( 139795 ) 2024/02/16 13:44:50 2 00 なぜ日本では「人手不足」が深刻化しているのか、ごくシンプルな理由現代ビジネス 2/16(金) 6:19 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/41c516b0245033ea9c8c46875554d0b4a20c20dd |
( 139798 ) 2024/02/16 13:44:50 0 00 〔PHOTO〕iStock
人口減少日本で何が起こるのか――。意外なことに、多くの人がこの問題について、本当の意味で理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。
【写真】意外と知らない、人生がうまくいかない人の「決定的な間違い」とは…?
100万部突破の『未来の年表』シリーズの『未来のドリル』は、コロナ禍が加速させた日本の少子化の実態をありありと描き出している。この国の「社会の老化」はこんなにも進んでいた……。
※本記事は『未来のドリル』から抜粋・編集したものです。また、本書は2021 年に上梓された本であり、示されているデータは当時のものです。
日本社会で起きている構造的変化は、深夜時間帯に働く人手の不足が深刻化していることだ。少子化に伴って、学生アルバイトをはじめ深夜勤務に耐えられるだけの“体力の持ち主”が減ったのである。
だが、人手不足の要因はこれだけではない。深刻なのは、むしろ24時間営業が売上額の拡大成長を目指す薄利多売のビジネスモデルとなっていることである。
深夜時間帯に営業するのだから、本来、タクシーなどのように「割増料金」を徴収してもおかしくない。その分を深夜時間帯に働く人の給与に回せば、人手不足はある程度は解消できるはずだ。しかし、これができないのである。
景気の悪化や国内マーケットの縮小で顧客数が落ち込んだとしても、営業時間を延ばすことで売り上げを維持・拡大させたいという発想で始まったために、「いつも同じ価格で同じサービス」がセールスポイントになっているのである。自分のところだけ、商品価格を簡単に上げるわけにはいかないという心理が働いてしまうのだ。
端的に説明すれば、商品を値上げして賃金を上げたのでは売上額が伸びず、シェア競争に負けてしまうということだ。日本企業はどこまでも売上高拡大モデルの考え方で凝り固まっているのである。
こうしたモデルを今後も続けようと思えば、安い賃金で高いクオリティのサービスを提供できる人材を安定的に確保せざるを得ない。「日本のコンビニエンスストアやファミリーレストランは、手ごろな価格でハイクオリティの品揃えをしていてスゴイ」などと言っていられるのも、相対的に安い賃金で働く人々に支えられてきたからである。
だが、深夜勤務に耐えられる若い年齢の人口が減っていくのだから、これには無理がある。
「コロナ前」からその予兆は見え始めていた。かつてはアルバイトを募集すれば、募集人数を大きく上回る応募があったが、近年は募集人数に満たないことも多くなった。店員不足でローテーション勤務が成り立たなくなる店舗が目立ち始め、新規店舗のオープン時期を延期せざるを得ないケースもあったのだ。
若い働き手が激減していく中で、薄利多売型のビジネスモデルのままの24時間営業は続きようがない。それでもこのビジネスモデルを将来的に維持しようというのなら、一部を除いて無人店舗とするぐらいしか方法は残らないだろう。それで顧客自ら冷凍食材を電子レンジで温めるようなレストランが誕生したとしても、流行するかは疑問である。
河合 雅司(作家・ジャーナリスト)
|
( 139797 ) 2024/02/16 13:44:50 1 00 (まとめ) 日本において、労働人口減少や高齢化が進む中、24時間営業や深夜営業を維持するためには、労働者の確保や働き方の見直しが必要とされています。 | ( 139799 ) 2024/02/16 13:44:50 0 00 ・労働人口減少が続く日本では、24時間営業、深夜営業は停止しないと小売業、飲食業は続けられないだろう。もっと言えば、道府県の過疎地でなく中心地に近いところで商売する。いわゆる、コンパクトシティ構想と一緒に考える必要がある。40年前の日本は、それでもできていた。継続したサービスを享受し続ける場合、不便を受け入れることも必要な時代になる。
・私がパートしているスーパーでは夜間に働いている学生アルバイトが今月3人やめます。募集しても簡単には集まりませんので皆でやりくりしてなんとかやりきっています。中には76歳という元気なお方もいらっしゃり、パートの平均年齢は何年高齢化しています。
また私の母が7月に膝の手術をするのですが相談に行ったのは去年の7月。予約がぎっちりで約1年待たないと出来ないと言われてしまいました。これも高齢化&医師不足の影響なんですね。命にかかわらない整形の手術はそう簡単にできない時代に既になっています。
・つまりは、働く人が居ないのではなく、低賃金で会社の都合に合わせて働き、チップもなしに最高の接客する人が居ないだけって事? そもそも、少子化ってさ、企業や経営者が女性にも職をって男女機会均等法を作った時に、当時の専業主婦に支えられて常に会社の都合に合わせて働く働き方を変えなかったからだし、団塊ジュニアにバブルのツケを押し付けて氷河期世代にしたからでは?欧米ではミレニアム世代と言われる第三次ベビーブームが日本では起きなかった事が少子化が進んだ原因じゃないの?
・薄利多売の指摘は一理も二理もあると感じました。
多大な利益を出し、社員の給与水準も比較的高い業界、たとえば、金融業界、自動車業界は、主力商品は粗利が高いとされるものばかり。
他方、人手不足と言われる業界、介護業界や保育業界、配送業界などは、サービス利用ニーズはあるが、それが利益や社員の給与に反映しきれていない印象。
それは、価格の値下げ競争によって、利用者を獲得するビジネスモデルを踏襲し続けているためなのでは?それが、好条件の求人をかけられず、人手不足に拍車をかけていると思う。
・ドイツの閉店法を見習えとまでは言わないが、小売業は週に一度は休むという習慣を、段階を踏んで定着させたら良いと思う。 また、コンビニやガソリンスタンドも高速道路や主要道路に接するところを含めて、基本的には0〜5時の営業を止めたら良い。
・農林水産業から製造業、高付加価値なサービス業への産業構造の変化に対応できていないのと、消費者が年中無休や送料無料などの過剰サービスに慣れきってモンスタークレーマー化してしまい、過剰サービスによる高コストを価格に上乗せに鈍感になってしまっているという悪循環。 人件費が競争原理によるコスト削減のトップ項目になってしまっているというのもあるだろう。 国民がもう少し賢くならないと、賃金も上がらないのに物価だけ上がり、人手不足によるサービス残業や過重労働はそのままという悪循環になりそう。
・クライアントに最終完成物を引き渡す仕事にそのいろんな過程や立場を転々としながらも同じ業界に長年携わってきました。 末端での作業者が一番長く、中間発注者になった時にはクライアントが負担すべき項目の追加に勤しみました。結果は残せず退社しその後はワンオペで完結する仕事だけを選んで個人で携わっています。 日本を代表する企業であるクライアントの社員は当然のように値切りを仕掛けてきます。端数を残すのは世間知らずらしいです、そして2割くらい値切れたなら会社で顔が立つと言わんばかりの態度を下請けの前で平気でします。 そこには本来持つべきその仕事へのリスペクトが欠けています。この商品は凄い、自身の客にはそう説明するのに、自身はそれを作り上げる職人を自分より下の生活をして良い人と考えています。 維持費も想像つかないような豪華なホテルのような打ち合わせフロアで「何が間違っているか」といつも考えています。
・人手不足が深刻化しているのは、働き世代がどんどん減っているのに加え、それを想定して労働力を補うべく発達すべきロボット技術がなかなか追いつかないからだ。これもやはり難しいんだろうな。職人がやっている作業のうち、ロボットができるのはごく一部だ。そして応用も融通も効かない。人類がなかなか月面に行けないのと同じように、結局ロボットには限界があるように思えてきた。
それと、投資で生計を立てる人も増えたこともあるだろう。近年、結婚も子供を持つこともリスクと捉える人が増えた。そうなると自分一人の人生になるから、自分がそれでいいと思えば、それ以上のことはしなくなる。投資収益でカツカツでも生活できれば、働きたくない人はわざわざ働かないよな。おまけに株価も上がってるし為替も円安傾向。うまくやれば働くより楽に、しかも多くを稼ぐことができる。ある程度貯まればさっさとFIRE。 こういう人も増えてるんだろうな。
・素晴らしい視点の記事で参考になった。 ただ、一つだけ触れられていない事があると思う。 人手不足が深刻化する前から労働者の高齢化が進んでいた。コロナ禍の休業や解雇などを経て仕事から離れていった高齢者やパートタイマーや外国人が元の仕事に戻らず、その穴を埋めるかのように企業が募集をかける、それでも集まらないから時給を上げる、少しでも時給の高い職を求めて人材移動が起きて、、、的な状況になっている。
・コロナが到来してから人の仕事に対する意識が変わったと思う。それまでは労働環境悪くても低賃金でも働く人がたくさんいたが、コロナ禍で意識が変わりわざわざキツくて安い仕事を選ばなくなった人が増えた。だからそれまで低賃金労働を強いてきた会社は人が集まらなくなり一気に厳しい状況に追い込まれたのだろう。
・フルタイムで週5日来てほしい募集の癖に非正規雇用(アルバイト)で募集してるのは本当によく分からない。 今まで何度か求人見てきてたけど、こういうのは何で正社員で募集しないんだろ?とすごく不思議です。 能力が満たないなら試用期間で契約終了させることとかもできるだろうと思わなくもないんだけど。
やりたい仕事の求人見つけたはいいものの、正社員の募集だったら行ったのにな…と思って応募すら見送ったの結構あります。 正社員登用あってやりたい仕事なら下積みで行ってもいいけど、 最初から正社員で雇ってほしい身としては歯がゆいなと思います。 何でも経験してみたい気持ちもあるので…。 あと時給換算して、そのあたりのバイトの方が給料高かったら 低い給料の正社員もどうしよう…って悩んだりしますね。
そうなると結局お給料あってお休みもある待遇がいい求人に行っちゃいますね。
・「何でも安価で良いサービス(物)」求め過ぎて、それしかできない社会的認識が植え付けられたからです。 その影響で「普通」のレベルがどんどん下がってしまったのです。 現状での「高価で最高のサービス(物)」は本来は「普通」なのですが、国民生活の質が全てにおいて低下してしまったのです。 人手不足は人口減とレベルが下がった状態で、企業が求める最低限(普通)の仕事をやろうとする人が少なくなったことに加えて、多様性社会になってしまったので、元から手遅れ状態の国の経済政策や少子化対策が更に浸透しにくい状況になってしまったことが要因です。 お金や託児所に困って、共働き世帯の子育てがし難いことを解決することばかり国が気を奪われているうちに、結婚も子育ても人生においての必然的なことではなくなってしまったのも、循環的要因で人手不足に拍車をかけています。
・コンビニ、飲食店多すぎ。今の薄利多売のビジネスモデルが限界だ。深夜にたいして客が来ないような田舎でもこうこうと明かりがついているが、仮にこの時間に店を閉めればその人はバスの運転に回るかもしれない。深夜のコンビニの生産性なんて地方では大したことないだろう。もはや人材は貴重な資源。経済の論理で行けばなかなかシフトしていけないだろうから、賃金の高騰によって流動化を促していかなくてはいけないのではないか。
・人手不足と言うけれど、そもそも今の若い人はあくせく働かなくても生きていけるのですよ、22歳まで大学に通わせてもらい、一人暮らしで大学に行ってるとしてもある程度仕送りなどしてもらい、お金と言っても学生アルバイトくらいで小遣い稼ぐくらいで生活できるのですよ、デートと言っても割り勘が当たり前になり、もちろん結婚や子供を持つ事も考えてない、子供さえ要らないとなれば、夫婦共働きで財布は別々となれば贅沢しなければ普通に生活できるのですよ、勝手で子供が要らなくても、給料が安いから、社会のサポートがないからと他人のせいにしとけば良いだけだからね、中には確かに生活の為にあくせく働いてる若い人もいるとは思いますが、ほとんどの場合これが本音でしょ、高卒くらいで社会に出て働いて自活していく事が普通の社会にならないと、また若い人の意識がそうならないと決して解決する事は無い問題だと思いますね。
・日本人は大丈夫ですよ。ロボティクスが日本を支えるでしょう。
物理的に行える定期的なものは殆どの場合ロボでどうとでもなる側面が見えてきています。 加えてAIがあれば、ある程度の幅を持たせて、シーケンシャルなプログラムじゃ不可能だった判断もできるようになった。
人が増えると生産性は増すし、消費も増える、でもその消費は有限なもので、いずれこの星から尽きる可能性もある(食物や各エネルギ)。
でもロボなら生産性だけ増やせる。電気さえあれば動くし、新しいエコエネルギーが今後発見されるかもしれないし。
・コンビニに関して言えば宅配や公共料金支払い等、物を売る以外の仕事が増え続けてるしカード支払いの方法も多様化して覚える事が多過ぎる。 そんな業務を最低賃金レベルでやらせようとしてるのだから働き手が不足するのは当たり前。 特に近年の若い世代は効率を求めるので高校や大学が近くにあっても学生バイトが全く来ないなんて事もある。
・>一部を除いて無人店舗とするぐらいしか方法は残らないだろう。それで顧客自ら冷凍食材を電子レンジで温めるようなレストランが誕生したとしても、流行するかは疑問である。
今も少ないけど残っている 自動販売機専用のドライブイン・・・というか 自動販売機コーナー・・・ 依然として人気はありますよ。 アナログで最適化した小売業の最終形態だと思います。
コンビニの登場とともに衰退したものが 今後、人手不足解消の起爆剤になる日も近いですね
・もっと極端にいえば、あらゆる業種でマンパワーで何とかしようという風土がまだまだ残っているからだと思う。セルフ○○、無人販売など、客の自己完結型も増えてきましたがまだごくわずか。コールセンターなんかも、オペレーターを大勢集めて電話応対する形もロボットに置き換えれますよね。
・国や自治体が主体で、夜間もAI無人コンビニなどもするべきでは。 現代の問題は、3Kと呼ばれる仕事を誰にさせるかというところにあると思います。 今まで低賃金の労働者を作ってやらせようということで、格差社会を作り貧困層を増やしたり、海外の実習生を利用する政策を国は進めました。しかしうまく行かなくて、かえって少子化を招き社会が疲弊し、持続不能になりました。 つまり、そうした3K労働の低利益事業は、やはり国や自治体が引き受け自動化させ運営する以外にないということです。そもそも国が多額の税収を得ているのは、そういう公益的なことをやるのが本来の目的のはずです。 国は3K労働を賃金上げして責務を回避しようとしてますが、3K労働なんて誰もしたくない。だから国や自治体がAI無人事業化をやり、得た利益はベーシックインカムのように公平に人々に配ればいいのです。ここを乗り越えないと本当の未来にならないと思います。
・昔からよく「お客さんに喜んでもらいたいから」と、利益を削って商売をするようなことが普通にありました。また、それを周りの人たちは、私も含め人情があって温かいなぁと感じていたものです。しかし、このようなスタイルこそ、今見直さなければいけない。
・人手不足の深刻化は労働者にとって大変良い事だ。売り手市場という事なのだから全体の賃上げ圧力がかかるという事。 そして賃金が上げられない企業や職種は淘汰されていくたけのこと。ビジネスモデルとして成立してない証なのだから当然だ。 コンビニの深夜バイトや介護,保育、トラックドラバー、タクシー運転手などは賃金が上げられるところだけが生き残る。 自由主義経済の基本だね。 そして労働流動性が高まれば能力の高い人はより給与の高いところへ移動し、空いた席にはそれより低条件の人が入っていく。 だから、給料が安いと嘆くよりも条件が良い職場を探してどんどん転職するべきなのだと思う。 それが景気を押し上げていくと思う。
・『「日本のコンビニエンスストアやファミリーレストランは、手ごろな価格でハイクオリティの品揃えをしていてスゴイ」などと言っていられるのも、』
認識が間違ってる。 コンビニは高いし、ファミレスは低品質。
安い労働力に頼ろうとしてるから人手不足なんですよ。 ちゃんと対価を出せば人は集まってくる。
企業が搾取しか考えてないから今の日本がある。
・薄利多売は消費者が求めたからでしょ。働き方改革やら、社会保証の問題で、細かいシフトを設けて社会保証に掛かる経費を払わない様にするからじゃないの?結局長い時間を働きたい人には敬遠されるから、人手不足になるシフトが細かいからそれだけ人も必要。でもそんな人は居ないから、働き手の希望のシフトを組めずにやめられる。最初から払うもの払う、消費者もなんでも安く買える事が当たり前だと思わない事じゃないの。
・パートの募集を何ヶ月か見ていたんだけど正直主婦を対象にしている割には自由じゃない労働時間だった。8時半〜17時半フルタイムとか、週5とか。17時半は小学生の子供がいる家庭にはキツいし週5毎日なんてパートの意味がない。
募集要項をもう少し柔軟にしてほしい。
・特別な技術や経験がなくても誰にでもできるっていう仕事は、単価が安くなるのは、当たり前。 高付加価値の商品、技術を開発、生産することが市場で生き残る道だから、そうした会社に入るために、自分の知識や技術を高めて、高賃金の業種、職種にみんな行きたいんだよ。 だから、うちのような卸売会社には、学生さんは面接にすら来ないよ。
・他の県は知りませんが、地元福岡の郊外を散歩していると、「人材不足により閉店致します」の張り紙をよく見かけるようになりました。
コロナ渦前まではこういった張り紙を見たことはありませんでした。(自分が見かけなかっただけかもしれませんが) 余程、人が集まらないんだろうなと思います。
これからは、マンパワーで売上を出している小規模事業者は厳しいんでしょうね。
・岸田政権は給料を上げろと言うばかりで、産業全体の構成を変えることには無頓着なように見える。 例えば24時間型のコンビニやファストフード店は便利では有るけれど、夜間収益は少ないから、給料は上げられない小売だと思う。 もう20年前位だから変わっていると思うけど、ドイツの都市に仕事で滞在した時には、20時にもなると店が閉まってしまい、コンビニも無いので食事に困った事も有った。一方仕事はワークシェアと言って、仕事の無い人と給料を分け合うために、16時には仕事が終わっていた。その後20時までに飲んだりして楽しむ。もちろんそうで無い職業も有るが。 国民皆がそれなりの給料で仕事をして行くためには、限りない便利さを捨てることも必要だと思う。収益の大きい、日本の強みを生かす仕事を育てて、そこに人を集中する政策が必要ではと思う。 今の日本の政治は100年前から変わっていない気がして全く期待できない。
・働き方改革の名のもとに海外の安い労働力に頼り、IT化の進行も相まって若い人にとって長期展望にたてる業態が減っているため、条件が悪いとすぐに離職、転職につながる。 社会構造全体に歪みが生じていながら、それを是正できない日本の将来を思うとこのまま少子高齢化が進むと悲惨。
・もう一つの視点「中抜き経済」が抜けてる
例えばスーパーなんか自分たちで在庫発注管理できないから在庫発注管理システムを持っている食品問屋に依頼する。
そう言う会社はシステムだけ供給してじっさいの流通センターの業務と配送は物流会社に丸投げ
丸投げされた会社は現場作業はバイトと派遣にやらせるから、スーパー→問屋→物流会社→派遣と4層構造になってる
これじゃあ賃金も上がらないよね
・確かに企業側の薄利多売による労働環境の悪化もある。そして、24時間営業の様な長時間運営店が80年代に比べても増加してる。思うに、衛生面や労務管理の強化による処も大きいと思う。昔は、コンビニに住みついてる?って勘違いするほどバイトに入りまくってる大学生、毎日8時間以上働いてる水商売、なんか居た。それで、廃棄の弁当や賄いメシで食って行くことが出来たけど、今は明らかに2個以上掛け持ちしないと食っても行けない。店で寝させてももらえないし、賄いメシも無い。移動や仕事を覚える量も増え働く側からするとロスも増える。昔のキツかったけどおおらかな面もあった方が良かったんじゃない?後、昔の専門学校レベルのFラン以下の大学生が増えたのもあると思う。専門学校レベル以下でも本人達は大卒って勘違いしてる。昔は、諦めて就職し現場で働いてたもん。
・都内は確かに高齢者が色々な仕事で見かけるようになった。意外とそれで丁寧だし物腰も柔らかだし困っていない。じゃあ地方はどうかと言うと、介護以外での仕事はほとんどない。介護の仕事をするにも車で事業所まで行くしかない。働ける高齢者が潜在的に大量にいても、働く環境がない。
・人手不足の会社は低賃金の割に人使いが粗い 運送業何かは元請けがブラック低賃金ボランティア作業が多い 建設現場は一見賃金が良さそうだが拘束時間が長い通勤時間も拘束時間です 時間換算すると普通に最低時給 単純に賃金未払いボーナス有りのハズなのに何故か入社してから数年一度も支給無し 低賃金や経営者などの心無い発言体調不良でも無理に仕事させる こんな会社は速攻辞めるべき 良い会社はたとえ低賃金でも人は残る
・差別化が出来ていないのも要因のひとつなのでは?宅配ボックスの利用やセルフサービスを利用しない人に対してデメリットがないのが問題だと思う。役所が最たる例だが出来ない人に対して無料であれこれし過ぎなのがダメだと思う。
・働き手が減っている、マーケットが縮小しているって言うのも複数原因の一つかもしれないが、一番の要因は超低賃金で、最高レベルのスキルを求められて使い捨てだからだよ。 仮にスキルも身につかず使い捨ての様な仕事内容で、高レベルでのスキルを求めていても、時給5000円だったら求人殺到するよ。 簡単な事でしょ?そんな事もわからないかな?
・便利快適を享受したいなら高い料金を払うのは当たり前。人手不足はどんどん深刻化するだろうけど、賃上げ、自動化、ゾンビ企業の淘汰、市街地への人口、インフラ集約などなど構造改革を一気に進めるチャンスと捉えたい
・男女共に育児を放棄している国民が半数はいる中で、人材は提供出来ないけど今までと同じサービスは受けたいは通らない。そもそも育児をしないで社会で生きていける構造がおかしい。人材がいないと社会は成り立たない。企業も独身子なしも老人も目先の財産確保に躍起になって次世代のことを考えていない。なんでも政府のせいにするのではなく国民が自覚することだと思う。
・介護職に就く人材が増えてしまって、みんな、猫も杓子も介護か医療の大学に行くようになっています。 それぐらい、安定した職とされてかきた結果、他のところに行く人材が減ってしまったのでしょう。 うちの子の同級生は、ほとんどと言って良いぐらいに医療や介護の大学に行きました。
・儲かって事業が拡大してるから、人手が足りないのは少数派で、ほとんどの企業は生産性が低いから、人手が足りないんだろうな。
生産性が低いと言う事は、同じ利益を上げるのに、より人手が必要と言う事。現在の日本は、就業者人口は高齢者が働くようになってそんなに減ってない。だから人手不足は、生産性が低いのが主な要因だろうな
外国人の技能実習生が必要なところは、生産性が低いところばかりだよ
・効率が悪いのは事実。但し、利幅の厚いビジネスを生み出すには知恵がいる。今までと同じ商売で単に値上げしても、競合に負けて淘汰されるだけ。
労働者もそう。今までと同じ能力、スキルで高い給料を求めても無理。特別な能力が無いなら、低賃金を我慢するか、長時間働くしかない。
・足りないのは人手じゃなくて『奴隷」でしょ 犯罪の片棒担ぎさせられても、違法条件でも気づかないで、どんなに酷使しても壊れない『無知で頑丈で都合のいい奴隷』
そんなのそうそういないって 氷河期で「自分の身は自分以外の何者も、害しはしても守りはしない」と骨身に刻まれた被害者が多い
次世代を作らない ことで被害の連鎖を防ぐ 作った場合も「わが子を奴隷にも犯罪の手先にも被害者にもしない為に、知恵を付けさせる」
で、困って「外国で騙して奴隷輸入」広げたけど、バレ始めた 帰国した人が実態広めて、都会では捕まらなくなって郊外にも魔手を伸ばしてると
労働者の人権状態について世界が日本に目を向けたら どれだけの企業・製品が「制裁・禁輸」対象になるかね
・いやいや。人口減少に伴い、市場は縮小するのだから、普通の政策を続けているなら、「無理なく」成熟していくはず。これを歪にしているのは、大企業優遇の政策と146万人にも及ぶ引きこもりである。大企業が吸収していく無駄な人数を市場に返せば、優秀な人材が分散できる。また、引きこもりの生活支援をやめれば、作業労働の人材を増やせる。
・答えは、採用側がいつまでも消極的でグズグズしているからです。 正規、非正規を問わず、空求人によって求職者を騙し討ちする手口が横行しています。 適職を求めて訪れた方に、記載とは異なる仕事や働き方を求め、 更にはそれを承諾した場合でも、採用を見送り簡単に求職者を手放してしまう。 昔は働き出した後に他の仕事を打診したり、とりあえずはその場で採用するなどの実行性と流動性がありました。 コンプライアンスで慎重になるケースも考えられますが、 それに胡坐をかいていては、結果的にいつまで経っても人は集まりません。 求職者は採用側の考える以上の時間や手間を浪費しています。 入口での裏切行為によって、就労意欲が減退してしまった元求職者も大勢いる事でしょう。 時間、人材、チャンスを逃している採用側は、まず自身がどう職場の将来を背負い、 後進希望者を導いていけるかを実際問題で捉えて、早期に実行する必要があります。
・薄利多売で儲かるなら良いんだろうけど。 どんな商売でも基本は、価値あるモノを安く提供し沢山売る事だろうし。 ただ労働力や人の命、人生まで「薄利多売」させるとおかしくなる。 それは奴隷制度に他ならない。 「基本的人権」のある現代それは本来許されない。 そこの境界線が微妙だよね。 昔のグッドウィルみたいな日雇い派遣とかは、人の労働力を薄利多売する事で、社長等が贅沢な暮らしをした。 そんなやり方はグレーというかレッドカードものだったように思うけどね。 そして子供の頃から勉強しかしていない頭デッカチの人達が利用し、自分達の人生の為に若い人なんかをこき使った。 奴隷階級かどうかの判別に大学名を使った。 その為教育費は高騰し益々貧富の差が出来た。 疲弊している仕事場も、知識や工夫で結構回るようになるけど、教えられる人がいない。 薄利多売で、そういう工夫とか知識やモラルが、なおざりになっちゃった感じ。
・国民が賢くなることはよいことだが、 その賢さを倹約方面に活かすと、 企業は荒稼ぎできなくなり生産性が落ちる。
企業はバカを相手に商売すれば生産性が高くなる。 バカは何も考えずに消費するので原価率低く抑えられる。 ソシャゲ業界の利益率とかすごい。
国民の賢さが起業に向かえば、 新しい事業が起こり稼ぎが増え、 それが消費されることで景気も上向く。
景気改善に必要なのは賢い人材の活かし方だと思う。 特に賢い女性が家庭に収まり倹約に励んでいるようではいけない。
・物質的な薄利多売以外にも「おもてなし」や「安くて高品質」などの過剰接客も生産性の低さの原因だと思います。 未だに「お客様は神様」論が支持されていますが、世代によって要求するものの特徴があるのでマーケティングとクレーム対応に役立てています。
・日本の人手不足と言っている業界はいずれも「安月給で使える者」を求める昭和的業界でしかない、コンビニ以外でもドライバーに介護に建設に飲食等だ。その結果外国人労働者を入れろと言っている。外国人労働者の安易な利用は欧米のごとく社会の破壊につながる。正当な賃金と機械化、自動化を進めるべきだ。
・給料そして物価の上昇が世界一?少なかった日本。それが30年?も続いたので「値上げアレルギー」が強いですね。
薄利多売のビジネスモデルが根強く続いている現在ですが、日本は旧来からタイムコスパが悪い国民性も。長時間労働が奉仕って側面も強い。それで給料が安いんだから人が集まらないと思う。
求人(職安やリクルート誌の情報)も今はスマホ・ネット時代。以前よりもブラック職場の情報も得やすくなりました。職選びがより選別され不人気(労力と金額)仕事には本当に人が来なくなりましたね
人口減少が相まって「仕事・職場・商売」のパイも小さくなり淘汰の時代って感じます。人&給料が少ない仕事って衰退→淘汰が図式なんだと思う
・>薄利多売のビジネスモデル
人口減は当然としてGDPつまり経済成長が「できない」最大の理由は政策でも何でもなく「バカみたいに安売り」ばかりしている企業と、それを強く要求する消費者にあると気づくべき。 そもそも経済学のGDPとは付加価値=粗利に積み上げであって「安売り」して「利益を削って経済成長する」など妄想・寝言であると気づいていない。もちろん過去の高度経済成長期のように歴史的に異常なほどの「特別な需要」がある環境では松下幸之助氏の「水道哲学」のごとく安くて良いモノを大量供給で大成功できた。しかしそれは「あまりに特殊な環境」であって今やそのような時代は半世紀前に終わっている。 にも拘らずバカみたいに「安売り」だの24時間営業のように「過大なサービス」をつけて相対的に利益率を下げる経営をしてきたのは、もはや「自爆行為」だ。繰り返すがGDPが安売りで伸びるなどというのは「寝言」である。
・世界の半分以上の国で 出生率が人口が増えるといわれる 1人の女性が産む2.06人を下回ってます 日本の下には韓国やイタリアなどがあります 日本で1.39 中国で1.45 アメリカで1.84
特に先進国と呼ばれる国は壊滅です 後進国の出生率は6を超える国もあります
それでも世界の人口は増え続けてます
これから推測てきる事って 沢山あると思います
金をばら撒けば子供が増えるは 間違ってるのも分かると思います
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所
2070年までの 日本の将来推計人口を公表した 総人口は 20年の1億2615万人から 70年には約3割減少し、8700万人 外国人の割合が10.8%に拡大する
・コンビニ大手のビジネスモデルが原因!1店舗当たりの利益ではなく、地域当たりの売り上げで見ているからコンビニが増えていく。 出店オーナーの事は考えていない!1ヵ月当たり売上は2000万あるが、手元に残るのは20~30万円!これがコンビニ本社が儲かる訳で、出店オーナーが厳しい理由です。そして賃上げの難しい理由です。 大手に吸い取られて、出店オーナーにはお金がない!大企業を叩かないとどうにもなりませんよ!スポンサーの大企業を悪く言わないテレビ!皆さんが勉強しないと日本は良くなりません。
人手不足は日本人の労働時間が減っているのも原因では? 日本人の労働時間は世界平均以下になっているようです。 更に休みを減らして、労働時間も減らして!政府は何をしているのやら!
・24時間営業は辞めたほうがいいとおもいます。昔から豊かになり、始まった事は全て取り止めにする。ネオンを消したり、節約をテーマにする。そういった事を国民がやらないといけない程、日本が浮かび上がる材料がない。自民党はなぜ?歳出を抑えないのかが理解出来ない。人口減少なんだから、議員数は削減。政治を改革して日本はやり直しだ。
・以前にも書いたことがあるが、日本が便利で居心地がいいのは科学技術をうまく活用したからではなく、低賃金でも真面目に働く労働者の犠牲により支えられているから。しかしそれも少子化でいよいよ限界。 産業革命で機械化重装化した欧米列強に人海戦術で対抗しようとしたかつてのインドや中国のようなもんだ。 これからますます人は減る。科学技術やデジタルをどう活用するか真剣に考えないとまずい。
・深夜の客は質が悪い。安い酒で酔っ払い周囲の者にからむ。ほぼ毎日どこかの店でそのような事件が発生し警察が出動するはめになる。深夜に無理して営業するメリットはない。そのほうが資源や税金の節約だ。酒税は上げてよし。
・目線が搾取する側なんだな、という記事だと思いました。 物がサービスが足りなくなれば価格は上がっていきます。結局は、他を選ぶから選ばれるからであれば、余っているに近いと思います。 で、ありながら人手不足、しかも深刻化ということを使っているのですから、まともに解決しようという意見ではない、と思いました。というよりも、解決しようという当たり前の考え方がまず先に立てば、こういう記事にはならないと思うので、何をしたいの?という記事でした。
・その素晴らしいサービスもある意味、日本人特有の美徳感で持っていたのかもしれない。 その美徳感・サービス精神を外国人労働者・技能実習生に押し付けて低賃金労働させてきた悪い意味での日本型経営術が通用しなくなってるのでは?
でも今の日本企業・経営者はデフレ経営や低賃金外国人労働者に頼る歪んだ経営術に慣れすぎて就職希望者・本当に優秀な人材が集まる魅力ある会社経営が出来なくただ惰性感覚でしか会社を運営してるだけ。
・ファストファッションや百均や組立家具、 ワンコインランチなどを安い!企業努力! お値段以上と持て囃した結果がこれなんだよ。 俺は昔からそんなものは人件費を削られるだけで 回り回って自分達も益々、貧しくなるだけだと 注意喚起のコメントしていたが、 当時は安く物が買えて何が悪いみたいな 反論が多くバッドがよくついていた。 企業はコストが上がれば価格に転嫁し、 労働者達は物価上昇に合わせて賃上げを要求する。 これが本来あるべき世界なんだよ。
・人手不足。は言葉が足りない 安い給料で、こき使える人材が不足しているだけ
時給上げれば、人手不足は解決する 他が1000円で募集するなら、1200円出せば良い
金が出せないなら設備投資して、マンパワー比率を下げるしか無い
・うちの職場では偏った人員配置、ベテランを次々に違う部署へ異動させ、間違いに気付くことが出来ない新人ばかりでオペレーションをするのでミスが多発してます。どんな軽微なミスでも最優先で原因究明&再発防止策を作成しなければならず、期日ありきの通常業務に支障がでる→超勤増加。 そして、焦ってまたミス、後は繰り返し。 新人ばかりでオペレーションするのは成長出来るチャンスだそうです(笑)
で、会社方針は『残業禁止』 もう、笑いしか出ません(´д`)
・給料上げれば会社の持ち出しもでかくなるからね 物の値段をちょっと上げるだけでは無理で、それなりに上げると上げないところにお客さん取られるって感じの構図は常にあるからね 裏金作るしかないんじゃない? バレても修正申告でオッケーと法を作る奴らがみんなで示してくれてるし
・簡単な話で、分かり易く言えば、バランスが取れてないんだよ。
例えば、コンビニが今の100倍あって、もし100m置きに年中無休24時間営業のコンビニがあったら、当然人が足りないよな。
日本の人口と給与と消費は減り続けてるんだから、時代に合った都市計画が必要。でも民間がやる仕事では無いよな。コントロールするのは公務員の仕事。
つまりは、国や地方自治体がダメダメで、役立たずって事なんだよ。
・人手不足より需要過多だと思ってる。 景気の悪化や国内マーケットの縮小ばかり言うけど、起業しやすくなれば会社は増えて当然働きてが足りなくなる。コンビニだって都内以外でもあれだけ増えれば足りなくなるのも当然かと。景気の悪化を問題視するなら、就職氷河期から続いたアタマの悪いコストカットによる利益増を持て囃したことをまず反省すべき。なんでも安さが正義で値上げを許さなかった張本人はメディアだからな。
・24時間営業だけではなく、飲食業でも無茶な賃上げ要求でシフト内での人数を減らさなければ利益が出せなくなっただけ。 売り上げも上がっていないのに賃金を上げれば、そのしわ寄せは人員数にいく。 なので今、チェーン飲食店に行くと混雑時でなくても食器の片づけられていないテーブルが多く、サラダバー、ドリンクバー等の補充も追い付いていない。 「人手不足」ではなく賃上げによる圧迫で雇えないだけ。
・根本的な原因は日本人の人口減少です。 高齢者ばかりの世の中になり若者が少なくなりました。 国が少子化対策を疎かにしていたのも原因の一つです。 例えバイトの時給を上げても若者が少ないですから応募者が来ないの当たり前な結果になります。 少子化対策を本気で取り組まないと日本の国力も失われます。
・少子化と過度なサービスでしょうか。 過度なサービスは例えば営業時間です。欧米は17時に閉まる店が多く、16時30分ぐらいから客を追い出し始めます。 日本は確かに色々と便利で良いのですが。
・実は人手は不足していない。 給料が安いから誰も来ないだけ(今の給料の倍・3倍出します。と言っても人が来ないならそう言ってもいいだろうけど)。
まぁ仕事を選り好みしても、生きていけるだけこの国の実情は豊かなんだろうさ(豊か。って言うのも微妙だがwテロや暴動は起きてないしね)
・人手不足というけれども。 派遣の緩和の時も、人手不足に近い事が言われてたな。
これ、企業側が無理難題を求めてることに、他ならない。
いつでも切れて、給与が安くても文句を言わず、責任はいっぱい持ってくれて、上層部の気持ちを忖度してくれて、自分で考えて動いてくれる、マルチプレイヤーみたいな、人。
これを求めてるんでしょ?いるか?こんな人。それで妥協で外国人!っていうのが、経団連の主張。
人手不足ではない。内需が弱すぎて、稼ぎを上手くできない状態だから、こんなんになる。景気が加熱され、好循環になり、内需が強くなれば、この現象も変わるとは思う。
つまり、外国人入れれば余計に、上手く回らなくなる。財務省と経団連が嫌がる、消費税減税等、減税とバラマキをして、景気を加熱させる。いや、過熱ぐらいで丁度いいと思う。
・日本は国民に分からないような形で人口抑制政策をしていると考える。 日本は、世界の協調路線にあり、模範の国であり、日本が何も対策をしない訳はないと考える。
目標を達成させるには、給料を下げ、そして物価、税金や社会保障を上げてしまう事と考えるのです。
そのように考えると ①上がらない給料 ②物価、税金、社会保険の値上り ③非正規雇用(当時、家庭を持ち始めるだろう氷河期世代20ー30代) ④海外へのバラマキ(利他の精神) ⑤外国人の労働問題(労働力の調整) ⑥日系企業による中国進出(本来は日本人に賃金を落とすべき) ⑦領土問題(国内の不満へ転換→増税へ) ⑧激務+3S
いずれの問題も説明が出来るのです。 豊かになると人口が増え、これは種族保存の法則です。
人口の増加は、環境破壊、資源の枯渇の問題を引き起こし、 未来の地球は住めなくなる懸念があるのです。
・私が就活してころ 20年ぐらい前かな。 1人募集のコンビニのバイトに50人くらい集まって、 もう締め切った。 充分過ぎる応募あったので、採用人数増やすことにしたが
と断られた時代が懐かしいな。 今だと考えられんな。
・バイトなんて単純に労力とリターンでやるか決めるものだから、自分の時間を提供するに値する時給かどうかだけ。 PCやスマホ誰でもビジネス出来て、暇を潰す娯楽も増えている時代だから、拘束時間の価値も上がっており、ミスマッチになっている。
・人手不足ってより、コンビニだったらレジ打ちのほかに商品の棚出し、惣菜調理、宅配便受付、各種料金収納、保険受付とか仕事のマルチロール化が進んでブラック化したのを敬遠されてるってのもあるんでは?
・だから、それは人手不足じゃないでしょ? 賃金を2倍に上げれば、人は来るよ。 低賃金労働で酷使しなれけば利益が出せないビジネスモデルの会社は全て潰れれば良い。 大企業による事実上の独占や政府によるバラマキによって市場競争の中で本来潰れていなければおかしいゾンビ企業が生き残り過ぎなんだって。
低賃金=社会から必要とされにくい仕事だからね。 もしくは、高い料金を出すくらいなら自分でやった方が良いと思える程度の仕事でしかないから。 代替可能な仕事に対して、企業はいつまでも設備投資を怠り、目先の安い労働力に頼ってきた結果、自ら人手不足になるような状況を作り出したといっても過言では無い。
この技術が発達した時代にあって人口減少=人手不足というのは有り得ないからね。まずは正当な賃金を払えるようになってから人手不足と言ってくれ。
・この情報化溢れて簡単に色んな事が調べられる時代に、未だに昭和の感性や前時代の労働条件で人を雇おうとしてる大企業から零細企業までブラック経営者がまだまだいるし、そういう企業に若者が行くはずがない。
・海外では日曜日休みのショップや深夜営業しないお店は普通にあります。 日本の仕組みがおかしいのだと思います。 普通に日曜休み、深夜は営業しない。 これに戻るべきだと思う。
・ファミレスは昔から深夜料金ありますね たしか25%増しだったはず ただ昔って「24時間働けますか」なんてキャッチがあったくらいだから「眠らない街TOKYO」とか言われた 今はもう深夜料金になる前に閉店にしたらいいのでは? どの業界でもワークライフバランスが大事だし、もっと言えば仕事(ワーク)とライフ(生活)の間にホビーとかレジャー(趣味・余暇)があっていいんじゃない?ワークとライフをまわすだけとかそれが人生とか嫌ですよね
・昔から馴染みの車のディーラーだけど、最近は土日の入庫が難しくて、有休取って平日に整備出すようになったよ。 ディーラーの整備士の給料は昔から安かったから人来ないんだろうね。
・団塊の世代以上の年寄りがバブル崩壊のツケを現役世代に全て擦りつけ、自己保身から就職氷河期生み出し並びに派遣法を始めとした企業だけに都合のいい様々な規制緩和をしたのが昨今の深刻な人手不足の真因です。 今年は2024年問題も控えてますから更に日本経済に大打撃を間違いなく与えると思います。 小泉や竹中を支持してるのは団塊の世代以上の年寄りだけですからね。最も愚策の恩恵を受けてるのですから。
・上層部の金を産まない人間たちの給与が良すぎる事だろ! 高度成長期は「現場を離れると給与が安くなる」が常套句だった!!
あと、どの企業もマイナス評価しか産まない人事システムが普通だと思われれてる事だよな、そしてそのシステムを管理してる連中が高評価されてるからな
・働く人に対して、受ける人が多いからでは?政治の雰囲気がそうさせたのでは?もっと国家の為、国民の為と考える政治家はいないの?みんな「ごっこ」では?言霊も入っていないから、人を感動させる力もないし、覚悟もないのでは?裏金こそこそ貯めるのではばく、もっとやることがあるのでは?
・現状変化を嫌がる人が多すぎるからだね、足りなければ使わない方法を考えるだけでしょ。 金が足りない→使うのを控えよう、ガソリンも買えない→走る距離を減らそう、店員を確保できない→ならどうするだよね。
・若い層を徹底して甘やかしてきてるツケ 歳上が歳下に気ばかり使って媚び売る様な社会になってしまった日本は狂ってる そりゃ引き篭もりとお遊び配信しか出来ない人間ばかり大量生産してしまう訳だわ 誰も助言も与えられないし叱ってももらえない全て自分ではなく周囲と国のせい 徹底して甘ったれて育った人間ばかりが高齢になった時どんな国になってしまうのやら
・単純に人口が減っているからですよ 今の高校生は私の時代の三分の一しかいません バイトで回すコンビニやファーストフードは人材確保が大変なのは当たり前ですね
・日本には必要のない業務が蔓延していうと思う。 社内を見渡しても、サボっているとか、働かないってのではなく、必要のない仕事を黙々とこなしている人が多い。誰も見ない資料、誰も使わない分析、1分の改善のために1時間もかける行為。
・厚労省に労働力人口という統計グラフがあります。 1989年と比較すると人口は減少していますが労働力人口、就業者数とも約600万人増加しています。つまり働いている人は増加しています。 それでも人手不足というのは、一部の不人気業種だからということでしょうか?
・引き籠もってるチキンや暇を持て余してる専業主婦らを労働市場に駆り立て、就労意欲満々でもなかなか仕事にありつけないミドルシニア層の雇用を促進すればいいかと常々思うんやけど、現実はそうはいかないなと。
・日本では労働者(パート、アルバイト含め)が単なる奴隷になってる、あるいは従業員自ら奴隷を良しとしているからね。 曰く「働き甲斐を求めて」なんてね。 上司や経営者に対して奴隷になるだけでなく、客に対しても奴隷になってるからな。
安い賃金でも、ブラック企業でも辞めないから賃金を上げる必要もない。 生活が苦しければ暴動(せめてデモぐらい)が起きてもおかしくないが、学校教育や社会の圧力で奴隷になることを上手く刷り込まれているのだろう。
・団塊引退しても人口減少で穴埋めできないってのがファイナルアンサーでしょ、こんなの。 若者は多い就職口からより楽で高給のところに入ろうとするからサービス業にはなかなか行かない。 ごくシンプルな理由だよ。
・違うんだよ、人口はそこまで減ってない。 人手不足って主に末端の作業員の事だろ?こういう人達が提示される給料があまりに低いからあくせく働いても何も残らない、賃金の割に激務だから体おかしくなるし、だから家でじっとしてお金できるだけ使わず耐えてたほうがいいと選択し始めただけだよ。 消えたわけじゃないんだから居るんだよ、でもあまりに馬鹿らしいからそうしてるだけ。 実際こういう立場になったことない人間が空想の理論してるだけ。間違いだらけだよ
・外国と違って、日本は、掃除から何からすべてオールラウンドにやらなければなりません。 そうした器用に動ける人材も少なくなってきていると思います。
・卵の少しくらいの値上げでブーブー文句言う消費者、それを面白おかしく報道する、値上げがまるで悪みたいな報道の仕方。消費者も安売りイコールいい店と洗脳されている。賃金も上がりませんね。自分は52歳。運転免許しかない、零細企業の営業しかしてこなかったが、転職サイト登録するとわんさかスカウト来ます。転職したが以前より倍近い給料の良い待遇の会社に転職簡単にできた。働く側も選びたい放題の売り手市場。
・コスパと言うのを、まずやめなければね。 TVや雑誌の食レポでも、安易にコスパと言う言葉を使い過ぎる。 安さが美徳、安さが正義と言う人は、給与が上がらない理由を知らないのではないか? 30年物価を上げてこなかったから、ツケは凄いしデカイよ。 安さばかり求めた国民のせいだよな。
|
![]() |