( 139824 )  2024/02/16 14:10:24  
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・この記事を要約すると、金融緩和による円安で株価は好調だが、これは実体経済を反映したものではなく、実質金利の大幅なマイナスにより、国民の所得が犠牲になってることと引換えということです、この状態が長くは続かない、昨日発表のGDPは2期連続のマイナス、個人消費は3期連続のマイナスです、この調子だと1~3月もマイナスの可能性が高く、景気後退は現実のものとなり、これを株価も織り込みに行くということです、とても当たり前の予想ですね、しかしそうなれば日銀の利上げは完全に遅れたことになります、為替が150円まで来てますから、このまま補助金が切れるとガソリン価格ははね上がり、国民生活はさらに困窮します、しかしまだ何とか間に合います、1~3月のGDPが出るのは5月、3月にマイナス金利解除、4月に0.1%の利上げで何とか実質金利のマイナス幅を縮小して、マインドを転換するしかありません、ラストチャンスと思います 

 

 

・物価上昇に賃金上昇が追い付いていないのなら、価格転嫁力のある優良企業の株式を保有するのが対策になる 

価格を上げても買ってくれて増収増益で株価も上がっていく企業と、価格転嫁ができずにコスト増で沈んでいく企業を選別することが、インフレ時代にはより一層重要になってくる 

 

 

・1980年代の頃を覚えているがあの時とは大分雰囲気が違う。 

一部の銘柄は高値までいっているが好業績出遅れ株もたくさんある。 

低金利政策が続けば循環物色でまだ騰がるような気がする。 

そこでこの低金利政策で上手く立ち回れたものが得をし、その波に乗れなかったものは損をする(インフレや実質マイナス金利)ことになる。 

財務省や日銀の政策を鑑みれば低金利は当分続くだろう。 

 

 

・収入の増えないスタグフレーションと老後の不安により 

NISAから利益を出そうという個人マネーの流入が大きいでしょう。 

また円安による外国人投資家からの流入もあります。 

 

現象的にはバブルの頃のような天井知らずみたいな雰囲気はないですね。 

GDP4位陥落からも分かるように市場全般的に業績が絶好調とも思えませが 

34年かけて振り出しに戻った感じでしょうか。 

 

 

・円安の恩恵を受けている企業・職種の給料増が遅れていますね。社員を含め還元すべき。 

そこで邪魔?になるのが、日本に圧倒的に多い「ひがみ・妬み・協調性」と思う。他社は?平均が?とプール金含め余裕のある企業が賃金増を渋っている印象が本当に強く感じます。 

 

過去は賃金上昇・減俸も緩やかで結果。雇用の安定があったのは事実。しかし現代はそれでは遅すぎると思う。それは旧世代の賃金価値観じゃないかな。賃金が上昇している各国は「春闘」のように年1回じゃなく複数回上がりましたね。それが日本に無い。。 

 

言葉選びが難しいが、貧困や低収入の人が潤う・底上げするには、中~高所得層がお金を使わないと廻りません。雇用やサービスによって底上げされますよね。 

 

高収入の人を指で加えて批判している状態では伸びないと思う。その代わり、貧富の差を受け入れる現実を受け入れるべきかも。自分がそうならない為には・・でしょうか 

 

 

・今の日経平均の株高は、日本全体としての経済状況はあまり関係ないでしょう。世界的な視点でみて、日本の一部の企業の株が円安もあって割安だ、と言う事で外国人が買っているけど、その一部の企業以外は全く相手にしていない(買ってない) インバウンドと同じ構造だけど、インバウンド旅行(爆買い)と違って、投資をしていない人には何の恩恵もないから、生活実感との乖離があるのは当然。 

 

 

・バブル期当時と今では株価水準は同じでも状況が全く違う。 

PER(株価収益率)で比べれば明らかだが、バブル期に最高値をつけた時は企業収益とは無関係に株価が上がり続ける異常な経済状況だった。 

バブル期の異常値を除けば今の株価は長期の株価のトレンドの延長線にあり、かつ企業収益を正常に反映したものになっている。 

 

 

・円安で日本のGDPはドイツにも抜かれ、輸入依存大国の日本は、内需型企業、多くの国民が物価高に苦しめられているだけでなく、我が国の防衛装備調達にも深刻な影響を及ぼしている。防衛関係者の話では装備調達の価格が上がり、ヘリなんか2倍に価格が跳ね上がっているそうだ。円安を歓迎しているのは投資家たちと輸出産業界だが、GDPに占める輸出額はわずか17%にすぎない。 

 

 

・為替で言えば、日米欧の協調介入の可能性があるのではないか。インフレの一番の要因となっているのが、円安だと思う。投機マネーをいかに防ぐかは、欧米でも同じだと思う。希望的観測かもしれないが。 

 

 

・バブルの頃は不動産会社や生保の会社のOLが100万円のボーナスもらって 

そのお金持って、ビバリーヒルズやパリやハワイにいって散財せていたような 

時代だったし、職人さんも日給が上がって少し残業したら、2日分の 

日給もらえてポルシェかったりしていた時代 

今と根本的に違う。 

東京都心の地価が上がって、株価あがっても持っている人だけ 

利益があるので、富裕層にとってはバブルでしょうね 

 

 

 

・このところの株価の急騰で、株式で1億~2億円の金融資産ができた人も増えたであろうが、その多くは現役の勤労者ではなく退職金運用の高齢者と思われる。 

だが、その増えた金融資産を墓場までは持っていけないし、子どもたちにそっくりそのまま遺産相続することはできない。 

 

日本には、世界でもトップレベルの超累進課税の相続税・贈与税があるからだ。 

相続税を知ると愕然とするはず。 

例えば、2億円の遺産相続の税率は、なんと40%なのだ。 

 

日本では「トリクルダウン」を信じない人も多いが、 

遺産相続時に税金で持っていかれるよりは生きてるうちに…と、株の儲けが消費に回ることで経済活動が活性化し、一定の景気浮揚につながるのでは…と思いたい。 

 

株価の上昇が、日本経済で「一点突破・全面展開!」となることを期待したい。 

 

 

・株が上がって大儲けした人が出て来ると不労所得で遊び回るのは怪しからんとの株をやらない人から不満の声が出る。投資家はそれだけのリスクを負って毎日勉強しながら投資しているのは理解していない。 

ここでせっかく持ち直して来た株式市場を潰してしまえば日本は二度と立ち上がれない。 

株をやらないのは勝手だが邪魔だけはしないで欲しい。 

 

 

・金融緩和によってばら撒かれたお金はGDPを大して上げることなく金融市場に流れてゆき、資産を持っている人が更に得をする仕組みになっているのである。 

そしてGDPは大して上がらない。 

そろそろ日本国民は自分がどういう政策を支持したのか分かってきただろうか。 

こうして金融市場に流れ込んだ資金は一部の層に利益をもたらし、そして経済をどんどん停滞に追い込んでゆくだろう。 

一部のファンドマネージャーらは大分前から警告していたのだが、誰も聞かなかったのである。 

 

 

・何とか株価を維持して欲しい人は何かとPERの話をするが、 

それは、値嵩株を無視した話。 

服やより高いPER企業なんて、いくらでもあるのに値嵩株 

が集中的に買われて、株価を押し上げてる矛盾。 

 

 

・いろんな記事を読むと、給与所得者だけど毎月いくらか積み立て投資に回してそれが最近膨らんできてたまに豪勢な旅行もできてる自分はじゃあ庶民じゃないんだろうか?生活実感が苦しくなってるという感覚が本当に分からぬ 

 

 

・製造業だけど、輸出関連企業や商社は国内の景気の良い悪いとは関係なく株価高くなったとしてもそんなおかしなことではないよ 

 

 

・政府のもくろみは増税→インフレ→デノミ→国債回復だろうけど、おそらくこの先激しいデフレに逆戻りしてデノミできずに消費低迷→社会保険料爆増→経済崩壊だと思う。解決するには安楽四法案可決するしかないよ。 

 

 

・本当に物価が急上昇してるのに給料は上がらない。年金は昨年カットされた。物価上昇に伴う値上げすらなく、その差がどんどん広がってる。どうやって庶民を守るの? 

 

 

・海外投資家が「日本は危うい」と思えば売って、他国に行く。 

現状、他国に比較して安全でまだ安いと思われているだけでしょ。 

 

 

・中国次第、近いうち破綻するであろう中国経済崩壊したら日本の影響大です。今のうちに対策しておかねば。 

 

 

 

・買いやすい株価の銘柄はこんな時でも下がる。 

ETFは無難だけど、ドカンと上る事はないからね。 

 

 

・いってこい、は確実みたいな予感がする。カラ売りのタイミングを虎視眈々と窺っているプロやセミプロは多いだろうな。 

 

 

・その通りでそこにチャイナ不景気からの資金流入なんで株価が上がらない理由がないのが今の東京市場。なので本日史上最高値バブル期超えをしてもらい、その後はジリ貧シナリオ。 

 

 

・ふうーん、野村證券系列の研究所? 

「バブル日本迷走の原点」って本がありますが、今回も迷走の原点にならないようにね。 

 

 

・今回は違います。インフレは止まらない。日銀は利上げなんか軽々に出来る訳ない。株高は続く、半永久的に 

 

 

・儲かるのは大企業と株主でしょ。 

まぁ投資に回す金のない一般人には 

関係ない話 

 

 

・この筆者の予想も全く当たったことがない。 

 

 

・実体経済ガーさん、こんにちは。 

 

 

 

 
 

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