( 139205 ) 2024/02/14 22:54:08 2 00 「雇い止めは不当」 元パート従業員がパタゴニアを提訴 札幌地裁毎日新聞 2/14(水) 14:58 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3e49131a0899a521133126cdc9ca11513bef4035 |
( 139208 ) 2024/02/14 22:54:08 0 00 札幌地裁に訴状を提出しに行く原告の藤川瑞穂さん(中央)と弁護団ら=札幌市中央区で2024年2月14日午後2時9分、金将来撮影
有期労働契約から無期契約に転換できる権利を得る直前に雇い止めをされたとして、米アウトドアメーカー「パタゴニア」日本支社(横浜市)の店舗で勤務していた女性が14日、同社に対し、地位確認などを求める訴えを札幌地裁に起こした。
【写真】人気ブランド「パタゴニア」でスト その様子
提訴したのはパタゴニア札幌北店の元パート従業員、藤川瑞穂さん(52)=北海道岩見沢市。
訴状などによると、藤川さんは2019年4月、同社と雇用契約を締結。同店で勤務していたが、23年5月に会社側から「契約は更新しない」とする労働条件通知書が交付された。同社は、パート従業員の雇用期間を5年未満に制限する条項を設けている。
藤川さんはこれまでに、労働組合の代表として条項の撤廃を訴えてきたが、会社の姿勢は変わらず、最初の契約から満5年となる目前の23年12月末、契約を打ち切られた。
13年施行の改正労働契約法は、非正規社員が同じ会社で通算5年以上働いた場合、本人が希望すれば無期雇用に転換できる「5年ルール」を定めている。ただ、転換直前の雇い止めは後を絶たず、全国で訴訟が相次いでいる。
藤川さんは14日、札幌市内で記者会見し「無期転換逃れの姿勢は本来、パタゴニアにはそぐわないと思っている。その違和感を払拭(ふっしょく)するために声を上げ続けてきた。提訴はこの会社で働き続けてきた私の責任の取り方でもある」と訴えた。
一方、パタゴニア側は「詳細は確認しておらず、コメントは差し控える」としている。【金将来、宇多川はるか】
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( 139207 ) 2024/02/14 22:54:08 1 00 ・アウトドアブランドに関するコメントは、価格やデザインだけでなく、社会貢献の観点から選ぶ需要が増えていくことが指摘されている。 ・正規雇用の待遇を受けられなかった世代による、非正規雇用の問題に対する批判的な意見がある。 ・就職超氷河期が非正規雇用を招いたという理由による政府の批判。 ・非正規雇用による雇い止めや労働環境の改善を求める声がある。 ・アパレルブランドに関するコメントは社会への貢献と労働条件に対する意見が含まれている。 ・労働法や雇用制度に関する意見では、解雇の容易化や規制緩和を求める声が多く見られる。 ・日本の労働法や労働条件に関して否定的な意見が多く含まれている (まとめ)労働条件や非正規雇用に対する不満や批判が多く見られる一方、雇用制度に対する理解や提案も含まれるコメントが挙がっている。 | ( 139209 ) 2024/02/14 22:54:08 0 00 ・正社員にすると会社の負担する金額が大きく増えますからね。企業は頭数が欲しい場合これをします。実際にしている会社はたくさんあるし、日本が成長しない一つの理由でもある。 そもそも、就職超氷河期と言われた約25年前に政府が何の手立てもしなかったのが始まりです。当時就職できなかった人は50歳近くになりますが、いまだに非正規雇用で低収入のままです。つまり、政府が非正規雇用を公認し、さらには2013年に何も考えずに5年以上は正社員にしろ、と中身の伴わない法律を作ったために、契約社員すら続けられない人が激増しました。年齢のことからも再就職は難しく貧困層の中心になっています。企業も5年ギリギリまで引っ張ると何かと面倒なので、能力不足などの難癖をつけて3年あたりで解雇、別人の雇用を繰り返しています。 こういう声を上げて時には裁判も必要かもしれないけど、国が本気で動かない限り解決しない問題の一つです。
・パタゴニア、ノースフェイス、スノーピーク、モンベル、コロンビア、マムート、グレゴリー、ミレー、ロゴス、アークテリクス、カトマンドゥ、アイスピーク 世の中には多くのアウトドアブランドが乱立してございます。 消費者は、価格やデザインに惑わされず、各ブランドの社会への貢献を加味しながら購入することが、今後一層求められていくことでしょう。
・就職氷河期と呼ばれた時代、正規雇用の待遇を受けることができなかった人たちは、非正規雇用によって安い労働力として、働くことを余儀なくされていました。 本来ならその人達は、しっかりと就職をして余裕のある生活を送り、子供だってできていたはずです。 少子高齢化の原因が、就職氷河期の真っ只中に非正規雇用を奨励した経団連と政府にあることは明白な事実なわけです。
・私も数年前に雇止めにあった者です。私の場合は高校でした。私だけでなく、多くのベテラン講師やその他系列の幼稚園・小学校・中学校で働いている方々も同様の雇止めにあいました。同じように「5年未満」と契約書に記載されており、必然的に無期雇用ができないような契約になっていました。学校はブラックボックスで、ほとんど世間的には知られていない問題点が山ほどあります。ほとんどの学校が応募時には賃金が公開されていなかったりもしますし、明らかに労働基準に反しているようなことが横行しています。教師のなり手が少なくなってきていると言われていながら、このようなことが平気で行われているのですから、益々なり手がいなくなっていくでしょう。結果、勤務している教師たちに業務が重なり、超過勤務となっていく。賃金や労働環境などの改善を積極的に行い、労働者獲得の自由競争になれば自然と賃金も上がっていくと思います。
・パタゴニアといえば、かのシーシェパードに多額の出資をして、日本の捕鯨船に被害を与えてきた陰のスポンサーという認識です。今回の記事で改めて元々日本に対して否定的な企業なのでは?とさえ思っています。
・日本だと近年アウトドアブームがあり、スノーピークの決算などを見るにそのブームもすでに去ったようにも思えます。パタゴニア的にも今後の日本での展開の判断が難しい時期のようにも感じます。
・パート契約前に、正社員の登用は示されても、確約を受けていない限り訴えても解雇取消しは難しいと思う。パタゴニアにしてみたら、長年雇ったけど、パート止まりだと評価したと言われる。契約更新時に、正社員の登用をちらつかせる発言があったかが争点になるかもしれない。契約更新時の交渉はボイスレコーダーで録音しておいた方が良いかもしれない。パタゴニアも日本は、企業イメージを悪くしてまでやれる国ではないと言うことを判らないといけない。
・正規なら労使ともに雇用が長期的に安定します。しかし日本は解雇しにくい法体系のため企業が苦しいときそれが重荷になります。そのため非正規という調整弁を利用しています。非正規は解雇しやすいという点で既に企業に協力しています。それなのに非正規だからという理由で賃金も割安に設定されています。これは雇用において二重にリスクを負わせていることになります。本来なら正規で細く長く雇用と収入を安定させるか、非正規で高い賃金を得る代わりに常に解雇のリスクを負うかが正しいのではないでしょうか。いまアメリカは高賃金です。羨ましいことですが誰しもがある日突然解雇される恐れの中で働いています。日本の雇用は正規に厚すぎ非正規に冷たすぎるのではないでしょうか。
・詳しい事情は分からないが、パートや非正規であっても人手不足が続くであろうときに、多少賃金があがっても長期に働いてもらえる優秀な従業員は会社にとっても必要なはず。何故、こういった雇止めの問題が起きるのかという一因として日本では解雇や雇止めが非常に厳しく、一旦無期雇用にしてしまうと簡単に首を切れないため、先にリスク軽減をしておこうと5年未満であからさまに雇用止めをしようとするのでは。解雇の法理がもっと柔軟であれば優秀な人は正規、非正規関係なく高い賃金で雇用されると思うし、人手不足だから高く評価してくれるところに行けばいい。がちがちに法律で縛ることが本当にいいのか疑問に思う。
・もう30年以上非正規雇用の問題に関わってきました。 無期への転換が法制化された時は、長年雇用されながらいつ雇い止めをされるかの心配が(一応)なくなり、ホッとすると同時に、今後は非正規の方は雇用したら期限が来る前に雇い止めをする方向になるのだろうと確信しました。 雇い止めになる方には気の毒ですが、法的にはこれが正しい姿と考えます。 今後は、非正規の方が5年を超えて雇用されることは原則としてありません。それ自体は、不法でも不当でも何でもありません。よって、裁判に訴えても勝ち目はありません。 非正規という形態はそういうものだと考えるべきです。
・>有期労働契約から無期契約に転換できる権利を得る直前に雇い止めをされた
従業員側が会社を評価し見限って捨てる、くらいの気概と実力を蓄えた話は余り聞いたことがない。 パートタイマーや契約社員はある意味お試しの挑戦者、その多くを無期契約(正社員)に転換していては、企業運営の新陳代謝やフットワークは叶わず、また新たな雇われ希望者を受け入れる余地もなくなる。 これまで働いてきた者の権利とこれから働きたい者の権利、どちらも大切で、雇い入れ後5年位が労使ともに将来展望を見極める適切な時期かと思う。
昔のように常用が当たり前で、辞めたくとも辞められない社会の仕組みのマイナス面を考慮すれば、短期契約から入れば従業員も適宜に会社を選別する自由が芽生える。そのことにも光が当たってしかるべきだと考える。
卵が先か鶏が先かの堂々巡りの議論で停滞し、給料水準を含め日本は衰退し続けている。
・5年働いても正規雇用にしてくれない会社のために動くのが凄いなぁと思います。 自分なら、見切りをつけて、自分を評価して大事に扱ってくれる会社を探して動いてしまいます。
法律や会社の体制などの整備は必要でしょうが、雇われの身としては基本的には雇用者次第とも思っています。 その会社が、契約社員から正規職員への引き上げが望めない、5年で終わりとなったら、そうでない会社を探すしかないような気もします…
今回の訴えが報われたらいいなぁと思いますが、この方たちの次に早くつながっていくといいなとも思います。
・解雇に強い制限を掛けると雇用者側は新規雇用に対して極度に慎重になり、本来なら人員に投資すべき案件も他の方法に流れてしまい、結果として雇用が阻害される結果になります。 また、細かくルールを用意してルールに基づいてしっかり運用しないと(例えば訴えた者勝ちとかだと)特に外資系企業は日本を見捨てて他国に逃げてしまいます。 雇用の柔軟性と無責任な解雇阻止をどのようにバランスするか微妙な問題ですね。
・パタゴニアのWebサイトでは皮肉にも「行動を起こそう 行動を起こす市民が増え、その声を地域や政府に届けることが重要です。」というスローガンが掲げられている。これは自然環境保護活動に関するものだが、環境保護以前に自社の労働者を大切にしないようではなんの説得力もない。まるで欧米の保護活動だけが正義であり、日本人の人権などどうでもいいと言ってるようなものだ。社会貢献活動に前向きで意識が高いはずのこの企業が、実際に行動を起こした市民にどう対応するのか、その正体をよく見届けよう。
・パタゴニアは環境、人権、などアパレルメーカーとしては、一番といってもよいぐらい取り組んでいるように思えるが、訴えた方が雇用をうちきられたのは、何か原因があったのか?は良くわからないが、今後の対応を注視したい。スタッフに対して手厚い話はよく聞くし、大雪前だと休みとか、サーフィンや山登りするスタッフにも寛大に対応してくれる話もきくし、真相を明らかにしてもらいたい
・起きるべくして起きた裁判ですね。 当時の政府は担当業務の経験値が溜まる時期を見越して5年という期間を設けたのだと思いますが、企業側は人を入れ替えるタイミングとしかとらえなかったようです。
新しい社会問題となっているのですから、政府は法律の改善を急ぐべきですね。
・法律的に日本ほど正社員を解雇できない国は無い。1度正社員として雇用したら法律上は社員が横領したなどのよほどのことがない限り解雇できない。そんな国は海外にはないし海外はもっと簡単に解雇できる。だから、日本ではこのように非正規社員5年勤務直前で契約更新なしとするしかない。そうしないと会社が潰れそうになっても社員を切れなくなるのが現実。これをやめさせるためには、海外のように大きな理由がなくても解雇できるような法律に変えない限り、こういう状況は変わらない。5年前に契約解除をしているのにこんなふうに問題視されるのなら、これからは5年ギリギリ前と言われないように企業は2年や3年で契約社員にやめてもらうしかなくなる。
・問題の本質は解雇を厳しく制限する日本の労働法制にある。正社員であれば、懲戒処分でもない限り解雇されることはない。日本人はそれが当たり前だと思っているが、世界で日本だけの慣行と言っても良いぐらいの制度だ。 非正規社員が正社員と同等に守られていないのは事実だが、だから、正社員と同等に雇用を保証する必要があるという方向ではなく、正社員も解雇できる法制度に改革して、雇用の流動化を担保しなければ、いつまで経っても日本の生産性は低いままだ。
・これを推し進めると、 雇ったあとに首にしづらければ、雇う側はより慎重になるだろうし、 新規就職や転職がやり辛くなるだけだと思う。 採用が厳しくなるだけな気がする。 個人的には有期からの社員登用とかそっちの方に力を入れてほしい。
・今だに転職回数が多いと転職しづらくなるのが日本の社会です。 30年何も変わらず人を見ず能力のない面接官が多いから仕方のない事です。 もし能力があっても派遣社員なら切るってどれだけ会社の損害か分かってない。 だから人件費はコストと考える。1番安直でらくだから。日本の社会ももう転換点に来ている。このまま円安が続けば必ず人手不足になるそうなってからでは遅いのに、せっかくのチャンスを逃すのだろう。
・本当に企業が必要としている人物だったら、一旦雇い止めしたあと再雇用する。 会社に確実に有益な人物をむざむざ放出する手はない。 ただ企業として関わりを継続したくない人物に対して雇い止めは絶好のチャンスだ。 企業としては絶対に無期雇用にしたくないケースだなと思う。
・シーシェパードとの一件や自然保護を全面に押し出した売り方など、パタゴニアという企業はどうも好きになれないんですが………
服自体は大好きなんですよ。 高いですが、洗濯機でガシガシ洗ってもほんと長持ちするし、なにより軽くて暖かい。冬のフリース、アウター、ヘタったら色違い再購入で冬服は全部パタゴニアです。
他、気にいる物探すほどの情熱は無く…。
ただ企業事態はやっぱり好きになれない、という矛盾に悩んでいます。いっそロゴが無かったらいいな、とさえ思います。
・EC事業で十分だと言うこと。札幌の様な地方都市で実店舗を維持することに合理性は無い。諦めて別の就職先を探すことをおすすめします。資格を取るなどしてスキルを磨いて成長産業への転職がベストです。2〜3年経てばわかると思う。
・5年契約だろうと無期契約だろうと、会社が傾けばアルバイト、正社員、切りやすいところから切られるもんさ。 自分なら、そんな会社に見切りをつけて他に行くけどね。 訴訟とか時間が勿体ない。
結局の話、若い労働力の潰しでしかない。 業種別でいえば、サービス業全般そうだよ。正社員でもリストラの対象や賃金の引き下げとか発生する会社もあるし、年功序列や終身雇用なんてあってないようなもの。
それからさ、パート、アルバイトでいることも問題だと思う。例えば、子育てが落ち着いたら正社員を目指すとか、正社員を探して子育て中は育休をとるとか方法はある。世の中会社は一つじゃないからね。 辞めてキャリアアップした方が良いと思う。
・従来から会社企業でも横行している雇い止めは、そもそも行政機関で働く者にも露骨に適用されている。悪弊を正して世の中を明るく良くするべき行政機関が5年より長く務めさせる気が無いことを見本のようにしていることから、なかなか変わらない。
・労働法をかえるべき。 5年超えたら無期転換なんて意味のないルールは不要。 向き契約しても従業員はいつでもやめれるから企業は従業員に投資しようと思わなくなる。必然的に成長させて将来出来る従業員をつくるという風土がなくなり即戦力になる人間だけを雇うことになる。 実はの労働法は弱きを助ける法律になっていない。
・日本は解雇のハードルが高いからこうなるんだよ。解雇できないから契約社員の雇い止めという方法を取らざるを得なくなる。 実際無能な働かない社員もいるわけで、そういった社員はある程度簡単に解雇できるようにする。なんなら金銭解決を制度化する。そうやって労働力の流動化を図らないと。 みなさん何も心配することはない、有能な社員なら逆に高待遇になりますよ。
・5年ルールと最長5年未満の雇用契約の整合性をどう考えるかと言うことですね。 期間限定の短期雇用は別として、常に連続して雇用する業務の場合に5年未満の雇用を何故禁止しなかったのか? 5年ルールとは「余人をもって代えられず」という人だけに無期雇用に転換できる権利を与えるという趣旨だったのか?
・会社側の方々からのお話によるとこの「元パート従業員」の方は個性が強過ぎて従業員としてかなり扱いずらかったようですね・・・・・。 会社側からこの「元パート従業員」の方に対してかなり前から更新はしないと文面にしていたにも関わらず、「元パート従業員」の方は納得しないというのはやはり、そう言う扱ずらい方だったのでしょうね・・・・・。 会社側はボランティアではないし、誠意を見せているのですから問題ないと思われます。
・解雇時の補償金を義務化し、その額を調整することで、雇い止めの抑止と流動化のバランスをとっていけないか。解雇無効の判決が出たときの補償金の額を引き上げることで、企業側に一定のリスクを与えることで抑止できないか。恐らく非正規雇用やフリーランスの処遇改善に関わる法案を出し続けてる立憲や共産は何か制度設計を考えているとは思うが、さほど耳に入ってこない。その辺りをもっとアピールすれば支持も伸ばせるだろうに、なぜそれをしないのか少々不思議だ。もちろん、ただ単に自分が知らないだけかもしれないが、そんな人の耳にでも自然に入ってくるくらいでないといけないだろう。
・正社員の解雇が非常に難しいため、そのしわ寄せが非正規にいってる。 根本的解決のためには、正規、非正規に関わらず、企業が解雇を簡単に行えるようにする必要がある。 非正規の問題と日本の労働生産性の低さの問題を解決するには、人材育成の流動化しかない。 これをしないと正規非正規の格差、ブラック企業の存在、過労死、セクハラパワハラなどの問題は解決されない。
・産休育休等が露骨に企業の負担になっている。 企業としては正職を減らしたいんですよね。 人員が現場に居ないのに、企業としては雇っている体裁なんだから、無理があるわ。
産休育休を取りすぎ。
正職の無理な福利厚生を限定して、多くの正職を雇いやすくすればいいのに。 国は罰しか与えない。
特定の人たちが産休育休を取りすぎていることが原因で、正職になれない人が増えて、子供を作れない人を増やしたら、本末転倒だよ。
・労働契約法の5年ルールなんてものがあるから、こういうことになる。 別に契約社員で何十年でも雇えるようにしとけば、無問題。どうせ正規になったところで、解雇されることは十分にありうる訳だし。 実際のところ、自動車の期間工でも正社員転用はある訳で、会社側が無期雇用した方が良いと判断すれば正規雇用の話はあるだろ。 もし正規の採用試験受けてれば不合格になる連中をハードルを一気に下げて非正規で採用している訳で、それは本人も分かっていて、6年目以降も非正規で仕事続けられるなら、ほとんど文句言う奴はいない。 会社側も非正規でなら雇い続けたいが、法令で仕方なく契約終わらせるてる場合が多いんだろ、どうせ。 ホント本末転倒な法令だわw
・パートで働き続けるという選択肢を壊す今の制度は正しいとは思えません。国がやるべきは、この類の仕事でもある程度の最低賃金を保証させる制度でしょう。大学助教の雇い止めなど、働く側・雇用側双方にマイナス面が目立って来ていると思います。
・そもそも論で言えば、この無駄なルールを作った事が一番の問題 5年で無期雇用ってルールが出来れば、5年前に切られるのは当然の話 本当に申し訳ないが、この方は無期雇用する程の人材ではなかったって話になる
どこの会社でも当たり前だが、パートと正社員では採用難易度が違う パートは申し訳ないが余程の事がない限り誰でも採用されるだろう そういった方々が5年後に正規雇用になれば、逆に正社員の方から不満が出る
言ったら悪いが、訴える方も訴えた所で・・・って話である 次の職場を探した方が遥かに有意義な人生を送れると思うんだけどね・・・
日本の労働基準法・労働契約法の一番の問題は使えない人間を解雇できない事 利益が出ている企業は不良人材を永遠に抱える事になり、この事が他の従業員にも悪影響を及ぼす だから、期限ありの雇用が増える 解雇をもっと容易にすれば、学歴・職歴に限らずチャンスが生まれると思うのだが
・パタゴニアは好きで、この雇止めまでは購入していました。 以前のパタゴニアのカタログには、環境を大切にし、従業員を大切にする的なことが書かれていたので、パタゴニアを支持していました。 ところが、5年で雇止め。完全に裏切られた気分です。 元パート従業員が、なにか悪さをしたようには到底思えず、せっかく5年も勤務してベテランになっていたと言う思うと、気の毒です。 パタゴニアのアカウントは完全に消去し、店にも行かないです。今後、購入することは御座いません。
・正直 この訴訟は最上級の迷惑行為としか思えない。 法的にどう考えても何の問題もない。 その状況で権利を振りかざす人てどんな思考回路なんだろうと思ってしまう。
私なら会社から不要と言われたら 例え不条理でもなんでもどんな理由だろうと同じだし さっさと辞めて他をあたるが。
ただ、このパタゴニアという会社も大概なのもまた事実とも思う。 だからこそ、こんな訴訟を起こす労力や時間を自分の未来のために有意義に使って欲しいと思うが。
・たまに聞く話だが、あのグリーン企業であるパタゴニアでさえ、このようなゴタゴタ劇があること自体にまず驚きました。それくらい同社は世界では取り組みが賞賛される企業ですよ。この従業員ですが、自分が納得するまで戦えば良いと思います。とかく日本のパートは世界的に見ても正社員との給与格差が大き過ぎてそのうち社会問題化しますよ。行っている仕事に大差ないのに。正社員の方が抱えている責任が大きいからという言い訳を聞きますが、正社員なんて何の責任も抱えていない。全て会社や社長に責任が行くだけで楽なもんですよ
・89年、目白で日本パタゴニアの一号店が開業しました。ホント小さなお店でしたがその頃からの愛用者です。デザインと色使いが気に入って(最近はそうでもないかな)、そして何より環境保護などの取り組みにも積極的な印象で、これから長らく愛用していきたいと思います。 そんなパタゴニアですから、働く人も大切にして下さい。法の抜け穴を使ったやり方は、パタゴニアには相応しくありません。
・パタゴニアには社員を大事にするイメージを勝手に抱いてたけど、会社としてはまだまだだったか。日本の雇用は特殊だから日本法人としては難しい部分もあるだろうが。 ただよく考えると5年勤めれば無期雇用という法律自体がめちゃくちゃなこと言ってるような気もする。
・非正規雇用は会社の雇用調整に使われるからならない方が良いよっていっても時給を上げて良さそうに見せて雇いどめしますよね。正社員になってください。非正規雇用は立場が弱いことをもっと学ばなければなりません。
・本社オフィスの一角には子供たちを遊ばせるスペースがあり、従業員はその姿を確認しながら仕事できるという。「すばらしい会社だ。日本の他の企業も見習え」と激賞されていた。見せかけでしたね。
・雇う側になれば仕事に忙しい時と暇な時があるとか、将来の展望に不確実性があれば、正規社員は必要最小限に収め、非正規社員を調整弁に使うであろう。 非正規社員の採用時に雇用期間の説明をするのが当然であり、非正規社員の中に優秀な人がいたら、個別に正規社員にならないか?と声掛けするであろうし、そうでなければ契約期間満了で「さよなら」である。 労働市場も売り手(労働者)と買い手(会社)の関係である。労働者側も買い手が群がる商品、買い手が手放したくない商品となるよう、また、会社側も社員の希望者が大勢集まるよう努力するのだ。
・こういう会社の役員は、そんなに都合よく若くて優秀な次のパート従業員が見つかる時代ではなくなったことがわかっていない。 コスパ重視の今の若者に、非正規だけどブランドショップで働けることに憧れる人なんて少ないと思う。 役員は、かつて平成不況に人口の多い氷河期世代の労働力を安く買い叩けた経験をアップデートできていないことを自覚しないと。
・働いてる方にとっては腹立たしいてすが、 どうなんでしょう。 少なくとも、働いて半年位の歴のひとは、会社の経営状況等はわからないと思いますが、3年、それこそ5年位になると、店の売上とか気にするし、なんとなく情報収集するでしょう。 いまの時代、どんな会社もいつどうなるかです。 自分自身で危機感を持ってはたくらくことが当たり前の時代と思います。 これが、夜逃げのような形だと会社は最悪でしょうね。 いまの時代働く人にも責任はあるでしょう。
・就職氷河期世代の49歳です、危険物取扱者乙種第四類あるから、正社員目指すだけならなれるけどね、俺こだわりがあるから、広島駅周りで働きたい夢がある、今後広島駅周り楽しくなりそう。
・どこを争点にするんだろう。雇い止めが不当というのは、契約の上で働いているが故に難しいかと。これが不当でまかり通る事があれば、企業は契約社員やパートアルバイトを雇うのにも躊躇するようになるね。他に争点が無いなら、ただ金かかるだけのような。。5年で転換の法律撤廃したら良いのに。
・そもそも、雇用開始されたときの個別契約書もしくは就業規則に五年を越えた雇用はしないと明記してたのでは?かつ、説明していた上で本人もそれに納得してサインしてた可能性もあります。 仮にそれらが無いとなると訴訟されても仕方ないですが、各社人事はそれは分かっており、自己防衛規則を作ってないとは思えませんがね。 炎上覚悟で書きますが、日本の労働法制がいつまでも昭和初期から変わっていないのが日本の国際競争力を上げることができない原因であり、労働者一辺倒の制度が会社も個人もダメにしてるんです。 厚労省よ、いつまで終身雇用、1分単位での残業代支払い、時間単位での管理をさせるつもり?
・15年ほど前に某鉄道会社で非正規雇用で働いたことがあったけど、経験3年以上で正社員登用の道があると将来があるように見せかけて、実はその道に進める人はごく僅か。 5年で満了→退職という経験をした。
業種は違えど今でも同じような思いをしている人らがこんなに居るのか…
・五年で正社員が確約されてたわけではないはず。 雇い止めされる前に別の職場で正社員になる努力はしたのだろうか? 勝手な空想通りにいかなくて提訴するのはおかしいです。 こんな訴えがまかり通ったら社会が成り立たないと思います。
・難しいところだけど、 労契法は、有期雇用で5年を超えるような契約を必要とする人材は、飼い殺しさせない趣旨。 有期雇用が全く形骸化している場合は、無期雇用と看做せる条文もある。
しかし、無期転換するような人材の多くは、その前に無期雇用の話があろう。それをしない企業は、そもそも当該職務を重視していないか、本人の能力が企業にマッチしていない可能性もある。
・雇用期間が無期限になるだけで 給与などを正社員と同じにする必要ないし、パートであるからには時給従業員だと思うけど、あくまでノーワークノーペイだし会社側の負担はそれほど変わらないはず この「5年問題」は、会社側や社労士などが過剰反応し過ぎた問題だったと思う
・切りたかったんだよ。正社員で雇わなくて良かったとホッとしているよ。 会社にとって有用な人(仕事が出来るだけでは無い)ならば、事前にそっと続けてよって打診する。周りの人の手前もあるから勤務店舗は変えるかもしれないけれど。
・パタゴニアの企業理念は地球と従業員を大事にする、みたいなやつだったと思いますが、日本支社となるともう全然そこらの企業と一緒なんですね。 企業が悪いのか政治が悪いのか日本の風土が悪いのか。 商品は気に入ってたので残念ですが、これからはちょっと考えようと思います。
・これ悪質だよね。無期雇用に転換するギリギリまで安く働かせて法に触れないギリギリの期限で切るんだから。5年?やりがい感じて頑張ってた方々じゃないですかね。どうでもいいと思ってる会社なら1年くらいで辞めますし、企業側だってギリギリまで雇用してたならそれなりに評価してたんですよね?企業側の詐欺だと思います。
・非正規雇用をもう禁止にすりゃいいのに そもそも契約ごとは双方契約 会社は契約を解除する権利が当然あるでしょ んでパタゴニアにはそぐわないとかさ そういうやり方気持ち悪くて本当に嫌いだわ 非正規雇用ってそういうものだから最初から正社員で働こうにならないの? 季節労働は双方が意図してそういう働き方や雇い方を望むことが多いからわかるけど、非正規雇用で働く人がこうした文句言う意味がわからない これに関しては被雇用者が弱者だとは全く思えない
・無期にして欲しい気持ちは理解する。 でも、契約は双方合意で行われているのだから、一方的に契約を無かったことにしろと言うのは違うのではないか? 全てのビジネスには波があるので、繁忙期のみや期間限定で採用するということは有り得るとおもいます。 採用のハードルを下げたまま、終身雇用を維持すると既存の社員の賃金アップの阻害要因にもなる。 私は海外勤務経験者ですが、海外のように終身雇用ではなく、都度解雇が当たり前になる。 解雇するときは、評価の低い人からされる。そもそも本当に評価の良い人は5年で契約打ち切りにはならない。なので、5年で契約満了になる人は必ずしも会社側の問題だけではないと思う。
・賃金に関して、海外と比較するなら、海外と同じようにクビになるリスクも受け入れないと、その他、仕事に対する姿勢もですが、常に自分中心の都合の良い方ばかり言っているようになってる気がします。
・有期雇用から無期雇用に切り替わる時点で切られるのは仕方ないでしょ 正社員としては別に要らないと考えられる能力しかない人間に対し契約の下でそれを解除する企業の何が悪いんだろう 無期雇用は要りません、一旦契約を切って有期雇用でお願いします…なら分かるんだけどね
・これが日本でなければ、パタゴニアで働いているパート・バイトの人は一斉に出勤をやめてストを行うだろう。 だが、幸い日本だから、こうやって個別で提訴するにとどまっているだけ。 日本国内の労働者がなめられているって事だと思うよ。
まぁ、同じような事しているのは、別にこの会社だけでないけどね。 結局、改正労働契約法がザルなんだよ。 しかし、5年間直前まで働いた知識や経験を持った人を切って捨てる会社も会社だね。だから、パタゴニアは人手不足ではないのでしょうね。
働き先を選ぶのも、今後はここも大事でしょう。 人手不足で、欲しい人材を雇用しても5年直前で切り捨てるのだから。 これ、ハローワークとかバイト情報誌とかの情報に記載義務を言い渡したらどうなの?「5年未満で雇止め実績あり」これ加えるだけだいいから、何の手間も必要ない。
・そりゃ、こういう問題は出てくるわな
会社側も卑怯だと思うが、働く側もこうなるかもと想定する必要はあったと思うし、雇い止めが嫌なら最初から無期雇用の働き方をすれば良かったと思う
・そもそも契約期間が更新があっても5年未満であることに会社と労働者双方が合意したからこの会社で働けたんじゃないのか。これで労働者の言い分が通ってしまうと契約が何の意味も持たなくなってしまう。労働契約法の無期転換制度自体がザル法なんだがこういう裁判を起こす人が出てくるとどの会社も3年で人を切るようになり、日本で働く有期労働者全員に迷惑をかけるようになるとは思わないのかな。まあ、思わない人だから裁判しちゃうんだろうけど。
・会社も一定期間働いてくれる人が欲しいのであって、ずっとは要らないという事。パートだから急に休んだり仕事も中途半端だし、責任感は無いしだと人を入れ替えた方がメリットがある。本当に必要なら正社員を打診してますね。
・合法なら問題ないと思います。企業からすれば人件費をいかに安くすませるかしか考えていないと思います。 そんな企業は潰れれば良いんじゃないの。 だけど、正社員募集して人材を大切にしている企業もあるわけです。選ばなければ。
・最初に説明なく無期転換逃れの雇止めは問題らしく 無期雇用雇止めにしたら大問題らしい このどちらかに該当するならともかく 最初にこの条件を提示され契約した以上は、仕方ないのでは?
とはいえ、労働者数が減ると賃上げしてもGDP増えないので社会としては困りますね
・この問題。なにかと労働者側の意見だけが取り上げられてるけど、 そもそもパートで入ったのは自分。 5年働く契約した? いつ切られるかわからないのもパート。 でも、会社のことを考えずに辞めれるのもパートじゃない?
5年ギリギリで切られてズルいって言い分はわかるが、 給料を上げてまで働いてもらう価値はなかったってことじゃない?
日本がどうのこうの。企業がどうのこうの。言ってる人がいるけど、 企業も利益を残すのに必死なんじゃないかな?
・外資はヘッドカウントの管理が厳しい会社が多いからね。ヒトを増やすことをめちゃくちゃ嫌うし「ヒト=コスト」という考え方が非常に強い。(たいてい本社には何もやってなさそうな奴がゾロゾロいるのだが) ただ、パタゴニアは社会貢献大事とか世界をよくしようとかをウリにしてる会社なので、「そんなん言ってるけど結局資本の論理重視でスタッフ個人の幸せは無視かよ」と見られるのは痛手でしょうね。 一方、日本は正社員化すると辞めさせるのが大変すぎるので企業が正規雇用に後ろ向きになるのもわかります。
・日本の他国比圧倒的に厳しい解雇規制のせいで変な規制逃れや非正規の増加、賃金の停滞が起きている。早く欧米型の解雇できる制度に改めるべき。解雇規制に反対する人なんて基本会社の役に立たずに頑張っていない人なのだから。
・そもそも法律が悪い。 パートで5年勤めたら無期雇用に転換されるなら、企業側としては5年で雇止めとなるのが当たり前。 もうちょっと機転の利いた法案にできなかったのかと思う。
あと企業がなぜパート従業員を使っているかよく考えたほうが良い。 正社員を多く抱えるより人件費を削減できるし、景気情勢に合わせて人数を調整しやすいからパート従業員を雇うんだ。 パートで勤務する以上は企業側の都合も理解しないと。
それが嫌なら、もっと努力をして最初から正規雇用で務めるようにしないといけない。
また企業側からすると組合活動に精を出す社員は不良ですよ。 組合活動をするのは労働者の権利だけど、権利だけ主張して戦力にならない社員、他の社員も巻き込んで会社に反発する社員も多い。 企業側からしたらどう思うかという視点も大事だと思うけどね。
・気持ちはわかる。でもさ、明確な基準がある以上、それを満たすか満たさないかでしかないんだよ。それが制度。逆に、そこでワーワー言うのはヘリクツで遵法意識がない。
大学受験で合格最低点に数点、いや1点でも満たなかったら落ちるでしょ。1点でもだよ。それが基準だよ。でも、当たり前だよね。文句言う人いる?
現状に不満だったら議員立法。その結果、仮に基準が変わったとしても、遡及は出来ないよ。
・これ殆どの会社は同じ事してるし、どうしても残って欲しいならパタゴニア側から延長の話が出ると思うんだけど、そこまで求められないレベルの能力しかなかったのか、人事評価制度的問題なのかって話で終わっちゃうんじゃないですかね。 企業側の有期雇用から無期雇用へと転換するコストとリスクを無視してるみたいに見えるから、自分勝手な主張なのかと思ってしまう。
・まあ、脱法のような感じだが、違法では無い。 そもそも外資系だから、そこら辺は恐ろしくドライだろうし、100%パート側が負ける案件だな。 ましてや、外資系はのぼり旗立てるような労働者は厳しくファイヤーするのは昔から。
・本当に唯一無二の方ならこうはならないでしょう。企業側も余裕がないとこに変えが効くアルバイトを正社員化しないって、非雇用側も切られたら困るスキルを身につけてないと。せめて自分がどんだけ有用で変えが効かないことをアピールせな、アルバイトを全部正社員にしてたら会社が潰れて、もっと路頭に迷う人が増える。
・契約通りなので、これで勝訴したらどうなるんだろか。法人じゃなくて5年ルール(国)に文句言っていれば良いのでは。 出来るひとは5年待たずに契約変わってるかもしれないし、自身が無期雇用に値しない働きぶりだったとか振り返ったりしないのだろうか。
・日本パタゴニアはサービスが悪いです。 どこが運営しているかは知りませんが、雑な会社だという印象を持っています。 過去に10年以上アメリカに住んでいましたが、アメリカのパタゴニアのサービスの良さには感心していました。不具合があるとすぐに新品に交換してくれますし、返品も自由です。すぐにお金が戻ってきます。常に消費者目線の商売をしているなと思っていました。 だがしかしです。 日本のパタゴニアはひどいです。 返品するのに書類上の複雑な手続きが必要ですし、メールで「2度とこのようなことのないようにお願いします」という文句が送られてきました。 あと価格設定も異常に高いです。アメリカでのサービスを知っている者としては失望するばかりです。殿様商売でCSが最低の会社というイメージです。
今回の労働者に対しての雑な扱いを聞いて、さもありなんと思いました。
・これイメージ悪いねぇ。確かに5年契約のルールがあるとはいえ、世の中の流れにそぐわないやり方や、例えパートと言えども少なくとも5年間は会社を支えるスタッフとして働いてくれた人。そういう人を大切にしないのは、その会社の姿勢そのものだと思われる。どういう理由で契約更新されなかったのか分からないが、私は50代の方がいてくれた方が年齢差別のない、働く意欲のある人を大切にしてる会社なんだと安心できる。それはその職場で働く若いスタッフもそう思うのではないかな?商品知識や人生経験が、お客様へのサービスレベルに直結するところだと思う。一方的な別れ話って、何かとトラブルが付きものですね。双方が納得できるかたちで着地してほしいですね。
・私の知り合いのおばちゃんは 給料3か月分の退職金みたいなの貰い 3か月後にまた働いたよ
その方は正社員を希望していなくて扶養のままが良いんだけど 国が色々変えるから生活しずらいと言っていた 新しい制度の週2日働くとでしたか?厚生年金払うなんて馬鹿らしいからね~と
そもそも雇止めでは無く 終身雇用として必要ない方なのかも
・この手の話題になると 不安定な立場が嫌なら辞めたら良かったとか 私は超氷河期世代だったが今は役職付いて正社員だとかのコメント必ず見るけど、 その考えがある以上この問題は永遠に解決しませんね。人の分断そのもの。 5年使い捨てなら年収1000万以下は禁止とかなやしたら良い。
・その後どうなったか?と、気にしてましたが、ようやく続報が入って来ましたね。
彼女が働いていた札幌北店、良く足を運びますし、顔馴染みのスタッフも居ます。パタゴニアは、製造/裁縫を外注している工場の従業員に、正当な報酬が渡るようスローガンとして掲げ、実践してるそうです。それを知っているだけに、今回の件はモヤモヤしてました。
「雇い止め」は、頻繁に問題になっているそうで。今回のパタゴニアのような大きな会社、しかもグローバルな会社でのこの内紛。裁判の行方に注目したいと思う。
・そもそもとして、5年越えたら無期転換なんて法律作ったからこんな問題になっている。 会社としては無期となると困る点もあるから5年未満で雇止めしているのであり、こんな法律がなければ実際には有期契約をずっと更新していたのだろう。 当時の国は、「有期契約を無期にすれば安定した職に就ける」とこの上なく意味が分からない考えから作られた法律だけど、このせいで起きている問題も多い。 むしろこの法律が合ってよかったという声の方が圧倒的に少ないと思うのだが、立法当時与党であった旧民主党の人はどう考えているんでしょうね。
・契約社員の雇止めをいけないとするなら契約社員って何ってなる。
企業は生き物で経済状況経営状況によって柔軟に変えられないなら会社は死ぬ。会社が死ぬことが従業員にとってハッピーなのか? 会社を死ぬまでしゃぶりつくすのが当然などという事なんだろうか
こんなアホな議論をしている前に、やはり無期雇用を含めた解雇規制の大幅緩和を実行すべきだろうね。これですべて解決すんだよ
・有期契約社員として5年を超えて働けば無期雇用社員になれる制度は、企業側から見れば、5年間働かせてみて有能な社員は無期転換、能力のない社員は5年以内で雇止めという人事施策を行う制度です。 この人は後者だったので雇止めされただけで、「無期転換逃れ」と言う訴えは失当です。
・雇い止めは不当?どこが?非正規5年で一旦契約切らないと無期雇用になるから会社は国のルールに沿って雇い止めするということではないですか?全然問題ないと思うけど。 雇われてる人もそんなルールがあることは百も承知で働いていたのではないですか?
・正規雇用は、正式な採用試験等を受けるべきと考えています。 非正規での勤続年数が長いからと言うだけでは、 正規雇用には無理があると考えますので、 国会議員の先生方 法律の再検討をお願いいたします。
・パートの問題とは若干違うが、同一労働同一賃金がなされないまま、派遣社員契約社員が増えているのが問題かと。 本来、企業の経営に弾力性を持たせるはずが、今では完全にコストカットの道具になってる。
・なんか、環境団体への問題とか、不当な搾取している製品は使わない、環境への配慮から紙袋は有料、サステイナブルな生地の使用、等々、声高に宣伝している割には労働者との問題を解決する事はしないのかな? 以前は好きなブランドだったが、最近は少ししんどいイメージになって敬遠しています。残念。
・同一労働同一賃金では無く、権限のないアルバイトは除いて、期間契約や派遣は正社員より高くするって法律にしたらどうかな?
それなら整合性が取れる気がするけど。
・パタゴニアは日本市場をあまり大切にしていません。本国に比べて異常に高い値段設定に、サービスも悪い。 有期雇用ギリギリでの社員切りも、さもやりそうだなと感じました。 開き直って終わりではないでしょうか。 あまり日本法人は良い会社とは思えないので、パートならよそに行った方がいいと思うのですが。
・現状の法律を考慮しても会社にとっては其れほど重要に感じられない方だっただけで、本人の思惑やプライドと乖離していた雇用形態でしか会社側は受け入れられない人材って事としか感じられない。
・でも5年経った人全員正規雇用なんてしたら会社潰れるよ? 仕事できる人は5年も経たずに正規で雇用されたりしてないのかな?失礼だけど、篩にかけられたとしか思えないし、そう捉えて新たな職場を探した方が建設的だと思う。
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