( 138345 ) 2024/02/12 12:19:21 2 00 ベビーシッター割引券、新年度は1・8倍に…需要高まり70万枚発行へ読売新聞オンライン 2/12(月) 5:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ab732de440bb978639c00bb32128043ca22ed804 |
( 138348 ) 2024/02/12 12:19:21 0 00 こども家庭庁
こども家庭庁は、ベビーシッター利用料の一部を補助する割引券について、2024年度の発行枚数を70万枚にする方針を固めた。制度の浸透とともに需要が高まり、39万枚を予定していた23年度の約1・8倍に増やす。子育て世帯の負担を減らし、仕事と育児の両立を下支えする。
【写真】ひと目でわかる…割引券利用の流れ
同庁によると、割引券は23年度、首都圏を中心に39都道府県で使われている。1か月の平均利用者数は約3400人で、発行枚数の増加で24年度は6000人程度まで増えると見込む。
割引券は、子ども・子育て支援法に基づき、企業や団体から徴収した拠出金が原資になっている。発行は同庁の補助事業として、公益社団法人「全国保育サービス協会」が担っている。
企業側が協会に申請し、受け取った割引券を必要な従業員に支給する。従業員がベビーシッターを利用した場合、子ども1人につき1日2枚まで使用可能で、最大4400円が補助される。1世帯あたり年間280枚まで使える。
割引券の利用枚数は、右肩上がりで増えている。18年度は約4万9000枚だったが、コロナ禍で学校が一斉休校した20年度に約21万枚に急増し、22年度は約35万枚に上った。
こども家庭庁は23年度、発行上限を39万枚に設定。昨年10月、上限に達したため発行を停止したところ、利用者から「仕事との両立が難しくなる」といった声が相次ぎ、約2週間後に再開する事態となった。
半年で上限に至ったのは企業側が割引券を確保しようと大量に申請したことが要因で、約19万枚は未利用だった。同様の事態を防ぐため、24年度は一度に申請できる枚数を半減させる方向で調整を進めている。
23年度の利用枚数は、昨年10月27日時点で約23万4800枚で、年度末には39万枚超になる見通し。
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( 138347 ) 2024/02/12 12:19:21 1 00 (まとめ) 日本の子育て支援制度や少子化対策についての意見は様々で、以下のような点が挙げられている。
- 一部の意見では、ベビーシッター割引券に対しては肯定的であり、共働き家庭にとっては助かる制度と捉える声がある。 - この制度により、母親が仕事に行けるようになることを重視する意見がある一方で、子育ては親の大切な時間であり、母親が自分の意思で仕事を辞めたり続けたりできるような制度の整備が求められるという声もある。 - 地方と都会で制度の利用が差があることや、企業の規模による利用優先度の違いについての指摘がある。 - 将来的には子育てに影響を与える労働環境や国の政策に対する期待があり、給与や雇用に関する制度の見直しや、職場内での預かり保育、保育士の増員などの提案もある。 - 全国的な視点から、地域による格差や長期的な少子化対策の必要性についての指摘がある一方、労働環境や社会全体の支援が不可欠であるとの意見も表明されている。 | ( 138349 ) 2024/02/12 12:19:21 0 00 ・子供を一時とは言え人の手に委ねる、時代とは言え子供の将来のために本当にそれで良いのでしょうか?現代社会においては、やむを得ない選択かもしれませんが、本来の姿とは思えないのですが。政府には当面のベビーシッター対策と並行して、30年、50年先を見据えた、人口増加対策や雇用安定対策へのビジョンを示していただきたいと思います。内閣支持率アップや次期選挙対策と思われるような近視眼的な対策だけではなく、国家百年の計ではありませんが、国民が将来へ向けて夢が持てるようなビジョンを描き実行してほしいものです。
・この割引券で助かる人は確かにいるだろう。 都心で働くフルタイム夫婦とか。
しかし、これが少子化対策?といわれると疑問。 一番の少子化対策は手取りが増えること。 大体の子育て世帯は自分達の収入をベースにライフプランを立て子供をもうけているわけで、政府からの支援をあてにして産んでなどいないだろう。
なのに打ち出されるのは増税負担増ばかり。 頼むから邪魔をしないでいただきたい。 なにもしないでその分減税してくれ。 やることなすこと見当違い。
・有る方が良いだろうけど、23区の大手企業と比べて、地方や田舎の会社員や自営業は…。 田舎にベビーシッターさん、居るかなぁ…。まぁ都会と田舎の格差が出るのは仕方ないのかも。取り敢えず都会の比較的大手や余裕の有る方達のみだとしても、楽にしてあげて欲しい。誰でも余裕はあった方が良いし、ベビーシッターの経済も回る。回せる所からやって貰おう。 保育士の給料増やして、保育園に余裕を持たせた方が地方の場合は良い気もするけど、地方の事情だしね。まぁでも保育士さんの給料は上げてあげて欲しいね…なりてが居なくなる…。
・働きながら2人の子供を育てました。 ベビーシッターって色々ハードル高くて一度も利用しませんでした。 これの恩恵にあずかるのってどちらかというと余裕のある夫婦では。 な〜んか違う。 熱を出しても見てくれるとか、保育園の充実してくれた方が良い。
・この制度は良いとは思うけど保育や介護関係は人手不足はどうするのでしょう。
将来的にやはり移民でシッターさんを雇うとかでないと無理になってくるのではないだろうか。
海外のお金持ちは、フィリピンなどからの移民のシッターさんやお手伝いさんを雇うのは普通です。富裕層はどんどんお手伝いさんを雇いどんどん格差が広がるかもしれませんね。
国の補助で賄えるのは限度があるし、少子化対策というより日本の格差が広がっていくのが見えるような気がしてきます。
・自分も働きながら2人の子どもを育てている母親の立場ですが、もっと根本的になんとかならないのかな?と思います。
病児保育なども利用しましたが、やはり子どもの病気の症状がピークの時は預けるのも可哀想なので仕事を休むしかありませんでした。 幸いわたしの職場は1人1人が〆切を守って仕事を納めればいい職種でしたので何とかなりましたが、本来は病気の時に預け先を確保する補助をするより、1人欠員がでてもお仕事が回るような体制を整えるための企業への補助の方が大事なのでは?と思います。
また、決して働きたくて働いてるという母親ばかりではないので、一馬力でも家庭を担えるように賃金の底上げをするなどの補助へ税金を使って欲しいなと思います。
・政府(官僚)は事情を全く分かっていない。民間の調査会社に委託してそのデターを鵜呑みにして政策立案している。かつて厚生省は医療制度の改正するために何が問題なのか、医療Gメンを使って情報収集して政策した。今政府(官僚)は外部調査にお金を掛けず自ら足で調査して欲しい。だが人件費削減と官僚OBの圧力で調査会社(OB役員)に調査依頼するしかないだろう。人件費削減の大きな目的は官僚組織が作った税金を懐に入れるシステムだ。 と言うことでこの政策で子育てに寄与するでしょうか。むしろ、この割引券の発行元でしょう。
・信頼できるベビーシッター頼むと大体1時間3,000円。働いているひとが終日頼んだら9~10時間。3万円ぐらいかかります。 私が依頼していたベビーシッターは、夜19時以降は時間4,000円プラス交通費でした。 また、ベビーシッターは急には頼めません。何日か前に予約して、そして子どもを直接引き渡さなければなりません。初めてのシッターさんなら、申し送り事項もあります。何時にミルク飲ませてとか、テレビつけないでとか。 実際使えるとすると、 「ちょっと3時間息抜きしたい」とか、でしょうか? 皆さん書いておられるように、「貰えるなら使う」ぐらいの位置づけだと思います。 ベビーシッター割引券より、待機児童を本当にゼロにする方が先だと思います。
・保育施設で働いてるけど、今年から実験的に始める誰でも通園制度、絶対無理だと思ってる。配置人数が決まってるし保育士さん足りないから待機児童がいるって言ってるのに、預かれる訳が無いよね。ベビーシッターだってそもそも人がいないって言うのに、都市部だけとか不公平なくだらない事しか思い付かない子ども家庭庁って何してんの?って思う。とりあえず今の保育現場が分かってないから、保育士さん達と一緒に働かせてもらうとこからしてみればいいと思うわ。
・都市部でしか使えないのと、使える方が限られるので格差ができて不満が出る。 それなら、病児保育を領収書を役所などに提出、申請したら一部負担するとかにしてくれたらみんな使えるしいいような気がする…
・4月から育休からの復帰の為認可保育園に預けるはずでしたが、全部落ちてしまいなんとか企業提携型保育園に入れることになりました。 一時的に預かってもらうのはいいかもしれないですが、働きに出るのに、ベビーシッターさんにずっと預かってもらうのは厳しいと思うのが本音です。 それよりも保育園に入りやすい環境を作ってもらうのが働く側から一番の希望です。その場しのぎの対応ではなく、もっと国が働く人やこれから子供を産む人の為に根本的に制度を見直しをしてほしい。
・先日は無認可保育所でこどもが亡くなった事故があった。 仕事も大事なのかも知れないが、乳飲み子を赤の他人に面倒を見てもらうと言う感覚が私には理解出来ない。 まあ、ベビーシッターでもいい人もいるだろうが、そうでない人もいる可能性はあるのだ。 本来は子育ては親の仕事だと思う。 まあ、ベビーシッター割引制度をするよりも、育児を支援する制度を拡充することが本質のような気がするが。 ベビーシッター割引や待機児童ゼロとかは母親に仕事に行け!と言っているようなものだ。 子育ては親にとってもかけがえのない時間である。 私は本末転倒の施策のように感じるが。
・確かに助かる利用者はいるだろう。 しかし、ベビーシッターの人数増えなきゃ。 利用したくても利用出来なかった人向けならいいが、割引券があるなしに関係なければ貰えるならもらわなきゃ損ってなる。 保育園不足、保育士不足もただ増やすと質の悪い園や人が増えるだけ。 地域によって充実しているところとの差がありここも格差拡大がある気がする。
・それでもお金はかかるんですよね。 育児の体と時間的は余裕は金で買って下さいってこと。 金の持っている世帯は恩恵に与るってことだね。 まぁこの事業にもまたどこかのお友達企業に税金が流れるシステム。
同じ税金使うのなら、本当に困っている人に使って欲しい。 保育士が増えて、保育士の離職が減って、保育士の報酬が増えて、保育所に入れたい働く親が安心して働けるように。 あと、障害のある子の親御さんにも施設と職員の拡充や職員の報酬が増えていくように。
税金の使い方をもっと考えて欲しい。
・ベビーシッターを雇うための補助ではなくて、家でお母さんが赤ちゃんを育てられる補助も必要だと思います。過去には犯罪した質の悪いベビーシッターもいましたし。赤ちゃんにとってもお母さんが安心出来ると思います。 ベビーシッターさんも負担がいっぱいで昨今の虐待する保育士さんみたいになったら不幸な子供が増えるだけで本末転倒ですよね。
・ベビーシッターをしています。 利用者は富裕層向けというイメージがあると思いますが、そうでもないです。
私は日中の在宅勤務のご家庭に伺うことが多く、入園前の少し手が掛かるようになったお子さんを入園するまで見てほしい、という依頼が多いです。そして産後うつを抱えるご家庭も少なくないです。
この割引券はおそらく、「共働き家庭の夕方の保育園へのお迎え〜親御さんの帰宅までの保育」を想定して発行されるようになったと思うのですが、私が伺うご家庭のように「入園するまでの日中の自宅保育」の需要も多いようです。 ただ、「居宅内での保育」が割引券利用の条件となっていて、「日中の自宅周辺での外遊び=外出」と見なされて条件から外れてしまうため、あまり長く外遊びさせてあげられないのが難点です。子どもにとって外はおもしろいことだらけで、心身共に成長するためには外遊びも大切な保育の一つのはず。ルール改正を期待します。
・私は昔から思っていましたが、どうして3歳にも満たない子供を預けてまで仕事をしなきゃならないのか…と。 働きやすくするための補助よりも、小さな子供と、ある程度の年齢になるまで安心して一緒に過ごせる環境を作って欲しいです。 子供を預けてあくせく働くよりも、子供の成長をこの目で見届けられる生活ができるように、そっちの方向に補助金をお願いしたいと思います。 子供の心の安定にも繋がる?のかもしれないですよね。
・都のシッター券を使った依頼を受けることができるシッター資格を、時給が上がるからと業者の研修で取りました。しかし1人で全く休憩なく、他人のお子様から目を離さずお世話するのは、自分では3時間弱で限界。短時間だとお試しとか習い事の送迎の対応に。 法事、下の子の運動会、病気対応など困っている保護者の依頼に、長時間対応されている先輩シッターは本当にすごいと思います。
・仕事など何らかの事情で、子どもと一緒にいられない時には本当に助かる券だと思います。需要は今後ますます増えていくでしょう。 しかし、人手不足な業界、経験知識を兼ね備えたベビーシッターがそんなに多くいるとは思えません。そこのところは大丈夫なのでしょうか?需要が多くなれば、事故も多くなるなんてことのないようにと思います。 こちらでは、市が行う簡単な講習受講だけで、市がベビーシッターを派遣しています。実際行っている人は、『パパちゃん、ママちゃん』と言いながらねちっこく接するタイプで、とても苦手な人です。余所でいろいろ言うし、あのような人は嫌だなぁと思っています。
・日曜日、仕事があったので、近所の上品な、いい感じの人にベビーシッターに来てもらいお金に変えられない助けと安心が、得られました。 とはいえ、台所の生ごみがまとめられていたり、グチャグチャ積み上げられたままの乾いた洗濯物(たたまないまま引っ張り出して着ていたりの多忙時があった)が、きちんとたたまれていたり、心づかいを感じ感謝しました。が、家の中を全部見られている、そう言う恐怖心は残りました。その時代の立派な奥様にとっては「とんでもないごちゃごちゃの家の中」と感じたんだろうなという恥ずかしい気持ちは今だに複雑に残っています。 同じお金をかけるなら保育園、子ども園がもっと柔軟で豊かな対応になってくれるのがありがたいです。 ※勿論子どもには、月曜日に保育園を出来るだけ休ませて、出来る限り子どもと一緒にあちこち遊んで、日曜日の埋め合わせをしていました。
・ベビーシッターの助成は良いと思います。 もう少し思うのは、もっと社会全体で親の負担が減るような工夫が必要だと思います。
たとえば、小学校のPTAなどは完全に任意加入とするか廃止して欲しい。少なくとも平日の昼間に集まって作業や話し合いをするのはこの共働きが主流の世の中で、余りにも時代遅れで負担が大きくなる。 そういった育児の周りの環境から見直すことが必要だと思う。
・15年近く前に正社員で働きながら有給や病児保育の綱渡りで子育てしてきた身としては、ある程度評価できる対策と思うが、近年ある自治体では病児保育を無償化したとたん預ける人が殺到して本当に必要としている人が預けられない状態に。 憶測だが仕事や病気等で自分で看病できない人以外も無料だったら預けようという人が出てきたのでは。 このシッター割引は企業を通してなので、そういう懸念はないと思うが、個人的には子の人数に応じた手厚い扶養控除等で母親が長時間働かなくても子育てできる制度をつくる方が先だと思う。
・両親ともに働き、収入はある。しかし朝早くから保育所に預けられ、帰りも19時を過ぎること多々。春から就学だが、落ち着かない行動を取り、他児への暴力やトラブルも毎度のこと。 発達障害ではなくともそんな荒れた子どもが最近特に多いと感じている。
ベビーシッター等困った時には助けの一つになる。しかし考えたいのは子どもの育ち。特に就学前。絶対疎かにはできない。後から必ず親の手や目が足りなかったツケが出てくる。
そこを考えながら今の時代は親が働かないといけないのだ。働かないと収入は得られないが、 子どもの育ちに親の就労は確実に影響する。 どちらも大事。だが比べることはできない重さがあるのも事実。社会全体の知恵を絞ってどうしていくかを考えないと不安定な子どもはますます増えると思っている。
・現在、育休を取りながら5ヶ月の子を育てています。 保活、仕事への復帰方法、次の子のタイミング、考えることばかりです。 この支援はないよりは大変ありがたいです。 でも、お母さんたちが自分の意思で仕事を辞めたり続けたり、子どもとの時間を選択できるようにならなければ少子化対策は改善されないと思います。 預けたくなくても預けざるおえない状況を見直せば預けたい方の利用が楽になるのでは? 保育園、育休、働き方、賃金のシステムを根本的に改善しないと2人目、3人目はちょっと難しいというご家庭、多いのではないでしょうか。
・こちらではないですがシッターさんに薦めてもらい東京都の割引を利用しています。大体ですが1時間お願いすると3000円。4時間で12000円です。私は専業主婦なので、働いている方優先で断られることも多々あるのが辛いですが、私の歯医者や体調不良でワンオペが難しいときお願いできる方がいれば申請しています。少子化対策とまでは思いませんが、非常助かっています。子育てはノンストップなので親の体調や気分転換も大事だと思います。
・ベビーシッターがいらっしゃる地域はそりゃ良い政策かもしれませんが、地方ではベビーシッターなんて聞いたこともありません。地方都市ならいらっしゃるのかもしれませんが。地域によって差別が出る政策なんてちょっと…子育て世代が求めてはいない気がします。それなら保育士の給料底上げして人員増やすようにもっていき、ちょっとの熱だとか薬なんかは飲ませてもらえるとかの病児保育を可能に出来るような制度があると、共働きとしてはありがたいです。
・首都圏や三大都市圏周辺などの所謂、都会に住む人しか利用できないサービスを全国の事業者が負担している厚生年金から拠出するこの制度自体どうかと思う。 共働きの家庭は全国各地にあるけど、需要と供給の関係上、ベビーシッターをしてくれる人は偏在している。
少子化対策として、そもそもベビーシッター補助がズレているという人もいるかもしれないけど、ズレていなくとも地方と都会での公平性をどう担保していくかといった点でもあり方をもっと見直すべきだと思う。 全国一律でそういったサービスが提供できないんだから、例えば、都会では、ベビーシッターの割引を行い、地方では、保育園や学童保育をもっと利用しやすくするための地方自治体や利用者への補助などを行い、といったことをやっても良いと思う。
・日本は働け働けなんですよね。私は昭和の頃のように学校から帰ると家には母が待ってた、学童なんてない時代が親子の時間が持ていいと思います。日本人は働きすぎだし、学童終わって就寝するまで子供は何時間ありますか?また、国が推奨する子供の睡眠時間になるには学童なんて預けて働く時期ではないです。 私はシッターなんて預けるのは嫌だなと思います。他人に家入らなたくないし、片付けたり、盗難なども心配です。多くの目がある所が虐待を防ぐのも、困った時に預ける施設があればいいと思います。
・4歳の双子を育児しながら9時〜5時の時短勤務をしています。0歳から保育園に入れています。 転職した先が最近になってベビーシッターの割引券を使わせてもらえるようになりました。 保育園に行っているので普段は使わなくても大丈夫なのですが、使えるのなら使ってみたい。 でも、割引券が使えるのは勤務時間+通勤時間内、また保育施設⇄自宅の送迎と自宅でのシッターとのこと。 もちろん急なお願いや子供が感染症の時には使えません。 そうすると今のところどんな時に使えばいいのかわからずまだ使えていません。 皆さんどんな時に使っているのでしょう?
すごく勿体無い気がしますが、小学校に上がって下校が早くなったら使えるようになるかな?と思っています。
・ベビーシッターとはいえ初めて会う人に乳幼児を預けるってハードルが高いような気がする。初めて会う人を家にあげるわけだし、片付いてなかったり狭いアパートだと引け目を感じる人もいるのでは。子育てしていた頃の自分を思い出すと頼めなかったと思う。ベビーシッター券を作るのに大金使って、配るのに又お金がかかるのって無駄が多いのだから使い方が限定されない現金の方が喜ばれるでしょう。
・子供が体調不良の時は、病児保育と実家を使って子育てしてたフルタイム母です。旦那は忙しくてあまり育児には参戦できませんでした。 子供も大きくなってきてある程度育児は落ち着いてきました。 ですが旦那が体調不良で仕事があまりできなくなりました。 私はフルタイムで仕事を続けてるので給料もそれなりにもらっていて、貯金もあり子供の大学費用なども心配してません。 小さな子供を持つ働くママは辛いです。でも将来何が起こるかわからないので、踏ん張ってくださいね。
・ベビーシッターや保育士が増えるような施策をしないと、チケットだけ増やしても実際には現場は忙しくなり、事故も起こりやすくなります。お金だけ、見せかけだけでなく、政府は子供に対する産業や仕組みづくりにお金と時間を使ってください。
・少子化対策しても30年後の未来の雇用予測どうなるんだろうねー。 企業はどんどん労働力の自動化進めてる。今人口増やすための対策しても肝心の雇用が低所得向けばかりなら未来は結局は人口増加することはない。 クルマの自動運転、AI技術やパソコン性能向上、ドローンやロボット、コンビニスーパーレジ無人化、宅配ドローンなど。30年未来を予測するとき、今から30年前を思い返して欲しい。 今から30年前の労働環境はどうだったかを考えればいかに企業は効率化しているか分かると思う。 少子化対策してもそれに見合う雇用機会が未来に無ければ失業者を増やすだけになる。 人口増やすことが経済活性化になるのかを考えるべきである。
・大学で、ベビーシッター割引券の支援担当をしています。 こども家庭庁は割引券の未利用分の多さを問題視していますが、「効率化」は現場にしわ寄せがきています。 最近は、病児保育として割引券を使う人が増えています。インフルエンザ流行時には割引券が大量に必要になり、余剰分があっという間になくなりました。そういう事態に備えるために、企業等では余分に割引券を持っておく必要があります。 ところが、こども家庭庁の未利用対策として、今年度から「利用済が8割を超えないと、追加購入できない」ルールができました。割引券発行には様々な事務手続が必要で、時間がかかります。実際に「8割ルール」で運用したら、追加購入時に割引券を利用できない空白期間が出て、利用者にしわ寄せがいってしまいました。 子育ては、効率化できません。こども家庭庁には、現場をきちんと理解した制度設計と運用をしてほしい!!です。
・働きながら1人を育てています。 来年小学校に上がる子ですが、ガッツリ小1の壁にぶち当たりそうです。
平日の授業参観・振替休日・警報・学級閉鎖… 保育園ではあり得ない休みが多くて、今から有給の心配をしています。 自分が小学生だった専業主婦が多かった昭和時代と基本共働きの現代で、制度が全く変わっていないことに驚きです。
そういうところのテコ入れも是非していただきたいです。
・クーポン券や割引券好きだな。 こういう対策しても根本的に少子化対策にはならんでしょうけど。 しっかり手取りが増えて、未来に対して希望を見出せる様な政策をしていかないとこれから先も少子化を始め問題は解決にならないと思う。 これまでの政治が頼りなかった結果今の状況になっていると考えて政策を立てて欲しいものだと思う。
・会社を経営しながら0歳児と1歳児を育てる母親です。 出張も多い為ベビーシッターを使用しながらヒイヒイやっております。 ベビーシッターは1時間が2000〜3000円と高額で経費計上もできない為出費が凄いです。 なぜベビーシッター代が経費でないのかも不思議です。皆様がおっしゃるように託児所の数も増やす必要がありますし今時みなさん土日祝関係なくお仕事があるのでそのあたりももう少し臨機応変に対応していただきたいです。
・現在のベビーシッター制度は経済的、職場環境に恵まれている人たちのためで、ほんとに働かなければならない一般労働者には効果の薄い制度だと思います。 それは、給付を申請する企業側が休まれては困る社員、自社にメリットがある社員を申請の優先をするだろうし、その社員はそれなりの給料と待遇をすでに受け経済的な余裕もあると考えられます。 そう考えるとこの制度は、大企業の経営向上と恵まれた社員のさらなる福利厚生のための制度で、日本における90パーセント以上の中小零細企業に務める労働者には縁のない制度と思うのだが。いつもこの制度には税金も導入されているのではないでしょうか。 だとしたら、ますます大企業のための制度に見えてきます。
・ベビーシッターは保育園のように日常的に使うのは現実的ではないです。 基本的に何日も前に予約が必要だし、信頼できる所を利用すると割引使ってもそれなりにします。あと8時前と18時以降は預かってもらえないか割り増し料金になるのが普通です。 8〜9時間労働してる人が預けるとしたら行き帰りも含めて10時間位預けないといけない… あと、病児を預かってくれるシッターさんはほぼいません。←ここ勘違いしてる人が凄く多いと利用申込の時に言われました。
うちは保育園に入る前の時で法事とか、病院へ行く時の一時保育がダメだった場合の最終手段でした。
現役子育て中として思うのは、欲しいのはシッター割引券じゃなく 保育園だけじゃなく学童も待機無しで入れたら良いのにって事と、子供が病気した時は休みが取れる社会体制です。 病児を誰かに預けて働きにきてって言われない世の中です。
・すぐに実現は難しいかも知れないけど、職場内で預かり保育できるようになれば有り難いです。
育児を理由に休むなと言う職場と、 発熱で帰ってこいと保育園からの電話。 理解が得られず板挟みの毎日でした。
職場の一角にキッズフロアがあって、シッターさん常駐で見てくれたらなぁ…なんて思ってました。 自分も手の空いた時はお世話して、職場のみんなで可愛がってもらえたら、どんなに楽しいかしら、、と。
子供と自分と保育士と職場が同じ場所にいたら、トラブルがあってもその場で話し合えます。
保護者としては送り迎えの負担が減るし、 行政側としても、保育園設置のための場所確保の問題もなく、ビジネス街のオフィスビルの中であれば、騒音問題も回避できます。
ある程度の規模の会社であれば、職場内保育が可能になるようなシステムを整備してほしい。
子供も産みやすく育てやすくなるのではないでしょうか。
・ベビーシッター使いたいからセットで紹介して欲しい。田舎にはいないんですよ。 なにかあると高齢の祖父母にお願いしたり。 こっちにもクーポン分お金出してあげて欲しいってのが本音かなー。
まぁ、それは別としても経済的に余裕がある層が使うシッターよりも、託児施設で働く人の待遇を上げるなどして、どこでもだれでも安定的に使える環境整備にこそお金を使って欲しい。
・ベビーシッターを頼める人は少ないからず余裕がある。 それは少子化対策として増税するほどか? ならまだ保育園増やして、保育士増やして、保育料無料を0歳からにする方が少子化対策だろう。 出産費用も全国一律に費用定めて自己負担額を決めて、個人病院等高いとこに行く人は差額を自己負担に、子供が急に病気になった時の病児保育も場所が少ないよね。
・こちらの割引券を利用した保護者からの依頼で、ベビーシッターをしております。 コメント読むと誤解が多いようですが、今は、ベビーシッターはお金持ちが使うものではなくなっています。この企業型のシッター券は、お仕事に関してのサポートです。在宅ワークの時や、保育園の送迎での利用が多いです。兄弟いたりすれば、交通費以外ほとんど持ち出しなく済みます。 4400円×(小3までの)子どもの人数分です。
習い事への送迎など使えない場面も多いのでしっかり確認が必要になります。
保育園保育士を辞めシッターに転職する人も多いので、東京都のように、育児全般で使える支援があると良いですね。
・私の娘はフランスで子育てをしてヌヌ(ベビーシッター)さんにずいぶんお世話になりました。 政府公認の資格を持つヌヌさんなら外国人でも安心して預けられました。 日本でも実家が遠いなどの理由で祖父母の援助が得られにくい母親が多いと思います。 乳児保育の充実が望まれるところですが、自治体によっては厳しいところもあります。 補完的にベビーシッター制度が充実されるとずいぶんと助かる母親がいるのではないでしょうか。
・もっと働きながら仕事ができる仕組みがあればよいと思います。 保育園は7時から19時まで。 学童は19時まで。土曜日は8時から18時まで。 もちろん、夏休み期間なども土曜日扱いで8時から18時まで。
働きながら、学童にどうやって送迎すればよいですか?土日休みで、学童から通勤30分以内、残業なし、しか対応できません。小学生一年生は本当にきついです。 企業により時短勤務などありますが、幼稚園までとか制約あるし。給料も減るし。 子供が長時間預けられ影響もあるとは思いますが、働きながらいつも仕事が終わるかお迎えの心配ばかりです。
子育て世代の時短勤務分を国で給料補償するとか、学童保育の時間を延長するとか、育てれることで心配することが少しでもへったという政策はないです。 子育て手当数万は助かりますが、そこじゃない。安心して育てられる環境が欲しい。 ちなみに保育園も、勤務先が県内だと点数が足りず落る
・ベビーシッターを手配するとしても、手配するのがお母さんである事実を変えないと子供育てやすくならない。25歳過ぎた男性に30歳までに、妊娠適齢期や赤ちゃんの接し方、離乳食の進め方、共働きで働く上での問題点がわかる育児教室を3回受講するように義務付けると、結婚の意識が変わり、シッター券はほぼいらなくなるかもね。 あと、子供がいると人生の心配が要らなく慣ればみんな産むから。報奨金や年金加算を検討したらいい。
・少子化対策として、子育てのしやすい環境を整備しておられるのでしょう。 それも理解出来ますが、その前に若者の結婚がしやすい環境整備も大事な政策かと思います。 そこで一つ気になる事を提言します。 いわゆる六曜という慣習、大安や仏滅といった迷信を政府が禁じる政策をやってみてはいかがかと。 人は生まれてくる日、お日柄など選ぶ事など出来ないにも関わらず、冠婚葬祭だけはやたらとお日柄を気にしているこの矛盾。 何ならば土日祝日は全て大安にしてやれば若者は結婚式場選びの苦労からも解放されて、苦悩の敷居は越えやすくなる。 これこそ予算のかからない少子化対策。 みんなが幸せな結婚を出来るよう何とかしてやってくれ!
・公立保育園からシッターに転職しました。 都内からの富裕層の依頼で3ヶ月先までご依頼でいっぱいです。 子どもの面倒をみて欲しいというより、発達を促す遊びを丁寧にして欲しい方が多く、保育に関する知識や遊びなど保育士へ求めるレベルの要求も高く、毎回口コミや評価をされるので、甘い気持ちでシッターになる方は注意が必要かもしれません。 人気になれば、かなり稼げますし、休みも自分で設定出来ますが、1人なのでトイレのタイミングや体調不良になった時はかなり大変です。
・この割引券を使うためには
政府からの依頼を受けてるところが この協会だけだったと思うけど、こに ベビーシッター派遣会社が加盟していること そして、そのベビーシッター派遣会社の中から 親御さんは選び契約をすること
親御さんが勤務している会社が この協会に申し込みをして 枚数を確保すること が必要
勤務先がこのサービスをしらなければ ご本人が掛け合い、この割引券を発行している協会に問い合わせもらうことから始まるでしょう
ベビーシッター派遣会社がこの協会に加盟していることが条件で、やはり使いやすさのハードルは高い お迎えしたら習い事には行かず家へ直帰する、 休日に親が息抜きの時間などは使える、など条件ももちろんある
選ぶ側もどんな派遣会社でも良いわけじゃない でも全国隅々までは加盟してない
この協会でなく マッチングアプリなんかもあるようだけど 子供を預けるのに簡単には預けられない
・都内の共働き子育て家庭です。ベビーシッターが安く利用できるというのはいざというときに非常に助かるのですが、この制度、勤務先企業の福利厚生としてこの制度に加入していないとそもそも使えません。うちは夫婦ともに非加入の制度なので対象外、どうにも伝統的大企業優遇の制度に見えてしまいます。共働きを推進したいという制度なのであれば、勤務先を限定するべきではないかなと思います。
・昔はじいちゃんばあちゃんが子どもを世話したものだが、今は世話する老人が増えたのに肝心の子どもが減少している。 チケットはその場しのぎの対策だが、子育てができる環境にない母親にとっては有難いだろうと思うが…。 やはり暮らしにくい時代になった今にマッチした政策が必要なんだろうね。今の子育ては大変だよ。
・この制度、東京勤務の人がわずか数人利用している。公共交通機関しかシッターさんはダメなので、マイカーありきの他の県勤務者の利用はゼロ。こんな事にお金使わないで、公平性ある事にお金を使ってほしいです
・これを使用しても個人負担がどれ位かわからないが高収入家庭が使用のイメージ。地方ではシッターは馴染みがないし。これより預かり時間の長い保育園とか待機児童ゼロとか、1〜2km圏内に企業内保育園(一社利用限定せず)とか主要駅併設の保育園とかのほうが誰でも利用しやすいように思う。シッターって高額なイメージなのでその位の額で求人すれば保育士なども24時間体制に近い保育園などにも応募しそうでは?フルタイムではなくても数時間だけ保育士として働くとか。保育士の資格があってもその職についてない人が多くいるのでは?
・それも良いのかも知れないが…それ以前に保育士の給与を今よりもっと使われる金額をそっちに回してあげた方が良いのでは?
看護師等と同じでハイリスクの割に低給与であり、その為現場を去る潜在保育士を現場に戻れる環境を作り、子どもを見れる場所を作ってあげた方が良いのでは?とも思う。
あれだけ騒がれたのに、いまだに保育施設待ちをしている家庭は多い。
もっと保育士の給与を上げ、現場の人達に還元する方が…
・ベビーシッターさんにはだいぶお世話になりました。働いた給料をシッター代に横流しにしながらキャリアを形成し、結構な金額使ったと思います。シッターさん側も需要があるのをいい事にどんどん時給を上げ、中には1時間5千円(2人以降プラス料金発生)なんて方もいて、こちらの立場をいい事に随分と強気に金額設定するんだなと思った経験があります。このような制度が有効に使っていただけることを願います。
・シッターは子ども1人か2人に大人を1人使うから、コスパとしては最悪ではあるんですよね… 人口密集地なら需要と供給がマッチするでしょうが、地方ではかなり難しいと思う。 都会のための政策だと思う。 シッターの求人っていつもずーっと出てる。 都会では時給1800円くらいが相場のよう。
・もちろんシッター代が出るのは有難いのだけど(ウチは関係ない)それよりも、結婚妊娠出産を機に離職した人がまた再就職しやすい環境を整えたり、病児保育の充実をしてくれた方がありがたいけどなぁ。
結局一緒に働いている人達が負担に思うのって、急な休み(子供の病気)でしょ?
ただ、本当にいいのは 子供の体調が悪い時は、仕事する方も休む方も気兼ねなく休める環境があるって事だと思いますけど。
・需要はあるだろうね。 貰えるものなら貰う。 ただそれだけ。 本当に将来考えてるなら、小手先のばら撒きでは無く減税と子供手当てを支給するべき。 まあ今の自民に何言ってもそれどころじゃ無いだろうから期待してませんけど。 一刻も早く国民の為の政治を行う政党に投じたいとつくづく思う。
・お金持ち社長や芸能人のような稼ぎが相当あるご夫婦向けのベビーシッター。 安月給で共働き家庭でベビーシッターの預ける時給より働く賃金が低い根元が問題で 誰のためのベビーシッター割引券? 物価高や最低賃金に見合った1時間3000円にする方が先と思う。 最低賃金上がったと言って1時間に1個のチロルチョコ1個買えるぐらいで、 ベビーシッター割引券? 1億もしくは数千万円の収入の方へのベビーシッター割引券。 何人のお金持ちが使うのでしょうか。
・ベビーシッターの制度も良いと思うけど、どちらかと言うと休みやすい職場作りも大切だと思う。 もちろん預かってくれる所があっての話だけど、子供のために休みにくい社会に問題があるように思える。 何にしても休む=悪と言う考え方を変えない限り共働きで子育ては厳しく思えます。
・大企業や団体などに所属していて、企業や団体が協会に申請しないと、この割引券は貰えない。つまり、中小企業や個人事業者には無縁の制度。元々、ベビーシッターを雇う余裕のある家庭だけが恩恵を受ける制度だ。下層階級は自分で子供の面倒を見ろと言っているようなもので、こんなものが少子化対策になるわけがない。
・子育てって親が働きながらできる方法を考えていかないと、子どもを産んでもらえないと感じる。 まずは収入増が1番で、その次に保育園を希望すれば必ず入れる、万が一の時に預けられる病児保育やシッター利用、それは当たり前になって働く時間も程々になれば多少産もうとする人が増えるのでは?って感じ? 一部の人だけが得する事しか考えないのは視野が狭いと感じる。だってこの省庁や関係先の大手の社員さんは使いやすい制度で得するかもしれないけど…庶民でコツコツ節約しながら子育てしている世帯やまだ子どもを持ってない、結婚してない人には何一つ有り難みのないものだよね。 政治の方向性も政策も一部の人の得しか考えられてない事がよくわかる事例の様に感じます。
・ベビーシッター、利用しました。 病み上がりで保育園に登園できないとき、小1で職場の時短制度が使えなくなったとき。 安全を買うため、直接契約のマッチングサービスは避けシッター会社と契約していました。 そんな子どもらも大きくなりました。 ありがとうございました。 これからの子育てが楽しいものでありますように。
・割引券の配布は会社単位なので、制度利用を申請していない会社には配布されません。 うちの会社は恐らく申請していないので、これまで一度も案内が来たことはありません。 そもそも利用者は首都圏が中心らしいですが、なら国の税金ではなく首都圏の自治体の税金でやるべきでは?
・2年前に東京に住んでいた頃は、たくさんのベビーシッターさんがベビーシッターサービスに登録していて気軽に頼めていた。今は郊外に引っ越し、市内に頼める人が2人しかおらず、タイミングも合わないと頼むことができないので不便ではある。 都心の人しか使いづらい制度であると思う。
・何が子育ての助けになるかは各家庭事情による。サービスを限定した支援は、その業界と癒着があるのかと訝ってしまう。今回はサービスを利用できる人(居住地、勤め先)が限られるような支援。もちろん喜ぶ家庭もあるだろうが、一部の家庭を喜ばすために税金を使わないで欲しい。役所として何か業績が欲しいのは分かるけれど、力んで変なことばかりやらず、シンプルに税額控除を戻したらどうだろう。
・少子化対策の施策としてみると明らかに的外れの施策だと思います。 まず、少子化の背景となっている主な原因は若者世代の収入の少なさであり、将来の人生設計を描く事が出来ない現状にあると考えています。 キチンと働けば子供を複数育てられ、老後も安心して生活ができるような社会の構築が求められているはずです。 現状では将来どころか目先の生活もままならない状況であり、キチンと年金を収めても2000万円に貯蓄がなければ、老後は安心できないなど地獄の様な社会環境において誰が子供を作ろうと思うでしょうか。 自分の苦労を子供にはさせたくないと思うのが一般的な親の考えだと思いますが、この状況であれば自分以上の苦労をさせる事が明白であり、であれば子供は作らないという判断をする若者が大勢を占めても不思議ではありません。 目先の対策しか考えない政府に少子化対策など不可能でしょうし、真剣に考えているとは思えません。
・ベビーシッター利用の補助って調べると結構あって、うちの区では144時間までほぼ無料の補助が出ます。ただ私も含め、利用したことない人が多く、高くても保育園内の一時保育(6時間で3000円)を利用する人ばかり。何故だろうと思ったら、1番は他も書いているように裕福な人が使うイメージが多く補助が出ることが認知されていない。圧倒的に一時保育のほうが高いのに。あと、私がそうなんですが家の中に入ってくることに抵抗がある。ただ、使ってる方に聞くと、一回利用しちゃうと慣れてしまいその為に部屋きれいにしなきゃとか思わなくなるし、すごく便利で、集団の中に入れて見てもらうより安心感もあっていいとのこと。同じシッターさんが来ることも多いらしい。利用する日の1日とかイメージしやすいような動画とかあったらいいのになぁ。
・なんかもうどう言えばいいのか?わからないが、少子化が、問題だとさんざん言われているのに子育て支援しか実施しようとしないこの国の中枢にはほとほと呆れる。 子育て支援も元々が手薄なのでたしかに限定的な範囲ではあっても子育て支援が拡充されるのはけっこうではあるのだが、どう考えても費用対効果は最低レベルの対策だとしか思えないんだよね? お金がないお金がないと増税路線が既定となっているけどそれならもっと効果的な資金投下を行うべきだといつも感じてしまう。 毎回無駄遣いに近いお金の使い方しておいて増税し続けるのはおかしいと思う。 子育て支援の箱ものだって、色々と点在する施設を集約して、箱ものに金をかけるのではなく支援に金を集中するべきだし、手続きの簡略化や支援にしても広く浅くの支援を基本的な支援に集約するだけでも今よりはましな気がする。 今の現状では、増税のアリバイ作りの子育て支援でしかないように思う
・ベビーシッターは特別な資格がなくてもできるんですよね。 密室だし、変な人だったら怖い。 保育士のような資格だと学歴や予算の関係で諦める人がほとんどだと思うけれど、個人で自称ベビーシッターを名乗るとか、それで良いのだろうか。 最低限の研修は受けてもらい、登録制にして、トラブル時の連絡フローとか責任の所在を明確にすべきでは?
・シッターのサービス拡充自体は良いことだと思います。ただシッターそのものも人手が必要であり、それを補助金でゴリ推すのは結局資金を特定団体へ回しているの他ならない。この辺については、特に近年は世間の目が厳しくなってきていることを認識していないのだろうか?
育児支援がなぜ必要?→共働きにより家庭のマンパワーが不足しているため→なぜ共働きが必要?→1馬力では資金不足のため→なぜ資金不足?→低賃金のため
・・・といったように、何をまず正さなければならないかは明白のはず。 政府としては一億総貧乏の方が相当に都合が良いのだろうか。
・日本の人口は去年だけで75万人減少しました。 減少数は世界一です。 戦争をしているロシアやウクライナの倍です。
フィンランドでは多く育てるほど、車や住宅ローンなど、さまざまな優遇を受けられます。
ベビーシッター割引券で果たして少子化を食い止めることができるでしょうか?
危機感が足りないと思います。
・年39万枚発行して、月平均3400人が利用。 計算すると、利用者1人あたり月9.5枚の使用となる。税金を使った国のサービスだが、随分少人数に手厚い極端な施策ですね。富の再分配が片寄らない、もっと広く利用出来る少子化対策を実施してほしいものだ。
・少子化対策でいくら今生まれている子供達に支援しても、子供の数は増えません。 それよりも、これから子供を産もうとしている人達から、搾取できるだけ搾取して、今の生活を維持することに精一杯の環境を改善することの方が必要だと思う。
・急な発熱で保育園から連れて帰る、体調悪くて保育園に預けられない、そんな時使えそうだとシッター券申し込みました。 結局、毎回すぐに病児を見られるシッターが見つからず、全く使えずシッター券返納しました。 とはいえ急に、一見の客からの病児シッターしてくれってのも、無理だなと思う。 シッター制度に金撒くより休みに寛容な世の中にしたほうがいいと思う。
・子供1人を大学、あるいは大学院卒業まで育てるのにかかる金額はサラリーマンだと年収の何年か分になる 裏金作りが仕事だと勘違いしてるジイさんたちにとってそれは小遣いレベルなのかもしれないが 結局この意識のズレが、少子化対策が功を奏しない理由の主な部分だと思う 民間企業は売り上げ、利益を削って割引きしたりして子育てを支えようとしてるのももう社会的に限界だと思う 裏金作りでとやかく言われる人たちは自ら議員を辞して欲しい 議員余ってるんだからいくらでも代わりはいるから
・>割引券は23年度、首都圏を中心に39都道府県で使われている。1か月の平均利用者数は約3400人
この一部の子育て世帯だけが利用できる制度に一体いくら補助金が出ているのでしょうか?
「首都圏を中心に」と言うことは地方では使えないと言うことですよね? 月平均3,400人が利用しているそうですが、利用する人は月1回ではないでしょうから、実際に『この制度を利用できる』人数はもっと少ないと思います。 39都道府県で使えるようですが、都道府県ごとの『利用できる人の人数』は何人なのか…詳しく分析して出して欲しいです。
それと…利用できる人はこの割引券が無くなると「仕事との両立が難しくなる」ほど何回も利用していると言うことでしょう? 1日2回4,400円、年280枚と言うことは年間60万円超の補助を受けていると言うことです。
同じ額だけ保育施設を利用している世帯へも補助してはいかがでしょうか?
・お手伝いさんとベビーシッターさんってお金持ちしか雇えないイメージです。割引券もらって世間上の建て前では嬉しいと言うだろうけど本心は割引券もらって嬉しいのかなぁ。いまの時代もっと困ってる人いるだろうからなんか違う気がします。
・それもいいけれど、使用するにはなかなかハードルが高そう。 働く親には看護休暇をせめて年間10日ほど、有給扱いで国が設定してほしい。(看護休暇なしの職場も多いい) 特に保育園児、次から次へといろんな病気にかかります。 そして子供から親に感染します。 娘はもう有給がないと言っています。 祖母も手伝いますが、本当に具合の悪い時は親が病院に連れていったり、休まざるを得ません…。 コロナ、インフルエンザ、溶連菌、胃腸炎、風邪…本当に大変な時代です。
・家事や育児って意外と手間がかかる。残った一週間分の家事は休日にやっていた。そうなると休日も十分休めず気分転換も出来ず、身体もメンタルも壊して仕事を辞めてしまった…… 週に一回でも家事・育児代行してくれると本当に助かる。この感覚は男の人にはわかり辛いかも。
・子育て支援政策は確かに子育て中のご家庭には大変有難い政策だと思うし、実施すれば一世帯当たりの多産化には貢献するかも知れないが、根本的な少子化政策からは程遠いのではないか。 この政策により、例えば2人のお子さんが3人には容易に増えるとは思えない。 やはりその前段階の婚姻数を増加させるところに、岸田政権は何故メスを入れないのか疑問だ。 確かに職業に於ける多様化もあるだろうが、現実的には若年層に於ける非正規従業員比率が圧倒的に増加しており、正規従業員との給与格差の問題にに繋がっている。結婚したくても出来ないと諦めている若い方の声をよく耳にする。経団連初め格経済団体には、政府は人件費削減の前に国策として若年層の正規従業員への転換を早急に実施させるべきではないか。
・子育て世代の女性が働きやすくなるためには有効かもだけど、少子化対策には逆向するだろうな。子育て世代の女性が働きやすくなればなるほど、少子化は進むと思う。
・同庁によると、割引券は23年度、首都圏を中心に39都道府県で使われている。1か月の平均利用者数は約3400人で、発行枚数の増加で24年度は6000人程度まで増えると見込む。
まずは券を増やすより全国を目指しては? 割引券が使えない都道府県の妊娠出産は0なんでしょうか? 違うと思います。
こんなことで子育てに対して仕事してます!と言わないでほしいです。
・>半年で上限に至ったのは企業側が割引券を確保しようと大量に申請したことが要因で、約19万枚は未利用だった。
国も迅速に割引券を発行してくれる訳でもなく、企業によっては沢山従業員抱えてるので多めに申請するのは当たり前でしょう。
このシステムの悪いところは、企業の申請した割引券が全て使われないと次の申請ができないところ。 企業内の利用者1人でも利用が遅れると、次の申請ができず、1ヶ月以上企業内の利用者全員が割引券を使えなくなる、という現実があります。 (その1人も意図的に使ってないわけじゃなく、ベビーシッターが中々つかまらず予約した日が一ヵ月以上先になってるだけ)
というか利用者が直接国に申請するようにすればいいのでは?何のための電子チケットなんでしょうか?
発行の上限枚数を狭めて利便性を損なう。国は何も現実を考えられてないですね。
・育休中で仕事復帰に不安があって本社の相談窓口に相談して勧められたのがこのベビーシッター制度。 でも東京大阪福岡でもない地方住まいの自分にはそもそも周りでベビーシッター利用なんて聞いたことない。いるの?!ていうくらいの感覚。 ここよりも保育士さんの給与増やすとかして園の保育士さんが増えるような政策してもらえた方が、まわりめぐって保育園に入れる子も増えて良いような気もするんだけどな…
・この制度って、利用する人ってどんだけいるんだろうか?ある程度経済的に余裕がある人は恩恵はあるかもしれないけど、結局「無料になる」のではなく「安くなる」ってだけで、そんな余裕がない世帯はそれも出せないと思う。所得制限を設けた方がいいんじゃないのかな?それに他の人もいってるけど、本当にこれが少子化対策になるんだろうか?
・パートの仕事が少なかった時期にシッターの登録をして仕事をしたことがあります。 なんだかすごく見下されているというか、上から目線の利用者が多くて、 もうやりたくないと思ってしまいました。 シッターの環境も整えないとやり手もいないと思います。
・子供増やせば良いってものではない。 その子供が大人になって、非正規で搾取される未来しか見えません。 なので資源がない日本は、技術を高めて、豊かになるしかないのです。 国家プロジェクトでドローンやAIの研究を進めて、海外に売れるようにしないと、途上国に成り下がります。 豊かなら、家族も増えて人も集まり、人口も自然に増える事でしょう。
・政治家はポイントとか割引券とか好きだねぇ。 色々と勘ぐってしまうわ。 子育てに携わっていない現役子育て世代でもない高齢者が話し合って自分たちにも何か旨みがあるように考えるからこうやってズレた政策になるんだろうな。 ベビーシッターが好調でパンクすれば待機児童と同じような結果になりそうだけど。 本当にやる気があるなら国民にアンケートでもしてそれを実現してくれ。
・子供いるが、このような制度があるなら今後、今後使ってみるかとしか思わない。
何故なら、高い税金やら社会保険料取られるなら、使わないと損だからだ。 しかし、子供が増えることは無いだろう。
理由は簡単で、制度があるから損をしないために使うだけで、子供を増やす理由には全くならないからだ。
こうして、無意味な政策が増えて、どこぞの利権化するわけだ。
減税減社会保険料でもしてくれたほうが、よほど有難いが。
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