( 139084 ) 2024/02/14 14:21:06 0 00 ・政府や日銀は円安を望んでいるからね。 岸田政権の2年で40円以上も円安にし、今年も年初から1ヶ月半もたってないのに、すでに10円も円安になってる。 去年は3万品目の食品が値上げとか言ってたけど、間違いなく今年も値上げラッシュの年になる。 給料が多少上がろうが、それ以上に物価が上がるから、実質賃金はどん減り、 国民の暮らしはますます苦しくなっていく。
・アメリカのインフレや日米金利格差に要因を求めるのはある意味教科書通りだし、ドル円だけで考えれば一理はあるが、円はユーロに比べても円安傾向が続いており前述の要因だけでは説明が難しい。”分かり易い”政策資金が即効性は全く無い少子化対策に集中していたりするせいで、個人投資の仕向け先が海外企業によっていることも全方位的な円安の要因であろう。
・家庭が円安でこうむる負担増大はもはや我慢の 限度を超えてしまっている。
実際は円安で家庭の負担はいくら増加しているの だろうか。単純には計算できないのだが、 ある程度の目安は出せる。
食料品を例に取ると、限度を4人世帯の食費の 平均は8万4143円。
日本の食料自給率は38%なので62%が輸入と なり食費に対する輸入品の割合は5万2168円。
為替が115円から150円になると35円の差となり、 5万2168円÷115円×150円=6万8045円。
食料品の円安による影響はひと月あたり 1万5877円で一年間でみると19万0524円となる。
政府の円安誘導政策により、年間19万円も 食料品に対して余分に払っているにも関わらず、 サラリーマン世帯の減税は年間4万円だけ。
さらに円安による家計の負担は輸入燃料を 使用する電気代やガソリン代にも及ぶ。
政府は国民をだますのがうまい
・私は、齢70を越える爺ですが、マクドナルドのハンバーガーが好物です。特に、ビッグマックが好きです。円安の影響で、外資系のレストランや、ファーストフードが軒並み値上がりしていますね。ありがたいことに、私は年金で、値上がりを気にせず、ビッグマックを食べることはできるのですが、給与の低い若者は、マクドナルドにも行かなくなったと聞きます。私のような爺は、生きてもあと数年です。日本の将来は、未来ある若者たちが作っていくものです。欲を言えば、若者に価値ある仕事を与え、もっと給与をあげてほしい。そんな社会の仕組みになれば嬉しいです。
・アメリカの経済が好調なのではなく、株価だけが高くなっているのだろう。それにつられてドルを買うから円が安くなる。明日になれば日本株は下がるから円も高くなるだろう。アメリカの卵12個がいくらするか考えれば日本は物価が奇跡的に安い事がわかるだろう。
・インバウンドで築地の1串5000円超の和牛串焼に行列ができているらしい。昼食に奮発して1200円の海鮮丼を食べてたら、隣で東南アジアからの観光客が6000円の寿司を食べていた。いつからこんなに日本人は貧乏になってしまったのか。1ドル150円の円安を一刻も早く正常化してください。株高で喜んでいる場合ではない。アメリカ経済が強すぎるのではなく、全ての通貨に対して日本円が弱すぎる。
・他の方も書かれているが、日本経済の足元が弱いことが根本原因だと思う。高度経済成長の頃は財政投融資のばら撒きで成長したが、技術革新やイノベーションなどの知的生産を自力本願でできない体質が知れ渡ってしまった。先端的な半導体も台湾企業に依存しなければならない状態だ。人口減少や赤字国債の増大、インフレ圧力、低い賃上げなど、マイナス要因が多い。この状況を打破するためには、日本社会が根本的に変化しなければならないだろう。
・結局資産を分散しておけば、ある程度の変化には対応出来るはず。一部資産をドルやユーロに替えているので我が家は問題ありません。海外通貨ベースの投信もやってますし。 そのまま預金する行為は、日本円に100%投資しているのと変わらないという認識が希薄な人が多い。「リスクを取りたくないから投資はしない」という人が多いですが、リスク回避の為の資産運用をするべきだと思います。
・同じ150円でも、3か月前は10年金利差が5%近くあった。今はせいぜい4.2%程度で、金利差との相関関係と乖離しつつあると。そこの分析が今後の動向をみるのに重要なんだろうな。正直160円越えはないと思っていたが、だんだんわからなくなってきた。
・FRBが利下げを先送りしそうなのと、日銀が金融緩和政策を継続しマイナス金利を維持しそうな事から再々再度の150円超え。
現在の日米の金利差ではこれ以上の円安には成らないと思うが、ウクライナ戦争がロシア有利の展開に成りつつあることやイスラエルがガザ地区での戦闘を拡大し周辺国との戦争に拡大しかねない状況から有事のドルとして価値を高めれば160円超えも有り得ると思います。
・円安と金融緩和はデフレ脱却と賃上げ実現のために必要不可欠な条件。日本は政権交代以降この日本柱を軸に経済再生に取り組み、最近では企業収益や株価が史上最高水準になり、賃上げもかってないほどの水準で実現する見込みになっている。 円安は日本経済に大きな恩恵をもたらすが、行き過ぎると物価高騰を招く。しかし日本のインフレ率は先進国の中では際立って低く、日本の物価の安さは異常だとも言われる。最近のインフレ率もほぼゼロ%とデフレ時代に戻った。これは経済環境としては決して手放しで褒められるものではない。
・前年時点では5%以上あったから、インフレ自体はかなり落ち着いてきてる。経済自体が堅調だし、FRBの利下げ先送り、日銀のゼロ金利維持姿勢を見たら、そりゃドルが買われるのは分かる。
けど、もうFRBの利下げ、日銀の利上げのイベントくらいしかもう注目点がなく、どちらも先送りしたものの、そう遠くない未来で実施はされそう。
今年の春闘で姿勢は変えず期を逃したら、他に利上げする理由が無くなるし。そこまで鈍感なら、中央銀行としての役割を放棄してるし、バンカーとしてのプライドも何もない。
・うーん。円安だし、日経平均もだいぶ上がってしまったし、今から投資に手を出すと、初心者食いされてしまいそうで怖いけど、といって傍観してると置いていかれそう。。投資タイミングってほんとに難しいわ。。早期に動ける人って凄いと思う。
・市場は今年FRBが6回利下げすると予想していた(というよりも自分たちにとって都合のいいような期待混じりのことを言っていたにすぎないが)。それがどうやら5回の利下げすら怪しい状況になり、日銀のスタンスもあって日米の金利差は彼らの当初予想ほど縮まらないというのは間違いないようだ。
ドル円の適正水準がどこにあるかなど誰にも分からないが、自分たちの都合を混えて予想記事を出すような者もいるようなので簡単に信じない方が良いと思う。
・1ドル134円時に日本円で630万円分のドルを購入し為替動向を観察して来ました。 その間、パレスチナ紛争が勃発(ロシア、ウクライナに関しては既に戦時) 様々なファクターから円安基調が進むにつれ、やはり日本(日銀)の金融施策動向が大きな要素だと認識していました。
今年に入り、一時期140程度まで円が戻った時もドルを払い戻し利確せず、我慢しました。推察通りの動きです。
ただ今後は幾度か行ってきた日銀の為替介入や春闘賃上げ動向(中長期的には影響が小さい)より米国社会の雇用、経済状況、金融政策の方が円ドルに影響が大きいと分析しています。 バイデン大統領への国民支持、トランプ氏が再度次期大統領候補者として司法の捜査を凌駕し対抗馬になり得るのか。まだ不透明。
多額の含み利益が出た今、一旦ドルを全額払い戻し利確し140円前後になるまでドルは購入しないと決断しました。 次は『一般NISA』です。
・こう言う状況を見ると、つくづくFXやってる人ってかなり偶然の要素が強いギャンブル状態だよねと思う。例えば日銀総裁が「チャレンジング」と言っただけで何円も円高(141円台)になったり、そこから何だかんだ戻して148円前後をうろうろ、今日のCPI発表で150円越え。コレって、根拠ないし出来事を追いかけても追いかけていては絶対に間に合わないから、結局はどっちになるのか半丁博打で構えて待つしかない。外れたら終わり(損失)。もちろん中長期の戦略もあると思うが、中長期も短期も当てる難易度は変わらないだろう。
日銀総裁のコメントで141円台まで円高になった時に、こんな短期の材料で動く円高は当てにならないから様子を見る必要がある的なコメントしたら、「効率的な市場ってご存知?」とか言う知ったかぶりのコメントをもらったが、彼が息をしてるのか他人事ながら心配になる。
・非資源産出国ではない日本は円高の方がいいでしょう。
アメリカ経済が強すぎるのが主な円安要因であるので、そこまで騒ぎ立てることもないだろう。FRBと日銀の政策に岸田は関係ないだろw
物価上昇が家計を圧迫してしまうことはデフレ脱却に必要であり、現在は実質賃金が下がってしまっているが予見されていたこと。 ぶーぶー言っても仕方ないので、選挙にきちんと行って自分の所得を上げることを考えれば良い
・円安で低金利だから、狂乱物価になってもおかしくない。
でもインフレはおよそ3%くらいかな? 政府がガソリン等に補助金を入れているのと、日本人の少子高齢化が主な理由なのだろう。
円安には功罪はあるが、どちらかと言えば日本経済にプラスに作用する。海外から見れば、高品質の日本の製品・サービスを割安で購入できる。つまり日本は海外に対しバーゲンセールを打ちやすい。
株に関しても、内部留保の多い日本企業はまだまだ買われ、株価も4万円は超えるでしょう。
・誰が考えても,日本円は弱いです。NZドルやAUドルと比較するとよくわかるのですが,弱すぎる。これらの通貨と比べるとわかりやすいのですが,円の価値ってないんです,国力的に。この前,経常収支と貿易収支の値が発表されましたが,これだけ円安なのに輸出増は1.5%という微増。日本って内需主導型っていう意見がありよくわかります。でもね,輸入が減っているのです。それでなんとか見かけの数字が良くなった貿易収支。輸出で黒字をたたき出しているのは,米国向け。でも米国からの輸入は低い。よって「もしトラ」というトランプ大統領当選となれば,袋叩き似合います.1USD =150 JPYって,実はまだまだ円高。もしトラ現象を見切っていて, 1 USD =180 JPYは,想定の範囲内。日銀が国債を買い続ければいいという意見がありますが,でも結果として円安というダメージを受けるんだな。
・日経CNBCでも論じているように3年近くFRBが金利を引き上げてるにも関わらずインフレッション関連指数は下がらない摩訶不思議に、リーマンブラザーズ破綻を期に起きた米国金融危機。これにFRBが市場に投入した金は700兆円という異次元の金額。それがまだだぶつきこの程度の金利上昇ではものともせず論を論じていた。他方、クレジットの延滞率、賃貸延滞率は過去最高に膨れ上がり、見えない金利上昇に伴う歪みは確実に出てきているがマクロベースのCPIは金利上昇どこ吹く風。これはFRBにとり大変難しい局面。予定を変更して追加利上げはあちこちの歪みに決定的な打撃を与え事態は深刻化。目をつむり利下げ強行でもしインフレコントロールが利かない逆作用に動けば超ハイパーインフレに。案外ソフトランディングの向きが多いが、そうでもないかも。加工的に仕上げた金融相場からくる金融政策は、通常の景気過熱を冷ますより数段難しい。
・3月利上げorマイナス金利解除のいいアシストになったと思うしかない。 逆に3月現状維持なら急激な円安で160とか170も見えてくるでしょう。 何が原因でアメリカはあんなに景気いいんだろうね。あんだけ利上げしても給料もバンバン上がるしそれにつれて物価も上がるし。雇用が減るかと言えばそんなことも無い。景気悪化の兆候が見えないんだから利下げする必要もない。更なる利上げが必要論が出てくる始末。NYダウは今日下がってるけど歴代最高値更新連発の絶好調。好調すぎて逆に怖い。その好調ももう5年以上も続いてるからね。いつ下がるのか、下がる日が来るのか、見通せないほどアメリカ経済は好調。
・米国のインフレが根強いということは、利下げ見込みで上がってきた相場も春から夏にかけて調整するのだろうか。
日本も欧米に追随しろとまでは言わないが、ゼロ金利はもういい加減に解除して欲しい。通貨防衛を真剣に考えて欲しい。
・ドル預金しているので円安は大歓迎。日本国内の景気や所得に関するコメントが多いようですが、グローバルに見れば、もはや日本は先進国ではないという事では?資源もない、有名企業の工場はすでに海外に移転、災害も多い、人件費も高い、となれば海外企業の日本進出も期待出来ず。円に投資するリスクは今後も高まるでしょう。円高を期待している企業の倒産が増えると思う。
・円安は→物価高です 何故、円安は新NISAかもしれません 投資の話ですが新NISAはほぼアメリカ株です アメリカ企業に投資したら円安になります 新NISAが日本企業に使われれば日本に未来がありますが、どうも新NISAは投資が上がればいいみたいな先の未来を考えていません。 日本人は投資して苦しむ日本になる道を選ぶのかと危機感を感じます。
・100円台後半で購入したドルでドル建て債を保有している。償還日がきて継続で米ドルを購入して債券を購入したために、実際の収益はいくらになるかは不明だが、かなりの収益は得られたと思う。
・このまま毎年毎年、財政赤字を続ずけていたら、日経平均10万円、ドル円300円の時代が遠くない将来やってきそう。 国の借金が2000兆円でそのうちの日銀保有1500兆円くらいになればそのくらいなるかも? そうなれば、これから退職金をもらう人は何十年も積み立てたのに大きく目減りして、受け取ることになる。 その後の年金も何十年も積み立てたものがどんどん目減りする。 逃げ切ったと思っている人は逃げ切ってない。 日本円を保有するリスクが高まるばかり。 自分は現金を最小限にして株や米国債にしている。
・トヨタ系列が不正を繰り返しても4兆も利益を上げてる要因がこの円安ですね。 下請けに全く還元せず、結果として賃金水準は変わらないまま。自動車業界は裾野が広く日本人の平均年収の統計にも大きく影響している。 一部に利益を集中させて不正を繰り返しても利益が増す状況はどう考えてもおかしい。 とにかくこの円安は一般庶民にとってマイナスの方が断然大きい。
・税収が80兆円しか無いのに国の借金が1300兆円もあるから 皆安心して将来的に円の価値が下がると見て売って儲けようとしてる。 それもあって新NISAが始まってもアメリカドル型投信が大人気で一般人も せっせと円売ってドルを買うお手伝いだ。 円高になっても一時的と見て、移民のせいで先進国の中でも出生率が 高いアメリカと少子高齢化で成長力が無い日本の比較では 将来円安になる確率が高いから、早めに資産はドルに換えたほうが 良いさそうだ。
・まあ、新NISAではオルカン(60%が米国株)やS&P500投信が人気で、対円のドル需要が高まったことも円相場を押し下げる要因となっていた。
そこにたいして、今夜米労働省が発表した1月の消費者物価指数(CPI)が市場予想の2.9%を上回った3.1%となったことで、FRBの早期利下げ観測の後退につながり、幅広い通貨が売られてドル高が一層進んだようだ。
とはいえ、米国の物価をお仕上げているのは食料と住居費であり、モノのインフレ率はかなり鈍化している。 家賃のウェートが低いPCE物価指数(FRBが重視する指数)の伸び率で言えば、FRBの物価目標にかなり近づきつつある。 なので、まあ3月FOMCでの利下げはなくなったとはいえ、5月か、遅くとも7月には利下げに転じるでしょうというコンセンサスは変わらないのではないかと。 よって、年内には緩やかに円高に転じるとはみている。
・ドル建て資産持ってるから円安になれば儲かるから嬉しいけど円の資産しか持ってない人はドンドン資産が実質減ってることになる。円資産しか持ってない人は気をつけた方がいいと思います。今後以前のような円高になる材料が見えません。
・通貨安で産業の国内回帰はある程度の規模で発生しており、国内回帰した工場の周辺では別世界の様な雇用の改善、所得の上昇が起きてはいる
しかし全国的にそれが展開しないのは何故か? 150円レベルだと、製造コストを比較しても日本製は中国製と価格で勝負出来る 中国製の1.2~1.5倍くらいで性能の良い安心と信頼の日本製が買える筈
ところが二重通貨制の中国には農村部の異民族労働力を使って更にコストを下げるという奥の手があり、この手で製品を作られると150円でも値段で太刀打ちできない もはやこれは「国の仕組みが合わない」といった性質のものなのでさっさと関税障壁なりで国内産業を守って内需拡大路線に切り替えるべきであろう
しっかりと関税障壁を作れば(RCEPも脱退した方が良い)通貨安で国内産業を守る必要もないので通貨高でもさほどダメージはなく経済政策にも幅を持たせられるだろうね
・マグロのように泳ぎ続けなければ死んでしまう人達につられて売買しないよう注意しましょう。個人投資家は好きなときに売買する、あるいは何もしないという選択肢を取れるのが最大の強みです。 それにしても、米国経済はしぶといというか、強いですね。
・政治家があくどい金儲けをしてる間に日本はどんどん安くなった。 だからって今金利をいじるくらい政局は安定せずむしろ現状維持の貧民化のほうが危険は少ない。でもあと十年後にはアジアのリーダーも変わり東南アジアの目覚ましい進展が見えてくる。その時には太平洋に浮かぶ難破船になっていなければと危惧する。
・根本的なことは日本は少子高齢化が進み、 将来的に国力の低下が見込まれていることが 円が売られる大きな要因だと思います。 短期間な上下はあっても大きなトレンドは 円安で、さらに日本の国力は落ちて行くと 思います。
・いま日本株が「史上最高値」付近まで買われている。理由の1つに円安がありそれは企業業績にプラスであるからだ。なぜか・・??これそもそも理解していない専門家(なる人)も多いようだが、海外への輸出が有利な「だけ」ではない。日本の大手国際企業は多くの「海外子会社」がある。はっきり言って日本の国内「なんか」儲かるはずも無いが、海外は経済も好調で多くの利益を上げる。それをグループ連結決算するときの「換算レート」こそ為替だ。単なる計算上のカラクリとも言えるが、それだけ海外市場の利益が「でかい」ということ。一例をあげるとデフレ勝組と言われるサイゼリアだが、何と「国内では赤字」であって海外の利益で黒字にしている。そうなのだ、日本史上などでは儲からないのだ。それは安売りばかりしてきた日本企業の典型でもある。いまデフレが終わってインフレに変る時こそ「経済の長期低迷」から脱する最後のチャンスと考えるべき。
・株価が、14000円を超え同時に円安も160円を超える方向に向かうでしょう。嫌でも日銀は、金利を上げざる方向に誘導される事間違いなし。日本経済に良いことで民間資本・家計・個人に外部経済効果の富をもたらすでしょう。ブレーキを掛けている手法を外しアクセル強化策で停滞降下した経済が、上昇へと動き出すのです。
・ダウも連日最高値を更新していた。 ということは、資産効果で需要の購買力は低下しないわけだから、インフレが高止まりするのは当然。 アメリカが市場予想と違って利下げ局面に転換しないのだから、しばらく円高にはならないよね。
・インフレが根強よすぎる。金利下げが遠退いて為替は円安、NASDAQは大幅下落。 が、どうせ市場はこれまで通り楽観視する気がする。株式市場は過熱感あったからちょうどいいじゃないかね。AI関連は押し目もなく上げ続けたからね。
・この状況はアメリカの金融政策によるものだけではない。 安倍元首相と黒田元日銀総裁によるアベノミクスの結果という側面も大きい。
当人たちはアベノミクスは円安誘導を目的としたものとは認めていない。 しかし当人たちの真意はどうあれアベノミクスが現在の状況を誘発、少なくとも後押ししているのは確かだ。
・円安 いい傾向。 日本は円高で、購買力があるかのようにまやかされてきた。 今の円安を前提にすれば、いかにものの値段と給料が上がらなかったかが際立ちます。 円安で、国内に産業を回帰させ景気を好循環させ、インフレと給与アップを実現する。今がそのチャンスです。
・何とかしてくださいよ。副総裁さんもこないだ余計な事言ってくれたけどCPIでさらに円安。ガソリン、電気代、輸入穀物、輸入車、加工食品全部さらに上がるよ。大企業だけ給料上げても実質賃金でマイナスだよこれ。中小企業は仕入先の大きい所に円安分の値上げ見てもらえないよ。賃金も上げられない。どうするんだこれ。 消費者物価指数前年比2%定着どうでも良いです。元々デフレだった日本には戦争後の物の上昇は、アメリカの7%より苦しいです。早く円高にして下さい。待ったなしですよ。
・FRBは最近でこそ年内の利下げの議論をしているが、もともとは利下げ開始するのはあと1年ぐらい先をみていた。 というのと、現政権は、少なくとも大統領選が終わるまでは、インフレを収める以上に景気を沈めたくないだろうから、FRBの決定にはそういう圧力がかかるはず。
結果、インフレはダラダラ続くのだろう。
基軸通貨がこんなんでは困るよな。世界的にはドル離れが起こり出しているし。
・今回の米国の発表内容でインフレもだけど 米国の実質賃金が前回に続いてマイナスになったので FRB利下げはこれが改善するまで厳しそう でも日本はさらにそのマイナスがひどい 米国 -0.3%(前回-0.2) 日本 -1.9%(前回-3.0) 米国は去年12月に+圏になってたので利下げ期待が膨らんだ けど2か月連続で-圏に戻ったのでさらに後退 日本は21ヵ月連続マイナスなんだけどもっと国民怒っていいんだけどな… いずれガソリン電気と補助金切れてさらに悪化するだろうな
・円安以前にそもそも欧米と日本では物価が本当に先進国と発展途上国並みに開きつつある。それで円安だ。失われた三十年の後に経済的に返り咲くどころか、海外客が安く観光ができるだけの魅力的な途上国になってしまった。
・株高が消費者需要を喚起してる面もあるんじゃないの?
インフレは困ったことだけど、投資性向が異常に低い日本と違って高いアメリカ人の消費意欲が衰えてない、あるいは、物価高に対抗できる資産があるって事でもあるんだと思う。2極化はしてるだろうけど。
日本じゃ、株や土地が少々あがっても「バブルだ」「ずるい」みたいな意見ばかりで需要は弱い。企業も投資が鈍く、結果として、企業も個人も死に金を増やして、現預金額ばかり増えてる。
なんか、いろいろ考えちゃいます。アメリカの方が正常な気もします。
・プラザ合意で円は250円から急騰して200円となり円高不況が起きた。その後の資産インフレでバブルが起きたのは衆目の知るところ。ジワジワ200円目指すのか、それともアメリカのバブルがハジけるのか。植田日銀総裁は一度も為替介入はしていない。やらない人である可能性は過去の発言から小さくない。物価高の次のステージが来るか。モノがますます売れなくなる。スタグフレーション来るかな
・異常な株高で、続く円安!あり得ない状況…実態経済とかけはなれている。海外の投機筋にやりたい放題されて、いつどうなるかわからない弱い日本。海外へ高くてなかなか行けないなんて、悲しすぎる。日銀は金利を上げないままなのか?否、上げられないとも聞くけれど、このまま安い日本のままで良いはずがない。
・むしろ米国は5月には利上げを検討するんじゃないか?利下げどころではなくなったような気がする そもそも円高になったら物価下げてくれるのか。そこが疑問だよ、値上げはしないだろうけど物価下げると売り上げも下がって、賃金も下がるって流れになるんじゃないの 日本は緩やかなインフレだから暮らしやすい
・ドル円に注目されがちだが、ユーロ円とかでも円安になってる。単純に日本円が弱すぎる。金利を上げると景気悪化は間違いない。しかし、ここまで通貨安が続くと無視できない。全てはアベノミクスから金融緩和を常態化させたツケだ。調整弁を政府と日銀がぶっ壊しやがった。
・貿易赤字を見て分かるように国力が完全に低下。 利上げ、利下げの問題じゃなくなってきている。 国民も資本主義って事を分かっていないのだろう。 細々でも食べていければ。食べれるだけ幸せ。食べれない人たちも世の中には沢山。 企業の内部留保。なので賃金上がらず。でも暴動などは皆無。 企業も海外での投資も仕方ないと。 つまり「円」に魅力やパワーがなくなった。 海外からの輸入が不可になれば「餓死」。 でも円安で益々物価は上昇。しかし、企業は今後の事ばかり考え「貯金」。 故に賃金抑制。でも、魚は釣らなくてはいけないので渋々若い魚には餌を 増やす。しかし、その若いお魚も3年~5年でその餌に飽き他の餌探し。 なので帰属意識などない魚ばかりが量産。なので企業も見せかけの繁栄。 深く考えることなく浅い考えでオーライ。 話は戻り、これでは国力は強くならない。「通貨」に対して何の魅力もない国に衰退。
・為替も株も投機的な思惑だけで動くマネーゲームになってしまったね。 どこまで当てになるかも分からない指標がいっぱいあって、それっぽい後付けの理屈で上げ下げが起きている。 本当の理由なんて誰も分からないんだよ。 単に投資金額が大きい投資家の動きに振り回させるだけ。 コツコツと積立型で投資するしか儲ける方法はないでしょ。 日々の値動きを予測して投資するなんて無理
・周回遅れの政策金利の引き上げなんて意味がないですし、日本企業の賃上げ率の低さを見れば、とても金利を引き上げる方向性にならないでしょう。 アメリカの労働者たちには、多額の賃上げができるのに、日本人労働者には余り賃上げをしない。 政府、日銀っていうより、企業の責任者っていう部分が非常に大きいと思う。そもそも、政府が賃上げを企業に要求する事自体がおかしな状況。 何でもかんでも、日銀と政府を批判するべきでない。
・米国経済が強く、日本経済が弱いので この流れが続いてきたのでしょう。 もちろん米国経済が強いから米国は利上げするのであって 経済が弱い日本が頑張って利上げするとただの勘違い野郎となってしまう可能性がある。残念ながら国力の差が開いているので米国に追随はできないということですね。
・積立NISAでS&Pは必須ですね。すでに数年積み立てている人は、相当年利もいいと思います。でもおそらくそれがずっと続くとは思ってないですよね。でも、20年後に円対ドルが250円になるようなことがあれば、旧NISAの範囲の中でもおそらくみんな億り人です。まあその時の1億円がどれだけの価値あるかはわかりませんが。
・保有しているドルを売れば60兆円の利益。 国防も増税なし。
国民1人あたり50万円の利益ですね〜 国民に1人あたり50万円給付すれば物価上昇も乗り越えられるでしょう。 マイナンバーカードをある程度保有してるでしょうから事務作業も楽でしょう。
借金のことばかり言う財務省ですので利益は言わない。
・円安ですね!
またまた、物価が上がりそう! 光熱費も、大変だ! ガソリンの価格も上がるか? ドル建ての保険も、保険料が上がるだろうなあ?
少しばっか、給料が上がったって、それに伴って、物の値段が上がれば、同じ! 税金も、高いし!
いつまで、金融緩和してるんだろう?
・いま起こってる現象って、円安というよりドル高なんだけどな。 日本のニュース見てると円ひとり負けみたいな印象だけど、対ドルでどこもかしかも値下がりしとるだけで、対ユーロ、ポンドあたりでも言うほどの変化ないし、ほかで見りゃむしろ円が上がってる状況のものが多いというね。 経済が良ければ通貨高になるというのが間違いというのはリーマンなんかの頃にすでにわかってる話。 いまのアメリカの凄まじいインフレでも基軸通貨ゆえにこうなるという話も今回の件で理解されたわな。 というより、ここまでのドルへの引き戻しが来ている「表向き」最大の理由は新興国バブルの斜陽なんだと思うけども。 まあとりあえず、日本としては騒ぐようなことでもなけりゃ、焦ってなんかするような状況でもない。
・こういう相場も、それなりに高下の理由は説明されているものの、いつも得体の知れない根拠薄弱な話だと聞いている。世界中が大真面目にそれに振り回されて、人命まで関わる場合があるなんて、愚かしい話だが、それが現実なのだよね。
・日銀は総裁が円安はよくないとか、チャレンジングしていくって言ったり、副総裁は利上げはしないと言ったり、言ってることがコロコロ変わる。 思うに国民に対してはインフレを止めるように見せかけつつ、大手輸出企業(某大手自動車メーカーなど)だけが儲かって、そこの社員だけの給料を上げて「日本は、景気回復してるんだっ!!」て言うために円安誘導してる気がする。 輸入に頼ってるメーカーやサービス業(銀行は別・・・)など大半の日本国民が従事する国内産業は切り捨ててる気がする。 給料の定期昇給は年に一回しかないのに、年間でずっと物価上昇されたら耐えれないです。
・1ドル 80円台 世界 1番じゃなけだめですか時代は終わり。
どの指数も成績も 20番以下なのも ちらほら
このままでは 1ドル300円もここ10年くらいなら ありうるのではないかと思う今この頃
そもそも 領収書必須で市民が申告してる時代 政治家が自分の保身で甘くしていまだにちょろまかして 脱税していて申告しなおせばいいでしょ感覚で 自分の意識改革すらできないでしかも それに加えて日本の衰退すら感じず政治に熱心でないから この始末。
年金改革含め、若い世代がそれを負担して 底なし沼状態
水道とか高速道路とか道路とか新幹線の補修すらしないで どんどん劣化でいろんなことが起きてるけど そもそも、新幹線問題も、金かけず大丈夫感出しても35年放置すりゃ劣化するでしょ 普通のこと。
・先進的製品やITサービスの開発が出来ず、外国から稼げなくなったのに、国民はまだ豊かな先進国気取りで手厚い社会保障を国に求めるから財政赤字が累積し利上げできないのが根本原因。 政治的、軍事的にはもちろん経済的にもG7に求められる国際的責任とやらはもう果たす実力ないから、脱落させてもらって、衰退途上国として勝手にやらせて貰うのが良いかと。
・原因を分析したり、日銀や政府のせいにしたりするよりも、行動するか否かだよね。 ごちゃごちゃ言ってないでドル建て定期と株でも買えば良い。スマホで簡単に口座開設手続きできるし、少額からでも始められる。
・2011年に1ドル75円だったのが今は倍の150円。つまり、12年間で円の価値は1/2に落ちた訳で12年前の100万円は、今は50万円の価値しかない事になる。そりゃ預金するより投資に回すよね。
・アメリカの経済が強過ぎる。あれだけインフレ起こしてるのに、賃金上昇率がインフレ率を超えたり、新規就業者が増えまくったり完全にアメリカ経済が強すぎて独走状態。世界一の経済大国は伊達じゃないし、その国の通貨が最強なのは仕方ないこと。日本と違ってアメリカには未来しかない。
・そりゃ、政府日銀が保有している日経226株価を吊り上げる為に、円安を維持したんで仕方ない。
中小企業や一般家庭に負担を押し付けて引き上げている国の資産だから、年金を上げたり税金を下げる事に使うのだろうな。と信じておく。
・投資信託で、アメリカ株関連4割、日本株関連4割、ASEAN成長株関連2割の割合で毎月数万円積立てしてますが、今のところ順調です。昨年後半ぐらいからずっと右上がりで運用益が増えています。 がん保険はドル建てのものに加入。 さて、5年後にどうなることやら、こればかりは分かりませんが、しかし、海外投資家が円安で日本株を買い易くなっていることが日経平均の押し上げ要因になっているのは間違いないと思うので、円安はしばらく続いて欲しいです。
・金利を上げてでも円高に誘導する方がまだましな気がしてきた。 金利を上げたら利子が圧迫するけど、円安のコスト上昇の方が負担がでかいんじゃないか?上澄みの企業はもうかるけど大多数の国民は負担が増えるだけ
・うちの両親もそうだが、そろそろ年寄りは考えを令和基準にするべきだと思う。 ドルは一時期は80円を切っていたとか、マクドナルドのハンバーガーが65円で買えていたという話は、おとぎ話だと認識すべし。 そうしないと、痛い年寄り扱いを受けますよ。
・株価が上がって、「おっ明るい兆しかな」と思ったら、円安で物価高が待っている新年度。
昨日のワイドショーで上海や香港からの観光客が「買い物の予算は節約して200万円!」って言ってたけど、もっと買えてよかったですね。 こんなことなら、岸田より近平の方がマシかもしれんな。
・円安は止まらなかったね、もしドル買いに乗り遅れたなら、爆下げ中のゴールドで1893あたりから買いで入れば爆上げの恩恵に乗れるかもしれない。
・1か月で10円も円安になるジャンク通貨。また物価上昇ですか。中小企業の賃上げなんて無理でしょ。異次元の子育て支援?人口減なのに若者はどんどん海外に流れていってますよ。結婚や子育てなんて日本ではもう無理でしょ。まっ、円安が国策なんだからしょうがないですね。
・2月14日00:55NY金価格が異常に暴落しています。 今までなかったパターンです。 円安を吸収してもオツリが来るほど明日の円建て金価格は下ります。 買い時ですね。 今月はロシアが動きます。 反動狙いで田中さんとこで現物買いますわ。 多分300円くらい下がると思います。 200円の下げなら買いません。
円安で上がるかなと期待してたんですが。
・いいね。海外勢からの日本株の買いがますます加速しそうです。 2013年ごろから、日本の海外工場移転が加速している。 貿易収支も赤字です。日本円が円高に振れる要素は今のところ低いですね。 145~155円のレンジで。
・皆が新型ニーさかなんかを買い株に金が流れる。株価が上がる。買ったから市場に金が流れる、円が安くなる。この流れは残念ながら長くて1年。一旦円高株安が始まり、限界突破で、スーパー円安株安が始まる。おそらく2026年。
・物価高と言うけれど道を走る車は減らないし飲食店の客は変わらずに多い 生活が苦しいと思うのなら仕事や生活場所の選択を間違えているのだと思う 災害でもないのに支援の炊き出しなんて東京以外ではまず無いでしょ
・教育の崩壊も日本経済の減退の一因かと思う。 モンペや授業を潰す生徒を好き放題にさせすぎた。 モンペからの理不尽な要求や、授業を妨害する生徒には法律で厳しく制約をかけるべきだと思う。
・為替介入はあり得るかどうかのラインに達した。 ただ、政府は円安をあえて進行させているように見えるので正直、150円台で済むのか、それとも155円、160円をターゲットにしているのか。 腹の探り合いが続きそうだ。
・いまの円安はアメリカの戦略の一つだろう。 日本の円安で一番に打撃をこうむっているのは、日本と産業の被る 中国や韓国だ。 これらの国を経済的に締め上げるのが目的だ 当面は、円安が続くでしょうよ
・日銀も政治も国民の事を考えていない。野党も政治の駆け引きしている場合で無いと思うけど。円高が又商品の値上がりに。政府も野党も何しているか。国民目線で討論して欲しいけどね。
・異次元緩和策… 意図的に-金利続け国力低下させ、誰が得をするかって、輸出企業経営者や政治家。こんな緩和策続けたため、2年後にはGDPインドに抜かれ世界5位、1人あたりGDPもG7最下位。この国は決して先進国じゃないと思う。貧しい国、貧しい国民か。アベノミクスは国力低下と国民を貧しくさせる政策。株価も海外のファンドが安いから買ってるだけ。安売りするのもいい加減にしてほしい。
・岸田さんの 「物価高に追いつく可処分所得増」って上手くいってるん? 今年の夏くらいにはどうにかなるのか? 岸田さん「可処分所得」の意味知ってる? 少子化で月500円ほど巻き上げるみたいだけど… そういうのもひっくるめ差し引いたのが 「可処分所得」なんじゃないの? 選挙がある時は選挙に行きましょう。
・経団連絡みの企業は儲かってるし、従業員にもほぼ還元されてるけど、絡まない多くの企業は昨年実績からしてもベアも通らず単に負担が増えてるだけ。 自民党は経団連や財務省のいいなりだし、しかもこの先政策金利の引き締めの可能性があり、ローン返済も上乗せされる。
真面目に政党選ばないと自分の首絞めるだけだよ。
・日銀も輸出企業である大企業しか目に入っていないんだろうな! 国民生活を考慮した対策は検討しない、酷い銀行の銀行だな!
政治家も日銀も、国民をどこまで虐め倒すんだ!命を奪うまで虐め抜くのか?
こんな経済対策では、国家が国民に戦を仕掛けていると捉えられても仕方ない。
江戸時代や、中世ヨーロッパであれば 市民、国民による一揆や暴走で国家は倒されていただろう。
・真実は分からんが、岸田さんは、ラーム・エマニュエル駐日米国大使に言いなり。自分の考えない岸田さんは首相を長くするためには、手段を選ばずでしょうか。アメリカ、韓国、中国にあまあま。 そして、財務省の指示どうりだからね。裏金問題で、岸田おろしも無くなって人気は無くても長期政権で日本はどん底に。 賃金上昇とかは、口先だけで、上がっても下がって支持率が下がるだけで問題なしですよね!
・・・・政府(日銀)保有のドルをいつ売るのか 売れないわけじゃないからね 限界点は近いのか? 売れば相当な利ザヤがあるわけだが だからと言って円高になるかというと 微妙 売ったところで円安は変わらなそう だったら売ればいいのに と思うのは素人だからでしょうな
・円安も行き過ぎると 国民生活に悪影響が出ますね。 と言っても アメリカのSPとかオルカンとかに 投資する日本人も多いので仕方ないのか。 なんとも円の価値が下がって寂しいです。
・しかし日本のメディアは本当にいい加減だよな。 つい数年前まで、日本は円安が良く、円高はダメっていっていたよな? ところか今度は、行き過ぎた円安はダメだとさ。 確かに輸出関連の大企業にとっては円安は良いから理解はできる。 ただし日本の場合、輸出はGDP20%以内で貿易に頼った国家ではない。 結局、大企業はメディアのスポンサー様たちだから、結局はスポンサー様に忖度した報道しかしてこなかったということなんだろうな。 日本のメディアってそんなレベルなんだよ。
・東日本大震災の年の2011年の円の価値から比べると、 円は半値になりましたね。
その時と比べると何が違っているのか? 恐らく、一人取り残された日銀の「0金利」政策か。 日銀が硬直化しているのは、 進むも地獄、退くも地獄の国の借金漬けか? 「異次元の政策」で正常に首が回らないか? 企業法人は、過去最高益をあげ、 余剰金で自己資金をため込んでいるようだが・・・
・デフレ脱却の期待感が持たれているけれど、国民全体の給料が上がらないと政策金利も上げられないから低迷は続くのかもしれない。
なのに自民党をはじめとした一部の政治家は自身のお金の流れも明確にせずに書籍代3500万分を記載もれとか、私服を肥やしてとても腹立たしい。
長期に渡る日本低迷の一端を担ってきたのではと勘ぐってしまう。
・意外と今日の日経触れられてないのかな?今日日経崩壊の亀裂が生まれたのに。靴磨きニーサ勢の悲鳴が今から聞こえるよ。 ドル円は秋以降アメリカ利下げが焦点、そこまでに155いくかもね。
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