声優の緒方恵美が、自身のTwitterで、街中で理不尽な罵声を浴びせられたことを明かしました。

彼女はマスクを着用していたのに侮辱されたことについて投稿し、多くの同情の声が寄せられました。

（要約）

緒方恵美 

　「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの主人公・碇シンジ役などで知られる声優の緒方恵美（58）が、12日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。街中で理不尽に罵声を浴びせられたことを明かした。 

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　緒方は「通りすがり、すれ違い様に。『チッ。まだマスクなんかしてる奴がわんさかいんのな。コロナは風邪だっつーの。マスクしてんじゃねーよ馬鹿！』」と、暴言を吐かれたことをつづった。 

　自身がマスクを着用していることについて「…もはやコロナ云々じゃなく花粉が飛び始めてるんだっつーの。(あと職業柄冬は喉を守るため>元々」と記した。 

　この投稿について「辛いからかかりたくない為の予防線デスよね」「マスクしてて相手に何か不都合でもあるんですかね……？」「そもそもインフルエンザはやってるし」「そんなことすれ違いざまに言われたら腹立ちますね…」「マスクの用途なんて人それぞれなのに」「普通の風邪も嫌なんですけど…って感じ」など同情の声が寄せられている。