( 140100 ) 2024/02/17 13:15:11 2 00 日本人が知らない「激安お酒」のヤバすぎる裏側 「合成酒」「醸造アルコール」の中身は?それでも「値段重視」で、あなたは買いますか?東洋経済オンライン 2/17(土) 10:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ff5fe09ac899e70195ff7424b658c599b1f64180 |
( 140103 ) 2024/02/17 13:15:11 0 00 世界的なブームになりつつある日本酒ですが、安く販売されているものもあります。「なぜ安いのか」その理由をご存じですか(写真:Tokkuri/PIXTA)
70万部の大ベストセラー『食品の裏側』の著者、安部司氏が開発した8万部突破のレシピ集『世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん ベスト102レシピ』に続き、『世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん2 ベスト107レシピ』が発売され、発売7日で増刷するなど反響を呼んでいる。
【写真で見る】「魔法の調味料」なら超簡単!酒のつまみにも最適!絶品「安部ごはん」
『食品の裏側』発売後、全国の読者から受けた「何を食べればいいのか?」という質問に対する答えとして、安部氏が自ら15年かけて開発した膨大なレシピノートの中から、「簡単に時短に作れるレシピ」を厳選したレシピ集だ。
いまなお食品添加物の現状や食生活の危機をメディア等で訴え続けている安部氏が「日本人が知らない『激安お酒』のヤバすぎる裏側」について語る。
*日本酒シリーズ1回め:日本酒「“添加物”で伝統的造り方が減少」は問題か
*日本酒シリーズ3回め:日本酒「純米酒」と「吟醸」の違い、正確に言えますか?
■日本酒を原材料から考える
前回記事「日本酒『“添加物”で伝統的造り方が減少』は問題か」が大変な反響を呼び、驚いております。
「昔ながらのじっくり発酵させた酒がうまい」という私の意見に賛同してくれる声も多かった一方で、酒を速く作る技法である「速醸派」からはお叱りの声もいただきました。
繰り返しになりますが、あくまで酒は嗜好品です。
あくまで私の見解、昭和の古オヤジの一意見として受け止めていただければと思います。
今回は、前回の記事とはまた違った角度から、「原材料」にフォーカスして日本酒を分析していきたいと思います。
前回記事の復習になりますが、日本酒(清酒)は米に麹を仕込み、さらに酵母を加えて発酵させて作るものです。
じっくり時間をかけて発酵させることで甘味、酸味、辛味など、日本酒の複雑で深い味わいが醸成されます。
当たり前ですが、日本酒の原料は「米」です。米だけで作った酒を「純米酒」といいます。
ところが、この純米酒は値段が高くついてしまいます。
そこで登場するのが「醸造アルコール」です。
■なぜ純米酒に「醸造アルコール」を混ぜるのか
「醸造アルコール」とは、サトウキビや砂糖を作る際に副産物として生ずる「糖蜜」やでんぷんを原料に作られる蒸留酒のことです。アルコール度はほぼ100%です。
この「醸造アルコール」は味や香りのない無味無臭の酒です。ちょうど「甲類焼酎」みたいな感じです。
これを製造の過程で添加すれば「カサ増し」ができるのです。
もちろん無制限に添加していいというわけではなく、「本醸造酒」の場合は主原料の白米1トンに対し、120リットル以内と制限されています。
「醸造アルコール」を添加した酒は「普通酒」「一般清酒」とも呼ばれます。私たち業界人は「アル添(酒)」などと呼んでいます。
今、日本酒で最も多く出回っているのが、この「アル添酒」です。みなさんもご自宅にある酒のラベルを見てみてください。
見分け方としては、原材料に「醸造アルコール」と書かれているのですぐにわかります。
【「清酒」(アル添酒)の原材料例】 米、米麹、醸造アルコール、糖類、酸味料 ちなみに、純米酒の原材料表示は「米、米麹」だけとなっているはずです。
「醸造アルコール」については「日本人が知らない『激安のお酢』のヤバすぎる裏側」にも書いているので、興味のある方は参照してみてください。
この「醸造アルコール」を使えば、「1本の純米酒」から「3本の酒」を作り上げることも簡単です。これが「3倍増」という作り方で、作り方は以下の通りです。
■「1本の純米酒」から「3本の酒」ができるカラクリ
まず純米酒1本を用意します。
純米酒のアルコール度数が15%とすると、「醸造アルコール」を水で薄め、同じ15%にします。これを2本分加えれば、1本から3本の日本酒が出来上がるというわけです。
当然ですが、このままでは純米酒特有の味も風味も薄くなってしまいます。そこで「いろいろなもの」を添加して、味を調えます。
「糖類」(ブドウ糖、水あめ)で甘みを出し、「酸味料」(乳酸やコハク酸など)でさわやかな酸味を、「アミノ酸」(グリシン、アラニンなど)でうま味を加えるといった具合です。
この薄め方ですが、「出来上がった日本酒」を「醸造アルコール」で増量し薄めている、と思っている人もいますが、そうではなく、製造工程の中の「もろみ」の段階で増量します。そうしないと味が調わないからです。
この「3倍増方式」も、ただ糖類や添加物を入れればいいというものではなく、日本酒の繊細な味を作り出すためには、結構な技術がいるのです。
私も食品専門商社で商品開発をしていたときは「アル添酒」をよく開発したものでした。自分が飲ん兵衛ですから、それはそれは上手な「アル添酒」を作り上げたものです(笑)。
このあたりのことは『食品の裏側』でも述べているので、参考にしていただければと思います。
「『醸造アルコール』で薄める」というとあまりイメージが良くないかもしれませんが、醸造アルコールは適度に使えば品質が安定し、味がクリアになり、後味にキレが出るなどの効果があります。
人によっては「醸造アルコール」を添加した日本酒のほうがむしろ好きという人もいますし、私も、ある銘柄の「特別本醸酒」が好きですが、これも「醸造アルコール」を添加したものです。
要は、「醸造アルコール」も使い方次第で、たんに「カサ増し」のために使われることで、日本酒本来の味が損なわれることが問題なのです。
■「激安酒の正体」とは…
「醸造アルコール」を添加することで、コストダウンが可能ですが、これよりもっと安い酒があります。それは「合成酒」です。
「合成酒」は、「醸造用アルコール」に先の要領で「糖類」や「添加物」を混ぜて、酒らしい味に仕立てたものです。
添加物は20種類も使われているものもあります。風味付けのために醸造酒を少し添加することもあります。
酒店やスーパーで並んでいる一番安いお酒がこれです。
これもラベルを見ればわかります。「醸造アルコール」が最初に来ているからです。
【「合成清酒」の原材料例】 醸造アルコール、米、米麹、糖類、小麦たんぱく分解物、調味料(アミノ酸等)、酸味料
この「合成酒」は「激安の料理酒やみりん」にも使われています。
昔は、「合成酒」は一口飲んだだけでそれとわかったものですが、最近では本当に技術が進み、上手に作られていると思います。
とはいえ、「合成酒」は「合成酒」であって、純米酒には遠く及びません。なにより糖類や添加物が入った飲料をたくさん飲むのは、私は気が進みません。
しかし、「『合成酒』の値段の安さは、ほかに変えられない」という人もいるでしょう。
私が言いたいのは「ただ安いから」というだけで飛びつくのではなく、何が入っているのか、何が使われているのか「裏側」をきちんと知ったうえで選んでほしいということです。
ぜひ「値段」だけを見て選ぶのではなく、そして「ブーム」や「目新しさ」にとらわれずに、「自分の舌でおいしいと思う日本酒」を選び、上手に愉しんでほしい、と思います。
新刊『安部ごはん2』では「酒のつまみにもなる! ホタテ鍋の香ばし『みそ焼きごはん』」など絶品おつまみをいろいろ紹介しています。
どれも簡単にできるものばかりです。
日本酒の味を引き立てるのは「おいしいおつまみ」です。ぜひ作って、おいしい日本酒とともに召し上がっていただきたいと思います。
次回はよく混同されている「純米酒」「吟醸」の違いについて述べていきたいと思います。
安部 司 :『食品の裏側』著者、一般社団法人 加工食品診断士協会 代表理事
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( 140102 ) 2024/02/17 13:15:11 1 00 (まとめ)日本酒や焼酎、ウイスキーなどのアルコール類に関する記事に対する読者の反応は様々でした。
一部のコメントでは、安い酒には添加物が多く含まれているとの見解や、特定の記事が偽装されているのではないかといった疑念が示されています。
一部のコメントでは、記事の内容や筆者のスタンスに対する批判が見られましたが、好みや価値観は個々人によって異なるため、アルコール類の選択は個人の自由と言えるでしょう。 | ( 140104 ) 2024/02/17 13:15:11 0 00 ・アルコール類に添加物が全て悪な訳でも無く高い安いのはあるけど好みは人それぞれだからそこは良いとして…
日本酒だけでなく焼酎やウイスキーとかも安い酒を飲むと悪酔いしたり二日酔いが酷いから全く無関係ではないだろうな… 高い酒が美味しい飲みやすいとも限らないからあれこれ考えすぎずに自分に合うアルコール類を選びたい。
・たまに飲む人、毎日飲む人で、手が伸びるお酒は変わります たまに派は味の濃い物、毎日派は味の薄い物、というように、筆者が述べている、自分の舌で美味しい物を探すという、そのために素材や製法に詳しくなることは、お酒の楽しみだと思います
・一般的なかさ増しのアルコール添加と大吟醸への添加は目的が全く違います。 大吟醸の場合は度数の高いアルコールが触媒の働きをして酒粕から香味を引き出すために添加するハイレベルな技術です。 そのため優れた大吟醸は純米大吟醸よりも味も香りも深いものになります。 そのため毎年行われる全国新酒鑑評会で金賞を取るお酒の多くはアル添タイプの大吟醸となっています。
・日本酒はほとんどが手作りです。
出来上がった酒のアルコール度数は、想定したものと異なっていることが良くありますので、そういう時に使われるのが、添加物として、無味無臭の甲類焼酎は使用されていのが現状ではないでしょうか。
アルコール度数が低い状態になったときは「添加」として表示することが必要なのです。 アルコール度数が高い場合は、天然水などを添加していますが、この場合表示義務はありません。
一般論としていえば、アルコール度数が高くなるように作られていて、18パーセントで作られるケースが多いです。醸造技術の限界は、コメの場合20パーセントと言われている。 出来上がったままの生酒のアルコール度数が高いのは、このため。
・高価な日本酒でも醸造アルコールを入れた酒はあるが、味の調整で使用しているとメーカーは言っている。個人的な感覚では、入れたものはスッキリ傾向が強いと感じていた。好みで選べば良いのではないかと思う。酒なんて元々体に良くないので、気にするよりも、飲酒量を問題とするべき。
・アル添の説明が網羅的にされている素晴らしい記事です。 さらに補足をするなら、醸造用アルコールはサトウキビやトウモロコシ原料などを発酵させ、連続式蒸留を行った甲類焼酎で、宝酒造などが製造しています。つまり、チューハイに使われているものと全く同じです。 また、アルコールは日本酒の香り成分であるエステル類を溶かしやすいため、大吟醸などに少量添加すると香りが非常に良くなります。
もちろん、悪いアル添がある事も否定しませんが、ビールが麦1トンで6000、7000リットル造れるのに対して、純米酒は米1トンで2000リットルしか造れないのです。価格で対抗するには、やむを得ない部分もあります。 その条件でどれだけ旨い酒を造れるかが腕の見せ所ですね。
・味の好みは人それぞれ アル添の味の方が好みなら安く飲めるので経済的 純米酒の方が本物の酒で格が上とか思う人もいるし自分も気にはなるけど安全性に差が無いなら味と値段で決めれば良いと思う
・さすがに合成酒は買わないし飲まないけど、日本酒を買って呑んでるよ。
純米大吟醸から本醸造までいろんな銘柄の日本酒を呑んで好みを探している最中。雄町米を使った酒が美味しいと思ったり、醸造アルコールを使った酒も自分的に美味いものもあれば不味いと感じるものもある。ほどほどに呑むのであれば、体に悪影響を与えないと思うけどね。呑み過ぎによる悪影響の方が大変だと思う。
ウイスキーもワインもビールも焼酎も…自分の好みを探すのは時間がかかるけど、探求するという楽しみはあるよね。
・お酒が好きで、中ランクのを飲んでますが、一つ言えるのは、高い酒は悪酔いしない。 安い酒は、高い酒には入っていない、刺激臭や味がある。 どんな製品にも不純物が発生し、それは安い物ほど多い印象。 恐らく、安い酒は濾過などの工程で誤魔化すが、取り切れない物が残っているのだと思う。 悪酔いの原因は、多分不純物。
ちなみに、醸造用アルコールが入っていても、良いお酒はあります。 純米酒は、品質が安定しないので、二流メーカーのはブレンドしたほうが飲める場合がある。 添加物の良し悪しはラベルみてもわからないので、あまりに安い酒は避けるべきなのだと思う。
・醸造アルコールが成分の一番最初に来る酒なんてほぼ見ないけどね。100円のワンカップだって米、米麹、醸造アルコールの順。 自分は安いワンカップも純米も飲むけど、クセのない安いワンカップはどんな料理に合わせても問題ないから重宝してる。
・20年くらい前から日本酒は純米酒、焼酎は本格焼酎、ビールは原材料が麦とホップだけのものにしている 値段が安ければその分、飲み過ぎてしまうので高くても良質な酒を選ぶようにしている
・さすがに合成酒は飲みませんし、糖類など添加しているのも飲みません。 基本純米酒を飲みますが、アル添されてる、本醸造とかも飲みます。カサマシというとイメージ悪いですが、辛口にしたいとか、端麗に仕上げたいとか、作り手の考えで、法律にのっとって作っている日本酒は問題ないと思います。 だいたい、日本の酒類の法律は結構ムチャクチャですからね。他の会社が作った酒を詰めて売っても、表示義務はないですし。ウイスキーだって10パーセントモルト、グレーンを使えば、残りは他のもの加えてもいいし。
・2006年に法改正されて、加えて良い添加物の量は重量で米とこうじの50%までで、それ以上添加すると清酒とは呼ばれなくなりました。
本記事には、現在は当てはまらない内容が含まれていますので、ご注意のほどを。三倍醸造酒なんて、昔の話です。
30年くらい前の話ですが、信じられないほど安い純米酒が売られていたので、つい買ってしまったが、メチャクチャまずかった。 多分何らかのインチキ(本当に「純米酒」なのかも怪しい)をしてコストダウンしたんだろうが、あれほどまずい日本酒は後にも先にも飲んだことがない。
・ホームパーティでドンペリを出した時、ある女性がこのシャンパンは腐っていて不味いといっていた。自分も飲んだけど何時もの味だった。ドンペリはこういう風味で腐っている訳じゃ無いと説明したけど納得していない様だった。つまり、飲み慣れた物じゃ無ければどんな高級品でも美味く感じないって事だろう。
・この人 日本酒の製造について 間違ってますね。 本醸造のアルコール添加 大吟醸のアルコール添加 これらの目的は香りの立ち方 味わいのキレを強調する為です。 新酒鑑評会の金賞受賞酒の殆どは アルコール添加の大吟醸です。 純米の純米大吟醸ではなかなか金賞受賞画像難しいです。 なぜなら純米大吟醸では味わいの輪郭がぼやけるからです。 2流の食品商社で合成酒作ってた方のご意見と 真剣に日本酒を米から吟味して醸している者との心意気の違い(味わい主眼か商い主眼かの違い)だな。 論調が薄っぺらいんだよ。
・純米大吟醸削り22%がいいか醸造アルコール入りの70%削りがいいかは極端だが、酒米酵母麹でも種類によって違いが出るので好みの酒を飲み比べると良い
・この書き方はあまりにも説明不足でアル添の酒が粗悪品に思われてしまう。 大吟醸、吟醸でもアル添している。 勘違いしている人がほとんどで純米と表記されていない酒に関してはし比率は色々だが純米酒とは表記されないはず。 醸造アルコールはアルコール度数調整 、味の安定、価格安定等の酒蔵の努力があるわけです。 この書き方を読むと日本酒離れが進みそう?
・しばらくずっとポジショントーク的な攻撃のための攻撃に見える添加物批判が多かった気がするけど、久しぶりに中立寄りの文章だった。それでも少し誘導があるけど。この人も出始めの頃はこういう知ってて使う分には構わないというスタンスだったのか、やっぱり攻撃的な決めつけの方が売れるんだろうね。
・自分もこの記事に書いてある通り、最近の酒に疑問に思っていました。焼酎を毎晩飲んでいるのですが、最近(ここ2年くらいから)の焼酎が不味くて、昨日嫁に話していたところです。こういう偽装はやめてほしいですね。主が書かれている醸造アルコール!気を付けて見てみます。
・ラベルで確認すると、人気のある酒や、高額な酒でも添加物は使われている。 米、麹だけの酒の方が少ない気がしたよ。
自分も、添加物無しで味わいたい方だけれど、記事を読んで、醸造アルコール使用も有りなんだと思ったけれど、酸味など他の添加物は要らないな。
・読ませていただきましたが、ヤバ過ぎる裏側とか買うのを躊躇う理由はどこにあるのでしょうか? 添加物が入ったものは世に溢れています。 安い酒には毒性の無い程度に工業用アルコールなどが混ぜられているとかならタイトルとして分かりますが。
・だいぶ昔に美味しんぼでやってたな。 ちゃんとした酒造りが増える一方で、まだまだアル添も多い。いい酒は最近は海外に流れていってしまう。 焼酎やウイスキーにも押されぎみ。
・某業務用スーパーや激安居酒屋を見ればわかるようにとにかく産地や安全性より何より【値段のみの安さ】を重視する方が割と多いようです。
・吟醸酒・大吟醸酒・本醸造酒に添加される醸造アルコールの割合は10%以下って規定がある 成分表で醸造アルコールが最初にくる日本酒なんてほんとに売られてるの? そもそも、酒なんて嗜好品なんだから、自分が旨いと思うものを飲めばいいだけだろ
・酎ハイが安いのは、醸造アルコールと水が基本ベースの焼酎を使っているからでしょう、日本の酒飲みのかなりの人は、こだわりなく飲むことを重視してますから。
・まだこんな記事を書く人がいるのですね。 2006年の酒税法で、3増酒は日本酒として認められなくなっているのに。 本物が大事と言ってラベルしか信じられない人を量産しないで欲しい。結局は自分が美味いと感じるかかどうかだと思いますよ。
・純米酒が広く普及したから醸造アルコールが悪者のように見えるけどそんなことないですよ。醸造アルコール使ってるから品質が悪いという話ではない。
・酒飲みで安い甲類焼酎でもおいしく飲める者ですが、合成酒を一度試してみたところ四合瓶の半分も飲めなかった 呑むのが苦痛で、もったいないが捨ててしまった…
・この前超辛口って酒を買ったらすごくアルコールくさかった。 安くなかったのに。 やっぱり自分で作ろうかな? ウチの地区では自分で作る人が多いです。 密造酒になるんですが。
・ごちゃごちゃ書いてあるが、個人的な感想としては 『純米酒よりも醸造アルコール入り日本酒のほうが旨いと感じるものが多い』 というのは大方の日本人の舌感覚として正しいと思う。 その証拠にこの記事のタイトルにある『激安お酒』とは言えない価格帯のもの(というか高級と呼んで差し支えない価格帯の酒でも)にも醸造アルコールは入っている。 純米酒だから旨い、なんていう面倒くさい爺さんがいるから、若者は日本酒なんて飲まなくなったんだよ。
・ダイヤモンドとかプレジデントとか日経ビジネスとかもそうだけど経済誌さんは無い袖は触れぬって言葉を噛み締めてから記事書いて欲しいよ 誰でも金がありゃ良い酒買うよそんなの当たり前の話だ
・この文中で出てきた合成清酒、たちの悪いものは紙パックに書かれる種別「合成清酒」を濃いイラストのところに書いて見えにくくしたり、わざと仮名書きで「ごうせいせいしゅ」と書いているものがある。
・で、激安お酒の何がヤバいのだ? 身体に不調をきたすのか? アルコールである以上、必要以上の摂取はどれも体には悪いだろうがね。 合成酒、醸造アルコールだって、悪い物を使っているわけではなかろう。 ただ、筆者の趣味趣向が合わないだけで。
・激安お酒といえば、戦後の闇市で売られていたバクダンやカストリですが そんな時代に逆戻りしたような感じですね。 それだけ日本という国や国民が貧しくなったのでしょう。
・こんなん酒に限った話では無い JASもJISもだが、基準をガチガチにしたら売値倍になるよ そのくせメーカー売値高いやら物価高で生活出来んとかほざくからドイツに抜かれるんよ
・「あなたはそれでも買いますか」とタイトルにあったのでどれだけ 毒性 や危険性がデータとして上がっているのか と読んでしまいましたが やっぱりこの方の書く文章はただ不安を煽るだけで裏付けがないですよね
・合成酒は外す 日本酒の醸造アルコール(大概サトウキビ)による調整は問題ない 経験則で
・熱燗なら安い日本酒で良いかな。 そのまま飲むなら純米吟醸から上だね。
・何を美味いと思うかは人それぞれ。 安酒が好きで高級酒は香りがダメという人だっているんですよ。
・この人毎回思うんだけど、嘘は書いていないけど、印象の悪い方へセンセーショナルな方へ誘導しようとするね。まぁ、あくまで個人の感想ですが。
・ただ安酒って、そんなに酔わないし後味も悪くないし値段が半値位だから私はストックしてますけどね。
・三増酒は酒税法で認められなくなって、現在で製造しているところは無いはずですが。
・これと同じ記事で、りゅうじのバズレシピで化学調味料を安全か否かかヤフコメで討論してたけど同じ話しだな。
・近所の酒造に買いにいったとき醸造アルコールのこと尋ねたら化粧みたいなもんですて言うてはったけどな
・アル添酒でも、良い物はたくさんありますよ。色々のみ比べてみて欲しい。
・やばいと主張したい(?)合成酒の話を読めるかと思ったら、それに関しては自分で調べてね、になっててこの記事に関してはうーん。
・「アル添は悪」「化学調味料は悪」という言説をばら撒いた「美味しんぼ」は今思えばいい加減な漫画だったな。
・合成酒、普通酒、本醸造の違いを説明しないと。
・美味しんぼの山岡さんですか?なんか日本酒のそんな回があったような。
・居酒屋で飲み放題とかしたら自動的に飲んでるとは思うが。
・安い居酒屋で飲むと次の日頭痛くなるから行かなったわ、コレ使ってるよね
・これそんなにヤバすぎるとは思わないのだけど、意外な裏側程度のタイトルにしてくれねえかな?
・体に影響がないのなら、値段重視もやむおえない。
・しっかりした本醸造を造ってる蔵にいかにも失礼な記事だ!
・「純米酒」といっても「米カス」で造っていたりと…(´・ω・`)
・ウイスキーもそうですよね 頭が痛くなる
・まずはこの人がヤバすぎるw アベシと言われ有名人! 真実を混ぜつつ誤認識させる手法です。 科学的根拠は殆ど無いか薄いです。
かなり有名なのがヤマザキパンの件ですね。
・お酒そのものがあほになるのに、さらに毒物を混ぜてあほを加速していますね。
・添加物満載か…癌が増えるわけや
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