( 138950 )  2024/02/14 00:09:52  
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ロシア、対ウクライナで優勢に ノルウェー情報機関

AFP=時事 2/13(火) 13:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dba4207d6ed298b80999e01788aca427948880a5

 

( 138951 )  2024/02/14 00:09:52  
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ノルウェーの諜報機関は、ウクライナに侵攻するロシアの兵力が圧倒的な優勢であり、中国や北朝鮮からの物資供与を受けていると報告した。

また、ロシアは制裁にもうまく対処しており、中国や北朝鮮、イラン、ベラルーシからも軍事支援を受けていると指摘された。

ウクライナ軍の自衛と主導権を取り戻すためには、西側からの広範な武器支援が必要だと訴えている。

(要約)

( 138953 )  2024/02/14 00:09:52  
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ウクライナ南部ザポリージャ州の前線付近で戦闘準備をするウクライナ兵(2024年2月12日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 

 

【AFP=時事】ノルウェーの諜報機関、ノルウェー情報部は12日公表した年次報告で、ウクライナに侵攻するロシアの兵力について、兵員数で圧倒している上、中国や北朝鮮などからも物資の供与を受けており、優勢を強めつつあるとの見方を示した。 

 

【写真】欧州の兵器増産を訴えるショルツ独首相 

 

 年報は他の治安機関と共同でまとめられた。情報部トップは記者団に対し、「この紛争において現在のロシアは1年前より優勢になっている」と指摘。「ウクライナの約3倍の兵力動員が可能」だとした。 

 

 また、ロシアは「制裁に想像以上にうまく対処」しており、軍が「1年を通して戦力を維持」できるだけの弾薬や戦闘車両、無人機、ミサイルを生産できるようになっていると分析。中国や北朝鮮、イラン、ベラルーシからも軍事支援を得ており、特に中国からは「機械類や車両、電子機器、予備部品」を調達していると説明した。 

 

 その上で、「ウクライナ軍が自国を防衛し、戦闘の主導権を取り戻すには、西側諸国からの広範な武器支援が必要だ」と主張。ウクライナは弾薬と長距離兵器、防空システム、戦車、戦闘機の供与を求めていると強調した。 

 

 ノルウェーは、デンマークとオランダに続き、F16戦闘機のウクライナ向け供与を表明している。【翻訳編集】 AFPBB News 

 

 

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(まとめ) 

ウクライナ侵攻に対する意見はさまざまでしたが、ロシアの勝利による欧州の安全保障の脅威や、アジアでの影響など懸念が見られました。

支援不透明や制裁の効果に対する疑問や、国際情勢の変化による戦略的な視点も指摘されていました。

また、戦争による損失を避けるためには和平や対策の見直し、新たな枠組みの必要性が示唆されていました。

さまざまな国の政策や外交戦略に関する意見が述べられ、現実的な対処が求められていることがうかがえます。

( 138954 )  2024/02/14 00:09:52  
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・もしロシアが勝利すれば、欧州の安全保障が脅かされるだけでなく、アジアでも中国や北朝鮮が勢いづいて、台湾侵攻が起こるかもしれない。朝鮮半島で武力衝突さえ起こるかもしれない。アメリカの安全保障にも、経済にも何の得にもならないはず。アメリカ共和党は現実を認識してもらいたい。 

 

アメリカの支援が不透明でも、EUが8兆円の支援をすることが決まっている。ドイツは1兆円以上、イギリスも4500億円の支援を発表している。ウクライナは支援が届くまで今は持ちこたえてほしい。 

 

 

・元々広大な国土と人口、武器を持っていたロシアが優勢になるのは当たり前 

 

西側のメディアや、国内では上念司さんをはじめとするかなりウクライナに肩入れする情報を流す人がいるおかげで現況が分からなかったりしたが、最初から状況は変わっていなかった 

 

ロシアが悪いのは重々承知の上だが、本当に 

あの横暴を許せないのであれば国連やNATOをはじめもっと真剣に軍事以外でも力による現状変更を行おうとする国に対してしっかりと効果のある手を打つべきだ 

 

 

・ウクライナ産の穀物に対する優遇処置が結果、NATO加盟国及びEU諸国国民の反感を招いてしまったのが、悪手だったような気が個人的にはしています。 

武器協力に積極的ではない加盟国へアフリカ諸国や発展途上国への食物輸送で協力を得る形で世界情勢を味方につけつつ、EU及びNATO加盟国へ積極的な状況打開への助力を得るのが得策だったような気がします。結果論であると思いますし、多種多様な選択肢の中から今の選択をされたのだと思いますが…、 

はっきり言って、非常に…とてもとても残念ではありますが、現在のヨーロッパでのウクライナの立場はよくない状況にあると思います。 

 

 

・元々の国力差があるから、長期戦になると国力が大きいロシアが有利になるのは必定。 

ウクライナは体力があるうちに、欧米諸国からの支援で攻勢を掛けるべきだし、実際攻勢に出たが、支援疲れしていた欧米諸国の支援が今一つなのと、昔から守勢に強いロシアに対して攻めきれなかったのが実情かと思います。 

 

 

・ウクライナは、アウディイウカに新たな戦力の投入を決めたと言われている。 

アメリカ下院議長マイク・ジョンソンがウクライナ援助の予算を停めている現状では、第3強襲旅団を投入してもアウディイウカを守りきる可能性は少ない。 

弾薬が尽き、ロシアの5分の1しか砲弾を撃てないからだ。 

新しくウクライナの総司令官になったシルシキーはバフムトで撤退せず徹底的な抗戦をしたため、多くのウクライナ兵を殺した司令官だ。 

おそらくアウディイウカでも投入される第3強襲旅団を全滅させることになるだろう。 

弾薬がなく、援助もなく、ウクライナは日本軍の玉砕の心理に近づいているのではないか。 

アメリカの予算が通り、援助が再開されるまで、ウクライナは撤退すべきところからは撤退して、兵力の温存に努めるべきだと思われる。 

 

 

・元はと言えばアメリカ外交の失敗が原因だろう 

ロシアからの「ウクライナのNATO加盟するな」の要求にはゼロ回答しておきながら、ロシアが侵攻した場合には「アメリカは関与しないない」とバイデンが明言するなど、煽るだけ煽って見殺しにしたと言われても仕方がない 

 

日本に於いても恐怖のあまりに突然の防衛費倍増に賛成するわ、そのための増税が決まれば反対するわで節操が無いと言われても仕方のないお粗末さ 

 

いずれにせよウクライナは米大統領選までに停戦を結ばないと、共和党に代わり軍事支援がなくなることを見越したロシアが、それこそ全土掌握も目論むだろう 

 

 

・この手のニュースにはウクライナ優勢を信じて疑わない人が多かったけど、流石に現実を受け入れてきたのかな?支援頼りのウクライナと資源大国ロシアでは長期戦になるにつれてロシアに傾いていくのは当たり前なんだよね。それはお互いわかってるからロシアは防衛に徹してきたし、ウクライナは無理にでも攻勢を仕掛けてきた。 

 

 

・このままいくと、ロシアがウクライナ軍を制圧。ゼレンスキー大統領はなんだかんだ罪を着せられてロシア国内の法律で裁かれて終了する流れ。しかも生きて裁かれるかは怪しいところ。本当にこんな理不尽な侵攻が許されてしまうのかと恐ろしく思います。この戦争からやはり核兵器を保有した方が良いと判断する国もあるだろう。いっそ全ての国が核放棄できないなら、全ての国が核兵器を保有することで保たれる平和もあるのかもしれない。ボタンひとつで壊れてしまう平和ではあるけど。 

 

 

・NATOから脱退しようとしていたトランプが大統領になれば、経済第1主義、アメリカンファーストでウクライナへの支援を止める可能性もある。ロシアの侵略を認めることになれば、最終的にはロシア、中国、北朝鮮などが韓国や台湾、尖閣を侵略しようとするかもしれない。民主主義の危機でもあるのでアメリカには、目を覚ましてほしい。 

 

 

・ウクライナはNATOにも加入していないし、アメリカに核兵器を放棄させられたことでロシアが侵攻するきっかけを作ってしまった。経済制裁も思うような結果がでず、最終的に大戦争でも起こさなければはウクライナは全部ロシアの物になってしまうのでしょうか? 核兵器の抑止力で侵攻させないようにするしかない事を学んだ。 

 

 

 

・今は、国際社会の枠組みも崩壊している、常任理事国がこのような暴挙に出ているのを止められずウクライナも敗戦が濃い、日本の敗戦まじかの状況と似ている、違いはまだ西側諸国が支援している事で自らが戦いを仕掛けていない事、日本も今までのような平和国家としての歩みを見直さないと、軍事力があってこその平和であることを認識すべき、それに今後、アメリカの出方や北朝鮮やロシア、中国の行動を深謀し適切な対策を取らないと、信頼していても裏切られる事を考えるべき 

 

 

・現実問題として国力に勝るロシア。 

ウクライナのゼレンスキー大統領はこの先の戦いをどう考えているのでしょうか? 

ウクライナの東側を占領されているけど、いかに戦闘を中止し講話を結ぶかが大事な時期なのかも知れない。プーチン大統領はアメリカに支援を止めればロシア軍の撤退を示唆しているけど、ウクライナや西側としては何らかの確証が欲しいところです。 

もはや全てのウクライナ領土の奪還は非常に厳しい段階に有り、アメリカの共和党が渋っている状況では先々の見通しは描けなく成っています。 

 

 

・私が住んでいる 中部地方(3大都市圏ではありますが)の地元テレビ局では 最近ウクライナ侵攻 ではなくウクライナ戦争と表題に変化が表れました。 

小さな変化かも知れませんが 今までのウクライナプロパガンダ報道ではあり得ない事のように思えます。 

東京のメディアには期待していませんが 少しずつ地方の報道から公平な情報が流れる環境になればと願うばかりです。 

 

 

・ゼレンスキーは優勢の時に停戦協議をして、停戦というか、終戦させるべきだったね。今からじゃ、ロシアは引かないと思うし、相当強気に出てくると思う。これでトランプがもし、勝ったら目も当てられない状況になると思う。でも、損をしても早く対処すべきだ。なんか、事業で上手く行かない人や借金した人が損切り出来ず、ズルズルと決断が遅くなり、結局は破産してしまうのと同じ様な気がして心配でならない。ロシアのこれが成功したら、次は中国の台湾と尖閣への侵攻は確実に早まると思う。 

 

 

・西側諸国が総力戦でウクライナに武器、技術を送りロシア軍を 

攻撃、撤退させても、ロシア国境で攻撃を停止すれば、ロシアは 

力をためて攻撃してくる、国境で停止せず、そのままモスクワまで 

攻めていけば、ロシアは核兵器で欧州全土を攻撃してくる。 

核戦争を避けての、ロシアの降伏はないのだから、この戦争は長引き 

原油の出ない西側諸国は、疲弊し、ウクライナの勝利は無理に思える。 

核戦争は避けて通れない時代になった気がする。 

 

 

・ウクライナ国内が戦場であるうちは長期戦になればウクライナの方が疲弊してしまう 

 

ロシア国内へ攻め入るほどの支援を行うと核を使うかもという脅しが利いているせいで膠着する程度の支援しかできなかった 

それがロシアの再優勢の状況を生み出してしまった 

 

以前から個人的にはウクライナの東部の一部とクリミアの領有権を交渉材料にして手打ちにするのが双方にとっての落としどころになるのではないかと思っている 

 

しかし力での現状変更を認めてしまうと後に続こうとする国が現れるかも知れないので非常に悩ましい 

何か妙案があれば良いのだが・・・ 

 

 

・敢えて前置きしておくが、ロシア優勢。ロシア勝利を望んでいる訳ではないが、決してロシアよりではないノルウェーのこの分析は評価できると思う。 

ウクライナにとってのこの一年にワグネルの反乱など反転攻勢の機会があったにも関わらず、昨年5月以降の反転攻勢が思った程の成果が得られていないのはノルウェーの分析を裏付けているのではないだろうか? 

 

 

・和するも戦うも、すでにウクライナには主導権がない。 

せめてあの無駄な反攻作戦をやらずに西側援助の兵器を消耗していなければ、もっとマシな和平が結べてたかもしれない。 

 

そろそろアウディイーウカも陥落するだろうが。ロシアの逆襲が本格的になるのはこれから。 

 

アメリカの大統領選挙に合わせてバイデン民主党政権に打撃を与えるべく大攻勢をかけて来るだろう。 

時期とロシア軍の弾薬の蓄積の関係上、夏頃の可能性が高い。 

 

ハリコフとオデッサあたりが目標にされる可能性が高い。 

ベラルーシが参戦した場合、リヴィウが標的にされることもあり得る。 

 

ベラルーシ軍はロシアのワグネルから訓練を受けており、実践に即した兵力を持ちつつある。 

戦術核兵器をすでに領内に入れており、参戦してもNATOに側面を突かれる対策もしている。 

 

プーチンがあくまでウクライナの非ナチ化を追求するなら十分に可能性はあるだろう。 

 

 

・いまさらの感が、、、かなり前から宇の劣勢は伝わってきている。西側マスコミが正確な報道を全くせずに、戦争を煽り立てるもののプロパガンダを続けているからだが、停戦への動きは年内からあったというが、表向き知る術もない。情報の隠蔽と虚像で何万の命が、これからも奪われていくのか?露が宇全土の焦土作戦に踏み切らないのを祈るばかりである。 

 

 

・侵攻側なので、優勢は当然だと思いますが…。 

それを許すとこれからの他が心配になるから、ここでどうするか?が大事なのかなと思います…。 

過去はどうあれ、一つの国として建ったもの。平和のために決断したウクライナと、それを取り巻く状況の今。 

一致団結して、求めたものを取り返さなければいけない大局面を、逃げず、否定せず、立ち向かって欲しいな。と、考えています。 

 

 

 

・ロシア軍は前線への食料供給に問題があるので積極的な前進はせず、迎撃に回ることが多いと聞いています。 

それでウクライナを疲弊させて、ジリジリ前進する思惑でしょう。 

中国は主要な援助には応じていませんが、プーチン政権には生き残ってもらわないと困るので、適度な支援はやると思いますが、中国から見てロシアは同盟国ではありません。 

警戒感を持ちながらのお付き合いが続きそうです。 

 

 

・核保有国、天然資源があるのでロシアは負ける事は無い。EUからの支援もずっと続くとは思えない。勝ち負けよりも平和的に和平交渉が行われせめて長期停戦になれば良いと思う。ロシア、ウクライナの兵士も市民も平和に生活出来る日が1日でも早く訪れるのを願います。 

 

 

・プリゴジンの死亡、そしてイスラエルのガザ侵攻で潮目が変わりましたね。 

正規軍と民間軍事会社で指揮系統が混乱していたのがプリゴジンの死亡で一本化。イスラエルのガザ侵攻で、ウクライナを最も支援していたアメリカが対中東にシフト。 

ウクライナはロシア軍の意外な弱さとNATOの大量の支援で大国と対等以上に渡り合っていましたが、指揮系統が整備され、支援が細ると苦戦しますよね。 

 

 

・日本も含めて、中だるみしてきた結束を高めることしかない。ロシアは中国、北朝鮮から相当な支援を受けている。ウクライナが敗北するような事になれば、西側諸国とアメリカの軍事援助の力をはかられて、その結果中国の台湾侵攻にも影響を及ぼすことと思います。この力比べに負ければ、非民主主義の国々は、次なる侵略に弾みをつけてしまうかもしれません。 

 

 

・ソフトランディングをどうするか、検討する時期に入りましたね。ロシアの領域拡張は半ば頓挫しましたし、これ以上の出血を払ってNATO加盟国に侵攻する体力はないでしょう。あまり戦争が長引けば、NATO加盟国内の亀裂を生むだけでなく、ロシアをに不必要なレベルの弱体化をもたらします。(第一次大戦のロシア帝国と同じ状況になりかねません。)そうなれば、革命政府がよりアグレッシブな外交・軍事拡張政策を採る可能性も捨てきれません。プーチン政権は国際秩序に挑戦的ですが、あくまでも自国の安全保障上の理由からです。適度に弱らせることは大切ですが、やり過ぎはユーラシア大陸の安全保障に重大な危機をもたらします。 

 

 

・ウクライ侵攻を許したのはEUとNATOの失敗です。 

2001年以降のテロの脅威に漬け込んで、EUや米国はあまりにもロシアを追い詰めすぎた、それと共にウクライナでのロシアとの駆け引きを露骨にやりすぎた結果です。2000年前半のブッシュ政権は露骨にロシアを追い詰め過ぎました、これがめちゃくちゃロシアを怒らせてます、そして東部ウクライナの親露派を抑圧する動きは私はあったと思う、しかしながらロシアがウクライナへ侵攻していいとは思っていない、この問題の根底にあるのは東欧までNATO拡大を狙ったEUとNATO諸国の外交的な失敗から生まれた負の遺産だと思っています。とにかく停戦に持っていく必要があると思います、ウクライナも自国の西部と東部の特性を理解していても、歴代政権は親露か欧米かで揺れてきた、そこに欧米とロシアにつけ込まれた責任は一定程度ある。 

この戦争は欧米外交の失敗だと言える戦争です。 

 

 

・ウクライナ侵攻をNATOとロシアの陣地の明確化と捉えるなら、フィンランドのNATO化によって一通り色付けが済んだので継戦の意味は薄くなったはず。ひとまずはロシアと衛星国の周囲に非武装中立地帯を設けることを条件に和平を模索する流れに期待したい 

 

 

・開戦当初から圧倒的な戦力差があったし、どの国もロシア優勢って分析していたけど、想像を絶するアホ指揮官たちのおかげでウクライナは耐え抜いたけど、今後は持久力勝負。こればかりはロシアが物理的に有利。 

 

 

・このままロシア勝利で終わってしまったら欧州や日本にも恐ろしい未来が待っているかもしれない。欧州なんて特殊出生率も低く、今後大した経済成長も見込めずけして明るい未来ではないかもしれない。 

 

日本だって北朝鮮の陽動で、北海道や北日本が危機に陥る可能性だってあり得る。ロシアには旧ソ連から継承した南下の思考、名残りがあるはずだ。中国だって経済の混乱に起因して賭けに出ないともいいきれない。 

 

裏金問題に固執して、金融市場の活況に躍らせている間に日本に存亡の危機が訪れないことを祈りたい。もし核保有がタブーなら真剣に別の手段で核兵器の無力化を論議し、開発し配備しなければ日本だってけして対岸の火事ではないはずだ。 

 

 

・結局ロシアの核使用や、第3次世界大戦を恐れて支援を小出しにし、ロシアの全面撤退を求めなかったことでロシアが望む持久戦に持ち込まれた結果、西側諸国の支援疲れと自国経済を優先する民主主義的な思考によって権威主義国家に敗北する可能性が高まってきたんだろう。政権と軍が乖離してウクライナが内部崩壊してしまえばロシアはその兵力を使ってウクライナを全面支配し、ロシアを支援した中国、北朝鮮の連合化によって世界は権威主義国家に覇権を握られることが心配される。 

 

 

 

・制裁を骨抜きにしている要因である、制裁のがれに協力する国家に対し制裁を加える、2次制裁を行う必要が大。 

これはまずい。 

ゼレンスキー大統領と軍服の不協和音は戦線が悪化している証拠だ。 

上手くいっているのなら、揉める必要無いからだ。 

武器は航空機早く渡すべきだが、パイロットの訓練にまだまだ時間がかかるかるのか。 

ならば今ある武器でより長距離射程のミサイルを送りつつ、防空ミサイルや対ドローン防備も必要。 

マラソンの様相を呈してきた。 

ウクライナ国内での武器弾薬生産設備を作ることと、インフラや社会基盤、の防御、修復など多岐に支援していくべきだ。 

いずれにせよ、欧米含めイスラエル支援はせず、ウクライナに全てのリソースを向けるべきだ。 

 

 

・歴史を繰り返してる。ナポレオン、ナチスドイツ、みなソ連の殺しても殺しても無限にわいてくる兵力に手を焼いてる。局地的に言うとクルスク戦ににてるのだろうか。ぜレンスキーが米国からの戦車を待ってる間にロシアは強固な防御陣地をっ構築して引きこもってしまった。ナチスドイツも新型戦車を待ってる間に同じような状況になって、戦力の大半をロシア陣地で溶かす失敗をした。戦史マニア的には大変面白い状況なのだが、現地の人々のご苦労には同情する。 ウクライナ軍もロシアの陣地をとっぱする戦力はないので、米国からもらったハイテク兵器でロシア軍をすこしずつ削っていくしかないのであろう。 

 

 

・ここでウクライナが持ち堪えなければ世界の社会勢力資本勢力の構図が根本的に変わってしまう。トランプはウクライナがどの国も真似できない忍耐と犠牲を払って資本主義社会の防波堤を守っているかを理解して欲しい。資本主義社会を守るためにも西側諸国は全力でウクライナを応援して欲しい。日本はエネルギー、食料の自給が出来ないので戦争になれば一週間も持ち堪えられ無いと思う。 

 

 

・大変残念なことであるが、ウクライナは負けるのかも知れない。ならず者国家の力が強ければいくら民主的な国で、周りが応援しても負けてしまう。これが戦争だ。そして現実だ。しかし二度とこのようなことが、起きてはならない。起きないようすればどうすべきか今こそ各国首脳は真剣に考えなければならない。子どもの頃はガキ大将、番長などのならず者が弱いものいじめをしても、多くの子はなすすべはなく、逃げまわるしかなかった。私もそうだった。しかし大人になると世界が変わった。警察がいるから、安心して暮らせる。世界平和を守る警察が今こそ必要だ。国連は無力である。代わる組織としてNATOの拡大版のような組織はできないか。日本、オーストラリア、インドなどの民主主義国家もメンバーとなり、ならずもの国家に対峙できないのか。まずG7が中心となり新しい枠組みを作り国連に代わる安全保障機構を作ってはどうであろうか。世界の警察が必要だ 

 

 

・ウクライナの支援をする側の国々の意思統一がなされず、武器弾薬をはじめとした支援物資が届いていないからこうなる。 

NATO加盟国ですらそれぞれの国で思惑が蠢いており考えが纏まらない。 

そりゃ支援頼りのウクライナは戦線を持ち堪えるだけで精一杯だろう。 

 

このような事態を招いているのは、EUや周辺諸国の協力が満足に得られていないから。 

 

 

・ロシア優勢というのは事実であり、「戦争は物量だよ。」という、何かのセリフ通りなのかも知れぬ。ノルウェー諜報機関による米報道(トランプ)への反応調査とかであって欲しいね。 

インフラを徹底に破壊されつつあるウクライナに対して、ほぼ兵器生産拠点の健在なロシア。対照的でロシアの生産拠点を潰さない限り勝利は無いかもね。ウ軍の死んだ兵士が報われないが、やはりウクライナは戦わずに我慢しておくべきだったのでは?と思う。コロナのパンデミックの真っ最中の戦争勃発だったので、選択肢次第では違った将来が待っていたかと思うととても気の毒だ。 

このままだと、嫌な雰囲気の将来しか予想できないな。 

 

 

・経済制裁を受けたロシアが 

制裁なんてなんのそのと感じで 

何もなく街の人々が普通に暮らしてる 

のが驚きでした 

核シェルターも街の人が避難できる 

ようにと作り込んだ地下鉄も 

物凄く広く、食料も変わらず豊富にあり 

本当に戦争仕掛けた国かと驚きました 

ウクライナは長期に耐えることは無理だと 

考えが変わりました 

長期になればロシアが勝つでしょうね 

 

 

・もしウクライナが負けたら色々な意味で、NATOのせいではないでしょうか。 

 冷戦終結後にロシアの力が小さくなったのは、民主主義と資本主義の勝利で、大変結構なことです。しかし西側は調子こいて、少しロシアを追い詰め過ぎた観もある。 

 ウクライナのNATO入りは、我々にとっては朗報だが、ロシアにとってはモスクワのわずか数百キロ先に、米軍基地が出現するということです。距離的にはまるで九州が中国と同盟を結んで、人民解放軍の基地ができるようなもの。おまけに地続きです。 

 欧露間には海も大山脈もないから、大戦ではドイツの機甲師団に国の心臓部まで入られ、ソ連/ロシアに深いトラウマを残しました。だから今も病的に衛星国を維持したがる。 

 ウクライナ戦は、西側対中ロ北の代理戦争です。NATOも日米もウクライナ支援を始めた以上、本気で援助を続けて勝たせ、プーチンを失脚させる覚悟でやるべきです。さもないと台湾が…。 

 

 

・ロシアにとって、ウクライナのNATO加盟を阻止したいがために侵攻したはずが、ロシアと1,300km以上に渡り国境を接するフィンランドがNATOに加盟するという極めて皮肉な結果をもたらした。 

しかも、つい先日には対ロシア強硬派の大統領が誕生した。 

対ウクライナでは一進一退のようだが、今後NATOに加盟したフィンランドが鍵を握るのでは? 

 

 

・逆に言えばウクライナが素晴らしく頑張っているという事。払っている代償はロシアの方が遥かに大きい。ベトナムは15年、アフガニスタンは20年掛けて国土を守った。まだ序盤戦も終わっていない。自由主義社会を守る為にはウクライナの支援を続ける必要がある。もちろん日本も途中下車は出来ないのだ。戦争は始めるのは簡単だが終わらせるのが一番難しい。 

 

 

 

・中国や北朝鮮からの大量の武器と弾薬は ウクライナには、不利と思います。 追加支援がないなら、ウクライナも負けてしまいます。 

シベリア鉄道を使い大量輸送された 中国や北朝鮮やイランの武器や弾薬は、厳しい戦況を招いていると思います。 

 

 

・これはまさに代理戦争です。こういう場合は国民生活がどうなろうと構わない全体主義の方が戦力の増強は優位であり、西側は支援に対する反対勢力の妨害などで劣勢になりやすい。トランプが「自分の国は自分で守れ!国防費を倍増しやがれ!」と唱えているだけに、有事の際は自分で自分の身を守らないといけない。ノルウェーやバルト三国などロシアに国境を接している国は戦々恐々だと思う。 

 

 

・アメリカ主導による代理戦争。長期化により各国の支援もかなりの負担に…。各国の国民からの不満も相当なもの。もはや、瓦礫の灰化と化した東側を諦め、NATO加入も諦め戦争を終らせた方がいいのでは? 

ウクライナは今居る国民を早く安心させ、普通の暮らしが出来るように考えを変えるべき。NATOに加入してないウクライナをいつまでもアメリカをはじめ西側諸国が援助してくれると…特にアメリカは自国の得がないと悟った時には…今回も乗りかかった船だし世界のリーダーシップを見せる為にも引くにひけないが本当のところだろう。 

トランプが大統領になれば、それを口実に支援はしなくなるだろう。 

 

 

・兵員数でロシアが圧倒的に優位なのは最初から明らかで、問題は兵器の供給量、ロシアが足りてるという物資と欧米が送ろうとしている物資の質と量の差がどの程度に評価するかでいくらでも好きな主張が出来てしまう。このウクライナの戦争に関しては当てにならない情報ばかりだ。 

 

 

・ロシアが占領した地域を併合したまま、停戦に至ると思います。 

世界はロシアの領土に対する執念を見た。 

北方領土返還どころか、北海道も占領されるかもしれない。 

また、台湾には、中国が必ず侵攻して併合するだろう。 

これを回避するには、核兵器の共有が現実的。綺麗事では、我が国を守れない。 

 

 

・世界が圧倒的にウクライナ支持のような偏向報道がなされているが、国連総会においてもウクライナへの支持は半数程度であり、その内西側諸国と呼ばれる国々が多数である。 

一方、ロシアへは表立って支持を表明する国は少ないものの、中国、インドやアフリカ諸国はロシアを直接的、間接的に支援している。中国、インドがロシア産の石油をたくさん買っていることはロシアにとって外貨獲得にもなり、かなり大きい。 

西側諸国の支援は額だけで言えばロシアの国家予算を超えるぐらい注ぎ込んでいるが、ウクライナの汚職、兵員不足から効果が薄い。 

ウクライナの領土奪還が不可能な現状から、トランプなら、どうエンドステートを描くのか気になってしまう。 

 

 

・火付け役のアメリカの支援が受けられないままウクライナが苦戦をしたいる状況は見たくも聞きたくも無い 

いくらヨーロッパの支援があっても大国ロシアには歯も立たない現実は衝撃だが思うところは大きくアメリカ無しでは戦争に勝利できない危機感は各国が今更ではあるが気付かされる 

もしトラが現実化する可能性がある今、各国の軍事強化は各国の優先度の高い課題となっている 

 

 

・普通に戦えばロシアの圧勝だが、アメリカと欧州各国の支援でウクライナは辛うじて踏み止まっている状況。中国、北朝鮮の支援は戦争を泥沼化させてウクライナと支援国を疲弊させているのは間違いない。ロシアの勝利を許すことは、侵略を許すことに他ならない。支援の手を緩めてはならないと思う。 

 

 

・こういう力による現状変更を認める事ができないのは当然だが、ロシアと上手く外交上の取引が出来なかったのは、岸田内閣の汚点の一つ。 

イスラエルの戦争によって、アメリカや西ヨーロッパ諸国のウクライナへの全面的な支援が出来なくなったことが大きい。フーシ派の事もあり、イスラエルの戦線が拡大していく可能性は大。こうなると、仮に、東シナ海と南シナ海の間で戦闘が起こると我が国も当事者という事になる。駐日米軍がいるが、アメリカ軍が表立って戦う事はしないないだろう。我が国が特亜の二国とロシアを相手にしなくても良い事を祈る。 

 

 

・ウクライナ相手に戦術的にロシアが勝利することはあっても、国際戦略的にロシアの戦略行為を国際社会が容認することがあってはならないと思うので既に敗北していると思うし、武器供給で潤う北朝鮮や同類項の中国がその恩恵を享受するというのも受け入れたくない。 

ジョージアの時も同じだが、ウクライナもジョージアも、この先、ロシアを好意的に受け入れる事はありえない。 

武力に因る侵略は憎しみだけを残し、穏やかな関係を構築できた試しがない。 

 

 

 

・多くのメディアや軍事・経済専門家は開戦初期から半年程度にいずれロシアは敗北する確率が高いと予想していましたが、現在はことごとく予想が覆されています。 

情報が豊富な現代でも戦局の見極めは難しいのでしょう。 

 

結果論ですが、F16の供与が遅すぎたのがここまでウクライナ劣勢の原因かもしれません。 

航空優勢なしで反転攻勢に出るのは現実的でないと思っていましたが、思った以上に苦戦を強いられているようです。 

アメリカの大統領選で仮に民主党が勝ってバイデンが再任されても彼は高齢で今後の世界情勢に対応出来るとは思えません。 

共和党が勝ってトランプが返り咲いた場合、支援を縮小する可能性があるのでどの道ウクライナの劣勢は続くでしょう。 

 

ポジティブ要素としては今春にF16が実戦に投入されるとの事です。 

ただロシアも最新鋭戦闘機を保持しているので厳しい戦いは続くと思います。 

 

 

・残念ながら、アメリカは、最終的には自由と民主主義の砦になってくれるのとの幻想は、もう捨てたほうが良いのだと思う。今年からは、ヨーロッパにおける総力戦が始まると考えたほうが良いし、中東を考えると、大陸東端で日本や韓国から攻められるのを防ぐために、中朝が戦端を開く可能性は大いにあると思う。本当に、アメリカにとってハマスは「やってくれたな」というところだろう。 

 

 

・世界中がピエロに踊らされた戦争。 

経済に与えた影響は計り知れない。 

寄付金の大半は自身の友人が 

持ち逃げした形で誤魔化した。 

道化師に亡命と言う逃げ道を 

与えてはならない。 

彼のおかした罪は人類史上 

最も重大だと思う。 

 

 

・本当だろうか。まずこれほどの国力の差がありながら、ロシアはキーウどころか、東南部の一部しか掌握できていない。10年間続いた後のアフガン撤退後、ソ連経済は疲弊し、結果的にソ連崩壊につながったように、攻める側には大きな負担が伴う。ウクライナはアフガンより大国だし、欧米のロシアに対する経制裁、ウクライナへの軍事支援もある。一進一退はあるが、最終的にはロシアが疲弊し、撤退せざるを得なくなるのではないか。その時にロシアがどうなっているかが問題だ。撤退だけでは済まないだろう。 

 

 

・よくこういう記事あるけど、だからといってイコール敗戦ではないのが難しいところ。アフガニスタンやベトナムのように、ウクライナがゲリラ戦を戦い続ければ、ロシアが完全に勝つことはない。しばらくは今のシリアみたいな状態になって、どんどん荒廃するんだろう。こうして考えると、昔みたいに綺麗に勝ち負けが決まる戦争が少なくなってきたよな。 

 

 

・F16戦闘機がまだ配備される途中じゃないかな?西側からの弾薬の量も少ない中で頑張ってるとは思うけど広大の占領を取り戻すには 

かなりの戦闘能力、人、武器、弾薬、などが 

必要ですね。物資の輸送も含めて、かなりの 

ロジスティックが必要だが、限られたのでは 

難しい。守る事は侵略するより難しいがウクライナは耐えていると思う。このままでは 

NATO自体が追い込まれますね。国連も何にもせず、ロシアは残虐な行動を起こす。 

先ずは、戦闘機の配備を早急に開始し押し戻す事です。 

 

 

・兵力の差から考えると、このまま戦争を続けると、二年後には、ウクライナ全土がロシアの領土と化するだろう。西側諸国の援助で少しは生き延びらえることができるかもしれないが、結果は明白である。ウクライナが、即刻敗戦を認めることが、ウクライナ国民の犠牲を最小限にする手段である。ゼレンスキー大統領は、この戦争中に死なない限り、ロシアの裁判で裁かれることになる。できるだけ早い方が罪は軽くなると思う。米国の共和党の判断は正しいと思うので、他の西側の諸国も米国に倣い出来るだけ早く戦争を終わらせることだ。 

 

 

・中国はロシアを徹底的に支持する。ロシアがウクライナを完全制圧出来れば、中国が台湾制圧の力となるから。ましてや台湾は主権国家と認められて居らず、国連にも加盟できない立場なので、ロシアの援助を得て中国が全面的に侵攻しても、どの国も手を出せない。中国としては、何としてでもロシアがウクライナに勝利してもらいたいのだと思う。 

 

 

・ウクライナに支援している国ももう勝敗が見えたと思う。これ以上ウクライナに武器や兵器を支援しても勝ち目が無いと…それよりウクライナの国民の安全が必要だと… 

ロシアが勝った場合ゼレンスキーは最悪、処刑されるだろうが民衆は助かる。それに民衆には犠牲者が出ていてゼレンスキー大統領だけは安全を確保してあちらこちらの国に出向いているのもなんだかおかしなもの。最大の支援国アメリカの判断にもこの勝敗はかかっているだろう 

しかし、勝敗とはいってももうウクライナには勝ち目はないと思う 

 

 

・トップの司令官が後退したのは表には出せない事情があったのかもしれないが、ロシアが優勢なこの時期に、これからのトップが旧ソ連仕込みの人に替わるとなると、旧ソ連というか、今のロシアのような戦い方をしてしまうのではないかと心配になる・・。いずれにせよ、今こそ西側諸国が腹を据えて団結し、一丸となって被侵略国であるウクライナの後方支援をしないと、終戦するにもロシアにイニシアブをとられ、今後の国際情勢に深刻な悪しき前例をつくることになってしまうと思う・・ 

 

 

 

・新鮮味は何もない話だが、 

こうやって違う方面から同じ情報が出てくることで、 

 

人々が信じたくない事実があることが認められるようになる。 

それは有意義なことだ。 

 

どんなに不都合であれ、事実を直視することが大事だ。 

都合の良いウソにまみれていくと、次の判断を誤り、 

さらなる悲劇を招来させる。 

 

なお、このまま推移すると、 

ウクライナの戦況は短期~中期のうちに、 

極端に悪化するおそれがある。 

 

オーサーの発言にあるとおり、対空能力が極端に落ち込み、 

ロシアのミサイル&航空兵力が機能するようになるからだ。 

 

 

・ロシアはウクライナの各地にミサイル攻撃して、ほぼ無差別に多数の民間人の犠牲者を出している。これに対しアメリカやイギリスなどの長距離巡航ミサイルを有している国は、ロシアに対してこれ以上無差別攻撃するならウクライナに長距離巡航ミサイルの使用を認めると警告を出してほしい。 

ロシアも英米と戦う気があるかどうか。 

 

 

・ガザの問題でウクライナがないがしろになって居る。分かった事は自分の国は自分で守らなければなら無い。人は宛になら無い。と言う事です。日本も近隣諸国のパワーバランスを考えると、核ミサイル開発を早急にしなければ手をくれになる。そうすれば諸外国に対して発言ができる。外交とは恐喝と同じだ。強い奴にはケンカを売らない。売らない国作りをする事が未来の日本に必要だ。 

 

 

・日本のメディアは、ウクライナが優勢の時だけ取り上げて放送する。ロシアに勝って欲しくないのは、分かるがそれと関係無しに真実を報道するべし。そもそもロシアは、米ソの冷戦時代から戦力を競ってきた二大大国の片方。経済状況だけ見て戦力の優劣を見るのは、お粗末だと思う。領土も世界一、資源も豊富で経済制裁も他国に対してやり易い。おまけに科学大国で世界的な科学者も昔から排出している。えこひいきしないで客観的に分析すれば又予想も変わったと思う。 

 

 

・プーチン大統領は、中国やイラン、北朝鮮から武器支援や、資金源の援助を受けながら、米国が武器供給していると非難する身勝手な強欲者である。 

ゼレンスキー大統領は、戦争の最初にプーチン大統領と話し合いたいと交渉を申し出ていたが、プーチン氏は相手にもしなかった。  

多くの犠牲者を出す事になってしまったが、ゼレンスキー大統領は、逃げもせずよく戦っていると思う。 

このような他国の領土の奪い方は、21世紀の現代には、とても許される事でなく認められない。 

例えロシアが勝利宣言をしても、世界各国は認めてはいけないと思う。 

あんまり、欲を出すとロクな死に方をしない。 

 

 

・ロシアの領土は広いから物資は豊富で兵器足りなければソ連時代の兵器を持ってきたり、北朝鮮からミサイルを輸入したり出来るからロシアより小さい国が勝てることは出来ないな。あとウクライナは人員、兵器の確保出来てるのかも謎。最初は他国から多くの義勇兵が参加していたが、今もまだ義勇兵が参加しているの不明。兵器も他国供給されていたが、供給が遅れていることもあったから人員や兵器も枯渇してもおかしくなさそう。 

 

 

・このまま戦争を続けても勝算は全くないということにウクライナはそろそろ気付くべき時ですね。元々はソ連だったので元に戻るだけです。このまま素直にロシアに飲み込まれたほうが国民は楽になります。そのほうが世界的にも有効です 

 

 

・欧米のディープステートの思惑が外れたのか? 

欧米のディープステートの思惑どおり有事が長引いてインフレもたらしたのか? 

はてさてどちらなんでしょうか? 

勿論私は前述を期待してますけど。 

このまま行けば、まずは米国予算は底をうち、今年予定のBRICS通貨がドルに代わり、米国債は紙切れになり、米国起点の大恐慌となる可能性あるかな?と、思っています。 

とりあえず、中国の中央銀行は米国債売って金地金を買い続けてますので、金地金は下がることはないでしょうね。 

 

 

・既に長期戦に入ってしまった今、資源力に勝るロシアは圧倒的に有利になっている。素人の私ですらこの展開は予想する事が出来ていた。初期に大量兵器による反攻をゼレンスキーは考えていたのだが協力する側の足並みが揃わなかったための結果だろう。 

 

 

・冷静な視点で考えれば誰もがそう思うよ、現状ロシアが負ける要素は皆無。 

 

欧米からの軍事支援を受けウクライナができた事は多少ロシアを押し返せた程度、これも時間が経てばウクライナはロシアに押し込まれる。 

 

ウクライナ単体では多少の軍事支援は時間稼ぎが限界、NATOが直接介入しない限りロシアをウクライナから追い出すのは不可能だけど介入はない。 

 

みなさん 

もし日本の総理がウクライナに自衛隊を送る決断をしたり、海側からロシアと戦う為に北方領土の島から戦いを始めたらどうします? 

 

おそらくは大多数の日本国民は反対し内閣も自民党も支持を失う。 

しかし、これは日本だけでなく、ほとんどの国で同じ答えになるでしょう。 

 

自分の国がそれほど親密でもないウクライナの為にロシアと戦争になる事を望んだり許すなんてありえませんから。 

 

 

 

・ロシアのドローン工場視察の映像を見れば生産が順調なのが分かる。 

ウクライナとは違い高性能ドローンが整然と並んでる。次はこの新型ドローン(キューブ)を投入するぞと誇示している。 

ドローンでまで圧倒されたらウクライナもう打つ手がなくなるよ。 

 

 

・資源を持つ大国に対しては、経済制裁は意味がない。ウクライナが局地戦で敗北した場合、西側がそれまで供与してきた兵器は全て回収できるんだろうか?西側の支援がなくなった場合、ウクライナは自力でいつまで戦えるんだろう。 

 

 

・どれだけ資金と武器を援助しても、ウクライナが一番マズいのは、兵士不足じゃないか。 

ウクライナの人口は戦争前、約4300万、そのうち、1650万人が国外に退避、さらに、徴兵逃れで逃亡。4州の大半とクリミアを取られた結果、数百万人がロシアに帰属しているから、今の人口は2000万人程度。結局、人口は、ロシアの7分の1以下。ウクライナ軍は、死傷者数を発表しないが、アメリカの退役軍人のマクレガー氏によれば、すでに40万人の兵士が死亡。同数以上が負傷で戦闘不能。実際、現在の兵士の平均年齢はすでに43歳ということだから、武器を援助しても、兵士が足りない。だから、守勢に回るのが理にかなっているのだが、それでも、この戦闘が継続すると、早晩、戦える兵士が絶対的に不足するのは明らか。帰結は、米軍が出動するかどうかの判断になる。そうなると、本当に、第三次世界大戦の瀬戸際になる。 

 

 

・NATOは、本当にウクライナを仲間にする気はあるのでしょうか。 

スウェーデンやのノルウェーは、すんなり仲間に入れたのに比べ、ウクライナには非常に冷淡な態度である気がします。 

汚職、麻薬、人身売買など、国の不良体質が酷いからでしょうか。 

羊の群れに、狼を招き入れることを、皆心の中では恐れている。 

 

 

・結局は民主主義陣営のほうが金は稼いでいるけど、戦いは弱いって事ですね。 

アメリカに無駄に削られているウクライナは勝つ事はないでしょう。 

バイデン傀儡政権の日本は早く政権交代しないと全く関係ない国の再建のために税金がむしり取られてしまう。もう人道支援以外はかかわらないほうが良いですね。 

 

 

・やっぱりウクライナよりロシアの方が強かったんだ!ゼレンスキーをクビにしろ!と云うコメントも多く見られるようになった。あれだけ、ウクライナ有利と、SNS上で言って、ゼレンスキー大統領をまるで英雄の如く、祭り上げた書き込みも、ゼレンスキーが悪い!人が命を落とすから降伏すべし!との書き込みが急に増えた。 

 

なんだろうか?人の本質は?SNSなどハナからあてにならない。ウクライナに勝ち目はない。ウクライナは汚職が蔓延していて、そこからゼレンスキー政権が始まった。2022年はロシアの上官の攻撃の失策により、ウクライナの抵抗があり、奪った領地をロシア側が一時的に奪い返される、といった一進一退の攻防があった。 

 

それが尾鰭をつけて、ウクライナ有利と誤解なのか、プロパガンダの報道にシフトしてしまった。実際はウクライナ領地は奪われたまま、人的、武器弾薬は尽きかけている。 

 

 

・ウクライナの軍人の数とロシアの軍人の数がまったく違うんだから当たり前だろう。ウクライナは最初から、ウクライナの軍人の死傷者被害と比べて、ロシア軍人の被害が大きければロシア軍は士気崩壊するという作戦だったと思う。 

 

 

・東側諸国に比べて西側諸国の結束の脆さが浮き彫りになってますね。 

日本が中国に攻撃されたら「国際社会が黙っていない」というようなことを言う人がいますが、現実はこのとおり。 

「支援疲れ」とか言って見捨てられて、中国に譲歩して講和条約を結ぶよう圧力を掛けられるのはむしろ日本の方になるでしょうね。 

結局自分の国は自分で守るしかないということがよく分かります。 

 

 

・この戦いは、見方、言い方を変えれば社会主義国と資本主義国の戦いだと思う 

これでロシアが勝利する事があれば、中国、北朝鮮強気になり、戦さ始めてそれこそ第三次世界大戦に突入する。 

しかも負けるとなると、平気で核を使って地球が終わる 

だからこそロシアが勝利する事は避けないといけないのでは。 

 

 

・大枠で言えば(見れば)、侵攻開始以来約2年間ずーっとロシアが優勢だけどね。 

支配地域の推移を見ても、ウクライナが取り返したとこってどれだけある? 

 

よくニュースで見るような、一画面にウクライナ全土が映るくらいの縮尺の地図において、ウクライナ側が土地を取り返したようなことはほとんど無かったと思う。 

つまり、ずーっとロシア側が優勢ということ。 

 

ずーっとそんな状況を見続けて来たから、日本国内のメディアが「ウクライナが反転攻勢!」のようなニュースを強めに報道した時に、実態を報道できてないな〜と何度も何度も思っていた。 

 

大きめの地図で見れば、ウクライナ側はほとんど土地を取り返したようなことがない。 

 

どっちを支持するとかそんなことは関係無くて、報道は事実を伝えて欲しいし、実態を伝えるような報道であってほしい。 

 

 

 

・兵站が続かなくなればウクライナは勝てないでしょうね。でも勝つために日本がずっとお金を支援し続けて、その軍費捻出のために、日本人が増税されるというのは、みなさん納得なんでしょうか?? 

 

ロシアが勝つと「攻め込んだ国が得する世界になって危険。」とおっしゃいますが、ミンスク条約で非武装地帯になっていたエリアに砲撃し続けたのはウクライナだし、アメリカはウクライナに資金支援してロシア攻撃用にコレラ菌、ペスト菌など生物兵器開発のためのバイオラボを15箇所もウクライナ国内につくっていたんです。やらなきゃロシアがやられる状況だった。 

 

ロシアはアメリカやウクライナにずっと対話を求めているけど拒否しているのアメリカ、ウクライナ側ですからね。タッカーカールソンのインタビューでもプーチン大統領ははっきり言っていますし。 

ウクライナとアメリカが対話を受け入れれば平和的に解決できますよ。 

 

 

・欧米が支援の手を止めて、ロシアが勝利することの問題を簡単に考えすぎでは?中国、イランが支援しているとすれば、トランプ大統領になった時、今以上なら何が進むのか考えた方が良い。トランプは先の当選時からロシアと仲が良く、ウクライナ復興にも金は出さないだろう、中国とも金次第で米国自国主義中心で動いたら、中国はロシア支援しておいて一帯一路で復興に一番にとびつくのでは?治安と称して軍の一部も連れて行くのでは?また、ウクライナ沿のEU、NATO諸国がどういう状態になるか。台湾、日本もどうなるか。 

 

 

・ロシア優位のままウクライナが降参するのは時間の問題と米国当局は見ていた、というのを米国にいる高名な学者伊藤氏が多分1年前から言っていたので、自分はそう信じてきた。でもバイデン政権はウクライナ支援をしてきたし、日本も何兆円も供与をしてきたのを忘れではいけないと思う。 

 

 

・ウクライナが勝てないのであれば何を糧に世界を見ればいいのか分からなくなる。正義が勝つというのはやはり夢なのだろうか?ろしあの横暴はどんなに公平に見ようとも私には許せない。軍事力で勝る大国が勝つというのなら日本もこれから侵略される危険性が全くないこともないのかもしれない。世の中理不尽なことが罷り通ることは分かっているが心が折れてしまいそうだ。 

 

 

・考えている人って多いと思うけど、ロシアが勝った後の世界を考えるとゾッとする。 

日本の政治は親ウクライナを貫いていて、一部の国民はロシア寄りの行動をとる政治家がいればSNSなどで徹底的に叩いていたので、戦後先のことを考えて行動したくても政治家は身動きができない。どのくらいの不支持があるのか想定できないし。 

若ければ若いほどこれからの世の中って大変だと思う。 

 

 

・今となっては、開戦当時に橋下徹が言ってたことが正しかったということになるかもしれません。 

 

この戦争は、私は二つの民族国家の領土紛争であって、そもそもロシア系が多数派である地域が、ソ連崩壊時のゴタゴタでウクライナ領になってしまったことが問題じゃないのかな。 

 

 

・長期持久戦に持ち込まれたら国力に劣るウクライナに勝ち目はない。昨夏の反転攻勢の失敗で勝負あった。11月の米大統領選でトランプが返り咲いたら、プーチンに戦争をやめさせる為にウクライナを犠牲のヤギとして放り出して、プーチンに勝ち名乗りを挙げさせるだろうね。トランプとしてはアメリカが一刻も早く戦争から離脱できさえすればあとはどうでも良いのだから。 

 

 

・中国や北朝鮮、ベラルーシなどの支援があり、軍事的にも経済的にもロシアは想像していた以上に持ち直してきそう。 

前に話が持ち上がっていた米国核の共有でも良いから、防衛の為(戦争を未然に防ぐ為)の核保有を日本も急いだほうが良いかもね。 

 

 

・この侵攻を中国と北朝鮮がずっと注意深く見てます、軍事侵攻を起こした場合西側諸国がどんな対処をするか。特にウクライナは軍事同盟を持っていないからなおさら注視してる。北朝鮮は今までよりもっと調子に乗るだけだと思うけど中国は台湾併合を「国家の義務」と正式に表明してる。絶対にいつかコトを起こす、ウクライナの敗北はとても大きな引き金になると思います。 

 

 

・そもそも、ロシアがウクライナをせめたのは、 

ウクライナがNATO入りで、中立から西側陣営入りをめざしたからで、黒幕はアメリカでゼレンスキーが神輿に乗ったから。 

ウクライナが中立の立場に戻れば、 

ロシアもそれ以上攻めないと思いますがね。 

 

中国vs台湾は、ロシアとは関係なく 

起こる時は起こると思いますが。 

 

 

 

 
 

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