( 139700 ) 2024/02/16 00:57:33 2 00 山本由伸投手の地元 岡山・備前市が子供対象に今夏観戦ツアー企画 市が旅費助成の予算案【岡山】OHK岡山放送 2/15(木) 10:39 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/999e35883cd24be9af6ee0b24a032ec1f7595890 |
( 139703 ) 2024/02/16 00:57:33 0 00 岡山放送
アメリカ大リーグ・ドジャースに入団した地元出身の山本由伸投手を応援しようと、備前市が2024年夏に市内の子供たちを対象に観戦ツアーを企画していることが分かりました。市は2月14日に発表した24年度予算案に必要な経費6000万円を計上しました。
市によりますとこのツアーは夏休み中に行い、本拠地のドジャースタジアムなどを訪問する計画です。
地元の子供200人程度を募集し、ツアー代金のうち1人当たり30万円を助成するということです。今のところ中学生を想定していますが、今後詳しい内容を決めることにしています。
保護者が同行する場合は旅費は全額自己負担となります。備前市ではこの予算案を20日に開会する2月定例市議会に提案する予定です。
岡山放送
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( 139704 ) 2024/02/16 00:57:33 0 00 ・応援したい気持ちはわかるけど、これは違うと思う。 行きたくても家庭の事情で行けない子もいるだろうし。 もしやるなら、備前市内の中学生全員を全額公費負担だと思う。 中途半端にこんなことするくらいなら、その分の予算を兵庫県明石市のように、乳幼児のオムツ無料とかに使ったほうが良いように思います。
・個人的にめちゃくちゃ良いなと思う反面、色々な方のコメントも確かになと思いました。旅行会社の思惑とか、お金がある家とそうでない家で変わるよねとか。 それならオンラインで山本由伸さんと話せるとか擬似的にアメリカを体験できるとかでも思惑は抜きにして地元のスターから色々子どもが学びを得る。稼げる年になったら自分の力でアメリカに観に行こうとか、野球選手になりたいとかに繋がることを期待します。
・浮かれてるとしか言いようがない。
山本由伸投手が投げる状態にあるかわからないし、大谷選手いるからいいよね?みたいな感じなの?
こんな企画通してしまったら、市の予算で観戦ツアーし放題になるよ?子供をだしに使うのはやめた方がいい。
それとも旅行代理店絡みの何かあるようにしか思えない
・素晴らしい試み。 若い世代が西海岸の空気に触れるのはとても素晴らしい経験になるとおもう。円安でなかなか行き辛いから。 私も95年の頃のも投手を見に現地へ行った。当時は1ドル100円以下、航空券もとても安かった。 ユニバーサルスタジオシティ(日本のように遊園地だけでないで)やリトルトーキョーにも行ったら良いよ。
・地元民がみんな納得しているなら外野がとやかく言うことでは無いが、、、理解得られるのだろうか。 子供がみんな野球が好きなわけではないし、行きたくても家庭や自分の諸事情で行けない子も沢山いるだろうし、公金でやるには著しく公平性を欠く気がする。 仮にやるなら海外でのスポーツ・芸術全般の体験を目的とした渡航に助成します、っていう感じで間口を広くした方がまだマシ。地元からスターが出たからといってその競技にだけ絞る意味は無いと思う。こういうところこそ多様性でしょう。
・メディアはしばらくの間、スポーツなどを取り上げるのを少なくして日本経済や防衛面の記事を多く報道してほしい。テレビをつければ必ずスポーツか歌番組が多い。北欧に住んでいた時は経済面の内容が多かった。こんな番組で日本の実態を知らない子供や国民は、日本のGDPが4位になり、さらにインドに追い抜かれ、2050年代に世界の中で真ん中以下と予想されている。当然、物価はかなり向上しているだろうが国民の所得は伸び悩み、困窮者は非常に多くなると言われているのだ。だが、メディアがそんなことに気づかないようなことをしている。政府も力量不足を国民に知られたくないから日本の実態を話さない。北欧のように、経済や防衛の番組を多くすることで優秀な政治家が誕生すると思う。
・よほど予算組みに余裕があるのであれば他所者がとやかく言うことは無いと思いますが、地元の方はこれでよいのでしょうか? 問題はどこからこの予算枠が生まれたのか。スポーツ振興関連予算がもともとあったなら、保育やら社会福祉はまた別問題として考えるべきです。 新たに作られた予算枠なのであれば、他の方が心配しているように、優先順位的にどうなんだろうと思います。
まさか市長や議員が同行するなんてことはない、、、ですよね?
・この案はどうなのかな? 市のアピールには良いが、備前市?他にやらないといけないことないかな? 待機児童問題、高齢者に対する問題、過疎化している集落の問題、6000万円我々の税収もっとやるべきこと探そう
・この案には私は否定的です。 市の税収が余る程あって、使い先に困っているなら良いけど、地方都市である備前市はそんなに財政豊かなのでしょうか? おそらく備前市等の地方都市は尚更に少子高齢化による労働人口の低下、物価高による経済の停滞等で大都市より更に厳しいはずです。(もし財政豊富ならごめんなさい) 財政が厳しくなってる現状、市民から集めた税金をアメリカ旅行に使われるのは、今日の生活にも困っている市民が居る訳で、優先事項が他に沢山ある中では不信感を覚える市民が多いと思いますよ。
・税金の使い方として、賛成反対は別として、常識的に考えれば、平等じゃない。全額補助しなければ。資金に余裕のある家庭の子は権利を有し、そうでない子は応募すら不可能。隣県の広島県安芸高田市の石丸市長は、姉妹都市を結んでいる都市への留学制度を一時保留にしています。理由は上記の通り。不平等になるから。但し、今の時代、オンラインでの学生交流など、方法は多岐にわたるので、学生から逆提案を市にして欲しいという回答をしています。
・税金使ってやるなら地元でパブリックビューイングとかをした方が良いのではないですかね。ネイティブな英語に触れあうのも勉強だとは思いますが、税金で希望者を募るっておかしいですよね。修学旅行費として市が全員分補助を出すのならまだ分かりますが、パスポート取得、準備にも少なくないお金がかかります。税金はみんなで納めるもの。有効活用するのも平等に分配されないとおかしいでしょ。
・地元に誇りを持たせる、海外の文化を触れるという視点ではいいのかなぁと、思いますが、誰が引率するのでしょうか?学校の修学旅行でも入念な準備と体制をとりますが、名前も知らない子どもたち300人を海外引率はかなりハードだと思います。 例えば登板間隔を空けるために試合に出ないことや怪我や不調で降格する事もある。 希望が殺到した場合、予算不足で抽選になると落選の不満も出るだろうし大変そう。 オフシーズンのトレーニングを国内でやるなら、その見学ツアーに行くとかにした方が確実にみれて、多少の増員も考えられるでしょう。選手も精神的な余裕もあるだろうし。
・低所得世帯が高額の税金をむしり取られ、 昨今の食料品やあらゆる物の物価高で生活に困窮しているのが現状です。 まさに血を流すほどに辛い思いをして納めている「血税」です。 食うにも困っている人がどれだけいるとお思いでしょうか? 市の議員さんや市役所勤めの公務員さんにはおわかりにならないのでしょうね。 税の再分配の方法として、海外旅行の助成金なんてどんな方便を付けたところで贅沢品に類する事は変えようがありません。 そんな血税の使い方をするなら減税しろ!と思う苦しんでいる納税者は多いでしょう。 まず困っている市民をなくす事を優先に考えるのが施政者の勤めだと思います。
・海外渡航経験は、子どもにとっては良い経験になるとは思います。
が、県内に子どもが何人いるのか分かりませんが、200人の子だけに1人30万円、計6千万円の補助金を出してまで行くものなのでしょうか。
もう少しお値打ちに行ける海外もあるでしょうし…その方が多くの子どもに海外渡航の経験をさせてあげられるのでは?と思ってしまいます。
それに、補助金支給されても当然自己負担はあるはずで、その自己負担分を支出できない家庭は多いと思います。 円安と現地の物価高を考えたら、お小遣いも相当持たせないといけないのではありませんか?
その6千万円を給食費の無償化に充てたりした方が公平だし、助かる子育て世帯も多いと思います。
今一度、再考した方が良いのではないでしょうか。
・財源が何か興味があります。山本選手が市に寄付してて、その寄付だけで賄えて、なおかつ山本選手が了承してるならいいんじゃないかな? それなら、山本選手が備前市にツアーを委託したような解釈にもできなくもないのでは? 寄付でも、この目的で集まったふるさと納税でも何でもなく、他の予算を削ってツアー助成なら、なら結構ハードル高そうだけど。
・地元のヒーローならオリックスの時に連れて行ってやれば良かったのに。そうやってて、今度はLA、それなら多少は理解が出来る。でも、小学生全員は無理でしょう?海外旅行だと助成されても代金払えない家庭はあるだろう。それで良いのか?単純に裕福な家庭へのお小遣いにならないことを祈る。他に補助することはないのかな?どうしても出すなら全額補助される家庭があっても良いと思う。
・未来ある子どもたちのために公費を投じることは大いに意義・意味がありますし、6,000万円もの予算を本当に投じられるということになればそれは本当に素晴らしいと思います。 ただ、税金の性質に鑑みれば、市民に与えられる機会は一律平等であるべきだと思いますので、より多くの市民が一定以上の公平感をもって受け止められるような機会創出のためにお金を使っていただけることを願っています。
・いや、良いことではあるんだけど、市民は納得してるのかな? 地方の市ってそんなに財政にゆとりがあるようには思えないけど。
子供のための助成金とはいっても、育児や教育に使われるのであればともかく、旅費の補助に使われるという事であれば納得しない人は多いんじゃないか? 決められたルートで海外の文化を見るついでに観戦というなら一歩譲ってまだ納得できそうではあるけどね。
・家族旅行の子どもの分だけ支援しますよ。 となると、一部の裕福な海外旅行にいける家庭に30万円あげるのと一緒ですね。 家庭環境に関わらず、子どもたちにメジャーリーグの試合を見せてあげたいのなら市として子ども対象の無料ツアーをする方が良いのではないかと。 裕福な家庭は支援がなくても行けると思いますし、行きたくても行けないという子どもに夢のきっかけを提供するのが大人の役割。
・自分の市でも、何でも子どものためにとか偏った税の使い方をしてます。でも、その子どもたちは都会に行き大半は帰ってこないし、子どもの頃育った市町村に税金は払わない。そうなると、申し訳ないが、何のための子育て支援なのかとなる。国が子どもの支援するのはわかるが、市町村が特定の子どもにだけ税金使うのは違う。 自分の住んでる市町村の税の使い方に不満持ったは人は、他へふるさと納税するだけかと思う。
・税金とは、公正公平に使わなければなりません。例えば、200人募集に対して、300人の応募があった場合、抽選で決めるのでしょうか?生徒児童に対して平等ではないです。行けなかった生徒児童と格差がでますよ。しかも、税金から捻出することに関して、どうかしてますね。もし、行けるように何かしら便宜を図ると、警察沙汰になるのではないでしょうか?また、雨天中止の場合、どうするのでしょうか?ただ、まだ、計上した段階なので、採択されないこともあります。税金の無駄使いはやめましょう。採択されないことを願っています。
・気持ちはわかります。ただ財源が気になります。 もし税金だとしたら‥税は皆に平等に使われるなんて無理な話だけど、ほかに優先すべき所はないだろうか。この経験が子供達にとってはかけがえのない物になる反面、やり過ぎ感は否めない。「予算案」とあるが、議決する前にニュースになり、否決される方が無難に思う。
・税金からの助成なら反対だが、寄付金が財源となっているなら別に良いと思う。まずは『誰が』金を出しているかという点が重要。 で、一人当たりの助成額が大体30万円となっているけれど、例えば冷暖房設備の導入なら同じ金額で一クラスは賄えるし、貧困家庭の給食費補助などであれば支援対象も一桁多く出来ると思うので、『何かしらの波及的経済効果(同伴保護者やツアー参加に関連したイベントによる副収入などで、6000万円以上の税収増があれば)』が期待出来れば別だが、ただのイベント応援的な話なら別に使うべきだと思う。ツアー参加資格が公平に振り分けられるかも不明だし、仮に議員や役所の人間の子弟が選ばれるような事態にでもなれば、それは形を変えた横領に過ぎないと思う(そしてその可能性は少なくないと思っている)。
・その予算があるなら子供が増える事に今は取り組むべきだと思います。行政ならドジャースに今後の集客が増えるなりプレゼンしてドジャース側から予算確保するのが本来の務めだと思う。この子供観戦に要する税金が結婚も子供も諦めないといけない世代から徴収されている現実的な問題を考慮するべき
・メジャーリーガーになった選手を応援するのは良いと思うけど資金の捻出手段が違う気がする 由伸本人が提供するなら分かるけど、未だ本戦に出る前なのに… その資金で応援メッセージを送るとかもっと多くの子供達が金銭の負担と差別無く参加出来る手段を考えるべきだと思う
・自分のいる自治体が同じことやるとなったら、どちらかといえば反対かなぁ。 子供にお金を使うのは良いかなと思うものの、出身者絡みとはいえ、別にメジャーの試合見に行かなくていいんじゃない。ただ野球見て帰ってきましたって、何しに行ったの?。行けば何かしら刺激は受けるだろうけど、海外経験ならメジャー観戦に拘る必要もないだろうし、もし山本投手投げなかったらそれこそ何なのと。 小さな自治体からプロ野球選手が出るだけでも凄いと思うが、野球見せたいだけなら同じ出身のようだし、頓宮選手のいるオリックス戦でも連れてってやれよと思うね。費用もここまでかからないだろうし。
・中学生なら1人でという訳にはいかないと思う。何人かの生徒+保護者みたいになると利用者のハードルはかなり高い。引率を理由に議員が市の予算で便乗する可能性もあるかもしれないし、元々自費で行ける経済的にゆとりのある世帯を補助する目的があるように感じてしまう。結局は議員や職員とその家族ぐらいしか利用出来ない気がする。 そもそも何で対象が中学生なんだろうか?高校生は高校野球の予選や甲子園大会があるから?中学生もほぼ同じ時期に大会をやっていると思うのだが。勿論、プレイヤー以外も観戦希望は多いとは思うが、生活に困っている人とか被災者支援に予算を割いた方がいいと思う。
・一般的に市の補助金や助成金を使おうと思ったら、なぜ必要か、そのお金を使ったらどんな効果があってどのくらい市に貢献できるかなど、めちゃくちゃいっぱい書かされる。
せめて、せめて、行きたい人は、なぜ行きたいのか、行くことでどんな変化・効果があり、市や社会に貢献できるのか、書いて申請して、税金を使って海外旅行に行くことの重大さを理解していくべきかと。
・中学の頃から野球が好きです。(観戦のみですが) なのでもしその時にこのような企画があれば行きたい!と思います。 …が、小学生の頃から飛行機が弱く、酔って入院した事もあるくらいです。 つまり、行きたくても行けない。 それならみんな書いてるイベントなり講演なり野球教室なり何でもいいから無料で参加できる方に予算を当てて欲しい。
・たとえば数名の子達がアメリカの学生と交流をして勉強をする中で由伸選手の観戦が組み込まれていて。ちゃんと報告会をするとかすればいいけど・・。それでも6000万費用かからない。なんかちょっとな。自分が住んでる自治体なら反対。申し訳ないが。6000万あれば他に使って欲しい。
・低所得等、様々な家庭事情で行けない子はどうするの??パスポート取るのにもお金いるのに、その助成金、もっと子供らの為になる事に使えないのかな?? 野球観戦は娯楽なんだし… 各学校へ専門家を派遣して、その専門家による授業とかの方が良いと思うけど…。 我が子は、ファイナンシャルプランナーの授業で経済や株式投資に興味を持ち、経済ニュースを見るようになりました。 本当に子供を未来の為に育てるなら、有意義な子供達への投資をした方が良いと思う。 旅行は違う。
・それだったら、スポーツ選手に講演してもらったり、スポーツイベントするなりした方が良いかな? スポーツは野球だけじゃないし、違うスポーツをがんばってる子たちにも、よりスポーツの良さや面白さを伝えてほしいなぁ。 色んな可能性が子供たちにはあるから
・公平じゃないですよね。何歳から何歳までなんだろう…。 野球に興味ない子はどうするんでしょう?? 野球やライブ観戦など子ども全員に対して興味あるものに助成金を出すというなら公平かなとは思いますが。ただし、今後毎年です。今年だけの思いつきなんて、あってはならないと思う。 そして、 そんな余力があるなら、市民全員の幸福度が上がるような政策が出来ると思うんだけどな。
・市民が良いなら良いし、由伸選手も応援は嬉しいでしょう。アメリカでは13歳以下の子どもをホテルの部屋に1人で留守番させておくのも虐待にあたり逮捕される事もありますから、飛行機に酔ったり風邪ひいたりで体調不良者が出た場合に備えて保健師さんは同行必須ですね。市長が部屋に残って看病してくれるなら、それはそれで素敵ですが。 本気で野球やってる子は練習と試合で旅行に行く暇ある人は少ないですから、これ見て野球やろう!みたいな効果は薄そう。大谷翔平選手のように草の根支援でグローブ配る方が理に叶ってる。 子育て支援と言うなら、共働き夫婦の子どもが1人でも公園で壁当て出来るような壁を作るとか、各公園にボール遊びできるスペースを作るとかの税金の使い道の方が、全ての子どもに向けての支援にはなるのかもしれない。 ただ、このニュースで由伸選手が岡山出身という事は覚えた。
・自分の市が6000万円をこのような費用に使うなら反対です。税金を平等に分配することは不可能ですがアメリカに野球を観に行くことが絶対に必要なのかというと私はそう思いません。もっと小さな子供を育てる母を支援するためとか困っている所へ使うことが必要かと思います。
・「かわいい子には旅をさせろ」というから備前の心意気は評価したい。ただ、裕福な子だけが行けるとしたら不公平なので、希望者全員を行かせるか厳正な選考を経るか、納得のいく形にしてほしい。自分も10代の頃に自治体の予算で海外へ行かせてもらったが、しっかりとした選考があって、一回は落ちたが補欠合格で行けた。10代の内に野球選手だけでなく海外に触れる機会は本当に得難い貴重な体験になるので、やるなら徹底的にやってほしい。
・備前焼というコンテンツはあるものの、高齢化が加速して、なかなか地方創世の糸口が見つからないように感じる備前市にとって、山本選手や頓宮選手の活躍は備前市民にとって誇らしいものだと思います。今回は、全児童を対象とするほどの予算担保はできないけど、市民に少しでも明るい、前向きな、楽しそうな施策を届けようとする市行政の気持ちが伺えて、私はいいなと思います。いろいろな意見があるかと思いますが、薄っぺらな血税論理を振りかざして反対する人達にめげることなく、頑張ってほしいです。そもそも子育て支援は自治体によってかなり違いがあるのが実態です。交付金による平準化も限界があり財政基盤が違う中でも、創意工夫している姿勢は素晴らしいことですし、中身も目くじらたてるようなほどのことではないですよね。◯◯選手記念館のように箱ものにして後々維持管理費で財政圧迫するよりもマシだと思ったりもします。
・パスポート取得費用や、ツアーに含まれない出費を負担できる人しか参加できないことから、この施策は金持ち優遇だと感じる。 どうせ金持ちを優遇するなら、希望者多数の場合は市民税を多く納めている市民の子を優先するぐらいの開き直りがあっても良い。
・それだけの予算があれば先にやるべき事が山ほどあるでしょうに。 保育や児相の人手を増やす、難病の子やヤングケアラーに助成を出す、経済的事情で勉学ができない子に家庭教師を派遣するとか。
ごく一部の元気と時間がある子しか対象にならない意味でも、子供達には人に奢られるクセがつく意味でも良くないと思います。
・自治体として他に優先的にやるべきことがあるのでは?何でもかんでも横並びにとは言いませんが、他の自治体のことや他の競技の選手はどうするか慎重に考えてみて欲しい。そんなのだから岡山からは有能な政治家が出てこないのだろうなと変に納得してしまいました。山本由伸選手が肩身の狭い思いをしないよう、再検討してみて欲しいものです。
・自分が備前市の住民だったとしたら、ちょっと首を傾げざるを得ない企画で基本反対かな。山本由伸が全額寄付とかしているならともかく、大事な市民の税金から捻出されている事を思えば、反対の声が挙がるのは当然。地元のヒーローを応援したい気持ちや、中学生に貴重な体験させたい気持ちも分かるけど金額も高額だけに、この世の中値上げラッシュや政治家の金銭問題などシビアな状況、今一度再考した方が良いと思う。
・おもしろい試みだと思います。 賛否両論というか、否定的な意見も多いですが、子どもに地元愛が芽生えたり、海外の見識が広がるという点ではアリなのかも。 結果的に、備前市の人口流入に繋がるのか、その先に税収アップに繋がるかなど、トータルのコスパで判断すれば良いと思います。
子ども一人に税金を10万円とか使うことを責めるなら、よく分からないことに50億円を使っている政治家から返金してもらったら、いくらでも捻出できる。
・面白い企画ではあるんだけど、山本投手が絶対投げる保証がないので、言い方悪いけど山本投手はおまけで、短期のホームステイとか語学学習メインにしてやるとかさ。 描きながら思ったけど、だったら修学旅行をそういうのにして子供達みんなに恩恵がある形にしてほしいよね。
・市の感覚に驚きです。金額的に全額補助にはならないと思いますし、余裕のない家庭は事実上申し込めないと思うので、ゆとりのある家庭に補助する形になり、税金の使い方としてどうなんでしょう? 確かに地元からメジャーリーガーということで、何かしらの企画をやりたがる気持ちは分かりますが、やり方としては大いに疑問が残ります。引率などにもコストはかかりますし、誰が引率するのか?という点や利用する旅行代理店など、利権も絡んでいるんじゃないかと昨今の政治状況から疑ってしまいます。いずれにせよ、税の使い方としてはより偏った形になり不平等になりますので感心できるものではなく、どちらかというと非常識レベルではないかと思います。
・まあ、賛否両論はあるだろうが、全国の市町村職員の大半はイエスマンの現状の仕事をして給料、ボーナスを貰えればそれで満足している奴らばかり。
そんな中、独自に画期的な批判覚悟でこの企画を起案した職員、そしてそれを認めた上司、議会まで提案することを認めた市長、素晴らしいと思う。
新しいことをやらなければ、批判もうけないわけだから、大半の公務員は動かない。
このような新規事業を市民のために考えられる行政が増えてくれば、全国でも活気が出てくる。
新しい時代にあった事業に期待したい。
・備前市は昔から教育予算の比率が他の市よりも圧倒的に高いし(その分インフラ整備の予算が弱くて細い道が多い)、備前焼でふるさと納税たくさんもらってるから、備前市民が納得いってるなら、他の市の住民がとやかく言うことでは無いけど。
問題は200人も来るのだろうか?ということ。 去年の3/31時点の11~13歳の人口は合計で650人。 一人30万円助成したって、2泊5日とかの弾丸ツアーではないんだろうから、現地の観光等々含めて、中学生だから添乗員も多めに付けると考えて夏休み期間だと一人最低60万円はするだろう。まあ、ホテルとか安全も考えると70万円台もあり得る。 助成金を除いても一人30~40万円の負担。 岡山県の中では所得が低い地域だし、兄弟とか双子とかだと一人だけ行かせるわけにはいかないからそれなりの負担になる。
観戦ツアーの是非よりも、650人の中学生のうち何人が参加するのかに興味がある。
・なんで1人あたり30万円も支援するのか? 行けない子供さんの家族や野球に興味がない市民からは不満が出るのでは?
行くなら、自費で行くべきです。そんなお金用意するなら、市民のために平等な形で公平に支援すべきです。今まで、オリックスの試合観戦のために市が補助していたのかな?アメリカのロサンゼルスで大谷と同じチームになったからと言って、企画するのはどうかと思います。選手側がお金を全面的に負担して、招待するなら判りますが、公費を使うべきではないと思います。
・市の議員か職員で熱狂的なファンがいて少しでも安くいきたいから考えたとしか思えない施策ですね。 こんなことに税金を使用するのは筋違いであり、義務教育の小中学生に対して給食費を全額公費負担にする方がよほど正しい施策といえると思います。
・コレ選ばれた子は嬉しいだろうけど、ちょっとどうなんだろう? そもそも飛行機に乗れない心臓の弱い子だとかの持病のある子供は論外視されてる様ですし、障がい者や母子家庭などの貧困家庭も無視。ある程度家計に余裕のある家庭限定、健康児限定ですね。 市内の全中学生対象の修学旅行にするとかならまだ分かるし親が引率できなくても先生方が引率してくれるだろうし先生達も一緒に楽しめるだろうけど。 まあ予算案だから可決されない可能性のが高いのかな?
・私はこの案に否定的です。 公費で負担し、多分抽選で当たった子どもにだけ市が出費する事になるのだろうし、恐らく、市が遠慮したとしても山本由伸投手も個人的にそれなりの金額を出費することになるのだろうと考える。大谷さんも協力する事になるのではないかな。
・自治体規模と比較して大きめの支出ですが、前年度に大きな事業が終了し、財政的余裕があること、引き続き教育分野での予算投入に理事者・議会ともに前向きなことから若い世代の流入を促す手段としては面白いかもしれませんね。 一方、円安傾向が続く中での渡米とすると補助率次第で一定収入がある世帯じゃないと応募しづらい面もありますが、世間の反応や世帯調査などの想定して事前調査をやっているようなので、議会も含めて十分に議論して補助率や条件等を良い塩梅のラインで引いてほしいですね。
・備前市から観戦に行かなくても、チケットは完売する人気です。希望者が200人を超えた場合、どうやって決めるのかでも公平性を保てない。応援するのは良いことですが、税金はもっと公平に有効に使うべきです。6000万もあれば、老朽化した学校の施設を直せます。照明を省エネタイプにしたり、窓硝子を二重にして暑さ対策をしたりと、もっと子ども達の為になることがありませんか?
・中高生くらいで 研修目的で税金を使っていくものは 各自治体あると思いますが それなら役所の人がついて行きますけど これはどうなんでしょう? 子供の費用は出してくれるから行きたいけど 大人がついていかないのなら行けないと いう家庭が多そう。
定員を超えた場合 どのように選ぶのかも気になる。
結局はその市民が良いというのなら 良いと思う。
・世界で活躍されている日本人は野球に限らず多方面にいらっしゃいます。 何故、野球観戦にしたのでしょう? 何故、アメリカなのでしょう? 他国でも子供には得難い体験になるはずです。 また、他の方も仰ってますが、半分補助だと行きたくても行けない子を出てきます。 もっと人数を絞って抽選で全額負担にすべきだと思います。
・これって、「子ども」をダシに企画すればもっともらしい夢ある理由に出来る。結局は関わる大人が応援に行きたいんじゃないのかと思えて仕方ない。応援はどこからでも出来ます。この高額な予算をもっと困っている子どもたちの日常を支える行政や予算の取り方を検討してほしい。
・これはどういう意図で企画されたのか。旅行会社から話が持ち掛けられたのかな?そして誰が引率するのかな?市の職員や市議会議員が同行とかないのかな? なんでオリックス時代は応援ツアーとかしなかったのにドジャース入りしたとたん応援ツアーなのか、それは子供のツアーと称して同行したい人がいるのでしょう。 まあいろいろ大人の事情が盛りだくさんのツアーになりそうですね。 税金納めてる市民が納得してるならいいのではないでしょうか。
・ある程度は余裕のある家庭だけが、実質的な対象になるのかな。 最近、低所得層ばかりにやたら優遇するから、たまには中流層以上だけが得するような事があっても良い気はする。 観戦ツアーが最適な方策かは分からないけど、中流層にも還元することは考えるべきだと思う。
・備前市で、普段の生活に困ってる子供たちがいない、ことが前提ですね。 じゃないと、先にやることあるでしょ?となってしまうのもわかる。
それと、親の旅費は用意できないけど子供だけでも行かせてあげたいって家庭が安心して送り出せるサポート体制が組めるのか。それには予算かかりますよ。
海外を知ることはとてもいいことですが、備前市の子供たちが分け隔てなく健やかに育つ市政を。
・他の方も仰ってますが、市が所有する施設やホールで試合のパブリックビューイングをして、試合後にオンラインで山本投手が子供たちからの質問に答える機会を作ったりするのは?もちろん山本投手からの協力が得られればですが。
・山本と頓宮の活躍のお陰でかなりのファンが備前市に聖地巡礼という名の観光に来てくれたファンのお陰で、備前市は観光業や飲食店が多く賑わい結果、税収も増えるという今の常勝オリックスのような好循環になっている。
ツアー観戦を通して未来ある子供に投資するのは素晴らしいと思う。たった30万円くらいの補助の話で大人が目くじらを立てるほどの話ではない様な気がする。
・学校の備品新調や補充のほうが平等性があっていいのでは。地元だからって全員が野球好き、観戦楽しめるわけでもないだろうに。 現地へ行ったはいいけど、小遣いもたせられない家庭の子もいるだろうし、子供が友達と試合を観て感動を共有して盛り上がれるなら体育館で集まって応援観戦でもいいのては。
・子供に経験させることには賛成ですが、地元の子供200人程度ということは、応募した殆どはアウトです。あまりにも不公平ではないかと思います。野球に興味が無い人も子供に30万円の助成があるなら海外旅行に行くかもしれません。市の職員のお偉いさんや議員さんだけ特別扱い、同行視察なんてするのではないでしょうか。
・山本は地元の誇りだろうけど、市民たちの貴重な税金を旅行の助成金に使うのはどうかと思う。 税金の優先順位が違うし、道路や橋、トンネルなどのインフラ整備や老朽化している学校や公共施設などの修繕や改装に使う方が有意義だと思う。
・素敵ですね。 このツアーに参加できない子にも良い刺激になると思います。 これをキッカケに、広い世界を見に行って欲しい。 否定的な意見も最もです。 やるべきことはたくさんある。 でも、順序通りに事は運ばない。 順番を待っていたら、お年寄りになっちゃいます。 お金が十分に溜まってからでは遅いこともある。 今少し無理して成し得るのなら、必要な事。 子供たちへの将来への投資は大切。
・仲良しの友達はみんな参加するのに自分だけ貧乏だから参加できないとかになるんでしょう?そんな悲しい思いを子供にさせないでください。全員に山本選手のグッズをプレゼントするとか、全員を無料でパブリックビューイングに招待するとかの方が良いのではと思います。
・無意味とまでは言わないけれど備前市ってそんなに予算が潤沢なのかなあ?米国等に渡航して手術や治療を受けざるを得ない難病の子どもの渡航費等として各自治体が余裕予算を持ち寄れば小さな命を助けることだって出来ると思うが。大谷選手のグローブ贈呈など選手自身の自費で行なうのであれば異論はないが。
・岡山市民が羨ましい。岡山はこんな非効率的なものにお金を回せるほど財政豊かなんでしょうね。 確かに行った子供にとってはかけがえの体験になるだろうが、結局何千万もかかるほどの体験にはならないと思う。 子供の年代も限定的で議員の子供に中学生でもいたりは流石にしないでしょうね。 帯同という目的で行く職員にとっても楽しくて羨ましい。 財政が豊かではないところは追従せず、無理矢理大谷さんにかこつけて何かやるにしても、どこかを貸切で日本製品の大型ビジョンとかで観戦とかお金が回るようなことを行って欲しい。
・どうせやるなら、市の子供全員対象でしょうね。 備前市の人口なら一学年全員対象でも問題ないのかな。 まあ予算をどうするかはあるのだろうけど。 成人式をディズニーランドでやる市もあったぐらいだから、市民が納得しているのであれば何の問題もないのかなとは思いますが。 まあ否定的な意見が多そうですけど、なかなかぶっ飛んだ面白い企画だなと。
・プロ野球選手を目指してるような中学生は、夏休み中も練習があって旅行どころではないはず。市から30万助成があっても、希望者は比較的裕福な子になるんじゃないかな?それなら修学旅行の形にして、学校行事の一環として助成すれば野球やってる中学生も参加出来ると思うけどね。庶民感情としては海外に行くのは贅沢だから、昨年のうちに山本由伸と頓宮裕真が揃って見れるオリックスの試合に招待すればよかったのに…と思う。
・その予算で市内のグランドとかスポーツ環境整備してあげたらいいのに。一生懸命スポーツやってる子は練習休めないのでは…帰国したときに野球教室やってもらうとか、中継で結んで山本投手に質問できるような機会を設けるとかの方が公平だと思うけどなぁ。
・ツアー料金だけで済むのでしょうか? パスポート取得や、この円安時代に、滞在費用も、結構、かかると思います。 保護者の参加、不参加などの問題もあるし、行きたくても、行けない子が出てきて、それが税金から出るとなれば、不公平感が出るような気がします。 山本選手は、投手なので、登板するかどうかも、わかりませんし、もし、ケガでもして、離脱したら?とか、考えたら、きりが無いのでしょうか。 子供にかこつけて、行ってみたい大人たちの裏事情みたいに感じます。
・地元ならではの企画ですね だけど、こんな助成金なんかなくても家族で見に行けるような人もいる。 所得制限をかけるか、申込者が予定者数を超えたときには抽選ではなく世帯所得の低い人からとかってして欲しいかな
・市を挙げて喜ぶ状況は至極当然である。 しかし観戦ツアーに助成金を出すとは、備前市長の悪乗りだ! それを抑える力が働いていないのも残念である。 大谷投手のグローブを、子供に渡さないで、市の展示物にしたどこかの市長もいたが、地方当局の判断に公平性を欠いたものが散見され、残念である。
・助成でも子供対象でもなくて、市が企画した格安ツアーだったらここまでモヤっとしなかったんじゃないかな。一律平等と教えられて育った世代に格差を感じさせるような企画は無意味です。実際に別のコメントでも不公平という声が挙がってるし。バブル期のツアーみたいな感覚ですね。嫌味に感じるかもしれないけど、安定収入がある公務員が喜んで通しそうな企画だよ。
ちなみに、以前花巻市主催で、当時西武ライオンズに所属していた菊池雄星投手を応援する格安バスツアーが開催されました。申込対象は市内在住の小中学生とその保護者。このくらいだったら「行きたい人が行けばいい」の理にかなってる。助成は不公平です。
・対象者が、海外旅行なんてできない低所得のご家庭のお子さんならいいかな、とは思う。昔は母子家庭の子供達を対象にした低料金のキャンプやら催し、色んな市でるように思われたけど。 裕福なご家庭の子供のために充てても、金持ちにお金あげるだけだし。 所得が理由で夢を見られない子供のために使って欲しいですね。
・色々な考え方があると思いますが、行政の限られた予算の中で価値観の 醸成を図るには良い施策だと思います。賛成派の意見はもちろんのこと、反対派の意見も汲み取って、次回は最大公約数が大きくなるようにすれば良いと思います。
・子供の同級生が野球を観に家族で海外に行ったそう。行きたい家は助成金が無くても行きます。家庭によって出来る事、出来ないことがあるのは当然。それが命に関わるようなことなら、行政が介入しなければならないと思いますが。備前市って、そんなに財政的に潤っているのでしょうか。野球に市民全員が興味があるわけでも無いのに、まるで市長のポケットマネーを出すような感覚で、税金をつかっているようにみえるのだけど。
・第二の山本由伸を排出するべく地元の野球界隈に投資するとか、 広場や球場にデカいモニターを設置して観戦するとか、 商店街を盛り上げる策を取ったりするとか、 色々あるけど海外へ観戦に行くというのは単なるレジャーか旅行関連利権への利益誘導でしかないだろう。 足元を固めて消費を促進したり県外からの来客を増やすプロモーションを打ったりするべきだろう。 変な案を出す議員を岡山県の有権者は注視するべきだろう。
・6000万予算がとれるなら小中学生中心に山本くんを応援できるプロジェクトを立ち上げ検討してみては。学生のためにも勉強になりますよ。渡米もありかと思いますが、子供たちの意見も取り入れて欲しいです。
・私も率直な感想、市が「浮かれてるなぁ」と思いました。 ただ浮かれる気持ちは分らんでもない、野球好きならなおのこと。 それとやっぱり税金で一部の子供たちだけを、となると批判は出るだろうなと思う、地方レベルで6000万円って結構大きいと思うし。 他の方も書いてるように、LAとの交流事業的な名目で、野球実績のある中学生を招待とかならあり得るかなと。
・私は、各市町村の判断でやっていい施策と思います。 要介護5の補助限度額は毎月36万円強。その12.5%を市町村が負担するので、毎月4.5万円。旅行の補助金30万円は、4.5万円の6.5か月分相当。
そこそこの税金投入で、思春期の少年少女を外国に行かせること、更に海外で活躍する地元のヒーローを見せることの意義は大きく、若者への投資そのものだと思います。(昔から企業・公的機関でも社公費で海外留学させてます。 それに比べればささやかなもの。)
・ここのコメント見てると否定的なものばかりで暗い気持ちになる。 もっと生活に必要なものに使って欲しいという意見も心情的にわからなくはないけど、そういう考えが染みついちゃった結果、経済が衰退しているということも理解した方がいい。 あと、一部の人だけが恩恵を得るのが不公平だという意見もあるけど、そんなのなんだってそう。6000万が高いか安いかも現時点ではわからない。それで何人かの運命や人生が大きく変わるのなら、それだけの価値はあるかもしれない。 うちの市は、各中学校の代表が毎年、全額市のお金で海外の友好都市に学習に行ってる(20人くらい)。規模は違うかもしれないが、「一部の」子どもが海外で学ぶことを補助するような仕組みは珍しくない。
・備前市民ですが、地元ではそんなに盛り上がってないです。 備前市の中心部で空き店舗沢山あります。 子供も減ってます。 単発的な事にお金かける余裕ありますか?そこに投資して回収出来ますか? 我々の税金使うならちゃんと回収出来そうな所に投資して欲しい。その投資、回収の見込みないと思うよ。
・んー…これはちょっと違うと思うなぁ。
行きたくても、様々な理由で行けない人がたくさんいると思う。 中学生単独でアメリカに行く家庭なんてほぼないと思うから、大半は親が同行するであろう。 自己負担で親がアメリカに行ける家庭は金も時間もそこそこ裕福なはずだから援助しなくてもいいと思うな。
平等性に欠ける企画だと思う。
税金は国民・市民皆が納めているのだから色んな形で恩恵が受けられる仕組みを作ってほしいと思う。
・備前市の勝手なのかもしれないが、こういう話を聞くと税金の使い方について考えざるを得ない。メジャーリーガーも野球という娯楽の中でのスターであり、そこで得た莫大な利益の一部を地元に還元してこそ一般に感謝されるものだと思う。税金をこんなことに使う位なら、地方交付税を減額して先端技術開発など国際競争力を伸ばすことに使う方が100倍マシとと思う。
・単なる野球観戦助成では賛成できないが、語学実習や異文化交流、レポートと報告会の実施など教育的側面がプログラムとして組まれていればいいのでは?どこの市でも姉妹都市との交流とかありますよね。
・なんかなー
こんなことにお金を使うくらいなら、減税して欲しいというのが、国民の願い。
こんなのは氷山の一角で、似たようなお金の使い方がたくさんあるのだろう。
それでいて、お金が無いから増税したいと言われても、納得できない。
予算を立てて使い切るという仕組みがよくないと思う。 予算を立てる時は多めに見積もって立てれば良いが、年度末の評価はどれだけ予算を使わずに残したかにして欲しい。
そうすれば、どれだけ無駄を削減するかに目が向くだろう。
・旅費負担をやるなら全額じゃないと多少の出費はあるので、行けない子供が出てくると思う。
地元のヒーローが、行けない子供にとって負のイメージになってしまうのはかわいそう。
行きたい子供で抽選にして、旅費全額負担にすれば公平で楽しい思い出にかわると思うよ。
・この事業には全く賛成できない。 6,000万円は、地震・水害が多発している今、防災事業に使うべき。被災地では、水やトイレに苦労してます。地域の災害に備えてそういったものにお金を使ってほしい。
・応援する気持ちは人それぞれなので、そこに関して何もいう事はないかと。でも、野球業界を下支えしているはずの少年、中学野球人口の減少スピードが少子化だけでは片づけられない昨今、応援ツアーより少年少女へのスポーツ振興に貴重な税金を使用してしいと思うのは自分だけでしょうか。
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