( 138350 )  2024/02/12 12:25:18  
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腕時計シェアサービス、「終了」は突然に 5千万円相当戻らぬ人も

朝日新聞デジタル 2/11(日) 14:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d37ca0930ca1d1bedbc854cb2b028e0abdbc2828

 

( 138351 )  2024/02/12 12:25:18  
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茨城県結城市の男性が所有していた高級腕時計をトケマッチというシェアリングサービスに預けていたが、そのサービスが突然終了し、運営会社に連絡がつかなくなっている。

トケマッチ側に高級腕時計を貸し出していた所有者たちは返却されていないものが多く、不安を感じている。

運営会社のホームページによると、サービスは2021年1月に始まり、急成長を遂げたが、1月31日に法人の解散とともにサービスが終了した。

月末の振り込みが行われず、連絡も取れない所有者たちは被害届の受理がされないため、訴訟を検討している。

(要約)

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茨城県結城市の男性がトケマッチに預けたロレックスの腕時計=男性提供 

 

 自宅の引き出しで眠っている高級腕時計を所有者から預かり、借りたい人に月額制でレンタル――。そんなシェアリングサービスが1月末に突然、終了した。現在は運営会社と連絡がつかない状態で、中には無断でフリマアプリに出品されていた腕時計も。所有者たちは不安に駆られている。 

 

【写真】3.8億円の時計にフランケンシュタイン疑惑 オメガ従業員ら関与か 

 

 このサービスは「トケマッチ」。運営会社「合同会社ネオリバース」(大阪市中央区)のホームページ(HP)によると、2021年1月に始まった。昨年8月には預かった腕時計が1500本に達するなど急成長を遂げたが、1月31日に法人の解散とともに、サービスの終了が発表された。 

 

■16億円分が未返却 

 

 HPでは6カ月を目安に腕時計を返すとされたが、所有者でつくるグループがまとめたところでは、10日現在で少なくとも約730本(計16億円相当)が返却されていないという。 

 

 高級腕時計のコレクターでもある名古屋市の時計商の男性(37)はロレックスやA・ランゲ&ゾーネ、オーデマ・ピゲなど45本(総額6千万円相当)をトケマッチ側に貸し出していた。直近では預託料として月約110万円の収益を得ていたという。 

 

 これまで月末の振り込みに滞りはなかったが、1月31日に自身の口座を確認すると、6万円しか振り込まれていなかった。「額を間違えていないか」。トケマッチの担当者にメールを送ったものの、返事はない。 

 

 やがて宅配便で、貸し出した45本のうち比較的安価な17本だけが届いた。残りの28本(5千万円相当)が返ってきていない。面識があった運営会社の代表者にも連絡したが、電話がつながらなかったという。 

 

 男性は「会社のHPでは6カ月を目安とした返却をうたっていることもあり、警察に被害届を出しても受理してもらえないので動きが取れない。信頼していたのに、突然会社がこんなことになった背景が分からず不安だ」。訴訟も検討している。 

 

朝日新聞社 

 

 

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複数の人々が、高級腕時計の委託貸借に対して様々な意見を述べています。

最初の意見は、貸し出しの裏に商売が成立していないとするもので、前から時計を売って預託料を得ていたのではないかと疑念を示しています。

また、高級腕時計を貸し出すことに驚き、無理だと感じる人、信頼できる借り手を見つけるのが難しいと考える人もいます。

一方で、貸し手がリスクを考えなかったとする指摘や、貸し手にもモラル上の問題があると指摘する声もあります。

また、高級腕時計を所有しながらも貸し出すことに否定的な意見も多くみられます。

結果的に、詐欺の可能性や不当なビジネスモデルについて疑問を提起する声が多く挙がっています。

(まとめ)

( 138354 )  2024/02/12 12:25:18  
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・借り手がつかなくても預けるだけで 

毎月預託料が入金されるなんて。 

最初から商売として成立してないでしょ。 

 

早い段階から預かった時計を売って 

預託料の振込に当てていたのではないか。 

 

 

・所有している高級腕時計を、見ず知らずの人に貸してもいいっていう人がこんなにいるなんてビックリ!! 

 

小さな傷がついたり、ぞんざいな扱いをされるかもって思わないのかな? 

 

あと、返ってこなかったりすり替えられたりしちゃうかもって。 

 

不思議でならない! 

 

 

・そもそも「貸す」という行為は、相手が信用できることとその物の管理が厳重にされなければ、ビジネスとして成り立たない。 

 

建物や土地の不動産は、移動ができないため、比較的管理が容易だし、お金は、銀行が信用できる組織であるから故、皆、預金という形で実質お金を銀行に貸している。 

銀行やリース会社は、一定の貸し倒れを前提に借り手を調べて「与信」という形で厳格な管理の基に成り立っている。 

 

ビジネスとして貸すという行為は、相手が信用度が高くなければならないのに、今回なぜ 

この件では、時計を貸してしまったのか。 

気の毒ではあるが、自己責任だし、こうなることは簡単に想像できること。 

結果論ではなく、判断が甘いと言わざるをえない。 

 

 

・腕時計の委託貸借は実は以前から他にもやっている会社がある。 

トケマッチは後追いでかつ、貸した側の配当が異常に高くいかにも怪しいとは感じていた。 

今見ると典型的なポンジスキームで、関係者は今頃海外逃亡済み。時計も一部は国内で大半は海外で売り捌いていたのではないだろうか。 

裏で他国の組織が関与してる可能性だってある。 

被害者に腕時計のバイヤーがいたことにも驚きだが、昨今のブームに乗って腕時計を買い集めていた似非愛好家が主なターゲットであり、被害者なんだろう。 

それを考えると個人的には同情する気にはならない。 

 

 

・日本は詐欺天国の国ですね。毎回どこしらで必ずニュースになる。とられ損が起きるからこの様な構図が増える。まずとられ損を無くさないと解決しない。私が想うに刑務所に24時間の民間の自動車工場を誘致して被害者弁済と刑務所の運営をすれば、この手の詐欺は減少すると思います。まず法律を改正して弁済するまで出られなくすれば良い。そうすれば安心の世の中に戻ると私は思います。 

 

 

・どのような契約形態かわからないが、相当仕組まれた契約書だとしたら、このような事態になった場合も盗品と違って善意の第三者に渡れば取り戻せないし、運営会社ではなく怪しい顧客が売却したのかもしれない。 

個人間カーシェアでも勝手に車が売却されるトラブルも発生しているので、時計という安易に転売されるリスクを考えればハイリスク。 

 

 

・奥様からもらった時計を預けてた方のニュースで見ました。 

そんな大事なものを知らない場所で預かられて、知らない誰かに知らないシチュエーションで使われるなんて無理だわ。 

 

連絡なしの倒産はもちろん最低だけどサービス自体のそもそものモラルが悪い気がする。 

そしてその歪んだモラルで経営をする会社になんの目的か分からないけど、乗った顧客もうーん...と思ってしまう。 

まぁでも戻って来ると良いですね。 

 

 

・2000年頃にブライトリングのクロノマットを買ったのだが、いざ使ってみると、ベゼルの出っ張っている爪の部分が服の縫い目とかニットに引っかかり、そのうち使わなくなってしまったので売ってしまった。 

当時、レンタルのサービスがあったのなら、購入前に試してみれば良かったと思う。 

当時は、サブマリーナの新品が39万円。オメガのスピードマスタープロフェッショナルが25万円。ロレックスポール・ニューマンモデルが140万円。 

昔の値段を知っていると、今は高くなりすぎて買う気がしない。 

皆さんよく買うよね。 

 

 

・自分がコレクションした高級時計を会社に預けて、その会社がサブスク的に使いたい人たちにレンタルするサービス。自分は値段が高めの時計は2本持っているが、それでも買った時の思い出や、その時計をつけて過ごす中で愛着が湧いており、赤の他人にはその時計を使って欲しくは無い。なので、そもそも預けるという選択肢が無いため、詐欺被害にあったコレクターさんにも全く共感は出来ない。コレクターさんが単純に時計に「投資」としての性格を求めていたのならば、こういった「絶対に損はしないうまい儲け話」に目が眩んでいる時点で、「投資」として完結しておらずダメと言えますね。 

 

 

・結果的に新手のポンジスキームになったと言わざるを得ない。 

 数年かけて大きな企画をつくりあげのはそう珍しくはないが、高級車レンタル事業もそうだが大手資本がバックに無いと継続は困難だし経営破綻は詐欺にあたらないから巧妙だわ。借りた資産の所有者への承諾なしに売却は違法だけど、会社では無く貸し出した先の個人が転売したのなら特定もしづらい、巧妙だ。 預かった資産をきっと現金化するから、そこを押さえるしかないね。 

早く警察動いてあげて欲しい。 

 

 

 

・いやぁ、よく貸し出すな…信じられない。車も似たようなものだが、あっちは追跡可能だからまだサービスとして成り立ってはいる。しかし諸外国の大規模な詐欺集団に狙われたら、大損害だろう。 

日本人は未だにお人好しというか「良くも悪くもない慣習」を良い方に捉えすぎている。外人から見た日本評で「おもてなし」だとか「親切」だとかが、そもそも間違っているというか、現代では通用しない(というより悪用される)事を理解すべきでは。知らない人と話しては駄目とかいう基本的な知識は、今の子供達の方が優れているだろうし、今後もそうなっていく。そもそも知り合いだったとしても、リスクのある行動はリスクがある、それだけの事です。 

 

 

・そもそもこう言った高級時計をわざわざ借りる人ってどんな人達なのかと考えが及ばなかったのか?要するに借りる人って、自分のものでもないのに時計を借りて、自分をよく見せたいって人だと思う。こんな人達に大切なものをよく貸し出せるんだろうと言うのが正直な気持ちだ。またこの会社、相手の身分確認などはどの程度のものだったのかはとても気になる。 

 

 

・絵画のレンタルというのは聞いたことがありますが、高級腕時計は売ればある程度現金化出来るという意味での資産ではあったけど、所有したまま継続的な収入につながるという性格のものではなかったですからね。貸し出しで毎月いくらになるという話があれば、食いつく人は意外に多かったということでしょうか。 

 

しかし、1人で45本も貸し出す人がいるとは。よほど信頼されていたんでしょうね。破損や紛失の時の保険は入っていたのでしょうか? 

 

初めから持ち逃げする気だったとしたら、2年以上かけて信頼築いて本数集めてって、随分と根気のいる計画を立てたものですね。それだけのことが出来るなら真っ当な商売で成功できたんじゃなかろうか? 

 

 

・貸していて返却されない人の声は聞こえてくるけど、借りていた人の話しは聞こえてこない。 

 

高級車を借りて乗りたい気持ちは分からないでもないが、高級腕時計を借りたい人なんていたのかな? 

 

明らかに計画倒産で巧妙な詐欺でしょう。 

最初は支払をして、返す意思を示せば、なかなか詐欺を立証するのは難しいのも計算済でしょう。 

 

 

・私は昔から思ってるんだが、相手が誰であろうと自分の大切にしてるものやお金を易々と貸すべきではない。 

情に流されたりお金目当てで貸すならこういうリスクもある事をしっかり念頭に入れておくべきだし、最悪無くされたり売られたり1円も返されないで相手が行方不明になる事もあると思わないと。 

私は相手が大切な人、親兄弟や親友にならよっぽどの時なら解決策を考えてそれでもダメならお金だったら貸さずにあげる。(もちろん自分が困らない範囲でだけど) 

物なら大切な物は貸さないが、最悪これが最後になっても大丈夫な物なら貸す。 

返ってこなくても文句は言わない。 

目先のお金や情に振り回されてはいけない。 

とくにお金は、ない人が借りに来るんだから返される事はほぼないと思った方がいい。 

物もそう。 

自分じゃ買えない高価な物が手に入った時、人は狂うよ。 

 

 

・貸す側の担保が何もない。 

預かる側の信用が問われてない。 

 

例えば貸す側への保険とか、 

預かる側が第三者に一部の預託金を設けるとか。 

 

そういう仕組みがなかったのだとすれば、 

貸す側が預かる側を信頼する理由なんてないはず。 

 

 

・借り手が付かなくても、預託料が毎月入ってくるとか、そもそも商売のシステムとしてなりたっていないのでは。 

 

預けた人も、何でそこを不思議に思わないんだろう?! 

 

預けた時計を直ぐに売りさばいて、そのお金で預託金を支払っていた、典型的なポンジスキームでしょう。預けた時計が戻ってくるわけない。 

 

このシステムを考えあれば、最初から分かりそうなもの。 

 

 

・騙される人については色んな場所でさんざん語られてるさておき 

・貸したら1年は投資として使うという形態 

→売られてても気付かない 

・倒産しても6ヶ月目処として返却という発表 

→被害を申し出ても6ヶ月以内は対応されない 

こういう状態のようですね 

 

真偽はわかりませんが1年以上前に預けた時計が中古ショップで売られてる(シリアルナンバーが全く一緒)ということもあったようです 

これが事実とすれば最初から詐欺目的で設立した会社だということです 

非常に悪質ですね 

 

また借りてる側の返却方法も案内がない時点でまともな貸出もされていない+返す気もないことの裏付けにもなるでしょう 

元から貸す方はやたらPRしてましたが借りる方は全然PRされてませんでしたね 

 

時計趣味でもないのに騒ぎに乗じて色々言ってる人はともかく時計好きとして怖いのは今後中古市場にトケマッチが売り捌いた個体が紛れるということでしょう 

 

 

・最初から大々的に時計を詐取・窃取する計画であった可能性が高い。 

 

ただ単に倒産したので返却できませんという話ではなく、詐欺罪や窃盗罪といった犯罪で今後は刑事事件として捜査がなされるだろう。 

 

これほど大規模となると裏に反社や国際的な犯罪組織が存在しており、預けた時計は既に海外に持ち出されて関与した人物も高飛びして捜査が難航することも予想される。 

 

 

・傷がついた際、どのように補償をしていたのだろうか? 

時計なんて使ったいたら普通に傷がつく。 

ムーブメントを交換されたらわかるのだろうか? 

革ベルトなら痛む。 

金属ベルトでも、他人の皮脂が付く。 

 

私なら怖くて預けられない。 

勇気がある方が多いんだと言う印象。 

 

 

 

・貸し出した分の手数料と代金(まだ所有者に払って居ないなら)、そして時計本体と文字通り根こそぎだね。。 

 

 所有車のカーシェアリングもそうだがこれ系は結局貸し出す相手や委託業者を信用し切れない面も含めてシステムとしては欠陥と言うしかないのでは?と思う。。 

 

 

・総額6000万相当の腕時計を貸し出すと月110万の配当ということは 

年換算では1320万の配当(年利22パーセント)にもなる。 

 

当然事業者は更に上乗せした相場で貸し出さないといけないし、保証費を考えると年単位で借りる人は皆無で1週間くらいで転がし続けないといけないが 

そうなると利益を産まない輸送期間が長くなるのでさらに価格は上乗せに。 

 

普通に考えると成り立つ話では無いですな。 

 

 

・6か月も経てば持ち逃げ、売却、海外逃亡も出来ると思いますよ。少なくとも警察は代表者や現存する時計の差し押さえくらいはしておかないと「身動きとれません」じゃ話にならんでしょ。これまた逃げ得になりそうな案件だし、非常に分かりやすい詐欺だと思います。 

 

 

・時計というか高い時計にはまるで興味はありませんが、 

大事な時計を私欲私益投資の為に預けた人の気持ちも分からないし、人様の大事な時計を借りてまで何かを得ようとする人の気持ちも分からない… 

まだローン掛けてる状態でよく分からない不透明な団体に預けて持ってかれるなんてメシウマとしか言いようがない、自業自得な感じもします。 

ただし1番責められるべきは持ち逃げしそうな雰囲気を出しているこの企業です。 

 

 

・こんなビジネスもあったんですね。 

設立時の補助金とか助成金とかも利用していたのかね?この会社の納税額とかも気になる所です。節税対策なのか詐欺なのか計画的なのか何なのか詳細がわからないけど、貸し出す側、借りる側の補償や担保、身分確認なども適切なんだろうか? 

色々と深堀りして欲しいですね。これに似たような形態の会社も他にまだあるのでしょうか? 

今後の続報が気になります。 

 

 

・預けた人はリスク管理意識が薄いと思います。 

高額な商品を他社(他人)へ預けるのですから、デメリットや最悪のケースとして、倒産やリース先での破損や盗難などのケースを想定する必要があります。 

そういった事故が起きた際の保険内容や補償が確実に行われるか契約に関しての判断をしなくてはなりません。 

保険や補償がリース会社によるものであれば倒産時には無意味です。 

今回の会社は合同会社ですが、会社や経営者の信頼性はチェックしておくべきかと。 

もしかしたら高額で状態の良い時計を集める為のスキームと言うことを疑わなくてはなりません。 

既に転売が確認されている物もあります。 

警察はこういった被害には腰が重く、仮に詐欺罪で捕まっても罪は非常に軽いのでやったもん勝ちな状態は改正されて欲しいです。 

 

 

・預ける人は資産家で金に余裕がある人ばかりで、どうせ眠っている高額な時計ならば預けて稼ごうと思って加入したことだから、ハイリスクになるなんて考えたこともなかったのでしょう。ドロンした会社が一番悪いが、ハイリターンでその気になった騙された方も諦めるしかない。コツコツ貯金してやっと買ったり、借金するかローン抱えてまで買えばそんな気にすらならない。 

 

 

・人に物を貸すこと自体抵抗があります。相手が誰であれ、貸した物を丁寧に扱うかどうかは分かりません。間に会社が入ったとしても、借りる人がもたらす貸出料と持ち主への報酬の差額では、さしたる利益が出るとは思えません。最初から自転車操業状態だったのでは? 

SNSではカーシェアリングの車が派手に壊れたまま、ステーションに返却されている様子が上がったりもしています(カーシェアリングの仕組み上そうするしかないですが)。 

貸借が有人窓口のレンタカーであっても、オフロード車をあえて過酷な環境に持ち込んで、自分の車だったらしないようなめちゃくちゃなことをするとかあるようです。 

不要なものであれば、さっさと売却してきっぱり別れてしまえば良いのです。 

 

 

・先日テレビのニュースでも見たけど、既に何年も前からこの会社に貸し出してた時計がフリマアプリに出品されていたってあったからら、元々そうするために時計を集めたんじゃないかと思う。 

インタビューで出てた人は「返ってこないんだろうと諦めてる」みたいなこと言われてたけど、自分だったらそんなこと絶対考えられないが、こういうのに登録する人ってやはり余裕がある人なんだろうか。 

 

 

・自分の所有物を他人に貸し出して小遣い稼ぎに励む人が多いことにビックリ。 

自分は5本の時計を所有しているが、それぞれに思い入れがあるから貸し出そうなんて思わんけどな。 

高校入学の時に祖母から買ってもらった時計、社会人になって初めてのボーナスで買った時計、資格試験に合格したご褒美に社長から頂いた時計、誕生日プレゼントで今の奥さんから買ってもらった時計、長年交流のあった方の奥様から旦那さんの形見として頂いた時計。 

自分にとって時計って何かしら思い入れのあるモノで、海外製の時計の中には今ではそれなりの価格のするモノもある。 

そんな思い入れのある時計を他人に貸し出そうと思わないが、貸し出していた人は時計に愛着があったのか疑問。 

 

 

 

・こういうサービスがあることに驚きました。どう考えても危険だと思います。時計を預けるなんて怖いわ。傷が付く位ならまだマシだけど、持ち逃げや紛失のリスクが高すぎると思いますよ。なんでもシェアすれば良いってものじゃないと思います。 

 

 

・こんなサービスがあったんですね。でも高級時計が欲しい人はレンタル品ではなくて自分で所有したいんじゃないかな。預ける側よりも借りる側が圧倒的に少なく、事業として成り立たないビジネスモデルだったという事でしょうね。 

双方の需要を見極めながら慎重に進めないとダメ。貸す側は手元に時計を置いておきながらあらかじめリストに登録しておき、借り手が現れた時点で契約成立にしないと上手くいかないよ。不動産も全く同じでしょう。開発案件以外は土地を仕入れたりしない。 

 

 

・高級腕時計に興味がある人にとっては面白いサービスに映るが、世の中の大半の人は実は高級腕時計に興味を持っていない。 

2000年初頭と比べ明らかに減っている。若者はスマホでの代用、社会人もスマートウォッチを着用する人が増えている。理由は「とにかく便利」だから。 

アップルウォッチをはじめとしたスマートウォッチはスマホと連動させ様々な便利機能を追求、また健康管理にも紐づける事で幅広い世代から受け入れられている。 

このようなご時世において、高級腕時計をシェアリングするビジネスモデルは最初から成立していなかったのではないか。 

マーケティング不足が招いた起こるべきして起きた倒産だと感じるし、貸した側もそういったリスクを想定しなかった甘さがある。 

 

 

・高価な時計を人に貸したら傷をつけられる可能性もあるからそもそも心配じゃなかったかな?借りる側ももし傷をつけたら無くしたりしたらどうしようと思うから親戚の人の時計ですら借りるのにはプレッシャーを感じると思う。人から預かった高級車を貸し出すサービスも破綻したように記憶しているが、似たような商売だったのでは? 

そもそも高級時計が似合う本当のお金持ちは人の高級時計を借りないだろう。 

分相応よりお金持ちに見せたい人をターゲットにする商売だからそもそもリスクがありそう。 

 

 

・車も時計も、いわゆる高級資産を貸しても良いと思う人の気持ちも分からないし、借りてでも使いたいと思う人の気持ちもわからないな 

車なんて必要ならばレンタカーというサービスがしっかりあるし、時計なんてアクセサリーとしてなら超高級である必要もないし。 

貸す方も借りる方もどちらももう少し賢くなったほうが良いと思う。 

 

 

・仮に詐欺でなくても、貸し出した時計(元本)を精巧なコピーとすり替えられて 

価値が前触れなくゼロになる、しかもトケマッチ側で気付かれない場合通知されないという 

重大なリスクを抱えていた。天変地異ほど発生頻度が少ない訳でもなく 

投資家側でリスクをコントロールすることもできない。 

貸し出した先で破壊された場合と併せて保険でカバーしようにも 

自動車なんかと違って個人で加入できる保険商品が充実していないし 

トケマッチ側でどのような保険に加入しているかも分からない。 

そもそもの話、投資どころか投機として成り立つかどうかすら怪しい話だった。 

 

 

・実は私はロレックスを2本保有しています。一つはサブマリーナデイト、もう一つはGMTマスターⅡです。これらを預ければ借り手がつかなくても合計で月に4万円の入金があるので検討していました。一時期、Gショックで会社に行っていたのですが、機能的にはGショックのほうがいいですし雑に扱えますから。だから 

会社にはGショックで行き、この人気のあるモデルをトケマッチに預けようとしました。しかし、傷がつくのではとか、乱暴な人が使うのでは、すり替えられるのではという不安から結局預けることはしませんでした。このニュースを見たとき、本当に預けなくて正解だと思いました。自分お大事な二本のロレックス。定年まではずっと保有していこうと思っていたので。やっぱり世の中うまい話なんてないんですよね。はじめからの計画倒産だったように思います。いい勉強になりました。 

 

 

・トラブルが表面化してから考えてみると、このビジネスモデルの危うさが顕在化しますが、それまではリスクを極端に過小評価していたのでしょう。 

少し前に高級レンタカーの乗り逃げされて騒ぎになりましたが、悪意を持って持ち逃げされた時計を追跡するのは容易ではないですね。時計のオーナーさん、月々の入金が無いのなら、不要不急の時計だから貸し出していたたとは言え、自分のものだから返して欲しいですよね。 

 

 

・最近の若者は携帯電話があるので腕時計を余りしていないです。高級時計を所有している人は、金みたいに貴金属として投資とて所有しているのだと思っていました。金の延べ板をレンタルで借りる人は余りいません。そんなにニーズがあるとは思えないのに高額な報酬を約束するのは、最初から高額時計をかき集めるて売り飛ばす事が目的だったと思います。詐欺だと気がつかなかったのでしょうか。思い出深い大切な物ならそれで儲ける事を考えてはいけないと思います。 

 

 

・車でもあったけどこんな商売が成り立たないことぐらい最初から気づくだろう。当然ながら悪人にも狙われるだろうし、悪意を持って近づいてきた人間の情報がどこまで正確かやその人間が信用できるかなんてわかるわけがない。 

 

だから銀行なども金を貸す際は担保を確保するのであって、今は信用できても明日その人間が金欠になる可能性もあるわけで手元に現金化できる高級品があれば人間性が変わる人もいるからね。 

 

おそらくは数年後にはこうなることも想定していたうえでの詐欺行為と言ってもいいんじゃないか。証明はできないだろうけど。 

 

 

 

・最近、高級レンタカーがトンズラされたり、高級車のシェアリングでクルマをボロボロにされたり、今回のような預託した高級時計が返却されない等の事件が多い。人に預けたら戻って来ないことがある、と思うことが大事。また、その覚悟が必要。着物レンタルで大量の振り袖が戻って来ない事件もいつか起きる気がする。 

 

 

・この手のビジネスは、ニュースで見たことがあるんだけど、リスクが高すぎて、金持ちの道楽のように思えた。 

腕時計は精密機械だから、安易に誰かに預け貸すというのは考え出しにくいんですよ。 

精密機械だから壊れやすいし、修理費やオーバーホールもグランドセイコー、ロレックスだったらすごい金額になるのでね。 

偽物も多いようですし。 

腕時計がここ10年前と比べて、価格高騰のあおりなのか、急激に上がっていますが、正確な時間を知り、使うなら2万円までで電波時計で十分じゃないかなと。 

あまりに高級な腕時計をつけている若者のが神経質になって傷つけまいと、仕事になってないのを見ると、まだその器でないなと遠巻きに思ってしまいます。 

 

 

・知り合いにも高級時計好きがいますが、最近値段が上がっているのは「使いたい」というニーズではなく、「コレクションしたい(所有したい)」というニーズからだといいます。 

その人も買うだけでほぼ使いません。 

「使わないもので収益化」というのはシェアエコノミーの鉄則で、目の付け所は良かったように思いますが、コレクションが目的化していて、使いたい人がどこにもいなかったのは誤算だったと思います。 

 

 

・個人間シェアサービスは善意が前提だけど個人間でトラブルが起きた時は私が知る限り企業が仲介、仲裁してるところは無いのでは? 

『ただのマッチングであって後は個人間の問題です』という無責任ぶり。相当の与信、信用力が無いと自分の品を他人に預けられない。 

 

しかも今回の問題は個人間と言うよりBtoCではあるが紛失、破損リスクは全部所有者に被せるビジネスモデルである点でシェアサービス同様のリスクを抱える羽目になるので割に合わないでしょう。 

 

 

・高額かつ思い出の大事な時計なんですと被害者の方がテレビに出てましたがそこまで大事なら貸すのもどうなのかな?と感じてしまう。 

分解して国外に売るのか、既に輸出済みかな。限定品以外シリアルまで控えることは無いだろうし箱等も一緒に貸してるだろうから難しそう。 

 

 

・コロナ過になってからの時計ブームは異常でした、定価で買えないROLEXを筆頭に若手お笑い人が腕にして自慢するパテックフィリップなど高級時計が投資の対象になり、更に不動産や金利の利回りのような時計を貸し出してお金が手に入るシェアサービスは、本来の時計の購入目的(自慢する)とはかけ離れた世界です、ブランドバッグやジュエリーなども貸し出せば同じような被害にある可能性が十分あります、 

 

 

・『あなたの家のタンスに眠っている腕時計はありませんか?』って内容のメールが一時期たくさん来たけれど、これだったのかな。経営的にもモラル的にもマトモなビジネスとは言えないって、なぜ気づかないのか。被害に遭われた方は気の毒だし、モノが戻ってくるか被害が弁済されることを祈りたい。ただ、手を出す側にもモラル上の問題がないとはいえない。稼げるとなれば何にでも手を出す風潮/その風潮に流される消費者に対する警鐘ととらえるべき事件かもしれない。 

 

 

・時計は趣味ではないのでこんなビジネスがあることを知らなかったです。 

高級腕時計コレクターは高級車と同じで所有することに満足感を得るものと思ってました 

「レンタルされなくても預託金入ります」と言う点、そもそも収益をどう上げるのかビジネスとして成立してない気がするが、投資感覚で預けてしまったのでしょうか。良く考えれば普通の家を預けて人が住まないのに家賃が入る→ありえない。となるが、「高級腕時計」のブランド価値がお金を生むとこが人の心をくすぐるポイントなんでしょうかね。 

売りたくはないけど、預けるだけでお金になるならいいかという感覚になってしまうのかな。高級腕時計を複数持つ人ならそれなりの見識者だろうからよほどサービスの紹介手口も絶妙なのだろう。 

 

 

・最初の内は金を入金して安心させ、突然ストップする。貰える配当金を考えるとリスクが高く、典型的なスキームだ。 

計画的に終了するのは当然悪ではあるが、預けておくだけで金が入るなどという、ビジネスとして成り立たないやり方である。 

貸した人を攻める訳では無いが、投資金が時計に変わっただけで、ハイリスクハイリターンな投資であろうかと。ハイリターンの結果でしか無いと思う。 

担保や保障や保険とか言っているが、そもそもそんな危ないビジネスモデルに対して、保険を受ける保険会社などおそらく存在しないし、まず財務状況や経営計画などを見た時点で手を引くと思うがね。 

それに仮に保険があっても、リスクの高いビジネスモデルなので高い保険料だから、会社が払い続けるのは期待出来ないと思うのだがね。 

 

 

・例えばロレックスはカレンダーの合わせ方があって、この時間からこの時間はカレンダー表示だけを動かしちゃダメってのがある。 

それも含めての機械式時計だし愛着が湧く。 

全く見ず知らずの輩が、そんな事すら知らずに使っていたとするならばゾッとする。 

これぞ『騙された奴が悪い』の典型かなと。 

ただ、無事に帰ってくると良いですね。 

 

 

 

・自分だったら絶対に利用しないサービスだからこんなに貸してた人がいたんだとびっくり。そもそも気を付けて使っていても傷付くのに知らない人にかしてリスクが大き過ぎる。普通に想定出来るトラブルだから驚きもない。 

 

 

・気を付けよう「甘い言葉と暗い道」 

そういう儲け話に乗るのは自分の判断なんですから、当然そのリスクは自分で判断をしてやらないと。 

 

騙す方が一番悪いけど、安易に儲け話に乗る方にも自己責任はあると思う、最近スタートアップという言葉がもてはやされているが、新しいビジネスモデルが成功する確率なんて数%、しかもそれが10年続く確率なんてもっと少ないように思う、そこに参加するにはそれなりの覚悟とリスクヘッジがないと難しいと思う。 

 

 

・素人考えにはなりますが…6,000万円分の時計を貸し出して、月110万円。人件費や手間賃、保険加入費として貸出収入の半分を会社側が受け取っていたとして220万円。すべての腕時計が毎日借りられていたとは考えられないので、稼働率を50%とすると、一日あたり146,666円。更に端数を切り落とした上で単純に計算すると、600万円の腕時計を一日借りるために14,600円必要。一週間借りるなら10万円。一か月借りるなら43万円。一年なら520万円。600万円の腕時計が、一年で520万円です。果たして、こんなビジネスモデルが上手くいくということがあり得るでしょうか? 

 

 

・>貸し出した45本のうち比較的安価な17本だけが届いた。 

 残りの28本(5千万円相当)が返ってきていない。 

 

要するに貸し出した利用者は時計をコモディティとして投資の対象と 

していたのでしょう。 

不動産を貸して賃料を得るのと似ている。 

あるいは金銭を貸し付けて利息を得るのと似ている。 

違いは動産か不動産かということ。 

個人的には時計を投資対象とすることに違和感はない。 

貴金属やトレカ、株式、車が投資対象となるのと本質的な違いはないだろう。 

レンタカーも事業投資だからね。 

しかし投資である以上、あとは言わなくても分かるよね。。 

 

 

・絵画などの美術品のように、貸し出して利益を得ることができれば、日常でろくにつける機会のないコレクションが運用資産になる。魅力的ですよね。展示ではなく見知らぬ誰かが実際に使用するってのが引っ掛かりますが…そこは預託した運営がしっかり対応するってことで信用を得ていたんでしょうか。その運営がこけたら崩壊しかないですね。 

 

ちょっと長期間借りれすぎな気もします。何かしようと思ったらできちゃいそう。GPSで追跡でもできないかぎり、失われたら戻せない。 

 

 

・時計ではないが、以前からまとまったお金を出資すると月々一定の額が振り込まれるビジネスがあり、途中で関係者が元金を持ち逃げし雲隠れする事件があった。元々この類いのビジネスは危険性が高く敬遠すべきものであるが、人間の欲というものがあり、なかなかそうはさせてくれない。 

 

 

・酷いのは「時計の返還が不能になったときは運営会社側の 

出した査定額に沿って賠償金を支払い、それをもって時計の 

所有権が運営会社側に移転する」という契約条項があること。 

また6ヶ月後を目処に返却するという意思を示しているから 

法律上は詐欺の要件を満たさない状態を(形式的には)維持して 

いること。そもそも詐欺の逮捕歴のある社長がやってる時点で 

要注意なのにこれ完全に最初から時期を見て逃げる気やん。 

そもそもキャッシュをを年利10%で運用することの困難さと 

投資のリスクを考えれば、なんでそれが時計に形が変わると 

10数%で運用できるって信じられちゃうんでしょうね? 

ましてやそのために時計をわざわざ借金して買って突っ込むとか? 

質屋が独自の鑑定ノウハウとメンテナンススタッフを活用して 

店頭に並べきれない在庫を回転するとかならまだ分かるけど。 

まぁ自己責任ってことになるよなぁ。 

 

 

・被害に遭われた方はお気の毒だけど軽率でしたね。 

大事な時計を傷つけられたり、紛失されたり、ぞんざいに扱われることは容易に想像できたのでは。 

高級時計をそれだけ所持できるレベルでありながら、月々の預託料は必要だったのかと思う。 

 

 

・昔、所有する高級外車を貸し出す事で不労所得を得るといったサービスが、今回の件とよく似ていると感じる。 

自分の所有物を他者なり、運営する会社などに預けてしまう行為には大きなリスクしか残らない。 

比較的安全だと思われる不動産物件でも何かしらの契約上トラブルとかありそうで、不労所得を稼ぐのも楽ではないですね。 

 

 

・時計は使ってこそ価値があるのに小遣い稼ぎのために買うって意味不明です。車でもランクルが大人気ですが、これは悪路走行用のモデルなのに林道や砂利道は車が汚れるから行かない人がいます。 

近所にもランクル乗りの人がいますが、毎週洗車をして傷一つありません。単なるファッションアイテムになってる訳ですがなんか悲しい気分になります 

 

 

 

・よく考えると(よく考えなくても)、貸し手にとって非常に危険なビジネスモデル(最初はビジネスモデルであったが借り手に犯罪組織が混じっていて仕組みが破綻したのでは)ですね。しかし、当面は警察も民事不介入とのこと、やむを得ないですが、初動の速さが全体の被害額に関わるため、せめてネット上で売りに出ている案件は動き始めてもよいのでは。 

被害者が富裕層であるようなのが、我々下級国民には、せめてもの救いです。 

しかし、別の話ですが、高利をうたって、不動産投資をネットでもの凄く頻繁に募集をかけている組織がありますが、大丈夫? まさか、自転車操業になってないでしょうね? 違うとは思いますが、万一、破綻が見えてるのに募集をかけてたら詐欺ですよね。こちらは、特に下級国民が多数応募してそうで心配です。〇〇〇で被害者さん、にならなけれなよいのですが‥‥‥。 

 

 

・大切な物や高級品をレンタルに出せる不思議は置いといて。そもそも何で返却に6ヶ月もかかる?高級品だし、誠意ある会社ならサービス終了と同時に早速連絡の上で返却が当たり前。事業解散するなら尚更。会社も関係者も連絡付かない雲隠れ状態なんて最悪で、まず今後も返却は難しいと思う。でも一部でもフリマ等に転売が確認されたなら犯罪行為だし、警察も動けるのでは? 

 

 

・いくら自宅で眠ってる時計だからといって、高級時計を人に貸すのは勇気が入りますよ。 

どんな人が付けるのか?傷付かないか?とか、自分なら不安しかないです。 

それにこのサービス、どう考えても新手の『詐欺』にしか思えなくて、例えば『現物返却が無理な時は保証する』とありますが、仮に市場価格を大きく上まる時計を弁償する場合あくまでも弁償は元値ですよね? 

そんな感じで何件か弁償されたら、詐欺を証明するのはかなり難しくないですかね? 

詐欺で立件されても日本の詐欺は驚く程罪が軽いですから、蚊に刺されたようなもんですしね。 

腹立たしいですが、次から次へとよく考えますよ。 

 

 

・これ、結果的に盗難扱いになるのかな? 

記事を読んだり米を読んだりしてると、仕組みとしてはかなり美味しい利益が得られるみたいな感じだけど、結局は委託して預けた時計は売却してしまってそれを資金にして自転車操業的な運営をしてたんだろうね。 

時計本体のみを預けるとなると保証書の問題とかで売却は出来ないだろうけど、保証書も含めて預かりますってなったら時計のオーナーは丸ごと預けてしまうからそれをそのまま売却に回しちゃうと足が付かなくなるって事なのかな。 

まぁ、この事業を展開した創業者は最初からこれを目論んでたのかも知れない。 

 

 

・車のシェアサービスでさえあの惨状だったのに腕時計なんて貸し出す方もなんも考えて無いのかな?とか思ってしまう。 

保険金とかも無いだろからかなり後悔してるだろうな。 

 

通常のレンタサイクル、充電バッテリー、衣類、家具も貸し出してる企業側にそこそこの損失出すような事案がたびたびあるそうです。 

 

無人販売所も同じですが、利用者側に悪意ある場合には商売としては成り立ちません。 

 

自販機や悪意のある利用者のブラックリスト化で、最低限は自衛出来るようにしないとダメだと思います。 

 

 

・そもそも高級腕時計を知らない人に貸すことができる、というのはかなりお金のある人だと思う。 

預けた会社から預かり料金をもらえるのが、安全な投資みたいな感覚でウケたのかな。 

 

貸したのは時計が好きな人なんだと想像するけど、時計の扱いが雑に見えた。 

自分が管理できる本数で止めるのが良かったのではないかな。 

 

 

・こんなサービスがあったなんて知らなかったです。イメージ的に男性のほうがロレックスとか持ってるイメージ。時計は時間を知るためだけののものなので、なんならスマホで見ればいいし腕時計をつけないことがある。借りたものを許可なく勝手に売るなんて気がしれないけど、被災地に行って犯罪する人や賞味期限切れの物を送り付けて支援した気になってる人もいる。世の中は悪い人、人の物でもお金に変えたい人がいる。高価なもの、無くなったら嫌なものを簡単に貸し出さないほうがいいと思う。保険みたいなのには入ってなかったのかな。 

 

 

・自分の持ち物には気を配るでしょうがそうでない場合にはどこかにぶつけたり、擦り傷を作ってもレンタル期間が終わればシレッと返却してしまうのが人情でしょう 

フェラーリを所有していて同じ事をしていたとしても例えばコンビニに入るちょっとした段差でガリっとやってしまってもそのまま返却してしまうでしょう 

見知らぬ人間に貸す、という前提でのリスクが高すぎるし、そもそも相手の事を信じすぎます 

安価な国産車のレンタルでも倒産して返金も返却も無い、とニュースが報じていますし今回のケースもそう、 

貸し手と借り手の双方が楽をして儲ける事しか考えないから増々この手のタイプの詐欺がはびこるでしょう 

《商売》の考えとは異なる世界のシロモノです 

 

 

・これテレビでも言っていましたが、本当に借りてなど居たのでしょうか? 

一回限りの人と会う場合ならともかく、彼女や彼に会うとか頻繁に会う人なら、あの時計素敵だよねみたいな話になり、レンタルとは言いにくいし自分なら借りないけど。 

それと借りてが居ない場合も、月々、お金が入るシステムというのは、疑わないと、よくある最初だけ高利子が振り込まれる詐欺の手口に類似しているのでは? 

被害者の方にはお気の毒だが、最初から詐欺するつもりの、名ばかりのシェアリングサービスだったのでは? 

今、高級車なども他人に貸すシステムがある様ですが、よほどきちんとした書類などのやり取りが無いと気をつけた方が良いですね。 

 

 

・私も高級時計を持っているが、それを人に貸し出そうなんて事は考えもしなかったし、やろうとも思わない。愛車とて然り。 

レンタルした人間は、他人の物だから丁寧に扱うなんて心はなく、ぞんざいな扱いになる。 

今回みたいにサービス終了となると、これ幸いと売却やオークションに出品と言う流れになりかねない。 

大切な物(愛車も)観賞して悦に浸る、これだけで十分幸せな気分になる。 

 

 

 

・高価な物ではあっても、大切な物ではないのかも知れない。もともと投機目的で買ったのなら、貸し出して利益を得られるなら、と考えてもおかしくはない。また資産家が道楽や見栄で買ったかも。何れにしても我々庶民には身近な出来事ではないが、騙したり騙されたりの事件にならないことを祈る。なんて、綺麗事を並べたが、もう半分くらいは事件になってるか。 

 

 

・明らかに破綻が見えている危険な商売でしょう。 

少し前に高級車を購入してオーナーとして 

法人に貸し出して使用料を得るって商売があったが、 

それも会社が夜逃げしてオーナーは自動車は差し押さえや 

行方不明でローンの支払いは残っているって状態だが、 

自動車であれば物の追跡も出来るだろうし、 

ローンに関しても自業自得であっても、 

何某かの救済はあるかも知れないが、 

腕時計などは本当に貸し出しを行ったかも不明であり、 

そもそもが時計を詐欺する目的である可能性もある。 

いずれにしても高級時計のレンタルのオーナーなど、 

商売としてあり得る訳が無いでしょう。 

他人の高級時計を高い金を支払って借りる人などいない。 

私も形見でロレックスのサブマリーナを持っていたが、 

日常では使わな方がメンテナンスを定期的に行うが、 

それなりの費用が掛かる事と金に困って売ってしまったが、 

ここにハマらなくて良かった。 

 

 

・良くある詐欺の手法で必ず儲かるって話で金を預けさせた後、実際に報酬という名目で一旦お金が貰える。それで行けると思わせて大金をぶっこませる。悪い言い方をすればカジノみたいな稼ぎ方。 

世の中の社会人は自分を良く見せたいために色んな種類の高級腕時計を使用したい、だが買う金は無いのでレンタルをする。そう言う需要はアリはするのだろう。その話と報酬が組み合わさって騙されてしまう。 

良くできた手口であると思う 

 

 

・いわゆるポンジスキーム詐欺とか投資詐欺の一種だな。高級車のカーシェアリングも失敗したし、シェアハウス投資と違って会社が融資の斡旋をしていなかった。会社が自分の資産を持たないリースやレンタルするのは同じ。 

多分、ブランドバックのレンタルを参考にしたようだ。高級品と言っても、バッグと腕時計では単価が違いすぎる。 

300万円を超える腕時計で儲けるのは不可能でしょう。貸し出しの単価が高くなりすぎて、借り手がいないんじゃないかな? 

 

 

・そもそもビジネスとして高級腕時計のシェアリングをしていたのか、高級時計を集めるためにシェアリングビジネスロンダリングしていたのかというところなのだと思います。毎月配当的なものをきちんと支払って突然ドロンという流れが養殖エビのアレを想起させますね。典型的なポンジスキームだと思います。 

 

 

・自分が高級時計を持ってるとしても 

例えば友人がデートで良い格好したいので貸してくれと言われて 

傷つけられるのも嫌だからホイホイ貸せるか?と思うんですけど 

結構貸せる人がいたんですね。 

 

シェアサービスとして成り立ってたとしても 

借主が壊した傷つけたとかいった場合どうなってたんでしょうね。 

ちゃんと運営されていた間にトラブルがあったかなかったかも気になります。 

 

 

・年末に預託キャンペーンやってたらしいが、最後それでかき集めて売り捌こうとしたんだろうなと。 

常習性の可能性も含めて非常に悪質なケースに思えるし、時計が売られている状況では時間が経つことによって手元に帰ってくる可能性も低くなるので何とか手を打ってもらいたいが法的には動けない、これも織り込み済だったのか? 

 

ただそれとは別にテレビのインタビューで思い出の品を預けていたと言っていた人がいるが、悪いけど何でこんなおかしなビジネスモデルに出したのと。 

何か物を預けるビジネスに手を出すときはそれは二度と帰って来ない前提で、無くなっても後悔しない物・額で行うべきだと思う。 

 

 

・業者が資本金を使って腕時計を買い揃えて始めるか、レンタル商品となる腕時計を賃借料を払って借りて商売をするなら問題ないのだが、この場合、業者が腕時計の所有者である貸主にリスクを背負わせ、信用が未知数の借主とマッチングさせて実質仲介料を得ていたのだろう。 

業務の「発送代行」は、あくまで当事者同士を仲介しているだけということで、「借り受けた腕時計の管理」というのも事務手続きのことを指しているのかもしれない。 

普通ならこんな相手が見えない危険な仲介は頼まないものだが、業者が窓口ということで安心してしまったのだろう。 

警察が動かないのも「当社の業務はあくまで仲介で、当事者同士の紛争についてはその責を負わない」などの約款が存在しているためではないか。 

もし、業者が貸主から賃借料を介してモノを預かり受けて雲隠れしたのであれば、さすがに警察も横領や詐欺事件として動くはずだ。 

 

 

・ロレックスなんて定価で買えればの話だけど、新品状態で寝かしておけば、それだけで将来的な投資になるのに、時計を貸し出して、レンタル代で時計代をタダにして、更にその時計を売却して売却益も得て、2度おいしい思いをしようなんて欲かくからこういう事になる。がんばって働いて買った時計が一瞬で搾取されて、かわいそうだけど、危機管理意識をもっと持った方が良いと思う。 

 

 

・車とかバッグもそうだけど貸して傷だらけとか戻ってこないとか事故起こしたとか、お金持ちはいい小遣い稼ぎかもしれないけど一般庶民はリスクが高いし手を出さない方が無難と思ってしまう。物にもよるけど借りるのも嫌。身の丈に合った物を身につければいい。 

 

 

 

・自分も持っているので、ここの広告を見た事がある。だが腕時計の市場はニッチで持っている人は既に持っているので、借りると言う思考にはならないのではないかと考えていた。限定品や希少品は見てみたいと思うかもしれないが、それなら借りるのではなく手に入れるだろう。 

かなりの貸し出し料金を貸し出し側に支払っていたみたいだが、借りる側も相当になるはずだから 

借り手なんて居なかったのではないか。 

 

 

・はじめから胡散臭いですね。 

やはり私なら大切な腕時計を知らない人に預けて誰かも分からない他人の腕に着けるなんていやです。 

例えお金が入っても。もちろん私はチプカシで十分ですから、この様な事件にはご縁がありません。 

でも高級腕時計は投資だからレンタルしても構わないコレクションなのかもしれないですね。 

高級腕時計は羨ましい。詐欺はいけません!許しません!腕時計を見極める高級な眼と共に、詐欺を見極める眼も大事ですね。戻って来ますように。 

 

 

・いくら眠ってるとしても自分の思い入れのある大事な時計を他人に預けるって言ういうのがそもそもダメだと思う そんな大切なものなら利益とか考えずに自分で大切な宝物にしておけば良かった 

 

 

・フリマアプリで売ってるなら買い戻すチャンス。本当に時計が返して欲しいなら買えば良いし、お金の方が大切なら諦めたら良い。 

買い戻したら会社にお金が入るから、返ってくる時計も増えるのではないか。 

一般人的にはこのタイミングは安く高級時計を買えるチャンスですね。 

 

 

・少し前に、高級外車の個人シェアリングサービス会社も破産してましたよね。 

 

高級時計や高級外車のオーナーは所有欲とリセールバリューに価値を見出す人が多いのに、そのどちらも手に入らないシェアリングサービスの利用者が増える訳がない。 

 

駐車場貸し出しサービスのアキッパや、個人カーシェアのエニカみたいに、貸し出し物が自分の手元を離れないものならまだしも、トケマッチは自分の資産も預けてるんだから、倒産したら未返却リスクがあるのは前々から分かるはず。 

 

こんな話に乗るのはナンセンスだと思う。 

 

 

・この手のビジネスは、まぐれで事業が軌道に乗れば運営者側が普通に儲かる。 

失敗しても運営者側は破綻処理の過程で利益を巧妙に得る仕組みが組み込まれている。 

たとえ1%でも事業が成功する可能性があれば詐欺罪に問うのが難しくなってくる。 

 

 

・一定期間だけ配当渡して後は消える典型的な詐欺だと客観的には見える。最初に配当さえ渡してれば詐欺目的だと立証しにくい。投資とかネットワーク系ビジネスの詐欺はもっと罪重くしないと抑制できない時代になってきたのではないかと思う。 

 

 

・以前車でも有りましたよね、所有者が車の墓場みたいな場所で捜す姿がユーチューブで観ましたが、時計と云えども車より遥かに高額な物もあるし、小さい故にポッポないない出来る気軽さも有りますから、余程しっかりした管理をしないと 難しいと思いますが。 

 

 

・こういう「眠っている資産を運用しよう!」的なビジネスは大概こういうことになる。 

というのは、資産運用は本当のお金持ちはそれこそ古代からいろいろと試しまくっているわけで、それがうまくいったものしか残っていない。 

もちろん「新しいテクノロジー」の誕生によって新しい資産運用も可能になることはあるだろうが、それには業界全体を上げての大規模な安全性の担保が不可欠。 

資産運用の1番重要なことは「資産を失わないこと」だから、そういうことができないこういったサービスはオールドリッチなどはまずやらないだろう。 

まあ結局、投資がよく分かっていない「稼ぐ」マインドの成金は結局お金を失うという良い例だと言える。 

 

 

・オーナーさんのシリアルが買取業者に回れば、買取業者に持ち込まれた場合、早い段階で時計は回収できそうな気がするが、問題はネットのオークションやフリマサイトだよね。売る方は悪意が有っても買う方が善意の第三者だと、オーナーさんの時計が見付かったとしても色々やっかいだよね。 

 

 

 

 
 

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