( 139495 ) 2024/02/15 15:38:04 2 00 料理研究家リュウジ氏、味の素めぐり「金があるなら昆布が…」の声に「義務教育の敗北を感じた」日刊スポーツ 2/14(水) 23:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/45027695e530e051763275a72d54d44c1509526a |
( 139498 ) 2024/02/15 15:38:04 0 00 料理研究家リュウジさんのX(旧ツイッター)から
料理研究家リュウジさん(37)が14日、X(旧ツイッター)を更新。味の素をめぐって寄せられたコメントについて反論した。
【衝撃走る】食べ過ぎに死の危険もある食材だった
リュウジさんは「旨味の塊である味の素と昆布を比較して漬け物を漬ける動画を出したら」と切りだし「『金があるなら昆布がいい、理由は自然だから、自然ものの安全は保証されてるから』みたいなコメントがついてて義務教育の敗北を感じた」とつづった。「自然なら安全な訳ないだろ、フグ毒やトリカブト、毒キノコの存在知らんのか」と強い口調で疑問を呈した。
この投稿にユーザーから「味の素に必死すぎる反応しなくていい 良いものならば使う人は使う そういうお手軽お料理でしょ だから私も作れる」との意見が寄せられ「今まで料理に携わる人間が臭いものに蓋をして触れなかったからこういう訳のわからんデマが広がってるのに黙れと? 正しい事を発信するのは良くないことでしょうか?」と答えた。
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( 139499 ) 2024/02/15 15:38:04 0 00 ・これはねえ。おもしろいよね。
料理をする人と、しない人との感覚の違いだよね。
料理というか、調理って、人間が食べられるようにするってことでもあるんだよ。 毒のある部分を取り除き、あるいは熱で分解したり、茹でたりして毒を安全なレベルまで取り除く。細菌や寄生虫を取り除き、殺して滅菌する。 ジャガイモの芽を取ったり、ウナギを焼いたり、ホウレンソウを茹でたり。 刺身にするのにアニキサスを取ったり、毒のある時期を外すといったことも入ってくるかな。 発酵による加工も含まれるでしょう。中にはフグの卵巣の糠漬けのように、どうして毒が抜けるのかわからないものまである。
リュウジさんのいうとおり、自然なものだから安全なんてことはないです。 人類文化としての調理というものの意義の大きさが理解されていないのは、まあしょうがないかもですが、それを義務教育の敗北というのは、正に料理人らしい見方だと思います。
・某漫画で、 化学調味料を食べた後気持ち悪くなる。 舌がしびれて繊細な味がわからなくなる。 など描かれていて、 それを真に受けた人が、食後気持ち悪くなるとか言っていますね。
結論からいうと、塩も同じです。 塩を入れ過ぎた料理を食べると、舌がしびれますし、 食後気持ち悪くなります。 喉が渇いて仕方ないです。 砂糖でも醤油でもどの調味料も同じなのです。 入れ過ぎると気持ち悪くなるのです。
その漫画を真に受けた人が、 味の素だけがそうなると思っているだけなのです。 洗脳や思い込みの類です。
味の素は体に悪いと研究で出ているも、 塩だってそうです。高血圧になりますし塩も体に悪いのです。 なぜ味の素だけが悪いと考えてるのか、いつも疑問ですね。
・リュウジさんのレシピは非常に簡単で参考になり美味しくいただいております。
料理の口コミで美味しいと私は感じた大衆的なお店を 「化学調味料を使っているから星一つ減」 とドヤ顔でレビューしている人が居ました。
私も味の素は使わない派でしたが、上手く使えば手間がいらず美味しくなると実践してわかりました。
リュウジさんが動画中で言ってましたが、化学調味料を使わないで同じく美味しくする事は出来ますが、手間と材料費がかかるので化学調味料を避けたいならそれなりな値段のプロのお店に行ったらいいと。
リュウジさんのレシピは料理苦手だし時間が無い人でも簡単に手早く作れる物が多いです。
コンビニ弁当や外食のみよりはずっといいと思いますね。
・味の素は普通に適量使います。 肝心なのは「天然由来だから安全」。大ウソです。ホントに取り締まってほしい。毒キノコ、フグ毒、ジャガイモの芽、天然でも安全ではありません。 同じく「植物由来なのでカラダに優しい」も取り締まって欲しい。ソバ、コムギなど、身近な植物でアレルギー出て、最悪死に至る場合もあります。 信じて買っている人は「ホントにご苦労様」と思ってしまいます。
・リュウジさんを応援します、味の素を使うことは問題ありません、中華料理は大量に使います。否定派は日本料理の巨匠土井勝(土井善晴の父)の影響が強いのではないでしょうか。味の素を使うとどれも同じような味になるから使わない、天然物は、例えば、同じスイカでも甘いもの、水臭いの、不味いのがある。不味くても素材を楽しむのが日本料理の神髄だという考え方です。私はスイカに砂糖をかけていいから、おいしいのを食べたいです。同様に、味の素を使って料理がおいしくなるなら使いたいです。もちろん、日本りょりの神髄から外れますが・・・・
・何十年か前 味の素の原料はサトウキビ、と新聞広告を見ました。今思えば味の素への過剰な反応への対応だったのでしょう。昭和の時代、食卓には当たり前のように味の素がありました。白菜の漬物に味の素を振って醤油をかけるとご飯が進みました。 中国料理の陳建一さん、きょうの料理で「うまみ調味料」を使ってましたよ。 味の素入れると確かに美味しい。簡単だし。
・昔、昆布のうまみ成分は「グルタミン酸」というアミノ酸の1つで、味をつけるために「塩」とか「醤油」などを加えると、「塩化ナトリウム(塩分)」が水に溶けたとき、ナトリウムイオンがグルタミン酸と結びついてすぐに「グルタミン酸ナトリウム」ができるって習ったような気がしますが・・・ それなら、最初から味の素(グルタミン酸ナトリウム)を加えてもあまり変わらないような気がします。 ただし、昆布を使うと、「マンニトール」(乾燥した昆布の表面についている白い粉のようなもので甘み成分)やその他のミネラル成分が出てくるので味に深みが出ると言われています。プロが推奨するのはその部分かなと思います。 「味の素」など「うまみ調味料(少し前まで化学調味料と呼んでいた)」が身体に悪いとかひどい意見では「毒」になるとかというのには賛成できません。
・例えば外食、高価で美味しい料理があるのは当然だけれど、中には安価だけど美味しい料理もあって、安価で美味しいものを提供するには、食材や調味料を高価なものばかりは使えないのだから、味の素を旨味の役割として使うこともあるだろう。 子供の頃見たテレビで、メンチカツがおいしいと評判のお肉屋さんが取材中、調理過程を公開していたが、ひき肉や玉ねぎのみじん切りの中に、衝撃を受けるほどの量の味の素を投入していた。 家庭においても、簡単かつおいしい。しかも低価格で仕上げるという場合味の素を使ったら良いと思うし、時間がある時は出汁をとって料理をすれば良いと思う。 柔軟に考え、食材や調味料を選択すれば良いと思う。
・納豆と卵かけごはんとチャーハンとスープと野菜炒めとドレッシングと漬物と…いろいろ入れます。 調理の技術を使ってその過程で食材から旨味を引き出せるプロならともかく、素人には時短になるし、重宝。 いちいち昆布とか削り節とか使って丁寧にダシとってなんてエレガントなことばかりやってられないしね。
個人的には塩はほぼ天然塩を使うし、砂糖は白砂糖は使わないようにしてます。何でか?っていうと、その方が旨味があって美味しい。
旨味があるものとないものを比べた時にない方が美味しいっていう人いるけど、自分はそうは思わないので、味の素に限らずダシの素はいろいろと使います。
・料理は化学だと思ってます。 調理の過程で砂糖や塩を入れることは、味が美味しくなるのはもちろん、菌の繁殖を抑える効果を狙っていたりします。 ただの食塩だって塩化ナトリウムですし、私からすると化学調味料です。それには何も触れずに味の素を化学調味料だ!と頭ごなしに批判するのはいかがなものか。って感覚です。
それらに批判的な人は、りゅうじさんの動画を見ずにナチュラルやオーガニックを謳ってる人の動画を見ればいいのではないでしょうか。 それだけのとこなのに、何故それができないのか。
・手間ひまかけて、なるべく無添加、自然素材をうたう料理動画と差別化してるのだから、堂々としていれば良いと思う。化学調味料を使う派、使わない派、どっちも正解。リュウジ氏は使う派としてのレシピを紹介している訳で、自分は、疲れていて化学調味料に頼りたい時は視聴させてもらっている。逆に、今日は、手間ひまかけて、素材にこだわるぞ!って日は、自然素材料理人の動画見ているし。リュウジ氏は料理人ではなく料理研究家でしょ?研究家だから色々やって分析結果を知らせてくれる…そのスタンスで良いと思う。
・ちゃんと出汁を取るならそっちがうまいが、味の素は即座に使える。頭の硬い人や偏った人は味の素は体に悪いとか昭和時代にアメリカで騒がれたことを未だに信じて引きずってるだけでしょう。アミノ酸なんだから気にしなくていいのに。塩分はあるから高血圧の人は気にしたほうがいいかも?そもそも旨味調味料(化学調味料)を否定してたら冷凍食品や外食なんてできないし、海外旅行も出来ませんわ。特にアジア圏では家庭外食問わずドバドバ入れてます。
・単純な知識と考えですが旨みとはアミノ酸の事なのでカラダに悪いとは思えません。そんな事をいったら殆どの物がカラダに悪い事になりそう。どんな調味料も使い方次第だと思います。ぬか漬けにほんの少しだけ味の素をかけるのは本当に美味しいと思う! リュウジさんはプロとして意見を述べていると思います。簡単で安全で美味しい料理を教えてくれる素晴らしい料理家です!
・「自然ものの安全は保証されてる」に突っ込むのは当然だとは思う。
工場で生産される以上は食中毒を始めとしたあらゆるリスクを減らすため、自然のものと比較すれば安全に対する検査は段違いのコストをかけて行われているので、むしろ味の素の方が絶対的な安全の保証があると考える方が妥当だろう。
過剰摂取すれば毒になるのは水ですら言える話なので、そういう次元で安全かどうかを語るなら何も食えなくなるんで、そのまま飢えるしかない。
単に好みの問題なら好きにすれば良いし、多かれ少なかれ、よく切り抜かれる漫画の台詞にもあるように「情報を食ってる」側面もあるんで、どんな思考をしていようが味の素を避けたい人が避けるのは構わないと思うし、その方が幸せなんだろうとは思うけど。
・昆布を入れて風味を出すのもいいし、味の素で味を調えるのもいい それは好みなのでご自由に ただ、味の素が危険、自然の出汁が安全というのも安易な考えだと思う 味の素は適量を使えば味を手軽に整えられるし、出汁は劣化しやすく食中毒の危険性がある 一概に何が正しいとは言い切れない 飲食店や販売しているたれで味の素を過剰投与しているのか、のどが渇きやすいものもある 味の素を使うなら適量を入れてほしいし、その行為が味の素の評判を落とすことにつながる
・私は分からないですが、ブラインドテストをしても分かる人が複数周りにいるので、全否定も全肯定もしません。
私自身は分からないなりに昆布とか鰹節で出汁とることあるけど、正直、個体差(笑)がありすぎて、日によって「あれ?薄い?」とか「めっちゃ味出てる」って違う気がしてます。 安定した味にするために味の素使うのもアリな気がします。
個人的には、自分が出来る範囲で好きにすれば良いのに、自分の口に強制的に入れられるわけではない限り、人を攻撃しなくて良いのに、と思います。
・たしかに、化学調味料(旨味調味料)を入れると、ちょっと気持ち悪くなることがあった… しかし、それは常軌を逸した量を食べたからであって、常識的な量だと起こり得ない。 塩だって、間違ってちょっと多めに入れただけで、辛くて食えなくなる。 ブラックコーヒー派の私は、普通のロング缶の甘いコーヒーを飲むと気持ち悪くなる… 微糖コーヒーでも甘すぎる。 味の素…上手に使うと料理が美味しくなる! 魔法の調味料です。 発見した人に感謝します。
・昔、帝国ホテル総料理長の村上信夫さんと親交があり、村上信夫さんに「ザ・シェフ」と「美味しんぼ」の単行本をお貸ししたことがあります。 村上さん、ザ・シェフは面白いと絶賛されていましたが、美味しんぼの方は意外にも低評価。「美味しんぼ」は所詮、プロの現場の悩みを知らない料理オタクの論理、と辛辣でした。料理の味を安定させ、再訪のお客様に「この前と同じ味」を提供することこそが最高のサービスでありプロのつとめ、そのためには味を調整する調味料は必要、というような意味合いのことをおっしゃっていました。
・味の素って自然のものから旨味成分を抽出したものとされているので、味の素も自然なものと思いますが、過去にコスト面の問題で、石油から精製していた時期があったり、グルタミン酸ナトリウムで健康被害騒ぎがあったりしたので、不信感が根強く残ってるんだと思います。私は子供の頃から味の素を愛用していますが、今のところ健康被害は無いです。
・自然ものの安全は保証されてるから、これは確かに多くの人が信じていると思う。実際には化学的に製造されたものは安全性の検証が行われているが、自然のものはそれほど検証されていないというのが本当のところ。確かに長年の食習慣によって急性毒性のないことあたりは確かめられているのだが、それは単なる経験則であって、特に慢性毒性については手つかずのものも多い。それの代表例がアカネ色素。たまたま試験をしてみたら発がん性が発見された。もしかしたらこれでガンになっていた人もいたのかもしれない。 昆布だって同じ。問題はグルタミン酸の過剰摂取なんだから、それが味の素だろうが昆布だろうが同じこと。 そういう意味ではリュウジさんは正しいし、これ以上誤解をはびこらせないためには続けて発信していただきたいもの。
・リュウジ氏が「義務教育の敗北を感じた」というのは、自然派とかいう以前の話で日本語が通じてないからでしょ。金があるなしの話でもなければ昆布がどうとか言う話でもない。非科学的なデマを鵜呑みにしている味の素否定派に対して、「そうではない」ということを言ってるだけ。こういうのは何でもそうだが一見目くじらを立てているように見えても、小さいデマは大きいデマの温床になるので、(料理)研究家としてのリュウジ氏の対応は全く正しい。本当に深刻なのは「義務教育の敗北」というように科学的にものを考えられないフィーリング(思い込み)重視の自然派の存在と、簡単な日本語での会話も成立しない人間が異常に多いということでしょう。もうだめ猫の国。
・過剰に接種しなければ問題ないと思うけど過剰に接種しやすいものではありますね。 味が薄いってどんどん入れる人いるけどちょっと引く 精製されたものだから体への吸収は早いし体に悪いというより負荷がかかりやすいんじゃないのかな?
昆布だし使ったほうが風味がいいのは間違いないと思う
簡単レシピなら大活躍のアイテムではありますね。 使い方次第でしょうね。
・北海道の昆布の加工場も味の素の工場見学もした事がある。
昆布などの海産物加工場は昔ながらの手作業で行っていた。
衛生管理と言う点なら味の素の方が高規格の印象だった。
昆布が「自然」と言っても加工時には人の手を介するから、商品として店頭に並んでいるのなら、科学調味料と衛生面は対して変わらない。
人口的な加工と言う点でも海から採取して、干して、出来上がり、では無いからこちらも同じ。
お気に入りの方を使えば良いと思う。
個人的な印象だがリュウジ氏はオーガニックを盲信的に推奨する層が気に入らないのかな?と思う。
確かに天然素材至上主義の人の中には矛盾、整合性など無視して人工的な商品を否定する人がいるから腹も立つんだろうね。
・自分は昆布を選ぶひとの意見も分かる。 体に害があるか否かでは無くて、その天然の素材では本来出せない旨みを強制的に、高濃度で足せてしまうので使う事が習慣になると何にでもかけないと物足りなくなってしまうから。 これはどの調味料にも言えるけど、使いすぎはよくない。 そのため使えるのを控えても別にいいと思う。
・味の素が体に悪いと聞いたことは無かったけど、味の素はグルタミン酸ナトリウムという旨味調味料で、本来昆布や鰹節に含まれる天然旨味成分を化学的に抽出したものだと。 その旨味成分を味の素を使って食事に毎回取り入れていたら、昆布や鰹節の出汁本来の旨味を感じずらくなる味覚になるからあまり良くないと聞かされた。 だから自分は味の素は手抜き料理にたまに使うことはあっても基本は昆布や鰹から出汁を取るようにしている。同じ成分と言われても、やっぱり味は違います。独特な風味がそこに乗り、上品な味になるんです。 外食に行っても、出されたものが天然の出汁を使っているかどうかが分かるようになります。
・自然志向な人の中にはオーガニックならトリカブトでも喜んで食べそうな人がいますからねw リュウジ氏が能登の地震後に醤油と味の素があればラーメンスープが作れると発信されているのを見て、ほんまかいな?と思って味の素買ってみました。本当でした。少し物足りないのでごま油やニンニクは足しましたが、味の素と醤油だけでも簡単なラーメンスープでした。 これまで何に必要な調味料か分からず使っていませんでしたが、味の素の成分は昆布の主要なうまみ成分(グルタミン酸ナトリウム)が97.5%で、残りはかつお節と椎茸のうまみ成分が少しずつ入っています。味噌汁作るときに少し振りかけるとうまみがアップします。もっと早く買えばよかった。
・漫画や雑誌の影響で味の素は体に悪いと思っていました。添加物は化学的に生産する時不純物が入るので体に悪い事がある。味の素は今植物の発酵で作っているからその問題はないですね。 なぜそれでも敬遠するのか。とり過ぎてしまうからだと思います。同じ雑誌で(買ってはいけない)砂糖など結晶されたものは良くないとありました。 自然なものも科学技術で抽出されたものはどうしてもとり過ぎてしまい、病気や肥満になってしまう。塩や醤油なども同じですが、不味くなるから限度があります。 とり過ぎ注意は人の好む砂糖。旨味はそもそも少しあれば充分だが、入れ過ぎても気がつかない。味の素に慣れてしまったからという人もいる。入れ過ぎ注意という事でしょうか。
・うちは昆布、鰹節、干しシイタケ、いりこで親が出汁を取っていた 味の素は家では使わなかったけど、1人暮らしの時は使ってた だって便利だし、楽だし、美味しいもの リュウジの簡単バズレシピはよく見ているけど、本当に簡単で美味しい これからも頑張ってほしい
・リュウジのレシピは僕も作ることあるし、なにより料理してみようと思わせて、実際作ってみておいしいと思えるレシピをバンバン出してるのはすごいんだけど、味の素入れといたらなんでもうまくなるでしょ、と言ってるのとある意味一緒で、それはそれで一種の単一化を生んで、深さというか幅というのかそういうのを狭めてるような気がするのよね。
とっかかりとしてはいいし、忙しいや節約ってのにもいいとは思うけど、料理楽しむって段階に入ると、少し離れた方がいいのではと感じる。
何でもだけど同じことだけしてると、料理の腕も自分の舌もレパートリーを狭める
ペペロンチーノにコンソメ入れるとね、まあおいしいんだけど、もうそれはコンソメの味だからね。 ニンニクと塩だけでおいしいペペロンチーノは作れるし、その味くらいは知っといた方がいい
・グルタミン酸ナトリウムのいけないところはナトリウム塩なので塩分のとりすぎになることです。
食塩よりマシですが。
旨みのメカニズムは複雑系で多くの旨味成分が混合されていたほうが相乗効果を得られるという説もあります。この説が本当なら、天然由来のものほうが有利です。天然物が単一物質なことは稀ですから。
料理はプロセスを楽しむという側面もあります。 その場合、昆布だしをとる作業にはストーリーがあります。
毒は致死量に達しなければ旨味になることもあります。世の中で一番美味しいキノコは毒キノコのベニテングタケと言われています。
でも、安価に利用可能なグルタミン酸ナトリウムや昆布茶は私達現代人の強い味方です。短時間で美味しい物が食べられるツールはプライスレスです。
日頃グルタミン酸ナトリウムや昆布茶を活用し、空いた時間で一生懸命働き、余暇に美味しい昆布を使った料理を楽しめる自分に拍手
・味の素のデメリットは、単純に、味覚は慣れがあるから、旨味が凝縮された味の素ばっか使ってるとどんどん旨味を求めて使用量が増える→自然のものからとったものは味の素よりも旨味が少ないから微妙な味の違いに気がつきにくくなる、と言うのはあるよね。
後は、栄養学って日々変わるから、サプリと同じで旨味の過剰摂取で健康被害が出る可能性があるってこと。(今後そういう研究結果が出るかも)
手軽においしくできるのが最大のメリット。
・味の素の問題は味の素(グルタミン酸ナトリウム)が安全かどうか(まあ普通に使う分には危険ではない。)よりも「味の素という、うまみ成分そのものを料理に使い続けること」にあると思う。それはほんだしとかめんつゆも近いんだけどグルタミン酸ナトリウムは人間の旨味受容体に直接ぶっ刺さるわけだからその強烈な旨味に慣れてしまうと摂取量が増えるか、食材から抽出した旨味では物足りなくなってしまう。 外食でうま味調味料使ってない店はほとんどないので味の素自体を問題にすることではないが、味の素は安全だからどんどん使ってオッケーってのはちょっとどうかなとは思う。
・味の素を一度に大量に摂取しなければ人体に影響を及ぼさないことは、科学的に証明されている。しかしきちんと昆布で出汁を取った料理と味の素を使用した料理の出来は明らかに違う。香りの有無、食後に妙に舌に残る味の素の味。その差に気付かない人は味の素を使って料理したほうが楽。
・自然のものには多くの成分が含まれており、その分、旨味調味料よりも味が複雑になります(どちらが美味しいと思うかは好み次第) そして多くの成分が含まれていれば含まれている程、食べてはいけない人も出てきます アレルギーだったり、分解する為の酵素を持っていなかったり・・ そして、自然のものには寄生虫、ウイルス、菌、毒、アレルゲン、環境汚染などの問題も付きまといます 逆に養殖や工場製のものでも品質管理や生産管理が悪い場合は身体に悪いものが混じる事もありますし、他国では禁止されている物質・成分を使用している物もあります
天然か養殖か工場製かみたいな「ジャンル」としてどれが安全かではなく、個々で安全かどうかだと思います 少なくとも味の素は安全だと言えるのではないかと
・味の素の健康に関する議論って、遅くても1980年代頃?からずっと続いてますよね。その頃の私の家には常備されてました。普通に使ってた祖母は90歳を越えるまで生きました。
食品でいろいろ体に悪いって言われ始めたものがあるけど、それを食べてきた今の高齢者は長生きなんだよね。
私は味の素はチャーハンには必須なのですがそれ以外には使ってません。他の料理では味の素を使わなくても素材の旨みでそれを補っているというより、そんなに旨み成分を求めていないのかも?
好きなものを好きなだけ食べればいいと思います!
・味の素も悪くない、でも、 昆布でもいろいろあって、色々な味が楽しめるから、 料理によってとか、好みによって、色々楽しめるほうが、 今の世の中多様性が大事って言う事で 高い安いかじゃなく、色んな味を楽しんだ方が良いと思う。
・私が昔バイトしていたお店がオープンキッチンで、鶏ガラや野菜で出汁をとってそのスープが大人気でした。こういう自然の味はやっぱり美味しいなんて食通のように語る方すごい多かったんですよ。目の前で次の日のスープをグツグツ煮てるからでしょうね。でもそのスープの最終味付け味の素です。いまだ海外でも日本でも化学調味料の人体への被害は証明されていないし、そんなこといったら、殆どのラーメンもスナック菓子もコンビニのお弁当も食べれなくなる。一人暮らしの人がコンビニ弁当食べないで生活するのは大変そう。
・某有名スープカレーオーナーは化学調味料?そういうものを口にするとしばらく味がわからなくなると言っていた。(直接聞きました)
味覚が相当敏感なのか、思い込みなのかわかりませんが、そして、そういうものは中毒性が強い。美味しいと感じてしまうから。と言っていた
それからできるだけ調味料は裏面を見るように気をつけていますが
味の素は昭和初期に毒と言われていたから、どの名残で嫌悪感抱く人多いんでしょうね。
だしの素って書いてるのだって、だいたい本だし使ってることが多い ほんだしも、なかなかな物入ってるけど、誰も指摘しないよね。 思い込みって不思議な物ですね
・昔はうちも台所に味の素を常備してあって、母親がずっと使っていた。自分は子供の頃砂糖はもちろんのこと、塩も含めて調味料をなめるのが好きで、味の素もよくなめていたんだけど、砂糖や塩と比べたらうすぼんやりとした舌への刺激しかなく、味の素って「おいしくなったような気にさせる」ただの粉とばかり思ってたんだよね。 最近は液体だし等、うまみ成分の入った調味料が沢山あるので味の素は全く使わなくなったんだけど、こういう記事見たら一度使ってみようかって気になる。 今の時代外食や持ち帰り総菜、冷食等が隆盛を誇っているけど、味の素にいちゃもん付ける人ってそういうものを口にしないのかな。まさかそういった食べ物には化学調味料は一切使われていないと思ってはいないよね?
・科学的に精製された調味料が身体に悪いのは、健康について勉強した人なら知っている。白砂糖、精製塩、化学調味料など全て身体に悪さをする。 理由は例えば精製塩は、ミネラルバランスが崩れた塩であり、塩化ナトリウムしか無いため、体内でのミネラルバランスが大きく崩れてしまう。(ナトリウムと対をなすカリウムの存在が重要)。 このバランスが崩れれば、体内ではナトリウムを捨てたり、細胞からカリウムを引っ張り出したりと、身体に悪さをする。すぐにどうこうなるわけではないが、長期にわたって体調に影響を及ぼすのだ。
・味の素戦争ってこのリュウジ氏と美味しんぼ系の漫画の話が持ち出されますが、わかりやすい両軍分かれての分断対決の類でわざわざ争わなくてもいいのにという感想。
個人的には味の素は石油由来成分から作っていたという歴史がある時点で、いくら現在はサトウキビの糖蜜を発酵させてるといっても化学調味料の枠からは出ることはないと思います。
ですが、加齢による味覚の衰えは存在すると思っているので、将来的にしょうゆや塩で味付けを濃くするくらいなら味の素を入れるのはアリかもしれないと思っています。なので、うまく付き合えばいいだけでは?
今のところ味の素を積極的に使う機会はないけど、スーパーの総菜には調味料(アミノ酸等)が入っているわけで、完全に味の素を摂らないのは不可能に近い。でも必要以上にのどが渇く感じがします。過剰に摂り過ぎないようにはしたいです。
・味の素を否定するのは簡単なのですがそれでもこれだけ使われ続けている事実を理解しなくてはいけないと思う。 理解しない人には反論しにくいからしないだけで使う人は解っている。 私も普通に使う。 無化調をことさら全面に出す人がこれだけいるってのは自分的には異次元ですが比率的に全員じゃないこともわかる。 それでいいんじゃないかと思っている。全員同意なんてありえないのだから。 ただ味の素の業績がリアルな評価なんだと思う。ここ最近の伸びはすごいですよ。来期は1兆4千億円売上予定を組んでます。海外展開も拡げてすごい伸びです。 自分はそこが世間の実際の評価と思っています。
・まな板の殺菌には お日様にあてるのがいい事は知っているが 紫外線は危険だから使いませんと 云う人もいる
調味料は全て科学の力で生み出された 砂糖 塩 酢 醤油 味噌も酒も 全て化学調味料でしょ
かつて 昆布を食材を煮炊きする際に共に加えると 旨みを感じる事を経験した人々は なぜ美味しく思うのか旨みを感じられるのか 追求した
それは学問的には理化学に分類される つまり人間の感覚を 数学的に立証しようとしたわけだ なので料理調理は四則計算に例えられる
四則計算で理知的に調理をする プロフェッショナルと 体感と体験で感情的に料理する エモーショナルでは 求める料理の満足度には違いが有る
・味の素は精製された白砂糖や工業的に作られた食塩と同じ立ち位置にあるものだと思っています。直ちに健康に影響はないけど長期に渡って摂取するとどうなのか。大きな組織が少量なら問題ないとしているけど、まだ不明な点があるという気がしています。家では出来るだけ使わないけど、たまの外食ではあまり気を使わず美味しくいただくようにしています。人それぞれで良いと思いますが、国の医療費が増大するのは嫌だと思っています。
・以前、番組で化学調味料の名前の由来を聞いた。化学調味料の名前の由来は、当時、化学という名にブランドイメージがあったため、化学調味料とつけたという。近年では、化学調味料と聞くと体に悪いと想像していまう。味の素は、国際機関で、安全なものと認められております。
・自分は味覚音痴なのかもしれない 味の素が入っていると美味しいと言われても分からないし、多く入っているから気持ち悪いという感覚もわからないんですね。 なので、味覚上のこの論争は正否は分からないが、一応化学やっている人間からすると、化学調味料害悪論は、イスラムのハラームで豚経由やアルコール使用する製品だから使わない、というのと同じ信仰のレベルだと思います。だから自分の信仰に従って使わないのは自由だけれど、それで他人を攻撃するのは思い上がりだなあと思う。
・味の素は現在、サトウキビから製造していますが、かつては一部の製品で石油由来の原料から製造された時代もあったことが、味の素のホームページの中のQ&Aで説明されています。
Q&A 「味の素」って石油から作られているの? いいえ、「味の素」は現在、さとうきび等の天然の植物を原料に発酵法で製造しております。ただ50年ほど前には、一部の製品について石油由来の原料から合成法により生産していた時期もありました。最終製品の成分や機能は、発酵法で作った「味の素」も合成法で作った「味の素」も全く同一であり、安全性も確認されています。
・味の素は根本的に旨みの ちょい足しです お湯に味の素だけ入れて飲んでも美味くないです 素材と調味料のバランスを考え 作られたのが料理です 味の素を入れたからと言って絶妙な 味付けや下ごしらえがダメになるとは 思いません 醤油だけでも料理によって何種類も 使い分けますよ
・昆布の場合はうま味成分だけでなくフコイダンなどの「抗がん作用」「コレステロール低下作用」「血圧低下作用」「抗ウイルス作用」の含まれる成分やヨウ素、マグネシウムなどが入っているので健康にはいいです。 しかし、味だけにフォーカスするなら味の素でもいいです。同じ味でも薬理効果があるかどうかです。
・味の素(食塩+グルタミン酸Na+リボヌクレオタイド2Na)は、天然にも存在する成分であるし、目くじらを立てるほどのものではない。食の好みは人それぞれ。 しかし、何であれ用量には気を付けた方がよい。過剰摂取は味覚を衰えさせることもあるように思う。乗り物の普及で体力が衰えるように。呈味成分と感覚器(味蕾)の相互関係で味を感知するわけだから、呈味成分が強くなれば鋭敏な感覚器は無用となろう。 一生懸命 舌を働かせて、素材の風味を感じ取るというのも尊い行いになりつつあるのだろうか。
・使う使わないは人それぞれ。 使う人が使えと言ったり、使わない人がやめたほうが良いと言い合うのがそもそも間違い。
強いてリュウジの肩を持つ意見を出すとしたら本人も言ってるが、料理店やコンビニ・スーパーなどの調理品はほぼ確実にアミノ酸として入ってるので、それは良くて自分が使うのはダメというのは否定派の人は筋が通らなくなるので分が悪いんじゃないかな。
味の素の事を否定するよりも食品に使う油、炒め用や揚げ用に仕上げ用とマーガリンなどの方が選ばないと本当に体に悪いと思う。
・金があるなら昆布、は分かりやすい笑 業スー行っても出汁に使える昆布はそこそこな価格ですからね 何より自然だから安全、というのはちょっと違うかな 自然由来ほど怖いものはありません 何を基準に言っているのかによりますけど、料理をしないサラリーマンが、道端に生えている野草を何の知識も無しにもし食べたら、おそらく食べた後酷い目に会う確率は相当高いです そこなんですよね 食べても大丈夫、という基準を元に専門家の方々が作り上げてきたものは、例えばそれが化学調味料であろうと道端の草を知識もなしに食べるよりは全然マシなんじゃないかい?ということかと思います 化学調味料は敬遠されがちですが、中華料理店のチャーハンを旨いと言っているにも関わらず、化学調味料は認めないと言っている人がいたならとても残念ではありますね
・味の素は、うまみ成分の元と言われるグルタミン酸ナトリウムだけを抽出したものだから、味が単調になりがち。 塩でも、専売公社が売ってる科学的に抽出した塩化ナトリウムを、一番安いのに買わない人が多いのと一緒で、味の奥行きに拘る人は天然ものを推す人が多いのも確か。 一方味の素やハイミーなど、科学的に合成された調味料は手軽に旨味だけを足せるので、お手軽料理には重宝する。 化学調味料は体に悪いと言う学説は色々と流れているけど、どれも裏付けに乏しいので今後の研究結果次第だと思う。 ただ、現代の文明病と言われるアトピーや花粉症などには、食生活が大きく影響してると言われている。
・味の素は純粋な“自然にあるもの”だから特に避ける必要はないけど、一つ注意点を挙げれば、一度に極端に大量に使うのはやめた方がいいだろうね。どんな自然にあるものでも人工的に大量に摂取するのは一般的に避けるべきとされている
・うちの祖母も味の素とかハイミーが大好きで、よく取り分けたおかずに掛けて食べてました。
でも、母は化学調味料だ!って言って毛嫌いしていたのでww (食器洗剤ですら、一時期ヤシの実にこだわってたくらいww) 私自身にとっても味の素とかハイミーは遠い存在です。 馴染みが浅いというか… ハイミーとか味の素は今後も使うことは無いと思います。。
でも抵抗がない人は使えば良いと思うし、、 人それぞれじゃないでしょうか? 別に批判することではないですよね。。 使う人もいれば、使わない人もいる その多様性を尊重するべきだと思います!
・リュウジさんきっかけで料理始めた男の人は凄く多いですよね。それだけでも家事のお役立ちになってると思います(ウチはそうです)。味の素◯振り、コショウは思ってる3倍、大丈夫味変わんねぇからなど…とてもわかり易い! あと自然のものは安全はではないよ。 先人が長い年月をかけて「調理」でその安全を作って来たものです。
・昆布は旨み成分だけじゃなくって、昆布全体の風味も込みっていう事もある
それと「ナチュラル」「オーガニック」をやたら持て囃す商売人トークと、それに引っかかる人の話があると思う
石油ですら窒素や硫黄を除けば、炭素や水素や酸素の混合物だし、砂糖だと炭素12水素22酸素11だったり 一方で、誰もが強い習慣性があると認めるケシの子房から取れる樹脂だってオーガニックだ
それでも、そんなキレ散らかさんでも済む話だとは思う
・この人の動画は一般でも簡単に作れる料理を紹介するといったコンセプトなので、仰る事は納得できます。 これがレストランのシェフなら話は変わるのでしょうけど、手軽さや時短を求める動画がメインですからね。 大量に使用してないし、安全性は確保したうえで紹介されていると思いますよ。
・私は料理人ではないが一日一度は料理します。おひたしにかつお節プラス味の素一振り卵かけご飯に一振り納豆に一振りてな感じです。知り合いの和食料理店の主と話したら出汁を゙取った後一振りハイミーを゙入れると言ってました。お客樣がうま味調味料慣れしているからストレートに出したら物足りないと言われるそうです。リュウジさんにクレームコメント言う人達は随分高級和食料理店に詳しいくて常連さん何だなと羨ましく思った次第です。
・シンプルに入れ過ぎたらなんでも毒というだけの話。 天然由来の塩でも大さじ5杯も6杯も入れたら食えたもんじゃない。 天然素材から抽出すると高濃度のものが取りづらい、というのはあると思うが (昆布だしを超高濃度で取り出すのは難しい) 根本的には危険度は何も変わらない これは科学の問題なので、料理の問題ではないと思う。 危険なのは天然か自然かではなく、濃度の問題。 生成過程では危険度が決まるのでなくて、全体の容量に対しての投入量によって危険度が求まる。
・自然のものが安全、人工のものは危険というのは、化学が一般に浸透していなかった時代の異物ですね。
同じ物質なら自然のものでも人工物でも全く同じです。 生成過程による違いは生じせん。 自然のものが安全と言うのは、壷を買うと幸せになるという宗教の信仰と変わりません。
調理自体、混ぜ合わせ熱を加える。 まさに化学の実験そのものです。 例として肉は焼くと美味しくなりますが、それは加熱することで肉のタンパク質がグルタミン酸とイノシン酸に「化学変化」するからです。 化学調味料の生成とは、そういう類です。 つまり肉を焼くのは駄目で、昆布と鰹の合わせだしも旨味を増すための化学変化を利用しているから駄目と言っているわけです。
そこまで強く信仰するのなら、全てのものを生で食べなければおかしいですね。 焼くのも煮るのも、そして物質の変化を伴うだし・調味料の調合も全部「人の手による人工物」です。
・うまみ調味料がダメと言われる所以は、天然食材に含まれるアミノ酸をナトリウム生成したことにある。健康であるべき体内摂取量を大幅に過多させるからである。 うまみ調味料を摂取して味覚障害や倦怠感があるのは、ナトリウム摂取過多によるもの。 因みに天然食材に含まれるアミノ酸は無味無臭である。 うまみ調味料に頼りすぎる飲食は「うまみ」を感じているのではなく、ナトリウム中毒になっているだけである。
リュウジ氏もホリエモン氏もうまみ調味料を推すが、この点において味覚に関しては正直 、稚拙と感じている
・安心とかではなく、単純に自然なものの方が優しい味に仕上がります。 でも優しい味はやっぱり薄味になってしまうので、お酒と共に美味しくいただく時はお弁当は味の素や調味料をしっかり使います。
在宅のお昼ご飯やノンアルコールの日はできるだけ、素材の味を噛み締めようと頑張ってます。
嫌なのは、自然のものでもなく、味の素でもなく、考えを押し付けたり、そう考えている自分に酔っている人たちが嫌です。
・自然は安全も同様ですが、味の素万歳と言う気もありません。 ある意味、危ない発想ですよね。 自分はできる限り、味の素やほんだしは避けるようにしていますが、外食なんてもちろん、麺つゆにも調味料は入っていますから、0というわけにはいかないでしょう。 別に毒だとか脳がマヒするとかでなく、昆布など薄味のものを美味しくなくなるのが怖いのでです。
・天然由来のグルタミン酸と調味料のグルタミン酸の違いは何か。
違わないからどちらもグルタミン酸という。
百歩譲ってあえて違いがあるとしたら、天然由来は素材の重さ当たりの含有量にばらつきがありグルタミン酸以外の不純物も含まれ、調味料は量も成分も安定している。
・ボクは50年以上料理を作っています。プロだった時も有るのですが、昔は何でも味の素でした。つけるお醤油に漬物にもパッパッパ。今は一切使いません。味の素をやめてから味覚が変わりました。繊細になったような気がします。出汁をしっかりとります。漬物も色々漬けてますが塩と唐辛子だけでもとても美味しく漬かります。
・義務教育の敗北なのかは分かりませんが、世の中の風潮として雰囲気みたいなものがあるのかと思います。 なんか良さそう。だれだれが言ってた。動画で見た。のような根拠は怪しいがそれっぽい事。 いちいちリュウジさんに言わなくていいと思います。昨今流行りのありがた迷惑正義の押し売りさんは自分の周りで頑張ったらいいと思います。 1番はSNSの使い方やマナーなどを義務教育で徹底して教えてほしいと感じます…割と誹謗中傷で逮捕されたり、煽り運転で捕まってるの40代以上の人が多いからこの件もそっちかもとも思いますが。
・味の素と昆布を比べたら断然昆布だよね。味の素なんてグルタミン酸を結晶化して抽出してるだけで、昆布はグルタミン酸、食物繊維、ミネラルなどいろんな栄養素で成り立ってるわけだし、栄養面や味の深みで考えても全くレベルが違う。さらに精製塩や精製糖が身体に悪いように、精製うま味ももちろん身体への負担が大きくなる。どちらかを摂るという選択肢だと断然昆布だね。
・食べ物って、素材が傑出しているば、その素材を活かせばいいけど、莫大なコストがかかります。 ある物は生きているまま調理し新鮮さを活かし、ある物はわざわざ1日寝かして自然発酵させたり。 だけど普通はそんなことできない。
だから沢山の料理が生まれ、それに伴い天然調味料が発達したのだけど、そこに科学技術のブレイクスルーが入り生まれたのが味の素。 目的は同じでしょ。
・味の素の成分はグルタミン酸をはじめとしたアミノ酸だ。なのでこれを「人工物だからよくない」というひとは、EAAやBCAAを飲みまくってるアスリートたちにも注意してあげよう。まさか「味の素は人工物だからよくない!BCAAでヘルシー!」なんていう人はいないと思うが…。あえて問題点があるといえば、うまみが直球ストレートで舌に突っ込んでくるところか。あまりそれにならされていると、「味わいを探す」という感覚が鈍ってしまう、という声には「そうかも」とも思う。以前、非常に手間暇かけて作られたサラミをいただいたが、なるほどじわじわと旨みが来ると同時に、その「奥」に感じるおいしさがあるものだった。口に入れた途端に味が舌を直撃する化学調味料まみれのスナック菓子とは対極にある味わいだったといえるだろう。ちなみに私はチーズ味、バーガー味を30本セット買いして仕事場に常備するほどのうまい棒フリークである。
・化学調味料は人それぞれ感じ方が違いますからね。 具合が悪くなる人もいれば大丈夫な人も。 私は小さい時から極度の片頭痛持ちで心臓も悪かった。 何故か出汁が強く感じる物(例えば白出汁や昆布出汁・味の素)を食べると美味しく感じなく、頭痛が良く出た。 心臓の手術をしてから、濃い出汁を食べても美味しく感じるようになり、片頭痛も出なくなりました。
・元々リュウジさんのレシピは手軽に作れるって事だった気がするのですが。私は味の素は使っていないけど顆粒出汁は味噌汁にも煮物にも使ってます。手軽に旨みを追加できるって事でいい気がするけど。体に良くないかどうかは専門家の方の判断にお任せです。
・リュウジさんって、味の素の広告塔ですよね どれだけの大金もらっているのか気になりますよね わざわざ、味の素の宣伝ばかりしていますよね
味の素だけでなく、本だしとかハイミーとかも 宣伝しています
一番気になったのはマヨネーズです マヨネーズといえば、絶対王者のキユーピーがあります なのに、キユーピーは酸っぱいので味の素マヨネーズ を推奨しています
・科学的にうまみを感じる成分のみを抽出したのだから お手軽でおいしいと感じるものであることは確か とはいえ 昆布や鰹節から上手にだしをとると、香りを含め うま味調味料では出せない味になるし 最近ではだしパックとか便利なもので簡単に出汁をとれるので 私はうま味調味料は使わない。
安価でうま味だけを感じて満足できるなら うま味調味料だけで良いんじゃないですか?
うま味調味料の代わりに出汁で置き換えたほうが 私はおいしいくなると思うけどね
・自然は安全、自然はおいしい、は必ずしも正しくは無い 何故なら、食べるという事は多かれ少なかれ 「他者の命を奪う」 ということ そして 「自然界に置いて、他者の為に存在してる命なんて、何一つない」 全ての命は自分自身が大切であって、他者の糧にならない為の知恵が自然界の毒だったりする 中には果物の様に、種を遠くに運んでもらうために、食べて貰てもらう為に、おいしくなる進化をしたものも存在するけど、安全とはまた別 それに、野菜や果物なんて、食べやすいように、人が品種改良したものが多く、自然のまま野生でおいしく食べれられるものは多くない 経験として、手間を掛けて、出汁を取るのも良いだろうし、手間を掛けた分おいしく感じるのかもしれないけど、金と時間が有ろうが、「昆布が・・・」は、浅はかとしか思えないですね
・味の素とかあじポンとか、調味料としては、相当優秀だと思う一方、美味しい昆布だしを飲んだ時の良い物を口にした感覚は、ちゃんと持っておいた方がいい。そうじゃないと、どんどん濃い味になれて、塩分過多になります。
・添加物ありのコンソメと、無添加のコンソメがスーパーで同じ棚に並んでたら無添加買うけどね。人工甘味料のヨーグルトと、普通の砂糖のヨーグルトがあったら、普通の砂糖のを買う。毎日食べるから。
お菓子も食べるし、たまにはソーセージも買うし、がむしゃらに避けることはしないけど、あるなら本当は無添加の方がいいでしょ。 下の子供がちょっとアトピー気味と言われて、添加物も分解する時内臓に負担がかかってあまりよろしくないと聞き、少し気をつけるようになった。
リュウジさんは好きです。この前リュウジさんの生姜焼き作ったら好評でした。
・味の素に抵抗はなく、むしろ手軽でありがたいと思っている。安くて美味しくて、さらに自然がもつ毒から、隔離されているのは素直に利用させていただくべきではないかと。自然にはフグやトリカブト、毒キノコなど自然毒も存在するわけで、スーパーに並んでる食材は全て人による選別がなされたもの。だったら人工の調味料を利用するのも程度の差ではないかと思う。
・知識として昆布や鰹節等から出汁が取れるとかは知っていた方が良いと思う。 そのうえで、普段どちらを使うかは個人が好きにすれば良いのでは。 個人的には毎日食べる食事のための料理と、趣味的な部分の料理は分けて考えているので、後者であれば昆布とか科学調味料とは違う出汁を使って普段との違いを楽しんでる。 たまに出るこういう論争ってくだらない気がする・・・
・化学調味料は手抜き料理のための添加物です。 本来の素材を使った調理によって生まれる本当の味ではないからです。
そしてこの料理研究家は当然それを知った上で、添加物である化学調味料を擁護している。 何故料理を研究している専門家であるのに、そんな添加物による偽りの味を肯定するのでしょう?
百歩譲って必要悪と主張されるならそれはそれで理解できます。 コストが安いかもしれませんし、 誰でも平均的に旨みを感じるのかもしれませんので、商売上は有用でしょうから。
それでも大戸屋や松屋は安くてとっても美味しいですけど。
・味の素は使っても全く問題ないと思うし、リュウジ氏の動画はいつも参考にしているが、「自然の昆布が良い」という人に対して「フグも毒キノコも自然だが安全ではない」「義務教育の敗北」という反論は、明らかに論点のすり替えであろう。 誰も「フグや毒キノコは自然だから安全だ」などとは言っておらず、あくまでグルタミン酸ナトリウムについて、自然の昆布と加工品の味の素を比べてどうかという話であり、ここでフグや毒キノコを持ち出すのは、論点把握能力の問題だと思う。
昔の「いじわるばあさん」の漫画で、水泳がダイエットに良いという人に対して、いじわるばあさんが「じゃあ、フグは?カバは?どうよあんた」と言うシーンがあるが、似たような論点すり替えだと思う。 変な論点のすり替えを行わず、堂々と自分のスタイルを貫けば良いだけなのに、相手を論破しようとするからかえっておかしくなっている。
・自然食品大好きな実母と義母。 無農薬の葉物野菜とか生栗とか色んなものを良かれと思ってくれるけど、虫がヤバすぎて料理が苦痛でしかない。
身体に多少悪くてもストレスなく楽に調理できて虫に食われてなくて食べるところもたくさんある野菜の方がどんなにありがたいかと思ってしまう。 毒までいかなくとも自然食品も色々リスクあるよ。 てか何でもかんでも自然がいい訳じゃないし、料理する側は時間もないから虫がいないか1枚1枚確認しながら入念に洗うとか手間も嫌だし、さっと洗ってさっと切って虫を気にせず美味しく食べたい。 手間隙かけて自然とやらで安全なもの作りたいならまずそういう思考の人はリュウジさんの動画は見ない方がいいと思う。向いてない。
・味の素にしても昆布にしても、各々使いたい方を使えばいいのであって、味の素を敵視する必要も、自然の食材を敵視する必要も感じない。 味の素に必要性を感じていないので持っていないけど、出された料理に味の素が入っていても天然の昆布が入っていても問題ない。 ただ、仮にリュウジ氏が時間や手間をかけて丁寧に昆布だしを取る料理を動画で紹介し始めたら「リュウジに求ているものはそれじゃない」になりそう。
・石油由来で作ったのは極一時期で、その後はサトウキビを発酵させ抽出する製法に切り替わっています。
残渣を再活用して、しかも日本の伝統技術ともいえる発酵を利用して新たな価値を得ている事を誇るべき。 なのに昔から○○団体とか何とか協会とかが盛んにデマを流し続けている。 まあ、その方面からすると発酵も「化学処理」なのでしょう。 それなら漬物もヨーグルトも納豆も、全てが「化学処理」になるよね。
・義務教育の範疇ではないけど、無知がゆえに…ってことはあるよね。
たとえば牡蠣。
「加熱用は古いやつ、生食用は新鮮でおいしいに決まってる」とわざわざ「生食用」の牡蠣を使ってカキフライなどを作る人がいる。
でも実際は、生食用の牡蠣は数日にわたって浄化・滅菌処理を施されるため、そこで旨味が減ってしまう。
一方加熱用の牡蠣は獲ってそのまま加工するから、鮮度や旨味でいったらむしろ加熱用の方がおいしい。
・味の素のデマや印象を変えるのは、味の素社がもっと積極的であれば良くて、リュウジ氏に味の素がスポンサーとして付いていてリュウジ氏が発信してるならそれはそれで良いけど、少なくとも現在の味の素は〝人体に悪い〟という事はない。 時代によって精製方法は変わってて、良くない時期もあったけど。
強いて言えば入れれば必ず旨いと感じる成分である為、ある種癖にはなるし、手間を掛けて調理しても味の素入れた程味覚に突き刺さらなければ労力を無駄に感じてしまうとか…弊害と言えばそのぐらいだと思う。 手頃なチェーンの外食店なんかはうまみ調味料は使ってる事が殆どなので、味の素否定派の人はどんな生活してるのか、どう回避してるのか。
料理研究家として味の素を使うなって意味の人も居るんだろうけど、一般家庭で使用者が居る以上、味の素を使う料理研究家って位置付けは変だとは思わない。 粘着してる人ってシーシェパードみたい。
・別に味の素もほんだしも鶏がらスープの素もオイスターソースも使いたければ使えば良いよ。 ただ、私は使うにしても味覚がその旨味に慣れて、いつも入れないと美味しく感じなくなってしまうのが嫌なので多用しないだけです。
リュウジさんも毎回絡まれて大変ですね。 使いたくなきゃ使わない、使いたければ堂々と使えば良い。
・どっちでもいいよね、使いたい人は使う。気になる人は使わない。たったそれだけのことだし、レシピを100%再現しようとしなくて良くて参考にすればいいのに。
うちのレンジは500wなんですけどそれならどれくらいですか? 小麦粉は米粉にしてもできますか? SNSでもこんな質問よく見るけど、やってみろって思うよね。やらないとわからないし、わからないからやらないだと成長しないよね。 料理だって失敗して慣れていくんだから、人のレシピにケチつけたり、細かいこと聞くのは面倒だなと思う。
そもそも「自然ものの安全は保証されてるから」なんて本気で言ってるのかとも思うけど。 個人的にはこの人のレシピより、SNSでいろんな人が使ってる「食べても太らないレシピ」の方をどうにかしてほしい。あんな表現100%嘘なのにね。注目されたくてあんな表現するんだろうけど、何か引っかかったりしないのかな?と疑問でしかない。
・味の素は昔は本当に石油製品からできてたからね。 だからいまだにそういう味の素拒否ってのがあるんだろうね。 まぁそれでもラーメン屋なんて味の素の味しかしないとこいっぱいあるからね。 人間の味覚には 反するものを、同時に摂取すると美味しく感じるというものがある。
その代表たるものが、味の素。
いわゆる、甘塩っぱいってやつだね。 甘いものが入るとしょっぱいものな欲しくなり、しょっぱいものを食べると甘いものが欲しくなるという。 脳の味覚に刺さるのが味の素。
・味の素(MSG)は海外ではアレルギー体質の人が多いので敬遠されています。MSG FREE(味の素は使用していません)とかレストランのメニューに書いてあります。自然の物か化学調味料かは、それぞれの摂取量等を考えないといけません。他の方も言っているように、塩や砂糖と同じです。一回の食事で砂糖を100グラム摂取しても全く問題ありませんが、糖質中毒となり朝昼晩おやつも含め大量の糖質を摂取しだすと止まらなくなります。第二糖尿病が改善しなかったりダイエットができないのはそのためです。コンビニ弁当に使われている防腐剤は避けたいところです。
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