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給食ふりかけ持参で生徒と市議会が対立「食べ残しの問題がふりかけに集約されてしまった」「決め方に危機感を持っている」

ABEMA TIMES 2/17(土) 8:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9fa6b1cae6549eb7a54cd78c77c7bacfa68cff69

 

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兵庫県川西市の中学校では、給食の食べ残しを減らすために条件付きでふりかけの持参が許可されています。

この取り組みについては、市議会や識者の間で論争が巻き起こっており、意見が分かれています。

一方で、残食を減らし食品ロスを減らすために、給食の献立や提供方法に工夫が求められていることも指摘されています。

(要約)

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兵庫県川西市の中学校給食では、食べ残しを減らす目的から条件付きでふりかけの持参が許可されている 

 

 兵庫県川西市の中学校で始まった“給食のふりかけ持参”が論争を呼んでいる。遡ること2023年4月。川西市長と中学生との意見交換会で、生徒から給食の食べ残しを防ぐために「ふりかけ持参を認めてほしい」との要望があり、教育委員会は同年9月から条件付きでこれを認めた。 

 

【映像】残食が減る給食レシピ(栄養士の全3メニュー) 

 

 具体的には各家庭から1人1袋、友達などへ渡さないことだという。 

 

 その後、教育委員会が実施したアンケートによると、ふりかけを「ほぼ毎日持ってきている」と答えた割合は7.4%、「ときどき・何度か」が同16.1%に対して「持ってきたことはない」は同77%で現状は多数を占めている。 

 

 一方で、川西市議会では反対の声があがっている。2023年9月、黒田美智市議は「給食は栄養バランスと衛生管理・食中毒などの事故が起こらないよう管理されている。家庭から違う食べ物を持って入ることがスムーズに行われてしまったことに危機感を持っている」と述べた。 

 

 また、9日の『ABEMA Prime』で、ひろゆき氏も「出された料理の味を変えるのはすごく失礼で下品。そのまま残さず食べるのが人としてあるべき姿だよねと教えるべき」と主張した。 

 

 ただ、Xでは「そんな怒ること?感謝を忘れなければ良いじゃん」「食品ロスが減るのなら歓迎したい」「ふりかけを下品なんて思ったことないよ」など賛成の声もあがっている。 

 

 給食でのふりかけ持参をめぐる是非は。『ABEMA Prime』では問題提起した黒田市議を招き考えた。 

 

川西市と中学給食(資料) 

 

 反対を訴える日本共産党の黒田市議は「お弁当のふりかけだったら問題にならなかった。ただ、川西市は2022年の9月1日から週5日の米飯、全員喫食の完全給食がスタートしたばかり。28品目のアレルギー除去・対応を4000食、給食センターで実現しているところはほぼないだろう。それくらい頑張ってスタートした経過がある」と説明。 

 

 川西市の中学校では、給食センター方式の完全給食を実施しており、調理や配送時も原因物質に触れないよう徹底されたアレルゲン不使用食が特徴だ。 

 

 黒田市議は「なぜ残食が出るのか。さまざまな知恵が子どもたちから出てきたはずだが、結局ふりかけを持ってくることに集約され、教育委員会がいろんな決め事を作り、保護者の責任で与えるかたちで通達を出している。始まって1年間の給食で残食があることが本当に悪いのか。専門家、調理師・栄養士、栄養教諭さんの意見やみんなの知恵をもらって解決すべき。アレルギー問題や感染防止等に尽力している現場があるので。そこの意見をあまり聞かずにスタートしたところも疑問」と述べた。 

 

 

学校給食摂取基準(抜粋) 

 

 2013年に全国学校給食会甲子園で優勝、野菜を通じた食育の授業を実施する、管理栄養士の松丸奨氏は「学校給食法で、栄養士は『学校給食摂取基準』を守って献立を作ってくださいと書かれていて、栄養バランスを突き詰めて献立を作っている」と言及。 

 

 『学校給食摂取基準』では、児童・生徒1人当たりのエネルギー、タンパク質、塩分相当量が定められている。 

 

 なかでも中学校では1食=3g以下と定められている塩分が「一番難しい」といい、「献立の栄養価は決まっている。0.1g削るのがやっとなのに、ふりかけで塩分が0.3g増えると、あっという間にバランスが崩れる。栄養士としては疑問が残る。ただ、基準をよく見ると児童・生徒の生活や地域の実態に合わせて弾力的に活用するようにとも書かれている。それで教育委員会もOKしたのだろう」との見方を示した。 

 

 白米の食べ残しによる栄養バランスの偏りを指摘する声には、「給食には学校間格差がある。皆さんの中にも“自分はちょっと…”という人がいれば、“給食は最高だった”という人もいるだろう。私が携わる学校では、ふりかけがなくても完食できている子が多い。“ウチは無理だからふりかけで”と言うより、まず学校側でやれることを探すことが大事で栄養士も努力をすべき」と述べた。 

 

給食の食品ロス(環境省資料などから) 

 

 また、食品ロスの問題もある。環境省などの資料によると、小中高校給食の廃棄量は年間約6万5579トンに達し、児童・生徒1人当たり年間で7.1kgが廃棄されている計算になる。 

 

 松丸氏は「教育委員会には“何年何組のサラダが何g、ご飯が何g”など残食のデータも出す。それを栄養計算ソフトに入力した数値が、子どもが摂った栄養となる。理想的な献立ではなく、食べ残しを加味した数値が出るので“ああ全然栄養が摂れていない”とわかる。それも踏まえて反省し、もっと給食をおいしくしなければと改善している」と実態を明かした。 

 

 そのうえで「クラスや担任教師の雰囲気でも残食量は変わる。先生がおいしそうに食べていると集団心理でおいしそうに食べるし逆もある。食べ残しだらけで1年間過ごしたクラスと、しっかり食べられているクラスでは成長にも差が出てくると思う」と付け加えた。 

 

 塩分の上限など制約が多いなか、献立づくりの現場では“ふりかけ以外”の工夫も。 

 

 松丸氏は「子どもにとって“野菜のここが嫌だ”というポイントは全部無くしていく。青臭さを感じにくくするなら、ドレッシングにリンゴや玉ねぎ・にんじんのすりおろしを混ぜる。魚の骨は徹底的に柔らかく煮て出す、切りものも、子どもの口のサイズを考えて切るなどして残食を減らしている。考えられる対策はたくさんある」と述べた。 

 

 

スタジオで激論を交わした黒田市議(左)と田村淳(右) 

 

 黒田市議は「川西市の小学校給食はほぼ残食ゼロだ。これは何十年も食育を進めてきたから。中学校給食が始まって1年だけで、“白米が残るから”と、ふりかけ持参を認めるより、情報を集めて議論していくことが大事ではないか」と改めて述べた。 

 

 これにタレントの田村淳は「生徒自身から“残食があるからふりかけをやってみたい”と提案があり、教育委員会が通したことに意義がある。次を考えるきっかけが生まれたのではないか」と指摘。 

 

「子どもの頃、給食では月に数回ふりかけが出され、みんな楽しみにしていた。白米の楽しみ方を知ったし、子どもの頃はふりかけが好きだったが、大人になると白米だけの味わいもわかるようになった。自分自身で何を食べ、感じたか考える場を作ることが食育につながる」と異論を唱えた。 

 

 松丸氏は「食べ方も指導していくべき。おかずを先に全部食べてしまう子がいて、白米だけ残ると食べられないこともある。一緒に食べるか交互に口へ入れるなどを家庭でも学校でも教えないといけない。白米が余ってしまう問題は栄養士たちも考え、よりご飯に合うメニューや味付けを変えてみることも必要だろう」と述べた。 

 

(『ABEMA Prime』より) 

 

 

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一つ一つのコメントから、以下のような傾向が見られます。

 

 

1. 給食の栄養バランスや食材の質・量に対する疑問や不満がある。

 

2. 学校によって給食の質や残食の状況が異なる。

 

3. ふりかけ持参に賛成する声もあれば、反対する声もある。

 

4. 子供たちが食事を楽しく、無駄なく食べることが大切だという意見もある。

 

5. 給食の改善や調整、子供の意見を尊重することが必要だとする声がある。

 

 

(まとめ)

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・自分が小6のとき、ご飯が余ったら担任の先生が持参した塩でおにぎりを作ってくれてた。 

みんながそれを期待しておかわりに行かなかったぐらい。 

おにぎり争奪戦でじゃんけんするのが恒例だった。 

 

で、おかずが余ってると先生が「余ってるおかず食べてくれる子にはおにぎりプレゼント」というルールになり、うちのクラスは給食の残飯ゼロが何か月も続いた。 

 

残飯出さないために多少ルール変更するのは別にいいと思うけどな。 

 

 

・学校教育の一環として食育があります。他教科で横断的に指導が行われています。家庭科や体育、総合的な学習、道徳など、生産者さんの気持ちや、命のありがたさ、世界の中で残飯が多いこと、食事のマナーなどです。 

そこを学んだ上で、子どもたちから意見が出て、行動したことこそ今求められる主体的・対話的・深い学びだと思います。 

ふりかけがたとえば食中毒の可能性があるものを持ってきた等があれば指導をしてあげればよいかと思います。 

子どもの意見を尊重し、道から外れたらそっと戻してあげることが今求められていることかなと思います。 

 

 

・元々は子供が食べ残しをしなくていいように要望したことなのではないですか。しかも‘ふりかけ’を必要としない子供達は持って来ていないし、子供達同士で特別トラブルも起きていないなら大人が問題視する事ではないんじゃないのかな… 

ふりかけ一つで栄養素が180度変わってしまうのなら問題有りかも知れないけど、食べ残しが減るのならこの子供からの提案は個人的には歓迎ですけどね。 

 

 

・今は白米が苦手という人は少なくない。白米よりチャーハンや炊き込みご飯、さらにはパンの方が好きという人は自分の周りに結構いるし自分もそう。昔に比べて白米を食べなくなったのは食生活の変化かなと思う。給食も栄養士さんが計算して作ってくれているのを残すのと、ふりかけの塩分を足すのはどちらが悪いのかは分からないけど実際に食べているのは子供達なのだから、本人達の意見を取り入れてもいいのかなと思う。 

 

 

・ふりかけなしで残すより、ふりかけありで完食する方がよっぽど作ってくれた人にも失礼にならないと思う。 

 

そもそも大人だってスーパーで買ったお弁当の味が薄くてまずいと思ったら調味料で味調整したりするでしょ。 

それをいちいち作り手に失礼とか考える必要無い。高級三つ星レストランでもあるまいし。 

 

食中毒の観点だって、市販の個包装のふりかけに限定すればリスクは限りなく減らせるのでは。 

 

 

・自分が小学生の時は白ご飯は専門の炊飯業者さんから仕入れていて、容器かシートの臭いが移って樹脂臭く、このにおいがどうにかならないものかと思っていつも我慢して食べていました。たまに出るゆかりご飯やわかめご飯だとにおいが紛れて食べやすかったです。経験の少ない子は食べなれていないものに敏感なので、お家と違う味を経験するのも大事なことですが、よく出てくる主食の苦手な要素を減らすことで食べやすくするのも必要では。長期休みに家族で帰省した先生がお土産、と言って大びんのふりかけを買ってきてくれて、クラスの子たちで少しづつ使っていたことを思い出しました。 

 

 

・川西市民です。子供が春から中学生で、この前入学説明会の際に先生と、この件についてお話しました。 

現在どうしてもお米が大量に余ってしまう状況との事で、苦肉の策でふりかけの許可をしているそうです。 

献立や写真を見せてもらいましたが、育ち盛りにはお米に対しておかずのボリュームが足りない印象でした。 

給食センターで一括で作っているので、学校によっては結構冷めているようで、それも影響しているのかもしれません… 

限られた予算の中で栄養価やアレルギー等考えて作られており、とても有難く感謝しています。やはり給食費をもう少し上げるのが結果的には一番良いのではと思います。 

 

 

・小学生の頃、よく給食がなかなか食べられず、食べないとお昼休みに運動場へ行けなくて惨めな思いをしてました。 

 

現代の給食がどこまで変わったかわからないですが、味の少ない日や、嫌いなものが含まれている場合に、どうしても白米が進まない時もあります。 

 

そんなときに、ふりかけ一つあれば最低でも白米を食べ切れるのではと考えてしまいます。 

 

大人になればある程度好きなものの選択ができるわけですが、給食はそうはいきません。 

 

昔の常識に合わせず、視点を変えて、柔軟な考えが必要だと思います。 

 

 

・学校給食関係の仕事をしています。 

確かに、給食の児童の食べ残しの廃棄は、大量にあります。 

多い日は、半分ぐらいの廃棄の時もあり、廃棄の食材を、処分する費用の方が掛かっています、牛乳もまだまだ賞味期限があるのに、全て流して捨てています、栄養士によって美味しい、不味いもあります。給食の根本的な見直しが必要だと思います。 

 

 

・中学生ともなると、給食の一食の白米の量がぐんと増えます。正直に言って、おかずがご飯の量に見合っていないです。食事の最初からふりかけはどうかと思いますが、おかずがなくなってしまったあとに、少量使う分には良しとしてあげたいです。 

 

 

 

・おかずが少ないのでは?同じ世代の子どもが全国で残食しがちということでないのなら。 

 

塩分量のコントロールが難しいと言っても、病院食と違い3食提供して健康管理しようという話でもないので、塩分量のあり方をもう少し柔軟に考えても良いのでは?と思いました。 

 

 

・子供の学校はセンターではなく校内で給食を作っているのに、ご飯はもちろん全てのおかずが冷めています。味がおいしくないとかではないけどごはんは固まっているしあんまり食べたくないと言ってました。 

引っ越しで転校したのですが、以前の学校は全てが熱すぎるくらいで、みんながおかわりしていたそうです。 

温かいものは温かく食べるというのも食育なんじゃないかと思います。 

 

 

・食卓で炊き立てのごはんが出てくるのと違って、給食センターから運ばれて子どもの前に配膳されるまで炊き立てから何時間も経っている。 

塩分に配慮された薄味のおかずで、食べ盛りの子どもが食べる量の白飯を最後まで美味しくというのはなかなか難しい。 

市販の個包装のふりかけなら衛生面でも大丈夫だし、認めてあげてもいいと思う。 

 

 

・私も以前、塩を持って来ておにぎりを作ってました。大好評でした。ところが、匿名の保護者から衛生に問題だと指摘され、給食課からは塩分を勝手に増やさないでと言われやめました。子どもたちはとても残念がっていましたが、仕方ありません。 

今は、おかわり用にしゃもじ2つでいろいろな大きさのおにぎりを作っています。味は同じだけど、おにぎりだとおいしい気がすると大好評で、すぐになくなり、おかずも完食できるようになりました。何でも工夫が大切だと思います。 

 

 

・提供された食事を残すことが当たり前、残しても何の後ろめたさを持たない子どもが多いことの方が気になります。 

昔の、食べ切るまで残す指導が適切だったわけではないと思いますが、今の子たちは食べ物を大切にすることや、食事を提供してもらったことへ感謝する気持ちがすごく希薄に思います。 

食べ物を粗末にしないってめちゃくちゃ大切な教育だと思います。 

 

 

・子の中学校給食の試食会に参加したことがある。白米は多くの子が残しがちと聞いていた。食べてみてなるほどと思った。おかずが少なく、味付けはお上品に薄口。中学生の胃袋を満たすべく白米だけ大量。おかずをもう少し増やせるのが一番だが、昨今の物価高で難しいのだろう。そんな大人の事情も理解して、ふりかけ持参交渉になったのだろうから、家庭で許可したふりかけくらい許してほしい。一方、調理現場のビデオも見たので、その安全管理の徹底には感謝を感じている。 

 

 

・これだけ学校給食で食物アレルギー事故が取り上げられて瞬時に全国報道される中、給食の調理現場も学校側も細心の注意を払って給食を提供しています。そのような中でアレルゲンを含む捕食の持ち込みを認める神経が理解できません。食物アレルギーを持つお子さんの命の保障ができないのです。 

食べ残しは残食が出ないよう盛り分けを調整して食べられる分だけ配膳すればよいだけのことです。 

もう1回言います。食物アレルギーを持つお子さんの命の保障ができないのです。絶対大丈夫と言い切れないと学校現場に立つ者として強く思います。 

 

 

・ふりかけがあれば食べられるということは、シンプルにおかずが足りないのか、味が薄いor濃い味に慣れてるのいずれかに感じます。ご飯だけが圧倒的に残ってしまうとのことですし、他の方のコメントを見る限り、恐らく足りていないのでしょうね。ひろゆきさんが仰る通り、大人が外での食事の際に持ち込んだもので味を足すというのはあまり気持ちの良い行為ではありません。せめて、ふりかけ持ち込みは特例であり、当たり前ではないということは子ども達にも伝えて欲しいところですね。現在も栄養価のバランスは取れているのでしょうが、ご飯とおかずのバランスの見直しも検討してほしいですね。費用面が問題ならば、物価も高騰していますし、給食費の値上げもやむを得ないように思います。 

 

 

・人によってご飯とおかずのバランスって違ってて、自分は元々ご飯をそんなに食べる方ではなかったから、給食がご飯の日は割と大変だった。大人になるとなんて事はなくなるんだけど、成長の度合いが子供によって大分ばらつきのある多感な時期に画一的に行うのは多少無理があるのかもしれない。自分の様な昭和世代は教育現場に於いては全員半ば矯正させられながら育った様なもんで、それはそれでその時代としては当たり前だったんだけど、生徒自らの提案で、食品ロスを無くそうと良かれと思って提案したのであれば尊重してはと思う。その後問題が出てきたら解決策も子供達で提案させれば良い。無理があればそこで大人が丁寧に説明した上で修正する。というのはどうだろうか 

 

 

・元教員です。先生によっては、食べ残しを気にして、率先してふりかけや、おにぎりを作って無理矢理食べさせています。給食の残食を気にしていたようだから、子供の食育より、自身の評価を気にしていたようでした。子供が食べ残しをすると、栄養が取れなくなるからと言ってましたね。炭水化物やたんぱく質、脂質のバランスを考慮せずに炭水化物重視で栄養のバランスを考えていないようでした。白米を残すより、成長を考えるのであれば、たんぱく質や脂質を重視した方が良いんじゃないかと意見しましたが、聞き入れてもらえなかったです。 

無理矢理食べさせた件については、子供達は先生に忖度するので、先生が作ったものは無理矢理食べなければいけない。そのような気持ちがあったように思います。だから、吐いてまで食べていたり、先生が席を外したのを見計らってトイレに捨てに行く子供が多かったです。 

 

 

 

・私が子供の頃は給食が余ったことなんて一度もなかった。いつも争奪戦で、よくケンカになったものです。今は味が濃い美味しいものたくさんあるから相対的に給食がまずく感じられるのかなあ。 

 

予算や栄養や衛生面、いろんな制約がある中で給食を作ってくれている方、本当にありがたいです。せっかく作ってもらったものを何とか残さずに食べられる工夫はいいことだと思います。 

 

 

・先日この話題を知りました。 

結論はそう簡単に出ないかも知れませんが、自分はふりかけは全然構わないと思っており、その考えは今も変わりません。 

レストランじゃないのだから、ふりかけ持参が失礼だとも思わない。 

ふりかけを使って子供達がご飯を完食することにより、栄養バランスの良い給食を完食できるならそれに越したことはないかと。 

 

仕事柄、2年間検食をしたことがありますが、自分が小学生だった頃と比べて給食が工夫されてて、かつ非常に美味しくて驚きました。たまにご飯が進まないこともあったけれど、ふりかけは考えもしなかったですね。 

ただ、今の子供達のことを考えたらあってもいいかなと思います。 

 

 

・小学校の給食試食会に参加してみると分かるのですが、味付けが辛めだったり、大人でも食べられるかな(汗)っていうメニューがあったりします。  

 

予算内で栄養バランスを考えられてそのメニューなのは十分に理解していますが、まず家では出てこないメニューだったり・・・  

やっぱりそういうメニューは残飯率が高いようです。 カレーは人気メニューですが小学生で甘口ではなく中辛だったりとかどの基準で味付けされているのか謎な部分もありますね。  

 

それに友達と交換したりあげたりしないを徹底されていれば(アレルギーの関係で)ふりかけ持参はいいのでは?  

我が子はのりたまとかごましおとか苦手で、だったら真っ白なご飯が良いと言います。  

でも家では大好きなゆかりふりかけをかけて食べています。 

「ゆかり持っていけたらなぁ~」っていう時もありますね。  

給食のゆかりご飯の日は最高に嬉しいようです。 

 

 

・現在、学校では完食指導をするところの方が少ないのではないでしょうか。昔と違って、無理やり食べさせることで…という風潮だからです。その中で、変な圧なく子供たちが自然とご飯を食べる、その術がふりかけや先生持参の塩であれば、それは子供たちにとっても、作ってくれる人にとっても、食材にとってもいいのではないでしょうか。個人個人の思想や育ち、「~べきだ」を振りかざすよりも、最も大切なことは「子供たちが楽しく食べる」ことです。市議の懐が小さい、視野が狭いのかなと、個人的には思います。昨今の教育委員会にしては、とてもおおらかでいい委員会なんだなと感じました。市長さんのような、子供たちの想いをしっかりと大人の目で見て実行に移してあげる、そんな大人が近くにいる子供たちはうらやましいですね。 

 

 

・幼稚園で働いていたとき、同僚がこっそりふりかけを持参していて、昼食のときに子どもたちに内緒でかけて食べていました。本人曰く「昔から白米だけじゃ食べられない」そうで、残すと悪いから…と苦肉の策だったようです。大人になっても白米だけがだめな人もいるのだから、ふりかけ持参は良いと思う。作っている人に悪いという人もいるけど、おかずがまずいから、ふりかけを持ってくるのではなく、白米だけで食べられないから持ってくるのだし。(ちなみに幼稚園の給食は米が油っぽくて美味しいとは言いがたいものでした。) 

 

 

・給食は制約がとても多いです。 家庭のように同じメニューは続けられません。ひな祭りなど四季折々の特別追加メニューを求められるのに予算オーバーは少しも許されません。何より必要な摂取カロリーが決められているので、安価な米飯を増やす傾向は否めません。 

その必要摂取カロリーは人数で掛け算されています。個々の体格や健康状態、目標体重などは考慮はされていません。 

 

プロであれば、それぐらい考えるべきと思う方も居るかも知れません。ですが1年を通して考えるのは大変です。予定の食材が事故や災害で手に入らない場合の穴埋めでは一時的な予算超えは必至で、以後のメニューでの帳尻合わせは更に大変な作業でしょう。 

 

持参ふりかけの塩分を気にするなら、下校後に家庭で食べる菓子類を減らして貰えばバランスは取れそうです。また発達障害などで食感に特性があり、素の米飯が苦手な人も居ることも考慮しなければならないでしょう。 

 

 

・給食は栄養バランスを考えられて作っていることはわかるけれど、給食費を支払わない家庭があったりその他諸事情により、私達親世代が給食を食べていた時代よりおかずの品数も量も少ないはずです。 

価格の安い白米だけは同じくらいの量を提供しているとすれば、おかずが足りない子供たちがかわいそうだな、と思っていたので、ふりかけを持ってきたい気持ちもわかります。 

白米が大量に余る…と言うのは農家の方々は辛いニュースですよね。 

美味しく残さず食べるなら、ふりかけくらい許可しても良いと思います。 

 

 

・決められたものをその範囲で というのは社会的規範を学ぶ機会だからなぁ。 

 

ふりかけが嗜好なのか、改善なのかという問題だから、期間限定でやってみて本当に残差が残るなら一度の食事につき一袋まで可。とかしたら良い。 

 

バランスよく食べ進めれば起きない問題だと思うので、まずはそっちを教育したほうが良いとも思うし、本来は家庭でする躾なので、家庭環境にも注目してみるのも良いかもね。 

 

大人になると食事のマナーって意外と見られているから、ふりかけがないと白米が食べられない大人にならないと良いね。 

 

 

・心底どっちでもいい。 

栄養バランスを考えてくれてるとはいえ、 

よそい方や個々の食べ残しやおかわりの具合で理想100%ではないのだからふりかけ程度で何が変わるわけでもない。気になるなら家庭で調整すればよい。 

おかずをご飯にのせたり、パンに挟んだりアレンジする子もいるからよほど汚い食べ方でなければ失礼云々いうほどではない。 

楽しく食べられればいいじゃないか。 

ちゃんと自分たちで決めて、自分たちの裁量で持参するか否か選んでいる。立派だね。 

 

 

・学校給食は安全のために当然ながら残っても持ち帰れないので廃棄しかないからもったいない、という気持ちはよくわかる。ふりかけ一つで全てが解決できるわけではないけど、自分たちができる方法の一つとして提案したという子供の気持ちを大切にすることも必要だと思う。ご飯のわりにおかずが少ない、という書き込みもある。ご飯とおかず交互に食べるべきとか味を足すのは失礼というマナーの話があるが、学校給食では、呼びかけることはできたとしても実際そこまで徹底はできない。 

早急許可してしまったことは残念かもしれないが、声に出すことで実現した、という事実は、政治が自分とかけ離れたものでないという体験になったのではないかと思う。それはそれで貴重かなと思う。 

 

 

 

・私は白米大好き。だからこそマズイごはんは嫌い。給食はコスト的に美味しくない可能性も高いので、ふりかけかけたら食べられるのなら、かけたい人だけ持参するのは全く問題ないと思う。ふりかけごはんって、炊き込みご飯とかと違って、ちゃんと白米の味もする。フードロス問題は環境問題に対する教育だし、栄養バランス問題は健康と食育でしょ。観点が違うから、優先順位考えて議論しないと。そのうえで学生が主体的に考えて結論を出したことに市議がとやかく言うべきではないと思う。 

 

 

・今は昔よりも給食のボリューム自体が減って 

子供の体格も悪くなっている傾向なんでしょ? 

まず第一に十分な栄養を摂る事 

そして食事の時間が嫌だと思わせない事が大事だと思いますよ。 

子供によって運動する量も違うんだから 

塩分量だって全員一律が必ずしも正しくはないのでは? 

残さずたべる、楽しく食べるというのが 

作った方や食材に対する最大の敬意だと思います。 

 

 

・給食について、子供たちと話し合うのが大事だと思う。 

ふりかけを持ってきたいというのは一例であって、他にもアイディアは出ると思う。 

 

食べ物についての知識も必要になってくる。 

どういう経過を経て今ここにトレーにのった給食が提供されているのか。 

どのくらいの食品ロスが出ているのか。 

自分の体に必要な栄養素について。 

 

自分の意見としては全校生徒でブッフェスタイル。 

余ったものはその場で捌く。 

それでも余ったものは外部の人へ。 

食品衛生上、かなり頑張らないといけないが、一意見として。 

 

 

・学校給食作って、毎日食べています。 

全体的におかずの味が薄いんですよね。 

もちろん栄養士が全て計算しての味付けですが 

たまにフライにソースが付くだけで、普段は何も付けられない揚げ物 

ご飯のお共にはならないような薄味の和物やサラダ。 

頼みの綱の主菜も出汁が中心のものが多く 

今時のお子さんは味が濃く美味しい物をたくさん知ってるから満足出来ない気持ちもわかります。 

残菜が多いのは正直悲しいですが仕方ない気持ちもあります。 

せっかく栄養士の指導で作った体に良い給食です。食べられる期間も限られています。 

味変は正直して欲しくないですが 

何にせよ給食が将来的に良い思い出になって欲しいです。 

 

 

・おかずに塩や砂糖などで味付けを足したりしたら失礼で下品だというのはわかるけど、ご飯にふりかけをかける行為の何が問題なのだろうか? 

外から持ち込む食品の衛生面が心配だというならば、市販されている袋に小分けされたふりかけに限定すれば問題ないではないか。 

私自身の例で恐縮だが、子どものときは1膳目のご飯は普通におかずと一緒に食べて、おかわりのご飯にふりかけをかけて食べることが多かった。成長期にはご飯3〜4膳くらいは当たり前に食べていた。 

ふりかけ持参を認めることで食べ残しが少しでも減るならば良いではないかと思う。 

 

 

・個人的には同業として、給食はいろいろな食経験ができる機会になるのでふりかけは無しで食べてほしいと思う。一方で、そんなに残食があるなら子どもたちに喜んでもらえる給食づくりが必要なのかな?とも感じる。 

どこからの視点で見るかで問題が変わってくる、とても面白い事案だと思う。 

子どもたちの意見、家庭からの意見、世間からの意見…さまざまあるとは思うが、これをきっかけに一歩先をゆく取り組みが出ることを期待したい。 

 

 

・お米が大量に余るのであれば、明らかにご飯が多いのだと思う。おかずが多いと単価が上がりますからね。 

我が子たちの学校は小中と給食は学校内で作られていました。大変おいしい給食で残飯はほぼゼロでした。足りなくて他のクラスにもらいに行くぐらい。残飯が多いのであれば、こういった学校に研修に行ってもいいと思う。それとふりかけ問題はまた別問題。白米が食べれなくて、ふりかけがあれば食べれるなら、別に持っていくのはいいけど、論点はご飯が余っていることだと思う。 

 

 

・自分語りで甚だ申し訳ない限りですが、自分が中学2年生の頃、まさにセンターから送られてくる給食メニューが導入された。当時はまだ導入時でお弁当持参の人もいて、ダブルスタンダードだったこともあって、運動部だった自分にとって給食では物足りず、おにぎりやタッパーに詰めたご飯も持って行っていた。 

食中毒とかいろいろな背景で、完全な給食センター方式になっているんだろうけど、残食・フードロスの実態を考えると、難しい問題ですね。 

しかし、川西市では数十年間にわたる食育指導で、小学校では残食が少ないというのは素晴らしい。情報収集・分析を重ねながら、よりよい施策ができるといいなと思いました。 

 

 

・他県の教員です。 

価格高騰により、食材の質、量共に質素になっているのは事実です。こうなる前は、ふりかけ、ジャムがよくついてきたものですが、栄養価優先となり、今では、一学期に一度程度の贅沢品なのです。そこで主食の白米でせめても満たせればと思いますが、今の子は白米だけで食べてくれない。そして、残食。アレルギー対応等、気をつけPTAの協力を得るなどして学校単位で工夫できないものかと思います。 

 

 

・こういう問題って、本当に何にフォーカスするかによって意見が変わってきますよね。 

栄養バランスが〜っていう気持ちは理解できますが、そもそも食べないことによる栄養バランスの偏りをまるっと無視してますよね。 

 

給食は体の栄養だけでなく、心の栄養でもあります。食べきることの大切さ、食べきったことによる達成感や自信、美味しいと感じる気持ちも大切にしてあげて欲しいですね。 

 

 

 

・個人的には同業として、給食はいろいろな食経験ができる機会になるのでふりかけは無しで食べてほしいと思う。一方で、そんなに残食があるなら子どもたちに喜んでもらえる給食づくりが必要なのかな?とも感じる。 

どこからの視点で見るかで問題が変わってくる、とても面白い事案だと思う。 

子どもたちの意見、家庭からの意見、世間からの意見…さまざまあるとは思うが、これをきっかけに一歩先をゆく取り組みが出ることを期待したい。 

 

 

・残食は非常に勿体無いし、環境に与える影響も大きいし。材料費は徴収があるとはいえ、人件費や光熱費等は貴重な税金で賄われている。 

 

健康を維持するために必要量を用意していることは理解するが、残食が出さないために基準を見直すべき。 

データは蓄積されているはず。 

家庭で残食が当たり前として生きてきた子達がきっと多いのだろう。我が家は完食が基本だが。 

 

学校や給食委員会がいくら頑張っても無理なものは無理。 

 

塩分も足りないからふりかけが欲しくなる。 

家庭での調味が過剰なんだと思う。 

所謂バカ舌になってしまっているんだろう。 

ふりかけが無ければ箸が進まない。 

ふりかけ持参、いいじゃないですか。 

多少塩分増えても、生きていけますよ。 

学校でいくら調整しても残りの2食は家庭でとるわけで、一日当たりの塩分量を減らしたいなら学校ではなく家庭で調整してもらうべき。 

 

 

・息子が中学1年生の時、非常に少食で栄養失調気味でした。味が濃いものの方が少しは食が進むため、給食にふりかけ持参をお願いしましたが、担任に断られました。しかし、給食の食べる量が少なくて心配です、と時々言われました。ふりかけは断られましたが、授業の合間のウィダーインゼリーなどでの栄養補給は許可してもらえました。 

で、結果中学3年生で栄養失調で入院しました。157センチ32キロで命の危機と言われました。 

学校にいる時間は長いため、家でがんばって食べても足りません。 

うちは特殊なケースかもしれませんが、いろんな子がいることを念頭に柔軟に対応してもらえるといいと思います。 

 

 

・子供達が自分たちで考えて提案して、それが実現すると言うプロセスを実体験できる事はすごくいいと思う。そこで実施してみた結果を多角的に評価して、議論しながら修正を重ねていく体験もして欲しい。 

外野が騒がないで、トライアンドエラーを見守るのも大事な教育ではないかと思う。 

 

 

・栄養バランスを考慮して給食が作られている事は良いと思うが昼食だけで個々のバランスが取れるのかな? 

子供の食事としての理想論を押し付けているように感じる。 

材料等も制限され味は二の次では食材ロスになっても仕方ないのでは? 

それがフリカケで緩和されるなら良いのではないかとも感じる。 

理想論を押し付けるなら材料費等の負担をして食べ残しがなくなるような美味しい給食でも作れば良いと思う。 

 

 

・ふりかけぐらい自由にさせてあげなさいよ、ラーメンの出前をしたわけでないです。 

前向きに給食を楽しむ提案でもありました。 

 

私の子供のころ、弟は体が弱く大変でしたが、ある時に寿司を食べたら治るかもしれないと言い出し、親がしぶしぶ街の寿司屋で食べさせたところ、丈夫な体になりました。実話です。 

 

食べたいものを少量追加して給食を残さずに食べることができる、素晴らしい事です。 

栄養バランスにも留意した給食を完食すれば勉強にも集中できることでしょう。 

 

 

・栄養バランスが気になるのであれば、袋入りのマヨネーズやソースやジャムが付いてくることもあったし、ふりかけもそのようにするとか 

 

それを使うかは自由で、使わなくても残す扱いにはならなかったような 

 

ゴミ問題が出そうであれば、牛丼チェーン店にドレッシングが置いてあるのと同じように、備え付けのふりかけを用意しておくとか 

 

このように管理栄養士から用意していれば外部から栄養バランスを乱すものを持ち込まれるのを防げるのでは 

 

あと、今回の論点からズレるけど、備え付けのものを適度に取ってみんなで清潔に共有して使用するっていう文化や礼儀作法を教える事につながるかな、と 

 

そこまでせんでもって思われそうですし、私もそう思うんですが、最近の若者見てたらね… 

 

小学生も、中高生になったら友達だけでこういうチェーン店とか行くわけだし、親の教育がダメなら、学校で流れるように教えていく中に組み込んでもいい気はする 

 

 

・大人だって白米が好きでは無い人は大勢居る。 

家でも白米を食べる機会が少ない今の子供達に、ただ闇雲に白米を食べろ、と言ってもどだい無理が有る。 

子供達は、白米に味が付いていれば食べれる、と言うことだと思う。 

そうで有れば、炒飯やサフランライス、バターライス等を提供することも出来るはずだ。 

何故ふりかけが必要なのかも調べないで、いい歳の白米好きな大人の感覚だけで子供の小生活を決めて欲しくはない。 

 

 

・食品ロスの方に視点がいきがちだが、元々アレルギー物質をかなり除去した状況でスタートした給食が外部からアレルギー物質が持ち込まれるのは、アレルギーをもつ親御さんにとっては、とても不安なのではないかと思う。 

ふりかけ1つをとっても、玉子等々代表的なアレルギー物質がある。 

他の人に渡さないという条件をつけても、もし何かあった時、外部から持ち込まれたものなら特定しずらいし、子供の生命にかかわるものだと思う。 

 

大人がそこまで気づいて欲しい。 

 

 

・学校給食法の規定により、栄養士の皆さんが「学校給食摂取基準」を守って献立を作るのに苦労されているのには、頭が下がる。 

しかしながら、この基準には「児童・生徒の生活や地域の実態に合わせて弾力的に活用するように」とも書かれているそうだ。 

給食は、医薬品のように厳密な管理が求められるものではない。 

また、今回の措置は、生徒全員にふりかけの持参・使用を強制するものでもない。 

給食を食べるのは、教育委員会でも市議会でもない。 

実際に給食を食べる生徒たち自身の提案を、もっと尊重すべきだと思う。 

 

 

 

・給食のメニューに関するルールは今のままで良いです。 

 

その上で納得いかない生徒や保護者が、 

 

月単位で自由に給食を解約して弁当持参に変更出来る様にすれば良いだけの話です。 

そして解約したけど、やっぱり給食に戻すのも良いと思います。 

 

アレルギーの人、宗教的に厳しい人もいますから、 

 

各クラスに2〜3割位は給食食べずに弁当持参の人が普通にいても良いと思います。 

値段が安く、作る手間・持参する手間を考えると半数以上は給食を選ぶと思います。 

 

社食が安く食べれる職場でも、弁当持参の人がいても全く問題無いのと理屈は一緒です。 

 

 

・川西市中学校給食センターのホームページを見ましたが、毎日の献立の写真をアップされてます。酢飯を焼きのりで巻いて自分で作る手巻き寿司や地域柄ぼたん汁があったり、とてもよく考えられてると思います。 

 

ご飯の残食が多いとのことですが、食べ方に問題があるんじゃないですか? 

偏食を許す家庭が増えてるのが多い気がします。 

個人的に子供のころは親と一緒に食事をしてきました。その際、おかずばかり食べてると注意されました。塾や習い事でタイミングが合わないかもしれませんが、家庭での躾も大きな要因だと思います。家庭での食育も大事だと思います。 

 

 

・塩分とかバランスの事は当然大事だけど、色々考えて作ってくれる人にとって残される事って1番しんどいと思うんですよね。 

 

ウチでも、子供はおかずとご飯を食べるのが苦手でふりかけを使いたがるけど、おかずを食べ切ればふりかけオッケーにしてる。 

 

給食も、ふりかけを違うならおかずをきちんと食べるというルールとかちゃんと決めてご飯も食べ切るのがいいと思う。 

 

 

・私が小学5年生の頃、まだ米ではなくパン給食だった頃、友人が家からこっそりジャムを持参してコッペパンに付けて食べていた。 

それが気が付けば1人2人とマネをして来る友人が増えて、ある日担任教師にバレてジャム持参禁止令が出た。 

翌年度から米の給食が試験的に月1で始まり、いつしかジャム持参禁止令は忘れ去られて行った思い出をつい思い出した。 

 

 

・そもそも、体格にかなりの差が出てくる中学校での学校給食の場合、いくら工夫しても食べ残しは必ず出てくると思います。 

給食はその年齢の平均身長等を基に栄養計算し献立が作成されるからです。更に男女別で分けることもないのならば尚更です。 

よって例えば、運動部で体格も立派な男子には足りなくても、小柄で大人しい女子には多すぎる、という個人差が生まれるのはそもそも当然の話だと思います。 

ただ食べ残しだけを無くしたいのならば、個々が自分で食べたい量だけを自分で盛る事でかなり改善はされます。しかし、あくまでも必要栄養素にこだわるのならば、食べ残しは必ず発生はします。 

 

 

・この記事からだと「なぜ食べ残しが出ているのか」が分からないのですが、ふりかけで解決できるというのならそれは「おいしくない」からなのではないかと推測します。 

ふりかけの持参により食べ残しが減るのなら問題ないような気もしますが、栄養バランスを考慮して栄養士さんが一生懸命考えたメニューでしょうから、それを考えると栄養士さんが眉をひそめるのは当然である気もします。難しいですね。 

 

個人的には、給食がおいしくなかった!という苦い思い出が残るよりは、ふりかけでおいしかった!いう思い出が残る方がいいんじゃないかなと思います。 

おいしくないから給食を食べず、その空腹を満たすために家に帰ってカップ麺を食べていたらそれこそ本末転倒ですよね。(カップ麺を否定しているわけではないです) 

子供の気持ちに寄り添ってあげてほしい。 

 

 

・私はご飯の給食を経験した事がなく、パンのみでした。 

二つ出るパンが美味しくなくて、毎回一つは残してました。勿論、ジャムやバターがついていましたが、それでも足りなくて美味しく無いパンを食べる事が辛かったです。 

多分、ご飯を残す子もふりかけがあれば食べれるという事は、ご飯が美味しくないのかも知れませんね。ふりかけがあれば食べれるなら、あっても良いと思います。 

 

 

・私が小学生の時は、作ってくれた農家さんに感謝してお米を一粒も残さず綺麗に食べましょうと教わりました。 

小さい体に対してお米の量は多かったですが、 

皆んな頑張って一粒も残さず完食してました。 

お米に限らずオカズも残しては駄目で 

放課後も居残りさせられる時代でしたが、、 

今は残してもいいらしいですね。 

羨ましいけど、もったいない精神が 

薄い気がします。 

飽食の時代で当たり前のように 

ごはんにふりかけを振って食べるのが 

スタンダードになっていますが、 

もし、災害時や有事の際に白ごはんのままで 

食べられるのでしょうか。 

娘も白ごはんのままだと食べられないので 

少しづつ練習しています。 

なので、もしもの時を考えて学校ではふりかけをかけるのではなく、練習も兼ねて白ごはんのまま食べさせて欲しいと思います。 

 

 

・給食を出す側は栄養を計算してるんだから持ち込みは微妙かな。それならふりかけを毎日出せばいいのではとは思う。 

記事に「野菜のここが嫌だとか魚の骨は」とかあるけどそれは食わず嫌いだろ。「食べ方も指導していくべき。おかずを先に全部食べてしまう子がいて、白米だけ残ると食べられないこともある。一緒に食べるか交互に口へ入れるなどを家庭でも学校でも教えないといけない。白米が余ってしまう問題は栄養士たちも考え、よりご飯に合うメニューや味付けを変えてみることも必要だろう」ってあるけど中学生じゃないの?ある程度は我慢しろよ。大人になっても同じこと言うつもりか?そもそもおかずを先に食べて残飯が出るのと嫌いなものを食べなくて御飯が残るのは別では?残さない大正義が「食育」ではなく「これは味が薄いし嫌いだから無理」っていうわがままで残さないのが「食育」なのでは? 

 

 

・昔、小学生のころ、お腹がすいてすいて友人らも。 

友人のおばあちゃんが塩だけのおむすびを握ってくださって、それが未だに皆で話すくらいに美味しいもので、亡くなったおばあちゃんの墓参りに行こうと話が出るくらいの美味しさでした。あのおむすびに勝るおむすびには出会いがありません。 

おばあちゃんの思いやりと友人らとあの年代とすべてが混じった素晴らしいおにぎりだったと汁のは大学生になってからでした。 

しろめしでも味は変わるのですよ。 

 

 

 

・自分が中学生だったころ(40年位前ですが)、一町一校だったこともあり、給食は暖かいものは暖かく、冷たいものは冷たくいただけた。 

学校の給食室は広く、大きな冷蔵庫があり、給食で余った牛乳は冷蔵庫で保管され、余ったご飯は家庭科の先生がおにぎりにしてくれてあった。 

特にわかめご飯の日は大人気だった。 

おにぎりと牛乳はとても人気で、日ごとに食べられる部活動が割り当てられて、放課後もらっていいことになっていて、割り当てだった日は、どの部も争奪戦になるくらい人気だった。 

暑い夏の日の午後、冷たい牛乳はとってもおいしかったことを、今でも覚えている。 

親からクレームなんて一つもなかったなぁ。 

ありがたかった。 

 

 

・いつまで、各自治体の栄養士がメニューを考えているのだろう。 

流通も情報化も進んだ今、中央がモデルメニューを提供し、材料の関係があるならば、地域ごとに輪唱のように1日ずつずらして行き、また1ヵ月分のメニューを提示しなくてはならないにしても、家庭連絡用のメールを使い、それを基にした1週間ごとの変更メニュー等を配信するようにすれば、材料の高騰時は代替メニューでも対応できる。 

こう見えると手間が増えるように思われるが、モデルメニューの組み合わせを変化させるだけなど、情報をうまく活用すれば、実際は楽になるのではないかと思う。 

要は、学校教育に関わる人たちの多くが、世の中にある仕組みを理解していても、実際に活用して時短にするような経験が少ないために、活用しきれてないのではないだろうか。 

 

 

・「一緒に食べるか交互に口へ入れるなどを家庭でも学校でも教えないといけない。」薬膳をきっかけに食の勉強をいろいろしたつもりです。こんなこと教える必要全くないと、断言します。また、提供する側が塩分の基準を守ることはある程度意義を感じるが、ふりかけで0.3グラム増えることを問題視するのも残念です。何も体のこと分かっちゃいない。教えてもらったことが全て正しいと思うのは、理屈を分かっていないからだと思います。簡単な話でいえば、その子供が活発で走り回る子であるのか、温和しくて余り動かない子なのかで、全く違う。市議会での発言者も同じことが言えますね。 

 

 

・何で残すのか又は、残すのがダメでふりかけを持参して良いと言うことでしたら、もっと美味しく塩分控えめを考えるのも栄養士さんの役目。予算もあるので難しいけど食べ残しの問題なら残すのは、量が多いのか又は美味しくないのかなど検討してあげても良いのでは無いですかね。 

給食センターで作ったものを食べてましたけど暖かく美味しかったイメージありました。入れ物はアルミの保温でクラスごとでしたのが今考えると残念でしたが…。ご飯も高学年になってから食べましたがこんな時は給食センターからふりかけを出すなど工夫して給食を出してもらいたい。 

 

 

・基本的には、そのまま食べるのがベストだとは思います。 

後はひろゆきの言う様に、出された料理の味を変えるってのは、大人になればなるほど、そしてフォーマルな場になればなるほど、避けるべきではあると思います。 

そういう部分の教育まで家庭でしっかりする上で、給食つまり日常の昼食であれば、持ち込み可と教えていく事ですかね。 

最終的には家庭がしっかり責任を持てって話だと思います。 

 

 

・こどもが通っていた幼稚園では 

家でもなるべく白米で食べさせて下さい。 

と言われていました。 

幼稚園はどういうつもりで言っていたのかはわかりませんが、私も子供になるべく薄味で食べて、色んなな食材の味を感じて欲しいので、小学生の今でも、 

ふりかけはあまり使いません。 

これから先、子供同士で外食するようになれば嫌でも濃い味に慣れてしまうと思うので 

その時までは、なるべく気を付けてあげたいなと思っています。 

 

 

・そんなに甘やかしたければそうしたら良いと思うだけだ。 

家庭での外食時、持ち込みできないところでも味変をしたがるようになるのでは? 

ならないよ!と言っても、みんながそうではないはず。 

恥をかくのは親だし、そして子ども自身もそうかな。 

 

ただ、子どもたちがみんなで話し合い、給食を含めた先生方にきちんと経緯を伝えて説得するならば、それは良いと思う。 

ただわがままに持ってきたいから!というのは違うと思うね。 

それぞれの家庭状況、アレルギー、いろいろな事を考える必要がある事を知るのは、社会力にもなるし、栄養面を考えたりもできることから、食育にも繋がるかもしれないね。 

 

 

・白米おかわりの場合はふりかけOKとかルールがあってもいいのかも。確かに出された料理に対して自分好みに味を変えるのは、実際のところあまりよろしくない場面も多々あると思う。だから当たり前に味変が習慣化すると危険な気もする。塩分に関しては、持参したふりかけ分くらいは各家庭で判断してもらってもいいのではと思う。 

 

 

・ご飯をよそうのは生徒がやっているのかな。 

食べきれないならちょっと少なめとか調整するのは面倒なのだろうか。 

ふりかけは別にいいと思うが、無理に食べることもない。弁当箱を持ってきて家に持ち帰るのは衛生面の問題があるのかな。 

まさかご飯の量は決まってるから変えられないという事はないだろう。結局残すんだから。 

データをとっているなら学校全体で調整してもいいし、残飯を肥料にしたり動物の餌にしたり、生徒も交えて工夫すれば教育になると思うけどね。 

 

 

・学校外でなに食べてるかわからないのに、栄養バランスはもはや議論するだけ無駄。給食として提供するものが管理されていれば後は埒外。 

 ふりかけで残飯が減るかどうかは人による。ふりかけを持ってきた子供だけ残飯が減って全体がどの程度減るのかは不明。 

 懸念されるのは、ふりかけを許可することで、勘違いで色んなものが持ち込まれたり、ふりかけの奪い合いなど、制御できないトラブルが生じること。持ち込みの範囲内と罰則を確実にルール化すべき。 

 

 

 

・私は白ご飯が最後に残ることが考えられません。 

おかずを口に入れたら、ご飯も一緒に食べたいです。 

だからいつもおかずが残るぐらいです。 

学校給食は栄養バランスももちろんですが、塩分も考えられているはずなので、ふりかけの塩分を余計に食べることになりますね。 

そこが一番気になるところです。 

残飯として捨てるよりは、という考えはもっともなのですが、おかずとご飯が一緒に減っていく食べ方を推奨してほしいですね。 

 

 

・いろんな工夫や考えを持って献立を考えてくれていることには感謝です。 

 

ただ、あくまでも1日3食のうちの1食。 

不足しがちな栄養バランスを考えているのだとしても、ふりかけ一つで崩れるとは考えにくい。 

食品ロス軽減につながるなら、認めても良いと思う。 

 

それに、ふりかけも話題の一つとして、楽しく食事できたらそれでいいと思う。 

 

 

・ふりかけ持参が保護者の責任というなら、そこの部分は家庭での食事の延長なのだから、栄養士が塩分摂取過多を心配する領分ではないと思うが。 

実際に持参しているのは2割程度で、約8割の生徒はそのまま食べているので、ふりかけ前提で栄養計算して献立作りするのは本末転倒かと。 

食品ロスや食べ残しによる栄養摂取減のデメリットを考えれば、ふりかけ持参のメリットは大きいので、市の方針に賛成です。 

 

 

・私が子どもの頃の給食は、普段家で食べたことのないおかずがたくさん出て、とても楽しみにして学校に通っていました。今は、おいしい食べ物がいつでも食べられる環境にあり、給食を美味しいと思えない児童も増えたのかもしれないですね。最近の児童は、お弁当を食べる時に、おかずを食べ終わってから、ごはんを食べるので、ふりかけが欲しくなるのかもしれないですね。 

 

 

・古い考え方かもしれないけど、子供は食べてナンボのもん。 

フードロス以前に子供が1gでも多く食べれるならフリカケや保存の効くご飯のお供なんかを持参許可でも備え置きでもしたらええ 

 

衛生面の問題が解決できるなら、おにぎりにでもして部活上がりの学生に食べさせるくらいはしてもいいと思うしそれで助かる家庭もあるだろうし 

 

とにかく食べたい子供に食べれるだけ食べれるようにしてほしい 

 

 

・子供の為に議論してくれるのはとてもありがたい事。 

でも、子供達が考えて提案した事なら、実践していってみても良いのでは。授業中にふりかけを食べる生徒が続出して問題になったとかあるなら別だけど。笑 

今は昔と違って残しちゃダメ、っていう学校はほとんど無いだろうし、だとしたら残飯にならないようにするにはどうしたら良いか、を考えたんだよね。 

偉いよ。 

今は栄養士の先生も学校でたくさん食育してくれているし、本当に助かるよ。 

なのに、今さら、まだ食育にもっとチカラを入れるべき、とか、どれだけ学校に頼るつもり? 

ふりかけがあるおかげでお腹も身体も心も満たされるなら、マイナス面よりプラス面の方が大きいと思います。 

 

 

・最近の材料費高騰で 

ご飯の量に対しておかずの量は確実に減っていますし 

ご飯のおかずにはならないんじゃない?という組み合わせもあります 

 

今の発言力がある地位の大人たちが、子どもの頃に食べていた給食を想像して反対しているなら 

それは考え直した方がいい 

むしろ1ヶ月でもお昼は給食だけで、仕事終わりに部活動並の運動をして、帰宅するまで差し入れのお菓子やコーヒー等全て無しの生活を続けてから意見するべきでしょう 

 

 

成長期の子どもが絶飲食するよりも 

コンビニおにぎりだけでも食べた方がいい 

極論言うとこんな感じですよね 

 

 

・給食を残さずに食べることを優先に考えるべきだと思う。  

世界には食べたくても食べられない子どももいるのだし、自分はごみ回収のドライバーをしているが、某施設では毎週500㎏くらい残飯を出しているが処分場の費用だけでも一万円近く費用がかかっている。 

作る側がセーブするのか、食べる側が残さずに食べるのかいろいろ考えるべきですね 

 

 

・考えるに「残さず食べる」というのが一番です。味を変えるのはその工夫の一つであり、失礼でも何でもないです。だって食べられないんですもの。食えないものを無理やり食べさせて吐かせますか?? 

塩分云々は家庭の自己責任です。親が持たせるのですから。ただ塩分のとりすぎは良くないよというのを教育すること。 

しかしふりかけがないと全く食べられないという段階まで行くと問題。これは作る方が工夫するか、子供たち本人が頭を使って何とかするしかない。 

完食はルール。量が多ければ手を付ける前に申告する。アレルギー等どうしても食べられないものも最初から言う。おかずと組み合わせて流し込む方法を考える。 

もちろん美味しい好きなメニューもあると思うので、それはいっぱい食べれば良い。 

出されたものを何も考えずにそのまま絶対食え、というのは目茶苦茶。子供たち本人の工夫する力も失われる。 

 

 

・給食が考えられてのメニューなのはわかりますが、 

そこまで強く主張するには少し弱い意見かと。 

子供の成長や体の事を『食事』で考えるなら、 

それこそ朝晩のメニューやお菓子などの間食も管理しないと意味が無いと思います。 

給食はあくまで食育、満遍なく色んな物を食べるという「経験」が重要だと思いますね。 

 

その中で今回の問題、ふりかけをどうするのか? 

個人的には記事の様なルールを儲けていれば問題ないと思います。 

そもそも、給食を作っている方や栄養士の方に話は通っているのか? 

その人達も大丈夫も言っていれば、もはや外野がとやかく言う事では無いと思いますね。 

 

 

 

・子供が低学年の頃、食べ残ったご飯をおにぎりにしてくれた先生がいらっしゃった様です。 

ご飯が残っている現実は同じだけど それをおにぎりにするだけで 何か楽しくなってみんなで食べれたらしいです。 

本当に子ども好きで どんなときも一生懸命指導して下さった先生には脱帽です。 

ふりかけくらいいいじゃない?とは思いましたが この先生の様に何か他にも良い方法があるのかも知れませんね。 

 

 

・食物にはいっぱいの種類がある。 

ひとの味覚もそれぞれ。 

嫌いなもの、好きなもの、全ての人が一緒っていう方が不自然でしょ。 

 

栄養だって、無理に嫌いなものから取らずに好きなものから取ればいいし。 

ただ、予算とか手間がかるから、給食のメニューを何種類も作るのは現実的には無理でしょう。 

嫌いなものが出てきた時は諦めるってことも、人に任せる以上仕方ないかなって思う。でも、その中で、嫌なものが出てきた時も、取れるだけの栄養は取ろうとする工夫をしてるわけで、ふりかけくらいで大騒ぎすんなよって個人的には思う。 

 

 

・おかずのみの給食で白米は各自持参する形式で梅干しやふりかけなどは禁止でした 

 

週一で汁物の日があってカレーや豚汁ならいいのですがフルールポンチの日が度々ありました 

他のおかずは数本のいりこの佃煮とほうれん草の胡麻和えと牛乳。これが定番でした 

これで白飯を食べるの嫌で嫌で仕方ありませんでした 

この日くらいはふりかけ許可して欲しいと切に願ったものです 

甘いのが好きな子はウッキウキでしたけどね 

 

 

・そんなに目くじらを立てずにトライアンドエラーで進めてもよいのではないかと思う。学校が朝昼晩の三食を管理提供している訳ではないのだから、どちらかというと週或いは月単位で昼食の献立を提示し(既に提示してあれば関係者に申し訳ないが)、それを参考に各家庭で朝晩や休日の献立を考えればよいのではないかと思う。子供の体格差等もあるのだから画一的に決めつける発想を再考する必要があると思う。 

 

 

・学校教育制度の在り方が問われる問題ですね。 

白ごはんが余ると思えばそのように采配して食べる、というのが私の感覚です。 

幼児のいる家庭で、白ごはん余っちゃったね、ふりかけかけよっかのことならいいですが、 

学校給食は食べ残しを無くすことだけが目的ではないですからね 

時間内に食べ切る、自分でペースを采配する、食べれなかったら断ったり人に頼んだり、自分で調整するのも勉強。 

もちろん給食を提供する側が 

食べてもらえる工夫は大事ですがね。 

 

 

・言いたいことはわかるけど、 

各家庭でおかずがなくなると 

白ごはんが食べれないという謎の文化を 

何とかした方がいいのでは? 

 

こういう人達は被災などして 

さとうのご飯などの白ごはんが支給されても食べないのかな? 

 

先日学校給食を食べる機会がありましたが、ほとんどの人がふりかけなしでいけるように 

食べ方を工夫したらなんとでもなります。 

アレルギーなどがない限りは 

頂けるものに感謝して食べたらいいと思います。 

 

 

・ふりかけを使うと、咀嚼回数が半分くらいになります。パンにマーガリンやジャムをつけても同様ですが。 

よく噛むと美味しいこと、脳への刺激になるこど、唾液が出てむし歯予防になることなど、学ぶことも食育だと思います。 

 

 

・ふりかけは御飯にかけるもので、それが本来の食品の味付けを替えてしまう異物というのなら御飯の美味しさを生かす調味料たっぷりのおかず達も同類ということになってしまう。 

ふりかけはもはや日本の食文化を海外に広める強力なコンテンツの一つでもあり、塩分など栄養面も調整したふりかけを新たに開発して、公平性からも全員に支給する位の事を考えた方が前向きだ。 

 

 

・ふりかけ持参に賛成です。和食の給食に白米の週5は凄く恵まれているとの感じもしますが、白米がそんなに好きではない子どももいるかと思います。食品ロスが軽減でき、給食が美味しく食べることができるのであれば給食の思い出としてずっと心に残ると思います。 

 

 

・完食しているクラスと、食べ残しの多いクラスでは成長に差があると「思う」って、何か極論と言うかアホらしいと感じてしまいました。塩分についてもそうだけど、子ども達は給食だけで生きているわけじゃないですよね。一生懸命献立を考えて、ていねいに調理されている事には敬意を感じますが、変に極論に走るのはどうなんだろう。ある程度の余裕と言うか、隙間があっても良いのでは?食育も大切だけど、食べる量や味の好みに差があっても良いんじゃないかなぁ。 

 

 

 

 
 

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