( 139145 )  2024/02/14 15:27:09  
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ロシア、エストニア首相らを指名手配 「敵対行為」で

AFP=時事 2/13(火) 20:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bfa7867ad27816115c72f795bc91acc28c920afb

 

( 139146 )  2024/02/14 15:27:09  
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ロシア当局がエストニアのカヤ・カラス首相らを刑事事件で指名手配したことが明らかになりました。

他のエストニアとリトアニアの閣僚も同様です。

この指名手配は、ウクライナ侵攻後のロシアとバルト3国の緊張が高まっていることを示す動きとされています。

ロシアは彼らが歴史的記憶とロシアに対する敵対行為に及んだと説明しています。

具体的な罪名は明らかにされていませんが、報道によれば第2次世界大戦時のソ連兵記念碑を破壊・破損した罪に問われているとされています。

(要約)

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ベルギー・ブリュッセルの欧州連合本部で、欧州理事会の会合に臨むエストニアのカヤ・カラス首相(2024年2月1日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 

 

【AFP=時事】ロシア当局は12日、エストニアのカヤ・カラス(Kaja Kallas)首相らを、刑事事件で「指名手配」したことを明らかにした。ロシア大統領府はその理由として、カラス氏らバルト3国の閣僚の「敵対行為」を挙げた。 

 

【写真】ロシア、バルト海で軍事演習開始 プーチン氏も出席 

 

 ロシア内務省の指名手配被疑者データベースには、「刑法に基づく指名手配」と表示されている。罪名は記載されていない。 

 

 カラス氏の他、同国のタイマル・ペテルコプ(Taimar Peterkop)国務長官、リトアニアのシモナス・カイリース(Simonas Kairys)文化相も指名手配されている。ウクライナ侵攻開始以来、ロシアとバルト3国の緊張がさらに高まっていることを示す動きだ。 

 

 電話取材に応じたロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)報道官は3氏について、「歴史的記憶とわが国に対する敵対行為に及ぶ者」だと説明した。 

 

 国営タス通信(TASS)は先に治安筋の情報として、3氏は第2次世界大戦(World War II)時の「ソ連兵(をたたえる)記念碑を破壊・破損」した罪に問われていると報じた。 

 

 近年バルト3国では、ソ連に占領されていたとの認識から、第2次大戦後に受け継いだ一部の記念碑が、ソ連時代を拒否する姿勢の表明として解体されている。【翻訳編集】 AFPBB News 

 

 

( 139147 )  2024/02/14 15:27:09  
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バルト三国に関する意見が、ロシアやウクライナとの関連や歴史的背景に焦点を当てています。

一部の意見では、ロシアの行動が帝国主義的であり、バルト三国に対する侵略の可能性を示唆しています。

また、プーチン大統領やロシアに対しては批判的な意見が多く見られます。

 

 

一部の意見では、日本にも影響が及ぶ可能性を憂う声もあり、ロシアの対日関連に関心が寄せられています。

さらに、NATOやアメリカの役割についての懸念や批判も存在し、国際情勢における懸念が顕在化しています。

 

 

一方で、ロシアに対する理解や、民主主義国家の協力を呼びかける意見も見られ、多角的な視点からの議論が展開されています。

 

 

総じて、バルト三国に対する関心や懸念、ロシアの行動に対する懸念が広く存在しており、国際社会の安全保障や安定に関する深い関心が表明されています。

(まとめ)

( 139149 )  2024/02/14 15:27:09  
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・要はバルト三国を主権国家として認めていない、ということを内外に示したのだと思います。「ウクライナの次はバルト三国、ポーランドだ」とEUの人たちが怖れているのを聞き、われわれ日本人は「まさか」と思っていましたが、どうやらあながち被害妄想ではなく、脅威は現実と認めざるを得ない気がいたしました。 

 

 

・1944という映画でドイツ軍のエストニア部隊とソ連軍のエストニア部隊が遭遇して、互いにエストニア人だと気付いて銃撃戦を止めて、互いに暫く見つめ合った後、ドイツ軍部隊がゆっくり道を開けて森の中に撤退していく様子は、屈指の名シーン 

 

 

・コロナ前にバルト三国を旅しましたが、想像以上に楽しく素敵な国々でした。ロシア系住民も多く、レストランに行くとロシア語表記も普通にありました。いつまでも平和であって欲しい、ただそれだけを願います。ウクライナとの戦争が終わったらまた行きたいと思っています。 

 

 

・指名手配する理由が薄い。 

それよりも、 

ウクライナに侵略をしているロシアの政府関係者の『全員』が 

ウクライナからだけでなく西側諸国から 

指名手配されてもいいのではないか。 

 

戦争犯罪だけでなく、 

自由と民主主義、国家主権を脅かす行為に対して、強き意思表示をすべきである。 

 

 

・ウクライナの次はバルト三国か。日本も狙われているのは明らかだ。露や中に狙われている国家は全部核を持てば大々的な侵攻は避けられる。ウクライナが滅ぶ前に西側諸国は全て核を保有すべきだ。 

日本も次の選挙では核武装を政策に掲げる政党を当選させるべきだろう。残念なのは核武装を唱える政党が幸福や国守くらいしかないことだが、この際そんな事は言っていられない。 

 

 

・他国への過干渉が領土的野心の表れだろう。日本も警戒するに越したことはない。以前テレビ番組で石破元防衛大臣が、日本の防衛線は想像以上にしっかりしていると話していた。果たしてそれがどこまでのレベルなのか再検証した方がよい。 

 

 

・ほらね。 

アメリカの記者と会談した時、更なる侵攻は無いと言っていたプーチンが、その舌の根も乾かぬうちにだ。 

 

ウクライナで有利な状況になったと判断して、次の獲物に狙いをつけた。 

 

バルト三国は、元々ロシアの領土だからNATOに加盟など無効だと言いたいのだろう。 

 

NATO加盟国も足並みが揃わず、EU加盟国内でもゴタゴタしてる。ましてアメリカ大統領選挙でトランプが引っ掻き回している状況で 

プーチンにとっては最大の好機。 

 

本当に独裁者プーチンを何とかしないと、ヨーロッパが戦火に消えるぞ。 

 

 

・トランプのNATOの分担金を出さない国は守らない、という発言が物議をかもしている。米国が守らないとなればプーチンは間違いなくロシア人も多く暮らすバルト三国やモルドバに侵攻する。ジョージアも危ない。ロシアの侵略を誘発するようなことは止めてもらいたい。プーチンのような帝国主義者はバルト三国やジョージア、モルドバなどはのどから手が出るほど欲しいだろう。もしかするともうすでにバルト三国に侵攻する準備をしているのかもしれない。 

 

 

・第二次世界大戦のきっかけを作った独ソ密約には、ポーランド分割と共に、バルト三国のソ連併合を認める条項があり、バルト三国は侵略され占領されています。 

なのに、今までソ連兵の記念碑があったことに驚きました。 

流血を避け積極的な抵抗をしなかったバルト三国に対しソ連は、圧政と大規模な国外追放を行い、政府は強制的に解散させられ不正な選挙で議会選挙を実施。ソ連の息がかかった共産主義者が実権を握り、ソ連併合となっています。 

敵対分子と判断されると逮捕。1年間で処刑、徴兵、国外追放された数は約12万5千人。 

バルト三国が現在、同じような侵略を行うロシアに、脅威や嫌悪を感じるのは当然だと思います。 

 

 

・バルト進攻は現実に起こり得るということ。極東の国境線についてもボヤボヤしていると突破される可能性あり。第二次大戦後ソ連が千島列島占拠したが、一部日本軍の活躍で帯広から東側の北海道占拠は回避できた。こういった事実をなぜか学校では教えない。西側陣営の今の日本を憲法9条だけで守るのは極めて厳しい。 

 

 

 

・ロシアにしてみたら、旧ソ連であったのに自分に従わない国は許されないのだろう。そうした横暴が招いた離脱だと言うことを理解できないようだ。 

他国を認めない、人権を尊重できない国とは、関わらない方がよいと思います。我が国も北海道に侵略されないよう防衛体制を強化しなくてはならないですね。 

 

 

・だからNATOが、ここでロシアに力を見せ、徹底的にロシアを潰すときがきているとのこと。トランプが大統領になり、ありえない停戦案出した途端、バルト三国やポーランドは自国を守るためにウクライナに参戦。まあ、いま、やらないと第三次世界大戦は間近である。もちろん、日本はボケーっとアホみたいに平和ムードになってるが、北からロシアや北朝鮮、その裏で中国から侵攻され、戦えない自衛隊と国民がどうにもできなくなり、1日で占領される。アメリカはトランプ政権なんで何もしない。今年の暮れから来年早々、日本人も覚悟した方がよい。 

 

 

・プーチン容疑者は自ら戦争犯罪人として、国際手配され、外国に行くことができないことを相当悔しいのでしょうが、エストニア首相はロシア以外は自由に海外に行けます。親露派や五毛、露工作員の成りすましが、どれだけ妄想をほざいても、プーチン容疑者が国際手配されている事実は変わりません。 

 

 

・エストニアは今年の初めから結婚の自由が認められたバルト三国、東欧では初めての国です。 

対するロシアはあらゆる人権が蹂躙され続けている国で、武力で他国を言いなりにできると最高権力者が信じている国です。 

人間の自由を保証する国と一人の人間のためしか政治が動かない国が相容れないのは自明の理です。 

 

 

・バルト三国からしたら誉め言葉よ プーチンと違ってロシア出禁とか痛くも痒くもないし 

一方のプーチンは中国やブラジル等との国家首脳の重大な会合で直に会えない&セルビア等の親露国にも行けない(国際刑事裁判所に加盟してるので逮捕義務がある)から殆どオンラインのテレビ越しという体たらくだし(最近直に会ってるのは金正恩だけ) 

しかしポロニウムとかそういう手口で来られないように十分に注意してほしいところ プーチンの世界観的にワルシャワ条約機構をロシア単独で再演することを目論んでるしNATO加盟してるとはいえトランプの発言に増長して侵攻する恐れもある… 

 

 

・ロシアは打つ手が徐々に狭まってあちこちに揺さぶりをかけ始めたように見えますね。 

ロシア領に入らなければ効力を発揮しない指名手配など、何の意味も持ちません。 

このまま世界各国で連携してロシアに圧力をかけ続けて、ロシアの内部崩壊を待つのがいいのではないかと思われます。 

 

 

・ロシアはプーチンの意向次第でどうとでもなる国なんだなと再認識せざるを得ない。国際社会は改めてウクライナ支援に全力を注ぐべき。 

ハマスがイスラエルに戦争を仕掛けて以降、日本の左派マスコミはウクライナ情勢を報じなくなり、イスラエルのネガキャンばかりやってたが、そちらもUNRWA職員がハマスに加担していたことが暴露された途端に報じなくなった。日本人は左派マスコミの扇動に騙されることなく、常に世界平和を守ることを考え、行動すべきだ。 

 

 

・ビンラディン、アイヒマン、トロツキーなどは米国、イスラエル、ロシアなどの暗殺部隊により国外で殺害逮捕されている。 

日本でも金大中が韓国により逮捕監禁されている。 

大国でなくても、こうしたことは日常的に行われている。 

別段危ない国だけがこうしたことを行う訳では無いことを自覚しておく必要があると思う。 

 

 

・ロシアはウクライナ侵略、そしてさらにはバルト3国を侵略する狙いがあるなと。有事の時はNATOが発動してくれればいいけど、紙ペラの協定なのかが試される時ではないかと思います。今年のアメリカ大統領選で共和党の候補が勝てば、ウクライナ侵略の援助もヨーロッパの援助や情勢もすべて変わって来ると思います。 

 

 

・これを一番恐れていたから、あまり裕福でないバルト3国がなけなしの金かき集めてでもウクライナ支援をしていたのに。 

EUの動きは遅いし、アメリカも遅い。自分達に関係ないと思っているんだろうけど、ロシアが勝った後の世界がどうなるかくらい分かるだろうに。 

いつの間にか国境線がロシアと接するようになってから慌てても遅い。 

 

日本も他人事じゃない、ロシアの隣なんだから。 

北方領土どころか、北海道はロシア領だとか言い出しかねない。何なら言う前にミサイル飛ばしてくるかも。 

その隙に中国が尖閣側から来て、北朝鮮も攻めてくる。 

そうなった時、今の日本は戦えるのか。絶対に、100%必ず対応できない。 

徴兵制ないからそもそも兵法どころか武器の使い方から知らない。そもそも戦う気もない。そんな我々はいざ追い込まれても使い物にならない。 

日本はウクライナ支援で済んでいるうちに、対策しないといけない。 

 

 

 

・ロシアの強い国家は弱い国家を侵略して当然との考え方を示しています。この考え方は、結局は2度の世界大戦を引き起こし、この世界からななくなったと思っていました。大事なのは、日本がどうするかということです。これを他山の石として、日本は弾薬の備蓄やミサイルの強化等抑止力を強化するとともに本当に自衛力を強化する必要があるのでは。日米同盟の強化や外交努力も進める必要もあるでしょう。 

 

 

・過去から説明申し上げているが、 

帝国ロシアの夢は不凍港の確保。 

400年の国是である。 

それで南はセヴァストーポリとオデッサを欲した。(逆にそこまでの動線の安全以外は割とどうでもいい) 

西はサンクトペテルブルクでは狭く凍るため、現在飛地となっているカリーニングラードを出発港にしたい。 

となると、ベラルーシから陸続きに動線となるリトアニアを獲るのが帝国復活の大目標なのは言うまでもない。 

フィンランドなんて凍る港は眼中に無い。 

 

ただ、バルト三国は2004年にNATO入りしているため、これの戦端を開くのは流石のロシアも簡単では無い。 

特にリトアニアは米国の忠犬として依存し、軍戦力の強化と深化を計った。 

リトアニアを攻めるということは米国と直接対決するという事である。 

だが、トランプ氏が大統領になったらこの同盟関係が崩壊する恐れがある。 

ロシアが短期で勝負をかけるならこのタイミングだろう。 

 

 

・まだまだソビエト時代のおごりが。反対にロシアの政治家、実業家を指名手配してロシアから出さなければ良いと思うけど。ロシアとの国交して居る国の上層部を指名手配すると良いかもね。 

 

 

・プーチンが何を考えているのか分からん。プーチンにとってはバルト三国は、本州に対する北海道や沖縄のような、当然にロシア領であるというような考えなのだろうか。北方領土や尖閣諸島のように、特に領土問題は、国益を顧みることなく、ナショナリズムに身を任せるまま、二カ国が衝突しやすい問題。だとすると非常に危ないと思う。今こそNATO諸国は結束してロシアに対応する必要がある。 

 

 

・今回のウクライナ戦争でクリミア半島と黒海艦隊が軍事的に無力化の危機に瀕しているので、カリーニングラードが欧州におけるロシア唯一の不凍港になってしまう恐れがある。 

そして、カリーニングラードは飛地だから、間にリトアニアがある。リトアニアを支配しないことには、ロシアはカリーニングラードの港を自由に使うことはできない。単純な国益の話。 

ただ今のロシアには、NATOと正面から戦う戦力が残ってないから、政治的に揺さぶりをかけている。 

 

 

・バルト三国はフィンランドとともにナチス・ドイツに協力し、ソ連侵攻に協力した歴史がある。ナチス・ドイツ撃滅でソ連に編入されたが、その記念碑を破壊し、ロシア系住民を迫害していることにロシアは怒っている。その証が今回の指名手配であり、ウクライナ侵攻時と似た状況、ウクライナの次は自分と身構えているだろう。米抜きのNATOにどこまで頼れるか、不安を募らせているだろう。 

 

 

・近年領土拡大を企てる中国に対し、はるか昔から戦争を仕掛け領土拡大や縮小をしてきたロシアがなぜ今頃になってこれほど再度拡大を企てているのか。 

 

結局のところ中国もロシアもそして北朝鮮も、ある種の王道である「民衆の内政に対する不満の目を背けるためには外に敵を作ること」でしか国を統治できていないんだろうなと。そしてこの3国のうち2国が国連の常任理事国、、、ダメだこりゃ。 

 

 

・モンゴルのエルベグドルジ元大統領に再度、意見を発信してもらった方が良いような。モンゴルが独立した時、ソ連はジンギスカンの記述を教科書に書くことを妨害している。ジンギスカンは侵略者であって、英雄視してはならないものであるという理屈で。モンゴル側から見れば、「歴史的記憶とわが国に対する敵対行為に及ぶ者」に見えただろう。 

エストニアから見れば、ソ連の機構自体が侵略者であって、そのソ連軍は英雄には該当せず、エストニアの自律的独立を妨害し続けたのだから、モニュメントを撤去しただけである。英雄が何であるか、ロシアが決めることではないという意味で、モンゴルに手助けを依頼しては? 

 

 

・「ロシアが日本やバルト三国といったウクライナ以外に侵攻の手を広げる事などありえない」 

「戦争で疲弊したロシアにそんな余力はない」 

 

実に浅慮でロシアに都合のよい考え方だ。 

 

確かに「現状だけ」を捉えればこういった意見も頷ける部分はある。しかし、ロシアの指導者、国策、国民感情、軍事・経済状況などが50年後、100年後も同じなわけがないだろうに。 

今はその気がない、もしくは行動に移せなかったとしても、他国に牙を剥いて領土を広げてきた国であることは歴史が証明している。 

現にクリミアがウクライナに割譲された当時の人達はこう言うだろう。 

「70年後にロシアがクリミアを奪いに攻めて来る?馬鹿言うなよ。そんな事するなら最初からクリミアを割譲するわけがないじゃないか(笑)」 

 

 

・今はウクライナで手一杯のロシアだが、100年単位で考えると 

バルト3国、ポーランドへのロシア侵攻は必然でしょう。 

なぜならロシアにとって、これら諸国は民主主義という暴力によって 

奪い取られた領土だという認識だからです。 

よって最低でもソ連邦時代の領土を復元するまで、あるいはロシア帝国 

時代の領土を取り戻すまでは断続的にロシアによる東欧侵攻は続くと 

考えるのが常識でしょうね。 

 

 

 

・現職を指名手配すると言うことはプーチンに逮捕状が出ている事と同じで会談で問題を解決する意思は無いと言う事でしょう。 

互いに会って話す事も不可能だからね、しかしいくらNATOの後ろ楯があると言ってもバルト3国は強硬派が多い印象だな。 

 

 

・ロシアは国境を接する地域への影響力を極めて重視していて、日本にとっても無関係な話ではない。極東ロシア軍を北方領土に集中させる可能性もある。一触即発の事態が懸念される 

 

 

・ステージがどんどん進んで進攻の危険性は色々な国にあるのですね。歴史は繰り返されスターリン(プーチン)が亡くなるまでの辛抱で、他に侵攻を広げさせないためにウクライナだけの長期にわたる局地戦でとどめておくことが大切で、ウクライナに対する生かさず殺さずの援助。そんなことはNATO諸国はわかっているのでしょう。 

 

 

・主権国家の元首を指名手配は合法か? 

ロシアの警察権が及ぶ範囲であれば合法だろう。 

実際問題として指名手配された国家元首がロシアに入ったらどうなるか、国際法上の外交特権により逮捕できない、だが退任後ロシア領内に入ったら逮捕の可能性は極めて高い。 

ロシアがエストニアに武力行使して併合しない限りは逮捕はされないと思います。 

 

 

・プーチンの大望はかつてアメリカと世界を二分したソ連の復活なんでしょうね、ソ連崩壊後に旧東側諸国の政府および首脳陣が連鎖的に崩壊して冷戦が治まり今や没落したロシアを見るに耐えずかつての東側のトップだったソ連を再興したい、それがプーチンの野望だと感じます。 

 

 

・まあ揺さぶりか牽制だろうか。先般フィンランドに対露強硬派の首脳が誕生したし、その辺でバルト三国が協調しないように釘を差したのでは?ここんところ世論はロシア優勢だとかアメリカの動向などが目立つけど、欧州の人等にとってみればウクライナを見捨てる理由にはならんだろう。どこかで堰が切れるのでは。 

 

 

・いよいよロシア帝国の侵略の開始ということなのか。ロシアの当面の目標は旧ソ連諸国の属国化ということなのだろう。 

NATOは、米国の後ろ盾に不安を感じる中で、益々結束の必要があるが、旧ソ連諸国と西欧諸国では温度差があり、そこもロシア帝国の付け入るすきになる。 

中国も、台湾統一、さらには南シナ海進出、太平洋諸国の属国化に動き出す可能性が高くなる。 

 

両帝国による世界支配というとんでもない状況がこれから展開されようとしている。 

 

 

・始まったな。 

誰かひとりの発言ではなく、国としての行動である以上、単に嫌がらせの指名手配ではないように思う。 

行動を伴うだろうな。 

これもアメリカの大統領選でトランプ当選を見越しての事だろう。 

ウクライナとの戦争で東部4州はもうロシア領にできたからな。 

バルト三国の次は「アイヌはロシア民族のひとつ」発言していた北海道を盗りに来るのでは? 

たくさん揚陸艇が必要になるからすぐではないにしろプーチン存命中の数年単位の話のような気がする。 

尖閣を盗りに来る中国と連携して動いてくるように思う。 

 

 

・「刑法に基づく指名手配」と表示されている。 

罪名は記載されていない。 

 

 

北朝鮮による日本人拉致 

実行犯、指示者、計画承認者、 

氏名不詳かもしれないが、指名手配状況はどうなのだろう。 

 

ウクライナに武器支援供与、資金供給している各国の首脳に対し、 

ロシアは、指名手配しないのだろうか。 

しない理由は、なんだろう。 

 

 

・カリーニングラードが重要な意味を持ちますね。 

そして、トランプがアメリカ大統領になる可能性が高まれば高まるほど、この地域の緊張も高まるでしょう。 

この、敵対行為の言葉が同時にロシアの侵攻の正当化を意味するのかもしれません。 

プーチンが、だけではなく、ロシア民族自体がバルト三国に対してその程度の認識しか持っていないってことでしょうね。 

これは日本も他人事ではない。 

 

トランプの暴言がとんでもない事態を引き起こすのかもしれません。 

それでも彼は言うんでしょうね・・・ 

 

「カネを払わん奴なんぞアメリカの知ったことじゃない」 

 

 

 

・かつてアメリカ大統領のレーガンは旧ソ連を「悪の帝国」と呼んだ。 

 

今日、プーチン率いるロシアは21世紀に蘇った「悪の帝国」そのものだ。 

 

フィンランドとスウェーデンがNATOに新規加盟し、バルト3国やポーランドがロシアを警戒するのがよく分かる。 

 

東ヨーロッパの平和と安全を脅かすのはひとえにロシアの軍事行動なのだ。 

 

 

・ロシアは今度ばかりは明らかにおかしくなっています。日本にもいわれのないことを持ち出されて、対峙してくるのでしょうか。プーチンが生きているうちのことだと思いたいですが、どうなるのでしょう。 

 

「もちろん、一般市民は戦争を望んでいない。... 当然、普通の市民は戦争が嫌いだ。しかし、結局、政策を決定するのは国の指導者達であり、国民をそれに巻き込むのは、民主主義だろうと、ファシスト的独裁制だろうと、議会制だろうと共産主義的独裁制だろうと、常に簡単なことだ。 

国民は常に指導者たちの意のままになるものだ。とても単純だ。 

自分達が外国から攻撃されていると説明するだけでいい。そして、平和主義者については、彼らは愛国心がなく国家を危険に晒す人々だと公然と非難すればいいだけのことだ。この方法はどの国でも同じように通用するものだ。」 

ヘルマン・ゲーリング 

 

一平和主義者としては、何をすればいいのでしょうか。 

 

 

・プーチンはワルシャワ条約機構の再興を 

狙っているわけだが、旧東欧諸国は 

「絶対に御免蒙る!」と思うのは当然だな。 

民主化しようとして何度戦車で踏み潰された 

か、市民の記憶はまだ鮮明だからね。 

 

バルト三国がソ連によって共産化される過程 

で、どれだけ多くのの民主的市民が処刑され 

たかも記憶に刻まれているんだよ。 

たまたまソビエト共産党にゴルバチョフという 

話しの分る指導者が出てきたという奇跡の幸運 

がバルト三国の独立に繋がったが、そうでなか 

った天安門事件の中国ようになってたわけな。 

 

ウクライナのドンバスのようにロシア系住民の 

割合が多いバルト三国のの危機感は強い。 

プーチンはロシア系住民保護を理由に侵攻する。 

 

yum******** 

 

 

・ロシアは見えないアメリカと戦っているようですね。 

見えないから話し合う相手がいなく、戦争を終わらせされない。 

ウクライナも長年にわたり知らずに利用され、ロシアを弱体化させるための道具にされている。 

ウクライナも見えないアメリカにコントロールされ、又ら裏では色々な国と握手している。 

 

トランプがNATOに対してなぜ爆弾発言したのか、これも見えないアメリカと戦うためなのではないでしょうか。 

 

一日も早く戦争が終わる事を願います。 

 

プーチンとトランプが手を組む事に何故批判する者がいるのでしょうか? 

それは世界が平和になると都合が悪いもの達がいるからですよ。 

 

 

・露の沽券と存在意義に関わる。 

ソ連時代の統合の否定は犯してはならない矜持 

昔から露は己の野望に執着し,一度狙いつけたら 

絶対にあきらめない。 

三国の離脱にウクライナの問題も,根は同じだし 

日本の領土強奪も悲願の結果。 

それを否定は国の根幹を覆す。 

 

 

・独裁国家連合のようなかたまりが今後はっきりしてきてしまうと、この手の民主主義国家への信じがたい不条理がいくらでもまかり通っていくことなる。 

 

とくにトランプ再選でアメリカまでこの手の国の様相を呈してくると、民主主義はますます追い詰められることになる。 

 

もしそうなると、実は独裁国家連合のようなかたまりは、その後半目し合うことになり、第三次、第四次世界大戦だろうと平気で、独裁者個人の身勝手な意向で実施されることになる。 

 

結局は、強烈な人類のエゴがどう地球に、生態系に作用していくかの問題なのかもしれない。 

 

救いはもしかしたらエゴを低く設計したタイプのAIなのか?? 人類はAIを生み出すための存在だったのか?? 

 

まあ、そこまで書くと、う〜ん、と思う人が多いとは思うが、AIの進化速度は生物進化速度を何桁も上回ってきているのは事実。 

 

 

・「歴史認識」や見解の相違に、“国家”がいちいち『違法』だの、指名手配だの、刑法を犯した個人並みの措置を取る異常さ、見境いのなさ。 

抗議か、「遺憾」の意が普通だろ。 

プーチンに「逮捕状」が出されたことへの単なる当てつけで、人間の権利をないがしろにすることが基盤になっているロシアや中国の政権に名指しで“敵対”を宣言されるのは、むしろ名誉なことだというのがよく判る。 

 

 

・プーチン、習近平共に考えている事は旧ロシア帝国と旧ソ連邦の最大領土(一時的な侵略も含む)、唐明清帝国の最大領土の復活と衛星国または朝貢国を完全な影響範囲に置くことに見える。 

中国が国内法で「〇〇の土地は中国の領土」と定めて国内外にアピールして実効支配を企む様に、もしかしたらロシアも「北海道の半分はヤルタ会談で旧ソ連に権利があるから自国領と言える」と言い出す日が来るかもしれない。 

 

ベルリンの壁が崩れ、ソ連が崩壊し、天安門広場に人々が集まった日、私たちは世界が再構築されてより融和的な良いものになると思っていたが、西側指導者も含めて今や狼の時代をまた迎えようとしている予感がする。 

 

 

・バルト三国もウクライナもロシアの領土だと言いたいのでしょうね。ウクライナが占領されたら次はバルト三国に手を出すのではないだろうか。 

なんでこんな国を常任理事国として認めてんのかホント疑問でしかない。 

ロシアの解体もすすめなきゃいかんとは思うが、国連も解体して作り直したほうが良いのでは?常任理事国の権限が大きすぎて機能不全に陥ってるのは誰の目にも明らかなわけだしな。ま、動議にかけても常任理事国の反対で終わるのは目に見えてんだけどね。 

 

 

・プーチン大統領の考えが少し見えたように思います。 

祖国防衛のため共に戦ったソ連兵を否定する行為に怒っています。 

ウクライナにおいても、ロシア侵攻する前から、ウクライナ政府はロシア系住民を差別し殺戮していました。 

プーチン大統領は同胞を守ること一心で行動しているように見えます。 

 

 

 

・ウクライナ侵略がほぼ成功してきたのだから、どんどん次に行くでしょうね。 

核をたくさん持っていると侵略って成功しちゃうんです。 

 

これからは中国がもっと強気で侵略を進めます。核を持っていれば、アメリカも口だけの傍観者でしょう。 

 

自分の国の今の経済不安だけ見ていると、いつかは多民族に侵略されてしまう。 

 

日本は子供が減っていき、侵略に抵抗などできないのでは。 

 

 

・メイトリクスの第三次世界大戦の比喩は、どちらかと言うと範馬勇次郎のようなフィクション間違えたどっちもフィクションなのだが、こと第三次世界大戦というものが引き起こされるとなるとやはり今の状況がわかりやすいだろう。 

イランや北朝鮮が本気を出したらアメリカが動くからな。日本は基本的には本土が攻撃されなければ中立を守らなければならない。憲法の足かせがどこまで及ぶのか、今後も見据えて変革を行わないといけない時期になっている。 

 

 

・エストニアの独立を許したのは、ソ連崩壊があったからなのに、今更何を眠たいことを言っているのかな、プーチン。やるとしたら、どうせ毒殺でしょうか。エストニアの独立はソ連の評議会で決まったことではなかったか? 

NATO加盟国でもあるエストニアに手を出せば、困ったことになりますね。 

 

 

・対ウクライナは勝利がほぼ見え始めたからだろう。 

プーチンの次の標的はバルト三国で決まりだね。 

トランプが次期大統領になるのはほぼ確実だし、あの口だけマッチョはNATOを見捨てると見越しているのだろう。 

 

さあ、我々の知っている世界は終わった。全世界が民主主義の幻想を抱えて100年すらも保たなかったか。 

 

 

・もうロシアは完全に世界中の国を敵に回した️是が非でもロシアの餌食になってはならない!ポーランドには米軍最強部隊第82空挺師団が駐留し、英軍もSAS特殊部隊が展開していますよ!ロシアがポーランドに侵攻する理由を聞いてみたいですね!米英を敵に回したら第三次大戦は確実です!プーチンは侵攻する度胸があるのか?日本も専守防衛なんて寝ぼけた事を言っていたら北海道が危うくなります。対岸の火事、そして明日は我が身と考えないと️ 

 

 

・狙っていた国々のうち、バルト三国に目をつけたようです、プーチンは。 

 

この様に狙う国々に言い掛かりを付けて、工作員を該当国に送り込み、国や地域を煽り立て混乱させ、その隙に乗じて軍を送り込み領土を侵略•占拠するというのが、これまでのやり方です。 

 

プーチンのこの行動を見てると、やり方が無茶苦茶で国際法も何も無いですが、このやり方は、トランプのやり方でもあります。 

 

つい先日、トランプがNATOへ協力せず、ロシアに攻め込まれればいい、という内容の発言をしましたが、この無茶苦茶ぶりは、トランプとプーチンの共通項です。 

そして、トランプに呼応してプーチンが行動に出た可能性は高い。 

裏で繋がってる可能性もあります。 

トランプが大統領になった時の、ロシアによるトランプの為の選挙操作の様に。 

 

何れにしても、欧州にとっては、危機感が増す発言です。増々、ウクライナでの戦況が大事になってきました。 

 

 

・今、バルト三国とポーランドが動かないとまずいね。 

ウクライナ戦況不利の今、周りが何をほざいても陣取り合戦を有利に進めているロシアは自由を増やす。 

一方、アメリカでトランプさんが大統領になった場合、対ロシアへの支援は薄くなるだろうからロシア侵攻はますます強まる。 

怖いのは、大戦化してしまいイケイケの中国が火事場泥棒的に台湾に侵攻してしまうことだ。 

こうなったら日本は焦土と化す。 

まあ、日本人は平和ボケしてるからコテンパンにやられるんでしょうね。 

生き延びた時のために中国語を勉強しとこう。 

ニーハオ。 

 

 

・各地に存在するわがままを通したい未熟な人間が、心から協調を願う穏健派を潰し続け己の意志を通し続ける、やがてわがままだけが地球を覆い尽くし、互いに協調がない同士なので当然戦争が勃発する。 

人生を生き抜く上で、他人の幸せを祝える忍耐は必要だ。 

 

 

・ウクライナが片付いたら次はバルト3国に進出するつもりかな。 

最終的には旧ソ連邦に戻したいのだろう。ヨーロッパ各国は脅威を感じるけど 

アメリカはトランプ当選で知らん顔するかもしれないな。 

 

そのあとは中国市場に慮って台湾、尖閣、琉球を中国に献上(侵攻を傍観)して経済利益を得る。悪徳ビジネスマンの考えそうなことだ。 

地域的に離れているアメリカには経済利益こそあって自国の脅威では無いしね。 

 

 

・あのあたりの歴史に詳しくないのでどちらがどうとは言えないが急に敵対行為をするというのは違和感があるとしか 

ウクライナ紛争が無くてもしていたのかどうか 

便乗のような 

ロシアの核の標的のひとつに加えられたのだろうね 

ロシアが自暴自棄になれば所在不明な潜水艦から飛んでくるんだろうね 

ロシアが世界的に否定されプーチンが失脚ともなればロシア軍の縮小解体も十分考えられる 

軍の拒否反応による暴走があっても不思議ではない 

日本は標的だろうし、発射された時に世界恐慌が始まるのだろう 

何とか穏やかな着地点見つけられないものか 

 

 

 

・「敵対行為」と言う理由の正当性は少なくとも自分の方に正義が無ければ成立しないと思うが、この場合「敵対的行為=オレ様に歯向かう奴」と言う意味だろう。 

似た様な性格のトランプが大統領になったら世界はどうなるのだろう。 

世界三大軍事国家が独裁的な指導者になることになる。 

毒を以て毒を制すと言う言葉があるが、却ってその毒の相乗効果で世界が長期の暗黒の時代を迎えることもあり得ると思うが。 

 

 

・この事態に陥ったのは明らかに米国・英国のせいだ。(ロシアが元凶であることは言うまでもない) 

ブダペスト覚書では米英露が、ウクライナが核放棄する代わりに安全を保障した。 

よって米英はウクライナに対して他国の侵攻から守るための明確な根拠が存在していた。 

クリミア併合を引き起こしたのは2014年の合衆国大統領であるオバマだ。 

オバマ自身もウクライナにおけるクーデター(親露政権転覆)に関与したと明言している。 

それがウクライナ戦争にも繋がった、失敗だったと認めている。 

ウクライナは恐らく事実上の敗戦となる。 

一部とはいえ領土が取られる。 

良し悪しは別としても、保たれていたバランスを崩すのであれば最後まで責任を負うべきだろう。 

 

 

・早い話がもう、舐められてるんだよ国連もNATOもEUも。 

ウクライナ侵攻で経済制裁や軍事支援はするものの、直接参戦する事はこの2年間出来なかった。 

これでロシアは線を引いた。 

何をしてももう、連中は手出しして来ないのだと。 

核保有国の肩書は絶大の効力を保持していると。 

そして、最も目障りだったアメリカからの、ウクライナへの支援は目に見えて低下。 

無論ロシアも矢継ぎ早に事を進めたりは出来ないだろうが、ウクライナに蹴りがついたらその次へと手を伸ばす計画は立てており、この指名手配もその一環かも。 

西側諸国はロシアを根負けさせる事は出来なかった。 

この事実はプーチンを大いに安堵させ、調子づかせるに違いない。 

 

 

・この記事を読み日本は北方における警戒をどう捉えるか。当たり前の話。ロシアはそこも今回の動きで見るだろう。日本の出方。出方次第ではとまたコマを進めるかどうか。憲法9条は大事な条文だ。しかし未曾有な時代に機能するかだ。戦時になったらいくら綺麗輝くダイヤモンドでも持ち歩く意味はない。 

 

 

・いや、意味がわからないね 

それぞれの国内法で問題ないなら何も問題ないことで、他国が罪に問える事ではない 

ロシアの法で他国にいる他国の人間を罪に問う危険性とバカさ加減で失笑されても言い放つ度胸が凄いよね 

それと普通に考えれば、バルト三国を未だに構成国と思っていると不快感を与える事も気にしない辺りも(もっとも、本当に思ってるor今後そうする可能性も高いと言われれば否定できないが) 

 

 

・祖先の功績をすべて帳消しにした挙げ句、敵と同レベルの戦争犯罪に日々勤しむソ連の後継国家ロシアの姿を見て、記念碑を後世に残していこうなんて気にはとてもなれないでしょうね…。 

それに元々外国に設置してある物なんですから、どうするかはその国の自由でしょう。 

それを敵対行為呼ばわりで指名手配なんてお門違いにもほどがあると思います。 

またいらん欲を出して他国に余計な真似をする気じゃないかと嫌でも懸念してしまいます。 

 

 

・どうもロシア側の報告を見ていると 

「ナチズムとファシズムの解放者達の記憶に対する犯罪」 

と言っている。 

エストニアはエストニア自由の十字騎士団の記念碑への通路を修復するために、ソ連兵の墓を掘り起こし再埋葬する計画があるが、 

「ソ連兵達の墓を掘り起こすな」 

と言うかとなのか。 

確かにソ連はバルト三国をナチスから解放したが、自分の側に取り込んでしまった。 

ロシアには、バルト三国を解放してやったと言う自負があるのだろうが、その後が良くないと。 

ソ連時代にシャッフルされているので、ロシア国内でも祖父母がバルト三国出身の人も多い。 

ロシアにしてみればバルト三国が敵対することは、ソ連兵が血を流して解放したやったのに何だと思っているのだろうが、バルト三国としてはソ連に組み込まれたことが嫌だったのだろう。 

ロシアはこの辺りを理解すべきだと。 

多分、解っていながらだろうが。 

 

 

・プーチンとロシアが増長してますね。バルト三国はソ連つまりロシアであるというつもりなのでしょう。 

トランプを再び大統領にしようと工作してるのは2016年の選挙を見ても想像に難くない。共和党支持者は本当に彼がアメリカのためになるのか、よく考えてはいかがだろうか。 

 

 

・ウクライナの次はポーランドやバルト3国が標的になりますかね。そしてそれが終わったら次の標的は日本。最低でも北海道は取りにきますね。最悪は東北地域が占領されること。それに呼応する形で中国も九州沖縄地域を占領しに来ることでしょう。 

 

 

・ロシアも中国と同じく平気で主権侵害する国ということがよくわかります。他国の閣僚を指名手配などというのは戦争犯罪人でもない限りあり得ません。その意味ではプーチンこそ指名手配されるべきではないでしょうか。 

 

 

 

・西側に金でなびいたバルト三国 

仕方ないでしょう。NATO加盟してるので攻撃はないと思う。 

さすがのロシアもNATO相手だと3倍の兵力なので戦争はありえない。 

300万と100万で戦争はない 

戦時動員なら600万VS200万でロシア不利 

もしNATOと戦争なら必ず鉄板で戦術核、戦略核どちらも普通に使うと思う。 

 

 

・アメリカやNATO加盟国はウクライナ軍支援を続けながら、ロシア軍の消耗を待ってる。戦線の拡大を防ぎながらロシアの国力を削る賢い戦略。 

 

 

・多大なウクライナ援助はウクライナ自身内部に腐敗をもたらした。大国による横暴に指をくわえて看過してきたNATOのその代償は計り知れない。自国利益第一主義国家や強い側に侵略を甘んじる国が現れても仕方がない。 

 

 

・これってエストニアに対する内政干渉以外の何物でも無いようにしか思えないんだけど。 

それにこの程度で指名手配されるなら、チームレッド以外のほとんどの国のトップが指名手配されちゃいます。 

 

 

・米国に対する観測気球を上げたって事じゃない? 

ロシアにとってはトランプ氏が次期大統領の方が都合が良い。 

米欧の分断を計ってるのだろう。 

米世論がどう反応するのか見極めたいのだろう。 

それに加えてトランプ氏に対する側面支援の意味合いも当然有るだろうね。 

 

日本なんか眼中に無いよ。まして大幅に規制してるとは言え露産天然ガスから完全撤退した訳でも無い。本気で日本をどうこうするなんて算盤勘定無視なんてする訳が無い。 

米国が萎えれば日本も萎えるんだから今はどうでも良い存在だろう。 

 

 

・今回の事で、ロシアがバルト三国に攻めるのはないだろう。 

攻めるには理由が弱い。 

攻める姿勢の兆候かもしれないが、この内容ではないだろう。 

今後のいちゃもん作りに注目かな。 

 

 

・バルト三国の首相を指名手配する事によりウクライナへの援助を躊躇う国に対してある意味エネルギーを与える発言になるだろう。次は自国だとそしてその国はEUに加盟しているからEUに圧力をかけウクライナへの援助がより増すかもしれない。ロシアは失敗したかもね。 

 

 

・トランプはプーチンの味方なのか? 

 

トランプのNATOについての発言でプーチンは、ウクライナに勝利したあとは、バルド三国に侵攻するのかもな。そして、北海道にも兵も向けるかもよ。 

 

プーチンならやりかねない。トランプが大統領になったら新たな戦争を引き起こしかねない。 

 

 

・冗談のような話にみえるが、ロシアのゆがんだ「法」と見る必要があると思います。国際法とは異なる次元の、ロシア固有のローカルな対外的「法」に相当する。隣国の主権をまるで認めていないので国内法ともちがう。 

 

近隣諸国を武力行使の対象としてきたソ連以前からのロシアの「法」であり、近隣諸国民を支配しようとする「法」に相当する。 

 

「ソ連兵(をたたえる)記念碑を破壊・破損」した罪というくだりから、 

ソ連崩壊によるレジーム変更でもいきながらえているように見えるので、相当根深いものでしょう。 

 

この種のローカルな主張はいつまでも終わることがない。日本で一般的に考えられているのは、各国の「国内法」と「国際法」の2つがあるというものだが、この法認識ではロシアの主張を理解できない。ロシアだけでなく、中華人民共和国や北朝鮮の対外的な主張も理解できない。この種の法の主張を適切に認識しながら国防する必要もある。 

 

 

・こういう記事を見るたびに日本も核の保有をって見るが、無理だと思う。 

1,2個では破壊すればいいだけだから、秘密裏に分散して複数個を配置しなければならない。 

そうなると、継続的な防衛費が跳ね上がり、それ用の土地と人員の確保。日本には、なにもかも足りな過ぎる。 

 

 

 

・平和ボケした日本に暮らしてきたからか今のこの現代社会において独裁主義や覇権主義が世界に影響を及ぼしている事が不思議に思ってしまう。 日本と領海を接している中国やロシア、北朝鮮がその代表でもあり、最近とくにきな臭くなってしまった。 自分自身の意識改革が必要であり、すなわち日本の政治においても同様と感じている。 

 

 

・ウクライナ侵攻が終わったら次はバルト三国って事。指名手配はバルト三国へ入り指名手配者を捕まえに行く、という侵攻理由のこじつけ。 

本格的にNATO対ロシアの対戦が危ぶまれる。 

 

 

・ウクライナの次はバルト3国か 

ウクライナを侵略するメドがツイタ 

とプーチン判断したのだろうな 

実際膠着状態は勝ちと考えてる様だ 

バルト3国に揺さぶりをかけてイヤ 

本当に侵略するかもアリだな 

NATOの出方を見る可能性大だ 

ウクライナにも侵攻しないと当初は 

言ってた ロシア恐ロシア 

 

 

・ロシアとの商売は個々の取引に短期的利益が有るか否かを厳しく評価して行い、もし商売を繰り返すとしても将来的発展に踏みこまない控え目な取引に徹するのが良いと思う。独裁国家とは親しくなる事は不可能で観光旅行など期待すべきでは無いと思う。 

 

 

・こうなった理由の一つに、トランプ発言が原因かと思います。トランプの返り咲きが起これば、日本もただではすまない。安倍さんは問題も多かったが、トランプには上手く合わせる事ができていた。岸田さんでは無理だと思うのは私だけ??本人は「外交の岸田」だと思っているようですが・・。どうせ莫大な金をむしり取られ、「やるだけの事はやりました」ってな見え見え言い訳する結果になるんでしょうけど。とはいえ、今の国会議員に、外交ができる人材っているのでしょうか?民間人の方が、よっぽど優秀で弁論がきくように思います。それとも日本国民にだけは強気な麻生&2Fが、トランプとやり合いますか(失笑)まあ、即日本は沈没するでしょうけど。 

 

 

・主権国家に対する露骨な敵対行為。プーチンロシアがバルト3国に対する侵略意思を明らかに持っていると理解できる。先日のトランプ発言に呼応する形だと見える。トランプの不用意な発言は同盟諸国に対する背信行為に思える。これからの米国の動向に不安を禁じ得ない。 

 

 

・NATOがロシアを叩くことをビビってるからこんなことになる。 

すでにポーランドにはロシアのミサイルが落下したりしてる。 

ウクライナがロシアの武器製造工場などをドローンで攻撃してるけど、足らないよ。 

NATOがロシアの武器工場、石油設備、鉄道などを叩くしか無い。 

 

 

・これは嫌な予感がするよな 

ウクライナの悪戦苦闘が報じられている 

ザルジニー氏の領土放棄による和平案での政権内部の衝突も浮かび上がった 

何とかロシアを完膚なきまで叩かないと、世界は身勝手な邪悪に支配されてしまう 

ヒトラーが大悪党と言うことになっているが、プーチンこそそれに相応しい 

ロシアを戦争で負けさせないとあたかも正義の味方となってしまう 

我が国も気を引き締めていかないと危ないぞ 

 

 

・もはや、ロシアを本気で潰しにかからないと 

世界的に危険になってきている。 

ウクライナが潰れる前に行動をおこさないと 

後悔する事になるかもしれない。 

日本も早めに戦力を整えていかないとロシアにやられるのは間違いないでしょう。 

 

 

・戦争放棄を唱えているだけでは平和は維持できないということでしょう.米ソ冷戦によるバランスの上に成り立っていた憲法9条は直ちに改正して、日本の基本的な姿勢を世界に示す必要があります。隣国に遠慮して何もしないのは、国民に対する犯罪行為です。 

 

 

 

 
 

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