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育児給付延長「保育園落選ねらい」ストップの厚労省方針 働くママ6割「ルールが問題」と反論 専門家が解説

J-CASTニュース 2/15(木) 18:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fdc2bfe3f51b0d8abe9f54a1a9d088e08a25ea37

 

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厚生労働省が育児給付の延長を狙う保護者に対する審査の厳格化を検討し、保育園の落選狙いについての懸念が高まっている。

しゅふJOB総研の緊急調査によると、保育園への落選が育休延長につながるルールが問題と考える人が約6割であり、専門家も現行のルール見直しが必要であると指摘している。

また、育休期間の2年延長についても、賛否両論が存在するが、保育環境の整備や働き方の選択肢の多様性など、全方位的な対策が必要とされている。

(要約)

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保育園の送り迎え(写真はイメージ) 

 

 育児給付の延長をあてこむ「保育園『落選ねらい』」が横行しているとして、厚生労働省が審査の厳格化の検討を始めたことが働くママたちにどよめきを与えている。 

 

(図表)育休を2年まで延長したいと思うか? 

 

 働く主婦・主夫層のホンネ調査機関「しゅふJOB総研」(東京都新宿区)が2024年2月6日に発表した緊急調査「保育園『落選狙い』って、どう思う?」によると、「保育園落選狙いは迷惑」とする声より、「落選しないと育休延長できないルールが問題」とする声のほうが上回った。 

 

 問題の解決策を専門家に聞いた。 

 

■あえて倍率高い保育園を希望する目的 

 

 働くママたちにショックを与えたのは、朝日新聞(2023年12月5日付)「保育園の『落選狙い』抑止へ 育休審査を厳格化、厚労省が検討」といった新聞各紙の報道だ。 

 

 そもそも育児休業給付は原則1歳までだが、例外的に保育園に入れない場合などは最長2歳まで延長でき、賃金の50%まで支給される。保育園に落ちた際に自治体から受け取る「保留通知書」があれば、ハローワークで育休給付の延長申請ができる。 

 

 報道によると、子どもを保育園に入れて復職する意思がないのに、育休給付を得るために、あえて倍率が高い保育園を希望する「落選ねらい」が各地で横行。本当の入園希望者が落選したり、自治体の業務が増えたりする問題が指摘されていた。 

 

 このため、厚生労働省はハローワークで延長申請を受ける際、復職の意思をしっかり確認するなど、審査を厳格化する方針の検討に入ったというのだ。 

 

 そうしたなかでおこなわれたのが、しゅふJOB総研の調査(2024年1月17日~24日)。就労意向のある主婦層589人が対象だ。 

 

 まず、「育休をとるとしたら、2年まで延長したいと思うか」と聞くと、「保活の結果に関係なく思う」(35.0%)と「保活がうまくいかなければ思う」(27.3%)を合わせて、6割以上(62.3%)が「延長したい」と答えた【図表1】。 

 

 そして、保育園の落選ねらいが起きていることに関して意見を聞くと(複数回答可)、「落選しなければ育休延長できないルールが問題」(64.3%)が最も多かった。ついで、「本当に保育園に入りたい人に迷惑をかけている」(37.5%)、「自治体が保育園を十分提供できていないことが問題」(31.93%)と続いた【図表2】。 

 

 しゅふJOB総研では、同じ調査を5年前の2019年にも行っている。そこで、落選ねらいについてどう思うか、2024年と2019年を比較したのが【図表3】だ。 

 

 これを見ると、「ルールが問題」とする意見が5年前より3.8%増える一方、「迷惑をかけている」とする意見も3.4%増えている。 

 

 これは、落選ねらいを擁護する意見、批判する意見の双方が増えたかたちだ。また、「自治体が保育園を十分提供できていないことが問題」とする意見が、5年前より15.4%も減ったことが目立った。 

 

 

 フリーコメントでも、落選ねらいに対する賛否両論が相次いだ。まず、批判的な意見をみると――。 

 

「私自身、自営業なので(入所の家庭状況をポイント化した)点数が低く、育休もなく、保育園に2年連続落ちてしまいました。運良く4年保育の幼稚園に入れたが、本当に大変だったので、ただただ迷惑です」(30代:フリー/自営業) 

 

「会社にも迷惑をかけているし、卑怯な考えだと思う」(30代:パート/アルバイト) 

 

「どんなルールにも穴はある。それをわかってやるか、やらないかは個人次第」(40代:パート/アルバイト) 

 

「そういう人が周りにたくさんいる」(50代:パート/アルバイト) 

 

 一方、ルールや制度を変えるべきだとする意見をみると――。 

 

「性の差に関係なく、育休を取りたい人、1年くらいで働きたい人、それぞれの事情に柔軟に対応出来る社会に全くなっていないなと思う」(40代:パート/アルバイト) 

 

「そもそも育休を取れない会社が多すぎることが問題」(40代:今は働いていない) 

 

「落選しても、違う保育園を探したらよいのではないでしょうか?」(50代:フリー/自営業) 

 

 また、 

 

「自社に保育所を設ける、子連れも曜日や時間を決めてでもいいからOKにするなど、みんなで助け合う必要がある」(40代:今は働いていない) 

 

「時短正社員のように、正社員のまま時短を選べるようになるとよい」(40代:正社員) 

 

といった改革案も出された。 

 

 J-CASTニュースBiz編集部は、研究顧問として同調査を行い、雇用労働問題に詳しいワークスタイル研究家の川上敬太郎さんに話を聞いた。 

 

――ここにきて、厚生労働省が「保育園の落選ねらい」阻止のために給付延長申請を厳格化する方針だというニュースが、働くママに動揺を与えています。「異次元の育児支援に逆行するのでは」と違和感を抱く人もいますが、背景には何があると思いますか。 

 

川上敬太郎さん 政府としては、決して育休を2年取得することを否定したいわけではないのだと思います。ただ、育休の主旨としては原則1年であること、落選することを期待してあえて倍率の高い保育園に申し込む、いわゆる落選狙いは望ましい手法ではないことなどをしっかりと示したいという意図があるのではないでしょうか。 

 

――しゅふJOB総研の2019年調査と今回(2024年)の調査を比較すると、育休を2年まで延長したい人が56%から62%(子どもがいる人は65%)増えています。 

 

すでに、多くの働くママには「子育て社員には、最長2歳までに育休支援」がインプットされており、「改めてそうではないのか?」とショックを受けたとの意見も聞かれます。 

 

川上敬太郎さん かつて、まだ育休を2年まで延長して取得できるようにするかどうかを検討していたころに調査した際も、すでに賛成の声のほうが多く聞かれました。賛成する主婦層の意見として多かったのは、子育てにその分専念できるという声です。 

   

  一方、延長に反対する意見としては、キャリアへの影響を懸念する声が多く見られました。その後、実際に育休が2年まで延長できるようになり、実際に取得する人が出てくるようになるにつれて、キャリアへの懸念より子育てに専念できることのメリットを実感する人のほうが徐々に多くなってきたということなのかもしれません。 

   

  いまも育休の延長は不要とする声もありますが、多くの人たちが育休の2年取得を受け入れていると感じます。 

 

――2019年調査と今回調査を比較すると、「本当に保育所に入りたい人に迷惑をかけている」という項目と、「育休延長のためには致し方ない」という項目がともに減少しています。 

 

これは、落選ねらいを批判する意見と、擁護する意見がともに減っており、矛盾する回答にみえますが、どういうことでしょうか。 

 

川上敬太郎さん 落選ねらいという行為自体は望ましい手法ではないという認識がある一方で、育休期間を延長するためにはほかに方法がないというジレンマは、以前からずっと存在しています。 

   

  ただ、落選ねらいをめぐって「本当に保育所に入りたい人に迷惑をかけている」と「育休延長のためには致し方ない」との相反する項目がいずれも減少したのは、落選ねらいが個人の悪意というよりも、ルールが引き起こしている不可抗力だと認識する人が増えたということのように思います。 

   

  実際、今回調査で「落選しなければ、育休延長ができないルールが問題」とする意見が若干増加しているのは、その表われのように感じます。 

 

 

――フリーコメントでも落選ねらいは賛否両論です。こうした問題を解決するには、ズバリどうしたらよいと思いますか。 

 

川上敬太郎さん そもそも育休の2年取得自体に賛否両論があるため、誰からも不満が出ない解決策を出すのは難しそうです。ただ、落選狙いが起きている現行ルール自体は見直しが必要だと思います。 

   

  現状のままだと、育休延長したい人の落選ねらいはなくならず、その分、保育園に入りたい人は入りづらくなり、自治体はそのつど事務手続きや落選狙いをめぐるクレーム対応などに追われてしまいます。 

   

  落選したら延長できるという複雑な仕組みは改め、最初から2年まで育休取得できるようにするか。あるいは逆に、1年までとする、などルールをわかりやすくする必要があるのではないでしょうか。 

 

――仕組みをシンプルにするということですね。 

 

川上敬太郎さん ただ、問題なのはルールだけではありません。 

   

  潜在待機児童へのケアまで視野に入れた保育環境の整備や、育休取得者の女性偏重解消、子育てを通じて培われたソフトスキルに対する評価など、行政と家庭と企業それぞれのなかにある課題についても並行して取り組まないと、ルールを改めるだけで解決できるものではないのだと思います。 

   

  育休延長を選ぶ人も、保育園を選ぶ人も、どちらも選ばない人も、事情は人それぞれです。また、どの選択をしても課題があり、その内容もそれぞれです。 

   

  落選ねらいについてはルールの問題ですが、子育てをめぐる課題は支援環境の整備や性別役割分業、多様な働き方の選択肢など全方位的にまだまだ不十分。それだけに、総合的に対策を進めていく必要があるのではないでしょうか。 

 

(J‐CASTニュースBiz編集部 福田和郎) 

 

 

( 139657 )  2024/02/16 00:17:29  
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主に以下のような傾向が見られます。

 

- 保育園落ちによる育休延長や復帰の困難さに対する不満や苦悩が見られる。

 

- 年度途中入園の難しさや遠隔地の保育園への通勤負担に対する指摘が多い。

 

- 育休延長制度の問題点、悪用や不公平感に対する批判が見られる。

 

- 育休延長を望む人や保育園入所を望む人に対する理解と支持の声もある。

 

- 保育園の選考基準やそのルールに対する不満や疑問が多い。

 

 

(まとめ)

( 139659 )  2024/02/16 00:17:29  
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・そもそもですが、一年で復帰が当たり前なら、年度途中入園をどこの園でもできるようにしてくれよと思います。 

落選狙いになる理由の一つが、保育園の問題です。そりゃ中には元々復帰する気がない人もいるかもしれないけど、私の周りでは少なくとも皆、1歳の4月入園を目指すために落選しています。 

何故そうなるか、というと、家から駅までの現実的な範囲内の園は全て年度途中入園はできません。年度途中で入れるには、認可外保育園(特に人気のない=危険がありそうな園)にするか、車やバスで駅と反対側に1時間以上かけて園に送って戻ってきて通勤となるような僻地の認可保育園に入れる必要がある。いずれの選択をするくらいなら育休延長して1歳クラスを狙うのは当たり前ではないでしょうか。無理ゲーだとわかりながら、制度だから復帰しなさいはあまりにも可哀想です。 

 

 

・4月に第1子を出産予定。半年育休を取り、職場復帰したいと考えていたけど、年度途中の入園は難しいと市役所の方から聞いた。認可外であれば、入れそうなところもあるけれど、東京で赤ちゃんがうつ伏せで亡くなったニュースを見て、認可かどうかは関係無いとは分かっているけど、認可保育園に入れたいと思うようになった。仮に、不幸な出来事に遭遇したとしても、自分たちが希望した保育園と、致し方なく預けた保育園では、受け止め方が違うと思う。産まれて日の浅い、我が子を他所に預けるのは精神的な負担が大きい。でも、働かないと生活がしんどくなる。給料の半分が貰えるとも言えるけれど、半分になってしまうとも言えて、それでも、子どもを自分で世話出来るから、と、そうした苦渋の選択が、落選狙いに繋がるのでは。しかし、職場の人に迷惑をかけてしまうのは事実だと思う。今の状態は、みんな辛い、だから少子化なのかな、と思う。 

 

 

・子どもが年末産まれで、3ヶ月そこらで入園させるのは現実的ではないと思い、1歳で入園させました。ただ決まったのが、0歳からの枠がない1歳児からの園でした。 

今後また子どもを持つことを考えてますが、上の子と同じ園に入れるには育休延長して1歳児で入れるしかありません。ただでさえ上の子の保育園が遠めのところになってしまったのに、兄弟別々の園になってしまうのはかなりきついものですし、簡単に転園もできません。 

私はお金もらえなくても育休延長したい。そもそも保育園落ちないと育休延長できない制度がおかしいし、その制度が役所の負担も大きくしてると思うのだが 

 

 

・早生まれの場合、1歳児4月入園を狙うしかないため育休延長のためにこれを親も役所も無駄な作業とわかりながらやるしかない(役所でもこのようにすればとすすめられた)。 

2歳までとは言わないがせめて1歳半までは普通に育休が取れるようにしてほしい。慣らし保育のこともあるので…。 

0歳児途中入園を狙えば?という声もありそうだが、生まれ月関係なく1年は取れるようにして頂けたらありがたいなぁと思います。 

もちろん、初めから復職のつもりがない人は絶対にダメですがやむを得ない人もいることをわかってほしい…。 

 

ちなみにうちの自治体は入園した月のうちに復職が必要で、熱出しまくりで4月にトータル5日くらいしか登園できなかったうちの子は慣らし保育が終わりませんでした、、 

こちらも翌月半ばまでなど柔軟性を持ってほしいなぁと思います。 

 

 

・6月生まれで、次の年の6月に復帰。 

入れたい保育園なんて当然入れない。 

小規模保育園や認可外を勧められる。 

6月で入れなければ、後半に生まれた子なんてもっと無理な話。 

落選狙いなのかそうぢゃないのかしっかり区別判断してから色々議論していただきたい。 

 

産後は交通事故にあったレベルの身体なのに、1年で仕事復帰って中々厳しいのが現実。 

体調等戻らない人も中に入るから、時代にあった身体的精神的なものか変えてく必要はありそう。 

 

 

・うちの自治体は「育休延長を希望するか?」のチェックがあります。その場合自動的に最下位選考となりほぼ落選確定です。指数が足りないけど入りたい人に迷惑とか、役所の人が落選狙いの人も審査して大変とかに対して対策をしています。私は元々一歳4月復帰予定でしたので、迷わずこちらにチェックしました。(そもそも一年以上取るのはルール違反では?というのは論点から外させてください。現段階で自治体が容認している選択肢を選んだまでです。) 

国は何を解決したいんですかね? 

育休を1年以上取らせず、労働人口を上げたいのなら、保育士の待遇を上げて園や人員を増やし受け入れ体制を整え、名実ともに育休=1年を徹底する。 

給付金を1年以上払わずに済ませたいのなら、無給でも延長したいのかを確認する。それでも子供と一緒にまだ過ごしたいという人もいるかもしれません。 

役所の入園選考の負担を減らしたいのなら、復帰の意思確認をする。 

 

 

・1年復帰が普通で2年は長い、という意見があるから法律でも原則1年で保育園受からなければ延長という状況なのだけど。 

 

運良く1歳4月で入園出来て(早生まれの為)、落選の方もいる中でありがたいという気持ちも本当だけど。心情的に、保育園の入所はきつかったです。 

生活の為に働かないといけないし、それが無くても離職して育児落ち着いた数年後に復したくても正社員で同程度の待遇の会社に行ける望みは無いから、無理やり復帰しましたが、やはりまだ一緒にいたかった。 

 

「子供は三歳までに一生分の親孝行をする」って言葉もあるそれくらい可愛い時期だけど、その3分の1くらいの期間しか一緒にいられない。 

職場復帰した今、保育園に10時間いる子との触れあいの時間の短さを強く感じる。 

子育ては本当に大変で、だからこそこの期間に一緒に過ごすことでこの先の大変な何十年を越えることができるんじゃないかな…と思う。 

 

 

・落選狙いの親を咎める前に、政府としてはどうして欲しいのかをはっきりしてほしい。 

「1歳誕生日を目処に復帰して欲しい」のなら、年度途中の入園がスムーズにできるぐらい保育園に余裕を持たせなければならないでしょう。 

 

うちの子は9月生まれです。 

9月に0歳児クラスの空きはほぼありません。 

あっても我が家からはかなり遠く毎日送り迎えするのは現実的ではないところです。 

必然的に1歳4月の入園を目指すことになりました。 

 

真面目に復帰後のことを考えているから、通いやすいところにしたい。希望する園に入れたい。 

 

当然のことではありませんか? 

 

 

・落選ねらいしたものです。市への申込書類の項目に「育児休暇延長の意思」みたいな減点項目があったので、市もわかってつくってますよね? 

そもそも、①ねらって落選して育休延長して給料の何割か手当がもらえるのと、②保育園申込なしで育休延長して手当なしと、③給料全額だけどボロボロになりながら復帰するのと比較して、①を選ぶ人が多いという話です。③にしてほしいならボロボロになるのを防げるようにもっと短時間勤務制度とか整備してほしい。 

 

 

・0歳クラスに入れるのは小規模園だと早くて生後2ヶ月、以上児クラスの園だとほとんどが生後6ヶ月以上、公立は0歳クラスがなく1歳クラスから。早生まれは0歳クラスに4月入園できず、途中入園も出来ず。1歳数ヶ月で1歳クラスに4月入園すると、もうすぐ2歳になるような、スタスタ歩いて、スプーンも使い慣れてる子と一緒になります。3月産まれだと、1歳前の3月入園なんて無理ですが、育休延長のために4月と3月の両方の入園願書を出すように役所から言われました。早めに産まれている子の親も同じでしょうから、途中入園を落選して入園まで育休手当を延長して手当てが多くもらえ、子どもと過ごす時間も長くて羨ましいです。本当は、つかみ食べも上手に出来るようになって、歩けるようになってから保育園に預けたかった。育休手当をもらわなくていいので、途中入園枠があればいいのにと思いました。 

 

 

 

・なんで落選狙いをしてるか、ちゃんと分析するべき。 

うちは年度途中で小学2年生の学童と、 

末っ子が真ん中の子と同じ保育園、または近くの通勤経路付近で入園できるなら、復帰したかったよ! 

でも学童入れない、保育園は通勤経路から遠離れたれたところしか空いてない。 

学童に入れない子を長期休みや放課後に、一人で長い時間置くわけにいかないので、明らかに入れない真ん中の子と同じ保育園を書いて延長した。市役所も同じ方法を提案してくれた。 

 

真の落選狙いか、やむを得ずの落選狙いかどうやって判断するのですか。 

子供を複数抱えての復帰のハードルが高過ぎる。 

さらに育休延長ルールを厳しくしたら、ますます子供をあと一人なんて無理ゲー。 

 

 

・育休入る時に人事からこの落選狙いして育休の給付金貰いながら育休2年取れる手続き方法を詳細に教えてもらいましたね 

それでうちの子は5月生まれで翌年4月入園ではなく翌々年の2歳直前で入園しました 

生後11ヶ月で復帰はしんどいと思ったし、入りたい園は人気で年度途中は入れないし(不人気な園なら入れる)、正直たくさん休めて嬉しかったし、この方法教えてくれてありがとう人事…と思いました 

 

 

・みんなお金欲しいし、幼い子供と一緒に居たい。 

今の日本は、子供を産んだら、負けというレッテルが貼られつつある。 

人間を産む人間が居なくなって、 

自分たちが老いたときには、きっとロボットに介護されてるか、 

北斗の拳の世界みたいに、ボロボロの布を着て野垂れ死ぬのかな。 

 

生きるって難しい。産むのって難しい。 

育てるのって難しい。 

 

裏金作りの天才たちよ。 

お金を溜め込める才能があるのなら、 

その才能で、 

私達国民の行く末をきちんと照らしてくれ 

 

 

・長女が3月生まれだけど認可は年度途中では空きもなく応募しても無駄でした。1歳児で4月入園応募したけど落ちました。問い合わせたら、認可外に預けて点数稼ぎしたうちよりも点数高い人しか入れない状況だった。また5家庭ほど同点でも、うちはその中で世帯年収高いから優先順位は1番下でした、と言われ絶望しました。そんな中では永遠に認可には入れずに育休終わって復職できずに退職しなければならなくなる、と本当に泣きました。その後運良く一駅隣の信頼できる企業主導型の認可外に入れ、その後認定こども園に進級できました。次女、三女も同じ保育園に入れるためにこの記事の様に落選狙いで応募しました。そもそも空きがない状況だし、空きが出れば電話しますと言われても音沙汰なしでしたが。 

私は悪用はしてないけど、悪用できる制度は悪いと思う。 

 

 

・教員をしています。育休は最大子供が3歳になるまで取れます。 

復帰すると、激務なので、子供が3歳になる前の年の4月に復帰する人が多いです。 

ただ、育休の手当は一歳になるまでしか出ないので、それからは手当てはなしです。 

 

落選狙いの話を聞くと、育休一年しか取れないのはしんどいよなぁと思いますが、わざと落選して、手当てを一年多くもらうってのは、聞いてて、モヤモヤする人は、多いのではないかと思ってしまいます。 

 

 

・「育休を伸ばしたい」はわかるけど、「保育園落ちたことにして給付金も伸ばしたい」は卑怯。育休を延長したいなら、無給で育休だけ伸ばせばいいと思う。 

この制度の穴は知ってたけど悪用せず、初めから2年の育休を申請した。1年は無給だけど、はじめの1年間の手当で十分助かった。 

 

 

・厚労省ってこんなバカなのか失望したわ 

年度途中で保育園の選択肢がねえんだよ 

自分の子供の側に居たいだけで何この言われよう 

つかハローワークが何の審査ができるの?それに不服ある場合はどこにどう申立てするの?それを卒乳もしてない1歳児を抱えた親に強いるわけ? 

子供が居るだけじゃなくて、ちゃんと子育てをしてきた人に国の舵取りしてほしい。 

 

 

・育休延長したくても、保育園落ちた書類ないと延長出来ないから、保育園申し込むしかないじゃん。 

でもうちの自治体は、うちは点数下げていいよ書類出して通りにくくできるので、本当に保育園入りたい人が優先的に入れて良いです。 

 

そもそも育休一年って早いなって。 

やっと生活リズム整ってくる時期でもあるけど、昼寝2回から1回になってくる時だし、整うといってもまだ不安定… 

 

2年まで理由問わず延長できても良くないかな? 

そしたら保育園問題一気に解決すると思う(笑) 

 

安心して子育てできないと少子化は止まらないし、働き続けることもできない。 

 

もちろん早く復帰する人はすればいいし。 

 

早く復帰するのが美徳みたいなのもなんだかなぁ。 

 

多様性なんでしょ? 

いろんな子育てや仕事の仕方あっていいじゃん。 

 

まわりが休んでたらフォローしますよ。 

というか子なし時代はフォローしてきましたし。 

介護で大変な同僚とかも。 

 

 

・自分の知人でもいた! 

基本、働きたくないし、働かなくても半分はお金もらえるからの理由で、点数?的に入所が決まっちゃうからわざと返事しなくて職場には落ちましたーって言ったと。 

よく分からないけど、グレーゾーンで楽してるわけだから、生活保護で遊んで暮らしてる人と同じで複雑な気持ちになりますね。 

 

 

・育休を最大まで取りたい人には取らせて欲しい。それを補償内で可能にしてくれたら保育園の落選狙いもなくなるんじゃないかな? 

保育士さんが少ないのなら公式に育休延長して子育てします!ってママの手を借りればwin-winじゃない?給料の半額程度で人手を捻出出来るし安いもんじゃないか。 

 

 

 

・給付金と保育園の当落を別にしたら良いのに。 

育休給付金は失業手当と同じように加入年数によって支給日数を決めるべきだし、退職在職関係無しに支払われるべき。 

10年働いても退職したら0、1年働いても退職しなければ丸々取れる。制度の穴すぎでしょー。 

 

しかも、市区町村によって保育園の落選通知の書式が違うし、ルールも違ってややこしい。 

 

 

・休み自体は、2歳まで取れて復帰できるとするのは良いが、2年分給付金は無理だと思う。子育て支援で保険料上乗せであれだけ反対でてるわけで、社会保険料アップとかになれば反対の嵐だと思う。 

 

 

・落選ねらいもなにも、育休と給付金の延長が落選しないと申請通らないんだから条件の問題だと思うが。 

当たり前だが保育園だったらどこでも良いわけでなく、家から職場から近いとか働きながら可能なものでないと意味がない。 

 

 

・復帰したら時短分給料減って、高い保育園代払うとなったら育休延長した方が手元に残るお金が多いんだもん。一歳の子供って朝ごはん食べるの1時間かかるんだよ。 

仕事復帰していっぱいいっぱいになるのわかってるから2年選べるようにして欲しい。 

 

 

・逆に育休中子供といるのが退屈すぎて早く復帰したくて8月と9月生まれの子を0歳クラスから入れました。育児休暇の給付金って産後半年すると半分になるし、2年休むとなると1年半もその状態で大丈夫なのか不思議です。あっでもその分保育料かからないからプラマイゼロなのかもしれない・・・ 

 

 

・11月生まれの第2子を10月に上の子と同じ保育園に入園させたいのですが0歳枠は3枠の為4.5月で埋まってしまうと保育園の先生に言われ来年の4月まで延長を促されました。ですが職場からは1年で戻ってこいと圧が、、、延長するのにも理由様々あるのでみんながみんな保育園に落ちた時に延長したかったからわざと落ちたと思われたら嫌だな〜> <՞ ՞早生まれが増えそう( o̴̶̷᷄ o̴̶̷᷅ ) 

 

 

・母乳で育てろと言うなら卒乳するまで育休にしてくれよと思う。 

一歳で卒乳するわけない。 

3歳の誕生日の年度末までは育休にするべきだ。 

給付金は失業手当と同期間・同額で良いだろう。 

 

 

・専業で頑張れば生きていける家庭もあるのに 

復帰予定のある家庭は数年くらい手当なしじゃダメなの? 

退職させられるなら不憫だけど 

育休延長は3年くらい出来て無給でいいと思う。 

 

 

・1年以上休んで仕事復帰しない時にはペナルティを課してほしい 

仕事復帰するする詐欺で給付金返金とかね 

 

なにもペナルティがないから悪用され、こんな悪改定的なことになるんだよ 

 

育児休業延長するのは自己判断だけど、保育園に入れないことを人・国のせいにしないでほしい 

その制度の中で働いている人を蔑んでない? 

 

 

・うちは家から遠くて通勤経路でもない、区の端っこの保育園しか空いてないから、通勤時間を1時間半早めて送迎して、帰りは有料の延長保育で迎えに行き、帰る頃にはもう19時30分過ぎ。送り迎えの交通費に月1万円。育休延長したかったわ…。ずる賢く生きないと損だけして色々終わっていくんだよね。失敗した。 

 

 

 

・落選できなかったら復職するだけなんだけど、何か問題ある?復職する以上希望の園に入れたいと思うのが母心というものじゃないですかね。 

 

 

・ウチは先月からやっと保育園入れたクチですが。 

今月末に一歳。ほんとは年内に復帰するつもりだったけど、9月過ぎるとどこも満員で入れないそーで。 

4月入園も第一希望は落ちて第二希望になんとか滑り込み。運良く中途で入ったところも同じだから助かったけど、同時入園の子は数ヶ月しか在籍しないってのもちらほら。 

この、落選狙いって本当に迷惑。希望出したところはどっちも人気で満点じゃないと入れないって言われたし。 

時短じゃ無理じゃん。 

焦ってるのになぜ人気園に入れたいのか? 

ちゃーんと園の方針や活動理念に共感してるからだよ!!!!って、ほんとーに腹が立ちました。 

なんで点数重視なん? 

そこもおかしいと思います。 

何故選んだのか、もちゃんと選考項目に入れてもらえれば『落選狙い』なんてくだらない理由の保活も減るんじゃないですか? 

 

 

・会社から1年半育休取れます。その時に保育園に入らなければ最長2年取得出来ると言われた。 

てっきり1年半までは給付金が出るもんだと思ってました。(私の調べが足りなかったのですが) 

 

 

・落ちたら給付金延長じゃなくて、2歳まで給付金出します!で良いじゃん。 

それに落選狙いの人ってめちゃくちゃ人気な保育園選ぶから、本当に入園したい人も大半は入れないような園を選んでると思うよ。 

 

 

・2年でいいけど、半額給付は1年目のみで2年目は復職権利のみでいいんじゃないかな。 

変に金銭闘争になるからややこしい。 

 

 

・4月の保育所が保留になってしまって絶望してます。 

地域によって空き状況全然違うし、やる気のない自治体は本当に空きがない 

 

 

・やっとかと思うけど、このメリットがなくなったら産む人減るかも。 

1年未満で復帰する人も結構いるし。 

 

 

・卑怯て書いてあるけど、あきらかに育休手当金詐欺みたいな人会社に普通にいません?? 

 

 

・ルール改正が必要ですね。 

 

 

・3年間お礼奉公制度にしたらいいのに。 

 

 

 

 
 

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