( 139210 )  2024/02/14 23:00:56  
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〈食用コオロギ会社破産で再勃発〉“コオロギは食べるべきか”論争にて、かつて元農水大臣は記者に「食べる必要がないと思っています」「妊婦には禁忌とされている」と忠告

集英社オンライン 2/14(水) 20:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d26588f2721b2c56b5724ab5cbfe014718583520

 

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日本の蚕食として話題をさらった「クリケットファーム」が倒産したことが報じられています。

この企業は食用コオロギの養殖や販売で注目を集めていましたが、母体のIT企業を含めたグループ3社が負債総額約2億4290万円で破産手続きを開始したとのことです。

また、元農林水産大臣の山田氏はコオロギ食に対して安全性に疑問を呈しており、昆虫食に頼らざるを得ないとされる将来についても疑問を提示しています。

そのため、「クリケットファーム」の取材を試みましたが、企業がすでに姿を消していることが報告されています。

(要約)

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世論を騒がせた食用コオロギだったが… 

 

やがて世界が直面するであろう「食糧危機」を見越しての“環境に配慮した次世代フード”は、まだまだ消費者には受け入れてもらえなかった……「食用コオロギ」の養殖や販売で世論を揺るがせた「クリケットファーム」(長野県茅野市)が親会社ごと倒産し、再び話題を呼んでいる。母体のIT企業「INDETAIL」(札幌市中央区)を含めたグループ3社の負債総額は2億4290万円にのぼり、昨年12月には家賃の支払いも滞っていたという。 

 

〈画像あり〉コオロギパウダーを使ったかぼちゃコロッケなど、2022年に徳島県内の高校で出された給食 

 

札幌地裁が1月17日付でグループ3社の破産手続き開始を決定した。中核である「INDETAIL」の売り上げが減少する中、「クリケットファーム」の食用コオロギ養殖事業も軌道に乗らず、昨年末には事業停止していた。札幌出身の起業家が2009年に「INDETAIL」を創業、スマホアプリ開発やソーシャルゲームの運営、ブロックチェーン開発など次々に新しい分野に参画。2021年8月に「クリケットファーム」を立ち上げて昆虫食ブームを巻き起こそうとしたが、わずか2年半で頓挫した形だ。 

 

コオロギ食については、2022年11月、徳島県立小松島西高校で乾燥コオロギの粉末入りの「かぼちゃコロッケ」を校内調理して給食として提供、2023年2月にはコオロギエキスを使った「大学いも」を提供したが、これらが報じられると全国で議論が紛糾した。原材料は徳島大学発のベンチャー企業が提供していたもので、同社の広報担当者は同3月、集英社オンラインの取材にこう答えていた。 

 

「今回の試食は弊社としてはコオロギ食をいろいろな方に知ってほしいという思いからでした。学校側はSDGsについてのいい教材だと考えていたのだと思います。日頃より『コオロギを食べて菌とか大丈夫なのか?』『虫なんて食わすな』『発がん性は?』といったお問い合わせや誹謗中傷もありますが、未知のコオロギ食に対してそう思われるのは不自然なことではないと捉えています」 

 

世界人口が80億人を突破する現在、いずれ家畜を飼育する飼料も不足し、肉などからタンパク質を確保することが難しくなるため、近い将来は昆虫食にも頼らざるをえなくなる、ともいわれていたが、広報担当者はこう続けた。 

 

「牛乳の廃棄問題をはじめ、食品ロスの問題や代替肉など、食糧危機に関してできることはすべて取り組むべきだと考えています。その一環として弊社はコオロギ食に取り組んでいますが、コオロギ食がすべてだと考えているわけではありません」 

 

数ある昆虫の中でなぜ「コオロギ」を選択したのかについては、こう答えていた。 

 

「食肉に比べて食用コオロギはタンパク質の含有量が多く、その上、畜産と違って餌の量や水も少なくてすみます。しかもバッタなどとは違い、コオロギは雑食なんです。人間と似たような物を何でも食べるのでコストを抑えて飼育ができます。そうはいっても弊社では飼育方法や餌に関してもこだわっていますから、現状、コストは高いです。当社では小麦粉ふすまをベースに食品残渣を餌に用いています」 

 

 

しかし、元農林水産大臣の山田正彦氏(81)はこう警鐘を鳴らした。 

 

「私はコオロギについては食べるべきではないと思っています。漢方医学大辞典ではコオロギは微毒であり、とくに妊婦には禁忌だとされています。昔からイナゴや蜂の子は食べても、コオロギは食べないですよね。少なくとも私は食べません」 

 

山田氏といえば1993年から衆議院議員を5期務め、2010年6月に菅直人内閣で農林水産大臣に就任。現在は弁護士業の傍らTPPや食の安全、食料安全保障の問題などに取り組んでいる。その山田氏が、そもそもコオロギの食品としての安全性に疑問があると、当時こう指摘していた。以下は2023年3月11日に掲載したインタビューの抜粋である。 

 

「2018年9月に内閣府の食品安全委員会のホームページで『欧州安全機関、新食品としてのヨーロッパイエコオロギについてリスクプロファイルを公表』という情報が出されています。そこには動物衛生と食品安全において、著しいデータギャップが存在していてさまざまな懸念点が挙げられていました。 

 

『総計して、好気性細菌数が高い』『昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある』『重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある』などです。この件についてはさまざまな議論がされていますが、わざわざリスクの挙げられているコオロギを食べる必要はないと思っています」 

 

コオロギの品種や加工方法にかかわらず、これまで食べられてきた歴史がない以上、何が起こっても不思議ではなく、安易に口にするのは「危ない」ことだと指摘する。 

 

「徳島県の高校でコオロギを給食で試食したというのは新しくおもしろいことのように見えますが、食品安全委員会が出した情報を踏まえると、もう少ししっかり考えなきゃいけないのでは?と思ってしまいますね」 

 

また、補助金の噂について尋ねてみると山田氏はこう話す。 

 

「ある国立大学でコオロギのゲノム編集の研究を行っているけど、その研究所にはコオロギ食品で有名な企業のCEOが講師として名を連ねています。この研究に対し国の予算がけっこう使われているはずです(※この企業は『コオロギだからといって多額の補助金が別途出ることはありません』と回答)。 

 

ゲノム編集というのは狙った遺伝子を意図的に変化させる技術ですが、まだ未知の部分が多すぎて安全とは言い切れません。2年前に私がアメリカに行ったときにある会社がゲノム編集の食用油を売りだしていましたが、今ではその会社の株価が10分の1に下がって、最終的にその食用油は販売中止になっていました。 

ゲノム編集の食品ってアメリカでは全然売れないんです。そんなものに日本は今、予算をつけてどんどん取り入れようとしているわけです」 

 

 

ゲノム編集や遺伝子組み換えの危険性については、山田氏がプロデュースして撮影されたドキュメンタリー映画『食の安全を守る人々』でも触れている。 

 

「40年前、遺伝子組み換えの研究をやっていた方が、除虫菊の遺伝子をトウモロコシに入れる実験をしたところ、トウモロコシからバラのような棘が生えてきて驚いたそうです。それにインドでは遺伝子組み換えの綿の種や農薬、化学肥料などの購入費用で借金を作ったり、健康被害などに遭った方が20万人以上自殺しています。 

かつては遺伝子組み換えの農産物で世界の飢餓を救うと言っていましたが、FAO(国連食糧農業機関)の統計でも結局、人類を飢餓から救っているのは昔ながらのその土地にあった在来種が中心ですよね。だからやるべきはゲノム編集とか遺伝子組み換えとか昆虫食とかっていう話ではないんですよ」  

 

山田氏の指摘どおり、日本で昆虫食が「ブーム」になることはそう簡単ではなかったようだ。積極的にメディア発信していた「クリケットファーム」もいつの間にか巷の話題から消えていった。「クリケットファーム」に取材を試みようと電話をしてみたが、すでに番号は使われていなかった。 

 

 

※「集英社オンライン」では、養殖コオロギや昆虫食について、情報を募集しています。下記のメールアドレスかX(Twitter)まで情報をお寄せ下さい。 

 

メールアドレス: 

shueisha.online.news@gmail.com 

 

X(Twitter) 

@shuon_news  

 

取材・文 集英社オンラインニュース班 

 

 

( 139212 )  2024/02/14 23:00:56  
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映虫食に対するコメントをまとめると以下のような論調や傾向が見られます。

 

 

- 食料不足への備えとして昆虫食を取り入れる動機は理解できるが、風味や安全性、普及の難しさが指摘されている。

 

- 昆虫食に対して理解や受け入れが得られず、実現性に疑問を持つ声が多い。

 

- 日本の気候や文化背景があり、昆虫食の普及には疑問や理解に乏しさが感じられる。

 

- 食糧不足やSDGsへの取り組みにおいても、昆虫食の重要性や実現性には疑問が示されている。

 

- 昆虫食が食文化に無理やり押し付けられているように感じられる。

 

 

(まとめ)

( 139214 )  2024/02/14 23:00:56  
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・「将来的な食料不足に備えるから」「環境にやさしいから」という理由で昆虫食を取り入れる動機として良いと思いますが、昆虫食が需要と供給の総量を増やしつつ社会に浸透していくためには「おいしいからまた食べたい」くらいでなくては持続するのが難しいでしょう。比較的食べやすいイナゴとか蜂の子でもあまり美味しいとは感じませんでした。安全性もそうですが、昆虫より手軽に美味しい食べ物に溢れている段階では、なかなか普及はしないと考えられます。 

 

 

・食糧不足への備えと言いながら、全く食糧不足への備えにならないことに本気で気づいていないのかあえて無視しているのかはわからないが、そんな状態で事業化しようというのがそもそもの間違い。 

草食性で、人間が直接食べることの出来ない草を人間の食べることの出来るタンパク質に変換してくれるイナゴなら確かに食糧不足への備えになるだろうが、雑食性で『人間と似たような物を何でも食べるのでコストを抑えて飼育ができます』なんてことを言われるコオロギは、本当の食糧不足の時代においては人間と食料を奪い合う存在でしかない。まさかコオロギを生産するために、ただでさえ乏しい人間用の食料をコオロギに食わせるつもり?そんなことをすれば貧乏人の餓死者が増えることになるだろう。それのどこが持続可能な社会と言えるのだろうか。昆虫食の研究は大いに結構だが、コオロギを含む雑食性昆虫の食用化はやるだけ無駄と言わざるを得ない。 

 

 

・日本の気候は温暖湿潤で作物栽培に適している。また川や海が多くタンパク質も豊富。なのでコオロギをわざわざ食べる必然性がない。山間部でイナゴなどを食べるのは主に冬期にタンパク源を摂取するため。食糧危機を声高に叫ぶなら国内農業の活性化が妥当でしょう。 

 

 

・発想はいいのよ。食糧危機に備えて何とかしようって言う考え。でもね、食料として流通させるためには、既存の食料品やレストランと戦うことになるのよ。例えばごく当たり前にあるラーメン屋や寿司屋の新しい店舗が出来たとして、その新店舗は既存店と戦って勝負する事になる。これってごく当たり前の市場原理。そこにコオロギやイナゴで参戦して勝てると思ったのかね。わざわざ昆虫である必要が全くないのよね。養殖できる魚介類や家畜化出来ている動物類もいて、なんで今から昆虫食なのかがいまいちわからなかった。 

 

 

・需要が見込めない時点で無茶な事業だったのでは? 

グラム単価で言っても決して安くは無いし、多少高くても食べたいと思える様なものでもないでしょ。 

栄養価を売りに出来るのだったらサプリとかの付加価値が見込める製品の企画をするべきだったのでは? 

 

 

・日本の文明開化後、今ではゲテモノ扱いされている生物食が導入されたが、だいたい外来生物として、邪魔者扱いされている。 

 

近所では、中国人がセミを乱獲してちょっとした話題になった。日本ではイナゴの佃煮が珍味として、子供の小遣い稼ぎの手段として重宝されていたが、日本人に昆虫食は定着しないだろう。 

 

 

・昆虫食は食べてみればまずくもなく美味しいと思えるが、やっぱり普段の食文化に慣れているからか、鳥や豚や牛や魚の美味しさに勝る部分を感じたものは蜂の子位だろうか。 

なんだかんだいって飽食の現代にはマッチしないように思う。 

 

 

・いや。ハッキリ言って、これは全然ダメだろう。 

ほとんど疑似科学みたいな話じゃないか。 

 

まず、漢方医学大辞典において、コオロギが「微毒」で、「妊婦には禁忌」ってのは、具体的にどういう薬理学的な裏付けがあるんだ? 

 

これまで食べられてきた歴史がないという話で危険なら、日本で食べられているイナゴを欧米人が食べたら危険になるのか? 

では東南アジアで昔から食されている昆虫であれば安全と言えるか。 

そこにはコオロギもある。 

与える食物や成育環境による影響が生じるのは、食材となる生物一般にあることで、それをいってりゃ刺身だって危ないし、牡蠣については毒性は程度問題であり食べた人の感受性によって当たることもある。アレルギー云々にいたっては、それこそ多くの食品にアレルギー体質の人が存在するでしょ。 

 

ゲノム編集云々にしても、食品としての安全性という点では言いがかりに近い。これはもう健康カルトだ。 

 

 

・一時期SDGsで盛んに取り上げられていた気がするが妥当な線に落ち着いたということだね。誰が食べるものか。せめてカミキリの幼虫とかもっとマシなものを食用研究してもらいたい。 

 

 

・蟋蟀を食べて何が問題なのかが判らないが、今は飽食の時代なので 

飢餓時代が来ない限り食べようと思う人は居ない気がする。 

物凄く田舎育ちで曾祖父母が明治時代の人達だったから、昆虫は良く食べ 

させられた。大百足は泌尿器系の薬で、ゴキブリはシャ虫と言って 

羽が退化した数cmの物を口内炎などが出来ると食べさせられた。 

蝗やタガメなども普通に食べたし、カブト虫とかはオヤツだったし、 

穂鼠と言うか萱鼠も時々食べた。薬や栄養補給品として食べさせられた 

感じだったから、今は必要としている人達は居ないと思う。 

2050年頃からは必要になる可能性が高いけど、本当に食料が 

手に入り難いと実感される様になるまで普及は難しいと思う。 

 

 

 

・学校給食中にコオロギ粉末を使用する試みがヤフコメ民の間で強く避難されたこともあり、現代の日本人が虫なんて気持ちの悪いものをお金を払って食べるなんてあり得ないという考え方が強くなってきた、小動物の飼料に用いられることはあるけどコオロギを食用として生産できるほど大規模なファームや工場を維持することはできない。 

 

 

・せっかく作った会社なんだから、釣り餌のコマセ等に変換出来ないのかな。 

配合で匂いをキツめにすれば需要はあるかと思う。単価的にどうかと思うけど? 

後々、昆虫食の時代は必ず来るはずなので、生き延びて欲しい企業。 

 

 

・>牛乳の廃棄問題をはじめ、食品ロスの問題や代替肉など、 

食糧危機に関してできること 

 

ここに書いてあるように、まだ先にやることがあるでしょう。 

食品廃棄についても、ここ10年は500~600万トンもある。 

毎日、一人お茶碗一杯分の食料を捨てているらしい。 

 

また、正直なところコオロギを食べるぐらいせっぱつまったら 

ベジタリアンになります。 

牛、豚、鶏は「たんぱく質が欲しい」から食べるでなく、「美味しい」からです。 

ただ、たんぱく質を取るためだったら、サプリとか豆とか、もっといえば 

取らない=ベジタリアンでいいです。 

 

 

・日本にはイナゴやハチを食べる文化があります 

でも、食用のコウロギに関しては、ちょっと値段がね 

主食にしては量が少なく値段が高い、毎日食せない 

嗜好品としては、環境に意味がない 

それに、昆虫を飼育するの大変じゃない 

新鮮な餌を用意するのって環境にいいの? 

刈った雑草を食べてるイメージないけど 

 

 

・>コオロギは食べるべきか論争 

今は飽食の時代です。SDGsと言わないと、何でも捨ててしまう時代です。冷蔵庫を開ければ何でも有り、食べたければ、お金さえ支払えばデリバリーまでしてくれます。スーパーでもコンビニでも欲しい物は直ぐ手に入り、水溜まりの泥水をすすり、壁土を食べている人は居ません。にも関わらず、なぜコオロギを食べないといけないのか?が疑問。家庭菜園をすれば新鮮な野菜や果物、たんぱく質や食物繊維を摂取出来るのに、なぜコオロギを食べないといけないのか?そもそも何故コオロギを食べる必要がこの令和の世の中に有るのか?が疑問。話のネタならば良いが、食べ続ける必要、慣れる必要はなく、もし食べなければいけないのなら、その世の中になった時点で喜んで、嫌でも食べます。が、今はその時期ではない。この会社は破産されたとの事、在庫のコオロギを食べながら、今一度、今の世に本当に必要だったのか?を考えてほしい。 

 

 

・コオロギ食べるくらいなら、豆類を庭で 

育てて野菜も自家栽培して食べます 

虫は鶏の餌にして、鶏をたまに〆ていただく 

江戸〜明治の暮らしをしたら良いと思うから 

コオロギ食の出番は飢餓が来てもないと思う 

庭で野菜も作れない環境なら、もう 

地球は人類の住処ではなくなってると思う 

 

 

・今後、日本が貧しくなり海外からの輸入に頼れない可能性がある。家畜の飼料も海外からの輸入に頼っている中、昆虫を家畜の飼料に使う事を考えるべきだと思うが。 

 

 

・コストなのか、衛生面なのか、必要性なのか、 

 

それぞれ是々非々で結論づけていくべきじゃねえか。 

ちょっとボンヤリ過ぎている、論点が。 

 

1つずつ吟味していけば、答えがちゃんと出るファクターばかり。 

そのファクターの集合体に最終評価を下せば良い。 

 

 

・食べ物に余裕があるから食べたくないひとが多い。 

食品の輸入に困り、価格に困ってからじゃないと人は動かない。大災害の時と同じ。窮地に陥らないと人は実感できない。 

 

早すぎた技術だが、いずれ必要となると思う。お疲れ様でした。 

 

 

・路肩に生えるタンポポやトウモロコシの芯、サツマイモの弦、どんぐり、鳩。ばあちゃんから聞いた戦争中の食べ物。飢餓に苦しむという半島の北側からもコオロギを食べるという話は聞かない。 

もちろん漢方医学では避妊薬として使われるそうなので、漢方医学の影響を受ける半島でも、日本でも食べるための糧としては使わなかったのだろう。 

それを食品として前面に押し出した裏には一体いくら裏金が動いたのか?今や元農水大臣すら「食べる必要のない」ものという食虫思想で、だれが腹を膨らましたのだろうか?? 

 

 

 

・長野の諏訪湖でバッタアイスなるものを食べたけど、バッタはイナゴの甘露煮で小エビ、沢蟹の甘露煮と同じ触感で見目の問題だけだったような。 

 

まぁ売れないから破産したんだろうから一般受けはしないって事か。 

 

 

・コーロギせんべい食べたよ 

売れなかったみたいで一袋100円だったよ 

味は・・ちょっと変わったエビ?みたいな感じだったが 

(むしろ うまかった)だけど 

 

においが・・やっぱり昆虫の匂いだな 

これはちょっと慣れないな 売るには厳しいな 

 

 

・コオロギチップスを食べたら腹を壊した。 

タイ製のコオロギって書いてあったから、傷んでいたやつも一緒にパウダーにされたのかな?不衛生なコオロギだったのかな?くらいに思ってた。 

まだまだ食糧として確立されてないからね。 

でも元々微弱の毒があるのね。 

ならイナゴで良いじゃん。日本の伝統食よ? 

 

 

・飽食の時代に飢餓の時代の話をしてもなぁ・・・と思うんだけど。 

それになぜコオロギなのかも意味が解らん。飢餓がもう直ぐそこまで来ていると言うなら、まだ解らんでもないが。そこでなぜにコオロギなのか 

と言う事。他にも選択肢は有るだろうに。まぁ、破産してしまったんだからもう終わりで良いと思うけどね。 

 

 

・日本が人口の激増とかで食物が足りなくなるとか、そういった危機がない限り食べる必要のないものは食べないと思います。少子化で100年もしないうちに日本の人口は半減しますので心配ありませんよ。 

 

 

・そもそもの疑問なんだが、コオロギコオロギ言うわりにイナゴの佃煮は良いのん? 

まあ、駄目な人は五十歩百歩だと思うけど、別に躍り食いしろとか言うわけでもないだろうし 

ンな事言ったら日本人の魂である米を食べずにバーガーやベーカリーにエモエモしてる連中はとうすんのさ? 

 

……と、まあ時代や風潮次第で食文化なんてコロコロ変わると思うけどネ 

 

 

・> しかもバッタなどとは違い、コオロギは雑食なんです。人間と似たような物を何でも食べるのでコストを抑えて飼育ができます。 

 

雑食だから共食いするし、食料レベルに「量産」するのは難しいと思うけど。見た目のイメージも悪いしアレルギーなんかも引き起こしそうだし、むしろなんでコオロギなんかを選んだのか意味がわからない。 

 

 

・私が無知なのはご容赦ください。古来から食べれらているイナゴではなく、コオロギを食べる推奨の根拠はどこからなの? 

 

イナゴとコオロギを比べると栄養価はかなり変わって来るのでしょうか? 

 

 

・無印のコオロギ煎餅を子供が買って来ただけで食べず保管してあったので捨てるのも勿体無いと思い食べたが、生まれて初めて蕁麻疹が出たので病院に行きました。 

 

そんなアレルギーは無いと言われたんだが、文中にその様な文言が出て来るけど、やっぱりアレルギー反応だったのか? 

 

 

・絶対無理 

この会社の方達は‘ミドリムシ’という昆虫ではないものに‘ムシ’と付いているだけで嫌悪感を抱く方も多いというのをご存知なかったのだろうか? 

ましてや人類最大に嫌悪されているアレにちょっと似ている類の昆虫なんて 

研究はしていくべきなのかも知れないけれど商業化は今の飽食時代では失敗して何ら不思議はない 

 

 

 

・別に無理に虫を粉末化しなくても、今食品ロスで大量廃棄されている食材を粉末化し保存する技術を開発した方が良いんで無いの? 

粉末の元になる有機物が他にないなら別だけど、何でわざわざ虫にする必要があるの? 

 

 

・そんなに難しいことでしょうか。 

単に経済通念、商売の才能がなかった、としか言い様もないと思いますけどね。 

金を払って肉や魚、大豆すら買えない人達が、 

金を払ってコオロギを食べるか、って話しですよ。 

 

 

・なぜ、コオロギだったのか?イナゴやバッタ、スズメバチじゃダメだったのか?日本では少なくともコオロギよりは昔から食べられていた。栄養価も、ずっと高いし。 

 

 

・当然社員はコオロギ食べてるんですよね?、食糧不足のためというより珍味の域かと思う。 

そもそも食物のための穀物とか植物が無い土壌で昆虫も生息できないのでは? 

 

 

・コオロギは嗜好品で食べたい人が食べたらよい。値段が高くて食べたいとも思わないが。それより国は農家に大豆等を作ってもらい儲かるような社会になってほしい。農家は国防でもある。農家さんは大変すぎる。 

 

 

・なんでコオロギが売れると思ったのか 

こんなもんに補助金という名の税金つぎ込むのはやめてほしい。ちゃんとがんばってる農家さんの収入補助してあげてほしい。誰が食うんだよコオロギて 

 

 

・何十年か先に食料危機で食べる事になるかも…だけど食べ物があるのに進んで虫は食べないよね 

そんな時代を先読みし過ぎたらこうなるよ 

皆がおご飯のように食べると思ったのかな? 

 

 

・タイムリーな話なんだけど、 

つい数日前、あるサービスエリアのお土産コーナーで、 

蚕(の蛹?)の成分入りのお菓子が売ってたんだよね……。 

 

そっちが普通に流通していることを考えると、 

悪目立ちしすぎちゃったね。という印象。 

 

 

・人間がそのまま食べるとか言うから論争に 

なるわけで、それよりも家畜の飼料の魚粉に 

置き換えればいいんじゃないですか? 

食品廃棄物をたんぱく飼料として再利用できるんだから 

 

 

・やたらコオロギ推ししてたのは利権だったのだろうか 

これは教育だと給食に出したりしていたらしいが 

SDGsをお題目にした押し付けは目に余る 

既成事実を許せばそれを足がかりに広めるつもりだったのだろう 

食文化を破壊する非常に恐ろしい出来事だった 

 

 

 

・やたらコオロギ推ししてたのは利権だったのだろうか 

これは教育だと給食に出したりしていたらしいが 

SDGsをお題目にした押し付けは目に余る 

既成事実を許せばそれを足がかりに広めるつもりだったのだろう 

食文化を破壊する非常に恐ろしい出来事だった 

 

 

・コオロギは内蔵を取り除けないのが致命的。 

残飯とか変な餌で育てたら粉末にした所で残飯ごと人間の口に入ることになるし、トウモロコシとか大豆を餌にするならそれこそ本末顛倒。 

 

 

・タンパク質はすごく多いかもしれないけれど、細菌が多いようだから無理でしょう。 

人類の食糧危機の為なら他の食品の方が余程良いですね。 

ブーム盛り上げ大失敗ですね。 

 

 

・美味しいなら形状とわず(ナマコでさえ)人はたべる。 

まずおいしいのか?次に栄養価だけでも人は食べない。良質なたんぱく質(プロテイン)とうたっても現状筋トレ者も買わないだろう。 

私は。。ミツツボアリなら食べたい。 

 

 

・昆虫食は国民を食わせることができない国々で食べればよろしい。日本がやることは受給率上げるために農業漁業畜産林業をもっと振興すべき。 

 

 

・タンパク質が必要なら豆類から摂取すればいいのでは?人類が本腰をあげて栽培すれば豆類は比較的簡単に収穫できるよ。 

 

 

・必要がないなら、やはり普通の肉を食いたい。 

鳥も豚も牛もラムも、何ならイヌも食べれなくて昆虫しかない…という状況に追い込まれないと、なかなかなぁ… 

 

 

・食用コオロギだけじゃない!電気自動車に太陽光パネル、ジェンダー問題など今になって負の部分もクローズアップされつつあるSDGsは最初から「?」と思っていたが、やっぱり怪しい。 

 

 

・食糧不足を心配するなら、耕作地と農業従事者をもっと増やす努力をしたほうが早いんじゃない? 

 

 

・日本で昆虫食が「ブーム」になることはそう簡単ではなかったようだ。って、マスコミやら反対してる人間どもが寄って集って潰したようなもんだろ!? 

何で短期的にしか物事を見られないかな… 

 

 

 

・日本はもう少子化が止まらず。50年後には1億人を大きく割って8700万人になると言われているし、中国でさえ、人口減少を食い止められないとか言ってる時代に「人口の激増」とか、言われても、全く説得力がない。 

他に食いものが無いわけじゃなく、コオロギもいい迷惑だろうな(失笑) 

 

 

・まぁそんな結末だろうね。 

そのゴキブリはちゃんと始末出来るんだろうね。そういう所から妙な亜種が逃げ出して面倒臭い事に成らないと良いけどね。 

 

 

・食べたくないモノをわざわざ食べる必要がどこにあるか。 

 

SDGsとか色々あるけどそれはどこかの誰かの利権の為の仕組みなんでしょうね。 

 

 

・コオロギは食べたことはないが、イナゴの佃煮は美味い(殆どが甘辛いタレの味だが)から、癖もなく食べられるのだろう。 

 

 

・俺もオエーと思ったが、タイの屋台で食べたら普通においしかった。カリカリに焼くとスナック菓子。 

 

 

・コオロギ食わすより先に 

食糧危機にならないように 

環境問題に取り組んだり 

もっとやることあるだろう 

と思えるけど 

 

 

・なんで昆虫食の中でも見た目、味共にダメなほうのコオロギをチョイスしたのか 

イナゴか蜂の子からいかないと 

 

 

・そうまでして人類は生存しないと駄目なのか? 

所詮は地球は無くなり人類だけではなく生命その物が滅びる運命でしかないのに 

 

 

・食用コオロギは闘蟋(とうしつ)=コオロギ相撲できるんだろうか。 

中国では千年以上前から盛んらしいけど。 

 

 

・コオロギは共喰いもするし、ケージの管理やエサ、掃除など、かなり手間がかかる。 

 

 

 

・コオロギの前に、海産物や家畜の捨てるところで再活用できる部分があるだろう。急に昆虫に行かなくても… 

 

 

・プロテイン飲んどけばいいんじゃね。 

昔とは違うんだし、コオロギ入れる必要なんてないと思うけど。 

 

 

・美味い不味い健康だ毒だの前に気持ち悪いんだよ。パウダーにしたってコオロギが入ってるって知っただけで拒否するわ。 

 

 

・目新しいお題目を掲げて甘い汁を吸ったあとは末端へ押し付ける、ソーラー同様のいつものムーブ。 

 

 

・コオロギなんぞ食べるより、減反したコメを増やすほうが先なんじゃないかね。コメ食べようぜ。 

 

 

・虫に金出す暇があるなら今ある農家や畜産家を救うべきなのは明白。 

 

 

・日本は海洋国なので、魚介類を食べるのが一番良いと思います。 

 

 

・必ず必要な時代がくる。世界中の食料が天災受けてからかな?早すぎたか? 

 

 

・自分もSDG'sなんて「くだらない」と思ってます。 

やりたい人がすればいい、押し付けないで、と。 

それに加え昆虫食なんてぞぞけだちますね。 

 

 

・食べる物が無くて死ぬほどなら食べるかな? 

美味しいかも知れないが、食べる必要はない。 

 

 

 

・なぜ昔から食べられてきた種類の虫から普及を目指さないのだろうか? 

 

 

・試みとしては有意義だと思うけど、ビジネスにするには時期尚早だった、ってことかねえ... 

 

 

・日本人は珍しい物に飛び付くからね。 

パッとブームになった後は下降を辿る。 

なんだかなぁ.. 

 

 

・無理してコオロギ食うより米粒や野菜が巨大になる研究でもした方よくね? 

 

 

・まぁ好きに食べてくださいな、私はA5ランクの松坂牛食べますわ。 

 

 

・そもそも?なんで普通に食料があるのにコウロギ食べるんだよと思う。 

 

 

・コオロギ食べるぐらいならベジタリアンになって大豆とか食って生きる。 

 

 

・昆虫食は極力避けたいけど、どうしてもというならイナゴでいいんじゃない? 

 

 

・生きてる間に食糧危機とかこなさそうだし、好き好んでコオロギなんて食わんて 

 

 

・「興梠」「溝呂木」という姓の人もいるから反発も大きかったのでしょうね。 

 

 

 

・無理やり「やってます」「流行ってます」は今の時代は不可能。ワイドショーとか痛々しいよ。 

 

 

・北斗の拳の時代なら行けたかも知れないけど… 

ダメか。モヒカンにやられる。 

 

 

・そこら辺の石ころの裏にいるコオロギと養殖コオロギを同列に語るなよ。 

ひどい記事だな。 

 

 

・まだ無理してコオロギを食べるまで、 

切迫してないのだろな。 

 

 

・ホント、あれだけ食べ物捨てておいて、食うもの無いからコオロギをって言われてもねえ・・・。 

 

 

・コオロギ成分が頭髪に良いって宣伝したらバカ売れすると思う。 

 

 

・アメザリやアメキャ、ミドリガメ辺りならもっと受け入れられたのでは 

 

 

・昆虫食は自分の趣味の範囲でやるものだと思いました。 

 

 

・イナゴは考慮の余地があるけどコオロギは無理 アレはトカゲの餌 

 

 

・コオロギが不意に現れると「ゴキ?」っとびっくりする。 

 

自分は食えんな。 

 

 

 

 
 

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