( 138462 )  2024/02/12 14:36:54  
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・経営方針の合理化による過度な圧力と、安全や品質に対する過度な要求による労働者の疲弊が問題とされている(まとめ)

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・コスト削減、合理化改善、省人化、在庫圧縮削減と利益第一主義にグループ、傘下企業まで巻き混む合理化経営の過度加速が招いた悪事だと感じる。 

経営方針をモットに事業管理者が各下請け、契約作業者に過度な圧力をかけると結果はこうなるだろう。何事も安全安心はゆとり時間が大事だと思う。 

 

 

・現場の質が落ちているのは感じます。若い人もIT系や外資系に流れていきます。転職サイトなど、転職しやすい環境と、高い給料に引かれて。当然の流れとは思います。 

ただ、そこにコスト削減で利益を少しでも底上げ(誤魔化し)したい経営と、昔よりも格段に安全や品質に厳しくなって、人は減るのに仕事は増える、しかも効率化も追い付かない。そんな状況に疲弊しきっています。 

どなたかが書いていましたが、『余裕』が安全や品質を守り、イノベーションに繋がる、と本当に思います。 

日本の製造業は、昔はそれでも良かったかも知れないが、今の時代は本質ではないからやらなくていい管理の無駄が多すぎる。経営層の年齢が高く考えの古いところが特にその傾向。うちの会社みたいに。。。 

 

 

・担当者は誰も好き好んで不正をしている訳ではなく現場の実情が管理職を通して経営陣に上げらていないのでやらざるを得なかった。 

 

大概まともな会社は現場からの実情が報告されどのように対応するかを経営陣らが検討し対策を出すが、トヨタやダイハツはそうではなかったということである。 

 

そのようにことが原因なのにダイハツは開発期間を長くするとかの形式的対策を国土交通省に提出したが、国土交通省もそんな対策で納得している。 

 

これでは完全に根腐れを取りきれていないので再発することになる。 

 

 

・トヨタ関連の部品を生産している会社に務めている者ですが、とにかく日本人がいません。働いている8割は東南アジア諸国か、ブラジル人の出稼ぎ労働者達です。彼等はよく働いてくれていますが、5年くらいで帰国するので続きません。日本人の若者達は新卒で毎年沢山入ってきますが、業務の割に給与が安いことを理由に3年以内でほぼいなくなります。このような状態で技術の継承や現場管理者の育成なんて絶対に無理です。 

 

 

・20年以上モノ作りに関わってきたが、日本製鉄の社長の「日本の製造業全体のモノ作りの力が、以前と比べて落ちていると言わざるを得ない状況」には同感だが、最近発覚したパナソニックの不正認証のように、昔から大なり小なり問題はあったのは間違いない。それでも長年大きな問題にならなかったため、既に問題があったとしても、知らぬ間に驕りや慢心が芽生え、それが現在の状況に繋がっていると思われる。さらに21世紀以前から、中韓台の猛追が明らかになっても、根拠の曖昧な楽観論が支配的で、その傾向に拍車をかけたと感じている。 

大規模なリコールを経験したトヨタでさえ、過去の失敗のみならず、HEVの成功体験さえも生かすことなく、現在および将来予想される問題を抱えており、どこの会社も同じような状況だったと思われる。他でもない自分がかつて在籍した会社もそうで、トヨタにしてもパナソニックにしても、他人事とは思えない。 

 

 

・不正問題の背景にはコスト思考で派遣社員を大量に抱え、技術の伝承が途絶えてしまったのでしょう。完璧な標準化で、標準書は美しく完璧。設備も高度化して人の技術に頼らない工場を作ったものの、やはり、それだけで生産技術が伝承できるような簡単な技術なら今の日本はありません。それだけでないはず。属人化は良くない、と標準化し、安い労働力を投入する。そして安くいいものを作る。。。それが結果うまくいかなかったということではないでしょうか。やはり「(人も含め)コストをかけて、良いものを作り、それを高く売る」という当たり前を捨てた末路ではないかと思ってなりません。。。 

 

 

・とりあえず、心配する方が多い中で、車からモビリティカンパニーへっていう方向性や、都市やインフラの方にリソースを割り振っている方に人が集まっているのもあるんじゃないかなって思えるよ。 

 

足元が弱っているってのは、その会社の中に入らないとわからない部分だろうけれども、ある視点でいうと、従業員も人生の時間を投資することで、その先の消費とかの見通しとか考えるのだし、世界中がやろうとしている脱炭素、環境との調和の方向性に反する部分は、やがて枯れると見ると、なかなか投資し難い部分が出ると思う。 

 

二酸化炭素を撒き散らすか、発電所や生産工場の周りで集中して出すけれども、対策をしてニュートラルにするとかを目指すならば、エンジンというものが一定程度は期待し難い部分が残るのもある。 

モータースポーツとかの状況を見るに、その辺は、バランスだろうけれども、労働力の提供源をどこに見るかだと思う。 

 

 

・記事で推奨してる標準化こそ問題だと思うけど。 

標準を超えることより標準を死守すること、そしてコスト、労力はとにかく削ぎ落とす。 

民間企業なので利益追求は当然でしょうがそこを重視し過ぎた結果だと思う。 

技術革新にコスト使うより今出来ることをより安くって感じがする。 

 

 

・「経営のプロの目」というけど、失礼ながらトヨタ以上に厳しい世界市場で、自ら先頭に立って経営を引っ張っている方はいないように思う。 

まして、大変革期にあって、かつてないほど厳しい経営判断を求められている自動車市場に精通した方がいるわけではない。 

挙げられている製造業の課題は一般的な話だし、テスラにはテスラで製造や経営の課題がたくさんある。 

今回の問題をもってテスラに抜かれそう、とかは、本当の「経営のプロ」ならどうなの、と思ってしまう。 

 

 

・顧客は安くて良い車を求めるが、それだけではない。 

そこには取り返しの付かない問題が隠されていた。 

燃費が良く、品質、乗り心地、居住性、低騒音、など数え上げれば切りが無い。 

ところが何処か足りないところがある。 

実燃費、乗り降りのしやすさ、一つ一つの部品検査、一つ一つの部品のコストダウン、全体のコストダウン、開発速度の速さなどである。 

何処が問題か考えてみると、コストダウンするために、人件費を削り、検査体制は整わず、部品検査や製造工程の見直しによる弊害などは人連費を削減し、検査体制は整わず、製造工程の見直しによりコストダウンには成功した。 

売れれば良い、売れないものは造るな的な発想で、品質が悪ければリコールすれば良い。 

売れるという事は、顧客目線ではあるが、クラウンやレクサスなども同様に扱うのは解せない。 

コストダウンのしわ寄せは部品会社や子会社に行き、儲からないが、造らざるを得ない。 

 

 

 

・発注する側と受注する側の立場が対等でないのが問題の一つかも。 

バブル崩壊後、発注する側が強くなった為、納期や価格に対する圧力は末端の現場には相当ストレスがかかり、少しでも歯車が狂うとどうしても隠蔽に走る流れができてしまう。 

 

一般人でも、いっとき横行していた店員に土下座させる行為が、まさに製造現場にも起きていた事は、現場からの報告が何重にもフィルターを通してトップに届く時点で消されていたかもしれないし。 

 

世の中、仕事をさせてあげる、仕事をしてあげる、物を買ってあげる、物を売ってあげるような、自分が主役のあげるの風潮が強い為、どうしてもトラブルの時は自己解決出来ない方が強硬な態度を取りがちかも。 

これからは、仕事をしてもらう、仕事をさせてもらう、物を買ってもらう、物を売ってもらう、相手を尊重する立場にして、駄目ならお互い話し合いや拒否できるような流れになると良いな。 

 

 

・製造現場の「質」をどう捉えるかの問題もあると思う。 

作業者個々人の技術力は向上していると思うが、労働環境改善が叫ばれる中で上司や会社への服従心や犠牲心が薄らいでいることが、会社側からは労働の質の低下に見えているのではないか? 

一方、従来からコンプランス意識はあったのだが、情報伝達の多様化簡易化により、その表現がよりオープンになってきたことが、昨今の企業不祥事発覚の一因であると思う。 

 

 

・今の管理職、経営者がダメな世代が多いだけです。バブルを若い頃に短い間経験し実力が無くても実績が残りやすい時期を経験し、その後は時代に対応出来ない上司のもと考えもなく聞いて実行して来ただけで、今管理職になっても打ち手が思いつかず怒られないために誤魔化す方法ばかり頭に浮かぶ、最弱世代でありある意味時代の被害者なのかと。  

 出来ないなら替わると言う方が賢明です。TOYOTAグループも実力主義に変わり、大企業病のまやかしをあきおさんが解き、新体制についてはまだまだ過渡期でしょうし、改善して行くと思います。若い不況しか知らない、でもデジタルネィティブな若者の方が可能性ありますし。 

 むしろ対岸の火事として眺めるだけのHONDAなどの競合の方が淘汰の波に飲まれると思います。課題のない組織はありませんので。むしろそう入れ替えやパラダイムシフトのチャンスですね。 

 

 

・世界展開し、従業員も増えると大切なのは統制である。今回、トヨタの強烈なプレッシャーに負け、子どもでも分かるようなズルをしたわけであり、今後正していくという事であるが目標を立てる以上、達成に向けての心理的な負荷はかかるのでトヨタに限らずどこの企業でも再び同じようなことが起こると思う。 

 

 

・このタイミングでまだEV出遅れと書いてるにも驚きだし、80歳過ぎた過去の経営者にコメントもらっても今の世界企業の経営実態が分かってないと思うけど。 

 

ただトヨタグループで起きている不正はお客様に対しての裏切り行為では有るので出来ればユーザとしてしっかり内容と原因と対策が知りたいですね。 

 

 

・トヨタがEVシフト出来ずにいたのはハイブリッドにあぐらをかいていた訳ではなく、内燃機関を中心としたサプライヤーを切り捨てるわけには行かなかったという事情があることも念頭に置く必要があります。 

 

 

・トヨタだけは他の大企業とは違う点は完全にトヨタ一族が頂点にいる企業でその支配がこれからは変わり様が無い事、海外の企業が50%位のトヨタ株もたないと変われない今更トップを崇めるなと言っても新入社員から揉み手をしてる役員、幹部達は変わり様が無い、組織自体を壊して平地から再スタートしなければ変わり様がない、今のままで充分な利益出してるのだから。トヨタ一族の自縛からは逃れられないでしよう。恐竜の最後の足掻き。 

 

 

・日本製鉄社長の橋本様がおっしゃることで今回の問題が落とし込めました 

これが確信と思いました今現場が以前より弱っているです 

ワタクシも現場で今メンバーに教えるスタンスが大きく変わりました 

深く追求しては話さなくなりました。厳しい指導もしません 

そのなかで時代に合わせて進化し教え、テクノロジーの活用が重要と思いました 

いつも橋本様には言動で刺激と勇気を頂いています 

日本の鉄鋼を支える神!!!ありがとうございます。 

 

 

・完成車メーカーは出来上がった部品を組み立てるだけ。多くの従業員はモノづくりの楽しさや技術、スキルを感じられない仕事内容。モノづくりをする、技術屋、職人としてのやりがいは全部下請けにある。完成車メーカーはそこを謙虚に捉え下請けに対してリスペクトがあるのかどうか。おそらく無いでしょう。この構造を作った罪は深いと思いますよ。日本の本当の強みは素材、工作機械といったモノづくりの基礎的なところ。こういったメーカーの従業員はモノづくり、やりがいを感じながら仕事をしているから、製品への思い入れ、責任感も人一倍。ごまかしが起き難い風土。国を挙げて支援すべきは素材、工作機械などの産業だと思う。 

 

 

・日本製鉄社長の論は製造業の問題の本質を突いて説得力がある。次のソニー出身者のEVに関する説は賛成できない。必要なレアメタルを精製するまでの環境負荷を他国に押し付けて、きれいな状態で輸入・使用すれば、走行時に排出しないCO2は国内では減少する。製品の環境負荷は誕生から墓場までを冷静に、科学的に評価すべきである。政府が定めた普及率の目標達成のために、主に他国を利する補助金を税金から出している。これらの問題点を賢明な国民は認識し始めている。 

 

 

 

・製造現場の意見聞かずに決められたものを持ってきてなんとかしろって言われてりゃ不正もするだろう。 

意見聞いてくれないんだから不正がバレようがどうでもいいってなるよ。 

法的にはトヨタの責任ないのかもしれないが、実態はとよたのパワハラで不正せざる得ないから責任重大だよ。 

 

 

・元工場の生産改善の仕事をやっていた老人から言わしてもらうと、作業者の負担を少しでも減らすよう改善を考え進めても、結局人減らしに繋がって、かえってきつくなったという声を聴いて悲しくなった覚えがあります。部品指示などでケアレスミスを減らすような取り組みも行いましたが、組み付けはロボットで済む単純なものはともかく、複雑なものは人がやるしかなく、ボルト一本絞めるのも壊さないようにやるには結構カンコツが必要で訓練がいるんですよ。でも、標準作業書命のホワイトな人種の人たちには理解しようとしてもらえませんでしたねぇ。誰がやっても出来るようにしろと。今回問題になった試験測定部署の人たちは拘束時間も長そうだしブルーな人種の人たちなのかなぁ。金も人事も納期厳守命のホワイトな人が握ってますからねぇ。逆らえませんよねぇ。 

 

 

・上はそんな機械やシステムを導入できるかもしれないが下は協力という名の値下げの影響で給料をほとんど上げられないから社員のやる気や新社員が来ないなどで弱っている 

上の他の会社はいくらでもいるという言葉はいつまでも使える状況ではないと理解してほしい 

 

 

・日本製鉄の大きい取引先の一つで在るトヨタに対し、 

日本製鉄社長が本音を語る筈が無い。又、こうした不祥事が 

トヨタグループに連続している事と、日本の製造業の問題点が 

直結している点、無関係とまでは言わないが、根本原因は 

もっと深い所に在るのでは。どちらにせよトヨタの業績が 

良ければ、日本製鉄もその恩恵を受ける訳で、態々波風立てる 

発言を今、日本製鉄側がする事は在るまい。 

 

 

・中国の様に石炭で発電した電気でEV動かしても全く意味がないし、EVの製造における環境負荷を無視した議論になっているのは、欧米のトヨタ外しにほかならない。マツダも同じ認識で、全てのEVの急速充電を賄える発電設備は存在していない。それをやろうとすれば、原発を今から倍増させても不可能なことを知っておくべきで、この2社はその事を知った上で振る舞っていることを知るべきだ。冬場のヨーロッパでEVは使えないことが判明し、中国でも大量の廃棄物になっている。ハイブリッドが正解だった事が証明されつつある。 

 

 

・不正が起きたのは、きっと経営者や管理職が現場の疲弊を見に行かずただパソコン上で数値だけを見ていたのではと思う。上位がもっと現場の声を拾いどこにリスクが隠れているのか見つけに行く汗をかかないと、この問題は解決しない。 

 

 

・協力会社→値下げ調整→協力会社の下請け>更に下請け 

って構造図がある 結局 一次受けがまともに生産ができないのに仕事を出す時点でアウト それを見抜けないメーカ側に問題もある。 

金融構造上 商社が必要だってはわからないでもないけど手間だからそこに投げる一辺倒だから結局 協力会社が盤石にならず足元が揺らいでますって結果。会長・社長事体が一回 末端の下請け企業で働い手見るとよくわかると思う、1次受けのやつら仕事してないな?ってのが 

 

 

・協力会社の技術力低下の問題が指摘されてるけど、日本の大企業の場合、協力会社を選択する基準が、必ずしも技術力だけじゃないという大問題がある。じゃ何を基準にしてるかと言うと、親会社の余剰中高年社員や幹部社員の天下りを受け入れてくれるかどうかというのが非常に重要。笑っちゃうような話なんだけど、実際そうなんだよね。だから、親会社の終身雇用やめない限り、この問題解決しない。知ってても、誰も言わないけどね。 

 

 

・豊田章男氏と大喧嘩した日鉄の橋本氏が「豊田章男氏の責任ではない」と言ってるのが興味深い。 

一時は冷め切って、訴訟にまで至っていたトヨタと日鉄も雪解けしつつあり、秋波を送っているようにも見える。 

橋本氏は、「経営者のKPIは従業員の給与をいかに上げたか」と言い、自社製品の大幅値上げに踏み切った人。 

いつまでも「良いものを安く」ばかり競って、しかもそれを現場の力頼みで実現しようとすると、いづれ限界がくるのが問題の本質なんじゃないかな。 

 

 

・製造業迄年功序列の廃止が浸透してきた、この状況を招いたのは、トヨタ会長と言えないのか、それとも若い従業員が金欲しさに年功序列を望んでいないのか? 

製造業、製造現場に関していえば、「先輩やベテラン技術者と師弟関係となって技術を磨いていった。その技術をさらに後輩に繋ぐという技能伝承もきちんと行われてきた」 

「もはやそんな時代ではないと橋本氏は言う」 

若者が実績給を求めれば、先輩は先輩から受け継いだ大事な知識は継承しないでしょう、製造技術はここで途絶える。 

この弊害が招いた会長の不始末。 

若者はやってはいけない事は理解できる。 

しかし、これをやれば会社が潰れる、土台から壊れる、製造したら商品は疲労するグループが潰れる等、判断は出来ない。 

今回の不祥事は、自動車運転者や製造現場で命を取られる恐れがある事を無視した重大違反。 

ここで若い国交省員が甘やかすか認証に必要な内容を厳しく対処するかで変わる。 

 

 

 

・ウォークマンからiPODへの変化を、内燃機関からEVへの変化に例えるとは、勘違いも甚だしい指摘です。将来はすべてバッテリEV(BEV)になると思われているようですが、それは無理でしょうね。電動化は進むと思いますが。車の電動化だったら、トヨタが世界一です。 

 

 

・トヨタのする事は、コストの洗い出し、作業のマニュアル化。その結果、働く作業員や開発者の裁量の範囲がなくなり、いつでも交換可能な、ただの機械部品と同じになる。そう自覚したら、給与に見合っただけ、指示のあっただけしか働かない。不正があった箇所において、給与や働きがい、裁量の度合い、個人の能力の活躍の場があったのか?不正があったのが、100%子会社だったと言う所がミソで、トヨタの指示を安月給でただこなして、次の工程に回すだけになっていたからだろう。マクドナルドが落ちぶれた時代は、マニュアルが電話帳と同じ厚さになっていたのと同じ。 

 

 

・〉トヨタやわれわれもそうですが、グローバルに事業を展開して国際競争をしていると、協力会社もそこについていかないと仕事がないということになります。トヨタはこの5年で世界一の自動車メーカーの地位を盤石なものにしました。世界一になる過程で、日野やダイハツに車を作ってもらっていた。 

 トヨタの世界戦略についていくために、日野もダイハツも必死だったでしょう。しかし、現場が弱っていることをそれぞれの会社の経営陣がどこまで認識していたかどうか」 

 

この部分は肝ですね。 

競争に勝つ為に、グループの商品展開のなんと広い事。車種が覚えきれない。。 

従業員数も多いので、立ち止まる事なく、絶えず大量に出し続けてますよね。 

会社全体が商品開発計画を最優先でやっているので、役員ですら、なかなかブレーキかけられないですよ。 

対策は、人員を増やす対症療法になりがちで、今後を見守りたいです。 

 

 

・サプライヤーに頼っている部分が多いのに、サプライヤーを価格で叩き、 

納期で叩き、そこ自身も同じことをして、ピラミッド型を形成してきた。 

 こんな現状でいつまも継続できるわけが無い。   

こんなことが見えない現場知らの人間を頭に据えるから起きるべくして 

起こったことだと思う。 

 

 

・1番の問題は日本の組織は責任者が責任を取らないということです。現場で問題が起きて、それを上司に報告をしても現場でなんとかしろで終わりです。正しい組織であれば問題解決のために責任者が行動するべきなのに、日本では責任者は偉そうにするだけでなんの解決もしません。その結果、なんとかしろで不正をしたのでしょう。 

確かに不正をした担当者は問題ですが、それを報告しても何にもしない会社の方が遥かに悪質です。ホウレンソウという言葉がありますが、いくらホウレンソウをやっても上の人間は何もしないので無駄なんですよね。 

 

 

・作業の標準化?まだこんな事を言っている。20年前から言われているのに何もしない。確かに ヤレーと号令はかかりましたが誰がやるのか?現場の人はまさに物作真っ最中!残業しくたくたで家路に付く。その作業を文字に起こし標準化するのだ。誰がやる?ここで登場するのが無駄の排除だ!本来ならば専門の業者また部署を作り、行う物だが経費の削減が立ちはだかる。成長が止まった製造部門。取引先から毎年5%の値下げ要求をのまなければ仕事がなくなる。つまり世界一の仕事をしている製造担当者の仕事を標準化している余裕など無いのだ!そのトップに君臨するトヨタ。私もまじかで見ていた。そしてこの責任は大きい!エンジン同様で無駄の排除の改善が改ざんに変えなければ追いつかないだ。ごまかしで固めて物を安く仕入れれれば利益は増える一方だ!なぜ独り勝ちしているのか?それは現場は必死に働き上層部は改ざんやごまかしをひた隠しにした結晶だ! 

 

 

・製造業なら「技術の伝承」の欠落が深刻な問題でもあります。システムでカバーできるように会社が投資するわけではなく、現場で補充しようと手探りでやった結果が不正や事故の温床でもあり、それを会社の上層部は表面的な利益の数字でしか見ないから「現場の危機」を見逃してしまう。豊田会長は信頼回復のために走り回っているし、後は構築できたあとに勇退される。トップとは椅子に居続けないこと、それだと思う。 

 

 

・章男さんが社長の時にトヨタ自動車の技術部署にいたけど、まあ大変だったよ 

上司から親の職業聞かれた後に「出世したいならゴマをすれ、顔に出すな」なんて言われるし 

「それができないなら会社辞めろ」とまで言われました。(入社4年目のとき) 

 

組織として自浄作用が働いてないんだよ 

お金に困窮した言うこと(不条理)を聞く社員は他にいっぱいいるんだから 

上司はそういった人間(言うことを聞く)で周りを固めて課長を囲って出世。 

より出世して強い人事権を持っていく会社だった。 

 

退職時に課長(会社側)にパワハラがあった旨を伝えても 

「それでも円満退社で」と言われたのは今でもはっきり覚えているわ。 

 

一つの職場(機能)しかいなかったからすべての職場がその通りか 

と言われると言い切れないけども。そういった職場があるのも事実。 

 

 

・人は間違えるし、怠ける。 

だからシステムで補う。 

それを管理し責任持つのが経営者です。 

車のように人が扱って、人命を左右する機会を生産する会社であれば、特にその事を大切にすべきだと思う。 

事故があっても車には責任ない全て運転者の責任にする考えが、社内についても、育っているんだと想像する。 

 

 

・この記事には賛同できない部分が多いです。ダイハツの不正は古くは1989年からであり、人手不足や若者がすぐに辞める時代でもなかった。 

コンプラ遵守も大切だが、車検制度や認証試験も含め無理、無駄の多い日本の法規制の見直しが大切ではないでしょうか。 

トヨタがEV競争に出遅れたという指摘にも「違うだろ」としか思えません。 

昨今ではトヨタの戦略は正しいという風潮が多く、欧州の自動車メーカーもEV1本化すると中国に市場を取られるとの予想があり、足並みが乱れています。 

寧ろEVに全振りにしようとしているホンダ・ソニーの方が危うい感がありますね。 

 

 

 

・多額の賠償や株価下落等が無いと、本腰入れないと思う。すなわち、治らない。 

 

日本ではうまく世渡り(会社都合優先)しないとうまかくやっていけない。結局、能力に対する評価の土壌が育たなく、毎回内部リークで表面化する。 

結果、顧客視点が希薄になる。 

能力評価が出来ないので、労働生産性も上がらず、残業好き、雇用の流動化もしない。 

 

 

・論点ずれているかもしれませんが、基本的に欧米と比較すると日本ではエンジニアの給与は低すぎる。そのうえ、かつての半導体エンジニアのように使い捨てになるリスクも背負っている。運よく転職しても生涯賃金がプロパーに比べ低くなる確率が高い。こんな国で誰がエンジニアを目指すだろうか?? 

リスクばっかりで、メリットないですから。 

因みに日本の製造業絶倫時代は一社完結、入社すれば一生会社が面倒をみてくれた時代がありましたが、今はそうとは限らない時代ですし。。 

 

 

・会長に責任はあるのか?あるに決まってるでしょ、その為の社長(会長)ですよ。ですが日本の会社はどこも似たり寄ったりでしょう、郵政等のサービス業も含めて。 

バブル以降、製造業はコストダウン有りきになった。加えて中国、韓国、東欧、東南アジア等の安い製品と戦わなくてはいけなくなったから更にコストダウンの方針。幹部が目の前の数字しか見なくなったから未来に繋がる改善や投資が無くなった、経営者は未来を見ている様に見えてカッコイイ事を言ってるだけで中身は無いし。90年中盤~2010位までは現場の社員(組合員側)が支えて来たけど、派遣社員が増えて、中南米生まれの社員が増えて品質もガタガタ。加えて残業をした方が協力性ありと言われる始末、定時で終わらせて帰る方が会社の為なのにね。 

だから直近の10年位は成績改竄や試験の手抜きが多いよね、当たり前の結果ですよ。 

 

 

・人手が足りないから不正が起きても仕方がない的にも読み取れる。日本製鉄としてはVIP顧客を批判できるわけもなくってところでしょうか。これこそが問題の根本では? 不正を不正と認めて本気で対策しないところが。 

 

 

・1999年に労働者派遣法を変えて原則自由化し、その後も2011年には大手電機メーカー7社がリストラを行うために自民党に6850万円献金してる。 

その後も日産のリストラも自民党は後押ししてるし。 

 

自民党は雇用の流動化とかもっともらしい説明をしてきたのだから、 

人が集まらないのは集まらないままの組織でいる企業側の責任だし、 

辞めていくのは雇用の流動化という方針が活かされてるから。 

 

労働者側にはまったく責任はないと言える。 

 

 

非正規雇用、個人事業主という制度を廃して全員正社員に、そして終身雇用を復活させれば辞めていく人は減るのでは。 

  

企業の利益をさらなる投資に回すのだけではなく、国民の生活に如何に還元させるかに解決の糸口があるとおもう。 

 

いまだに40代以降になると再就職が難しいままにしていることもおかしくないか。 

 

 

・不正問題の本質は豊田章男会長に責任がある。 

記事にある「業績的に絶好調のトヨタは、一日でも長くガソリン車の時代が続いてほしいと願ってきたはずです。しかし、ここが問題なのです」 

は正にそのとおり。 

世界一の売上のある会社がハイブリッド車、水素自動車で全方向本気でやってる振りをしても次世代への投資は世界最低水準。 

この会社の目的は儲けるための車作りしかしない。 

儲けるためのパフォーマンスは派手で出てくる物はやっぱりHVとエンジン。 

世界のSONYと比較してもその器は小さくひび割れている。 

 

 

・一点は現場力の低下。 

少子化と進学率の向上、いずれも製造業のみならず日本に於いて悪い方向に作用してしまった。 

高卒でも頑張れば高給を得られる、その方策無くただ口だけと現場批判の無知、無能な大卒ばかりが増えても何の足しにもならない。 

自身の保身、利益の為に不正誘導も多くのその手の面々。 

 

トップダウン、方針、方策、そして細かいスケジューリング。 

誰得か、どこにしわ寄せが来るかを考えたら高学歴で無くとも解る事なも関わらず、高学歴を謳っている者達が駄目にする。 

学歴不問でも良いから、賢い、頭の良い現場主義で自らが動く人たちが来てくれたら、幾分現場も変わり助かるという人は多そう。 

 

 

・昔メーカーで働いていて時々昔の先輩と話するけどラインの現場に全然知らん奴がいてテンション下がるって言ってました。自分のいた頃は正社員と期間従業員だけで班ごとの親睦会とかやってたもんです。今の感じじゃ若い人も辞めたくなるのかもしれないです。 

 

 

・まあ記事にもあるが日本の製造業全体の力が落ちていることも一因にあるのだろう。 

 

トヨタの下請けの会社(下請けって言ってもとんでもなく大企業)のコンサル的な仕事をしたことがあるが、仕事が属人的でタスク管理も碌に出来ちゃいなかった。 

 

 

・前半は良いけど、後半部分のバッテリーEVのくだりは見当違いも甚だしい。 

トヨタにもソニーも両方知ってるけど、ソニーの方がミドル層がダメだった。現場を問題視してるけど、それはミドル層によるところが大きいよ。 

 

 

 

・時代という事なら先進的なテスラに抜かれる可能性はあると思うが、 

企業基盤、自動車技術の総体的レベルなどトヨタはテスラを凌駕する 

ポテンシャルがあるので一時的だろう。 

トヨタはやられたらやられっぱなしの企業ではない世界企業。 

 

 

・橋本日鉄社長 <うちの会社がこういう不正は 

絶対に起きないという断言できる人はいない> と 

もの作りの力が以前に比べて落ちていると言わざるを得ないと迄 

述べるなら 

まずご自身で”落ちた原因”を精査確認する前向きな心構えが 

あなたの立場ならあるべきではないか? 

他人事のような受け取り方の姿勢こそが 

貴方の目の前にある社風をつくっているものと考えるべきと思う。 

 

 

・>「若い人がすぐ辞めていってしまう」 

そうしたのは政治と経済界。一つの会社にしがみつく事を悪しき事としてして、全部自己責任にしてしまったから若者は考えるようになっただけ。 

自分で育てず他人が育てた人材を安くこき使おうとか、優秀な人だけ欲しいとか… 

自己責任を社員に求めるなら、結果も会社の自己責任。30年かかって表面化してきたのです。 

トヨタは良くやった方だと思います。少なくとも日本が首切りしまくっていた時代に踏みとどまったわけですし、責めることは出来ない。 

 

 

・一番はゆとり世代で文句言えば辞める 失敗しても謝らない 悪気が無かったばど 残業頼めば出来ません こう言った背景にあると思う こんな状態では物つくりに厳しさは今後の若者には無理だと思う 

私も製造業やってますが2から3カ月もったらいい方だと思う 1年つずくような人はいません こういった状態でどう仕事や精度を極められるのかが分かりません 土木 建築 内装 など若者は殆どいませんいるのは研修中の外国人だけです こんな状態で今後はどうするんだろうともう 仕事教えて何とか出来るようになれば帰国や転職 これでは製造業はやっていけません 

 

 

・本当にEV中心の世の中が来ると思っているのだろうか? 

北欧の悲惨な状況や、中国の大量に廃棄されたEVをニュースなどで見ていないとは思えないのだが。 

冬に立ち往生したら誰も助けられないのだから、日本の気候にはEVは合わない。 

PHEVやHVがいいところだろう。 

 

 

・例えば会社方針が品質を最優先だと謳った所で現場単位では生産遅れは許されず、多少の不具合あっても"見なかったこと"にして生産したり、品質優先の為無駄に色んな記録を記入しなければいけなくて、それを頻繁に検査してその記録を書く余裕もままならなくて結局適当になってしまって本末転倒に。 

 

 

・私の会社もそうですが、ミスを許さない、それも小さく身内で賄えるミスでも怒る、犯人探しをする、正直怒られたくないからという理由で余計なことを言わない、意見しない。我ながら小学生のようで情けないがそういうのが今の社会、特に日本は蔓延している気がする 

 

 

・技術の継承がなされない。 

そりゃそうでしょとしか思えない。 

継承すべき氷河期世代の不在と、非正規雇用の増加で、ある世代で技術が途切れるのは当たり前。 

経済界が人件費をコストとしか見なかった結果ではないかと思う。 

 

この先雇用の流動化が進めば長く勤める人間が減り、汎用的な技術はともかくその会社独自の技術などもっと廃れていくだろう。 

 

 

・今期の業績予想で連結売上高は43・5兆円、純利益は4・5兆円。世界で最も多くの自動車を販売するトヨタが、どこかおかしい。グループで相次ぐ不正・・・不正を行うと(ここまで利益が上がる)ということを数字で見える化した。だから、ダイハツもかつての三菱自動車もフォルクスワーゲンも不正第一主義で経営を行ってきたのである。 

 

 

・なんだか、現場のレベルが落ちてるから不正が起こってると言ってるように聞こえますが、そんな他人事みたいなこと言ってる経営者、大丈夫かな?豊田会長を庇ってるだけなのかもしれませんが、自社の社員が聞いたらどう思うんだろう?結局、偉そうに命令するけど、責任は取らないし、全て現場で解決しろってことなのかな? 

 

 

 

・まあ、やる気の無い人間が多数工程に入っている現状では、どれだけ仕組みを熟慮して構築してもまともな製品は作れないと思いますね。 

現場には良い物を作る意思が無いのですからね。 

はっきり言ってこの30年間の日本という国の学校教育をはじめとした国家運営そのものが失敗だったと思いますね。 

 

 

・日本製鉄の社長はどうこう言える現状ではないだろ 

川を赤く染めた件はトップには関係が無いとでもいいたいのか? 

最近は報道されなくなったが処理した水を放出した後 

測定で引っ掛かり放出を止めるを繰り返しているのが現状だぞ 

 

 

・トヨタは2つの理由から 

BEVに一本化しようとするテスラや中国、欧州勢とは異なる全方位戦略を取っている 

 

1つはご指摘の通りエンジン車でなければ高収益が確保できない事 

 

例えばトヨタが頑張って年間販売台数1000万台すべてをBEVにしたとき 

確かに販売台数は世界トップだとしても収益は他の産業に流れて 

トヨタは低収益(=日本が低収益)に沈む 

 

自動車会社以外が開発力を持たないエンジンこそが収益の源泉なのであって 

クルマそのものじゃないからです 

 

もう1つは、BEVがまだ欠点を抱える未完成な乗り物だという事 

 

将来的にはモーターを動力にする方向性に変わりないとトヨタは見ている 

それは間違いない 

ただPHEVやエクステンダーEVのような安心感を持った電動車が主流になる 

いや主流にしようと計画している 

 

その発電エネルギーを水素やバイオ燃料とすることで 

次の100年間。日本の収益力を確保する 

 

 

・結局、日本の特有の経費削減思想が、行き過ぎたコストダウン、経費削減すれば評価される思想、納期短縮すればコストダウン、在庫もたなければ固定資産税コストダウン、下請けスーパーコストダウン、従業員もコストダウン、ベテランもコストダウン、先輩も教えるわけがない、日本企業め離職率高い引き継ぎするわけがない情報漏洩や、外人雇う技術漏洩や、中共、ロシアの四駆工場作るパクり、有事の国営化没収、目先のコストダウン利益追求は、いい加減辞めたほうがいいと思います。 

 

 

・規制を作る側、実行する現場側のバランスがだめ。作る側は机上で決めるだけだか、現場側は機器機械の投資に教育は容易ではない。 

理想と現実を簡単に考えられると、日本製造業屋台骨の中小はきつい。助成金や補助金の騙しは飽きた。 

 

 

・グーグルが説教出来る立場かな? 

米国企業にルールを守る意識は無い。 

内部告発が多い、懲罰的賠償金制度により、莫大な賠償金が課せられる。 

それで、米国企業は何とかルールを守っている。厳しい社会の監視と厳しい司法と厳しい行政が米国企業の不正を防いでいるだけ。 

米国企業なんか、利益の為なら他国の政府の転覆を実行する。 

 

 

・経営陣は全て責任あり。 

だいたい3兆、4兆ととんでもない利益あげているのに製造現場は素人集団の期間従業員。400万ちょっとの年収で繰り返し人員募集。そして不正の繰り返し。 

国が毎回厳しい処分しないから不正が繰り返されいかに儲けるかしか考えていない。 

利益を安全や環境に役立つ車を全く作ろうとしていない。トヨタ車は高すぎ 

 

 

・今回の問題はグループのトップクラス企業内での不正なので下請けの中小で現場の労働力不足でという問題でなくかなり大きめの大企業で起きた問題。中小と違って十分に若手を取っていたはずだが? 

 

 

・分かっているのは、コレらの事をやらなければ、日本の車会社は、確実に潰れるか衰退していただろう。 

生き残ったから、人は集まるし、働かせる事に文句を言う人が増える。 

トヨタのやり方に、昔はそんなやり方で上手く行く訳無いと他企業は笑っていた。そんな会社は衰退して、昔の勢いは無いよ。 

昔と違うやり方、他の会社ではやっていないやり方に、反発する会社は多かった。やり方を変えれないなら、結果として、ついて来れる訳が無い。それは、その会社の判断なんだから、トヨタが引き留める訳が無い。仕事が無限にある訳では無いのだから、やらないなら、他の会社に渡るだけだし、実際に降りた会社も在る。 

それをやらされている様な言い方には、疑問が有る。 

 

 

・製造業で技術の継承が出来てないという問題 

大企業→行き過ぎた成果主義の評価で「負ける」人を大量に生み出す。 

協力会社→請負金額が一定で、従業員の給料を上げれない。 

教わる若手もそうだけど、教える側のベテランのモチベもかなり落ちているように感じる。 

 

 

 

・別にトヨタはビクともしていない。 

役人・役所が【我々の決めた基準と方法を守っていないだと!!けしからん!!】とマスコミを焚き付けて【違法】を振り翳して見せしめをやってるだけ。基準や新たな法律か出来るまでなら何の問題も無い試験方法と試験結果である。つまり、役人・役所のプライドを傷つけられたから役人・役所が怒った。それだけの事。クソの役にも立たない役人のプライドが原因。 

そんな事、どうでも良いから早く生産と出荷を再開してくれ。顧客や市場は迷惑しています。 

 

 

・今の環境では若い人達が「この職場に骨を埋める覚悟で~」なんて思えないだろ‪w 

そういう風潮を作ったのは期間工や派遣で若者を使い捨てしてきた会社や社会に問題があると思うわ。 

その際たる企業がトヨタ系列じゃないか?繁忙期には定期的に期間工を募集してるが、閑散期になれば切り捨てる。そんなやり方されていて「ここで頑張って技術をつけよう」とはならんよ‪…。 

そういう使い方をされてきた若者が3、40代や50代になり会社の中堅になってきても新人教育なんてできないぞ? 

そういう体質にしてしまったんだよ。 

 

 

・『販売してはいけない商品をお客様に届けた』 

その商品(車)を1年前に新車で購入したユーザーですけど‥ 

認証違反すなわち日本国で乗ってはいけない車ですから、どうなるのでしょうか? 

個々の車体毎に認証を受ける必要がありますよね 

それとも、出力が嘘でも国は追加認証するのでしょうか? 

追加認証されれば継続して乗れますが‥ 

トヨタはユーザーに嘘の出力で販売した責任は個々のユーザーへ賠償する必要が有りますよね! 

大企業だから許されることでは無いでしょう 

国もトヨタも自民党裏金と同様に有耶無耶にしないでしょうね! 

 

 

・詳細はどうあれ、トヨタはテスラに負けるぞという記事を伝えようとする勢力が一定数いることがわかる記事でした。クルマってビジネス上の合理性だけじゃ売れないから面白い。 

 

 

・やったかやってないという意味では責任はないだろうけど、社長辞める前には不正知ってただろうしな 

自分が怖気づいてイモ引いたのか、まわりがお辞めになるまで明るみにするのは待ってくれって抑え込んでたのか、自動織機とダイハツの不正明るみのタイミングが酷すぎる 

社長ご勇退なさったタイミングまで待ってた誰かが居るとすれば、遅らせた責任はあるよな 

ま、本人かも知らんし 

 

 

・2023年2月17日号より 1年前の記事? 

 

> 世界のエネルギーが化石燃料から自然由来のものにシフトし、自動車もガソリン車からEV(電気自動車)が主流になる。この流れは誰にも止められないでしょう 

 

流れ変わりましたよね… 

トヨタが正解でしょう 

 

 

・何故若い人がすぐに辞めていくのか。 

決して若い人が 忍耐強くないからではない。 

給与の高低もあるだろうが、仕事自体の魅力差もあるはず。そこに着目しないと、CMで楽しそうに映しても、すぐ メッキが剥がれる 

 

 

・これも日本の少子化と同じ事でしょう? 

子供がつくれない国家=若手が育てられない組織。 

結果、土台の部分を知らない人間が組織を仕切るから、土台が細り、上流階級のお仲間が増えすぎて経営が傾くのは必定。 

 

 

・やることやって決める事さっさとしてくれたら責任なんて誰も求めないかと思うが。 

なんでも身内が粗相したら親が毎度責任とって親辞めるか?って話。親も完璧じゃないし、だからそこから学習し一皮むけて成長していくものかと。 

辞任等、それを求めるのは一部の幹部とマスコミくらいだから。 

 

 

・失礼だが的外れに聞こえて仕方ない。 

ラインではなくスタッフの問題。 

納期、コスト、デザインが最優先で機能、安全は後回し。 

トヨタに関わる仕事をしている人なら分かるはず。 

 

 

 

・失礼だが的外れに聞こえて仕方ない。 

ラインではなくスタッフの問題。 

納期、コスト、デザインが最優先で機能、安全は後回し。 

トヨタに関わる仕事をしている人なら分かるはず。 

 

 

・なぜ人が辞めるか→給料が安いから 

なぜ給料が安いか→会社が儲かってないから 

なぜ会社が儲からないか→部品の単価が安く叩かれるから 

 

下請けを買い叩くから、若い人が辞める 

 

トヨタ自動車は、儲けてるみたいね。 

どうなのよトヨタ自動車さん、理解できてる? 

毎年毎年、下請けの努力を吸い取るの辞めてあげたら? 

 

 

・記事前半のトヨタの不祥事の話と、後半のEV化トレンドへの出遅れの話は全く無関係でしょ。こういうミスリーディング記事は非常に問題。記者と雑誌社は大いに反省すべし。 

 

 

・TOYOTAに関しては有名企業だけにあーしろこーしろというコメントが多くなるが、てめぇの指図でうまくいくならもっと利益出せる会社を起こして実現すればいい 

 

 

・不正なのは、多分、重量税を車が古くなったら、上げることを決めた、財務省と国土交通省でしょう。こんなことを決めるところが決めた法律を守らなければ国民は不幸だな。 

 

 

・なんだこの半端な記事 経営者が責任者であるのは当たり前 責任は全て我にあり! こういう気持ちのないサラリーマンの集まり イエスマン 

責任者は不正に対して懲役も行くこと 責任を取らない曖昧なことをやるからこうなります 

腹を括って経営者をやること 日本の企業不正は役員や社長が雇われサラリーマンです 

 

 

・少し考えた方がいいのは。豊田会長が現社長をすっ飛ばして何かカイゼンに基地を挟み始めるのはやめた方がいい。それでは社長も組織も目を覚ましてやり直さないよ。 

 

 

・どこの企業も巨大化すると意思疎通が効かなく、利益最優先になるんだと思います。 会長は責任あると思いますよ。 

 

 

・>「世界のエネルギーが化石燃料から自然由来のものにシフトし、自動車もガソリン車からEV(電気自動車)が主流になる。この流れは誰にも止められないでしょう。しかし、日本は世界のEV競争に大きく出遅れてしまいました。その一因にトヨタの責任があるのではないか。 

 

 

 未だにこんな事言ってるヤツの記事です。 

 

 

・いい時の手柄は自分、悪い原因は現場。 

一番最低なトップの考え方ですね。 

経営力はどうだったか知りませんが、子育てや人の育成などした事が無い人の考え方です。 

 

 

 

 
 

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