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松本人志問題「やっぱり…」人気ミュージシャンの私見がネットで話題「新しい視点」「納得しました」「泣けます」

スポーツ報知 2/13(火) 16:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d766d49063197c6520e2f200b04825e8cfadc342

 

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GLAYのギタリストであるHISASHIが自身のYouTubeチャンネルで、活動休止中の松本人志への思いを語った。

HISASHIはダウンタウンの番組やその彼らの功績について言及し、その存在の偉大さを称えた。

彼のコメントはSNS上でも賛同を集めている。

(要約)

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HISASHI 

 

 4人組ロックバンド「GLAY」のギター・HISASHIが、自身のYouTubeで活動休止中の「ダウンタウン」松本人志への思いを語り、反響を呼んでいる。 

 

【写真】還暦祝い!大勢に囲まれる松本 

 

 松本は「週刊文春」で性的行為強要疑惑を報じられ、裁判に注力するため活動休止した。HISASHIは1月末に配信した「HISASHI TV The LIVE」で「松本人志さんの問題なんですけど、年明けていきなりパタっとね、出なくなってることがあるんだってことを思い知らされています」とコメント。「私がとやかく言うことではないんですけど、事の顛末(てんまつ)とか見ていくしかないなとは思うんだけど、でも色々な思いがあり。HEY!HEY!HEY!、最近だったら酒のツマミになる話、ダウンタウンDXとかも出ていて、僕は90年代以降、非常にお世話になったというか、個人的には好きな松ちゃんなんで、俺の思いを言いたい」と切り出した。 

 

 「時代が音を立ててきしんでいるんですよ、今。昭和の当たり前が当たり前じゃない」と時代の変化を指摘しながらも、HISASHIは「ダウンタウンのすごいところっていうのは、ミュージシャンを神格化から解いたんですよ。HEY!HEY!HEY!です」と94年から12年まで放送されたフジテレビ系音楽番組「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」に言及。 

 

 「その前までは『ザ・べストテン』『トップテン』みたいな番組で『今日も何とかさん、来て頂けませんでした』っていう、トップに上がったミュージシャンが色々な事情で番組に来ないと。それをダウンタウンはカジュアル化したんですよ。神格化されるミュージシャンを」とし、「意外とミュージシャンって天然なんじゃないかってことを、世間に提示したのがダウンタウンです。それによって僕らミュージシャンも出やすくなったりとか、すごくポピュラリティーを得られるような存在になったというところでいうと、ダウンタウンの存在はすごいです」と語った。 

 

 「とんねるずとかもテレビを変えたと思ってるし、1つの時代を変えるパイオニアだと思っています。だから僕はダウンタウン好きです。どうなろうとというか…やっぱりあの時代、助けられたな」とHISASHI。「HEY!HEY!HEY!のロケとか行くの怖かったよ、ギラギラだったもん、あのとき2人とも」としながらも、「うたばんもそうだよね、石橋(貴明)さんとか中居(正広)くんとか、俺らをいい感じにいじってくれたりしてくれて。助けられたというか、うまく時代を進んでこれたなっていう風に思ってる。時代の変化っていうのは止められないと思うけど、ダウンタウンはすごい、いまだに好きだな」と思いを口にした。 

 

 ネットでは「何か新しい視点でのコメント」「小室哲哉とかELTいっくん、TMR西川、みんなHEY!HEY!HEY!でイジられて素のキャラがお茶の間に受け入れられて今でも生き残っていけてる人多いよね」「すごくユニークな視点ですね。納得しました」「HEY!HEY!HEY!のトークは今見てもめっちゃ面白い」「雨ガッパを思いだしました」「泣けますね」「共感しかない」などの反応が上がっている。 

 

報知新聞社 

 

 

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まとめ 

多くの意見が示されたが、“HEY!HEY!HEY!”などがミュージシャンのイメージを変えたという声もあれば、時代の変化によるテレビ業界の問題やダウンタウンの功績に対する考え方も示された。

松本人志に対する意見も様々であり、「なにが本当か分からない時代だから、事実をしっかりと見極めた上で考えるべき」という意見も見受けられた。

一方で、彼の功績があるからといっても問題行為は許されないという声もある。

テレビ番組に出演することでミュージシャンが新しい一面を見せることも多かったが、その実態はどうかという指摘もある。

松本人志やダウンタウンによって業界全体に変革がもたらされた部分もあるという意見もみられた。

(まとめ)

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・うたばんだったかなー。 

当時、GLAYで一番ミステリアスでイジっていいのかも分からないキャラだったHISASHIに持ちギャグを作ろうってなって、「おヒサシぶりです」を伝授したのがインパクト強くて覚えてる。 

そしてあんな口数少なくてミステリアスだった人が、ここまで把握していて恩義を感じているのも人間不思議だなーと思うし面白い。 

 

 

・ダウンタウンが関東進出の頃、「夢で逢えたら」という番組では、ウンナン・野沢・清水と一緒に楽器をひくバッハスタジオというコーナーがあって、ユニコーンや聖飢魔Ⅱなんかも出演していた。あれがHEYx3のひな形だったような気がする。土曜日のあの時間は最高だった。ただ、時代はどんどん性犯罪に厳しくなる方向にあり、今回の記事にあるような事が本当だとすれば、復帰は厳しいのでは。 

 

 

・自分もダウンタウンは面白いと思うし、今のテレビ芸人にリスペクトされているのも分かる。お笑いに関してそれを語るのは良いと思うが、だからといって、今回の件は面白いから、尊敬しているから、お世話になったからという意見を出して語るべきではないと思う。 

今回の件が事実なら嫌悪感を感じるし、かと言って個人的には今の時点では面白さは変わらない。逆に昔も面白かったがコントでセクハラをしている場合には嫌悪感を感じ、そのコントは楽しく見られなかった。 

今は白黒分からないし、擁護するのも良いと思うがこのように発信するのであれば、お世話になったからとかいう思いは心に留めて発信してほしい。 

 

 

・松本さんがとても才能のあるお笑いの第一人者であるという彼の功績の話と、グレーでも時代に合わない女性軽視と取られても仕方ないことをやっていたというテレビ出演に関わる印象の話と、松本さん側から起こした裁判はまだこれからで決着がついてないという民法上の争議の話と、テレビでたくさん笑わせてくれたとかHISASHIさんみたいに、松本さんがそういう人でも変わらぬ恩義を感じるという個人的な話と、それを他人に話すといま周囲からどう捉えられるかという世間や時代の話は、実は別の問題なんだよね。 

 

 

・確かにミュージシャン=カッコイイ=神みたいな感じしかしてなかったのに、ダウンタウンやとんねるずのイジりやツッコミで、なんだ我々と変わらない面も持ち合わせているのかと身近になった所もある、ミュージシャン本人たちも腫れ物に触るように一線を引かれるよりも、グイグイきてもらってイジってもらって楽になった所もあるのですね、はじめてそんな世界を知った気がします。 

 

 

・結局、「時代が変わった」んですよね。 

 

インターネットでどこで何をしているのか伝わるようになってしまったから、昔のようにいい面だけしか見ないと言うことができない。 

 

新たに稼ぐことができるようになった人もいるし、逆に生きづらくなる人もたくさんいる。 

 

特に松本さんの場合は女性への扱いの問題なので、人には丁寧に接していかないといけないなと思い知らされます。 

 

本当に、時代が変わりました。 

 

 

・HISASHIくんのコメントすごいなと思いました。勝手な感覚ですが、松ちゃんの記事を見ながら、全てを否定するみたいな感じが腑に落ちなかったです。助けてもらった人もいるし、それに御礼をしたい人もいるし、近くにいた方々は複雑に思っているのではないかと思っていました。功績と、今回のことは別に考えるべきだと思います。 

 

 

・意外とミュージシャンって天然なんじゃないかってことを、世間に提示したのがダウンタウンです。それによって僕らミュージシャンも出やすくなったりとか、すごくポピュラリティーを得られるような存在になったというところでいうと、ダウンタウンの存在はすごいです 

→これはめっちゃわかる。あの松山千春さんですら、テレビには出ないとおっしゃっていたのに、HEYHEYHEYには出てた。人脈というところではダウンタウンは強い。 

 

 

・確かにHEY!HEY!HEY!やうたばんのおかげで大物が身近な存在になった。一方でバラエティ軸が強くなりすぎて、売り出し中のミュージシャンが音楽と何の関係もないゲームを必死にやらされて曲も歌わせてもらえないなんて場面も見せられて悲しい気持ちになったこともある。厳しい業界ではあるれけど良い音楽を作る音楽家は音楽で評価される環境があって欲しい 

 

 

・ダウンタウンの功績は、ほんと大きいと思う。 

それは誰もが認めるところ。 

だからこそ、なぜあんなくだらない遊び方をしていたの…と、残念に感じています。 

くだんの女性たちについては、女の目から見ても無垢の被害者とは全く思わないけど、それにしたって足元すくわれるような品性下劣な遊び方を、なぜあれだけのことをできる人が…男性性が悪い方向に働いたことによる結果なんですかね。大ファンではないけど、このまま全く出ない、というのはやはり残念だなと思うひとりです。 

 

 

 

・多分昭和から平成にかけての超人気ミュージシャンを知らない世代には理解できないだろう 

今とはまた違ったものすごい熱狂があった 

それこそGLAYの20万人ライブなどはライブのチケット販売が始まると電話回線がパンクするなど社会現象にもなった 

けどそういったミュージシャンをいい意味で世間に引きずり下ろしたのが今のダウンタウンだったという 

すごく納得した 

多分素直な感想だろうね 

 

 

・松本人志の問題は置いておいて、ミュージシャン側からの視点としてあの番組にはそういう価値があったのかというのが新しい視点なんだなと思った 

個人的な世代として『ザ・べストテン』『トップテン』はリアルタイムではなく、音楽番組といえばミュージックステーションでその後HEY×3とうたばんが始まったけど、今でいう推しに対してはどちらにしろ神格化に似た眼差しで見るところはありますよね 

アイドルのキャッチコピーみたいに身近な存在にはならないけど、 

あぁ、この人たちも普通の人間なんだなと思うことはある 

 

 

・今回の報道でダウンタウンは面白くないとか、松本人志で笑ったことは無いとかいう意見がアチコチで噴出してきてましたけど、彼らの凄さはこういうところにあるのだと思います。どんな相手でもいじって笑いの中心にその人を引き込んで魅力を引き出す。こんな芸当出来る人はそう相違ない。小藪さんも単にダウンタウンは面白いから売れたんじゃないと仰ってましたよね。つまりそういう事だと思います。 

 

 

・まさかあれだけいじら倒されたひさしさんがこれほどの愛と恩義を感じてたとは。意外! 

我々視聴者からすれば只々感心するばかりだったが、 

当人のミュージシャンはそっとしといてくれよ、と素性を知られるのも敬遠した人も多いのでは。カリスマ性を維持してミステリアスがミュージシャンのステータスでもあるだろうから。当時のダウンタウンは向かうとこ敵なし。誰彼構わず頭を叩き遠慮のないストレートなトークで面白く、しかし同時に説得力を持ち合わせて国民の大多数の支持を得て爆発的な人気を博していた。 

お二人がこれほど無礼を働きながら支持を得ていたのは、人徳があり内面的な人間愛に溢れていて悪を演じていたのだと勝手に思っていたから今回の件は私としてはショックでしたね。 

 

 

・hay3はほんとに面白かった!色々なコーナー作ったり 喫茶店みたいな感じにしたり ミックスジュースには焼きそばだってそんなメニューで初めて大笑いしたし! 

ラジコン対決メチャメチャ面白かった!!ホントに歌番組を変えた人だって思います!GLAYはその前からファンだったけどT.M.Rはその時からファンになりました!!いまだにファンです! 

勇気を持って自分の意見を言える HISASHIさんもホントにすごいです! 

好きなものは好きなんだからいいじゃない!です! 

 

 

・当時、某そのイジってもらってブレイクしたミュージシャンのライブに行ったんですが、オモロい路線を求めてる観客が多くて、ちょっとイライラというかショック受けてる感じでした。 

番組出てるときとライブのときと別ものとして見てほしかったんだろう。 

 

若くてまだイジりがすんなり受け入れられなかったミュージシャンもいたんじゃないかなと、あの時のライブを思い出しては思う。 

 

ちなみにその方は、今やもうそれを両立して他にないキャラを確立してらっしゃいます。 

 

 

・地方出身者の私が子どもの頃に観られた音楽番組はメジャーなものばかり。そのミュージシャンの出身地やローカル局のコアな番組も、csも観られなかったです。その中でHEY~は、長いトークも観られる貴重な番組で本当に楽しみにしてました。GLAYについては、裁判沙汰になった時こういう仕事も辛かったのかなと後に考えたこともあったので、その中で本当に思うところあったのだと感じました。 

西川のりおさんの仰ってた、いわば“身内”の芸人目線でなく、HISASHIさん目線で改めて聞けたのは良かったです。 

あるひとのある問題について、裁判後なのか分かりませんが しっかり判断され処理されるために、功績についても無視してはならないと思うからです。 

その上で、やはり実力と地位をもつ方身の置き方や行動については、功績があるからこそ 

ご自身での管理が必須なのだなと再認識しました。 

 

 

・GLAYを青春時代にみてきた世代です。 

 

時代の変化というものに当時の自分は無頓着で、コンプライアンスなど考えもしない時代に青春時代を過ごし、表現が難しいですが若さゆえに自分の信じたものが正しく永遠に続くような幻想ともいえる感覚でいきていました。 

 

歳を重ねるごとに考え方や視野が変化しできても、どこか自分の青春時代の勢いある自分の価値観が絶対であるという感覚があり、時代についていけないジレンマがあると感じてます。 

 

歳を重ねて見えてくるもの、意固地になり目を瞑る事があり、人と人が理解しあえる事の難しさを考えさせられます。 

 

 

・高校時代にグロリアスを聴いて好きになり今も尚GLAYのファンです。 

歌番組の時代の流れがこの表現でスッと腑に落ちました。わかりやすい。 

テレビ前のファンとして松ちゃんが好きなような、嫌なような。 

よく分からない感情でモヤモヤしていましたが、なんだか心がホッコリしました。 

HISASHIありがとう。 

 

 

・松本人志が芸能の世界で0から1に作り上げたジャンルって若い人が思ってる以上にものすごく多いからなぁ。 

志村けんさんが亡くなった時に、最初はグーを初めて世に広めたのは志村だったってエピソードが有名になったけど、松本人志やダウンタウン界隈で生まれた笑いのパターンは100個どころじゃないだろう。 

今は当たり前のように浸透している笑いの手法も松本人志以後の物たくさんあるから、仮に松本人志が表舞台から消えたとしても残る物は山ほどあるだろう。笑いに疎い人はイジメに繋がる笑いとか昔からよく言ってたけど(とんねるずは内輪ウケとか)笑いを生むのはそんな単純なロジックじゃないから。 

HEYHEYHEYの初期のころの衝撃は凄かったよ。 

笑いもあって、それでいてちゃんと音楽番組として成立してたし。 

 

 

 

・個人的には、HEY!HEY!HEY!はミュージシャンの新しい一面を見せてくれたけど、同じくダウンタウンの新しい一面を見れた番組でもあったと思う。 

私はウッチャンナンチャン派で、ダウンタウンはそれまでちょっと怖かったけHEY!HEY!HEY!を見てから好きになった。1番よく覚えているのが、安室ちゃんと浜ちゃんが組んで、松ちゃんにビリビリを仕掛ける時があって、松ちゃんが、あかん泣きそうや…と言っていたのが、面白かったな。 

 

 

・大物俳優、大物アーティスト、こういったプライドの高い方々の敷居を、「弄る」ことで低くするのが90年代のバラエティの手法でしたね。その役割を担うMCがお笑い芸人であったということ。 

お互い持ちつ持たれつの関係を構築したという意味では、良い時代だったのかもしれません。現に、今やお笑いの権威となったダウンタウン等に食って掛かっても面白くならないのが、時代を表してますね。 

 

 

・某歌手がこの音楽番組で万引きのエピソードトークをして笑いを取っていた時代の人間からすると、昔はめちゃくちゃだったし、コンプライアンスの徹底が当たり前だが、隔世の感がある。 

 

ただ、大手事務所の大御所芸人ですら、不祥事は隠せないご時世だし、このキャンセルカルチャーは今後も拡大していくと考えられるが、むしろ芸能界全体でみれば良いことだと思う。 

 

 

・確かに当時のHEY!HEY!HEY!は 

シャ乱Qとウルフルズの対立煽りやら、 

ミスチルのギターの人の浜田に似てるいじりやら、 

ハイロウズとの乳首相撲対決やら、 

Kiroroの金城さんの天然っぷりやら、 

西川貴教へのいじりも面白かったし、 

確か「パパパパパフィー」もこの番組のトークコーナーで生まれた記憶。  

あとなかなか地上波では観れないバンドもよく出てましたね。 

 

確かにダウンタウンの功績は偉大だと思います。 

ただ、だからといって今回の件とは関係ないとも思います。 

 

 

・西川さんも「中性的なミュージシャン」で終わってたかも知れないけど、ダウンタウンの弄りや意外に本人が返しが上手いのが世間に広まってバラエティーとか仕事の幅も広がったものな。 

音楽も『イナズマロック』とか滋賀で主催の大規模フェス開いたり今では親善大使だし。 

身体マッチョも松本さんの影響かな? 

 

 

・音楽界の何かを「変えた」というよりは、音楽界の裾野を「広げた」意味で、すごかったと思う。 

 

恩恵を受けたかどうかはアーティストによるので。自分の好きなアーティストはMステには出るけどHEY!HEY!HEY!には出なかったし、出てほしくもなかった。 

たとえば小室哲哉とかGLAYより少し前の世代は、ベストテンと夜ヒットで世に出たからHEY!HEY!HEY!がなくてもあまり変わらなかった気がするし、「HEY!HEY!HEY!があったから今も生き残ってる」は少し言い過ぎって気がする。 

 

だけど、たとえば華原朋美とか当時若手のビジュアル系とか、トークで意外な一面を見せられるアーティストが脚光を浴びて音楽性も認められるっていうのは確かにあった。HEY!HEY!HEY!のトークから好きになったグループとかもあったしね。 

 

 

・いや、逆にカジュアル化し過ぎてアーティストが本来持つべき神秘性が90-00年代に失われてしまったんじゃないかなぁ。 

 

新人アーティストは良い歌を出すことよりも松ちゃんにハマって、浜ちゃんに頭しばかれることが大事って言う本末転倒な結果に。 

 

最近はそういう風潮が段々と薄れて、YOASOBIにしろadoにしろファンに近づき過ぎない売り方で上手くやってるよね。 

それにちゃんと呼応する若者の審美眼も素晴らしい。 

 

 

・こういう意見もあるのだな、と思うし反論する気は無いのだけど 

音楽の質(曲の良さや歌も含めた演奏の良さ)よりも 

ミュージシャン、アーティスト、と番組に呼ばれる人の 

「しゃべり」「キャラクター」に焦点を当てた番組だった、とは思えます。 

海外の有名なミュージシャン、たとえばドラマーのカーマインアピス 

なんか出て来ても、それまでの音楽キャリアなんて全く無視、紹介もせずに 

外見の事なんかを弄って笑いを取ったり 

今までの音楽番組とは異なった視点で番組が進行してましたよね。 

 

 

・これはお笑いに関してもそうだけど、松っちゃんの功績の面での評価だよね。 

音楽なりお笑いなり、革新的なことをダウンタウンはしてきて感謝している歌手や後輩も多いと思う。 

 

でも、それはそれ。今回のもめごとにそれが影響を与えることはあってはならない。ただただ犯罪行為があったかなかったか、そこだけをみないと。 

 

 

・とんねるずやダウンタウンが番組で盛り上げたから世間に存在が認知されたミュージシャンはけっこう多いでしょう。モーニング娘。も、うたばんやHEY✕3でイジられなければLOVEマシーンが出る前に消えていたでしょうね。 

その後の人気を維持できるかは本人の実力次第。 

本人に実力がなく、人気を維持できずに低迷している人の中には、とんねるずやダウンタウンに昔パワハラをされたという記憶だけが残る人もいるかもしれません。 

 

 

 

・現状は裁判の行方を見守るしか無いんだけど、こういうお世話になったとかって言う話は松本に対するいち個人の感情だってことを強く言っておいた方がいいよね。だから松本は悪くないだって擁護してるように取られてしまうんですよ。それとこれとは違う話なんだからって。芸人が感情論で松本擁護して叩かれてるのはそこな訳で。松ちゃんの功績は凄いけど、そうじゃない松ちゃんもいる可能性があることを忘れてはいけない。こういう難しい問題には口出ししない方が賢明。 

あとからそういう意図で話したんじゃ無いってうるさいネット民に釈明するの面倒くさいだろうし。 

 

 

・いくら良い音楽を作っててもカッコ付けてるだけじゃ「なんじゃコイツらは」って思う層も一定数いただろうね。特にビジュアル系の方々は。 

素の可愛さを見させてくれて爆発的に人気が出たと思う。 

あの頃の歌番組、GLAYをリアルタイムで見られたのは幸せな青春です。 

 

 

・昭和の頃のTVの歌番組を当時の「ニューミュージック」勢がなぜ嫌ったかというと、TV局側がTVの絵に合わせるように過剰に作り込み過ぎたから。 

今般「セクシー田中さん」に関して漫画原作者の意図と違う方向へと勝手にTVドラマのストーリーが改変され悲劇を招いた問題が取り沙汰されているが、同様な背景が歌番組であって、絵のために歌手や歌と関係なく賑やかしなセットやダンサーが投入された。 

そういう過剰な演出が嫌われた。 

小田和正が平成13年から「クリスマスの約束」という音楽番組をやる際に過去の悪習を嫌い「音楽や歌唱にのみフォーカスした番組でないと受けない」と徹底的にTBSとやりあって制作にこぎつけた。 

 

カジュアル云々よりも、昭和の頃のTV拒否はTV局のセンスとの乖離が大きかった。 

(あと、フォーク・ロック・ニューミュージックらの担い手に大企業不信な左派的思想が多かったのも背景にあるとはみられるが) 

 

 

・雨ガッパ!!!懐かしい。 

もう20年以上経つけど、ぶわぁーっと思い出せます。TMといいあそこから売れた人いっぱいいました。 

HEY!HEY!HEY!は滅多に出ない大物ゲストが毎週出て、本当に楽しかったし、一転ライブではちゃんと聴かせてくれて感動したのを覚えています。 

自分の青春でした。 

 

 

・ダウンタウンのホームでトーク番組。 

割とカリスマとかでも笑う顔とか見れたのは良いのか悪いのか。 

でもダウンタウンがめちゃくちゃにしてからの、最後は笑い。番組制作に佐久間正英がいたのも大きい。布袋寅泰や氷室京介も佐久間さんつながりだろうし。 

まぁ、私は青春時代はダウンタウンに笑わせてもらいました。 

 

 

・HISASHIさんに青春を捧げた大ファンでした。GLAYが好きでHISASHIさんの言う通り歌番組に出てキャラクターが知れてより大好きになったと思います。私も松ちゃん好きです。きっとどうあってもお笑い芸人としてはずっと好きだと思います。 

 

 

・松本人志問題と題するなら、彼の素晴らしい功績は沢山あるのは分かっている事だけど、功績と当の問題の事実関係は関係ない。 

芸能人の中で世話になったから・・とかすごい人だからとか・・言ってる人すごく多いけど、松本人志問題と言うなら問題はそこじゃない。 

事実か名誉棄損かなだけ。 

松本人志の功績って題目で彼のたくさんの素晴らしい話をすればいい。実際彼は芸能会の発展の為に素晴らしい功績を残してきたのだから。 

 

 

・松本さんが好きだって人はそのままで居て良いんじゃ無いかと。 

嫌な思いをした人が「ケジメぐらいちゃんと付けろ」ってなっているのが今の問題なわけでしょ? 

結局は、個人vs個人の話だから、その辺は法的にと言うか納得に近い形に落ち着けば良いんじゃ無いかと。 

 

個人的には、「メディアにチクれば勝てる」みたいになるのは怖いのでその辺の線引きはちゃんとやって欲しいけどね。 

あと、文春を始めとするメディアは「付け火して逃げる」事が無いようにして欲しいね。騒いだ以上は最後まで告発した人の味方でアレよとも。 

 

 

・確かにダウンタウンとの絡みがきっかけで売れたミュージシャンは数多くいると思います。まぁ、ミュージシャンに限らずダウンタウンに感謝しているタレントさんは山ほどいるでしょう。決して今回の件が事実であったなら、それを擁護するわけではないです。しかし、ダウンタウンが芸能界にもたらした功績は計り知れないものがあるは事実です。 

 

 

・いい話だし共感する。 

 

ただスポーツ紙がこういう本人が話したことを勝手に文字起こしして、切り取って記事にすると、本人が叩かれそうで、しかもそれで儲けてそうで、モヤっとする。 

 

文字にした時点でさまざまなものが(本人の表情、感情、その前後の文脈、含め)失われていると感じる。そしてその失われたものに対して非難が溢れる。 

 

こでもよくない時代に起こっている一つのことだろう。 

 

 

 

・松本氏の功績は凄いと思うし、それ自体否定する気も全くない 

ただただ残念なだけ 

どこでどう間違ってこの報道が出てきたのか知らんけど、ひとたび報道されるとみんな一気に敵になる 

特に異性関係、性に関する報道はもうどうにもならん 

真実は本人たちにしか絶対わからないから 

 

私が松本氏の立場なら、もうこんな業界に見切りをつけるだろうけど、相方がいるだけにどうするんだろうか、そこは興味ある 

 

個人的にはもうYouTubeなどで活躍すればいいんじゃないかとも思うし、その方が本人も気楽で、もうけもいいんじゃない? 

 

それにしても残念な報道ですね 

 

 

・Hey Hey Heyは凄い番組だった。あの氷室京介さんも出てたし。 

松本さんが氷室さんを小室さんと名前を間違えるという伝説の回もあった。 

布袋さんをジャイアント馬場と言ったり。 

浜田さんはさすがに神格化レベルの人には気を使っていた。逆にそれも醍醐味があった。 

 

 

・ミュージシャンの素顔を引き出した事は称賛します。 

まだ裁判もされていませんし、事実が分からなくても、報道されていることが事実ならば別です。 

貢献度があれば何をしても帳消しになりません。 

やったら悪いことくらい知らないはずありません。 

裁判で無罪にならない限り、汚名返上はできないと思います。 

 

 

・HEY!HEY!HEY!でGLAYとダウンタウンがラジコン対決してましたね。 

ロックバンドが必死になって対決しているのはとても面白くて。 

 

GLAY大好きの私はとても嬉しかった。 

 

 

・歌手ミュージシャン、俳優、芸人などのジャンルの垣根をとっぱらったのは評価されるとして、結果的に垣根を取られた側が芸人のような一面を求められるのはどうかと思うけど。今の芸人は本業で笑わせられず、歌手や俳優をいじるくらいしか芸がないし。しかも内輪ネタオンリー、テレビをつまらなくしてるのもこんな芸人たちだと思う。 

 

 

・氷室京介やDragon Ashなどが出てたね 

Youtubeで見たけど捕まった後の長渕剛には「どこか行ってはりましたん?」って浜ちゃんが聞いてた 

ダウンダウンは30代前半だったんじゃないかな?なかなか凄いね 

 

 

・一事が万事とばかりに有名人が何かしらの問題を起こすと、それまでの功績やらがまるで無かったかのように人格否定的な流れに一気に傾くのが最近の社会。そして時が経つとそんなこと無かったかのように、誰の責任になるわけでもなく、反省されるでもなく、あの時の世論はやり過ぎだったよねみたいな雰囲気が全体を包んでいたりする。 

多様性をことさら強調する現代社会こそ、異なる意見を許さない感じがします。 

 

 

・GLAYがPOP JAMに初出演した時(ドラムはNOBUMASA)のビデオを発掘してデジタル化したことがあったけど 

MCの森口博子がTERUにいくつか質問しても何も答えないって演出だったもんなあ(スタンバイに行くときに一言「頑張ります」だったかな) 

あの頃でさえも、ミュージシャンを神聖視させるかのような演出が罷り通っていたんだよね 

 

観たかったのはSOFT BALLETで、他にはTOKIOが歌わず演奏せず踊ってた覚えが 

 

 

・確かにいい意味でミュージシャンのイメージが変わったと思う。ミュージシャンは、尖ってたりクールなイメージあったけどダウンタウンのおかげでもっと素の部分も出せて出やすくなった歌手もいると思う。 

 

 

・マイケル・ジャクソンも偉大だし、ファンも多いですが、子供達に行った事は許される問題ではない。 

同じ様に「松本人志が好き!」はわかるが、 

だから彼が何をしてもいいわけではない。 

今回の件は記事自体に疑わしい点も多々あるが、 

「彼はすごい人」と「疑惑の内容」とは別で考えないといけない。 

 

 

 

・マイケル・ジャクソンも偉大だし、ファンも多いですが、子供達に行った事は許される問題ではない。 

同じ様に「松本人志が好き!」はわかるが、 

だから彼が何をしてもいいわけではない。 

今回の件は記事自体に疑わしい点も多々あるが、 

「彼はすごい人」と「疑惑の内容」とは別で考えないといけない。 

 

 

・ダウンタウンのおかげで売れて感謝してるミュージシャンもいれば、実はダウンタウンのいじりが嫌で出たくなかったってミュージシャンも両方いそう。いずれにせよ、それまでの音楽番組とは一線を画して音楽番組の新たな時代を築いたことは同意。 

 

 

・仕事の側面とプライベートは違いますから。松本さんに実力があったからあそこまでの地位に上り詰めたわけでそれは本当に凄いと思います。HEY!HEY!HEY!も面白かったです。 

松本さんがどんなに凄い人でも、だからと言って松ちゃん応援しよう!とは自分はならない。それはそれ、という気持ちです。 

 

 

・まぁ多少和らげてくれたよね。 

やり過ぎるとファンが馴れ馴れしくなるから近づきすぎもダメなんだけどね、当時としては良い塩梅でやってくれたと思う。 

今のアイドルとかは近過ぎてお互いにとって幸せじゃない結果になってる所が多いと感じる。 

 

 

・そんな事はないと思うけど... 

1970年代から多くの人気シンガーはオールナイトニッポンや他のラジオで自分の番組持っていて、気さくさや面白さを十分認知させていたし、ベストテンはTVに出ない事がカッコいいの典型的なケースだろうけど、それはアイドルやなんかと一緒くたに見られたくないとの主張だったんだと思う。 

HEY HEY HEYは基本トーク番組で確かに面白かったけど、それによって百把一絡げになって、AVEX的な音楽ばかりになってジャンルの幅が狭くなったように感じます。 

 

 

・要するに懐古を語っているだけの事。1964年ボブディランは時代は変わると歌っている。壺齋散人訳 

 

仲間を求めるがよい 

どこにいようとも 

君の周りでは 

流れが渦巻いてる 

だから気をつけろ 

でないと溺れるぞ 

もし君に 

未来があるなら 

ちゃんと泳ぐんだ 

沈んでしまわないように 

時代は動いていくのだから 

 

 

・ミュージシャンが神格化されていた、とは1ヤードも思ってなかったが、そういう考え方をする人もいるという事に気づかされた点は良いと思った。いずれにしろ登場人物が古く、昔話に浸っている同級生同士みたいに受け取れるのも、すでに過去の物語で切ない感じだ。 

 

 

・それと、被害を感じている女性とは 

まったく関係ないない話し、僕自身は恩義も全くないのでビックリするぐらい芸能界の人って普通じゃないのだなぁって客観的に思ってしまう。 

昔でも、自制心を持って、真面目に生きてた人もいるのでは? 

昔は常識?イヤイヤそんな事ないですよ、ほとんどの人が普通に飲み会して、普通に恋愛して、普通に結婚してますよ。 

皆んなが芸能人みたいだったら、世の中カオスですよ。 

 

 

・身体も抗菌、除菌、清潔な生活のせいで過剰免疫反応でアレルギー体質の人が増えてるように、社会も、厳格なルール、コンプライアンス遵守、より良い生活を求めれば求めるほど、みんなの目が厳しくなり、正義、正論をかざして攻撃的な反応があるため、心にゆとりや楽しさを抱けない世の中になっていないかと思う。 

 

 

・松本さんのスキャンダルの真偽や是非は置いておいて一般論としてね、 

「功績」をもって「罪」や「責任」を逃れることはできないの。 

 

しかし一方で、何らかの醜聞や犯罪を起こしたからといって、その人の功績や世の中に与えた影響を「無かったこと」にはできないし、それはとても歪なことだと思う。 

 

今後、どう推移するのかは当人たちの裁判なり、話し合いなりに任せるしかないけど、影響を受けたことや恩義を受けたことを恥ずかしがる必要は無いと思う。 

 

 

 

・芸能界への貢献と今問われていることは明確に分けなければいけない。それが出来ない人が議論をややこしくしていると思う。「過去の貢献が素晴らしかったからそんな事するはずはないだろう」となってはいけないし、逆に「こんなことをしたのだから過去の貢献など無かった事にすべきだ」ともならない。全てにおいて「それはそれ」で考えることが必要。出来ていないテレビのコメンテーターは多いよね。 

 

 

・お笑いって好きな人は好きみたいですね。自分、お笑い興味無いけど、ペット論争のときと同じく、お笑いを好きという気持ちを尊重します。好きなものを大切に思うのは大事なことだし邪魔できないと思いました。松本氏が被害女性の許しを貰える日が来ることを願ってます。被害者は、生きているからまだ謝ることも出来ますし。 

 

 

・でもあの番組を観ている人たちが「ライブのノリはあれでいいんだ」と思ってライブハウスで右手だけ挙げるようになっちゃいました。 

それまではみんな好きに踊って好きにノッて楽しんでいたんですけどね。今はみんなで手拍子して同じところで手を挙げてみんなで手を振りタオル振り。中年世代からするとちょっと悲しいんです。 

 

 

・気持ちはわかるが、全く論点が違う。 

 

要は性的な強要があったのか、無かったのかです。 

文春と女性側が虚偽をでっち上げているのか、それとも実際に強要があったのかという話です。 

 

どんなにアーティストを救ったとしても、これらの問題がどうなる話ではないので、解決後に発言すれば良いと思う。 

 

 

・HEYHEYHEYでは当時新人だったT.M.Revolutionの西川くんがいじられキャラを確立していきましたよね!当時未知なる宇多田ヒカルをHEYHEYHEYやうたばんはトークで深掘りしてくれて面白かったです♪ 

 

 

・ダウンタウンの松本さんは、もともと下ネタも多く、女性を読んだ飲み会やお持ち帰りしそうな人だと思っていた。 

特に刑事事件でもないし、何かに訴えられているわけでなく、逆に訴えている方なので、裁判が落ち着いたら、ぜひ復帰してもらいたい。 

彼らなら必ずスポンサーになってくれる企業が現れると思う。 

 

 

・当時はHEY HEY HEYと、うたばん両方見てた人が多いと思う。 

楽しみは、同じミュージシャンが出たとき、どういう風に「イジる」かを比べることだった。 

TMレボリューションが出た時、うたばんだと確か「西川くん」って本名で呼んでて、それはそれで面白かったけど、 HEYHEY HEYでは「TMさん」って呼んでたと思う。 

なんか、TMレボリューションっていう名前は、当時のミュージシャンっぽい名前なんだけど、その前半だけ取って「さん」を付けるだけで、なんか凄く面白く感じた思い出がある。 

うまく言えないけど、ああいうのが松ちゃんがよく言う「笑いのセンス」かなと思った。 

 

 

・人間誰しもいい面も悪い面もあり全否定も全肯定もすべきではない。お笑いで多くの人を笑わせた功績は誰も否定すべきでないが、指原君に対するセクハラ発言等の問題もおこした一面もある。性加害が事実か否かはわからないが、例え事実だったとしても、彼を全否定すべきではない。ジャニー喜多川氏にしても性加害は許される事ではないが、ジャニーズのタレントを発掘し多くの人を楽しませてた側面まで否定すべきでないと思う。 

 

 

・こういう観点で松本人志のフォローするのはとても良いと思う。 

やらかしたことと、してきたことは別で評価されるべき。 

別に印象が変わるわけでもないけど、功績を語るには十分なエピソード。 

 

てか、そろそろ芸能人側も新たな情報投下やめようよ。 

もうこのニュース食傷気味だし、若者の「知らなかった」って反応を聞くだけで自分が老いたことを痛感させられるから。早く裁判なり示談なりしてくれ。 

 

 

・わかります、そうだよね。 

「好き」は自由だし本当なんだと思う。今までの功績や歴史は尊重しつつ、けどもやっぱアウトな事したらアウトだわ。HISASHIくんは松ちゃん好きなんだろうし世の中にも沢山ファンがいるもんね。 

複雑だよね…。好きな存在が罪深いことしたらショックだよ、松ちゃんこの件は表に出ないだろ、と思ってたのかな。遊ぶにも上手下手あるのね。 

 

 

 

・HEY!HEY!HEY!は凄い番組でした。佐野元春さんの回を観ましたか?あんなクールと思われていたアーティストのド天然の部分をさらけ出し、世間に知らしめました。当時はお腹抱えて笑いました。HISASHIさんのような思いのミュージシャンは多いと思います。昭和だからいいじゃんはもはや許される時代では無いと思いますが、松ちゃんの件はモヤモヤするばかりです。 

 

 

・それはそもそも論点が違うと思う。人としてやってはいけないことは、謝る!ただそれだけのこと。犯罪者でも、先日死刑判決でた人でも、人としていいところは沢山あると思うし、感謝している人も世の中にはいると思う。お世話になったから、とかそんな理由はくだらない。このミュージシャンは、自分の娘や近親者が同じ目にあっても同じ考えを貫くのだろうか?例えば極論だがお世話になったに自分の娘を殺された場合は庇うことができるのだろうか。 

 

 

・そうよ。こういう視点が正しいよ。 

新しい視点とかじゃなく、当然だし、冷静だし。 

逆に今ダウンタウンとか神格化するんじゃなくて、「人として問題は問題としてどう対処するのかな」というのは、一大人としての松本さんや吉本、関連スポンサーの問題として外から見れるし。 

ただ肯定擁護じゃなく、事実としてのこれまでの評価と、今からのビッグだからの注目として現実が拡がってる。 

 

そして、エンタメ文化面、興行的な当時からの効果とか、単に神輿に載せるんじゃ無くて事実としてこういうちゃんとした視点での実績振り返りは当然あっていい。 

 

それだから許させるとか、許されないとかじゃなく。 

 

 

・GLAYとかバリバリ聴いてた世代ですけど、「HEY!HEY!HEY!」や「うたばん」あたりの番組が無かったら売れてなかった、若しくは売れる速度が遅かったミュージシャンもいたとすら思ってます。 

 

自分はとんねるずよりダウンタウン派でしたので、HEY!HEY!HEY!ばかり観てましたが、新人もベテランもあの番組で初めて知ったミュージシャンはたくさんいます。 

 

近年はああいう番組が無いから、最近のミュージシャンはイマイチどんな人か分からないですよね。 

 

 

・サザン、矢沢さん、布袋さん、氷室さん、長渕さん、松山千春さん、井上陽水さん、中森明菜さんなどもの凄い顔ぶれの方が見れた番組でした。これだけ大御所のトークでのアーティストの魅力を引き出せたのはダウンタウンだったからだと思います。 

 

 

・私もうたばん、Hey Hey Hey、すごく笑わせてもらった世代の1人です。 

だけど、やっぱりどうしても……それとこれとは切り離して考えなければいけないのかな、とも思います。 

それこそ、時代が変わっていくのは止められない。 

ジャニーズも同じです。 

私はジャニーズファンではないですが、ジャニーズのバラエティーは今見てもすごく面白いです。SMAPや嵐、V6の番組には大いに笑わせてもらいました。 

それでも、ジャニーさんのしたことは、今では許されないのです。 

被害者もいることですし、功績や恩義とはべつに、事実を事実として受け止めなければいけないとも思います。 

 

 

・YOSHIKIのカレー事件もHEY!HEY!HEY!が初出じゃなかったっけ。あれもYOSHIKIのキャッチーな側面が見れた貴重な機会だったな。松ちゃんのツッコミにHIDEがすごい笑ってたのが印象的だった。 

 

 

・間違ってはないと思いますね。 

何でもそうですが、功・罪これを同列で語ろうとするから話がややこしくなる。松本さん抜きにしても、才能があっても人として終わってる人間っていくらでもいるのでね。 

 

>>昭和の当たり前が当たり前じゃない 

これを理解できない、しようとしない人間ほどやらかす時代なんだろうなと。 

ドリフとかでもそうだけど、今でいうコンプラの観点からちょっとどうかという派は当時からいて、それを是正する機関や意識が薄かっただけで別に許されてきたわけではない。 

 

スポーツ選手とかでもヤンチャで済ましてきてしまうと、引退後は犯罪をやらかす人間が多い。だから部活のスポーツ漬けの学校は嫌い。 

一緒に勉強も心も養う時間を作らないと。 

教育の一環である部活のくせに、クラファンして応援団も含めて活動資金くれって何ですか。 

社会勉強もかねてバイトもさせてその金で活動や生活をしている部活や高校を見習え。 

 

 

・功績じゃないと思います、その逆でどんどん音楽性評価と違うものが付帯されて平成は腐った商業性重視の闇の時代だと思いました。それを功績というのはGLAYは美味しい想いを沢山されたからだと思う。 

HEYHEYHEYなんてなければ良かったと思う 

 

 

・これは良くも悪くもだと思うね。ヘイヘイヘイはランキング番組では無かったから売れているから出演しなければなんて事はなかったけれど、出たくなくても事務所やレコード会社から出るように言われた歌手もいただろうね。歌を知らない芸人に歌や曲以外の話をされて弄られることで歌手の神格化を解くというよりも芸人やお笑い主導の芸能界に塗り替えてしまったね。親しみやすさよりも幼稚さが強くなってしまったよね。芸の無い芸能人を量産して、芸や芸術に対するリスペクトを失ったという意味では罪深いかもしれないね。昭和じゃない…のではなくて、平成の芸能界の終わりなんだろうね。令和の芸能界がアーティストをリスペクトするなら大歓迎です。少し前に見たMステもおかしな構成に変わっていて驚いた。なんでガヤが出てるの? 

 

 

 

・問題はおいといて、HEY!HEY!HEY! 

のミュージシャンとのトークは面白かったですね、 

意外と喋るんやなミュージシャンってと驚いた記憶があります。 

個人的にはGLAY、氷室京介、安室奈美恵辺りの絶対喋るの苦手だろうおもってた人、あと松山千春さんをダウンタウンは上手く転がしてたなとおもいました。 

 

 

・音楽番組が減っている今 

HEYHEYHEYは復活してほしい番組かな 

今のテレビは似たような人しか歌わないし 

出演してくれない。フェスやコンサートでしか見れないとか、歌を出せばテレビに出なくても金が入ってくる。というおたかくとまってる方、感じ悪かなと少しね。ま、しょうがない。 

 

GLAY対ダウンタウン、他の方も含め対決ものは 

めちゃくちゃおもしろかったなー 

 

 

・時代を切り拓いたとかお世話になったとかの話と、性暴力の話はまったくの別問題だから、活動自粛の流れでダウンタウンの功績を讃えるのは違うと思う。ダウンタウンの功績はすごい→活動自粛してほしくない→性暴力はなかったはずだ、って世論になっちゃうよ。著名な人ほど問題をしっかり分けるべき。 

 

 

・HEYHEYHEYやうたばんは、本当に色んなアーティストの素を引き出してくれて、自分の好きなアーティスト、そうでもないアーティスト、全然知らないアーティスト、誰が出ててもとりあえず毎週見たし、見たら確実に面白かった。 

あの番組のお陰で今がある人もたくさんいますね。HEYHEYHEYだと、西川さんとか平井堅さんとかウルフルズとか。西川さんは売り出す方向性が変わったと愚痴ってたけど、その方向性でいってたら今の立ち位置にはいなかったかもしれないし。 

うたばんは、モー娘。の回は本当に面白かった。 

お腹の底から笑える歌番組って今考えると凄い。良い時代でした。そんな時代に小中高と過ごせたことが嬉しい。 

 

 

・有名人は顔出してこうやって言われるのも覚悟の上でしゃべってる。 

現状は週刊誌の必死さはあると思う。松本人志という人間を罰したいのであれば最低でも実名出して同じ土俵に立ってもらいたいと思うけどそれは庶民だからダメなの?それもおかしな話だよね。ヤフコメで好き勝手言うのと変わらないレベルだと思うし、顔出すのも名前出すのも嫌なならば文春が代表として集団訴訟すれば良いんじゃないの?そもそも事件化するより続報を続けて雑誌や記事が売れることのほうが大事に見える。 

 

 

・昨日、旅番組でとんねるずの貴さんが出ていた。貴さんがロケなんて珍しいなと久しぶりにテレビ観ました。とんねるずのお二人は女性関係で週刊誌に撮られる事あまり無い気がする。過去に不倫とかはあったけど、合コンとかクラブとかのお店で乱痴気騒ぎなどの報道は記憶にない。 

相当綺麗に遊んでるか、家族に対して恥ずかしくないよう行動に気をつけているのかどちらかですかね。大物ってこういう事なのかな。 

 

 

・自分も今でもHEY!HEY!HEY!の西川貴教の回でむちゃくちゃ笑ったの覚えてる。 

GLAYも最初笑わない風だったけど、突っ込まれてどつかれるとか、アーティストが笑顔になるとか、そういう見た事ない姿を見れるのは嬉しかったり、えー!と思ったり。 

GLAYにあだ名とか面白かったなー。ダウンタウンのイメージはずっと「なんか怖い」で苦手だったんだけど面白いのは面白いと思ってた。 

 

 

・簡単な事、才能と人格は両立するとは限らない。そんな事実はみんなわかってるのに。過去を掘り下げて今の定規当てて問題だって騒ぐことが正義なのか?ましてや正義だと言う人こそ推定無罪の考えを無視するんだよね。正義とかじゃない証拠。ただ単に騒ぎたいだけ。週刊誌が儲けたいだけ。せっかくだからこの流れに一石投じてもらうのがいい。その代わり雑誌社は死覚悟だよね。相手を抹殺しようとしてるんだから。 

 

 

・自然体のHISASHIさんが言うと納得ですね 

いい意味で年齢相応の格好良さがある 

 

HEY!HEY!HEY!はCHAMPのゲストなら 

20分くらいじっくり特集してくれたので 

今まで歌番組に出なかった人達も出てくれたのでしょう 

 

ただ、カリスマ性を売りにしていた人は 

トークで丸裸にされるのはしんどかったかもしれませんね 

安室奈美恵さんとか、坂井泉水さんとか、若い頃の大黒摩季さんとか 

 

 

・小沢健二、TMR、佐野元春等は、歌番組?って思ってしまうぐらい面白かった。HEY!HEY!HEY!で人気を広げたミュージシャンは多かっただろうな。 

YOSHIKIの「カレーが辛い」「シャワーが熱い」事件の話も面白かった。 

初期のCHAMPだけにスポット当てた時が一番よかった。 

 

 

 

 
 

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