( 139403 )  2024/02/15 13:54:22  
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FNNプライムオンライン 

 

盛山文部科学相は、15日の衆院予算委員会で、2021年の衆院選での旧統一教会関連団体との推薦確認書へのサインについての妻との会話に関して問われ、「私は記憶にないけれども、もし万一そういうことがご指摘の通りであれば、それは軽率であったなという趣旨のことを家内と話をした」と述べた。 

 

野党議員が、盛山大臣の妻が週刊誌の取材に対し、盛山大臣が「うかつだった」と語っていたと報じられたことについて質問したのに答えた。 

 

盛山大臣はさらに「何も私の答えがぶれているとは思わない。ただ家でそういうような話をして、いずれにせよあなたが軽率だったんじゃないかと妻から言われたというそれだけのことだ」と説明した。 

 

野党議員からの辞任要求については、昨年の教団への解散命令請求や被害者救済法などの取り組みに触れ「職責をしっかりと果たしていくつもりだ」と続投する意向を強調した。 

 

フジテレビ,政治部 

 

 

 
 

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