( 138150 ) 2024/02/11 14:38:28 2 00 「サンモニ」関口宏「初球ストライクって何を意味してる?」と上原氏に質問も回答に納得いかず 新庄監督の初球ストライク厳命でデイリースポーツ 2/11(日) 10:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/94d9ca59f8e0fd75267189181759fbe626db3072 |
( 138153 ) 2024/02/11 14:38:28 0 00 関口宏
俳優の関口宏が11日、MCを務めるTBS系「サンデーモーニング」に出演。日本ハム・新庄剛志監督が投手に初球ストライクを厳命したことについて「初球、ストライクって何を意味してる?」と元巨人、大リーグで活躍した上原浩治氏に尋ねる場面があった。
【写真】関口の質問返しに上原氏と阿部一二三、詩も困惑?
番組のスポーツコーナーで、新庄監督が紅白戦で投手陣に初球ストライクを厳命していたことを特集。10日の紅白戦では先発した根本が投げた初球はいきなりボールとなってしまい、先頭打者に安打を許すなど苦しい投球になってしまったことを伝え、新庄監督も厳しい言葉をかけたことを紹介した。
関口は「初球、ストライクって何を意味してる?」と思わず上原氏に尋ねると、「ピッチャー有利なカウントに持っていくということですね。ボール先行になってしまうと、今みたいに打たれるケースが多くなるので。メジャーでもよく言われていることですね。初球、ストライクっていうのは」と解説した。
関口は「だったら、初球から狙ってきます、相手も?」と納得いかないようすで、再び質問。「それでもピッチャー有利なカウントに持っていくということで」と説明したが、それでも関口はふに落ちないようで「そうですか。そういうの分かります?」と、この日ゲストの東京五輪柔道男子金メダリストの阿部一二三へ話を振っていた。
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( 138152 ) 2024/02/11 14:38:28 1 00 ・ピッチャー有利なカウントにするために初球ストライクから入るのを徹底させた結果、バッターの初球スイング率が飛躍的に上がる結果となったなら、今度は振ってくること前提の配球にすればいいだけなのでは?という意見があります。
・一方で、先頭打者に四球を与えないというのは鉄則であるという指摘や、ボール先行だと四球の確率も増え、ストライクを取りに置きに行ったところを狙われやすくなるという意見もあります。
・投手のコントロールやストライクを取る技術の重要性についての意見もあり、初球ストライクを取れる技術の身につけ方や、初球ストライクについての説明が必要であるとの指摘もみられます。
・また、初球では打てる打者でも30~35%程度の安打確率でしかなく、約7割は打ち損じるという統計データが述べられており、初球ストライクの重要性が強調されています。
・また、初球のストライクとその後のストライク取りにいく姿勢についても意見が分かれており、初球ストライクが取れるとメンタル的にも配球的にも投手が有利になるという指摘がみられます。
・そして、プレーの駆け引きや心理戦に関する意見もあります。
(まとめ) | ( 138154 ) 2024/02/11 14:38:28 0 00 ・ピッチャー有利なカウントにするために初球ストライクから入るのを徹底させた結果、バッターの初球スイング率が飛躍的に上がる結果となったなら、今度は振ってくること前提の配球にすればいいだけなのでは?具体的にはストライクからボールになる変化球(またはその逆)を使ったり相手バッターが苦手とするコースを厳しく攻めたりはたまたボール気味の際どいストレートを投げたりして、です。
・先頭打者に四球を与えないというのは鉄則。 先頭打者に四球を与えると、その後のカウント取りにいくのに走者がおろそかになって盗塁されたり、甘くなった球を痛打されたり、エンドランをしたりとにかくピンチが広がる。 その前段として先頭打者の初球をストライクにしろということなんでしょ。
まだキャンプの中盤で実戦練習が始まったところなので、いろんな指示をためすのは良いことだと思います。
・以前、ボールは三球使えるので、ストライクゾーンから、ややはずれたボールから入ることが多い。引っかけてくれれば、こちらの勝ちと言った投手もいたな。 コントロールが良く、ストライクなどいつでも取れるというようなタイプの投手だったが。 ヤクルトの安田投手だったように記憶している。 コントロールが今一つの投手は、ストライクを取るつもりなら、必ずストライクが取れるように投げるというのも、良い練習になるのかと思う。
・「初球ストライク」については、上原氏の説明通り「投手有利」で進めるために必要になります。野球にあまり詳しくない人は、「初球ストライクなら、初球を狙えばよいのでは?」となります。そのため、次のような説明が必要になります。 初球、投手はストライクゾーンのギリギリでストライクを狙います。ギリギリのコースなので、打者が積極的に打ちに行くことは少ないです。 初球がボールになった場合、次は必ずストライクが欲しいので、初球よりもコースが甘くなります。甘い球は、打者に狙われやすくなるため、「初球ストライク」が重要になります。
・代打専門や外国人など、初球から積極的に好球必打で仕留めに来る打者もいるため、打者の特性や試合状況によっても異なるが、一般的にストライクを先行させて追い込むのは基本。 打てる打者でも30~35%程度の安打確率でしかない。約7割は打ち損じる。
ボール先行だと四球の確率も増えるし、ストライクを取りに置きに行ったところを狙われやすくなる。ストライク先行で遊び球のボールが多く使えると、決め球の種類も増えるからバッテリーの戦略幅も大きく違ってくるし、打者も心理的に追い込まれてミスショットの確率も上がる。
四球をひとつでも多く削り出してチャンスを広げ、日本一になった去年の阪神を忘れてはいけない。
初球ストライクといっても、ド真ん中のストレートを投げろとイコールではなく、変化球や少し動かす球、コースの出し入れなど、打者の読みを外してうまくストライクを取る技術を身につけて欲しいという意味もあると思う。
・私も含めて素人が考えることなんて、散々考えてる。それに人生をかけてるのだから。関口さんが腑に落ちなくても、彼らはそれを信じてプレーしている。疑問に思うことに耳を傾けるのではなく、メジャーリーガーにまで上り詰めた人に自分の考えを押し付けて何になる。せめて視聴者目線で聞きたいこと知りたいことを掘り返すようなやりとりをしてもらいたい。
・野球やった事あるならある程度わかると思うけど、ストライク一個取られることによって、心理的に次は振っていきたいとか、見極めなければという気持ちになって、投手有利に進めていけると言う事になると思います。
スポーツにおいて心理的な部分て結構大きいから、それでプラスになる選手になる人もいるけど、どっちかと言うとマイナス感情が植え付けられると打者としてはやりにくい。 日本でもメジャーでもこれだけ抑えてる人が言うてるんやから、腑に落ちるとか、落ちないとかの話じゃなくて、理解力の話なきするけど笑笑
投げてる方も一個ストライク取ると楽に投げれたり、気持ち的にだいぶ違うんじゃないか。
・まぁ、野球に無知ならそういう疑問も当然だね。 別に悪いわけじゃない。
上原さんが言うように、ボール、ボールとなれば、次はストライクを投げなければならない。 そうなれば打者は次の球を狙ってきますよね。
初球ストライクを狙えば… それもそう思うことですね。 でも、初球は打たれにくそうな球でストライクを取りに来ます。 だから打者も容易に打てるわけじゃない。
野球は、そのかけ引きを楽しむのも醍醐味のひとつです。
・悪意のある記事だと思う。関口さんの言ってることは至極もっともで、狙われた時の工夫の仕方を上原さんに聞いたと思うが明確な回答はなかったので、それは解説者としては失格だ。 答えとしては、工夫をしてストライクを取るテクニックを身に付けろと言うこと。 例えば 狙っても打ちにくい変化球を投げる バッターの苦手なコースに投げる バッターの癖を見抜いて絶対に振ってこないコースと球種をなげるなど。
・初球ストライクであって初球ストレートってわけではないからね。狙われても打たれにくい球種を選択するとかやり方は色々ある。 それより、決められたことによってプレッシャーのかかる場面で狙ってストライクを取れる技術を見られてるんじゃないかな?スリーボールノーストライクから狙われた場面でストライクを取る。ファールを打たせるその技術は大切
・新庄監督としては、確かに有利なカウントに持って行く事もあるでしょうが、仮にストレートを読まれたとしても簡単にヒットにされない様な球速•球質、コースギリギリに決めるコントロールや気迫を身につけて、初球から逃げる様なピッチングをするなと言う、精神面も含めた指導だと思いますが。
・2023年のNPBリーグ全体の平均打率は.240台という統計データがあるのでそれに基づいて考えると、打者は75パーセント以上の確率で失敗することを織り込んで打席に立っているとも考えられるのだから、甘いストライクが来ると分かっていても初球にスイングをかけるのは、打てればいいけれどそこでミスショットして1球で凡退してしまうリスクも多分に伴うので、それ相応にリスキーなアプローチだと言えるのではないでしょうか。 よって投手が初球にストライクを投げられるスキルを身につけることは極めて重要であると思います。
・初球ストライクの意味は、ノーボールワンストライクのカウントを作るようにせよという意味。
馬鹿正直に甘いストライクゾーンにストライクを取りにいけという意味なら関口さんの言うようなことになる。
そうではなく、絶妙にコントロールされた球、ボールゾーンへ逃げる球、セオリーにないような球種、データ上そのバッターが苦手だとされる球など、空振りやファウルも含めて、ワンストライクを取りに行くことはできます(結果そうならなかったとしても)。
カウントがワンストライクから始められたなら、その後がかなり有利だという意味の指示だと思います。
・初球なら、ストレートや変化球と両方投げれる。 変化球も、速い系と緩い系がある。 だから、最低でも3分の1の確率になる。 でも、ボール先行だと、その日にストレートを取れる球種に絞られる。 また、ストライク先行なら、ボールでも良い為、際どい所を狙える…。ボール先行は、真ん中よりに投げないと四球になってしまう。 だから、ストライク先行は凄い重要だと思う。
・打者が初球狙う振る=バットに当たる→ヒットになるが成り立つならまだしも、そうならないんだよなー
コースが単純に9あるとして、球種が例えば3つあったとしたら、ランナーいなければ単純に考えただけでも初球は27通りの配球がある(配球の癖とか当然あるのは前提)。
これがカウント進んだり、ランナーの有の場合、ランナーの塁、人数と打者の右左、長打率とかが関係して、どんどん配球が限られてくる。 そうなるとピッチャーだけでなくキャッチャーもどんどん苦しくなる。 そうならないように持っていくものの一つが、初球ストライクだったり、3球で追い込むという考え方。 基本の基本だと思うんだけどね。
・新庄監督が初級ストライクを厳命した目的は定かではないが、紅白試合にはさまざまな目的がある。
プロ野球の現場監督が「投手、打者、野手の状態を確認する」という目的を踏まえれば、投手に「初級ストライクを課す」ことは理に適っている。
・投手は球威やキレや制球力を示すことができる。 ・打者は一球で仕留める打撃力を示すことができる。 ・野手は守備範囲の広さやグラブ捌きや肩の強さでを示すことができる。
現場監督は戦力を自分の目で確認する機会が得られるし、コーチ陣やマスコミや観衆とともに各選手の現状を共有できる。
・野球はルールやプレーが複雑な分、経験的なセオリーみたいなものが明確な裏付け無く伝えられているものが多いと思います。 とは言え経験則すべてが間違っているなんてことはもちろんなくて、多くが結果として(後付けであっても)根拠が示されることも多いのだと思います。
例えば一番打つ人を4番にするって本当にチャンスに4番に回ってくることが多いのかどうかの検証がされているのか 1番の方が打席が回ってくるけど、その辺りを数値で明確に示す人はほとんど見たことがない気がします。
そして初級ストライクは手段であって目的ではない筈です。 目的は打者を打ち取る事でしょうから、そのための手段として本当に初級ストライクが有効なのかの検証はできているのかどうか 2人連続でストライクから入った場合の確立 3人連続でストライクから入った場合の確立 等を見比べる必要があると思います
・もう公式戦を見据えた駆け引きを始めているのだと思います。日ハムの投手は初球ストライクを投げるという先入観を相手球団に持たせておくだけでも日ハム側にとって有利な状況で打者との対戦をスタートできる。
・まあ相手も初球から狙ってくるのであれば、打ち損じを狙うような小さく変化するボールをストライクゾーンに投げ込むなどですね。一球で仕留められればこれ以上のことはありませんから。 もちろん開幕すればいろんな投球パターンがありボールから入るケースもあるわけですが、新庄監督の言う通り、ゾーンで勝負できるようにする練習は普通にキャンプで取り組んだ方が良いと思いますけど。
・あくまでもシーズンへ向けての課題を言ってる訳で、別にシーズンインしてからも初球ストライクを厳命することは無いでしょう。そりゃ、ストライク先行で行くに越したことはないけど、ボール球を打たせるのもアリです。投球術を学ぶことが大事です。
・バッテリーにとって一番難しいのは初球。 打者にとって一番有利なのも初球。 実際に本塁打は初球が多い。 ただストライク先行すればするほど投手有利。 打者に有利だからってボールから入ったら、ただただ打者有利になっていくだけ。 何もゾーンに投げるだけがストライクを取る方法じゃない。 相手が初球ストライクをテーマにしてるからって、じゃあそれを狙えば全部ヒットに出来るかと言えば、そんなことは絶対にない。 打者なんてフリー打撃でも打ち損じるんだから、どんどんストライクを投げるべき。
・ストライクが来ると分かっていても全てヒットにできるわけではないし、打者心理としてもピッチャーに球数を投げさせたい、初球を打ってアウトになったらと考えると初球にストライクに来ると分かっていても全打者が初球を振りにはこない もちろんコースにいい球を思い通りに投げれればいいがそれは一流の投手であって、腕を振って力のある球やキレのある球ならコントロールは多少甘くても打たれないというのもまた野球です
・「追い込まれてからのストライク」と「初球ストライク」のどちらが打たれやすいか。バッター目線でみると追い込まれてのストライクは振りに行くしかない。初球ストライクは1球アウトのリスクがあるので無理して打ちにいかない。という明らかな違いがあります。 そして初球ストライクをとることは、追い込まれてからのストライクを減らすことになります。
・2ストライク0ボールのカウントなら 次の球にピッチャーはボールも投げれるしストライクで3振狙う事もできる。 1ストライク3ボールだとピッチャーはストライクを投げざるを得なくなる。
所謂バッティングカウントにならないよう 初球ストライクを取れるピッチャーは大事でしょう。
バット振らなくてもピッチャーはストライク3つ取る必要があり 一人の打者にアウトさせるのに最低でも3球投げる必要もあり、 フルカウントでファーボールになると7球以上投げる事になり 球数も増えるしピッチャーの負担も増える。
ファーボール=1ヒットと同じ 昨年岡田監督が散々徹底してた戦術でしょうが。
この人は何を見てたのか。
・コースと球種は分からんがストライクは来る前提だったとしても 9人に1回のやっとの打席で一瞬でアウトもあり得る初球打ちは楽ではなさそう まずは直近の球威で目もならしたいだろうし 相手投手に少しでも多く球を投げさせたい戦略もあるし
・初球がストライクかボールかで投手・打者とも心理が大きく変わると思う。 ストライクを取れば打者は見逃しにくくなるし、投手も攻めるかかわすかの幅が広がる。 逆にボールなら打者は甘い球なら振る・見逃してもカウントはトントンで割り切りやすいが、投手は次にストライクをとらないと一気に不利になる。
投手が初球ストライクを取るのと、打者が初球から振るのはどちらも勇気が必要だし、その時点で気持ちが負けていればどうしようもないから、新庄監督は投手に意識づけをしてるんだろう。
・球のキレがあれば、甘いコースでも打者は打ち損じてファールや詰まったりする。まして、厳しいコースでストライクが取れれば、投手有利で組み立てることが可能でしょう。打者が余裕で考えることができないように、責めていけと言うことなんでは。新庄監督も今年が正念場だから、使える投手の見極めをしたいともと思うね。
・この話題は野球好きとして気になったのでこの間調べてみたけど0-2.1-2,2-2は露骨に打率1割台でした。2-3だけ打率、長打率ともにかなり上がっていました(三振率は高いけど)。 要はファーストストライク、セカンドストライクを積極的に打ちに行き、その上でボール球、厳しいコースは見送れることが良い打者ということでした。
・初球ストライクが来るとわかっていても、球種の違い、ゾーンのどこに投げるかがある。そんな簡単には打てない。初球は投手にとってフリーハンド カウント悪くなるほど投げる球は限られてくるので打者は狙いを定めやすくなる。
・ちなオリです。 全盛期の金子千尋みたいに3ボールナッシングになっても心配しなくていい投手ならともかく、ボール球先行だと苦しい投球に思えてしまいます。 公式戦ならともかくキャンプの今の時期だと、新庄監督が「初球ストライク」と指示したのはごく当然のように思われます。
ちなみに根本投手、昨シーズンはオリ戦の登板がなかったと思いますが、一昨年は目の前でそこそこ抑えられたように記憶してます。
・ストライクって言ってもど真ん中に投げるわけではないからね。 あまりコーナーを狙い過ぎてボールになるのも問題だとは思うけど、漫然と投げるよりも何故ストライクなのかと言う意識を持って投げると言う事で随分と違って来るのでは? 最近は急速にこだわるあまり、コントロールが怪しいピッチャーが増えて来てるから、余計に大切になって来るのでは?
・初球ストライクって初球から相手を攻めていく姿勢を見せろという意味でもあると思う。 ストライク先行で行けばそれだけ有利になる訳だし。 それで失敗する事もあるけど、得られるものも大きいから、まずはそのメンタリティを意識づけしたいんだと思います。
・岡田監督以前のタイガースは簡単にファーストストライクを見逃していて勿体無かった。 成熟前の大山選手でさえ見逃し随分叩かれていた。打撃側は投手の球を視る、早打ち凡打回避を目的、球数投げさす目的から初球は様子見ていくスタンスの中でのファーストストライク指令という新庄監督のテーマだからこれに応えられないピッチャーはキツいよね。
・上原が言う通り初球ストライク取れるとメンタル的にも配球的にも投手が有利になるのは間違いない ただ新庄も上原も「何でもない場面では」の前提があっての話をしてる
それに初球にストライクが取れる投手には初球ボールという選択肢が生まれる 選択肢の多い投手って厄介だと思います
・関口さんは、他チームのキャンプや公式戦ではあまり聞かない「絶対に初級はストライクを投げろ」と新庄監督があえて指示した意図を聞きたかったんだと思います。それを一般論で「ピッチャー有利のカウントを作るため」と答えた上原さんの説明には、私も?でした。「若いピッチャーに度胸をつけるため」、「初球から全力で入るため」などこの時期のキャンプを勘案した回答を聞きたかったです。
・実はプロレベルでもカウント不利で変化球で容易くストライクとれる投手は多くない。 そしてデータでも優秀な投手は初球ストライク率が高く、当たり前だけど投手有利カウントでの被打率は低くなる。 そして打者心理から見ても、初球から常に振っていける選手はアメリカに比べ日本人は少ない。(日本はアマチュア時代から、結果を気にする野球を植え付けられてる部分も大きいと思う) 初球ストライク率の高い投手はメリットしかない。 どんなに凄いホームラン打者でも、そのほとんどは有利なカウントで打ってますから。 結局投打の対決は、いかに有利なカウントで投げれるか打てるかですからね。
・絶対初球ストライクでなければいけない理由が、コントロールに不安があるからだったらどのみち駄目だろうね。 ある程度コントロールはできるけど初球は様子見でボールから入る人には打たれるまではストライクから入れとかあるそうだ。 逆に助っ人外国人は初球から振り回してくるから慎重にとも言いますね。
・昔はNPBの投手のレベルが今より低くて助っ人外国人とかにゾーンに入るボールは狙い撃ちされてた。その時代の感覚で関口さんは喋っている。テレビの視聴者も年配がメインなのでそこを代弁してるんだと思う。
かたや今のNPBは投手のレベルが段違いに上がり、ゾーンに入ったとて簡単に打てない。ツーシームやカットボールなど動く速球を投げる選手も多い。平均球速も上がっている。ここ最近NPBで活躍できる助っ人外国人野手が減ったのも投手のレベルが上がったから。
NPBは現状投高打低のリーグになっている。そんな環境でボール先行のピッチングをしていてはダメ、ということなのだろう。
・初球からストライクを投げる強い気持ちを持って打者に向かって行け!という、先発投手への叱咤激励でしょう。 紅白戦で先発した根本が初球いきなりボールを投げてその後苦しい投球になったのは、初球ボールを投げたのが原因ではないでしょう。バッターへの気迫が足りなかったんじゃないでしょうかね。 関口さんにこういうところが足りないのは昔からですね。上原は内心、イヤンなっちゃうな!と思っていたと思いますよ。
・バッターも何球か投げさせるうちに、タイミングが合ってくるというのがあるからね。
初球から打つって、それはそれで難しいので、投手は早いうちにストライク投げておいた方がよいということだと思います。
・ツーストライクになるとバッターの打率は極端にさがる。追い込まれても3割打てたのは落合とか限られたバッターだけ。初球からガンガン打って来るバッターは例外としてできるだけ早くツーストライク取れればピッチャー有利になるわけだから初球が大事。上原みたいにめちゃくちゃコントロールが良くてかつバッターが打って来るかの勘が異常に鋭いピッチャーが活躍出来たのは必然。
・初球ストライクって、別にストライクゾーンに投げることは意味しないでしょ。 ストライクからボールになる変化球を空振りさせたり、極論ファウルでもいい。 一番良くないのは、ただコントロールが悪い為に、何の意図もなくボールになって カウントを悪くすることであり、それを避けろってことじゃないのかな。 そういう意味では上原の説明が良くなかった、とも言えるとは思う。
・10回打席に入って安打は良くて3回。7割は投手が有利なスポーツが野球です。ストライク入らず自滅するのは勿体ない。空振りでも見逃しでもファールでも初球がストライクになれば投手の気持ちはかなり楽になると思います。
・基本はピッチャーの方が有利なわけで、球筋見ずに振りにいけばそれはバッターの勝ちだろうけど、バッターもストライクだからってヒットにできるわけじゃない。 一方初球でストライク取れればそのあとの組み立ては格段に楽になる。ボールは3球投げられるからね。
・その競技のセオリーって確かに腑に落ちないところはある。 やってるのは当然プロ同士なのだから、「じゃ、初球狙えばいいじゃん」っていう素人の単純な尺度では計れるものではないのもわかるけど、それをわかりやすく説明はしてほしいですね。
・いろいろ演繹的な意見が書いてありますが、MLBで初球ストライクが推奨されているということは、初球ストライクの戦略の方が結果として得点を入れられる確率が低い。ただ、それだけだと思うんですよね。
ピッチャーのWHIPや相手チームの差を補正をいれて、初球ストライクが多い日のWHIPと、少なかった日のWHIPを比較する。それで前者の方が優秀な成績だった。だから、理屈はわからんが、とりあえず前者の戦略を採用。(本当に正しいかどうかは、ランダム化比較試験が必要)。
理屈をコネコネする前に、ビッグデータを使って、実像をあぶり出す。そういうのが上手い国ですから。
・「初球ストライクをやってくるチームだ」という意識があれば、相手は早打ちになる。早打ちになると球数が減る、与四球が減るなどメリットが複数生まれる。被打率は多少上がるかもしれないけど結果好影響のほうが大きいと思う。
・「初級ストライク狙って行くよ」って「ど真ん中のストレートを投げますよ」とは違いますからね。 ど真ん中を期待してるバッターはギリギリアウトローを見逃すだろうし、 ストライクゾーンで振って来ようとするバッターに対してフォークを投げこんでもストライクですから。 じゃあフォーク狙いで見逃したらど真ん中だったり。
相手チームがコレを口にする事によって疑心暗鬼になるでしょうね。
・初球ボールから入る方がリスクが少ないのは強打者に対してのみだと思う。それ以外はストライクを先行して投手有利なカウントにした方が打ち取りやすい。 そう考えると初球ストライクが怖い打者が並ぶ打線ってのはピッチャーにとってみれば嫌だよなあ。
・ボール投げて振ってくれるならボール投げても良いけど。お互いに見合ったら、ボール投げた分だけ損。お互い消極的になったら陥りやすい。
本来、投げる前は、ピッチャー側にイニシアティブがあるんだよ。投げなきゃ始まらないし笑
ボール先行となると、ストライクを投げなければいけなくなる。そうするとコントロールが悪い投手だとコントロール優先となって甘い球になりがち。 逆は打者が厳しい球に手を出さざるを得なくなる。
だから、初級にしっかり勝負が出来る球を投げなさい、という意味。くさい球を投げることだって出来るしね。 様子見の為に有利な勝負ポイントを自ら離すな、というだけ。 メジャーは無駄投球も嫌う、という点もあるだろうけど。
・まあ関口さんの言いたいのは、「そんなことを監督が公表します?」ってことだったのかもね。そんなことを厳命してしまったら、投手の心理としてやはり初球は真ん中付近にボールがいってしまうことになりがちだと思う。だとしたら初球を狙われてしまうことになるのでは?ってことかな。別に球種まで指定してるわけじゃないんだから、初球狙うって言っても思い切ったスイングができる訳じゃない。やはり投手が有利なカウントで進めていくほうがいいに決まっている。
・初球ストライクを取りに行く=置きに行くではないというのがわかっていないとこの話は進まないよ。それがスタートで相手も対応してきて、またそれに対応していく。その上でも変わらず初球ストライクを継続するとレベル上がる。まず先手を打つ。大事なことだね。
・「初球ストライクなら打者は必ず振ってくる」と単純に思っているから納得いっていないんじゃないかな。 空振りだけではなく、手を出したら難しい球で見送らせてもファールでも「ストライク」だから。 あと、投手不利だと配球の幅が狭まると言うことをわかっていないかと。
・その大リーグでも、初球ホームランはよくある。相手の出方を見るためにボールから入ることもある。特にランナーがいれば、バントなのか、ヒットエンドランなのかなど初球が大事である。
・初球絶対ストライク狙いというのはただの縛りプレイなので、実戦で有効な作戦ではないと思います。新庄監督も理解した上で訓練の一環として命じてるのだろうとは推察しますが、紅白戦の場でそれをやってしまうと他方では打者が初球厳選する訓練の機会を奪っているのではないか?個人的には素直に賛同できないですね
・まあ、コントロールのいいピッチャーだと、それにこだわる必要がないと思うけどね。場面によっては、また人によっては初級、ボールから入る配球もアリだと思うけどね。しかし、基本的な考えとしては賛成できます。
・タイガースの岡田監督は、初球は絶対振らなかったって言ってたな。 バッターとしては初球は球種の幅が広いから狙いにくいらしい。 バッターもストライクゾーンだからって確実に打てるわけじゃないし、ストライクゾーンでもタイミング合わなければ打てないし、球種を読み間違えたら打てないし、初球ストライクゾーンに投げてくるって分かっていても、そんな単純に打てるものではないですよ。
・投手(バッテリー)と打者の間には技術だけでなく心理戦もあるからね。 あくまで初級ストライク、変化球なのかストレートなのかわからないしわかったところで打てるかどうか確実でもないしじゃあ初級から狙えばという簡単な話でもない戦いが1球1球にあるんだけどね。 双方毎度絶好調なわけでもないし。
・打者というのはストライクとわかっていても何でも打てるわけではないからね だからミスショットしないために追い込まれるまでは狙いを絞って対応する 上原のようなキレとコントロールがあれば狙い球以外ならストライクが取れるし狙い球でもファールで済む可能性が高く2球目以降は投手が有利なる 要するに自分が有利になる投球術を身につけろってこと
・高校野球を経験し、今は草野球やってます。バッター目線で言うと、初球から振って凡打だと、あまり良い印象はないので、なかなか手を出しづらいのはあります。故に、打者は初球は手を出しづらい。だから投手は初級ストライク。そんな心理戦もあるのかもしれませんね。まぁ、弱小チームのプレイヤーの私見ですが。
・ピッチャー心理からすれば初球ストライクが入れば、精神的に余裕が生まれて2球目以降の投球に幅が出来る。 インを突いてもアウトに散らしてもボール球振らせるにしても。 逆に初球ボールだとストライクを入れなければという焦りからか、球が甘くなったりストライクボールがハッキリした球になりやすいです。 そして何より戦術の幅が狭くなる為、打者から読まれやすくなります。
関口さん、こんなの野球で初歩の話ですよ。
・関口宏氏、分かってらっしゃるっ!!
かつて、巨人学園の真田一球は、豪速球を以て知られる藤村球ニの初級ストライクをライナーでスタンドに打ち返しましたよ。
「バッターは、初球は様子をみる事が多い」「ピッチャーは、初球がストライク判定だったら、乗って行ける」と言う五味兄弟の解説の直後、「それでは忍者失格!」とばかりに!!
それもこれも、ズバ抜けた身体能力の持ち主である真田一球だから出来た事ではありますけれど。
裏を返せば、一球さんクラスの力がなければ、初球ストライク狙い打ちは難しい、と言う事。
まぁ、何と言っても、マンガの話、ですけどねえ。
・ストライク投げると言っても、ど真ん中に投げないからそこからもストライク来るでも絞りきれない。関口さん、駆け引きの話からすると理解するまで番組修了まで理解しないし、理解しても凄く冷めたコメント出すだろう。関口くん、もう野球の駆け引きも理解出来ないなら政治経済の駆け引きも理解出来ないでしょう。そろそろ引退を考えるべきです。
・カウントだけでなくピッチャーの気持ちもあると思う 打たれることを恐れずに強気に行くことが結果的にピッチャー有利な流れになる 工藤公康氏もソフトバンク監督時代に四球を与えることを一番咎めた ボールで振らせようという消極的なピッチングでは勝てないという考え方なんでしょう
・初球のストライクって振りづらいんだよね。 凡打になったら周りの視線は厳しいし。 でも投手は四球にしたくないから、初球ボールだとどうしてもストライク取りたくて2球目のコースが甘くなる。 打者はタイミングと取りやすくなっている。 なので初球ストライクは投手有利でしかない。
・たしかに! 初球ストライクとわかっていれば 相手に狙われるリスクはある! ボールから入るのも、 状況や相手によっては必要な場合もある 投手に初球ストライクとプレッシャーを かけるのでは余計な神経を使わせると思う それよりも、コントロールをつけさせる ようにした方が良いと思う 結論すれば、急に初球ストライク でなければ怒られるということなら 投手陣もたまったもんじない!
・ボールで球数増やしたくないわな。 しかも、ボール先行ならバッターとしても気持ちのゆとりが生まれて、考える余裕も生まれる。 技術があるから、プロの打席に立てるわけで、その人が気持ちの余裕と冷静な判断が出来れば、選球も向上する。
例えば、上原みたいなハイテンポでストライク先行されていくと、バッターはさっさと手を出したくなるやろ? そこにフォークなどバッター心理にタイミング良くはまって投げれば、バッターはスイングが止まらない。
関口さんみたいに、初球ストライク狙われるやん、ってピッチャーが考えてる時点でバッターに負けてる。 ゴロは打たせて良いわけで、ベストボールで空振りさせなきゃいけないわけじゃない。 初球を狙われてもゴロやフライにさせられる投球が出来るピッチャーが一番厄介に決まってる。 なんせ、ストライク先行だと球数少なくてイニング増えやすくなる。 相手からすれば、本当に厄介なパターン
・バッター目線からすれば、ファーストストライクは決め球の割合が増えがちな2ストライク目よりも的を絞りやすく、空振りしてもリスクが低い狙い球になります 投手目線では変化球で芯を外しさえすれば一球で打ち取れるチャンスもあるので2、3塁にランナーがいなければ勝負すべきだと思う ビッグボスが言いたいのはバッターが悠々と見逃してしまう ゾーンから外れたクソボールを初球に投げるなという意味じゃないかな
・ストライクを狙えとのことで何もど真ん中狙えとは言ってないのですよ。 ストライクゾーンも幅があるのだから打者も打ちやすくなるとは限りません。コントロールがうまくいけば逆に凡打を狙えますよ。
・打者としては相手の球を見るために初球は見逃すことが少なくない そこでボールだと打者だけが有利になる 仮に初球から打ってきたとしても何球か見た後よりは打ち損じ率も上がる 投手としては初球で決着したら球数が減る 初球はボールからとかノーツーなら1球ボールを挟んでとか捕手のリードの慣例の問題でもある
・球筋を見ないうちにスイングする危険性はバッターもわかっているので、初球様子見という状態で、ファーストストライクを狙われないように簡単にボールから入るという組み立てで投げると、審判のジャッジのくせにもよりますがバッターは振ってくれなくなり、ゾーン際の臭い球でファールを打たせてストライクカウントを稼ぐことができずにすぐにノーツーノースリーとなってしまう、そういうことだと思いますが。
・初球ストライクがわからない関口さん……ちょっと問題ありですね。 初球ストライクを取れるボール、ド真ん中じゃなく、ストライクゾーンの四隅を使って、直球だけじゃなく、いろんな変化球を使い、自信をもって投げれるボールをキャンプ中に習得できるよう課題を与えたんでしょう。
・別にギリギリのコースを狙えなんて言って無いんだからストライクを狙って投げなさいってこと。 岡田監督が評価したように四球もヒットも同じ出塁。 バッティングピッチャーが打ちやすい球をストライク投げるではなく生きた球を投げるのだから、ストライクと分かってもバッタの打てる可能性は良くて4割。四球の10割より率は低い。
・打者がファーストストライクを打つように言われているのは、その方がヒットの確率が高いことが分かったから。 同様に、初球ストライク(ストライクゾーンへの投球)とボールで被打率(被出塁率)がどれだけ違うか、統計的に分析すれば答えは分かるはず。 これも重要であるが、投手がどんどんストライクを投げ込み、打者が積極的に打ちに行く方が、試合時間短縮にもつながる。
いずれにしても、ピッチャーのコントロールが悪ければ、絵に描いた餅になってしまうが。
・初球ストライクの厳命。 紅白戦の縛りとしてはもちろん当然にあること。シーズン始まってからもピッチャーは基本ストライク先行だからそういうマインドでなければということ。 まあ、シーズン始まればコントロールに自信のあるピッチャーなら初球ボールから入ってもいいし、ストライクのコースにならなくてもバッターが空振り、ファウルになれば1ストライクだから。ピッチャーだけでなくキャッチャーも頭を使って組み立てろということでは。
・「初級ストライク」と言っても、「ど真ん中に投げろ」と言ってるわけじゃないしなぁ。 「打者が見逃しても、『ストライク』と判定される球を投げなさい」と言ってるわけで。
「初球狙いますよ」と反論されていますが、それならそれで球数を抑えることになるので、バッテリーとしては許容範囲内でしょう。 バットに当てられた=ヒットになるとは限らないですし。
初球をボールから入るのは、よほど駆け引きに自信があるかコントロールに自信が無い限り、悪手だと思う。
・初球ストライク取れば投手有利打者不利になることなんて誰でもわかる。でもそれがわかってるなら、打者は初球フルスイングで良いんじゃね?というのは当然素人としては想像する。なぜそれを指示することが投手の実力向上に繋がるのかを説明するのが上原の仕事では?関口だからなんでもディスっていいわけではないと思うよ。
・少なくとも戦術を敵にもオープンにしてしまうことは、得策とはいえない、そう言う指摘だろうな。それが常識レベルの指示だとしても。 そこが関口氏の疑問の本質だろうから、初球ボールと決めた場合でも、同じ質問の逆パターンになるだけで、会話は噛み合わない。
・投手はストライク3つ、打者はボール4つ欲しいわけだから初球にストライクの方が投手に有利なのは当然のように思える。 だけど本当にそうなの? 実は初球ボールの方が打ち取る確率が高かったりしない? 投手や打者のタイプに依るとかは無いのか。 実データを基に初球ストライクの利点を説明してくれると納得するんだけど。 そうで無ければただの思い込みかも知れない。 世の中にはよくよく調べてみたら常識とは違うことが正しかったなんてことはザラにある。 あのコーナーで関口氏の素朴な質問に的確に論理的に答えている人ってあまり居ない。
・「初球ストライクを取りに行け」「初球狙われない?」というやり取り 「野球知らない人の意見」と切り捨てることも出来るけど、実際野球においてこの駆け引きが重要。 そのストライクを狙われてると感じ取れるか、そんな中でどうストライクを取りに行くか。 疑問に思ってる事は的外れじゃないと思うよ。 ただ、この話を本気でしだすと話が終わらなくなるけど。
・メンタル、投球技術、配球を考えないと初級ストライクは簡単には取れないよね
そういう訓練だと思う
ただ打者にとっては、初級ストライクとわかる分、実践的な練習にはならないかもしれないな
・初球ストライクは、打者も狙ってくるが、空振り、ファウルになれば、投手有利になる。凡打ならなおさら最高。打者も手を出してくる投球はストライクコースからボールになるのがベスト。
・制球の悪いピッチャーは初球ストライク狙うくらいじゃないとカウントがどんどん悪くなってしまう。逆に良いピッチャーなら相手のデータから初球狙いが多い打者ならボールから入るとか、苦手な球種から入るとか組み立てができる。 野球に興味が無いとその辺の駆け引きが理解できないのだろう
・データ的には初級ストライクは理にかなっている 0-0.332 1-0.354 2-0.364 3-0.482 とカウントが悪くなるごとに被打率が上がるので、いつかストライクを投げなければならないのなら初球が良い ちなみに0-2.145、2ストライク合計で.180 当たり前だがカウントは重要
データ以外の話でも、投手の球筋を見たいから初球は見逃す打者はそれなりにいる 不利になるのは分かっていてもね 代打は難しい、初物は投手有利などの言葉があるように、初球が得意な打者ってほとんどいないと思う まぁ打者にもよるし、2打席目以降は少し違ってくるかもしれないけど
・個人への攻撃のつもりでは無いけど、かなり長い司会の期間があり、番組作りにも大きく関与しているはずなんだけど、視聴者目線だとしてももっと事前に勉強しておくべきでだと思う。 ある程度事前に知識を得た上で、質問するのが相手や視聴者にも礼儀なんじゃないかな。 番組のレベルを落としている。 年齢のせいでは無いと思いたいが、仮にもし影響しているなら製作者の考えが間違っている。
・1ボール0ストライクなのか、0ボール1ストライクなのかは2球目以降の攻め方がかなり違いますよね。 単純に言えばピッチャー有利のカウントってこういうことだと思います。
・起点が投手にある以上は、セオリーとしてはストライク先行が有利ですよね。投手打者どちらにせよカウントがあるわけですが、投手の方は四球があるからね。打者はよしんばファールに逃げられるけど投手はそれが出来ないから。
・打者は仮にも「この投手は初球に簡単にストライク入れてくる」ってデータガあっても、【勿体ない】感情が付いてくるもの。またそれを踏まえて初球に打ってくる傾向が強ければ、初球を【打って貰う】結果ファールになったり凡打してくれたり…。 結局、初球にストライクでもファールでもストライクカウントが増える事で、投手が圧倒的有利に進める事が出来る。 それも全てまず初球ストライクから始まる。
・別にど真ん中にストレートを投げろって言ってるわけじゃないですからね。打者がストライクがくるとわかっていてもカウントを稼げる様に球種やコース、タイミングを工夫しなさいってこと。野球に興味の無い関口宏さんには難しいでしょうね。
・ストライクは、真っ直ぐど真ん中だと思ってるのかな?こんなに野球シロウトだったかな?ボールを振らせてストライクってのもあるしね。ストライクが先行したら投手有利だってわかるだろう。長い間スポーツコーナーもやってきたのに、おぼえがないのだろうか?それとも、番組を見ているシロウトさんにもよくわかるように、わざとボケて上原に説明させたのかな?
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