( 139825 )  2024/02/16 14:12:57  
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日本のGDPがドイツに抜かれ世界4位転落、トヨタは時価総額が(アジア)2位に浮上[新聞ウォッチ]

レスポンス 2/16(金) 8:53 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd7a76aa97b67e3c4d61814f76b71df320bd2af4

 

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日経平均株価が34年ぶりに3万8000円を超え、史上最高値に迫る状況になっているが、この好況に対して経済面では日本のGDPがドイツを下回るなどの問題も指摘されている。

トヨタ自動車の時価総額がアジア企業で2位になった一方で、実態は依然として厳しい状況が続いている。

日本経済の現実を直視した記事が多く、景気の良い話題に反論する声もある。

(要約)

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東京証券取引所 

 

2月15日の東京株式市場では、日経平均株価が大きく反発し、1990年1月以来、約34年ぶりに3万8000円を超えて取引を終えたという。 

 

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◆史上最高値まで、あと一歩 

きょうの各紙も「株終値3万8157円、最高値視野」と、バブル絶頂期の1989年12月29日につけた史上最高値(3万8915円87銭)まで、あと一歩までに迫っているなどと報じている。 

 

このうち、日経はビジネス面に「トヨタ時価総額2位浮上」と、大見出しで取り上げているが、ただし「アジアで」との小見出し付きである。それによると、トヨタ自動車の時価総額が韓国サムスン電子を超え、台湾積体電路製造(TSMC)に次ぎ、アジア企業の2位に浮上。15日の東京株式市場でトヨタ株の終値は前日比0.1%安の3382円と値を下げたものの、韓国市場でサムスン株は前日比1.4%安で取引を終えたため、時価総額はトヨタが55兆1772億円と、サムスン(54兆9116億円)を2700億円近く上回ったそうだ。 

 

◆日本経済の現実は…? 

こうした中で、きょうの各紙には「日本GDP 4位転落、56年ぶりドイツ下回る」などと、朝日、毎日、産経が1面トップで掲載。1面のほか、社説や総合面、経済面にも「投資怠り日本低迷、空洞化生産性伸びず」(読売)や「転落失われた30年の果て、日本の技術力世界に後れ」(朝日)、「日独逆転技術立国に明暗」(毎日)などと分析している。 

 

日経平均が史上最高値の更新が視野に入ったといい、トヨタの時価総額がアジアで2位に浮上したといい、まるで景気の良い明るい話題に水を差すようだが、日本経済の現実を直視して伝えているだけに無視もできない。識者の中には「1人当たりGDPはドイツに抜かれるどころか、経済協力開発機構(OECD)加盟38カ国中21位であり、主要7カ国(G7)で最下位。このままではアジアの中でもいずれ韓国や台湾に抜かれるだろう」と、はっと息をのむようなコメントも……。 

 

2024年2月16日付 

 

●トヨタ工場停止、23日まで延長(読売・8面) 

 

●日本GDP 4位転落、円安響きドイツ下回る(朝日・1面) 

 

●のと鉄道、一部運転再開(産経・1面) 

 

●H3 1年前の雪辱へ、あす2号機打ち上げ、日本の宇宙開発背水の陣(産経・5面) 

 

●VWグループ車、米で数千台押収、ウイグル禁輸法違反、部品使用か(産経・8面) 

 

●内閣支持率 最低16.9%,不支持、初の6割超え、時事世論調査(東京・6面) 

 

●日経平均34年ぶり3万8000円台、海外で稼ぐ力を評価(日経・2面) 

 

●トヨタ、時価総額2位浮上、アジアで、7年半ぶりサムスン超え(日経・17面) 

 

●仏ルノー、最終黒字に転換、前期3500億円、EV販売が大幅増(日経・20面) 

 

●ガソリン5週連続下落、店頭174.4円(日経・21面) 

 

レスポンス 福田俊之 

 

 

( 139827 )  2024/02/16 14:12:57  
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日本のGDPに関する論調や傾向を要約すると、以下のようなポイントが挙げられます。

 

 

- 一人当たりのGDPや人口に注目し、それに基づいて日本のランクが後退していることを指摘する声が多い。

 

- 一人当たりのGDPの低下や経済の衰退に対して政府や政治家に対する批判的な意見がある。

 

- 日本がドイツに経済的に抜かれたことに不満を示す声がある。

 

- 円安やドルベースの計測によるランキングの提示に対する疑問を述べるコメントも見られる。

 

- 日本の経済力や企業の国際的な活動についての評価や印象についての指摘がある。

 

- 歴史的な経済成長やその後の衰退についての指摘や反論も存在する。

 

- 実態とは異なる表面的なランキングに対するコメントや疑問も見られる。

 

 

(まとめ)

( 139829 )  2024/02/16 14:12:57  
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・国のGDPは一人当たりのGDP×人口。 

4位は悪くないように見えるが、日本は世界では人口が多いため、4位にとどまっていられるだけです。 

今の日本は一人当たりのGDPは、先進国で唯一成長しておらず横ばい、人口は減少傾向なので、これからどんどんランクを落としていくことになる。 

国民が悪いのか政治が悪いのか意見は様々でしょうが、本当に自民党に国を任せてよいか国民は真剣に考えるべきです。 

 

 

・別にドイツに抜かれても問題ないのでは… 基幹産業大手メーカーが海外に生産拠点を移して現地での雇用機会を与えてきたのだからそれでいいと思いますね。 問題は日本人が一次産業を嫌いキタナイ、キツイ、キケンな労働環境を避けて楽な道を歩んでしまい政府が超金融緩和政策から脱却出来ずに円の価値が下がった所に燃料費等の外部依存型資源の高騰等で物価高となり賃金が上がらず暮らしに直撃したのだからどうにもならない(生産性が上がるワケもない) そう考えれば英語に限らず外国語が出来てスキルのある有能な日本人はドンドン海外へ行って稼ぐか日本に居ても海外を相手に外貨を稼いで安い円に変えて美味しい生活をすれば良いだけの事。 大切なのは一人当たりのGDP、つまり一人当たりの生産性を上げてインカムを増やせば良いだけの事で私腹を肥やす事に必死になっているお馬鹿な政治家が日本を食い物にしてる限りGDPなんか上がる事もないのでは… 

 

 

・色々な理由があります。 

現在の円安の影響とドイツはeuに加盟しているためユーロで助けられていると言う因果がありますが日本の衰退があることも確かです。 

賃金を上げたりしたらGDPは上がりますので賃上げが課題ですね。 

 

 

・国民の数や国土の大きさで言えば中国、インド、パキスタン、アメリカなどにGDPが抜かれるのは解ると言うか予想出来るが日本とドイツは基幹産業や国土面積、人口も似ている 

どちらかと言えば日本の方が人口は多い 

そのドイツにGDPが抜かれるのは問題だと思う 

 

 

・円安ドル高ユーロ高だからドルベースで見れば落ちるのは当たり前。日本なんだから円ベースで見るべき。円ベースで見れば2023年の名目GDPは591兆4820億円となってます。これは円ベースでみれば過去最高のGDPです。2023年の経済成長率は1.5%とプラス成長。ドルベースで換算すれば日本は世界3位から4位へと転落しましたが円ベースなら過去最高のGDPを叩き出した。円安の効果は確実に日本経済にプラスになってます。 

 

日経平均株価も3万8000円台を突破し東証一部上場企業のトータルの時価総額はアジアNo.1に返り咲いた。今は物価高とかで苦しいけど昔と違い賃上げムードは高まってるからこれからだよ日本は。 

1年2年であーだこーだ言わない方がいい。 

 

こういう時こそ消費税減税や廃止とかして景気刺激すればもっと伸びるのにね。財務省がマジで邪魔な存在感過ぎる。やはり財務省の解体無くして日本の復活はない。 

 

 

・経済大国の指針はGDPであることは間違いないのですが 

ではGDPを簡単に言うと汗水たらして働いた収益の事です 

収益の中にはこうした実質労働の他に 

貯金していた利子や貸付していた利子 

そして何より大きなのが知的財産権収益が4兆円と非常に巨額なのです 

何もしないでこれだけの収益を得られるのは米、独、日だけです 

韓国などは毎年8億円近くマイナスの状態で 

マイナスとは支払っている状態です 

日本のGDP(国民総生産)はどんどん下がっていますが 

今後、新半導体生産体制が軌道に乗ると 

3年以内に飛び向けた数字になる事でしょう 

老人コナン 

 

 

・ドル建てだろうが、円安は今だけの話ではなく20年前にもあったが4位にはならなかった。戦後の日本が経済大国になった時世界は奇跡の復興と言って、称賛していた。焼け野原からの復活ではないため、それに比べたら容易いものだろう。いつの時代の人も困難を乗り越えて未来に託すために、日々の営みを繰り返してきた。ウクライナの人達は戦争が終わった時を見据え日本に修復技術や復旧技術を学びにきている。 

前進あるのみ。 

 

 

・日本のメディアは日本を過小評価し過ぎ、考えてみればドイツは53年振りに日本を上回ったが、その百年以上も前から日本の何倍もの経済力を誇って居たドイツを53年前に日本が抜き去りバブル崩壊後も日本を越せずに居た、日本が抜かれたのでは無く、ドイツが元の位置を取り戻しつつ有るだけ、其れでも53年もの長い年月が掛かったと言う事、此れからの日本も衰退を見ているだけで何もせずに泣き言や非難めいた自虐を見つめ直し、その頃に戻って頑張る時だと思う。 

 

 

・GDPですがもう経済の指数としては 

あまり意味がないと言うか 

「絶対の数字」では無いですよ 

世界に工場を拠点として持っていた場合 

それだけで計算が合わなくなる 

 

それにドイツの場合ウクライナ戦争が 

あるのでその影響もあると見て取れる 

 

 

・先日クラウンを見に行ったら800万円の価格に驚愕してしまった。数年前の倍になっているのである。とても買えたものでは無くなってしまった。というか高すぎるのでは?とも思った。最近のこの高すぎる価格設定が、トヨタを純利益倍増、時価総額2位を作り出したと思うと、やはり買う気が無くなる。 

 

 

 

・アジア2位ですが世界30位前後です。 

サムスンを瞬間的に上回っただけで、EV化対応等を考えると先行きは厳しい状況です。 

また、中国(香港、台湾含む)等の有力企業は上場していないことを考えると企業価値としてはアジア圏でも10位前後となります。 

自画自賛的な記事では無く、事実を正しく伝えて欲しいですね…。 

 

 

・ドイツは休むときはみんな休むイメージがありますね。日曜日は全員家で過ごすみたいな。オンオフがはっきりしてる。ゆえに労働に無駄がない。 

日本は常に誰かは働いていて最低限の需要には応えられるようにしてる印象です。おそらくそういった便利さがGDPにおいては無駄に映り、労働生産性が低くなってしまうのかなと感じます。 

 

 

・日本下げマスコミだけが取り上げている(笑) 

 

朝日、毎日の新聞で考えるとわかりやすい 

この二紙の凋落は凄まじく、全盛期の3割程度と言われている 

ただ、部数は減っているが惰性で取っているいる読者も多いので 

シェアは昔のままである 

本業が壊滅的でシェア占有率で喜んでいいのか? 

という話である 

 

GDPについていえば、預金通帳の入出金の記録ともいえる 

 

1億の資金がある会社がある 

その資金ギリギリで売り掛けを何度も行う 

その場合に、「取引高」は数十億単位になることもあり得る 

 

100億の資金のある会社がある 

売り掛けが少なく、グループ企業内の取引が多いため 

表面上の取引高が数億という場合もある 

 

この場合どちらの会社が良いかという話である 

 

ドイツはロシアとウクライナの関係でエネルギー調達でかなり高額な取引をした 

一方、EVでも部品の買い上げや完成品の売り上げで多額の金銭が動いた 

ということ 

 

 

・実質経済ではドイツに抜かれて四位、そしてさらに下落の傾向なのに、株価だけはバブル景気並みと相反する状況。かつてのバブルのあと、日本経済がどうなったか。それを考えれば、いま投資に手を出すことは自殺行為だと、分別のある人なら簡単に分かるでしょう。 

 

 

・なんで今さらこんなことで騒ぐのかなとちょっと不思議に思う 

日本は人口が多いから総gdpが高いというだけで、一人当たりgdpは20位台後半 

しかも、一人当たりgdpは90年代には世界2位だったこともある 

つまり一人当たりgdpは30年間で20位以上下げており、総gdpが3位から4位になったとか今さら驚くことでもなんでもない 

まあ、先進国との競争についていけなくなっていった平成の終わりに、アベノミクスとかいう意図的にgdpを下げるような政策に万歳三唱しちゃうような国民だからなあ 

 

 

・GDPの順位が少し下げたくらいで騒ぐことないのでは。前年度実績数値を少しでも上回っていれば経済成長してるはず。為替円高に振れればより数値は上がる。GDP順位はマスコミの経済批評の材料としてはいいかもしれないね。 

 

 

・平成の「失われた30年」は「超々円高」でメーカーは「日本で稼いだおカネで、海外に投資した」から、日本企業は成長したけれども、日本経済は成長しなかった。トヨタは全世界で年間1000万台を製造販売している。しかし日本国内では300万台の製造で、他国で700万台製造している。それが現実。恨むべきは「超々円高」を、容認し歓迎した「小泉政権と旧民主党政権」。 

ドイツは気にしなくて良いらしい。ビジネスモデルが絶賛崩壊中。従来のビジネスモデルは「ロシア」から安いエネルギーを買って、EU諸国を財政規律で縛って「ユーロ安」に誘導して、メーカーが割安で生産した商品を「主に中国」に輸出するというビジネスモデルだった。その全てが崩壊しているから、これから経済的な苦境しか考えらない。 

「ロシア」からは買えなくなり、他から高いエネルギーを輸入し、インフレで金利を上げ、ユーロ高で割高での生産で、中国は不況で売れない。 

 

 

・名目GDPでしょ? 

ドルベースだから、円高になればひっくり返る。 

ドイツ経済が好調か? 

しかし、暗い話題を流しつつ、増税しようとする財務省とその使いっ走りは、自分にヘイトが向かないと思っているのだろうか? 

 

 

・今の日本は、わがまま世代が台頭し、未来の日本を創造せず、補助金ばかりを求め…究極の少子化社会に向かい、過去類を見ないような衰退国の路線を走っているので…驚くことではない。 

金、補助金、手当てを求める親を見て育つ子供世代は更に貧困国の苦しさを味わう訳で…企業で働かず、「配信者になりたい」という子供が増えるのは多少理解できます(笑) 

 

 

・一部記事では円安のせいだとも言っていたけど、そんなのは言い訳。 

ミクロな視点だが、日本の会社を見ていれば、この結果は必然と言える。 

非効率ないし、無意味な指示をするバ◯上司。それに最初のうちは反論するけれど、聞き入れられず、そのうちやる気を無くして、50%くらいのパフォーマンスでしか仕事をしなくなる若手。あるいは、何の疑問も持たずに愚直にバカ上司に従うバカ若手。後者の若手がバ◯でも上司の好き好きで出世しやすい人事構造。前者の若手が仮にパフォーマンス100%を出したところで給料が倍になる訳でもない賃金構造。 

年の功だけでバ◯が支配できる仕組みをなんとかしないと、この国は衰退する一方。 

 

 

 

・4位と言う所を強調しているが?高橋洋一のは関係無いって言っている。 

正しくそうだと思う。ドイツはEUの中で有利になっているそうだ。 

 

 

・何の為のGDPランキングなのか良くわからんけどね 

2位の中国が立派な国とも思えないし 

日本より低い欧州主要国の方が日本よりよっぽど幸福だろうし 

 

 

・円安で下がっているところもある 

あとドイツはハイパーインフレでGDP異常にしんどいとかきくとなんとも 

あと一般人にはピンとこない 

ただ国力低下はよくないんだろうな(小並感) 

 

 

・ドイツが3位に浮上したのではなく、日本が勝手に転落しただけ。これが日本の現状。岸田総理は真剣に考えて対策しないと、世界から見放される! 

 

 

・お伺いたい!「4位」じゃダメなんでしょうか?「3位」じゃ無きゃダメなんですか?と。そもそもがドル計算だから、転落して然るべしだよ。だって日本国は円安の真っ只中だこらね 

 

 

・こんなに株が上がっているのにGDP4位なんて情けないなあ。低賃金労働者が多いから無理もないですかね。 

 

 

・円安で、外貨に換算すると、低くなっているだけだと思います。 

 

 

・EUの他の国がユーロの価値を下げてくれるおかげで 

ドイツだけが輸出で儲かっただけ。 

もう頭打ちでしょう。 

 

 

・世界何位とかどうでもいいから幸福度や生活の質を上げてくれ。 

 

 

・日本発のIT産業が育つことを願ってます。 

 

 

 

・要は物価高で抜かれたように見えるだけだろ? 

 

 

・テンセントって凄いよな 

 

 

・観光業に力入れすぎじゃない? 

 

 

・蓮舫なら4位じゃだめなんですか こう言うかな 

 

 

・ドルだからな算数できないの? 

 

 

・儲けるは守銭奴売国奴ばかりなり 

 

 

・国民の民度は、ドイツより大きく劣っているので、むしろ今までよく上に居たと思う。 

 

 

 

 
 

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