( 138305 )  2024/02/11 23:52:13  
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ウクライナ敗戦で1千万人避難も 独紙報道「最悪のシナリオ」

共同通信 2/11(日) 15:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f5d693546912a67bee1405d5c6c6d85893a4e72f

 

( 138306 )  2024/02/11 23:52:13  
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ウクライナの東部ハリコフでロシアの攻撃による火災に消防士が対応している。

ドイツ紙は、ウクライナが敗北した場合に1千万人以上のウクライナ人が国外に避難する可能性があると報じた。

同紙によると、米国内ではロシアの核攻撃に対する報復の場所が議論されている。

また、米国の今後のウクライナ支援に不透明感があり、欧州が支援を強化しなければ大量の避難民やNATO諸国への戦争拡大が起こり得るとの専門家の見解を伝えている。

さらに、ドイツ軍高官は、冷戦終結後初めて、ロシアとの武力衝突のリスクに直面しており、5年以内に戦争の準備を完了する必要があるとの見解を示している。

(要約)

( 138308 )  2024/02/11 23:52:13  
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10日、ウクライナ東部ハリコフの住宅街で、ロシアの攻撃による火災に対応する消防士ら(AP=共同) 

 

 【キーウ共同】ドイツ紙ウェルト電子版は10日、ロシアの侵攻を受けるウクライナが敗戦した場合、さらに1千万人以上のウクライナ人が国外に避難する可能性があると報じた。ドイツ政府の想定としている。 

 

ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身 

 

 最大の支援国、米国による今後のウクライナ支援は不透明感が増している。同紙は、欧州が支援を強化しなければ「大量の避難民流出と北大西洋条約機構(NATO)諸国への戦争拡大という最悪のシナリオが起こり得る」との専門家の見解を伝えた。 

 

 また、ドイツ軍高官は同紙に、欧州諸国は冷戦終結後初めて、ロシアとの武力衝突のリスクに直面しており、ドイツ軍は5年以内に戦争の準備を完了する必要があるとの見解を示した。 

 

 

( 138307 )  2024/02/11 23:52:13  
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(まとめ)ウクライナとロシアの戦争に関する意見では、ウクライナの敗戦や和平、難民問題、アメリカの支援、NATOの安全保障体制、核兵器問題、欧州の立場、ドイツや日本の外交政策などについて様々な見解が示されています。

一部の意見では、ロシアとの関係を重視する立場や、国際社会による平和と協力に期待する意見もあります。

一方で、現実的な安全保障対策や軍備強化を主張する声もあります。

また、ウクライナ戦争が世界的な影響を与え、国際情勢を変化させ得ることに対する危機感や懸念が示されています。

( 138309 )  2024/02/11 23:52:13  
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・ドイツは第2次世界大戦の敗戦経験から、1000万人単位の避難民が発生するのは実感があるはず。西部地域では追放などの強制移住は発生しなかったが、東部では、プロシア、ポメラニア、シレジアなどがポーランドとロシアに割譲され、1200万人の追放、強制移住が発生している。もちろんチェコのズデーテンからも追い出されている。 

日本の場合、海外の植民地などからの引き揚げ者総数は300万人強だったが、これでも厳しい問題だったことが記録から分かる。ウクライナでも最悪シナリオというのがどのような形になるか想像もつかないが、20世紀にソ連がやったことと、現在、ロシアがやっていることに大差が無いので、1000万人の避難民発生の予想も大袈裟ではないのでしょう。 

 

 

・タッカーとの会談では、ウクライナ全土や他NATO諸国に興味がないといった発言だったけど、ソ連時代から嘘が常習になってるロシアなので、真に受けない用心深さは必要だろう。ただ、あまり悲観的なシナリオばかりを強調して今後に備えるのは、経済面での負荷やマイナス影響が大きい面もあるので、その辺りのバランスを取る事も重要だろう。 

 

 

・第二次世界大戦を引き起こし敗戦した歴史を持つドイツがプーチンロシアの脅威をかくも骨身にしみて感じているとは、多少アメリカとの関わり方には差異があるものの戦後平和優先の外交方針でやって来たのは日本と近い。そのドイツがロシアに対抗する軍備を5年以内に充実させる決意を固めた。ランドパワー側が力による領土領海の拡大を実行するに当たり、もちろん日本から他国に攻め入るような真似はしないが、油断ならぬ国の奇襲には、緊急事態に備えておく必要がある。平和優先を棄てるわけではない。新しい油断ならぬ世界情勢に対する覚醒が急務ではないかと思う年回りである。 

 

 

・アメリカ上院議員の多くはユダヤ系支援団体が援助してるから、ウクライナよりガザの問題を重視してる。 

もし難民が大流出したら近隣のヨーロッパでは成長率の高いドイツに流れる可能性が高く、新たな問題になるだろう。ゼレンスキーは撤退交戦を表明し続けているけど、引き際をうまく判断しないと、ヨーロッパ自体が大不況に陥ってしまう。 

生産力が低下したウクライナはEUにとって価値はないから、そろそろ具体的な和平交渉を考えるべきでは? 

 

 

・今はNATOとロシアとの間にウクライナの領土が存在するが、それが無くなったらNATO自体の安全保障体制の瓦解が進むでしょう。 

ユーロも価値が落ち安くなる。 

ロシアからのガスはいくらに値上げされてもユーロ圏諸国は文句も言えなくなるでしょう。 

ウクライナからの難民流入及び対ロシア防衛体制に巨額の資金が必要になるでしょう。 

アメリカに頼るだけでなく、自分達でもっと何とかしないと、親ロシア国にならなければならなくなる。 

 

 

・もしウクライナが敗戦するような事があれば、核兵器を保持していない国の安全保障が決定的に瓦解する、即ち核兵器を持たなければその国の子孫繁栄はあり得ず、核兵器を保持する国の奴隷となることが全人類の脳裏に強烈に焼き付くことになる…そして長い目線で見て核兵器国同士の争いにより、全人類を滅ぼすことになると予想できる 

 

 

・フィンランドやスウェーデンがNATOに加盟したが、それほどロシアに脅威を抱いているのは第二次世界大戦の影響が大きいとされている。日本は敗戦を忘れたように戦後発展してきたが、それが今防衛の面で過渡期を迎えている。 

島国の日本とは違い、地続きの欧州は敗戦の混乱が自国にも戦争に発展する可能性と自国の存亡にも関わってくると知っているため、日本人が考えるより恐怖も感じているだろう。 

 

 

・アメリカはウクライナだけでなく、NATO加盟国への影響も考慮してほしいという論調になってきましたね。 

 

ウクライナが敗戦するとなれば、結局核保有は侵略には有利という悪しき前例になりかねない。 

日本を含むロシアや中国と国境を面する国で、核保有論が加速するのは明らかでしょう。 

 

 

・ウクライナも、ガザもまだ戦闘が続いている。日本国内では報道が減り、少し遠のいた感じがするが、ロシア・中国・北朝鮮と接する日本もいつ同じような状況になるかわからない。ドイツのように危機感を持つべきだと思う。 

 

 

・敗戦かウクライナの勝利か、という2択で考えるのでは戦争は終わらないでしょう。 

現状で停戦して、ロシアの占領地は認める代わりに再度の戦争を避けるためにウクライナのNATO加盟を認めてNATOの基地設置を進めるなどしないと、人命が失われる一方です。 

領地が戻ったところで失われた人命は戻りません。同時に、編入に賛同したロシア系住民をそのままウクライナ国民にしていられる気分ではないでしょう。戦争による損失を減らし、少しでもマシな未来を模索する時期だと考えます。 

 

 

 

・プーチンはウクライナ以外には手は出さないと言う。それは、西欧諸国がウクライナから手を引けば、西欧諸国とロシアとの武力衝突の危険は無いと言う魅惑に満ちた甘い言葉だろう。しかし、その場合には未曾有の難民の流入が西欧諸国を襲う。この独の発言は、ウクライナの敗退がもたらす、様々な西欧諸国のリスクの一つを正確に語ったに過ぎない。何処までが許容でき、何処まで許容できないのかを冷静に判断する必要がある。 

 

 

・これは、ウクライナだけの問題では済まない。 

 

ウクライナの国土は、地球上で最も農業に適した稀有な土壌。 

ロシアの侵攻、特に黒海沿岸が戦闘の際、穀物が地球上(特に途上国)で足りなくなった事でも理解できる通り、ウクライナが敗戦などロシアに吸収された場合、ロシアが地球の食料庫、それどころか人口調整まで手にする事になる。 

 

ロシアが、 

それなりに信頼できる国(政府)なら問題は無いが、見ての通り信頼も信用も無い。 

言う通りにしないと、エネルギーも食料も止めるだろう。 

 

 

・ウクライナ国民が難民となって近隣諸国に流れ込むのだけは阻止したいよね。 

アフリカ難民ですら受け入れを拒否ってるのに、これ以上難民が増えたら自国民が黙ってないでしょ。 

その為にも今、踏ん張って支えないと雪崩れのように避難民が押し寄せるよ。 

どっちが最良の選択かは一目瞭然だと思います。 

難しいのはアメリカでトランプが返り咲くとウクライナ支援を打ち切ること。 

ヨーロッパ諸国だけで支える必要が出てくる。 

ロシアの進出を食い止める為にもNATO加盟国の支援が益々、重要になると思います。 

 

 

・プーチン大統領はあくまでもこの戦争は戦争ではなくネオナチを懲らしめるための特別軍事作戦と定義付けています。 

ドイツはナチス政権が短期間でベルサイユ条約で無力化されたドイツ軍を再建した歴史があります。 

ドイツではウクライナ支援に反対する「ドイツのための選択肢」という政党が躍進していますが政権を奪取した暁にはソビエトロシアへの復讐を果たすべくアメリカ撤退後のNATOの中心となって本物のドイツ国家社会主義の恐ろしさを再びプーチン大統領やその支持者達に教えてあげて欲しいです。 

 

 

・ウクライナが敗戦し、最悪のシナリオとして1千万人の避難民が発生する可能性があるという報道は、世界に対する強い警鐘です。アメリカや欧州諸国によるウクライナ支援の不透明さは、このような状況下でさらに重大な懸念材料となります。私の意見としては、アメリカの支援がなくなる可能性に備え、心の準備をしておくと同時に、何としてでもウクライナを支えるべきだというメッセージを、改めて強調するものです。実際にウクライナが完全に占領されるという最悪の事態は、ただの想像以上の悲劇を引き起こすでしょう。 

 

欧州が直面する可能性のある大規模な避難民の流入は、既に限界に達している受け入れ体制にさらなる圧力を加えることになります。このような背景を踏まえ、各国はより積極的な支援と、長期的な解決策の模索を急ぐべきであると思います。 

 

 

・ウクライナは大部分をアメリカの支援によって戦線を維持しているわけで、その支援が滞ればいくら押し気味に進めていたとしても綱渡りであることには変わりがないわけで。 

その命綱であるアメリカの支援は国内の民主党と共和党の対立で進んでいないようだし、EU諸国からの弾薬の供給もままならない状況では、ウクライナでも幹部クラスに休戦やむなし、という考え方が出てきても不思議ではない。 

ゼレンスキー大統領は、そういった考えを払しょくするのに躍起ではあるが、国力に差がある以上、アメリカの支援を早々にしてもらえるようにウクライナを支援する国々は期待しているようだが、各国の首脳陣もアメリカから支援を続けられるように後押ししていくしかないのが、現状ではないかと思う。 

 

 

・日本の安全保障とこれまでの専守防衛や世界で唯一の核被爆国という立場を考えれば、できれば核兵器保有より核を無力化する戦略を打ち立てるべきだ。 

すなわち飛んでくる核弾頭をレーザー兵器で確実に撃ち落とすシステムの開発を急がねばならないだろう。光速のレーザーには事実上のタイムラグがない。この開発にこそ防衛予算を集中投資し世界に先駆け開発してもらいたい。 

核ではなく核「ミサイル」を確実に撃ち落とすのである。防衛戦略の極致と言えよう。 

 

 

・アメリカによる今後のウクライナ支援は現時点で不透明であっても、1994年のブダべスト合意により当時のクリントン政権が、ウクライナの領土保全と主権尊重を約束しているのだから、アメリカにウクライナだ負ける選択肢はない。EUだって昨年11月、アメリカの支援が減る分はEUが埋め合わせると決意し、この2月にウクライナ支援の4年間500億ユーロの予算案で合意した。ロシアのウクライナ侵攻は侵略という国際法違反であり「最悪のシナリオ」を考える前に更なるあらゆる支援を模索すべきだ。 

 

 

・もう半年以上、ウクライナでの戦闘地域における支配地域はほとんど変化が見られない様に思います。ウクライナへの戦闘機F-16の供与はオランダが明確に表面しましたが、アメリカ合衆国は共和党の支援に躊躇する動きにより予算執行が滞るかも知れない。夏場迄に此れが整わない場合、ウクライナは今の前線を確保する事は事実上不可能と成るでしょう。 

世界はアメリカの出方1つで大きく変わるかも知れません。 

 

 

・ウクライナが敗れれば、台湾の地政学上のリスクも高まり、近い将来、台湾人が避難せざるを得ないような紛争が発生する可能性もある。 

日本人はウクライナ戦争は他人事ではないということをしっかりと認識し、現実的な安全保障政策を考えていかなければならない。 

 

 

 

・こうやってウクライナ人がかつてのユダヤ人のようになって、将来のまた別の争いの火種になって行くんでしょうね。 

アメリカは本当に良いご身分だと思います。売りたいだけの武器は売れたし、経済の面ではロシアとヨーロッパを上手く遮断出来た。あとはいつ止めの号令を掛けても逃げ惑うウクライナ人達はヨーロッパの中で押し付け合う形になる。 

地政学的にもどうしたってアメリカが一人勝ちするように出来てると思います。 

さすが伝統芸と思う。 

 

 

・今現在ウクライナとロシアの戦争は膠着状態におちいっているが、これから東部や南部などの4州(ルハンシク、ドネツク、ヘルソン、ザポリージャ)の街や村が陥落してロシア軍が占領するようになると雪崩をうってロシア軍が更に奥深く侵攻していく可能性が高いそして、ウクライナの北隣に位置するベラルーシもどさくさ紛れに参戦するかもしれない、そうならない為にも、兵器の増産は欠かす事が出来ないし、ウクライナへの支援も今以上に必要になってくるのではないのだろうか。そしてウクライナが最悪、降伏となって敗戦となるとロシア軍は牙をむき出し他国(モルドバ、ポーランド、スロバキア、ルーマニア、ブルガリア、バルト三国、フィンランド、ノルウェイ、スウェーデン、日本)に照準を定めるだろう、そして中国が参戦すればもう終わりだ、そのぐらい今の情勢は緊迫しているのだ、日本も他人事ではない。 

 

 

・ヨーロッパでも、イギリス、フランスのように核保有国が国を挙げるぐらいの勢いでウクライナを支援したら、またロシアのプーチンは同じことを言うだろう、核攻撃もあり得ると。 

どちらにしても、本来の戦闘として敵地に一発も攻撃が出来ない時点で、そもそも戦争になっていない。 

ロシアはウクライナが本土に攻撃をしたら、核を使うと言っている以上、ウクライナに核をどこかの国で預けるぐらいの作戦しか、それを止められない。 

戦闘機や戦車だとかなら運べるのですから、核を秘密に運び入れることは可能でしょう。 

もうこれ以上の戦闘行為を続けさせるのなら、それしかないだけだ。 

お互いが対等に核で威嚇する。 

そして敵地を攻撃してその元を断つ。 

それを行わないと奪われた地など取り戻すことも出来ない。 

この戦争は日本にとって対岸の火事ではないことだけは、よく理解することだ。 

 

 

・ウクライナは当時ソ連の武器庫として世界第三位の核弾頭などを保有しており、それがペレストロイカで民主化された時にNATO・アメリカ・ロシアが核放棄を迫りロシアに返却した。 

それが原因でウクライナはロシアと対等に戦うことができないという訴えからNATO・アメリカVSロシアという構造になった。 

だからヨーロッパは他人事ではありません。 

逆に日本はアメリカに圧力を掛けられても人道支援のみで前のめりしないほうが良いと思います。 

 

 

・現時点で640万人が国外避難の報道もある。 もともとウクライナが 

NATO入りを目指さなければこの戦争は起きなかった。  

侵攻前にロシア軍が国境沿いに大々的に展開しても、ウクライナの現 

政権はロシアの本気度が読めなかった。地政学を理解し開戦回避の外 

交に注力して国民の生命財産を守るのべきだった。それが真の指導者 

ではないのか? 

 

この戦争がどういう形で終結するか分からないが、ウクライナがNATO 

入りを断念すれば停戦は実現するだろう。 

 

 

・今回最後にハンガリーのオルバン首相が賛成し、何とかEUは8兆円のウクライナ支援策がまとまったが、ハンガリーはウクライナの敗戦による大量の難民を回避する為にウクライナ支援に賛同したのではないか。 

ハンガリーはシリア紛争で発生した大量の中東、アフリカからの欧州への難民を全く受け入れずシャットアウトした過去がある。 

位置的にハンガリーはウクライナの南西側の隣国であり、難民が押し寄せる位置にある。 

 

 

・ウクライナ支援をしようとしても弾が無い。 

 

155mm砲の弾丸を増産しようにも現在の軍事物資は先端技術の塊なのでそんな簡単では無いし、技術者の育成から始めないといけない。 

 

開戦前月産1万4000発だったM777榴弾砲を増産して2025年に月産10万発にするプロジェクトが成功しても、その弾数はウクライナ軍が1ヶ月で消費する分にしか成らない 

 

自国防衛を考えると供与出来る弾数には制限が有る。 

つまり日本の安全保障にも繋がる。 

台湾問題などが有る中で在庫切り崩しは出来ない 

 

 

・欧米諸国の中で最もロシアへのエネルギー依存率が高いドイツのWelt紙の調査なんですよね。 

公平性に関して疑ってかかるのが定石のニュースではないですか? 

 

つまり、原語で孕んでいた何らかのプロパガンダが、翻訳の時点で緩和されている。それを日本語で見ている(見せられている)のでしょう。 

 

だから「敗戦すんのかな…」というやばみも感じ、同時に「流石にそこまではいかんだろ」と楽観できる法外な数値でもある。 

 

情報の質が低いです。 

 

今、ウクライナとロシアはどうなっているんでしょうね。どちらにも肩入れしていない客観的な情報は、むしろ情報化社会になって入手(選別)困難になった嫌いがあります。要は遠く離れた日本国民の貧民層に出来ることなんて一つもないし、黙って見とく。これ一択ですね。 

 

 

・もしウクライナが負けたらのシナリオだが、和平終結するには主要7ヶ国あたりで、当事者のロシア・ウクライナに対し両者納得の和平合意案を作り、国連で承認する必要が生じる。紛争終結が無理であれば一時停戦でも良い、そうでないとウクライナと言う国は無くなり、避難民は続出して欧州は大混乱と成るだろう。 

 

 

・ウクライナがNATOの参戦を得てロシアを打ち破るには、ロシアに降伏して、ロシアと安全保障条約を締結したら、すぐさま、ポーランドあたりに宣戦布告・侵攻してNATOの反撃受けたらロシアに応援求めてロシアが参戦したら、NATOに降伏してNATOと一緒になってロシアを攻めるしかないかな。 

よって、NATOは、ウクライナにロシア本土を攻撃できる兵器を供給しないといけない。またロシア人100万人くらいの死者を生じさせないとロシア国内の厭戦気分、プーチン批判、停戦は生まれないんじゃないかな。ウクライナはひたすらロシア人の命を奪う戦術をとらないといけない。 

戦争はなんて不経済で残酷なのか。 

 

 

 

・ウクライナが敗戦した場合、第三次世界大戦に至るかどうかはわかりませんが、国連をひとつの中立機関として成立させていたこれまでの時代は少なくとも終わるでしょう。 

また、これまでの長きに渡った資本主義経済は全部なのか一部なのかはわからないけれどリセットされるでしょう。 

少なくとも同じ世界観にはならないと思います。 

 

 

・ウクライナの戦況が悪いせいもありこういった「レバ・タラ」式の論評、報道が増えてくる。 

冷静に分析すればロシアは明かにウクライナ全土の攻略から戦略を変更し占領済み地域の専守防衛に変更しているし、それも現時点でのロシアの持つ最大限の戦争能力を使ってのこと。第2次大戦時のような国民の大きな犠牲を強いるような総力戦はロシア本土への侵攻でもない限り可能な状況ではない。 

人口は日本よりわずかに多い1.4億人、中国でも巻き込まない限り他の欧州諸国への侵攻など兵力的国力的にも無理。 

中国にとっては米国との対立もあり貿易上も重要なパートナーである欧州を敵にすることなどあり得ない。 

戦争というのは完勝とか完敗で最終決着がつくとは限らないというよりも多くの紛争、特に国境紛争は互いの妥協によって終わっている。 

「レバ・タラ」を言うことで危機感を煽り危険な状況に持ち込む輩はかっての日本もそうだがどこにでも必ずいる。 

 

 

・欧州は戦後多大な恩恵を享受してきたわけで、耐えがたい犠牲を払ってでもウクライナを支援することが恩恵を未来にまで渡すことになる。2023年の反攻作戦は失敗したが負けたわけではない。一喜一憂せずにどうしたら勝機をつかめるかを研究することだ。ロシアも犠牲は大きい。日本は米国と連携して防衛力を格段に強化する途が唯一と覚悟して、左翼勢力やメディアの雑音に惑わされる事無く進むことだ。幸い敵は経済的困難に直面して混乱しているから軍備強化の時間を稼げそうだ。米軍の強化と豪英加連合軍の強化と日韓軍の強化の総和は適戦力と比較して大幅に強力になるだろう。 

 

 

・ウクライナ敗戦は想定事項。ゼレンスキーは敗戦の責任を問われる。良くて国外追放。場合によっては処刑される。 

国民の不満のはけ口にされる。後継政権は親露政権となるだろう。 

現占領地域以外は親露政権が支配するが、難民を国境で流出させない事を条件にEU諸国もある程度の援助に応じるだろう。 

停戦時にはEU諸国とウクライナの国境は閉鎖される。EU諸国もウクライナ難民の受け入れは拒否する。 

最悪のシナリオは難民が暴徒化してEU諸国が暴徒化した難民を攻撃すること。 

その時は膨大な犠牲が生じる。 

 

 

・欧州が本気を出して、ウクライナを支援しないと、米国はトランプ氏が大統領になれば、支援は打ち切りだろう。 

ウクライナ全土がロシア領になれば、欧州はさらに危険度が増すことになる。 

悔しいことであるが、これ以上ウクライナ国民が犠牲になってしまうのは、あまりにも気の毒だ。 

それにしてもプーチン氏は、支援国からミサイルやドローン武器の供給を受けながら、米国が武器支援をしていると非難するという身勝手な発言ばかりで、早く失脚しないかと苦々しく思う。 

 

 

・アメリカが支援をやめたら日本もロシア、中国が攻めて来た時、最初は助けるかも知れないがウクライナの支援を止めるタイミングと同じ時に支援を止めそう。アメリカが支援を止めたらこの世界に自由や平和はなくなります。EUが早くウクライナを仲間に入れて和平交渉を進めないと弱い立場の人達が大変な目に合う。EUに入ってなかったウクライナも悪いかもわからないが自国の事と考え戦ってほしい。 

 

 

・ウクライナ敗北はすでに規定路線ですね 

あとはその日はいつかということとロシアがどうするのかということ 

併合するのか、それとも親ロシア傀儡政権を作って見掛けの独立は維持 

するのか、そしてその後はおとなしくするのかそれとも他国たとえば 

バルト3国やフィンランドなどに侵攻するのかですね 

そしてそれを阻止するための手段は今となってはもはやたった一つしか 

残されていません 

それはロシアがウクライナに戦力を集中している今、バルト3国やフィ 

ンランド・スウェーデン・モルドバ・ポーランド・スロバキア・チェコ 

そしてかって煮え湯を飲まされたジョージアなどが連合でロシア打倒に 

立ち上がるしかありません 

それを他のNATO諸国が後押しすれば可能性は十分あるでしょう 

特にアメリカ・イギリス・フランスはロシアに核を使わせない圧力は 

絶対です 

そしてこれがノストラダムスの予言「ロシアが戒めの鍵」となるの予言で 

しょう 

 

 

・ロシアがウクライナに求めるものはNATO加盟を断念しロシアへの脅威をなくすこと、東部・南部4州の自治権を認めること、ネオナチを排除すること、米国の傀儡政権を解体しオリガルヒ(特権的新興財閥)を解体することだ。決して土地を侵略して人・モノ・資源を取ることが目的ではない。今回の戦争が中国のような覇権主義によるものではないことは明らかなのに、西側は未だに戦争の評価を間違えているか、あえて間違ったメッセージを出す。この戦争はネオコンが仕組んだもので民主主義の戦いではない。現に米国の軍需産業やブラックロックは儲かり、ゼレと政府高官も私腹を肥やした。米国はウクライナへの資金提供が議会を通らず、今後は日本がその肩代わりをする。プーチンはウクライナが停戦協議に応じて米国が支援をやめればすぐにでも戦いは終わると発言。その言葉に嘘はないだろう。1,000万人のウクライナ人が難民となるという予測も杞憂に終わる。 

 

 

・そもそも欧州の戦争なのに、アメリカ以外のNATO加盟国の支援が少なすぎるし遅すぎた。 

 

アメリカの支援がどうなるか不明だが、欧州が連帯すればアメリカに匹敵するだけの国力があるはずだ。その経済力をもって、今までのアメリカに代わってこれからは欧州が支援すべきだろう。 

 

 

・日本も独自の外交をやらないとアメリカ一辺倒だとトランプの様な大統領が出ると経済のみならず軍事力についても今以上の出費がかさむ、なら自国での軍事力をレベルアップしないと同盟と言っても不公平感がより増加する、ウクライナも今の調子なら残念だけど領土の割譲もあり得る、自国は自国で守る決意が必要。 

 

 

 

・ロシアがウクライナを破った場合、次のロシアの標的はNATOに加盟していない日本になると思う。その時残念だがアメリカの支援がなければあっさり負けて少なくとも北海道はロシア領になりその他も自治国として完全な自由は得られず隷属的な国家に成り下がだてしまう。それが残念ながら極端な想像でも無いという現実を日本人は知るべき。 

 

 

・最奥のシナリオならそうだろう、しかしもうすでにかなりの人数が国外に逃れている、ここから更に1千万人となるとウクライナは人口が半分程度になると言う事だ、ウクライナがどの様な形で停戦するかにもよるが 

ロシアが全土を占領する可能性は低いと思われる。 

まず、反抗的な住民が多い事と西側の利権とぶつかるので 

ウクライナが全土をロシアに渡しますと言わない限り 

それはないだろう。 

 

一番可能性が高いのはドネツクとかが州の境までロシア領になり 

軍事的中立を約束させられる代わりにウクライナ西部の穀物地帯の 

西側利権は温存する形だろう。 

ウクライナは西側利権の確保地として(半植民地として)名目上だけ 

存在する案が有力だと思う。 

 

国外に脱出した人の大半は帰ってこないのでは無いだろうか? 

ロシアに脱出した人は迫害を恐れて、西側に脱出した人は自由と平等が 

居心地が良いので戻らないと思う。 

 

 

・核戦争の脅威の時代になってしまったからね。 

 

核爆弾が無ければ欧米の西側諸国は後方支援では無く自ら乗り出してロシアを駆逐するだろうけど。 

 

もう、今は手出しは出来ない。 

 

流石にロシアも直接的に欧米に手出しは出来ないだろうけど、世界は最悪の状況になりつつある。 

 

 

・ウクライナ戦争は膠着状態が続いているが、ロシアが欲しいのは勝利の結果だ。最低でも領土割譲を要求し、残念ながら底堅い落とし所になる可能性は踏まえておく必要はある。1千万人避難は現実的な数字になり得ると思う。 

ロシアが遠くない将来にNATO攻撃を開始するとの報道が相次いでいる。現在のロシアの軍事体制を読み解いた結果出てきた予測であり、言うまでもなくプーチンの意図を読み解いた予測だ。 

NATOへの攻撃があるのなら、プーチンが生きている間に起こると考えざるを得ないが…。 

 

 

・おそらくウクライナは負ける。 

トランプが大統領になれば、その可能性はある。商売人のトランプの事だから、こんな戦争は無駄に違いない。 

私もそう思う。商売人は1円にもならないことはしない。無駄に戦争を長引かせた結果がコロナ禍との負の相乗効果で世界はドツボにはまった。その一番のモデルケースがあの国だろう。後は、破産を宣言するだけ。今、トランプが再戦されれば、世界は180度変わるかもしれない。トランプは戦争なんかに興味はない。実利しかないから、早くこの戦争が終わらせようと考えているはず。我が国日本は、オロオロと金をとられただけ。いったい幾ら使いましたかね。 

 

 

・ドイツやイギリスがロシアの侵攻に備えて戦争準備に勤しまなければ、などというニュースが聞こえてくるが、特に専門的知識がなくてもあり得ないことくらいは分かる。ウクライナと他の欧州、なかでも西欧諸国との立場、地政学上の問題、ロシアとの歴史的関係が全く異なる。一体ロシアが NATOと喧嘩してなんの利益があるのか、まるで幼児の戯言である。どんな思惑がそうさせているのだろう。むしろ英国などは消しかけた火に油を注ぐ役割を演じている。ダボス(大ボス)会議で秘密裏に何が話し合われたのか、などと「邪推」をする方が余程正鵠を得ているかもしれない。 

 

 

・ウクライナ支援に異論唱える人も多々いますがロシアの思う通りになれば対岸の火事では済まないことになりそう。日本周辺には中露北といった独裁国家がひしめいている。西側陣営とは遠く離れてるしもしもの際はアメリカも当てに出来ないと考えてドイツのように真剣に国防強化しないとヤバいと思う。もう議論とか悠長なことやってる場合じゃないよ。国民も危機感持って備えをした方がよくないか? 

 

 

・ウクライナを敗戦国としてはならない。 

万が一ロシアが戦勝した場合、プーチンの野望は留まることなくその周辺国、日本までその侵略を受けることは目に見えている。 

アメリカの支援が不透明な現在、G7先進各国がそれぞれの得意分野で継続支援して欲しい。 

最近の情報では、現在ウクライナ軍はドローンが重要な役割を果たしているという。 

日本は、直接武器の支援はできないが、ドローンや半導体の提供など総力を挙げてウクライナを支援して欲しい。 

 

 

・ウクライナ、ロシア双方に停戦を呼びかければよいだけだと思う。 

その際、ウクライナにNATO加盟をあきらめさせる必要はあるだろうが、そもそも、ドイツが反対すれば、加盟できないのだから、何ら問題にはならないと思う。 

 

 

・ウクライナは敗戦を認めないでしょう。1000万人の難民?それはないな。 

アメリカの支援が止まっているといっても欧州からの支援は続いており、国内でも兵器生産してます。ドローンは1工場で毎日1500台の生産だそうです。 

また、ドイツら他国もウクライナでの兵器生産工場を進めてます。 

生産体制が整うまでウクライナ軍は後退を続けるでしょうが、生産が軌道に乗りF16が到着し、要塞までロシアが進み伸びきったところで反撃でしょう。 

それが2024年後半ごろになるかと思います。 

前線では今、砲弾不足等で後退中ですが、崩壊というには遠い状況。 

アウディーウカで猛烈な攻撃がありまがクピャンスク方面、ヘルソン東岸はかなり攻撃が激減しています。ロシア軍も装備と兵士のリソースが十分でないのではないでしょうか?ウクライナの大本営発表ではロシアの戦死者数が40万人になったとか、それが本当なら死傷者は2倍80万人?! 

 

 

 

・とにもかくにも両国が停戦のテーブルに着くことを期待したい。日本は積極的に仲介役を果たすべきだ。ウクライナ(と言うよりヤルゼルスキー政権)がNATO加盟し、核兵器を保有することはロシアは認めないだろう。中立国としていきる道を探すべきではないかと思う。またロシアには領土的野心は捨てるように説得する必要がある。長期的な構えが必要だ。武力衝突や核抑止力の行少なくとも少なくとも100年は続くだろう怨嗟の泥沼であることを我が国としても肝に銘じるべきだろう。 

 

 

・アメリカの支援がなくなりウクライナにロシアが勝利した場合、ロシアの次のターゲットは欧州諸国なのだろうか、日本を攻撃してくることはないのだろうか。ひょっとして、プーチン氏は自分が生きているうちに核を使ってみたいのではないだろうか。戦争なんてくだらないからはやく終わりにしやがれ~って思っていたけど、いろいろと深く考えてみると、ウクライナにもっともっと頑張ってもらうしかない気がしてくる。 

 

 

・米国でトランプ政権が成立すれば、ウクライナに明るい未来が来るとは思えない。 

1千万人は最悪かもしれないが、100万単位の国外脱出は充分予想されるのでは。 

ウクライナを救わず、救えなかったアメリカファーストの米国に世界が失望し、米国の発言力の低下、孤立化、各国の米国離れが進むと同時に、 

ロシアのウクライナ侵攻に対し1枚岩の対応が出来ず、寄せ集めの弱みを見せたNATO諸国は、今後の対ロシア対策に大きな課題を抱え、 

ロシア、中国、北朝鮮、イランといった、欧米以外の国々の軍事ネットワークが台頭するのでは。 

日本も、これから進むべき道を新たに定め、新たな軍事外交の関係を見出さなければならないのかも。 

 

 

・ウクライナ敗戦でもいろいろパターンがあると思う 

 

1番現実的なのは現在ロシアが占領してる地をウクライナが手放し停戦から講和に向かう、講和だから外交的にはゼレンスキーも犯罪者にはならないが内政的には政権持つかはこれはウクライナ国内問題だから落としどころは現状講和模索も一つの道 

 

 

・そもそも武器をチョロチョロ小出しにしてる時点で、アメリカはウクライナに勝たせる気などサラサラない。さらに独裁者大好き・プーチン大好きなトランプが大統領に戻れば、ウクライナの敗けは確定だろう。ロシアが勝ってしまえば、世界ははっきり人権無視の独裁国家がメインアクターになる。所詮勝者=正義だ。民主主義国家は恐竜の足元で何もできずビクビクと穴を掘ってやりすごす、ネズミのごとき存在と成り下がるだろう。そんな近未来が見えてきたよ。 

 

 

・西欧諸国も日本国と同様に深刻な少子高齢化に苦しんでいますので、不足する労働力を補う為に中東諸国やアフリカ大陸から、宗教や人種の異なる移民をこれまでは受け入れて来ましたが。 

 

同じ白人のキリスト教徒であるウクライナ人が、一千万人単位でプーチン大統領のロシア連邦の支配下に置かれるのから逃れる為に西欧諸国に移住するのであれば。 

 

今後は中東諸国やアフリカ大陸から、宗教や人種の異なる移民を二世代は受け入れずに済むようになります。 

 

中東諸国やアフリカ大陸から密入国する不法移民は、一人残らず全員強制退去させる事が出来るようになります。 

 

 

・ヨーロッパの国々で避難民を養ってくれ。 

日本は遠く離れたアジアの国。 

支援金たくさん出してもらっただけでもありがたいと思ってくれ。 

それにウクライナの人は黄色人種の日本なんかより母国に近いヨーロッパへ避難したいだろうからヨーロッパの国々で面倒見るのがベストに思う。 

 

 

・ウクライナ侵攻がウクライナとロシアだけの問題に終わらないと言うことです。それは経済的、エネルギー価格の上昇など誰でも理解出来るはずです。しかも、西側諸国の安全保障を考えると単純に戦争を終わらせばいいと言う話ではありません。ウクライナを勝たせてから停戦させることが日本を含めて西側諸国にとって大変大切になります。 

先日のプーチンとタッカーのインタビューを信じることは本当にナンセンスです。プーチンはそんなに甘くない人間です。信じないでください。必ず領土拡大を狙ってきます。そして無差別虐殺をやります。ウクライナ侵攻が証明してるでしょう。 

もしもトランプが再選すればプーチンは小躍りして喜ぶでしょう。プーチンはトランプなんて赤子の手をひねるようなものです。トランプは馬鹿にされてプーチンの手のひらで踊らせられるでしょう。 

 

 

・ウクライナは辺境という意味の地方で国ではなかったが、ソ連邦時代にジョージア人のスターリンとウクライナ地方出身のフルシチョフがクリミアや東部南部というロシアの一部を組み込む形で行政区画を形作っていった。ソ連邦の一体性の下では問題なかった。 

 

ソ連崩壊でウクライナという国が成立することになったが、その際、中立で核兵器を持たないというブダペスト覚書が調印された。 

 

ところが、アメリカが支援し、ポーランド系を中心とするネオナチによるクーデターが起き、内戦となり、東部は独立、クリミアはロシアに戻る選択をした。 

 

さらに、ゼレンスキーは、「ブダペスト覚書に異議を唱えるような発言をし始めた」(PRESIDENT online)。 

NATOに加盟し核兵器を持つということだ。 

メキシコがロシアと同盟を結び核を持つと言い出したらどうなるか。 

 

なお、東部の独立は違法というウクライナの訴えは最近門前払いされた。 

 

 

・アメリカやNATOの意向を無視して戦闘継続するなら、ウクライナの敗戦も考えられる 

ロシアと停戦ができるなら、避難民が発生しないだろうしけど、現政権がそのまま統治はできるのか 

アメリカやNATOが見捨ててロシア寄りの政権がウクライナに成立したら、ウクライナ人通しの悲惨な結果は見えてくる 

迫害を受けるであろう人は国を捨てるだろうが、1000万人も受け入れられない 

 

 

 

・こういう記事を、すぐに真に受ける人がいるから困る。 

ロシアが勝ってもウクライナ人がいきなり国外に流出するなんてことはない。ロシアもウクライナの腐った政府やネオナチどもを駆逐したいだけで、ウクライナ人全てを排除したいわけではない。 

ロシアが望むのはロシアの安全だ。 

ウクライナが西側との緩衝地帯として安定することを望んでいる。 

ウクライナ人はそのままウクライナに留まり、親露政権ができればいいはずだ。 

それが気に食わないのは西側の都合でしかない。 

こういう記事を広め、ウクライナの支援を継続させたい連中の情報戦と考えるべき。 

 

 

・ウクライナ問題は対岸の火事ではない。露国や中国は国連安保理の常任理事国。常任理事国が武力を行使したら国連安保理は機能しない事を各国はおもいしらされた。国連が無力なら何を頼むか、各国間の条約になる。欧州はNATOに加盟することで抑止力になる。NATOに非加盟で米国の軍事援助が止まれば、ウクライナの敗戦は火を見るより明らか。難民はポーランド、スロバキア、ハンガリーなどのNATO加盟国へ押し寄せるだろう。日本は軍事的な表立った支援はできないが、難民問題が発生した時こそ日本は先頭をきって支援の中心になるべきであると思う。そのような国際貢献をしてこそ近未来に発生するかもしれない常任理事国による南西諸島侵攻など日本が窮地に至った時に世界各国から支援が良さられると思う。「情けは人の為ならず・・・・」 

 

 

・ドイツはNATO加盟国の中心的存在。ロシアがNATOを目の敵にする以上はいずれウクライナが負けたら二大勢力の衝突もありえる。その場合日本は中国は参戦するのだろか。またイスラム圏はどちらにつくのだろう。もう国連いらないね。軍事同盟国で手を繋ぐ組織に変えた方がよいかも。これからは世界の滅亡をかけた外交合戦が始まる。 

 

 

・トランプ氏が大統領に返り咲いたら、ウクライナ敗戦は必至でしょう。十分に可能性のあるシナリオです。 

さらに、ウクライナがロシアの支配下に入ると、NATOはロシアとの境がさらに広がり、軍備拡大が必要となってしまいます。避けなければならない大きなリスクです。 

 

 

・ウクライナという防波堤を失ったらNATO諸国はロシアと直接対峙する事になりますから危機感はアメリカの比ではないでしょうね。大西洋は天然の防壁としては有用ですし。 

 

 

・プーチンの敵はネオナチなわけだから、その恐怖心を生んだ元凶であるドイツがロシアと一対一で向き合うのがウクライナに対するせめてもの償いなんじゃなかろうか。パレスチナ問題もナチスドイツが元凶なわけで、NATOやEUの陰に隠れるのではなくドイツが矢面に立って事態の収拾を図ることで本当の意味での第二次大戦の清算をすべきときが来たのかもしれない。 

 

 

・「敗戦」って意味がわからない。「降伏」しないかぎり「敗戦」はありえない。現実的は「停戦協定」締結で、事実上のロシアが現状の占領地域の併合の固定化ということ以外は考えられない。 

 ありうるのは、ロシア有利の条件での「停戦協定」の成立じゃないですかね。「敗戦」というシナリオの具体的イメージが出て来ない。 

 

 

・プーチンの野望が実現すれば、ウクライナが消滅し、ロシア国境がポーランドまで西進することになる。避難者はもっと多くなると思う。 

 

NATOは莫大な軍事予算を計上しなければならなくなる。アメリはNATOを抜けることができるだろうか。アメリカがNATOに留まるなら、これまでのウクライナ支援の何倍もの負担がのしかかってくる。 

 

ロシアの極東政策や、イラン、中国、北朝鮮の態度なども加味すると、共和党のごく一部の反対、下院の機能不全が世界に及ぼす影響は計り知れない。 

 

 

・開戦直後の日本の報道は西側からの精密部品の禁輸によりミサイルはもうじき枯渇するとか膨大な戦費で経済が破綻するとかじきにプーチン政権は崩壊するとか楽観論であふれかえっていたが現実は厳しいね 

もうじきロシアは崩壊するニュースのほうが視聴者も喜んでニーズがあるから仕方ないけど 

 

 

・いくらトランプ氏がノ-天気でも、まさか、まさかウクライナを見捨てるような判断はしないと思うけどね。 

 もしも、ウクライナが落ちたら、ポーランドが真正面からロシアと対峙するわけで、そういう場合のプレッシャーは西側諸国には大変な負担になる事は必定であり、避けねばなりませんよね。 

 ここで米国が予算を渋る事は、将来的に何倍もの人的、経済的な損失を産む事は容易に理解できると信じてますけどね。 

 

 

 

・ウクライナ軍には 是非 頑張って勝利して欲しいです。 敗戦は、避けないといけない。 

世界の関心が 中東へむいているから、ウクライナへの支援疲れも増えていると思います。 

ロシアはシベリア鉄道を使い 北朝鮮から 武器を密輸しています。 

厳しい 戦況ですが、日本も手厚い 武器以外の支援をするのが、良いと思います。 

 

 

・ウクライナが自国領土を守らなければロシア領土に侵略しなければ停戦和解はあると思いたい。それ以外の結果だと地域紛争の枠から世界大戦へ拡大すると思う。鍵は中国で経済崩壊が確定し表面化し国内の不満が爆発寸前まで来た時に習近平は台湾初め近隣諸国に侵攻して戦争に勝利する事で国内の不満を抑えようとする……。世界各地に戦争が飛び火すれば国際連合など役に立たず世界規模の損害と敗戦国の確定を待たなければ終わらない戦争を経験してしまう。早くウクライナ侵攻をロシアに止めさせなければ。株価や賃上げに浮かれてクソ政治家の足の引張り合いなんかしている場合でないぞ、日本! 

 

 

・日本も核武装しないと本当に危ない。少子化対策も国力は衰退方向なのは間違いない。自衛隊も人がいないから物量に勝る攻撃を受け続けたら速攻で詰む。同じテーブルにつく権利を持ち交渉できるように準備しないと。 

 

 

・タッカー・カールソンがプーチンにインタビュー。 プーチンは停戦に合意して、分厚い書類にサインをしたが、英国の首相が現れて反故にした。 いつでも、停戦合意の準備は出来ているが、washingtonにその気は無い。 ノルドストリームの1と2も既に改修しているがドイツがそのバルブを締めている。 アメリカ国内に石油や天然ガスはたくさんあるが、そのバルブも閉めている。 それで得をしているのは、国際金融資本。 かつてG7は世界のGNPの47%。今は30%。 BRICSは30%を超えた。今回の戦争でBRICSの勢いを止めたかったと思うが、欧州は益々中国との取引を増やし、中国とロシアの取引もルーブルと元の取引で30兆超え。 

プーチンは全ての質問に明確に答えた。 

日本の雇われ政治家より信用できるな。 

フェイクメディアのメッキが剥がれた。 

 

 

・NATOが参戦すれば決着は早い、いくらロシアが強力な武器を使おうがそれ相応の武器で対応するだろうし、一国対他国、当然ロシアが負けると言う事。 

ロシアが負ければ我が物顔で振舞っている中国・北朝鮮に対しても警告となる。一時も早くNATOは決断すべきだ、ウクライナが負ければ取り返しがつかないことになる。 

 

 

・ウクライナが、ロシアに負けて難民が出たら、日本も積極的に受け入れたら良い。 

 

元横綱の大鵬だって、父親がウクライナ人だったのだし、そんなに遠い国と感じない。 

 

ロシアが日本を更に侵略してくる可能性も高いのだから、ウクライナ人にロシアとの戦い方を教えてもらえると助かります。 

 

 

・日本も、米軍が極東から撤退すれば、ウクライナと同じ状況になるよね。 

それに、日本は食糧とエネルギー資源を自給出来ないから、あっという間に負けるよね。 

国防を強化するには、NATO加盟か、核兵器配備の2つしかないよね。 

 

 

・最初の頃は欧米のマスコミも大本営さながらNATOの団結とウクライナの優勢を讃え、ロシアの戦術の古さを嘲笑ってきたが、核保有国が最終的に負けることはない。欧州も米国も軍資金を使い果たす一方、劣勢と揶揄されてきたはずのロシアは経済封鎖もものともせず勢いづき、戦況が見えてきた。彼岸の火事ではない。米国全振りの日本の覚悟が試されている。 

 

 

・これが現実です。経済制裁の楽観論は夢に消えた。ロシア国内への攻撃をさせない等はウクライナの敗戦を待ってる様な物だった。 

アメリカ・EU西側は甘く考えすぎた。 

日本も憲法9条があるから、日米安全保障条約があるから大丈夫等と楽観的な考えは止めた方がいい。 

本気の自国防衛をできる国になるべきだ。 

 

 

・ウクライナが敗戦して一番恐るべきは、 

アメリカがロシアに負けるということで、 

西側諸国からの求心力をアメリカが完全に失うということです。 

ウクライナのバックアップを世界に宣言しておきながら見捨てることは、日本においても日米同盟を考え直す機運を大いに盛り上げるだろう。 

 

 

 

・武器の出し惜しみしてるのドイツなんですがね。日本もウクライナが敗戦した場合想定してウクライナ難民受け入れを検討するか、受け入れられないなら負けない様に武器を含む援助をもっとするか考えないと。対岸の火事ではないんだから。トランプが大統領になったら平気でウクライナ見捨てる様に同盟国も見捨てるよ。今数兆円使っても敗戦を考えたら安い投資額になるでしょうね。 

 

 

・確かなのは、やはり核をもつことは、抑止力があると言わざるおえないと思います。そして資源のある国が強い事を、思い知らされた。ウクライナに少しでも良い終わり方ができる事を祈るしかないです。 

 

 

・今の、ウクライナを見ていれば自衛だけでは、戦争に勝てないことがはっきりしたね。やっぱり、相手国を攻めないと戦争は終らない。 

モスクワにミサイルが飛んでくる状態なら、ロシア国民も考えるだろうが、今の戦闘は、ロシア人以外を徴兵してやっているから国民に全然危機感がない。 

 

 

・一部の報告としては出てきているが、大々的に取り上げられていない実情として、”ウクライナに軍事援助を続けて、ロシアを撃退させてロシアの弱体化につなげる”のと、”ウクライナがそのまま敗れてその上で新にロシアに備える”のと、どちらが対ロシアを考えてコスト的に良いかを比較すると、確実に、”ウクライナを支援してロシアを弱体化させる”方がコスト的に勝るという結論が出ると言われている。 

それに加えて、ウクライナ支援を止めた場合、難民受け入れのコストが新たに発生する事を考えれば、今更ヨーロッパ諸国はウクライナ支援を止める事ができないという結論に至るだろう。 

ただでさえ、中東アフリカの経済難民の負担に耐えられなくなっている中で、ウクライナ難民まで受け入れるよりは、軍事援助の方がまだましという選択が出ているってところじゃないのか。 

ウクライナがロシアを撃退できれば、復興ビジネスも有る訳だし。 

 

 

・>最大の支援国、米国による今後のウクライナ支援は不透明感が増している。同紙は、欧州が支援を強化しなければ「大量の避難民流出と北大西洋条約機構(NATO)諸国への戦争拡大という最悪のシナリオが起こり得る」との専門家の見解を伝えた。 

 

ここが注目ポイントですね。 

つまり、この記事はドイツ政府がウクライナ支援を増やす「理由づけ」のための記事というわけです。 

 

しかも、そのウクライナ支援を増やす原因が「最大の支援国、米国による今後のウクライナ支援は不透明感が増している」と米国のウクライナ支援が滞ったことであることを説明しています。 

 

しかし、この記事の内容を考えると、はたしてこの政府見解がドイツ国民の支持を得られるのか疑問ですね。 

つまり、①ただでさえ不況のドイツの負担が増えること、②支援拡大の原因が米国の都合によるものであること、の2点でドイツ国民の反発が予想されます。 

 

 

・NATOも国連も、常任理事国の侵略戦争に積極的で無い。ウクライナには化石燃料が無いから、米国も乗り気じゃ無い。米国は日本以外に戦争で勝ったことが無いので、ロシアに直接負ける事を恐れている。最悪のシナリオは一千万人の避難者より、フィンランドやバルト三国やルーマニア、そしてポーランドを越えてドイツへ侵攻することかも知れないです。もし、トランプ再選で米露中が手を組むと、露中の侵攻は止められない。 

 

 

・ロシアによる無人機の攻撃があり、アメリカが追加援助をしなければウクライナは敗戦するだろう。 

その前に停戦をする必要がある。東部のロシア系住民が多い地域をロシア領土として認めるしか手はない。 

 

最悪のシナリオを出すことによって、これくらいで収まればの観測になる。5月大統領選挙をゼレさんが延期するのか、行うのかポイントになると思う。 

対抗馬はザルジニー元総司令官が出て来る予想。 

 

 

・世界は破滅への道を着実に歩んでいるね。 

いくら科学技術が進歩しても根本的な人間の強欲は太古のままということ。 

もちろん人間いつかは死ぬけど、平穏無事な世の中で人生を全うしたいし、できる限り後世の人達もそうあって欲しいと願うばかり。 

 

 

・WWⅡ前の状況に似てきていると感じる。 

トランプ氏が大統領になれば孤立主義は加速するだろう。 

ロシア系住民の保護を名目にしたロシアのウクライナ進出はポーランドやスロバキアのドイツ併合を思い起こさせるし、ロシアの侵攻前までウクライナはネオナチや極右化で欧米から批難されていた(以前ウクライナが支援国に謝意を表した際に日本が入っていなかった時もこのような情勢を知っていたので、やっぱりなとしか思わなかった)。 

ドイツが介入に慎重だったのは「あの」メルケル政権だったのもあるが、やはりナチ疑惑を向けられたくなかったのだと思う。 

 

メルケル政権下で発症した難民アレルギーがヴェルト誌の最悪のシナリオを上回らない事を願う。 

 

 

・ウクライナが敗戦となると… 

 

当然ながらロシアはウクライナ1国で納得するわけがない。 

一兆ドル相当というかそれ以上というかそれ以上の損失と、おそらくは50万人以上の兵士を失って… 

 

当然自分たちが破壊しつくしたウクライナ全土を占領できたとしても 

収まることはないだろう~…(当然経済的には何も得るものはないし~) 

 

当然バルト3国から始めて1国1年づつ… 

ポーランドからスロバキア、チェコ、そして最低のラインはドイツの東半分まで… 

NATO側は核戦争を覚悟しなければ、もう本格的な抵抗はしない。 

勿論アメリカも今更となって… 

出なければ、次の一手で第3次世界大戦に… 

 

ヨーロッパからロシアの西四半分は何もなくなって(核を使えば?…) 

1000万人どころか億人単位の難民が大西洋をさまようことに… 

 

まあ、この警鐘だろうね… 

 

 

 

 
 

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