( 139265 ) 2024/02/15 00:13:31 2 00 「軽自動車は衝突時に危ない」は本当か?? 車体設計開発者にガチで聞いてみたベストカーWeb 2/14(水) 17:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/124e273fd8e0f41424cd265e83cd7e1003e74209 |
( 139266 ) 2024/02/15 00:13:31 1 00 2024年1月19日に阪神高速で発生した追突事故で、軽自動車がタンクローリーに潰され、2名が亡くなった。 | ( 139268 ) 2024/02/15 00:13:31 0 00 ベストカーWeb
2024年1月19日に阪神高速で発生した追突事故。軽自動車がタンクローリーの下へ潜り込むようにして、厚さ50cmにまで圧縮されてしまい、軽に乗っていた男女2名は帰らぬ人となってしまった。
【画像ギャラリー】2023年に売れた軽はこれ!!軽自動車の販売台数トップ5(12枚)
渋滞の最後尾で停止中の軽に、よそ見をしていた大型トラックが突っ込んだことが事故の原因だったようだが、SNSでは、ぺしゃんこになってしまった軽自動車のあまりの惨状に、軽の安全性を心配する投稿が相次いだ。はたして軽自動車は危険なのか、今回、軽自動車の安全性について、自動車メーカーの車体設計エンジニア(A氏)と、法規にも詳しい車両開発エンジニア(B氏)に、匿名を条件に取材させていただいた。
文:吉川賢一 アイキャッチ画像:Adobe Stock_Orange Bowl 写真:HONDA、DAIHATSU、SUZUKI、写真AC、独立行政法人 自動車事故対策機構、エムスリープロダクション
クルマの衝突安全性については、自動車の安全性を評価・公表しているNASVA(独立行政法人 自動車事故対策機構)のサイトで比較ができる。新型車の衝突安全性をレーティングしており、軽自動車の成績を比較することもできる。この衝突安全性を評価するための評価項目や試験方法には、フルラップ衝突(正面衝突)やオフセット衝突(前側の一部がぶつかること)、側面衝突、後面衝突などがあるそうだが、B氏によると、これらは、各国の交通事情や交通事故事例を老慮して決められているもので(日本だとJNCAP)、これをもとに、各自動車メーカーが目標値を定め、車体設計をしているという。
事故事例をもとに決めているということは、言い換えれば、過去に事例がない、もしくは少ない衝突様式は評価項目に入っていない可能性があるということであり、評価項目に入っていない衝突様式は、設計の段階で考慮されていない可能性が高いという。
評価項目に関しては、警察や自動車関連メーカー、有識者などの意見を元に年々アップデートされてはいるそうだが、A氏によると、どんな衝突様式に対しても対策しようとすると、戦車のような強度と重量が必要になってくるという。
「当該事故では、軽自動車が厚み50cm程度にまで圧縮されている状況が確認できますが、前後を挟まれた状況で後ろから大型トラックに衝突されるような衝突様式は、世界中どの国でも想定されていない、レアなケースです。仮に間に入ったクルマがコンパクトカーやミニバン、SUVであったとしても、100cm程度にはなってしまっていたのではないでしょうか。」とA氏はいう。「軽は危険」なのではなく、最悪のレアケースが起こってしまった、と言うのが現役エンジニアたちの感覚のようだ。
軽自動車は、確かにコストに厳しい。特に昨今のクルマは、先進安全装備などにコストをかけなければならないが、増えてしまったコストをほかで削減することもできず、ましてや車両価格に上乗せできるかというと、それも難しいという。
ただ、今回の両氏の話によると、だからといって軽自動車が特別弱い、ということではないようだ。確かに、軽自動車はクラッシャブルゾーンが少ないため、あらゆる衝突様式に対応させようとすると、物理的に成り立たなくなる可能性はある。ただ、評価項目となっていない衝突様式については、軽自動車だろうとミニバンだろうとSUVだろうと対策されていない可能性があり、つまり冒頭の事故は、軽だからこうなってしまった、とはいえない。
JNCAPの評価点を見ると、軽自動車の中にも衝突安全性の高いクルマ、低いクルマがある。また、年式が新しいクルマのほうが、衝突安全性は高まる傾向にあるし、自動ブレーキや緊急回避支援などの運転支援装備も備わるので、現時点の基準では「どちらが安全か」を判断することもできる。「軽じゃないから安全」と車格で判断することは、危険なのかもしれない。
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( 139269 ) 2024/02/15 00:13:31 0 00 ・あの事故は軽でなければ助かったかと言われれば違うと思うが、とは言え普通車と同じだけの安全性があるかと言えば明確に「NO」。どんな技術であっても物理の法則からは逃れられないわけで、その辺は割り切って乗るしかないでしょう。 試験の評価が普通車と同じ星5だから同じだけの安全性があると思う人がいるとしたら、その誤解を解く必要はあると思う。
・軽自動車と普通乗用車を比べるのは無理があります。 普通乗用車と比べると軽自動車はどうしてもクラッシャブルゾーンは少なく、軽量化を達成するにはモノコック全体を厚くは出来ない。 それでもメーカーは開発努力でフロアパネルを強固にするとか創意工夫をして開発しています。 ただ軽自動車で高速道路を100キロ以上で走行している人を見かけますが、もし事故を起こした場合、普通乗用車より生還率が落ちるのは仕方ない事です。 とにかく安全運転を心掛けましょう。
・自動車メーカー、車体設計者は悪くないと思います。軽自動車も小型車や普通自動車と同様、国が定める安全基準に沿って開発し販売しています。もし軽自動車が危険と批判するのであれば、軽自動車そのものより国の安全基準を批判したほうが適切かと思います。軽自動車に今以上の安全基準を求めようとするなら、その分車両本体価格に反映されます。それで消費者が購入してくれるのであればメーカーも動くと思います。日本人の悪い癖で安い車に対しても高い車と同様な品質を求めようとする傾向があるので、そこは考えを改めた方がいいと思います。
・JNCAPの基準は、フルラップ、オフセット共に自重での安全性。 後面衝突も、同一車重の車輛が衝突した時の安全性。 この場合、自重の軽い軽はやっぱり弱いと思う。 だから、街乗り以外(高速等)は乗りたくないです。 維持費安い、取り回しが良い等の利点はありますが、気軽に乗れる分、何も考えず大型トラックの間や、真横を平気で走る人が増えてる気がする。。 普通乗用車に乗る自分でも、大型に囲まれる環境は避けますからね。 さっさと追い抜いたり、離れます。 センサーで衝突防止できるのは、自車が動いてぶつかる時ですからね。 後ろから来られて、挟まったら、センサーなんてクソの役にも立たない。 ある程度、身を守る運転技能・知識が必要なんじゃないでしょうか?
・軽自動車の場合、ドアが薄くて外から乗員までの距離と、後部座席の後ろのスペースが普通車と較べて明らかに狭い。当然、横からの衝撃と追突をされた時に乗員に被害が及ぶ確率は高くなると思います。 単独で前からぶつかった時には、そこそこ乗員も保護されると思いますが、相手がトラック等、重量差が何倍もあるような今回みたいなケースだと、ひとたまりもないと思います。以前、ロードサービスの会社に勤務していた時に追突された軽自動車がありました。あまりの潰れ具合に恐ろしくなりました。その車を見て以来、知り合いには絶対に軽自動車を薦めなくなりました。
・この状況を想定した、壁の前に車を置いて、後ろからトラックを突っ込ませる”玉突き衝突実験”の映像を見たことがあるけど、安全性に定評がある有名外車でも駄目だった。 唯一、何かの車種だけが、ダッシュボード付近でくの字に曲がることで運転席内をギリギリ守れたくらい。 ただそれもトラックのフロント形状で変わってたと思う。リアが浮いた状態でこれだったので。 運転席部分が完璧に潰れた車種もあった。 完全に潰れずとも、乗ってる人は普通に肋骨全部折れてるか、内臓破裂か、って状態。
・ボディ鋼板の重さを見れば普通自動車に比べ軽自動車は強度は弱いでしょう。ドアを開閉すればすぐわかる。加えて乗降性を確保するためにBピラーを省いているCMアピールがあるが、乗降性良好=ボディ剛性弱いとなるので側面衝突時は身体が剥き出しと同じ状態。 万が一の安全性をとるか、日頃の使い勝手をとるか、判断は個々の自由。
・軽は軽く作られているから、自重のみがかかる単独試験では好成績でも、実際の事故で相手がいる場合、相手の分の衝撃も弱い方が受け持っちゃうから、被害が大きくなっても仕様が無いかなぁ。弱い方がつぶれて吸収した分、重い方の被害は少なくて済むんだろうけど。大型車こそ軽減ブレーキの義務化を進めるべきで、それまでは軽だろうが普通車だろうが同じことなので、運転者全てが、ぶつからないよう注意するしかないなぁ。
・あの挟まれた事故のケースではありませんが、もし後部面全体に追突したものでなく例えば右側半分の運転席側だけに追突した場合では、SUVなどとは異なり横方向のバーが無い軽自動車の場合は簡単に運転席側だけ運転席まで潰れます。自分の軽ではないアメリカ車は後部からの衝突時に後部燃料タンクが破裂した重篤な事故が相次いだためにリコールでコの字型の重量のある鉄製の構造材が追加され車軸のアームも倍ほどの太さで強化したものに交換されました。つまりは現在のところ軽は米国では認可されないわけです。30年ほど前なのですが有名な軽のメーカーの設計室の片隅に長さが30cmほどに潰れた事故車が置いてありましたので設計の方に伺ったところ、自分たちはこういう車を開発しているということを意識するためだとおしゃっていました。
・自動車の衝突安全性については、1970年代のESV(実験安全車)、次いでRSV(研究安全車)による実験の結果、衝突安全性を徹底的に追求すると歩行者や他の車に対して攻撃的になる危険性があること、衝突安全性を徹底させても大型車相手の事故では安全性を確保できないことがわかっています。
それ故、現実的な衝突安全性対策として、クラッシャブル・ボディ(前面部を潰れやすくして室内への衝撃を抑えるボディ)、ドア内のサイド・インパクト・ビーム、歩行者保護のためにせり上がるボンネットフード、エアバッグなどが実用化されてきました。
ただ、軽自動車については、大きさの制約から、今でも衝突安全性については普通者より甘くなっていることはあり得ると思います。
・今は軽自動車でも自動ブレーキが付いているが、向こうから突っ込まれる場合がある。 特に最近多い逆走だが、よくニュースを見てると普通車と軽自動車が正面衝突するケースは結構ある。 で、ほとんど軽自動車は重傷または死亡で、普通車は軽傷が多い。 全ての車が自動ブレーキや、運転支援で逆走防止されるまでは軽自動車はやはり怖い。
・例えば室内は狭くて(クラッシャブルゾーン確保)燃費も悪くて(重量増)価格が高い(対策費)軽自動車がどれだけ売れるか疑問です。 コンパクトでも素敵な外車は沢山あるので、上記を期待するユーザーは軽規格にとらわれず気に入った小型車を買っていると思います。 パッシブセーフティは普通車より劣っていても、アクティブセーフティを低価格でどれだけ提供出来るかが日本の軽自動車の生き残る道であり、また世界に誇れる技術製品になると思います。
・知り合いの修理工場の方は軽の事故は損傷具合がとても酷く大切な人には乗せたくないとよく言ってました。 物理的に空間も狭く、ましてや最近の車は軽以外も含め軽量化で樹脂メインの箇所も多数。普通に考えて衝突時の衝撃が乗車席に近いので危険度も増すと思う。 自分も初心者や大切な人には乗せたくないのが本音です。
・軽自動車と小型車との比較だと、クラッシャぶるゾーンが少ない軽自動車の方が、物理的に不利な条件である。 事故を起こさないことが最も重用だが、万一事故に遭った場合は、小型車の生存率の方が高くなる。 それは大きい車の方が、一般的に重量も大きく、大きい方が死亡率が低くなる。 なので人命を尊重するならば小型車や普通車に乗る方が死亡率は低くなるので、自分は高くても安全性の高い普通車を選ぶ。
・大型トラックにノーブレーキで突っ込まれたら軽じゃなくてもただでは済まないだろう。 でも、軽自動車は車体が小さく軽く、鋼板もペラペラな感じでクラッシャブルゾーンが少ないから損傷が激しくなるのでは。 軽で人気のスーパーハイトワゴンは横幅が短いうえに天井が高く重心が高いため、側面衝突したら踏ん張りきれずに簡単に横転するみたいだし。
・固定物に衝突させる安全試験がある事は理解します。
しかし実際の事故は、動いているクルマ同士のオフセット衝突であったり、重量の差がある車両との衝突ですので、軽い車両は運動の法則で弾き返されます。 そして、中の搭乗者はダメージを受けます。
軽自動車どうしの衝突だけならともかく、それ以外の大型車との衝突事故は軽自動車の受けるダメージが大きい事は誰でもわかります。
元は360ccの排気量しか持たず、免許も「軽自動車免許」で16才から運転が許されていたのが「軽自動車」です。 それが二度に渡り排気量を含む車体の規格が拡大されて今に至ります。
軽自動車の規格は、高度成長時期の日本においての自動車の普及を促し、経済発展に貢献しました。 軽自動車の規格は、既に一定の目的と役割を果たしており、 「廃止の時期をだいぶ以前に迎えている」という考えを持ちます。
普通車に一本化して良いのではないでしょうか。
・普通に考えて、軽自動車の幅1.48m普通車は大体1.67mはある 約20センチも違いながら居住性はあまり変わりはない と、いうことはわかりませんかね? 危ないです
セダンタイプで前席しか乗らないっていうならまだしも、ボックスタイプで子供を後ろに乗せたりするのも事故を考えるとものすごく怖いと思います
リミッターを80キロくらいにして少なくとも高速道路は走行禁止くらいにした方が良いと思いますね
・最近の軽は衝突安全性能が優れてるからとかなんとか言ってる人も居ますが、あれは同じ質量同士の衝突実験なんで。 実際の事故では軽自動車は明らかに重量負けした潰れ方してますよ。 もちろん物理的なクラッシャブルゾーンの小ささもありますし。
私、トラックドライバーで毎日のように大なり小なりの事故を見ます。 だいたい丸めたティッシュペーパーのようになった鉄塊には黄色いナンバープレートが着いてますね。
・先週末、軽自動車に乗り換えました。 昔乗っていたミニやビートルと感覚は同じ。 パワー感は今の軽自動車が上かも。 そのような車なので、高速走ろうとは思わないし、なるべく大型車に近づかないなど、周囲の状況は気にしています。 道具に応じた使い方、リスクの低減方策を考えるのが大事かと。
・質量の関係で一番軽い以上最弱になるのはしょうがない。それより箱型のデザインだから何かあったときに人間にダイレクトに被害がでる。セダン車はボンネット、トランクが吸収スペースになるが箱には無い。しかも箱型はペダルの有るべき場所にタイヤが張り出し左にズレる。踏み間違いに繋がっていると思う。
・家族構成の変化から、ミニバンが不要になり、先月、軽Sハイトワゴンに乗り換えました。 軽Sハイトワゴンを普通に使っている限りは何ら不満はありません。 ただ、軽はボディサイズが限られているにも関わらず、室内空間を広くさせている。 すなわちクラッシャブルゾーンを極端に少なくして室内空間を確保しているに過ぎないと思ってしまう。 ただ、事故した時は普通車であろうと、軽で有ろうと、大怪我や死亡事故になりかねないから、気をつけて運転するしかない。
・軽自動車もある時期安全性を上げるために車長を広げた時があった、後席の着座位置があまりにも外側に近いので広げたのだがメーカーは後部座席の広さをアピールするために足元を広げて後部座席と外側は相変わらず狭いままになってしまった。
これは今でも同じだ、後部座席に座って両足を投げ出して、これだけ広いとどのメーカーもCMを流している、本来なら車長を広げた分後席を前に出さなければいけないがそれをやらなかった、なぜか?
それは国が明確な基準を定めなかったからだ、後席はバックウインドウからこれだけ空けなければならないと法律で決めておけばよかったのだと思う、しかしパンドラの箱が開き、空間の広さに慣れてしまった以上これからその規制を押し付けるのはもう無理だと思う。
・軽に限らず、やはり小型軽量の車は、重厚長大なものよりも、リスクが大きいと考えるべきだろう。
アメリカの電機メーカーに、出向みたいな形で3か月ほどお世話になったことがある。 車で通勤するのでレンタカーを借りたが、先方が出した条件に「小さい車を借りないこと」というのがあった。事故で死なれると困るからだそうだ。
時代は変わって、小さい車でもかなり安全に作られているけど、やはり大きいのとぶつかったら負ける。
これは、軽が危険だというのではなく、仕方のないことだと思う。 一回り大きめの中国車よりは、国産の軽の方が安全かもしれない。
・あの車体なんだから 大きな車に比べれば 安全だとは言い難いと思う。テストされた項目については それなりに高いのだろうけど 割り切って乗るしかないでしょうね。最近特に室内の広さを強調してるけど 後ろはリアガラスギリギリだったりしますから 気持ちとしては怖いですね。私は小心者で死にたく無いので 3BOXのセダンだけを乗り継いでます。それでも 全く安全では無いのは理解してますけどね。
・日本はやっと欧州と同レベルの基準を設けるようになった。それは普通車だけだ。軽自動車はそれより低いレベルの基準です。どんな車に乗ってもレアケースはあるし、命を失うような事故もあるだろう。しかし同じ事故でもケガの程度も、普通車の方が低く抑えられる可能性は高くなるというのも事実だろう。
・あの事故は衝撃的でしたが、軽が飛びぬけて危険な乗り物かと言えばNOでしょうね。車が大きいほど衝突時の被害が小さくなる傾向にあるのは事実ですが、最近は軽でも小型車(5ナンバー)と変わらないくらい車体が重くなっていますし、その上で衝突試験では高評価を得ている車種もあります。ネットでは「走る棺桶」なんて揶揄される軽四ですが、軽を下に見ることで自分は大丈夫と思いたい心理も働いていると思います。 走行距離が多い人や高速を多用する人はより大きな車が好ましいでしょうが、短距離の街乗りなら軽四でも十分(リスクが小さい)と言えるでしょう。当然ですが二輪に比べれば事故で被害を受けるリスクは小さい訳ですし。(加害は別。)要は適材適所、予算とリスク許容度で選べば良い話。
・軽自動車という区分けを解消した方がいいです。 戦後、日本の自動車の発展を願って誕生したのがそもそもの始まりです。 来年は戦後80年にもなります。 もう役目は終わったのではないでしょうか。
排気量、車体サイズなど制約を廃止して普通自動車と同じ考え方にすればいい。 逆に言えば今の法規に縛られているからそこから脱却出来ないとも言えるはず。
今回の事故云々ではなくて普通自動車の入り口として発展解消すればいい。 後は税制を今の金額程度にすれば問題ないと思う。
・軽自動車が危ないという声はよく聞くが、昭和の時代の普通車より現在の軽自動車の方が衝突安全には格段に強く進化していることを忘れないでほしい。それだけ、安全基準も厳しくなっているし寸法的にも大きくなっている。(現在の軽はかつてのリッターカーと同等の大きさ)それでも不安の人は、小型車以上に乗れば良い。
・軽四はほとんどがハッチバック。 問題は追突時。後部シートに人が乗ってたら命の危険にさらされることはわかる。ハッチから後部シートまで30センチくらいしかないだろうから追突の衝撃は吸収できない。 後部シートに人を載せる機会が多いならセダンタイプの普通車のほうがいい。
・とは言え、軽自動車の安全性が総じて低いのは事実だろう。もし登録車と同様の安全性があるのならなぜアメリカをはじめ先進国でそのまま販売できないのか?メーカーの努力を否定するものではないが、事実は事実として認めることも消費者として必要だと思う。
・軽自動車が弱いは間違いです クラッシャブルゾーンという意味では確かにスペースの問題で弱いと言わざるしかありませんが、使われてる鉄板は普通車と変わらずクラッシャブルゾーンを除けば普通車と軽自動車には差はありません むしろ室内を広くとった普通車とミラアルトクラスが同条件でぶつかれば逆転現象起きますよ。
・商用とか後部座席なしのバンならまだしも、常用タイプのモデルで後部座席とリアガラスのあの至近距離はずっとおっかないと思っている。そしてあのペラい背もたれ。あまり後ろに人は乗せたくない。後部座席までが後ろからの事故の際のクラッシャブルゾーンだと思ってる。
・他の方も記述していますが、安全設計はあくまで重量が基準です。 単純に言うと車重の軽い軽自動車は車重がある車に比べて危ないと言えます。 逆に重たい車程、安全と言う言い方も出来ます。 物理の法則、そのものです。
なので、指摘されている様にどの車種も同じ強度で作ると 全てが重量の大きな大型車やトラックの様に成ってしまいます。 全く現実的ではありません。
また、重量の重い車に成れば成るほど殺傷能力は高くなりますが 事故を起こした場合、刑事罰や行政処分等に差はありません。
更に現在の安全基準では後面衝突での後部座席での検証は行われて いないので多数人乗車時の後部座席も対象外と成っています。
以上の現状を理解し考慮した上で、ドライバーは危険を予測し 危険な状況を作らない様に心がけるしかないと思います。
大きな車にはなるべく近づかない、前方だけではなく後方にも 注意する事が大切だと思います。
・軽自動車は車体の軽さにこそ弱点がある。 これは運動エネルギーとの関係になってくる。これは速度の乗数で大きくなる。 それならば市中の制限速度60Km/h以下の状況でなら、対車両や対物においても普通車と大きな差異は無いかもしれない。 しかし高速道路のように80Km/h以上の速度域では、明らかに運動エネルギーの差異が大きくなり軽自動車の危険リスクは大きくなる。 こればかりは逃れられない物理法則における事実だ。
もちろん市中でも、バカみたいに飛ばす車がいれば軽自動車の危険リスクは増大する。また当の軽自動車が飛ばしていればどうしようもない。 軽自動車が安全かどうかは、どういうシチュエーションで走らせるかによるということ。試験もそうした範囲でしか行っていない。 その為には周りの車も、安全運転を心がけるのが望ましいとなる。
・安全性、強度に特別差も問題もない。 と、多くの国民が信じたい気持ちはわかります。 メーカーも、取り立てて問題はない、としか答えようがないでしょう。 しかし、 後席乗車者の頭とリアガラスは何センチ離れていますか? どう見ても頭の直後にリアがあり、後方から衝突されたら、頭も体もひとたまりもありません。 後部に限らず、物理的に衝突時に人間を守りにくいのは、どう見てもどう考えても明白です。 なぜ、輸出しないのか考えてみてください。 輸出しないのではなく、輸入してくれないからですよ。 各国の安全基準を満たさない為に。
変な誤解や曲解をせず、それをわかった上で乗りましょう。 自己責任です。
・事故全体の死亡率は軽自動車が0.26%、普通自動車は0.22%で、車両同士がぶつかる相互事故の場合、軽自動車0.22%、普通自動車0.19%だそうです。 全体と相互事故、ともに軽自動車のほうが死亡率は高いですが、それほど大きな差ではありません。 また、単独事故の死亡率だけを見た場合、軽自動車4.47%、普通自動車4.51%と普通自動車のほうが死亡率はやや高いです。 どちらも車両重量が影響していて、相互事故は軽い方がよりダメージを受けますが、単独事故は固定されている物などへ衝突した際、重い方がよりダメージを受け、軽い方がダメージが少なくなります。
・大きな車と小さな車が事故を起こした場合、小さな車が大破することは当たり前のことであり、軽自動車は安全性の低い乗り物だが、日本は軽自動車の税金が安く国が軽自動車を推奨しているような社会構造になってしまっている。国が軽自動車の税金を普通車並に上げるか軽自動車の安全性を見直す切っ掛けがない限り、軽自動車の死亡事故が減ることはない。
・現在の安全ボディーの基礎を築いたメルセデスベンツは、衝突テストを繰り返した結果、生存空間の確保とともにクラッシャブルゾーンの確保で、死亡事故の大幅低減を達成しました。事実私は35年間メルセデスに乗っていますが、栃木県内での死亡事故は、今は亡き某猿回しの代表だった者の一例しか聞いたことがありません。(どういう状況だったのかわかりませんでしたが)トラックはラダーフレーム等の強固なシャシーがありますから、クラッシャブルゾーンが無くても比較的死傷者が少ないだけで、所詮小さな車は命の危険が高いことは否定しようがありません。近所でも飲酒運転のセドリックに衝突された軽自動車が空を飛んで行って街路樹にはりつけ状態になり、乗っていた母子4名が即死した事故がありましたから、それを見ていくら安全運転をしてもぶつけられたらお終いだと軽をやめた人も結構いました。
・物理的に小さい方が衝突した時にペシャンコになるのは当たり前。 それを言い出したらトランクのない2ボックス車は追突に弱いし大きなワンボックス車のサードシートは恐ろしくて乗れない。 100キロで正面衝突して生き延びれる車ってあるの?ってなります。 軽自動車も衝突した時に潜り込んだり当たり負けしないように衝突した時のラインも高くなっています。 大きい車と軽自動車を比べること自体がナンセンスです。
・近年の軽自動車は軽くは無いからね… 妙にしっかりしていて背高だから横転しやすい。 しかしミニバンと呼ばれるジャンルは重量・サイズも更に大きいから 衝突時のエネルギーには軽自動車以上に不利だろうね。 どのみち実験・試験とは違い同一条件での事故はあり得ないのだから何が大丈夫で何が危ない車両かは無い。
・軽自動車がJNCAPなどの衝突試験で比較的高い点数が取れるのは、車体が軽いせいである。普通乗用車の場合は1400kg〜1500kgだが、軽自動車は800kg前後。慣性質量が全然違う。だからコンクリートウォールに衝突してもボディにかかる力は普通乗用車よりずっと小さい。追突されても軽いので弾き飛ばされてしまい、衝撃は小さい。しかし絶対的な強度は普通乗用車に及ばないので、2台のトラックに挟まれたりしたら普通乗用車よりも大きく潰れてしまう。しかしそのようなケースは稀なので、今の軽自動車は非常に安全性は高いと言える。
・最近の軽自動車はモデルチェンジの度に軽量化傾向が有ります。 この度の事故にあったミライースも前モデルより80kg軽くなっ650kg です。 軽量化は事故にあった時のリスクが大きくなります。 重たくても頑丈な車作りを目指して欲しいです。
・クラッシャブルゾーンが少ないと衝撃を吸収できないけど、大型トラックのほとんどがボンネットの無いキャブオーバー型なのに衝突してもダメージは普通乗用車より少ない。 要するに車体重量が違えば重い方が安全で軽い方が危険だというのは、車体設計云々以前に当然な事。
・軽自動車の規格が変更され車体サイズが大きくなった際に、国としては安全性の向上のためにそのサイズアップ分を使ってもらうつもりだったが、メーカーは車内スペースの拡大に全振りした。消費者もそれを受け入れたのだから、仕方がない。
・あの様な事故では軽自動車どころか普通乗用車でキャビンをロールバー等でガチガチ固めていても無理なのでは?
軽自動車云々よりも、大型車に衝突軽減ブレーキ等の安全装備を義務付けた方がより現実的ではないかと思う。
・まあ、自動車に何を望むかですね! 軽自動車に安全性を望むのは、軽い事故まで・・・ それ以上の事故を想定したら軽自動車には乗れない。 ただ、事故を起こさないを前提に軽自動車に乗るならコンパクトな利点が沢山有るし値段的にも安く買える。 事故を想定したら戦車並みの車なんて買えないし、燃費も悪くなるから乗れない。 運転する方々が安全運転で譲り合いの精神を忘れなかったら、そんなに大きな事故には繋がらないのだろうけど。。。
・軽も普通車も事故での死亡率は変わらないと何処かのサイトに情報があったな。 大型車間に挟まれたらボルボだろうが軽だろうが一緒だとは思う。 事故事例を見てみると、最近の軽自動車はかなり安全性高いとは思う。
・トラックとかトレーラーとか自動運転や衝突防止の自動ブレーキを政府補助の元に義務化とか出来ないのかな?
知らないで調べずに言っててすいませんが
あんな大型車にサンドイッチされたら軽でなくて普通車でもひとたまりもない
2024年問題もあってドライバーは貴重なのだし
・軽自動車が軽いのは事実で 鉄板が薄いのもあるし 重量差が有れば、凹むし弾き飛ばされる
ただ、登録車でもダンプや大型と事故れば どーしようもない 当たりどころでもダメな時もある
あとは 確率の問題で 衝突する相手が 自分より頑丈なのか、軽いのか
・事故遭遇やケガの度合いなど全てが確率論ゆえ、どのようなケースを想定するによって予想が変わると思う。但し、世の中に走っている車は軽自動車からトレーラーまでサイズ・重量が様々。相手が壁もあれば、軽自動車そして10トンダンプかもしれません。
予算が許す限りサイズアップが望ましい。しかし現実は給料額・車体価格・税金で車を決めているんじゃないかな。
・実際に事故を目撃するととてもじゃないが…
左車線が詰まって少々無理目に右に移った某軽自動車(およそ日本で一番売れてるだろう)に、 右車線の欧州小型SUV(と言っても価格はそれなり)が止まりきれずに追突。 錐揉み状態で左車線の車達に玉突きする軽。 欧州車はちょっとの段差に載ったぐらいの衝撃で、な二個なかったかのように一直線。
あれ見たら怖くて。
・同じような事故で比較すれば間違いなく軽自動車の方が「危険」なのは明白ですが、軽自動車の重症・死亡事故が多いというわけでもない。 もし軽自動車の方がリスクが高いのであれば、軽自動車の任意保険の保険料はかなり高額になっているはず。実際には軽自動車の方がかなり低額に設定されています。(加害・被害あるので単純には言えませんが)
・乗用車に限っても、「軽じゃないクルマ」はコンパクトカーから大型SUVやセダンまであるので、このタイトルの問いかけが曖昧に過ぎるし、軽自動車は危険と言うよりも、クルマは小型になる程に物理的な制限により危険が増すと言う事は揺るがないだろう。それに、あの悲惨な事故は、渋滞が発生し易く物流貨物車両が多く走る日本の高速道においては、稀な不運な例として片付けるのは間違いに思える。そして、それ程に軽自動車の欠点を必死に否定せずとも、日本のクルマ社会では、道具としては軽自動車の選択はベターである事も揺るがない。
・軽が危ないならフロントフードの無い軽トラから、バン、大型トラックなんて恐ろしいし、バイクなんて正気の沙汰では無いだろう。 大型トラックの間に入らない、赤信号も手前からフェイクブレーキでアピールしながら停止する防衛運転など、頭を使うこと。何も考えずに漫然運転してると事故に遭う確率が上がる。
・でも、その実験を長年偽装したメーカーがあるわけでしょう?安全性は証明されていないよ。 トラックに挟まれたならSUVでもだめかもしれないが、一方でアメリカの衝突試験では軽自動車は参加していないよね。日本以外では衝突試験をクリアできるかもわからない。 だったらアメリカの試験を通過している方が安全じゃない?
・>評価項目に入っていない衝突様式は、対策されていない
今回の事故はとても厳しい内容だが、欧州はテスト項目にないから省くという意識ではなく 「車は人によって運転されるもの、だから車は常に安全でなくてはならない」という意識です もちろん限界はあるが可能な限りの対策を施している
日本も合理性やコストダウンばかりに目を向けず意識を変えたほうが良いと思う
・あの事故に限れば、生還できるのは軍用車両クラスで正解だろう。 身も蓋もない。 記事最後にあるように、安全性をエンドユーザが測る方法がないのなら、車格等で想像しながら判断するしかないのではないか。 そうではなく明らかに記事内に注目すべき問題があるだろう。 「想定されていない試験項目には対処していない。」 これは仕方のない側面は間違いなくあるものの、 「テストは想定外がある→即ち不完全である」 を前提としているのなら、 「テストの一夜漬け、即ち基準クリアの為の設計」 は安全とは言えないことを意味する。 (そしてその検査すら不正ですり抜けるのは言語道断である) 勿論、コストや性能等の経済合理性の中で安全性だけ完璧を期すのが良いわけではないが、それは即ち安全性以外の要求が一番シビアな軽が一番脆弱だということで、「タイトル通り」という結論にすべきではないか。
・なぜ、JNCAPでは後部座席の安全性をテストしていないことを記述しないのだろうか 正確には、オフセット衝突テストの一部で、後部座席のテストをしているのみ 追突試験って、燃料が漏れたりしないかどうかを確認するためのテストだから
・ヤナセの営業マン曰く、シートベルト着用が大前提と前置きして「日本国内でメルセデスに乗ってる人が運転中の交通事故で死亡したと言う話は聞いた事がない」と断言してました。 軽自動車とメルセデスを同じ土俵に上げるのは無理があると思いますが、設計とコストの問題ですね。
・基本的に「無駄」とか「遊び」とか「余裕」とかを排除していくと 実用的だったり、軽量コンパクトだったり、コストカットできたりする。 それが裏目に出ることだってあるだろう。 例えば先月辺りに多数の記事が出た 「冬の立ち往生に備え車にこれだけは積んでおきたい」 シリーズにしても「無駄な荷物が多いほど燃費が悪化する」と相反するしな。
・同じ年式くらいの軽と普通車なら軽の方が危ないとか分るけど、最新の軽とエアバッグもないような年式の普通車なら? 道路には新しい車から古い車、大きいのから小さいのまで色々走っているのだから、一概に軽だからとは言えないのでは?
・潰れしろが少ないのが一番の理由だろう 普通車だったら助かったなんて話も、仮に全長3.4mのハイエースがあったら、今回のような前後を大型トラックに挟まれたら即死だと思う センチュリーセダンやレクサスLSのように前後に十分な潰れしろがある車なら前席2人は重症で済むかもしれない
・何年も前の高速での事故でインプレッサとタントが衝突。 インプレッサのドライバーが残念ながら亡くなった。 タントの方は一命をとりとめた。 衝撃がどう入るかで全てが決まるんだと思った一件でした。 ご冥福をお祈りします。
・高速の渋滞列にテレーラーに突っ込まれたら、普通車もダメだろう。軽自動車に普通車が突っ込んだら軽自動車は潰れるけど、普通車に軽自動車が突っ込むと軽自動車が潰れる。慣性の法則で良いんだっけか?
・自動車メーカーは頑張っていると思います。 でも、重いものには敵わないのは物理の法則で仕方のないこと。 技術の進歩で軽自動車の安全性は高くなった。 でも大きい車は同じ技術で、より安全性能は高くなっているのです。
・その昔からありとあらゆる事故データから独自の研究開発してきたボルボやメルセデスベンツには未だに信頼感を強く感じます 輸出用だけにドアビームを施していた日本車メーカーとは理念と信念が違う そこは未だに揺るぎないものがあるような気がしている
・誰がどう考えても、軽自動車は衝突時に弱いでしょう。 そりゃ、構造物に自分で突っ込んでいった場合などは軽さが良い方向に行ってると思うが 車両寸法、排気量の制限のある中で車を作れば、車対車の事故ではまあ、負けますな。 軽の規格なんぞ止めてしまえば良い、更に事故に対して強い車ができるでしょう。
・確かに軽いしスペースも少ないから生存率は下がると思うが、前に大型が停まってる状態で後ろから大型にノーブレーキで突っ込まれたら何乗ってても無理でしょ。 お前に大型が停まってる状態で停止する事になったら車間距離を取っておいて、背後を気にしつついつでも逃げられる状態にするぐらいしか。。。それこそ戦車にでも乗らないと。
・どう考えても小さくて軽い軽と普通車が衝突したら軽の方が損傷が大きいだろう。 さすがにあのような事故ではどんな車でも厳しいだろうけど、普通車だったら助かったけれど軽だったら死亡するという状況は絶対にあるはず。自分は趣味の関係で頻繁に雪山の峠を走る機会が多いので軽にだけは絶対に乗りたくない。
・ニュース見ましたけど痛ましい事故でしたね。 あれだけの質量差を考えれば小型中型の普通自動車でもダメだったのではと思います。 特に最近はテールゲート付のワゴンやハッチバックも車が流行りですが、後部からの衝突には弱いかなと。 なので私は長年セダン派なのです、前後に空間がある分助かる可能性は上がると勝手に思ってます。 大切な人の為ならある程度納得するが、お馬鹿さんの為では死にたくない。
・トラックはトラック、軽は軽、普通車は普通車の規格で設計されているので、それらが同等のわけがないと思います。小さい軽は相手が普通車でも弱い立場だという認識は必要ではないでしょうか。
・それ言い出したらキリがない 相手との質量やデカさの差は物理的にどうしようもない EVミニカー比べれば軽自動車の方がずっと安全 ダンプとぶつかればランクルも危ない 今の軽自動車はかなり安全になったと思う
・知らないってどうよ。 今どきの軽は軽くないよ。 だいぶ前は500kg程度の軽さしかない車でしたがね。 N-BOX 車両重量890~970kg ヤリス 車両重量940~1090kg エンジンの重さからしたら、ボディ単体ではヤリスの方が軽く作られてるんじゃないのかな? 軽いから危ないというのは間違いです。 板金屋さん曰く、N-BOXはところどころに補強材が入っているので直すのに苦労するそうです。 軽はクラッシャブルゾーンが小さいので、それなりに補強されてるのも事実。 だから重い。
・危ないと思います。自車以上の重量のある車と衝突すれば負けますからね。安全ボディだと言っても、車内は普通車よりも狭いため衝突した時に体が潰される確率は高くなります。
・軽自動車と普通車では、かけられる製造コストが全然違うし、あらゆる使用状態の想定値が違う上に,認証に必要な衝突安全性レベルも違うから、普通車と同じ強度のわけがない。
・他の方も指摘していますが、軽自動車の安全性を言うなら作っているメーカーは基準をクリアしていれば問題は無い訳です。もし安全性を大事にするのなら消費者側が数ある車の中から自分が安全性が高いと思う車を選べば良いだけです。しかし、購入費用、駐車スペース、カッコイイ、カッコ悪い、乗りたい、憧れ、等などでそもそも安全性を第一に検討していない人が多いと思う(自分も含めて)。そしていざ事故がニュースで流れると、ほらやっぱり軽自動車は危ないよね、とか言いだす始末。ちなみに12月にうちの店に来店された女性のお客さんは旦那さんの趣味でアメ車のデッカイ4WDを運転させられているので軽自動車がいいと言っていました。その際、事故をしたときには安全性が高いですよ、と伝えてもその時はふ~んくらいの反応でしたがあのニュースの後は安全そうだから乗るって言ってました。まあ、確かに全ての場合において安全とは限りませんがね。
・衝突安全性の評価方法は軽も登録車も同じだから安全だ!って勘違いが非常に多い。 むしろ同じ評価方法だからこそ軽は危険。 自分から突っ込んだ時はいいものの、突っ込まれるパターンは状況が全く違うからね。 同等の重さなら評価通りだけど、重いクルマなら全く違う結果に。 結局、自分より重いクルマが多く走っているということはそれだけでリスク。 軽は潰れるし吹っ飛ぶしですよ。これは物理的に分かり切ったハナシ。
・特に軽ワゴンは正面衝突した時に、潰れて衝撃を吸収するスペースがほとんど無いから、大きい事故をしたらまずアウトでしょう。
それが怖いのでこのタイプだけは避けるようにしてますね。
・当たり方が左右するのは確実、以前にフェンスの横から刺さった軽四をみたが面なら写真の様な状態ですがフェンスに横から刺さりエンジンに当たらない最悪のケースでシートまでめり込む事故でした
・>「軽じゃないから安全」と車格で判断することは、危険なのかもしれない。
誰も普通車だから安全など考えてはいない。ただ軽だから万が一の事故の際の危険度が普通車よりも高いと言うのは間違いない。
高速で法定速度を遥かに超えるスピードで追い越し車線を突っ走る軽自動車見ると、ああって思う。
・アルト対アルファード これを正面衝突させてみればわかる この場合 重さがある方が乗っている人の衝撃は少ない ぶつかる衝撃だけ 軽はぶつかったあと さらに跳ね返される 人間への衝撃が違ってくる
・運動量保存の法則、慣性の法則から考えれば、軽自動車がダンプカーやトレーラーにぶつかるとグチャグチャになるのみならず、乗員の命も高確率で危険に晒されるはず。 普通車並みに乗員を保護できる軽自動車は、大きなエネルギーを吸収する構造が必要になるが、軽量化しているため見当たらないな・・・
・軽自の不毛な空間競争は何を削って実現しているのか。たとえ50km/h衝突試験にパスしても、実際の正面衝突50km/h同士なら100km/hとなる。その時重量の差で跳ね返されたら更に大きな衝撃を受ける。50km/hを超えての余裕の差が小型車との生死を分けている様だ。
・スライドドアを両面装備。 重くなるわ剛性でないわで、クルマとしてどうなのよ?って。 確かに便利だよね。でもさ、タバコのラベルがすごいことんなったみたいに、高速は乗らないでくださいぐらいの注意喚起は便利さのバーターとしてあっていいんじゃないの?って思ってる。
・ドアの開口部を広げるためにピラーがない車がある。テストを通っているから日常の使用では問題ないだろうが、万が一の時にどうなのかがとても心配です。
・それこそダイハツの軽自動車バンやワゴンでもリアハッチがプラスチックでできており初心者マークマグネット式がつけれないって車種もある これでは突っ込まれれば即死間違いないと思う
・そりゃ自動車メーカーや作る人は、軽だから危ないという事はないと言うでしょう。しかし、より大きくて重い方が安全に決まっています。軽は自家用車の中では1番危ないと思いますね。
・この事故で軽自動車だからってのは違うと思う。 以前に普通車に大型トラックが突っ込むと言う同じ様な事故が有ったよね。 結果は今回と同じだった。 どんなサイズの乗用車でも大型トラックに突っ込まれれば一溜りもないよ
・いやいや、もちろん、軽は危険で軽以外は安全、ということは無いが、同じ事故ならば軽が最も被害が大きいのは明らかだよ。万が一、事故が起きたら最悪の被害が起きる事を覚悟の上で乗るべきだろうね。私は絶対乗らない。
・軽自動車が無い外国は事故死者が少ないのかと言えばNOでしょブラジル・アメリカ・ドイツ・スウェーデンとかの事故死者は日本と比べられないくらい多い デカい車が高速度で衝突したら双方死んじゃうんじゃない?
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