( 139685 ) 2024/02/16 00:40:47 2 00 日テレ『セクシー田中さん』原作者死去で謝罪「社内特別調査チームを設置」「早急に調査を進め、真摯に検証」オリコン 2/15(木) 19:07 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d0879161b648c4fb4144179af3e4a4835dc5ff7c |
( 139688 ) 2024/02/16 00:40:47 0 00 日本テレビ(C)ORICON NewS inc.
日本テレビは15日、原作者・芦原妃名子さんが急逝したドラマ『セクシー田中さん』についてコメントを発表した。
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同社コーポレートサイトで「ドラマ『セクシー田中さん』について 」とする文章を掲載。まず「芦原妃名子さんに哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます」と触れ、「『セクシー田中さん』の漫画・ドラマを愛していただいている読者・視聴者の皆様、ドラマの出演者、関係者の皆様に、多大なるご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
そして「日本テレビは今回の事態を極めて厳粛に受け止め、これまで独自に社内調査を行っておりましたが、原作漫画『セクシー田中さん』の出版社であり、ドラマ化にあたって窓口となっていただいた小学館にもご協力いただき、新たに外部有識者の方々にも協力を依頼した上、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置することにいたしました」とし、早急に調査・検証に努めると伝えた。
昨年10月クールに放送されたドラマ『セクシー田中さん』は、ドラマ終盤の脚本を芦原さん自身が執筆した。これに対する反響などを受け、今年1月26日、芦原さんは自身のXに「今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」経緯を長文で投稿。文章は小学館と事実確認したとするもので、自身の原作への思いとともに、ドラマ制作前に「必ず漫画に忠実に」などの条件を確認するも、「当初の条件は守られず」と説明。
ラストには「最後となりましたが、素敵なドラマ作品にして頂いた、素晴らしいキャストの皆さんや、ドラマの制作スタッフの皆様と、『セクシー田中さん』の漫画とドラマを愛してくださった読者と視聴者の皆様に深く感謝いたします」と結んでいた。
28日には同投稿を削除し、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と記した。同内容を掲載していたブログにもアクセスできなくなった。29日に死去が報じられた。
これまで日本テレビは「芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。日本テレビとして、大変重く受け止めております。ドラマ『セクシー田中さん』は、日本テレビの責任において制作および放送を行ったもので、関係者個人へのSNS等での誹謗中傷などはやめていただくよう、切にお願い申し上げます」などとコメントしていた。
■全文 芦原妃名子さんに哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。 「セクシー田中さん」の漫画・ドラマを愛していただいている読者・視聴者の皆様、ドラマの出演者、関係者の皆様に、多大なるご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。 日本テレビは今回の事態を極めて厳粛に受け止め、これまで独自に社内調査を行っておりましたが、原作漫画「セクシー田中さん」の出版社であり、ドラマ化にあたって窓口となっていただいた小学館にもご協力いただき、新たに外部有識者の方々にも協力を依頼した上、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置することにいたしました。 早急に調査を進め、真摯に検証し、全ての原作者、脚本家、番組制作者等の皆様が、より一層安心して制作に臨める体制の構築に努めてまいります。
■「日本いのちの電話」 ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時) フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
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( 139687 ) 2024/02/16 00:40:47 1 00 ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置することにいたしました」というアナウンスには「ようやく動き出したという感じでしょうか」といった肯定的な意見から批判的な見方まで多様な反応が見られます。 | ( 139689 ) 2024/02/16 00:40:47 0 00 ・「・・・ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置することにいたしました」
ようやく動き出したという感じでしょうか。 出来れば、社外の第三者機関が理想だと思いますが、まずは、社内特別調査チームの調査結果に期待したいと思います。特に、小学館とのやり取りや原作者のSNS投稿に対する対応は必須項目だと思います。 また、調査結果が再発防止に繋がる内容になることを願っています。
・小学館が協力するのではなく、双方で独立して調査を進め、結果を突き合わせるほうが良いのでは。小学館がメンバーに入ってしまうと、特に検証してほしいドラマ化決定までと、芦原氏が放送終了後にコメントを発して削除して以降の経緯について、日本テレビとの間で都合よくまとめられてしまいかねない。小学館編集部の声明は、上層部からの指示によるガス抜きだったという指摘もある。声明が本物であれば、この検証チームとは別に、小学館の現場レベルでの内部調査が必要なのは分かるはずだ。真相究明までそれぞれの人が力を尽くされることを願います。
・遅いとしかいえない。 必ず原作に沿って(原作厳守)を希望した原作者の芦原さんと聞いていないという趣旨の投稿をした脚本家。 この時点でプロデューサーがやらかしている可能性が高いのに、チーフプロデューサーとプロデューサー2人は半月以上経って未だ黙り。
特別調査チームにはこの食い違いが何故起きたのか、その責任の所在と再発防止策を隠さずに公表して欲しい。
・不幸な出来事ではありますが、私は一切原作を知らずに、ドラマを最終話まで楽しめました。敢えて言う訳ではありませんが、本当に地味な役柄が多かった「木南晴香さん」のベリーダンスが上手くて感心しました。やはり漫画と動く動画、または役者が演じる、それぞれの役柄によって、こうもテイストが変わるんだ、と思った作品でした。
・確かに遅い判断かもしれませんが、「調査をする」とコメントが出たことに一縷の希望を持ちたいと思います。 日本テレビは報道機関を有しています。自社の問題となっている部署に他の案件と同様に調査ができるか、企業としても、報道機関としても試されると思います。社内特別調査チームなど作らず、自社の報道機関に権限を与え、取材や報道に制限を設けず逐一報告する姿勢を見せて欲しい。
・今の状況で、何事もなかったかのように「たーたん」の制作発表はできないと、やっと現状認識できたのでしょう。 グズグズし過ぎだと思います。
西炯子先生も不安でしょうし、このままドラマ放映されても、ムロツヨシと他の共演役者さんのイメージにも影響してしまいます。
それにしても、最低限、プロデューサーの左遷は当然の状況だと思ってましたが、「たーたん」で同じプロデューサーのもと小学館原作で制作が進んでいたというのは衝撃的でした。
・何となく世間が騒いでるから形骸的に設置したように思える。最初のコメントの時点でこのように対応していれば少しは真摯に感じるが、どうも遅い気がする。何より今回の件でテレビ局と脚本家や原作者の関係が変わるとは思えないが、何もしないよりはましなので是非きちんと調べて発表してほしい。
・責任者を明確にせずにどうやってごまかすか考えるのに時間がかかりました、と言ってるようなもん。
「数字を取るため、『原作を無視してでもいいから面白くしろ!』と脚本家にハッパをかけ続けてました、原作者からのクレームはウザかったですが、あんまりうるさいので最終2話はアチラに渡して脚本家には泣いてもらいました」
とは言えないだろうが、要約すればそういう主張が報告委員会を通じて上がってくるのだろう。
・相沢友子のコメントから、漫画原作であっても、脚本家はコミックを全く読んでいないことが浮き彫りになりました。 最新刊を読めばわかることを全く理解していなかったのは、原作を尊重する意思が初めからなかったことは明白です。 それが、今作に限らず、ドラマ作りの中で当たり前に行われてきたことが問題です。 ドラマ作りの現場では、著作同一権について改めて考え、原作クラッシャーが行われないようにしてほしいものです。
・遅いの一言につきます。この発表内容は先生が亡くなられて数日以内に出すべきだったんじゃないかと個人的には思います。 今頃は調査結果の公表タイミングじゃないでしょうかね・・・ 私は昔から日本テレビ好きだったのですが、今回の一連の対応で見たいと思わなくなってしまいました。残念なことです。
・大事なのはテレビ局側に不備があった場合に出版社側から権利を守る姿勢が必要です。でないと原作者は一人で戦わなければならない。それは強いては出版社が原作者を守る姿勢が見れなかった事に今回の事件の一端が有ると思います。テレビ局側だけでなく出版社側にも調査すべき問題だと思います。
・ようやく動き出したことは、ひとまず良かったと感じています。
今回の事件で、実際何が起きたのかといった経緯を、しっかり詳らかにしてください。 そのうえで、それらが今回に限ったことか否かを検証し、同じようなことを起こさないために必要なことは何かを考えてください。
この調査が、それらに足る内容になることを心から願っています。
・芦原先生が亡くなられた時点で手遅れと言わざるを得ませんが、それでも、今回、芦原先生が命をかけて守りたかったもの、伝えたかったことに近付くための一歩がようやく動き出したのだと思いたいです。 出版社、脚本も含めた制作側、双方ともに事実に目を向け、そこから気付いたこと、分かったことを充分に生かして、今後原作者の方が例え100%でなくても、腹落ち出来るような体制が構築されることに繋がってほしいと願っています。
・もし日本テレビに問題がなくても、それは調査して初めてわかる事であり、日本テレビが責任をもって製作していた以上は、脚本家と原作者の間にトラブルが起きていた時点で仲裁に入るべきだったと考えます。視聴者としては、今後再発防止策を作成するにあたり、テレビ業界全体が自分ごととして捉えてほしいです。
・原作者が亡くなっていること、そして検証結果がこれからのドラマ制作に非常に大きな影響を与えることを考慮すると、社内特別チームではなく第三者委員会による調査・検証が必要なのでは。 これまでの日テレの態度を見ていると、とても真摯にこの問題に向き合うとも思えない。 4月から日テレ×小学館の新ドラマを放送するので、批判を避けるための調査検証した実績だけ作りたいのでは。
・期待はしていないが、やらないよりマシですしネット世論がこの問題を風化させなかった事がひとつ実った感じですね。
芦原先生が訴えたかったのは、「原作の世界観を著者の許可なく勝手に改変されないという当たり前の環境が、仕組みとしてきちんと整えられる事」だと思います。
今回の調査が単なる世論やスポンサー向けのポーズにならず、真にまともな感覚を持った人々と原作者で映像制作が出来るカタチを実現するきっかけになって欲しいと思います。
・遅すぎるが、取りあえず真相が究明されるかもしれないと希望の光が少しだけ見えた気がします。今後の成果を見守っていきたい。 日本テレビには外部の有識者の選定を慎重に公正な人格者の方々を選んでいただきたいと思います。 これによって、埋もれていたメディアミックスの問題点が明るみなり、改善されていくことを切に祈ります。
・客観的に見ると、この件はスポンサー対策がメインのように感じます。テレビ局の主な収入源はスポンサーですから、今回の件で、日テレのドラマに対して悪いイメージがつけば、スポンサーも及び腰になると思います。日テレがすべき事は、今回の件を踏まえ、視聴者が納得出来る対策や方策を持って、ドラマ制作にあたり、視聴者にドラマを見てもらうようにする事だと思います。まぁ、当分は原作ありきのドラマは控えた方が良いのではと思います。
・具体的な情報の発表ではなくこれから調査しますという発表。 まあ調査結果の発表を拙速にする必要はありませんが、「これからします」と表明するだけのことにずいぶんと時間がかかりましたね。その時間を使って今まで何をしていたのかなと考えてしまうと中々素直に評価する気にはなれませんが、ともあれこれからの時間が有効に使われることを願います。
・自分は素直に受け止めたい。
もう二度と悲劇が起こらないよう検証して今後に役立ててほしい。個人的には好きな漫画が実写化されることは皆に知ってもらえるチャンスと思って嬉しい。
ただそれが変な脚色や、役者がイメージとかけ離れてると本当にガッカリするし、この件で漫画家もこんなに苦しめられるのが分かって、さらに悲しい気持ちになりました。
原作を元に制作するなら最低限原作者の意見は尊重してほしい。お願いします。
・脚本家の方は 原作者の意向を知らなかったと。
その前の発信で 原作者がどうしても脚本を書きたいと言うことで… 今までにない事態で困惑していたとのことでしたけど、原作のある作品の脚本を書くときって全く 原作者の意向や考えを 聞いたり、確認したりはしないものなのですかね。今までにない事態ってことは これまでは それで問題なかったって事ですよね。
でも 連載がまた続いてる作品なら この先の展開だって 原作者の人も考えてるだろうしなぁ。
間に入る人が ちゃんと伝えてなかったってことなのか。 ほんとに 疑問がいっぱい。
・今更感が強い。事態が動いたのは良いけれど。 証拠を隠蔽したり、関係者と口裏合わせを綿密に進めたうえで、“社内”の特別調査チームを立ち上げた…のではないかと疑ってしまう。日テレも、そして脚本家の方も「原作者の意志は尊重した」「作品に真摯に向き合った」という体で、事を収束に向かわせるだけではないのか。 ただただ、ここに至るまでの事実を、そのままに知りたい。
・芦原先生のドラマ化は今回が初めてではないです。 脚本の修正は大変でしたが、何とか最終回まで終わって一息ついたあと。 余程のことがあったのでしょう。 ドラマのDVD化を拒否しているとの報道も見ました。 ネットだけではなく、現場とのやり取りで何かがあったのだと思います。 調査することが決まり、一歩前進です。
・芦原さんは、原作を改変しない事を条件にドラマ化をOKしたのに、なぜそれが毎回修正が必要な脚本になり、最終的に原作者が直接脚本を書かざるを得ない状況にまでなってしまったのか。その経緯がはっきりする事を期待しています。
個人的には、改善策としてドラマ化する際には最初に全話の脚本を原作者に提出し、全ての脚本で原作者のOKが出て初めてドラマ制作自体がスタートする、という方針にするのが良いと思う。
・このようなこと、今までたくさんおきていたのだろうと思う。 数多の原作者、先生方が悔しい思いをされていたのかもしれない。 何が問題なのだろうと思っていたけれど 芦原先生が命を賭して訴えなければ世は動かない。 それが一番問題なのかと思う。
イジメだってそう。 命を持ってして訴えなければ相手にしてもらえない。良くしようなんて思ってもらえない。
なんだかやりきれない。どうしたら生きながら自身の尊厳を守れるのだろう。 真剣に生きている方こそ尊ばれるべきなのに。
・人ひとりの死をもってして、やっと動き出しましたね。 政治家の無意味なアンケートのように、通り一遍の、形式ばかりの結論ではなく、今後の原作者と制作サイドの関係性がよりよく改善され、ドラマの品質向上に繋がるような誠実な対応を願います。 また、原作者の意向に沿うことがネガティブに捉えられることのないよう、脚本家委員会の方々の意識改革にも努めていただきたいものです。
・ネットが発端だったかも知れない事件だけど ネットの声が大きくなったから、揉み消されずに検証しようという方向にやっとなった。 ネットのお陰で、多くの人の声で変われるのなら、 日本政治や医療体制も変われると良いな。
・「やってます感だけでも出しておくか」って感じかな。 もう脚本家だけでは面白いドラマの台本書けない事が多く、漫画からドラマ化のパターンが王道になりつつあるんだから、もう少し原作者に「提供させてもらってる」って事を自覚しないとね。「ドラマ化させてやってる」と勘違いしてる関係者が多いと思う。 でも、芦原先生としては小学館のスタンスに傷ついた部分も多いのかなと思う。 いじめっ子にいじめられるより、仲が良かった友達に裏切られた方がキツイみたいな。
・調査をするなら、「企画が始まったのはいつか」からにしてほしい。 原作者さんに契約を持ちかけた時に「どこまで進んでいたのか?」(キャスティング、脚本の進行他)から調べないと、契約時に「威圧などはなかったか」の検証もできないように思う。 再発防止にしてもスケジューリングの見直しも必須となるだろうから、「契約前」からの検証が必須かと。
・今後のために改善すべき点はきちんと洗い出すべきと思うので、結果も公表してほしいと思います。 芦原先生にかなりの負担を強いていたことは明らかなので、その点が不手際だと日テレが思うならば真摯に反省してほしいし、どう改善するのか明確に示してほしい。 脚本家の立ち位置が制作側として日テレのコンプライアンスに準じるべきだったのなら、SNSであのような内部事情をぶっ放したことについてはきちんと処罰するなりしてほしいと思います。 エージェント的立場であるはずの小学館側からも出来る対策は発信してほしいとは思います。
・だんまりのまま沈静化を狙っていたのかと思っていたので、少しだけマシな展開になって良かったです。 発端とも思える脚本家が原作者の意向を否認している以上、結果は期待できない気もしますが、今回の件を機に、私も芦原先生の読者だった友人も日テレに呆れて完全に観なくなっていたので、しっかりと原因を突き止めてほしいです。
・実写ドラマ化にあたって原作者の意向が提示されていたことは事実 その意向が守られず原作者が脚本に関わることになってしまったことも事実 脚本家がSNSで暗に原作者批判をしたことも事実
つまりどんな形であれ、ドラマ制作側の人たちが原作者をとことこん追い込んだことが事実
調査チームを立ち上げて真相解明することはとても大切、ただそこで黒幕探しや責任のなすりつけ合いをせず、2度とこういったことが起こらないように実写ドラマ制作の根本を見直すきっかけにしなければいけない
・あんまり騒ぐなって声も一部あったけどみんなが声を上げ続けたからこの発表に繋がったと思う。 また、春に件のプロデューサーがドラマ化を手掛けるってニュースがでて静かに燻り始めてたから日テレとしてもダンマリができない状況だったこともある。 脚本家が原作者の意向を知らなかったと言ったのでどこで意思疎通が出来ていなかったか調べればわかる。 人一人がなくなりその方はもう帰ってこないけど、だからこそ今、関係業界が一丸となってルールを作ってほしい。
・「ドラマ制作部門から独立した」という点は良いが「社内特別調査チーム」というのはどうかと。 結局は身内なので、都合が悪い事は口裏を合わせられないか、答えなくて済む事実は隠せないか等の画策が出てくると思う。 上から圧力が加われば屈する人が殆どで、そうなると今回の件のやり口と変わらない。 外部の有識者というのも、忖度しない人物なのかわからない。 前進しているのは良い事だが、クリアになるのか不安材料が残る対応だ。
・プロ野球についてよく言われるジョークに監督が「代打、オレ」というのがあるが....原作者が脚本まで書かなければならなかった事態とそれと似たような印象を持ちます。
漫画家が脚本を直接書くなんてそのぐらい信じられない事態ですわ...。
日テレさんの検証には期待します。
賢明な判断がありますように。
・ようやく当たり前のことをやる意思を示したようだ。なぜ今まで沈黙を守り、この段階で表明したかは分からないが、このまま行けば社長や幹部がマスコミの前に出るたびにこの問題で集中砲火を浴びるのは必定だった。 芦原さんは誠実に、制作側の事情にも気を配りつつ原作の中核を変えず、また今後の話に影響を与えないように配慮を求めていた。制作側がその意向を了解したのに軽んじていたのは疑えない。なぜこんなことになったのか、このような悲劇を防ぐために同すべきなのか、日テレがまず自ら明らかにすることが第一歩だ。
・TV局は今後も原作のあるドラマ、アニメを作り続ける以上必要なことだと思います。 脚本家は経緯を知らなかったという。原作者はちゃんと意向を伝えたという。この言い分の違いだけでも原因を明らかにしなければ、今後メディアミックスを明らかに拒む作家も出てくるし、出版社は昔のように作家に圧力をかけるのも難しくなり、結果ドル箱コンテンツを作れなくなる。 芦原先生は自分の作品を守る為に自分を酷使して脚本を修正し続けた。なぜそうなったのかを関係者は振り返ってほしい。
・他の人も書いていますが、ドラマ化でもアニメ化でも作者の意思を確認せずに原作を変えるプロデューサーがいます。それが問題になったり、今回のような悲しい事態になったりした場合は、一番の責任はそのプロデューサーにありますが、彼らはそうなったら逃げるだけで、放送局などの関係者もそれを見て見ぬふりです。問題なのはプロデューサーが原作者の許可なく作品を変えてしまって構わないという意識、それと、それが今回のようなことを招いても自分たちは責任を負わなくても何とかなるという環境にあります。その2つを変えない限りは、また同じようなことが起こります。
・「早急に調査を進め、真摯に検証」を表明するなら、もう1週間は早く動いてほしいところだった。事件の責任追及もさることながら、原作者と脚本家の関係改善という建設的な方向に向かってほしい。 1・脚本家の創意で原作を変更する場合は、脚本家から原作者に変更の意図を伝え、納得・了承してもらう。 2・テレビ局は局側の都合による原作変更を脚本家にお願いする場合は、その旨を原作者にも伝え、両者の了承を得る。 この2点を守ればこんな悲劇は起きなかったはず。誰が何のために変更するのかを明らかにし、その旨を説明・協議する場を設ける。これが面倒で時間が足りないなら、原作ありのドラマ化なんて不可というのがスタンダードとなるべきだ。 本来、この事件をきっかけに脚本家からも業界の慣行に対して改善の声が挙がるべきだったのに、その動きが全くなかったのは誠に残念。くだらん座談会しかできなかった自分たちの至らなさを猛省すべきだ。
・やっと、やっと動きましたね。
一方で、 「対応が遅い」 「本当に独自調査していたのか」 「社内独自調査チームではなく第三者委員会であるべきでは」 等々、言いたいことは山ほどあります。
これまで日テレは他者の不祥事や"疑惑"について連日連夜の追及を繰り返してきたかと思います。 小学館も、週刊誌部門は似たようなものでした。
たとえば、他者が「内部調査」しようとしたら何と言いましたか? 最近だと自民党の裏金問題とか。 ぜひその厳しい目を自社に向けてほしいですね。
何はともあれ、芦原先生をなぜ守れなかったのか、今後未来の被害者をどう発生させないようにしていくのか、そこに注力してほしい。
・今回は日テレだっただけで、他局であっても同様の事象は起こりえたと考えている。TV局だけでなく、ドラマ制作&放映等に関わる全ての関係各所による会議体を構成し、迅速かつ揺るぎのない共同声明を出すべきだ。尊い人の命が失われているのだ、誤魔化しのない真因究明と再発防止を徹底すべき。
・外部有識者となると他でもない第三者委員会が必要になるかと思いますが…社内で対策室を作ったところで意味は無い。隠ぺいと裏工作して終わりでしょうね。原作者の尊い命が奪われた事。原作者への冒涜、誹謗中傷がSNS上で行われていた事。全ては第三者委員会を設置して明るみにすべき。SNSの投稿やアカウントを削除すればいいってもんじゃないですよ。Xに随分と出回っているので証拠は沢山残ってますし!
・真剣に今回起きた問題に取り組む姿勢に変化したことは評価できる。
最重要なのは、 原作者の方々の意思や意向に対する軽視を改め、 また、原作者が完全に納得していないものを勝手に作り出し、 社会に晒すことをしてはならない。
ドラマ化などで、 不本意な脚色を加えて、 人に面白いと感じさせることに 原作者は重きを置いていないはずだ。
基本的に 原作者が創り出した世界観や物語を通して伝えたいこと、表現したいことを 再現することを望んでいる人が多いだろう。
・明らかに遅い対応とは言え、やっと動き出した感がありますね。 ただ、社内での調査チームなので、どこまで真実に迫れるか一抹の不安がありますが、しっかり調査の上、調査結果の公開と、二度と同様の悲劇を招かない様に、社内体制の改革をしてほしいと思います。
・私が書いたのは8話まで 原作者が脚本を書きたいというたっての要望 9話10話を書いたのは原作者誤解なきよう 知らなかったとしてもこんな投稿がなければ先生が経緯を説明する事もなかったのでは思えてならない なのに事の発端は先生がトラブルがあったとSNSで明かしたことと報道された 調査して真摯に検証して時系列を明らかにして欲しい
・ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームか。
外部有識者を入れるようだが、それも日テレが依頼した人でしょ。 外部の第三者機関を作ってと言っても、日テレが依頼して作る組織になるからこういう時の第三者機関って難しいよな。
どこに話の食い違いがあったのか、どこに問題があったのかをはっきりとすることが重要だろう。問題があった事は問題があったと検証するだけの事であって、それは決して個人攻撃とは言わないと思う。
・重い腰をようやく上げて、社内調査ですか…。 いよいよ宝塚歌劇団と同じになってきましたね。 (宝塚は結局自称外部調査委員会の再調査も頓挫しましたが) 問題が起きる組織は自分たちには非が無いと思っていて、人が亡くなっても報道されなくなるまでしれっとしている。対応が同じですね。 宝塚のパワハラも、ご遺族代理人弁護士が記者会見で親会社の会長に名指しで謝罪を求めた後、突然どのテレビ局も報道しなくなりました。 圧力なんですかね…。 忖度しない!と記事になっていたテレ朝の某朝番組も、ボードを作って特集したのは1回だけ。 このテレビ業界・出版社の漫画家の権利軽視問題はきちんと調査結果を公開し、今後の対策も決まり次第情報発信していって欲しいです。 新たな不祥事や事件のさ、災害のニュースに紛れて、中途半端に有耶無耶になりませんように。
・著作権に関する法律違反も考えられるんだから、「調査して是正します」なんて簡単な話ではない気がする。でも、この問題で訴えられるのは芦原先生の遺族の方だけになるんだろうか…。宝塚も最初の内部調査の結果はまったく納得がいかないものだった。日テレも小学館も調査結果次第では、今以上に厳しい立場になると考えて調査を進めて欲しい。
・遅いと感じる皆さんのお気持ちは、私もですね。言わざるを得なくなって、重い腰を上げたと邪推してしまいます。
ただ、やるとなった以上、結果を見て考えたいです。 ドラマ制作側以外の関係者の声は揃っているし、事実ならば一番考えなきゃいけない存在。本当に身内を庇いだてることなくやれるのか。 今後のドラマ制作だけでなく、報道含めてテレビ局全体の姿勢として重く見て欲しいです。
そして調査報告に留まらず、今後のルール作り、対策まで突き詰めて欲しいです。
・身内の調査、の段階でもう結果は予想がつきます。あのプロデュサーが普通に仕事が出来ている会社って時点で反省も改善も期待できない。そろそろ総務省、文科省動かないと。 スポンサーさんにも、人ひとり亡くなって誠意も説明もない会社と仕事しますか?一般社会では考えられない、でもテレビだとあり。商品が売れるなら番組の中身も制作過程も関係ない、大金出して忖度三昧でホクホク、に映っています。一流、大企業なんだけどな。 日テレだけでなくスポンサーさんの考えも是非お聞きしたい。企業理念なんかともかけ離れた状況でもスポンサーするって 何があるのか
・今回と同様の哀しい事件が再度起きないよう、日本テレビ社が今回の事件を検証することになったことは良いことだと思います。 世の中の批判を躱すためだけの薄っぺらい検証にならないことを期待します。 今回な事件について、記事などに記載されている内容しか把握していませんが、何ら瑕疵が見当たらない(ように見える)原作者がなぜ自ら命を絶つ選択をしたのか(死因は公表されていませんが)理解しがたいところが正直ありました。 そこで、人が自らを殺めてしまう際の心理について調べてみると、厚生労働省の資料が見つかりました。 資料には16項目の心理が挙げられているのですが、多くの項目が独りで怒りや哀しみを抱え込んでしまった心理状態であると理解しました。 結局、原作者の心理を理解することはできないのですが、怒りや哀しみなど一切合切をぶつけられる相手が居れば違う顛末がありえたのかしら…とそんなことを思いました。
・原作者がドラマ化が原因で亡くなっているのだから、これに携わった関係者の責任は重いです。 これまでも他の作品でドラマ化するに当たり、原作から、かけ離れたものがありましたが、今回の件で原作者が意図せず改編されていた実態があるとわかりました。テレビ局側や脚本家の都合で原作が疎かに扱われ、原作者の意見を取り入れてもらえず、泣き寝入りしたきた原作者も数多くいたことでしょう。 最初の日テレのお悔やみのコメントでは、他人事で自分たちの責任では無いという意図がヒシヒシと伝わって来ました。原作者をリスペクトしたたらあんなコメントにはならなかったと思います。 しっかり今回の件を検証して、二度とこのやうな最悪の事態が起こらないようにしてほしいのと、責任を明確にするべきです。
・遅過ぎます。 アクションが遅過ぎで「やらないよりマシ」と思うけれど二度と取り返しのつかない犠牲者を出さない為、原作者のあらゆる尊厳と権利を守る為に徹底的に調査することを望みます。 ただ、社内の特別調査チームではなく社外の第三者委員会による調査の方が「本気度」を示せたように思います。 もし、日テレ側に瑕疵が無かったような調査結果を出したら社内の調査チームでは手加減や握り潰しを疑う人も少なくないでしょう。 取り返しのつかない犠牲者が出た以上は最も厳しい条件で調査し、再発防止に挑む事が芦原先生とご遺族へのせめてもの誠意だと思います。
・原作者の意向が伝わらなかったのはなぜか。そもそも、最初から原作者の意向は無視して進めるつもりだったのか。脚本家が、「原作者の強い意向で9、10話は原作者が書いた」とSNSで公表したが、それは誰から聞いてそう思ったのか。コミックス7巻に芦原先生の直筆コメントがあるのに、何も知らなかったと堂々と言えるくらい、原作に興味がなかったのか。原作者ファンとしては調べて欲しいことがたくさんあります。ちゃんと調べて公表してください。
・今まで冷淡なコメントのみを発していた日本テレビが、 ようやくにせよ問題に真摯に向き合うと発したこと、評価したいです。 「外部有識者の方々にも協力を依頼」した点も評価できます。
何が起こり、なぜ芦原先生が死ななければならなかったのか、 冷静に事実を明らかにし、同じことが起きないようにする、 それが先生の死を無駄にしないための最善の道だと思います。
・原作に忠実でなかったから、何度も書き直して貰ったって話だったし、それで最後2話は原作者が脚本を書く流れになったなら、脚本を書く上で、原作は無視してたのも明らかだし、書き直しをお願いしてる時点で理由は伝わってると思う。脚本家の方は原作を読んでないのははっきりしてるし、原作者が脚本を書かなければならない状況になったのは、原作者が悪いように受け取れる投稿をされたのも事実だと思う。 誰が悪いとか、嘘をついてるとかわからないけど、人を追い込んでしまった事実は消えないし、再度起こらないように調査は必要と思う。
・「ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置」 うやむやでは済まさず事実関係、状況を洗い出して問題点を見つめ、今後に生きる体制ができるならば前進だろう。 この問題の検証をドラマ制作部門に任せてはおかないという点は、当り前だが、しっかりと守って欲しい。
未だにネット上では漫画原作者・芦原氏や脚本家・相沢氏への誹謗中傷が飛び交っている。漫画家の立場、脚本家の立場、それぞれご発言があったが、何と言っても本ドラマを制作したテレビ局が検証しないのでは、何も前進しない。
社内調査チームは、上っ面の報告、遺憾でした報告に留めることなく、自社内とはいえしっかりと検証して欲しい。 日本テレビ制作のドラマを今後も見たい、いや私はもう日本テレビのドラマはいっさい見たくないという各視聴者にしっかりと答えるためにも。
・世間の声が大きくなり、何とか濁してやり過ごす事が難しいと悟った感じでしょうか。 局側は初動のコメントも冷徹で批判を浴びていました。世間の目は厳しいですよ。 今回の発表に感心してるわけではありません。局側は動かざるを得なくて仕方なく、動いたと受け止めています。保身ではなく、今回の事が繰り返されない、本当の意味での検証を望みます。
・内部調査、この言葉を聞くとどの程度の権限で調査できるのかいつも疑問に思う。で遅いと言う事はシナリオ作ってたから?と疑わざる得ない。更に小学館にどの程度切り込めるかだな。いずれにせよ遺族や原作者と親しい人たちが納得出来る調査結果を望む。
・遅い、遅すぎるけど、きちんと調査するのであれば、 何もしないよりいいと思う。 ここで大切なのは、犯人捜しをして切ってお終いではなく、 なぜそうなってしまったのか、 個人の判断か会社や組織の意図や忖度があったのか、 最終的にどうすれば再発防止になるのか、 という解決策まで導くことだと思います。 もちろん、組織の中の膿は出し切って、 必要であれば排除した方がいいと思いますが、 それはあくまで中枢部やトップの責任問題においてであり、 間違ってもトカゲの尻尾切り的な表面だけの対応はして欲しくないです。
そして何より、芦原先生のようなクリエイターの方々が辛く悲しい思いをしないように、 二度と同じ過ちを繰り返さないように、 全ての部署のスタッフがお互いに思いやりやリスペクトする気持ちを持って、 一つ一つの仕事に取り組んで行けたらいいなあと願っています…
・組織が大きいのでここまで時間がかかったのか、表明までの過程は不明だが、公共の電波を預かり、社会のニュースや報道をし、範を示す立場としては、自社の事であれようやくと言うか、対応が遅すぎる気がします。コンプライアンスや危機管理について、社会に報じる前にまず自社から襟を正し、構築し直された方が良いでしょう
・過去の同様のトラブルも含めて、原作者とテレビ、そして脚本家、契約体系から制作に至るまでのリアルを、ここで一度清算したほうがいい。 これまで大して何も発表してこなかったのは、少なからず何かしら、自分達に責任があると思っていたからだろうとは思うので、それを包み隠さず話すことが今の時代、受け入れられるんじゃないか。 しかも、日本テレビはマスメディアなんだから。
そもそも、問題が明るみになって数日も経たないうちに命を絶たれているということは、前々から鬱積した苦しみがあってのことだと思う。 そのあたりの時系列での事実関係も、きちんと調査されるべきと考えます。
・映像作品にはしばしば現実にはありえない辻褄合わせがある。特にドラマは前回の話と繋がりが悪くても、その回が面白ければ良いという事がないだろうか。 そうした辻褄合わせも現場に実力がないとかだけではなく、やむを得ない事情もあるのかもしれないと昨シーズンの人気ドラマVIVANTが赤字だと聞いて思った。 現場だって予算の範囲でやるつもりもあるのだろうが、経理が思うようには現場も動けないだろう。スポンサーが出せるお金がいくらと決まっていても、作品を作り上げる時になかなか納期に間に合わないとか間に合わせるために余計にお金がかかる事もあるかもしれない。 日本は漫画大国と言われるが、文芸のくくりにまだまだ漫画が入らず地位が低いのかもしれない。 打ち切りでも良かったのかもしれない。 しかし、視聴者は実写が好きな人も多いわけで言われる程需要が無ければ昨今の不況時に批判の多い漫画の実写をあえてやりはしないだろう。
・調査を進めると明言したことでようやく延焼し続けていた問題も、ようやく調査結果が出るまでは黙って見守れる段階になったと思う しかし自分は事件1日後にもコメントしたが、何故日テレは調査を行うという方針を今の今まで言わなかったのだろうか。その一言だけでもあれば少なくとも余計な憶測は控えられたはずだ。 日テレのコメントでは前からしていたというような書き方であるが、正直事態が一向に収まらないから仕方なく調査をやり始めたと思われても仕方ないと思う。
・原作をドラマ化しようとしたのは日テレなのか?小学館の売り込みなのか?
原作が良いお話だからドラマ化しようとなれば、こんなことにはならないと思う。 ドラマ化を決める人と制作はまた別でリレーのようにバトンが渡されていく作り方なのかな?
裏側はどのようになっているのか分かりませんが、そこから見直さないと問題は解決しないと思います。 検証するなら、全体的に見てもらって、今後のために取りこぼしのないようにお願いしたいです。
・チーフプロデューサーの三上 絵里子氏をまずは現場から外して(人事部付けとか総務部とかに異動させ)じっくり時間をかけて調査のみに専念させるべき。このままダンマリで許されるはずが無い。彼女は原作者の芦原さんと脚本家相沢氏の間を取り仕切っていたのだから一番状況に詳しいはず。それどころか同座組の次回ドラマ「たーたん」の話しが進んでいるとは驚きだ。もしもそれでも決行するなら、NTVはスポンサーの商品の不買運動が起きるリスクも考えた方が良いし、途中で打ち切りという事になれば、原作者さんや俳優に極まりなく失礼な事を知っておくべきだ。
・当たり前ですよね。 制作の際にきちんと伝わっていたか、 伝わっていた上で無視したのか、 どちらにせよ制作体制で起きた問題なんですから。 ただ小学館と同様、社内調査や検証なんてものがどこまで機能するかは怪しいですね。 特に原作者、小学館、日本テレビのプロデューサー含む制作スタッフ、脚本家と立場の異なる関係者がいて、 これまでの小学館や日本テレビの実写化作品の現場ではどうだったかも含めて調査検証が必要なのですから、 小学館と日本テレビの共同で全く第三者の検証チームを立ち上げて調査検証にあたってもらうのが妥当だと思いますけどねえ
・ようやく動いたか。 あまりにも遅すぎるが、このまま不動の山と化して逃げ果せるつもりかと危惧していたので、まずは安堵しました。 あとは有言実行あるのみ。責任の所在を明らかにし、しっかりと今回の件の責任を取って関係者とその上層部に処分が下されるのか、またこの先クリエイターときちんと連携して(原作があるならそれを最大限尊重して)意思疎通を図りつつ、正当な利益や報酬を還元していけるのか、見極めなければ。 テレビ局や出版社だけの問題じゃなく、日本のエンタメ業界全体が健全化できるかどうか、ここが分かれ目のような気がします。
・芦原さんが亡くなって半月以上が経過。一向に収まらない批判にとりあえず真摯に受け止めてますという形だけのものな気がする。ここまでも内部調査していたならもっと早くそれをしていると発表すればよかったし、今現在の調査状況も全く公表しないのも実質何もないからではないのか?少なくともPの見解はすぐにでも公表できるはず。
旧ジャニ問題でも形だけやりましたの検証番組しか作らなかったわけで、社内特別チームにどれほど信用できるのか疑問。それと日テレ同様に小学館も真っ黒という話も多くのマンガ家から噴出している。そもそも日テレと小学館のメディア部門がグルだった可能性がある中で、彼らが協力して何が出てくるのだろう?
どんなものが出てくるのか?フジがコンプラ、人権を意識し過ぎると面白いものが出来ないと番組審議委員会で言ったそうだけど、この調査結果で日テレの意識がどこにあるのか、はっきりわかりそうです。
・唯一の救いが有るのは、亡くなられた原作者がかなり詳細な経緯を発言していたこと。いくら日テレや小学館がいわゆる”死人に口無し”にしようとしても、その内容と検証結果に矛盾があれが容易には終結しないだろう。しかも脚本家の「知らなかった発言」に対し、日テレから明確な検証結果が出なければ、必然的にどちらかが嘘をついているということになるから誤魔化しようが無い。
正直イメ-ジ的には、脚本家の「知らなかった発言」には無理があると感じるが、もしそれが事実なら日テレサイドの対応が原作者に対し不誠実極まりない姿勢だったということになるから、今後の仕事に相当な悪影響がでるだろう。さらにもしかしたら小学館も必ずしも原作者を守る姿勢では無かったということになるかもしれず、最悪日テレ・脚本家・小学館が実は手を組んでおり、最初から原作者だけが地獄を見る仕組みだったとしたら本当に酷すぎる。
・なぜ第三者委員会ではなく社内チームなのか? 原作付きのドラマ制作は過去にも幾度も著作権を侵害する制作の仕方で問題になってきた。 今までは原作者が泣き寝入りをしてきたが、今回は死者が発生している。 世間的にも問題視される渦中の事件である。 なのにあえて批判が集中するであろう社内チームでの調査とするなど、愚策にもほどがある。 第三者委員会に調査されるとTV局にも出版社にも拙い事実が出てしまうからこういった対応をするのだ、とまたもや大衆は批判するだろう。 TV局や出版社に自浄作用などない事はもはや周知の事実だが、当事者であるTV局や出版社だけが事の重大さを認識していない。
・この調査によって原作者とドラマ制作者の間にどんな問題があったかはある程度明らかになり、今後原作物ドラマや映画を制作するときの指針にはなるでしょう。しかし、それで芦原さんの自死の理由が明らかになるとは思えない。 芦原さんはほんとうにその問題のせいで死を選んだのか。ドラマ放送終了から1ヶ月以上もたって。芦原さんは「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」という投稿を最後に失踪し翌日遺体となって発見された。芦原さんを死ぬほど苦しめた「攻撃」とは、誰の誰に対するどのようなものだったのか。
日テレや小学館とは関係ないところでこの「攻撃」があったとしたら、今回の調査の結果を芦原さんの自死と結びつけるわけにはいかなくなるだろう。ではその「攻撃」の真相をどうやって明らかにするのか、私にはわからない。
・私たち視聴者が違和感を感じていることと、日テレが解決しようとしていることにかなりの食い違いを感じます。 視聴者はSNSで見られた様に原作者をないがしろに扱うことに違和感を感じていますが、日テレはそれにお気づきでしょうか? 原作者がお亡くなりになって初めの日テレのコメントは他人事でした。結局、今回日テレは犯人探しをして、詳細を調べることは困難ということにしておしまいにしたいだけだと思います。 日テレが少しでも原作者が亡くなった事に申し訳ないという気持ちがあれば、記者会見を開いて現時点で分かっていることを視聴者に説明すべきです!それから社内特別調査チームで何をいつまでに明らかにして、どのように再発防止するのか説明が必要と考えます。あまりにもネットで炎上してるから何かしてるフリをしておこう的な考えが丸見えで残念です。
・社内の調査チームじゃどんな結果でも世間も遺族も納得しない、第三者機関になぜ調査してもらわないのか不思議です。穿った見かたをすれば第三者に調べられると困るからじゃないかとさえ思ってしまいます。 早急に第三者機関に調べてもらうのが日テレの使命であり亡くなった方と遺族への誠意だと思う。
・多かれ少なかれテレビ局では似たようなことが起こっていたはずです 日テレだけを責めてもその意味で仕方ありませんが、これを機にもっと原作「著作権」と原作者「著作者人格権」に敬意を払ったモノづくりをしてほしいです その端緒となればと願うだけです
・ようやく動き出したのかとも思えるが、こうなって来るとご本人の供述通りに脚本家が何も知らなかったとしても、だからこそなおさらに、ことの初めの脚本家による原作者軽視のふて腐れ当てつけX投稿のおかしさ、酷さを自動的に再認識してしまう。 日テレも、原因調査に注力するよりも、原作者や原作にそれなりの敬意と報酬を出し、作品や意見尊重へ改善対策に力を入れて欲しい。改善されなければなんの意味もないわけだから。
・日テレ内では担当者への聴き取りが終わり、誰を処分するかも大体決まったんだろう。これからするのは、今後の対策をスポンサーや芸能プロにどう説明していくかの検討だろうな。小学館はどうなのかは分からない。 もともと完結していないので映像化しないと原作者が言ってるのに、嵌め込んだのは誰なのか。日テレ側か、小学館メディア担当側か。小学館側が別の作品と抱き合せでドラマ化提案とかしたのか。 ただ小学館もこの出版不況、何とかしなきゃいかんからな。一概に責められない。
・あまりにも遅い対応で「社内特別チーム」がどれだけ誠実に調査してもらえるのか不安な所はあります。第三者委員会を設置してほしいところだけど、何もしないで沈静化するのを待つよりはマシだとは思いたい…。これが「ポーズ」にはならないよう、作者の想いが報われるよう対応してもらえることを願います。
・構造的な問題は、この調査で徹底的にすれば良いと思う。 ただやはり、今回の起こった事自体は、脚本家が表に出て来て確りと記者会見をし、包み隠さずに全てを明らかにしないと、前に進まないと思う。 構造的な問題は依然からあったとしても、今回の起こった事自体は脚本家の心無いインスタ投稿から始まったのは事実な訳で。 しかも、原作を全く読んでいない、作り手(脚本家)として完全失格な疑いも出て来た訳で。
脚本家の表での明確な説明(記者会見) コレが今回の事態&構造的な問題に対して、前に進む為には絶対必要だと思う。
・確かに、原作者、脚本家、小学館、日本テレビの言ってることが食い違うので、このような検証を行うとしたことはよいことです。
多くは消されているようですが、ネットの匿名アカウントからの原作者バッシングもすごかったようです。そのような「ネットの罪」についての調査も望みます。
・今更過ぎて全然「早急」じゃないし、他メディアからの質問も無回答とか真摯さのかけらもなかったよな。実際にはダンマリでやり過ごそうとしていたとしか思えないんだが。でもはっきり調査、検証を行うと宣言した以上、これからにつながるものになって欲しい。松谷氏のコメントの通り、もう芦原先生は戻ってこないのだからそれで良かったとは断じてならないけど、せめてこうした悲劇を二度と起こさないような仕組みを作って欲しいと思う。
・次のドラマの発表ができなくて困っているみたいですね。 小学館+同じプロデューサーらしいので、スルーしたままでは、 さすがにスポンサーからNGが出たんじゃないですかね。
ただ、最初のコメントみたいに我々に責任はないみたいな報告だと余計に炎上するよね。 今回の件で責任の程度がどうあれ1人亡くなっているので、責任者の処分は免れないと思います。 その上で、どこが悪かったか、そこに対して今後どうアプローチしていくか、は必須ですね。
・「社内特別調査チーム」たいそうな名前ですが、みんなが疑問に抱いていることはそんなに多くはないと思います。「芦原先生の出した要望を脚本家に正確に伝えたのか」という一点です。小学館は伝えたと言い。脚本家は知らなかったと言っているのから。一般論に話を広げ、組織のあり方に問題があったというだけの回答なら、責任逃れにしかならないような気がします。
・身内の調査部隊では意味がない。 第三者委員会というのはこういう為にあるのでは? 結局、「小学館様から芦原先生へ確認を取り、許可を得ている形で放送しました」で終わりそう…。 芦原先生との小学館のやりとりと小学館と日テレのやり取り、そして日テレと脚本家のやり取りそれどれメールなどで残ってるはず。 それを調査して欲しい!
・遅いですね。知らなかった。が言い訳になると思ってる関係者にしてしまったのは時間を与えてしまったからでしょうね。しっかり、整理をして欲しい?このままでは子どもに説明できない。イジメに悩む子どもも多い昨今に起きた事件だから、ほったらかしたらやはりいけない。子どもを叱る資格のある立派な大人になりたいものです?
・原作の小説や漫画をドラマ化するとき原作通りにはならない場合がある。ドラマ化するとき原作にはない人物が登場するときもある。 「みわさんなりすます』も゙漫画は連載中だがドラマは終了した。ドラマを観るときは原作とは別物として楽しめば良い。
・テレビ番組制作の責任者はプロデューサーです。番組に関する全ての事案についてプロデューサーが承認した上で放送されます。原作の改変にしてもプロデューサーが許可しなければ放送に至ることはありえません。脚本家の性格が悪いのはそれはそれでムカつく話ではあります。しかし、原作改悪とその後の悲劇についての責任は、責任者であるプロデューサーを追求すべきです。
・遅いと感じるでしょうが、他局の事案よりは行動が早い印象です。
あくまで推測だけど、小学館は原作者の意向を受けとめていて、それを日テレにも伝えた。しかし、脚本家さんは脚本家というのは原作者の言うことを聞くべきではないという考え方で、自分ルールで脚本を書き、それもギリギリよくて、その代わりドラマ製作の現場も、小学館も、ダメだと言わなきゃいけない人がいるのに、ヒエラルキーの構造的に意見できない構造になっていた。ドラマの現場からは原作者が遠いので「まあ、そんなに文句言ってくることはないだろう」ぐらいに軽く思っていて気にもしていなかった。
亡くなってしまった直接のトリガーは、インスタで脚本家さんが言っていた厳しい言葉なんだろうなぁ・・とは感じる。テレビ業界のひどい人間たちに慣れていない普通の人にとっては高圧的に言われてつらかっただろうな。
と。こんな雰囲気を感じる。
・文筆家としての私の経験から言えば、単行本の場合は原稿を編集者にいじられることはほぼ皆無だった。 が、雑誌や週刊誌の場合は編集者によって勝手にいじられることがしばしばあった。 単行本の場合は、企画自体を私が持ち込む場合もあったし、出版社からテーマを提案されて執筆を依頼されることもある。どの場合も、私の場合、原稿を編集者がいじることはあり得なかった。 が、雑誌や週刊誌の場合は事情が違う。テーマも記事の方向性もあらかじめ編集部が決めることが多い。が、私が実際に取材すると編集部の意図と反する事実も多くあり、私は読者のために私が真実と思うことしか書かなかった。そうした場合、私の原稿はズタズタにされることがしばしばあり、しかも単行本の場合と違ってゲラすら見る機会もほとんど与えられなかった。 ヤフコメの文字制限もあって、これ以上書けないが、「セクシー田中さん」のケースも松本叩きの文春砲も同じ構図だろう。
・セクシー田中さんはとても面白い作品であるのにこのままの結末で良いはずがない
きちんと経緯が明らかになり、責任を取るべき人が然るべき責任を負い、罰せられるべきは罰せられ、晴らせる汚名は晴らし、取り戻すべき矜持は取り戻して、できれば原作を大切にしたドラマ化が当たり前のものになるよう、せめて原作を使い捨てたり侮辱したものにならないよう切に願います
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