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急に倒れた高齢男性、駆け寄った女性看護師…居合わせた客5人が一致団結 “奇跡の人命救助”に称賛の声

Hint-Pot 2/11(日) 8:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/aa4a404957a43ee6cdf5c14010c3111928c97e7d

 

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看護師と警察官がいた牛丼チェーン店で、高齢男性が倒れ、店員や客たちが連携して応急処置を行いました。

女性看護師は、事故の経緯や救急処置、そして感謝の気持ちを伝え、特に警察官の積極的な行動や客たちの率先しての協力を強調しました。

投稿を受けて大きな反響があり、チームワークを讃える声が寄せられています。

(要約)

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突然のことながらも見事な連携による救命活動が話題に(写真はイメージ)【写真:写真AC】 

 

 たまたま立ち寄った牛丼チェーン店。高齢男性が急に倒れてしまいました。すぐさま駆け寄ったのは、集中治療室で働く女性看護師でした。そして、もう1人が近付き、「僕は警察官です」。突然のことながらも、店内にいた客5人と店員の見事な連携で応急処置が行われました。見ず知らずの客5人による“奇跡の人命救助”はどのようなものだったのでしょうか。当事者の女性看護師に詳細を伺いました。 

 

【動画】自分が名乗り出るしかない…ベテラン女性看護師が命を救う フライト中に赤ちゃんを救助した実際の様子 

 

 ◇ ◇ ◇ 

 

「いくら資格を持っていても、私1人でできることなど限られたことです。1人1人に心から盛大な感謝の気持ちです」。 

 

 女性看護師はこう心境を語ります。20代前半で、集中治療室で勤務。この4月で看護師になって4年目を迎え、コスプレイヤーとしても活動しています。今回、パセリン(@9936677705pase)のアカウントでX(ツイッター)に当日の様子を報告しました。 

 

 2月6日午前10時ごろ、夜勤明けの女性看護師は、その日に予定されている研修前に何か食べておこうと、松屋に行きました。店内には女性看護師と、中年の男性4人がいました。 

 

 急に高齢男性がうめきながら倒れてしまいました。 

 

「すぐに駆け寄って声をかけるが眼球上転、除脳硬直(何らかの原因による脳のダメージで起こる姿勢のこと)していて確実に脳疾患。そこに1人のおじ様が素早く駆け寄ってきて、『僕。警察官です」と。そこで私も名乗る 『私は集中治療室の看護師です』と」。ここから、テンポよく応急処置が執り行われます。意識の確認、気道確保など。靴を脱がしてベルトを緩め、最善を尽くしていきます。 

 

 一般の職業とみられる残りの客もそれぞれ自分ができる行動に出ます。 

 

「凄かったのは周囲のお客さんと店員さんも。1人はAED(自動体外式除細動器)を探して走って外へ。(店内には無かった) 1人は店員さんと救急車に連絡。 1人は救急隊が店内に直ぐに入ってこられるよう椅子や机を退かして動線作り」 

 

 

 一方で、高齢男性の呼吸は悪化してしまいます。ここで男性警察官が思い切った救命行動に出ます。「高齢男性の口に直接手を突っ込み開口。舌を押して気道確保」。そこから声をかけ続け、数分後に高齢男性の意識レベルが回復。散大していた瞳孔も戻っていったそうです。 

 

 そして、男性客たちの誘導によって迷うことなく、救急車が到着しました。倒れた時の状況、そこからの処置、病態をしっかり説明。大仕事を終え、「搬送されるまで見送り、5人+店員さんで深呼吸」。こうして救急搬送までスムーズに事が進みました。 

 

 女性看護師は「終始誰も座ってなかった。一人一人が出来ることを全力でやってた。みんなただ牛丼食べに来ただけ。知らない人の集まりが、こんなにも団結出来たことにただただ胸が熱くなった。みんなでお互いにありがとうを言い合って解散。忘れられない日になった」。投稿でこう振り返りました。 

 

 救命活動のポイントになったのはどんなことでしょうか。女性看護師は「たまたま現場に看護師と警察官がいたということ、そして、一般の方にもかかわらず積極的に人命救助の手助けをしてくださったことが大きいです」と強調します。 

 

 3人の客は、女性看護師や男性警察官の指示によって動いていたのではなく、各自が自発的にできることを考えて行動していたそうです。スムーズな搬送につながり、「心から感謝しております」。 

 

 また、男性警察官の行動にも特筆すべきところがあると言います。「専門職とはいえ、1人だと大変不安であったのですが、警察官の方も救命知識を持っている方であり、お互いに安心感のある中での活動でした。特に警察官の方ですが、正直、手を直接入れての気道確保はあまりおすすめはできません(噛まれたりする可能性もあるため)。しかし、今回のような道具も何もないとっさの救命が必要な現場での行動として大変正しかったと思います。このコロナ禍の中、ためらいもなく知らない人間の口腔内に手を突っ込める、という行為はみんながみんなできることではありません。心から尊敬しました」。人命優先の判断に敬意を表します。 

 

 

 投稿は21万件の“いいね”を集めるなど大反響。「かっこよすぎる! 全員かっこいい!」「理由などなく、人の命を失ってはいけないという信念で皆さんが作り出した奇跡」「このスピード感と連携の緻密さは素晴らしいの一言」「映画のワンシーンのよう」「凄いこんな人達が居るなんて、本当に素晴らしい!」「登場人物全員がヒーローですね!」など、驚嘆の声が続々寄せられています。 

 

 偶然居合わせた人たちによる奇跡とも言える抜群のチームワーク。女性看護師は「今回のことは男性が倒れた現場にたまたま看護師と警察官、そして積極的に動いてくださる一般の方がおられたという非常に好条件であったと感じております。今回の私のツイートで伝えたかったことは、あの場にいた互いに知らない人たちであるメンバーの奇跡、警察官さんのためらいのない行動のすごさ、一般の方の素早い協力でした。1人1人に心から盛大な感謝の気持ちです」と実感を込めます。 

 

 私たち一般人も、日常生活で急病人が出たときに立ち会う場面があるかもしれません。自分たちができる範囲でどんなことに取り組めばいいのでしょうか。 

 

 女性看護師は「本来、人が倒れた時、すぐに動ける方の方が少ないかと思います。それでも、今回のように『救急車へのいち早い連絡』『倒れて意識がない=AEDを探す』等ができるだけでも医療者としてはとても助かります」と教えてくれました。また、緊急時に役立つ有益な情報もあるそうです。「今回私のツイートにリプをしてくださった方々の中に何名か、『近くにあるAEDを検索できるアプリがある』とのことをお伝えいただきました。私もそのようなアプリの存在は初めて知りましたので普及していけば役立つかと思われます」と話しています。 

 

Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム 

 

 

( 138147 )  2024/02/11 14:32:44  
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・日本語での傾向や論調をまとめると、多くの人が感動しており、看護師や警察官などの医療従事者が手厚く対応したことに対する賞賛の声が多いです。

また、一般の人々も心の底から助け合っている姿に感動し、自分も同じように行動できるよう願っているというコメントも見られます。

また、救命救急についての知識や訓練を受けることの重要性や、普段からの準備が不可欠だという声も挙がっています。

さらに、緊急時に自分のできる範囲で行動できるよう心掛けたいとするコメントも多く見受けられました。

(まとめ)

( 138149 )  2024/02/11 14:32:44  
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・私は病院の待合室で心筋梗塞の発作が起きました。 

正確には夜間外来の救急車のストレッチャーの上。満床でベットが空かず 

バイタルだけ取って処置待ちの最中。救急救命士がストレッチャー回収出来ず付き添ってくれていました。そしていきなり心室細動心室逼迫、心肺停止だったそうです。痛くも苦しくも無いまま死ぬこと3分。気が付いたのは手術室の中、ご丁寧に術中覚醒のオマケが付く緊急手術を堪能しました。 

記憶が飛んだので、後日看護師さんから話を聞きましたが、バイタル見れる救急救命士さんが傍に居た事、AED一回で心拍復帰した事、当番医が循環器内科の先生だった事など、あらゆる奇跡が重なってるそうです。皆さんに本当にお世話になりました。 

あれから5年。一生分の運は使い果たしましたが、何かしら社会に恩返ししようと思っております。 

長文失礼。 

 

 

・居合わせた全員が連携し合いそれぞれ自分にできる最善を尽くして人命救助にあたられたこと、本当に素晴らしいと思います。 

看護師の方と警察官の方が落ち着いて対処にあたって下さった事も、全員が取り乱す事なく冷静に落ち着いた判断をする助けになったのかもしれませんね。 

私などは下手をすると役に立たないどころかオロオロと取り乱して邪魔になりかねない気がするので、そうならない為にも、普段からもしこういった場面に遭遇した場合自分はどのような行動を取るべきかあれこれシミュレーションしておこうと思います。 

 

 

・素敵な話ですね。日本も、ぜんぜん、すてたもんじゃあない。 

居合わせた看護師さんや警察官、他のお客さん、店員さん、みんなに「ありがとう」と言いたいです。素晴らしい。 

 

こういういい話って、SNSやマスメディアを通してどんどん広まってほしいですね。 

朝から良い記事を読んだ。今日は楽しい休日が過ごせそうだ。ありがとう。 

 

 

・私も商業施設の管理事務所に勤務して20年、様々なことがありました。 

年間1000万人の方が来館されるなか、心臓発作や脳梗塞を起こされた方や、パニック障害などにより過呼吸になってしまう方、痴呆症のおじいちゃんの失踪などなど・・・。 

こんな時に、通報を頂いたり救急車や警察を呼んで頂いたりと沢山のお客様に助けて頂いたことを憶えています。 

居合わせたお医者様や看護師様にもお世話になったこともあります。 

お陰で沢山の方の命や人生を救っていただけたと思っています。 

今でも日本人の他人を思いやり、全力で助けようとする精神は健在だと思います。 

 

 

・今回はたまたま問題起きず、もちろん救命にも役立つ行動だったが、意識混濁の人の口に手を入れるのは極めて危険、ということは知っておいた方が良い。 

正月に耳にしがちな、餅を喉に詰まらせた人を助けるため、口に手を入れて餅を取り除こうとするのも、非常に強く噛まれる危険性があり、さらに逆に押し込んでしまう危険性もあって、やってはいけない、とされている。 

 

 

・一般市民が善意で実施した応急手当については、悪意や重大な落ち度がなければ、その結果の責任を法的に問われることはないのが通例です。 

とはいうものの、とっさの現状を目の当たりにしてもなかなか行動を起こすのも難しい側面もあります。自分も含めてです。 

(自身は交通事故の現場に遭遇し、救急車の誘導をしたことがある程度です。) 

 

応急手当が必要な場合には、ためらわずに勇気をもって行うことは非常に大切ですが、どのような些細なことでも自分のできることを見つけて協力する、といった姿勢が何より大切と感じます。 

助かった命を大事にしていただきたいものです。 

 

 

・無人販売所でお金を払わず品物を持って行く 

無謀な運転で周りを巻き込み事故を起こす 

お賽銭を盗む などなど 

ニュースを見ていても、こんなんばっかりで 

うんざりしています。 

心があたたかくなるような、いい話題だってたくさんあるはず。 

メディアは、そういう話題もいっぱい取り上げてほしい。 

世の中まんざら捨てたもんじゃないと思わせてほしい。 

このエピソード、目頭が熱くなり熱くなりました。 

素晴らしいです。 

 

 

・こういう記事を見かけると、すごいと思うと同時に、自分がその場に居合わせたら咄嗟に動けるだろうかと自問自答してしまいます。もしかしたら気が動転してしまうかもしれない。この方達のようにサッと自分のやるべき事を見つけて動けるようになりたいです。本当に皆さんかっこいいですね! 

 

 

・私も目の前でバイクと車の接触事故に出くわし、見ていたのが私だけなので通報しました。バイクの方は意識はあるけど頭から出血していて大丈夫ですか?と声かけるしか出来なかった。通りがかりの人とオロオロしてる中、看護師だという方がガーゼなどをもって近所から来てくれた時は私も救われた気持ちになりました。その場で行動できる方の勇気、尊敬します。私も今後またそういう場に居合わせた時は積極的に動けたらいいなと思う。 

 

 

・まるで映画のようなお話ですね。 

脳疾患は発作のように突然症状が現れることがあるから怖いです。 

普段人のためにお仕事されてる看護師さんや警察官などのエッセンシャルワーカーさんがその場に居合わせたというのも偶然とは言え、奇跡に近いものを感じました。 

男性警察官の躊躇のない素早い行動は素晴らしいと思いました。救命救急はほんとスピード勝負で、ちょっとした迷いさえ命取りになることがあるし、何よりも迅速な行動が大事だと改めて痛感しました。 

世知辛い世の中で何かと物騒な事件や事故が多い中で、心が洗われるような記事でした。 

 

 

 

・朝からいきなり凄く感動しました。 

指示もされずに自発的にそれぞれが必要なことを実行する…見ず知らずの人を助けるために。 

感動しただけで終わらせず、同じような状況に遭遇したら自分も積極的に人助けに参加したいと思いました。 

こういうニュースを知ると、人間ってやっぱり素晴らしいなと嬉しくなります。 

 

 

・倒れた時にきちんと判断できるかっていうとなかなかできないです。すぐ気道確保して大丈夫なのか、とりあえず側臥位にして吐物がないかまたこれから嘔吐するのかとか考えたらどう動くのが正解か判断がつかないです。そもそも動かして大丈夫だろうかとか考えたらきりがないです。 

 

倒れた時に、医者や看護師がいるってことが生存率をあげる気がします。素人にできることは、AEDを見つけてくるのと導線確保は頭に入れて行動できるようにしておこうと思いました。 

 

 

・救命救急研修を受けた時を思い出しました。心臓マッサージを力を込めてすると聞き、「高齢者の場合、マッサージで肋骨が折れてしまうかも知れないし、それで救命できなかったら責任を問われますか?」と疑問を口にすると、救命救急士の方が「マッサージをしなければまず助かりません。救命行動が上手くいかなくてもその場合は仕方ありません」と言われました。この警察官の方はまさに勇気を持ってそれを実践されたと感じました。 

 

 

・助かって本当に良かったですね 以前は何かあったら訴えられるのではないかと言う風潮があって、素人や、たまたま居合わせた人が救急活動をすることはためらわれることが多かったと思います  

私ももしもそういう場面に居合わせたら、協力できる人でありたいと思います 

 

 

・事が起きてもスマホで撮るばかりで何もしない。 

そんな話も耳にする昨今。 

看護師さんや救護の知識を持つ警察官がいたという恵まれた状況であったというだけでなく、他の方たちも自分が出来ることを自ら考えて的確に行動されたという、本当に本当に見事な連携プレイ。 

万が一、そんな事態に遭遇した際にはきちんと動ける人でありたいと改めて思います。 

 

 

・読んでいて、涙が出ました。 

知り合いでもなんでもなくても、今自分の目の前で命の危機に瀕している人を助けたいという思いに突き動かされた人たちの、相談すらせずできることをするという行動力に驚かされます。 

まずその場に、救急の看護師さんと警察官がいたのは、滅多にない幸運だと思います。早くにそのお二人が職業を明かしたことで、他の人は倒れた人はこの2人に任せれば大丈夫だと思えたでしょう。 

看護を排除して自分たちにできることを考え、AEDと救急要請。それも複数人いたことで分担ができて良かった。 

残った人は、救急車が到着した後の搬出という先のことを見越して動線を確保という役割を果たした。 

どの方も賞賛に値する素晴らしい方だと思います。 

自分も、微力であっても何かの時役に立てるような人間でありたいと思いました。 

 

 

・以前見たユーチューブで、多人数のネット対戦ゲームで、日本人は自分がやりたいポジションに着くのではなく、そのチーム内で今必要な役割を自ら探し出してチームとして最善の行動が出来るようにする様です。なので日本人のチームは強い、との事。(だった気がする) 

 

つまり、いちプレーヤーであるにも関わらず全体を見まわす監督の役割を自ら、しかも一人一人がそれを行える、という特質があり、それは海外ではまず無理な話で、良い意味で日本人の恐ろしさを感じる能力である。 

 

 

・素晴らしいの一言。 

 

看護師さん、警察官、他の3人の方、全ての連携が救命に繋がったんだなと思います。 

 

ただ一つだけ、気道確保のために口の中に指を入れた人で噛みちぎられた人を見たことがあります。人間が無意識に噛む力は、なんと何tもの破壊力があるので、これだけはやめて欲しい! 

 

いずれにしても、素晴らしいという感想しかないですね! 

 

 

・代々木第一体育館。矢沢永吉のコンサートで彼女と2人開演を待っていたところ、ふらついている男性が目に入った。その男性は痙攣しながらそのまま倒れた…会場の入り口付近だったので大勢の永ちゃんファンが集まっていた…だが、みんな咄嗟のことで呆然とその男性を見ていた。看護師の彼女はそのまま倒れた男性に近づき、ズボンのベルトを緩め、頭を高くし、気道確保の応急処置。その間、彼女から救急車を手配するよう指示されその場を収めました 

やはりいざという時に現職がいるとそういったアクシデントにすぐ対応できるんだな〜って痛感 

矢沢永吉よりカッコ良く見えた彼女でした 

 

 

・素晴らしいチームワーク!たまたま居合わせた皆さんの中に看護師と警察官がいらしたのが大きいかと思いますが、その2人の指示で動いたのでない方もAEDを取りに走ったり、救急隊が店の中に入りやすいようスペースを作ったりと各々ができることを遂行した事が迅速な人命救助に繋がったのですね。お疲れ様でした。素朴な疑問ですが、倒れた方の搬送後は皆さん牛丼を食べられたのでしょうか? 

 

 

 

・危機的状況に遭遇した時に自分は何ができるか自信はない。だが見て見ぬ振りはできず、できることをやらなければならない。自分がその場に立った時にもそうでありたいと、考えさせられ意を強くした。 

それにしても素晴らしい連携だ。皆さんの自発的且つ積極的な行動が一人の命を救ったことは間違いない。 

このような人たちは決して少なくない。マニュアルや仕組み、講習会もそうだが、結局やるのは人だ。今の状況にどうコミットするか、問われるのは勇気や人間性かも知れないとも思う。 

 

 

・読んでるだけで惚れ惚れする働きと手際の良さですね、すごい! 

それにしても看護師に警察官、AED探してくる一般人とか奇跡的なメンバーがその時たまたま立ち寄った松屋。 

そのタイミングで倒れたこの男の人は幸運でしたね。助かった命をどうか大切に。 

迷う事なく救助された看護師に警察官他の方々もとても素敵です。格好いい! 

 

 

・すばらしい連携ですね。 

看護師さんと警察官の方が居合わせたのは偶然としても、一般の方も自発的な協力が出来たのは、単にお二人の職業を知って安心して動けただけでなく、救命の意識や知識のある人が増えつつあるということだと思います。 

私の職場でも救命講習があります。 

AEDの検索アプリは既に入れていますが、そのアプリに関して言えば、あるはずの場所に無かったりで情報が更新されていないようです。使い勝手も良いとは言えません。改善して欲しいところです。 

 

 

・不特定多数を相手にする仕事柄、AEDを使った事が4回あります。全員亡くなりました。恐らく町中でAEDを使って助かる人は1万人に1人くらいではないでしょうか。今回はプロの方がたまたま居合わせてたまたま助かったようですが、裏では圧倒的に助からない人が多いと思います。助からなかったケースでもみんな一生懸命その場で心肺蘇生をしているので、亡くなった方に対して一生懸命頑張った人たちにも称賛の声を上げて欲しい。 

 

 

・昨年、JR東日本在来線、仙台ー山形間の車中で大きなイビキのような音(死前喘鳴?)、発生源と思われるところが騒がしくなり、付近の人たちによる救命活動が行われました 

最寄駅に停車、すぐに外に出されて心肺蘇生、人工呼吸…残念ながら列車内にAEDは無く、有人駅にも設置されておらず、誰かが走って取りに行っていました 

車内には看護師の方もいたようで、助かることを祈るばかりでした 

 

 

・私も看護師で電車で急に苦しみ出した女性の救護対応をした事があります。周囲の高校生や男性が駅員さんへの連絡、救急要請などをしてくれました。下手したら自分達も遅刻するのに一緒に動いてくれ助かりました。そして、水知らずの人なのに、こんなに協力してくれるんだと感動したことがあります。資格があっても外で緊急時に出来る事は限られるし、動ける人ばかりではないと思います。今回のような素晴らしい連携でひとつの命が助かり良かったと思います。 

 

 

・警察官や教師の不祥事のニュースが流れると 

警察官や教師という業界自体が悪のように書く方も居ますが 

真面目で国民や生徒の事を真摯に思いやり、自分の仕事にちゃんと責任感を持ってる人がほとんど 

よく飲みに行く高校教師の連れは、生徒が交通事故で骨折した時 

心配で心配で夜も眠れないと本気で涙を流していた 

不祥事を働く人は全体のわずかな割合という事を忘れてはいけないと思います 

 

 

・救命技能は持ち合わせているが、実際の処置は難しいと思う。脳や大血管の出血があれば、胸部圧迫は損傷を拡大させる恐れがある。人工呼吸も口内や咽喉の異物を確認しなければ気管に押し込んでしまい致命的になる可能性もある。正直、肝炎などの感染症も心配だ。それを3分以内に判断し覚悟のうえ適正に行うのは至難の技だ。 

 

 

・もう10年以上前、車を運転していて交差点を左折しようと横断歩道前で停まっていたら、向かいから渡ろうとした車いすと押していた介助の方、歩道の傾斜に車椅子の車輪が躓いて乗っていた方が前方に落ちてしまいました。 

すぐに車を路肩に寄せて駆け寄りましたが、同時に通行人が4〜5人集まって皆で連携して車椅子に乗車させました。乗っていた方は大柄な方で1人では抱えるのは大変だった思います。 

幸い、見るからに大きな骨折や怪我はなさそうで、恐縮されたのでその後は皆それぞれの場所に戻りましたが、あのときの連帯感は忘れられずなんとも言えないあたたかい空間でした。  

その様子を車の中で見ていた娘は自分も困ってる人がいたら助けられる人になりたい、と言ってくれたので、ためらわず動けた自分への何よりのご褒美と思ってます。 

この記事の登場人物の方皆さんに幸福が待っていますよ!きっと!! 

 

 

・私事、数年前に自宅でくも膜下出血で心肺停止して救急搬送され奇跡的に助けていただきました。 

ただ、未破裂脳動脈瘤があるため再発のリスクがあるので外出中に破裂して意識がなくなったらどうしよう、周りに迷惑をかけてしまう、という不安はいつもあります。 

後遺症もあるし、何かあった時のためにヘルプマークをつけていますが、今回の件は皆さんの素早い行動、迷いのない判断、勇気に心強さを感じました。 

私自身、急変の多い現場に勤めていたので知識はあっても今は患者側… 

身体機能的に出来ることは限られていてもそういう場面では声を出すなどお役に立てることはさせていただきたいと心から思いました。 

 

 

 

・少人数の閉鎖空間であることと、専門職の方が居合わせたことが幸いだったね。 

専門職の方が素早く動くことで、他の客も自分も何かしなければって気にさせられる。 

大通りなら遠巻きに眺めてSNSに投稿とかするだけだったかもしれないが閉鎖空間だったため誰かやるやろの心理が働くこともなかった。 

もし大通りでこういう事態になったら、医療関係の方はいませんかと声をあげることと、そこのあなた、これこれを手伝ってくださいと指名することが大事 

 

 

・先日、目の前でトラックと軽自動車の正面衝突があり、車を停めてスグに安否確認、通報、片側一車線の道で一車線塞いでいたので交通誘導を少々し、軽自動車の方は近くにいた方が見てくれていてトラックの方は軽傷で、交通整理はたまたま近くにガードマンが居たのでトラックの運転手に連絡先を伝えて、自分の車も邪魔になるので後は任せてその場を後にしました。大した事は出来ていませんが、ほったらかしにせずまず行動する事が大事かなと思います。 

 

 

・1度高齢男性が道路で倒れているのに遭遇しましたが、車も横を歩く人も知らん顔。 

声をかけて、意識があることを確認していると通りかかった配達の方が一緒に移動して救急車を呼んだりしてくれた。 

2人でしてると、通り過ぎてた何人かが声をかけてきたので水を買ってきてもらったりと動いてもらった。コロナ禍だったせいもあるのかもしれないが、最初のひとりになれない人が多いのだなと感じた。この看護師さんが動いたからみんな動いてくれたのかも。 

 

 

・私も人ごとではないと思われる年齢です。外出して、いつ何時倒れることもあると思います。この様な奇跡の人命救助で救われた方もきっと、人を助けてきた方かもしれません。改めて、自分ひとりで生きているわけではない。多くの人々のお陰で生かされていること、咄嗟の時こそ、その方の人間性が現れること、困ってる人がいたら、自分の出来る範囲で手助けする事を学ばせていただきました。最近の出来事で一番、感動しました。 

 

 

・人命救助、心肺蘇生、AED。 

研修は受けたことがあるが年に一回程度で記憶が薄れている。 

実際に動ける人はどのくらいいるだろうか。 

この場合はたまたま医療職の方がいたから解決したけれど一般人にそれができたか。 

看護師、医師、救命士など限られた職種の知識としてだけではなく、 

広く知られる知識として必要だと感じる。 

 

近年小学校から英語教育が必須科目になったけれど、 

むしろ人命救助にかかわる科目を必須科目に取り入れて教育に取り入れてほしい。 

 

 

・皆さんの言う通り映画みたい。 

仕事でも人命を守る看護師さんと警察官さん。プライベートでも人命に携わる。 

そして、脇役っぽいけど重要なお三人方。 

頭が下がります。 

私は看護師でも警察官でもありませんが、こんな時は自分のできることをする脇役になりたいです。 

 

 

・私も看護師ですが、病院では、院内で突然の心停止などが発生した時、全館放送がされ、医師、看護師、薬剤師、臨床工学技士など、チームで急変に当たります。 

病院以外で突然こういった場面に出会った時、まわりに頼りになる同僚がいない中、私は何ができるのかと時々考えることがあります。 

例えば、子供の行事に参加している時、父母や祖父母もたくさん観覧している中、途中で急病人が出たら、、、と考え、AEDの場所を確認したり、知っている父母の中にも看護師や医師など医療従事者がいるので、その方たちが来てるかなーと思ったり。 

でも、今回、全く見知らぬ人しかいない状況でのチームプレー。 

本当に素晴らしい方たちだなと思いました。 

AEDの場所がわかるアプリ、子供の夏休みの自由研究で使いました。 

地図上にマークがついていて設置場所がわかるのと、店内の設置だと営業中しか使えないので、使用可能な時間帯も記載されていて便利です。 

 

 

・私の知り合いの男性も朝通勤のため歩道を歩いていて急に倒れて意識も失っていたそうです。たまたま後ろを歩いていた若い男性が救急車が来るまで心臓マッサージをしてくれたそうです。そのおかげで命が助かりました。 

救命救急を職場などでも研修で教わりますが実際目の前で起きた時に行動に移せるか自信はありません。でも見過ごしにはせず何かしら行動は起こしことはできると思います。報道、特にテレビなどで食レポとかグルメ旅とかどこでも同じような番組ばかりで救命救急とか人命救助とか一日5分でも良いから義務化して放送したら知識として役立つのでは。 

 

 

・夜自宅前で車同士衝突事故があり運転者の若い女性が運転席で痛い痛いと言っていて、駆けつけた私はどうしていいか焦ってしまいました。その後近所の看護師の方も駆けつけてくれて、「大丈夫!」と声をかけてくれたのでとても安心しました。車内にいては二次被害もあるので素早く救出することが出来ました。 

 

 

・私も駅で若い女性が倒れた現場に遭遇したことがあります。 

 

通勤時間で多くの人が足を止めず行ってしまう中、救助を手伝ったくれたのは看護師さんと消防士さんでした。 

 

女性は呼吸が止まっていたのですが、看護師さんと消防士さんが交代で胸骨圧迫を続け、なんと女性が復活! 

 

私自身も「助けてくださ〜い!人が倒れました〜!助けて〜!」と叫んだり、駅員さんを呼んだり、真剣な眼差しで見守ったりと八面六臂の大活躍をいたしました。 

 

人命を救助した自分を誇らしく思います。 

 

 

 

・素晴らしいの一言です 

私は一般人ですが、日赤の救急法、上級救命、防火管理者の講習を受けてます 

消防設備士、危険物の資格も持っているのでいつかお役に立てたらと思っています 

ただいざという時に適切な行動ができるか自信ありません 

ですから余計に今回の連携は感心してしまいます 

全員が協力できるように自分も普段から心の準備をしておきたいです 

取れる資格や講習も受けたいです 

医療関係者ではなくても救命に協力できる世の中はまだまだ捨てたものではありません 

 

 

・「終始誰も座ってなかった。一人一人が出来ることを全力でやってた。みんなただ牛丼食べに来ただけ。知らない人の集まりが、こんなにも団結出来たことにただただ胸が熱くなった。みんなでお互いにありがとうを言い合って解散。忘れられない日になった」 

→ 

胸が熱くなります。こうゆう時リーダー的な人(看護師さん)が手をあげ、警察官の人が続いたこと。自発的な勇気が続いたことが他のお客さんの心を動かしたんでしょうね。倒れた方にとっても不幸中の幸いだったと思います。 

 

 

・集中治療室の看護師さんと現役警察官の初動体制が基本的な迅速行動となって、側の客、店員全てに安心感を暗黙の内に与えてそれによってAEDを探す行動などに間髪入れず繋がったという素晴らしい光景となったのでしょう。 

私も何度かAEDの活躍する場に遭遇して救急車が到着する迄のコンパクトな巨人の圧倒的な力に眼を見張った事です。 

AEDで目覚めず反応せず救急車到着搬送を見送った後もダメかと、それが救急車の中で息を吹き返したと聞いた話も現実に経験した事でもあります。 

欲を言えば設置された場所や数が更に多く表示される事がAEDの設置が今後すすめられる事にもなります。 

そうする事によって更に人々の救命に役立てられるシステムになっていくと感じています。 

 

 

・救急救命士として救急車に乗っていた。救急車内や現場ではテキパキと動けたが、非番日に倒れた人を見た時は、観察や応急処置用の資機材が無かったため、一瞬動けなかった。 

その後駆け寄り、軽い眩暈のみで大事には至らなかったが、武器(救急資機材)がないと動けなかった自分が恥ずかしい! 

この看護師や警察官は、人が倒れた後躊躇なく行動に移しており、尊敬に値する。 

なかなか出来る事ではない! 

 

 

・とても感動的な話ですね。 

 

その場に看護師さんがいても、応急処置に 

集中できる環境が必要だと思います。 

なので、警察官の方や一般の゙方々の一連の 

行動全てに意味があったんだと思う 

 

特に導線確保のため、机等を移動させた 

ことにはっとしました。これもとても大事 

なことだと改めて思いました。 

 

皆さんの行動にとても感動しました 

 

 

・偶然、たまたまでは無いと思いました。 

人間の緊急事態を察知し、どこの誰なのもご存知無いのにましてや、居合わせたお客さんがそれぞれのモチベーションで看護師さん警察官や、一般人ですらそれぞれが今一番必要な処置を取り助かりますよ大丈夫ですよと心の底から力強い支援を最善先で行ったということは全世界でも日本にしかありえない事だと思います心より感謝と勇敢な皆さんに敬意を送りたいです!お疲れ様でした!ありがとうございました。🥹また、病に倒れてしまった本人もどうぞお大事にしてください 

 

 

・高校二年か三年だったかの下校時の事でした。高齢のお婆さんが転んだかで脚を挫いて動けずにいたのを発見して、自分も助けようと思いましたが何の知識もない自分は声をかける事だけで、何が出来るか分からずどうしたらいいかわからず茫然とした事を思い出しました。直ぐに近所のおばさんが救急車を呼んでくれたので安堵したのを思い出しました。22年前の話ですが、このニュースを見て率先して人命が出来るよう日ごろから心掛けたいと思いました。 

 

 

・やはり人間の意識というのは、潜在意識下で繋がっているようです。 

私も、このような状況に出くわしたら、自分に出来る事を可能な限り、尽くそうと、この記事を読んで、思いました。 

 

そう決めたら、不思議と、そういう事に出くわすというのも真実だと思っています。 

 

なので、もし、 

近い将来、そのような場面に出くわしても、なるべく冷静に対処出来るよう、心肺蘇生法の講習に参加したりetc…、自分がぶっ倒れないレベルのフォローを施せるよう、準備に取り掛かりたいと思います。 

 

 

・素晴らしいです。 

最近嫌な事件ばかりでしたから、このような記事を見るとホッとします。 

全ての連携が上手く行っての奇跡の救出でしたね。 

ただ救急車を待っていただけなら、この方は助からなかったかも知れませんね。 

集中治療室の看護師さん、警察官の方。 

この2人がいたからこそ周りの普通の人も自分の役割をしっかりと出来たと思います。 

 

 

・私はド素人ですが出血した時の止血は自信があります。今は大丈夫なんですが母親が血小板が少なく血が止まらないのでテレビで医師が言ってた事を教訓に出血した時に実際に役に立ちましたしスーパーの精肉で働いてた子の止血もしました。看護師や医師ではないけど急な時に役立つかも知れないので、この方達を見習って少しでも協力したいと思ってます。 

 

 

 

・救命救急蘇生法、AED操作法、エピペンの使用など一通りの講習会は年一回レベルで受講してきましたが、それでも実際の場面に遭遇すると講習通りの手順が行えるかというと自信が無いです。救急搬送なども何度か経験していますが、気の利いた人からヤジ馬整理や通路の確保などどんどんやってくれる人が出るのはありがたいです。一つだけ救急隊員に教わったのは、ストレッチャーを運ぶ救急隊員の脱いだ靴の向きを変えないで欲しいと言うことでした。気を利かした人が向きを変えてきれいに並べていたんですね。室内に入った向きで出るので、そのままの方がいいのだそうです。 

 

 

・昨今は見て見ぬふりをする人が多くなっている。人が倒れたからと駆け寄る人など滅多にいない この記事を見て高齢者は幸運だった。そしてその場にいた看護師さん、警察官、お客さん、店員さんが一丸となってそれぞれの役割を果たし高齢者の命を救った事に感銘し感謝したいです。 

 

 

・救急救命の研修で講師の方が倒れたら声かけて食べてる最中ならまず喉の詰まり気道確保 

 

どんな状況でも心臓を止めるな 

と言ってましたが、実践出来るかといえば 

とっさの判断出来るのか分からない 

 

今回は倒れた方を迅速に処置出来る方が居たから周りは安堵して冷静に判断出来たのだと思います。 

 

倒れた方の処置出来ない場合 

周りも焦ってオロオロしていたと思います。 

 

店舗にAEDが置いてあると安心ですがない場合は探さないといけない。 

 

近隣AED設置店舗表記がどの店舗も出入り口にあればわかりやすいのにと思いました。 

 

 

・「たまたま現場に看護師と警察官がいたということ、そして、一般の方にもかかわらず積極的に人命救助の手助けをしてくださったことが大きいです」 

 

本当にその時の「時の運」だよ。それぞれ食べる時間があと数十分、1時間ずれていたら…別の結果になっていたかもしれません。 

 

人名を優先して気道確保したのが非常に大きかったようですね。自分も看護師ですが、万が一の状況の時に同じように積極的に行動できるのだろうか。見習いたいと思いました。 

 

 

・自分は看護師ではないけど、いくつかの資格、2種免許取得した時の講義の中に「(AEDや人工呼吸など)人命救助」の仕方、応急処置などを習ったけど、知ってる知っていないではなく一分一秒を争う時には知ってて良かった、習ってて良かったと思える。 

 

 

・以前車道から追突した車両がハンドル操作を誤り、歩道の子供載せ自転車に追突していて、外傷はなさそうなもの、後ろに乗っていた子どもが気絶していて、首や背中を気にせず引っ張り出そうとした人がいて、脊髄損傷もありえたので、注意したことがあります。高齢運転者降りてきて茫然としていて、他の人が119通報。一般人ですが、救命講習を何度か経験していたため動けましたが、中学生くらいなら学校などで必修にしてはどうでしょうか。あとAEDアプリとか言ってますが、日頃から携帯に入っているならよいですが、秒を争うので叫んだほうが早いです。 

 

 

・文字だけでこんなに臨場感のある場面描写は 

久しぶりでした。プロが仕事としてやっていることの 

応用だったかもしれませんが、見ず知らずの人が5人で連携するというのは 

難しいものだったと思います。 

 

奇跡というのはまったくその通りですが、 

一方で緊迫した場面でベストを尽くした人たちによる 

必然の結果だったのかもしれません。 

 

いずれにしても凄いことですね。 

 

 

・救命知識のある警察官のようですから当然口腔内に指を入れるというリスクは分かってやったのだと思います。 

それでも救助を優先するという行動は警察官である責任感から来るのでしょう。 

凄いことだと思います。 

牛丼を食べに来ただけのお客さんが食事そっちのけで連携して助ける姿に感動しました。 

 

 

・いつだったか、路上で救命措置をしているときに、全然協力してくれず、名指しでAED探してとか言ったのに動かず、多くの人がスマホ向けて撮影していたという恐ろしいニュースを読んだことがあります。 

また倒れてる人が女性なら心マをためらう(胸を触ったと言われたくないから、とのこと)という記事も読んだことがあります。 

絶望感しかない国民性だなと思っていましたが、この場の中年男性方は素晴らしいと改めて思いました。 

 

 

・凄いなあ…接客業に長い事従事していて、こういう事も度々経験しましたが、その都度最善の行動が取れたのかと事後に自問自答してます。 

過去の一例として、お店で倒れられた方の対応をした後に救急搬送されて、幾日かすると御家族の方から亡くなりましたと聞かされ御礼は言われたものの、数日はモヤモヤしました。 

適切なら助かっていたのでは…。 

今後も有りうる事なので、常に緊張感は持っていたいと改めて感じます。 

 

 

 

・周りの方々に巡りあった運が良かったのでしょう。感謝の気持ちがよくよく理解できます。 

自分も東京で単身赴任2年目の2001年3月、飲み会を解散していつもであれば駅階段をトントンと駆け上がるもこのときは息苦しさで上がれない。3回挑戦するもダメ。駅員さんに事情を話したら救急車がすぐに来てくれて車内では息苦しさでもうダメかと思っていると救急員さんの励ましの言葉が有難かった。ストレッチャーで院内に。担当医から心筋梗塞との説明で即手術。手術画面で原因が除去されると一発で息切れは無くなった。この時ほど関わっていただいた皆様に感謝の思いが強く沸き上がったものです。幸い搬送先に約10分で着いたことで、ダメージ10%と説明受け、それから地元に帰って年に数回の通院をしながらお陰様で23年生きている自分です。世が世であれば。。。 

 

 

・これは本当に他人事ではないし、どちらの立場にもなりうると 

思い知らされる話ですね。 

緊急事態で咄嗟に自分に何ができるか、普段は考えないで生活していますが 

そういう時にこそ人間力が試される気がします。 

正直、自分に今回のような機転の効いた行動が素早く起こせるか自信はありませんが傍観者になりその場から立ち去るような人間ではありたくないと心から思いますね。 

 

 

・もう何年も経ってしまったが、救命救急講習に看護師の友人に誘われて行った。AEDの使い方など、一度やっているかいないかで動きのイメージができるかが全然違うと思う。 

小学校中学年くらいから必修でやればいいと思う。 

人の命も自分の命も大切にすることにも繋がるのではないか。 

 

 

・いやぁ、素晴らしいです。 

こういうのを見ると、日本もまだまだ捨てたもんじゃないって思えますよね。 

日々くだらないテレビの芸能のワイドショーなんかを見ていると、日本はホントに大丈夫かよって思えてくるんですが、 

こういう名前もわからない人たちの連携を見たりすると、大丈夫だって思えます。 

たまたま居合わせた救急救命士、警察官、そして名前も名乗らないであろう5人の方々、店員さん... 

お疲れ様でした。 

ほんと尊敬します。 

助かってたよかったですね。 

 

 

・一般の方の行動も看護師さんと警察官の方がいたから、サポートに専念できると思えたのはあるでしょうね。 

専門の方がいないと、どうすればいいかわからずおろおろしてしまうところだけど安心感も与えてもらい冷静に落ち着いて行動ができるというところはあったと思いますが。 

何はともあれ素晴らしいです 

 

 

・1年くらい前に東京のすき家で倒れたことがあります。 

ただこの記事のように周りの助けはありませんでした。 

レジまち中にジワジワと意識が薄れ、まずはしゃがむもしゃがみを維持できず座り込み、座る事も難しくなり倒れました。 

そのまま1分後くらいに店員が気づいて起こしてくれました。 

 

店員が気づくまでは、倒れたのが分かってる客は気付かないふりをして牛丼を食べており、一歩後ろで待っていたサラリーマンは面倒くさい雰囲気を出しながら、気付かないふりをしてスマホを見ていました。 

席は全部埋まるほど人がいてこの状況です。 

 

あれほど冷酷な体験は始めてで、店を出た時に恐怖を覚えました。 

 

ネットの記事で日本人はレイシストだという記事を見ましたが、本当にその通りなんだな実感した出来事でした。 

 

 

・奇跡が三つ同時に起きたような現実、絶品のヒューマンドラマのワンシーンみたいに、狭い食堂内、その活躍劇が突然瞼に浮かび、まるで自分がその現場にいるよう。この奇跡にはまだ続きがありました。寄せられた現実、コメもまた胸を打つ奇跡がまた涙級。今の殺伐な世の中に希望の光、今日は本当に心、涙と感動の素晴らしい日曜日頂き有り難うございました。外も温かそうな陽の光が春近しを告げています。 

命繋ぎ繋がれ、また幸運にもこのコメに恵まれた人たちにも更なる奇跡の人生が待ち受けていますように、、、 

 

 

・読み進めるにつれて涙が出てきました。 

さりげなく立ち去る人もいなくて素晴らしいですね。 

時間的に看護師さんは夜勤明け、警察官は勤務明けだったのでしょうか。 

突然の事に店からさりげなく立ち去る方もいなかったようだし 自分にできる事を考えてできる方々は本当に素晴らしいです。 

 

 

・以前電車にひかれて倒れてる高校生の子を助けもせずスマホで写真を撮るなんていうニュースがあった。その後その子は亡くなってます。 

 

倒れてる人がいたら助けるのは当たり前のことで素晴らしいって絶賛の声が巻き上がるのがなんか不自然さを感じる。どういう人がその場にいたのかは確かに奇跡ですし人生のめぐりあわせっていうものだと思う。 

 

何かあれば周りの人が助け合うことや出来ることを探すことそして行動に移すこと。これは当たり前で合って欲しいと思う。 

 

もっと言えば子供が夜中パジャマで裸足で歩いてても声掛けするのを躊躇うような時代なので難しい世の中だと思います。 

 

私の祖母が脳梗塞で頭に激しい痛みが出て私の目の前で倒れました。何ができる?って冷静になれっていうのは口で言うのは簡単だけど難しいのは重々承知です。この時にもいろんな人が初期の段階から手を貸してくれたおかげで元気になりました。 

 

 

・昔、父親と兄弟とで近所の池に魚釣りに行った時、凄い衝突音が聞こえた。 

みなで側の国道に見に行くと、轢き逃げみたいで原付きバイクが横転していた。頭から血をダラダラ流した兄さんが真っ白な顔で朦朧としているのに、 

「家に帰らなきゃ...」 

とバイクを起こそうとするので父親が 

「動いたらあかん!」と制止し、交通整備をしてバイクと事故に遭った兄さんが二次被害に遭わないようにし、 

兄が救急車を呼びに走った。 

携帯がない時代です。 

 

低学年だったこともあり、私は何も出来ず見ているだけでした。 

 

大人になりましたが、咄嗟にテキパキ動けるか自信がありませんが、自分に出来ることはやろう!と思いました。 

 

 

 

・胸が熱くなりました。看護師さん、警察官の方、周りのお客様方、誰が欠けても成り立たない救出劇ですね。事実は小説より奇なりです。殺伐とした世の中ですが、まだまだ人間捨てたものではないと思いました。 

是非映画化か、ドラマ化して欲しい。絶対観ます。 

 

 

・ある程度人数が限られた集団であれば、初動する人間さえいれば、人は自分のできることを自分で判断して集団の一員として動きます。 

その最初のひとりになるのがとても難しいのです。 

看護師や警察官とはいえ、とっさにその行動がとれる方を尊敬します。 

 

 

・私もラーメン屋で食事中、近くで食事中の中年男性が椅子ごと倒れました。 

すかさず駆け寄り、救急車を呼ぶ電話をかけている時、男性が呼吸と意識を取り戻しました。 

その時も見ず知らずの数名が中年男性に駆け寄り、連携していました。 

 

おそらく海外ではこうならないかも…とも思います。それは訴訟リスクを考えるのでは?と思いました。こういう事が出来る日本の安定した治安や広域災害が多いこと、教育の中で人命を優先するマインドが養われているのだと思いました。 

 

 

・災害地とかこうした現場などで、人の善意や行動が美談になることがよくあります。 

 

自分が今まで出会ってきた人、今回りにいる人たちで、そういう方々を見たことがありません。 

 

自分は高齢者ですが、未だに人間の本質は何なのかわかりません。 

 

人間の醜い姿しか日常目にすることはなく、虚しいまま人生が終わるのかな? 

 

どこかで人間というものに期待し続けている自分も未練がましく思っています。 

 

 

・自分も同様なことを経験したことがある 

道で倒れてるおじいさんを発見して駆け寄ると近くを走ってた車が止まってサラリーマンの方が降りてきてくれて救護を一緒にしてくれた 

その後近所のおばさんも手伝ってくれて無事救急隊員におじいさんを託すことができた 

日本もまだまだ捨てたもんじゃないなと心が温かくなった 

 

 

・SNSでこの投稿を見て感動した。 

これぞ助け合うという本来あるべき正しい人間関係の在り方だなと。 

本来あるべきなのに感動するだなんてなんだかおかしなものだなと思ったが、それだけ世間も私も擦れてしまっているという事なのかと気付かされた。 

私がその場にいたら私に出来る何かを出来ただろうか。 

当たり前に自然に人助けのために動ける人間になりたい。 

 

 

・最近涙脆くなったのか、この記事で泣きそうになりました。誰に言われるまでも無く、人命救助という気持ちだけで無駄なく、迅速に対応する方々ばかりで痺れました! 

急死に一生をというのはこう言うことを言うのだと思いますし、助けて頂いた男性も本当に良かったです。 

こう言う方々に栄誉賞をあげて欲しい! 

 

 

・私も以前、田舎に帰省中に父親が急に意識を無くた事がありました。 

夜中で周りに何もない所なので母親に近くにいる兄と119番に電話を頼みました。 

父親を見ると意識は無く呼吸も弱っていたので 

数日前に自動車教習所で習った、口の中の異物の確認と軌道確保をして救急車の到着を待ちました。幸い数分後に到着して手際良く病院に搬送していただき大事には至りませんでした。 

 

街中だと探せばAEDがあったりしますが田舎だと中々見つからなかったりします。いざという時に動けるように最低限の知識を持って行動できるようになりたいと思いました。 

 

 

・以前、消防署でAEDの講習を受講しました。 

万が一の時に役立てるかどうか 

分かりませんが、知識があるかどうかで 

多少違うと思います。 

今回は、本当に奇跡ですね。 

看護士さん警察官がいらしたなんて。 

AEDは、歌を歌いリズム良く行うと 

良いと聞きました。何の曲だか忘れましたが。 

 

消火器だって実際には使えないもの。 

自分の母親は、フライ揚げていてボヤを出しましたが、自分で消火器を使い消し止めました。 

町内会の訓練の賜です。 

実際にAEDを使用されるケースは僅かだそうです。 

AEDも日頃から訓練が大切ですね。 

 

 

・素晴らしいの一言です。 

救命された男性、救助した看護師、警察官、他の素晴らしい連係プレーに感動です。我が家の夫は3年前通院先の待合室で心筋梗塞を起こしdrの気転で循環器に連絡、緊急入院、緊急手術で一命を助けて頂きました。普通に病院に足を運び普通に椅子に座って順番を待ってた夫にその様な事は信じられませんでした。 

循環器のdrは覚悟して下さい看護師は 

家族を呼んで下さいと緊張が走りましたが突発の事でまだ飲み込めませんでした。しかし8日間入院で今は元気でおります。関わってくださいました見ず知らずの方々の躊躇ない行動に世界中のありがとうを送りたいです。 

倒れたお身内のご家族様も感謝、感謝意外言葉はないでしょうね。 

 

 

 

・自分の人生50年の中で仕事場(建設業)での事故は3件ほど経験している。 

墜落事故2件と・・・表現できないがある。人命にかかわるほどではないが、気を付けていても起きるのが事故。 

その中でも、墜落の一件ではたまたま来ていた職人さんの奥さんが元看護士さんでいろいろ対応していただき助かったのが印象深い。 

日常生活では一度だけ。会社駐車場でのBBQ後、歩いて15分くらいの家までの帰り道、夕方4時頃だったかに道路脇空き地で倒れ込んでるおばちゃんを見つける。初見は自分酔ってるしどうしたんだろうぐらいの感覚で近くまで寄っていき、なんか膝から血出てるし、さすがに心配になり声をかけた。声掛けしていたら近所の方も家から出て見えて介抱していただき、救急車呼んでもらいました。 

ドキドキ(当時は酔ってるから余計に)するが声掛けは大事だと思ったね。 

また、他の方の協力もあったからこそ大事に至らなかったのだと思う。 

 

 

・いちばんの行動は舌を押さえての気道確保です。これは出来そうで出来ない行為ですが初期治療では最大の奏効です。 緊急時の基本であるA(エアー)・B・Cです。 脳に酸素が行かないと助かっても植物人間状態になります。 数分足らずで脳に障害が出ます。手を噛まれる危険がある時は大きいスプーンで舌を抑えられるのですが。 本当に素晴らしい行為です。 

 

 

・すごいことですね。なかなか出来ないですね。不測の事態でこうした行動懸命賢明な判断を冷静に出来るって誰もが出来ることではないと思います。AEDや心肺蘇生法など取扱いがいざというときに取り扱えるようにしておきたいなと思いました。連係もすごいです。命助かり良かったです。 

 

 

・世界中で戦争が起き、たくさんの人の命を平気で奪う日常を日々報道で目にする。今回は5人の方がひとりの大切な命を守るために一生懸命に動かれた。ぜひこういった優しい気持ちで支えあえる世の中にしていきたいと思う。素敵なニュースです。 

 

 

・複数の方が個々に行動しながらも 同じ解決に向けて行けて良かったです。 私も以前店の店員していた時有りました。 店には従業員3名男1人、女2名 高齢者男性がレジで崩れる様に倒れかけた 後ろからその姿を見た私は椅子を持ち出し その場所で座らせた後、端の机に移動させて 呼び掛けた当初、脈はあり返答もあった。 だが、汗が出始めてイビキをし出した。 救急車を呼んで貰い到着までひたすら 呼び掛けをしていた。 救急車に無事見送った後 本社に議事録報告するが 返信にはあれはしてはいけない ここはこうしなくてはならない ダメ出し回答 昨今コンプライアンス、個人情報留保 等 めんどくさい時代になったものです。 高齢者の付添いらしき人からは 、、、この人前にもこうなって 迷惑かけてるんだよね、、、 だそうです。 礼の一言も無し これが現実なんですね。 

 

 

・昔コンビニ店長をしてた時代に、いつもカップの焼酎を買いに来る高齢のおじいさんがいたんですけど、ある日いつも通り焼酎のカップを手に持ち、レジに来て、胸を抑えながら苦しい・・・、と訴えられたことがありました。 

その時、一瞬、えっ?と思ったのですけど、すぐに裏から椅子を持ってきて座らせて、救急車を呼び、おじいさんにひたすら声をかけ続けるくらいしか出来ませんでした。 

 

その後、その店から移動するまでの間、そのおじいさんを見かけることはありませんでしたけど、胸が苦しい状況でも焼酎を買おうとしている姿を思い出すと、焼酎飲んでる場合じゃないだろ、とツッコミを入れたくなってしまいます・・・。 

 

 

・感動して涙が出そうになりました。 

自分も電車のホームで偶然倒れた方がいましたが驚きが先で駅員さんに報告するのがやっとでした。でもその場にいた人は何もしていなくてただ見ているだけの人にも驚きました。 

看護師の方や警察官の方も含めその場にいた方たちは本当にヒーローです。 

久しぶりに見た明るいニュースでした。 

 

 

・こういうの聞くと日本人は捨てたもんじゃないと希望が湧く。世知辛い世の中でまだまだ素晴らしい心と知性を持った日本人は残っている。人を貶め差別が進み老人は自害すればいいと言っていた米国有名大学の超秀才の日本人教授もいた。誰の命も尊重すべき。自分もそうあるように努めたい。傍観者にならず人命救助にあたられた皆様に心から敬意を表します。 

 

 

・たまたま同じ飲食店にいた人たちの迅速な救命活動に感動しました。看護師、警察官だけでなく、他のお客さんも協力したことは素晴らしい。 

どの店でも起こりうることだから、AEDの設置と使い方の指導を保健所は義務付けてほしいと思う。 

 

 

・私も仕事柄ある程度の事は出来ますが1人では救命行為に救急車手配にと一気に出来ません。 

このように、あうんの呼吸とでも言いますか、皆さんそれぞれが自己の判断で行動して素晴らしいと思いました。 

他の方の性別や年齢等は分かりませんが、ぜひ学校教育の中に取り入れてもらいたいものです。 

もし看護師さんと警察官以外の方が若者だったら嬉しいですね。 

店員さんは多分若い方でしょうね。 

 

 

 

 
 

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