( 139605 ) 2024/02/15 23:25:26 2 00 「松本人志論争は間違いだらけ」元文春編集長が明かす、週刊誌の実情と言い分ダイヤモンド・オンライン 2/15(木) 12:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5b818c8748be9b06bcca1ab80274583852794048 |
( 139608 ) 2024/02/15 23:25:26 0 00 松本人志氏への「文春砲」は終わることを知らない。週刊誌にとっては「書き得」なのか Photo:JIJI
● 終わらない「松本vs文春」論争 「週刊誌の書き得」は本当なのか?
連日、松本人志氏と『週刊文春』をめぐる報道について色々な議論が出ています。文春2月8日発売号では、松本氏が性加害を行った疑惑について第6弾の記事が掲載されるなど、事態収拾の気配は見えません。
そんな中、文藝春秋在籍中、週刊誌に何らかの形で関わり続けてきた私には、間違いだらけの議論が横行しているように思えます。
私は、この問題を取り上げた以前の記事で、テレビにコメンテーターとして登場する弁護士が名誉棄損裁判に詳しくないという現状について書きました。以降、テレビに登場する弁護士には少しは現場を知っている人が多くなり、裁判で松本氏が相当不利であると認識する方向に、報道も変わってきました。
しかし一方で、「これは週刊誌の『書き得』だ」「書いた記者の顔と実名を出せ」「賠償額を高額化せよ」といった意見が出るようになりました。これらについても、世間の人々が実情を知った上で、きちんとした議論が行われるべきだと思います。そこで、私の知っている「文春側」の事情を踏まえながら、改めて松本人志氏に関する論争について持論を述べたいと思います。
まず、『週刊文春』の後輩に意見したいと思います。それは、松本氏の性加害を初めて報じた特集記事が掲載された「新年特大号」が完売したときの竹田聖編集長のコメントです。
「今回の完売、本当に嬉しく思います。ご愛読、誠にありがとうございます。紙の雑誌よりもスマホで情報を得るのが益々当たり前となっている昨今ですが、それでも、『スクープの力』は実に大きいのだと改めて実感しています」(以下略)」
竹田編集長はかつて私の部下だったこともあり、誠実で有能な後輩です。しかし、「自分が現役編集長でも、たぶん同じようなコメントを出したのではないか」と思うことを断った上で言わせてもらうと、時代の空気を考えれば、こうコメントするべきだったと思います。
「ジャニーズ問題以来、この国でもようやく性加害に厳しい視線が投げかけられるようになりました。今回、勇気を奮って証言してくれ、そして裁判でも証言台に立つと意を決してくれた女性に対する共感・応援が、みなさんに雑誌を買っていただいた理由だと考えています。編集部一同、権力を背景とする理不尽な行いを今後も追及していきたいと考えます。応援をぜひお願いいたします」
街には「週刊誌嫌い」の人が溢れています。案の定、ネット上にはこの編集長コメントに厳しい声が寄せられました。
「週刊誌って何ですかね。文春砲と言われているけれど、芸能人の粗探しでしょ」「結局、今回のことに限らず、嘘でも真実でも一度文春砲喰らったら、その人の今後の人生まで変えてしまう」――。
編集長は大変です。完売したら部下の鼓舞もしなければなりません。ただ、よかれと思って出したのであろうこの編集長コメントが、全く別の角度の批評を誘発してしまったことは否めません。
● 元編集長だから知っている 「完売」の意外な真実
この完売報告に関して世間で盛り上がった議論が、「週刊誌は有名人のスキャンダルを書いて儲けている。それに比べて損害賠償額が少なすぎる。書かれた側から名誉毀損で訴えられて敗訴しても、賠償額より儲けた金額の方が多いから、『書き得』ではないか」というものです。
中には、500円弱の掲載号が約45万部売れたことに言及し、「単純計算で2億円以上の売り上げに対して、賠償額が数百万円というのは少なすぎる」という旨を解説していた元知事もいました。ただ、雑誌の売り上げ金額と賠償額という純粋な出費を比較するのは、乱暴すぎる議論です。
私の経験則では、雑誌が完売しても、利益は概算でおそらく4000万円に満たないと推察します。完売というのはあくまで「業界用語」です。実際は100%売れたということではなく、流通過程で売り物にならない雑誌が一定割合発生するので、最高でも85~90%です。そして、返本も考慮しなければなりません。私が在籍していた時代の文春社内の詳しい懐事情を紹介するのは控えますが、実際には4000万円を下回るでしょう。しかもこの数字には、編集部以外で雑誌に関わる広告、営業、宣伝、経理などのスタッフの人件費・経費は含まれていません。それらを差し引いた実際の利益は、2000万円というところでしょうか。
そして、現在文春の平均実売率は50%くらいで、号によっては数百万円の赤字を出しているものもあると聞きます。これは文春に限ったことではありませんが、1冊完売したくらいで、雑誌の赤字構造は変わりません。そこに訴訟の費用が数百万円かかるとなれば、想像以上に利益は減ってしまうのです。そのため結局、文春以外の週刊誌はみんな事件や政治を扱わない雑誌になり、ヌードグラビアと漫画が中心になってしまいました。
この状況を知っても、賠償金額が少なすぎると言えるでしょうか。
● 「賠償額が少ない」は間違い 実は司法の圧迫で増えていた
そして、多くの弁護士やコメンテーターは、「昔から損害賠償の金額は数百万、高くても1000万だった」とコメントしています。これも実情と違います。
週刊誌に対する訴訟が増えてきたのは1990年代からです。それまでは訴訟はほとんどありませんでしたが、その頃から1年で数十件という裁判が提起され始めました(今はもっと減っています)。高額ではありませんが、それまで数十万円の賠償で勝訴だったものが、記事の小さな不備を指摘して100万円以上の賠償を求める判決が多くなりました。
1回につき100万円程度でも、それが複数回になれば、賠償額は年間で見ると極めて多くなり、週刊誌の採算は厳しくなりました。
以前の記事でも書きましたが、裁判所の上層部には判決を誘導する流れがあります。90年代以降に出された判決には、明らかに週刊誌の報道を抑制しようという意図が見られました。
なぜなら、私が編集長をしていた時期、大物政治家が週刊誌報道で落選したり、辞任したりすることが頻発したからです。たとえば、田中真紀子元外務大臣(秘書給与疑惑)、山崎拓・自民党幹事長(愛人問題)、福田康夫・自民党官房長官(年金未納)、辻元清美議員(秘書給与詐取疑惑)などで、週刊誌報道以外で辞任したのは島村宜伸農水大臣(郵政民営化解散に反対して辞職)くらいです。
裁判官の独立が本来の司法制度の在り方ですが、この国では法務省の意向が人事で働きます。そして、政治を担うのが必ず自民党という戦後の歴史の中で、立法府と行政府が実質的に同一であるという構造が、政治への忖度を生み、司法の独立を形骸化させてしまいました。心ある裁判官は、国の判断に従う判事たちを「ヒラメ判事」と呼び(魚のヒラメは上にしか目が付いていない、つまり出世しか考えていないということ)、その数がどんどん増えていったという背景があります。
このように、賠償金額はずっと同じではなく、週刊誌にとっては司法の圧迫により、吊り上げられてきた歴史があるのです。
● 「謝罪広告」の掲載命令は 先進国で日本だけ
「今回のようなケースでは、外国では高額賠償が普通だ」という議論も出ています。これも、間違いを含んでいます。
米国では特にそうですが、名誉棄損裁判では原告、つまり名誉を棄損された側が陪審員に対し、報道の内容が事実無根であるかどうかについて立証責任を負います。週刊誌側に立証責任はなく、もし報道事実が間違っていても「悪意の証明」(わざと間違いを書いて立場を悪くしようとする悪意があったと証明すること)がない限り、名誉棄損は成立しません。
また、謝罪広告の掲載命令を出すのは、先進国では日本の裁判所だけです。賠償金は別として、間違ったことを書いたと思っていないメディアに無理矢理謝罪させるのは、「良心の自由」を犯すものと判断されるのが普通なのです。メディアで「高額賠償」を主張する方々は、その程度のことは知っておいてほしいと思います。
私は、野中広務氏(元自民党幹事長)が引退されたころ、お付き合いがありました。当時、文春の保守系雑誌『諸君!』が野中氏と北朝鮮の関係を厳しく書いていましたが、廃刊になりました。廃刊が決まった日、野中先生に「『諸君!』が廃刊になりました。先生、気持ちいいでしょう?」と言ったところ、憤然としてこう答えました。
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( 139609 ) 2024/02/15 23:25:26 0 00 ・あくまでも週刊紙側の意見として読ませていただきましたが、それでも世間の考えとは随分開きがあるなと思いました。 利益が少ないから損害賠償が多いのはおかしいとのことですが、利益と損害賠償は違います。損害賠償は被害を受けた人の被害に応じて支払われるものであり、雑志の利益とは関係ありません。 それを言ったら利益のないYouTuberがデマで誰かを陥れても支払いはしなくて良いことになります。 同様に記者のプライバシーを守る事は理解しますが、同様にかかれる側にもプライバシーや守るべきものはあります。同じリスクを追わないで安全地帯から書くことに違和感を感じます。
・完全に週刊誌サイドのご意見でしょう 雑誌の完売の売上額が2億だとしても、原価や経費、その他諸々を差し引くと利益は2000万程度とのこと →→反対に雑誌は売れれば売れるほど、書籍の売上げだけでなく紙面の広告費でも稼げる事には触れていない。 (また他のコメントにも多く書かれている通り、儲けの多いか少ないと、損害賠償額を上げるべきかどうかの是非は本来関係ない。) それくらいしか売り上がらない為、どこの雑誌社も社会性のあることを書かずに漫画やグラビアに誌面を割くようになってる →→それほど社会的に需要の無いことばかりを取材してるという事。
・芸能人はプライベートでも追いかけられたり、その家族も普通の日常を送ることができないくらい追い詰められているのに、週刊誌の記者や書いた人は、会社という組織に守られており、記者の個人名が晒されてプライベートまで追いかけられたり、その家族が外に出られなくなるようなことはないですよね。芸能人は公人でもありません。 雑誌の利益も少ないということなら、逆に誰が得をする話なのでしょうか?週刊誌で晒す必要ありますか?被害者の方と当事者が話し合いをすればいいだけではないのでしょうか。晒された芸能人はイメージもありますし、もう元のようには戻れないと思います。ここまで追い詰め裁くようなことを雑誌社がすべき事なのでしょうか?
・松ちゃん(松本人志)さんの話題が始まって毎日テレビでもやってますが、松ちゃんは誰でも知っていますが、週刊誌側の方ってどんな方なんですか? これだけ世間を賑やかにしているわけなんだし、勿論自信を持ってお仕事をしてみえるので是非テレビに出で顔を拝見したいと感じております。 女性側の意見と男性側の意見でも違ってきますが、個人的には犯罪事なら被害者の方も週刊誌に報告するのではなく、真っ先に警察に行くべきだったのでは? 10数年も前にあったともなれば何故もっと早く警察に行かなかったの!って叱ってあげたいです。 有名人とお酒を呑んだとか食事をしたって回りの人に自慢したかったとかあったんじゃ?と勘ぐります。 何か怪しい雰囲気だな、って感じますよね? そこで部屋を出ていけば良かったのかもしれないし、いくらでも方法はあったと思います。 客観的に見てどちらも加害者であり被害者ですね。
・私も若い頃に憤って新聞社にこの記事を書いたものと一度話がしたいと電話をしたことがあります。その時は、その者は退社しましたと、うまくあしらってくれたおかげで事なきを得たわけですが。 今回のケースの様に訴訟を起こすまでも行かないが、納得のいかない記事も多々あるのも事実なわけで、それを野放しにするのではなく、なにがしらの評価する機関が必要なのかもしれない。その場合、中立的立場をとれるような機関であるべきですから、マスコミ各社での組合から作るものでない何かが必要であり、国会でも取り上げるべきである。 逆に、このような疑惑の事件が生じた場合にも、被害者が相談しやすい様な組合などは、報道各社が共同してでも設立しても良いと思う。 昨今、破廉恥な報道が多いですが、泣き寝入りしている方が大半に思える この機会に匿名でも受け皿となれる場を作るのも良いかもしれない。
・週刊誌側から書いたにしても、週刊誌寄りが過ぎると思わざるを得ない記事です。
まず、雑誌の利益がそれほどでもなきことを書いた後に賠償の高額化を否定的に書いておられますが、別に週刊誌の利益と賠償額は関係ないと思います。 書かれた人間が記事の正誤に関わらず受けるダメージに釣り合っていない、と言われているのだと思います。 賠償が怖ければしっかりと裏付け取材を尽くして記事を書けばいい。何か勘違いされてるようですが、週刊誌なんて無くなっても困る人は少ない。社会に必要という認識はありません。
また週刊誌の記者が危険だ、と言いますが、それと記名記事を求めるのは意味が違います。 記名記事が求められるのは、記事の中身に責任をもて、という意味です。 また執拗に人の尾行や隠し撮りをしている記者が自分たちのリスクばかり主張するのは、バランス感覚にかけます。
・雑誌側の意見として気持ちは分からなくもないですが、まず、雑誌の売上と損害賠償の額は別に考えるものというのは他の方もコメントされてる通りだと思います。そして、謝罪広告を裁判所が求めるのは日本だけ、と海外の例をあげつらうなら、記者の匿名報道についても海外と比較するべきでは?特に欧米では銃社会であるにも関わらず記者は基本的に記名で顔も堂々とだしてますよね?なんでそこはスルーするのでしょうか。結局自分たちに都合のいい部分だけ切り取って言い訳してるだけに思えます。
・例えばどこかの週刊誌に、「文春編集部の闇」とか書かれて、編集部の人間一人一人の昔の女遊びだったりハラスメントまがいの言動だったりを全部書かれても同じ論調で言えるのかな。 それで職場にいられなくなって編集部何人かが辞めざるをえなくなって、でも相手の週刊誌は利益少ないから損害賠償は100万くらいでいいよね★とか。 自分たちが暴露される側に立った時に同じ事が躊躇なく言えるなら正しいんじゃないですかね。
・賠償額を塵も積もればみたいに仰られてますが、まず損害賠償請求を受ける案件が度々発生していること自体が問題ではないでしょうか。通常そこまで売上はないようなこともコメントされてますが、スクープの力とやらで完売した時には結局訴えられても問題ないぐらい儲けておられるようですし。週刊誌が世間から厳しい目や嫌悪の目で見られるのはある程度仕方のないことだと思いますよ。文春さん自身が記事なんかでも言われている通り、コンプライアンスに厳しい世の中になりましたからね。時代に逆行するような動きは芸能界やテレビ業界より酷いものだと思いますよ。
・雑誌社の利益もですがその前にメディアの姿勢ができていない。 自前の記者がそんなにいるわけではなくパパラッチはじめ持ち込みネタがほとんどでしょう。 文春がなん度も取材は尽くしたというが持ち込みのインタビューでしかない。さらに真実相当性と言いながらこれも持ち込みネタで今回は年末特集号で二週間あけて持ち込みを待っている。しかもやっていない話ばかり。たむけんタイムを言った言わないも第三者が私も言われたとなればそうでしょうがそこには至っていない。所詮取材力はなく持ち込みで数万の謝礼で取材を尽くしたと言ってるだけ。しかも謝礼を払ってるのだから著作物で情報提供者の守秘義務はない。写真には情報提供者の名前を掲載しないといけないし文面には文責を示さないといけない。 報じるのは自由ですが責任も持たなければならない。
・野中さんの一つのエピソードや文春側も批判した体裁のコメントを混ぜるなど流石に元編集長だけあって印象のもって行き方が狡猾だなぁと思いました。 また、自分達がやっている(いた)ことは正しいんだという週刊誌「らしさ」も伺えました。そういう気質だから週刊誌記者をされるんだと感じました。 文春が勇気ある女性のためにやっているとは全く思えないんだけど、そういう発想や思い込みなんだなぁと実感
・週刊誌の売上と裁判の賠償額を比較しても仕方ないとは思いますが、週刊誌業界が赤字が多いかどうかはそれ以上に関係ありません
そして最後の記事に記者の名前が出ない理由を語っていますが、じゃあ暴力団や殺人や強盗等の凶悪犯罪の取材の時は出さなければ良い話でしょう
勿論、一般企業であれば社員のプライバシーを守るのは当然ですが、一般的な会社は他人のプライバシーを侵害する事を仕事にはしていません
芸能人を始め取材対象のプライバシーは無視し、自分達のプライバシーを守るのは当然という狂った感覚の人達だという事が改めて実感できる記事でした
・本当に覚悟を持ってるのかって事なんじゃないかと思う。真相は不明でも記事が出た事で、人生がボロボロになってしまう人だっている。それをするからには自分の人生を掛けるくらい本気で取材して誤報を許さない気持ちでやれって事ですよね。 もし賠償するとなっても売り上げのごく一部だけで終わってしまえば『書き得』だと言われても仕方ない。 そもそも訴訟案件を数件抱えた状態で存続している時点で大問題だよ。
他人の人生をボロボロにする可能性があることをするなら自分の人生がボロボロになる覚悟でやれ。それだけの話だと思いますけどね?週刊誌側の言い分なんて知らんよ
・終始週刊誌側の言い訳ばかりのように感じてなんか違う。司法からの圧迫とか、裁判が増えたとか、そういうのってあくまで「自分たちで書いた記事には責任が伴う」ということでしかないと感じます。 週刊誌だけではなくマスコミやSNSでもですが、仮に記事や報道が事実でなかったとき、その時の相手の社会的な損失については謝罪一つでは済ましてはいけないですし、責任をもって相手の名誉の回復に努めなければいけません。
・その昔は週刊誌に醜聞が掲載されたところで、誰もがまた変なことを書いていると流されていた状況だったが、ターゲットが仕事を失うなどという状況になってきている。 少なくとも刑事事件ですらない案件であっても、記事にすることで多大な被害を受けるという状況を当然週刊誌側は認識していると思うが、これはつまり「ターゲットが重大な被害を受けることを認識した上で記事にする」ということであり、仕事を失わせるために記事にした、ということに他ならない。 重大な被害を予見しながら、それを行うというのは週刊誌側を加害者とする名誉毀損が当然に成立するのではないか。 成立するのであれば、当然松本氏が失った収入を賠償するのは当然といえる。(売上に対して利益が少ないというのはこの際無関係でしょう)
・楽しく読ませていただきました。
現在ネットでよく言われている、『週刊誌に対する批判』を一つずつ丁寧に反論していく、というスタイルでした。
また序文で『編集長の言葉はダメだと思った』のように、古巣を批判して公平性をみせる手法も古典的ながら、読み物もして楽しいな、と感じました。
ただ、後半になるにつれ『論点がずれ始め』ているのを強制的に『文春は女性のためにやってる』という流れに持っていくあたり、「おお、ここは無理やり来たな」という驚きがありました。
結局、自分たちの立場の言い訳にすぎず『やっぱり文春いらないな』が僕の結論です。
・売上の実情や海外との比較を持ち出してるけど海外では懲罰的賠償額とかあり得るけど日本ではないでしょ。同じ土俵でもないのに同様に扱われてもねぇ。 金額はともかくマスコミ側に非が認められた場合は報道した量や時間と同じだけの謝罪・検証記事や報道が必要かと思います。
・凄いな。元責任者の立場で、週刊誌と呼ばれる「雑誌」による名誉毀損という「法に反する行い」を採算を例に出して顧みる事がない。
スキャンダルの大半は「プライバシー権の侵害」または「名誉毀損」である事は間違っていないはず。どこまで持論を組み立てたとて違法性が高い。だから裁判で訴えられた際に敗訴するわけで、名誉毀損は「刑法」に記載のある「犯罪」です。
自らの正義を振りかざすことに酔ってないか?公人である現職の議員や公務員に関することならまだしも、芸能人も個人です。
そろそろ有名税とか利益のないことに税を課し、その益をメディアという権力が収奪する社会、辞めませんか?
ガーシー事件と同じ。表現の自由は他人の自由を毀損するものであってはならないと思う。
・私自身、仕事の関係上、弁護士会館や弁護士の先生とのつながりが多く 様々なお話をお聞きしています
よく言われるのが テレビに出てる弁護士は実務経験が浅く、もしくは現在進行での実情に的確な判断はできない可能性が大きいということです
普通弁護士は、実務が忙しく、テレビなんかに出る暇がなく 出てれば、経験が浅くなり現在の判例や傾向にうとくなってしまいます
また、どこまで行っても、弁護士の意見はその人の意見だということで 絶対的なものではないということです
ですので、 むしろ、テレビに出ている弁護士の意見は無視したほうが良いとさえいえると思います
・結論から言うと、週刊誌側の書き得でしょ、とにかく売れれば良いと言う事、言葉で証言は問題無いと思うけど、絶対的に客観的な証拠が無いといけない、証拠も無いのに言葉だけで証拠や推測してはならない、それが可能なら冤罪など簡単に出来てしまう、間違った裁判はいくつも見てきたが、裁判官は当然事実を知らない、卓上にある書類を見て決めるだけ、当人らは真実を知っている、しかし判決は真実が反映しない事も沢山ある、であるから証拠が無いものは諦めるしか無い、数年も前の事となれば更にどうにもならないのです。 もし、1人を貶める為に複数人で口裏をしっかり合わせたら、でっち上げ事件で他人を貶める事が出来てしまう、そんな冤罪で今も刑務所に居られる人もいる。
・今言われてる批判と論点がズレてる気がします。 もちろん政治や企業の不正を暴くのであれば社員を守らねばなりませんし、実名で書くなんてあり得ません。 ただ、今の風潮は芸能人をしつこいくらい追いかけ回したり、しっかりと裏をとっているのかもわからないようなものをスクープしたり、あるいは某声優の問題のように、全然問題ないことをさも悪いことのように拙速に報じたり、そういうところが国民の不満を招いているのです。 もちろん実名を晒せというのは、本当にそうさせるべきではないけど、そのくらいの覚悟を持って報じてるのかという事です。
・結局は出したもの勝ち、売ったもの勝ち、って事がよくわかりました。利益に対して、数百万の賠償金。 普段は赤字なんだから、少しくらい良いでしょって、理解できるわけがない。 もちろん、松本氏の記事が全て事実ならば素晴らしい仕事、自信があるのも良いでしょう。 が、過去の事例もある。裁判で負けたなら誰がどのように責任を取るのか、賠償金払って、謝罪して終わり、ではやはりおかしいと思う。
・誰もが思ったと思うが、損害賠償額と週刊誌の利益には何の相関も関連もあってはならない話で、純粋に訴えている側の被害額に相当するものでなければならないということだ。 また、社として社員を守るために名前を出さないという理屈は、会社として当たり前でも、では出された芸能人の人権との釣り合いはどう考えるのか。 芸能人のプライバシー侵害をして金儲けしている事実は変わらないし、社会がより健全になる報道だけではない一部報道があることも事実だと思う。
・週刊誌側からとする言い分が結局のところ ・儲かっていないからいじめないで ・他者を貶めつつも自らは危険な目に遭いたくない っていうのはあまりにも稚拙。社会正義なんて全く持っていないことがよく分かった。
もはやヒールに転じてしまった事は取り返しがつかないし いまの時代に強い影響力をもちながら匿名性を維持できる訳がない。 狩られるのも時間の問題でしょう。
・一般記者の実名を出すのは、社員の安全を守る意味・・・
社員は大事でも嘘や大袈裟や紛らしいで書かれた方はどうでもいいんですね? 一般記者であろうが名前は出すべきだと思います。 素性を明かした上で記事を書かないとフェアではないと思います。
さらにこの記事を読んで週刊誌は書き得を再認識しました。
・損害賠償って松本さん側の損害に対する賠償であり、週刊誌側の利益など関係ないと思うのだけど。 そもそも竹田編集長が「今回の完売、本当に嬉しく思います。」と言ってる時点で、週刊誌は所詮利益のため、売れ行きのためにしか記事を書かないというのを実感した。 損害賠償は名誉を毀損、損害されたという松本さん側の、損害に相当する分の金額を支払うのが損害賠償であって、文春側の利益事情は知ったことではないと思う。まぁいかにも週刊誌が主張してきそうな言い分が詰まってる記事だなという印象は受けたけど、やはり書いた者勝ちという風潮は断ち切る必要があると思う。
・「赤字の号もある」「人件費や経費」は関係ないのではないでしょうか。
売上や利益と賠償額を比較すること自体ナンセンスで、その論調に乗ってしまうのもどうかとは思いますが、敢えて「売上に対して賠償額が小さすぎる」に反論するとしたら、
「スクープが掲載され完売された号」と、「そのスクープがなかった場合の号」の、販売に対する粗利益の差額で論じないとおかしい気がします。 スクープがあろうがなかろうが、人件費や経費はかかるし、赤字の号があることなんて、スクープとられる側には知ったことではない。
そして、週刊誌側が発する意見として、仮に裁判で負けたら、「その粗利益分くらいは賠償するような世の中になってもいいくらい記事に責任を持って書いている!」くらいは言って欲しいと感じます。
・週刊誌側じゃない者なのですが恐縮ですが心に刺さりませんでした。 最後の女性を守る為ってコメントは前文からの絡みを考えると、そう書く事で批判し難いと思われて結んだ言葉と感じました。 そんなにリスクを抱えて芸能人のスキャンダルを暴く大義はお金儲けですよね。どれだけの真実があるかは分かりませんけど追加じょうほうに至っては警察案件で民間が一方的に放つ情報ではないと思います。それこそ報道の自由を持った権力の暴走ではないでしょうか。やられた側は名誉回復なんて程遠い事態になるんですから。間違ってた場合。
・売上高の明細は?販売額だけではないよな。広告掲載代金など多額になるものまで含まれているのかな。 車とか医薬品などは回収や賠償金などは必ずあるよね。 週刊誌も誤報との結論を出されたら会社の存続が危ぶまれる位の賠償金額にならないとね。書き徳だよ。 最低でも該当本の売上高+αだと思う。
・至極真っ当な事を書いているように見えるけど、週刊誌は法でもなければ、正義でもない。
一方のみの意見である。
本当にこの件が真実かどうかは、現時点で何の証拠もない。
その場に文春の方が居たわけでもない。
さらに今回の件は、当日の確固たる証拠がない裁判となる。
自分達は危険な目に遭っているも、ここで書く事なのか思うこともあるし、なぜ警察ではなく文春なのかという素朴な疑問もある。
あくまで一方の意見にだけ正義がある訳ではないと考える。
・賠償金額のところとか、明らかに論点ずらしてるよね。 雑誌の総売り上げから1件当たりの賠償金額が決まるのではなく、その記事によって書かれた側にどれだけの損失があったかの問題だから。他の号で赤字があったとか知ったことじゃない。 謝罪記事にしてもそう。間違った記事を発信したことで世間に誤った情報を信じさせ、それによって対象者に損害が出てる以上、それを謝罪記事によって撤回しないと今後も損害が出続ける。 謝罪記事を掲載することで損失見込みみたいなものは無くなると考えて賠償金額が安くなってる側面もあるんじゃないの?
・週刊誌に携わる側の意見をはじめて聞き、危険な目に合うこともあるんだなと驚きました。 ただ、どんな仕事でも形は違えど危険はあります。 だから、僕はなんとも思いません。
しかし、人のスキャンダルを報じるのであれば報じる側の人間はすべて清廉潔白であって欲しいと思います。 人の女性問題を報じる側のスタッフ全て天地神明に誓って浮気したことありません。と、文末に書き出すくらいしないといけない。 もしくは、この記事を書いた僕も浮気でとんでもない目に遭いました。これくらい書いて欲しい
・皆さんがおっしゃる通り利益や売上と損害賠償は切り離して考えなくては行けないと思います。 性加害に対して世間が考えるようになったと同様に、週刊誌の損害賠償が少なすぎると世間が考えていることも時代の流れでは無いでしょうか。
どんな業界であれ何故我々だけがなんて事は沢山あります。私は食品業界におりますが、いきなり週刊誌で『危険な食品』と取りあげられるだけで早急に対処しなくてはいけませんがどの業界も世間の要望に応えられない会社は潰れていくと言うのは当たり前なのでは無いでしょうか。
訴えられないためにも両者からの取材が大事なのに一方の意見で情報を出すこと。 ネットニュースが出てきたことで内容ではなくインパクトのある見出しを考えることに躍起になり、誤解をうむこと。 この辺りの改善を雑誌社側であれば考えてほしいです。
・問題なのは平均実売率50%で赤字の雑誌が嘘でもスクープを出したら2000万の利益に変わる可能性を秘めた上で、損害賠償が数百万という構造だと思います。 だから大事なのは間違いもたまにはあるだろうが、間違いがあったら損が出るなど間違いを減らそうとする方向に向かう構造が必要だと思います。 それが、損害賠償を増やすのか、謝罪広告に罰的な要素で規定を追加するのか方法は考える必要はありますが。
にしてもこの記事の初めの主張は(利益に対して賠償額が低すぎるへの反論だからではあるが)我々は少ない利益の中やってるんで見逃してよと言う主張にしか聞こえないですね。
・間違いがあります。アメリカでも強要性加害者を認定するに足りる立証責任は掲載側にあります。事実、性被害者とされる方が誰一人、被害届を提出していない以上、加害者も被害者も存在しない。犯罪行為を掲載するに足りる根拠を示さなくてはなりません。尚、常識ですが金銭授受関係のある利害関係者の証言は証拠になりません。共犯者ですから。
・今回の事案で腑に落ちない事は一点。女性側が性被害で訴えていない事。確かにジャニーズ問題で声を挙げる下地は出来た。だが、現時点で物証をあげる事が出来ていない事実。俯瞰で見ると週刊誌が問題提起を発信して解決迄をケア出来ないのだろう。松本人志個人のプライバシーやご家族の生活は除外され、一方側だけのゴシップとしての逃げ道を持っている文春側も又、女性側から訴えられる危険性も含んでいる事を考えないといけない。
・「週刊誌は有名人のスキャンダルを書いて儲けている。それに比べて損害賠償額が少なすぎる。書かれた側から名誉毀損で訴えられて敗訴しても、賠償額より儲けた金額の方が多い~」
この指摘に対する反論が金額面であることが全て。その反論も、完売でも業界では90%程度だと世論の意図を全く汲んでいない的外れなもの。 スキャンダルどころかただのプライベートを撮っただけの写真を世間に公開。間違いだらけの記事を出しても裁判を起こされなければ謝罪文もない。こういう良心や人間性を失った集団への反感が一番大きい。自らも同等の覚悟を負わないのは臆病でしかない。
・誤った記事で人を貶めた時は目に見える形で厳罰(お金)にして、目に見える形で自制を促す仕組みは必要だと思います。 40万部程度の売り上げの週刊誌の言ったもの勝ちの状況は事実としてあるので、週刊誌が誤った行動をした時の厳罰は必須だと思います。
・この方も週刊誌側での意見でしかないような書き方には残念としかいいようがないです。 週刊誌に書かれた側は実名で報道され家族にも実害がでますし仕事も失うかもしれません。 この記事のせいで自殺する場合もあるのです。 記者は実名もなく特定もされない家族に被害もない守られた状況では全然違うと思います。 人の人生を壊すぐらいの破壊力がある記事を掲載するなら絶対に間違いないくらいの覚悟で掲載するべきです。その担保として賠償金が高額でなければならないと思います。 週刊誌は絶対の自信があると言うなら裁判でも負けないんだから賠償金が高くても問題ないんじゃないでしょうか? 自信がないなら記事にしないでいただきたい。
・雑誌の売り上げの利益率は大したことはないでしょうが広告収入は億単位で入るはずです。雑誌や新聞は広告収入があってのもんでしょう。発行部数が多く読書数が多い雑誌や新聞は広告代が高いんです。でないと記者の給与支払いなど経営が成り立たない。
・ペンは剣よりも強しってのは真のジャーナリズムに対する言葉だと思う。完売したからってその記事が正しくなければ意味は無い。 そして芸能人の不倫を追いかけるよりももっと大事なものがある。政治や警察の腐敗を追求するなら素晴らしいが過去の正直どうでもいいスキャンダルを針小棒大に書きつらねるのは違和感しか無い。本当に苦痛ならすぐに告発なり警察に駆け込むなりしなかったのかも分からない。今回裁判になって仮に文春が負けると普通に億単位の賠償でも驚かない。この元編集長の言い分は身内に甘いとしか思えない。大きな刃を抜けば自分にふりかかるのも覚悟するべきだろう。
・賠償金の多い少ない、過程の純益いくらって話で片付けられないことを自分たちはやってると言う意識が薄いのでは? 人の人生潰す勢いで書いてるんでしょ?ペンは強しを全面に出してやるんなら、腹括ってやれよ。編集者らの中にもかなりエゲツない行為して逮捕されたり、やめさせられたりしてる者がいるけど、公にしない(晒し者なされない)。芸能人などは社会に晒されて残りの人生も終わり。松本氏の問題が正当か否か今のところ分からないけど、それくらいの覚悟を持って販売するべきではないかな。
・賠償金額は多いとは思いません。 松ちゃんの収入は存じ上げませんが、経済効果なんかを考えたら少ないかもしれません。
名前を晒す危険は理解できます。 命を落とす危険があるなら、身を守る事は大切だと思います。
・そもそも誰に求められて芸能人の盗撮を是としているのでしょう? SNSがどうこう書かれていますが、仮に有名人の盗撮画像や噂話だけを拡散しているアカウントがあれば問題にならないんでしょうか? そして雑誌記者の身分を明かして欲しい訳ではなくて、逆の立場になって体験してもらいたいですよね。プライベートを大多数の目に晒されて嬉しいのかどうなのかを。
・発行側から見た意見として読みました。 それでは週刊誌にフェイクニュースを流された側としても掲載してほしい。 それでこそ両方の意見を聞くことができフェアであると思います。 ただ掲載するのが発行側なので信じれるかどうかは自分次第ですね
・鉄道だって過失で停めたら損害額に応じた賠償を命じられます。停めた人の収入とは関係ありません。 それが週刊誌の誤報になったら急に損害とは関係なく数100万円位になってしまうのです。それが人の人生を破滅させる誤報だとしても。そんな金額は出版社全体としてみたら大した負担ではないですよ。これでは怪しい垂れ込みでも書いたもの勝ちです。こんな状況オカシイとは思わないのでしょうか。 謝罪文掲載についても、この人達は、自分たちは何か絶対的な正義の存在だと信じきっているように感じます。かなり危険だと感じます。
・週刊誌側の経営収支が、敗訴時の『賠償額』を決めるのではなく、勝訴側の『損失額+慰謝料』が賠償額でなければ『不確なデッチ上げ記事』が書き得となってしまいます。『不確かなデッチ上げ記事』で一生を台無しにすることを考えれば、賠償額は、週刊誌側の会社存続に関わる位じゃないと駄目だと思います。
・アメリカのことを仰っていますが、アメリカだと賠償金額が日本とは比較にならない額なので裁判に勝ったことがわかりやすいけど、日本だと少額なので裁判に勝ったとしても社会的イメージダウンのほうが大きくなり、謝罪記事くらい掲載してもらわないとやってられないでしょう。 それでも書いたもん勝ちのような気はしますが。 あと、記者を守るために名前を出さないというけど、記事が間違っていた場合、記事になってしまった人は社会的制裁を食らってしまい、場合によっては人生そのものを破壊されるわけでしょ? 人の人生を左右させるような内容を書いてるんだったら名前を出すくらいの覚悟をしろよと思いますね。
・確かに、編集長コメントの出し方は、納得ですね。個人的には、記者さんの名前のない記事でも、全く問題ないと思います。週刊文春編集部が責任をもって掲載しているわけですし。そもそも著名人は、社会的な影響力が有るわけだし、プライベートだからといっても、立場をわきまえて行動するべきだと思います。
・この方は圧倒的に文春側ですよね。売り上げの利益と、もし、ありもしない記事で社会的に抹殺される人が居たとしたら、裁判で訴えた側が勝っても、謝罪記事はほんの数行で日頃、雑誌を買ってる人には目にも留まらないですよね。知らない間に裁判が決裁されてそれでも被害者が勝っても被害者であり続ける事はあると確信します。松本氏に関しては裁判の結果をきちんと世に示す事が待たれる有名人ですからキチンと勝つ場合も負ける場合もしっかりと何ページにもわたって経緯を示すべきです。弱い市民だとしたら冤罪となっても数行の謝罪記事で一生を台無しにされるのですから。
・見出しに松本人志論争とあるので何かと思えば週刊誌論争への反論でした。 対立構造が生まれると双方に擁護や批判と共に嫌悪が生まれますが。 週刊誌はそれを繰り返しているので嫌悪が集まるのは宿命みたいなものです。 ペンは剣よりも強しと言いますが、武器は強力であればあるほど諸刃の剣になります。 人の人生を左右するのですから自身も傷つく覚悟を持って臨む必要があるということでしょうね。
・素晴らしい仕事ですね。自らの生活の為とはいえ著名人の粗探しと揚げ足取りを血まなこになって取材の名のもと、やる時は関係者の住所も調べあげて直撃するんですよね。
自らは身の危険があるからと守るんですよね。人間誰しも完璧な人はいないでしょう。著名人のスキャンダルは売れますよね。かたや貴方方のスキャンダルなんて誰も興味はないでしょう。それでもプライベートでずっとつけ回されたらどんな気持ちになるんでしょうかね?そういう仕事をしてるからしょうがないと思えるんでしょうか?貴方方は本当に潔白ですか?
それで一人間の人生を終わらせてる事分かってますか?下手したら人の命を奪ってしまうこと理解してますか?「報道の自由」本当に素晴らしい権利、権力を持ってますね。
もっと報道すべきことは無いのですか?
・文春内の実情はおおよそ理解出来た。松本案件の内容は無視して全体的な文春への客観的視点であるが、この記事の本質的に納得出来ない点がある。 その1つは、賠償額が安いわけじゃない理由を掲げ、訴訟されるような冤罪を生み出す文字の力を簡単に使っている現実を棚上げすり替えており、ぐうの音も出ないような犯罪や意見を報じているのならば理解も出来るが、誤報や捏造報道をしているからこそ、訴訟されるわけで、どんな内容であれ、真実をほんの少しでも混ぜていればそのまま出すようなこれまでのやり方を変えれば、そもそも訴訟の数は減るだろう。 記者名を出せという意見にも、そこまでの意見が出るに至った意味の重さを理解していないことだ。文字で人やその家族の人生を左右する責任を負って作者名の記載をするならば、無責任な記事は書けないだろうし訴訟も個人へ反撃も起きないはずだ。 表面的なことしかとらえていないOBにはもっと学んで欲しい
・週刊誌が売れた全盛期は200万部。夢よもう一度は来ない。この実情で賠償額がうんぬんは感傷的で自分に甘い。現実を見るべき。人権意識の高まりは松本人志氏に対しても反映されるべき。松本人志氏に対して書くが記者は匿名は時代に合わない。記者は実名顔出しして記事を書き、その代わり記者のプライバシー権は厳守され、同時に松本人志氏のプライバシー権も厳守されなければならない。文春側と読者の認識の違いにおいて最大の差は、文春はすでに権力。権力を持つ側に対して厳しい批判はされることは自然。なぜなら権力チェックは厳しくなければならないから。
・色々述べてしまいましたが、今回は松本人志氏の論争について、「週刊誌側」から意見を述べてみました。最後に『週刊文春』の後輩のみなさん、心の傷に立ち向かおうとしている女性たちを、全力で応援してあげてください。
そもそも心の傷に立ち向かわなければいけない女性がいるのか? ってことなんだけどね。
しかしヒントをくれるね。 ずっと訴訟は面白い。 記事に書かれた著名人は勝てなくても良いからずっと訴訟を起こし続ければ良い。 金持ってるからね。 文春が書いたら訴訟をセットにしていけば文春は書けなくなるね。
・名誉毀損の損害賠償金額にのみ意見としてコメントします。 多いか少ないかで言うとあまりにも少ないでしょう。 別に売上や利益に対して金額が妥当かどうかでは無く、名誉を毀損された慰謝料的な意味合いで考えれば少なすぎます。 報道機関として事実相当だと確信を持ちスクープするのであれば訴えられたとしても問題ないでしょう、損害賠償請求した相手に対して事実相当と考えある証拠や報道機関として調査を尽くしたのであれば、訴訟仕返して裁判費用相当額を勝ち取れば良いのだと思います。 ダメな考えでしょうか?
・結局その週によっては赤字を出す可能性もある中で、そこを補填すべくこうやって世間が注目するネタを引っ張り続けるわけだよね?なんか言っていることが矛盾しているように思うのだが。多少の賠償額が発生しても結果的にプラスですよねという世間の指摘は間違ってないように思う。
・利益に対して、損害賠償が安いと言えるのか、と言っているけど、 それは週刊誌側だけの都合で、賠償金額は行われたことにもよるので、 他人の名誉を毀損したり、生活を壊したりしたことの賠償である事を忘れているのでは。 別に雑誌社を守る範囲内でしか、賠償金額を設定できない訳でもないし。
古巣を守りたい気持ちは分かるけど、間違いだらけなのはこの元編集長の方だと思う。
・どうなんだろうこの記事の内容は?もうすでにこのような時期は通り過ぎていて、裁判になれば松本さんが勝てるんだろうかというのが気になっている野田は?でも松本さん側は告訴を取り下げたんではというような記事も出始めています。それもあり得るかなと、なぜなら60歳で引退を仄めかされていたのでこの機会にそっと引退、そんなこともあるのではと思っています。裁判になれば有る事無い事色々と詮索され表に出したくないことまで表に出てしまう結果を想定したのではないか?文春側に告訴状が届いていないというのはそんな可能性もあるように想像しています。
・今回の松本人志の件は有名人のスキャンダル程度の話で当事者同士の問題かと思います。 本当に屈辱的な性被害をされたのであれば、今からでも警察に被害届を出し、司法の場で判断させるべきだと思いますね。 政治家の不正や詐欺・脱税などの事件ではないものを、週刊誌レベルが人のプライバシーまで侵害することが正義なのでしょうか。 他の週刊誌が文春の記者や編集長のスキャンダルを徹底的に書いてくれると 面白くなりそうですね。
・>『週刊文春』の後輩のみなさん、心の傷に立ち向かおうとしている女性たちを、全力で応援してあげてください。
一応、全文読みましたが、清々しいくらい内向きの論理に終始してますね。 「心の傷に立ち向かおうとしている女性たちを、全力で応援」したいのであれば、女性に松本氏を訴えるように促せば良いのでは??
女性の訴えが正しいのであれば、これは立派な刑事事件です。 松本氏を裁くのは司法であって週刊誌ではない。
週刊誌が女性の訴えを鵜呑みにして、紙上で晒すのは私刑に過ぎない。 下手な正義感は害悪でしかない。
・松本人志氏の発信も大きいと思いますが、文春さんのメディア発信もかなり大きな影響もつものと思います。 だがそこに利益換算する内容はどうかと… どちらも原告であり被告でもあるのかなと思 いますが、なんかイマイチ文春さんの手法としてネタを集めて人の土俵で戦うものなのか
しかし文春さんが戦ってくれるものと多額な費用は本人にかからないメリットがあるのかな。。
・二ヶ月近く文春側が一方的に攻撃し続けているように見えるが長引く事によって流れな変わっている。 この間サッカー選手や他の芸能人の件も加わり議論が過熱し週刊誌批判も起きている。 松本さんの沈黙もある意味成功しているのではないか?何もしなくても松本擁護流れも起きている。 こういう大物タレントを相手にすると週刊誌側にもリスクがある。 もともと世間にはマスコミ嫌いや批判はあった、ここまで長引くと文春側のリスクも出てくるでしょう。 そして今第七彈の記事が出たが、これを止めてしまうと文春側の負けという感じにもなる。 現にネタ切れマンネリ感はある もう泥試合
・「この状況を知っても、賠償金額が少なすぎると言えるでしょうか。」 この表現には論点のすり替えが含まれているように思います。
特定号における実利に対する賠償額の比率が妥当性の尺度として相応しいのではなくて、セクハラなどモラル、下半身の疑惑ネタによって社会的に抹殺されたりされなかったり(報道するしない、あるいは疑惑の対象人物次第で書き方に濃淡が出たり)。 生殺与奪の剣を匿名記事が好きにふるう事について出版社が追うリスクに対して、週刊誌特有の扇状的表現により本人とその家族らが発売直後から負う社会的制裁とが、はたして釣り合っているか否か ということが問題なのでは?
事が政治家、企業の不正疑惑ならばそこには社会正義なるものが一定程度認められるでしょうが、 他人には推し測る事が難しい人の下半身や浮気について、はたして適切なラインとはどこまでなのか。 出版社はその見極めについてどこまで真摯なのか。
・▷雑誌の売り上げ金額と賠償額という純粋な出費を比較するのは、乱暴すぎる議論です
そんなの利益とは違うのは理解してますが、無駄な記事を書いた会社の利益を守る意義は全くありません。 雑誌社は書いた以上全てに責任を負うべきです。それなくして、これから先、疑惑の雑誌になれば先はないです。
・45万部完売して、売上が2億いっても利益は4千万あるかないか、他の号で数百万単位の赤字が出ることもあるから「賠償金100万くらいは妥当」の主張がまったく意味わからん。 45万人以上が読んでて、そこに掲載されたものが事実無根だということを裁判で認定されている。 週刊誌の書き得なのは間違いないし、その号の売上金丸々賠償金として支払われるとかそれくらいのリスクがないと、週刊誌だけが力を持って好き放題やれる世の中になってしまう。
・スクープって犯罪行為でもない芸人のプライベートを曝け出すことなのかと。企業や政治家の不祥事ならとことんまで追求してもらいたいけど、そこには政治圧力が存在するからいつもある程度で止まる。報じているのが犯罪行為じゃなければ名誉毀損じゃなく立派な民法上の不法行為に該当するんじゃないのか。
・戦後のマスメディアはジャーナリズムというより、影響力を活かした自分達の幸せの為の洗脳やお金稼ぎ、支配体制の維持と追求に努めてきただけで、昔の軍部とやってる事が一緒だから、国民も飽き飽きしてるのが、ずっと続いているんじゃないかな?正義も悪もお金の前には関係なく、国民の幸福も不幸も関係の無い一生安泰だけを望む世界だから、ゴシップ紙は裁判も関係無く、売れて読んでくれれば良い世界が、今日のジャーナリズムだと思う。だから、男性も女性も国民は人として見られて居ない世界が、戦後は続いています。
・実は売上利益が世間が思うほど多くないことと賠償請求額は関係ないし、松ちゃんの記事が命に関わるほどの内容とも思わないし、芸人Mとかで載せるならまだしも、今回の件が紛れもない事実かどうか、一方通行な不確かな内容で実名だすなら告発者も実名でないと公平性にかけてると思う。記者名未掲載も命の危険を理由にするが、それくらいの覚悟で人の人生を左右してるんじゃないのか?結局編集側の勝手な言い訳にしか受け取れない。やはり彼らの感性感覚は理解できない。
・そもそも、これは週刊紙対松本というのがおかしい。 松本対該当女性達であって、週刊紙は第三者的立場になる必要がある。 これは、臭いあるところに疑いありじゃなくて、実際の人がいる。 松本が週刊紙に訴訟をしただけでなく、実際の女性達を訴えているのと同じ事だと思うが、果たしてそれが許されるのかと松本氏の良心かに問いたいね。
・確かにメディアの持つ言論の自由や、それに基づく社会への告発、問題提起などは大切な役割であると思います。ただメディアも私企業で有り、当然利益を追求している事を忘れてはなりません。言い分はあるでしょうが、これは紛れもない事実で有り、その中でどの様に役割を果たすかです。私企業である限りリンチであってはなりません。この国は法治国家です。そことの兼ね合いがうまくつくと、もっと役割が果たせる様にも思います。
・裁判でも証言台に立つと意を決してくれた女性に対する共感・応援が、みなさんに雑誌を買っていただいた理由 とありますが、違うんではないでしょうか。 人の不幸、落ちていく様をエンタメとして週刊誌が確立したからではないでしょうか。
過去の謝罪記事についても命令で書かされているという事ですが、日本だけというのは日本の週刊誌が命令をしないと謝罪記事・訂正記事を載せないから、そうさせているとも言えるわけで。
というかそれだけ謝罪記事を過去載せているという事は自分達が間違っていると思っていなくても、間違いだったと判断されているケースがそれだけあるという事ですよね。
今はSNSでの後押しもあって書かれた側はとんでもない被害を被るわけで、間違えが許されなくなった時代に変わって来ているのではないでしょうか。
・文春を含め週刊誌の多くは、出る杭を打つゴシップ紙でしょ。記事にあるようなジャーナリズム精神はあまり感じられないし、社会正義を語られてもちょっとねぇ。まあ、ゴシップ紙相手に事実無根と鼻息を荒げるのではなく、昔の悪い遊びが見つかってしまったので、相手の女性たちには今更だけどお詫びしたい、という対応で良かったのでは?記事を巡って訴訟が続くことを女性たちも望まないだろうし、文春に腹を立てる松ちゃんの気持ちも分からなくはないが、それも含めて笑いに昇華させるテレビでの姿を視聴者としてただ待つのみである。
・雑誌側の意見は分かりました。 しかし、影からコソコソ他人のプライベートに踏み込み、自身は安全な場所からペンを使って乱暴に暴力を振るっている構図はなんら変わらない。利益率の問題ははっきり言って企業努力不足では? 自分も自分の家族もパパラッチみたいな仕事はしたくないし、して欲しくない。被害者がいらっしゃるなら、雑誌ではなく警察に行くべきだと思う。
・あまりにも週刊誌側に偏った意見なので腹が立ちます。 損害賠償払っても結局利益出てんじゃねーか、と思われる内容だと思います。 万が一記事の内容が間違っていたら、一人の人生に修正できないくらいのダメージを与えた上で、利益も出ているのはおかしくないか?という理屈だと思います。 記者の名前さらせ、ということの意味は相手の人生に傷をつけるならば己の人生も賭けるべき、という公平性に則った考え方です。いくら記者が毎日危険な目にあっていると弁明したところで、そのような毎日が嫌なら記者をやめればいいというだけの話にすぎません。 そもそも文春読まなくても人生は大いに楽しめますし、松本人志氏がどうなろうが私の人生には関係ないです。しかし、あまりに一方的で偏った意見は許せませんね。
・政治家のスキャンダルも暴いてるから週刊誌には存在意義があるんだ、だけど政治だけでは儲からない、儲からないと潰れてしまうから芸能人のスキャンダルで儲けないといけないんだ。政治の圧力で慰謝料の相場が上がったから2000万ぐらいの儲けじゃ足りんのだ。と要約するとそう言う事ですね。政治を監視するために必要なメディアなんだと言うんなら寄付を募って運営すればいいんじゃないですか?営利としてやるんじゃなくて。
・うーん。 今日はちと疲れててじっくりは読めなんだが…
記者の危険については、だったら芸能人を追うとかそんなくだらない事で死んだら世界中の笑いものだという事になりかねないような職務には就かない方が良い気もしている。
政治であるとか社会問題等の正統派ジャーナリストであるなら分かるが、むしろこういう人達こそ名前を出していたりする気も。 そうでも無いのかな?詳しくないけど。
チンピラがその故に街の片隅でボロ雑巾のように死んだとしても多くの人はなる可能性が高いポジションに自身を置いたある程度必然の結果と考える面を持つのではなかろうか。
記者も同じじゃないかな。 何を飯の種にしているのか。働いていればそれで立派というものでは無いと思う。
私は芸能ネタ興味無いのでこの件はどうでもいいが記者は何をしているから危険なのかもちゃんと人間とはを考慮しつつ冷静にというか冷めた判断力で考えてみるのもあ字数
・裁判で負けたら会社が潰れるくらいの賠償金を出す判決が良いのでは? だって週刊誌に書かれた人は職を失い、人世を駄目される書き方をされるんだぜ。 会社の命運をかけるんだなんて甘い事ではなく、間違ったら会社が潰れるのだとの責任感を持った記事を書かないとね。不公平過ぎるよ。
・この記事 根本的に間違っている。性加害が本当の事ならば、本の売り上げに繋がるネタではなく 正義感なら普通は警察による捜査案件だと思える。あくまで雑誌の売り上げのスクープなら 本人のプライバシーに干渉しているだけ。社会の為でも被害者の為でもない 単なる娯楽とした記事でしかない。この人の主軸が文春側で偏りがある 論争は対等な物でなきゃならない。
・かなり文春は焦り始めているのが、よくわかる記事だね。日本の裁判所が出す賠償金額が低すぎることで、傍若無人な記事が横行しており、書かれる側の人権や名誉が守られていないのが実情。是正する必要がある。過去から何度も名誉毀損を行う週刊誌には、10億円程度の損害賠償金額は当然と思われる。週刊誌の利益など関係ない。週刊誌の目的は利益であり、社会正義など関係ない。
・週刊誌売れても儲かってない?いや、だからって賠償金が妥当ですとは思えない それだけ賠償金取られても書く!って言うなら話はわかる 賠償金取られるってことは週刊誌に非があるってことじゃないんですか?嫌なら取られないような記事書いたら?この元編集長がなんかの言ってる意味がわからない 何書いても大目にみてくれって言ってるだけだろ 世の中そんな甘くないってことをそろそろわからせないといけないと思う
・アメリカの名誉毀損事例における報道された側の立証責任の話がでてくる。 ここには嘘がある。政治家などの公職者と私人では立証責任を求められる主体が変わるのがアメリカの判例。
1974年以前は、被告である報道機関が訴訟において圧倒的優位に立つ「現実的悪意」のルールの適用範囲は 拡大の一途にあった。 しかし,1974年のガーツ判決で、合衆国最高裁は,名誉毀損訴訟の原告に立証責任を課すべきではなく,また損害賠償額を抑制すべきであるというハーラン,マーシャル 両裁判官の見解を採用し,ニューヨークタイムズ判決の立証基準は,「公職者でもなければ公的人物でもない私人」によって碇起された名誉毀損訴訟には適用されないと判示されている。
文春は勉強不足で嘘ばかり。
・そんなに儲かっていないんだから賠償額が小さいというのは当てはまらない、という論理は被害者が受けた苦痛と損失を考慮しない暴論だろう。 食べ物売ってる会社なら大規模な食中毒出したら潰れるか社が傾くかにはなる。 社長は当然責任を取る。 週刊誌のこれまでの誤報に対する責任の取り方が適当過ぎた過去があるから、今回批判が噴出した要素にも目を向けるべきだ。
・イチ記者は一般人で名前を晒すと生命の危険があり。松本さんは芸能人でありお金持ちでこれから仕事しなくても食べていけるでしょ。だから仕方がないでしょって感じに聞こえます。松本さんのご家族は一般人ですし、もしかしたら女性蔑視的な方から逆恨みから命を狙われるかもしれない。子供さんが学校でいじめられるかもしれない。書かれる側と書く側のリスクに開きがありすぎると思います。自分が書いた記事に自信と確信があるなら記名するべきだと思います。一人の人生を壊すかもしれない記事を出すなら自分の人生が壊れるかもしれない覚悟で記事を出して欲しいです。
・まず売上の計算にデジタル版が考慮されていないし、 賠償額の話をなぜ謝罪の有無の話にすり替えるのかも不明。
さらに言えば、確かにアメリカでは裁判所が謝罪を命令することはなくても 代わりに数百億円規模の賠償命令が出るのは普通のこと。 (昨年にはFOXニュースが投票集計機メーカーに1000億円以上の賠償を命じられた) 結局海外の都合のいい部分だけつまみ食いして自己の正当性を主張しているだけ。
・週刊誌側からすれば、諸々差っ引かれて残った純利益からの賠償金何百万は決して低くないと言いたんだろうけど、記事にされたせいで仕事が減った方の被害額は人にもよるけど比較にならないんじゃないの?
そして記者の名前や写真を公表すると身の危険を晒してしまうからって言い訳してるけど、そもそもそんな他人のプライバシーやスキャンダルで金儲けしてることがどうなのよってこと ましてや、時には捏造や誤報までしといて、記事の隅っこに「ごめんなさい」だけじゃ、書かれた方はたまったもんじゃないし、そりゃ書きとくって言われても仕方ないのでは?
・この記事を書いた木俣元編集長の時代よりも、文春の収益構造はだいぶ変わっているはず。新谷編集長時代にDXを加速させ、コンテンツマーケによってネットでの配信や会員のサブスクも収益の柱になっているので、体力は以前よりもあるのではないか。今の文春は竹田編集長の真面目さがすぎて、ちょっと昔の批判の中に愛嬌ありという感じが薄れてきている。特に、年末年始恒例の顔面相似形が無くなってたのは、一ファンとしてとても残念だった。足元を掬われないように、世間の風にも柔軟に対応してほしいところ。
・元編集長は雑誌の売り上げだけを書いていますが、現在、有料ネット読者も相当数居ます。
その利益を記載しないのは明らかに利益を少なくする事で、出版社も大変なんだから論を作っているように思ってしまう。
正統性を書くなら雑誌+ネット有料読者併せて出すのが道だと思う。
・でも、不良品や返本って、紙媒体の売上に限定されない? オンライン有料記事で、1冊まるまる分を、紙媒体と同額で販売するなら、紙そのものやインク等のコスト、雑誌を書店などに輸送するコストで損失は出るけど、電子版の紙やインクのコスト、輸送コストって存在しない分、利益があがってない?
出版社に楯突いた漫画家のかた、雑誌の時の漫画家の利益率は10%だった。編集部や雑誌製造コストを理解しているからそれはそれで良い。でも今電子版になって、編集部の仕事は漫画家原作のアップロードその他、紙のコスト不要で、作家に15%から20%は少なすぎる。出版社が搾取する集団になっているって嘆いていたし。
・文春のような正義を貫き世の中に一石を投じることのできるメディアがまだ残っていて本当に良かった 権力と人気に胡座をかいて好き勝手やっている人間(主に政治家や芸能人)から被害に遭っている弱い立場の人達を守って下さい 日本では被害者より人気のある加害者の方が味方が付きやすい 良心と誠実さをもって被害者の味方でいてあげて欲しいです もはやお金とかテレビがつまらなくなるなんてどうでもいい! 被害に遭った全ての女性を応援しています
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