( 138905 )  2024/02/13 23:16:33  
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【速報】ダイハツが経営陣刷新を発表 新社長にトヨタ自動車の井上雅宏氏 奥平社長は退任「再生に全力を尽くしていきたい」

MBSニュース 2/13(火) 15:07 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f16d6fcd79390e63d1de35a93b4ca7d9c37d8567

 

( 138906 )  2024/02/13 23:16:33  
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トヨタ自動車の子会社であるダイハツ工業は、国の認証不正問題に揺れており、経営陣の刷新を行うことを発表した。

新社長にはトヨタ自動車中南米本部本部長の井上雅宏氏、副社長にはトヨタ自動車のLexus International Co.の桑田正規氏が就任することが決まった。

井上氏は、使っている客や販売店、サプライヤー、国、地域にご不便をおかけしていることを認識し、ダイハツ再生に全力を尽くす姿勢を示した。

なお、ダイハツは車の安全性を確認するための衝突試験を正しく行わず不正なデータを使用して国の認証を取得していたことが判明しており、これに対する再発防止策も報告されている。

(要約)

( 138908 )  2024/02/13 23:16:33  
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新社長に就任予定のトヨタ自動車の井上雅宏氏 

 

 国の認証不正問題で揺れるダイハツ工業は13日、経営陣の刷新を発表しました。これまで会長を務めていた松林淳氏、社長を務めていた奥平総一郎氏は退任し、新たにトヨタ自動車中南米本部本部長の井上雅宏氏が新社長に、トヨタ自動車のLexus International Co.の桑田正規氏が副社長に就任するということです。 

 

【画像を見る】アンケートに赤裸々な告白 第三者委の報告書と、会見する委員長ら 

 

 会見で井上氏は「身の引き締まる思いです。社長になって頭に浮かんだのは使っている客や販売店、サプライヤー、国、地域にご不便をおかけしていること。ダイハツには歴史があり、雇用総数は4万人を超える。課題を残したまま業務遂行をしてきたことが課題だと思っています。ダイハツ再生に全力を尽くしていきたい」などと話しました。 

 

 ダイハツ工業は車の安全性を確認するための衝突試験を正しく行わず、不正なデータを用いて国の認証を取得していたことが明らかになっています。 

 

 第三者委員会による調査の結果、不正は1989年から確認されていて新たに25の試験項目で174の不正があったことが判明しました。 

 

 不正は生産を終了したものも含め64車種にのぼり、ダイハツブランドのみならず、OEM供給しているトヨタ、マツダ、SUBARUの車も含まれていました。 

 

 認証不正問題を巡っては、国土交通省は▼ダイハツ・グランマックス、▼トヨタ・タウンエース、▼マツダ・ボンゴの3つの車種で、これらの車種では、本来はセンサーによって衝突を検知して作動させるエアバッグをタイマーで作動させるなど、特に悪質な不正が確認されたため、1月26日に指定の取り消しを行っていました。 

 

 その後、2月9日に再発防止策を盛り込んだ報告書を国交省へ提出、二度と不正を起こさないため、『風土改革』、『経営改革』、『モノづくり・コトづくり改革』からなる「三つの誓い」となるものを定め、開発などのプロセスにおいて再発防止策に加え、不正の背景となった経営および組織風土の問題に対する抜本的な施策を着実に進めていくということです。 

 

 具体的には開発の各工程に関して十分な日程が確保できるように、開発スケジュール全体を従来から約1.4倍とした日程を社内規定化するということです。また、会社全体のリスク・コンプラインスを把握し、コントロールする機能として「GRC推進部(仮称)」を新設し、各部署からのリスク・コンプライアンスに関する情報収集を行い、経営判断を行う機関も設置するということです。 

 

 

( 138907 )  2024/02/13 23:16:33  
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・現場の声が強く、経営陣とのギャップや不信感が見受けられます。

 

・トヨタの影響力や圧力を指摘する声が多くあります。

 

・改革の重要性やエンジニア主体を求める意見が複数見られます。

 

・不正問題を解決するだけでなく、組織文化や風土の改革を求める声が多いです。

 

(まとめ)

( 138909 )  2024/02/13 23:16:33  
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・30年以上前にダイハツの竜王工場で働いていた者です。その当時の竜王工場は正社員が少なく期間工や契約社員ばかりで組み立てラインを稼働させていました。その結果が現場の労働者が取り付ける部品の不具合を見落とししたことが原因でアプローズの火災事故につながりました。それを考えるといくら経営幹部を刷新しても現場上がりのものつくりに経験がある幹部職人がいないと完成車でのテスト不具合も気が付かないのだと思います。 

 

 

・不正の責任はダイハツや豊田自動織機にあると思います。しかし、その根本はトヨタ自動車からの納期遅延を絶対に許さないことが原因ではないのでしょうか。トヨタ自動車のジャストシステムも納品業者を徹底的にいじめるシステムで部品を納品するトラックが納品時間となるまでトヨタの工場に入れず待っているのは有名な話です。トヨタの社長、会長は厳しくダイハツや豊田自動織機を批判していますが、根本原因にメスを入れるべきです。トヨタの本部長がダイハツの社長となってもトヨタには物申すことができるとは思えません。 

 

 

・不祥事があると経営責任としてトップの交代が良く行われるが、それで責任をとったという形だけで、本当に刷新改革を進めなければ意味がない。 

今回の問題も経営陣と現場のギャップと溝が生んだことを考えれば、経営と現場の意思疎通と一体化には相当な時間とエネルギーを要すると見ている。 

新社長にはダイハツの現場をしっかりと見て、再生に尽力してほしい。 

 

 

・ダイハツの良さは、使う人を想像して、そういう顧客のあったらいいなをちゃんと製品化してきたことのよさがある。悪い企業風土はすぐには変わらないけど、ちゃんと実直に変えていかないと、変わっていかないと生き残れない社会になってることを直視して、しっかりとした車づくりをしていくことを期待します。 

 

 

・この際トヨタは下請けイジメゼロでもスローガンにしたらどうかと思います。 

昔愛知県のトヨタの自社工場行きました、噂の行列見ました。トラクックが道路一車線トヨタの駐車場のように納入業者のトラックが並んでました。遅ければ叱られし、早ければ入れてくれないから、納品トラックは道路で待つ事になります。トヨタ会長!ご存知ですか?格好いい事ばかり言ってないで、お宅の社員が下請け業者に無茶してるの見てきたらどうですか? 

違う用事で同じく愛知県でタクシーに乗ったら、運転手が機嫌良いので聞いたら、下請け工場が火災?か何かで停まって、トヨタも停まってる、いい気味だ!だそうでした。この地でトヨタは皆世話になっているのでは?問い返すと、酷い目に合ってる人が多いけど、トヨタを敵にして、トヨタに正論吐いて、商売できないから我慢してるだけだそうです。役所も警察もトヨタ相手には手加減せざるを得ないってか! 

 

 

・結局のところ、予算なんだよね 

開発にかかる時間、人件費、試験費用、材料費、設備、制作 

すべてのコストがタイトだから、末端に負担がかかる 

 

開発費が安ければ回収も早いし、利益につながるから早いほうが良いに決まってる 

 

車種を減らす、開発時間を取る、開発費を上げる等々 

要は能力に見合った開発をする 

それだけだ 

販売台数を競っている訳では無い 

社会に貢献する会社なんでしょう? 

 

 

・この井上新社長のコメント、何度読み返しても社長として何が言いたいのか主旨がわからない。 

>ご不便をおかけしている 

「ご迷惑やご心配」ならわかるけど誰かダイハツの不正で不便な思いをしているのだろうか。 

>ダイハツには歴史があり、雇用総数は4万人を超え 

だからつぶしてはいけないと言いたいのだろうか。 

>再生に全力を尽くしていきたい 

全力を尽くすべきはユーザーの信頼を取り戻すための取り組みでは。 

 

 

・トヨタグループの全体の問題でダイハツだけでは無い。確かにダイハツの経営陣の刷新は必要だが信頼回復とは何か?もう一度原点に帰り物作り日本の技術革新に邁進してもらいたいですね. 

 

 

・ちょっと違う視点で恐縮ですが、あまり指摘する意見を見ないので。 

ダイハツもISO認証事業者ですよね。あれだけ厳しいISO9001をクリアしておきながら、また、内部監査もあったでしょうに、とんでもない認証不正が、しかも長年にわたり、ないことになっていた、っていうのはどう解釈すればいいのでしょうか。 

他山の石とすべき根深い企業問題が潜在化していると思います。当たり前のことを当たり前にやることって、特に組織が大きくなるほど、意外と難しいかもしれませんね。表面化がたまたまダイハツだっただけかもしれません。自民派閥の裏金問題も似てますよね。ずっと、そうだったんでしょ。利害関係のない第三者による監視の目が必要、と思います。 

 

 

・とりあえず応急対策って所ですね。 

 

不具合解決には応急処置・原因の追究・恒久対策と3つ揃って初めて効果を発揮します。会長や社長が入れ替わって新しいまともなもの作りに修正できるか。 

トヨタ本体ばかりを見て不正に手を染めた組織が変わるには長い時間がかかるでしょう。その意味ではトヨタ自体が変わらないと成し遂げられない。 

 

お客を待たしまくって受注停止などと平気でやってるトヨタに顧客重視や法令順守などのダイハツの指導ができるか、注意深く見守りたいと思います。自分はダイハツ車を見ない日は無い田舎に住むから尚更です。 

 

 

 

・今から先の改革、ダイハツ社員の方々への対応、トヨタから出向く社長以下新体制は厳しい目に晒されながらの船出ですね。 

ダイハツはトヨタ提携の圧力に屈して納期優先の為に大切なプロセスを端折る行いを慣習にしてしまっていた。トヨタが社長を出せば収まるのか。ダイハツ社員からすれば乗っ取られた気持ちではないか、と拝察します。 

 

 

・日本は不祥事起こすとすぐ辞任、刷新とかを美徳と考えるが、代わったことで良くなる保証は無いよね。 

従業員から見ても、急にトップのやり方が変わると対応難しいだろうし。 

 

なぜ起きたか、その原因と対策を現経営陣がしっかり確認し、改め直して進めて行くことの方が重要だと感じます。 

 

 

・トヨタ自動車が大きくなり過ぎてしまったという事ではないでしょうか。 

海外でもそうですが国内の皆様もこぞってトヨタ車を購入して会社も大きくなりステークホルダー含む目に見えないあらゆる所にしわ寄せが来ているのではないですか。 

要改善はもちろんですが、このまま国内はトヨタ一強でいいんですかね。 

切磋琢磨する強力な同業他社があってこそ健全な業界が保たれていくべきなのでは。 

 

 

・経営方針をどのようにいじくっても実効性が無ければ絵に描いた餅になる可能性がある。嘗て「乾いた雑巾をまだ絞る」と言われていたような企業風土は解消されたのでしょうか。開発・設計や製造現場にしわ寄せがいかないような運営カイゼンがなされていないようであれば再発の可能性があるのではなかろうか。今後を見守りたい。 

 

 

・開発はまだ誰も実現したこと無いモノの作り方を編み出す仕事。元々、予め正確に期限を決めることは出来ない。また、エンジニアとマネージャは役割分担であってどちらが偉いと言うことでは無い。そこを勘違いしたのが今回の不正認証なのではないか。エンジニアがマネージャに意見し易い環境、単価を下げるためにエンジニアとして派遣や外注を使うのではなく、単価を上げて、時間当たりの生産性が高い人を雇用する、パワポやエクセルばかり触っているマネージャの方が偉い訳でなく、実際に問題を解決しているエンジニアの方が凄いというリスペクトなどが必要だと思う。 

 

 

・分かる範囲で調べただけだけれども、ダイハツの新社長はトヨタの事業部本部長が就任するんですね。トヨタ本体の兼務取締役でも執行役員でもない人がダイハツの社長に就任するとは・・。 

 

ある意味トヨタとダイハツの格の違いというか、トヨタ社内におけるダイハツという会社の位置づけは、ひとつの事業部程度と同じ、ということなんでしょうか。 

 

せめてトヨタ本体の平取くらいが就任すると思っていただけに、その扱いの軽さに驚きました。もちろん超優秀な人だとは思うけど、ダイハツってトヨタの本部長で社長が務まる会社なんですね 

 

 

・開発現場の失敗なのだから、叩き上げの現場上がりの人材を 

トップに据えた方が、現場を知っている分だけ改革は進むと思う。 

経営と言う点だと海外を経験した人材している方が適しているのかも 

しれませんが、社内改革という点で言えばトヨタの現場主義を実践 

出来る人材の方が優れているように思う。 

 

 

・しょうがないとは思います。 

最高責任者ですからね。 

経営陣は刷新されましたが業務体質が刷新されているかどうかが今後見守るべきところでしょう。 

自動車業界は近年色々な問題を露見してきました。 

先ずは問題を解決し続け落ち着くことを願います。 

 

 

・『風土改革』、『経営改革』、『モノづくり・コトづくり改革』これを総省すると結果的には利益追求型の改革になっており、本来必要である「人を育てる」ところに注力していない点に関しては幻滅。 

 

どんなに改革を進めたとしても、社員の中に不正をする人はいるわけである。 

それが上司の指示であれば当然部下は従わなければならない。 

なので腐ったところを完全に断ち切るためにも社員の教育をしっかりすることも大事なのではないかと思う。 

 

社長がトヨタからとなると将来的にはダイハツはトヨタに吸収されるのだろうと思う。 

 

 

・こういう時の対応でいつも思うのが、社長が退任して責任を取るというのは逃げているように思えてならない。 

責任と言うのは問題がある程度解決してから退任ではないか。 

今の状態はダイハツユーザーに補償や無音交換などの説明がなされていない。 

中小企業なら社長なら問題解決まで全てを受け止めて全力を尽くすはずだ。 

 

 

 

・ダイハツのユーザーではないですがダイハツの車は大好きです。デザインが可愛いし親にプレゼントしたい車がたくさんあります。 

国民から支持される車を作り出す会社で不正が起きました。長きに渡り不正は継続されてきたとなると外から社長を呼び寄せたからと言って再生するかは大いに疑問。そもそも日本のものづくりは空洞化も激しいし、日本の製造業への法律の締め付けは純粋に企業の邪魔にしかならない気がします。良いものを生み出す環境は民間がどれだけ自由に開発出来るかという一点に尽きる気がします。 

 

 

・ダイハツって昔から日本の自動車メーカーでも地味だと思っていた、しかし地味な分真面目な自動車メーカーだと思っていた、コツコツと地道に人々の足あとなる軽自動車そしてコンパクトクラスの車をしっかりと造りこんでいると思っていた、しかし今回の不正でイメージが変わった、ぜんぜん真面目じゃなかった、落胆は凄いものがあります。 

 

 

・生産再開も経営陣の刷新もいいんだけど 

ユーザーに対しては たいした説明もされてないし そこは無視して進めるんですかね? 

タントカスタムに乗ってる ダイハツ一筋の友人は ディーラーからも詳しい説明は無いそうです。経営陣が決まったなら まずはユーザーへの対応を最優先にして欲しいと思いますけどね。 

 

 

・開発時間延長は良いが、その余裕が社員に伝わるか?もしっかり監視して欲しいと思う。『なぜ延長したのか。』をしっかり伝わる様にして欲しい。時間が労働時間内で薄まらない様にする継続努力も必要である。現場で『まだ時間あるからいいよ』ではダメ。一次二次下請け迄にも徹底しなければダメと思う。また同時に下請けへのしわ寄せも監視した方が良い。 

 

 

・昔ダイハツミラ536ccの軽規格時代にのってました。 

良く走り燃費も良く中も広くてとても愛用しました。 

昨今の報道を見るとその当時から違反行為があったようですので 

嫌な気分になりました。 

で、今回の上層部の刷新ですが現場の方から見ると何もしないで 

指示だけする上司のさらに上司が変わっただけってなってませんか? 

それもトヨタからきた仕事を無理して熟すしかなかったからやったのに 

その元凶企業からやってきたのであればもっと酷くなると思ってませんか。 

ISO取っていても現場を指揮する連中が今まで通り唯々諾々と 

上層部の無理をそのまま伝えて「何とかしろ」と言うのであれば 

変わらないか酷くなる可能性もある。 

刷新するなら現場たたき上げの社員を社長にしないと 

駄目なんじゃないですか?とにかく硬直化した出世街道はこれだと 

現場を知らない高学歴を偏重したら元の木阿弥では? 

 

 

・経営陣刷新は必要だが、長年トヨタ本体から役員など出向させておきながら、不正を見抜けなかったのか、見て見ぬ振りしていたのか、検証、今のトヨタとダイハツの不正監視システムや体制の見直しは必要だと思う。 

 

 

・ダイハツの経営刷新は必要だが、根本的な問題解決には時間と努力が必要なのはいうまでもないでしょう。 

ダイハツだけでなく、トヨタグループ全体の問題として捉えるべきだという意見もありますが、自身はトヨタイズムが根付いていないことに逆に驚きました。不勉強で申し訳ないですが、「グループ」といっても、母体の経営思想の影響は受けないものなんでしょうかね。 

 

 

・今回の不正はダイハツ社内のコンプライアンスの欠如だけが問題ではないと思われる。 

 トヨタの過剰なまでのダイハツ生産現場への圧力があったと思わざるを得ない。 

 軽自動車だけに注力していればダイハツとしても生産余力があったと思うが、ロッキーの開発と同時に人気のライズのOEM生産委託も課したことが現場の負担となったのではないかと思う。 

 前社長の奥平氏が不正の責任を取っての退任なのかは定かではないが、新生ダイハツとしてスタートを切るためには前経営陣の刷新は必要かもしれない。 

 ただ、また新たな社長にしろ副社長にしろ、トヨタの生え抜きを起用したところで、社内の士気が上がるのかは別問題だと感じる。 

 

 

・トヨタグループ内でのトヨタの圧力は大変でしょうね、グループ各社の従業員は大変です、このように次々とトップがトヨタ本社からやってきて、ますます厳しい環境になるのでしょう、上からの圧力の会社では、社員、従業員のやる気なんか期待できません、ユニクロのように、一人一人のやる気が、次々と、消費者のし好の先を行く、新製品を提供してゆく組織を、柳井さんの先日の、NHKでの栗山さんとのお二人の話し合い、勉強になりました 

 

 

・社長副社長が変わったからって問題の本質は何も変わらない。そもそも親会社のトヨタから引っ張ってくる事自体がどこかズレている。 

トヨタ本体が元々不正体質で、それに逆らえないダイハツってゆう構図だと思っていたし、外部からの人材を使わないのは、まだまだ外部には知られてはいけない問題、発覚を恐れるようなしくみが存在したままなんじゃないの?と疑ってしまう。 

そもそもトップの人間から現場の作業員までの間にどれだけの人間がピラミッドのように居ると思ってるんだ?何十年にも渡って行っていた不正体質を本気で変えるなら、やはり外部の人間を何重もの層になって変えていかなければいけないと思いますが。 

じゃないとこれまでのダイハツユーザー、今不安なままダイハツ車に乗っている人達は許してはくれないでしょう。 

 

 

 

・不祥事が起こったのは、現場を追い詰めた事に起因すると思います。 

労働力に応じた生産台数とする経営方針に転換すれば経営陣を変えなくても大丈夫だったんじゃないかと思いますが。 

生産台数半分にすれば今後の不祥事を効果的に防げるのでは? 

旧経営陣はどうなったんでしょうか? 

管理職じゃない現場労働者として使えば良いと思いますけど。 

人間相手のものの考え方が出来ない経営者であれば、誰になっても何も変わらないので、人を機械の様に扱いたいなら、さっさと人が必要ない工場でも建てて一人でやってみろよと思います。 

知恵も知識もないので出来ないでしょうけど。 

過剰労働を強いて売上を増やそうとする経営者は無能だと思います。 

月一回抜き打ちで行政が工場に調査に入るのを5年くらい続けて報告書提出させれば、会社全体が引き締まると思います。 

 

 

・状況が状況だけに、ここは一旦トヨタグループ外から人材を起用する方が良かったのではないだろうか…。 

効果の程はともかく、対外的な意味合いで。 

 

まぁ必ずしもダメとは限らないし、同じ状況の繰り返しにだけはならないよう注視されるだろうから、却って良いのかもしれないし。 

 

何よりもこれからの変革とその結果で答えを示していただきたいですな。 

 

 

・時期尚早で、逃げた感が強いんだが。 

今回発覚した不正も体質的なところに端を発したものなので、他も色々怪しいことやってる局面は潜在してると思われる。 

それらを洗い出し是正する取り組みを軌道に乗せてから引退するのが正しい姿だと思う。 

 

 

・経営陣が退陣、刷新して何が変わるのか?悪しき企業風土の刷新に繋がるのかが極めて重要で、幕引きしまーすでは済まされない話だと思う。 

大企業だから意思疎通やコミュニケーションの煩雑さや難しさは理解できるものの、見方を変えれば、大企業だからこそ想定される課題に対して備えておくべき解決策や出口が必要ではないでしょうか? 

退任されて、責任を取らず、役員報酬・退職慰労金をがっぽり頂いて、次へ転職紹介してもらいます、ではないでしょうね? 

 

従業員の生活がかかっているんです! 

 

 

・一連の対応を良くやっていると思う。パーティ裏金の件に比べればはるかにましだ。しかし、今回の事案は、日本全体を覆っている、認定や検査や監査といったものを軽んじている空気が背景にあると感じている。心ある企業は社内一斉点検をやっているはずだ。かなり謙虚になって気を引き締めないとまた起こるだろうな。 

 

 

・大きな傘下に入れば末端はノルマをこなすだけ。上から無理な注文があれば黙って従う。それを繰り返すうちに無理が生じて誤魔化し出す。そして慢性化。 

トヨタに言わせればそんな不正をするようなことは言っていないの一点張り。 

 

トヨタ・ダイハツに限ったことではなく大きな組織とはこんなものですよ。 

 

不正が続く政界 

松本さんの件も芸能界の闇を感じます 

そして自動車業界で圧倒的な存在になったトヨタ 

パワーバランスが偏り過ぎるとロシアのように暴走を止められなくなります 

権力とは使い方を間違うと恐ろしいですね 

 

 

・親会社とはいえ、まだダイハツにTOPを送り込むのか? 

下請け企業の犠牲のもとに成り立っている”カンバン方式”を神格化 

している以上現場の”真の本音”は汲み取れない。 

  

経営陣を入れ替えて40年の体質が変わるなら見せてもらいたい。 

私たちは商品の”安全”と品質”を信じてに対価を払ったが裏切られた事実は決して忘れないよ。 

 

 

・全てTOYOTAグループ、理念のみでは解決しないと思うので、ご英断かと思います。実務を変革したいなら現場を見る人を変えるのは定石ですし、刷新で一気に変えず徐々にでは、結局人が見て組織を構成してるので、良いことですね。 

期待してます。 

 

 

・これまではキャパオーバー状態で無理矢理にでも回すために不正を働いてきた。 

だから大丈夫、DAIHATSUの信頼は地に堕ちて受注も激減するだろうからこれからはたっぷりと時間を取れるよ。 

あっ、でもそうしたら今度は業績が悪化して大量リストラをした末に人手が足りなくなって結局は回らなくなるのか…… 

今の三菱を見れば分かる一度失った信頼を取り戻すのは容易じゃない。 

そして軽自動車業界にはSUZUKIと HONDAの2大巨塔がいる、DAIHATSUが信頼を回復する前に市場をこの2社に食い尽くされて終わる。 

残念だけどもうDAIHATSUに軽自動車市場での居場所は無いよ。 

不正を働いた事実もそうだがこの一件を通してのDAIHATSUディーラーの対応の悪さは絶対忘れない。 

 

 

・日本の車産業に於いてトヨタ自動車という超大企業の傘下として恩恵に預かっていたダイハツが軽四輪トラックの老舗としての名誉をそれによって発揮し軽四輪乗用車の新車種の登場によって名を再度上げたが、いかんせんという言葉が適当かどうかではあるが、やはり軽四輪メーカーはそれなりの事でしかないと認識させる大失態をやってしまった事の重大性には、これでも気付いてないでしょう。 

そこがトヨタ、日産、マツダと違うんです。 

営業も違う、トヨタは群を抜いた営業とだからこその車種に恵まれたからこそ今日がある。 

その違いも大変な違いであるから致し方ないとも言える、こんなしょうもない不正しか出来ない弱小メーカー傘下の根性に変化はないのでしょう。 

それでもトヨタは助け船を出しているのは 

矢張り資金余裕からと、今後の戦略、勿論でしょうね。 

 

 

 

・会見の中で、 

ダイハツを軽専業にする 

というような内容のことが 

述べられているようだが、 

これはトヨタの佐藤社長の発言とも重なる。 

 

元々はトヨタ開発で 

ダイハツにOEM供給されていた 

クーとかビーゴとかブーンなんかを、 

多少のコンセプトの違いがあるとはいえ、 

ダイハツ側で 

トール、ロッキー、ブーンとして 

開発させて逆にトヨタにOEM供給させる 

という決定をしたのは当のトヨタだろうに。 

 

当然不景気な世の中で人員を増やされたとは 

到底思えず、それがダイハツの負担に 

なっていたとすれば、 

よくもしゃーしゃーと言えたもんだと思う。 

 

 

・働く従業員にゆとりを持たせてあげて下さい。すぐに対策書、報告書、今日中になど、生産台数やタクトも。100パー近くの動きでは壊れてしまいます。従業員の声を、下の方の方の声を聞いてあげて欲しいです。 

 

 

・細かい事は分からないが、●本来はセンサーによって衝突を検知して作動させるエアバッグをタイマーで作動させるなど、特に悪質な不正●が、スケジュールの過密や、人員不足が原因なのだろうか。 

経験では、この様な検査の不備や偽装は、仕事をする事が面倒、ばれない筈等の人手の作業に昔から有る人間の怠慢からきている様で根が深い。 

解決法は、意思の無い冷徹な機械化が必要と思う。 

 

 

・今までの不正の詳細で発端から始まり、いつ、どこで、誰が、どのようにして不正を始めたのか?そして不正をなぜしなければならなかったのか?と言った経緯などの詳細説明がユーザー含め全くなく、結局申し訳ありません、信頼回復に務めますの社交辞令的の文句のみだ。そしてとりあえず今の会長や社長などの辞任でケリをつけようとする。本質的な腐った根の全容と二度と起こさないようにする為の改善作などの言葉が聞こえない。ダイハツの車両を購入しようにも当然目に見えない不正にて一抹の不安は拭え無い。 

 

 

・そもそもダイハツがおかしくなり始めたのはトヨタの完全子会社になってからだし、トヨタ直系の自動織機も絶賛ヤラカシ中の状態で、トヨタ本体から社長が天下ってきて「体制刷新しました!」って言われてもなあ・・。 

それで安心だと思える外部の人ってどのぐらいいるのだろう。 

少なくとも私はちっとも大丈夫だとは思えない。今のところは。 

 

 

・あまり影響ない気がする 

 

スズキとホンダがこれからの軽自動車業界を牽引するのかなぁ?と思ったけど、まだまだダイハツの販売台数が落ちるのは先の話な気がする 

 

日本人は喉元過ぎれば熱さを忘れるだから、すぐ元に戻ると思う 

 

またダイハツとスズキが販売台数競い合う日が来ると思う 

 

 

・トップ交代はトヨタ自動車出身。 

不正から経営刷新については海外からも注目されているはず。 

ここは思い切ってほかの企業からの風をいれるべきだったのでは。 

 

なにはともあれ、ここからがんばってほしいです。 

 

 

・>具体的には開発の各工程に関して十分な日程が確保できるように、開発スケジュール全体を従来から約1.4倍とした日程を社内規定化する 

 

1.4倍にしても、元々が短期ならば対して変わらないのでは?とか思ってしまった。 

どれくらいかけて一つの車を作るのか知らないけど、余裕のある開発期間になったらいいですね。 

 

 

・先日「トヨタの1日の生産台数を15,000台から14,000台へ減産し社員のゆとりをつくる。」という記事を目にしたが約7%の減産で社員に、どれだけゆとりが生じるのだろ? 

 

現場からすれば本当に「ゆとりが出来た」と実感できるのだろうか? 

 

今回のダイハツ不正も経営陣の刷新は良いが、そもそもの「トヨタ方式」をダイハツが適応出来なかった歪みが不正に拍車を掛けていると思うのだが新体制で「トヨタ方式」に完全に変更するのか? 

ダイハツの独自方式を作りダイハツの得意分野を伸ばすのか? 

どちらにせよダイハツの試練は長く続きそうだ。 

 

 

・社長の首を変えるだけでは根本的解決にはなりません。30年以上前から行なっていた不正は三菱自動車リコール隠しより悪質です。過去の社長経験者から逮捕者を出さないと製造現場の従業員は納得しないです。悪いのは現場ではなく無理難題なスケジュールを押し付けた上層部です。 

 

 

 

・経営陣刷新して済む問題ではありません。 

トヨタ自動車が主導してはいないか 

しっかりと調べる必要がありそうだ。 

 

トヨタグループの不正といえば、 

ネッツトヨタ愛知(現愛知トヨタ)プラザ豊橋店で 

発生した5000台をこえる不正車検が記憶に新しい。 

 

これらは、トヨタグループ全体の 

氷山の一角であると思われることから 

この際トヨタグループ全体の 

不正の有無を徹底的に調べ上げ 

一日も早く公表して欲しい。 

 

 

・車の安全性に関し不正なデータを用いて国の認証を取得していたわけで許しがたい。 

多車種にのぼり、額も相当なものになるのはあきらかだ。 

二度と不正を起こさないため経営陣の刷新は当然と思われる。 

 

 

・経営陣刷新は避けられない現況ですが、天下り反対やら意見を言える立場は現ダイハツ車、OEM車を所有するユーザーと免許証を取得して車購入の視野がある方々だけです。 

 

自動車業界は広そうで狭いです。プロパーから社長選任する声を散見しますが、不正抑制の根拠はなんでしょうか?お飾り社長になったら意味ありません。世界的視野でトヨタと全く無関係者をトップに据えたなら「トヨタは逃げた」「トヨタは投げ出した無責任企業」と揶揄されるだけです。 

 

ダイハツ製造車製造停止だけでも不利益な対応されたユーザーに対する補填を責任もって行わさせるにも、今回のタイミングではトヨタ出身のトップでなければ、勝手がわからない第三者トップより早く対応が可能です。 

 

今後は今まで以上に厳しい目で見られるダイハツの姿勢は身内からの再生を見守り、それでも駄目ならいよいよ利権無関係者によるトップ選定が始まるのです。 

 

 

・トップが腐っていたってことは、中間も腐っているってことだよ。不正の年月の長さからしたら、現場まで腐っている可能性すらあるでしょ。 

中間管理職の責任を追求しないで、刷新できるとは思えないけどね。 

ビッグモーターとは程度の差だけで本質は同じでしょ。 

最低でも取締役は総退陣で、二度と経営に関わらないくらいのことが必要。 

絶対に関与を隠して保身を図る人達が出てくるんだから。 

新社長がどれだけ責任を追求するか次第だと思うな。 

管理職以上のかなりの人を入替えないと、文化なんて変わらないから。 

 

 

・ダイハツ再生なし! 

2017年ごろから不正が日常化したとの情報がありますね!2017年と言えばトヨタの奥平さんが社長に就任した年です。またその前任社長は2005年からトヨタの白水さんが対スズキで…。で今回トヨタから井上さんが社長に就任します。そもそもダイハツはトヨタ窓際重役の受け皿ではないのです。ダイハツ生え抜きの社長と社員に任せたらどうですか。ダイハツ開放してやったください。世界一になったんだから良いじゃないですか。頼んますよモリゾウさん! 

本当にFRコペン待ってるんですよ! 

 

 

・私は 経営者です。 私の、乗っている、ハイゼットカーゴは、25万キロです。気にってます。ただ今年の、車検は 無理だろうと、思ってます。トヨタが、親会社もありますが、オイル交換さえ豆にすれば、いい車です。それも有り、会社の車 ハイゼットカーゴに、みんな変えました。 どうか ダイハツ がんばってください。 

 

 

・>経営幹部を刷新しても現場上がりのものつくりに経験がある幹部職人がいないと完成車でのテスト不具合も気が付かないのだと思います。 

その通りですねー 

マニアルに従い作業をすればいいとは言えない事はトップ自身が作業に当たっていないで事務系から上司になったことで作業のノウハウが分かっていない 

部長以下係長、主任までノウハウをしっかりした者を置かなければ同じ過ちを犯すことになるよ、点検作業こそが信頼を得る過程、今度はそのノウハウを熟知しているのだろうかとおもってしまう 

 

 

・またトヨタから社長来たら同じで、親会社の方を見て経営するでしょう!つまり車両開発期間はトヨタが決めれば子会社は出来ようが、出来まいがそれに従い同じことが起きれば首をすげ替える。 

トヨタは歴代創業家から技術畑出身が社長をしてきたが、1995年頃から創業家以外の調達部門出身の奥田、張、渡辺と三代が拡大路線、原価低減を推し進め利益拡大の元系列や下請けを疲弊させてきた。今の社長は外様三代の負の遺産を引きつぎ可哀想に思う。今でも思うが社長就任間も無く、プリウスが北米で事故を起こし、豊田章男当時社長が堂々と議会公聴会で話をして沈静化したことは、やはり創業家の自信が解決したと思う。トヨタもこれからどう変わるか見守りたい。 

 

 

・外様の経営陣だとそもそもこの手の長年の不正の情報は下から上がってこない。既に膿を出し切ったのであれば同じグループ内とはいえ外の血をいれるのは悪い手段ではないが、まだまだ隠れた不正があるのであれば、今後余計に埋もれていく可能性もある。 

逆に一連の問題を自浄作用で洗い出し、世間に公表した今回退任する経営陣個人は素直に立派だと思う。 

 

 

・マスコミ界の姿勢が問われていますね。しっかりとした報道をして欲しいと思っています。 

2000年のリコール問題よりもはるかに悪質な事件であるにもかかわらず、あの当時の三菱への集中砲火から比べたらとても優しい報道が続いています。 

やはり大口のお客様(CM)には優しいのでしょうね。 

 

 

 

・保有してはいないが、ダイハツのタフトなんかは本当に良く出来ていると思うので、これで衝突安全性に疑いがあるんかって気にはなる 

言っちゃ悪いが、スズキの軽自動車の方がペラッペラやぞwまぁ、カチカチだったら衝突安全性が高いってわけでもないが・・・ 

 

 

・トヨタグループは一貫して既存の顧客を無視し続けている。今後の事を語る前に、既存のユーザーへの補償が必須。 

売ってしまえば走るんだから問題ないとでも言わんばかりの対応に呆れしかない。 

こんな会社に、再生を謳う資格もない。 

ビッグモーターの元社長なら、『クルマを愛する人への冒涜』とトヨタの社長に投げかけるだろう。 

身を引いて責任を取ったビッグモーター元社長の方が遥かに責任を重く受け止めているかもしれない。 

 

 

・現在ダイハツ車ユーザーだけに、今後のことを考えると立ち直って欲しいとは思います 

ただ現在所有している車を他メーカーで下取り、または中古業者などへ買い取りに出した場合、今回の一件が元で価格を安くされそうという懸念は拭えないので、そこについてもダイハツとしての何らかの対応はして欲しい気はします 

じゃないと乗り潰す以外手が亡くなってしまうので・・・・ 

 

 

・トヨタの子会社になっていたダイハツだから。トヨタから社長がくるのは組織として当然でしょう。 

でもそれで、ダイハツの現場までの組織編成や現の意識が変わるかは不明。 

現場が本当にに使う人の事を考えられるか・自分が退いた時に誇れる仕事をしたか・退いた後その組織の未来を想像出来るかではないでしょうか。 

 

 

・ダイハツ=トヨタの子会社の意識は変わらないでしょう。 

特にトヨタから新社長を迎え入れたんだからね。 

トヨタに怒られない為に顔色伺っての生産活動は今まで通り続くでしょうね。 

それよりは一つも発言がないが、今、町を走っている車に対してメーカーの責任はないのかな?。 

 

 

・開発の早さのみを求めてテストをすっぽかしていれば不出来なものが量産されるのは仕方がない。現場はバレないからと出来ましたをアピールしてマニュアルされたことだけやり、他は手抜きをする。とかだったらまずは製造工程からの見直しだろう。理解するまでに時間がかかる。 

 

 

・責任をとって経営幹部を入れ替えた事は大事だが、現場に蔓延っている隠蔽体質をクリーンにするには、業務フロー見直しや現場を確実に監査出来る体制作りを行わない限り難しいだろう。 

何か問題発生した時に「誰かのせい、○○部署のせい」になるようでは不正は消えない。 

 

 

・そもそもの不正が蔓延していたころの社長や取締役はとっくに退陣 

巨額の役員年金で悠々自適な生活を送っているわけで、今の社長にとっては不運なとばっちりでしかない 

JR西日本の事故もそうだが、最もかかわった当時の取締役を罰しない限り何の抑止力にもならない 

 

 

・今回、刷新ということで、TOYOTAからの社長、役員が入れ替わった・ 

すなわち、TOYOTAさん、知らなかったではこれからも、すまないですよ。 

DAIHATSUの社員、顧客のために、しっかり社員に寄り添って、今まで通り、さらにそれ以上の素晴らしい製品待ってます。 

ダイハツの皆さん、頑張ってくださいね! 

嫌なコメントも多いと思いますが、 

期待して、信頼しているからこそ腹がたつわけで! 

待ってます!! 

 

 

・この問題は「ダイハツだから起こった」事なのか、「トヨタ系列だったから起こった」事なのかで対応が変わる。 

前者なら経営陣刷新で再起を望むが、後者なら頭を挿げ替えただけで問題の本質は変わらない。 

 

 

 

・これはダイハツの問題ではない 

デンソー・ダイハツ・織機とトヨタグループ 

の別の会社で発生しているということは 

共通の原因があるから別の会社で次から次へ 

と発生したと言うことだ 

そしてこれら会社に共通していること 

それはトヨタ自動車が上に存在していると 

云うこと 

つまり今回の不正の根本原因はトヨタ自動車 

にあるということだ 

豊田章夫とトヨタ自動車が自ら自身の不出来を真摯反省し襟を正さない限り幾ら個々の 

会社を対策したところで、単なる目先だけの 

対処療法でしかないということだね 

 

もう一度言おう 

トヨタ自動車よ、自ら真摯に反省し襟を正せ 

 

 

・これで実質「ダイハツ」ではなくトヨタグループの軽自動車会社。 

これでこれまでの悪しき隠蔽や不正体質が無くなるかは不透明。 

会社のトップが変わっても組織の部門トップが変わらないと。 

 

 

・これまでトヨタ出身者が社長が天下りし、経営方針や仕事の進め方を展開してきた結果が今回の不祥事に繋がっていることをトヨタは理解すべき。首のすげ替えではダメ。本気で変えたいならダイハツの優秀なプロパーに任せて、番頭の位置にトヨタの人材を置くぐらいしないとダイハツ社員の期待感はないと思う。 

 

 

・トヨタが余りにも大きくチカラがあるためゴリ押しがまかり通る状態が解されないと同じ事が繰り返されるのでは無いでしょうか? 

トップを替えたと言っても、トヨタの人では、何も変わらないどころか隠蔽が増加するのでは? 

内部昇格か外部から招いたほうが良いのでは? 

 

 

・人の命を載せる自動車の安全性という重大な事に関わる不正をしながら経営陣の刷新などという内部的な処分しか実質的なペナルティが科されないならこうした不正は永遠に無くならない。 

国として行政としての企業統治はどうなっているのか。 

日本は技術的、生産性において世界水準からとっくに脱落しており唯一残っていた安全性という品質すら世界から信用を失ってしまったら日本のモノづくりは崩壊してしまう。 

そんな重大な不正を行った企業が僅かな期間の生産停止と経営刷新だけでしれっと通常生産を再開するのであれば倫理面からも日本は世界から嘲笑される。 

ダイハツは自動車製造から撤退させるべき。 

それにしてもいくら安いとはいえこんなメーカーの自動車を不正発覚後に買う人間がいる事が信じられない。 

 

 

・相当な圧力が常にトヨタ本社からあったのだろう。不正なやり方でないと目標が未達となり、ダイハツ経営陣の責任が問われるから、やったと。現ダイハツ社長も東大卒、トヨタで米国など海外赴任、開発など主導した人のようだから、トヨタの体質が変わらなければ同じ事ではないかと。 

 

 

・現社長もトヨタ出身で2017年にダイハツに送り込まれた人。つまり経営陣をトヨタから送り込んだだけではダメ。トヨタ方式を叩き込まれていたはずの人が不正に目をつぶっていたのだから、その理由を解明して対策を打たないと。 

 

 

・経営陣刷新で、何とかなるのだろうか。 

当たり前のことを当たり前にできない。 

これって根深いですよ。 

今回を契機に仕組みを作り、経営陣に優秀な人を据えても、然るべき人であることが前提ですから、意見を言えない社風だったら、繰り返します。 

 

 

・結局、トヨタから社長を出すのか。要は、あくまでも悪かったのはダイハツ単体であって、その上にいるトヨタは完全に被害者であると。下が勝手に悪事を働いたから、そんなことを想像すらしていなかった上からちゃんとした人間を送り出すと。個人的には??????意味不明なんだけど。企業再生のプロとかに頼むと都合が悪いんだろうかと想像するよね。 

 

 

・日本のトヨタ。トヨタ完全子会社のダイハツ。 

章男会長。宜しく頼ますよ。 

章男会長はダイハツは別で考えているかどうかわからないけど、日本の自動車産業の筆頭にいる以上は改善に期待する。 

 

 

 

・ダイハツのミライースに10年乗ってますが、鈴木やホンダに比べるとメンテナンスがやりやすいと思う! 

エアクリフィルターやスパークプラグの交換時に外す部品が少なくて、楽ですね! 

軽自動車に乗るなら、ダイハツですね! 

 

 

・先日、ダイハツ従業員がカフェで投資話を聞く場面に遭遇しました。 

投資に興味を持ったきっかけが今回の件で、なおかつ会社の将来性に不安をもったため、投資の知識を得たいと…。 

社外秘情報を周囲にいる人も聞こえる場所で話している時点で従業員教育に対する不安は募りました。トップが変わる事で少しでもいい方向へ変わればいいのですが。 

 

 

・トヨタさん!今回のダイハツ、以前の日野。すべての原因は、御社経営陣の「カイゼン!」からの収益圧力がそもそもの問題だと思うけれどね・・・。それでいて、新社長はトヨタさんからですか・・・。判っているのか反省しないのか?真面目な従業員さんが気の毒でならない。。 

 

 

・問題の根本原因は、トヨタだろ。 

トヨタの人間が行っても、更にダメにするだけだ。 

ダイハツの現場を知り尽くした叩き上げを頭に据えてやらないと、ダイハツの真価は甦らないよ。 

トヨタ本体だけが良ければよいと云った欺瞞のリーダーシップをトヨタ自身が大変革させないと、何も変わらない。 

また、次の日野、ダイハツが出るだけだ。 

多くを安易な使い捨ての人材派遣で賄い、自社の人材を育てなくなった弊害も変えなくては駄目だ。 

人創り、モノ創りが、優秀な日本の製造業の命だ。 

 

 

・結局、大企業となると体裁を保つ心理が強く働くし、 

上の人と下の人の意思疎通や価値観の共有もできていない。 

 

はっきり言って、 

大多数の企業も下の人間は上の人間がどういう人間であれ 

その思いを理解していない事が多く勝手な思いで仕事をしていると思う。 

 

結果、不正とか不適切な処理を行う。 

誰が悪いんじゃなくて誰も彼も悪いんです。 

 

投票率見れば一目瞭然、国民、庶民にそもそも責任感なんてものはない。 

その集合体なのだから、これからも様々な企業で不正はなくならない。 

 

もしも真っ当な経営をしているところがあるとしたら 

それは経営者のビジョンがしっかりしていて、 

さらにそれを一般の社員にまでしっかり共有させているところ。 

でもそんな絵にかいたような企業、どれだけあるんでしょうか・・・ 

 

 

・全く意味がない人事。そもそもダイハツの不正問題はトヨタ自動車の100%子会社になってから始まっている。つまりはトヨタ自動車の言いなりになって不正が多く起こったという事実。他のトヨタグループを見ても日野自動車等、皆トヨタ自動車が主原因。そこの社員が来たって治るワケがない。 

端的に言えばトヨタ自動車の社員の意識改革が進まないと子会社へのしわ寄せ構造は変わらない。 

 

 

・ダイハツ社員には任せておけないという雰囲気だけど、トヨタ出身の社長が管理しっかりできなかったのが原因なんだから、内部昇格で組織をしっかり把握してる人材を充てた方がよかったかもしれない。 

 

 

・トヨタ自動車の100%子会社だから新社長もトヨタからかもしれないけど、トヨタ自動車自体変わらないと同じ事の繰り返しになる。 

 

他社からの新社長の方が風通しいいような気がする。 

ちゃんと変わってよ。 

たくさん売るから良い会社ではないはず? 

 

 

・またトヨタから社長送り込むのか・・・ 

なんかダイハツ自体に自浄能力が無くトヨタ自らが 

改革に乗り出し再生させる、と言わんばかりの人事 

だが、実際はここ50年程、ダイハツの社長は二人を除いて 

トヨタから送り込まれていたので目新しい人事ではない 

むしろ首だけ挿げ替え今まで通りになる恐れもある 

 

そもそも30年以上に渡り不正がまかり通ってきた 

ダイハツの社内風土を醸成した元凶は親会社であるトヨタの 

可能性が高いと考えるのが普通だろう 

原因追及や責任論を有耶無耶にして幕引きを図り、 

社内的にはより強固な支配体制を構築するのが 

狙いではないかと勘ぐってしまう 

 

非現実的ではあるが本気で再生したいのならトヨタから離れることが 

一番効果が有りそう 

 

 

・経営幹部がトヨタから来たら、急にいろいろ変わるということはなかろう。 

すぐに変わる部分があれば、それはそれでよい。なかなか変わらない部分を変える必要がある。 

 

 

 

 
 

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