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清水建設、「ガイアの夜明け」で女子社員が寝坊、会社側が炎上する事態に 世間とのギャップが浮き彫りになった?

東洋経済オンライン 2/14(水) 15:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b20505a554962e8c04fdab4a1f385514be2f44ed

 

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経済ドキュメンタリー番組で、大手ゼネコン社員の「寝坊」が話題になっている。

番組取材をきっかけに、企業の姿勢に対して世間とのギャップが露呈し、炎上状態になっている。

ドキュメンタリー番組の特性や温度差、企業と一般社会のギャップが炎上の要因となっていることが考察されている。

若手社員へのケアや報道の影響も懸念されている。

(要約)

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取材をきっかけにして世間とのギャップが露呈し、企業の姿勢を問われる事案は珍しくない(写真:zenpaku/PIXTA) 

 

 経済ドキュメンタリー番組で紹介された、大手ゼネコン社員の「寝坊」が、SNS上で話題になっている。 

 

【写真】実際の放送の様子 

 

 現場監督に任命された若手社員が、寝過ごして会議を欠席。しかし上司に謝罪する前に、朝食をとったことにより、別部署の社員から注意を受ける――。一連の様子がX(旧ツイッター)などに拡散され、安全管理や企業広報の観点から「炎上」しつつある。 

 

 テレビ番組の密着取材をきっかけに、企業の姿勢を問われる事案は珍しくない。その背景を考察してみると、ドキュメンタリー番組の特性を知ることと、企業側が「世間とのギャップ」にどれだけ気づいているかが、炎上につながるかどうかの分かれ道となるように思える。 

 

■大手ゼネコン社員の「寝坊」でSNSが炎上 

 

 いま注目されているのは、2024年1月5日放送の「日経スペシャル ガイアの夜明け」(テレビ東京系)。日本最大級の洋上風力発電所の建設現場で、入社4年目ながら現場監督の1人に任命された、清水建設の女性社員(26歳)への密着取材が特集されていた。 

 

 この社員はこれまで本社勤務だったが、初めて現場に配属された。27人いる現場監督の一員として、風車建設のスケジュールや安全を管理する立場だ。そして、世界最大級の洋上風力作業船に約1週間乗り込み、残り2基の風車建設を命じられる。 

 

 しかしある朝、早朝の定例会議を欠席してしまう。終了10分後に寝室を出て、「寝坊しました」。食堂で朝食をとってから、事務所へ顔を出した。上司である工事主任は「気をつけてください」と一言のみだったが、広報担当者が代弁する形で「遅刻したら、飯を食う前に上司に謝りに来い」と叱責した。 

 

 このシーンは、1時間番組のうち、わずか3分ほど。その後は、工事主任から汚名返上のチャンスを与えられ、予期せぬトラブルに巻き込まれながらも、最終的には完成にこぎ着ける――といった内容で、番組を通して見ると、「若手社員の成長物語」といった印象を残す。 

 

 

 そんな番組が、放送から1カ月半ほどたった2月中旬、炎上の様相を呈し始めた。突如キャプチャー画像がSNS上に拡散されたのだ。安全管理がなにより求められる建設会社において、現場監督の重責を担う人物が寝坊することそのものに加えて、カメラの前で叱責した広報担当者の是非も問われている。切り取られて、文脈がわからなくなった結果だろう。 

 

 SNS上では「肝が据わっていて良い」といった好意的な声から、「現場を軽視する姿勢は許せない」「なぜ放送できると判断したのか。内容を確認するべきではないか」といった批判まで、さまざまな反応がうずまいている。 

 

■カメラを通すと、どう見えるか 

 

 なぜ、ここまで炎上してしまったのか。 

 

 ひとつは「ガイアの夜明け」が報道番組として位置づけられている点が考えられる。取材先の不利益になる内容でも、実際に現場で起きたことであれば、リアルな光景をそのまま流す。それがドキュメンタリーだ。 

 

 番組公式サイトには、「あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています」との一文がある。事実、これまでも「アリさんマークの引越社」の長時間労働や、「レオパレス21」の施工不良など、CMを大量出稿している企業にも、するどいメスを入れてきた。 

 

 カメラがとらえた事実が、忖度なく流される前提の上で、さらなる炎上要素となるのが「社内外の温度差」だろう。場合によっては「業界内外の温度差」になることもあるが、「中の人」としては当たり前だと感じている商慣習や社内風土でも、一般社会に照らすと非常識にあたる場合は少なくない。 

 

 報道と温度差の2要素によって、世間とのギャップが可視化される。ガイアをめぐっては、こうしたケースが珍しくない。 

 

 有名なのが2017年に紹介された、キリンビール社内の飲み会だ。販路拡大を求められる営業担当者が、先輩の説教に涙する様子に「パワハラではないか」との指摘が相次いだ。 

 

 

 営業部隊には、一般的に体育会系のイメージがある。また、キリン回が放送された6年前であれば、いまほどハラスメント意識は高くなかった。それでもパワハラだと受け取られ、炎上してしまったのは「カメラを通すと、どう見えるか」を予測できていなかったことに他ならない。 

 

 ガイアや、姉妹番組といえる「日経スペシャル カンブリア宮殿」などの経済ドキュメンタリーは、会社ごとに異なる企業風土を「社員・経営者のふるまい」から浮き彫りにして、それぞれの「社内での当たり前」と一般常識をすりあわせることで、面白みが出てくる番組スタイルだ。 

 

 毎週のようにSNSで話題になる「ザ・ノンフィクション」(フジテレビ系)も、取材対象がビジネスパーソンかどうかの区別はあるが、ガイアと同じ構図だ。登場人物と世間とのギャップをつぶさにとらえ、ドキュメンタリーとしてコンテンツ化することで、人気番組になっている。 

 

 とはいえ、筆者は別に「世間とのギャップ」を否定したいわけではない。とくに経済界においては、むしろギャップがあるからこそ、そこに商機が生まれる。常識にとらわれず、トガっている企業でないと、高みを目指すのは難しいだろう。 

 

■一般社会との温度差を認識できているか 

 

 ただ、その際にカギを握るのは、一般社会との温度差を認識できているかだ。自覚したうえで、客観的な見られ方を考慮しつつ、あえて我が道を行くのであれば、それはそれでアリだ。 

 

 しかし、無関心なまま向き合わなかったり、気づいていても対策をとらなかったりすると、いざという時に、どこから石を投げられるかわからない。 

 

 一般論として、社内における「べき」論が強くなればなるほど、組織としての結束は高まる。社訓なり服務規定なりを設けて、それに沿って従業員が動けば、企業風土の定着も図れるだろう。だが、ひとたび「井の中の蛙」になってしまえば、世間とのギャップが落とし穴になる。 

 

 

 そして報道には、ずるい側面もあることを忘れてはならない。取材対象からの干渉は排除する一方で、編集によって、いかようにも味付けできるのだ。同じ「カメラを通したリアル」を届けるのでも、BGMやナレーションの声色、テロップのフォントや配色などが異なれば、受け手の印象も変化する。 

 

 今回についても、拡散されているキャプチャー画像と、実際の映像を見比べると、印象は大きく変わってくる。広報担当者による苦言も、テロップでなく声で受け取ると、部署を離れた「人生の先輩」として言ったように感じるのだ。 

 

 企業の窓口としては、どこか「言うとマズいよな」と思いながらも、いま言わないと意味がない。つまり、世間とのギャップを認識しながらも、「あえて」叱ったのではないか。声のトーンから、そんな葛藤を感じたのは、筆者だけだろうか。 

 

 また、「気をつけてください」と一言のみだった上司も、さまざまな思いがありながらも、熟慮の末にのみ込んだようにも見える。 

 

 そもそも清水建設の立場を考えれば、洋上発電の大プロジェクトを全国にアピールできる格好の機会だ。ちょっと不都合なシーンが流れたとしても、それ以上のリターンが得られる。てんびんにかければ、メリットのほうが大きいだろう。そう考えると、少なくとも放送時点では、テレビ東京と清水建設はWin-Winの関係性と言える。 

 

■若手社員へのケアが今は重要だ 

 

 それだけに心配なのが、若手社員のケアが十分になされるかどうかだ。これから現場監督の道を進んでいくうえで、各地で「寝坊の子だ」と指をさされ、職人からもナメられるおそれがある。ひとりに負わせるリスクとしては大きすぎやしないか。 

 

 顔や名前を出して、取材に応じたのは彼女自身だ……と言えばそれまでだが、企業に所属している以上、上司や関係各所から要請されれば、なかなか断りづらいはずだ。また取材当時は前向きだったとしても、意図せぬ形で炎上したことにより、後悔している可能性はある。 

 

 後進にも影響が出かねない。たとえば今春の入社を控えた内定者は、新生活の不安に加えて、ネガティブな企業イメージを抱くことになる。この炎上は「避けられた炎上」だっただけに、なおのこと残念に思える。 

 

 社内の理屈ではなく、対外的にどう見られるか。その視点を持たない限り、ドキュメンタリー取材に手を出すのは、あまりオススメできない。ときには「広告出稿していたほうが安かった」と思うような代償を払わされてしまうのが、「報道」の魔力なのだ。 

 

城戸 譲 :ネットメディア研究家・コラムニスト・炎上ウォッチャー 

 

 

( 139247 )  2024/02/14 23:42:55  
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・建設業におけるミスや遅刻に対する厳しさや、若手社員の育成に対する意見が多くみられます。

特に現場での安全性やリーダーシップに関する議論が目立ち、社会人としての心構えや行動が注目されています。

また、放送や取材による炎上についての意見も見られ、メディアの報道に対する不信感や批判的な視点が複数述べられています。

多くのコメントにおいては、社会人としての責任や行動、企業文化、リーダーシップに関する考察がなされており、社会全体に向けたメッセージとなっています。

(まとめ)

( 139249 )  2024/02/14 23:42:55  
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・その道の方はパワハラとか言うのかね。 

建設業は人の命に関わる仕事。 

手抜き工事は論外だが、施工ミスから、大事故に繋がることもある。 

札幌でもちょっとしたミスを隠そうとして、工事が進んだところで発覚して、やり直しになることもある。 

この記事しか読んでませんが、人間だから遅刻をすることもあるだろうが、朝食食べてからとか、責任感のなさが恐ろしい。 

若手の抜擢、結構なこと。だが力があってこそのこと。 

ただの話題集めなら即やめるべき。 

 

 

・素晴らしい社風でしたよ。 

遅刻した事を対して、上司の方の言葉も適宜適切でした。 

社会に出ると色んな意味で責任を負うでしょう。 

だけども失敗もあるでしょう。それが業務的なこともあれば、寝坊といった私生活から来るものもあるでしょう。 

それも含めて、企業は社員を成長させていきます。 

完璧に物事をこなしていく人が、必要であれば人材なんてどこにもいません。色んな経験を積むことで成長し、その上司は過去に色んな失敗やミスをして成長したからこそ、その時の気持ちに寄り添うことができる。企業というのはそういうもんです。 

 

 

・最近は若手のケアの必要性やら、業務の不備を叱る事もハラスメントというシールドで柔らかく、優しく伝えるように求められる事が普通になってきました。叱る=ブラックと言って良いような風潮も感じます。 

 

でも本当にそれで良いのか?という疑問は常につきまといます。新しい常識や新しい秩序を大事にし始めてから、日本は世界から取り残されてしまった感がありますし、実際に競争できる能力を失っていると感じるのです。 

 

生き馬の目を抜くような事案が起こり続けている世界で、優しいだけが取り柄の日本人は生き残っていけるんでしょうか。漠然と不安を感じます。 

 

 

・でも普通に寝坊したのに、先にご飯を食べてから顔を出すって女性社員の行動は常識的にどうなのかって思う。 

26歳ってまぁまぁ社会経験も積んでいるだろうけど、今までもこういう自分の行動を疑問視せずにずっと過ごしていたのなら、かなりヤバイとは思う。怒られても致し方ない行動だし、まだ怒ってもらえただけ救いがあるんじゃないのかな…と思う。 

こうして全国放送で自分の失態とその失態に対する処理が晒されて物議を醸してることで、少しでも自分の行いに気づいて変わってくれたら良いけど 

 

 

・企業には、従業員に対して安全衛生義務がある。 

 

本来の就業時間に社員が来てない時、急病や通勤時・家庭でのなんらかのトラブル等、会社として対処が必要かの判断をしなきゃいけないケースがある。場合によってはすべての予定クリアとか。 

 

めし喰ってる場合じゃないと思う。 

 

 

・私もこの回は見ていない立場として感じることとして、ネットの批判は思い込みが多いように思えます。 

それでも両面、場合によってはもっと多角的な視点で発言されているのならまだしも、一方の語りとそれに見合った映像、画像があれば事実として流布してしまうことがあることを意識すべきなのでしょう。 

 

昨今言われる話の一つに、大人が子供を、特に男性が女子に話し掛けていると不審者扱いされるから怖くて助けられないみたいな話等がこれに当たるのかなと思います。 

記事にもある様に声色や内容次第では問題ない行動でも、男性+女子=疑わしい+視覚で捉える=犯罪…の判断になってしまうのでしょう。 

もちろん残念な時間も多いので、警戒はしたとしても確定事実でないなら自己判断せず、第三者含め慎重に運ぶべきなのでしょう。 

記事の件も、記者の言うとおりテレビ視聴を通しての意見発進なのか、拡散情報のみなのか。そこの判断が重要ですね。 

 

 

・寝坊は最悪仕方がない、けど優雅に朝食を取ってから上司に報告・・・。 

入社4年目の26歳とのことですが、ずいぶん甘やかされてますね。 

それだけ飛び抜けた才能があるのか、会社の風土なのか、個人だけの問題なのか。 

 

書類と面接でその人を見極めるなんて不可能なんですよね。 

インターンが定着してきたようですが、一緒に働かなきゃわからないです。 

 

 

・朝食を取ってたら仕事をせよ、は健康管理的に今の社会では当たり前と思ってたので、ここでの反対意見が多いことに驚きです。朝食を食べてくることが、熱中症の危険に見舞われる現場のみならずデスクワークの社員にも1日のパフォーマンスを支えるのに必須ということで、求められてるのが一般的になったと思ってました。 

上司に謝罪してから食えというのは最もなご意見。 

ですが、就業時間の開始が前後してしまう=謝罪することが業務であり、それが1日の仕事の開始であると考えます。新入社員の方のとった行動は、そこまで非難されることには感じられませんでした。 

 

 

・ところでどの部分がどのように炎上したんでしょうか?ただ、この女子社員はその後は社内では超有名人になってしまったと思いますね。そのまま居続けられるだろうか?普通の状況で寝坊はないわけじゃないけど、撮影は行っていると分かっている状況ではそうそういない。更に朝食を食べたというのでなるほど、そういう感性なのねと納得いきました。しかし周りの人は焦っただろうな。広報の人はよく言ったと思います。今言わねばのタイミングです。 

 

 

・26歳で遅刻した後のフォローが出来ないって結構致命的かなと思うんだけど。 

新入社員なら理解もするけど、年齢と年数考慮したら「この先も同じ事やるだろうな」って思うし、重要なポジションは不安だなとしか感じないから任せられない。 

失敗は誰にでもあるけど、その先のフォローの仕方一つで印象は変わると思う。 

怒ってくれるだけ先があって良かったんじゃないかな。 

 

 

 

・私も話題になってたので見ましたけどね、広報担当の方は何にも悪くない。あれは叱責ではあるが諭している。一番本質をついた言葉がその後にあっただろう「職人さんたちが言う事を聞かなくなる」と 

建設現場の組織構造は軍隊と似ている。ベテランの下士官が下っ端をまとめ、その分隊をいくつかにまとめて指揮を執るのが士官学校を卒業したばかりのヒヨッコ士官。下士官にナメられた士官がまともに部隊を率いることは出来ない。そして筋を通さない人間が慕われる事も絶対にない。 

昨今はハラスメントと言う言葉を盾に協調性や全体の利益を考えない事が正しいとされているかのような風潮だが、それで世界が回るはずがないだろう。遅刻して、自分の給料が時間分天引きされるのだからそれで禊は済んだ、なんて考え方はあまりにも視野が狭い 

 

 

・リアルタイムで観ていた。建築の世界で間もない若手が現場監督を任されることへの自覚が足りなすぎる。周囲は立場が下の会社のベテランが多い中で、上に立つものには自律心が求められる。 

 

命をかけて汗水垂らして働いてる現場の人間が、監督が寝ぼけ眼で遅刻してるのに食堂でご飯食べているのを見たらどのように感じるか?そんなんで監督などと名乗るなと思われても仕方がないだろう。 

 

そのシーンが流れたときには「アホか!」と言ってしまった。 

 

時代とか関係ない。プロジェクトの中での立ち位置は事前にレクチャーされてるだろうし、研修で学んだはずだ。もし人の心が理解ができないのならその仕事はするべきじゃない。 

 

上司の叱咤には愛があった。 

 

 

・今回は社内の話だったかもしれないけど、次はお客様や社外関係者との場で同じことが起こるかもしれない。 

そうならないように、社内教育として注意は必要でしょう。 

そこで無駄に1時間も怒鳴り散らしたりビンタしたり正座や土下座させたならパワハラ問題だろうけど、普通に注意したのなら、普通に健全な指導かと思います。 

  

私も部下が寝坊して電話してきたら「寝坊はあかんよ。今後気を付けて。でも事故や病気じゃなくて良かった。慌てて事故にあったりしないように、落ち着いて会社へおいで」といいますが、そこでもしも「どうせ遅れたから」とのんびり朝食食べて髪セットして化粧バッチリで来たりしたら、さすがに「慌てずおいでとは言ったけど、それは違う」と注意しちゃうでしょうね。 

 

 

・件の見たけどさあれは普通の失跡の範囲だと思うけど? 

 

だって、遅刻してるんでしょ? 

 

その時点で労働契約に違反してるわけなので、まずは謝るのは最優先だよね。 

 

あの叱責は、大幅に寝坊して遅刻しが解った状態で謝る前にご飯食べてたから優先順位が違うって事で起こったんだよね。 

 

社会人として当たり前のこと出来てないよね。 

 

それも踏まえての叱責。 

 

そして怒られたほうも反省してそのあと頑張ったって番組だったよね。 

 

 

・業務上必要なことで部下に色々と説教したりするのはハラスメントではありません。 

ハラスメント=部下を甘やかすという謎の風潮が出来上がっていて、おかしなことになっています。 

日本は、ただでさえ解雇法制がなくて労働者を過保護にしているのに、これでまともな指導もできないとなると、出来損ないしか生まれないです。 

一刻も早く解雇法制を変えて、人材を流動化させることが、結果的に雇用の安定化に繋がると思います。会社は従業員の生活を守るボランティアではないです。 

 

 

・自分は目覚まし時計を3つ使っています。 

その前に目覚めはしますが、自分自身において仕事で寝坊は仕方ない、という考えは持たないようにしています。 

他者にそこまでは求めませんが、寝坊対策をどこまでしているのだろう、という疑問はわきますね。 

しかもリカバリーより先に食事、というのも、なかなかのもの。 

 

自分は10年間ほどゼネコンにいて人事労務の事務職でしたが、施工関係の社員はいつも工程表とにらめっこしてピリピリしていました。 

ちょっとした天候の影響でも工程や作業の安全が左右されるので、施工管理者は現場に出勤時間よりずっと早く行っているのが常のようでした。 

施工管理者がきちんとしていないと、現場の者はついてこないです。 

だからブラックなんだよ、かもしれませんが、建設に対する大きな誇りが厳しい仕事を支えるモチベーションになっているようです。 

 

 

・寝坊は誰にでも起こることだから仕方ありません、しかし上司に謝る前に飯を食うなんて考えられませんし朝食を抜いても仕事は出来ます。 

炎上したと言うのはそのことを注意したからですか?だとしたら私には理解出来ません、 

先輩が社会人としての常識を教えたことがなぜパワハラとなるのか?間違いを正してくれるのだから彼女にとっても有益な言葉と思います。 

 

 

・番組見てましたけど、寝坊で遅刻するなど社会では普通に怒られます。 

まともな感覚なら現場に迷惑をかけていないか、いたたまれない気持ちで飯なんか喉を通りませんよ。 

職人から何も言われないのは清水の看板がでかいからでしょう。 

あなたが不在で何も問題が起きないのはフォローに回ってくれる上司がいるからです。きちんと𠮟責してくれた2人目の上司は、あなたにとって有難い存在だと思いますよ。 

会社が炎上?テレビの前で叱るのはパワハラとか? 

遅刻は社会人として厳禁だと思いますけどね。 

 

 

・放送の必要性はともかく、女性社員に注意する人がいただけまだありがたいと思った方がいい。本気で匙を投げられると、このことも注意されなくなって大変なことになる。 

いわゆるゆとり世代・Z世代だからなのかわからないが、寝坊・遅刻したのならまずその点を取り戻すことが最優先。1分でも1時間でも遅刻は遅刻だが、遅刻を回復するためにする行動で評価は大きく変わる。 

 

前職のとき、後輩と2人で外出先でご飯食べたときに、箸で小鉢を手前に引き寄せる動作をしているのが目に入り、ご飯食べ終わった後に「オレの前なら構わないけど、ほかの人の前では絶対にやるなよ。気にする人は気にするから」とボソッと注意したことがあった(本人は無自覚でやっていたようす)。些細なことかもしれないけど、注意されるだけありがたいと思った方がいい。 

 

 

・うーん・・・これリアルタイムで見ていて、新人の子の大物っぷりにオイオイとは思いましたが、一か月後にネットで炎上するのはちょっと違うと思うんですよね。 

ちゃんと番組見てると、寝坊して先にご飯食べに行ったのはさすがに怒られても仕方ないと思うし、 

上司の人はテレビ取材も来てるからと一言二言の「気を付けて」で済ませたのに対して、 

おそらく番組スタッフ対応していた広報担当の人は、それではさすがにダメだと思ってしっかり指導しただけの事。 

これを清水建設のパワハラだの言うのはさすがにおかしい。 

 

普通の会社なら寝坊した時点で「もういいや」って外れてもらうこともありうると思うし。 

正直、あの番組の内容見てる限りでは全然いい会社だなと思いましたけどね・・・ 

 

 

 

・できる女性にはチャンスを与えるべきだが、 

今の日本の風潮は、女性だからチャンスを与える。というケースがある。 

閣僚にしても、「女性を何人起用したか」などと取り上げられる。 

麻生さんの「女性なのに、なかなかやる」という誉め言葉が物語っている。 

この現場監督も、会社の中で「若手の女性を一人ぐらい監督にするか」 

という決め方でないことを祈る。 

 

 

・たぶん、炎上の火をつけているのは 

家でごろごろしている人か、仕事したことのない学生 

普通に仕事に取り組んでいれば 

そんな注意は常識だし、仕事への取り組み方が悪い社員といわれても仕方ない 

顔の見えない炎上に一喜一憂することなく 

清水建設さんは今まで通り常識をつらぬいて欲しいですね。 

 

 

・近年スーパーゼネコンから中小の建設会社でも20代の若い女性監督が必ずいるようになった。しっかりした人もいれば企業イメージ(女性の積極採用)で入っただけのようなしっかりしていない女性監督も多い。皆さん指摘されるように命をかけた現場仕事では気の緩みや怠慢さは死亡事故に直結します。毎年のように全国の現場で死亡事故が発生しています。謝る前に朝飯食べるとか今の若者はこれが当たり前なんでしょうね。パワハラ気にして上司も指導しにくいし悪循環のような気もします。これでは世界からどんどんと色んな意味での差をつけられそうです。 

 

 

・広報担当者の言葉は正しい。年齢立場関係なくおかしなことは言わないと。人の命や危険が伴う現場なら尚更。あと申し訳ないが、洋上風力発電にはあまりいいイメージがない。利益供与を受け、便宜を図った国会議員が逮捕されたから。何か新規事業ができるとハゲタカのように利権に群がる政治家。エンタメもそうだけど、何とかならんもんかね。何もしていない、生み出さない人間が偉そうに金をタカるのが、本当にどうかしていると思う。 

 

 

・番組に対していろんな意見があって当然だと思います。ものを見てどう感じるかなんて十人十色です。どんな番組でも批判的な意見を持つ人がすくなからずいますよ。だからといって当たり障りの無い番組を作ったとして、誰が見ますかね?おそらくとてつもなくつまらない番組ができます。それより問題なのはSNS自体です。匿名性という都合のよい傘に隠れて面白がって言いたい放題とかで、ストレス発散の道具じゃないですか?なのでテレビマンが正しい、と信じる番組を作り続けてさえくれれば、視聴者はついてくると思います。SNSって批判のための道具じゃないはずです。 

 

 

・清水建設ですね。 

お仕事させていただいたことございますが、 

企業風土というか現場の方々の下請け任せで技術力は決して高く有りません。社員教育も安全管理ばかりのような気がします。施工図も書けない、現場のターニングポイントもわからない。建物は人命を預かるものと認識してますが元請け下請け関係なく共に造り上げるような雰囲気が無いように思います。 

日本の建設業を牽引しているという自負を持ってサラリーマンというか現場監督という職人になってもらいたいものです。大手企業の看板が無くてもご飯がたべれるような。 

 

 

・>そして報道には、ずるい側面もあることを忘れてはならない。取材対象からの干渉は排除する一方で、編集によって、いかようにも味付けできるのだ。 

 

昔働いていた企業で、テレビの密着ドキュメントを受けたことがあるが、まさにコレ。 

カメラは、トラブルやハプニングが起こるのを待ち構えている。問題発生、人間関係の軋み、それを乗り越え協力し合い問題解決…という、感動的な社員と企業の成長物語。そのストーリーが制作側に出来上がっているので、そこに当て嵌まるトピックと絵ヅラさえ押さえておけばしめたもの。 

ウチの職場では取材中特に問題無し。仕事は順調、人間関係も良好でネタにならないと判断されたか、オンエアではかなりカットされていたわ。 

 

 

・技術も心構えも組織の中で仕事をしていく中で培われるものではないか。この若手の行動は社会人として甘過ぎるけど、社としてそれを正していく指導がなされており、結果としても問題は生じておらず何の問題もない。 

 

個人の足りないところを組織でカバーしながら育てていくという、あるべき姿なのでは。 

 

 

・大手ゼネコンでも技術力のある監督さんは一握りなのだろう。 

 

若い世代になるにつれ、人にやってもらって当たり前、人がして当たり前、完成していて当たり前という全てが下請けや派遣がお膳立てした上でシゴトをしているからこういった行動になってしまうのかもしれない。 

 

技術がいる仕事を丸投げし成果物を取りまとめるだけの元請けの存在価値が問われているのではないだろうか。 

 

 

・企業に色んな意味で体力があるからだと思います。 

それで現場が回る程の人員や金、時間があるんですよ。 

それで問題が起きても施工不良が起きてもカバー出来る、出来てしまう程の… 

これからの時代、それも魅力の一つとなるんでしょう。 

うちは小さい企業なので、一人遅刻や欠席をされるとうちの社員だけではなく元請けや客に迷惑をかけてしまいます。 

代わりがいない、集まらないしそれを社員一人ひとりが自覚してくれています。 

確かにそれ程の余裕があれば超ホワイト企業になるかなと思いましたが、自分は経営側なので難しいところですね。 

少数精鋭で自分も含め従業員の給料も上げてあげたいなと思ってしまいます… 

 

 

 

・随分前の放送ですね。オンエア見てましたが、確か上司が「以後気をつけて」と注意したところに先輩が「自分の朝食は上司への詫び、説明を済ませてから」と諭したといったところかと(ちなみに職場と生活空間が同じという特殊な環境にある)。確かにあの場面を放送する必要があったかどうかについては賛否あるかと。しかし、道理にもとる対応をした時に注意する同僚先輩がいるというところに好感をもって見ていました。 

 

 

・建設業に関係した人は良くわかってる思いますが、やっぱり一般の方たちとは理解できないことがいっぱいあります。 

建設業に携わった人のケガ、死亡の率は大変大きいものが有り、そのための安全教育は昭和の初めから行われて今日に至るまでまだまだ建設業での死亡が大きくあります。1日の始まりは安全朝礼でその日の作業内容による安全施策等作業員の末端まで周知し事故、ケガのないように徹底します。なので遅刻とかその安全施策が疎かにされると死亡事故につながる恐れもあります。 

でもこの監督はある程度の教育も受けていて、現場に回されるほど気概がある方でしょうから、精神面はそれなりには大丈夫でしょうが、やっぱり誰か仲間とお酒を飲み明日に向けての癒しも必要でしょう。 

 

 

・寝坊した若手を叱責できない上司に批判かと思いきや、別部署ながら代わりに叱責した広報部員への批判があるとは驚いた。何十年も会社員をやって、遅刻した人は見たことがない。一方他社の知人はわりと普通のことと言っていて驚いたことがある。そういえば地元の小中学校でも、遅刻が当たり前の子供たちがいる。昔と比べて多いように思うが、遅刻するのはいつも同じ子たち。この子たちが将来仕事でも平気で遅刻するようになるのだろう。清水建設のような、遅刻にマイルドな会社に就職できると良いですね。 

 

 

・この番組はドキュメンタリーと言っているが、やはり視聴者が見て面白い展開でなければ最後まで見てくれないという計算が見え隠れする部分がある様に思います。 

以前にも日産の新入社員の回で新入社員研修の途中で突然数日休んだ社員が確か会社の将来を担うパワートレイン部門に配属された事があった。もちろん新入社員になった時点である程度配属が決まっていると考えられるが、ナレーションでは大抜擢という感じだった。 

またGT-Rの回だったかでは開発の前段階で当時提携していたのかは忘れたが、アウディユーザーの家に尋ねて行ってスポーツカーの所有と日産のイメージだったかについての情報を聞くという設定的に無理のある内容もあったと記憶している。 

いくら何でもアウディユーザーに日産車の事を聞くのも変だし、提携先とはいえそんなに簡単に尋ねていけるくらい個人情報ダダ漏れなのかと当時ネットでも話題になったのを思い出した。 

 

 

・その回を見てました。たまたま興味深い工法だったので余計に注目してました。 

あの時、叱ってたのは、職人さんらが朝早くにミーティングにきちっと揃って参加してるのに指示する側が遅刻などしてたら、ダメだというような指導でした。 

そりゃそうです。現場の人たちはちょっとのミスが大事故になり自分の命や他者も一緒に事故に巻き込まれる可能性の高い仕事してるので気の緩みは危険な仕事。 

 

ただ朝があまりにも早いので私も早起きは自信ないのでなんとも言えない感じでした。 

私もやらかしそうで。 

ただ彼女はその後、一生懸命指示して頑張ってたが、どれだけ一生懸命その仕事に取り組んでるか。 

初めは若いなどで好意的に見られても 

その後はどれだけ仕事に一生懸命取り組めるか、それが大事と思う。 

 

 

・私は、この回のテレビ放送を観ていました。 

取材を受けるほどの人ですから、何か評価される部分があるのだとは思いますが、物静かで気の回らないタイプ、少なくても現場に向かないと感じました。 

 

遅刻を注意されて、上司に謝りに行く際にも申し訳なさそうではなく、飄々としているように見えました。 

私ならチャンスを与える気持ちにはなれません。 

 

ただ、現場を知ることが本人の成長に繋がるなら、適正でない部署を経験させることが必要なこともあります。 

飽くまでも編集された映像なので実際のことは分かりませんし。 

今回の批判がご本人の成長に繋がると良いですね。 

 

 

・遅刻してしまうのには様々理由があると思います。 

 

体調がすぐれなくて起きれなかった 

早く出たのに渋滞に巻き込まれた 

通勤中に眼の前で人が倒れて救護していた様々だと思います。 

 

遅刻のスペシャリストは、こんなもんじゃないと思います。 

 

自分は、スポットの遅刻にはなんら起こる必要はないと考えています 

 

しかし、遅刻をしたあとの行動には問題があるように見受けられます。それは、朝食をしてしまったということ、飯は逃げません。 

 

まずは、遅刻をしてしまったことを謝るより 今日の生存確認を含めての挨拶をするべきでした。ましてや、洋上となれば これに関しては、性格上の問題は大きく伺えると思います。 

 

 

・画像の切り取りは確かに事実がねじ曲がって伝わる危険はあると思う。 

ただ今回の件、画像も見たし映像も観たし文字でも読んだけど、どう見ても女性社員の方の振る舞いは庇いようがないと思った。上司の言葉も当然だし優しいくらいだと思いました。 

建設業にいましたが安全第一なのでそもそもいろいろと厳しいです。 

特に監督さんならなおさらきっちりやらねばならないはず。 

人間なので寝坊することはあるし問題は遅刻そのものじゃなくてその後の対応ですよね。 

のんびり朝食を食べている姿にあ然としました。 

若い世代のフォローってなんだ?と思ってしまいました。 

 

 

・この放送回リアルで見てたけど、全然パワハラではなかった。 

この広報担当者は寝坊した女性社員だけでなく、「気を付けて下さい」という注意で済ました工事主任に対しても「叱るべき時は叱れ!」ということを教えていたんじゃないかな。 

安全第一でありながらも工期も守らなければならない厳しい世界。大手ゼネコンであればたくさんの下請け会社の職人達をコントロールしなければならず、仕事以前に人としてのふるまいを教えていたと思う。 

 

 

・ミスは誰にでも起きうる。 

やったミスだけを取り上げては大仰に叱責するのは憚れて然るべき。 

 

問題はミスした後に、どう行動するかが問われる。 

それが出来なければ社会人として失格。 

これはミスではなく、本人の心構えなんだ。 

そこから間違っているのなら、叱られて当然。 

 

パワハラでも何でもない。 

社会人として必要不可欠な物は必ずある。 

 

 

 

・これは広報担当者が正しい。良い人だと思うよ。このままだと、期待して任せた会社や建設に携わる下請業者、命をかけて作業に関わる作業員に対しても失礼。 

 

人間、寝坊もするし失敗することもある。それ前提で、怒る立場の人も労力を使うし精神削られるから。どうでも良いと思う人に対しては怒らないよ。今回の件は、期待の裏返し。こればっかりは、数年後に経験を積んで指導する側の立場になってみないと分からないこと。 

 

でもこれが今の若い世代の感覚なんだな…と思う。本当に30代になると怒っても響かないから、怒ってくれる人がいなくなってくる。怒ってもらえるうちが華。 

 

 

・この件が記事として取り上げる件は良い事だと思います。しかし、重責の職務に就く人間がこの様ではいけない事であって、取材を受ける状況下であって起きた事が大問題と言えるでしょう。僅かな時間であれ先行すべき事は何なのか人として当たり前の事を指摘したと感じます。 

増しては、この記事で遅刻した職員のケア迄を語る風潮が今の日本の悪い体質になっている事を忘れてはいけないと考えます。簡単に言えば代わりは幾らでも居るって事です。 

特に重責に押し潰される社員の費用を人件費として求めて良いのかって思います。育てる事も必要だが、人として優先すべき事を必須とする社会観に揉まれてない社員では、現場監督として人を使う事も出ないって事です。元請と下請けの構図が垣間見えた殿様商売って事ですよ。 

 

 

・日本て、仕事に対してほんと厳しいなと思う反面、海外の適当さが羨ましいとも思う。 

こんなに真面目に勤勉に仕事してきても、経済的には低迷する。給料は上がらない。 

逆に疑問だらけ。期日や納期に厳しいから不正も起こるし。なにが正解なのかよくわからない。 

人間だからルールや気遣いしすぎたら、そりゃ精神的な病も増える。便利な日本。でも便利の裏には人々の労力がある。支えてくれる方のお給料、雇用、安全がしっかりと確保されてほしい。 

 

 

・「世間とのギャップが浮き彫り・・・?」ではなく、本人が常識とのギャップに気づいたかどうかという話しです。炎上したからダメではなく、遅刻は仕方ないとしても朝食取った後が、普通ではないということです。現場の下請け作業員が遅刻してその日の作業が出来なかったら、次の仕事は取れると思います?少子化で新社員を辞めさせないように、はれ物に触るように育てているのが理解出来ました。 

 

 

・寝坊して朝食食べて出社は、良くないです、遅れたらそのまま急いで、出社して謝るのが、筋です、世の中そんなには甘くありません、信用度が、無くなります、我々船員は遅刻は、一発首です、何故なら毎日命を掛けているからです、此の方は信用取り戻すのは、難しいです、遅刻しながら朝食を食べたとは、普通食べないで駆けつけます 

 

 

・番組を見ていないのでなんともですが、Xでその時の映像をだれかが切り取った画像は数枚見ました。個人的に気になったのは、叱られている時の表情がうっすら笑顔に見えたこと。カメラ撮影が入っていたから恥ずかしさから笑顔になってしまったのだろうか。この雰囲気で、朝ごはんまで座って食べてきたとわかったらさすがに…。寝坊は仕方のないことだけれど、その心持ちだと叱られて当然だと思うし、きちんと叱ってもらえるだけ有難いと思う。 

 

 

・何かあったときに優先順位の判断ができないんだと思う。。優劣つけ難いんでなく明らかに謝罪が優先するのさえわからないんだからそういう人に管理を任せては今後も大変そう。。社内だけで済んでる今のうちは良いが対社外で納期とか絡んでくると会社の信用問題だから。。適正判断し責任が比較的に軽い仕事についたほうが良いと思う。まだ若いからやり直せる 

 

 

・昔、ビール会社の営業マンと付き合いがあったけど、彼らの自社愛は特別なものがあります。AもKもSも、自社のビールを扱ってもらうためには自己犠牲を厭わない。夜遅くまで飲食店を回って自社製品を売り込む。 

ビールの一滴は血の一滴なんですよ、とAの営業マンから直接聞いたことがあります。 

彼らは決して好きできつい事をやっているわけではないけど、やらされているわけでもない。使命感というか、気概というか。 

成果が出た時には本当に嬉しそうな顔をする。 

私は正直、そこまで仕事にのめりこめる、また自社を愛せる心持ちが羨ましかったですよ。そして当時の仕事にそこまで全力になりきれていない自分が少し後ろめたかったです。 

 

 

・私が働いている会社では、年に1回ハラスメントに関する講習がありますが、明らかに非がある人に対する叱責はハラスメントではないと言われています。それが他者がいる前であってもです。もちろん言い方については怒鳴っちゃダメとか、侮辱しちゃダメとかありますけど。 

今回のようにテレビで流される場合については分かりませんが、今回の番組を見て遅刻しても許される会社だと思って入ってくる人が続いては会社も困るので、正される部分が放映されたのはいいことなんじゃないでしょうか。 

 

 

・特に建設業は命を預かる仕事で現場責任者となると作業員を纏めなければならない立場。周りに示しがつかないので朝食を取る前に上司に謝罪が先、今の若い方はゆとり世代だが時代が変われど関係無い。折角、責任者に抜擢されたのだから今回の件を考え反省すれば成長すると思います。上司も゙期待して抜擢したと思います。気が張り゙過ぎて寝坊したのかな?私も経験した事があります。わざわざカメラの前で叱責は駄目ですね。しかしながら何でもパワハラと言うのは難しい時代ですね。 

 

 

 

・寝坊しても食事をしてから出社するだけ図太い神経が今後仕事に活かされることもあるかもしれないし、細かいことはとやかく言わず組織内の一人として査定の時に評価する上司も居て、社会的な常識の尺度に外れる行為は今後苦労するから是正する様苦言を呈する人もいる、てことで良いんでは 

結局数十年後は図太い人が成功していることもあるし、ただ残念な人で残念なことになることもある 

今どうこう言うよりもっと未来にどうなっているかを楽しみにしてる 

 

 

・「カメラを通すと、どう見えるか」 

状況は違いますが、よく分かる部分ではあります。 

 

私は福祉職で、職場に実習生を受け入れることが良くあります。実習生とはいえ、お客様であり、外部の目ですから、職員はある種の「よそ行き」になるんですよね。 

一方で、「福祉的な当たり前」とか、状態化してることが、社会一般の常識とは違うことがあります。自分たちにとっては当たり前なので気付かずそのまま晒すことも。そうすると実習生とギャップが生じる可能性がありますね。 

 

まあ、カメラ入った時は気にしないのかな?とは思いますが、炎上はどの辺に対してだったのでしょうか? 

寝坊することで一日のスタートは遅れるかもしれないけれど、安全管理に何か生じるのでしょうか?不祥事を隠したわけでもないですし。 

果たして炎上の理由に正当性があるのか?そこに疑問を持ってもいいかと感じました。 

 

 

・安全第一である以上これはパワハラの範疇とは言えない。名誉挽回のチャンスを与えてくれた上長に感謝しないと。見込みがある証拠なんだから。見込みのないものは一度でスルーだよ。これをある種の笑いのネタ作りに使ってはいけない。 

 

安全に関わる業種ならゼネコンに限らず、運輸関係もこれは当てはまる。 

これらも徒弟制度のもと厳しい指導があってこそ安全が担保されている。 

 

記事中にあったキリンビール社内の飲み会がパワハラだとされる件も、事前に指導だと分かってしまうと指導にならないので、ひとまず和気藹々の雰囲気に溶け込ませて自然と指導(説教とは言わない)への流れを作るのは、ミスしたものへの自制を促す効果もあるし、仕事を継続していく上ではアリだと思う。 

 

 

・自分も異業種から建設業に転職した人間だけど、最初のうちはいろいろと違いすぎて確かに面食らった。 

ベンダーや職人に舐められたら仕事にならないし、ここまで厳しく言われるのは、人の命に直結する仕事だから。人命が関わる仕事ならそれくらい当然でしょう。現場は簡単に人が亡くなり得るので厳しい言葉の一つや2つ出ます。 

 

ただ、殆ど寝てないような仕事の仕方を要求されるので、人間なので遅刻することだってあると思います。もちろん周りも分かってるのでそれで怒ったりはしないでしょう。 

飯も食わず寝起きのまますっ飛んできて謝るのなら誠意が伝わりますが、飯食ってから謝られたら、周りも職人さんたちも何それってなりますよ。 

そこに関わってる人✕遅刻した時間分の人の時間を奪ってることになるんだから。パワハラとかじゃなくて、社会人としては?が浮かぶ。 

 

 

・遅刻というのは良いことではないが、状況によっては仕方ないことだとして、先ずは謝り状況の把握をする。 

ただ、建設業とかだと、ご飯を食べずに頭が回らないような状況で現場に出るというのも危険なことがあるかもしれない。 

だからそのあと現場判断でご飯は食べてもいいと思う。 

でも現場に出たらとてもご飯の時間などもらえそうもなければ、まずは腹ごしらえなどと言わせてくれる空気ではないかもしれないからなんとも言えないな。 

逆に昭和ばりのイエスマンで、疲れていて眠れてもいない、ご飯も食べられないほど本当は弱っていても気を張る人もいる。それで命を落としたら本末転倒だからなあ。 

 

 

・賛否が出るのは、良いこと。どんどん意見が出るといい。 

 

遅刻していて上司に謝罪をご飯の前にするかどうかは、実際微妙なライン。事前に遅刻の報告はしてるようだし。 

 

問題になるのは、今後の意識でしょう。現場監督としての重要なタイミングで、必要な行動ができるかどうか。 

そのことを危惧して、先輩は叱責したのでしょう。その点は良い組織風土なんじゃないかな。 

 

今だけ目先だけで見たらダメでも、長い目でみたら必要なこともあるでしょう。そこを踏まえないと人間は育たないよ。 

 

 

・寝坊したら先ずは会社か上司に報告する必要はある。 

何故ならミーティングにも参加してないから。 

そこでご飯食べてから事務所で説明するって言われれば食べてから行けばいいし、直ぐ現場でないと駄目だからとりあえず事務所来てと言われればご飯食べる前に事務所に行くのが普通。 

まぁご飯食べてる時点で何も感じない人なんだろうなと思う。 

普通なら自分のミスで現場が上手く回らなかったら困ると思えばご飯より先ずは事務所や上司に報告が普通だし、寝坊を大したミスと捉えてないからこういう行動になるんでしょう。 

 

 

・番組見てましたが、確かに責任感に問題あったかもしれませんが、他の人が責任を負ってたので安全に関わるようなことはありませんでした。 

今は、忍耐を持って励ましながら失敗した若い人を育てる懐の深さが無ければ、企業は人材不足でまわらなくなります。 

リアルな現場と上司の対応もリアルで、なおかつ対応をうまくやってたと思います。 

批判されるような内容だとは思いませんでした。 

 

 

・炎上というワードを使ってマスコミが更に炎上の手助けをしているようにも感じる。 

関心を持つことは必要だけど番組を見ての感想と記事を見ただけ、もしくは記事を見てから抱く感情は異なってくる。記事にする場合はより慎重に忠実に書かないと番組の伝えたかった趣旨とズレてしまうことがあるので 

炎上という安易なワードはタイトルや文面に使用しない方が良いと思う。 

 

 

・誰も叱ることをしなくなったら、その人は気づかないまま年をとりますよ。正直、次から気をつけてね、というだけでわかる人とわからない人が世の中にはいる。叱ってパワハラと言われたらたまらない。褒めて伸ばす?伸びないよ。そんなぬるま湯に浸かっていたら変わらない。もちろん褒めるところは褒めた方がいいけれど、ダメなことをしたら叱るのは当然じゃないのか。過剰な言葉の攻撃や体罰はおかしいけれど、きちんと叱ったことはおかしなことではない。本当に難しい世の中になった。 

 

 

 

・昭和生まれは色々と生きづらい。口数が少なくなり、人と関わりを避けるようになった。心配して声を掛ければ、言葉が悪い。力仕事だから男がすると言えば、これは男をつけたのが悪いらしい。色々と若い人達に飲み会に誘われる機会が多いが、怖くて断るようになった。口数が減ったら体調が悪いのかと言われ、断る事が多くなったら嫌われてると思われる。難しいわ。皆さん同期を大事にしてください。 

 

 

・この番組は見ていたけど、まず寝坊してのんびり朝食を取っている女子社員に違和感を感じたし、それを咎めもしない上司を見てこの会社は社員を人間として成長させる風土ではないと感じた。 

むしろ見かねて注意した広報担当者の方が一般的な企業人の感覚に近いと思う。 

 

 

・建設業に携わる一員として、寝坊や会議欠席は許されるものではない!しかしながらパワハラ扱いとなる叱責も出来ない。こんな環境自体が問題となるので受け身からするとパワハラだと問題視される。 

しかしながら、一言言いたい! 

工事の責任者としての自覚がそもそもないのと事故への認識不足の教育が希薄な気がすると思われる。朝の会議、朝礼、KY活動は作業所では必ず行われる安全作業を作業員全体に周知させる意味ある活動でそれに欠席するということは作業員の安全軽視と思われても仕方がないのです。注意すれば辞めるというし、本当に扱い辛い世の中になったものだ。 

 

 

・寝坊については、前日が非常に遅くまでの残業だったなどでもない限り本人の意識の問題であり、そのために会議を飛ばしたのであればそれは叱責されて当然。 

それをカメラの前でしたのが問題とのことだが、そんなこと言ったら寝坊したことを全国放送で流したテレビ側がまず問題となる。 

(一応)ドキュメンタリーである以上、問題も起きればまずいこともある。 

ずっと問題は起きず万事順調に仕事が進むところ見て楽しい? 

 

 

・22〜3の時に頑張ろう神戸の旗印の元、マンション建築の仕事をしていて朝の6時に出社、早くて24時遅ければ3時の退社パターンが二、三ヶ月続きました。 

月、一回、二回ほどは流石に休むかぁ〜と言う感じ。 

流石に疲れがピークの時は目覚ましが鳴っても無意識で切って寝てしまいましたが、何かおかしいと寝ながら思ったのか飛び起きると5時集合の30分前。 

まぁ言えないスピードでバイクをかっ飛ばして2、3分前に会社に到着しました。 

この距離をこの時間で着けるもんなんや!と自画自賛しました。 

自分の中で遅刻はあり得ないかな。 

清水もなり手が居らんから致し方なしでしょうけど、やはり恐いわ。 

 

 

・現場所長の差もあると思いますが、作業員が休憩する環境や作業員の人数に対するトイレの割合等あまり考えてない現場が多い様に感じます。 

最近は工程も延期、延期と管理してんのかと思われる現場も多々あります。 

スパルタが良いとは思わないのですが、元請社員の緊張感を持たせるのは重要です。 

まぁそれが1番難しいのでしょうけど。 

 

 

・寝坊って仕方ないと思う所もある だって寝てたんだからどうしようもないでしょうからね 

 

ただ問題は寝坊した後にどうするかという所 

出社しない事を心配する人だっているし 迷惑かける相手もいる 

だから真っ先に現況報告と謝罪の電話をする事が大切です 

そうすれば関係者はどういう対応をすればいいかを直ちに考えられるからです 

 

でもうちの会社にも新人でいたけど  

普通に寝坊して遅れてきて 待ち合わせ時刻に遅れたのに相手に謝罪もなく平然と仕事をしていたのには驚いた 

どんな生活や教育を送ってきたらあんな事ができるのか? 

流石に「お前まずやる事あるだろ!相手に何故遅れたのか理由を説明して謝罪をしてこい」と怒鳴った事があったな 

今でもそいつは仕事できないけど だろうなとしか思わないよ 

 

 

・目覚ましは掛けてますが目覚ましで起きるのは年2.3回あるかないか 

どんなに寝てなくても睡眠不足でも時間前に必ず起きます、色々調べてみたら睡眠障害でした 

逆にいい睡眠が出来てないみたいですね 

仕事中に気絶する寸前の眠気がかなりの頻度で起きます 

 

 

・まぁテレビですから演出も多々あるだろうし、そこまで目くじら立てる程ではないのでは? 

ある程度プロデューサーあたりから、こうしてくださいとか、こんな感じでお願いします。とか言われているだろうし、もしかすると寝坊や他部署からの叱責も計算造かもよ。 

そもそも女性社員に密着しているのなら朝寝坊している事も分かっているので、テレビクルーが早めに連絡してあげても良かったでしょう。 

会社側もV見てOK出しているだろうし、視聴者が全てを間に受けてバズれば彼らの思惑通りですよ。 

 

 

・パワハラとのコメントもありましたが、では誰が誰のために何もわからない若手を教育するのか。教えることは褒めたり叱ったりその仕事の重要性を言葉や態度表現で伝えるからわかりやすく伝わるのではないか。今の風潮で〇〇ハラなんてなんでも片付け易いが、何もわからない人にただ教え伝えてもしっかり理解出来ると思わない気がする。この番組を観て寝坊した際朝食後に報告したのを観て、この場面の上司からまず謝罪してから食事ではないかとの言葉。私もその上司と同じ事を叱ったと思う、給料貰って仕事する限りそれこそが責任感の表れと思う。 

 

 

 

・誰しもが寝坊してしまう事はあると思うけど 

仕事へ支障をきたさない様に 

体調管理や起きる対策をしている。 

 

怒ったり注意するのはいい。 

 

しかし、 

会議に遅れそうになっている状況で 

なぜ主任や他の社員が連絡しなかった? 

 

現れない事に不安はなかったのか? 

 

その状況だと 

管理職として失格ですよ。 

 

部下の管理ができていないし 

万が一、心不全で亡くなっていたり 

危険な状況だったらどうするのか。 

 

私の身近では実際に 

亡くなった人がいましたよ。 

 

躾も大事だが 

怒らないで済む方法を考えるべき。 

 

 

・「ご飯食べる前に謝罪に来い」は若手に対するアドバイスでもあると思うけど違うの? 

どうして会議に出てこなかったのか?もしかしたら何かトラブルがあったのでは?とか病気で倒れているとか事故にあったなど色々な心配を周りにかけることになるからとりあえずまず報告せよということだと思う。 

1人がご飯を食べている間周りの仕事が止まることもあるわけだから人の時間を奪わないためにも遅刻したらすぐ謝罪と報告は社会人として若いうちに身につけなければならない流れだと思う。それをパワハラとかいうと、若手に指導してくれる人がいなくなる。 

 

 

・広報担当者を擁護する声が多いので敢えて逆の意見を述べてみます。 

 

問題定義:寝坊したにも関わらず朝ご飯を食べてから出勤。 

 

問題点は2つ 

1.寝坊 

2.先に朝ご飯を食べた。 

 

広報担当者の指摘内容 

・寝坊したのに上司に謝罪せずに先に朝ご飯を食べるのは失礼 

→つまり、上司に失礼なことをした事を指摘 

 

でも、この事象の最大の問題点は寝坊した事ですよね? 

 

寝坊しなければどちらの問題点も起こらないわけですから、指摘をするポイントは寝坊だけで良いんじゃ無いですかね? 

それを上司に失礼と問題点を置き換えるからパワハラだなんだとなってしまう。 

 

と、広報担当者側の考えの自分ご無理やり相手側の立場に立って考察してみました。 

 

 

・遅刻で叱責は当たり前だし、遅刻したなら真っ先に上司に謝って朝食は無しでも業務につかなきゃね。 

礼儀とかなんとかより、始業時間てものがあるんだから当たり前でしょう。 

遅刻をしたのは取り返しつかないけど、だからって開き直っていいものじゃない。 

それを大物だのなんだの言うのは違いますね、ルーズなだけです。 

いくら社内でも約束を破れば信用を失います。 

仕事に対して誠意があれば、どんな行動をとるべきかは自ずとわかると思う。 

 

 

・この記事は、取材された清水建設の危機管理がまずかった、社会からズレている、みたいな切り口ですが。考えようによっては、余計なお世話だとも言えます。 

 清水建設にしてみれば、現場の安全と工期をどう守るか、長い間に培ったノウハウの積み重ねがあるはず。その一部が番組で切り取られて、まあ好意的な扱いであったわけですが。それがさらにネット上で、一部だけ切り取られて話題になった。すると東洋経済オンラインは、清水建設に世間とのギャップがあるとした。もちろんどういう角度で切ろうが自由ですが、清水建設は二次加工された情報の印象にまで、いちいち責任を負わなきゃいけないのでしょうか。 

 こうした二次加工が一人歩きして企業が批判されるなら、企業はこの手の密着取材には応じなくなるでしょう。或いは業務実態とは違う、作り物の顔を見せて自己防衛するようになるでしょう。ちょっとそういう苛立ちを感じました。 

 

 

・ドキュメンタリーだからいいネタをありがとう的な部分はあったろう。 

自分だってこう言う失敗は過去にあった。 

この現場監督しか居ないのであれば問題だが、他に沢山社員は居るのだ。とりあえず問題は無い。ドキュメンタリーとしての会社あるあるに貢献したとして、リアルでは問題が起こらない様に社員一同肝に銘じて頑張りますでいいんじゃ無いの??? 

炎上させてボロクソに叩くのは番組としても本意じゃ無いだろう。遅刻した当人は今後かなり辛い気もする。 

脚色で遅刻したのでは無いだろうが、色々と考慮して職場あるある、みんな通った道で済ませてお終いで良いはず。 

 

 

・人間なんだからミスをすることもある、今回は人死にが出るような重大インシデントでもなければそれに類する大きな問題ではない。 

小さなやり直せる失敗は仕事で取り返せばよい、何でもかんでもガチガチに考えると一度も失敗できないような状況で失敗する事になる。 

間違いは認め、そこから改善していけばより良い成果が得られるようになる。 

 

杓子定規に若手連中にも一度の失敗も許さんとかネットで粋がってるおじさんは、自分が若かったころ何の失敗も無く今までの人生全て完璧な成功をしてきたわけじゃないのなら偉そうに叩くべきではないだろう。 

 

 

・他の方も書いていますが、建築現場は人の命に関わる危険な現場。 

テレビでは作業員とは緊張感が違う感じがして危ういなと思ってました。 

若く危険な経験をしていない人材はリスクを想像できません。責任者としてその場を仕切るなら、全ての責任を負う覚悟が必要。 

軽く注意した直近の若い上司とキツく叱った年配の上司。この時の年配の上司は、「(言いにくいだろうから)私が言うよ」と言ってから叱責していた。 

響いていたかどうかはわかりません。その後の仕事はしっかり責務を果たしていたという内容でした。 

叱られた理由が理解できるかどうかが大切。若手は貴重な人材です。立派な仕事ですからこれからも頑張ってほしいです。 

 

 

・確かに私自身もこれはやばいと思ってしまいます。 

けど、私も研修を担当する身、みなさんも遅刻は一回はしたことあるはず。大事な役割、場面だからとは言うものの体は正直なもの。 

繰り返さず、さらに上を目指し自分を磨けるのであれば自分自身にも、会社にも利益はあるはず! 

注意の仕方一本で色々変わってしまうのも恐ろしいものですけどね… 

 

 

・批判の矛先が違うよね。 

叱った社員はハラスメントではなく、寝坊した社員は叱られて当然です。 

寝坊で欠席したのが会議だから軽く考えている人が居るようみたいだけど、 

これが現場で必要な人員をきっちり配置していての欠席なら安全管理に支障が出るわけですよ。 

 

安全管理が重要義務として科される業界で、報連相の優先順位が後回しにされたことはやはり問題があるとしか言いようがない。 

撮影カメラが入っている場所で叱ることの是々非々についても致し方ないでしょう。 

行動とはいつか習慣になるんですよ。 

改善要求は早ければ早いほど、同じ轍を踏ませないんです。 

私はむしろカメラの存在があっても嫌な役割を果たした叱った社員の英断を讃えたいですね。 

 

そして批判の矛先ですが、密着ドキュメントだからという理由で映像を出したテレビ局に向けるべき。 

放送により人目に触れたことで人前で叱るハラスメント行為にすり替えたのだから。 

 

 

 

・どんな人でもミスは起こします。寝坊だって、時にはする人もいるでしょう。体調が悪かったかも知れない。疲れがたまっていたかも知れない。そこをどのようにカバーするかの問題です。 

うちの所属だって、寝坊する人はいます。遅刻や急遽休んだ場合でも、しっかりとカバーしている。 

 

 

・寝坊や遅刻はしてしまったのなら仕方がないけれど、責任ある役職ならばそこからのリカバリー力が全てだと思います。 広報部長の叱責は最もです。 どなたかも仰られてますが、寝坊遅刻しても朝ご飯を摂りたいのなら、せめて出社前にどこかで手短に済ませて上司を始めとした関係各位に誠意を持って謝罪すべきではないですかね? 

何でもかんでも「ハラスメント」で括るのは如何なものでしょうかね? 叱責したのがパワハラなら、寝坊して大事な会議すっ飛ばして呑気に朝ご飯食べてる部下を持った上司に対してもある意味でのモラルハラスメントなのでは? 

 

 

・現場監督の仕事柄から彼女が就寝したのは午前2時や3時かもしれない。 

 

番組でそこまで放送したのかしらないが、知っていたらそこまでの非難を彼女に向けるだろうか。 

 

勿論寝過ごすのはいけないことだが、建築の現場監督を今現在している方に聞きたいが24時前に就寝出来る日のほうが少ないのではないだろうか。 

 

世間は広く自分の知り得た経験や知識だけで他者を非難するリスクを認識したほうがいいと思う。 

 

 

・毎日、毎日、サービス残業が続き、10日目くらいに寝坊しましたね。大学卒業したばかりなので、朝食は食べる習慣がなく、洗顔して速攻で職場に行きましたね。独身寮でしたので、寝坊しても先輩達は、午前中は休むから良いと平気な顔をしていたのが、新米の私には不思議でしたが、遅刻したら年休処理するという発想の先輩達の知恵を後日、知ることになりました。それからも疲労が溜まると、よく寝坊しましたね、目覚まし時計では、起床できませんでした。 

 

 

・人間体調の良し悪しもあるし、遅刻自体は叱責するべきではない。体調管理も社会人の責任ではあるが時としてコントロールがきかないのもあるし、それは本人しか解らないからね。 

遅刻に対して、礼儀として謝罪したのであれば(これは予定外の不出席で誰かには迷惑がかかる事に対しての謝罪)ご飯を食べてからの出社でもいいような気がする。 

遅刻は本人も予想外の事だろうし、そんな時こそ逆に落ち着いて行動した方がパフォーマンスは引き出せると感じる。 

私も50人程度の部下を持つが、その様に指示している。これは自身の経験からで昔、遅刻して上司に焦らされ逆にその日一日が空回りの連続があった思い出から考えた事です。 

 

 

・Xを見る限り、炎上と言っても批判の矛先は会社や上司ではなく女性社員の行動と、これをオンエアできると判断した番組側への批判が主だったものでしたが。 

むしろこのような女性社員の行動に叱責する行為すらパワハラと捉えられかねない最近の風潮を懸念する声が大きく、飯を食う前に謝りに来いという当たり前の指摘を当たり前に行う上司への批判は皆無と言って良いでしょう。 

全体的にこの記事と世間のギャップのほうが気になります。 

 

 

・今や「ハラスメント」に対して企業の方が過敏になっている。 

叱咤激励は勿論、社員の成長を願って声を掛ける事さえ躊躇する。 

私の会社の取引先も、入社時の説明やテキストを渡して「わからないことがあれば聞いて」って実質は放ったらかし状態。。。 

皆、自分の仕事をやりながら指導するのだから、多少は雑な説明になることもあるだろうけど、新入社員は「ぞんざいに扱われた」と上司に相談するらしいからどうしょうもない。。。 

 

 

・遅刻後に朝食を取ることは、そこまで悪い事ではない。 

遅刻によるマイナスは、途中出席してもそんなに変わらない。それよりもその後の仕事でプラスを大きくすれば良い。空腹で働いても良くないから、朝食をとって、その後の対応にフォーカスするのも1つの方法だと思う。 

 

何処に軸を置くかで、見方が変わる問題。 

信用問題の観点から見れば、すぐに謝りに行った方がマイナスは少ない。 

プロジェクトの観点から見れば、プロジェクトが上手くいくのなら、遅刻はそこまで大きな問題ではない。 

遅刻しなくても成果が出ていなければ意味がないし、遅刻しても成果があれば問題視されない。 

 

 

・朝食を食べる前に謝りに行ったら、結果的に朝食を食べ損ねることになるのではないか危惧したのではという考察があってなるほどなと思った。 

まず謝りに行くのが通常だろうけど、この人の感覚の中ではそれよりも朝食を食べられなくなる方が重要だったかもしれない。 

 

 

・人間ミスはするものだけど、さすがに緊張感なさすぎ。その寝てた時間、食堂にいた時間、職人さんたちは危険と隣合わせで必死に仕事してる。遅刻したとしても、寝坊なんて墓場までもってくぐらいの恥だととらえないといけない。TVで放送してる場合じゃない。寝坊しましたが最終的には成長し1つのことを成し遂げました、めでたしめでたし、で済む話ではない。1年目だろうが何年目だろうが、社会人としての最低の心構えは必要だと思います。そんなことに今も昔もパワハラもないです。 

 

 

 

 
 

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