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スマホ没収、夜の行進40km…“地獄の社員研修”がハードすぎる。「時代錯誤」の声に担当者は

週刊SPA! 2/13(火) 8:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/24f4b4e9da48fd24699a3298652061d1a20758f4

 

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厳しい社員研修プログラムについての記事で、従業員が礼儀や仕事、管理者としての基本動作を学び、ストレスに対処するためのメンタル強化方法について記述されています。

また、日清食品やバンダイナムコエンターテインメントなどの企業で行われているハードな研修事例も取り上げられています。

(要約)

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一日の多くを占める座学中の一コマ。礼儀とは、仕事とは、管理者とは何なのかを学ぶ。「基本動作10か条」を暗記し、皆の前で発表する時間もある 

 

理不尽な上司やわがままな部下、さらには居丈高な取引先との軋轢から、誰しもメンタルをやられてしまうことはある。ストレスフルな時代と言われている今、強メンタルを手に入れるにはどうすればいいのか? 打たれ強く生きるためのノウハウを学ぶ。今回は、心と体を鍛え上げるハードな社員研修を取り上げる。 

 

⇒【写真】自己紹介やラジオ体操、挨拶にいたるまで、とにかく「全力」がモットー 

 

心と体を鍛え上げるハードな社員研修は令和でも必要とされている。食品大手の日清食品ホールディングスでは、コロナ前までは頻繁に「無人島サバイバル研修」を実施。文明社会から隔絶された自然の中で生活することで自活力を磨き将来の「骨太の管理職」を育成するという。 

 

また、ゲームソフト制作大手のバンダイナムコエンターテインメントでも、新入社員向けに「MANZAI研修」を行い、大勢の厳しい視線が集まるなかオリジナル漫才を披露させ、自分の殻を打ち破る経験を積ませている。 

 

そんななか、多くの企業がこぞって社員を送り込む「社員研修」がある。企業の幹部候補生を育成する“地獄の訓練”として名高い管理者養成学校だ。 

 

「基本的には13日間、富士山の麓の合宿所で、早朝から夜まで分単位でカリキュラムを実施。スマホを預け、テレビもラジオもネット環境もない施設で、社会生活から切り離され、研修に100%没頭できる環境となっています」 

 

そう話すのは社員教育所の広報担当者。これまでに延べ30万人が受講したという特別プログラムは、ブートキャンプの要素も盛り込まれているという。 

 

「毎朝5時30分に起きて朝礼。一人ひとり大きな声でスピーチをした後、清掃をします。そしてその日のリーダーが管理者に報告。点数がつけられていくのですが、リーダーが問題発見能力、伝達能力、時間管理能力を持っていないと、合格点は出ません。メンバーはランダム。会社と似た環境をつくってどう動くのかが試されています」(広報担当者) 

 

強靭なメンタルをつくり上げる特別カリキュラムはまだまだある……。 

 

「消極的姿勢を打破するため、施設近くの駅前に立って、大声で歌を歌う訓練(現在は研修施設内で実施)。また膨大な量の課題と、それを発表するプレゼンなどがあります。そして、7日目に行う大きなイベントが、一晩かけて40㎞歩き続ける『夜間行進』。グループに分かれて指揮官を決め、メンバーに指示を出し先陣を切ってもらいます。あくまで追い込まれたときにどうするか、過程の様子を見ているんです」(広報担当者) 

 

 

こうした厳しい訓練をすべてクリアすると晴れて卒業となる。OBでもある塩沢産業の山口英俊社長が、当時の体験を語ってくれた。 

 

「覚悟ができていたため、逃げ出したいと思ったことはなかったですね。むしろ、何事にも全力で取り組むことで、何にも動じなくなりました」 

 

コンプライアンスが厳しい現代においては、「時代錯誤」という声もありそうだが……。 

 

「働いていると、どうしても課題に向き合わなければいけないことはよくあること。そこでどれだけ本気になれるかで、管理者としての資質が問われる。時代錯誤と言われるなかでも、企業からの問い合わせは途絶えません。結局、いつの時代も、一生懸命やることでしか得られない経験があるんです」(広報担当者) 

 

肝心の受講料は36万5000円ほど。地獄の訓練を体験することで一生使える強メンタルが手に入ると考えれば、安いものか。 

 

5時30分~ 起床 

起きたら布団を綺麗に片付けて、すばやく訓練服に着替えて、日替わりの班長、副班長の交代式を行う 

 

6時00分~ 朝礼で一人ずつスピーチ 

全員が校庭に集まる。内容は班長の報告、校歌斉唱、ラジオ体操、スピーチなど。集合の列が乱れると何度もやり直す 

 

7時00分~ 朝食・清掃 

清掃は自分たちの部屋の中だけでなく外も隅々まで掃除しなければならない。合格が出るまで何度もやり直す 

 

8時00分~ やり直しが続く訓練 

ラジオ体操の練習など。動きが違ったり、声が小さければイチからやり直し。その他挨拶の練習、行進、速記など 

 

12時00分~ 昼食・休憩 

「いただきます」の声は全員で一斉に。少しでも伸ばすとやり直しさせられるため食事中も気が抜けない 

 

13時00分~ 訓練 

管理者としての基本動作10か条を暗記。500字以上を丸暗記しなければならない。その他歌唱訓練、素読など 

 

19時00分~ 座り方を指導される夕食 

ごはんやおかずの配膳の仕方はもちろんのこと、食事の姿勢や箸の使い方、椅子の座り方まで厳しく指導される 

 

19時30分~ 報告書作成 

報告したい内容を簡潔な文章で表現する。報告書の基本的な書式や書く習慣が鍛えられ、明解な表現が身につく 

 

20時00分~ ルールがある入浴 

「頭からお湯を1~2杯かぶる」など入浴の仕方にもルールがあり、入る前に全員で確認しなければならない 

 

21時00分~ 携帯がない自由時間 

忙しい一日の中での唯一の自由時間だが、携帯が使用できないため、自然に班員と対話が増え仲良くなる 

 

22時00分~ 就寝 

訓練服を脱いで班員全員で就寝。22時30分完全消灯のため、話したり電気をつけていたりすると厳しく注意される 

 

<取材・文/週刊SPA!編集部> 

 

―[[強メンタル]を育てる方法]― 

 

日刊SPA! 

 

 

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(まとめ) 

多くの方がこの研修に対して否定的な意見を述べており、理不尽さや効果の乏しさ、時代錯誤さなどが指摘されています。

また、研修を受けた人の中には、有益な経験であったと感じる人も一部います。

一方で、このような研修を企業が導入し続ける理由や、その有用性について疑問を呈する声もあります。

企業による投資効果や労働法への適合性など、多角的な観点から議論されています。

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・34年前にこの研修を経験しました。10円1枚とおにぎり水筒を持っての40Km更新。駅前で歌を歌わされる。課題のタグを安全ピンで何個も服の前面に付けてクリアしていかないとタグは外してもらえず結局涙を流させる。 

今も思うことは「私には必要のなかった研修」それだけです。 

 

 

・かつて新入社員研修の中に、何十年と続いた長距離歩行がありました。 

ですが時間帯によっては危ない、歩道がない区間があるなど警察から指導が入り、取りやめになりました。 

代替の自衛隊体験はコロナで中止し、そのまま。 

 

でも、それらって既に学生時代に学校でやってるんですよね。わざわざ新入社員にやる意味がない。 

 

研修に数十万円✕人数分掛けるより、給料増やしたほうが効果高いし、やる気ある有能な人材が集まります。 

 

 

・つらい体験をすると、メンタル強くなる。 

 

この安易な発想はどうにかならんのか。 

 

私が以前勤めていた会社では、管理職研修で、1人を20人くらいで囲んで、その人のダメなところを延々と言わせるというメニューがあったそう。 

ある時、研修所で首吊りがあって、そのメニューは廃止になったという。 

 

私自身、辛い体験は何度かあったが、それを乗り越えたからといって、メンタルが強くなったとは思えない。 

 

 

・多分だけど、社会で活躍している人たちのほとんどはこういう研修を受けていないし、そもそもこんな研修を受けるまでもなく自分で考え行動できる人だと思う。この研修で変わったとするなら、それは研修の主催者が考える理想の人物像に近づいただけであって、自らなりたい自分になれたわけではなく、その後も誰かが求める自分像を空気を読みながら模索していくことになるんだろう。 

 

 

・まあ考え方は人それぞれだし、価値があると思うから利用する人(企業)があるのだろうとは思う 

 

でもね 

そもそもこの手の"精神論"を謳っている時点で時代錯誤も甚だしいと個人的に思う 

"小さなことは気にしない" 

"自分のできることは全力で取り組み、あとは成り行きに任せる" 

このふたつの考えを持つだけでだいぶ楽になると思うけどな 

 

根性論も結構だけど 

期間限定で一度や二度追い込んだところでクソの役にも立たないよ 

夜通し歩く暇があったら次の日のプランを考えたほうが有意義だと思うけどな 

 

 

・私も似たような研修をだいぶ昔に受けました。 

嫌な研修受けさせられたっていう思いと、この会社いけてないなっていう思いが残っただけですね。 

そもそも、そう簡単に今までの人生で形成されてきた人格が変わるわけがないし、強引に変えようとする発想はどうかと思いますね。 

その人の個性を生かして仕事に生かしてもらう。それが経営者側の手腕の発揮どころだと思います。 

 

 

・スマホを預け、テレビもラジオもネット環境もない施設で、社会生活から切り離され、研修に100%没頭できる環境となっています 

→便利になり過ぎた世の中だから、ある意味自分の頭で何か考えて行動するにはいい機会だと思う。窮地危機に直面したときに自分の頭で何か考えて行動して事態を変える事を訓練するには最適。タイムパフォーマンスが悪いと思われるかもしれないが、それ以上の成果と収穫は得られるのでは? 

 

 

・選別と洗脳でしょ。 

 

この研修をクリアしたら普段のパワハラには耐えられるなの選別。 

 

ただの嫌がらせに意味を見出させ自分のためになったと思わせる洗脳。 

 

社内で同じことやった時反抗するやつ、辞めそうな奴を早めに落としておく。 

 

会社は2週間で選別、洗脳ができる。 

コンサル会社はお金が入る。 

労働者はやばい会社かどうかすぐ判別できる、残ったヤツは社畜準備が整う。 

 

3方ヨシの素敵な取り組みですね。 

 

 

・以前私の周りにこの研修を受けた社員が複数名おりましたが、研修帰りのあと1ヶ月ほどは研修の効果が見て取れたけど、そのあとは元通りのだらしなさを発揮。 

 

最終的にはこの中の2名が重大なコンプライアンス違反を発生させ退職していきました。 

 

「研修を受講した自己満足」と「当社は特別な研修を行っている自己満足」…この2つ以外得るものはなかった。莫大な研修費を使うだけ無駄です。大事な社員にこんな研修を受講させるなら、自社内の研修プログラムを”死ぬ気”で検討していく方が結果的に良いと感じます。 

 

 

・自分の殻を破るとか、社会に出てからの耐性をつけるというのは会社側の勝手な都合であり、粗悪な宗教のように洗脳する一つの手段だと思います。コンプラや人権に対して厳しい現代社会において、こんな研修をしている会社は置いていかれるでしょう。何より働き手に選ばれない会社になると思います。 

 

働く上で忍耐力や精神力が必要なのは事実です。しかしそれはこんな手段で身に付けるものではないと思います。 

 

 

 

・おじさん世代のわたしでも抵抗がありました。 

経営者が楽だからいまだに研修があるんだと思います。殻を破るというより、自分を捨てて臨みました。正直トラウマになってます。 

特に外部委託の研修ならパワハラやモラハラになりませんからね。 

現在は代表の職に就いてますが、研修の成果では無いと思います。ふとした時に嫌な思い出として蘇るだけです。 

 

 

・まずもって、一生はない。散々体験させられたが、せいぜい1ヶ月だな。 

その時は恥も外分もなくただひたすら没頭し、会社に帰ってもしばらくはこのテンションが続くが、強靭なメンタルは手に入らないな。 

でも、こういう体育会系ののりを経験したことない人は、1回は経験した方がいいかもしれない。 

 

 

・不合理な精神主義の研修については無益とは言いませんが、別の方法で獲得できないスキルでは無いと思っています。以前シャープのアトム隊研修と言うのがありましたが、内容には声を潰すために大声を出すというものもありました、販売力強化の研修なのですがまさに精神論で翌日は声がつぶれて仕事にならない有様です。当時から愚かな行為だと思っていました。強い精神を作る為にデメリットがあり過ぎです、もう少し合理的で効率の良い研修をやるべきだと思っています。 

 

 

・駅前だろうと歌は歌えますし、40kmはイベントとして楽しく歩けると思いますが、全く有能な管理者ではありません。(笑) 

そもそも幹部候補として送り込まれているのであれば、仕事についての考え方やステップはある程度出来ていると思いますし、会社によって仕事の内容が違うので全員同じカリキュラムはどうなのかと思います。 

一方で、話し方(活舌、発音、声の大きさ、口癖、身振り手振り)は本当に本人が気づいていない癖が多いので、そういうのをトレーニングする研修した方が生きると思いますね。そのために歌を歌うのなら納得します。 

現場作業だって研究職だって幹部になれば色々会議や交渉とかも増えるでしょうし。 

 

 

・ここまでではないけど、社訓とか接客用語とか暗記してみんなの前で発表させられてたなぁ。 

接客用語にはお辞儀もあって、お辞儀の角度が違えば最初からやり直し。 

おかげさまで辞めてから10年近く経つ今もしっかり覚えてる。 

けど、文章として覚えているだけで肝心の中身に関して考えたことは一度もない。 

ただ覚えればいいという訳ではなく、意味を理解してもらうことが大切だと思う。 

 

 

・自分が二十数年前に受けた研修。アメリカ・カリフォルニアの小規模な大学で3週間缶詰で、金融工学についての講義を受けさせられた。ホテルと学校を往復するだけの毎日。言葉が分かるとか分からないとかは一切関係なし。全く知らない街(観光地じゃない)でどこで食事すればいいかも何も教えてくれない。すべてかたこと英語でやるしかない。講義内容はほぼ理解できなかったが、日常会話は一応何とかなんるようになったな。会社に聞いたら費用は当時、円高だったが100万円ぐらいかかったと言っていた。今となっては良い思い出。 

 

 

・一見、そこまで関心がないまたシンドイことをどれだけ頑張るか、頑張れるかという課題をチームに与えて、それを進めていかせるというのはあるはなし。 

 

人によって行動が分かれるところで、出来る人か出来ない人か、前向きにやれるのか逃げて適当にやってしまうのか、リーダーの行動、そういったことを見極めるということなら、極限では人柄がでるので本質を見るということではよいと思う。 

 

ただ、それはあくまで人格をみるためのものでしかないし正解はない。 

方法を細かく決めて、それができるのか出来ないのかってのは、さすがにちょっと意味ないし違う気がする。 

 

 

・地獄の訓練を乗り越えて、一生使える強メンタルを手に入れる 

 

こんな短期間の訓練だけで一生使えるメンタルが手に入るなら、訓練を取り入れている企業で「メンタルの問題での休職者」が出たり、不祥事起こったら、それは「最悪レベルのブラック」だと自ら認めているようなものでしょうね。他の方のコメントにもありましたが、人のなりはそう簡単には変わりません。企業や社会人学生を対象に「インシデント対応訓練」の指導もしていますが、その経験からも、短期間で劇的に考え方が変わるようなことがあれば、それはPTSDも招きかねないハイリスクな状態です。 

 

 

・私は辛うじて参加せずに済みましたが昭和から平成時代、「管理者養成学校」 

に当時私の直属先輩が会社からの命令で入学したのを記憶有ります。記載されている通り、40㌔の夜間行進(5人1班のチーム、10円を持参、地図はポイントのみ記載されチームワークで最終地点に向かう。 

大きな交差点で当然車も人も往来が激しい中で教官が交差点の向こうに、生徒は反対の指示された場所、此処で決められた項目を全てクリアしなければならない 

内容は基本教官に聞こえる大きな声で歌を歌う、自分の想いを5分間に話する。 

つまり恥ずかしいとか、嫌だとか、心理的苦境を無くし、自分の強い意志を相手に伝える経験と訓練を全て達成すると卒業出来るというカリキュラムです 

 

この「修行」とでも言いましょうか、今の時代に良いか、悪いかは別として 

近年若い男性自体、メンタル面が弱体していると感じます。 

 

 

・自衛隊の体験入隊とかもあるって聞いたことありますね。 

昔、剣道やってましたがそこの道場では毎年合宿で、自衛隊の体験入隊がありました。 

面白かったです。 

最寄り駅まで、あのトラックで迎えに来てくれました。 

戦車のせて貰ったり、船に乗せて貰ったり。。 

たしかに、走ったり、歩いたりもしましたね。 

一時期は、父兄から「自衛隊とななにごとか!!」みたいな感じで反対されたりしたみたいですが、また、再開していると聞きました。 

 

 

 

・仕事なんかでメンタルやられるのが一番もったいない。 

会社内のコンプライアンスは守られるようになってきた昨今。 

取引上ではまだまだ無理難題やキツイ言い方は残っている。 

時代錯誤だとは思うけど、何かメンタルを鍛える手法は必要かなと思う。 

カスハラなんか無くなるのが一番だけど、耐えるというか流す方法は必要。 

 

 

・元自衛官です。教育隊の4ヶ月やその後の術科学校やらでもキツイ訓練はありましたが、メンタルが鍛えられて何事にも活かせているかと言われたら、そんな事もないと思います。勿論、経験を活かせている方もいるとは思いますが、日々の仕事や生活では単にキツイって言葉だけではない様々な困難があるわけですから。 

結局は「まあ、今となってはいい思い出」程度かと。 

 

 

・これも人それぞれ、経験の一つとするか、しないか、だけだと思います。 

今の会社中途採用だったので、上手にこの手の研修を避けてきました。 

役職の付くタイミングも、この手の研修から会社が少し遠ざかっていたタイミングだったので、凄く上手に世渡りしてきました。 

で、思う事。研修に行っても行かなくても、後は本人次第。 

私は、食わず嫌いと同じだと思っています。 

食ってもいないのに味を語るなと、私はカニが苦手です。香りが。 

食べて初めて苦手となりました。 

なので、やってもいない研修をやる前から否定する意味がわかりません。 

と、研修等に行って来なかった私は、会社の仲間、後輩にまずは行ってみないとと、送りだして来ました。先輩は行って無いのにずるいと何回も言われましたが・・・。 

 

 

・昔はこのような研修が多くて自分もやらされました。広島県の軍艦島に隔離され、毎朝5時起床でランニングからの猛ダッシュ10本。終わったら海に向かって叫ぶ。そしてソフトボールをやらされ負けたら腕立て伏せが永遠と続く。勝ったら教室で勉強させられ居眠りすると竹刀を机に叩きつけ怒鳴られる。研修が始まるまでは話しやすい雰囲気の上司も、軍艦島では何かに取り憑かれたように、常に怒鳴る。更に、何かに取り憑かれた、と言って、気が狂った人が現れはじめる。 

この研修で得た事は、何かに取り憑かれないように、寝る時は布団の四隅に塩を持って寝るように、と言われた事でした。 

 

 

・昔こうゆうとこに行かされた。茨城だったけど泊まりで会社負担。早朝からジョギングして私はライオンである。と海に向かって叫ばなければならなかった。結果何人もの社員が辞めた。その運営会社は社長に辞める方がでるのでは他の研修を受けさせた方が良い。といいながら似たような研修を追加で契約させられたのを覚えてる。社長はただ社員の成長を考えて行かせたのだが本末転倒の出来事であった。 

 

 

・陸上自衛隊OBです。内容を見る限り、新隊員教育のとても優しいフェーズ、と同レベル、と言った感じですかね。わざわざお金払わなくても、入隊すればもっとハイレベルな体験(シゴキと愛情)が出来ますし、給料も貰えます。私もその経験が今も大いに役に立っています。若い方は是非。 

 

 

・自分が社会人になった20年近く前にも管理者養成学校というヤバイ研修施設があると聞いていたが、未だ健在とは。 

高度経済成長性を支えた日本人をもう一度作り上げる研修施設とかで、新入社員のみならず管理職も行かされる場所だと聞いた事がある。 

そして研修期間をその場で耐えれば良いというのものではなく、作業着に付いているバッチが全部外れるまで帰れず、皆が了承しないとバッチも外せない仕組みみたいだな。 

令和のこの時代に何の意味がある施設なのだろうか? 

 

 

・昭和生まれですが、昔は一発芸を会社や部活の宴会でやらされたり、飲めない自分でも一気飲みは当たり前、目上の人には酒を注ぎ、ボヤッとしてると怒鳴られたりイヤミ。 

そして最後は辛い二日酔い。 

理不尽と言われることも多かった。 

だから現代に少しついていけない自分がいる。当時の記憶が蘇り、宴会の席でもなぜか落ち着かない自分がいる。 

 

 

・昔テレビでこの研修やってた記憶がある。富士宮かなんかにあったんだが、王将の新人研修もこんなだったよな…。 

これは、この研修に送り込む企業が問題だな。 

(内容見て意義あると思ってるのか。) 

で結局この研修やって成果出たのか? 

 

この研修を導入してる企業にいる方は、早く別のより良い企業で働いてもらいたいわ。 

 

 

・昔務めていた会社で、問題社員に地獄の特訓とやらを課せられていたが、帰って来て体験報告会で涙ながらにこれからの自分を見て欲しいと叫んでいたが、その後も殆ど勤務態度は変わらず、次に指名された社員は退職するわ、こんな無意味なところに送り込む幹部に対して愛想を尽かして自分も退職しました。 

この組織が40年経って存続していること自体が世も末と思います。 

 

 

 

・管理者養成学校が長く続いている以上はこの研修の有効性を実感している人が沢山いるということ。私も卒業生だけどこ今でもそこで学んだこと気付いたことが仕事を行う上での根底にあるのはひしひしと感じる。仕事以外の趣味などでちょっとした努力を要する場面でもこの研修で得た感覚が生きることもある。単にハードなのではなく自己否定の連続でそれまでの自分を疑い見直すというものだから他力本願で自己肯定感ばかり強い人やミエっぱりな人なんかには馴染まないということは言える。そういう人ほど卒業まで時間がかかって自尊心も傷つくので嫌な想い出になりやすいのかもれない。企業が事業として行っている研修なのだから、気に入らない人は利用しなければいいし、利用してる会社に入らなければいいだけの話でムキになって批判する必要はないと思う。 

 

 

・おそらく、こう言う研修をする会社の幹部は 

自分も体験して、この研修に意味があると思ってるから実施をつづけているのだろう。 

 

もちろん、この研修で辞める人もいるだろうが 

それは、早い段階で篩にかけたのかもしれない。 

この研修に耐えられない人は、戦力にならないとセレクションされたのだろう。 

 

結局、研修な一つ一つに意味があるわけではなく、研修自体の乗り切る強メンタルが必要なのかも知れない。 

 

 

・メンタルを鍛えるには良い事かもしれませんが 

体験した方が 会社に戻り、メンタルの弱い人に同じような事を会社内で強要しなければ良いですが… 

ひとつ間違えるととんでもないパワハラ、モラハラになりかねませんよね。 

研修を受けた方の捉え方次第で 良くも悪くもなるので 企業側の方もよく考えた方が良いと思います、ら 

 

 

・働き手の人口が多い時代なら振るいに掛ける意味もあったかもしれないが、少子高齢化になるにあたっては、逆効果な研修だと思いますね。 

 

それに研修後は「何事にも動じない心を得た」みたいな事を言うが、自分が他人に対して理不尽な指示を出しても動じなくなる。 

身体や心が感じる痛みや辛い気持ちは、ある種のリミッターなので、それを無闇に耐えたり感じなくなったなら、自分や他人に加減が出来なくなるのが目に見える。 

 

こんなことをしているから、日本は生産性が低い。 

 

 

・最高の研修ですね。 

13日間で36万円の受講料という事はほとんど宿泊と食事費用のみなのでしょう。おそらく講習の中身はスカスカで報告書の作成なんか管理職になるレベルの人なら、講師を凌駕するでしょう。 

仕事から隔離され健康的で星空の下、仲間と語らう日々には憧れてしまいます。季節が良ければ最高でしょう。 

但し職場に帰任すると、1,000通以上のメールが待っていますね。 

 

 

・これで心が折れたならやめたらいいんじゃないかな? 

最近すぐ仕事辞める新入社員が多いしこの会社は少し多めに採用して根性の無いのを振るい落とすと言う作業をしてるんじゃないのかな? 

採用から1週間とか1ヵ月で会社辞められると困るからね新卒にすぐやめられたら会社も困るんだよ 

だからこそ仕方なくやってるんだろうね若者がすぐやめるからいけないってのもあるよ 

若者は会社の気持ちも考えてほしい 

 

 

・平成はじめに学卒で入社した中小企業でしたが。(スポーツ界のレジェンドで有名)  

・毎日朝礼で大きな声で社訓や、時々個人スピーチを発表。 

・隔週二日休みなのに月一度休日返上でレクリエーション&飲み会。  

・就業時間外の早朝や夜間に会議。当然早出残業手当は付かず  

・営業研修中に受注取れなかった事を理由に街角に立たされて社訓を言う。  

など、書き出したらキリがありません。 やはり、地獄の特訓もありましたが、私は面倒くさくてサボリました。 自分には合わない会社だったんでしょうね。 

今は東証上場企業の子会社で勤務していますが、休日や福利厚生も充実しており、時々変な習慣もありますが、前職と比べると大した事でないので特には気になりません。  

考えてみたら、昔いた会社は相当ブラックだったんだなと思いました。 

 

 

・この「地獄の社員研修」は論外です。しかし、もっと敷衍して、すべての「社員研修」は本来ムダで不要なのです。企業は教育・育成機関ではありません。わざわざ企業が手間暇かけて育てるのではなく、最初から必要なスキルを持った人材を採用したほうがはるかに効率的じゃないでしょうか。 

 

その前提として、教育機関はそうした人材を育成し、社会に送り出す必要があります。現状、それが出来ていないがゆえに、企業が人材育成まで考えなければいけなくなっています。リスキリングとか言う前に、スキリング自体のあり方を見直すべきです。 

 

 

・まあこんな研修をして「1つの経験」は得られるだろうけど、結局会社という巨大な組織で通用するかは別問題 

「研修ではこう習いましたが?」なんて実際の上司に言って通用しますか? 

間違いなく「研修は研修。ここは現場だよ。命令に従って」となるでしょう 

そもそもたった1週間や2週間の研修で40年以上はたらくとすれば時代も変わるし価値観も変わる 

それならもっと別のことを学んだほうがいいと思うけどね 

 

 

・40年前にやったなぁ~。理不尽なこの手の研修(自衛隊の体験入隊一ヶ月、その後は今で言うところの管理者養成学校に一ヶ月)。だけど、何にも身にならなかったよ。自衛隊研修で富士山一周とかやったけど、学生時代の合宿の方がキツかったし、倶楽部の先輩達の方が余程理不尽だったし、楽な二ヶ月だった。 

当時だったら、日清食品ホールディングスの「無人島サバイバル研修」とか喜んで参加したと思うよ。 

って事で、俺が言うのもなんだけど、一部の軟弱者を除けば、全く意味ないと思う。それどころか、この手の理不尽に慣れていない将来ある若者を壊しかねない。 

 

 

 

・批判的な意見ばかりですけど、経験者として言わせてもらいます。 

 良かったとも、悪かったとも思いませんが、会社に戻った時の他の社員との温度差は感じました。多勢に無勢で、浮いてしまいました。 

行った人間として、ある意味経験値は上がったと思ってます。 

日常では経験出来ない、しないことばかりで、新鮮でした。 

良い経験をしたな。 その程度ですが、振り返ってみれば面白い時間でした。 

 班員には、今では誰もが知ってる企業の社長になったのもいます。 

結局、行ってどう生かすかは、本人次第ではないでしょうか。 

 富士山はきれいに見え、桜の花びらもきれいに舞ってました。 

   掃除は大変でした(笑) 

 

 

・勘違いしている人が多いですが、大切なポイントは、「管理者養成学校は会社ではなく研修所である」というところです。 

このカリキュラムが、自信が属する企業であるならそれは時代錯誤であるしブラックそのものですが、短期間の研修である場合、その厳しさの意味は全く異なります。 

かく言う私もかつてこちらで研修を受けた身ですが、この経験得られたものは大変大きいです。だからと言って、この内容を自分の部下や会社で行おうという気には全くなりません。何故ならこの研修は自分自身の殻を破る為のものであり、他人に強制する為の規律や方針などではないからです。 

その点は、こちらで研修を受ければ分かるようになっています。 

 

 

・本当は、このような精神力、課題解決力、コミュニケーション力といったいわゆる社会人基礎力は、学校が鍛えるべき能力です。 

学力ばかりを重視しがちですが、社会人基礎力が伸ばせるのかは、学校選びをする上で、大きなポイントになるはずです。 

 

 

・元自衛隊員とかを講師として雇って、13日で客1人あたり36万か。いい商売のように見えるけど、いつ訴えられるかわからないリスクはあるよ。 

企業側も他人事ではないよ。外部委託だから訴えられないという甘い考えは捨てたほうがいい。 

 

 

・ざっくり5:30~20:00は確実に管理下にあるわけで、一日の時間外が5時間半。 

36協定次第とは言え、一日の残業時間規制合わないし、これを13日やったらこの研修だけで71.5時間で特別条項の対象。 

特別条項適用条件に「研修のため」って書いて労基に出すのかね? 

管理職研修であっても、労基法上の管理監督者であれば時間管理されていないのが前提なので、この研修中には当てはまらない。 

どのような理屈付と労務管理でこの研修を運営しているのか興味深いね。 

 

 

・企業の上層部も多くの人が「こんな研修意味ない」と思ってるだろうね 

昔から続いている伝統や慣習をやめるのって簡単そうでなかなかできない 

大きな組織であればあるほどそれが如実に表れる 

 

意味ないと言われていた学校の座高測定が廃止されたのも平成28年でつい最近だからね 

 

 

・勝手に強メンタルなるものになるのは構わないだけど、それを他人に押し付ける管理職にならないでほしい。メンタルが強くなってるんじゃなくて、面の皮が厚くなってるだけの人のも多いし。 

夜の行進40kmって何の意味があるんだろうか。そんなんで課題が見つかるなら自衛官や登山好きは無敵になってるだろうよ。 

 

 

・こういう会社に対しては必ず入社前にこの内容を開示していなかった場合には罰金や行政指導の罰則を設けてもらわないと。入社後に知らされたら遅いんだよな。法律で規制してほしい。 

 

 

・行ったというか、行かされたというか。 

集団生活なのでいろんな人間性があるなと見てきました。 

早く効率よく課題クリアしたいから、他人の出方伺って、他人が失敗するのを見てから発言するって人が多くて「テメェらそれが管理者目指してる人間のする事か!」ってケンカしたら、森田講師に「俺はガキを育ててるつもりは無ぇ!」とガチ怒られてしたけど、他の講師から「行動や言動はどうあれ、君はその考えを一生変えてはいけない」と言われたのは財産でした。 

今は中間管理職ですが、あの経験はメンタル的には役に立ってるかと思います。 

 

 

・まだやってるんだ!という感じです。 

昭和でしたよね・・最初は。ドキュメンタリーにもなっていたと記憶してますが当時はまだバブルとかそういう時代でしたからねぇ・・ 

24時間働けますか?が本当に普通の状況でしたからまさに 

「企業戦士」を作る、という(笑) 

今もやっていることに驚きを隠せません。 

この手のストレスに強い人は何時の時代もいるし同じように弱い人もいる。 

弱いからと言って仕事が出来ない、という事ではない訳で。 

その辺り、結局会社が人を見る目がない、選別眼のレベルが下がっているからこういう対外的な評価に頼る、という事でそういう意味では 

この国はバブル以前から全然進歩していない、という証みたいな事ですね。 

 

 

 

・まだやってるんだ!という感じです。 

昭和でしたよね・・最初は。ドキュメンタリーにもなっていたと記憶してますが当時はまだバブルとかそういう時代でしたからねぇ・・ 

24時間働けますか?が本当に普通の状況でしたからまさに 

「企業戦士」を作る、という(笑) 

今もやっていることに驚きを隠せません。 

この手のストレスに強い人は何時の時代もいるし同じように弱い人もいる。 

弱いからと言って仕事が出来ない、という事ではない訳で。 

その辺り、結局会社が人を見る目がない、選別眼のレベルが下がっているからこういう対外的な評価に頼る、という事でそういう意味では 

この国はバブル以前から全然進歩していない、という証みたいな事ですね。 

 

 

・新卒社員に社会人のマナーや考え方を身に付けさせる為に集合研修をやるのは一定の効果はあると思うけど、ここまで軍隊風にやるのは「社畜養成洗脳研修」でありやり過ぎ。 

社会から隔絶させた環境で社畜精神を叩き込むとかブラック企業が好む洗脳研修そのものだよ。 

 

自分もかつて某家電メーカー系列の会社で声だし集合研修を泊まり込みで受けさせられたけど、確かに良い経験にはなったかもしれないが本質的にはあまり意味がなかったと思う。 

特に参加者を精神的・肉体的に追い詰めるやり方は下手したら本人を精神崩壊に追い込む恐れもあるし、時代錯誤というかパワハラの部類に入りアウトだと思う。 

 

 

・ほんと頭の悪い奴が考えた研修だと思う 

メンタルの強さっていうのは、過去の成功体験から来る「まぁなんとかできるよ」という自信からくるのだが、全く関係ないジャンルの苦行を成功したからと言って自信には繋がらない。 

実業務に即したギリギリ出来る課題を与えることが一番メンタルを強くするんだがな。 

 

 

・この研修会って時間がたてば終わるんでしょ。実際の社会では時間内に終わらせる。終わらせる方法は自分で見つける。従順に耐えれば終わるというものではなく知恵を絞って時として他人の協力を得て解決、成果物をつくりだすんだよ。地獄の社員研修って経営者が自己満足の為に、社員教育やってます的な感じにしか思えない。令和は個人が頭をいかに使うかが大事なんだと思うけどな。 

 

 

・私は周りに「擦り傷(ミスった所で大した影響がないことへの挑戦)」は推奨していますが、あんまり過度なものはねぇ… 

 

人間は辛い過去・経験ほど美談にしがち(そうやって心の平静を保つ)なので、 

「俺はアレを乗り越えたからこそ今がある」→「だから若手にもやらせねば」ってなって、パワハラの温床になるだけでしょうよ。 

 

バンナムは確かに大手ですが、最近何か完全新規のIPでスマッシュヒットしたのってありましたっけ? 

 

 

・学習したことは、目的と近いことには応用、般化しやすい。遠いことには般化しにくい。 

だから脳トレアプリをするとそれと似たゲームは得意になるが、別に学力が上がるわけじゃない。 

 

この社員研修を行うことで軍隊生活の能力は向上するかもしれない。 

会社がこの研修と似た環境なら役に立つだろう。 

(あるいは簡潔な文章の書き方など、プログラム部分は仕事で役立つだろう。) 

会社がこれと異なる環境なら、お金をドブに捨てるようなものだろう。 

 

 

・60歳です。我々が新入社員の頃は軟弱な新人類などと呼ばれていましたが、今の基準で考えると、辛抱強さは相当あり、鋼の心を持ってる人が殆どだったと思う。まあ、面倒臭いことを避け、楽して生きていくのは自由です。何十年か後の日本は低賃金をウリにどこかの国に出稼ぎに行くような国になっているかも知れませんね。 

 

 

・令和の時代にまだこんなことをしないと管理職になれないと考えていることが怖い 中途入社した会社で似たような研修を受けたがその研修で得たものはない 時代は変革していくものです、自分が受けて無駄だと思う研修を゙いま活躍する人には受けで欲しくない 

「努力・執念・根性」で仕事をしてメンタルを病む必要はない 

 

 

・こういうのもあるって事だけで、これをやるべきって事では無い。 

これが当たる人もいれば、徒労に終わる人もいる。 

個人的には精神修行よりも、知識を高める方がより良いと思ってる。 

無知だから精神論に走る。無論ある程度精神力がなければ知識すら付けられない。バランスの問題でしょ。 

 

 

・スマホ没収はよく聞きます。昔某大手警備会社から転職した人が前の警備会社で働いていた時に研修の講師の時にスマホはバイブにして緊急時は出てもよいと言われた事があります。何故?と聞いたらその某大手警備会社時代の研修中にある新人の親の不幸があったのにそれが理由で死に目に会えず葬儀にも間に合わなかったのを見て人格を疑ったと。 

 

 

 

・歴史があるセミナーであるからこそ30万人の`卒業生`のその後を調べて、昇進の有無や、会社への定着率、同期入社の中で、セミナー経験者と、非経験者の収入格差などを事細かにデータベースにして公表すれば、それこそ箔になると思うのだが・・ 

 

 

・メンタルの鍛え方を知っていると、メンタルの鍛え方は人によってメニューが異なるということが分かる。画一的なメニューしか提供できない時点で提供側がメンタルの鍛え方を分かっていないということ。 

 

 

・ここまでハードじゃないけど6年前に新卒で入社した会社(上場企業)でこういうのさせられた。 

先輩とか上司は「軍隊」って笑ってたけど全然面白くない。 

あの経験が今活きているかと問われれば、「全くの無意味」と即答する。 

 

 

・他の方も書かれていますが、この研修全く意味ないです。 

帰ってきて暫くすればすっかり元通りで何も変わりません。 

せいぜい、飲み会の話のネタになるくらい。 

 

こんな研修を良しとして、1人あたり36万円ものお金を出して研修を丸投げしてるような会社は碌でもないので、転職を検討した方が良いです。 

 

 

・昔この手の研修受けましたが、記憶に残ったのは担当研修官が事あるごとに放つ「パクリマクリスティ」という謎の言葉だけだった 

パクリマクリスティが研修中ずっと気になっていたが、携帯を没収されていたので謎が解けず、一か月の研修が終わってすぐに調べたっていう強烈な記憶はあるが、研修中のどうでもいい根性論だのなんだのは全く覚えてない、ひたすらうるせー、パクリマクリスティってなんだよ!と思っていた 

何十年も経った今もパクリマ研修としか思い出せない、だから多分、なんにも役に立ってない 

 

 

・行進40kmはともかく、昭和の時代で職場の厳しさは 

誰しも経験したことがあるはず。 

肉体的鍛練もだけど、精神力を鍛える場でもあったと 

思うし、平成に死滅した競争社会そのものだった。 

今の平成生まれを職場で見ていると未来が怖くなる。 

ミスして注意されると男は不貞腐れ、女は泣く、、 

すみません、より言い訳、屁理屈が目立つし。 

耐える強さ、堪える強さが明らかに欠如しているかな。 

月末は、部署のあちこちで成績上げられなかった人が 

叱責されてる風景は当たり前だったしね。 

「何やってたんだ」「言い訳するな」とか笑 

その後、撃沈で同僚に慰めながら飲み行って、、 

また来月頑張る、の繰り返し。 

今は何も言えないもんね、、 

 

 

・成果があったのは研修後2週間くらいかな。帰りの富士宮で皆んなで飲んだビールが、美味しかった。居残りで2〜3日遅れて卒業した仲間もいた。 

歌も覚えてるし、良い経験になりました。 

 

 

・個人的な考えとして、 

この研修で得られるのは、 

共通の経験と思います。 

他にも方法があるとは思いますが、 

きっと経験された先輩方が、 

良かったと言って、次の年も 

となるのでしょう。 

今回受けた方が良くなかった 

辞めるべきと会社に報告すれば、 

そのうち無くなるのでは? 

 

出た事ないけど、 

トxタ生産方式の研修でも 

似た事をやってた様です。 

 

 

・昔、この手の研修に参加して本業がハードワーク過ぎたのもあって合宿中の方が楽だねと同期と話して、就寝前の自由時間にそこで仲良くなった人達とビール飲んで楽しかった記憶がある。 

 

 

・メンタルが強くなってるかどうかは分からんが、あの経験に比べたら、の物差しにはなるよね。40半ばのおっさんだけど、新卒で入った軍隊みたいな会社のお陰で、今の職場の仕事が楽過ぎるというのはある。 

 

 

 

・若い頃に恥ずかしかった事が40過ぎるとなんでもない。何が恥ずかしいの?ってなる。人は、経験を積むと恥をかく事が決してマイナスではないと知る。でも、若いとやっぱり恥ずかしいのは嫌だ。恥をかいたと思わせずに、強い人にさせようとするなら2人1組とかでいきなり海外に飛ばして「来週の月曜日に帰って来い!」のが良さそうだけどね。 

 

 

・まだ続いているんだ、といいうのが正直な感想。 

バブルのころよくテレビに取り上げられていた。 

当時でも相当特殊でしたよ。 

今もやってるのが驚き。 

泊まりのある程度の研修は必要だと思うけど、あそこまでは要らないと思いますね。 

 

 

・馬鹿馬鹿しいの一言 

 

私だったら、若い頃から歌を歌うのは好きなので駅前で歌を歌わされても全然平気だし、体力にも自信があるので40kmくらい歩くのも全然平気だけど、それで「自分の殻を破る」「一生へこたれないメンタルが身に付く」のだろうか? 

 

結局、人によるのかも知れないが、少なくとも自分はそうじゃないね。 

 

要は言うことを聞く奴を選別してるだけだよ。 

終身雇用もとっくにないし、45歳定年説なんてものもあるんだから、こんな馬鹿なことをやってるところは、若い人は敬遠して待遇の良いところに入ったほうが良いと思うけどね。 

 

 

・目への負担は近視の原因で、視力を上げない。耳への負担は難聴を起こすし、聴力を上げることはない。筋肉だけは超回復があるけど、普通人間は傷つけば傷つくほど脆くなる。もちろん心も。 

多くの人は例えば後遺症やPTSDの残るような「不可逆的な痛み」を経験しないまま大人になるから、苦労はすればするだけ強くなると勘違いする奴が出てくる。 

 

 

・昭和の高度成長を支えた社畜製造研修だね。 

人生を乗り越えるメンタルなんかつかない。むしろ燃え尽きて自滅、自己否定、諦めに繋がる危険な洗脳だ。 

軍隊の訓練そのものだ。まともな頭で考えると絶対禁忌なはずの殺人を国が総力をあげてやるんだから、思考を停止させて敵は野菜か動物だどんどん殺せと徹底的に吹き込む。拒否すれば味方に後ろから撃たれる。 

日本は特に同調圧力とか家畜化が進んでいるとされるから、社畜を作りやすい。高度成長ては一時成功したが、そのツケをいま払っている。 

軍事でも一時成功したが、国がなくなくなるまで叩き潰された。人間としての邪道だから絶対上手くいかないんだよ。みんな不幸になるだけ。 

江戸期までは指導者は優秀で、民衆も自分の頭で考えたから幸福度は高いと来日した宣教師など外国人が本国に報告している。 

明治に毛利の残党が外国とつるんで徳川を潰してから、この国はおかしくなったんだよ。 

 

 

・40代半ばの自分から見ても「本当に時代錯誤だなぁ。」としか。 

これが自衛隊とか消防署員警察官のようなほんの数分で 

一刻の猶予も許さないような状況下になる職業の方達なら理解もできるのですが 

実際に管理職になれるかどうかも分からないどころか、 

10年後会社が存続しているのかわからない世の中でこんな事させられてもねぇ。と思ってしまいます。 

 

 

・これは体育会系そのものの研修です。 

こういう研修に残れるのは苛めっ子であった人が残りやすいと思います。 

期を見るに敏で場合によっては鬼になる事が出来るので、会社にとっては都合の良い幹部になります。 

憎まれっ子世に憚るが未だにまかり通っているのですね。 

 

 

・入社する前から先輩に聞いてわかってた話だから別にいいんじゃない? 

実際成績上げてる企業ばかりだし。 

学生時分の甘えを捨て社会人としてやっていく為にも必要だと思う。 

 

 

・研修費取られるの?社員は。うーむ、しかも2週間。 

確かに現代で厳しい研修ってのはないけど。内容は場合によってはPTSDになったと言われかねないものもありそうな。心身ともに鍛えるってのは良い事ですけどね。もう少し内容は改善しないとダメな気がします。 

 

 

・自分もこういった研修に会社で強制的に参加させられました。これって、成長?できれば教官の手柄になって、ダメだったら研修生の頑張りが足りないだとか言われるだけ。ハッキリ言って現代の企業がやる事ではない。 

 

 

 

・こりゃキツイわ。これが新入社員研修であると言われたら入社したくなくなるかも。うちもまぁーまぁー厳しい新入社員研修あったけど、適度な厳しさは必要だと思った。うちの会社も時代に合わせてぬるくなったんだけど、ぬるくなる前後で明らかに新入社員の学生気分が抜ける速度が違う。まぁ最終的には抜けてくれるからいいのかもだけど、それに付き合う先輩社員は多少なりともストレス感じてるからねー。バシっと1発挫折をあじわってもらい、プチ社会の厳しさを学んできてくれると有り難いケドね。でもこの記事の内容はやりすぎ笑 

 

 

・”耐える”とか”負けない根性”なんて学力社会の中で既に身に着けていると思う。 

私が社会人としてこんな上司になりたいと思った人はコミニュケーション力に秀でた人。 

 

不得意分野は武田長けた人材に回せば早く正確。 

けど相手にされなかったらおわり。 

 

『人となり』って重要性として低く思われがちだが最後は人脈幅広人材が求められるのではないでしょうか。 

 

”あいつの頼みは断れない” 

そんな仲間って何人いますか? 

 

 

・厳しい研修の必要性はわかるが、やり過ぎの内容だな。何年かしたら笑い話としてネタにはなるかも。この研修を受けた人がパワハラを将来しない事を祈るばかり。 

 

 

・時代錯誤だな。これ公表したら、それだけでブラック会社認定だし、売り手市場になってるのに人材は集まらんだろ。これが会社には必要だと考えているような企業は、もう会社存続難しいくらい傾いているんじゃない? 

 

 

・こんな馬鹿げた研修を受けさせられたら、引く手あまたの優秀な人材はあっという間に流出するし、悪い噂が広まって採用活動にも支障をきたす。 

だからまともな企業の多くはこの手の研修なんか受けさせてないし、そういう企業のほうが成功している。 

 

 

・昔ある本で読みましたが、心って言うのは袋みたいなもので、少し破れては繕い又破れては繕いながら段々と大きくなるって 

いきなり追い込んだ所で、少年漫画でもあるまいし、そんな事を本気で信じて取り組む集団は気持ち悪く思う。 

 

 

・聞いただけの話で真偽は不明ですが、この研修の最後はメンバー同士で泣きあうほどの達成感があったが、帰りの新幹線で缶ビールを開けた瞬間、きれいに忘れたという事でした。 

 

 

・休憩1時間を除くと14:30以降は残業扱いですよね? 

ちゃんと賃金が支払われるのか気になります・・・などと今の若者は言いそうだけど正論でもありますね。実態はどうなんだろう。 

 

 

・こんな研修で得た「強メンタル」など 

職場では、何の意味もなさない。 

受講して「良かった」と感じた幹部は 

いずれ部下にも同じような精神論で 

接するようになります。 

幹部として不向きな人材でしょう。 

 

そもそも 

幹部候補に対しての教育を 

外部期間 に 任せる…という時点で 

従業員(人材)の能力を 

確り見ることが出来ない 

ダメ会社の典型、だと私は思います。 

 

 

・絶対やりたくない(やれない)が、やった人の経験談は面白い。 

私もやれる根性が備わっていれば、話のネタにはなるんだけどなぁ。 

MANZAI研修とか地獄だ・・・ 

でも乗り越えた人は素直にすごいと思う。 

イヤならその企業受けなければいいんだし・・・ 

 

 

 

 
 

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