( 138598 )  2024/02/12 23:16:06  
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FNNプライムオンライン 

 

12日は、3連休最終日。 

 

東京都内の様子を上空から眺めると、多くの人々がどこを訪れていたのか見えてきた。 

 

まずは湾岸エリアから、多くの人でにぎわっていたのは豊洲・千客万来。 

 

2月1日にオープンしたばかりの観光スポット。 

江戸の街並みなどをイメージした施設で、新鮮な食材などを味わえるということで、各店舗で行列ができていた。 

 

さらに、屋上で足湯が楽しめる温浴棟には、景色を見ながら足湯を楽しむ人の姿も見られた。 

 

次は銀座を見てみると、普段は車通りの多い道路だが、祝日ということで歩行者天国になっていた。 

 

高級ブランドが立ち並ぶ通りには、買い物などをしながら、ゆっくりと歩く人の姿が多くあった。 

 

中には日傘を差している人や、道路に設置されたパラソルの下で日差しをよけながらくつろぐ人もいた。 

 

そして、普段から観光客の多い浅草にカメラを向けてみると、祝日ということもあってか、いつも以上のにぎわいを見せていた。 

 

写真撮影をする人や、食べ歩きを楽しむ人でごった返していたのは、浅草・浅草寺の雷門前。 

 

仲見世通りは参拝や観光に訪れた人で大行列。 

人の波は途切れることがない。 

 

続いて見えてきたのは、東京のシンボル・東京スカイツリー。 

 

地上350メートルの場所にある天望デッキには、東京の街並みを見ようとする人で行列ができていた。 

 

さらに上にカメラを向けると、450メートルにある天望回廊が見えてきた。 

東京の街を一望しながら、空中散歩の気分を味わう人がいた。 

 

ビルが立ち並ぶ中、木々の緑が多く見られたのは、上野公園。 

 

その一角にカラフルなテントが張られ、ひときわ人が集まっているエリアを発見。 

 

絶品グルメの屋台がずらりと並び、ステージでは音楽フェスティバルが行われるなど、広場は熱気があふれていた。 

 

 

 
 

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