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歴史と人種、政治の重みが人々を分断  銃規制巡り割れる米テネシー州

ロイター 2/16(金) 13:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e46831e0e09ecee278c3692a7b32e82cb698ca84

 

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テネシー州ナッシュビルで2023年に発生した銃乱射事件の後、銃規制を求める州下院議員たちの抗議活動が話題となっている。

特に、銃規制に積極的な黒人民主党議員のジャスティン・ピアソン氏とジャスティン・ジョーンズ氏が、議場での抗議行動のために一時的な除名処分を受けた。

共和党議員はこれを人種差別ではないと主張し、銃規制に反対している。

しかし、抗議を行う議員や支持者たちは、銃犯罪や安全保障のために抗議していると述べており、話題になっている。

銃規制支持者は、未来のためにも抗議を続け、より安全な社会を求めている。

(要約)

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テネシー州議会下院で自らの除名処分が決議されたことを受け、拳を突き上げて抗議するジャスティン・ピアソン議員。米テネシー州ナッシュビルで2023年4月6日撮影(2024年 ロイター/ Cheney Orr) 

 

写真は言葉以上に多くを語ることがある。2023年3月に米テネシー州ナッシュビルの学校で発生した銃乱射事件の後、銃規制を求めて立ち上がりながらも、その声が抑圧された親たちや州議会議員のいら立ちも、写真に記録されていた。 

 

ある写真からは、州下院議員ジャスティン・ピアソン氏の落ち着いた声が聞こえてくるようだ。銃関連法の改正に至らなかった州議会審議の後、議事堂に立ち、片手を挙げて祈りを捧げる姿である。 

 

コブナント・スクールでの銃撃事件を受けて銃犯罪対策を協議するため特別会が開かれたテネシー州議会下院で、共和党が閉会動議を提出したことを受け、ピアソン議員が祈りを捧げる。ナッシュビルで2023年8月29日撮影(2024年 ロイター/Seth Herald) 

 

事件はナッシュビルのコブナント・スクールで起きた。同校出身者が9歳の児童3人と職員3人を射殺したのだ。 

 

ピアソン氏と、同じく黒人の民主党州下院議員であるジャスティン・ジョーンズ氏は、州下院の議場で銃規制を求める抗議行動の先頭に立ったことをとがめられ、短期間除名処分を受けた。民主党の州下院議員としてはもう1人、白人のグロリア・ジョンソン氏もこの抗議行動に参加していたが処分を免れ、レイシズム(人種差別)との批判を招いた。州議会で圧倒的優位にある共和党は人種差別ではないと反論。「武器を保有し携行する」権利を認めた合衆国憲法修正第2条の後退となるような全ての試みに反対している。 

 

コブナント・スクールでの銃撃事件を受けて銃犯罪対策を協議するための公共安全に関する特別会の開会式で、国への忠誠を宣誓する議員。ナッシュビルで2023年8月21日撮影(2024年 ロイター/Cheney Orr) 

 

テネシー州議会下院で議長を務める共和党のキャメロン・セクストン氏は、議会として対応すべき問題となるようなレイシズムはないと述べた。 

 

「その(レイシズムという)言葉は、人々の対話を打ち切るための切り札として使われることがある」とセクストン氏は言った。 

 

前週に州議会議事堂で行われた銃規制要求デモの映像が再生され、共和党がデモ参加議員を除名処分とする決議を準備する中で、ジョーンズ議員とピアソン議員が拳を突き上げて抗議する。ナッシュビルで2023年4月6日撮影(2024年 ロイター/Cheney Orr) 

 

ピアソン氏の選挙区であるメンフィスは黒人が多数派を占める街で、銃犯罪の抑制に苦心している。ピアソン氏自身も、友人や親族を銃犯罪により失っている。 

 

「われわれが議場の演壇に登ったとき、私の頭にあったのは、コブナント・スクールの子どもたちだけではなかった」とピアソン氏はロイターに語った。「銃犯罪のために日々弔いを出しているメンフィスの人々のことを考えていた」 

 

テネシー州議会で優位に立つ共和党が、前週に州議会議事堂で行われた銃規制要求デモに参加しジョーンズ氏ら2議員の除名処分決議を準備する中で、支持者にあいさつするジョーンズ氏。ナッシュビルで2023年4月6日撮影(2024年 ロイター/Cheney Orr) 

 

抗議行動の数カ月後、共和党のテネシー州知事は州議会の特別会を招集したが、銃の安全に関する法律については何の進展もなく閉会した。特別会の会期中、共和党の指導者らは傍聴の市民が審議の最中にプラカードなどを掲げることを禁止し、議事堂へのアクセスも制限した。 

 

会期中は州警察官の姿が増加し、ある議員が「傍聴者が手に負えなくなっている」と発言したことを受けて、コブナント・スクールの父兄を含む市民を排除する一幕もあった。 

 

 

コブナント・スクールでの銃撃事件を受けて開かれた銃犯罪対策を協議するための特別会2日目、プラカードを掲げたことで州議会下院公聴会から排除されるアリソン・ポリダーさん。ナッシュビルで2023年8月22日撮影(2024年 ロイター/Seth Herald) 

 

ジョンソン氏は、銃規制推進派は次回の議会でも改革を求め続ける、と話す。 

 

連邦議会上院選にも立候補しているジョンソン氏は、「いつも希望を抱いている。皆が耳を傾けてくれるだろうという希望がなければ、議員を続けてはいないだろう」と語る。「テネシー州民の80%は良識的な銃規制法を、70%はレッドフラッグ(銃没収)法を、80%は銃の安全保管に関する法律を望んでいる。いずれ、議会の圧倒的多数派も人々の声に耳を傾けざるを得なくなる。選挙にも影響してくるからだ」 

 

銃暴力について議論するための特別会を前に、銃規制支持者らとともに声を上げるピアソン氏。ナッシュビルで2023年8月21日撮影(2024年 ロイター//Seth Herald) 

 

州上院の共和党院内総務を務めるジャック・ジョンソン氏は、自分の選挙区の有権者は、自身や他人に危害を及ぼす可能性のある個人から一時的に銃を没収する「レッドフラッグ法」といった銃規制措置を支持していない、と語る。 

 

「憲法で保障された権利を善良な市民から取り上げることは、州の暴力問題の解決にならない」と、同氏は言う。 

 

州議会下院による除名処分が解除され、州議会議事堂に向かって支持者と行進するジョーンズ氏。ナッシュビルで2023年4月10日撮影(2024年 ロイター/Cheney Orr) 

 

テネシー州には、ドメスティック・バイオレンス(DV)事件に関係した人々から銃を没収する法律がある。民主党議員だけでなく、共和党の州知事でさえ、もっと範囲を広げた「レッドフラッグ」法が必要だとしている。 

 

写真を見ると、公民権運動時代のデモのような、変化を求める叫び声が聞こえてくるかのようだ。 

 

銃暴力を巡る特別会が行われる州政府の建物の入り口に置かれた銃携帯許可証の確認窓口。会場内に持ち込みが認められなかった、銃規制を求めるプラカードが立てかけてあった。ナッシュビルで2023年8月22日撮影(2024年 ロイター//Cheney Orr) 

 

1960年代、ナッシュビルにある歴史的に黒人中心だった4つの大学の1つ、アメリカン・バプティスト神学校の学生だった故ジョン・ルイス氏をリーダーとする座り込み運動によって、スーパーの軽食コーナーなどナッシュビル市内の企業における人種差別に終止符が打たれた。ルイス氏はこれを出発点に、人種差別に挑戦する道に進み、ジョージア州選出の連邦下院議員となり、ナッシュビルには同氏の名前を冠した通りが残っている。 

 

テネシー州議会下院が議場で銃規制を求める抗議行動を行った民主党議員3人のうち2人を除名処分にしたことを受け、下院を警備する州警察。2023年4月6日撮影(2024年 ロイター/Cheney Orr) 

 

そのジョン・ルイス下院議員記念通りに面した州政府のビルでも、歴史の一端を知ることができる。息子をコブナント・スクールに通わせる看護師サラ・シュープ・ノイマンさんは、銃規制に関して証言するためにこのビルを訪れたが、壁に並んでいる州議会議員の肖像写真を見てあきれ返った。 

 

「白人男性ばかりだ」とノイマンさん。「最近になっても、たいした変化は起きていない」 

 

 

コブナント・スクール銃乱射事件を受けて開かれた公共安全に関する特別会の後、議事堂のジョーンズ氏の机には銃規制を求めるサインが残されていた。2023年8月29日撮影(2024年 ロイター/Cheney Orr) 

 

ピアソン氏も歴史の重みを認めているが、より良い未来に向けた希望も感じている。 

 

「そうした未来が現実になるのが見えるから、という訳ではない。今から100年後、抗議し、デモ行進し、戦っている子どもたちは、もっと違うこと、新しい事のために戦っているだろうからだ」と、ピアソン氏は言う。 「彼らは、自分たちの戦いには価値があって欲しいと願うだろう。それは、自分たちの前に、自分たちのために戦ってくれた名も知らない人々がいたからだ。それが私たちだ」 

 

[アメリカ テネシー州 12月28日 ロイター] 

(写真: Cheney Orr記者、 Kevin Wurm記者、 Seth Herald記者、翻訳:エァクレーレン) 

 

※この記事はYahoo!ニュースとの連携によって、ロイターのワイダーイメージ英語記事を日本語化した連載特集記事になります。 

 

 

( 140032 )  2024/02/17 00:47:31  
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アメリカの銃規制に関する議論は、様々な意見が寄せられていますが、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

1. 銃規制の困難性について 

- アメリカでは憲法によって銃の所持が認められており、銃の所有権が深く定着しているため、銃規制は非常に困難であるという意見が見られます。

 

- 広大な土地に住む人々が独立した警察力を持たない地域も存在し、自衛のために銃が必要であるという見解があります。

 

- 一部の人々は、銃規制を推進している民主党員ですら銃を賛成しており、銃規制の強化が実珅的には難しいとの指摘もあります。

 

 

2. アメリカ独自の歴史や文化への言及 

- アメリカの歴史的背景や建国の歴史が銃規制の難しさに影響しているとの意見があります。

銃がアメリカの自由を象徴する重要な要素であるとの考え方が見られます。

 

- アメリカの銃規制論議において、人種差別や貧富の差など、国の内部に潜む別の問題についても触れられることがあります。

 

 

3. 議論の多様性 

- 議論には、銃を持つ権利の保障を重視する意見や、銃規制の必要性を主張する意見、両者のバランスについての意見が含まれています。

 

- 銃規制に対する懸念や反対意見も存在し、アメリカ国民の自由や民主主義の基本原則に影響を与える可能性についての指摘がなされています。

 

 

4. アメリカと日本の比較 

- アメリカと日本の社会・文化・歴史の違いから来る銃規制に対する異なる見解を指摘する声もあります。

 

- 日本人の視点からアメリカの銃規制について意見を述べることには一定の難しさがあり、それぞれの国の背景を尊重して議論すべきだという意見も見られます。

 

 

(まとめ)

( 140034 )  2024/02/17 00:47:31  
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・一度広まったものを回収するのは難しい。 

というのも今アメリカで銃規制して、普及している銃を回収しようとしても、良識があって正直な人間からしか回収できないという問題がある。 

 

銃だけでなくお薬とかあの葉っぱとかの合法化とかにも言えることだけど、一度開放してしまうとやっぱり悪影響だった回収します、とは簡単に行かない。だから慎重にならなきゃいけないんだよね。 

 

 

・アメリカの銃規制はなかなか進まないだろうね。銃販売企業や政治家も利権が絡んでる。 

一番良いのは、法改正して銃を購入する際に連帯保証人2名を付けること。購入者が殺人や強盗傷害等を犯したら、連帯保証人も実刑(禁錮2年)の罰則を受ける。 

連帯保証人無しの銃を販売、譲渡した場合も 

同じように罰則。また購入者は日本の運転免許証のように学校に通わせ難易度高い適合試験を受けさせ合格しなければ銃所持を出来ない仕組み作り。 

これだけやっても乱射事件が収まらないなら 

どうにも出来ないよね。 

 

 

・陰謀論と思われるだろうが、一蹴するにも証拠は必要だ。 

陰謀論を否定出来る証拠は実は少ない、むしろ陰謀と言われ続けていた事が 

裁判所で採用される程に根拠ある内容を持つ問題も少なくない。 

 

話が飛躍したが、現在G7と呼ばれる所は、各国の政府に変わりグローバル金融 

商業主義が絶対的に強い権力を握り、EU、米、日は財界、商人に支配されてしまった。 

 

銃規制以前に、今、アメリカは日本以上に、極端な重商主義に晒され 

経済や金のためなら、治安や文化はゴミの様に捨てられほぼ荒廃と軍事力支配の構図になってきている。 

 

アメリカの崩壊、内戦がそれほど遠くないという事。 

 

なぜ、そうなったのか。 

それは、冒頭に書いた、陰謀と呼ばれていた事がが事実だったから。 

それはソ連、共産主義を作り上げたウクライナ系偽ユダヤ超資本家が民主党を買収し全米のネットワーク、メディアも支配下に。 

 

偽ユダヤが嫌われる訳だ。 

 

 

・文化や思想が異なっているので、日本人の立場でアレコレ言っても何の意味も無いし何も変わりません。 

しかし個人的にはこの件に関して日本人で良かったと本当に思いますね。 

 

誰でも銃を持てるという事は、ちょっとした諍いで銃を使われてしまうかもしれないし、強盗なんて最早標準装備と化しているでしょうし、何より日本でもたまに出現する「無敵の人」がナイフではなく銃を持っていたらと考えると本当に恐ろしいです。 

 

 

・米国の銃規制は永遠の課題のように思うが、問題なのは銃規制を推進する民主党員ですら銃による武装を支持してるし、民主党州では当然銃規制が強いのであるが、銃規制の強い州のほうが銃による犯罪が多かったりする。 

  

 民主党の銃規制法案は共和党を攻撃するためのスローガンで、民主党ですら本気で銃を規制しようとは思っていない。 

 

 

・昔アリゾナのフェニックスに半年程住んでいた事がありますが、デトロイト程じゃなくてもニューメキシコに近いせいか、治安の悪い区間がいくつかあり、メキシコ方面から麻薬の密輸経路としても有名な都市でした。 

 

僕がお世話になっていた街は、フェニックスの中では比較的に治安がよく、近くにNBAで有名なホームスタジアムがあったりとかで、女性や子供なんかも穏やかにショッピングを楽しめていました。 

 

しかし先述の理由で、銃規制には反対派が多く、住んだことがある人なら分かると思いますが、他人が訪問してきた時とか逆に訪問する時のノックやベルを鳴らす時にちょっと独特な緊張感がありましたね。 

 

個人的には銃規制は大賛成なんですが、寧ろポリスの体制に人種差別や賄賂等のヒューマニズムにも問題があり、基本人を信じられないんですよね(笑) 

 

歴史どうこう言うけど、銃愛好家もいたりで中々難しいと思いますね。 

 

 

・銃火器で何人殺そうがキリスト教の博愛精神で説諭だけで無罪放免に法律を変えればいいのだ。 

殺人等で人口が半分か三分の一ぐらいになったら銃規制を真剣に考えるんじゃないかな。 

 

 

・平和な日本に生まれ育った日本人には理解し難いが、アメリカは西部開拓時代から自分の身は自分で守るという概念が有るからなかなか銃規制で完全に銃を無くす事は難しいと思います。 

余程都会に行かない限り、日本の様に住宅が密集していないし、警察を呼んでも到着まで1時間位かかるなんて事も有ります。 

そんな所で変な輩が家に押し入って来た時なんか女性や年寄りが身を守るには銃が必要なんでしょう。 

 

 

・銃規制の問題は、いつの間にか人種差別や貧富の差と言った別の問題へと変わっていってしまう。自分は銃を持たなくても対峙する相手は銃を持っている。そんな状況でどうやって自分や家族の命を守るのか。銃規制によって自分達の命を守るべきものを持たなくたった一般人は、銃規制など関係無い犯罪者がいきなり店や自宅に踏み込んできた時、仕方ないと諦めるしかないんだろうか。 

 

 

・歴史で知ってる通りアメリカは銃で成り立ってきた文化がある、ヨーロッパがアメリカ大陸を見つけたから銃で歴史を作ってきた、個人の自由、守る権利、戦う権利、全て銃によって行われてきた、もちろんできる限りの銃規制は必要だ思う、、、が現実的にはほとんど無理なのは誰にもわかっている事、裏にも表にも余りに銃で溢れている、実際には権力を持ってる団体すら銃で稼いでいる、アメリカから銃を無くす事出来ないのは残念な話です。 

 

 

 

・アメリカ人にとって銃の所持は政府への抵抗権の象徴という意味もありますからね。基本的に一般市民が銃を所持する事は無い日本人とは銃に対する考え方が違います。日本人の目には銃に依る犯罪が後を絶たないなら銃規制しか無いじゃないか、と思うのは当然でしょう。しかしアメリカ人は違います。中には日本人の考え方に近い人も居るでしょうが銃を持っていれば抵抗出来たと考える人も少なく無いでしょう。それに銃規制の強化は一般市民の危険度を増す可能性もあります。既に銃が蔓延しているアメリカで規制を強化すれば危険度が増すのは一般市民、犯罪者やその予備軍は決して銃を手放さない、という可能性も有るからです。ただ、抑えておかなければならないのは銃社会とされるアメリカでも訓練や任務、仕事以外では銃を撃つ事無く生涯を終えるアメリカ人の方が大多数であるという事でしょうね。 

 

 

・アメリカに本土の各地へ行ったとき、私は銃が無ければ不安で生活が出来ないだろうと思った。 

もちろん、都市部ではあまり感じなかったことだ。 

でも、郊外や地方ではまったく事情が異なる。 

広大なアメリカの大地を踏んだことのない人が、理想論で論じられる事では全くない。 

ましてや、日本を出たことのない人には理解することは無理でしょう。 

ハワイの拳銃の射撃場では、子供用の練習銃があった。 

マグナム銃など、とても片手で撃てたものじゃない! 

とにかく、アメリカの銃規制の難しさが理解できるような気がします。 

 

 

・アメリカに2年住んだが、近くで発砲事件が何度かあった。 

銃規制はもちろん賛成だが、今さらすべての国民から銃を取り上げて日本のように銃のない国にするというのは非現実的で理想論でしかない。悪い人たちの手には銃が残り、まじめな人たちが丸腰になる。 

日本とは歴史や状況がまったく異なる国のことを、日本の物差しであれこれ言ってももあまり意味はない。タイでもフィリピンでも銃は簡単に手に入る。政府だけが銃や武器を持っているために、人々が圧政に苦しんでいる国もある。 

平和を愛し、弱い人を助け、あらゆる暴力を憎む人を育てる教育が大切だ。 

 

 

・植民地時代のアメリカで、イギリスの理不尽な圧政(税制など)の下、銃を手に立ち上がった反乱者たちが戦いの果てに勝利し、独立・建国となった。 

だから、銃はアメリカの自由を象徴する魂のようなもの。 

この、反乱軍(賊軍)が官軍となった経緯のほか、昔から今日まで、日本のように警察が当てにならない。 

 

日本においても戦国時代までは、農民らも刀などの武器を所有し自衛していた。 

秀吉が刀狩令を出せたのも、世が平定されたという名目があってこそ出来たものです。 

 

 

・例えば、自衛や鑑賞のために家庭内所持は認めるが外に持ち出すことを禁止または規制すればよいのではないか。加えて、持ち出した銃による犯罪の罰則を強力にすればよいと思う。銃弾の規制を言う人もいるが、拳銃やライフル程度の銃弾は自作も可能で意味がないと思う。移民による開拓国家である米国では銃の完全禁止は現実には困難であろう、開国200年ちょっとの国ではさらに100年ぐらいの歴史を刻むことが必要かもしれない。 

 

 

・これは日本における日常の暴力、いじめやパワハラ、モラハラの連鎖のようなものが銃という可視化されたものだと考えるとわかりやすい。 

 

これらの暴力は連鎖し、そう簡単に規制してなくすことが難しい。 

 

虐待を受けたものは虐待を連鎖させる、パワハラを受けたものはパワハラをすることで生き残りを図る。 

 

 

・米国は銃によって独立を果たし、土地、財産、個人の権利や自由、安全を獲得してきた歴史があり、合衆国憲法が自衛権を保障していることも銃規制が難しい要因の一つ。 

都市部では比較的安全に過ごせても地方やスラムに行けば人種差別や暴力が横行しており、だからこそスーパーで家電と同じような感じで銃器を取り扱っている。 

日本でも戦国時代までは農具や刀で農民も武装していた。 

治安がよくなければ武装解除は難しい。 

 

 

・善良な市民を規制しても、ギャングや密入国者、強盗犯が所持したまま、という件についての落としどころはどこだろう。 

それについて対抗策があるのかは書かれてない。 

 

アメリカとカナダは違うけど、カナダに行った時、 

スラム街っぽいところに車で迷い込んだことがあった。 

現地の知人が「ドアロックしてる!?確認して!!」って慌ててた。 

アメリカだとそういうところもカナダ以上に多いだろうから。 

 

でもこの議員の言う通り、 

「いつも希望を抱いている。皆が耳を傾けてくれるだろうという希望がなければ、議員を続けてはいないだろう」 

「彼らは、自分たちの戦いには価値があって欲しいと願うだろう。それは、自分たちの前に、自分たちのために戦ってくれた名も知らない人々がいたからだ。それが私たちだ」 

 

続けるしかないんだろうな 

 

 

・今、アメリカでは分断が懸念されているようだ。 

歴史をみるに、銃がある時代でのその国は未だ安全な国でないように思う。 

何らかの危険がある状態。まだ、銃を捨てきれないアメリカという国は、どこかにまだ危険がある国なのかもしれない。アメリカの歴史という過去未来を考えるに、今のアメリカは、銃を必要としている状態の国情という事なのかもしれない。 

アメリカが、銃が必要ないような国になることを祈っている。 

 

 

・例えば日本で芸能人が不祥事を起こした場合、その人が出ている番組のスポンサー企業はイメージダウンを気にして撤退をする。それだけではないが「どこかで誰かが予防線を張る」ことで日本人の倫理観が保たれているという側面がある。ただそのことに苛立ちを覚える人も少なくなく、日本もある意味二分化されている状態になっている。 

逆に言うと、その箍(たが)が外れれば、そういった予防線は霧散する。スポンサー企業がイメージダウンを気にするのは国内世論よりも国際世論を気にしてのことで、案外もろい。その境目は今年かもしれないし、来年かもしれない。10年後、今までの形を踏襲する民主主義、資本主義が保たれている気がしない。 

 

 

 

・あのデーブ・スペクターさんは、かなり前の週刊文春「銃のない社会に住んでみて良かったのは」というコメントをしていました。 

やはり銃規制は必要でしょう。アメリカ合衆国憲法で武器を持つ権利を規定していますが、一般人が武器を持てない社会を目指しては、と思います。 

 

 

・日本を取り巻く現状を見れば行方不明者や未解決の事件も多い、最近では川や湖の遺体を遺棄した事件も多く、スーツケースに入った遺体も見つかる事件もありました。、ネット界隈では有名でよく知られた人物だったが、犯人はつかまっていない、おそらく未解決事件になるだろう。自分の身を守るのは自分しかありません、そう考えればこれから日本では外国人も多くなってくるでしょうし護身道具を持てないと言うことに不満も覚えるでしょう。米国の次期大統領はトランプ大統領です。その不満を大統領に進言 銃の輸出のための自国の経済活性化のため銃規制を撤廃するよう仕掛けてくるかもしれません、なにもしなければ非常時に米軍動かさないと言われたらどうしますか? 

 

 

・アメリカの人口は約3億3千万人。 国内にある銃は4億とも言われている 

いま厳しい銃規制を行ったら銃を持った犯罪者に対して善良な市民は無力になる 

犯罪者は法や規制なんて守らないのだから銃を持っているのが犯罪者だけになる 

もう打つ手が無いとしか言いようが無いと思う 

 

 

・ビバリーヒルズ住みです。地域によって平和な町と治安の悪い場所もありますよ!私は(高学歴イケメン)アメリカ西海岸(屈指の富裕層地区)で育ち銃などとは無縁ですがやはりアメリカで流行りだしたテイザー銃の方にだんだんとシフトしてきてますし安全です!すぐには銃規制は難しいところですね 

 

 

・国民に銃を持つことを許可している国は 

 

『自国には安全な場所が無い』 

 

と断言していることと同じであろう。 

 

身を守らなければならない危険性が日常にあるから武器を携行しなければならない 

というのであれば、 

 

一度、全国民に 

『銃所持を義務化』してみたらいい。 

 

犯罪が増加するのか、しないのか。 

 

規制が必要なのか、必要ではないのか。 

 

国をあげて社会実験をしてみることで、 

人間の本質が顕在化し、 

銃に関する問題とその解決方法が克明に浮き上がるのではないか。 

 

 

・銃規制は無理。ならば弾を規制すればよい。弾の値段が安過ぎるのよ。大量購入して乱射するから犠牲者が増える。弾の値段を100倍くらいに釣り上げれば、大量購入が難しくなり無駄弾も撃てなくなる。ワンショットワンキルが基本になるので、照準が慎重になり、狙われる側は逃げるチャンスが増す。結果、犠牲者を無くすことはできないが、その数を激減させることはできる。 

 

 

・日本人としては「乱射事件でそんなに被害者が出るのであれば、許可なく銃を持てなくすればいいのに」と思うのだが……けれども記事にある通り、アメリカ国民には『憲法で認められた権利』として銃を持つ権利があるわけだ。 

 

アメリカでも日本でも、国民に認められた権利を剥奪するには当たり前のように反発も大きい。 

だから銃規制を訴えている民主党だって、あくまで”バランス調整”としての銃規制を訴えている。間違ってもアメリカ国民全体から銃を所持する権利を奪うことなんて考えてない。 

 

どうなだろうなあ? とは。 

あまりにも日本とは常識とか良識とかが違いすぎて、民主党万歳とも共和党万歳とも口にしたらそりゃただのアホだろう、とかいう感じなんだろうか。 

 

 

・アメリカの銃を規制するかどうするかはアメリカ人自身が考えて決めればいいこと。色んな事情や色んな思惑があるのだから、日本から見てどうのこうの言っても意味がない。 

 

もちろん数百年前に刀狩りをした日本から見たらアメリカは信じられないほど野蛮なことをやってるヘンな国だと思うけど、それはあくまで日本人の感覚から見た意見。 

 

自分の国のことは自分達で決めればいいと思います。 

 

 

・アメリカは憲法が銃を持つことを規制してない、これがどれほど危険な事なのか、アメリカ国民はそろそろその危険性を認識し始めている。しかし、銃を規制した場合、選挙戦には不利だろう、特に中南部の保守的なアメリカ人にとって銃はアイデンティティーの証だ。 

 

 

・アメリカの銃規制は世界各国の核の放棄と同じ位難しい問題だと感じる。そう考えると日本はよく武士から刀を手放す社会が出来たものだなと自国の史実に感心する。 

 

これと人種差別は全くの別問題だ。世界にはあらゆる人種の民族が存在する。それを平等にとか差別的だとかの概念がそもそもの間違い、人それぞれに個性が有るのと同じでDNAレベルでの遺伝子の違いは否定される事じゃない、単なる事実。 

 

クレヨンの色が沢山揃ってクレヨンなんだと同等、人だって同じ事。ここに優劣つけるのじゃなく全てを肯定し認め合う社会が大事なんだ。 

 

 

 

・田舎としては警察が来るまでに一時間以上かかるから自衛用として欲しいだろうね。 

あとここまで普及してると間違い無く「善人だけが手放して悪人だけはまだ持ってる」という状況が数十年単位で続くのが目に見えてる。 

憲法でも国民に武装の権利が認められてて「政府が気に入らんなら一揆起こしなさい」的な解釈もあるので手放したくない人は相当数だろうね。 

 

 

・「いまさら」銃規制はしないほうがいいと思う。 

「善良な国民は銃を手放す」が、「悪人は銃を隠し持つ」、そうなったら善良な国民は何もできない、さらなる被害、暴動、略奪が生まれるだけ。やるなら全国民から銃を取り上げないと意味はない、そしてそれは不可能 

銃規制の声を上げてるのも「善良な国民」だけでしょ、銃規制は国にとっても将来のこと考えても良いことで大事なことだけど、無理 

日本は、こういった事例から、しっかりと学ぶこと。銃も大麻なども同じで、一度許可出すと手が付けられなくなる 

 

 

・無差別銃撃のニュースは日本でも流されるけど、こればっかりはアメリカがその道を選んでいるのでしょうが無い。なのでいつも冷めた目で見ています。ここはアメリカ人自身でじっくり考えて下さい。アドバイスするなら、考えている時間が長ければ長いほど犠牲者は増えますとだけ言っておきます。 

 

 

・銃規制は簡単ではないけれど 

どこかで思い切った試みをしないとずっとこのままだよね 

銃規制をしても犯罪者は銃を手放さないという意見はそうでしょうが 

単純所持が違法になれば、日本で言う職務質問のようなもの一つ受けられなくなる 

警官は銃を持ち続けるのだし 

どこかの州でチャレンジしようと声を上がるような政治家出てこないかな? 

 

 

・車は毎日、何処かで人を轢き殺している。それでも車がなくらならいのと同じ位、アメリカから銃がなくなる事はないだろう。 

多分このアメリカ人の感覚は、日本人には全く理解出来ないと思う。仮に自分は銃を手放そうと思っても、仲の悪い隣人が持っていたとしたら、手放すのを思い留まるのではないだろうか。これって核の保有と同じよね。 

 

 

・私は日本人で日本に住んでいるから銃の所持について全く理解ができませんが、仮にアメリカにすんだとしたら、護身用の銃の所持を検討するかもしれないと思ってしまいます。治安や凶悪犯罪率が日本と違うと思いますので。 

 

 

・アメリカで銃規制は無理だよ 

文字通り100年遅い気がする 

アメリカは薬物中毒者も大量にいるし貧富の差も激しいし移民とか流入して治安も悪くなる一方だし身を守るために銃は必要だよ 

まぁ、日本人だからそう気楽に言えるけど大多数のアメリカ人はどう思ってるのか気になる 

 

 

・親、兄弟、親族、親友が銃で命を絶たれて初めて判る!この様な不幸を経験しないと理解出来ないアメリカ人は愚かとしか言えない。しかし銃を厳しく規制しても一足飛びに出来る物では無いので、銃の所持を放棄した者に多数の被害者が出る可能性も有り、人種問題が有るアメリカでは常に紛争の可能性が有り自己防衛が必要と言う意見にも理解が出来るが犯罪を少なくする第一歩は銃の保持を規制する事 

 

 

・銃賛成派の意見もきちんと掲載しないと報道としてフェアではないだろう 

銃によって愛する家族の命を守ることができたと言う人も相当に多いのだから 

またアメリカは自主自立の精神が尊ばれ、公権力をそもそも信用していないという精神的な風土がある 

日本人のようにお上に頭を垂れて気持ちよくなっているような国民が 

安全地帯から綺麗事を叫ぶのは、それこそ暴力である 

 

 

・民主主義の基本原則として「自由の尊厳」がある。 

アメリカでは殺人道具である銃の保有の自由が認められている。その自由が憲法で保障されている以上、銃の使用もまた「自由の行使」ということになる。 

日本は銃刀法という法律によって銃規制が行われているが、アメリカ型民主主義の原則からすると日本の銃刀法は自由の制限に相当する、ことになる。 

民主主義とはどうあるべきか、考え直すべき機会になってほしい。 

言っておくけど、独裁を望んでいるわけではない。ただ民主主義は絶対ではないことを考え、新しい概念を生み出すべき時期だと思っているだけ。 

 

 

 

・トランプは銃規制を撤廃するそうです。アメリカは憲法で銃の所持が認められている。あるのは未成年者や前科がある人の規制である。 

一番は、持ち歩かないようにすればよいのです。自宅なら防衛には良いでしょう。持ち歩くから事件になる。又幼児が撃てないように引き金を固くすればよい。 

 

 

・治安が益々悪化してるのに、無理でしょう。広大な地に住む彼らは、簡単に警察なんか頼れない。ライフル銃で賊から身を守るしか無いのです。(時々、学校への反射事件有りますが、反対勢力組織のヤラセとも)物凄い治安の悪化は日本人の想像に及ばす。先ずは、無法地帯化してるテキサスの不法移民を止めなさいよ。せっかくトランプが防せごうとしてたのに。今 悲鳴を上げるテキサス内戦状態です。 

 

 

・町単位から完全銃所持、販売、持ち込み禁止して富裕層を招致に持っていく。税収を上げて警察の予算を大幅増して治安を急改善させる。うまく行けば追随する町が増え、市、州と広がっていく。かも知れない。 

 

 

・今さら銃規制は無理でしょう。広大な土地で保安官もいない地域があり。雑多な人種や移民。銃がなかったら暮らしていけないよ。日本も移民が増えたり犯罪や苛めなど目に余る状況になったら護身用にナイフ所持位は合法化してもらわないとね。 

 

 

・アメリカでは銃による多数の殺傷事件が起きているが、今まで銃規制の話が起きても銃規制が出来た試しがない。何故ならアメリカ建国以来、銃の所有権利が確固たる権利に定着して、規制が出来ない。将来、銃が無くなる世界はあり得ない。 

 

 

・公権力が国民平穏な生活を脅かしてます。抑圧のあるところには抵抗がある。日本は軍事費を増やす必要はなく、暴力的な行政に対して武器は必要不可欠なものである。国は国民が武器を保持する権利を侵してはならない。銃刀法は廃止されなければならない。 

 

 

・銃で撃たれたのは有色人種と白人とどちらが多いのだろう。それが半々なら何となく納得するしか無いだろう。だってお互いに身を守る為だから。 

その比率が1:1でないからとても変なことになってしまう。 

暴力、そして銃や、爆弾では決して解決出来ない問題なのだろう。 

今までも、そしてこれからも。絶対に。 

 

 

・アメリカの場合、憲法で個人の武装権が認められているから 

銃規制反対派が護憲派になるんだよな。 

 

>銃規制に関して証言するためにこのビルを訪れたが、壁に並んでいる州議会議員の肖像写真を見てあきれ返った。「白人男性ばかりだ」とノイマンさん 

 

今や白人以外にも参政権があるのだから結果的に白人男性ばかりだとしてもそれは白人以外をも含む選挙の結果なのだからそれを否定するのは民主主義を否定するのに等しい。 

白人男性以外、選挙に勝ててないのは白人男性のせいだとでも? 

白人男性が選挙に勝てるのは白人男性以外も白人男性に投票しているからこそなのだから。 

 

 

・アメリカ合衆国は近代最古の民主制国家ですが、銃の力で英国からの独立革命を勝ち取ったという建国の歴史があるので。 

 

合衆国憲法で保障をされている市民が武装する権利の制限は、米国の建国の歴史の否定に繋がると考える有権者が一定数います。 

 

 

・日本とは国の成り立ちから違うし日本と比較は簡単じゃない 

そもそも奪うことからスタートした国 

その血の流れは少なからず残るんだろうと思う 

本質的な問題でいうとアメリカ人は悪だとは思ってる 

日本では核やアメリカ軍の傘の下にいるからそうは言われない 

トランプを支持するって普通に考えたら異常なはずです 

それを半数以上が支持する国です 

トランプが悪いわけじゃなく、選ばれるから大統領になるけですし 

勝てば正義で成り立ってる国なわけですから 

 

 

 

・奪われる事から逃げた人々により、逃げた先で今度は奪う側に立つ事で成り立ったアメリカだもの 

このフロンティア精神は子孫代々DNAに刻み込まれ、身を持って知ってるんだよ。 

 

どんな論理や契約書、約束事、法を重ねた所で、結局は暴力でしか自分の権利や財産は守れない事実、真理をね。 

 

日本の北方領土や竹島、ウクライナやパレスチナが良い例。 

 

世の中、暴力こそが唯一の手段であり、暴力でしか権利や財産、命は守れない。 

日本が未だ中韓露から侵攻されていないのは、話し合いや約束事によるものでは無く 

アメリカから最新鋭の「暴力」を買っているからに他なりません。 

 

 

・和尚:弟子よ、もし日本人が日本語をやめるとしたら、アメリカ人は銃規制をするだろうか? 

 

弟子:和尚、それはナンセンスな質問ですね。日本人が日本語をやめたところで、アメリカの銃規制に何の関係があるのでしょうか? 

 

和尚:しかし、禅の公案は時にナンセンスな質問から始まることがあります。日本人が日本語をやめることができるかどうかは別として、もしそれが可能なら、アメリカの銃規制にどのような影響を与えるだろうか? 

 

弟子:確かに、もし日本人が日本語をやめるということが可能だとしたら、それは文化的な変化や価値観の転換を意味するでしょう。同様に、アメリカの銃規制も文化や社会の変化が必要とされる問題です。 

 

和尚:その通りだ。禅の公案は答えを探すよりも、問いを深めることに意味がある。日本人が日本語をやめれば、アメリカの銃規制について新たな視点が生まれるかもしれない。 

 

 

・コメントの中に『銃所持を支持すると思われるコメント』あった。 

日本も物騒になったり、外国人が増えるからだと云う。可笑しなはなしだね。 

銃刀所持規制があったかろこそ安全な国であったわけだ。 

物騒な事件は徹底的に排除すれば良い。 

入国に関してもしっかり規制すれば良い。 

日本に最も必要な規制は 

議員の世襲制規制であり国会議員の任期規制であり国民が議員を、糾弾できる法律だろう。 

 

 

・うーん、一概にアメリカの銃社会を日本国民が否定していいものだろうか疑問。 

アメリカで一般人が銃を手放したら、凶悪犯罪者・組織や不法移民に有利になる可能性も否定できない。 

日本社会の常識をアメリカ社会に当てはめても仕方ないのではないか? 

 

 

・国民の個人レベルで武器を持つことが他の武器を持つ人間への抑止になるとか、思想的に理解はできない。そういう国へ行きたいとも思わないし、世界の経済を牽引するような強さを維持していると言っても住んだり憧れたりすることもない。 

 

 

・銃規制を厳しくしても悪い奴らは皆持ってる時点でどうしょうもない。そして移民大量流入で過去最悪ぐらいに治安が最悪の状態の今のアメリカでは実際難しいだろうね。家に強盗が来て撃ち殺しても逮捕されないアメリカでは日本の常識とは全く違う。 

 

 

・こんな事件があるとアメリカライフル協会は大喜びします、自分の身を守るのは銃なんだと。 

銃規制と叫べば叫ぶほどその叫びはかき消され銃を保持せよ!とアピールするのです。 

ライフル協会は政治家もバックアップしているので銃規制など夢物語です。 

 

 

・外から見ると、ただただ愚かとしか思えませんが、内側にいると気が付かなかったり、手放せないのでしょうね。 

勝手に撃ち合って涙を流す分には「ご自由に」と思いますが、外国に武器を売り、考え方を押し付けるのはやめてほしい。 

 

 

・今後、銃による事件発生がもっと頻繁に起きるようになれば、否応なく考えざるを得なくなるのでは?共和党員も身内で事件に巻き込まれると、考えが変わっていく。元々、白人が蒔いた種で、人種差別が事件発生に大きく影響していることが分からないのか?。 

 

 

・法制度とか、歴史的背景とか、様々な問題があるのでしょうが、単純に思うことは、銃弾によって、家族も、自分に親しくしてくれる人達も失いたくないという厳然たる事実です。 

 

 

 

・全米ライフル協会の政治家への票があるから、規制が難しいだけの事ではないですか? 現在、銃を持ってても、銃弾一発に100$税金をかけて販売すれば、そうそう買わないだろうし、色んな取り組みをやろうと思えば出来るはず。 政治家次第。 

 

 

・一部の人間による利権、金、欲によっていつまで経っても乱射事件は無くならない。平和より自分の利益を考えるのが人間なんでしょうが。非常に残念。利権に縋っている人の家族が乱射事件の被害者になれば少しは変わるかな。 

 

 

・アメリカの銃規制反対派は自衛のためというけど、ほとんどの発砲事件で市民は逃げるだけだ。突発的に事件が発生し、犯人がどこにどれだけいるか分からない状況で反撃ができる人間などまずいない。それこそ雑踏の中でもリボルバーの回転音を聞き分けて回避できるくらいのプロでないと無理だろう。そんなやついたらGet Wild聴こえてくるわ。 

 

 

・アメリカという国は世界のリーダー的存在で異常なぐらいに進んだ産業と経済力を有しているのに、こういう点についてはくだらない意地を張って、いつまでも変化せず進歩が見られない。賢いのか馬鹿なのか・・昔ながらの頑固者が大手を振る時代は、いいかげんもう終わりにしてほしいのですが・・ 

 

 

・出張でアメリカに行く必要がありそうなのですが、単純に怖いなと思います。現地の人達はよく平気だなあと思うのですが、規制がなかなか強化されないんですね。 

 

 

・アメリカのような文化歴史を持つ国は,今更銃規制など無理でしょう。 

持つのを止めたら,持ち続けている者にやられる。そういうものです。 

テネシー州の分断はポリコレ臭がして,余計に混乱させているように思います。 

きれいごとでは命も財産も国も守れない。高尚な人,民度の高い人ばかりじゃないですから。 

きれいごとを言う人が,実は思想信条や金銭利権絡みで怪しい人だったりしますし。 

 

 

・どこまで犠牲者が増えたら米国人は真剣になるのかな? 

 

不謹慎な発言だが 一時に とんでもない数の被害者を出さない限り変わらないのかもしれない 

 

むなしいね 

 

米国民は もっと理性的にならないと いつまでたっても「なんの罪もない人の被害」は終わらないだろう 

 

 

・銃規制、麻薬規制などアメリカの常識は世界の非常識と考えます。温暖化にも鈍感でCOPから脱退したトランプ支持が根強い。世界の恥だと思えないのか。トランプが再当選したら世界の終わりになること、米国民はなぜわからないのか。 

 

 

・アメリカは強い国だと思うが、ロシアや中国はアメリカが弱ってきた頃に動き出すだろう 

銃規制の問題、NATOへの支援金拠出、自然災害による弱体化、色々問題はあるだろう 

だが、たぶんアメリカは変わらずに一番強い国だろう 

 

 

・日本は銃規制あって良かった。アメリカみたいに銃が規制されていなければ、年間1万人~5千人位は銃乱射事件で被害が出ていたんじゃないかな。 

 

 

 

・日本は銃規制あって良かった。アメリカみたいに銃が規制されていなければ、年間1万人~5千人位は銃乱射事件で被害が出ていたんじゃないかな。 

 

 

・銃による悲惨な出来事はもちろん嫌ですが 

米国人の銃に対する考え方は 

歴史的に民衆が勝ち取った自由とか権利などの意味合いがあるので 

日本人がうわべで議論して考えを押し付けるものでもないのですよね 

 

 

・どれだけ罪のない子供たちが犠牲になろうとアメリカ人が銃を捨てられないのは解った。じゃあいっそのこと国民全員に銃の携行を義務付けたら良いんじゃない?周り全員がいつでも撃てる状態の中で銃を乱射して無傷で生き延びるなんて、次元大介レベルじゃないと無理だろうしね。 

 

 

・分断分断ってw 

民主主義の世の中じゃ色々な意見があって当然なんだよなw 

マスコミとかメディアが煽りすぎなんだよ。 

 

日本では銃は日常生活では全く必要ない。 

なのに、アメリカでは日常生活で簡単に手に入る。道具はより良くするために使うものだが、銃は人を殺す道具だからな。日常生活では必要なし。改めて日本に生まれたことを感謝。 

 

 

・人々の意見が「分断」していることの、何が悪いの? 

民主主義社会では、意見の相違があって当たり前では? 

というか、意見の相違がなければ、民主主義社会とは言えないのでは? 

それとも、北朝鮮やISのような全体主義社会こそが正しいとでもいうのか? 

 

 

・まぁ、企業や協会の圧力が無くても難しいだろうね 

ちょっと離れれば保安官が来るまでの時間なんてわからないし、動物などの危険性もある 

そもそも警察と言うか、政府も元々信用しない人も多いし、それだけの事をやってきた過去もある 

 

皮肉にも賛成派の人が言う人を殺すじゃないけど、結局は規制しても人が人に売るだね 

実際、国境から麻薬や移民だけではなく、登録の無かったり、犯罪履歴の無かったり、密造銃なども入ってきており、実際の犯罪ではこちらの方が多く使われる。 

まともに買って犯罪行為に用いるのなんてバカな一般人だけさ 

それから守る為に、正規の手段で買えなくなっていいのかと言われるとね 

 

ついでに、銃や税に限らず、あらゆる法規制は不要なんて、トンデモな人も0人じゃない驚きもあるよ 

 

 

・大体、アメリカは銃を規制するべきだと思う。銃の乱射事件が相次いで起こるのも、銃を規制せず、簡単に手に入る環境が問題なのだと思う。トランプ前大統領は銃の規制を全撤廃するなんて言っている時点て、国のトップとしての資質が無いとしか言えない。毎年何件もの銃による、悲しい事件が起きているのに規制を廃止するなんて人殺しを認めているような事と同じだと思う。こんな人の命を大切に考えない奴が国のトップには相応しく無いと思う。 

 

 

・無くす事が出来ない場合は、銃所持の法律で使用制限するしか無い、無闇な持ち運び、取り出し、玉の装填、脅し、発射時の条件と全て法で罰し拘束するしか無いだろうな。 

 

 

・米国は西部開拓時代から米国国民にとって銃は魂らしい 

いくら子ども達が犠牲になろうとも、強い米国を象徴する銃を廃止なんてする訳が無い。 

全米ライフル協会のロビー活動でことごとく銃規制法案を廃案にしてきた歴史がある 

全米ライフル協会の潤沢な資金で上院議員の大物を買収なんて当たり前 

 

 

・この間、米議会でSNSの企業トップがやり玉に上がっていた。誹謗中傷製造機みたいな表現で人を死なせていると。いやいやまず銃作ってるメーカーにいいなよ。優れたアプリも使う人によって薬にも毒にもなる。銃は人を殺すためだけのもの。政治家が無能というか自己利益の実現しか考えてないから現状か悲惨なのだよ。 

 

 

 

・治安が著しく悪化した現状で尚更 自己防衛の為に銃が手離せなくなるでしょう。しかも現政権は警察の弱体化の為予算を減らし、警官の退職者も増えてます。銃規制したいのに不法移民対策をしない政権の矛盾。 

 

 

・アメリカは経済成長しているとか給料高いとか日本と比べて良いのかもしれないけれど、30年失われたとしても給料安くても、安心して暮らして居られる国であることの方がずっと良い。 

 

 

・自動小銃のような大量殺戮兵器が規制されてないのがおかしい。拳銃と違って明らかな過剰防衛だし、オーバーキルの武装を一般人が買う意味が分からない。 

 

 

・なにもアメリカ国土全土一斉に銃規制することはない。治安や地域性もあると思うからね。ただ州によって単純所持も認めない、銃犯罪の厳罰化とか強い規制を敷いて良いと思うし、免許や銃の返還で何かしらのメリットを設けるとかやりようはいっぱいあるよね。ただ米国の長いアイデンティティのハードルと武器会社の妨害も大きい。多種族国家だから日本と同じ目線までは無理だなぁと感じるわ 

 

 

・>銃規制 

 

アメリカの規制当局のATFの規制基準も、かなり「?」ってものがある。 

銃身長が16インチ以下(かつ銃全長26インチ以下)ならライフルではなく、拳銃って扱い。 

だから銃床を外しただけでライフル弾を発射できる「拳銃」が市販されています。 

おまけに拳銃だと、ライフル登録税200ドルも課税されないし。 

 

銃規制なんて、こんな感じよ。 

 

 

・>>銃規制を求めて立ち上がりながらも、その声が抑圧された 

 

「抑圧」っていうのは声上げることすら否定されたり 暴力で言動を封じられたり 身内に危害を加えられたりすることでしょ? 銃規制を求めた人ってそんな風な目にあったのか? 立ち上がって声を上げたけどそれが人々に受け入れられなかったということを「抑圧された」とは言わないと思う。 

 

 

・アメリカでの銃規制へのハードルはエベレストより高いと思います。何故なら開拓時代から銃で自分の身を守ってきた歴史があります。ゆえに銃を所持する事は国民の権利 

 

 

・アメリカから銃がなくなれば、また違った良きアメリカになる!とアメリカ国民は誰も思わないのかな?アメリカ国民は真の自由主義を理解していない!汝隣人を愛せよ!の言葉も虚しく聞こえる?懐疑心と不安の日々を送るのが自由主義の世界ではあるまい! 

 

 

・銃規制は国がお金出して買い取るとかしないと無理だろうね 

だけど移民が増えまくって治安が悪化している以上必要になるのかな 

田舎だと警察が来るのかなり遅いみたいだし 

 

 

・レイシズムと銃規制がごっちゃになってるのが記事全体をピンぼけさせる。 

これでは、アメリカの外にいる人間には伝わらないし、画像を見ても黒人の公民権運動にしか見えず、識字能力がなければ本質は何も伝わらない。 

 

もっと、銃規制の観点とそこを強調しなくては、規制に賛成の白人も参加しにくいのではないか。 

 

どこかで差別を憎みながら、諦めているようにも見えるこれらが、アメリカの分断が縦横無尽であることを窺わせる。 

実に皮肉めいている。 

 

そこに気づかないロイターではないと思うのだが。 

 

 

 

 
 

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