( 140169 )  2024/02/17 14:25:34  
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・デザインも作りも無駄が無く、このシンプルさがめちゃカッコいい。当時乗ったことがあったけどその動きの俊敏さは衝撃的だった。乗った人たちは「こりゃスポーツカーだよ」と異口同音に言っていたのを思い出す。この車が日本のファミリーカーの走りのレベルを数段上げたと思っている。 

 

 

・初めてのクルマがプリメーラでした。免許取り立てで納車日に保土ヶ谷バイパスを走った時、嬉しさ・恐怖が入り混じって、足の震えが止まらなかったのを覚えています。笑 

その後IMPULのホイール、ステアリング、フロントの顔つきなど変えていき、カスタマイズも楽しい、いいクルマでした。足回りの硬さが、心地良かったように覚えています。 

今でも見かけると、嬉しくなります。 

 

 

・座高が高くて⌈座高市⌋だったからダメ元だったけど、予算内でスーパーライブサウンドシステムがオプションで選べるカリーナEDを見に行った帰り(やっぱり頭がつっかえたw ) 

 

プリンスに立ち寄って、一目惚れでした。コンプレックスだったヘッドクリアランスも問題なし。 

スーパーライブサウンドシステム(素晴らしいもんだったらしいけど)きっぱりあきらめました。 

初めて自分で買った新車って事もあり、デザインも乗るたびに好きになって行きました。 

 

直進安定性は抜群。低速だとゴツゴツ感あったけど、速度上げたらピタッときたよ。 

個性的でいい車でした。 

同クラスで魅力のある車が選べたのも大きい。 

ミドルサイズセダンがほぼプリウス1択はいくらなんでも寂しい。 

 

 

・社会人になって1台目が180SX、次がこれで営業に使っていた。 

当時は乗るなら日産かホンダ(最初ワンダーシビック、2台目が初代VTECインテグラ)に決めていて、180SXはすごく楽しかったしカッコ良かったし、プリメーラはその後乗っても走行性能もスタイルも全く不満はなかった。 

本当に感心するくらいよくできた車だった。 

我ながらいいクルマに乗ってたなあと思う。 

 

 

・初代プリメーラのリアサスペンションはワゴンを除きパラレルリンクストラットだったものの、2代目は当時の兄弟車であるU14ブルーバードとシャシーが完全共用となり、4WDモデルが先代同様のパラレルリンクストラットだったのに対して、FFモデルはコストやスペースの関係でマルチリンクビームとなり、プリメーラならではの個性が薄れてしまったものでした。 

 

 

・確かに初代のプリメーラは、今までの車とは、ちょっと違う雰囲気ありましたね。パワーなんかも、特に凄い訳でもなかったので、当時は不思議に思ってました。 

今思えば、当時にしては、ハンドリングがよく、欧州車志向が強かった車ってことだったんでしょうね。 

 

 

・あの頃の日産は魅力的な車が多くて強かったよな。プリメーラ、スカイライン、セドグロ、ローレル、シルビアなど売れまくったが全部モデルチェンジで失敗して下降線になりゴーンに助けてもらうことになる。 

 

 

・昔勤めてた会社に毎月のように来てた取引先の方が乗っておられました。年間5万キロは軽く走破するような使い方で2台続けて乗り継いでらっしゃいました。とにかくそれまで乗ってた国産セダンとは桁違いで疲れない・運転自体が楽しいと仰ってましたが新型を試乗して幻滅したとも。何で日産はせっかく良い車を作っても自ら美点を壊しちゃうのかね? 

 

 

・〉シルビアのほかにも「180SX」「スカイライン」「ステージア」「セフィーロ」など、後輪駆動車も多く、 

 

重箱の隅をつつくようだけどステージアはなかったろう。違和感を感じて調べたらステージアは96年発売、P10の販売と被らなかった。 

 

それは置いといてP10はよかったね。エンジンは確か普通のSR20DEよりちょっとよくなってるんだっけ?エキマニの方だったか?いや違ったかも?まあ縦置きと横置きでまず違うからなんともだけど。 

 

 

・調べれば分かるのか分からないのですが、プリメーラの製造前に 

サンタナと言うクルマがあって、その技術をプリメーラに積極的に? 

思いっきり猿真似して作った説は合ってるのかな? 

 

 

 

・ノックダウンしていたVWサンタナの影響が、 

プリメーラ含む当時の日産車には投影されていたと思う.... 

 

日産にも ホントの車好きが居るンだな...と 思わせてくれた1台です。 

....でも 2代目は.........やめておこう。 

 

 

・・ハイオクガソリン指定の2000ccエンジン 

・黒地に赤ストライプの地味この上ない内装 

・助手席側ドアにパワーウィンドウのスイッチが付いて無い(前期型) 

・全く仕事をしない凝り固まったダンパー 

 

ここまでやられるとある意味清々しい 

今のクルマでは考えられない 

 

 

・1990年母親がこの初代プリメーラに乗ってました 

室内も見た目以上に広かったしハンドリングも驚くほど良かったですね 

たまに楽ちんドライブデートに借りてました。 

 

 

・初代はパワー感は普通。確かにのサスは固めで、走るとゴツゴツ感がフロアから伝わってくる。2代目はデザインそのままとし、足回りを柔らかくして、ボディをやや大きくし重量増となり徐々に売れなくなり、3代目は…終了 

 

 

・決して派手な印象はなかったけど、走りも内装もバランスのとれたいい車だったと思います 

 

 

・いい意味で期待を裏切ってくれた、本当に走りのいいモデル。 

 

 

・teは今の環境基準は知らないが現在でも十分なパッケージバランスで通用しそう。 

 

 

・こういう良いクルマを作ってヒットさせても、継続させられない日産。と言うかモデルチェンジで破壊する日産。 

 

 

・ワゴンじゃなくで、 

この初代がコルシカ島を走るCMを作ればよかったのに 

 

 

・軽さとアシが良かったよね。5MTで。 

こういう車はもう出ないだろうね。 

 

 

 

・BTCC 楽しかったなー 

 

 

・スカイラインをあきらめませんとかほざいてる日産のおばさんに読んで聞かせたい良質の記事です。 

 

 

 

 
 

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