( 140075 )  2024/02/17 12:48:40  
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千葉県が全職員対象に選択的週休3日制を導入 6月にも開始

毎日新聞 2/16(金) 22:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/480f3de778f0e0540fee60165029ee4cd79dd510

 

( 140076 )  2024/02/17 12:48:40  
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千葉県は、週休3日が可能になるフレックスタイム制を導入することを決定した。

これは、勤務時間の柔軟な選択を通じて、職員の多様な働き方につなげることを目指している。

具体的には、1週間で1日を限度に平日も週休日とすることができるようになる。

この制度の導入は全国的にも珍しいとされており、給与や人事評価には影響がないとされている。

目的は、柔軟な働き方を実現し、個々のライフスタイルに合わせた働き方ができるようにし、多様な人材確保を目指すことにある。

(要約)

( 140078 )  2024/02/17 12:48:40  
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千葉県庁=町野幸撮影 

 

 職員の多様な働き方につなげようと、千葉県が毎週、週休3日が可能になるフレックスタイム制を導入することが判明した。勤務時間に関する条例改正案を開会中の県議会2月定例会に提出し、6月にも始める。県によると、全職員を対象とした本格的な導入は全国的にも極めて珍しいという。 

 

【グラフ】採用が難しい公務員の職種区分は? 

 

 県人事課によると、4週間単位の総労働時間(155時間)は変えずに、勤務日の午前7~10時と午後3~10時に1日分の勤務時間を割り振ることで、1週間で1日を限度に平日も週休日とすることができる。午前10時~午後3時は必ず勤務する時間帯「コアタイム」とする。 

 

 勤務時間の総計は変わらないため、給与や人事査定などへの影響はない。対象は原則、知事部局に所属する全員で、事前に所属長への申請や行政サービスに支障が出ないことが前提。柔軟な働き方を実現し、個々のライフスタイルに合わせた働き方ができたり、ワークライフバランスの改善につなげたりするほか、多様な人材確保を目指すことが狙い。 

 

 同課によると、10都府県が全ての職員を対象にフレックスタイム制を導入しているが、毎週の選択的週休3日を制度化している都道府県はなく、群馬県は2024年度中に試行する方針。東京都は週休3日を取得できるが、4週間で1回と限定的な運用になっている。国は育児や介護などの事情がある人を対象に導入しているが、2025年4月からは全職員に拡大する予定。【長沼辰哉】 

 

 

( 140077 )  2024/02/17 12:48:40  
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(まとめ)多くのコメントからは、週休3日制の導入に対して、賛成と反対の両方の意見が出されています。

賛成派では、働き方改革やワークライフバランスの向上、生産性の向上や労働環境の改善に期待する声があります。

一方で、反対派からは、実務上の課題や労働時間の増加、他の労働者層に対する影響、公的サービスの提供力低下などへの懸念が表明されています。

また、正職員と非正規職員、公務員と民間企業の間での待遇格差や労働環境の不均衡についても指摘がありました。

さらに、失敗の可能性や導入に際する検証の必要性についての意見も見られます。

その他、公的機関に対する期待や批判、ワークスタイルの変容についての希望、提案など、多岐にわたる意見が投稿されています。

( 140079 )  2024/02/17 12:48:40  
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・シフト制の勤務体系を執れば、職員の週休3日制は可能になります。 

役所業務全体を鑑みれば、正職員だけでは人件費が高騰するので、 

年度契約職員、期間契約作業員、外部業務委託の依存が増えるでしょうね。 

結局は、下請低賃金労働者に業務を依存することになるでしょう。 

 

 

・役所・公務員が、一般企業の参考となるような勤務体制を試みることは良いことだと思いますが、折角、週休3連休のために変則勤務の体制にするのでしたら、平日の勤務時間に時間を割り当てるだけでなく、サービス業務的な意味合いを持つ窓口業務を有する部署は土日も運営できるようにして、土日しか来庁できない人(多くのサラリーマンなど)のために対応してほしいと思います。 

その分、平日に複数の終日休みを取るようにしたらどうでしょうか。 

本当の多様性というのは、単に自分たちの勤務をフレキシブルにするだけでなく、色々な状況にある人達にも対応できる対外的な多様性も持っていることではないかと思います。 

 

 

・企業でも製造現場や建設現場といった現業系の職場では週休三日制はまだハードルは高そうですが、営業・開発・総務・人事・経理といった間接部門では週休三日制やフレックス勤務の導入が進んでほしいです。 

 

平日休みになることで、役所・銀行・病院といった平日しか行けないところへも行きやすくなるし、フレックス勤務の導入と相まって無駄な残業や休日出勤が撲滅できることも期待できます。 

 

電通や三菱電機などで相次いだ痛ましい過労死や過労自殺に端を発した働き方改革ですが、役所が率先することによって働き方改革を進化させてほしいです。 

 

最近はクリニックにて夕方の診療を取りやめ(昼の休診も取りやめ)し、9:00頃~14:00頃までの診療体制にするところも目立ってきたので、企業も通院が必要な従業員にも多様な働き方を認めダイバーシティ&インクルージョンの向上を図ってほしいです。 

 

 

・ドイツは30年以上前から時短を押し進め生産性を高めてきた 

それが今や結実している。低賃金で長時間働かせても利益率は高まらない 

賃金が上がらなければ消費も伸びず景気も良くならない 

働き方改革の基本は残業時間を無くして休日を増やすことだ 

やれる職場からどんどん進めていくことが大事だ 

 

 

・「全職員対象」となってます。 

現状維持で週休3日を実施することで行政サービスの運用に影響するならこの記事になることもありませんし、可能だから実施出来るのです。 

一般の人が接する末端の行政サービス実務の殆どは民間委託で成り立っています。 

例えば観光関係の県職員が直接観光施設で案内業務をしたり、夜間に交代で宿直したりなどは県行政単位になればまずありえません。 

地方の村単位の自治体ですら人材派遣会社、清掃会社、警備会社に入札を執行して民間委託しています。 

法的に手の空いた職員(公務員)を懲戒処分や自己都合以外で辞めさせることはできません。 

職員数は自治体によって違いますが、週給3日が実施できるということは意外と多いのでしょうし、民間と違い残業などの制限はありませんから平日の業務時間を長くすることも可能です。 

良い意味で言えば、公務員が週休3日を実施することで民間には刺激になるでしょう。 

 

 

・知事部局だけでなく、教育委員会にも。本庁勤務は知事部局に準ずればよい。教員は基本時間外に勤務は命じないことを前提にしつつ、やむを得ない緊急の会議、勤務時間内に取れない会議や学年会、教科会のオーバー分、生徒、保護者外部機関対応など明確に「個人では時間を管理できなかった」時間外分を、事前または事後に届けることで夏休み等に振り替えるようにしてほしい。当然夏休みには会議、研修は入れない。調整額の増額と休みの増加で少しはバランスはとれるだろう。奴休みに会議や研修入れたいならその分平日のオーバーをなくすよう上が頑張る。あと市役所も休日やるべきだろうな。我々は無給で営業しているのだから。 

 

 

・千葉県職員です。 

本庁勤務なので出先の状況はわかりませんが、本庁に関して言えば対応可能な部署がどれだけある?と思ってしまいます。 

人を増やして残業を含めた総労働時間を減らしてからの週休3日導入でしょ。業務量が減らないのでは少なくとも離職防止にはつながらないと思う。ただでさえ平日も4時間位の残業が当たり前なのに、これ使ったら休みの日のタダ働きが増えるのでは。 

試行錯誤する人事課の試みは良いと思いますが、自分にメリットはなさそうなので、利用するつもりはありません。 

だけど、そのうち積極的に利用しろと通知が来て、利用状況の照会とかくるんだろな。 

 

 

・> 千葉県が全職員対象に選択的週休3日制を導入 

 

今まで違うことをやるのだから「できないこと(つまりデメリット)」もあるだろう。しかし,そのデメリットがメリットよりも小さく,また県としての絶対果たすべき責任をはたせなくなるわけではないなら,やってみるのが良いと思う。 

 

我々の社会は新しいことを検討するときに「すべてのデメリットをつぶさねばならない」といった思考になりがち。それではなかなか踏み出せない。 

 

もちろん想定外のことが露呈して「やっぱりダメだ」となるかもしれないが,それはそれで社会的な知見になるのだから「まずはやってみる」で良いと思う。 

 

 

・月単位で勤務時間が足りていればよいというフレックス制度を導入している企業はいまや珍しくないけど、土日祝以外の日は何時間かは働くのが概ね前提なので自由度を一歩進めた形。 

 

雇用主としては時間外労働は極力フレックスで処理してちゃんと仕事回してくれるなら残業代を払わなくて良いのでコスト的には良い。 

一方で有給消化率との兼ね合いもある。従業員としては消化しきれない有休があるなら有休使って時間外は残業代を貰ったほうが良い。 

 

何れにしても、時期により多少波はあってもフレックスや有休を活用できる余裕のある業務量と人員の適正化や、フレックスや有休を使いやすい職場の雰囲気など、実態として制度が機能する労働環境が必要でしょう。 

 

 

・まずはやってみることも大事と思う。 

そして失敗だったら、あまりよくなかったといってやめるのもあり。 

 

出来れば、週5 8時間労働をしてた時に思ったのは… 

17時で終わりではなく、週4日なら20時まで市役所開けておいてくれる平日が週に1日でもあれば助かるなぁ…ということ。 

 

市役所の人もなにも朝から全員来なくても色々な働き方入れてくださったら、行く方も助かる。働く方もシフト制なら、融通がきく、嫌な人は今まで通りなど選べるといい。 

まぁ一番いいのは、家のPCから申請できる→受け取りは郵送(送料は自分もち)(お金はカード決済がいいが、手数料が税金になってしまうのは駄目なので(市役所にいける人はいらないから)、振込手数料100~300円位でできれば行く手間省けていいのではと思う。 

 

 

 

・今でも、労働環境に恵まれている職場では、カレンダー休日+有給全消化すれば週休3日みたいなものですけどね。 

 

この労働環境の差が問題なので、人口減少の日本では、ダブルワーク前提の世の中に変えていく必要があると考えています。 

 

自分のメインの仕事は週休3日もしくは時短勤務で対応し、人手不足のエッセンシャルワーカーを1日~2日でも行うようにできれば、いいのになと思います。専業なら収入の面で不安のある人でも、副業で週1日~2日程度なら、してもいいという人はいるでしょう。 

 

考えられる分野としては、農林漁業、介護系医療系、運輸、観光等多岐にわたります。こうすることで、専業でされている人の休みが増えていけばいいですね。 

 

 

・所得が高い職場ならでは。低賃金労働に喘ぐ非正規労働者はワークライフバランスどころではない。休みが多くなればそれは所得減になる。昇給も賞与もないから残業やダブルワークせざるを得ない。労働時間も大きな格差が生じる時代になってしまった。 

 

 

・土日や祝日は公休日、他に平日をシフト制にするということかな? 

柔軟になる一方、出勤者数の調整をバランスよくしないと曜日によってムリムダムラが発生してしまうよ。 

結局シフト制とはいっても休み希望の声が大きい人のあおりを受けて自分の休みたい日に休めずに穴埋め係になってしまう人が発生しないように気を付けないとね。 

でも上手く稼働すれば働きやすい職場になるかもね。 

 

 

・いつも役所関係等公共の施設などの業務形態に思うのだが 週休3日でもフレックス勤務も今後の社会全体の流れとして良いと思います。 

 ならば 業務は昼時間も一斉に休むのではなく常に開所してはどうか。現にデパ-ト、ス-パ―等のサービス業は一斉休日以外は常に昼夜連続で業務をしております。 

サービスは後回しでまず休みを取る事が先行しているのではないか。 

 

 

・自分の会社は休日が土曜午後+日曜+シフト休の完全週休2.5日の会社だがやっぱり身体的疲労は少なくてプライベートの時間が多くて良い 

ただ、それだからと言って精神的疲労に関しては別の職場での週休2日のときと比べて大差ない気がする 

 

まぁ今の社会だと身体的にも精神的にも疲弊してる人は多いだろうし、休日を増やすことでまずは身体的負担を減らそうという試みは大事だと思うが、そこがゴールではなく、ほかにも様々な要因が労働者の負担になってるというのを理解してほしい 

 

 

・人それぞれ事情や体力もいろいろでしょうし、とりあえずお給料がちょっと下がっても、お休み増える方がありがたいっていう人もいるでしょうし、こういう取り組みは良いと思います。 

あとは、特にお役所の場合は、こうすることでシフト制が進むでしょうし、それを利用して土日とか平日20時までとか、窓口開けてる時間増やして欲しいかな。 

 

 

・この制度は働き方の自由度が増すという従業員のメリットだけでなく、雇用者からすれば時間外労働の削減になり労務費削減にもなるので労使双方にメリットがあります。あくまで本人の希望にそって適用する場合であって強制的に適用されると単なる労務費削減になる可能性があるので注意が必要です。 

 

 

・フレックスタイム制は個人的には理想的な働き方だと思ってる。 

育児とか通勤で大変な人も時間ずらして出勤退勤出来るし、プライベートな用事も臨機応変に全て対応出来ると思ってる。 

ただお役所仕事に限った事じゃないけど、仕事ダラダラやってとりあえず毎日残業代もらって周りの人よりも良い給料貰ってる使えない連中らは対応出来ないと思う。 

環境が良くなる事は良いんだけど、時間管理の出来ない人間が自分の仕事を終わらせずに休みに突入して優秀な誰かの負担になるリスクもめっちゃあると思う。 

 

 

・県職員の週休三日制は結構だと思うけど、土日祝休みの一般人が多いのに 

なぜ公的サービスを提供する公務員の休みが、多くの一般人と同じ土日祝なのかが疑問。役所に行くためだけに、半日休や有休を取らざるを得ない人はたくさんいるのですよ。 

 

シフトを駆使して土日祝も平日と同じ公的サービスを実行できてから、週休三日とか言えばいいと思う。 

 

 

・市役所職員です。最近は、市民の方々の要望が変わり、自分の仕事が終わる夕方6時頃に立会いしてほしいとか言われて現地に向かい、30〜60分話す。市役所に戻って書類作成したら8時過ぎにしか帰れない。残業は付けない。そう考えると遅くまで働けるのは良い事かも知れない。 

 

 

 

・例えば3連休の最初や最後の日にフレックスの休日をくっ付けて、四連休を作ることが出来るのでしょうか。 

 

もしもそれが可能なのならば、連休の前後の日に休む人が多くなることが予想でき、行政サービスが薄くなって、最終的に市民生活に影響が出る。 

 

まだ条例案が提出されていないならば、いきなり一斉導入はせず、少しずつ様子をみながら導入していく方が市民生活の安心感が増す。スモールスタートを望む。 

 

 

・結局その前後に残業が必要になるだけだし、子育てしてる人はその間の送迎はどうするわけ? 

業者とやり取りできる時間も減るから、翌日以降に持ち越し。 

そんなことより、会計年度任用職員を膨大な数採用するより、会計年度任用職員の2/3を減らし、職員を元の会計年度任用職員数の1/2採用してほしい。 

責任のある立場の人間が増えてくれないことには、業務はどんどん正職員に乗っかかってくる。 

多種多様化し、日々新しいことを情報を取り入れていかないといけない状況だが、今は眼の前にある仕事をこなすので精一杯だし、ブラック企業化してる。 

 

 

・制度設計をきちんとしないと実質成り立たなくなるような気がする。またこの全職員の範囲はどこからどこまでなのだろう。職種により、休みなのに自宅待機的な扱いになるなら、意味はないだろう。また教員は範囲なのだろうか。人手不足が言われている中、実質休みは取れるのだろうか。取れないなら、ますます人気がなくなってしまうだろうし。つまりこの制度が普及したら世間の考えも大きく変化するはず。それが良い方向が主ならよいが。 

 

 

・全職員ということは非正規で時給計算で働いている人も含むわけで 

実際には人件費削減が目的でしょう。 

多くの役所は非正規の年次雇用契約が増えています。ただこういう立場の人も副業を実質禁じられている場合も多く、ますます正規職員と非正規職員との収入の差が生じることになるのではないでしょうか。 

 

 

・まだ週休2日にもなっていない会社にいます 出来る状況にない会社も存在してるのも事実です 緊急対応している会社はなかなか休みには出来づらいかと思います なんだかんだ言われていますが公務員ならやり手はたくさんいます 離職はどこの会社もあることですから 週休3日と週休1日なら3日のほうが人気や希望者が多くなるでしょう 偏りがありすぎて休めない会社は人手不足がさらに加速するでしょうね 休みが3日ないとダメなんですかね? そもそもそこまで休まないとリフレッシュも出来ないのでしょうか? 

 

 

・個人的にはまだ早い気がする。 

ロボットやAIがもっと活躍できるようになってから行う必要があると思う。 

AIもまだ微妙だし、ロボットも高い金かけても単純作業しかできない。 

それに週休3日としなくても夏休み以外に冬休みを増やすとか長期休暇を増やすということもできるだろうし。 

ただやってみないとわからないこともあるからまずは試すのもありだとは思う。 

 

 

・理性的な反応をされる方も多くて、役人と付き合いの多い私から見ても少しほっとしました。 

 

単なる証明書交付なら、窓口ではなくIT利用を住民の側で協力する、役所の手続きが要るという『ライフ』の側面を、雇う側の『ワーク』が支えてあげるという、民間の努力も可能だと思います。そんなものすごい努力ではないですし。 

 

官の側で土日執務に対応しようとすると、決裁権者は365日休めないという問題が出ます。同格の決裁権者を複数用意できる巨大官公庁は良いですが、行政の仕事は低頻度多種多様という特徴があり、同じ分野の専門職を複数用意すると莫大な人的コストが掛かります。 

ですので、土日開庁は、決裁権者に休みを与えない、又は、何も決められない者が待機しているだけという事態に繋がる可能性が高いです。 

 

 

・開始することで本当に人手が必要な部分とシフト的対応でも回る部分とで見える化は出来てくるかもね。人手が足りない部分もシステム導入などで効率化が図れるものもあるだろうし、試みとしては良いんじゃない?あとは行政サービスの低下がどれほど防げるかってとこか。 

 

 

・日本は公務員と民間の待遇賃金格差かありすぎる。このような中で、社会に生き渡させるなどの目的で週休3日を導入すると、実質給与は上昇し、現在検討されている公務員の副業との関係で、3日のうちに2日は副業で稼ぐかもしれない。それは公務員という守秘義務と密接に絡み多くの問題がある。さらに言うと生産性は変わらないというのなら、余剰人員を抱えていることを意味するし、そもそも公務員に生産性などどうやって測るのかということもある。公務員の業務はAIと非常に相性がいいというかAIでできるのがほとんどだ。AIを導入したところで人員数が変化することは期待できないし組織の改編もない。それがこのような形 週休3日として現れるのは大いに問題だろう。公務員政党の立憲民主党など大いに問視とすべきだが、 

 

 

・これが広まったらって考えるとアカギ的にゾクゾクしますね。 

休日を大事にしよう、だから頑張ろうぜって発想なのと、コスト削減にいいねって発想に利用されるのは真逆の事。 

平均年収も推定値で5分の4ですか。面白いですね。 

GDPのような、休日に生まれているものを示す指標があるのかどうか知りませんが、日本人はそこが弱いですから副業を推進して人手不足を解消する一環となり得るって位でしょうか。 

 

 

 

・通常正社員なら有給を全部使えない人も多いと思うけど、週休3日になるとそれこそ使えなくならないのかな? 

 

あと例えば区役所なんかは普通に平日対応する人が今より減るわけだから、職員増員で経費が嵩むとか別にいいのかな? 

日本の場合、一般企業であれば1人への負担が大きく、ギリギリの人数で回してる会社は多いもんだけど、人手不足と言われてるこれからに向かない気がするが、一般企業はどれだけ後に続けるかな? 

 

 

・もはや、還暦も過ぎ、過去の話になりますが、このフレックス制度は、存在していました。 

範囲は、間接部門、技術部門でしたが、半数以上を占める直接部門は不可能な事なので、結局、不公平ということで、技術部門だけを除いて、廃止になりました。 

私は、経理だったので、月次、半期、期末決済期を除けば、使えましたが、ほとんど必要がありませんでした。 

この発想は、余暇を目的とするよりも、各自、仕事の能率向上の為に作られたものでした。 

 

 

・土曜日曜も窓口を開けてほしいですね、勿論夕方も。 

それにより職員全体での働く時間帯が増えればサービスも行き届く。 

職員はその中で細切れに担当し終業時間は減りも増えもしないようにね。 

職員目線・お役所目線だけでなくサービスを受ける側の目線にも立つべき。 

商店の従業員は土曜日曜は交代でしか休みが廻って来ないし、同じ待遇にすれば納得するでしょうがね。 

 

 

・千葉県民です。とても良いコトだと思います。が、やるからにはその分「土日祝日という固定概念を捨て土日祝日も開庁し、県民の利便性もより良くします」という発表はいつですか?役所の都合で休まれても県民の都合で土日祝日しか役所になかなか行けない県民には「メリットない」どころかそれが「迷惑になる」んだけど?仕事が忙しい平日にプライベートな用事で休みをとってまで役所に行くというのは現実的に中々難しいんですけど?そういったところに黙っていても自ら寄り添う発想をもつのが行政の仕事では?マイナンバー制度が普及しないのも〝中身〟だけではなく役所のそういった〝トコロ〟も一つの要因ですよ。 

 

 

・官公庁が選択的週休3日制を導入するのであれば、土日も窓口開庁することができるのではないかと思います。サービス業としての位置づけも必要ではないでしょうか。そうであれば市民の利便性も向上します。 

 

 

・自治体から委託された地域包括支援センターの一職員です。 

 

一労働者の立場としては、週休3日を選択できることにメリットを感じますが、窓口業務的には「多職種連携しなければならない時に人がいない」という事態になってしまい、不都合になります。 

 

そういう状況も想像してのコメントを期待します。 

 

 

・まあ出勤日が1日少なくなるのは事実だから、外部対応の負担は増えるだろうね。業務の適正化、コンプラリスク対応でどの職場も業務量が増加しているだろうが、思い切って本来業務以外は切り捨てるべきだ。全てをマニュアル化し、意思決定も簡略化する。そもそも労働生産性が欧米諸国の半分以下なのだから。 

 

 

・県道整備に関わる用地買収等々の夜間折衝などには効果があるでしょうし、夜間窓口延長対応などには良いと思うが基本は現状の体制が住民、職員も相互に慣れてるでしょうね。夜間サービスは後退しないかな?誰も夜間勤務したくはないからね。フレックス勤務で超過勤務経費は削減されるのでは? 

 

 

・20年以上前のイギリスでワークシェアだったのかわからないが、TIMES 文学に勤務していた50代の友人は週3日勤務で、掃除する人雇っていて、自分は家も買い、車も持ち、両親から譲り受けた田舎の別荘持っていた。シンママで2人の子を育てあげた上でのこと。子育てには義理母の経済的援助もあったそうだが、羨ましい生活だったなあ、、、。日本人はまず職場の変なストレス無くすように努めることも大事なんじゃないか?イギリスの方が、仕事の密度は濃いが、気は楽だったね 

 

 

・大賛成。日本の制度として確立してほしい。ブラック民間企業が淘汰されるべき。やらなくてもいい仕事をして長時間労働にするバカな企業が多い。生産性も悪く実績あがらず、非効率なのに気が付かない。あとはもうかっているのに安く人を使う企業がつぶれるべき。あとは、意味のなく残業をして残業代を稼ごうとして、自分の基本給が下がっていることにきがつかない、愚かな労働者のメンタルも変えるべきだね。そこに付き合わされる短時間労働の有能な労働者がかわいそう。労働環境の改善になるだろうね。AIで十分可能になるんだから、技術革新と合わせ、やるべき。 

 

 

 

・結局会計年度職員や、再任用職員に負担がかかるのが目に見える 

全国的にも会計年度職員などの職務内容や待遇も改善した方が良いと思います。 

 

待遇は最低限で仕事は振るだけ振られますから。勤務時間も30分とかしか変わら変わらずで。 

正職員の補助をする目的が、 

正職員を休ませる、楽する為に仕事の皺寄せが来ている会計年度職員がたくさんいるはず。場合により派遣よりも酷い。 

 

 

・公務が週休3日で、対応できるなら、勤務体制を原状のままで、人員を削減して、無駄な税金の支出を抑えることを考えた方がいいんでは?と思います。 

よく、公務員は公僕と言われます、おおやけのしもべなんだから、その辺の意味のわからない公務員が、日本には多すぎます。 

人様の血税で、生かされているってことを、もっと認識して、日々の生活を送っていってほしいと思います。 

 

 

・週休3日てすか。うらやましいです。 

現在のところ総労働時間は増減なしとのことですが、役所の方は基本土日休みの完全週休2日制が大半。 

 

平日の日中じゃないとできないタスクも多いんですよね。 

昼休みにコールセンターへ電話しても繋がらないまま昼休みが終わることもしばしばです。 

 

若い人は信じられいと思いますが、平成初期まで、金融機関は土曜日午前は窓口が営業してました。もちろん学生も半ドンでした。死後にも近い華金は昭和の単語ですが、その当時って土曜日も仕事の人が多かったのに不思議な気持ちでしたよ。 

 

 

・日本は他国と比べると勤務時間が多すぎ。給料は変わらず週休3日制は良い事だと思う。これが定着して当たり前になれば過労死や過労による病気が減少すると思う。しかしながら、デメリットも発生するかと思うから、しっかりと検証して欲しい。 

 

 

・たくさんのコメントにある通りで一部に適応されるだけのもので、全職員対象にはなりません。例えばある日全職員が同じ時間に早く帰っても大丈夫か?それはダメですよね。そういう休みが集中する日は誰が優先的になるの?自由に働けるイメージと裏腹に残業はなくなるの?公務員はどちらかというと「休みが取りにくい」職場です。有給休暇の取得率とかも公表したうえで実施したほうがいいと思います。 

 

 

・すごいね! 結果はどうなるかはわからないけど、革新的で羨ましい。新しいことに挑戦したくなくて「やりたくないこと」を「できない」と言って昔と変わらない非効率な仕事をしているうちの職場も見習って欲しい。ここから市役所や民間企業などにどんどん広まれば少しは変わるかな? 

 

 

・これが機能すれば一般企業にも水平展開されていって働き方が増えるチャンスだと思う。 

確かにコアタイムでやる必要の無い仕事を振り分けて1日休日を作るって理にはかなってる。 

成功事例はどんどん発信してほしい。 

 

 

・この職場の場合、通常業務では7.8時間/日だけど、全部週休3日にすると9.7時間/日で、一日2時間弱勤務が増えるという事か。この上残業もするとちょっとしんどいかも。 

若者とかで全部週休3日にして休日遊びまくって、平日は残業しまくって、結果ぶっ倒れる人も出そうだな。まあそれはあくまで自己責任だけど。 

でも週休3日だと毎週ちょっとした小旅行やツーリングとか出来て、結構良いかも。自分の職場もそうなって欲しいかも。 

 

 

・今やパソコンを使い、多くの情報を共有できる仕組みは出来上がっている。在宅ワークもできるのだから、引き継ぎや情報共有がキチンとできていれば毎日出勤していなくても仕事は成り立つ。 

 

もっと極論をいえば誰かが突然死んでも、他の誰かが代わりを務める。その時に仕事の内容が共有されていればすんなり別の担当者が引き継げるのであるから、昔の自分がいなければ仕事は回らない、ということは無い。 

 

働き過ぎの日本人の生活を見直し、労働効率の上がる働き方を模索していく時期だろう。 

 

 

・組合という名のスーパーに勤めてる者にとって、週休3日なんて絵空事もいいところです。年に有休含めて70日の休日。盆暮れ正月休めない・・。それでボーナス夏も冬も5万。そりゃ正規職員次々に辞めていくのもわかるわ。小売業は余程の母体じゃないと見込みなしですね。俺は今年で定年だからもう別にいいですけど、残った若い職員がかわいそうです。公務員と大企業以外はそういうところ多いと思うなぁ。 

 

 

 

・週休3日制大賛成なので、自治体が始めるのはいい傾向だと思う。 

ITの進化で人の労働は削減できるから、週休3日制が普及しても不思議ではない。 

コンビニやスーパーのセルフレジも増えてるし、ブルーカラーの仕事も省力化していく余地はあると思う。 

 

 

・総労働時間を変えずに休日増やすわけだから、残業推奨のようにも取れるけどね。 

結局家に持ち帰って仕事もするんだろうし、大義名分の様な気がしないでもない。 

それに家事や育児したいか9時5時がいいって人には悲報だろうし、子供やパートナーは別に週休3日じゃないからね。 

そういう問題もある。 

 

もっと言えば、個人的にはガって働いて、ガって休む方があってるから、繁忙期の休日は少なくして、その分閑散期に1週間くらいの連休にして旅行とか行く方がいい。 

人それぞれ働き方の好みがあるから、一概に週休3日が正義ではないだろうね。 

 

世間で少数派である以上、予定を合わせるのは少数派だから、休みを多くしたなりのデメリットは出てくるとは思うよ。 

 

 

・市役所で書類を貰いにいってら、受付はパートの方々でテニュアは奥の席で座って何かをやってるんですね。パートの方々は一生懸命対応されてることが多い。でも後ろで座ってる人は受付でいざこざがあっても、見て見ぬふりが目立つ。公的な施設に行くと必ず見る光景です。ゆうちょもそれに漏れず。 

シフトを組めば週休3日どころか週休4,5日はいけるでしょう。 

公員は忙しい割にはお給料が少ない、なんて報道がなくなることを祈ります。私企業への導入は遅れると思います。プロダクトに対する責任に誇りを持ってますから。 

 

 

・週休三日にするために 

毎日の就業時間を増やしたら 

あまり意味ない気がする… 

ウチはまだ子供が保育園に通ってるので 

自分の仕事終わるのが遅くなると迎えに行くのも遅くなるし 

迎えに行ってご飯、風呂など全ての時間が繰り下がる。 

 

働き方改革って日本人は働きすぎだから 

仕事の時間減らして 

賃金上げるみたいな改革じゃなかった?? 

 

まぁ選択制みたいだから自分の生活などに合わせて 

選べるのはいいと思う。 

これをきっかけに自分に合った働き方ができる環境が日本中に広まればいいな!! 

 

 

・民間でこれ試験的に実施しました(薬剤師です) 

 

店舗の制約上最大でも朝8時~夜10時まで 

一日7時間ちょい勤務→10時間30分 

休日が2日→3日 

 

結果は大失敗で半年も持たずに通常に戻りました 

 

理由は 

・今までの7時間勤務では最大5時間残業ができたが新体制では1時間(休憩2回ありのため) 

・今までサビ残をほぼ毎日2~3時間させられていたが新体制では1時間しかできない! 

・結果店としてのサビ残含めた総労働時間が減り働き手不足で店舗が回らない・・・ 

 

強制的にサビ残させられて身としては素晴らしい制度ですが、上層部としては」悪い制度だったんでしょうね 

 

 

・この記事、県の全職員の事なのか、知事部局の職員の事なのか、わかりにくい。ニュースなので明確に書いてもらいたい。 

 

取り組みは良い"試み"と思います。課題としては部署や職種によって導入しやすいところと導入しにくいところが生まれる可能性がある点。 

 

知的な業務や企画業務であれば導入しやすいと思われるが、オペレーション系の業務は余剰人員が結構いないと実施が現実的ではない。そのため、要望が強い人でも要望通りにならないケースは出てきて「名ばかり制度」となる可能性もある。 

 

 

・公務員もあからさまな人件費減らしに走りだとたという感じですね。 

時間内でできる仕事のキャパは個人によって違うとは言っても必ず限界はある。人間だからね。そのしわ寄せはどこかに向かうので、当然残業が発生したりするだろう。生産性向上が条件で給与維持とかは普通あり得ないですね。 

仕事の仕組み自体を変えないと無理でしょう。 

今の銀行みたいに面倒な仕事は手数料沢山とってできるだけしないようにするとかしないとね・・・。 

ATMみたいに自動で諸証明発行できる機械導入したら、窓口要因少なくできるし、各種申請もタブレットで入力するようなものに改修したら、受付する人減らせる。マイナカードで本人確認しながらRPAを徹底すればよい。だけど、人件費よりも多分お金はかかるけどね。導入時コストやランニングコストはかなりのものでしょう。ITベンダーの餌食でしょうかね。 

 

 

・うちの会社でもフレックスをやったり、戻したり、試行錯誤してますが、週休3日制まで広げるのはアリだと思う。 

 

だけど、肝心なのは何をするかではなくて、何のためにするか。公共機関として土日祝日の窓口を確保するとか、従業員の個々のライフスタイルに可能な限り合わせにいくとか、大きな目的がないと結局掻き回してお終いになる。 

 

家族が違う会社で働いているとして、どういう勤務制度なら家族の時間を確保しやすいのか?会社優先で家族の時間を犠牲にする文化を変えたいのか、そこじゃないのか、とか。 

 

誰のためにどうしたいのか、を大きく決めてから、そこに向けて進めて行かないと。 

 

 

・批判的な意見が多いけど、週休3日制の導入を決めたならそれに対応できるように業務調整や効率化を進めていくことが大切だと思います。 

 

日本の生産性の低さは世界的に見ても異常なので、そこらへんを改善していけるように意識改革をしていってほしい。意識だけじゃなくて実際の業務内容もね。 

 

どうも年配者に融通をきかせるような非効率的なやり方が目立つけど(社会のマジョリティだから仕方ない?)、それを変えずにそのままにしていたら将来痛い目にあって割を食うのは現役バリバリ世代や若者、子どもなんだよ。 

 

千葉県の英断を私は支持します。 

 

 

・フレックスタイムの導入という話なので、別に労働時間が減るわけではない。 

例えば水曜休んでもいいけど、他の4日間は2時間多く働いてね。という事なので制度的には出来るだろうけど、実際やる人はまず居ない。 

 

私の働いてる会社もフレックスタイムだけど、例えば親御さんであれば、普通のコアタイムより1時間早く退勤する代わりに1時間早く出勤するみたいな使い方のほうが多いです。 

あるいはある1日だけ1時間遅く出勤する代わりに何処か別の日に1時間分多く働く。とか。 

 

 

 

・公務員は不景気に強い、安定してる、仕事が楽は30年前の話。 

今は、不景気で税収がないから予算もエコモード。職員の減少により仕事量が増加。20代は給与面から割合わない、または鬱で退職者も増えていることから安定しているも△です。 

有給も年間20日使えません。定時に帰れません。土、日曜日も出たりするので、カレンダー通り休めません。予算が無ければサービス残業。 

以上は部署ガチャで決まるけど、異動が5〜6年に1回は高い確率であるので、仕事が馴れた頃にはリセットされる。 

人生もまたガチャ。私は転職ばかり考えています。 

 

 

・千葉県民ではないがどうかなと思う 

殆どの民間企業が未だ週休3日制を導入していない中で県民の公僕たる公務員が真っ先に週3日休みを導入とは県民の理解が得られないのではないかと思う 

県民の感情としてはそんな暇があれば公務員の数を減らして歳出の削減すればどうかと言う意見も出て来ると思う 

 

 

・もう1日の基本8時間って辞めません?出社やらなんやらで結局、フリーな時間を割いてるんですよ。確か1日を8時間睡眠、8時間自由時間、8時間労働と割り振ったのが始まりだったと思いますが。このまま続けるなら6時間は基本で2時間は割増料金付けてほしいです。会社の中には休憩時間1時間入れて9時間拘束するところもあるかと思いますが、お昼にその場所で休みたくもないですし、たかだか1時間ぐらいじゃ満足に職場を離れることはできず、昼ご飯だって選択は限られるし、拘束と変わりませんよね?勤務時間と何ら変わらないんですけどね。6時間労働だと、午前3時間9時出社、午後3時間、昼休み1時間入れたとしても最短16時に終了、フレックスでもコアタイムに被るから問題なし。育児や介護等々あらゆる問題が解決になると思うのですが。とにかく基本となる労働時間を短くしてそれ以上増やす場合は、割増賃金、最長で10時間とかに変えてほしい。 

 

 

・コスト・カットとの抱き合わせかと思ったけれど、4週間単位の拘束時間は変えないと言う事なので上手く行くと良いと思う。ただし、県民への影響が出ない様にするには人員のアサインの調整などが容易では無いだろう。管理職が不眠不休でこれに当たる様な事にならなければ良いのだけれどそこまで考えているとは思えないので、結局は県民に跳ね返るのではないかと危惧する。 

 

 

・週に3日休めるとは聞こえはいいが、所定労働時間は代わらないので、勤務日に支払われる残業代が減るだけ。 

この制度を使って夜10時まで勤務したとしても、その日の所定勤務時間内なので残業代は支払われない。 

休みがほしければ先に有休を消化させるべきであり、労働者側から見ると悪法だと思う 

 

 

・いよいよ「週休三日制」の時代になるのかな。いいね。 

ところで、あのケインズが「21世紀初めには週15時間程度働けばすむようになる」と言った話は有名だ。 技術進歩による生産性向上で、短い労働ですむようになるという予測だったわけだ。 

結局のところ、どの先進国でも、人間の欲深さで、豊かな経済的果実はより多くの豊かさを得るために費やすという方向を選んでいるね。 

 

 

・できない事をしようとはしていないはず。 

民間企業は人件費削減の為に限られた人員で日夜フル回転で働いている。 

公務員の給料は、そもそも国民の税金から支払われているので1番高騰な人件費が減額になるのであれば週休3日制は導入は大歓迎!それによってタイトに仕事をこなす術を学べるのではないでしょうか? 

 

 

・休みが増えるのは良い事だ。 

ウチはどうしても月末に残業が集中する。 

改善する余力は有るのかも知れないが、給料(残業代)は下がるだろうな。 

若者組には良いのかも知れない。 

昇給にはほぼ関心が無いようだからね。 

ウチも若者は自分のライフスタイルには関心が大きいが昇給には関心が無いようだからね。 

ベテラン組は勿論昇給だよ。 

この物価高、少しでも給料が上がって欲しいです。 

 

 

・資本主義の競争が進み、企業の淘汰がどんどん進んでる。 

現場の機械化が進み、AIの登場で人の判断(例えば金融機関等の融資判断等)も自動化できる。 

  

そんな状況なので、今まで通りの労働量はいらない時代にできるはず。 

今のところ、千葉県以外の週休三日導入企業も、一人あたりの総労働時間を変えない形式が多いが、そろそろ世界的に総労働時間短縮に向かって欲しい。 

 

 

・日給・月給の人と違って、固定給制だとそういった発想になるんだろうな。 

得られる金額が変わらないのならば、当然より多く休暇が欲しくなるだろうし必然的な考えだと思う。 

だが、時間給・日給ベースの人からしたら迷惑極まりない制度の導入にならないだろうか? 

また、下請けや契約社員への「ぶん投げ」が増えて、場合によっての事態に対応できずに「責任者との連絡待ちです。」って対応が増えて、「あぁ、お役所だから仕方無いもんね・・・・」って言われる率が格段に跳ね上がるだけに思うよ。公がやり始めると、大手・準大手も右に倣えをするから、広がりはするだろうけど、最終的には「個人・出来高・時給・日給・能力給」の人達が、やりたくてもやれない方向って感じに進んでしまう事がわかってしまうのは如何ともし難いかな。労働時間の問題と同じだわな。 

 

 

 

・お金は払えないけど、休みなら増やせると言うことかな? でも、働かないと収入は減る。 

コンピューターが効率を上げる仕事もあるが、医療では入力の手間が増えるだけで、合理化される部分は少ないので、総合的には、電子カルテなんて官僚が統計をとるための不合理なシステムというのが感想。なんせ、入力のほとんどは医師がしなくてはならない。医師が入力しなければ、何の収入も生まれないシステムが医療産業。 

 

 

・海外勤務で週休3日の三連休でした。独身だったので1日目は食料の買い出しと洗濯、2・3日目は毎週のように旅行していました。それでも給料は同業の所より良かったです。海外だと給料が安い・待遇が悪いとすぐに辞めてしまうので、待遇と給与の改善をしないと会社が持たないというのが現実です。仕事は義理と人情と忍耐というのは世界標準ではなかったです。もう25年前の話です。 

 

 

・週休3日と言っても、週あたりの総労働時間は週休2日の場合と変わらないとのこと。 

 

歳を取ると、フルタイムはキツいんで、給料が減ってでも、週あたりの総時間を減らした週休3日制度も選択できれば良い。 

 

 

・良い事だと言うが、考えてみて欲しい。 

時給1500円の8時間労働、16日くらいの出勤日数。 

20万未満になる。 

それで生活できる環境なら良い。 

自分は月100万超えているが、そこまでの時間効率は無い。 

つまり、そういう人たちの倍は働くことになる。 

・・・が、生活基準は明らかに高く、投資活動も行っているので、億以上の資産があります。 

・・・普通に、何のモデルになろうとしているのか分からない。 

要は人間が過剰だから、時間減らしたんだろう…と。 

だったら人間減らせよ…っていうのが民間企業の考え方なので。 

これからのスタンダードになるかも…とか言っている人は頭大丈夫か? 

既にアメリカにも一人当たりの就労時間で抜かれ働かなくなっているのに。 

日本でも優位にいる者が呑気にしているとは思えない。 

なんていうか、日本の凋落ぶりを感じるな。 

まぁ、昆虫でも食べてろって思う。 

 

 

・賞賛に値する取り組み。由来日本人は早出だろうが残業だろうが労働の「量」を評価する傾向にある。しかし本当に大事なのは労働の「質」。そこを高めるためには所定労働時間をへらした上でその成果を評価することが必要だと思う。 

 

 

・残業を規制しないと勤務日にダラダラと仕事をすると思います。とにかく、公務員は仕事が遅いし、早くしようという考えそのものがありません。だから、締切も早いし、結果が出るのもものすごく遅いです。まあ、仕事早く終わらせても給料が上がらないのだからいかに忙しそうにして、長く引き伸ばすにが公務員の主な仕事ですからね。 

 

 

・パズルのように勤務時間を並び替えれば済むって話ではない。 

 

特に、暑くなる時期から開始ってのが悪手だね。 

オフィスに50人いようが5人しかいなかろうが、エアコンは点ける必要がある。 

ここ数年は毎年のように「電力需要が~」と言ってるのにね。 

 

窓口対応の多い部署/少ない部署 で格差も生まれてくるだろう。 

不満が生まれないように慎重にルール作りしないと大変な事になりかねない。 

 

 

・土日も窓口営業してから、週休3日制を導入すべき話なのでは?間違ったね。 

窓口閉まってる時に仕事されても、結局、時間外手当の代わりに、残業時間貯めて1日休むだけの印象です。仕事もはかどるだろうし。そういうのが目的かもしれないけど。 

全然素晴らしくも何ともない、自己完結の話しみたいです。 

 

 

・どこかがロールモデルにならないと進まないから、まずは千葉県で成功例を出してほしい。 

 

労働者としての大前提は賃金が下がらないことだけれど、週休3日とするならば、やはり1日の時間を延ばすのが一番妥当なのかな。 

週の労働時間を7.45時間×5日=38.5時間だとして、それが4日になると1日あたり9.625時間・・・ 

そんなに1日働けません!(笑) 

 

週休2日であることも幸せなことです。 

 

けど、働き方改革ももちろん大切です。 

 

 

・労働生産性が上がらない理由はハッキリしている。無駄な長時間労働、それに伴う社員の疲労、モチベーションの低下、IT投資の遅れ等。若い時に外資で働いた事があるが、正直びっくりした。朝礼なし、無駄な会議無し、社員はさっさと帰る、常に自分の仕事の効率性を考える。自分の仕事が終われば早く帰れるので、いかに早く終わらせるかしか考えていない。それが逆に労働生産性を上げている。早く帰る人は仕事が出来る、残っている人はいつも決まっている。これだけ原因が明らかなのに、変えようとしない日本企業。早く帰ると煙たがれる。アホか? 

 

 

 

・これは全職員に意見を聞いて実施しようとしているとは思えない。 

ただの知事や上層部の点数稼ぎでやろうとしているとしか思えない。 

合理化や効率化がキチンと出来ていると思う役所は少ないと見受けるが。 

そんなに休みが取れるなら、職員減らして、コンパクトな役所にするべき。 

その分、税金の削減に繋がる。 

 

 

・うちも週休3日制度あるけど使ってる人は見たことないね。忙しいから背に腹変えられない人以外は選択肢に入らない。 

余暇時間を増やすのも大事なんだが、まずは、分子となる付加価値を増やすことから考え、次に分母となる労働時間を減らしていかないと、労働時間と一緒に付加価値が減ってサービス劣化が起きるだけ。 

FAXだフロッピーから脱却出来ない地方公務員に果たして単時間あたりの付加価値を増やすことが出来ますかね。重要なのはそこだよ。千葉県民にしわ寄せがいかないといいけどね。 

 

 

・この制度って、一般行政職の事務系をベースにして考えられているから、恩恵を受ける職員は限られている。医療、福祉などの施設に勤務する者、警察官、その他の現業職はそもそも夜勤を含む勤務シフトを組まれているのだから、この制度の恩恵を受けることなんてあり得ない。 

それをあたかも、すべての働く人々を思っています的な今回の無責任な制度設計は気に入らないです。 

アドバルーンをあげたがる熊谷知事らしい取組ですね。 

 

 

・民間企業でしたら、当然生産性が問われるので、なかなか週休3日は難しい、むしろ労働日の4日間に過酷な労働を強いられ、残業やら、家に持ち帰り業務が発生しそう、、、 収益あって会社は存続できるので、休みを増やすなら、どう生産性を維持できるかの議論となる。 公務員はお国の税金で運営してるので生産性などお構いなしなのかなと思ってしまう。。。。 

 

 

・働き方改革2.0リモートワークコンサルタントです。千葉県「週休3日制」導入へ 柔軟な働き方で離職防止や優秀な人材確保、これは大賛成です、むしろ遅すぎ、少な過ぎです。日本は元々働きすぎであり、もっともっと休むべきです、週休4日、いや、5日だっていいんです。Z世代はスマホ、ラインで軽やかに仕事をします。こうすれば週1日、やれば大丈夫なものでもある。もっと休んで日本の幸福度を上げるのも、大切ではないでしょうか。円安が、とか、GDPがといって都市伝説にまどわされることなく、しっかりと経済成長をとげていきたいものである。そのためにはインフレやデフレの悪魔から国民を対峙させ、身を切る痛みを伴うライフバランスを新たなる(いつか来た?)道に取り戻す(てきた)史実を敢行するときにきている! 

 

 

・人が減らされ、慢性的なサービス残業、家に持ち帰り残業が慢性化しているのに、週休3日制にしたらこれらの残業が益々増加するでしょう。 

また、住民の皆様一人一人に使える時間も減り、住民の皆様に寄り添うことが益々難しくなるでしょう。 

体裁だけの虚しい週休3日制です。 

 

 

・総労働時間は変らないということは、4日で5日分働くということ。 

つまり一日に5/4日分働く。もし週休3日制にした上で有給を取ったら、 

3日の勤務日で4日分を働く。つまり4/3日分。これ、けっこう大変だよね。1日と1/3日分働く。仮に週休3日制にして2日有給を取ったら、 

2日で3日分働く。つまり1日と半日働く。 ということになるが、 

たぶんそれは大変なので、週ではなく月の総労働時間でみるんでしょうね。 

 

 

・まずは、業務の特定の職員への偏りの解消、有給休暇の完全消化、定時で皆が帰れるようにするべきではないでしょうか。 

結局は、利用できる人とできない人が、浮き彫りになるだけですよ。それを解決するべきです。 

 

 

・仕事がそれで以前と変わりなく回るのなら何の問題もないよね。 

そううまくはいかないかもしれないけど、デジタル化を進めれば可能だと思う、あとは利用する側(高齢者及び若くてもアナログなままの人)のデジタル化問題だな。こちらが進まない限り、難しい部分も多くあるだろうな。 

 

 

・まあ税金だから思いきれるよね。明日には、うちよりも技術が上になるところが現れるかもしれない。美味しいものを作るところが出てくるかもしれない。安く提供するところが出てくるかもしれない。良いアイデアを出すところが現れるかもしれない。休みをたくさん取って生産性を上げればそれらをクリアできるってのもわからんでもないけど、これといった取り柄がなく努力でなんとかしてるところも多いと思う。なかなかこうは思いきれない。羨ましい。 

 

 

 

 
 

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