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日曜日は営業しちゃダメ?労働者が強い?名目GDPで日本抜いた…ドイツの働き方「休むために働く感覚」【news23】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 2/16(金) 13:27 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/caebca98eaf2cbee4f5f785ebdd0e16743a41616

 

( 139991 )  2024/02/17 00:08:20  
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日本の名目のGDPがドイツに抜かれ、世界で4位に転落した。

円安や労働者の働き方の違いが要因だが、ドイツとの比較では、平均賃金が1.5倍高く、ビッグマック指数でも300円以上の差があることが浮き彫りになった。

ドイツでは会社の文化が違い、働き方は労働組合が強いため効率的である。

さらに、利益の配分方法も違い、日本は内部留保に傾いているのに対し、ドイツでは賃金に回す考え方がある。

日曜日の休業や長期休暇が取りやすい雰囲気も、ドイツの働き方を特徴づけている。

現在、ドイツではマイナス成長が続いており、将来的にはインドに抜かれて5位に転落する可能性が指摘されている。

多くの人が日本の経済力が弱まっていると感じており、日本の生産性の低さや賃金上昇の不足には改善が求められている。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

その国の経済規模を示す名目のGDP=国内総生産で日本がドイツに抜かれ、世界4位に転落しました。円安も一つの要因ですが、さらに、ドイツとの働き方の違いも浮き彫りに…。 

 

【写真を見る】日曜日は営業しちゃダメ?労働者が強い?名目GDPで日本抜いた…ドイツの働き方「休むために働く感覚」【news23】 

 

※動画内で紹介したアンケートは16日午前8時で終了 

 

■「労働者が強い」ドイツの会社文化 

 

小川彩佳キャスター: 

1つの指標にすぎないとはいえ、名目GDPでドイツに抜かれて世界4位に。どう受け止めますか? 

 

株式会社 QuizKnock CEO 伊沢拓司さん: 

中学生の頃に習ったときは2位だったんですけどね…名目GDPとはいえ、一方の実質GDPも上がってない。また、株は上がっていても、中小企業は儲かってない状態です。実体経済を支えている中小企業への支援というのは、技術の面でもお金の面でも必要になってくるのかなと思いますね。 

 

藤森祥平キャスター: 

では、日本と名目GDP世界3位になったドイツを比較してみます。 

 

<日本> 

人口:約1億2400万人 

平均賃金:約41500ドル(OECD 2022年・米ドル) 

ビッグマック指数:480円 

 

<ドイツ> 

人口:約8400万人 

平均賃金:約58900ドル(OECD 2022年・米ドル) 

ビッグマック指数:約800円 

 

平均賃金はドイツの方が約1.5倍高く、またビッグマック1個の値段で物価の水準を表す「ビッグマック指数」では約300円以上の差がついています。 

 

23ジャーナリスト 片山薫 記者: 

なぜこんなに差がついてしまったのかというと、はっきり言って、“賃金の問題”ではないかと。 

 

30年間の賃金の伸びを比較すると、日本は30年前から1.1倍、ドイツは2.1倍になっているんです。 

 

なぜ賃金の伸びに差がついてしまうのか?ドイツ出身の経済学者イェスパー・コールさんに話を聞くと、1つは会社の「文化」が違うそうです。 

 

日本は「会社」が強いのが特徴です。そのため、働き方は残業を織り込み済みの長時間労働が当たり前です。一方で、ドイツの会社は「労働者(労働組合)」が強いのが特徴です。働き方は基本的に1日8時間で、残業しないのが基本。より効率的に働いていると考えられます。 

 

 

次に、「利益配分の仕方」も違います。日本の場合、利益を「内部留保」として貯める傾向にあります。また、人件費をコストカットの対象としており、非正規雇用が増えているというのもその証です。一方、ドイツでは残った利益は「賃金に回そう」という考え方があります。この背景には、経営に労働者側の代表者が入っているというのも要因の1つとされています。 

 

■「休むために働く感覚」ドイツ人の働き方 

 

小川キャスター: 

ドイツでは、日本とは違った仕事への向き合い方というのが根付いているということなんでしょうか。 

 

ドイツ公共放送東京支局 プロデューサー マライ・メントラインさん: 

ドイツ人の多くは「休むために働く」感覚なんです。 

 

例えば、ドイツには「閉店法」というものがあって、日曜日はレストラン以外のお店は営業してはいけないんです。そのため、日曜日はショッピングなどができないため、逆にしっかり休みます。 

 

加えて、一部企業では週末に会社がサーバーを止めるため、仕事の電話もかからないし、メールも届かない。加えて、有給とは別に病気用の有給もあります。病気のために有給を貯めなくていいため、長期休暇が取りやすく、有給消化率が高いのです。 

 

伊沢さん: 

「これをいきなり真似しよう!」と言われても、ジョブ型雇用にするのか、長期の雇用にするのか、雇用制度から変えていかなきゃいけないので。これを国ぐるみでやれたら理想だなと思います。本当に文化を変えないというレベルですね。 

 

小川キャスター: 

名目GDPで3位になったことを、ドイツの人たちはどう受け止めてますか? 

 

マライ・メントラインさん: 

ドイツにいる親に話したら、逆に「そうなの?」と言われるくらい全然実感がないそうなんです。 

 

というのも、今のドイツは物価高ですし、G7の中で唯一のマイナス成長と言われています。長年、国内インフラに投資してこなかったため、ここ最近は海外企業がドイツで新しい拠点をあまり設けないといったマイナス面も非常に大きい認識です。 

 

 

■3年後にはインドに抜かれ5位に転落と予想も… 

 

小川キャスター: 

今後、日本の立ち位置は? 

 

片山記者: 

IMF(国際通貨基金)の予想だと、3年後、日本はインドに抜かれて5位になるという予測も出ていいます。当然、GDPはあくまで国の経済規模なので、規模が大きければ良いというわけではないですが、日本の生産性の低さ、賃金上げ進まない状況は改善しなくてはいけないというのはあります。 

 

伊沢さん: 

今、年齢が上の方を見ていると、GDPは2位であるということが誇りだった部分もあるわけじゃないですか。その「誇り」を再定義しなくてはいけないのは結構辛いことだなと思います。 

 

我々も変えるということを恐れず、テクノロジーなどによる労働の効率化にも踏み込んでいく必要があるのかなと思います。 

 

■日本の“経済力”どう感じる?「みんなの声」は 

 

NEWS DIGアプリでは『日本の“経済力”をどう感じるか』などについて「みんなの声」を募集しました。 

 

Q.日本の“経済力”どう感じる? 

「強くなっている」…1.6% 

「弱くなっている」…90.2% 

「変わらない」…6.2% 

「その他・わからない」…2.1% 

 

※2月15日午後11時38分時点 

※統計学的手法に基づく世論調査ではありません 

 

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( 139992 )  2024/02/17 00:08:20  
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・日本は長時間労働が美徳とされ、働くことに対する貢献が強調されているように見える。

(まとめ)

( 139994 )  2024/02/17 00:08:20  
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・日本は無駄なことに時間を費やしすぎる。 

ドイツ人と同じコンドに住んでいたけど、うちの家族と全く同じ職業で、日本はあさ7時前に職場へ向かい、ドイツは8:30に家を出て、帰りは16:00にドイツは帰ってくるのに、日本は夜の8:00から9時に帰宅。なんでこんなに違うのか、で給料は向こうの方が上。無駄なことが多すぎるのと、働くことが美徳的な日本人の思考がなかなか現場を変えられない要因かと思う。 

 

 

・文化比較は色々な角度から行えますが、その一つとして、 

ドイツは「リフレッシュ」の文化、日本は「耐久性」の文化と言えると思います。 

 

ドイツ車と日本車との比較においても設計思想はその文化を反映しています。 

部品は定期的に交換することを前提に、常に望ましい性能を維持しようとする作りがドイツ車です。 

 

従業員については、ヘロヘロになるまで酷使されても決して音を上げないことが、日本では良しとされています。リフレッシュして常にベストな状態を作ることは、念頭にありません。 

 

 

・本当は当たり前じゃないかと思うけど、日本でも「勤務時間外はプライベート優先」が当たり前になったらいいのに、って気がします。 

緊急事態は別として、普通の業務なのに「定時直前、あるいは定時後に『明日の朝まで』と言われる」とか「勤務時間外でも電話がかかってくる」とかみたいな仕事がなくなれば長時間労働も改善されるのでは?と思います。 

 

 

・人間は誰の為に労働するのかをよく理解した方が良い。自身の為は衣食住と娯楽、未来の不安の為。しかしながら、我々は企業に取って一部に過ぎない。大企業然り中小も。生活の為に仕事を大半の方はおこなっている。日本に生まれて、学業が終われば労働が続く、それが70歳まで続くと考えた時に我々は何の為に生きているのかわからない。見えない何かに縛られているように学び、働く為だけに生きるのが人生の大部分ならば、人間は生物学的にみて、劣化した生き物だろうよ。頭脳があり英知を得たのならば働かないようにしていける社会構築すべきであるし、楽な方へ又、全ての人類が平穏で身体的、精神的、社会的に健康であり続ける社会生活を望むのが理想であるし、それを目指すべきだと思う。ユートピアという概念は無くなり、上下や格差、いまだに争いをしている人類はやはりそこまで賢い生物では無い証だと思っているよ。優劣に浸る社会、くだらない。 

 

 

・日本って中小企業がかなり重要なんだよね。なぜなら「終身雇用」だから中小は大企業の調整弁になってるわけで。 

 

大手が全部門の人員を直轄で採用してしまうと不景気になったとき身動きが取れなくなり大型倒産につながる。 

 

そのため、コア業務・基幹業務だけ本社が行い、派生業務は子会社や関連会社をつくってアウトソーシングしつつ、雇用調整が必要となる部門や人員は「協力会社」という名目で中小にお願いしている。 

 

なので中小は休めないわけ。中小が休んでしまうと調整弁にならないから。 

 

 

・日本は「働かされている」という環境なので生産性は低くて当然。 

会社のために働く。長時間働く。ことが美徳と勘違いしている古参な人間が多いため、長時間働き、プライベートは二の次・・・幸福度は低い。当然の結果。 

非正規雇用などと人を道具として扱う方法が横行しているかぎりドンドン順位を下げていくんでしょう。 

会社の内部留保、役員報酬を重視している会社が多いし、従業員への還元を渋っているのでこの現状は変わることはないと思います。 

 

 

・日本は経済連と政治家の忖度で法人税減税で消費税増税をしてきたから、大企業が恩恵を受ける制度にしてきたから、サービス残業が増えて給料が上がっていない国何です。 

法人税を上げて消費税減税すれば、国民はお金を使って楽しむ様になる 

個人の時間が増えると少子化も改善。 

法人は税金対策として、設備投資または給料(ボーナス)で配給する社会構造になる方向でしょう。 

しかしながら、今の政治家や大企業の様に直接経済に力を持っている方は自分たち個人の利益を求める様になったから国民が利益を得られない制度から変わらないのです。 

 

 

・30年前の日本はGDPで2位しかも一人当たりのGDPはアメリカと同等。 

その頃は1億総中流と言われていました。 

非正規雇用という言葉も無かった。 

派遣が無かったのです。 

学生バイトか主婦のパート、それ以外は基本正社員。 

そこが1億総中流だったのでしょう。 

その後正規雇用しないでアルバイトをする人が現れ、それまで違法であった民間の派遣や職業あっせんが合法化されてから、非正規雇用が増大し給料が下がったのです。 

この結果が今の停滞し30年給料が上がらない社会になったのです。 

 

 

・GDPってのはどれだけ国内で金が動いたかを示す数値なのだから物価が高い状態で賃金が上がり、インフレ手当も支給されているならGDPは上昇するに決まっている。 

それに比べて日本は物価上昇は輸入品の使用率が高いほど上がっているくらいで欧米諸国に比べると控えめ。賃金は物価上昇に追いついておらず実質賃金が21ヶ月連続で減少するほど伸びは鈍い。インフレ手当など存在するはずもなく更に増税していこうという流れ。 

 

これでGDPを上げろと言っても厳しすぎる。 

 

上がるべくして上がっている国と上がらなくしていて上がらない国で順位が入れ替わるのは何の疑問もない。 

 

 

・そもそもみんなが経済重視にはならなくてもいいと思います。 

お金をできるだけ使わずに、稼ぎも多ければいいとかでもなく、無理な働き方をしない選択もあっていいと思います。 

それに今はがんばって働いても育休の支援とか子育て支援とかでお金は取られ恩恵がない人も多く、その状況で経済重視を求めてもうまくいかないと思います。 

子育て世帯も子育て世帯以外の人もゆとりをもたせながら暮らすことも考えていいと思います。 

 

 

 

・名目GDPは実質GDPと違い、インフレ率が加算されるので、その点でいえばドイツは6%、日本は2%という大きな違いがあります。 

またGDPはドルベースで換算されているので、今回円安のためドイツとの順位が入れ替わっただけで、実質では2023年の日本の成長率は2%、ドイツは−0.1%なので、日本の方が以前と変わらず経済規模は上なのです。 

つまり、日本以上の低成長に苦しんでいるのが現在のドイツであり、このような数のマジックに惑わされて、ドイツ人の働き方を見習えというのは違うのではないかと思います。 

 

 

・娘二人がイタリア、ドイツ人とそれぞれ結婚したので、日独伊3国を比較することがありますが、イタリアは格差社会か固定してしまい若者が海外へ流れる、ドイツは物価高に我が儘な大人が多く、暮らしにくい。 

イタリアは食事は美味しいけれど、同じような味ばかり、ドイツはソーセージとイモばかりで不味い。 

日本は賃金は低いけれど物価は安く、食い物がうまい。ても、働くために生きているようで人生の楽しみを感じにくい。 

 

 

・経済を考えるときにまず必要なのとはミクロとマクロを切り分けることです。そして、まず先にマクロ(GDPの伸び、税のかけ方、財政出動の状況等)を見て、マクロの方が基本に忠実であるなら次に見るのがミクロ(働き方、賃金等)です。 

ミクロでいかに頑張ろうともマクロ(政策)によって潰されてはどうしようもないのです。どうもこの番組は日本はマクロ経済的に正しいことをしているという認識のもとに進行しているようです。その時点ですでに間違っているとしか言いようがありません。 

 

 

・効率上げて早帰りしてれば不真面目扱い、新しい提案をすれば面倒扱いされるような職場では生産性を上げるモチベーションも起きない。 

雇用を維持するために本来無くした方がいいような事業や仕事を温存せざるを得ない仕組みになってるのも問題。 

 

 

・「休むために働く感覚」か・・・ 

そんな発想できなかったな 

 

大人になって日本の色々闇の部分を知り、自身も毎日忙しく働いていると、どうも視野が狭くなり「人間は働くために生まれてくるようなものだ」っていつのまにか思うようになってた。 

だから可哀想だから子供を作るのはやめようと。 

 

いかんなぁ前向きにならないと。 

 

未来は今より良くなるという確証が欲しい。 

若い頃は希望を持てていても、年をとるごとに失われていくような気がするから。 

 

 

・日本も、ひと昔前は土日に営業してる店は少なかった。 

ましてや深夜営業なども殆どない。 

業態的に休む時間がないのだから、そこで働く人達が疲弊するのは当たり前。 

働く時間や日数が増えた分、コンスタントに利益は出るが、コストも増え、一回で得られる利益は少なくなるので、結果的に幾ら働いても貧乏からは逃れられない。 

 

 

・生産性って金額の生産性でしょ。 

例えば車の生産性だとする。 

1台つくるのに要する手間や部品の種類や点数はたいして変わらない。大きさ性能はかわるけど。向こうはメルセデスやBMWをつくって1台1000万。こっちはヤリスや軽で200万。まあ勝てるわけないです。もっとレクサスうらないとね。 

 

 

・休むために働く、良いモチベーションになると思う。勤務時間内は一生懸命働き残業は基本的に無し勤務時間外は切り替えて仕事のことは忘れる。理想的だと思う。 

 

 

・労働の効率化必要ですよね。高齢化社会が進み労働者も高齢化していく。デジタルについていけない。となると会社もデジタル化が進まない。労働の効率化の実現が難しい。 

 

 

・日本って高いサービスを安店にも求める。細かいことにうるさいしねぇ。飲食店の口コミをたまに見ると安店にどんなサービス求めてるんだかと呆れる。呆れる。物事には適正ってものがあるんだけど、今は加減を知らない。  

自分達の言動のあらわれなのに。 

昨今は正月三が日も店が開くようになってる。昔は正月は早々お金使うのは良くないと休みが当たり前。それでも日本は潤ってたのに、今やメリハリないから仕方ない。 

生産性の低さも、デキが悪い人がふえてるからね。 

 

 

 

・社内向けの資料作りに時間かけすぎだし、実務を知らない部署が、色々な帳票類を増やすもんだから生産性上がらないよね。 

 

更に会社の方が強いから、ブラック企業が無くならない。 

 

もういい加減に、賃金以上の労働をするのはやめよう。早く気付かないと労働者は摂取されまくる構造は変えられない。 

 

 

・「世界の日本人妻たち」(軽い比較文化論)のコラムによると、ヨーロッパでは仕事が人ではなく会社についている。だから長い休みも取りやすいという。  

顧客は「この担当者に対応してもらわなくては困る」と固執しない。顧客自身も2~3週間のバカンスをまとめて取るので、取引先の担当者が長い休みを取ることに理解を示す。 結局のところ、社会全体に長い休暇と短い労働時間についての合意が出来上がっているということだろう。 

日本で「働き方改革」なんて言うが、日本の経営者と労働者は、人生観と労働観の転換が必要だね。 

 

 

・日本は働くのは低賃金で長時間労働で大変な国なのかもしれないけど、働きたくない人や働かない人にとっては天国な環境だから一概にドイツより悪いとは言えない。 

生活保護、専業主婦、年金生活者からすれば外国より安い金で良いサービスを受けられるいい国。 

 

 

・日本人の国民性の一言に尽きると思うけど。あと宗教。 

キリスト教圏では労働は罰なので労働に対する美徳が日本人と違う。仏教や神道が根付いてる日本では労働は奉仕であり金銭以外の面で因果の理に基づいて何かしら返ってくるという思想が根底にある。 

ヨーロッパでは労働という罰に対して十分な対価が必要という基本理念があるので 

賃上げに対するハードルが日本よりもだいぶ低いように思える。 

武士は食わねど高楊枝のような考えはあちらでは不毛な考えだろう。欲しいものに対しては貪欲だし我慢などあまりしない。労働に対する対価のために行動するというのは日本では浅ましく不埒なんだろう。 

経済政策云々より日本という思想が今に直結してると思うが、さてじゃあこれを総とっかえするのか。日本人としての美徳を失ってまで金儲けしたいか? 

そこを今一度考える必要あると思うが。 

 

 

・日本の場合は労働組合=左翼になってしまう。これが労働組合が衰退した理由の一因で、賃金が上がらない原因になっているのではないかと思う。本来労働者の利益を求める団体だから活発に活動してほしいのだが、社会主義政党とはあまり関わりたくはない。アメリカやドイツではどうなのだろう? 

 

 

・日本の労働者兼消費者の方は 

一度家族ごとドイツで暮らしたらいいと思う 

 

自分が暮らして思ったのは 

労働者として天国だが消費者&市民として地獄→ドイツ 

労働者としてそこそこ地獄だが消費者&市民として天国→日本 

という感じです 

 

うらやましがっている労働環境とやらは 

治安、物価、行政サービス、快適なインフラ、日常生活全般、医療体制など 

すべてを犠牲にして得られる代物だと思っています 

 

 

・>ドイツは「休むために働く感覚」 

 

こういう本質を捉えないいい加減なことを言うのは報道としてどうなのか? 

欧州人と長年業務をしてきた経験から言うと、彼らは休みを大切にすることは確かだが、ひとたび業務に向かえば日本人では見たことのないほどの集中力を発揮する。つまり、オンとオフのコントラストが強い。日本人のようにお茶飲みながら雑談しながら、あるいはしょっちゅう喫煙室に行きながらのダラダラ業務とは一線を画するものがあると思う。 

 

少ない労働時間でベンツやポルシェが生み出せるのは何故か、もっと深く見るべきだ。 

 

 

・次はインドに抜かれるだろうけど、日本は奴隷と大名の仕組みだから、ここ変えないとそのうち絶対貧困が出て来ると思うよ、経営の根本は皆の幸せを作るが根本で経営者も働く人も潤う為に会社を作り色々進化を考えるが普通だけど日本は経営とは奴隷を作りいかに経営者だけが儲かるかを考え過ぎてしまってるね、結局は日本のバブル時代もそうだけど人にお金を払い進化するやり方が正解で今のお金を守る為に人を育てずに切り捨て入れ替えるやり方だと最後は落ちるだけだと思うかな。 

 

 

・ドイツも一長一短あるさ。 

税金は高いし物価も高い日本よりは失業率も高い。日本は給料安い労働時間長い、物は安いが税金が高くなりつつある。 

これから改革でどうなるだろうか。 

 

 

・この意識はどうやったら変わるのか・・・。 

 

3Qの面談で、来年からの残業改正に向けて残業減らせというのにゼロを目標に意思ないのだめじゃないかって言ったら、会社の目標はあくまで45h/月だからゼロ目標じゃないと言われて、なんでこんなに働きたが(上司連中も残業代出ないのに残業してる)るんだろうって理解できなかった・・・。下が定時で帰ったら自分たちだって早く帰れるだろうに。 

 

有休も二言目には休みたくない人もいるからー云々。 

それを取らせるのが上司のマネジメントではとしか思わない・・・。 

 

 

 

・労働生産性が世界30位とか低いのも、この失われた30年、緊縮財政や消費税増税など経済全体が鈍化して、資本装備率の伸びが低いこと、要するに景気が悪いから、生産性向上のため投資しても、景気が悪いからもの作っても売れないし、それなら投資するのやめようとなる。 

さらに 

小泉竹中改悪で、2003年に単純労働にも派遣を解禁したりして、低賃金で働かせ、都合よく雇用や解雇を繰り返してきたため、労働者に対して必要な教育訓練の投資がなされてこなかったこと。 

ドイツの派遣法には全く触れていないが、ドイツは9か月経過後に、非正規社員と正社員は同一賃金、18か月後には正社員になるように法律で決まっていて、日本の会社の奴隷のような制度とはまるで違う。 

 

緊縮財政+消費税増税+派遣法改悪 

この新自由主義三大悪を何とかしないと、日本の成長力は取り戻せない。 

 

 

・ドイツのGDPが日本を抜くのは大間違い。 

 

まず、 

小川彩佳キャスターの通り、名目GDPで日本はドイツに抜かれないように世界3位に維持しなければならない。 

 

藤森キャスターによる日本とドイツを比較すれば、 

人口は日本では約1億2500万人、ドイツでは約8400万人。 

平均賃金では日本は約51875ドル、ドイツでは約58900ドル。 

 

30年間の賃金の伸びを比較すれば、日本は30年前から4倍、ドイツは2.1倍。 

 

今の日本はドイツと同じく、「休む為に働く」感覚に根付いており、「会社」よりも「労働者」、「内部留保」よりも「利益配分の仕方」が強く、残った利益は「賃金に回そう」という考え方がある。 

 

最近の日本はドイツ同様物価高であるのは当然。 

そして日本の生産性の高さ、賃金上げ進んだ状況は当たり前。 

 

しかし2030年ごろにインドに抜かれ4位に転落と予想しなければならない。 

 

 

・ドイツの会社は「労働者(労働組合)」が強いのが特徴です。働き方は基本的に1日8時間で、残業しないのが基本。 

 

教員など見ても日本は長時間労働で、教師が何をするのが仕事なのか焦点化されていない。 

なんでもさせれば効率が上がると考えるのが、日本式だが、専門家として仕事を決めてしまわないと終わりがない。 

8時間で何を取り組むのか明確にしているのがドイツや北欧。 

 

 

・ドイツは社会主義的背景もありますが、一方で日本も実は国家社会主義と揶揄される特殊なお国柄。 

企業存続を旗印に、労働者はみな滅私奉公の精神が美徳だと刷り込まれている日本人は、何かを犠牲にしてでも企業へ尽くすべきと洗脳されているように、世界と大きく乖離している文化的な背景もあるので、そこはドイツを見習うというより、世界を見習ってもよい時期なんだと感じます。 

「労働が尊いもの」という経営者は多いが、世界では「労働は単なる苦役」でしかありません。資本家やオーナーの養分にしかなれない日本の労働者はそろそろ気がついてもよい時期かと思っています。 

日本の未来が明るくなることに期待しています。 

 

 

・仕事に対する考え方が異なる。 

 

日本 

→仕事は自己実現の場。企業はやりがいや夢などを応募者(特に新卒)に強いる。入社後は同じ志の仲間同士、頑張ろう!と、「入社式」とかで社長が言う(世に言う盃交わし)。 

かくして、人材ビジネスでは常に「夢」や「希望」をエサにするようになり、多くの人々が犠牲になる(「夢よりも正確な業務内容を教えて欲しい」というクチコミが多い)。 

「過労死」という日本語が考案され、国際的認知度は高い。 

 

他の国 

→仕事は生きるための手段。社員=奴隷ではない。楽しさは労働の外で確実にゲットする。 

かくして、会社は労働者に舐めたことはできない。 

 

つまり、日本は労働環境によって人民を管理し、幸福度を操作できる統制国家なのです。人民は生かさず殺さず使うという巧妙な技によって管理されるだけなのです。 

 

 

・経済政策が「失敗」してるんだよ。 

消費税とかね。 

 

「GDP 推移 各国」とかでググればわかる。 

ここ30年、世界で日本だけが成長してない。 

ほかの国々は、みんな「右肩上がり」にずーっと成長してる。 

 

少子化だろうが、人口減だろうが、ほかの国はフッーに成長してる。 

それが世界じゃ、あたり前。 

日本だけが異常。 

 

実質賃金がずっと下がり続けてるのも日本ぐらい。 

国民の可処分所得は、どんどん減ってる。 

その状態で、どう成長しろというのか? 

 

 

 

以上。 

 

 

・ドイツに抜かれた以上に悲惨なのが賃金でイタリアに抜かれたということ。人生を食や色恋で遊び尽くすのが宿命の国民性、仕事はその為に仕方無く適当に嫌嫌と面倒臭そうにやっている人達に給与で負けたというのは衝撃的だと思う。 

 

 

・日本とドイツの違うとこ 

日本はどんな客でもお客様は神様。 

ドイツは文句等言う客にはオーダー等とりません。w 

店、スーパーひとつとってもうちが嫌なら他で買えよ!困るのは自分さ。って感じ。 

客が店に合わず感じかな。 

 

最初はびっくりしたけど労働者側はストレスが極めて少ない。 

日本のサービスは本当に素晴らしいけど大変そうだなと少し思う。 

 

 

・もっともっとドイツと比較して、日本のダメなところを知らしめて、日本を変えないとダメだ! 

ドイツは賃金が高いし、労働時間は圧倒的に少ない→時給が高い! 

国会議員はドイツをしっかり研究して、日本の弱い労働者を守れるよう法改正すべきだと思う。 

 

 

・専門家が解説していたが、100の成果を日本人の大半は定時よりかなり早く出勤し、かなり遅くまで職場に居残って上げるのに対し、ドイツ人は定時の朝9時出勤、17時退勤で上げてさっさと帰ってしまうとの事。決して日本人が能力的に負けているのではなく長い慣例でダラダラ業務の企業文化でそうなっているので差はもっと開いて行くだろう。 

 

 

 

・さもドイツ人の働き方が素晴らしいみたいな記事ですが、低賃金で誰もやりたがらないしんどい仕事はみんな移民に振ってるだけでしょ? 

全てのコストが青天井で上がっていくから、GDPも伸びているのでは? 

暖房のエネルギー代が高すぎて一日二食しか食べられないみたいな話も聞きます。 

 

 

・ドイツの日曜はレストラン、FKKと一部のスーパーくらいしか開いていない。 

 

企業の管理職は会社を出ても家でめちゃくちゃ働いているけど労働者は法律通りあまり働かない。 

 

中学くらいでエリートになるか労働者になるか選別されてエリートは博士課程まで学費が無料、労働者はさっさと働き始める。 

 

何でこれで経済大国なのかわからない。 

 

 

・名目だけで比べるのはいけないし、そもそも日独ではもはや国民性が違う。 

 

ドイツ人はたとえプライベートの用事でも仕事の邪魔をされるのを極度に嫌う。定められたルールは徹底するし、相手が客だろうが衝突を辞さないから余計な折半が必要ない。更には幼少期の段階で現場か知的労働か大まかな進路が確定するから教育リソースの無駄もない。 

 

日本企業や政府に問題は多いが、そもそもそれらを構成するのは結局は国民性。それらに文句を言う前に、「お客様は神様」といった誤解された妄言が簡単に浸透するような国民性を是正しなければならない。 

 

 

・無駄な仕事を作って「仕事をやった感」な人が生産性を著しく下げる。 

0から1ができないなら、とにかく無駄を無くすことだけを日本人は考えた方がいい。 

それだけ生産性は上がる。 

 

 

・ドイツと比べてもねぇ。 

記事では平均賃金は1.5倍と書いてあるが、ビックマック指数は金額の差で胡麻化しているけど、ビックマック指数は2倍なんだよね。 

ドイツの方が暮らし難い国民生活なんだよね。 

また、仕事の質もジョブ型雇用のドイツだか、日本は時間型雇用というか、仕事をしなくても時間を売って賃金が貰える雇用なんだよ。 

仕事の質が違うのに、ただ、GDPがドイツに抜かれたのを生活の質にこじつけるだけの記事。 

売らんがための記事だったね、読んで何の利益にもならなかった、という落ち。最近の経済記事は質が悪い記事が多くなったね。 

 

 

・ニッポンが一番イー、と言う人にとっては、自信の根拠の一つが人口3分の2の国にひっくり返されて腹立たしいようだ。ヤフコメでも「円安」「ドイツの物価高」と必死に書き込む人も多い。 

だが、2/3の人口で一定水準の成長を維持しているドイツと、失われた30年を驀進中で、失われた50年も視野に入って来た日本との違いは「日本イー」の人も感じてはいるようだ。今のままでは大嫌いな韓国とは一人当たりのGDPで大差をつけられ、下手したら中国にも肉薄される。 

この記事で意図したのかどうかは分からないが、日独の意識が成長に与えた影響をあぶり出しているように思う。会社優先か生活優先かと言う点だ。 

アホノミクスではGDPの2割しか寄与しない輸出企業の為に円安に誘導し、食品など円高の効果で何とか潤っていた同6割を占める個人消費を痛めた。非正規の格安労働導入も同じ。「日曜日が休みで不便」なんて言う次元の話ではないのだ。 

 

 

・雇う側が強いのが日本の悪い特長。これは当たってるね。働くのは社員なのにね。 

非正規社員が大量に許される社会だから企業側は強気になって浮かれてる。 

非正規社員制度なんて絶対に無い方が働き方や革新的イノベーションは企業から生まれる。 

 

 

・自民党のような政治をしてたらドイツのような労働条件は何があっても達成できないでしょうね 

日本の景気を良くするためにも労働者を強くするためにも、30年間日本を衰退させ続けた自民党ではなく自民党以外の政党に政権を担っていただきたい。 

 

 

・日本の政治屋は既得権益重視だから生産性が低い分野にも恩恵が行っていて生産性は上がらない 組織の幹部層は保身のため人材をコストセンターと見て大事にしない 今のエリート層は結局のところ自分の利権ばかり考えて日本を良くするという骨太の発想がない 失われた30年どころか、40年50年・・・と日本は落ちるところまで落ちるだろう 

 

 

・閉店法はフランス等にもありますね。 

残業も基本的に禁止 

労働者のプライベートが守られる国々 

少子化問題でフランスは~なんて言ってた人達はこの文化の違いを全く理解せず知ったかぶって言っているのです。 

日本では不可能なことを言ってたわけ。 

 

 

 

・日本人の労働に関する価値観、考え方が根本的におかしいだけ。ドイツのような考え方が世界の主流です。 

店の24時間営業禁止、工場の24時間操業禁止を法制化するべき。 

 

 

・ミュンヘンに何度か旅行にしたことがあります 

本当に日曜祝日はやってないです 

夜もやってない 

ホテルのスタッフにも「レストランやスーパーみたいなお店は夜8時には締まるので買い物行きたかったらお早めに。夜はバーくらいしかやってませんよ。○日後は祝日なので、この日もお店やってませんよ」と言われました 

 

日本みたく、惰性や根性論や残業してる人が偉い遅くまでやってるお店が偉い、みたいな考え方がないんだろうな 

休みも何ヶ月も取れるみたいですし 

 

本当になんでこんなに労働や給与の質に差があるんですかね? 

単純な労働時間"だけ"で論えば日本の方が明らかに長いですよ? 

なんでだと思います? 

 

日本人も働き方ってのをもう少し考えないと、永遠に惰性で生き続けて時間をドブに捨て続けてGDPも下がっていくという、負の連鎖から抜け出せませんよ 

 

 

・利益をえられる仕事をしていない人たちの多いこと。社内で実質的に仕事ないのに無理やり研修企画したり、変なルール作って承認プロセス増やしたり。 

せめて、利益貢献はしなくていいから何もせずにじっとしておいてくれ、って思う。 

そのくらい生産性は低い。 

 

 

・くだらん報道。 

 

米国在住だが彼らは長時間労働をしない。みんなとっとと帰る。では業務中は超効率的な働き方をしてるのか?日本人とさほど変わらん。IT導入しまくって無駄な会議もせず仕事が早いとでも?GAFAとか大手金融とか超絶優秀な人たちのみそうかもね。 

 

短時間労働だから金が儲かるんじゃ無くて、短時間でも所得が儲かる市場環境なんだよ。日本は人口減少の儲からない市場でひたすら粘ってる。頭数の少ない現役世代が高齢者を支え税金が高い。辛いね? 

 

要は人口減少が全ての元凶。米国は移民を受け入れ続け市場は拡大する一方。だから米国の個人消費は底堅い。日本は移民=黒船の発想を改めるべき。 

 

 

・海外の人からしたらサビ残とか意味不明だと思う。 

外国の方は時間になったら客が来ようとも帰る。それが当たり前なのだ。 

日本人は「まぁ10分ぐらいいいか…」って人多すぎ。 

年に200日仕事するとして、2000分。33.3時間。4日以上タダ働き。 

そういうトコを行政が認めない。厳罰化するとかしないと日本は何も変わらないよ。 

 

 

・何度も言っていますが、日本が30年も経済成長せず、国民が疲弊し続けた根本原因は主に自民党の政策が間違っていたからです。そもそも自民党は何の成果もないまま30年の間自分たちの資金を積み上げてきました。国民を豊かにすることを何一つしなかったのです。通知簿はオール1どころか0以下です。なのに国民は何も考えず、遺伝子がそうさせたかのように自民党に投票し続けたのです。馬鹿ですね。 

 

 

・海外幻想が強すぎるTBSですね。 

ワークシェア、給与ダウンも一方的なドイツ、 

組合が合意したら↓で乱暴です。 

一応の個別個人交渉が日本です。 

ドイツが必ずしも良いとは言えませんよ。 

アッパーミドル層は日本より転職します。 

日本は会社依存と既存意識は改める必要があります。 

 

 

・そりや、自民党政権では、世襲による世襲の為の社会を作ろうとする 

 

世襲つまり、昭和創業企業や昭和権力者などの子孫 

 

労働者と経営者は利益相反する 

 

世襲以外や労働者が強くなれば下剋上されてしまうので、徹底的に世襲以外を潰し続ける 

 

その結果が今の日本の状況ですよ 

 

 

・ドイツは企業の利益より働き方改革 

日本は働き方改革より企業の利益優先 

 

だから、、日本企業の経営者や役員たちの報酬のためしか考えておらず、どアホなのです。 

 

国や企業は人へのあまり大事しないから、、個人消費も下がるし、経済も発展しません。 

 

 

・国会議員の収入が世界トップレベルだからいいんじゃないの?この先、年金も健保も破綻するので、上手く資産を増やして海外移住するのがベストだと思います。 

 

 

 

・ドイツとの比較は参考になるね。 

日本も同じことしたら成長するのだろうかと思ってしまう。 

企業の内部留保はちょくちょく問題上がるが政治家は全く改善しようとする気は見られないね。 

 

 

・それで良いのでは??日本は日本の文化や歴史がある!!今や日本人は海外ばかり目を向けてるのが問題なのだと思う。日本は島国、大陸のやり方に合わせる必要はない。 

 

 

・もっと世界を見よっ。 

何十年も前から知ってる人は知ってる事だった。 

もっともっと転落しても、まだまだ頑張ります精神でやるつもり? 

 

日本人の日本人による日本人のための国であるためには、外人なくても効率よくまわる社会に転換するべき。 

三流外人しか来ない日本で、そんな外人らに将来日本を乗っ取られてたまるかと思う。 

 

 

・日本の営業マンは得意先の担当者に会えたり打ち合わせできたりするのが夜しかないとかある。海外の営業マンはどうなんだろう。 

 

 

・4位になったって事よりGDPがほぼ横ばいの状況がやばいと思う、これが仮に継続的に右肩上がりであれば4位でも5位でも問題はあまりないと思う。 

 

 

・日本はモチベーションが低い人が多いということ 

これは負の連鎖の一環で貧乏だから趣味もない 

趣味もないから休日のモチベーションもない 

働く理由は「生活のためだけ」 

という人もドイツより多いと思う 

 

 

・製造業(だけじゃないけど)は下請けだの孫請けだので安くできてる様に見せかけて実質無駄に費用が嵩んでるだけだし 

営業職はランチだの関係ないハズの商業施設でプラプラしたり効率悪い事ばっかりだし 

医療職は政治家に必要以上に毟り取られてるし 

根本的に終わってんだよこの国は 

 

 

・ドイツ好きだけどキリスト教の教義の影響が鬱陶しいかな… 

日曜日も好きに消費活動を楽しめる日本の方が好きだけどな。 

 

 

・日本を「父権重視」の権威主義国家、ドイツは「人権重視」の民主主義国家の違いです。権威主義国家の場合、貧困層の賃金は会社によって決められます。 

 

 

・今の日本人は残業しないですよ。 

皆さん楽したいみたいで、転売まがいや米国株買って小銭稼ぎしてますね。 

コロナ前まではある程度残業してましたが、コロナ禍を経験して残業はしない風潮になってます。 

米国株を買って国外にお金流出して更に円安に自ら仕向けてる日本人て変だよね 

 

 

 

・日本の場合は残業込みの給料になっていたわけ。今は残業を減らした分手取りが減って消費が減った。 

 

残業を減らして給料が減ったのでは・・・・そらいつまでも不景気やな。 

 

 

・日本だけだよ、働く為に休んでるの。 

会社でも、連休中は英気を養ってもらってまた元気な顔を見せてください、の常套句がそれを体現してるよ。 

 

 

・ぶっちゃけ自分がまともな収入があれば、日本が何位だろうと関係ない 

自分の生活で精一杯だし、一般人としてはたくさん稼いで消費するぐらいしかできない 

貧困層をどうにかするのは政治家の仕事です 

 

 

・今の日本の権力者達の思考では、 

この先も日本経済が良くなる事は無いでしょう。 

だから今の権力者達は一旦退いて頂き、 

新たな指導者が必要だと思います。 

 

 

・ドイツは資源エネルギー自給率が30% 更にエネルギー輸入先も地続きのロシア等が主な為 また日本とはその点で変わりますね。 

 

 

・文化が違うとか物価が違うとか言ってたらそのうちGDPが発展途上国に抜かれるかもね 

 

労働者の価値は海外の方が高い 

 

 

・単純に100万稼いで50万の生活費が必要な国と 

150万稼いで100万生活費必要な国では前者の方が良いと思うのだけれど 

 

 

・日本人の働き方が根本的におかしい事が明らかになったね。 

無駄が多過ぎる。無駄な書類、無駄な会議、無駄な挨拶回り、 

誰も後で見返す事もない無駄な記録作成やら議事録作成 

無駄無駄無駄 

 

 

・(*´・3・`*)仮に今更賃金上げられても、氷河期世代はあと10年ちょっとしか賃上げ享受できないわけだし 

新入社員に給料抜かれる恐怖もあるわけでホント損な世代やでぇ…。 

 

 

・第二次世界大戦の時、「月月火水木金金」と突き進んでいた日本軍に対してドイツ軍は有休休暇までちゃんと取っていたらしい。 

 

 

 

・働き方改革=GDPを押し下げましょうだから国の施策が上手く行ってる証拠ですね。 さすがです。 

 

 

・日本は値上げを許さない、値下げを喜ぶ、競合相手の価格の下をくぐるバカばっかりだからね 

賃上げは企業(店)が儲からなきゃ始まらない 

 

 

・イタリアに一人あたりGDPが抜かされた日本。 

イタリアみたいに適当に働いた方が結果的に稼げる。 

 

 

・今の日本でGDP4位って優秀過ぎると思った 

もっと下の方でも納得する位だと思う 

 

 

・日本人は仕事に自分の存在意義を見いだす民族だから。 

定年後や無職休職中人達が虚無感に襲われるアレがいい例 

 

 

・おいら個人事業主から見ると役所も大企業も政治家もクソくだらんことに時間を費やしてるからね… 

生産性があがる訳ない 

 

 

・色々理屈はあると思うが「24時間戦えますか」という国が「日曜日は営業しちゃだめ」という国に抜かれるてお笑いの世界だよ  (笑)。 

 

 

・だから、文化とかいうもやっとしたもののせいにするなよ 

結局問題がどこにあるかを誤魔化しているだけじゃん 

 

 

・日本なら、こっそり日曜に店開けて大儲けする会社が出て次から次にマネして結局、休めないは儲からないはってなりそう(笑) 

 

 

・もううるさいわ! 

一部の人間が日本衰退イェーイ!って 

喜んでるけど、別に関係ないし 

4位になった今の方が生活豊かになりました。 

 

 

 

 
 

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