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婚活苦戦中の男女にみる「相手への高い要求」問題 「結婚の落としどころ」と「理想の結婚」を考える

東洋経済オンライン 2/15(木) 9:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1cfefa1d7cc8e7b53644cd3429555d32bee0ba26

 

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結婚を望む人たちの事例を紹介しながら、お相手選びのポイントを解説します。

例えば、経済状況や子育ての考え方などが重要です。

その中で、年収や年齢、子供に関するポイントが紹介されます。

年齢が近い異性との結婚を望む人も、高収入の異性との結婚を模索する人など様々です。

同時に、再婚者同士の結婚についても触れられています。

性別や子供に対する希望などが、お相手選びに影響を及ぼすことも示唆されています。

(要約)

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婚活する男女の事例を紹介しながら、お相手探しのポイントを解説します(写真:プラナ/PIXTA) 

 

“結婚をしたい”という気持ちから婚活を始めたものの、年月が経ち婚活に苦戦してくると、「私は、本当に結婚がしたかったのか?」「どんな結婚をしたらいいのか」と迷うことがある。 

仲人として婚活現場に関わる筆者が、婚活者に焦点を当てて苦労や成婚体験をリアルな声とともにお届けしていく連載。今回は、さまざまな事例を見ていきながら、お相手探しのポイントを解説。あなたの婚活の参考にしていただけたらうれしい。 

 結婚をしたら子どもを授かり、家庭を作っていきいと思っている婚活者は、相手の人柄を見ていきながら、どんな経済状況の生活を望むか、どんな子育てをしたいかを考えて婚活するといいだろう。 

 

【図表で見る】結婚離れ加速?一生結婚するつもりはない」男女が急増 

 

■年収高い年上か平均的な同世代か 

 

 さとみ(31歳、仮名)は、学生時代から仲の良かった同い年のゆうこ(仮名)が30歳手前で結婚をし、31歳で出産をしたのを目の当たりにして、結婚を現実のものとして捉えるようになった。 

 

 ゆうこが結婚したのは同い年の男性だったので、自分も結婚するならなるべく年の近い男性がいいと思っていた。「友だちのような夫婦関係が理想です」と、入会面談で語っていた。 

 

 結婚相談所のサイトに登録をしたのだが、お申し込みをかけてくる同い年の男性の年収は、それほど高くない。年齢を上げてアラフォー男性ならば、1000万円超えの人からのお申し込みがかかってくる。 

 

 「年の近い人にこだわっていたけれど、年収のある男性のほうが、結婚後の暮らしが楽になることは確かなので、上の人にも会ってみます」 

 

 そう言って、40代前半にまで年齢を広げたのだが、年上男性と数人のお見合いをして、こんな感想を漏らした。 

 

 「10歳以上離れていると、やはり話していてジェネレーションギャップを感じました。あと、年収の高い男性は、物言いが上から目線の人が多かった。デート代はすべて払ってくださいましたが、“女性が自分の時間や生活スタイルに合わせて当然”だと思っている気がしました」 

 

 

 年収も年齢も同じくらいの男性とのデートは割り勘が多かったが、何をするにもこちらの意見を聞いて、時間なども合わせてくれた。 

 

 そこで筆者はさとみには、こんなアドバイスをした。 

 

 「家庭を築いていくなかで、自分が何を一番に求めているのかを考えてみたらいいのではないですか?」 

 

 イコールな目線で、パートナーと何でも話し合える家庭を築きたいなら、やはり同世代の男性を選んだほうがいいだろう。ただし、そこでパートナーに高年収が望めなかった場合は、女性もイコールな立場で仕事を続けていく。この場合、家事や育児も分担となるだろう。 

 

 子どもは私立に入れて、お金をかけた教育を施したい。習いごともさせたい。豊かな暮らしを望むのであれば、家庭内の年収は、重要視しなくてはならない。 

 

 女性の年収が高ければいいが、年収が平均的もしくは平均よりも低いのであれば、高年収の男性との結婚を考える。そのときには年齢やそこに感じるジェネレーションギャップにも目をつむらなくてはいけないだろう。 

 

 そして最終的にさとみが選んだのは、同世代で年収も同等の男性との結婚だった。結婚して子どもを授かっても、仕事は続けていくという。 

 

■子どもを望まない相手を探す 

 

 みほこ(46歳、仮名)は、30代の頃、7年ほど同棲をしていた恋人がいたのだが、40歳を手前にして、恋人関係を解消した。 

 

 「いい人がいたら、今度はちゃんと入籍をして、結婚したい。できることなら、最後のチャンスに子どもを授かりたい」と思っていたのだが、いい人に出会えぬままに、46歳になってしまった。 

 

 「出産は年齢的に厳しいので、これからの人生をともに歩いていける男性を探したいです。なるべくなら同世代の男性がいいです」 

 

 入会面談のときに、こう言っていた。 

 

 ところが、いざ婚活を始めてみると、同世代の男性は8割方、子どもを希望していることがわかった。 

 

 「びっくりしました。50代、60代になっても、男性は子どもを希望しているんですね。しかも、そうした男性の年収は平均値の人が多くて、特別高いわけではない。資産も持ち家程度。子どもを育てるのには、相当のお金がかかりますよね。どうやって、子育てしていくつもりなのでしょうか?  相当な預貯金がおありなのでしょうか?」 

 

 

 「結婚したら、子どもを授かりたい」という40代後半、50代、60代の婚活者がとても多いのが、婚活の現状だ。初婚者はもちろん、再婚者でも前の結婚で子どもを授かっていないと、次の結婚では子どもを望む。 

 

 ただ、そんな男性婚活者たちが、子どもを出産することができる年の離れた女性と結婚できる確率は極めて低い。これも婚活の現状だ。 

 

 また、どんなに高年収であっても、15も20も年下の女性と結婚するのは至難の業。なので、かたくなに子どもにこだわっていると、成婚できないまま年月だけがむやみに過ぎていく……。 

 

 筆者が、みほこのような女性に勧めるお相手は、再婚者で前の結婚で子どもを授かっている男性だ。 

 

 みほこの年齢なら、対象男性がアラフィフになるので、自分が親権を取っているにしろ、別れた妻が親権を取っているにしろ、子どもは大学生や社会人になっており、もう手がかからなくなっている。 

 

 子どもが成長した姿を見届けている男性というのは、再婚したときに自分の新たな子どもを望まない傾向にある。それは、子育てにどれだけの時間と体力とお金がかかるのか、わかっているからだろう。 

 

 みほこは、子育てをすでに終えている再婚者を対象にして、現在も果敢にお見合いをしている。 

 

■再婚者の子どもに嫉妬する初婚者?  

 

 かずこ(49歳、仮名)は年齢的に子どもをあきめていたので、先の筆者のアドバイス通り、再婚で子どもがすでに大きくなっている男性に多くのお申し込みをかけていた。ただ、子どもが男の子で、女の子の子どもがいる人には申し込みをかけていなかった。 

 

 なぜなのか理由を聞くと、こんな答えが返ってきた。 

 

 「娘さんだった場合、パートナーが娘さんに優しくしているのを見たときに、同性として焼きもちを焼いてしまうと思うんです」 

 

 相手は娘で、赤の他人の若い女性ではないのだが、そこは初婚女性独特のピュアな感覚なのだろう。 

 

 逆のケースもある。 

 

 のぶお(54歳、仮名)は、「シングルマザーでも、自分の子どもを産んでくれる人ならいいです。ただし、すでにいる子どもは男の子ではなく女の子が希望です」と言っていた。 

 

 なぜ、男の子だとダメなのか。 

 

 

 「母親が自分よりも子どもを優先させるのを見ると、いい気持ちがしないと思うんです。あと、反抗期になったときに、父親然とできるかどうか。どう接していいかわからない」 

 

 初婚者にとって子育ては未知の世界なので、パートナーの子どもが自分と同じ性別だと、そこに彼(彼女)らを受け入れられない感情が生まれしまうのかもしれない。 

 

 こうした人たちには、「子どもの性別への先入観は取り払って、お相手やお子さんとお会いし、波長や相性を見たらいいのではないですか」と、筆者はアドバイスしている。 

 

 「子どもの性別で、お見合いできるチャンスを減らしてしまうのはもったいない」という言葉が響いたのか、かずこはその後、子どもの性別には関係なく見合いをするようになったが、のぶおはかたくなだった。 

 

■再婚者同士の結婚はうまくいくか 

 

 では、再婚者同士の結婚はどうか。これは、前の結婚生活がどのくらいの期間だったか、また再婚者同士の年齢がいくつなのかにもよると思う。 

 

 しのぶ(34歳、仮名)は、4歳の女の子を持つシングルマザーだ。清楚な雰囲気の美人なのだが、申し込みが来るのは、40代、50代の年の離れた初婚男性ばかり。同世代の初婚男性のお申し込みがたまにあるとお会いしてみるものの、会話がうまくできないタイプが多く、交際までたどりつかなかった。 

 

 そんなとき、4歳の男の子が別れた妻側にいるというしんや(36歳、仮名)と見合いをした。しんやが離婚したのは、2年前のこと。元妻に好きな男性ができたことが離婚理由だった。 

 

 「日本では子どもが小さいと、親権は原則母親が取る。実際自分は日々の仕事があるので、子どもを引き取ることは無理だった。離婚でつらかったのは、子どもと離れ離れになることでした」 

 

 お見合いのときに、しんやはこう言っていた。そして、お見合い後、交際に入ると、しのぶの子どもを交えたデートを希望し、娘もすぐにしんやに懐いた。 

 

 

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傾向として、結婚や婚活に対する悩みや複雑な現実についてのコメントや考えが多く見られました。

特に、結婚に対する理想と現実とのギャップや、条件の厳格化、結婚相手に求められるスペックの高まり、年齢を重ねることでの求めるものの変化、妥協や許容の重要性などについての意見や考え方が多く含まれています。

 

 

また、結婚や婚活においての性差、経済的要因、市場価値、自己の価値観や性格、外国人との結婚、条件の相違による関係の難しさ、少子化対策など多岐にわたる意見が見受けられました。

 

 

最後に、一部のコメントでは、結婚や婚活についての現実的なアドバイスや経験からの知恵も示されていますが、さまざまな観点からの意見が見られました。

 

 

(まとめ)

( 139319 )  2024/02/15 12:20:51  
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・結婚は単なる生活なので、ツラなんか見ないでくっつけば良い、というのは簡単だが、むしろ歳をとると男女お互いに非現実的な理想論みたいなことをいう手合いが多い。この手の見合いで最初に相手を見た時に「これは無い、と思いいつ帰るか逆算し始めた」なんていう50手前の知り合いがいたが、そんな偉そうなことを言っている場合では無いことがわかっていない。 

 

若い人間ほどかえって突き進む、というかその時の勢いで一緒になる。これで失敗!ということも少なくないが、そういう若い時の思い切り力というか精神的体力みたいなものが一番重要。 

 

歳とると、新しい趣味や転職もそうだが、変化や行動する力がない。中高年の転職も市場よりむしろ厳しいのは現状を変える体力が衰えていることだろう。 

 

まして住所が変わる、苗字が変わる、新しい親族が増えるなんて生活ベースの確立した人間には相当なハードルだろう。 

 

 

・男性がつらい時代だね。 

 

若い女性たちは、自分や自分の親よりも収入の高い男性と結婚するのが当然だと思っている。 

昔の高度経済成長期はそういう男性が簡単に見つかった。だから、それなりに結婚した。 

しかし、低成長期になって、自分や自分の父親よりも収入の高い男性の数が減り、結婚相手を見つけることが難しくなっている 

その結果、結婚は先延ばしになり、結婚できない男女が増えているのではないか。  

 

昔の「三高」とは少し違うが、若い女性たちの意識を変えるのはなかなか難しい。だから、若者たちの年収を上げる政策や制度を考えよう。 

 

 

・年齢を重ねると理想が上がるのは男女両方ですね。 

そうなると相手に求めることと自分ができることのギャップが広くなることがある、男性だと子供が欲しい家事をしてほしいなど内助の功的なものを求めがちなのかなと。女性は経済力ですが、結婚って自分が楽をするためにするものではなくて価値を共有し合うや助け合うなど、求めるのではなくて分かち合うことが最も大事だと思います。性別も違うから優先順位や得手不得手があるのは当然ですが、そこを補い合い尊重し合うことができないと結婚はできないし続かないと思います。あくまで理論ですけどね、人間なので感情次第な部分も大きいです。 

 

 

・昔のことですが、バツイチ経験から言うと、やはり価値観、金銭感覚、親の資産が釣り合うのがベストかと。私は、たまたま富裕層の家庭と付き合うことになり、車を買い替えたら?とか相手の親は気軽に話しかけてくるし、毎年の服は2、3回着たら処分するレベルの価値観についていけず、かなり無理して話を合わせていて辛かった。信頼できる、嘘をつかない、裏切らない人間性、価値観や趣味らの一致、それから経済力かと 

 

 

・結婚して失敗すると、結婚に対して冷静に考えることができる。結婚をしなくちゃいけないと考えると相手に要求が出てくる。 

 

別にしなくていいって思えるなら、それだけでかなり楽。 

 

家事や全般は、自分でしなくちゃいけないけど。かなり自由で、生きやすいのは、実感できます。 

 

 

・職業・年齢・趣味等々、様々な人と出会うことが可能ですが、そのために「モテている」とか「別の人を選べばいい」という思考に陥りがちです 

 

条件は出会いの入口ですので、これを変えると意外な人に会える事もあります 

選ぶには選ばれる努力が必要ですし、婚活は縁を切る所であることも忘れてはなりません 

 

いきなり「結婚」という高い目標を目指すからこそ苦戦して当然ですが、謙虚な姿勢こそ婚活を成功させる秘訣だと思います 

 

 

・金銭感覚が合う人、それに尽きる。いくら年収があっても借金体質の人間や豪遊してしまう人は厳しい。マネーリテラシーの高い人かどうかがなにより重要だと思う 

 

年収400万円くらいの男女で共働きそして堅実に資産運用していける家庭を築けるかが結婚の落としどころだと思う。 

 

気が付いたら庶民から富裕層の仲間入り知れるかもしれないね。私はそのような理想で婚活に臨み、結婚できました。 

 

今は目論見通り順調に資産を増やせているし、それが一番いいと思います 

 

 

・以前、この業界の大手で営業職をしていました。 

この記事にはあまり書いてませんが、男性はもちろん、女性も相手の男性の顔や身長にかなり拘ります。 

例えば身長は170以上は必須、絶対譲れないなど。 

その条件だけで、半数以上の男性会員は足切りです。 

別にそれを否定はしませんが、結婚において何が重要かを優先順位的に書き出したりしてみることが大事だと思います。 

ちなみにうまくいく人は 

・とにかく同世代 

・とにかく若い女性 

・とにかく男性の収入 

など、一点突破の人が多かったです 

(性格が温厚、などは大前提) 

 

 

・結婚の条件とか交際の条件という感覚が良く分からないので何とも言えない所はあるんですけど不思議だなと感じるのは自分とお付き合いしたい結婚したいと考えている方が複数人いる時に初めて選択肢というのが発生するので1人も居ないとか1人しかいないのであれば選択肢はないと思うんですけど、結婚相談所って自分とお付き合いしたい結婚したいという人が無数にいるという幻想を抱かせてしまうんでしょうね 

あれのシステムってよく知らないんですけど常に複数人と交流して現在自分とお付き合いしてもいい結婚してもいいという人が何人いるという環境にしてるんですか?してないなら選択肢なんて発生しないと思いますけど 

 

 

・結婚というものに対する期待が高すぎる人が多い気がします。 

昔のように「適齢期になったら結婚するのが当たり前」とのプレッシャーが無くなったのは良いけど、自由度が高すぎて逸してしまうんですね。(年齢重ねてから焦ってもなかなか遅い…) 

「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」 

昔の人は上手い事を言ったものだと思います。 

結局これに尽きるし、あとはお互いの努力。 

 

 

 

・条件と言う概念が正しいのだろうか… 

確かに自分に合う条件をクリアした相手なら、今後の自分の人生は楽になるだろうが、楽だから一緒になった!が理由で有れば、辛くなったら別れる!と成るのではないだろうか。 

この人と一緒に居ると楽しい!嬉しい!一緒に居たい!と言う、ストレートでシンプルな感覚の方が苦難にも辛抱出来る気が自分はします。 

 

 

・阿部寛主演の「結婚できない男」というドラマを観て、共感できる部分が多いなーと思うと共に、こりゃ年取って結婚しようとしたら大変だぞ、という危機感を覚えたことを思い出します。 

 

ドラマの中の彼のように、価値観が凝り固まったり1人での日常のルーティンが確立してしまうと、男女関係なく結婚して相手に合わせて生活すること自体がストレスになるような気がします。 

 

年齢を重ねるたびに相手に求める条件は上がり、結婚してる周囲の人間からデメリットばかり聞かされ、情報過多のこの時代コスパばかり重視し…そりゃ年齢を重ねるごとに結婚する相手も見つからなくなるし、結婚する気も失せますよね。 

 

 

・私の身の回りの人たちを見ていて思う事だが、30台後半以降の未婚の方ってやっぱり理想が高いというか、相手に求めるものが多い。きつい言い方になるが、自分は売れ残っているのに、相手にはハイスペックを求めている。だから未婚のまま時間が過ぎていくのはやむを得ないと思う。 

究極は結婚は妥協だと思う。自分も結婚してからは妥協の連続だ。自分の思い通りに事が進む事なんて少ない。でも、それでも結婚は良いものだと思っている。 

 

結婚生活の妥協は、妥協と言う言い方をするけども、お互いのすり合わせをし、双方が納得できる着地点を探す作業だ。これは会社の人間関係でも、友人関係でもあり得る事だと思う。それを結婚相手に出来ないのはおかしい。結婚相手は親や兄弟ではない。家族になる人だが、元は他人。自分のわがままを受け入れてくれないのだ。 

 

パートナーとのすり合わせで新しい視点に気付くこともある。私は結婚は良いものだと思う。 

 

 

・激安スーパーへ閉店間際の22時に行ったら賞味期限当日、定価250円の弁当に3,000円の値札が付いて大量に並べてある様なもの 

 

 

・自分や周りを見ていて思うのは、こういうスペックというより、自分と似た背景を持つ相手が結局は楽だし長続きするような気がする。家族との関係、学歴、生活スタイル、などなど。私自身は結婚して20年以上になるけど、最初の頃はとくに、お互いに自分が育った家庭と同じような家庭にしようとしてしまっていた(普通に考えたら誰しも家族のかたちは自分の家族しかよく知らない)ので、バックグラウンドが似ている相手だと衝突が少ない気もします。うちはかなり似ていたけど(きょうだいの人数やお互いの出身校の雰囲気など)、それでもそれなりにぶつかることはあったので、いくら衝突しても乗り越えられる人たちもいるだろうけど、途中でもう無理!ってなりにくいのは育った環境が似た相手なのかなー。 

 

 

・一緒に長く居たいと思える相手がいれば、同棲や結婚も視野に入れればよいと思いますが、条件とかで相手を無理に探さなくても良い気がします。。最初は条件で結婚しても生活していくうちに相手の良いところが見えてきてどんどん好きになる、というなら婚活も素敵だと思います。 

 

 

・価値観が合って、相手を尊敬できる事かと。 

結婚に何を求めるかですが、自分のためとか生活のためだと相手への要求が大きくなり苦戦するでしょう。まずは一人前の社会人になって経済的精神的に自立して、結婚相手に何かをしてあげられるようになってから出会いを求めましょう。 

 

 

・若いうちは好きなことやってたいと20代を自由に過ごして、30代後半から急に婚活やりだして相手のスペックを求められても、言っちゃ悪いけど自身のスペックとの格差が広がる一方なんですよね。 

自分の人生の反省も踏まえての話ですが、やっぱり結婚って早い方がいいんだなと再認識してます。いろんな意味で。 

 

今はまだ、なんにしても多様性を認める方向へと思考停止で進むばかりですが、かつてのような標準的な人生の過ごし方の価値が見直される時が、そう遠くない未来に待っているような気がしてます。 

 

 

・出会いが全く無かったわけではないが1年間程婚活をした事が有ります。 

器用な人は同時進行で何人かと並行して付き合いが出来るのでしょう。 

私は妙な義務感があって一人の方とカップルになった時、他の方と同時進行が出来なかったです。明らかに他の方の方が諸条件が良いときでさえそうでした。その為チャンスを逃して最初にカップルになった人にもフラれる。悪循環に陥りました。 

結局、その後仕事中良い出会いがあり婚活退会しました。 

 

 

・相談所のような所にお世話になる時点で、自身の憧れや理想のハードルはある程度下げなければ難しいと思います 

自分も独身時代は、もらったオファーは全部受けてお会いするようにしていました 

会ってみて良かったと思うことも多かったです 

誰にでも、絶対に妥協できないポイントはあると思いますが、最初からプロフィールにソートをかけ過ぎずに、1人でも多くの人と会ってみたほうがいいと思います 

 

 

 

・女性は減点方式、男性は加点方式っていうけど。正直、女性もアラフォーくらいまでなると生活的には自立できていて、男性の補助を必要としない環境が持てるから、義務感というか結婚くらいはしておかないとと婚活に動くのだが、妥協に意味を見いだせないんだよね。男性の方は生活に時間と余裕が出来る年齢まできたところで、とにかく若い人を求める。過度の年齢差は話題も価値観も共有が難しくてこれまた苦労するんだけど。 

 

 

・お見合いは沢山会えっていうからね色々会って見るのも良いかもよ。 

でもいっぱい会うと前の人はこうだああだあの時の人はこうだった、今の人はこれがダメでとか条件が沢山重なって婚活上手くいかなくなる。 

結婚相談所では成婚退会する人の半分以上が2-4人位会って決まるらしい。 

最初に会う人が一番大切みたいだからそれが後まで響く。 

重要なのがどう言った条件が外せないか幾つもあってもダメ絞るといいね。 

理想と現実か妥協も必要。後前の人はダメなら完全に消さないと引きずるよ 

 

 

・「結婚適齢期」という言葉を死語にしたい動きがあるのは知ってるけど、実際問題それは存在すると思う。20〜30代前半は容姿がピークだし、子供だって出来やすい。野菜に旬があるように、全くなきものには出来ない。様々な事情で適齢期に結婚を逃したら、やはり質が落ちるのを覚悟しなければ現実的には難しいと思う。容姿が抜群に良い、高収入などの例外はあるだろうけど。芸能人が40過ぎても理想の相手と結婚してるのは、レア中のレアで宝くじ並みの確率で自分には当てはまらないと理解しよう。 

 

 

・いろんなことを望むから婚活するに至ることに気付いてないんじゃないかな。 

 

条件云々、そんなものことごとく変わっていく。 

愛情が先立つから超えられることがたくさんあるのに。 

 

条件クリアして、すぐに相手が失業したり、子を望めなかったり障がいがあったり 

どちらかの親の介護などが目の前に突きつけられたらどう行動するんだろう。 

 

結婚したい相手がいてこその結婚だと思うけどね。 

 

 

・普通に恋愛して結婚になるのは、加算式だと前から言っている 

顔は好みで無い-20点、収入が低い-20点 

趣味が合わないー10点と減るけど 

誠実で真面目+10点、私の事を最優先にしてくれる+20点 

会話が楽しい+10点、一緒にいて楽+20点と加算されて 

及第点が低くても、相手を見ると自分も頑張って共に暮らせばよいかってなるけど 

 

相談所やマッチングアプリは、減点式なんだよね 

自分は自己評価なので高評価の理由を探す 

見た目は若い、給料は安いけど家事ができるとかね 

自分優先で相手を探すのだから、高い要求になって当たり前 

会う時は100点からスタートして、相手の減点を探す 

及第点を下回ると別の人を探すから、相当相手を探すことは大変だと思う 

 

 

・女性も高望みするならば20代から自分の市場価値を考えて行動しないとね。子どもを産むことを考えたら、美しく健康な20代のときがピーク。私はそれをよく考えて、結婚に至らなかった彼と28歳で泣く泣く別れ、その後出会った稼げる旦那と30歳で結婚し、2人出産した。3000万以上は稼いできてくれるので、子どもには良い教育を受けさせて毎年海外旅行。たまには旦那と2人で予約の取れない店てディナー。20代、頑張った自分を褒めたいですよ。 

 

 

・私は個人的に婚活しない派。見た目はフツメンじゃないかな思うけど、異性からは魅力的には見えないタイプみたい。 

若い頃はいつか好きな人と恋愛して結婚するのかなと思っていたけど、気づいてみたら一般的にはオジサンの歳。 

まぁハッキリ言って恋愛はうまく行きませんでしたが、それで人生終わったわけじゃない。 

気ままに独身人生を楽しみたいです。読書やスポーツ、インターネットに今はお金も大してかからず楽しい事が山ほどある。 

 

 

・1人目の女性など特にそうだが、全てを高い次元で求めることを当たり前に思っているように思う 

この記事を書いている方の言っている「一番に何を望むのか」を考えることが当たり前のはずだが、アレもコレも高望み、自身はそれに見合うモノを持ち合わせているのか己の振り返りはしているのだろうか? 

周りと比較する前に一人の人間として「自分自身の幸せは何か」を考えた方が良いだろう 

 

 

・婚活が上手くいかない様々なケースが挙がっていたけど共通していえるのは、相手には条件をしっかり設ける割に果たして自分自身の婚活市場における価値をきちんと見極められてるのか?という疑問。 

 

普通のサラリーマンに過ぎない50、60代の男が子ども希望とかはもちろん論外。 

女側も30代過ぎて結婚相手は「自分の収入以上かつ初婚・同世代」にこだわるとかもどうなの?って思う。 

 

普段の社会生活で出会って相手の為人を知った上で自然に惹かれ結婚する場合はそれほど条件とかこだわらないでゴールに至れるんだけど、婚活での出会いだとまず条件にはめ込んで相手をみることになるからな。 

婚活で結婚ってやっぱり難しいな。 

 

 

・スペックで判断するようなら、良いと思ってもスペックで不満を持つようになってうまくいかないと思うので、考え方を変えて、独身で過ごすべきかと思います。今の時代、おひとりさまとして過ごすには色々なサービスがあるので、仲の良い友人を作って、割り切って独身をすれば幸せになれるかと思います。 

 

 

 

・スペックで判断するようなら、良いと思ってもスペックで不満を持つようになってうまくいかないと思うので、考え方を変えて、独身で過ごすべきかと思います。今の時代、おひとりさまとして過ごすには色々なサービスがあるので、仲の良い友人を作って、割り切って独身をすれば幸せになれるかと思います。 

 

 

・多分だけど、年取ってくると色んな事を考えるようになるからだと思う。 

金もだし、相手の事を考え過ぎるとか。 

若いと自分勝手だけど、えいやーで突っ走れるのよ。良くも悪くも後先をそこまで考えていないというか。 

俺は頑張れば何とかなるだろ。って気持ちが強かったよ。 

それしか無かった。 

今思えば、良く結婚したなと思うよ(笑) 

 

婚活とか求める条件が厳しくなったりするんじゃないんかな。。 

本気だから決断し難い事もありそうよね。 

 

 

・>100組のカップルがいたら、100通りの関係の築き方があるだろう。 

 

これですね。結婚後30数年経過していますが、読んでいてそう思いました。 

恋愛はママゴトで、結婚は生活という表現を思い出した。 

 

自分にも選択権があるが、相手にも選択権がある。婚活となると、条件が先行するから、「相手への高い要求」になるのだろう。 

 

普通を中央値と定義するなら、相手に普通を求める場合、自分も普通の年齢で結婚するのが、最も可能性が高くなるのではなかろうか。 

 

 

・相手への理想が高すぎて、自分と不釣り合いだから出会いも少ないという現実も知るべき。誰しもルックスや高所得など理想の結婚をしたいと思うだろうが、結局は自分の価値観や金銭感覚が合う人でないと共に生活を送るのは難しい。婚活は結婚がゴールになっている人もいるがスタートでしかない。 

 

 

・昔とは違い、性差なく正規雇用勤務が出来る時代となってきているので、多くの人が自分よりも稼いでいる人を理想に挙げるのが前提となっているんだと思う。それに加えて、ネットの普及により趣味や娯楽の幅が広がているし、その楽しさに割く時間やお金と、恋愛する楽しさや結婚するメリットとを天秤にかけた結果の今があるのではないかなあ。結婚して子供が出来るとたいていの人は自由に使えるお金が減ってしまうから…。 

 

 

・結婚を目的として相手の仕事や年収なんかを最重要視して人を探すから見つからないんでしょ?としか思えないのですが… 

普通に出会って恋愛して結婚すればいいのに、なんでストレートに”結婚”だけを目的として出会おうとするんだろう。 

友達付き合いから恋愛に発展して好きとか好きじゃないとか、別れただのなんだの繰り返していくから人生楽しいし、結果本当に結婚したいと思える人に出会えるという事なんじゃないのかな。 

 

 

・多くの人が「結婚」を理解していないから、多くの人が自分からわざわざ不幸になる。途中で「あれ?この人と結婚するのは何のため?」と気付いた人は結婚に踏み切らない。 

「友だち関係ををやめるには双方の同意に基づく届出が必要です。」なんて法律は誰が見ても不合理で無意味だ。しかし「友だち」を「夫婦」に置き換えた不合理な法律はまかり通っている。 

人間関係を法律で縛って無理矢理維持する仕組みは不合理で不自然なのである。この世に不幸な家族と不幸な子供たちが非常に多数存在するのは、人間関係を無理強いしているからである。 

 

 

・どうしても子供が欲しい結婚希望男性(年収が平均かそれ以上)は、フィリピンなど外国人女性を視野に入れてみてはどうでしょうか?男性の側に誠実さ、清潔さ、勤勉さなど基本スペックはもちろん必要です。ただ、適齢期を過ぎた日本人女性を無理に探すよりもハードルは低いと思います。あくまで私の経験ですが、今まで10組以上(国際結婚を)お世話をしてきましたが、うまくいってますね。 

 

 

・ウチは9歳差、歳が近くても合わない人は合わないよ。 

 

けっきょく自然体でいられるかどうかだと思うけどね。 

最初は無理して頑張ろうとすると続かないし変わったって言われるようになるしね。 

 

恋愛と違って生活を共にするから個人的にはその辺りが大事なのかと... 

 

それに全てが揃ってる人なんて滅多にいないし、いたとしても倍率はかなり高いと思う。 

 

 

・無理をして結婚なんてする必要は無い。 

繋がりの形は色々とある。家族という形もあれば、友達という形もあるし、地域コミニュティ、バーの常連同士など、色々な形があるよ。 

 

何らかの形で、繋がりが持てていれば、それで良いんじゃ無いのか。自分はそう思うけど。 

 

ただし、この話を少子化対策に当てはめると、話が全く異なってくる。 

無理矢理でも結婚をさせないと(当人にとって不本意であっても)、少子化は解消しない。 

 

少子化対策の観点から言うなら、今の時代はアウトなんだろうけど、はっきりと言う人が必要なのでは。 

例えば、理想が高過ぎるとか、結婚しない人は最低だとか。 

 

 

 

・ウチは9歳差、歳が近くても合わない人は合わないよ。 

 

けっきょく自然体でいられるかどうかだと思うけどね。 

最初は無理して頑張ろうとすると続かないし変わったって言われるようになるしね。 

 

恋愛と違って生活を共にするから個人的にはその辺りが大事なのかと... 

 

それに全てが揃ってる人なんて滅多にいないし、いたとしても倍率はかなり高いと思う。 

 

 

・求めること自体批判されるようなことでもないけど、理想と現実の折り合いをどうやってつけるかだよね。年齢や年収、譲れないものは各々あるだろうし、何に重きを置いて選ぶかが重要。 

 

 

・無理をして結婚なんてする必要は無い。 

繋がりの形は色々とある。家族という形もあれば、友達という形もあるし、地域コミニュティ、バーの常連同士など、色々な形があるよ。 

 

何らかの形で、繋がりが持てていれば、それで良いんじゃ無いのか。自分はそう思うけど。 

 

ただし、この話を少子化対策に当てはめると、話が全く異なってくる。 

無理矢理でも結婚をさせないと(当人にとって不本意であっても)、少子化は解消しない。 

 

少子化対策の観点から言うなら、今の時代はアウトなんだろうけど、はっきりと言う人が必要なのでは。 

例えば、理想が高過ぎるとか、結婚しない人は最低だとか。 

 

 

・今は結婚しないで一生独身でも暮らしていけるからさ、男性も女性も。 

だから、今の生活を犠牲にしなくちゃいけないような結婚はしないんだよ、みんな。 

婚活相手にそれを求めるから理想が高くなる。 

本当は結婚して一緒に暮らした方が諸経費も安くなるからコスパもいいんだけど、相手に親並みの対応を求めちゃうからね。 

生活費はちょっとしか入れなくてよくて、家事やら自分の面倒は全部みてくれて、なんて同じ年くらいの相手がやってくれるわけない。 

恋愛ならともかく、婚活だと条件が先に来ちゃうからね。 

 

 

・自分は未だに未婚ですが 

父親と母親を見ていると性格です。 

性格はお金を払ってもどうすることも出来ません。 

 

特に大人になってからの性格はどうすることも出来ないので 

素直な性格 

優しい性格 

そして家族の為に多少頑張れる根性(笑) 

配偶者や家族を思いやれる心 

 

収入は夫婦二人で収入を上げればいいんです。 

 

また子供に良い教育を受けさせたいと過度な期待とお金を掛けるのも場合によっては無駄です。 

 

子供の性格とやる気次第です。 

 

子供は親の言動を見ています。 

 

同居時はよく父親と喧嘩したけれども今では父親ってものすごく頑張っていたんだと感謝しています。 

何事も過不足なく生活できることは有難い事ですが逆に考える機会を失う可能性があります。 

 

不足があれば2人で工夫して生活を豊かにしていく関係の方が良いのではないかと思います。 

 

 

・データになると条件ばかり高くなりがち。 

若ければより若く、美しければより美しく、年収は高ければ高い方がいい。上位者どうしは早くまとまりやすいのでしょうね。そもそもモテる男女は婚活すら必要ではない。 

 

どっちも微妙なラインな男女も社会状況が不安な今、現実離れした好条件に行きがち。それでも自分が見えていて地に足がついているならまとまるんでしょうしまとまる人はまとまってる。 

まとまれない人って、心に闇があると思うので、婚活ってカウンセラーが必要な気がする。自分ってなかなか客観的に見れない。 

 

うまく行かない非モテはどちらも鬼化していく。相手を人間として見れなくなっていく。 

それでも家族は持ちたいよね。 

結婚という形では成立しなくても、ゆるい家族的なつながりは持ちたい。孤独は絶望。 

 

昔のお見合い制度って客観的に合いそうな人紹介してくっつけてたから、現実的だしよかったんだろうね。 

 

 

・女性も高望みするならば20代から自分の市場価値を考えて行動しないとね。子どもを産むことを考えたら、美しく健康な20代のときがピーク。私はそれをよく考えて、結婚に至らなかった彼と28歳で泣く泣く別れ、その後出会った稼げる旦那と30歳で結婚し、2人出産した。3000万以上は稼いできてくれるので、子どもには良い教育を受けさせて毎年海外旅行。たまには旦那と2人で予約の取れない店てディナー。20代、頑張った自分を褒めたいですよ。 

 

 

・今の時代田舎ならともかく都心部なら一人で十分楽しく生きていける環境はある。子供が欲しい男以外は無理してまで婚活する必要は無い。女性は子どもが欲しいのなら結婚しなくても産み育てることはできる。 

 

婚活でうまくいかないのは単に十数年前はチヤホヤされていたのに今はその頃のレベルから相手にされなくなった、そのギャップが耐え難いに尽きる。 

つまり女性のボーナスステージである二十代半ばに出会った相手と結婚すべきだった、になる。残念ながらそこを逃した方は諦めるしか無い。 

 

 

・男性がつらい時代だね。 

 

若い女性たちは、自分や自分の親よりも収入の高い男性と結婚するのが当然だと思っている。 

昔の高度経済成長期はそういう男性が簡単に見つかった。だから、それなりに結婚した。 

しかし、低成長期になって、自分や自分の父親よりも収入の高い男性の数が減り、結婚相手を見つけることが難しくなっている 

その結果、結婚は先延ばしになり、結婚できない男女が増えているのではないか。  

 

昔の「三高」とは少し違うが、若い女性たちの意識を変えるのはなかなか難しい。だから、若者たちの年収を上げる政策や制度を考えよう。 

 

 

・私はたいした学歴も職歴もないし、身長は高めで次女だし実家はアパートだし平々凡々などこにでもいる女だったけど、準備と段取りには自信があったから30までに子どもを2人産むことを目標に24くらいから結婚出産考えてたわ。正直35過ぎて結婚だ出産だって遅すぎる。もう妥協に妥協を重ねるしかないよ。 

好きなところよりも「嫌いじゃないところ」が多い方が良い。味覚と衛生観念がズレてるときつい。スタイルは好みの人の方が「この人やっぱりかっこいいな」ってたまに惚れ直す。 

結婚した当初世帯年収350だったけど、8年で800まで持ってこれた。子ども成人しても50手前。まだもう1回自分のためにお金使えるし最高。周りが決断する中でのんびりしてて、今更困ってます難しいですは通用しないんだよ。 

 

 

 

・私はたいした学歴も職歴もないし、身長は高めで次女だし実家はアパートだし平々凡々などこにでもいる女だったけど、準備と段取りには自信があったから30までに子どもを2人産むことを目標に24くらいから結婚出産考えてたわ。正直35過ぎて結婚だ出産だって遅すぎる。もう妥協に妥協を重ねるしかないよ。 

好きなところよりも「嫌いじゃないところ」が多い方が良い。味覚と衛生観念がズレてるときつい。スタイルは好みの人の方が「この人やっぱりかっこいいな」ってたまに惚れ直す。 

結婚した当初世帯年収350だったけど、8年で800まで持ってこれた。子ども成人しても50手前。まだもう1回自分のためにお金使えるし最高。周りが決断する中でのんびりしてて、今更困ってます難しいですは通用しないんだよ。 

 

 

・個人的に安易な考えで結婚してほしくない。理由は結婚すれば子ができる、できることは嬉しいことだけど、離婚すればシングルマザーで補助金貰えたり医者行くのも無料・・・。下手な方は同意がなかったと訴えられるこの世の中。いったもん勝ちとまでは言わないが訴えられた側のみ説明責任と言われたりすると遊ぶのさえ慎重になってしまうのも理解できる。 

やはり結婚は重要なことだけど、人生1回、結婚も1回で大事なことだと思って慎重に相手を決めないといけないと思う。考えが甘すぎるカップルが多い気がします。 

 

 

・結局は男性の本音は子供が欲しいで、女性の本音は経済力が欲しいなんだろうね。 

だから40過ぎの女性は余るし、低収入な男は選ばれない。 

そして今これだけ未婚率が高いと、自分も未婚でも周りにいっぱいいるし、遊ぶのは未婚の友達にしてあとは自分の時間や収入を好きに使いたいというのが若い方の本音だと思う。 

 

 

・そもそもどうして結婚したいのか?だと思うけどね。 

学生時代の友達が結婚したから自分も・・・ってよく聞く話だけど、個人的にはそういう感覚は理解できないんだよね。 

 

それに、結婚相談所に頼ってる時点で、割り切りは必要だと思う。 

こういう人が良いですっていう「条件」で相手を選別するわけでしょ? 

年収が良ければそれで良いっていう条件が一番相談所を利用する価値があるんじゃない? 

それ以外の優しい人とか誠実な人とか抽象的な条件は他人に判断してもらうものでは無いから、相談所はあんまり役に立たないと思うけど。 

 

 

・40半ばのおっさんでようやく結婚することになりましたが、よく皆こんな面倒くさいことをするなと思います。30代の後半になると性欲もなくなるし女性への感情も乏しくなってきます。結婚も子育てもコストとしか見られなくなってきます。老後がなんだと言いますが、嫁と子供に何千万もかかるのだから、普通に老人ホームなりに入れば金勘定の点では合理的に思います。ただ、子供が多いと国に活力がでますから、婚期が遅れてそういう考えになってしまったのが良くなかったように思います。男性でも35歳あたりがデッドラインと考えるのがよさそうです。ちなみに女性で35歳を越えると目も当てられません。売れ残りのくせに若い頃より自分の値打ちが上がっていると勘違いしている哀れな人が多かったです。嫁は29ですが年齢のせいか結婚を焦っていてよほど謙虚でした。自分はやりたいことやったので、後は嫁と子供のために生きようと思います。 

 

 

・相手の方と生活を共にできるのか想像してみて下さい。特に自分が怪我や病気、二人が苦境になったらどのような状況になるかを。 

相手に全て頼ってはいけない。まず自ら動いてそこで相手はどのような行動になるかを。 

 

 

・40代独身者です。 

人生ずっと一人はさみしいので、手を取り合って生きられる人は欲しいなと思います。 

 

相手の見かけで基本お金は稼げない(そういう系の職業でなければ)し、ご飯は食べられないので、よっぽど不潔とかでない限りは見かけは拘る必要ない気がします。 

 

一方で、人のこと言えた義理ではないかもしれないてすが、自己中な人は多い気がしますね。 

結婚は当人同士の問題では済ます、相手の親等の問題も出てくるので、そういった人生の問題課題に共に助け合って生きられないのなら、結婚しない方がよいかなと思います。お互いへの思いやりが大事ですよね。私にとってはお互いに思いやり行動できることが理想かなと思います。 

 

 

・結婚って「大切な人とずっと一緒にいたい」っていう事だと思う 

 

結婚が目的になってるから色々条件とかが出てくるんであって、一番大事な「一緒にいたい」があれば他の事は些細な事じゃないだろうか 

 

それがなければ今のご時世結婚なんてしなくても良いと思うが 

 

 

・婚活ビジネスも盛んだが結婚出来なさそうな人、男女にまで入会させて安くない会費を払わせ続けている人が多い。消費者庁は早めに取り締まっていくべき。結婚し家庭を築くことは素晴らしいことだが独身が悪でもないし負け組でもない。国民の所得が上がれば若者の結婚率は上がっていく。 

 

 

・結婚相手探しに苦戦するから婚活してるんじゃないの? 

苦戦しない人はまず婚活とやらしないよ 

普通は高校や大学で女遊びや男遊びをして異性と親しくなる方法や恋愛学んでるはずだけどそれを避けて通った人が苦労するんだろうね 

それでメンタル強くなるし多少のことでは動じない図太さも身に着けるんだよ 

失敗したらどうしようなんて悩んでるような弱い精神では恋愛を続けるの難しいよ 

後は、自分がたいしたことのない人間なのに相手に求める理想だけはやたら高いのは十中八九うまくいかんだろうね 

こういった感じで将来苦労しないように若者達は手遅れになる前に勉強も大切だけど恋愛の勉強もしてほしいね 

 

 

 

・結婚相手探しに苦戦するから婚活してるんじゃないの? 

苦戦しない人はまず婚活とやらしないよ 

普通は高校や大学で女遊びや男遊びをして異性と親しくなる方法や恋愛学んでるはずだけどそれを避けて通った人が苦労するんだろうね 

それでメンタル強くなるし多少のことでは動じない図太さも身に着けるんだよ 

失敗したらどうしようなんて悩んでるような弱い精神では恋愛を続けるの難しいよ 

後は、自分がたいしたことのない人間なのに相手に求める理想だけはやたら高いのは十中八九うまくいかんだろうね 

こういった感じで将来苦労しないように若者達は手遅れになる前に勉強も大切だけど恋愛の勉強もしてほしいね 

 

 

・息子を持つ母親です。まだ若いですが、このような話を聞くともはや一生独身で構いません。本人が特に問題ないならばそれで。 

私たち親も本人もこのような時代を危惧し、教育等に早い段階から計画的にやってきました。 

 何とか、一人で生きて人並みに生涯を終えるくらいの力がついてきた気がします。精神的にも。 

女性も力を持ってきた時代、とはいえ何だかんだ、心細いのはいつの時代も同じかと思います。 

 

 

・アラフィフ結婚20年目です。 

 

子育ても人並みにいってたつもりだったのですが後半は青天の霹靂ばかりでキツい日々。苦労も重ねてため息もたくさんつくし、手のかかる主人ですけれど、至らないところの多い私に寄り添ってくれる主人に感謝しています。 

 

そんな中こうした記事を見ていて思うことは、みなさん、自分のこと理解しない&棚に上げて相手選びすぎかな、と。 

 

助け助けられての結婚生活で生活のゆとりだの助けられることばかりに目がいきすぎて閉口することが本当に多いです。 

 

 

・50代60代でも男性側は子供を望むってのは、本当にそうだと思う。いや身の程を知れって話ではあるのだけど、実際に自分の周りを見渡してもそう言ってる人が多くて驚く。 

これは20代30代でもそうで、結婚をする唯一の理由は子供を持つことであって、子供を持てないのであれば結婚する意味が全くないからずっと独身でいいといってる人たちがかなり多い印象です。 

表向きはそんな事言わないのかもだけど、親しい仲間内での話になると何の悪気もなくそう言ってる人がかなり多いので、あまり男に期待しない方がいいかも。むしろ1人でも楽しく生きていける方法を模索するのも一つかもしれません。 

 

 

・確かに要求レベルが高いよね 

NGを一つ二つだけ挙げて、後は誰でもオッケー、くらいにしとかないと。 

ギャンブルだけは絶対ダメ、とか 

酒はダメ 

くらいにしとくと、後は加点方式 

(ちゃんと風呂入るんだ〜、とか 

ちゃんと仕事してるんだ〜)とかでプラスに出来るから気が楽。 

身近な成功例と比較するのは良くない。 

 

 

・私も結婚前にはたくさんの理想と条件をかかえていました 

 

結局結婚相手に選んだ人は全然私の条件に合わない人でした(太ってたり笑高収入ではなかったり) 

 

結婚の決め手は、辛い時に駆けつけて励ましてくれたこと 

 

出会って10年結婚して7年 

娘が2人 

今とても幸せ 

 

難しく考えなくていいのかも 

 

 

・婚活までして結婚したいと思う人の中には、経済的に養ってほしいとか、介護してほしいとか、自分のための打算的な動機に基づいてる人がかなりいる。 

そんな男女なら、お互い求めるばかりになり、うまくいかないのは必然。 

ゆえに、婚活ビジネスがあまりうまくいかない根源でもある。 

 

 

・彼氏彼女じゃなく、いきなり婚活はいろいろ難しいと思う。 

彼氏彼女で付き合って、すり合わせしてこの人ならと結婚するのと 

いきなり結婚相手を探すのでは・・なかなか欠点に目をつぶれないと思う。 

 

それなら昔かからの知人で、恋愛感情はなくても、人となりを理解しあえてれば結婚しても、それなりにうまくいきそうに思います。あくまで個人的な感想ですが・・ 

 

 

・「普通の人と結婚したい(けどできない)」と言う人がある。本人は「普通の人」はありふれていると思っているが、実はかなり確率が低い。それもそのはず。平均以上の年収、平均以上の身長、平均以上の学歴…というように平均以上の条件を10個並べると、それを満たすのは1/2の10乗で1/1024である。 

結婚相手を具体的に考えれば考えるほど選択肢がなくなっていくのだが、本人はそれが必要不可欠な努力だと思い込んでしまう。 

 

 

・婚活はしたことないけど、10歳違うと話が噛み合わないと書いてあるけど、5歳でも厳しいと感じたことがあります。 

誘われて食事に行っただけの相手だったけど(交際していない)、当然家事は女がするもの、男は仕事だけしていればいいという考え方で、これで選ばれると信じてるのがすごいなと思いました。 

5歳下男性でもこういう考え方の人がいましたが、今の20代30代はさすがに違いますよね? 

そう願います。 

 

 

 

・「普通の人と結婚したい(けどできない)」と言う人がある。本人は「普通の人」はありふれていると思っているが、実はかなり確率が低い。それもそのはず。平均以上の年収、平均以上の身長、平均以上の学歴…というように平均以上の条件を10個並べると、それを満たすのは1/2の10乗で1/1024である。 

結婚相手を具体的に考えれば考えるほど選択肢がなくなっていくのだが、本人はそれが必要不可欠な努力だと思い込んでしまう。 

 

 

・婚活はしたことないけど、10歳違うと話が噛み合わないと書いてあるけど、5歳でも厳しいと感じたことがあります。 

誘われて食事に行っただけの相手だったけど(交際していない)、当然家事は女がするもの、男は仕事だけしていればいいという考え方で、これで選ばれると信じてるのがすごいなと思いました。 

5歳下男性でもこういう考え方の人がいましたが、今の20代30代はさすがに違いますよね? 

そう願います。 

 

 

・自分は男性が300万稼いでたら十分立派な人だと思います。年齢や地域にもよるけど200万未満だとなにか事情があるのかと勘ぐってしまう…。それよりも顔とかスタイルとか年齢、性格なにかひとつでも相手が自分に失望した時の態度を見るのが怖いし、自分も「ちょっとトキめかないかも」と一瞬でも思った態度を見て相手が傷付いているのも見たくない。そんなんだから、もしかしたら意気投合する瞬間もあるかもしれないのに行動に移せなくて家でいじいじしてる。。だけどお茶の1杯くらいサッと行ってこい!と思う自分もいる。 

 

 

・まあ、お金のことは、すでに賃金が上がりきって、あと20年しか今の年収かそれより下がる形でしか働けない年上か、これから賃金が上がる見込みがあり長く働けて35年ローンが組める同年代かで選ぶしかないよね。 

 

初婚の若い人同士が重視するのは将来性。再婚なら人間性なんじゃないかな。あとは実家の年収や子育てにおける感度が近い人。 

 

子供優先するから会えないとか言われてがっかりするタイプは、子持ちの相手を選べないね。一生子供だし、相続も発生する切れない相手。 

将来性は自分でも持たないといけない。相手の将来ばかり気にしても、結婚しても相手は他人で、離婚もありうるから。 

男女ともに、自分を顧みず、他責ばかりの人はうまくいかないだろうね。 

妊活するなら40代男女を相手にするだけで相当ハードルが上がるから、年上側も自分が置かれた状況を忘れないで。 

 

 

・未婚40代後半~50代前半の男女数名が身近にいますがこんな素敵なのに何故?という人と医者か弁護士じゃないと!等と言う人達で分かれました。人それぞれ理想はあると思いますが理想が必ずしも現実になるとは限らないし、相手に対する要求があるって事は自分も相手からそう見られてるのを忘れてはいけないと思います 

 

 

・いろいろ文句がある方は結婚しない方がいい。 

1人で喋らないペット飼って満足してた方が合ってる。 

人間は理想を求めるが、損得勘定をしているに過ぎない。 

家庭や子供というのは損得勘定を考えてしまっては崩壊する。 

 

自分の欲求を抑え、家庭の為に向き合う気持ちが大事。いわば修行のような日々。 

どんなに辛くても家族が居れば心が癒されるそんな方は結婚に向いていると思う。 

ま、そんな気持ちは家族を持ってみないと分からないが。 

 

 

・35以降でずっと一人暮らし独身の人はもう自分の生活のルールが出来上がってしまっていて今から他人と住むのは難しい。 

一人暮らし経験のない人は結婚には問題外。 

 

むしろ従来の結婚というシステムを変えて一緒に住まない夫婦を普通にしていくしかないんじゃないかな。 

 

 

・結婚相談所に登録する人は男女ともに人としてはいまいち魅力が欠けてるんだと思う。魅力があれば求められるはずだから。 タイトルにあるように自分の欲求ばかりを相手に要求する保身のための結婚しか考えてない婚活者なんだから満足する結婚なんて出来るはずもない。 結婚はお互いの犠牲心と奉仕の心の上になんらかの幸せを作っていけると自信がもてないならしないほうがいいんじゃないでしょうか。 

 

 

・男女共に大変でしょうが、特に男性は本当に気の毒だなと感じるくらいに大変だと思います。 

 

日本人の収入は下がり続ける一方なのに、男性には昔ながらの稼得能力や甲斐性という意味での「頼れる男らしさ」が相変わらず求められるのは前提で、 

 

現代では女性向けメディアを中心に「強さありきの優しさ」や「相手の気持ちを汲みつつリードするスマートさ」 などの高度で複雑なコミュ力もほぼ必須スキルみたいに煽るようになりました。 

 

そんな「全てが平均点以上」の男性も一握りのハイスペ男だけで、女性の大半がバリキャリ女性になれないように、大半の凡人男性にも無理筋な話です。 

 

 

・年収は書いてるけど、資産内容は書いてないからなぁ。 

40代で高収入っていっても、それなりの貯蓄が無いと 

残り稼げる年数が限られてるし、55歳で役職定年とかもありえるし 

60歳から年収激減ってのは普通にあるし、その上、子供がそのころに 

一番お金がかかる可能性が大。 

 

 

 

・男女共に大変でしょうが、特に男性は本当に気の毒だなと感じるくらいに大変だと思います。 

 

日本人の収入は下がり続ける一方なのに、男性には昔ながらの稼得能力や甲斐性という意味での「頼れる男らしさ」が相変わらず求められるのは前提で、 

 

現代では女性向けメディアを中心に「強さありきの優しさ」や「相手の気持ちを汲みつつリードするスマートさ」 などの高度で複雑なコミュ力もほぼ必須スキルみたいに煽るようになりました。 

 

そんな「全てが平均点以上」の男性も一握りのハイスペ男だけで、女性の大半がバリキャリ女性になれないように、大半の凡人男性にも無理筋な話です。 

 

 

・年収は書いてるけど、資産内容は書いてないからなぁ。 

40代で高収入っていっても、それなりの貯蓄が無いと 

残り稼げる年数が限られてるし、55歳で役職定年とかもありえるし 

60歳から年収激減ってのは普通にあるし、その上、子供がそのころに 

一番お金がかかる可能性が大。 

 

 

・若年層の調査でもう出てるじゃない。第一位は適当な相手がいない。って。婚活しようが何しようが同じ。(婚活前に)既に皆それなりにいろいろな出会いがあった上での「適当な相手が無い」のだから。年とればとるほど知り会える数は減ってくる。そこで婚活と行きたいところだが、それでも若い時の知り会える数に遠く及ばない。 

 

 

・離婚して5年経って婚活しました。マッチングアプリや婚活パーティーで男女の金額の差に唖然とした。 

感じたのがガチ度の違い。 

女性は安い金額で何となくって人が多いような。 

男性側はそこそこの金額出してるから真剣な人が多いように思う。 

金額は同じにした方がよいと思うけどな。 

 

最終的にアプリも婚活パーティーもやめた後に友達の紹介で知り合った人とお付き合いしてます。 

 

 

・自分は流れるままに結婚して子どもたちも授かってきたのでまったく理解できないですが、一人だったらマッチングアプリとかやっていたと思うな。 

でも身近で見つけてしまうかもしれない。 

気を遣わない人がいちばん、というかお互いにむやみに気を遣わない関係をつくっていくのがいいと思います。 

 

 

・今婚活の漫画読んでるけど大変そう。主人公はアラサーで美人という設定でもなかなか見つからないという話だった。結婚したい、彼氏がほしい、紹介してほしいと周りに話すのもありかなと思います。お節介だからこちらからは言い出せないけど、この人結婚したら絶対いいパパになるのになーという独身男友達とかいるし。 

 

 

・なぜ結婚なんだろうか?歳を取って、子供も望めず(望まず)なら、パートナーで良いのではないでしょうか? 

 

お互いフラットな関係を…っと言われても金銭的に頼りたい気持ちが少しでもあるのではないかと思ってしまいます。 

 

長年自分の給与を好きなように使ってきた初婚の人なら、多分結婚相手の人を扶養するとかお金を使う感覚は持ち合わせていないのではないでしょうか。 

 

 

・俺は働くのが嫌いだけど、付き合う女性には働き者を希望する。当然、ある程度の容姿と知性と優しさも要求する。金融リテラシーと節約志向もマストかな。我ながら勝手すぎるのはわかってるんだけど、それでも希望を変える気は一切無い。別に子供とか欲しくないから無理して結婚する気ないし、妥協してもいずれ不満を持つのが自分でわかってるから。 

自分がそうだから、高望みをする女性の気持ちは理解できなくもない。望みが叶わないのならいらねぇってのは自然だ。 

俺みたいに赤裸々に言語化しないだけで、わりとそういう高いハードルを無意識に設定している奴は多いのではなかろうか。そりゃ相手いなくなるよな。 

 

 

・そもそも、結婚しなくていいわけだから、理想があるのは別に問題ないと思うんだけどなぁ 

 

でも「結婚する」というのが理想だとしたら、理想はある程度下げないと、例えポテンシャルが高い人でも難しいよね 

 

一方で結婚したあとは、ある程度理想を捨てないと夫婦生活ってうまくいかない・・・ 

 

結婚って難しい 

 

 

・年齢的なリミットがあると、もうどうしようもないんだろうけど、 

結婚ありきで考える、求めるからそうなってしまうんでしょう。 

恋愛の先に、付き合いの先に結婚が見えてくる、 

といった自然な流れの中でないと、どうしても色々な計算が働いて 

それに縛られて身動きが取れなくなってしまう。 

一人の生活サイクルが長くなればなるほど、自己完結的になってしまう。 

それを経て"わざわざ"結婚するのであれば、 

自分を納得させる大きな理由も必要になってくるのではないでしょうか。 

また、精神年齢的にもフォットワーク的にも 

勢いもなくなってしまうでしょう。 

結婚への最後の一押しは勢いも必要だったりしますから。 

そうなってくると、なかなか難しいでのではないでしょうか。 

 

 

 

 
 

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