( 138765 ) 2024/02/13 14:16:49 2 00 迷走するトラック協会「送料無料表記が業界の地位を著しく低下させている」主張の根拠は何なのか…運転手を守る立場であるはずなのにみんかぶマガジン 2/13(火) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f218c2c26bc17614640af24d001b0401c87bee12 |
( 138766 ) 2024/02/13 14:16:49 1 00 2024年4月1日から始まる働き方改革関連法による時間外労働の規制強化が物流業界に大きな影響を与えるとされている。 | ( 138768 ) 2024/02/13 14:16:49 0 00 AdobeStock
2024年4月1日から始まる、働き方改革関連法による時間外労働の規制強化だが、これにより物流業界に大きな影響が出るとされる。元プレジデント編集長で作家の小倉健一氏が語るーー。
2024年4月1日から物流業界にも適用される働き方改革関連法による時間外労働の規制強化は、企業の売り上げや業績にも損害を与える深刻な問題だ。その背景には、トラック運転手のブラックな職場環境がある。
厚生労働省の「参考資料1 改善基準告示見直しについて(参考資料)(https://www.mhlw.go.jp/content/11601000/000840794.pdf)によれば、全産業の平均年齢は、43.2歳、超過実労働時間が平均10時間なのに対し、トラック運転手は、大型で49.4歳、35時間となっていて、中小型では46.4歳、31時間となっている。残業時間が平均の3倍を超えている。
また、同法を可決するにあたってつけられた「働き方改革関連法の国会附帯決議」(参議院厚生労働委員会附帯決議・2018年6月28日)では、「現状において過労死や精神疾患などの健康被害が最も深刻であり、かつそのために深刻な人手不足に陥っている運輸・物流産業の現状にも鑑み、決して物流を止めてはいけないという強い決意の下、できるだけ早期に一般則に移行できるよう、関係省庁及び関係労使や荷主等を含めた協議の場における議論を加速し、猶予期間においても、実効性ある実労働時間及び拘束時間削減策を講ずること」としている。
法律にありがちな、長いだけの悪文だが、ようするに「このままだとトラック運転手が過労死したり精神疾患になるから法律をつくった」のだということだ。たしかに厚労省の別データ(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33879.html)を見ると、過労死する人が多いようだ。ただし、精神疾患は多い方ではないので、この付帯決議の文言は誤りがある。
この規制強化によって、時間外労働時間の上限が960時間に制限される。NX総合研究所(https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/sustainable_logistics/pdf/003_01_00.pdf)によれば、この規制強化によって、国内の輸送能力は、14.2%(4億トン)不足する可能性が指摘されている(2030年には34%不足)。特に、農水産品は32.5%もの大きな供給能力が不足されることが指摘されていて、法律の施行を前に、食品小売業は大パニックを起こしていて、「物流倒産」も囁かれている。
これまで企業の活動において、「製造と販売」だけがクローズアップされていて、企業はどちらかに特化したり、はたまたユニクロを経営するファーストリテイリングのように「製造小売業」を標榜し、製造と販売を一緒にするビジネスモデルがもてはやされてきた。
しかし、物流の供給能力が圧倒的に不足する現代の日本においては、製造、販売に、物流を加えたビジネスモデルを念頭に置く必要がでてきたということだろう。流通業と言いながら、実態は「販売」や「開発」のビジネスであったものが、「流通」という本来の言葉の意味をもったビジネスモデルを構築する必要がでてきたということだ。
コンビニエンスストラチェーン「セイコーマート」を経営するセコマ会長の丸谷智保氏は<小売業は、店には必ず商品が届く必要があるのに物流をあまり重要視してきませんでした。店では絶対に売れないものがあります。それは「棚に置いていない商品」です>(2024年1月5日、DIAMOND Chain Store)と話している。 では、企業はどうこの問題に立ち向かっていくべきだろう。ローランド・ベルガーの小野塚征志氏はこう話す。
<意識しておきたいのは、物流改革において30年までと、30年から40年とでは、そのアプローチはまったく異なるものになるということだ。物流における技術革新が起きるためである。30年までは労働力不足に伴って輸送能力の減少が見込まれる一方、30年以降は自動運転の実用化が進み、物流センターや店舗のバックヤードでの自動化・機械化も実現され、物流領域で必要な労働力は減少すると考えられる。よって30年までは、既存のレガシーをうまく使いながら、共同配送のための伝票の共通化や、ハンディターミナルのデータの標準化、人手をなるべく介在させない仕組みづくりなどに取り組むフェーズだ>(2024年1月5日、DIAMOND Chain Store)。
この問題は大きな示唆に富んでいるだろう。2030年まであと6年、しばらくの間、物流については綱渡りが続くのかもしれないが、この経営課題が未来永劫続くことはない。現状でも、例えば、日産のセレナは、一定条件のもとで高速道路を手放しで運転をすることが可能だ。トヨタ自動車が今夏にも、運転手不要のロボタクシー事業を念頭に、特定の条件下で人が運転に関わらない「レベル4」による自動運転サービスを始めるのだ。
では、物流の担い手であるトラック運転手の立場に立つとどうだろうか。見ていて、まったく訳がわからないのが、トラック運転手を守る立場であるはずのトラック業界の右往左往だ。
たしかに、職場がホワイト化するのは一般化されるのは歓迎されるべきことかもしれない。しかし、トラック運転手の中には、「たくさん稼げるから」という理由で、働いている人もいることを踏まえなければならない。
1980年代、大手居酒屋チェーンのワタミグループ創業者である渡邉美樹氏は、明治大学を卒業後、会社設立資金の300万円を稼ぐため、佐川急便で1年間トラックの運転手をした。当時のトラック運転手は、現在よりも格段に劣悪な環境であったことが窺えるが、そこでがむしゃらに働いたのだ。その300万円で経営不振に陥っていた『つぼ八』のお店を買取、飲食店オーナーとして独立を果たしたのだ。1980年代当時より物価は上がった。300万円では同じレベルの飲食店を買うことはできないかもしれない。何より、20代で1年間で300万円を貯めることができる仕事など、現在でもあまり見つかるものでもない。
トラック運転手の中には、発注主のブラックな要望から守ってほしい人もいれば、一律の規制ではなく、自分のライフスタイルにあった働き方をしたい人もいるだろう。「現場で働くドライバーの豊かな労働環境の実現を目指し、政府と連携し、積極的に取り組みを推進しています」(全日本トラック協会会長・坂本克己氏「日本のトラック輸送産業 現状と課題 2023」より)というが行政による「一律規制」を積極的に取り組みを一緒に進めることはなかったはずだ。
業界団体として、トラック運転手にとって劣悪な条件を押し付ける業者、法律違反などを悪質なものを取り締まる、可視化するという形に絞って、運輸行政にモノ申すこともできたはずである。
さらにわけがわからないのが「送料無料」表記をやめよという、トラック協会による一連のキャンペーンである。『「送料無料」表示について』(2023年6月23日)の資料によれば、<「送料無料」の表現により業界の地位が著しく低下し、⼈⼿不⾜にも繋がっている><「送料無料」の表現により業界の地位が著しく低下し、⼈⼿不⾜にも繋がっている><物流を軽くみている表現だ。消費者の物流に対する意識を変えてほしい>という運送事業者の「声」が主張されている。はっきりいって、この主張は、トンチンカンだ。
まず「送料無料」表記は、送料は顧客にとって無料であることを意味している。顧客もわかっている。
次に、消費者心理だ。「商品代1800円、送料200円」よりも「商品代2000円、送料無料」と表記した方がモノが売れるというのは、経営学上の常識だ。この表記によってAmazonは売り上げが爆増した経緯がある。
そして、「無料」表記が、業界の地位を著しく低下させている事実はない。公園の水は「無料」だが、実態は税金だ。維新などが掲げる「教育費無償化」も実態は教育費を全額税負担することに他ならないが、「無償」(つまり無料)によって教育関係者の地位が著しく低下する実態はない。そんな声はまるで聞かない。
まったくのトンチンカンだ。調べてみると、2022年11月8日にNHKで放送された「”送料無料”の陰で・・・トラックドライバーの悲鳴」という番組が、このよくわからない主張を盛り上げるのに一役買っているようだが、NHKもずいぶん罪作りなことをしたものだ。
自民党に多額の献金を支払うトラック協会は、他に力を入れてもらうべきことがたくさんあったはずだ。自分で自分の首を絞めるとはこのことだと思う。
小倉健一
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( 138769 ) 2024/02/13 14:16:49 0 00 ・自分は運転手だけど、ネットで買い物するときは、当然ですが送料無料や送料込みの商品を選びます。 運転手の仕事も、名前の通り運転だけに専念できれば、大人気の職業になると思う。 ただ、それはおそらく無理だと思うので、自分のトラックへの積み下ろし作業以上の、運転手にやらせている付帯作業を減らしていけば、少しはこの業界も良くなると思います。
・送料無料じゃなく送料込みにすれば良いだけ。売り手側はお得感出そうと無料という言葉を使うが本当は送料込み価格。
買い手は送料代を計算しなくて買えるから他店と価格を比べ買いやすいだけ。
運転手の給与などの改善問題は別だと思うが、こういう印象が強く残るのはやはり問題のひとつだと思うので改善を願いたい気持ちわかる。
・トラック運転手さんたちの待遇改善、給料アップに必要なのは、運賃の値上げしかない。ただ、運賃が上がるとありとあらゆるものの値段が上がる。それを企業や消費者が是とするかどうかだと思う。
ただ、郵便物も同一市内ですら翌日には届かなくなってきている現状、宅配物も今までのように「今日頼んだら明日届く」なんてことは無くなっていくんだろう。
・送料無料という表記に対して業界は、購買者が運送行為に対して無機質で空気のような存在になるイメージを持つことを運送業界は恐れているのではないでしょうか?そこには運賃や料金が発生しているにもかかわらず、無料という言葉で当たり前のように翌日、翌々日に配送される。いよいよ一般業種と労働時間の足並みをそろえ人間らしい生活、人並みな賃金を得るために改善基準告示が施行されますが、消費者の送料に対する意識改革をして、送料に目を向けてもらういい機会だと思います。30年も商慣行による横ばい状態の運賃単価を引き上げ、ドライバーの賃金の見直しのためにトラック協会は以前から表記に対し問題意識をもっていたと思います。底辺のサービス業と揶揄される事が多いため、2024年問題をきっかけに地位向上、イメージ脱却を図ろうとしています。トンチンカンなんていうのはとんでもない愚弄な記事だと思う。
・机にしがみついて、有識者とか言う?マークがつくような人達と免許は持たないし荷物を運んだことも無いような連中が考えた事。 実態を知らずして何が出来るのか。 送料無料の表記が地位を低下させるなんて言っているうちは何も変わらない。 労働負担を減らすならば、組織が大好きな縦割りにすればよい。 運転手は運転のみ、荷物の積み下ろしは専門人員を配置する。 宅配便も同じく運転手は運転のみで、配達専門員を乗せて2人態勢。 渋滞にはまれば時間に間に合わない、それを見越して運行して渋滞が無ければ待機時間が増える。 早く着いたら早く荷物を降ろさせてあげるとか、倉庫において時間必着とか厳守の緩和。 こういうのを無くしていくことが重要なのでは。
・送料無料の響きはいい、送料込みもいいが結局は商品代金に上乗せされている場合が多い。 某電気屋みたいにトータルで送料をねん出しているところもあるが利用者としては送料無料はうれしい。 商品も税込みと税別では税込みのほうが僕は好き。 時間指定で不在なら再送料を徴収すればと思う。 でもこれはいわゆるラスト1マイルとかいわれているもの、物流全体で言えばB2Bがダントツ多いと聞く。 また企業によっては配送料で設けているのではと思うのもある。 ちいさなもので定形外やレターパックで送れるものでも990円とか言われるとそこの商品は信頼できないとおもってしまう。
・車はどんどん大きくなってるのに、道の幅は狭いし、高速は2車線対向のバイパス扱いだし、ちょっと雪が降るからって、簡単に通行止めされちゃうし。 今度は稼働時間まで制限されるから、なお走れなくなる。
トラック運転手って、日本全国で最低ランクの仕事認定よね。
でも大丈夫!
そのうち、外国籍でも走れるように規制緩和されるし、ライドシェアの運転手が割りの良いトラックに乗ることも想定される。
それに、日本人はボランティアとクラファンが大好きだから、プロモーション次第では、まだまだ保つよ。働けるよ!
・送料を値段に含めるかは購入者と販売側の契約の取り決めで、運送側が決めることではないでしょう。 販売側と運送側の契約が不平等だというなら、そこを改善すればいいだけの話です。 運送側が販売側の力が強く契約を改善できないから、購入者と運送側で配送料は個別契約にして、販売側に発送業務委託費用を払うというのであればそれでいいと思います。ただ、委託料や個別契約毎の対応が販売側に追加で発生するため、結果購入者側の負担が大きくなるだけだと思います。 金を払う側が強く交渉できないなら、その辺の是正や仲介を委託する必要はあると思います。物流の問題は大きく、十分利益が取れる配送料になると、通販から店頭にシフトする可能性すらあると思いますね。
・送料無料と2024年の働き方改革は論点がずれているように思う。 トラックドライバーの方々はもっと稼ぎを上げて欲しいと言っているのに、働き方改革で働ける時間が減って手取りが減る事を心配していると聞きます。 円安で燃料費が上がっているし、様々な物の値段も上がっているのに運賃が押さえられて運送業の経営を圧迫して廃業する所も有るのなら、国はまともな経営をしている会社には高速道路の料金を優遇するとか、距離による最低運賃を決めたりとか、荷受けの時間を短くする規制とか…余裕を持って働ける環境を作って欲しい。 置き配でポイントなんて筋違いだと思う。
・楽天の店舗への送料無料化の強制にもあったように、送料無料は大きな購買動機となっているのは事実ですが、あまりにも当たり前になり過ぎて、本当に送料は無料と勘違いしている、あるいは無料にほぼ近い値段であるかのように勘違いしているネット通販のユーザーも一定数いるのは事実。これには今後、総額の内、送料はこれだけかかっていますくらいを併記した方がいいと思いますね。
でもそもそもの問題は送料無料はもう当たり前の事実で、更に送料無料だけで留まらず、輸送コストは変わらないのに1日も早く、1時間でも早くが当たり前になってきたことではないですかね。
・申し訳ないが中身の少ない下手記事だと思った。どこが問題点であり、どう解決したいのか全く無い。送料無料の表示云々は重要な事では無いと思う。大切な事は投入労働量・消費燃料の面で、その物流が効率的なのかどうかだと思う。問題例として1本100円の筆記具も送料無料で1本から注文出来る売り方がある。発送側・配達側に沢山のムダが発生する売り方は規制が必要と思う。脱炭素や省エネを国の大切な方針にするのなら、細かい事まで国が介入し規制すべきだと思う。
・ネットによって普及した無料サービス。それによって収入は広告で得れば良いって考え方の拡大解釈がモンスター化した現象の一つだと思う。対価を得るってことを実感できなく、しなくなった人たちが多くなったのも拍車を掛けている感じはする。
・例えば製造工場に納品する時、全てを一箇所に降ろせばいいわけではなく、「コレはここ、ソレはあそこ」と、何箇所にも降ろさなければならなかったり、某自動車メーカーは、ロール鋼材のプレス加工機へのセットまで「協力」と銘打って行わせている。輸送業の仕事はモノを運ぶこと。荷積み、荷降ろしを含めて、それ以外の作業を行わせるなら、別料金で当然なのに、それを認めない荷主や受取主が一番の問題。但し、堂々と請求してこなかった物流業界もまた悪いと思う。
・トラック業界の経営って難しいと思う。先ずは車両の維持費が売り上げに対してウエートを占める率は高いし、仕事量も不安定、車両の故障もいつ発生するかわからない。現金のストックもかなり必要になるしそのシワ寄せが運賃を削る所に結局いってしまう。請負い額が安すぎが業界の現実だと思うな。
・トラックの手摘み手卸を止めてフォークリフトとか機械を使ってやれば 効率が良くなり、時間短縮にも繋がると思うけど会社によっては手摘み手卸 の料金が給料とは別に支給されるから、あえて手摘み手卸を選ぶ人が結構 いると言う記事を見たけど、実際にはトラックドライバーの負担を考えた らどうっちが良いのかと思った内容だったけど。
・送料無料にする為に欲しくないものを追加する時があります。 それでも千五百円のものを買うのに送料千八十円なら送料無料のものと 抱き合わせて購入します。 送料無料は購買力を高めます。高くても送料無料を選択する ネット通販の戦略がちです。
・筆者の言いたいことが今一つわかりませんでした。肩書もありませんし前半は運転手の労働環境はブラックのままでいいって主張にも見えます。 そもそも論ですが「送料無料」ではなく「(実際の運送料が地域によって違っても)送料全国均一」なのはみんな理解してると思うのですが 基本的には東京の客が地方の客の送料を負担してる構図でしょうが、Amazonでは大阪の倉庫→東京ってパターンもありますし、北海道や九州からも場合は事情は変わるでしょうね
・いぜんから送料無料に関する記事を見てきたが、2024問題はすべての産業で生じている働き手不測の問題であり、この記事にある通り送料無料とは全く関係ないと判断していた。この様な主張を取り上げるマスコミのレベルの低さにも辟易させられた。 労働人口減少問題は以前から分かっていたのだから、アベノミクス時には最低限対策するべきであった問題であり、それを無視したのは最終的に有権者である国民の責任。移民受け入れを嫌うのであれば、受け入れるしか対策はないと考えます。
・だから何を言いたいの?主張している事が全くわかりません。 確かに「送料無料」とありますが実質無料なはずは無く、売価の中に送料も含んでますよって事くらいは消費者だってわかってます。 消費税だって、売ってる店によっては「税込み表記」だったりしますから。 買う方は税込み199円なら即買いでも、199円と大きく書いてあっても小さく税込み219円って書いてあると買い渋るかもしれませんからね。 物流は集約するか分散するかのどちらかでコスパかタイパかを判断してる。 配送先に様々なモノを納品に多くのトラックが同じ時間帯に集中して渋滞し、待機時間が増大して「拘束時間が長くなっている」わけで、トラック業界だけでの解決は無理なんですよね。 物流センターとかお店の荷物を受付ける能力次第でトラックドライバーの拘束時間は簡単に短縮できるのにです。 これは出荷や積込の時間も同じ。 そこら辺が改善されない限り無理です。
・送料無料、見積無料などは働き方改革やブラック企業という言葉が生まれる前からある言葉。 それらは代金に含まれており、本来は無料ではない訳なんだから、それも誇大広告という事で制限してみてはどうかな?
・配達をしていると送料無料をタダの仕事と認識しているお客さんは割といて、商品と関係ない配達員にさえ横柄な接し方をする人は老若男女問わずいる。 ドライバーのためではなく、消費者意識を変える意味で送料無料表記は止め、送料込が妥当かと思ってる。
・送料無料はありがたい。どうしても送料無料のサイトを探してしまいますが、当然輸送費がその中には含まれている単価であるとは思うが、それでも無料有料となると考えてしまう。また、商品の単価より送料が高いとこれが一番悩む。せめて送料は賞品単価よりは安く設定してほしい。
・日本の物流、特に運送業界の上に立つ者は色んな組織や個々の運送会社の経営者まで含め、皆、経験値は愚か頭まで悪い。 例えばトラック運転手に配車する運行計画や運行管理に関しては、拘束時間や労働時間を優先に休憩休息と共に荷主の要望する時間や距離を織り込んで、更に道路状況を踏まえて行う必要がある。 これには経営者や運行管理者が改善基準告示を含めたコンプラを深く知識として自由自在に使えないと意味がないのに、運行の実務経験も乏しくそれが全く素人レベルのままで話にならない。 音楽で例えると、コンプラは楽譜、楽器は運転とすれば、楽譜を読めるようになり、楽器も練習する必要があって、楽譜を読めるようになるには1年程かかり、更に今渡された楽譜を読みながら演奏となると最低2年はかかり、指揮をするにはもっとかかる。 その楽譜を全く読めない人間が「指揮」という経営や運行管理をしてるんだから演奏はむちゃくちゃになるよね
・送料無料が配送業の地位を下げているという話の決定的な間違いは、配送業者にとってのお客は配送先ではなく、お金を払ってくれる荷主だということ。 通販業者にとってのお客は商品の購入者であるけど、配送業者にとってのお客は通販業者であって商品の購入者ではない。
・日本の労働組合は実質的に消滅しているので、トラック協会も無用の長物だ。 例えば、全米トラック協会のように団結して強硬にストライキを行い、 政治家に圧力を掛け、結果として組合員の大幅な待遇向上を勝ち取る。 こういった、まさに基本的な活動を何一つ達成していない。 訳の分からない主張など無意味であり、求めるのは待遇向上だけで良いのに。
・法人契約で他社に負けないようにダンビングし続けたのは運送業界だよ。 個人契約の料金は年々上がって損してない。 送料無料表記が無くなって、5000円のシャツ1枚買うのに送料が1000円ですとなれば、今度は実店舗で直接買うようになって運送業界の仕事はまた減るよ。
・例えば商品1800円送料200円って書くより、商品2000円送料無料って書く方がいいとか言っている方達の方がトンチンカンだと思うけどね。
送料無料って言葉で通販業界や業界支持者は違和感無いかも知れないけど、送料無料と刷り込まれている消費者の送料=お金かかるって意識は通販以外の他の荷物も扱っている運送業界からしたら多少なりとも影響は出てると思うよ。
送料無料なわけが無いとみんな分かっているし運送業界に影響がないと言うなら、送料〇〇円って書いたって通販業界にも影響ないんじゃない?分かっているんでしょ送料無料じゃない事を消費者は。 そうではなく結局影響出るから無料って言葉で自分たちだけに都合良く言っているだけ。
「2000円送料込み」 って表記だったら別にいいと思うけど、商品代に送料上乗せしているのに送料無料って表記はおかしいんだよ。
・送料無料を運送業者のボランティアだと思う人はいないでしょう。むしろ荷物の積み下ろしや研修の名を借りた事実上のキックバック、遅れた際の過剰なペナルティなどを法律で禁止するだけでかなり改善するのでは?まあ外国人労働者解禁待ちでしょうから、政府も業界も荷主もしないだろうけど。
・消費者も送料無料だから選ぶのではなく、送料と本体を足した金額で比較していると思うけどなぁ。 個人的には、再配達は有料化してもいいとは思っている。
・専門知識のないものが騒ぎすぎてる。 長時間労働だが、ドライバーからすると、働きすぎではない。 むしろ積み下ろしの待ち時間が長く、私がドライバーだった時期(高速道路が少なくかつ利用しない)から見ると現在は走行時間はかなり短縮されている。以前は千葉から青森までの片道を15時間かけていたが、今では4〜5時間で走行できる。積み下ろし込みで一運行35時間労働だったのが、十数時間で完了する。
・トラック等の物流 運輸運送がホワイト企業とかホワイトな職種になることはない 荷物も人も今は24時間止まることがないから ホワイトにならないからこそせめて賃金だけは高いというのが唯一の救いだった それが安くなりすぎておかしくなっている これから先もホワイトになることはない
・業界の地位というか ブルーカラーよりホワイトカラー優遇のトラック業界が運転手という職種の地位を底辺にしていることが業界の地位を下げている。 時間も労働も一番厳しい職務が単純労働だからと一番待遇が低いって構造では人が寄り付かなくて当然。 バブル期と違うのはここ。肉体労働はキツいけど稼げるじゃないと人はこない。
ぶっちゃけ、営業職だって管理職だってやってることは決まり事を繰り返ししているだけの単純労働。
・なんかイマイチ言いたいことがよくわからない。 ただ、物流業界で働いている立場で言えることは、送料無料表記はやめてほしい。実際に運んでいる側からすれば無料で運んでいるわけがない。送料無料は、商品に送料が含まれているだけだ。だから商品自体は実質そんなに安くないことが多い。 送料無料表記をするから消費者が物流を軽視してしまうのだ。物流業界がブラックになる根底はそこにあるのだと思う。
・BtoBでも、時間厳守、荷下ろしも手伝う、待機は禁止、高速代は一番安い料金になるな。 商品を納める側が発注側の要求を受けすぎる。 送料無料ではないが、送料込みで商品の品質を上げると値段が上がるが、配送の品質を上げても料金一緒だから、最終は配達者に面倒が来る。
・トンチンカンなのはこの記事を書いたやつ。そもそも送料が無料なんてありえない事。商品の中に含ませて結局荷主が運送会社に値切るから協会の言ってる事は間違っていない。無料表示を禁止してせめて誰が送料を負担するかはっきり示す様にするべき。
・単純に送料別が込みなので、誰もタダで運んでいるとは思っていない。 消費税だって別と込みの表記があるのと一緒なので、そこに問題はないかなぁ。
買い物する立場としては、どっちかに統一してほしいのと、安い商品で目を引き、実は高い送料とかで儲けようとするのを止めさせてほしいけどねぇ。
・「消費者消費者心理だ。「商品代1800円、送料200円」よりも「商品代2000円、送料無料」と表記した方がモノが売れるというのは、経営学上の常識だ。この表記によってAmazonは売り上げが爆増した経緯がある。」 これを是正して欲しい! 輸送力低下を輸送業界や荷主だけで解決するのではなく、一般消費者にも協力して欲しい。社会全体が少しの不便(企業は在庫に余裕を持つ、一般消費者は時間に余裕を持つ)を受け入れて、不足する輸送力をカバー出来ないだろうか。
・業界の地位は低下してるんではなく元から低いんですよ
今でこそ露骨な直営はありませんが、ヤクザの稼業が運送会社というのはごく普通でした
免許さえあれば元ヤクザから前科者まで翌日から働ける上に金がなくてもトラックで寝起きも出来る
だいたい荷主からいくらで受けるかであって末端消費者が送料払うかどうかなんて関係ないでしょう
・消費者への物流に対する意識啓発や啓蒙もさることながら一番重要なことは 荷主に対する意識の変革・向上ではないだろうか。 ECも含めた販売事業者が消費者に対して無料を前提に提供するサービスは他にもいくらでもある。 いまでこそレジ袋は有料になったがあれは法的な強制であっていわば環境税のようなものでコストを消費者に負担を求める意味合いのものではない。 そんな包装用品業界が販売事業者から、オレらは消費者に無料で提供してるんだから包装用品業者のオマエらも割を食え。などとおかしな要求を突きつけられたりするのだろうか。無料を詠うことで利益増を狙うのであるならその増えるであろう利益の中から間接コスト、販売管理費のひとつとして送料を販売事業者が負担すればいいだけのこと。その自覚と覚悟を持たぬまま無料を詠う販売事業者の意識を変革もしくは排除するべきで、消費者云々いうのは少し違うのではないか。
・>「送料無料」表記をやめよというというトンチンカン
正しく この通りで、送料無料と記載されている物を運送会社が運賃を取らずに配送している。と考える消費者って居る?w こんな事を、大人数人が集まって大々的に会議をして居る事自体が無駄な時間・経費を費やしているし お門違い過ぎる。 運送・旅客等の2024問題の改善策は、対価の大幅なアップをすれば解決する。 この一点のみです。
勤務時間の短縮を望んで居る訳では無く、それに似合った給与が貰えれば何ら問題点は無いし、給与・待遇に興味・魅力が出て働き手も増える。 運送業で時間が長い。と言って居る者は、そもそも運送業に向いて居ない。 自信の体力で稼ぐ業界です。 運転免許を持って居るから・運転が好きだから。と言う理由だけで誰でも出来る業種では無い。 その代わりに対価が高い事が魅力な業種なのですよ本来は。
・長時間拘束の最大の原因は、各倉庫や配送センターでの入荷待ちや出荷待ちじゃ無いの? これを最大待ち時間を30分位にしたらどの程度労働時間が変化するのかを比較した方がいい。
・送料無料でも売り主が配送業者に支払う料金が発生してるのはみんな分かってると思うけど。 同じ商品で「送料無料2000円」と「商品代1500円送料400円」があったらみんな普通に合計1900円のほうを買うでしょ。
・「商品代1800円、送料200円」よりも「商品代2000円、送料無料」と表記した方がモノが売れるというのは、経営学上の常識だ。」
そもそも、これって「虚偽広告」もしくは「不当表示」じゃないのか? amazon他、ネットショッピングサイトでは言うように当たり前に横行しているが。 そういうところからは自分は買わない。 正直に「商品代1800円、送料200円」と表記しているところから買う。
あとは、急ぎで欲しいものではない商品はわざわざ即配・翌日配達・急ぎ便は使わずに、ある程度余裕をみての配送をお願いしている。 けど、これって結局店からの出荷はすぐに出て、集配所に溜まるから運送会社に取っては逆に迷惑なのかな?
・“機種代無料”の時代と比べて、今はiphoneを大事にする人が増えた。 これと同じです。 価値観を変えてしまうような表記は良くない。
大手物流会社に勤務していた20年前に これを訴えましたが、荷主側も物流会社側もノーリアクション。 今ではもう遅い。 もう変わっちゃってるから。
・送料無料とトラック業界の地位低下は関係ないでしょ。 ネット店が適正な運賃で運送業者に払えば何の問題も無い。 トラック業界が廉価で受けざるを得ない商習慣が問題なのでは? 論点がすり替えられている。
・トラック協会は国交省の方が運送会社よりも天下り先だから大事なんです。まったく運送会社にとって機能していない協会。その証拠に安全認証(Gマーク)とかでいい子ぶって会員運送会社に事務的負担を押し付けている。
・結局物流が大変だというのは煽りなんですよ
そこに需要と供給がある限り競争は生まれ供給過多なら価格は下がる
当然物流業も例外でなく請負金額が上がらないやドライバーを始め物流労働者の賃金が安いのもそれです
実際に大規模自然災害でもない限り物流はまったく滞らない
例えば数年前に大手物流会社がアマゾンとの取引から撤退したけどその後アマゾンの配送が滞って大変になったなんて聞いたことないしむしろそれがキッカケで個人で軽トラ配送業を営む人たちが激増したわけです
請負賃金は安いわ仕事は大変だわ・・なのにその仕事をするのです
そういうことです
・協会の『論点』がずれている 荷主との適正運賃の交渉と待機時間の解消の先頭たち、未だにブラックな運送会社の撲滅が最初の一歩 古い昔からのトラック業界の悪しき慣習をやめることがスタートラインなのでは? 自分達、協会に風が当たらないように『論点』をすり替えるばかり、黙っていれば協会の所得は確保できるのだから
・送料無料で業界のイメージ低下になるかなぁ? とにかく何にでも 請け負い金額ってあるでしょうそれを監査で指摘してあまり安い仕事には国が指導するしか無いんじゃないの 1キロあたりの距離の最低運賃設けて 公取りでキチンと把握 法律義務化するのも一つなんじゃない 国がしっかりしないと何も変わらないしいたちごっこだよきっと
・運送会社は無料で運んではくれません 送料無料といえど実際は何処からか運賃が発生しているので送料無料という言い方はおかしいと思います
・送料無料が問題ではありません。 送料は商品単価に乗っかってます。 運賃が問題なんです! たとえ荷主が運賃をアップしても、元請け運送業者は下請け運送業者には格安で輸送させてますから…
・送料無料って、送料込みって意味でしょ。送料無料=運送屋さんがタダで運ぶってわけではない。送料が表に出ないんだから、送料が高いとか安いと言う議論にならずに済み、良いことなんじゃないのかね??
・とある運送会社の社員駐車場ですが、軽自動車専門店かと思うくらいにズラリと並ぶ軽。しかしお偉いさん方はキレイな外車や高級車。
こういうの見てるともう少し社員に還元できるんじゃないの?って思ってしまいます。
・運転手です。 送料無料は企業側の謳い文句で実際運送会社は無料で走ってないんだから 確かに幾許かのしわ寄せは有るかもだが言うほどかなーと思います。
・さすがに客を馬鹿にし過ぎだろう。無料と書いてあっても本当に無料だと思っているのはほんの一握りのアホだけだよ。
とういうのはおいといて、私もヤフオクで出品する際に、送料込みと表記したいとこだが、システム上「送料無料」を選ぶことになってこの辺にもやもや感を感じますね。
似たようなもので、食堂のソース無料とかパスタの粉チーズ無料とか、寿司屋のガリ無料とか、本当は無料じゃないけどサービス料に含まれているみたいなのたくさんありますね。
・実際の運送以外のところで時間や労力を多く割かれるのが最大の問題点でしょ。 法律でドライバーを運送以外の業務に当たらせてはいけないとかにするしかないよ。
・全然違う。 中小企業の社長が私服をこやして 末端のドライバーが長時間で働いて いただけで。運賃が合うならドライバーはいっぱいいます。個人で受けれるシステムを作れば 労働時間を守り稼げるドライバーは増える。
結局はどの業界も自民党みたいに 上しかいい思いしていません。
物流をまわしたいなら ドライバーにお金をまわるように 考えたらいいだけです。
・トラック協会が全く機能して無いし仕事してないから今日のトラック業界の地位が著しい低いんだと思う。 こんな送料無料の表記なんて有り得ないんだからとっくの昔に改善できたはず。 2024年問題の前にトラック協会の刷新が先だったのでは…。
・中小零細運送会社も含めた、全体の運賃が3割以上は上がらないと。上がった運賃で運送会社の社長車が高級外車に変わるのでなく、運転手達の給料に反映させる事。
・面倒すぎる長文だから全文読んでませんが…
送料無料だからってヤマトなどの配送が「無料」でやってるって思っている消費者は少ないのでは? トラック協会がそんな事を言ってる・考えてるから運送業がいつまでもこの状態なんじゃないのか?
送料無料だろうが何だろうが消費者へのアピールとしての表記は何ら問題ない。 観点はそこではなく、荷主に対してしっかりとした運賃をもらえるかもらえないかのみ。 国で「標準運賃」なんて出してはいるけど、今まで”国としてやトラック協会として”その標準運賃を荷主にあたるメーカーなどに訴えかけしたことありますか? 全て運送会社任せで何ひとつそこの動きなんてしたことなかったのでは? 会長だか何だかしらないけど、トラック協会として各地回ったり講演会をやっているのであれば、運送業の先頭に立ってすべき事でもあると思う。
・トラック協会としては通販とは関係ない荷主が、蔓延している送料無料表示に便乗して、いちいち値下げを突き付けて来てドライバーの待遇を上げられないと言いたいのではないかな
・安くても引き受ける会社がある事や過酷な環境でも甘受して働く人間がいる限り改善に向かう事は無いと思いますね。 日本人って損をして提供する事に快楽を覚える変なのが多いのもこういう状態の原因を作るんでしょうね。
・消費者としては 隠す、見えなくするどうのこうのよりも ブッコミ(消費税、送料等)価格表示で 支払額が高いか安いか、妥当かを判断したい。 裏の話はどうでもいいし、関心ない 総額に納得するかどうか?が重要事
・送料無料と業界地位低下が全く関係ないのは事実。最近はちょっとだけ変わってきたが、物流業界が旧態依然の体質なので、ピント外れの主張が出てくる。FAXが未だに現役バリバリなのには驚かされる。
・業界の地位を低下させてきたのは水屋を始めとした業界。真面な運賃を払っても、水屋仲間でバケツリレーするんだから。7~9次下請けとかザラ。そしたら荷主も、もっと運賃を下げても良いよねって発想になる。運賃のダンピングを扇動してきたのは業界だよ。飲ませ食わせゴルフ接待して搔き集め。それらを解消する手段が一般競争入札。
・業界の地位を低下しているわけではなく、ドライバーの地位を低下させている要因が経営側だろ。運送の問題はBtoBの方が大きいだろうし、送料無料表記の問題なんて誤魔化しにしか聞こえない。
・どの業界もそうだけど、『安くてもやります!』って人がいれば賃金は上がらない。 トラック業界に限った話ではない。 要は人が余ってんだよね。 景気が良くないってことだよ。 仕事がないから安くてもやるしかない。
・送料は本体代金に含まれているから本当の送料無料なんてない。と思うんだけど実店舗で買うよりAmazonで買ったほうが圧倒的に安い商品いっぱいあるよな。仕組みが謎すぎて怖い、怖いよう。
・渡邊氏の苦労話にもある通り、バリバリ働くのは稼ぎたいからなので、労働時間規制よりも荷降ろし手伝い等を有料化あるいはちゃんと休憩させたらいい。
・送料無料なわけがない。荷主からはしっかり運賃貰ってる。出ないと給料払えないし経費支払えない。運送屋が貰ってないような言い方はおかしい
・トンチンカンで一言(笑) 物流破壊の通販「送料無料」。 根本的には日本の過激なまでの安売り競争がある。長い不況、デフレ地獄で加速した。それは過重労働や低賃金労働の温存につながっている。 現象はまさに経済学で言う「合成の誤謬」だ。安売りは個々の消費生活レベルでは有り難い事なのだが、経済や社会をひどく歪にしている。消費者はほぼ勤労者でもあることに、想いが馳せないね。
・送料無料なんてない。 販売価格に含まれているだけなので、送料込みが正しい。
ていうか運輸業界が結託して、運送料を一斉に値上げすればいいのに。 こんな低運賃で運んでられるか!って。 利用者としてはもちろん運賃は安いに越したことはないけど、いくら何でも限度ってもんがあるだろう。そのへんはお互いさまだよ。
・「外国人労働者」の活用か? 「軽貨物」で実施されている「個人貨物輸送」の解禁か? はたまた運転手を「管理職」にして実質上働かせ放題にするか?
「待遇改善」と言う手を使わずに、どんな奇策で対応する輩が現れるのだろうか?
・規制緩和かなんかで零細な運送業者が増えたのが根本原因だと思ってる。 体力も無いし、将来展望も無いのに目先の仕事欲しさに低価格(&サービス業務)で請け負い続けてれば単価は下がる一方でしょ。そんなんが大勢居るんだもの・・・(´・ω・`)
・改革しても今の給料が補償されたらそれほど辞めるとかは無いのでは? 残業しても残業代なんて出ない運送会社もあるし何で皆んな辞めないんやろかって思ったらその会社のやり方が合うからいるとかあるんやろな 若い人等は怒って辞めたけど
・頓珍漢なのはこの記事です。 「送料無料」を謳っているので力の強い「荷主」がうちは送料無料でやってんだからと言って運賃引き上げに応じない、荷役作業を無償で運送業者にやらせる、長時間の荷待ちを平然とやらせるなどが問題なので「送料無料」の表記を荷主にさせないというのが趣旨です。 この記事書いた記者さん、大丈夫? もう少し勉強してはいかがですか。
・もっと根本的な問題は、ザイム真理教という誤った経済政策で、日本の賃金が上がらずデフレが続いたこと。そこを改めないと根本的な問題解決にならない。低賃金競争で人手不足、更に人口減少も続く。
・「送料売主負担」表示で良いんじゃない?運賃を渋るのは、発送者なので叩くのは、ソコでしょうね。タクシーメーターみたいにKm辺り(容積、重量)決めりゃあ良いわ…それよりも24問題の発案者知りたいなあ
・とんちんかんな事を言ってると言うけど、とんちんかんな人達も居る。 常識が分からない人達が居る事を踏まえれば送料無料の表記を無くした方が良いと思う。 記者が言う様な人達ばかりならカスハラもモラハラも無いって事では?
・送料無料という表記は、金額に送料が含まれているということだと誰でも分かっている。運送業界の地位を低下させているとは思わない。
・商売屋が運送屋に委託した後の部分を無料っ言われるんだから客寄せのために悪用してるみたいで面白くないよ。自社で配達するなら構わないけど。
・トラック企業にホワイトは無い!ドライバーに対しては最低賃金 使い捨て扱い 協会や企業の上層部だけ優遇され末端のドライバーには節約しろ!経費かけるな!高速使うな!など追い込まれる ドライバー減るのも当たり前だ。
・これはコロナ前からのデフレ問題から注目しないといけない 財務省、経団連、自公、多くの野党 国益よりも我が身を優先した勢力がある 早くなんとかしないといけない
・うーん… トラックだけで無く色々と変なんだよね
メディアがやたら今の政府じゃ景気は落ち込んだままソレを30年繰り返してると騒ぐ れいわみたいな勘違い党首と信者が何も理解せずに騒ぐだけ騒ぐ…
庶民の賃金が低すぎて生活出来ないから最底辺だけ掬い上げる最賃を上げる方向に持っていくメディア
熾烈な値下げ競争が運送業者のクビを絞めた様な表現をして来たメディア
そして上記は庶民がそう思い込まされてる
この中で一切出て来て無いポジションがあるんだよね
そう…企業運営側が触れられないんです メディアのスポンサーである互いに酸いも知る仲なのに…
実際、一度は触れるものの話題をすぐに変える 過去最高益の話 かなりの企業が何年も更新してるんよ
それ本当に景気落ち込んでるのかな? 給料払わない、運賃払わない、直接税金を収めたくない まるで企業で税金取っても庶民から取っても給料は変わらんとみたいに…
・A〇az〇nの無料当日配達で置き配に設定していたのに不在通知。 対面配達に勝手に変わっていた。
ク〇ネコヤマトが配達だったんだが理由を問うと、 ”システム上の問題” と何度も連呼された。
再配達を減らすと言ってるのにこの始末。
利用する側も、協力しようとしてるのに運送会社がこれじゃあね…。
・送料をとって送料がどれだけドライバーの給料に反映されるのか?荷主や運送会社が儲かってドライバーに還元されなかったら意味がない
・医療費のわずかな負担をなくすと医療費が増えるという試算もある。ゼロ価格効果で安易に使われ、結果として業界の地位を低下させているというのは荒唐無稽な話ではない。
・本気でタダで届くと思ってる人がどれくらいおるんかね?
常識的には商品代金に込みだと理解してるはず。
常識的な人が多数なら 表記を変えたところで何も変わらんと思うが。
・>店では絶対に売れないものがあります。それは「棚に置いていない商品」です
運び切れなくなる!と別の話で結局コレなんだよ。 通販ではなく実店舗に出向いて買いたくても、置いてないから買えない。 ちょっと特殊な商品欲しいと思ったら、ネットでしか買えない。仕方なく通販を使う。
・同じ商品を比較して 送料無料で高い商品と 送料有料で安い商品 同じものなら合計金額で考えると思うんだけど・・・ 皆はそうじゃないのかなあ?
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