( 138205 )  2024/02/11 22:16:29  
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「海猿」原作者、伊藤英明の投稿内容に疑念示す 違和感指摘し「会ったのは誰だったのでしょうか」

デイリースポーツ 2/11(日) 14:39 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c4b8db1ed888a1d7c5a3280af4930d29e26ba5f

 

( 138206 )  2024/02/11 22:16:29  
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漫画家の佐藤秀峰氏が自身のnoteにて、俳優の伊藤英明についての記事への反応に疑念を表明しました。

記事では伊藤の対応について反省の弁を述べつつ、伊藤の投稿について疑問を呈しています。

(要約)

( 138208 )  2024/02/11 22:16:29  
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 伊藤英明 

 

 「海猿」「ブラックジャックによろしく」などの人気作を手がける漫画家の佐藤秀峰氏が10日深夜、自身のnoteを更新。今月2日にnoteに投稿した記事への反響をつづり、俳優・伊藤英明の反応に疑念を呈した。 

 

【写真】2005年と日付の入った「海猿」イラスト「会ったのは誰だったのでしょうか」 

 

 佐藤氏は2日、日本テレビ系で昨年放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんの訃報に触れ、「海猿」の映像化をめぐる自身の経験を明かす記事をnoteに投稿。大きな話題となった。 

 

 この日佐藤氏はnoteで「先日、投稿した『死ぬほど嫌でした』という記事が大きな反響を呼びました」と報告。さらに「その中で映画主演俳優との初対面の印象について、『嫌なヤツだと思いました』と書きました。それに対し、俳優の伊藤英明さんが自身のインスタグラムを更新し、記事について言及しました」と説明した。 

 

 その上で、伊藤がインスタグラムに掲載した「記事を読みました。『海猿』は僕にとって一生の財産です。(中略)約20年前、現場に出向いて下さり佐藤先生に頂いた原画を今も大切にしています。撮影に携わった全員で過ごした時間も作品も自分の宝物です」との文章を引用。伊藤が投稿に添付した、自身のサイン入り原画の写真も掲載した。 

 

 佐藤氏は「伊藤さんの大人な対応に、自分の未熟さを恥じ入るばかりです」と反省の弁をつづりつつ、「ところで、イラストに書かれた日付を見ると2005年となっています」と指摘。「僕が撮影現場を訪れたのは2012年(もしくは2011年?)の一度きりです。2005年に伊藤さんが会ったという『佐藤先生』とは、一体誰だったのでしょうか」と、伊藤の投稿内容を訝った。 

 

 

( 138207 )  2024/02/11 22:16:29  
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(まとめ)原作者と俳優、テレビ制作と原作者の間での不和や誤解があり、それがSNS上でのやり取りに発展しています。

一部のコメントでは、映像化時に原作者が不遇な扱いを受けているとの見解が示されており、テレビ局や制作側に対する批判もみられます。

また、漫画家と俳優の間に亀裂が生じていることや、情報の混乱なども指摘されています。

 

 

一方で、原作者の意向を尊重し、報酬についても海外と同様の仕組みを取ることを提案するコメントや、直接対話を呼び掛けるコメントもあります。

さらには、過去のトラブルやクレームについて言及し、それが今回の状況に影響しているのではないかとの見解も見られます。

また、映像化に対する原作者の抵抗感や、作品を心の子のように大切にしていることに理解を示すコメントなどもありました。

( 138209 )  2024/02/11 22:16:29  
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・佐藤先生は伊藤英明の顔わかるけど 

伊藤英明は佐藤先生の顔がわからないわけで… 

原作者を語る人が他にもいたらしいし 

本当に伊藤英明の会った佐藤先生って誰だったんだろう…普通に危ないよね 

 

 

・原作者の思いが踏みにじられた作品だったんだろうなとは思うし、伊藤さんのそのときの態度も好ましいものではなかったのは分かる。でも、映画の製作は脚本家やプロデューサーによるところが大きいと思うのでことさらに伊藤さんばかりをやり玉にあげることもないのではないかと思う。俳優一人を攻撃しすぎることも好ましい風潮ではないと感じる。原作者がそこまで苦しむなら原作者は映像化を断われるといいのになと現在の原作者の方々の声で思うようになった。 

映像化で自分の作品がより多くの人に知ってもらえて嬉しいと思える作者だけが映像化を許可できるようになるといいなと思う。 

 

 

・編集やマネージャーが原作者のメッセージなどを伝えた事を、原作者に会ったという記憶になってしまっている可能性はあるだろう 

だがそもそもが問題が波及している中で出すコメントとしてはお粗末であったし、だれかそういうアドバイスができる人間がいなかったのだろうが 

それとも未だ認識が「原作者”風情”がなにか言っている」程度だったのだろうか 

SNSの管理は本人ではなく事務所が行っているケースも多いが、どのみち演者が事務所の方針に従う以上、それは演者の方針でもある 

このSNS時代、吐いた唾は飲めないということを改めて考えるべきだろう 

 

 

・佐藤さんは許せないほどの相当恨みがあるんだと思う。 それほどのことをされてきたんだろう。 

 

そこまでの関係を生んだのは、伊藤さんだけでなく制作するうえで佐藤さんにかかわった 制作会社・プロデューサーなどや現場幹部の態度や作品に対する姿勢があまりにも酷かったからなんでしょうね。 

 

製作陣に「あの頃は本当にひどい対応をしてしまっていた」という謝罪とそれなりの対応が示されない限り佐藤さんは思いが変わるわけないはず。 

 

そんなことは天地がひっくり返っても製作陣が謝罪なんぞすることはないのでこの関係が改善することはないですね。。。 

 

当たり前のことである原作者に最大限のリスペクトを払い、人間的にも素晴らしい脚本家やプロデューサーもいるはずなので、ドラマ化や映画化するにあたってこういう問題が今後起こらないようなシステム作りが起こればいいなと思う。 

 

 

・佐藤先生は日付の事しか触れてないけどサインは自分がしたものなのだろうか? 

サインが本人のものなら、単に伊藤さんの記憶違いではないでしょうか。 

色々な映画やドラマ現場を事細かに覚えてるなんて難しいでしょうし。 

記憶違いはあるけど、頂いたサインも大事にしてるよって話だと思います。 

 

 

・まぁこの件を見ていてもわかるけど、原作者は実写化にあたって相当不遇な場合が多いのですね。 

伊藤さんも話を取り繕わずに、謝罪の言葉や、お会いできるなら改めて謝罪したいとか、誠意を示されれば印象も違うのかなと。 

話は過去に戻せないけど、誠意を示すことで別の関係を築くことはできる。 

生きてる人たちには、そのチャンスがある。 

 

 

・佐藤さんは、「海猿」にまつわるいろいろな不満をご自身で漫画にしていますが、それはそれはひどい体験をされていたようで、読んでいて辛いです。 

俳優さんたちには罪はないですが、漫画家にとって自分の作品は子供のようなものと聞きますから、あれだけの辛い思いをしたので、簡単に割り切れないのでしょう。 

そろそろ原作者に対する処遇や契約について、きちんと見直すべきですね。 

 

 

・佐藤氏は「伊藤さんの大人な対応に、自分の未熟さを恥じ入るばかりです」と反省の弁をつづりつつ、「ところで、イラストに書かれた日付を見ると2005年となっています」と指摘。「僕が撮影現場を訪れたのは2012年(もしくは2011年?)の一度きりです。2005年に伊藤さんが会ったという『佐藤先生』とは、一体誰だったのでしょうか」と、伊藤の投稿内容を訝った。 

↑ 

このイラスト自体が本物なのか?どうかまで疑わしい展開。当時、別人を先生と偽らせて誰かが会わせたのか? 

 

 

・原作読むと海猿はスペクタクル作品、ブラックジャックによろしくは医療感動ドラマとして扱われてて、佐藤先生の描く社会問題や人間の心理描写と生き方や向き合い方などが薄い。 

実写化されたドラマも映画も楽しめるけど、キャストも全く噛み合ってないから、「原作」と書くより「原案」かなと思う別作品。 

 

仮面ライダーとかも同じで石ノ森章太郎先生の最後の原作はBLACKで終わってるけど、今もなお「原作」として引き継がれてて、多分生きてたら怒ってる気がする。 

 

 

・伊藤さんに対し大人の対応といいつつ、二の矢を放つ佐藤さんの執拗さになかなかの怨念を感じてしまった 

佐藤さんが初めて現場に行ったのは本人がいうように12年頃なんでしょう 

伊藤さん自身も「約20年前、現場に出向いて下さり佐藤先生に頂いた原画を今も大切にしています」と言ってるので「会った」のではなく、その時にスタッフが預かった作品を譲り受け大切に持っている、いう意図で言ってると思います(互いに顔をあわせたとは一言もいってないので) 

時間のズレは伊藤さんの記憶違いか5年に現場にきていたという勘違いでしょうね 

そのくらいは想像つくはずですがよほど嫌な思い出だったんだろなと 

 

 

 

・佐藤先生は、相当不快な思いをしたからその日を記憶していたのに対し、投稿を受け、反応したほうが良いだろうと判断した伊藤さんは、自宅にメッセージ付きの絵があったことを思い出してそれを使いコメントしたのでしょう。 

この成り行きの中、伊藤さんが示したかったメッセージは、佐藤先生のものではないというなんとも言えない結果になりましたが、原作者として,佐藤先生は伊藤さん一人だけをどうこうというより、原作を大切にしない、原作者を蔑ろにする映像制作サイドへの不満を改めて表明したのだと思います。 

いつになっても、ドラマ、映画化される時原作軽視が改まらず、結果として原作者が亡くなる悲劇まで起きて、いたたまれなくなった方は非常に多いと思います。 

今回のことを機に一連の総括をし、その後原作のある作品を制作する時の原作者と作品へのリスペクトを失わない為のマニュアルを作るなどの対応をして欲しいと思います。 

 

 

・昔は芸能界などでも、忙しい本人に替わって関係者がサインを代筆することも結構あったようですが… 

漫画家の世界でも仮面ライダーの原作者で有名な石ノ森章太郎氏が、当時アシスタントだった後にデビルマンなどを書いた永井豪さんにサインの代筆をしてもらっていたそうですし… 

 

ちょうど2005年は海猿の連ドラが始まった時なので、佐藤氏に覚えがないのであればドラマ化にあたり出版社が代筆をさせたサインを用意して、撮影現場に持っていった人間を伊藤英明が原作者だと思い込んだという事になりそうですが… 

 

 

・先日、はじめの一歩の作者がアニメ化について、その違和感と2回目が気に入らなかったら漫画自体を打ち切るような発言をしていたけど、原作者にとってはアニメ化、実写化を問わず、自分の作品が他人の手により作られる事への抵抗感は大きいのだろう。金に換えられない自分自身の分身だからだろうけど。その感覚はいかにも芸術家的な感覚だろう。その辺が漫画の個性であり、オリジナルへのこだわりなんだろうと感じる。 

 

 

・漫画家や小説家の立場だと、テレビ局側は「君の作品、映像化してあげるよ」目線な感じがしますね。 

東野圭吾や西村京太郎も最初はそんな感じだったのかなと。 

確か三谷幸喜も初期はそんな感じで、脚本もどんどん変更させらられて、その内容を元にラジオの時間という映画を作成したのは有名。 

 

 

・こういう話を聞くと、ワンピースの実写化はNETFLIXに任せて良かったんだなぁと感じる。主演俳優と尾田栄一郎氏の初対面もYouTubeのドキュメントにしたり、何事もビジネス化するのが上手だし日本よりもアメリカの方がエンタメの原作者に対するリスペクトが高そうなイメージがある。 

 

 

・色紙ではなく、ここまでしっかりフルカラー彩色された原画に、こんなに大きくマジックでメッセージやサインが書いてあるのは珍しい気がする(よく見るのは複製動画)。透明フィルム等に書いて乗せてあるのかもしれないけど… 

この絵なら完成までかなり時間もかかっただろうし、20年近く前の絵でも、何のために描いたものか、描いた後どうしたかを先生も覚えておられると思うけど、その点には触れられていなかった(先生のご配慮かも知れませんが…)。 

しかし怖い話ですね。普通は原作者が撮影現場に激励に来たら、写真撮影NGでも取材の一つでも入るだろうに、編集部がうまく取り繕ったんでしょうね。そして、原作者ご本人が知らないだけで、こういうことは他にもあるのかもしれない。 

 

 

・伊藤英明さんも取り繕う気持ちもあり、しかしリスペクトを表した気持ちもあるだろうと思う、制作サイドが主に責められるべきで、俳優さんに対して過剰に当たるのもすこし違うのかも知れないね、俳優さんの中には役柄に憑依してクランクインするとアップするまではその役になり切ってしまう方も多いと聞くし「海猿」は原作者のお気持ちはどうであっても伊藤英明としては役に没入していたと聞くし、役柄の名前で呼びあって訓練していたとも聞く、そういう俳優さん達をマトにするのはすこし可哀想な部分もあるなあ… 

 

 

・もし自分が漫画家で、主人公の外見や性格を決めていくと思うので、自分のイメージした主人公と俳優のイメージが大きく異なるとき、主人公をぶち壊される感覚に陥らないかな。感じの悪い俳優のとき、自分の設定した主人公と不一致過ぎて受け入れ難いと思う。そんなの見たくないよね。というのを想像した。やっぱり、原作者の作品は、原作者の許可を綿密に確認してやるべきだと思った。 

 

 

・20年近く前の話とはいえ、撮影現場に一回しか行ってなくて、これだけ嫌な思いをしていれば佐藤氏も鮮明に覚えていることと思います。 

それ以前に原画を描いて、誰かが撮影現場で伊藤氏に渡したのを佐藤氏が来たのと勘違いしたことも考えられます。伊藤氏も当時、素行が悪かったのは有名な話でニュースや週刊誌でもいろいろと話題になりました。原作、映画も見ました。ダイバーなのでロケ地にも行きました。いづれもアナザーワールドと考えて名作だと思います。 

時を経て関係者の和解を強く望みます。 

 

 

・佐藤さんも然り、ここ最近の一連の出来事や事件を考えると、原作者への配慮が全く足りていないということが浮き彫りにされていると思う。 

映画化や実写化をしてやっているというテレビ局や映画会社の体質が元凶なのだろう。 

これを機に、上から目線の古い体質が是正されることを望んでやまない。 

悲しい結末にならないように。 

 

 

 

・出版社がアシスタントか誰かに代筆させてそれを持って行って、それを渡した人間を伊藤英明が勝手に佐藤秀峰本人だと思い込んだ? 

そんな叙述トリックみたいな展開あるもんかね? 

事実は小説よりも奇なりとはよく言った物で、宮部みゆきの火車みたいな話だ 

 

でもプレゼントとはいえ、それって少し前に勝手に描いた原画を公式グッズとして販売したアニメイター(そのアニメには関わってはいた)に原作者が苦言を呈した話と同じな訳で、本人の直筆じゃなく知らんやつの代筆ってなると価値も変わるし、佐藤秀峰サイドにも伊藤英明サイドにもクッソ失礼なことやってる関係者がいるってことだよなそれ 

 

 

・原作者が人気作を生み出したからこそドラマや映画が派生する。テレビ局もスポンサーも俳優も、頭を下げるのはまず第一に原作者だろう。その利益や仕事が生まれたのは作品を世に出した原作者がいたからだ。面白い原作があってそこに人気が出るのが始まりであって、二次創作の人気や評価は後出しジャンケンだ。それでいい気になってはいかん 

 

 

・2005年って言ったら海猿の映画第一弾が爆発的にヒットした翌年で、フジテレビ版のドラマが始まった年かな。その時に書いてくれって言われて書いたたくさんのサイン色紙の中の一枚かもしれないですね。で、テレビ関係者を通じて伊藤英明に渡り、その時にいた出版社の人を原作者と勘違いしてるってパターンなんじゃないかな。主演俳優ともなるとテレビ局の偉いさんやら、スポンサーやらたくさんの人に挨拶するだろうから覚えてないかもだけど、漫画家さんが俳優に会うなんて滅多にないことだから、記憶違いがあるとすれば伊藤英明側でしょう。でも、まあ。SNSでお互いに傷つけ合うのはたしかに大人気ないので、ここらへんで矛をおさめるのがご自身のためにも良いと思います。 

 

 

・2012年6月18日の佐藤先生の呟き「海猿 BRAVE HEARTS」の映画ポスターが届きました!」 

 

「僕が10年以上前に描いた作品が、映画という形で今も観客に愛され続けて、僕もちょっと周りに自慢できるし、お金ももらえますしね。映画のテロップに自分の名前がクレジットされていると、なんかうれしいです。そうそう、いただいたポスターも知り合いの飲食店の方から「お店に貼りたいから1枚ちょうだい」と言われて、僕からプロデューサーさんにお願いして分けてもらった物です。10枚もらったので、10回ポスターを持っていろんなお店に飲みに行けます。その度に「すごいですねー」って言ってもらえて楽しいですよね。一応、僕はそんなスタンスです。」 

 

 

・今回の件、事の発端はTV脚本家の嫌味なインスタだったのだが、 

これまで色々な立場の様々な意見を見ていると、 

原作者1人ではどうしようもなかったのではないかと思う。 

理由は、ステークホルダーが多すぎかつ大きいこと。 

 

小学館・TV局・スポンサー・そして芸能事務所は、作品が話題になればそれでいい。原作の改変に対する考えは、程度の差はあれ、大した問題と感じていなさそう。 

 

ドラマ作成側は、結果として視聴率が全てだから、「原作を変えるな」と言われても、TV局・スポンサー・芸能事務所を納得させるには、原作改変無しには無理と考えていたのではないか。 

 

小学館の公式コメントも、あまり原作者に寄り添ったものとは感じられない。「契約はこうでした。あとは知りません」とも捉えられる。 

結果として、原作者1人が奔走する形になり、身体も心も疲れ果ててしまったのではないか。 

 

 

・伊藤さんは演者で脚本を演じただけですよね 

なにかしら誤解があるんだろうけど、直接あって話し合うほうが良いのでは? 

セクシー田中さんの時だって脚本家の一方的なSNSがきっかけだったはずなのに、佐藤先生も媒体を遣ってのやり方にはさらなる誤解がうまれそうだし感心しませんね 

なんだか伊藤さんだけに非があるようになっていくのは可哀想です 

 

 

・俳優と原作者は関係ないよ。 

原作者―脚本家、監督、スポンサー―俳優の関係だからね。 

俳優が原作者の意図を汲み取って演技するなら、原作が台本で、脚本家も監督もいらない。 

俳優が読者としての捉え方で演技するのは普通にある話。 

脚本家等、映像を作る側は原作者との契約、原作者の意向に沿いつつ、スポンサーの意向にも配慮しながら、作らねばならない。 

 

 

・一連の報道見て思うのは確かにテレビ局の驕りと言えばそうなんだろうけど、作家さんとテレビ局の文化の違いよね。テレビ局はやっぱりバズって(視聴率取れて)なんぼなので、逆に言えば取れれば何でも良いと言うか。経済的還元少ないと思うけど時代背景もあるからな(10年位前は漫画売れるから良いでしょって意見が多かった)。多分、悪意はなく、バズったから作者喜んでるっしょ、フジテレビと組んで良かったでしょという気持ちがテレビ局側にはあったんだろうなあとも思う。 

 

 

・出演の俳優にゴタゴタ言うのは違う気がする。原作者も作品に誇り持ってるだろうし、俳優も映像化作品に全力で演じて誇り持ってるだろうし… 

原作者は作品の構成とかメッセージが大事だし、映像化する人は数字大事だし…求める先が違うと着地点大変。 

でも…海猿作者さん、映像化の恩恵も大きかったと思う。。現実的に恩恵受け入れてる中でこの辺でやめておいたほうが良いんやないかな 

 

 

・海猿好きだったものとしてはこのようなお話になる度に複雑な気持ちです。先生がこれほど激怒する扱いを受けたことに残念な気持ちしかありませんがもう黙ってて欲しいと思ったりもします。2人とも大人なんだしネット上でやり合うのはどうなんですかね。 

制作側のあれこれは主演の伊藤さんには責任ないですし先生が現場に行かれた時若いイケイケな頃の伊藤さんがそういう対応してるかもなという想像もつきます。何を言っても今更ですし伊藤さんは若い頃を省みていただき先生も原画を今も持ってくれているということに少しは気持ちを晴れやかにしてもらいたいです。 

 

 

 

・うーん、ただこの人(佐藤氏)は他にもトラブルを起こしすぎていて、しかもその事でいつまでも粘着質に言い募っては、それでまた注目を集めている面もあると思う。 

失礼承知だけれど、この人は前向きな提案をしているわけではなくて「俺はひどい目に合った!」と今回の「田中さん」トラブルに便乗して、自分のアピールをするようにも見える。 

 

「海猿」の件については、制作側とのトラブルはかなり有名になったことだし、出版社も制作側もそれなりの痛手を受けている。 

 

主役の伊藤氏にもいつまで粘着して居るのだろうか。 

彼が脚本を変えたり、勝手にムックを出したわけではない。無礼な態度は有ったかもしれないが、八つ当たりを続けているようにしか見えない 

便乗して「海猿」と関係ない事まで引きずり出してのネットでのバッシングされても無視している伊藤氏の態度の方がフェアではないだろうか。 

 

 

・贈られた原作色紙を20年も大事に保管してた人と、同業者の死亡事件に便乗して、過去の他人の仕事の成果や、契約に直接関係ない出演者への誹謗中傷をしてる人とでは、どちらの人間性が優れているのかな。 

どんな人間でも良いところ悪いところがあるのは当たり前。 

なので総合的にどうなのかなんて親でも友達でもないから知らないけど、現時点において一方の人は言い訳を重ねないと正当性を確保できない行為をしてると思うよ。 

 

 

・僕が思うに、二人のコメントのキャッチボールが噛み合ってないですね。 

理由は伊藤氏の原作者への敬意が無かった行動に関する原作者の記述に対して、伊藤氏のコメントには謝罪が無くて、僕は佐藤氏からサイン入りの原画を頂いているので、敬意が無かったなら貰える訳無いでしょと言わんばかりのコメントが、ズレ感を拭えないですね。 

到底アンサーを返すなら「当時は主役を頂いて緊張して張り詰めていた自分てあったろうと思い返します。恥ずかしい限りです。 

これから役者としてだけでなく、人としても成長して行けるよう努力します」 

てな謝罪だけにしときゃ原作者の方も許してくれたろうに。 

やはり原作あっての作品だろうに 

 

 

・いろいろ不満はあるだろうけど、ドラマや映画がきっかけでこれまでと比較にならない程有名になった事は事実なわけですから、あまり恨みつらみを言い続けてもしょうがないと思う。ドラマがきっかけで原作を初めて読んだ人が原作の良さを分れば良いだけでは無いか。 

ミヒャエルエンデもルグウィンも原作者が映画化作品には相当な不満を持っていたが、それがきっかけで有名になった事は事実だし本人も認めているし、原作のとてつもない偉大さや魅力を知った読者も多いだろう。 

原作が本当に魅力的なら、堂々としていれば良いのでは無いか。 

もちろんテレビ局側の契約違反や倫理に背く態度はNGが大前提。 

 

 

・色んな役柄をして仕事をこなしている伊藤英明も色々な有名人に毎日会っているんだ、一人一人細かく覚えていないだろう。今回、佐藤氏の関係のモノををいちいち探してきてアップしてちゃんと対応するだけいいと思う。多忙なんだから何かを間違えているのだろう。この漫画家も公然と文句は言ったんだからいいじゃないか。佐藤という人間は謝罪している相手を追い詰めている自己中に思える。公衆の面前でグダグダ言わずに、伊藤英明に直接電話でもすればいい。人間として情けない漫画家だ。天狗になっているのは自分だろ。作品が可哀想である。 

 

 

・直接会って渡してないなら、人伝てに渡した事はあるんでしょうか。 

言及されてないから、色紙はホンモノなんですよね。量産した色紙に後から何か書いて制作側に配ったのと、実際会った時を混同してる? 

そもそもその後現場に持参された色紙は、伊藤さんに渡ったんですかね。 

いずれにしても、SNS越しにお互いやり取りするのは、ますます溝が深まるんじゃないでしょうか。 

伊藤さんも、直接メールででも連絡すればよかったのに。 

 

 

・アニメ化の時に、中割の関係でデッサンでの修正ですら、私のキャラは違うや、こうしてくれ!とやたら口出しやクレームを言う作者さんも多い中、 

実写化は、まるでイメージの違う役者や 

内容が変わっても、作者が文句を付けたとかクレーム言ってくるって話は、今迄この方とか一部の大御所からしか聞かないから、おかしいと思ってたんだよね。 

今回の件で、実写化された多くの漫画家が声を出せたって感じだし、実写化しやすい筈のジャンルでも毎回実写化をOKする作家が一部以外居ない筈だわ。と 

芦原さんは、其れを知ってたから敢えて条件を出さざるを得なかったのに、簡単に破られた上に、小学館が守っては勿論、協力もしてくれず、更に現場の人間から嫌がらせや誹謗中傷をされて、 

何でこんな目に遭わなきゃって、疲れちゃったんだろうな… 

少なくとも、この方の件もだけど 

小学館とTV局はコメントで済まさず、きちんと改善策を表明すべきだよね。 

 

 

・この件、記事を読む限りお互いすれ違っていて勿体無いと感じる。原作者の方は10年経っても不快な印象が続いてるってよっぽどのことだろう。 

 

一度直接会って、伊藤さんが態度を謝罪して、誤解だったらなんでそんな態度をとったかを説明すれば、なんだかうまくいくような気がします。 

 

それで、佐藤先生が納得して気持ちがほぐれれば、もしかしたら次回作の許可がおりかもしれない。 

そうすれば人気作品なのでまた大ヒットして、ファンや、役者さん、制作関係の方々も幸せになるかもしれない。もちろん原作者が納得出来るような作品として。 

 

そして、その作品を観た佐藤先生が、今度はDVDで観て駄作と言うのではなく、制作段階から関わり、出来上がった作品を観て、我が子を素晴らしい映像にしてありがとう!って言われるぐらいなら、また違う感動が起こるような気がする。 

 

効率的なビジネスは大切だけど、人と良縁はもっと大切だと思う。 

 

 

・TV全盛期はTV化や映画化に対して、どちらかというと映像化してやったぐらいに考えていたんだと思う。作品が広く世に出るから感謝しろぐらいな上から目線だったことは容易に想像できる。少しケースは違うけど、昔に知り合いが飲食店の取材にTVが来た時は、さも来てやったんだからぐらいの態度で、周りのお客さんさんそっちのけでグイグイだったので、取材はお断りしたそう。 

TVとか芸能人とかそういうものが特権だった時代は終わった。当たり前だけど、どんな立場でも場所でも謙虚さがなけれれば、いつかこうして必ず言われてしまう。 

 

 

・何かと海外を例に上げて比較してるなら原作者の意向を尊重し、報酬を海外と同じ仕組みにした方がいい。一から作り出すのは大変な事です。 

伊藤英明さんが大事にしてた絵は誰からだったのか。原作者は字を見れば自分のではないと分かりますよね。 

 

 

 

・思うにこの話題に「原作者至上主義」があるように思うんですよね。作った人間が一番偉いみたいな。例えば命を産むとか産ませる場合は、親や飼い主がその命を好き勝手して言い分けじゃない。飼い主も、去勢しないで飼い犬が子供を産んだ場合、飼い主にその責任がある。それに対して、作品というのは創造者が一番偉くて何をしても良いんだという感覚で通ってると思うんですが、それはその作品を自分だけで暖めたり、自分一人だけで発表した時だけじゃないですかね?少なくとも、連載漫画の場合は編集者から印刷業、そして支えてくれたファンすべてによって「続けられた」と言って過言じゃない。ネットを通じて全て自分一人なら、ほぼ自分の物でしょうが書籍である以上はそこまで傲慢になって良いものですかね?それに思ったんですが、俳優が漫画原作の映画を演じるとして、そこまで原作者をリスペクトする必要はないと思うんです。(続く) 

 

 

・海猿がいつから連載?されて、映像化されたのがいつかは存じてませんが、2005年に描いたものを2012年頃の会った際に渡したのでは?と思ってしまいました。 

自分が思ってたことと相手が思っていたことの相違は、自分にも良くあります。 

どちらかが違う記憶や思い込みをしてて相違が生じるんですよね。 

 

 

・この手のSNS上の口喧嘩は、もう直接会って話さない限り円満解決することはない。ましてや有名人同士でタイムリーな状況ともなれば、こうした媒体が面白がって拡散してしまうし、個人の諍いを全世界公開で延々見せられるのはどうなのだろう・・。 

 

まぁ、両者の影響力に差がある場合の、今まで泣き寝入りを余儀なくされていた側が対等に闘えるようになった点は大きなメリットだが、今の局面では泥仕合のデメリットしかない。 

 

 

・撮影に集中してるときに突然に原作者が現れて挨拶しろって言われたら『は?いきなりなんだよ。いきなり来て挨拶しろとか何様だよ』って思うのもおかしなことじゃない。 

 

一方、周りから勧められてわざわざ現場に足を運んだのに主演からそんな態度取られたら『は?来いって言うから来たのになんだよ』ってなってもおかしくない。 

 

多分、間で調整した人が雑な仕事をした結果、双方が嫌な思いをしたのだとは思うけど、『嫌な奴だと思った』というのを公に言うのはどうだろう。直接は言えないにしたって間に入った人間を介して本人に言えば良くないかい?公の場でそんなこと言わんでも。 

 

双方がどんな人かは知らないけど、行動だけ見ればこの原作者の方も『嫌な奴』だなぁと。 

 

 

・原作大正義の構図もどうかと思うけど。 

原作者の意向に沿わず大改変されるのは確かに良くないとは思います。 

と言っても媒体は違うし、テレビ局もビジネスでやってるからなぁ。法律違反したわけでもないし。 

結果、海猿はテレビ映画で大大大ヒット。 

 

2005年は会いに行った事ないと原作側は言ってるけど、それこそ記憶違いの場合もあると思う。 

佐藤先生の作品はどれも好きだけど、SNSなどでの今回の言動はどうも気になる。 

 

 

・もし、伊藤さんが最初に原作者と紹介された人の顔を覚えていて、その後で違う人を原作者と紹介されても、違和感ありまくりで、本当の佐藤さんが不快な印象を受けるような態度を取られるのも筋が通っているように思います。 

誰か仲介してくれる人を通じて、直接お会いしてはいかがかと思います。伊藤さんが貰ったとされる原画を持参すれば疑念は氷解するものと思われます。 

 

 

・伊藤英明の性格がいいか悪いかは置いといて、かなりとばっちりな感じはするw 

 

いや、本人を目の前にして「今じゃなきゃだめ!?」って行ったのなら、おっかなすぎるけど、 

たまたま聞こえてしまったのであれば、部屋に入れる前に今いいか聞くべきだしね。どっちだったのかな? 

 

でもまあ、俳優は俳優として真っ当していれば仕事としては問題はないわけだし、 

やっぱり作者を蔑ろにした製作陣の空気が伝わってしまってしまい巻き添えをくった感もある。 

 

 

・漫画を原作として複数回実写化されており、2002年と2003年にNHK(大映テレビ制作)で単発テレビドラマ化された後、2004年6月にフジテレビ・ロボット制作で実写映画化した。更に2005年から2012年にかけて映画(パート1)の続編として物語が連続したテレビドラマ1作品と映画3作品が制作され、8年に亘るシリーズ作品となった。 

 

上記はウィキから。 

実写化作品の制作年や色紙の言葉からすると、佐藤氏は2005年に現場に行かれたような気がする。 

 

 

・原作者ってドラマやアニメ化したらめっちゃ儲かるイメージだった 

アニメなら1話で200万とか。 

映画で4桁 

グッズでもっと、みたいな 

 

雑誌だと1pいくら、カラーでいくら、予告でいくらって細かく設定されてたと思うのだけど、テレビはマルッといくら、って感じなんかな。 

 

映像をパラレルワールド、別ストーリーって割り切れないと難しいんでしょうね。 

小説でも挿絵の人と揉めることも多いしね。 

小説の漫画化とかもね。 

 

 

・この相違はかなり問題ある気がする。 

2005年に会われた方は誰なのか。 

先生の影武者(偽物)を誰かが用意したのか? 

はたまた先生の記憶違いなのか? 

 

2005年の件については直接会って色紙をもらったかまでは記事に記載無かった気もするし、もしかしたらスタッフから預かっていた色紙なのかもしれない。 

ただ、そうだとしても、その色紙は誰が描いたもの?先生には記憶にないようだし。 

 

ただ、以前の記事でも気になる事はある。先生が会われたという方が伊藤さんだったとして、本人いる場所で「作者に会う必要があるのか」的な発言があったような内容のものがあったが、本当にそんなこと言うことがあるのか。ありえるのか。仮にも役者としている人間がそのようなことを言うのかが疑問に思う。 

それこそ2005年の初期ではなく、2012年頃、伊藤さんが言うように自身の代表作にもなるような作品の作者に対してそんなこと言うのか? 

 

 

 

・それはものすごい謎ですね。 

この作品でしたっけ?自称原作者なる人物が現れて大きな顔をし始めたというのは。聞いた時はそんなことあるの?と思いましたが、よくよく聞くと全くの無関係者というわけでもないそうで(原案者?)。原案、原作を巡る揉め事は時々あるようですね。 

業界の慣行については知りませんが、権利やそれに伴う取り分については2人で話し合ったらどうなんでしょうね? 

聞いた時は俳優も結構性格悪い人なのかなと思いましたが、態度が少し感じ悪かっただけなのに原案者憎さに彼まで攻撃の対象にしたとすれば行き過ぎかなと野次馬的には思います。 

 

 

・原作者と俳優とは直接会ってちゃんと挨拶するタイミングがないから 

こんな風にすれ違いが生じるのだなぁ。 

それぞれが自分の立場で仕事をするから思いはみんな真剣なんだけど 

こんな風にそんなつもりじゃなかった事が相手にはずっと嫌な奴と思われていることは誰にでも起こりうるんだな。 

 

 

・伊藤さんは、当時、映画館やテレビで公開された『海猿』をあまり見なかったと伺いました。 

家庭を持つようになってから、ファンや家族から感謝の言葉をかけられたから、DVDで見直しているようです。 

 

 

・記事の真相は本人達にしかわかりません。 

ただ言えるのは役者の伊藤さんがひどい態度をとる方だったとしても、それを文章にして公にされると原作者の佐藤さんへの好感度までもが下がってしまいます。 

何かあると晒す人なのかなと。 

悔しいお気持ちはわかりますが、こういう当事者同士のいざこざが目に見えるところで行われるのは不快ですね…。 

本人と直接話せるタイミングで伝えるのがトラブル防止になると思います。とても勇気の要ることなので、やれる人は少ないですが。 

 

 

・撮影現場に原作者が来ても、ちゃんとアテンドしないと、誰が来てるかわわかりません。ふらっとくるならたとえ原作者であっても、気づかれなくても、いえ、じゃけんな対応されても、仕方ないです。顔見てもわかりませんから。撮影の現場は撮影の現場です。そこではそこの神経の使い方があります。すべてがそのシーンのために動いているわけです。そこでは原作者とはいえ、不家庭要素ということをわかっているのか、わかっていないのか。まあ、それはどちらでもいいですが、スターにちやほやされたくていったんですか? それならそれなりの段取りを踏んでいれば、ちやほやしたと思いますよ。間に入った人がよくなかったんでしょうね。出版社なのか、プロデューサーなのかしりませんが。原作は尊重されるべきです。原作者も尊重されるべきです。しかし、制作現場は制作現場のやり方があります。 

 

 

・良く其の作家さんにとって、作品は自分の子供の様な物と表現される方も居る。 

その子供の様な作品に手を加えたり批判される事は、作家にとって耐え難い屈辱に成るのだと思う。その気持ちは理解出来るが、一方大人な対応を迫られる、つまりビジネスとしてどうしても割り切らなければ成らない事も少なからず有る。 

それを苛烈な表現で嫌悪感を抱いたり、二度と関わりたくない等と態度を硬化させてしまうのは、読者として作品を愛する人達にとっては、至極残念に見えてしまう。双方の立場も分かるだけに、ファンとしてはそういう想いを抱いてしまう事も理解して欲しいと願うばかりだ。 

 

 

・近年は大人しめでしたけど十年くらい前までは炎上常連の作家でしたよね。自分の性格に難がる自覚があること、注目されるためにあえて炎上するような言動をしてたことなどもインタビューで自白していたのを見た覚えがあります。今回の件も同業者とはいえ他社かつ他者の悲惨な事件にかこつけて自分の積年の恨みを晴らそうとしてるだけなんですよね。まあ別にそれは好きにすればいいんですけどね。ただ、基本的にそういう人だって事を知らずにいちいち真に受けて話聞いて首肯してる方が悪いってことを言いたいんですよ。作家ごと、出版社ごとに全然状況なんて異なってくるんで全然参考にならないです。ニアリーイコールですらない。それを踏まえた上で氏の怒りに同調すればいいと思います。私はしませんよ。 

 

 

・2005年に伊藤さんが佐藤先生からサイン入りの原画をいただき大切にしているんですよね。感謝して恩義ある方を、2012年に伊藤さんは、佐藤先生に対して酷い対応をしたことになりますよね?そして色々揉めたんですよね?伊藤さんは、今でも大切に思っている作品ならば、いの一番にご挨拶するのは佐藤先生ではないでしょうか?それを嫌な奴とまで言わせてしまったなら、謝罪するのがスジだと思います。勘違いさせてしまったのかな?とか普通謙虚に考えますが、恩義ある方への大人の対応とは思えませんでした。残念です 

 

 

・擁護するわけじゃないが、昔の記憶が混同することはあるだろう。 

色紙をもらったときと実際にあったときが混同しただけでは。 

作者から直接手渡しではなく、「これ先生から」と間に人が介在してもらったような場合には、そういう混同が起こる場合もあるでしょう。 

 

 

・本当に不思議な話です。先生が2005年に渡していないとすると誰かが先生になりすましどこからか手に入れた色紙にメッセージや日付けを書き足したのか、2012年には会った事を伊藤さんは覚えていないのか、その時は色紙を渡していないのか、謎が多すぎます。 

 

 

 

・海猿の問題は佐藤さんが気の毒ではあるけど、伊藤さんとの問題は個人間でやり取りすればよくない?わざわざSNSで攻撃すれば中傷が向かうことも予想出来るはず。 

伊藤さんのイメージは良くないけど、佐藤さんも何度かトラブルの当事者になった事がある方なのであまり良いイメージはないよ。 

 

 

・こんな問題は本当に闇深い。 

 

佐藤先生が嘘をついてるとは言い難いし、伊藤さんも記憶が曖昧なのかもしれない。 

 

しかし、どちらかが実際に会ったという事実は変わりない訳で、信憑性は佐藤先生にあると思う。 

 

伊藤さんはおそらくそれを忘れている。 

しかし、サインがあるという事は誰かがサインをしている。 

このサインは実際会って佐藤先生がサインしたものなのかな? 

でなければ、後日送ったものだとしたら一体誰の? 

ミステリーが生まれてしまう。 

 

 

・この件もそうなんだけど、とにかくこの国は、作る人へのリスペクトがなさすぎるんだよね。 

職人さんがいないと何も作れないのに、職人を使ってどう商売するかを考えた人が勝つ。 

ノーベル賞を取るほどの発明をした人が社内での成果だったら雀の涙ほどのボーナスしか出ない。 

夢を餌に安く買い叩くアニメの世界。 

人のふんどしでいかに楽して儲けるか、これが大事になってしまって、モノづくりに強かった日本の良さが薄れてきてるのでは?と思ってしまう。 

本当に優秀な人が、モノづくりや、研究の分野に入らなくなると、すべてが衰退していく。 

 

 

・原作者と言えども撮影現場にはお邪魔すると言う気持ちは必要だと思う。 

撮影現場の役所さんは真剣に取り組んでいる人ほど役作りに集中されてるのでは? 

原作者が締め切り間際に来客対応するのと同じだと思う。 

 

 

・これまでの事が全て事実だとして、過去の伊藤氏の行状などとは分けて考えると、こんな感じなのか 

 

原作者が撮影現場に出向いた時、プロデューサーの頼みで主演俳優に挨拶する事になった 

 

撮影本番前という事もあり、現場ではその俳優がピリピリした様子で、プロデューサーが話しかけると「原作者?(今、自分は一杯一杯なのに)しゃべんなきゃダメ!?」と言ったが、一緒にいた人物が以前に紹介を受けサイン色紙までもらった原作者(を名乗る別人?)とは違っていたので、本人とは思わずあくまで内輪の話として言っているつもりだった 

 

面と向かって言われた状態になった原作者は、その一件で俳優の事を嫌なヤツだと思った 

 

見る限りプロデューサーやら制作サイドの胡散臭い人間たちの仕業だろうけど、原作者や叩かれてる当の俳優にとっては酷い話だな 

 

或いはこの色紙の件も、先に別人を原作者として紹介されていた伊藤氏の意趣返しだったりとかね 

 

 

・原作者になりすまして主演と会ってた人物がいるなら調べないと。ちゃんと原作者と監督と脚本家と役者が和やかに対談してる作品は大体原作リスペクトもあって面白いんだよな。 

 

 

・佐藤先生が名指ししたかった相手が伊藤英明であって、それに対して伊藤がシラを切るような投稿をした事で「彼は大人の対応で、自分が未熟者」と皮肉っているように読めてしまいました。 

各々の捉え方一つで記事とかSNSの怖さってこういう所にあるなぁって思います。 

 

 

・海猿は映画をTVで見ただけですが、本当にいい作品だと思っていました。 

これ以上は、この主演俳優と原作漫画家のやり取りは見たくないので、フジテレビ、東宝、小学館のいずれかが、何らかの手打ちの席をセッティングするべきだと思う。 

 

 

・伊藤英明さんを庇うわけではないけれど 

伊藤さんにとっても海猿は役者人生においても大切な作品だと思います。 

当時の肌感としては 

スキューバやってて海に潜れる、ガタイの良い俳優 

という条件だけで選ばれたのでは? 

正直、演技力が抜群に良いわけでもなかったし、人気はそこそこ 

主役を常にはれるほどではなかったと記憶しています。 

それが主演に抜擢され映画から続編、さらに連ドラも制作されました。 

一気にのし上がれた作品です。 

伊藤英明といえば海猿なのですから 

当時はとても神経を使っていたのではないでしょうか。 

そこへ突然原作者が現場に現れたら…。 

今?と言われたとしてももし私が原作者なら「わぁ、ごめんなさい」 

と思いますけどね。 

自分は良くても待ってるスタッフがいたり撮影が押していたり 

役作りに没頭してるときだったらつい出てくる言葉だと思います。 

佐藤さんはご自分でも仰ってますが本当に大人気ないですね。 

 

 

・余程のことなんだから、「20〇〇年〇月に現場に伺った」とか、誰が読んでも真実だと分かるように配信しないと、中途半端な曖昧な記憶で書いてしまっては、いくら真っ当なことを言っても、真実を書いても伝わらなくなると思います。 

言い方は悪いですが、突っ込まれるところの無いようにしておかないといけないのでは? 

 

 

 

・本当に伊藤英明が嫌なやつだったんだろうな。伊藤が海猿の撮影の時の悪ふざけを武勇伝ぽく話してる映像をみた事がある。潜水してる時になんかいたずらみたいなのかな(詳細忘れたけど)命にかかわるような事で結構ドン引きした覚えがある。それまでに色々な素行不良を言われてけど、その話をテレビで見たときにやっぱりこの人・・・と思った記憶がある。 

 

 

・なんか深い闇があるみたいですね。 

しかし昨年ぐらいから色々と闇が暴かれることが多くて驚きです。 

絶対的不動だったものや暗黙の了解で築かれた一般の人々に認知されていたものなんかが一気に崩れ去っている。 

時代が急変しているのを感じる。 

 

 

・タレントさん(歌手・お笑い・俳優など有名人)てマネージャーさんやお付きの方たちに上げ膳据え膳してもらえるから偉くなったと勘違いしやすい職業なのでしょうね。なかなか新人の時の気持ちのまま行動するのが難しいでしょうね。有名になればなるほど手をかけてもらって、普通の社会人とかけ離れた生活になってしまってお山の大将的な感じになってしまう。それが一般人からは不自然で生意気で常識のない人に感じてしまいます。また本人さんはそのことに全く気が付いていないという状態に陥ってしまう。人気者になってみんなからキャーキャー言われたら仕方ないですけどね。それをマネージャーさんやお付きの方たちが教えてあげないと・・・ 

 

 

・奇妙な展開になって来ましたね。 

2005年入りのイラストはスタッフ経由でもらったとか? 

佐藤さんは書いたのを忘れちゃってるとか? 

仮にそうだとしても、原作者が会いに来てるのに邪険な態度を取ったのは事実だろうし、それに対して何もコメントせずにイラストを大切に取っているとか嘘くさいなって思っちゃうけど。 

それとも偽佐藤さんがいてそのイラストを渡したのかな。 

だとしたら怖いですな。 

 

 

・佐藤氏がフジテレビや伊藤英明さんに対して激怒されてるのはもう分かったから、これ以上SNSで批判ばかりされるの、やめませんか? 

フジテレビの肩を持つ訳じゃないけど双方がサインした契約内容を逸脱するようなことは、普通に考えればしないはず。 

そんなことしたら訴えられるし、いい事ないです。 

それに向こうだってきっと言い分はあると思いますよ。言わないだけで。 

 

素晴らしい作品を作られた著名漫画家さんなのに、現状はさすがに大人気ないしみっともないと思います。 

 

 

・会ったのはその時だけでも、人を介して色紙はプレゼントしたのでしょう。反省する振りをして伊藤さんの記憶違いを嫌味っぽく揶揄するコメント。尊敬されるべき原作者側なら、嫌味も一方的なSNSでの攻撃も許されるのですか?お互いリスペクトを持ってどうか悲劇を繰り返さないでください。 

 

 

・原作の先生、かなり根深い恨みがあるんですね。可愛い子供ですもんね、作品は。他者に勝手な事をされるのは確かに嫌。 

いつも思うけど、役者さんは原作者に対しリスペクトしている方が多いように思うけど、テレビ、映画関係者は儲ける事が優先で、作品の名前と雰囲気だけが欲しいという感じ。あとは、儲かるように内容を勝手に変更しちゃう。そら、沢山の恨みや不信感をもつよね。 

 

 

・10年前の伊藤英明さんって人気絶頂で、オラオラ感満載だった気がする。 

貯金2億円貯まりましたって報告してたのもその時期。 

その後結婚して子供も生まれた事もあって、落ち着いた印象もある。 

若気の至りっていうか、人間性っていうのも変化する。 

役者として求められる事も年齢と共に変わっていく。 

器用さだけでは役者って務まらない職業ですよね。 

 

 

・テレビ側に対して相当な恨みを持ってるんだと思うけど、こういう形で話を掘り下げたところで誰も得しないし、少なくても公の場ではこれ以上揉めない方が良いんじゃないかな。 

原作者や作品を大事にしようという流れにまで水をさしかねないよ。 

 

 

・絵は2005年のドラマ時に渡してたんじゃないの? 

映画撮影時に会った時にもらったものだったのか、ドラマ記念に人づてに貰ったものだったのか、もう随分前のことだし、伊藤英明なんか当時現場で『大事な上役の人と言われて仕事でご挨拶、なんかモノもらう』って一連の行為をものすごい数こなしてるはず。細かいこと覚えてないのも仕方がない。誠意がないって訳でもないだろう。 

佐藤先生が、代表作の主演の1人だけを事細かに覚えて苛立ちを募らせてるのと伊藤英明とは状況が違いすぎる。 

けど、全方向「自分の希望通りになってない」という苦悩は同情する。 

 

 

 

・これ筆跡鑑定含めて徹底的にやったら? 

 

でも原作者の佐藤さんも、映画4作目の撮影の時に初めて現場に行ったって事ですね。 

あれだけフジテレビや実写に嫌な思いされたのに、4作目で現場まで行きたくなるのかな? 

って疑問はあります。 

 

ヤフコメ見ると、皆さん伊藤英明さんを敵視したコメントばかりだけど客観的に見た方がいい。 

伊藤さんも悪い所あれば、佐藤さんにも悪い所があると思う。 

 

 

・2005年に原画を書いてもらっているのに、会いたくないと言える伊藤さんもとがってるなぁー。 

昔のことでも、もう会ってあやまるか、直接電話や手紙でやり取りして欲しい。なんでも、みんなにさらすのは、大事にしかならないですね。 

 

 

・泥仕合結構好きです。 

もっとやってください。 

 

数ある出演タイトルの一つと作家の代表作への思いやりの違いでしょうね。 

この手の事で遺恨を残さないように気を付けるべきはどちらかというと俳優側じゃないかな。 

 

 

・海猿の原作者の方が当時嫌な思いをしたのは事実なんでしょうが、20年経過した今になって伊藤さんに対して『大人の対応』と言っておきながら年が違うというような指摘をするのは執拗すぎる気がする。 

時間が経ったんだから忘れましょうよ。とまでは言わないが、言い方ややり方を見ていると原作者側が加害者のように見えてくる。 

 

 

・まああの原作者が描いた映画への応援コメント付きイラストを見れば、当時は良好な関係だったんだろうと容易に想像がつく。 

それが2005年ではなく2012年(もしくは2011年?←うろ覚えかよw)だったのならやはり2012年のフジテレビとのトラブルまでは良好な関係だった。 

フジテレビとのトラブルによって原作者が「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」状態に陥ったと考えるのが自然な流れ。 

 

 

・すべからく生きづらい世の中になったと思う 

作品を創る。という作業は漫画家も役者も 

一緒のはず。 

逆に作画中に突然挨拶に来られても良い気はしないだろう 

確かに伊藤氏の対応も大人げない。それに関してはしっかり謝罪すべきかもしれないが 

それ以前にスタッフや関係者の段取りの悪さが原因だと思う。 

これは出版社も同じ事。 

 

 

・わりとでかい爆弾が出てきましたね。 

 

 でもまぁ、こういうメルトダウンした怨嗟がずっと瘴気を放ち続けてどこかで表に出てきて始末に負えなくなるっていう例をもっと社会は目にした方が良いし、そういうエネルギーでもっと事が動くようにしないとダメだと思う。 

 

 

・伊藤さんが海猿やってたときは、週刊誌でなんやかやといわれていた。女性のことなんかも。時が過ぎてラーメンを髪の毛ボサボサで食べてる伊藤さんを見たけど、ずいぶんと変わったなあと思った。いまのなりふりかまわない伊藤さんの方がカッコいいと思った。 

 

 

・この記事を読んで「このマンガ家しつけーな」と思う人はいるんだろうか? 

 

これ、怖い内容に思える。 

俳優の伊藤氏は、言葉にはせずとも「こういうサイン色紙を持って来てニコニコと挨拶しに来たくせに」というメッセージを伝えたいのだろうと取れた。 

 

しかし その色紙は伊藤氏以外の 映画関係者が何年も前に もらった物で、それを持ち出して印象操作しようとしたのなら 伊藤氏は恐ろしい人間だ。 

 

でも 原作者も「私は 挨拶に行った時に伊藤氏には色紙なんて渡していない!」とは書いていないから よく分からない。 

 

 

・でもなんか、伊藤英明さんの態度も酷かっただろうけどさ…生きずらい世の中になったよなって思うわ。笑 

人なんてすべてに対していい顔なんてできないし、ずっといい顔して生きてるわけじゃないのに、こうやって切り取られて世界へ配信される。これって、私たち一般人ですらいえることで、今じゃ世の中皆がゴシップ記者みたいになってて、何でもすぐ録画されて晒される。ちょっと怖いよね。 

 

 

 

 
 

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