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「ガストに行けない」「サイゼリヤは神」 低賃金にあえぐ介護職の実態

東洋経済オンライン 2/13(火) 5:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ec61a3abc85d42cc1fc0f837a78df274b661aa1c

 

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介護職として働く高橋美幸さんや、同じく介護職の小池理恵さん、さらに佐藤祐介さんが、低賃金による厳しい生活実態を語る。

介護職の職員不足や低賃金、女性職員のマタニティーハラスメント被害など、介護職に携わる人々の実態が明らかになっている。

介護職の賃金引き上げや処遇改善の必要性が訴えられている。

(要約)

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子育て中で「カツカツ生活」の実情を吐露する高橋美幸さん(仮名)(写真:筆者撮影) 

 

今は当たり前のように使える介護サービスだが、職員不足に歯止めがかからず、これまでにないレベルの崩壊が起きている。 

『週刊東洋経済』2月17日号の第1特集は「介護 異次元崩壊」だ。「自宅で最期まで」――。10年後は、そんな希望はかなわないかもしれない。 

 

【図表】介護職の月収は平均と比べてこれだけ低い 

 

 「カツカツの生活でガストなんて高くて行けません」 

 

 子育て中の高橋美幸さん(仮名、42)が、ため息をつく。夫婦ともに東京都内で介護職として働くが、家計はギリギリ。たまの外食の楽しみにも制限がかかる。 

 

 特別養護老人ホームで働いていた美幸さんは、同僚と職場結婚。産後は子どもを保育園に預け、近くの実家も頼りながら夫婦で夜勤をこなした。 

 

 ただ、それも限界となり、3人目の出産を機に夜勤のない介護施設を探した。ただ、どこも「正職員で夜勤なしでは雇えない」「子育て中だからと夜勤免除はできない」と門前払い。パートの訪問介護職に転じた。 

 

■「サイゼリヤは神です」 

 

 それから10年。1350円だった時給は上がらず、「辞める」と上司に直談判してやっと1400円になった。小学生の息子が不登校になった今、美幸さんは週3日だけ働く。 

 

 月収は8万円。夫は20年も勤める職場で管理職になったが、月の手取りは約28万円。貯金しようにも、最低限の生活費で収入は消えていく。中学生の息子2人は食べ盛りのため外食の出費は痛い。 

 

 「でも、ちょっと外食したいねというとき、月に1回くらい両親におねだりするんです。孫に会えるからと、ガストで食事をごちそうしてくれます」(美幸さん)。 

 

 家計が苦しい中でも時折、美幸さんは思春期を迎える子どもを1人ずつ連れて2人きりで出かけ、特別な時間をつくるようにしている。 

 

 行く先はチェーン店のカフェやラーメン店。スターバックスは高いからドトールに行く。ケーキは高いから、クッキーを頼む。 

 

 ラーメン店では、子どもがラーメンだけでは足りないことを見越して、美幸さんはチャーハンを頼み「ママのを半分あげるね」と分けてあげる。「サイゼリヤは神です。何といっても安い」(同)。 

 

 美幸さん夫婦の世帯年収は約500万円。日本の1人当たりの平均年収458万円とそう変わらない。学資保険で子ども1人当たり200万円の学費を準備しているが、私立の高校や大学に行くとなれば賄えなくなる見込みだ。 

 

 

 「ほかの家の子が当たり前のように通う塾や習い事はぜいたくで、とても行かせられない」(同) 

 

■8人に1人がマタハラ被害 

 

 全国労働組合総連合(全労連)による「介護労働実態調査」(2019年)では、介護職の女性の8人に1人がマタニティーハラスメント被害を訴え、妊産婦が免除されるはずの夜勤や当直で4割が免除されなかった。 

 

 結果、美幸さんのように正職員では働けなくなり家計が逼迫するケースが後を絶たない。 

 

 子育てのため非正規雇用になった小池理恵さん(仮名、41)も、「もともと家計が厳しいのに、物価高でさらに大変です」と日々、節約に余念がない。 

 

 理恵さんは関東地方の介護施設で妊娠中や育休明けに夜勤が免除されず心身を壊し、数年前から訪問介護などでパート勤務するようになった。 

 

 今はグループホームの夜勤だけ週に1回程度、1回1万5000円で行う。月収は約8万円。病院勤務の看護師の夫の給与は手取り24万~26万円で、2人の収入では赤字寸前だ。 

 

 家族は皆ラーメンが好きだが、物価が上がってからは外食を控えてインスタントラーメンを買って家で作る。 

 

 「サッポロ一番 みそラーメン」や「マルちゃん正麺」は1袋5食入りで500円前後するため、地元スーパーで最も安い1袋5食入りで169円のものを買う。 

 

 カゴメのケチャップやキユーピーのマヨネーズは買わず、プライベートブランドなどの安いものでいい。カップラーメンは税込み88円の特売日に買い込む。 

 

 「子どもにひもじい思いはさせたくない。安いものでもたくさん食べられるようにしています」 

 

 子どもの服は、親戚からのお下がりをフル活用。新品を買うときはしまむらに行く。 

 

 小さい頃は西松屋の399円のTシャツを重宝した。トレーナーは1着1000円以内で。セールで半額になると大きめのサイズの服を買いだめして、来年に備える。イオンの服売り場やユニクロでは高くて買えない。 

 

 

 「子どもが成長すれば、ランドセル代や制服代など何かとお金がかかります。夜勤をこなしても最大で月20万円程度。それではつらい」(理恵さん)。 

 

■「結婚できるのかわからない」 

 

 結婚にも影響が出る。 

 

 茨城県在住の佐藤祐介さん(仮名、37)は「介護職は結婚が難しい。女性が年収の高い相手を求めたら、どうしようもない」と、苦笑いする。 

 

 20代の頃に大手の結婚相談所に入会したが、パーティーの参加費やセミナーの受講費用に都度3000~5000円かかる負担が重く、1年ほどで退会した。当時、勤めていた特養やグループホームの給与は手取りで月15万~17万円。目の前の生活で精いっぱいだった。 

 

 現在、サービス付き高齢者向け住宅で働く祐介さんの年収は300万円に届かない。 

 

 それでも月の手取りが22万円を超えて、「やっと貯金できるようになり、心に余裕ができました」と言う。アパートの家賃5万円と光熱費や食費などの生活費を支出しても、手元に1万~2万円残るようになった。 

 

 スキルアップのため介護福祉士と社会福祉士の資格を取ったが、給与に反映された資格手当は月に1万5000円程度。昇進したとしても月給30万円が最高水準で、将来の見通しが立たない。 

 

 元は一般企業の営業職で初任給は手取り20万円だったことから、「介護職はいくら経験を積んでも、企業でいう初任給水準がずっと続く」と悟った。「独身のまま高齢になって、孤独死するのが怖いです」と不安を抱く。 

 

■月収は平均より6万円低い 

 

 日本医療労働組合連合会の寺田雄・中央執行委員は「介護職で働く人は低賃金で生活が成り立たず、将来不安を抱く人が多い。せめて全産業平均まで介護職の賃金を引き上げる必要がある」と指摘する。 

 

 そして、冒頭の美幸さんは「介護職は子どもを産み育てるなと言われているようなものです」と憤る。改めて、介護職の処遇とその生活に目を向ける必要がある。 

 

小林 美希 :ジャーナリスト 

 

 

( 138747 )  2024/02/13 13:52:32  
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・この文章には、介護職に対する賃金の低さや生活の苦しさ、それに対する不満や悩みが多く表現されています。

 

・一部のコメントでは、介護職の賃上げや労働環境に対する不満が表明されていますが、他のコメントでは介護職に限らず他の職種でも給料が低いことについて言及するなど、より広範な議論も含まれています。

 

・一部のコメントでは、節約や工夫で生活を乗り切るための提案がされています。

 

・また、介護職の価値や貢献度に対する認識や、介護業界の賃金、働き方等の問題提起もあります。

 

 

(まとめ)介護職に対する賃金の低さに不満の声や、その根本的な問題に対する考察、節約や工夫による生活の乗り切り方など、様々な立場からの意見が含まれています。

介護職だけでなく、全体的な労働環境や給与問題についての議論も含まれています。

( 138749 )  2024/02/13 13:52:32  
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・スキルや経験を捨て、新しい環境下で働きたいと思い、転職活動をしてますがアドバイザーからは介護を強く勧められます。 

介護職に少し興味はありますが、介護で働いてる幼なじみの話を聞いて給料面で生活出来ないなと思ってます。 

幼なじみも旦那さんの収入があるからなんとかなってるけどこれから子どもが大きくなるにつれ、お金が必要になるので転職したいけど、人手不足な状況で辞めるに辞められないとも話してました。 

 

介護職ももっと賃上げがあってもいいのではないかと思いますが、なぜ一向に上がらないのでしょうか。 

 

 

・所得が低めなのはわかる 

けど、「スターバックスは高いからドトールに行く。ケーキは高いから、クッキーを頼む。」とかツッコミどころしかないんですが 

ガストは高いけどサイゼリヤは助かる? 

職や所得より個人の問題や考え方の問題のほうが大きい気がする 

 

 

・夫婦合わせて手取りで30万円程度なら普通だと思います。我が家もそんなもんだし 

 

だけど、生活の全てを「普通」にするととても足りません。家は都内でこの程度が普通、スマホもこれが普通、家でネットは普通、塾は普通、保険入るのが普通、私立行くのが普通… 

たぶん破綻します 

食費は削っても大して効果が低い割に、不満感がかなり出ます。私もやってみたことありますが、数100円積み上げても頑張って変わるのは月一万円が限界と思います。それより通信費や保険見直すとそれ以上削れます 

 

 

・たまには外食をしたいなって思いますが、何せほぼ無給状態。1食1000円は安いとテレビでは言うが、私にとっては家で自炊をして食べる一日分よりも高い。仕事で疲れていても自炊。コーヒーはドリップ式で飲んでも1回で30円。食べ盛りの子どもがいるなら尚更のこと、食材を買ってきて単純な調理で量で勝負。野菜は自分でプランターやわずかなスペースを使って家庭菜園。誰でも作れる手間のいらない野菜は数十円。仕事にでかけていてもちゃんと育って食べられるものって結構ありますよ。今年の大根30本、白菜20個、薬味ネギを12月頃から買わずに食べています。 

 

 

・家族4人で毎月の生活費がどれだけかかりますか?30万円の収入があれば、住環境にもよりますが何とか足りるかと思います。無駄な支出がないか今一度見直してみてはどうですか?介護職の賃金が他業種に比べ低いことはマスコミが報道している通りです。諸物価の高騰に賃金が追いつかないのは事実です。賃金を全国平均並みにあげることは当然だと思いますが、生活の質を給与に見合うように節約することも必要だと思います。 

 

 

・能登での地震でも介護関連、福祉施設で働かれている方の対応は給料と見合わず、知的障害の方の場合は2時避難するにも職員も同行しているという現実は見過ごしてはならないと感じます。平時から人手不足なのだから、有事に別場所から人の補充ができるわけもなく、その施設で自己完結しなければならない。今後は有事の際は一旦は家族の方に委ねる期間も必要と感じる。職員自らも被災している人が大半。最終的には家族に委ねる。何事もそのように変わっていくしかない時期に来ているようにも思う。人手不足だけでなく超多死社会、高齢化社会は本当に深刻だと感じる。 

 

 

・生活環境が厳しいから働きたいというパート主婦の要求は分かるのですが、若年子育て中の方々は、働いて収入を得たいと言う気持ちと職場構成員としての役割や責任とがバランス出来ない場合も多い様に思います。 

複数のパート従業員を所属させて、上手くローテーションを組めれば良いのですが、それはそれで、仕事スキルも違い、勤務可能なシフトも違い、ドタキャンされたりしたら、労務管理をする側も大変なんですよね。 

国がすべき少子化対策の本筋は、子育て中家庭の徹底した減税や福利厚生補助金交付じゃないんでしょうか。 

それも、ダラダラと義務教育以上の補助など止めて、15歳未満の子女を対象にハッキリと線を引き、資金を集中させる事が大切なように思います。 

贅沢の為に働きたい人々とは区分すべきですよね。 

 

 

・介護職の賃安は20年以上前から言われていますね。 就職氷河期世代の方はパート、準社員、正社員の枠で他に求人が無い中、募集がダントツに多かったことを覚えている方も多いかと思います。時代的に経営者の大型福祉施設ビジネスが流行っていたので、求人は多かったけど、苛酷な労働に正社員でもボーナス無し、基本給が安く、パートから正社員の間の同一労働同一賃金格差が激しいこと等から離職率もとても高かったです。当時、将来的にはAIロボットが介護する様になるから、介護業は必要なくなるなんて言われていましたが、20年を経て賃安、人手で介護は変わらずです。 運送業も長距離トラックは全て無人で運転していると言われていたのに、寧ろ人が足りません。 業界にテクノロジーが反映されなかったことは置いても、20年もの間、国が舵取りもせずに問題が糞詰りになった今でも安穏としている現状を見ると向こう20年も同様の可能性を感じます。 

 

 

・ここに書かれている記事は、けっして大げさではなく事実に近いものだと思います。 

根本的に介護保険の考え方を改めないと、介護をする側もされる側も潰れてしまうので、国にはその場しのぎではなくしっかりとした対策を考えてほしいです。 

 

 

・一昨年病気の妻を自宅から見送った。 

まだ若く、幼い子供を見ながらの自宅での最後は自分も心も体も弱り切り本当にその場の出来事への対応で精いっぱいだった。介護の方々がどれ程心身ともに献身的で過酷な重労働を担っておられるのか、実際に助けていただき本当に助けられたし心から感謝している。医師も同様だがやはり彼らと賃金に差がありすぎる。 

介護士、保育士他必要不可欠な職業の方々に国民の平均賃金程度の支払いもしくは税制的な配慮を行うべきだ。彼らは命に係わる責任まで追っているのに現状では国主導のやる気搾取だ絶対におかしい。喫緊の課題だし最優先事項の一つだろ。 

 

 

 

・世帯年収が1,000万円超えた子供が居ない家庭ですが、出勤時に2杯分のコーヒー入れたポットと空のペットボトルに麦茶を入れて出勤してます。休日のお出かけもそんな感じです。1時間以内に帰宅できる範囲で有ればガストやサイゼリアなど利用せずに家で料理して食べます。給与が人並みでも解決する問題ではないと思います。 

それでも子供を大学まで修学させたり、介護職の方々の給与水準が低いことは問題だと思います。外国人を安い賃金で使い、介護職の給与水準を低いままに保つことが国策で行おうとすることは悲しいです。 

 

 

・介護職が低賃金や低待遇な要因は、公的サービスの延長としての社会的認識が強いので価格転嫁が非常に難しいのと、日本の企業や消費者が全般的に人が直接する仕事に低価格にする為に負担を求める傾向があるのが要因だと思います。 

特に介護職のように公的保険制度の絡みで利益追求が難しい業種は、原資を得る方法も限られており、元請的な業務ではないので利用者に合わせた価格となり、運用資金を確保するだけで精一杯でそれもままならないから倒産が相次いでいるのだと思います。 

それと、政府の賃上げ推進や働き方改革も大企業から見直して、法整備を行い上から下に浸透するように促しています。 

介護職の場合は交渉相手は利用者(消費者)しかいないのですが、今の方法では企業努力のサービス料値上げしか方法が無いのが現状です。 

他にもこのような業種はありますが国の政策の蚊帳の外である限り、人手不足や倒産はこれからも増えるでしょう。 

 

 

・介護保険導入前の今から20数年前、介護福祉士の養成校を卒業して、特養に就職。週に1回の夜勤と交通費を含めて手取りで16万円...翌年に療養型病床群の医療機関に転職し、手取りで25万円程度でした。結婚が出来る、出来ないではなく、子供が出来たり、夫婦共稼ぎが出来なくなったら生活は出来ないと判断し、高額な給与の職種に転職しました。福祉に対する想いや気持ちがあっても、自分の生活がままならないなら、介護の仕事を続ける意味はないと感じました。 

 

 

・介護職って、現場の職員は正直、低賃金で時間もなく常に忙しい状況なんですよね。 

国からは色々と支援があっても結局、経営者側が儲かるだけで現場は変わらないんですよね。 

 

なので、介護職につくなら、現場で働くのではなく運営をしないと儲からないと言われていますし。実際、地元に介護の仕事をやっている会社は年々、施設は拡大していて、経営者は引きこもりで金勘定をされて、更に仕事を市から受けようとしていますね。 

現場は、人が居ないと常に言っているのを聞きますね。 

 

 

・ドトールに行くんですね。 

自分の収入と見合わない生活レベルを見直す事も必要なんじゃないでしょうか? 

 

僕は毎朝、スーパーで売ってるネスカフェのスティックコーヒーに、蜂蜜を入れて飲んでいます。 

「コク深め」がとても美味しくて、コスパもよく、1杯約30円です。 

 

毎朝、これで十分に幸せのひとときですよ。 

 

僕の所得は中級より少し下ですけれど、コンビニのドリップコーヒーですら、滅多に買わないですよ。 

 

今ある環境に感謝の気持ちを持ち、周りのせいにする前に、まずは自分自身を見つめ直す事が大切だと思います。 

 

 

・う~ん…世帯年収500万円ならウチと変わらないじゃないか。(夫婦で製造業派遣) 

介護職だから給与が低いわけじゃなくて、他の職種でも低いのは同じだよ。 

無いなら無いなりに生活すればいいし、工夫次第でなんとでもなる。 

服なんて肌着以外は古着でなんとかなるし、外食行かなくても料理スキル上げれば、いいもの食べれる。 

低い収入のおかけで料理スキルも買い物スキルも上がって、主夫って言われる様になりましたよ。 

どこにお金を掛けるか支出のバランスを調整すれば生活できます。 

とりあえずサイゼとドドールは贅沢やで。 

どうしても足りないなら副業もすればいい。 

持ってる技術や知識を活かさず、嘆いてるだけじゃ生活変わらんよ。 

 

 

・外食は高い。当たり前です。人件費かかるので。 

それでも、日本の飲食産業は安い。驚くほど安い。物価比でも安いです。 

子供の頃、外食は金持ちだけのものでした。外食したことないという子供が大半でした。そういう時代に戻るのですかね。 

スタバは高いです。コスパ悪いので私も基本的に行きません。スタバ行けないを悲劇的に書くのはやめていただきたい。ごくごく普通のことだと思います。 

外食、行けなくても別にいいと思う。ガストやサイゼ行くくらいなら、お金貯めておいて年一で美味しいものを外食した方が良い。レンチンすれば同じだよ? 

この方は、創意工夫がないから、生活を楽しめてないだけだと思います。 

工夫して安く済ませるのが楽しいのですよ。上を見たらキリがない。 

自分の収入でいかに楽しく暮らせるかが勝負です。 

 

 

・時給1400円ならそれなりにもらっている方だと思う。給与が低いのは勤務時間が短いからなのでは。日本は皆保険制度だから診療報酬が物価上昇に見合わない微増減を保っているからそれで給料に反映させるのは実質的に無理があると思う。国がもっと人の手間やサービスに報酬と付けないと。高い新薬を保険適応にしている場合ではない。 

 

 

・元老健勤務の介護福祉士です。 

マタハラって訴えられますが、時短や遅番・夜勤免除、子どもの体調不良・学校行事でちょくちょく抜けられる「常勤社員」がいると、本当に困ります。有資格者がいると国からお金が入るので施設側が残したがるのと、社保・ボーナスが欲しいので正社員のポジションから脱しない。義務教育が終わるまでこの勤務免除を希望するので、子供が複数いると20年近くなります。24時間365日の介護施設でそういう職員がいるのは、人を入れられない・しんどいシフトが他の人に偏るので、その貧乏くじシフトばかりにされる人が辞めて人手不足が悪化します。 

時短や休暇の制度が困難な業種もあります。自分が元いた施設も、ずっと続けたいと希望するのは子持ち主婦で、ガンガン辞めていくのはシフトフリーの人ばかりでした。 

 

 

・この方よりも経済的にゆとりはありますが、 

 

>行く先はチェーン店のカフェやラーメン店。スターバックスは高いからドトールに行く。ケーキは高いから、クッキーを頼む。 

 

に引っかかりました。 

カフェに行ったり、そこでスイーツまで頼むことってそんなに「当たり前のこと」でしょうか… 

「ふらっと1500円使う」が「ふらっと1000円使う」に変わっただけで十分贅沢寄りだと思うのですが…。 

 

カフェには行かず、コーヒーは安くて美味しいコンビニのものを開拓したり、茶葉で買って自宅でゆっくり過ごしたりしていますが、十分安らげます。 

誰も、米のとぎ汁で十分!とは言わないですが、そういう「かけなくてもいいところにお金をかけている」のではないかなと思いました。 

 

 

 

・現役介護士ですが、政府の政策で処遇改善手当が支給されていますが、コレがないと更に厳しい状況ですね。でも個人経由でなく法人、企業経由として任されたりいる現状なので、法人企業によってはカットされたりと全額貰えないこところもあるとか・・で。現状介護職としての専門性を更に追求していくことで、職につく入口を高くすることで、給与アップや地位の向上もプラスになることあるのでしょうが、そうすることで更に人手不足になる可能性も否定できなかなあ・・と。介護保険料を上げることでまかなえるなど、言われることもありますが、現状、個人へ渡らないことも問題。収入に関しては、今の時代いろいろとあるので、副業したりすることしかないかなあ・・・ 

 

 

・昨今思うのは介護職に限らず実労働の内容と賃金の格差の歪みが酷いことになってきてるなと感じます。AIが普及してホワイトカラーの淘汰が始まれば状況は変わるんですかね、、、。私は親が介護施設にお世話になったり医療関係者には大変お世話になったので彼らの献身が報われる事を祈ります。 

 

 

・土日休みの残業無し高卒4年目の中小企業の事務員で手取り15万円ほどです。 

同い年の友達が介護してますが、ボーナス含めると私の方が多いです。 

でも友達は土曜も出勤たまにあるらしいですし、仕事内容も体力的にきついと。 

体を使った大変な仕事なのに給料が、その辺の事務員より低いのはどうかと私も常々思っていました。 

仕事内容にあった給料がいただける社会になって欲しいです 

 

 

・介護職の人は、老人に暴言を吐かれたり、それでも下の世話をしたりと、精神的にもハードな職だと思います。 

高給であればそれも仕事と割り切れるかもしれませんが、低賃金な上にそんな内容だったら、介護の質は下がる一方だと思います。(もちろん、雰囲気のよい職場もあるでしょうが…) 

 

自分も数十年後にはお世話になることを考えると、今からでもぜひ介護職の方の賃金体系をあげておいてほしいです。 

 

 

・介護に限らず医療の分野も破綻寸前ですよ。 

介護も医療も基本的には診療報酬、介護報酬を国が決めていますから、いわゆる売り上げは自助努力だけではどうにもならない部分があります。しかもこの報酬は現在の物価高に全く対応していないためそもそも病院の7割は赤字経営だと言われていたところにさらに拍車をかけています。 

介護は昔から言われていますが労働のわりに賃金がかなり低い水準で当たり前になりてがいない状況がずっと続いています。自分は介護福祉士ではありませんが現場にはいます。客観的にみても労働と賃金のバランスが悪すぎます。 

根本的にはこの診療報酬、介護報酬を国が引き上げることが必要です。国会議員が自分達の甘い蜜、既得損益を見直せば予算なんていくらでも組めます。 

 

 

・この記事は介護業界の現状を伝えるものだけど、特定の部分を取り上げてガストへの悪意あるコメントに見えるね。記者は介護職員の厳しい生活実態を示そうとしたのかもしれないけど、その表現方法が問題だ。ガストが高いと感じる人の話を持ち出すことで、不必要にレストランチェーンのイメージを貶めてる。記事の狙いは介護業界の問題点を浮き彫りにすることにあるはず。だが、不適切な例えや比喩は読者に誤解を招き、議論の本質から目を逸らせてしまう。記者はもっと責任を持って、伝えるべき核心に焦点を当てるべきだった。 

 

 

・東京で働く介護職です。子供が3人おり育児と両立しながら正社員として働いてます。 

昨年介護福祉士を取り半年前からサービス提供責任者として働き手取りは25万くらい。ボーナスも入れると年収は450くらいでしょうか。夜勤もないですし経験年数から言えばそこそこもらってる方かと思います。 

働き方は選べます。給与を上げるために職場を選ぶ、キャリアアップをする。今後、東京都独自の1.2万円 や処遇改善加算の6000円アップを入れると年収で30万増え、昇給も見込むと500万近くにはなってくると思います。 

そもそも、まず子供いて施設は無理ですよ。夜勤できないので。介護職はどこでも足りないのでより、好条件で子育て世帯に理解のある職場を探してください。 

 

 

・どんな仕事も大変ですが、介護職はその中でも体力的に大変だと思います。 

 

ただ、世帯年収500万の家庭は意外に多いのでは?とも思います。 

 

私はシングルマザーなのですが、ギリギリラインでひとり親の給付は全くもらっていないので、苦しい生活です。 

なので、外食はほぼなし、スタバやドドールは行けるわけもない状況です。 

 

子どもとの時間はスタバやドドールをやめて公園でペットボトルのジュースに変えるのはどうでしょうか? 

 

上を見たらキリがないですが、我が家のようにもっとカツカツの家庭もあるので、腐らず頑張りましょう! 

 

 

・介護職から看護師も看護学校同期に何人か居ました。 

やはりお給料の差が大きな転職理由だそうです。 

看護師として病棟で働いていますが、介護職の方には本当にたくさん助けて頂いていて感謝しています。 

看護師も夜勤に入らないとそんなに高いお給料ではありませんが、介護士さんにももっと手厚くして差し上げて欲しいと思います。 

私もサラリーマンからの転職組ですが年収が半分になりました。 

でも、看護師として介護士さんをはじめ周りに支えてもらいながら楽しく仕事ができています。 

 

 

・人は何か楽しみがないと生きていけない生き物だと思う。だからガストどうこうより外食が贅沢という意見には賛成しかねる。かといって収入に限りがある中で常に贅沢をして良いかというとそれも違う。要は限られた収入の中で自分で楽しみを見つけることが肝要だと思う。例えば自分の場合、平日の食事は極々質素に抑え、その分浮いたお金で週末に夫婦で美味しいものを食べるのが楽しみ。そんな感じで工夫しながら生きて行くのが良いんじゃないかな。 

 

 

 

・世帯年収が500万って、介護職以外でもこんなものじゃないでしょうか。 

不満ばかり言われてますが、児童手当は18歳まであるし、医療費も何歳かまでは無料だし、非課税世帯は支援金があるし。洋服だって、昔なかったメルカリ等を利用すれば、良い物だってあるし。みんななんとか工夫をして、生活しています。 

 

 

・介護施設の経営者です。私は年金を貰う歳になりましたし職員の給与を上げるため無給です。でもギリギリ経営です。それは料金体系が決まっているからです。利用者さんからいただく料金は上げられず、かと言って補助金はほぼ横ばいです。賃金を上げる為には料金体系を基本から見直してもらわなくては限界です。介護補助金も税金です。でも全てが破綻したらこれからの高齢者は行くところが無くなります。一時的な補助金じゃなくせめて10年は持ちそうな施策を期待します。 

 

 

・行く先はチェーン店のカフェやラーメン店。スターバックスは高いからドトールに行く。ケーキは高いから、クッキーを頼む。 

 

まぁまぁ行ってるね。 

私はほとんど外食しないから、まぁ人それぞれだけど一つ言えるのは、金がないなら家で作って食べればよいと思う。 

最近は売れ残りの安くなったリンゴを使ったケーキ作りがマイブーム。 

 

 

・介護事業の主な収入源である介護報酬は、40歳以上が払う介護保険が原資になっていますが、支払い対象の人は所得のある40歳以上に加えて健康保険と比べて保険料も安いため、そもそも全体の原資が小さいのが問題です。 

 

加えて医療と比べても従事している人の数が多いので、小さい原資をより多くの人で分け合うため、どうしても一人当たりの報酬は低くなってしまいます。 

 

これを改善するには現状では健康保険並みに保険料の支払い対象者を広げて、さらに保険料も値上げするか、または機械化を進めてより少人数で多数の要介護者をみていくしかないと思いますが、かなり厳しいと思います。 

 

また訪問介護は介護職の中でも特に拘束時間の割に賃金が低い(待機時間や移動費は介護報酬が支払われない等)ため、生活費のために就くのはお勧めできません。 

 

 

・介護士は、資格が必要な専門職であり、かつ現場での経験を積まなければ、一人前になれない仕事であります。なのに、賃金が低く、人手不足からハードなシフトが組まれ、厳しい生活を余儀なくされます。 

ただでさえ日本の賃金は低いのに、さらに低く設定されては、なり手が少なくて当たり前です。介護士免許を持っている人であっても、他の職を選ぶでしょう。 

政府には、働く者の実態を、よくよく考えてもらいたいものです。十年後に最低賃金1500円などと、よく言えたものだと思います。 

 

 

・介護職って、時間拘束が長い上に任されてる責任がでかいのに給料が安すぎるんだよな。 現状を維持しながら介護職員の人が働き続けてくれればいいかもしれないけど、 ひどい状況が続いて 職員の人たちがいなくなってどういう風な呼び込みをしても人が来ない状況になったら 困るのは介護職員を雇っている 雇い主。 お金をある程度出して 介護職員が離れないようにする下準備をしておかなかったら、介護職員が呼んでも誰も来なくなる日は近いと思う。 

 

 

・介護事務をしている友人は介護職よりもっと安い給料だって嘆いていた。それでも介護職を支える仕事にやりがいを感じてるから辞めないだけで、給料だけ見たら手取りが生活保護の人より安い仕事なんてやってらんない!ってなると思うとの事。介護職だけでなくそれを支える方々も見直してあげて欲しいと思う。 

 

 

・そろそろ介護保険の財政も厳しくなってきているので、事業所は実費を請求していく方向でやっていかないといけない時期にきていると思う。介護職の方たちのボランティア精神、福祉の精神に頼るのはもうやめましょう。介護職の方に親を預けている方たちは、やってほしい事ばかり言う前にやってもらっている事に対しての自費を支払う準備をした方がいいと思う。 

 

 

・うちの妻が特養に就職しましたが本当に記事の通りです。もっとひどい場合もあります。妻は1年半で音を上げて退職しました。その後腎障害が診断せれ投薬が欠かせない体になりました。介護職での疲労と精神的ストレスが原因とのことです。 

 

その後転職しましたが、事務のより楽な仕事なのに介護の時と同じ時給もらってます。収入は記事のとおり低いままですが体壊すよりは100倍いいと安心して仕事に就いています。借金に追われてさえなければ年収500万でもなんとか生活防衛の範囲内と思いますが、、、 

 

社会福祉士の資格があれば給料はよく命令する側だから楽だそうです。一番苦しんでるのはその下の、外国人労働者も呆れて帰国するほどの「低賃金」と「過重労働」をされてる第一線の現場のスタッフの方々です。 

 

 

・賃金の上がらない介護業界の問題点は、大きく3つあろう。 

 

一つは、介護業は、営利目的でやる所が少ないということ。 

二つ目は、普通の会社にように、何か営業をして儲け拡大し、年々利益を上げる構造にはならないということ。 

三つ目は、大方の介護業は、国の社会保障による所が大きいということ。 

 

営利企業の社員として職員を見ていないことが賃金の停滞に繋がっている。又、国の社会保障費は膨れ上がっており、これ以上の支援に繋がっていない。 

 

抜本的な対策がなければならない。 

 

 

 

・介護職の方の賃金改善のため処遇改善費がありますが事業所に一括で給付されるため分配が事業所まかせです。ワンマン経営者などは自分も介護を少しだけして多額を自分の手当てにし、しっかり介護されている方には1000円とかしか払ってないところを知っています。介護職員の方もあまり処遇改善費について知らない方も多く、きちんと周知、分配できる仕組みをつくってもらいたい。 

 

 

・学童保育の現場も一緒です。 

 

行政の指定管理団体として学童保育に関わったことがあります。 

 

給料の安さに驚きました。本来は発してはいけない言葉なんでしょうが、常勤の正規職員である女性職員たちでさえ自虐的に、この仕事をしている男性職員とは結婚して家庭を持ちたくないと言ってました。確かにその通りだと思います。 

 

「制度の建て付け」が、男性が他の職業でしっかり稼いで、女性が家計を助ける程度の給料を前提に作られているのではないかと思わざるを得ない給与体系です。 

 

ある時、仕事をしっかりして、子どもたちにも慕われ、遊ばせ方も上手で能力ある職員が、自分の夢の実現のため兼業をしようとしたら、管理団体からの制限が厳しく、結局は他の仕事に転職しました。 

 

指定管理団体の特性上、行政機関の制度を準用しているようなのだが、安月給で更に能力ある職員を囲い込むやり方は時代にそぐわないのではないかと思う。 

 

 

・外食したい、子供三人授かって大学にも行かせたいなどは誰も皆思う事です。しかし現実は厳しいです世帯年収などは前から予想できますから皆さん年収に合わせた生活設計や子供の人数などを考えて生活してるのです、子供が大きくなり生活費が増してから給料が低いなどと言ってみてもどうにもならないのが現実です。世の中なにも介護職だけ低賃金なのではありません皆さんそれなりに努力して切盛りしてみえるのです、政府にはどのような職場でも皆給料水準が上がるような政策を実現してほしいものです。 

 

 

・介護職です。何ヶ所かの施設で働いた経験がありますが、給料面だけではなく、職員同士の人間関係、利用者からの暴力暴言、慢性的な人員不足、介護から離れた友人もたくさんみてきました。 

 

処遇改善手当や資格手当というものが存在しますが、「資格もっている人だけ貰うのは不公平だから、全職員に配布する」と、介護福祉士の資格を持っている正職員は満額貰えず、一緒に頑張ってる資格のない職員やパートさんならまだしも、事務職の方やに渡されている、と聞いたこともあります。 

 

今年は利用者さんの入院や、退所(ご逝去)が続き、常に満床では無かったので、ボーナスを減らされていると聞いています。 

 

会社に聞きたくても、小さな施設で本社や事務所は別のところにあるので、詳しくは分かりません。全部噂です。 

現場は人手不足で休憩もなく、ごはんが食べられればいい方です。 

 

施設だけ増えて、人員が足りない現状は、崩壊しか見えません。 

 

 

・介護含め肉体労働の多くは、比較的低賃金の傾向にあると思う。社会的に見れば、知識やスキルをより効率化を図れることが期待できる人材(職種)に対して高対価という流れがあるのも事実で…悪く言うと、体力資本の肉体労働は誰でもできるといわんばかりなので、雇用側にとってはなるべく賃金を掛けたがらないのでしょうね…これだとゆくゆく人員不足で崩壊する時期が到来するというのは現実味を帯びてくると自分も思います。今の仕事を続けつつ現状を打開したいとならば手当がつく資格でも取るなり、または思い切って転職するなりしかないでしょうね。嘆くばかりでは何も変わらないので。 

 

 

・介護職員不足のせいで65歳以上の知人達も引き止められて辞めれなかったり退職しても戻ってコールが来たり。元気な高齢者が介護職員なんて今や普通の光景ですね。テレビの情報番組では小さなお皿に乗った凝った飾りのケーキが2000円とか、果物や生クリーム等でのデザイン製の高い飲み物が1000超えとか。ラーメンも一杯1000円で家族揃ってはなかなか行けない価格。自分なりのプチ贅沢もしながら色々工夫し、身の丈にあった生活で幸せを感じれれば良いかと思います。 

 

 

・首都圏で介護職をしていますが、そこまで酷くないです。何故転職されないのか、介福、社福をとったのなら管理者としてそれなりの給与になると思います。 

そして訪問介護なら週3日と決めず、柔軟多様な働き方もできるので8万に抑える必要もないと思います。 

それぞれ事情があると思うのですが、生活が苦しいのが介護職だからというのはちょっと違うなと。 

 

訪問介護ならばもっと時給の高いところはたくさんあるし、近場で短時間で毎日でも働けるというメリットもある。処遇改善で給与以外のボーナスもある。都内ならなおさら、言われているほど悪い仕事ではないです。 

 

 

・うちも同じくらいの年収ですが今家を建ててます(土地は実家の敷地内なので有り) 

これから返済が月8万くらいなのでそのへんの賃貸とかわらないと思いますが計算上はやっていけます。確かに低所得の部類ではあると思いますがやりくりすればなんとかなる、ドトールとか外食は控えるのがいいかと思うけど食費って削ってもそこまで影響しないですよ(週に何回も外食とかじゃなければ)ちなみに娘が2人3歳と8歳がいます。 

携帯とか光熱費とかそっちの節約の方が有効かと思う。 

 

 

・介護職の待遇改善は必須として。 

子ども手当などもあるはず。 

それでも苦しいなら、都内から出ることも選択肢に入れた方が良いかも。 

正直、この時代に年収500万でお子さん三人というのはなかなか厳しいと思う。 

親からの援助があったり、同居で家賃がかからないとかなら大丈夫だろうけど。 

都内でも少しでも安いところに転居するとか。 

資格をお持ちなら人手不足の業界ですし転職もできると思います。 

お子さんたちもこれからお金がかかってくるわけだし、どこかで思い切らないと後々余計に苦しくなりそう。 

 

 

・私は介護施設の事務員です。 

介護職は夜勤手当、資格手当、処遇改善金等が付いて少ない人でも手取り25万円以上、私は皆勤手当のみで手取り18万円です。 

元旦那さんから1円も養育費をもらってないシングルですが、バイトや投資もして2人の子供を大学卒業させました。 

ガストや飲み会なんかも普通に行けてます。 

介護施設で働いてる人の中でも更に底辺の事務員ですが、自分の努力次第でそれなりには生きていけてます。 

 

 

 

・確かに贅沢できる収入ではないけれど世帯年収500万なんて沢山いると思います。地域によって家賃など差があるので詳しくはわかりませんが、3人育てているのはとても素晴らしいことだと思うのですがだから生活が苦しいというのはちょっと間違いなのではないかと思いますね。みんな2人3人欲しいなと思っていても1人が限界だよなと感じている人が多いですから。ちょっと苦しいけど子供の人数をとるか、我慢しない生活をとるのかは結婚した多くの方が悩んでいることだと思います。 

 

 

・介護職でも何でも売上の天井がある仕事は給料は平均安いです。変動的な売上は見込まないで収支の予算を組むわけですから。赤字予算を立てる訳にもいかない。固定費を抑えるには人件費を抑える。多少ボーナスで反映してくれたとしても月給は多くできない。介護職の待遇を良くするのは賛成ですがそれで解決するわけでもない。例えば介護をしてくれる家族がいる場合、一定の研修を受けたら親や子の介護でも介護してくれる人は個人事業主にして国から生活保護と同等以上の金額で介護委託制度を作るとかしないとそのウチ大変なことになると思います。 

施設は事務長以上の経営陣しか儲かりませんよ、今の仕組みなら。そのウチ箱物壊れますし持て余す日も来る。だったら個人事業主となり国からの委託以外にも互いに条件合えば個別の委託を受けられるようにした方がいいと思う。家族の介護が立派な仕事と見られるように。 

 

 

・これは介護報酬が少なすぎるのが原因でしょう? 

数パーセント上げましただけじゃなんの足しにもなりません。 

医療も介護も保険診療では経営が維持できない状態まで落ち込んでます。 

これはもう自己負担率を上げる、混合診療を認めて事業所毎に自由診療を認めるなどの改革が必要でしょう。 

保険制度でカバーできないのであれば、自費診療を増やすしかないように思います。 

 

 

・うちの地方では世帯年収約500万円そんなもんです。 

その分田舎は家賃が安いし、野菜も家庭菜園したりもらったりで都会よりはコストはかからないと思うけど、通信費や保険料は変わらないわけだし、時給1400円もらっていればかなり恵まれていると感じる人は多いと思う。 

 

地方の人件費はもっとアップしてほしい。 その分価格に転嫁しやすい流れをもっと作るべき 

 

 

・「行く先はチェーン店のカフェやラーメン店。スターバックスは高いからドトールに行く。ケーキは高いから、クッキーを頼む」 

 

誕生日とかテストで高得点を取ったお祝いならそれでも良いけれど、普段からそういう所に行くと子供の舌がその味を覚えて、お金が無い時期にワンランク下げた物を食べさせると子供から不満が出ると思うよ。 

一杯が高いラーメン屋のラーメンより、インスタントラーメンでお腹いっぱい食べさせる方が成長時期の子供は凄く嬉しいと思うよ。 

 

 

・介護職の問題点は、若い層の賃金というより中堅以上の年齢層の処遇なんじゃないかな。 

自分の子どもも大学で社会福祉を学んで、障害者福祉の社会福祉法人に新卒で就職したが、給料は一般企業と見劣りしない。 

けれども話を聞いていると、いい歳になって結婚したり、子どもができて家庭を持っても、介護スタッフとして働き、昇進も処遇も曖昧な職員がたくさんいるようだ。 

ちゃんとマネージメントを行うポストを用意したり、リーダーを育成して、処遇のメリハリや組織運営の将来を考えていかなければならないと感じる。 

 

 

・私も介護福祉士の資格をとり、夜勤もこなしていました。スキル能力は高いと自負があります。看護助手もしました、が看護師さんには上から目線され、救急できた消防士でさえ、 

私たちは無視し、看護師さんには丁寧に話ししてました。 

介護職は誰でもすぐ仕事につけます。 

ヤンキー系の体育会系が向いてるかも。 

私は利用者様サイドで敬意を持って接するが、会社にとったらほしいのは、スピーディにこなせる人材。 

それと頭良くて管理職になるか、上司に媚を売り上に上がるか。 

 

そんな世界です。 

利用者様いじめもさることながら、職員間のいじめで辞める人がほとんどだと思います。 

 

まずは夜勤があっても睡眠の確保がないと 

ダメですし 

給与が割りに合いません。 

だって、トイレでさえ行けない時あるんですから。 

 

 

・この職業は今後ますます人手が必要になるし、仕事内容も大変。向き不向きが明らかで、仕事に就けなかったら介護職なら就職できる、というので人を入れていい仕事ではない。 

むしろやりたい仕事になるような待遇がされていいし、資格や給料など頑張ったらそれに見合うものがもらえる仕事になっていくべき。 

 

 

・介護職の社会的評価を高めるためには、広報活動や教育を通じて、介護の仕事が持つ重要性や専門性を社会全体に理解してもらうことが重要です。介護職への理解と尊敬が深まれば、それが賃金向上の社会的な支持につながるでしょう。これらの対策は、政府、事業者、社会全体の協力によって実施される必要があります。介護職の賃金向上は、単に経済的な問題を解決するだけでなく、高齢化社会における持続可能な介護サービスの提供を実現する上で不可欠なステップです。 

 

 

・入浴介助だと時給が1500円1800円になり、日勤帯にもなりますが、身体に負担かかります。 

 

施設の場合、ケアマネージャーや社会福祉士等の資格を取らないと、昇給を見込めません。 

 

かといって、この記事の方のように、わがままを言われると他の方のわがままま聞かざるを得なくなり、回らなくなります。 

 

もし昇給を目指すなら、スキルアップか他の方がしたがらない仕事をするしかないです。 

介護職は大変です。 

しかしながら、全く休みがない程というわけでもありません。 

他の仕事はトイレに行けないような仕事、レーン作業で全く休めない仕事、精神すり減らす仕事たくさんあります。教職員の方もめちゃくちゃ大変です。 

 

給与上げるためにはスキルを上げ、代えの効かない人になるしかないと私は思います。 

 

 

 

・足るを知る…節約して生活できるかどうか、上をみてもしょうがない。足らないならスキルをつけて転職する、まだまだ資格しだいで年収500~600万の転職はできます。不登校の子供についてもフリースクールを活用して、奥様のフルタイム雇用してもらうとか、不平不満を述べる前にやるべき努力をしてないように見えます。30年上がってない給与が上がり始めたとはいえ全ての労働者が報われるわけではないので、出来ることは自分でやるしかないと思います。 

 

 

・私は20代から40代まで大手企業で働き飲食業を経て50歳から介護職について12年。介護職についてから介護福祉士も取りましたが12年で年収は1割上がってません5%位かな。処遇改善手当や特別処遇改善手当の制度が出来ても、上手い具合に他の手当を減らされてます。 

ただ、今の時代には合わない話しかもだけど企業サラリーマンの時25歳の時と今の年収と同じ年収400万だし、退職する前は年収800万近くもらってました。が、サービス残業のオンパレードで家族と過ごす時間もなく、離婚の原因になりました。 

今60代ですが、介護の仕事は殆ど残業が無いので週2回深夜のパン工場でバイトして年収500万円以上は確保してます。 

収入が多い仕事はそれなりに厳しいことが多い。仕事自体の厳しさだけでなく、他の仕事はいつ解雇されるか?がある(私も40代で退職)モトハラ、パワハラは現場だけでなく国が支援しないと施設は資金の余裕はない。 

 

 

・介護職の低賃金は本当に深刻な問題です。私の両親もデイサービスだけでなく訪問介護などお世話になっていますが、尊いお仕事をされるこの方々の賃金が安いなんて本当に憤りを感じています。 

これだけ補助金などがあるのにも関わらず低賃金になってしまうのは、介護業界に構造的な中抜きがあるのだと思います。 

介護職の方々を公務員として雇用して政府あるいは自治体から直接賃金をお支払いし、介護施設に派遣する体制にしなければいけないと思います。 

 

 

・お給料が割に合わないと思う。お子さんが3人に、不登校の子がいたら仕事も正社員では難しいだろうし、贅沢なんか絶対できない。学校の制服代やジャージ代、運動部に入ればさらに送迎もしないとならないし、子どもにはとてもお金がかかる。不登校のケアや賃金の見直し、手厚い子育て支援など必要なことはたくさんあると思う。 

 

 

・介護の担い手、将来は抜きにして、自分の人生なので、収入を上げるために転職、業界変えることも検討した方が良いかと思います。 

自分の職場にも、他業種からの転職組、たくさんいます。 

この物価高の影響も大きいかとは思いますが、 

自分で選択した仕事で、ある程度、収入に関しても分かっていたんじゃないでしょうか。 

人口減の日本では今後もインフレの影響を受けると思います。 

 

 

・離職していくのは賃金の低さだけではないのです。 

その給料に見合わない責任の重さと負担。食事介助をしていても入浴介助をしていても常に命の危険がつきまとい緊張を強いられる。 

現場で介護と記録をしている時間以外はほぼ無給で、行事の準備・委員会・買い出し・報告書作成・研修などの負担が強制でのしかかる。 

勤務入りの30分前には現場に入って利用者全員の記録を読んで準備しなければならない。仕事量が多すぎて絶対時間内には終わらないし認められなければ残業もつかない。 

協力し合わなければ回らないというのに職員同士でマウントがあってギスギスする部署もある。 

多少給料が上がろうが自分は絶対戻らないです。 

 

 

・介護職は今後より必要となると思うが、給与面で働くのに足踏みする人はたくさんいるでしょうね。 

 

知人も夫婦で20年以上介護職をやっていますが、聞く限り厳しいものがありますね。 

 

こうなると、行政の協力がない事にはなかなか難しいでしょうね。 

 

お客さんで老人ホームないし介護関係の経営をやっている人がいますが、店舗数を増やしたいものの、人材確保には苦労している様子です。 

 

 

・福祉事業所で医療職をしていたものから意見としては、介護職になるのは非常に敷居が低いです。そして何かあれば責任は医療職側に回ってきます。 

賃金問題となれば、介護が主です。 

責任が少なく、敷居も低くのに高給を望む。無理ないですか?という意見です。 

介護に限らず、入職するのに敷居が低く職種って何にしても賃金は高くはないですよね? 

賃金をあげる措置をするのであれば、責任を与えるべきです。 

介護職は何回このような措置を与える気かと正直思います。 

介護だけですよこれだけ国が動くのは、低い賃金で必死になっている職はたくさんあります。 

いい加減他の措置をすればというのが私の正直な意見です。 

 

 

・現役介護職ですが、14~16年前に比べると、かなり手取り月収は上がってる実感はあるものの、管理職になったとしても、責任ばかりが何倍にも増えるばかりで、実質の給与としては何も変わらなく、出世しても、金銭面では何も将来的な希望が持てないという世界ですね。ですので、ケアマネとかの資格を取った瞬間に、収入面では大差は無いけど、「一般介護職のお前らとは違うんだ!!明日からお前らを顎で使ってやるんだ!!」って、優しく全うなケアマネの方もいらっしゃいますが、中には急に人が変わったかのようにマウントを取る事で自己満感を得ようとする人、働かなくなる、パワハラ紛い、若い看護師に手を付けたがるような人、何人かは実際に見て来ました。 

 

 

・首都圏で家族4人世帯の生活保護費水準は26万~27万円です。一般的な額面給与にすると約40万円位になります。 

ここ最近は物価高ですのでこれでもギリギリの水準かもしれません。大手企業以外で夫又は妻の片方だけで月収40万になる求人なんて厳しいのが現実。税負担や社会保険料負担を下げるべきです。給料が簡単には上がらないのだから。今のままでは出費を減らす傾向が強まりお店は安いものしか売れない、飲食店は来店客数が減少して短時間のアルバイトしか雇えなくなり、結果として学生や主婦のパート収入はこの先減少する事が予想されます。 

税収を上げる前に普通の家庭がお金を使える環境を作らなければ内需は先細り生活は苦しくなるばかりです。 

 

 

 

・我が家は出掛けるとき毎回タンブラーにコーヒー入れていく。 

好きな味のコーヒーを飲みたいからであるし、一袋200グラムの豆を買えばお店の二杯分の値段でかなり飲めるし。 

 

そして、ご飯作りは楽して時短する事 

無水鍋や、電子圧力鍋を多用すれば外食よりも美味しいご飯が楽して作れる。 

 

 

・うちも世帯年収600万前後だけど、ガストには行けるなー。まず、自世帯が一年で、何にどれだけ出費しているかを記録採って分かりやすくまとめることが楽になる第一歩。それさえすれば、固定費を主に各項目、廉価版を選択できるか検討する。あとは毎月、毎週、毎日の出費の額をそれぞれ決めること。足し算方式でなく、引き算方式で過ごすことはとても重要。 

最後は、その生活に慣れること。慣れてしまえば苦しくも我慢でもなくなる。 

 

 

・処遇改善は構造的に企業側に入るから分配する部分も企業側が決めるので最下層の職員には薄くなってしまう。そもそもではあるが介護も儲かってる事業所は沢山ある。それに様々な国からの補助金や介護保険で成り立っているので企業の稼ぐ力が育たない。介護職自体も大変大変と言われながらも目の前のことをやればひとまず給与が入るので決して大変という言葉一つで片付けるのはまた違うと思う。結局これに尽きるが企業も人も稼ぐ力が育たないこの環境にこそ問題があると思いますね。 

 

 

・介護士になったら 

・昔の教員の様に奨学金の減免をする 

・看護師の、いわゆる「お礼奉公」のような制度を導入する 

・営利を求めるのが難しく、昇給も頭打ちならば、諸税金の減免をして実質手取り金額を上げる 

など、方策はいくらでも考えられると思います。 

 

介護のお仕事が好きだけれど、将来を考えて介護から離れた方が沢山います。 

能力もハートもあるのに、本当に勿体無いです。 

 

 

・確かに介護職は他産業に比べて賃金が低いです。ただ、今なら売り手市場なので日勤しか出来なくても給料の高いところに転職は可能だと思います。 

尚且つ、処遇改善手当という賃金を補填する様な手当がほぼ全ての介護事業者が職員に支払いしています(その分は利用者さんから頂いています)。介護サービス利用している方はよく確認してみて下さい。 

 

うちの法人の訪問介護事業者は高い処遇改善手当が支給されており、スタッフの中には年収500万職員もいますし400万超えはザラです。その分利用者さんの支払い額も大きいです。要件としては様々なものをクリアしなければいけませんが、必ずしも質が高いサービスに繋がっているかは疑問です。 

 

因みに処遇改善手当が支給されていないのは、ケアマネと訪問リハビリと福祉用具のみです。 

 

処遇改善手当が低い事業者を使う事で支払い額を抑える事も可能です。 

担当ケアマネに相談してみてください。 

 

 

・シングルマザーで介護職に従事しながら二人の子供を育て上げました。大学までは流石に無理でしたが専門学校までは奨学金を利用せずに行かせることができました。元々事務職をしていたのですが一般事務だったら生活はとても厳しかったと思います。介護職の所得は安いと言われますが男女差はほとんどないし、仕事は大変でしたが介護職だったからこそ一人で子供二人を育てられたと思います。ただ二人目を専門学校に行かせた時点で貯金はほとんど使い果たしました。子供が独立した現在、老後の資金を頑張って貯めているところです。 

 

 

・介護職でした。年齢的にリタイヤしました。記事についてはなんか違う気がします。夜勤のない正社員にこだわるならデイもあったはず。パートで10年働けば介護福祉士からケアマネの道もあったはず。ケアマネなら普通の介護職より収入は良い。介護だけでなく、一般常識や法令、事業内容などに理解や才能があれば管理職や役職にもなれる。そういう若い子を何人か見て来た。役職になれば年収はぐんと上がる。役職になれるかは本人次第では? 

 

 

・正直なところ、介護職をはじめ、看護職、医療事務職の賃金の安さに驚いています。自分は医療事務の専門学校に行くと決めたのは「高齢者が多くなっているから賃金が安定してもらえるから。責任があるし、医療従事者として頑張りたい」と思ったから。でも実際に就職してみると、賃金は時給約800円(正社員なので時給に換算した場合)しかもらえず、残業は多いのにそれに見合った能力ある人がいない。しかも自分が働いている期間に看護職介護職の人達がどんどん辞めていく。安いから高いところへいく。だから人員が足りず募集をかけるが集まらない。なぜか?賃金が安いから。この超高齢社会に不遇を強いられている。 

 

 

・世帯年収がそれだけあったら私ならファミレスは毎週でも行けるなと感じました。お金の価値観ってそれぞれ違うしこの方に対しての意見では無く自分ならと言う意味で。 

年収200万を切る時でも子供との時間を優先して副業などせずやりくりして子育てしてきましたし外食をさせてやりたい時は飲食モニターが主で7年くらいやっていました。 

レポートを提出するのが大変だったけど子供の喜ぶ顔を見られたから。 

介護職も入れ替わりが激しいのは実際に見てきたから分かります。保育士同様に賃金の値上げや働き方がもっと楽になればいいですよね。 

 

 

・介護施設で経理をしておりました。経営母体は病院で、介護報酬だけで十分に運営可能な利益が出ていましたが、色々な手段を用いて経営母体が利益を吸い上げるので、職員の給与は改善されず、上層部ばかり儲かっていました。 

福祉の名を借りた偽善者が経営をしているのがそもそもおかしいと思います。介護を食い物にしている。介護報酬収入は、他の事業への資金移動は制限がありますが、引っ掛からないように姑息な手段で上納させられます。私は、これは介護報酬の横領に当たると思いますが、介護報酬を上げるよりも、経営のチェックをもっと厳しくするべきだと感じます。 

 

 

 

・介護施設で経理をしておりました。経営母体は病院で、介護報酬だけで十分に運営可能な利益が出ていましたが、色々な手段を用いて経営母体が利益を吸い上げるので、職員の給与は改善されず、上層部ばかり儲かっていました。 

福祉の名を借りた偽善者が経営をしているのがそもそもおかしいと思います。介護を食い物にしている。介護報酬収入は、他の事業への資金移動は制限がありますが、引っ掛からないように姑息な手段で上納させられます。私は、これは介護報酬の横領に当たると思いますが、介護報酬を上げるよりも、経営のチェックをもっと厳しくするべきだと感じます。 

 

 

・我が家は夫婦とも地方公務員で30代後半と40代ですが、2人合わせても手取りが月35万くらいです。3人目の子供が一歳になり間も無く育休復帰するのですが、こういう記事を見ると「この手取りで3人産んだのは厳しかったのかな・・・」と、気分が落ち込んでしまいます・・・。 

 

そうは言ってももはやどうしようもないので、限られた給料の中で家族皆が幸せに暮らせるように、工夫して生活していきたいと思います。 

 

 

・大卒30代前半、地方の障害者系福祉で働いていますが年収500万円ほどあります。一般企業に比べたら低いですが、地方の福祉系ではかなり給料がいい方です。たぶん。福利厚生もしっかりしてます。これから福祉系で働こうと思っている学生の方にアドバイスです。まずそもそも福祉の仕事に就くのはやめといた方が賢明です。学生のあなたならまだ間に合います。それでも福祉の仕事をやりたいのであれば、同じ福祉でも老人系より障害系の方が給料がいい傾向にあります。(肌感覚ですが。老人系の施設は給料が低い話しか聞いたことありません。)そして新規参入してきた事業所より、昔からある老舗の事業所の方がいいと思います。全てがそうではないですが。法人によってかなり違います。法人選びめっちゃ大切です。 

 

 

・高収益のビジネスとして成立し難い業界だからね。 

介護を依頼する世帯が介護費用としていくら捻出できるかと、一人の介護職がどれだけの人を介護できるか。 

そのバランスが合っていないんだから。 

更に間接業務の費用も追加するともっと人数を見なければならなくなる。 

激務に対して収入が合わないという状況は介護依頼世帯の収入が増える事でしか解決しないよ。 

省力化も一つの手ではあるけれど、そこへの投資を回収するまでは人件費に振れないし、省力化して労力が減ったんだから低賃金でいいよね、という経営者が大半を占めるだろうしさ。 

 

 

・私は「人を集める唯一にして絶対の方法は適切な待遇を提示すること」だと思っています。一方で祖父が長く介護施設に入っていたため、介護施設の費用負担が家族にとっては現行ですらかなり大きいことも理解しています。 

他方、数年前に自分が失職して転職活動を行った際にハローワークも利用したのですが、ハローワークの態度やアンケートの設問からは「介護と運送にとにかく一人でも多く送り込む」という強い意思を感じました。そこには何故これらの業界が不人気なのかを解析しようという意識は感じられませんでした(ハローワークは人を就職させることだけが目的なので彼等に言っても仕方が無いのですが)。 

国からして「根本解決をすることなくとにかく人頭を揃える」ことしか頭にないのであれば、業界が成立しなくなるまで徹底的に崩壊してもらうしかないと思います。この国にはそのくらいの劇薬が必要でしょう。 

 

 

・介護職の報酬が低いのは先ず問題だとは思います。とても大変な職業なのになぜもっと時給でも日給でも給料でも賃上げは必要です。 

ただこの記事にあるような比較は如何なものかと思った。スタバは高いからドトール ケーキは高いからクッキー ガストは高いからサイゼ ラーメン屋では食べ盛りには足りないだろうと母親は炒飯を頼み半分食べてと云う こういうのはなんだかなぁ...と思います。本当に贅沢なんて出来ないとなればカフェなんて行かないし家族5人なら自宅で食事をする方が圧倒的に安上がり 確かに介護職の報酬は低過ぎると思うので記事にするならもっと書き方を考えるべきではないでしょうか。 

 

 

・他の人も書いてるけど...私が子供の頃は外食は時々うどん屋に行くくらいで、ほとんど家で食事してました。旅行は行った記憶がないです。遠方のおじいちゃんちに行くのが旅行みたいなものでした。一人っ子で、車はいつも中古車でした。その生活が当たり前になれば違和感は感じないし、他人を羨んだこともないです。今になって親に対してもっと外食したかったとかも思ったことないですし。大学に入ってから自分で稼いだお金で旅行もたくさんしたし、好きなことをして満足でしたよ。(大学に入れてもらったからそこまでのお金はかかったと思いますが) 

世帯年収500なら、もうすこし工夫で何とかなりそうな気がします。 

 

 

・介護職の給料は、元を辿れば入所者などの負担と、税金。 

 はっきりいって、介護の賃上げは投資という面では全く意味がない。介護サービスを受ける人達はほぼ労働市場に参加していないので。 

 年間生活者に対して本人負担も上げにくいし、かといって税金あげるのも理解が得られないというジレンマが、介護職の給与が上がらない理由と思います。 

 介護業界が持ち堪えられなければ、親の介護で働けない若者も増えるでしょうし、ほっとけば良いと言うわけでもない。難しい課題です。これから高齢者がさらに激増する時代に入るのですが、なんとか乗り切るしかないですね…。 

 

 

・介護業界に20年程居て現在は経営幹部として働いています。介護保険制度が始まった2000年は私は訪問介護の正社員として働いていましたが生活が厳しかったので理事長に許可を取り夜勤のバイトを週2回していました。資格を取り労務管理→営業→人材→事業所運営を任され現在は何とか夫婦共働きで子供2人を育てています。介護業界の慢性的な人手不足は変わらないですが他職種も人手不足が深刻です。言う迄もなく介護保険制度は国民(私もですが)の皆様からの保険金と国の財務(税金)で成り立っています。介護職の賃金を上げるなら介護保険を使っている方の自己負担額を上げると共に高齢者の方々にもある程度我慢をしてもらわないと成り立ちません。そして介護保険料金の更なる値上げも必要です。介護業界に関わっている方なら理解していると思いますが一般の仕事をしている方々にとっては更なる負担。コレを我慢して頂けるかどうかだと思います。 

 

 

・医療行為を介護士が行うことは、禁止されていますが、予防の観点は弱者には必要最低限だと日常から感じます。 

その観点からの想いは 

「あれはダメ」「これはダメ」の給付対象内容にも問題点があるのではないのか?と。 

もっと利用者側の立場に寄り添う給付内容にし、介護職が人間性豊かに接する事が様々な問題解決への糸口に繋がるのでは?と 

 

 

 

 
 

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