( 138660 ) 2024/02/13 12:14:23 2 00 関西万博トイレに大阪城用「残念石」 400年ぶり脚光も…賛否の声 専門家は「心配」テレビ朝日系(ANN) 2/13(火) 8:16 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5935b6d57a0f67b18e1d129d12f78116d688c1b1 |
( 138663 ) 2024/02/13 12:14:24 0 00 関西万博トイレに大阪城用「残念石」 400年ぶり脚光も…賛否の声 専門家は「心配」
400年前、大阪城の石垣用に切り出された石が、来年の大阪・関西万博でトイレの建物に使われることになり、物議をかもしています。
【画像】トイレの建設費6300万円 江戸時代に大阪城の石垣用に切り出された石とは
江戸時代初期、大阪城を再建する石垣用に京都の木津川周辺の山から運ばれてきた石は、結局使われなかったため「残念石」と呼ばれています。
よく見ると、表面には切り出された際の痕が。地元の木津川市は、護岸工事などに紛れて埋もれてしまう恐れのある残念石の一部を移設し、保存。なんとか活用できないか検討を進めてきました。そんななか、あるアイディアが!
木津川市文化財保護課 永澤拓志課長補佐 「木津川市と残念石を広く多くの方に知っていただく活用の好機と捉えまして、トイレ等の屋根を支える柱として活用したい」
加工を施したり傷付けたりすることなく返却することを条件に、来年開催される大阪・関西万博会場のトイレが入る建物の柱に使う計画がスタートしたのです。
発案した若手建築家らのチーム 「400年もの間、光が当たることがなかった残念石の力を借りて、建築に命を吹き込みたい」
しかし、専門家や街の人からは厳しい意見が上がりました。
400年前、大阪城の石垣用に切り出された残念石。およそ6300万円の建設費をかけ、来年の大阪・関西万博会場のトイレが入る建物の柱に使われる計画が進められています。発案した建築家らは、ただ柱として利用するだけではなく、会場に残念石のことを説明する表示も用意する予定です。
発案者の1人 大野宏さん 「残念石の存在を建築物の一部として実感してもらうことにより、一つでも多く保護につながるよう、たくさんの人に知ってもらう場を作りたい」
今回の計画に街の人からはこのような声が聞かれました。
街の人 「きれいだな」 「無駄にしちゃうよりかは、知ってもらうという機会をそういうところで作って、必要なんじゃないかなとは思います」
その一方で、このような意見も。
街の人 「トイレに使うというのは残念な感じになっちゃうので、せっかくだったら美術館の何かに使って、その方がもうちょっと生かされるんじゃないかなという気はします」
賛否の声が上がる残念石の活用計画に、考古学の専門家はこのように話します。
同志社女子大学 山田邦和教授(考古学) 「石垣の石として切り出されたものであるというものが、全く別の建物の素材として使われるということに非常に違和感、いわば残念な気持ちを持ったわけであります」
さらに、これまで木津川市に向けても、残念石の保護活動に力を入れるよう訴えてきたという城の専門家からはこのような指摘も。
名古屋市立大学 千田嘉博教授(城郭考古学) 「本来横にして使うものだし、それぞれ刻印があって、この刻印というのが台帳とも照合できる。何番の石を持ってこいということで、極めて合理的にスムーズに無駄なく大阪城の工事現場にその石を運ぶことができる仕組みを整えていた。極めて重要な歴史の情報ですから、その石を立てて使ってしまうとその情報を見ることもできない。とても心配している」
木津川市は「計画に理解を得られるように丁寧に説明していきたい」とコメントしています。
(「グッド!モーニング」2024年2月12日放送分より)
テレビ朝日
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( 138664 ) 2024/02/13 12:14:24 0 00 ・現在では、築城時の余りではなく、大坂城が落城した時の戦で、大坂側がわざと水害を起こして徳川方が攻めて来られないようにした時の土木工事の跡、という説が出てきているそうです。 そこにあってこその遺構だと思うし、よく調べてないのも残念ですね。
・千田嘉博教授(城郭考古学)の仰る通りと思います。
若い設計士の方たちにこういう知識が有ればまた別の案が有ったのではないかと思いました。
「万博のトイレ」という将来どうなるか分からないものでは無く、永続性ある建物に使われないと、何百年も保存してきた意味がありません。
可能なら、石の組み立て方見本として、博物館などで保存して頂きたいと思います。
・もう万博自体が「残念」になりそうだし、中止で良いのでは。
建設業界団体の会長が先日の会見で、開催は不可能と表明した様に、万博開催のデッドラインはとうに過ぎている。
実際、現時点で、電力や水道などインフラが全く整備されていない上に、会場までの交通手段も大臣が「45秒間隔でバスが出発する」と非現実的な答弁をする有様だ。
また、地震や台風などの災害時や急病者への対応やテロ対策への懸念も根強いし、緊急時にどこに問い合わせて良いかも不透明な会場に来場者を案内するのはリスクが高すぎる。
加えて、成人健常者であれば、まだ、会場内の移動はギリギリ可能かもしれないが、日本語が不得手な海外の方や障がい者や乳幼児持ちの家庭や高齢者には相当過酷だろう。
その上、万博の人数合わせのために、修学旅行先を既存のテーマパークから変更になる学生は本当に不憫。
インパール作戦は政府と業界関係者だけでやってくれ。
・日の目を見せるからこそのトイレという発想だったのでしょうね。トイレは出入口に次ぐ、最も頻繁に人が出入りする場所ですからね。門よりは立ち止まることもあるでしょうし。 でも、歴史的な遺物をトイレにというのは抵抗感あるのも分かります。トイレに使ったものを、その後別の場所に使うのも。 かといって資料館に置けないものだから今までこのような処置だったのでしょう(下手すれば工事に使われるとか)。 加工したら意味無いものですし、かといって失うには勿体ない・・・なかなか難しい遺物だと思います。似たような例は全国にあるでしょうから、何かしらヒントになればいいですね。
・科学、歴史の展示標本ですら復元課程をはさむときは精巧なレプリカとってそれで復元、展示することは多い。 ましてまだ研究が十分に進んでないものを注目されるために用途が居に使用するのどうなのだろう。 不注意や悪意での汚損、損傷の可能性もあるわけだし。 やるならせめて動かすことによってできる個々の石の全体形状記録とか下の土壌サンプル保存、解析とか最大限遺失する情報が無いようにしてほしいかなと思う。
・日本のトイレは比較的綺麗と言われるが、インバウンドも予想される万博のトイレはまずどんな使われ方をするかわからない。 傷つけることなし、といってもトイレという場所を考えると人間の行動を考えたら柱の下で嘔吐だってあり得るし、飲み物をこぼす可能性だってある。 油分が含まれていたらまずシミになって残るわけで無傷ではなくなるのだが。 トイレが御不浄と呼ばれるゆえんだ。 こういう場所に傷をつけてはならないものを使用するのは矛盾しているし、木津川にゆかりのある物をゆかりのない場所で展示するのはコンセプトもあいまい。 文化財保護としては逆行しているとしか思えない。
まして閉会したら戻すものにそこまでお金かける必要があるのか? すべてにおいてなんかずれてる感しかない。
・搬入撤去ということで運搬や重機で費用がかさむようにも思いますね。思いつきは結構ですが伴うことが重要であり予算の問題が関係しそうですけどね。 「人のカネ」での立案は懐が痛まないこともあって試みも大胆になる特徴がある。 1250億円が2400億円とほぼ倍の金額になって道路整備や警備においては金額すら定かではない状態で3000億円は越えるのではないだろうか? やったもん勝ちにならなきゃいいけどね
・木津川市出身ですが、残念石のことは、小学校高学年か中学の頃に学校で教わったように思います。亡くなった祖父も言っていました。 木津川や支流の赤田川で見られ、確か木津川市役所の加茂支所にも展示してあったように思います。 木津川市には、浄瑠璃寺や恭仁京跡など、歴史遺産が多く、郷土の誇りですが、石とはいえ、トイレに使われるのではとても残念です。
・そうは言っても、残念石だからな。大阪城にもあっちこっちに置かれてるけど、観光客の休憩用椅子になってるだけだし、そもそも残念石なんて呼ばれ出したのはつい最近で、それまで何百年も誰にも見向きもされず放ったらかしだったわけだし。逆に万博に使われる事でやっと陽の目に当たる事ができる訳だから、これからは残念石から万博石と呼んであげたらいい。
・昔は、開催するまで多くの課題があってそれをクリアしながら万博を成功させ、多くの感動と経済の発展平和への道筋をたてる良い機会になっていたと思う。最近は賄賂や費用負担の増額、万博後の施設の活用についての課題などがあり、開催に反対する国民も増えている。デメリットが多い万博を今後も同じ形で続けることについて考え直す必要があると思う。
・歴史に光を与えたいという発案は大切だが、使い方を誤っていると感じました。
現在ドラマで、原作者の著作権を守ることと脚本家が原作の意図を変えたことが問題になっていますが似ています。
そもそも大阪湾の海の中で、南海トラフ地震の地盤液状化や大津波が想定される場所に、世界の人々を集める発想がおかしいと思います。逃げ場がない大惨事をなぜ予想しないのでしょうか。
・歴史に埋もれていたものに光を当てるという発想自体は素晴らしいと思いますが、やはりトイレというところでどうしてもイメージが、、ということなのかと思います。 万博自体には反対ですが、どうしても使うということであれば、全く公園のようなものがないわけではないだろうし、そういう場所で使ってくれると良いなと思います。
・関西本線の木津と加茂の間辺りの木津川の河原に、大阪築城用の残念石が残っている。それが、河川改修のため撤去されるというニュースが何年か前にあったが、恐らくその石だろう。
私は十年位前に見に行ったことがあるが、僅かに案内板はあるものの、降り口も草木が繁茂し、本当に打ち捨てられたままという感じだった。思えば、17世紀からずっとこの状態だったわけだから、自分の生きている時代に撤去するというのも勿体無い気がした。
さて、その後、あの石がどうなったか続報を見ていないのだが、粉砕されて撤去されるよりは、トイレの柱石にでもなったほうが、石も本望だろう。ただ、現地にそのまま打ち捨てておくというのが、私は理想だと思う。
・大阪城の石垣の目的で掘り出されて、使用されなかった。いわば、余った石ということで残念石といわれているらしい。 そんな貴重な?石を、今度はトイレに使用とは、さらに残念な感じがする。 有効活用と言えばそうかもしれないが、それこそ、美術館や博物館のようなものに使う努力はされたのだろうか。きれいな石だそうでトイレよりそっちの方がよほど良さそうに思える。
・うーん。愛知万博に行ったことあるし、子供が小さい頃は跡地の公園に車でよく行ってました。そういう身からすると、万博は期間限定の打ち上げ花火みたいなもので、その後どうするかっていうことも、ものすごく大事だと思います。残念石の利用を施設など、例えば歴史館の壁なんかに使ったって、万博が終わったら壊すか資料館のようになって、たぶん閑散として誰も見向きもしないんですよ。トイレは確実に残ってだれもが使う場所ですからね。便器にするわけでもないので、私は本当にどっちでもいいと思うんですが、これはもう「万博エリアの資源」を、どこまでどう考えているか次第なんじゃないですか。少なくとも責める話じゃない。いまは自分と違うと何でもかんでも責めるんで大変ですよね。
・大阪城の城壁に使われていたものなら兎も角、使われなかったものはただの石にしか見えない。歴史的な価値を感じられない。建設されたものが万博後にもそのまま使用されるならまだしも元にもどすとは。そこまでしてお金をかける意味があるのか?ただでさえ膨れ上がっている予算。少しは減らすことも考えて欲しい。
・良いアイデアを募集したほうが良いですね。 お金もあまりかからない方法で。 トイレではなく入り口付近とかアイデアを出し合ってください。 残念石と言うネーミングは印象に残って良いです。 万博の内容を知らないから、素人考えですが、そこで写真撮影が出来たほうが良いと思います。
・残念石、当時からナンバリングされて管理されており歴史的価値はもちろん高いとは思うけど、結構な数がある上に野ざらし放置されている石がほとんどなので、元々建築用途の予備の石でもあるんだから建築物に利用するってのは間違っていないと思う。 そうでもしなければ歴史好きの人以外は目にする事も気にかける事もないんやしね。 ただ、どうせなら万博ではなく後世に残る建築物に使った方が良いだろうし、なにかと難癖つけられがちな万博に使うってあたりは発案者がこの石の資料価値に敬意は持っていないだろうなとは感じる。
・全ての歴史的なものを保存したり活用することが理想ではあるけど 何でもかんでも保存していくっていうのは金銭的に無理があるんじゃない? これからは取捨選択していく時代なんじゃないのかな。 残念石は使われなかった石だし歴史的価値はあるかもしれないけど 国宝級のものと比較したら大したものじゃない。 しっかりデータ化して残せばいい。 こういう使われ方するなら落書きされたり壊されるリスクは高くなるし。 でもなんでトイレなんだろね。 もうちょっと残念を回避できる華々しい場所で使ってあげてほしい。
・明治維新に廃仏毀釈やお城の撤去など徹底した破壊が行われ貴重な歴史的遺産が失われました。時がたつにつれお城は観光資源として見直されお金をかけて復元されるような事になりました。残念石にしても歴史的にも貴重な遺物であり保存展示する方法をぜひ取り組んで欲しい。
・残念石は、切り出されたけど運び出されなかった、という状態に学問的価値があり、その歴史が産み出す哀愁を感じる風景を作り出している。運搬すればワイヤーの跡もつく。なにより、その場所から動かしてしまっては意味が無くなるものであるように思う。博覧会の仮設トイレに使うのに相応しくない素材であるとも思う。
・建築士です。大賛成。建築家ってこういうストーリー大好きなんですよね。 大いにやるべきでヤフコメでここまでトイレにマイナスイメージあることを初めて知りました。トイレは「汚い場所」ではありません。特に万博は名だたる若手建築家がトイレの設計を行います。非常にきれいで清潔でデザイン豊かなトイレが並ぶでしょうな。楽しみです。
・自治体がそもそも石の対応に苦慮していたのであれば、トイレでの活用は良いと思う。ただし6700万円という金額が見合った対応かどうか… というのは別問題
美術館に…というのは、石の存在を持ち上げすぎ。石垣に使われた謂わば「一軍」の石ではないのだし。一つくらいならともかく、複数個は必要無し
考古学者の意見は分かるけれども、何でもかんでも「現状保存」すれば良いものではない。人類なんて数千年の間、過去の遺物を「再利用」して発展していったのだし、再利用の機会を奪う必要は無い
なのでトイレ利用には賛成だけれども、やはり高額な費用と、万博後にどうなるか…という問題 トイレはそのまま残るかもしれないけれども、その後は「残念」な事にならないように祈るしかない…かな?
・大坂城が立派だったのに、豊臣家は完全に滅亡した。 逆に約二百年前に火事で天守閣が焼け落ち、地震で御殿が傷んだ江戸城に居た徳川家は無血開城した。 この歴史的皮肉を考えると、城用の石をトイレに使うのは良いアイデアと思う。
・トイレには反対。当時工事に関わった人の想いが詰まったもの。寧ろ祀られる様な存在と思う。それに他の方が指摘されていましたが、遺構の可能性もあるとの事、それならば遺跡の破壊になり、今後の研究に影響が出てくる。
・例の万博閉幕後には取り壊す予定の木造屋根にも批判があるのに、巨額を使って文化財とも言える石をトイレに使いまた戻すことに何の疑問を感じないことが不思議です。 被災地のことを考えたら、残念石を使う6300万円のトイレが有意義な使い道とはとても思われません。
・無尽蔵に石が採れるわけでもないだろうから、新たに石を切り出すよりは、既に切り出したままだった石を使った方が良いと思う。 価値がある石といっても、当時の人は価値がないと判断して使わなかったのでは? 石の使われ方として城が格上でトイレは格下ということはないと思います。トイレのイメージが良くないとすれば、汚れや臭い、落書きといった使われ方の面ではないでしょうか。 ただ、万博会場のトイレではイメージ的に残念です。地元木津川市内で観光施設などの管理された公衆トイレにしていただきたいです。
・トイレの建物であれば、別に不浄という訳でもなく、良いのではないでしょうか? ただ、少しでも違和感をもたれる方を少なくするには、別の建物を検討するのもいいでしょう。 考古学の専門家からすれば、学術的な見地からの意見や要望が出るとは思いますが、まずは多くの人の目に触れることの実現をお願いしたいです。 少なくとも話題になっていることに、残念石は喜んでいると思います。
・私も設計を生業として、同時に歴史に興味がありますが、当時は残念な廃材だったけど今は歴史的遺構であり、その目線で検証し有識者と協議した上での事なのか、この設計担当者に疑問を感じました。 歴史的価値がわからない設計者なら軽々しく触れないで頂きたい。
・用途の是非はともかく、トイレの建設費に6300万。 相場が全く分かりませんが、短期間しか使用しないものだと思うと勿体無いと思ってしまう。 愛知万博のように開催後公園にするなど、事後の活用を見越して、無駄のない計画をして欲しいと思います。
・トイレに使うことの是非よりも、「加工しない」ことを条件に使うのであれば、柱としての安全性は確保されるのだろうかという疑問を感じます。
もちろん、ちゃんとした対策をとっているのでしょうけれど、そこを記事中で真っ先に説明してほしいですね。
・「400年もの間、光が当たることがなかった」ような遺物にいくらの保存費をかけていたのだろうか? 歴史的遺産として価値のあるものだとは思いますが、オークションで買ってもらえる美術品ならともかく(出品したら買いたいという人はいるでしょう)、公費で賄っているんですよね? 専門家はその物の価値を説明するのは構わないのですが、使い方に不安があるのであれば購入してください。歴史的建築物等に関しては、保存に対して厳しい法律を付与して民間に任せたりしている。
・自然石を支持構造材にしてフラットルーフを掛けるというプリミティブなアイデア。大野さん、あなた石上純也のプロジェクトからアイデアを得ましたか?いくらなんでも巨石を支持部材に使うなんてそんな奇想天外なアイデアは若手の最近のトレンドになり得ないでしょ。自身の内側から出たゼロベースのアイデアだと胸を張って言えますか?と自問自答を促します。
・石の形だけに着目して向きを無視して無頓着なのは、本当に建築家が設計しているのだろうか? 高校の地学で先生が熱心だったため、岩石プレパラートなどを何種類かの石で作成させられたが、石には間違いなく向きがある。堆石の結果できたものは剥離性もあり、建材に使う場合にその向きを気にしないのはおかしい。 専門家でもない。高等学校教育を受けた学生ですら獲得可能なレベルの知識なのに。
料理でも肉や野菜の繊維を気にしすぎる必要はないが、「料理研究家」ならまだしも「調理師」などであれば、調理時間の短縮や出来上がりまでの組織破壊や、歯ごたえなどを考えて繊維の向きにこだわる。
国を上げての一大事業でレベルの低い建築家が、多額の税金をせしめていい加減な仕事をしているのかなと思うと腹立たしい。
・残念石を利用するのは良いとは思うけど、トイレの建設費に6300万必要なのは残念です。というか無駄金じゃない? 万博なんて半年位の開催なんだから、プレハブチックで清潔なトイレを設置すれば良いだけです。 残念石使ったら普通よりかなり安くなりました。とかなら良いけどね。
今、万博自体がやめたほうが良いなんて意見もあるくらいの状態だし、万博会場横を通るけど、とても来年に開催されるレベルの工事状況ではないと思う。
まぁ日本は優秀だから何が何でも間に合わせると思うけどね。
・入口としては、「残念石を使いたい」という所から始まっていいとは思う。しかし、歴史的経緯を考えて見せ方やメッセージ性を詰めて、成立するものに落とし込むところができていない。木造リングも同じで、やっていることの規模の割に、メッセージや動機が伴わない。もっと言えば、万博全体にこのような空回りが見える。
・これは面白いアイディアであり、アートに近いところがある。 アートだと何故か昔の人が描いた絵が何億にも何百億にもなることがある。 これにはレアリティーを共感した人たちが、各々の思惑により価値が上がる。
価値がないと思う人もいれば、価値ありと思う人がいる。 ただそれだけの事。 残念石がこれから価値を生み出す可能性はあると思うし、これが観光名所となり日本の文化が世の中に広まることは悪いことではないと思っている。
・どうしても管理しきれず何かに利用したいのであれば仕方ないとして
万博が終わったらこのトイレも石ごと解体されるのでしょうか? それも心配です たとえば、日本食レストランのどこか一部に使用して、海外からのお客様も歴史に触れられるような仕様に出来なかったのですかね? 忍者レストランとか将軍レストランとかにしたら面白かったのに笑 出来が良ければ万博終了後もそのまま他に移設すれば良いような気もしますけど…色々難しいんですかね?
・トイレ。それも万博の会場で使うなら別にいいんじゃないかな? その判断を「残念」など批判するのなら、批判をする前に何か提案をすべきでは? 石の彫刻を手がける友人が言ってましたが、「石」と言うのは1箇所に力を加えると簡単に割れてしまうもの。また、一番ダメージを受けるのは細い部分や薄い部分。だから石の彫刻はデリケートで難しい、と。 残念石を若き彫刻家に提供し、割ったり削ったり磨いたりして作品を作ってもらい、豊臣家にゆかりのある土地の道路脇や公共場所に設置するとか、ベンチに再利用するとかなど方法はあるけれど、「残念石」の形を留めたいなら今回のような利用方法も一考なのでは?
・万博の話しはまだ無くなっていなかった事に驚きました。 来年まで更に何百億、何千億と何の為に使いどれだけ中抜きされるのか、日本は本当にお金の問題だらけで昔の様々な風潮や固定概念さえ捨てる事が出来たら多くの国民が今より豊かになり国内のお金の動きも大きくなるのですが、未来への逆走はまだまだ続きそうな国ですね。
・なんでよりにもよってトイレなのか理解に苦しむ。トイレじゃなきゃいけない理由もないだろうに。打ち捨てられていたとはいえ歴史的な遺物であることに変わりは無いのだから、もう少し敬意をもって扱う必要があるのではないか。
そもそも遺構や遺跡はそこにあるがままが普通なのであって、それを他所にうつして別の用途に用いるのはおかしい気がする。そのままにしておくのが一番なのではないか?
それともなにか、残念石なのだから使われた方が石も本望だとでもいうのだろうか。そうであれば、それこそ歴史に対する侮辱だと私は思う。
・今まで使われなかったものが使われる話になって、それまで見向きもしなかった人たちが何言ってんだという感じ。 普段からこの残念石をどうにか活用できないかと模索している人たちからの声なら響くけど。
ただのいつもの野次と思って進めていいと思います。
・石の種類としては花崗岩質のようなので、通常の使い方をしている限り強度、硬さは十分だと思いますが、イタズラで金属片などにより引っかき傷を付けられるくらいは覚悟しておいた方がいいかも知れません
・6300万とあるけれど、残念石じゃなくて普通のトイレにしたらいくらで済んだんだ? 赤字予想してるのにトイレにそんなに費用かける必要性が理解出来ない。 それにどうせ作るならば万博みたいな一時的に作って取り壊すものではなくて、普通に大阪市の公共施設で使用して長く使用した方がより多くの人に見てもらえるだろうに。 残念石よりも能登半島地震で活躍したトイレトレーラーとかそっちの方が見てみたいし、利用してみたいですね。今後来るかも知れない南海トラフの備えにもなるだろうし。 なんか全てに置いて世の中を読みきれてない人達が万博を作っている感じ。
・考古学者は残念がり、若手建築家はやる気満々。過去に目を向ける人と、今に目を向ける人の違いであって、どちらが正解という訳でもありません。それぞれの立場で、モノへの見方は異なりますが、それも歴史を作って行くということは、言えるのでしょう。
数百年後の視点で考えると、大阪万博に、「残念」石というのも、面白い歴史になるかも知れませんね。
・いつまでも保存というわけにもいかないだろうから!その一部を建物に使うのは良いと思う。
しかし、どうせなら長く使われる建物に使った方がいいのではないかと思う。 トイレは万博終わってからも残るの?
例えば、私は福岡住まいですが、福岡市博物館はかつてのアジア太平洋博物館のパビリオンでした。 そういう長く使われる建物に使った方がいいのではないかな。
・なんか、センスのない話ですね。 木のリングも意味がわからないし、 万博のテーマ命輝く未来社会と 一体どう関係があるのか聞いてみたい 関係ないけどちょっと調べてみたら 落合信彦の息子のパビリオンは 「ヌルヌル」というテーマ?らしい この万博、カオスになりそうで 別の意味で楽しみです
・人の意見は大切ですが、最近、人の意見を聞き入れ過ぎな気がします。 何か作れば、差別だ盗用だ歴史の・・・だ。 だいの大人が集まって、これで行こうと決めたわけですから、天変地異でも起こらない限り、突き進んで良いと思います。 簡単に、異を唱えやすくなっているせいかもしれませんが、決めた事を真っすぐやり抜く事も必要だと思います。
人の話は聞きつつ。
・やろうとしている事は良い事だと思います。 ただ当初の計画通りの工期や費用で治める事が 危ぶまれている今になってこんな事を言い出し ても遅いと思います。 主催者側の人は中止どころか延期すら認めない と言うのなら今になって変更なんて言わずに 当初の計画通りに進めるべきだと思います。
・これが大阪城の歴史とか豊臣秀吉の生涯を展示するようなパビリオンであれば貴重な史料だし、外国人に日本の歴史を知ってもらえると思うのに、そう言う考えは出ないんですね。 せっかく世界に大阪の歴史や文化を広めるチャンスなのに、吉本と粉もんしか出てこない発想の方が残念です。
・この様な些細な問題から、莫大な『無駄使い』の欺瞞万博の本性が露呈してきた結果『万博中止論』が噴出して来たが、丁度いいからこの些細な問題を生かす事により、我国建国以来の『欺瞞に満ち溢れ、且つ又莫大な資金の垂れ流し万博』の中止の礎石として、名誉と決断の『偉大石』に変貌させて上げられる。是非にも『偉大石』として後世に伝え続けてあげ、名誉ある反省という光を当ててやって欲しいものである。
・ここまできてまだ中止にしろって言い続ける輩が多いのな。今中止にしたところでいくらの費用が削減できると思って言ってるのか。 もう建設会社やその他サービス関係の委託会社とは契約済みで「中止にするからお金払いませんよ」っていくわけもない。 ここまできたら開催してより多くの来場が見込めるように皆で盛り上げていこうって気運に持っていったほうがいい。
・”護岸工事などに紛れて埋もれてしまう恐れのある残念石の一部を移設し、保存。なんとか活用できないか検討を進めてきました。”と記事の書いてあるが、普段何も活用せず、遺跡として保護もせずにほったらかし状態の時は何も発言せず、いざ活用しようとするとしたり顔で文句を言う諸氏。 さらに、”加工を施したり傷付けたりすることなく返却することを条件に” と記載されているではないか。ならば歴史の遺構に光を当てる為に活用するのは良い事だと思うが。 万博の開催自体が問題との意見は別次元の話。
・こういうときに丁寧な説明をして理解を得るというのが常套句のように使われるが、これは計画変更しないし、やめるつもりもなくそのまま押し通しますよ、と見直すことはないから同じことを言い続けてそのうち反対も意見も出なくなるのを待つと言っているだけのこと。その頃になれば一定の理解は得られたと一方的にまとめて解釈して計画を進めるのだろうな。
・トイレの一部として使われるから賛否が起こってるの?費用が多額に掛かるから?
トイレ=不潔、残念、品が落ちる このような考えの元ならば考えを改めるべきだと思う。 駅・デパート・飲食店などのトイレは誰かが掃除してくれてるから清潔を保っている。 感謝の気持ちを持つことも大切だ。
・広告効果のみを狙って、縁もゆかりも乏しいものを無理矢理組み合わせる。 そこには何の理念もシナジーも無く、ただただ膨大な費用のみが上乗せされる。 発想が安易この上ないだけでなく、膨れ上がる予算を少しでも削っていかなくてはならない状況で出てくる発想だろうか? 木津川市も一連の反響で十分にPR効果は得たものとして、この辺りで取りやめた方が賢明ではなかろうかと思う。 万博の理念に何ら関係の無いもので市のアピールをおこなっても、恐らく良い結果には繋がらない。ましてや万博の現状は費用対効果、話題性、工期、災害リスクなど多くの面で四面楚歌に陥っているのだから、関わらない方が・・・。
・なんというか、そもそも、使われてない物なんだから、利用しようとするだけマシだと思うが。 それに傷付けずに返すという企画に、立てて使ったら刻印が確認できなくなるというのは、明らかにズレてるし。 歴史的資料として保存してたって、ただの石で使われてもいなきゃ、役所でも、記録が廃棄されて、由来がわからなくなってただの石で扱いに戻るというのは、よくある話だよ。 せっかくだから、使って注目を集めたうえで、より良い活用方法を探すというのが、ベターだと思うがね。
・せっかく切り出されたのに建築に使われなくて残念だし、そんな歴史あるものが本来と違う使い方されるのも残念だし、せっかく脚光を浴びる機会を得られたのに「残念」の大喜利会場にされてるのも残念。
ということも含めていい感じに残念なんじゃないでしょうか。
・トイレって長居する場所でも無いし、立ち止まられても混雑するだけで、 削られたり落書きされたりしたら、それこそ後からも批判されるのでは? 再利用するのは良いと思うが、使い方はもう少し考えた方が良いかもね。
・トイレの数が足りている事が大前提。 あるいはトイレの数は足りても、下水配管が接続してなくて流せない…、の心配は?
インフラの進捗状況が不安だから、あえて書くけど……。 「残念石」の話はインフラの不安が解消されてたら…。 そこから費用や意義の話に進むべき。
関経連と建築業界で揉めてるみたいなニュースもみる。 万博推進団体の対立、内紛がアルのでは…? こんな状況では配管が完成しない可能性も0ではナイと思う。 完成する、しないは建物等々も同様だろうけど…。
このままだと、完成したリングの中は空っぽも有るんじゃ……。
・この6300万円のトイレって、安いの高いの? 通常のトイレに比べてって比較が全くないのだけど? 予算オーバーして批難されているのだから、削れる部分はきっちり予算削減するのが当然だよね? ケチって安っぽくしろとは言わないけど、無駄な出費は抑えるべき。 建設業界にケチ付ける前に、運営側がもっと誠意をみせてくれないと。
・試み自体は面白い気もするけれど、 柱にしたあと返却するってなると、 建物自体使い捨てになるよね。 そんな贅沢な使い方している余裕が今の日本にあるのだろうか? 一時的な施設でも後でどこかで再利用できる形がよいのではないだろうか。
まあ万博は予算が青天井で税金使い放題だから、 どんな無駄なことでもできるのだろうね。
・「トイレに使うのは残念」「考古学上重要なもので、使い方がとても心配」などと言うが、それほど大事なものであればなぜもっと丁寧に保存・保管しないのか。取材写真を見る限り、放置されているではないか。放置されているものを有効活用しようという動きはあって然るべきで、それを簡単に批判するよりもっと考えなければならないことがあるだろう。
・考古学者にせよ城郭考古学者にせよ、何言ってんだろうとしか思わないなあ 残念石が長年放置されていたにも関わらず、いざ活用しようとするとケチを付けてくるって、どういう了見なんだろう すでに何らかの形で利用されていたものを建材として使用するってことじゃないんだよ それこそ、万博に活用することで、改めて残念石がどういうものなのか理解が深まるんじゃないのかね?
石垣として使われるはずだったんだからそれ以外の目的に使うなとか、縦じゃなくて横にして使うものだとかに至っちゃ、放置しておくのが正しい使い方かのようだ
・『考古学の専門家「とても心配」 賛否の声が上がる・活用計画に、考古学の専門家は・・。 同志社女子大学 山田邦和教授(考古学) 「・・・、全く別の建物の素材として使われるということに非常に違和感、いわば残念な気持ちを持ったわけであります』 使われずに放置を再利用なので、大体別の用途に使用します。 お城は建てません。
『名古屋市立大学 千田嘉博教授(城郭考古学) 「本来横・・だし、それぞれ刻印があって、この刻印というのが台帳とも照合できる。何番の石を・・、極めて合理的にスムーズに無駄なく大阪城の工事現場にその石を運ぶことができる仕組み・・。極めて重要な歴史の情報ですから、その石を立てて使ってしまうとその情報を見ることもできない。とても心配している』 合理的に無駄のない仕組みの中で、残念石が生まれてしまった大切な記録だと。 画像データは残せますし、破壊するのではありません。
・気持ちはわかるが、「使い方」がまずい。
ホントはサムライのかっこいい城の一部になる予定が、現在では残念ながらトイレの構造物になったとさ。
てな話になりかねません。別の構造物にした方がよいでしょうし、
何よりも、そんな貴重な石を、しっかり管理して展示していなかった自治体の責任でしょう。パンバクの”威光”で光を当てようってのは虫が良すぎます。
貴重な建築費用の変な利用方法にしか思えません。
後世に残したいなら、きちんと展示すべきでしょ? 万博で使いたいなら、トイレではなく、集会場所や休憩場所とかにすべきでしょうね。
・建築家?これのコンペ資料は芸術家による実現性も怪しく、残念石がなぜか「いのち」という提案。なにそれ?石柱の上に木造屋根を置くだけじゃ構造体として自立できず、きっと別の構造体で支える構造の張りぼて。現実には壁も必要、配管設備も必要なのに石柱の自然的な曲線に合せた難しい施工になるのは必至。1個が7~15トンのものを軟弱地盤が課題の土地に搬入するのが適してるか?余分に基礎工も必要で規模に見合わない金額がかかるのは目に見えてます。純粋な建築の専門家であれば、こんなことやりません。
・今回Xで補足された情報が正しければ、そのままでは埋められてしまうところを今回の用途を挙げることで破壊埋め立てを回避できたと。
トイレに使うと聞いて最初は脊髄反射的に反対したけどよくよく聞けばいい使われ方では。そもそも反対してる考古学者は放置埋め立ての際は何かしてたわけでもないし、こういうときだけしたり顔でクレーム言うのは後出しというかフェアじゃないというか。もちろん補足情報が正しければ、ですが。
・大阪城でどんな戦いがあり、どんな感情が交錯していたか、その城に使われなかった石だとしても、当時を偲ばせればトイレに使うなんて発想は出てこないだろう。
大勢の人間が使うトイレ。屋根に使われるから無縁なのかもしれないが、多少はアンモニアや芳香剤、洗浄剤などにさらされるのなもしれない。
文化的な価値もあるけれど、トイレという場所がら、マナーの問題もあひ、心を落ち着けて鑑賞することもできなければ、写真を撮るのも憚れる。
万博が終わったら、石をどうするつもりなのか。引き取り手のこと考えているのか。まさか、そのまま埋めてしまうわけじゃないだろうな。
・京都なら「残念石」よりも「いけず石」の方が大阪万博にふさわしいんじゃないですか。 万博会場までの道路のいたるところにいけず石を設置して、京都人の気質を世界に広めればいい。
・やっと日の目を見ることとなった残念石。万博が無ければ知ることもあれませんでした。トイレと言っても万博内なのでパビリオンの一つのようなものかなと思ってしまいます。一番多くの人が利用すると思うので、きちんと明示して使用してもらいたいですね。
・残念石を使う事にとても残念だ。 トイレにそんなお金を使うのも残念だ。 開催を強行突破するのも残念だ。
工事車両ダンプトラック1日に6000台 稼働するらしいがどれだけCO2を排出する? 企業努力も吹っ飛ぶ破壊力あるアンチエコ行為 にとてもとても残念に思う。
どうせするなら、、、 大勢がトイレ使用するので高速道路のSA PA のトイレを参考にされたら良いと思う
NEXCOさん綺麗なデザインのトイレ いつもありがとうございます♪
・>それぞれ刻印があって、この刻印というのが台帳とも照合できる。
400年前の大阪城築城遺構になるのでは? 周囲を整備して観光用に開拓したらいいと思う、トイレに使うんじゃ残念過ぎる。
・思うのだけれど、歴史のある資材を使ってド派手に万博をやろうという気概はあっても、この万博自体を歴史に残すという気合はないんだよな。 先達の遺産を手当たり次第に使って、やろうとしてることはすべてスケールダウン。 スケールの小さなことをするなら、投資も少ないほうがいいのでは。
・考古学の見地から「残念石」の歴史的重要度があるのなら何故に木津川市と話を詰めて保存なりの適切な処置しなかったのか?これがないと木津川市も代用できるならという考えに移行したんでは・・・ともかく存在が脚光を浴びた今再度処遇を明確にしたらどうなのだろうか・・・
・万博そのものがやらなくて良いと思う人大半の中で、万博トイレの建設費6300万掛けて貴重な石を使う。残念極まりない。 そんな貴重な石なら、駅とか市役所とか美術館とか、万博じゃないところにせっかくなら使う方が良いのでは。 なのに「計画に理解を得られるように丁寧に説明していきたい」て止めるつもりないということか。 日本に金があるのか無いのか、本当よくわからない。
・使われなかった石とはいえ、これを万博のトイレの石柱に使うとはちょっともったいない気がします。大阪城を建築の際使用しょうとしていた物をトイレに使って、後で災いとか無ければ良いのだけど、ちょっと罰当たりな感が有る様な気がします。
・今は写真なり動画なりで保存もできるし成分分析などで石の正体もわかるわけだし、記録された石をただ放置する方が残念だろ。有効活用した方がいいでしょ。 謎だらけで解明できてないことがたくさんある石ならわかるけど。
・万博って、開催終わったら取り壊されるのだろ? ある意味、歴史の遺物である残念石を使い捨てにする、ってどうなの。 それとも、残念石を使ったトイレは太陽の塔の様に永久保存されるのか? 若手建築家だか知らないけど、歴史的なモノに敬意を払ったらどうかと思う。
・万博開催の是非は別としてトイレに使うのはもったいない、と言う意見が多数ある。しかし排泄行為は生物としての当たり前の行動であり、それを不浄であるからと苦言を呈される方々はトイレに行かないのか?石自体に手は付けないと言う条件もある事だし問題があるのだろうか疑問に思う。ただ、そんな石がありますよ、と地べたに放置してあるよりそんな貴重な石を建築資材に利用してます、とした方が話題作りにもなると思うのだが。
・広く知ってもらうために活用すること自体は否定しないよ。 その場として万博が選ばれるのも良いと思う。 観光資源の広報になるし、歴史に思いを馳せるって意味もあるでしょう。
ただ、それを万博の経費から出す必要あんの?と 保存してる木津川市なり、大阪城の大阪市が独自に広報になるから費用負担します、って言うならわかるけどさぁ
万博という名目で、あれやこれや、便乗して、国や企業にもツケ回すのは違うんじゃないの??
・トイレもパビリオン化しようという発想には、賛成です。
トイレって絶対必要で滅茶苦茶大事な施設なのに、トイレに使われることが残念って発想が私には良くわからない。
何故「残念石」と呼ばれるようになったのか、日本の歴史と絡めてトイレに並んでいる時に学べたら、それはそれで楽しいと思う。
・残念石、と名付けられそこに取り残されていることこその残念石。これからも続く時間の流れの中のほんの一瞬の妙な目的のためにその存在のありようが変えられるのはいかがなものか。有るべき場所で埋もれていく、朽ちていくことのほうが自然ではないんだろうか。
・その場所にあるから意味があるとおっしゃっている皆さん、記事読んでいらっしゃいますか?
「護岸工事などに紛れて埋もれてしまう恐れのある残念石の一部を移設し、保存。なんとか活用できないか検討を進めてきました」
というのが発端の様ですよ。 使い方そのものの賛否はあれ、一つのアイデアではないでしょうか。
・使う場所が適材適所で無いのは確か 時代遅れな残念な万博に歴史価値のある石を場違いな場所、方法で再利用只のウケ狙いで考えたとしか思えない。 閉会後の解体など雑に扱われ遺跡価値の無くなるのは目に見えて居る。
あ、傷付けた破損させたが関の山だよ まあ、故意でやった訳では無いからで済ますだけ建設もままならないのに解体に人もカネも掛けれる筈は無い。
・もったいない気持ちもわからなくはないけど、自分らが保存や運用していくわけじゃない他人事な意見な感じは受けますね。
恐らく指摘されてるような事は既にさんざん悩んだ結果であって、当人達だってもっといい脚光の浴び方があればそうしたいでしょうよ。
・残念な万博に残念な石良いじゃん! 何とも皮肉な感じがして俺はユーモアがあって最高だと思うけど。 活用しないでその辺に転がしていても無駄な金がかかるわけだし活用して陽の目が見れるなら石も本望だね!
・万博の期間中、石の存在を知ってもらうために使うのは、良いと思う。 「万博の」ということは、「永久にそこ」ではないと言うことだと思うので。 で、終わって、知ってもらってから、どこにどうするか、を考えとかないといけないのでは?
・大学教育といえば、理系や英語公用語などとばかりで、文学部系統の教育や学部を軽んじてきたからこういう点への配慮が至らなかったということはありませんかね? 公立大で英語公用語化より前に、大阪の公立大だからこそ足元の文化に目を向けて再評価するなどできませんかね?
・何の専門家か知らないが無視して良い。今さらアイデア募集などもしなくて良い。使いみちがなかったから長年打ち捨てられていたのだ。いわく付きの石なんだから、万博のトイレの柱に生まれ変われるなら本望だろう。面白い良いアイデアだと思う。
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