( 140189 )  2024/02/17 14:45:01  
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・図らずも米国は地球の平和よりも自国の政争を重視することを明らかにしてしまった。 

わが国もウクライナとは違って米国の同盟国とはいっても一旦緩急ある時に米軍の支援 

が本当に受けられるか一度考え直す必要があるのでしょうねえ。自国の防衛を外国軍に 

頼りきることは本当に危険なことです。ましてわが国の隣国群はならず者国家ばかりじゃないですか。イギリス等ヨーロッパ諸国の核武装を大いに参考にするべき。 

 

 

・アウディウカはドネツク州の州都でロシアの占領下にあるドネツクへ入る拠点としてウクライナとしては確保しておきたい場所でしたが、ここにきて弾薬や兵員の不足でロシアの攻勢にさらされて包囲される寸前です。 

よって、撤退は速やかに実施されるべきでしょう。 

この戦いで分かったように、この街への攻勢でロシア軍はこの戦争で最も被害を出したにもかかわらず、バフムト同様にこの街を陥落させることに成功しました。開戦当初からロシア軍の被害の大きさに「ロシア軍の攻勢は数か月としてもたない」と言われ続けてきましたが、未だにロシア軍は攻勢を続け、さらに強めています。ウクライナへの支援が細った現在の状況が続くと、ウクライナ軍はさらに撤退を続けるしかなく、このままではウクライナはロシアに負けてしまうことになるでしょう。そうならないために、西側は意を決してウクライナへ軍事援助を行う必要があるのです。 

 

 

・ロシアとウクライナの戦争は、単なる地域紛争ではなく、中国とアメリカの覇権争いでもあります。 

 

アメリカはウクライナの主権と領土保全を支持し、ロシアの侵攻に対して制裁措置を取っています。アメリカはロシアを欧州や中東での競争相手と見なし、ロシアの影響力拡大を阻止したいのです。 

 

アメリカは中国に対し、ロシアへの経済・軍事的支援を行う場合、厳しい結果が待っていると警告しています。アメリカは中国を太平洋での最大の競争相手と見なし、中国の台湾や南シナ海での行動に懸念を示しています。 

 

今後の戦争の行方は、ロシアとウクライナの間の交渉や、アメリカと中国の外交努力にかかっています。ロシアはウクライナの一部を占領したまま停戦に応じる可能性がありますが、ウクライナはこれを受け入れられないかもしれません。アメリカと中国は、ロシアの侵攻を阻止するために協力することもあり得ますが、自国の利益を優先するでしょう。 

 

 

・日本は海外のことばかり気にしてる立場でもない。ロシアが大企業ならウクライナは中小企業みたいなもので何をしても勝つことはない。資金力や軍事力の差を戦略で覆すことはできないのが戦争や競争の本質。日本は先の展開に備えるべきだ。中国とロシアが台湾を攻めるから、そこにアメリカが再度中途半端に牽制して結局勢いは収まらない。そして領土問題でロシアは日本を攻める。中国は日本を攻めてはこないと思うが、北朝鮮は動く可能性はある。アメリカは日本をサポートするが、ロシアは中途半端にはやらないから次は本格的に大きな戦争になる可能性がある。誰かに助けてもらえるという甘い考えは捨てて備えるべきだ。 

 

 

・>ウクライナ軍は東部ドネツク州の要衝、アウジーイウカから撤退すると発表した。 

 

これは合理的な判断だと思います。 

アウディーウカではロシアが三面包囲をしてウクライナ軍の補給を遮断した状態になっていましたから、たとえウクライナ軍が増援をしても不利な戦いとなると考えられますからね。 

それよりは、ウクライナ軍は早めにアウディーウカから撤退し後方に次の防衛線を構築した方が戦いやすいはずです。 

 

それに、ウクライナ総司令官がシルスキー氏に交代したばかりだということも関係していると考えられます。 

もともと人的損耗を厭わないとして将兵からの支持が少ないとされるシルスキー氏にとって、就任早々に大損害を被る負け戦をすることは「やはり新総司令官は人的損耗を厭わない」とウクライナ軍全体の士気の低下を招く可能性があったのではないでしょうか。 

 

 

・この展開は読めていたけど、西側が軒並み支援の縮小をし始めて直ぐのタイミングなのを見計らったように再び前線にロシア兵が投入されているのが、腐っても大国ロシアといったところ。 

ウクライナの勝利は初めから不可能ではあるが、これで前線が押されれば、ウクライナに有利な停戦交渉も無理になるだろう。 

西側はウクライナより中東に釘付けになっているのもロシアで追い風になりつつある。 

 

 

・Xの総再生数が2億回を越えたタッカーカールソンのプーチンへのインタビューを見たら、ウクライナがロシアには勝てないことが理解できるだろう。 

 

2時間あまりのインタビューで語られたプーチンの歴史観や思想、宗教観はマスコミで流され続けてきた悪のイメージとは正反対のかけ離れたものでウクライナに対しての親和性さえも語られていた。 

 

世界で大注目されたこのインタビューを 

情報後進国の日本人はどのように理解しているのだろうか。 

 

この戦争の本質、真実が日本にも広まればいいと思う。 

 

 

・いくら国際的に非難される国であっても武力での侵攻は武力でしか止めれない現実がはっきりとした 

そしてアメリカであっても力になれるかは分からない 

ロシアや中国よりも軍事費を回す覚悟と力が日本には無い以上日本は二つの道しかない 

アメリカとの同盟を解消して中露側に付くか核を保有するか 

このままでは日本は尖閣だけじゃなく在日米軍が日上げた沖縄や北海道も将来的には失うでしょう 

経済的にも衰えて国際的な価値が下がりまくってる日本に遠慮する必要は無くなって行ってることを自覚すべき 

 

 

・ドネツク州全域の制圧を完成すればキーウへは破竹できる平原地帯しかない。岐路に立つロウ戦争をどっちに導くかは西側の厳しい試練に直面せねばならない。ロシアは現状停戦の手を出すでしょうが、支援がなければウクライナはさらに窮屈な立場になり、EUもアメリカも救えず、救おうとしてももう間に合わないかもしれません。 

 

 

・テレグラムから流れてくる情報を見ると、ウクライナは防衛線を張っていてもそこを守るだけの銃弾も榴弾砲も無いので守備隊も戦いようが無いらしい。ロシアもウクライナもアヴデーエフカがこの戦争のスターリングラードであり、ガダルカナルであると認識していたようで、ここを撤退したウクライナは多分ドネツク全域から撤退してドニプロまで後退する可能性がある。 

 

 

 

・今までは泥濘期ということで進軍不利の状況であったが、泥濘期を過ぎ地面が凍結すれば、圧倒的物量で殴りかかれるロシアに分が出るのは当然といえば当然なのだ 

凍っていた地面が緩み進軍や輸送ペースが落ちる初夏までにどこまで戦線を維持できるかが次のポイントになる 

 

 

・さすがに厳しくなってきましたね。 

もともと軍事力はロシアが上だったけど、ウクライナは欧米諸国の力を借りて善戦してきた。ロシアが中国、北朝鮮との協力を強くしているのに対し、アメリカを始めとした連合国は足並みがバラバラになっている。 

この状況を変えなければ、近いうちに戦況が決まりそうな気がする。 

 

 

・ロシアに相当な人的物的損害を与えたから戦術的には大成功だろうけど、その後がなあ。 

ウクライナの弾薬不足は深刻らしいし、その後反転攻勢に半年とかかかるようでは、南部のような塹壕戦に巻き込まれてウクライナも損害拡大、結果失った土地はロシア領として既成事実化されてしまう。 

結構まずいのでは? 

 

 

・重要な拠点であっても、今のウクライナ軍の状態ではしょうがない。無駄な犠牲を増やさず時間を稼ぐ事が重要だ。 

 

そもそも欧米が既に約束した武器•弾薬もまだ届いていない分が多数ある。欧米が出し渋っているので、反撃する事は勿論、防衛する事も難しい。 

その分の支援が届く事がまず大前提条件になる。 

それから追加支援も必要になる。 

 

今は全てが足りない状況だ。 

我慢して最小限の被害と最小限の占領地被害を少なくする事が、反転攻勢に繋がる。 

 

 

・わざわざ撤退を発表するというのは興味深い。一種の心理戦、現代版「空城の計」か。 

 

ロシア側からすれば、これ幸いと前進することは難しい。周到な罠が仕掛けられているかも知れないからだ。かと言って、これまで通りの慎重さで攻めれば、実際に撤退していたとすると軍備や兵糧、時間を浪費することになる。 

ウクライナ軍としては自軍の兵力を上手に錯覚させながら撤退することが可能になる。 

 

 

・いくら要塞化したとはいえ、航空優勢がなく、連日1トン爆弾を投下されてればこうなってしまう。 

その上、ウクライナ軍は弾薬不足。 

 

それにもかかわらずゼレンスキーはこの地の死守を命じ、他の戦線からなけなしの予備兵力を抽出して送り出した。 

その兵力も、包囲させまいとして無理に攻撃したため、不利な攻撃となり損耗してしまった。 

 

この戦いの結果、ウクライナ軍は大打撃を受け、兵力・弾薬。何もかもなくなってしまった。 

 

アウディイーウカ陥落によって、ウクライナ軍の東部戦線全体が崩壊する可能性が高まったものと考える。 

 

そもそも、航空優勢がないにもかかわらず拠点の死守にこだわったのが理解できない。 

 

クリンキー橋頭堡と同じく、メンツに関わるので死守命令を出したのだろう。 

が、こんな無茶苦茶な戦いをしてれば援助がいくらあっても足りないし、徴兵してもすぐに消えてしまうだろう。 

 

 

・総司令官の交代の直後の公表というのは、交代自体に影響があったのだろうか、その後に戦況が変わったのだろうか。 

 

言いにくい発表は前任にやらせてから、という選択肢もあったはずだが、撤退の決断ができる新指揮官をアピールしたかった可能性もある。もちろん何の関係もないかも知れない。 

 

 

・ロシア側は戦闘地帯より遥か後方にもミサイルを撃ちまくっているのに、ウクライナ側はロシア領内を攻撃して後方支援を脅かすことを、クリミア橋あたりの例外を除いて選択肢に持つことすら憚られるという難しさ。 

 

「正義の防衛軍」が選択肢の制限を負わされる分だけ、「悪の侵略軍」は相手の作戦を読みやすくなり、また己の作戦の幅も広げられる。この理不尽な構図は、そのまま自衛隊の置かれた現状にも当てはまる。 

 

 

・ロシア軍はウクライナ軍の5倍の弾薬を持っています。アメリカからの支援が停止した今、ウクライナに勝ち目はありません。弾薬が無ければ戦争を続けることは出来ません。残りの弾薬も来月には使い果たしてしまいます。しかし、来月までにアメリカからの追加支援が行われることはありません。ウクライナの敗戦は時間の問題でしょう。 

 

 

・アウディーイウカとマリンカはロシア派住民の中心都市であるドネツクを砲撃するために、ウクライナ軍が2014年から何年もかけて住民を盾にする形で要塞化したドネツク近郊の街です 

ロシア軍侵攻前には1日2000発以上の砲弾がドネツク市街に向けて発射され、ロシア軍侵攻の引き金の一つになっています 

ロシア軍から見るとロシア派住民の安全のためには攻略する必要があるが、高齢者など住民がいまだに住んでいるため、野戦陣地のように重砲や爆撃による要塞破壊が出来ず、大きな犠牲を出しながら歩兵や戦闘車両による市街戦で地下に篭るウクライナ兵を掃討してきました 

ロシア兵の質が悪いとか戦術が稚拙と信じているむきがいらっしゃるようですが、無差別爆破攻撃が出来ない要塞化した都市を攻略するのは、如何なる軍にとっても困難な戦闘任務です 

 

 

 

・包囲下の救援にむかった精鋭の第3強襲旅団は数日で半壊し後退 

残存のウクライナ兵は数人単位で西のラストチョキネへ目指していますが泥濘んでおり遮蔽物もなく地雷も打ち込まれており非常に厳しい撤退戦になっています 

 

ISWがアウデェイフカの陥落は軍事的に重要ではなく政治的な意味しかないと負け惜しみを言ってましたが 

ロシア軍は地獄の釜の蓋を開けて待ち構えていたわけです 

 

 

・ウクライナの抵抗は全くの「無駄」でした。  

ロシア軍に被害を与えたから無駄ではないと書いてる人も居ますが ウクライナの数倍損害を出してもアブデーフカを占領出来たロシア軍こそ 「無駄ではなかった」ことになります。 

よく、ロシアの軍艦を沈めたとか戦車を破壊した事をウクライナ有利のニュースとして掲載されますが あくまで作戦目標は防衛(もしくは反撃)です。  

拠点を失ったウクライナ軍の負けなのです。  

現実を見れない人は尚も戦術的な撤退だと言うでしょうが 撤退したウクライナ軍が戦力を立て直す頃には 新たにロシア軍が占領した一帯は要塞化され 近付く事すら困難になるのは前回の通り。  

アブデーフカ戦が終わる前に停戦したなら この一帯は失わずに済んだでしょう。 

あと数隻ロシアの軍艦を沈め何百台か戦車を破壊して盛り上がったあとキエフが陥落し 「仕方がなかった」で終わるのでしょうね。 

 

 

・こういった都市ごとの大規模撤退はロシア軍も局所局所でやってた。 

 

その時はウクライナが勝つとかロシアが負けるとか散々煽ってた。 

 

ロシアは防衛拠点を構築してまだ余裕があるうちに撤退してたが、ウクライナは兵士の疲労も負傷も死亡者も損害もほぼ全く公表しないが、今後の防衛拠点となるような陣地構築や人員武器弾薬兵器の準備が出来てるのだろうか? 

 

 

・ウクライナ戦争を冷静に観ると、アメリカがウクライナに民主主義政権を誘導し、これに対してロシアは反発した。そしてウクライナがNATO加盟する前にロシアはウクライナを攻撃、アメリカは支援するだろうと思っていたが、現在は支援は滞っていて、支援を打ち切る事も考えられている。、中東戦争は常にアメリカが絡んでいる。アメリカが強大な軍事力で押し潰せれば問題がないが、中途半端な体制だから乱れしまっている状態だ。 

アメリカ依存の考えた方を検討したら良いだろう。 

 

 

・「陣地の放棄は露軍に戦術的優位を与えるわけではない」 

アウディーイカはものすごい要所だからこそ、ウクライナは年月を掛けて要塞化してたのですが、いきなり戦術的価値が無くなるとは一体? 

 

ドネツク市街の北側で適度に近い市街地はアウディーイカしかなく、ここが陥落すると更に北に40kmほど遠いコンスタンチノフカまで前線が下がることになります 

(以前はドネツク西側にマリンカがありましたが、そちらは既に陥落しているので防衛線として使えません) 

 

コンスタンチノフカはもう北側の戦線であるクピャンスク~スパトヴェ戦線から40~50kmしかなく、そこまでドネツク戦線が下がるとロシア軍に挟撃されかねない展開になります 

そのため、アウディーイカから下がるにしてもどこかで防衛線を敷かないといけないのですが、どうにも十分な防衛線の構築をしていなかった模様で次の防衛線がどこになるのか見えてこない状況です 

 

 

・片や軍事を捨て核も捨てたウクライナと長年軍事大国として生きて来たロシアとの底力の差が出てきた、と言う感じです。当初予想外の苦戦と長引く戦線でロシアも武器弾薬が尽きてきて、手を緩めた。その隙にゼレンスキーは世界の首脳にアピールをし続けた訳だが、その頃ロシアは必死で軍需産業に弾薬の製造を拡大、ウ軍のドローンに対抗する為にトルコからドローンを調達など、弾薬と爆弾の生産に注力した。その結果がここへ来て大きな差になってきた。全て外国の支援に頼り切ってきたウクライナは、少し支援が途切れただけで戦線の維持すら困難になる。撤退は止むを得ないだろうが、問題は起死回生の策があるのかどうか?F-16が間も無く投入されるはずだが制空権の確保が出来るかどうか、その辺に掛かってきそうだ。 

 

 

・そもそも、最初から短期での調整しかなかったというか… 

いまさらでしかないけどさ、始まった当時はそういう意見はかなり支持は低かったんだよね… 

でも、周囲が関与するにも限度がある状況ではどうしようもない。 

準備が整うのを相手も待ってくれるわけでもないし。 

感情論だけではどうしようもないことなんだよね。残念ながら。 

世論をしっかりと向かわせ続ける事が出来なければ、かなり厳しいのでは。 

国連は最初から、武力や規律でロシアを抑制する事が出来ないという結論だったんだと思うけど、だとするならロシアと関与しうる周辺国を抑制、牽制する事を考えても良かったのかも。 

そこにも各国の思惑が働くというなら、国連という機関は全く何の意味もなさないし、無駄なのかも。 

結果的にロシアが調子づいて周辺国が黙っていられなくなって挟撃、なんて事は私の頭の中でだけの戯言っていうか、最悪の事態だよね。。。 

 

 

・2014年以降ウクライナの最前線要衝として要塞化し守り抜いてきたアウジーウカが陥落の意味は大きいです。 

現在ロシアは榴弾砲使用数は毎日1万発、ウクライナは毎日2千発の使用量で、明らかにウクライナ側への供給量が間に合っておらず、ロシアは北朝鮮から100万発以上の供給されているとのこと。 

またロシアは兵士を20万人追加徴集を行い、物量作戦で圧倒しているようです。 

ロシア兵を倒しても倒しても倒しても!湧いてくるロシア兵に対する弾薬が足りず、ウクライナ軍側が遂に疲弊してしまい、前線歩兵のローテーションも回らくなってきた模様です。 

 

将来、北海道侵攻の時には、ロシアは無人機を大量に用いて日本側の弾薬が不足するまで待ってから、上陸作戦を展開するかもです。 

同時に北朝鮮が南侵、中国が台湾侵攻かそれ以上の侵攻、中東ではイランがイスラエルという同時多発的に起これば米軍でも太刀打ちできないかもです。 

 

 

・先日の第3強襲旅団の投入は撤退支援ということだったようです。 

備蓄していた弾薬も一時的に放出し、撤退戦を遂行する最低限の条件は整えたみたいなのであとは前線部隊が手際良く撤収できることを祈ります。 

 

 

・ロシアは人口や軍事物資などがウクライナを大きく上回る。しかも民主政権の皮を被っているが、事実上プーチン独裁政権で人権も無いから、一般兵士を消耗品扱いして攻撃をしてくる。ウクライナに頑張ってもらうしかないが、十分な援助は必須だ。ウクライナの次は東欧では無く日本の可能性も十分ある。 

自民党の裏金脱税議員なんて役に立たないから、一刻も早く一掃して国難に対処できる体制を整えるべきだ。 

 

 

 

・これって、前総司令のザルージニ氏が主張していた戦略と同じですよね。 

前線で踏みとどまれと主張するゼレンスキー大統領と意見が対立して解任されたという見方がありましたが。 

兵力が少ないウクライナ軍は、激戦地で消耗戦をするより引いた位置から一方的に露軍に出血をさせる戦術のほうが良いと思います。これで正解。 

 

 

・アウディ―イウカでは南北東の3方向をロシア軍に囲まれ、ソ連時代に構築した要塞のある市街地西側のみをウクライナ軍が保持していた。 

 

2月に入りアウディ―イウカ東側の防衛ラインをロシアがトンネルを掘って突破して市街地に侵入した。市街地に入られると「キルゾーン」を使った攻撃ができなくなり数で押される。同時に北側からもかなり前進され、包囲の出口が要塞の周囲のみになりかなり狭められている。まだ完全に閉じてはいないが。 

 

このタイミングで総司令官が「強気」…バフムトでは粘りに粘った…のシルスキー大将に交替し、ウクライナ軍はさらに増援を送ったという情報があったので「玉砕覚悟か」と心配していたのだが、良かった。シルスキー新総司令官はキーウ防衛では勲章を授与され、一気に押し返した一昨年の9月の東部反攻の指揮官。できる人のようだ。 

 

 

・ロシア大統領選挙前に戦果を上げることが至上命令だったので、これで当座のロシア軍の目的は達成され、あとは選挙まで戦線を固定化し並行して現状戦線で領土割譲の上の休戦合意に持ち込むのでは。 

 

欧米旧西側諸国はひとまずプーチン死後を見据えてウクライナ問題をとらえ直し、バルト三国とポーランド・北欧の国防にシフトしていく選択肢が見えているような気がします。 

 

 

・西側メディアはウクライナが勝つかのような報道を 

してたが やはりアメリカの分析通りになりましたか  

アメリカからの支援が止まってるから 

ヨーロッパからの支援が遅れているからというのも 

あるが そもそもウクライナはロシアに比べ人口が 

圧倒的に少ない 武器があっても使う人がいなければ  

またゼレンスキー氏が個人的な理由でザルジニー氏を 

更迭したのもウクライナ軍の士気低下に繋がってるかも知れないですね 

 

 

・戦争が勝利か敗北で終わるしかないと考える人が多いのには驚く。戦争というか国境をめぐる紛争は勝利か敗北かではなく双方が不満を持った中途半端な妥協で終結することがほとんど。 

勝利か敗北かを前提に「タラレバ」とか「~しなければならない」式の意見が多いが故キッシンジャー元米国務長官は国際紛争の解決には「完全な満足ではなく不満を持った妥協が重要、譲歩する力を持て」と度々述べている。 

ウクライナ戦争も双方にとって今が「中途半端な妥協」をする時期だろう。 

 

 

・増援部隊が派遣された直後の撤退だから、この時点で撤退は決まっていた。増援部隊の役割は、最初から撤退の支援だったはず。 

残念な結果となったけど、拠点に拘って戦力を磨り潰すのは愚策だ。できるだけ多くのウクライナ兵が無事であって欲しい。 

 

国際秩序よりも自国内の政争を重視する今のアメリカの方針は、理解に苦しむ。ヨーロッパが危機に陥れば、アメリカの企業も困るはず。 

日本の企業もヨーロッパとは取引をしているのだから、ウクライナ問題は他人事ではない。特に北欧は、日本との取引が多いはず。 

 

また今のアメリカでは、日米安全保障は期待できない。NATOすら見捨てかねないのに、日本を見捨てないという保証がない。 

日本は自国で戦闘機と長距離ミサイル、そして電子機器の開発が可能となるように、技術革新に力を入れるべき。でないと国を守れない。 

日英伊共同の戦闘機の開発が決定されたけど、これに日本の国防がかかっている。 

 

 

・日本人がウクライナ戦争から学ぶべきは、威勢のいい「ポピュリズム」には余程の警戒が必要だということだろう。ウクライナは東西で文化的・政治的対立がありながらも台湾の民進党・国民党政権交代のようにそれなりにバランスを取ってきた。それが「EU加盟」すればすべての問題が解決するかのようなポピュリズムに煽られた結果がマイダン革命であり、クリミtア併合・ドンバス分離運動を招いた。ロシアの全面侵攻後もゼレンスキーに煽られて、若い人たちがこぞって従軍するような動きがあったが、今や「こんなはずではなかった」。イスタンブール停戦協議で妥協していれば、かなりの人命が救われただろう。正義がロシアにあるとは思えないが、国際関係は正義と悪の対決ではなく、妥協だ。速やかに停戦の方向に動き、非戦闘下での経済競争によりロシアに勝とうとするべきだ。「正義の戦争より怠惰な平和」と「問題の完全解決」を求めないことが重要だ。 

 

 

・この戦争はロシアを追い出せばウクライナの勝ち。 

どこかで負けそうなら撤退して別のどこかで勝ちを目指すってのを延々と繰り返す地獄の様な戦争です。 

ウクライナが勝つにはロシアより消耗せずロシアに多大な損耗を与え続けなければならない。 

ドローンで何とか頑張ってますが大変な戦ですよ。 

 

 

・長期戦は、絶対的に持久力の続けるロシアが相対的に有利になってしまう。ウクライナも開戦初期の好調な時に、反ロシア勢のメンバー入れてロシア側を追い込み停戦させる作戦が必要だったかもしれない。又は一歩譲ってNATO入りを保留にして終わらせるみたいにすれば良かったのかもしれない 

 

 

・とうとうこの時が来ましたか。ウクライナ軍は圧倒的劣勢の中でよく維持し続けたと思います。バフムト防衛戦で退き時を誤り、損害を拡大させたとされるシルスキー司令官の判断には一抹の不安がありましたが、包囲殲滅される事態だけは避けられそうですね。 

地理的にアウディーイウカを失うことも痛手でしょうが、ウクライナ軍の戦力がどれほど残っているかの方が重要でしょう。後方には次の防衛線を構築しているでしょうから、戦力さえあればロシア軍の侵攻を食い止め続けられます。 

攻防戦でロシア軍には甚大な被害を与えているとはいえ、質を問わなければ半ば底なしに戦力を投入してきます。たとえ相手が低練度兵士と旧式戦車ばかりになっても、それを防ぐ戦力が無ければ押し切られてしまうでしょう。 

支援の停滞が続き、ウクライナ軍は苦しい状況でしょうが、何とかうまく立ち回って欲しいものです。 

 

 

 

・ウクライナは、バフムトに兵員を割き過ぎました。 

今回の撤退は、消耗戦を避ける為には正しい判断だと思います。 

ただ退くだけでは悔しいので、置き土産か罠を残したい処ですが、時間が無いでしょう。 

しかし、奇妙な戦争です。 

領土を侵犯されているのに、相手国を攻撃できないのは、案山子の様な核の脅しを信じているからでしょうか。 

 

 

・ウクライナが今後の戦況に不利になる撤退を、あえて公表するのには少しばかり疑念が残る。 

 これまでの常識で言えば「戦略的撤退」とか「一時後退」などと言う言葉を使うと思うが、あえて「撤退」と言ってしまうのは、なぜだろう。 

 

 ロシア兵を一カ所に集中させて叩く作戦か、又は隙をついて脆弱な方面から回り込んで殲滅させるかの意図が含まれた「撤退」の使用か。 

 はたまた、アメリカ支援の再開に刺激の一発か。 

いずれにしても、降参の意味での「撤退」では無いと思いたい。 

 

 

・ロシア独裁国家は人命はどうとも考えていないだろうから、旧式兵器を多用してウクライナの消耗を狙っていたのだと思う。 

これで流れが変わってきてしまったら、温存してた最新兵器等を出してくる可能性が高いと思う。 

難しい戦略になると思うが、頑張って欲しい。 

 

 

・ウクライナはこれ以上に戦闘を続けて勝つ見込みは有るのだろうか 

長引けば支援国では国内での議論や国家予算によって支援も減少するだろう 

一方ロシアは北朝鮮からの武器弾薬を買付け余裕も出るしこれにより北朝鮮が外貨獲得となる 

ウクライナ自体も国民の命や戦後の復興等を考えねば状況は悪化するばかりのような気がする 

反対をする人がいるのは承知だが 

子供達のため国民のためにも 

終戦に向けての努力をした方が良いのではと思う 

 

 

・ウクライナ軍が苦戦する一番の要因は制空権をロシアににぎられていること。 

 

地上戦は兵器、弾薬、人員で何とかなるが、空中戦は航空機があってもパイロットの養成に時間がかかり、いざ実戦に出ても経験豊富なロシアのパイロットが相手では不利は免れない。 

 

このまま何年か耐えて、西側が今までと同じように支援すれば、数年後には状況が変化する可能性はある。それまで支援国も含めて耐えられるかどうか。 

 

 

・間もなく開戦から2年になりますが、それでもウクライナへの支援は継続すべきと私は考えます。 

ウクライナの勝利に向けて戦況が動かないことに飽き飽きして支援などもうやめようと言いたくなるのは理解できます。 

だが歴史を振り返ればわかるだろう、これほど大きな戦争が3年やそこらで終わるわけがありません。 

朝鮮戦争だって3年かかって結局引き分け、ベトナム戦争も決着がつくのに15年、アフガニスタンに侵攻したソ連を撤退させるのに10年を要している。 

2年やそこらで「支援など意味が無い」と結論づけられることではなく、10年以上続くことを前提にする必要があります。 

 

それにプーチンの暴挙が成功に終わったら台湾や沖縄や北海道でも同じことが起きかねません。 

プーチンの試みを失敗に終わらせることは日本の国益にも適うことを忘れてはなりません。 

2年前の開戦時の怒りを忘れず、何年かかろうと支援を継続すべきです。 

 

 

・ウクライナの敗戦は日本に大きな影響を与える。つまり日本が次のウクライナになる可能性が高いのだ。ロシアがウクライナ侵攻前に戦前から狙っていた北海道を何としても奪いたいのは今も同じで、ウクライナ侵攻前は北海道が候補になっていたのは報道で知っているはず。ロシアは、「アイヌ人はロシア人だから痛めつけられてきた彼らを救出するために」とのロシアの口実だ。また、今はそのことに合わせて、「ロシアを制裁しその後もずっと批判し、さらにアジアで唯一ウクライナに支援を続けている」といった理由らしい。この日本に何もせずに方つできないと強硬なメドベージュが核の使用も含めて何度も発言してきた。いずれにしても、今生きている日本の国民がこの先もずっと生きて行くことはなく子孫の世界に移っていくが、中露は永遠に敵となる。だが日本人やメディアはスポーツ門が国に特化し防衛意識が希薄で、今さえ生きていれば良いといったふうに感じる。 

 

 

・これだけ長引けば、ウクライナ兵士と国民の士気も下がるだろう。 

命をかけて領地を守るより、早く平穏な暮らしを取り戻したくなるのは当然。 

ウクライナ支援している国も支援を継続しているだろうが、各国の情勢も変化していてウクライナを第一に考えた支援は難しいだろう。 

日本も災害でそれどころじゃないしね。 

ウクライナもロシアは良いところで停戦するべきだよ。 

 

 

・ロシア軍はウクライナ守備隊を包囲殲滅する事を諦め、一週間ほど前に戦術を変更しました。地下水路からの侵入作戦の失敗から、北側より工場地帯を避け直接市内に侵攻し、南側からも司令部に向け進軍。東ならび南東の守備隊の防衛線を下げさせました。ウクライナ軍は精鋭第三突撃旅団の一部部隊を派遣し、昨日到着。 補給線を確保し、東ならび南東の守備隊を司令部付近に撤退させた模様。 

 

司令部ならび、工場地帯からの撤退方法、時期は明らかにしていない。 

 

 

・新しく総司令官になったシルスキー氏が現地を視察しました。 

昨日のBS放送の報道番組がソースです。 

 

シルスキー氏、下馬評の人命軽視、ソ連式の人海戦術を取らない決断です。 

バフムトの死守で死傷者をだしたことで不評な人物です。 

一方で、一昨年の東部奪還を指揮したのは彼であり、かなり有能指揮官という評価です。 

 

また2~3日前には精鋭部隊をここに投入したニュースが。 

個人的に推測してたのは、精鋭部隊で渾身の打撃を与え、その結果を見てから、アウデーイウカの維持か撤退を決めるではないかと思ってました。 

 

撤退前に「撤退する」と言えば当然、敵から猛烈な追撃を受けます。 

したがって既に撤退を完了させてるかもしれません。 

 

 

 

・1年ぐらい前だけど、アメリカの報道官が 

「戦力を集中すればクリミアの手前のへルソン州までなら奪回可能」としていたと報道がありましたね、 

ウクライナが全ての戦線の維持するのは難しい、 

ドンバスは陸続きでロシアからどんどん物資を運べてしまうから....と 

 

悪い方向でアメリカの予想通りになるのはとても残念です。 

 

ここでロシアが勝てば日本も他人事ではなくなります。 

ウクライナに勝ってほしい。 

 

 

・現在ウクライナが撤退を始めたのであれば、結果的にその場所ではロシアが優勢になったのは事実だろうが、ロシア軍の戦い方は相変わらず旧ソ連時代と同じで、兵隊が何千万人死のうが気にしない無茶な人海戦術ばかりだから、敵が撤退すれば勝利と見なすようだ。ウクライ側は、撤退は、人的損害を抑え、持ちこたえる為の体制を整える為だと発表しているので、それを信じたい・・ 

 

 

・懸命な判断だと思います。総司令官変更や大統領の判断は正しいと思います。ウクライナ全域をロシアからの侵略の防衛には仕方無いですからね。アメリカの武器供与が大事だと思い知らされてアメリカ同盟国民や政府にはショックですからね。 

 

 

・西側の支援が細るウクライナ軍のドネツク州都アブデーブカの一時撤退は戦略的な判断で、ロシア軍の攻勢に対抗するための必要な行動でしょうか。今後のバイデンの動きにもよるが、必ずしもロシア軍の戦術的優位性を認めるものではない。 

 

ただこのまま万が一ロシア優勢にうちに停戦協定となるなら、欧米各国がロシアの核の優位性を認めたことになり、連合国の敵国条項が今でも作用している、核を持たしてくれない日本は永遠に中露の下僕となり、敗戦状態のまま一時も安眠できないことになるのは間違いない。 

 

 

・戦争というものは、道徳的に正しい方が勝つわけではありません。これは古代ギリシアのアテナイで書かれた書物にも書いてあることです。 

 

全土奪還が不可能なのは明らかなのだから、現実を見て、多少不利な条件でも停戦するべきでしょう。西側諸国からすれば継戦の方がロシアの国力を削れて良いかもしれませんが、ウクライナはウクライナのことを第一に考えるべきです。 

 

 

・ウクライナ戦争と言っているが、これは第二次ドンバス戦争と言った方がいいだろう。西側が作りだしたウクライナ内戦をロシアの特別軍事作戦が制したということ。第一次大戦の時のような塹壕戦をロシアが展開したのも、そもそもこれは紛争の鎮圧行為だと見れば納得できる。 

プーチン大統領とのインタビューを行ったタッカー・カールソンという一民間人にアメリカとヨーロッパの首脳たちが髪振り乱して怒っているのは、真実を暴露されたからに他ならない。 

 

 

・おそらくアメリカの支援は途絶える。その見通しの中では、劣勢の激戦地で頑張ってもスタミナが続かない、戦争資源をある程度維持できる線まで引くしかないだろう。今後予定していた攻勢計画の多くは白紙に戻ってしまったのではないか。トランプが大統領になれば、ヨーロッパにロシアをけしかけると言い出している。実際トランプが勝ちそうだ。世界大戦にはならないだろうが、アメリカはロシアの東欧での領土的野心を相当程度容認するのは確実だ。ロシアが望めば日本への侵攻にもゴーサインを出すだろう。少なくとも北海道はもう諦めておくべきだろう。今のウクライナは明日の日本の姿だと現実を直視するしかない。北海道の面積は日本国土の22%ぐらいだという。ジョージアは国土の20%ほどをロシアに奪われた。日本も現時点のジョージア程度の被害で終われば御の字と思わないといけない。ウクライナもジョージアも現時点は通過点に過ぎないだろうが。 

 

 

・本来ここまで継戦出来ている事自体が侵攻当初は誰も予想できなかった事だろう。ロシアの強みは人的損耗を無視できるところにある。そのような相手にウクライナ側からすれば戦場で常に圧倒する必要があり、今後の西側の援助頼みで命運が決まってしまうだろう 

 

 

・軍を引いたから不利で、前進させれば有利という信長の野望で言えば戦闘力が36くらいの武将の発想をしてはならない。 

 

戦略的に撤退をするときもある。問題は意図をもって軍が動いているか。司令官が策を持って展開しているかによる。 

 

果たしてこの動きはどうか、それを見極める必要性がある。 

 

戦略的に優勢を保つことが重要だ。 

 

 

・戦いの成功・失敗は作戦目標達成の可否で決まる。損害の多寡ではない。ウ軍は相手に多大な損害を与えたとしているが、作戦は失敗だろう。 

 

戦争は膠着状況に陥った時点で残りのスタミナで勝敗が決まる。ロシアとのスタミナの差を米欧がいつまでカバーできるか知らないが時間の問題だろう。 

 

 

 

・正しい判断ですよ、武器、弾薬の支援が無い中兵士の命を守る事。 

まだ望みは有る、F16戦闘機を早く空を味方にしてから。 

ウクライナが敗戦ならロシアが又領土拡大を仕掛ける。 

ウクライナは停戦し核兵器を持ってから。 

核兵器を手放したから、アメリカ、イギリスまだまだ支援するべきです。 

 

 

・しょうがない。ロシアは武器は供与され兵隊は強制的に確保出来るが、ウクライナは西側からの武器供与も最低限で兵隊は自国でまかわなければならないからな。東部エリアを占領されロシア領となったのちこの戦争はいったんおわるだろう。ゼレンスキー人気はもうも持たないだろう。そして体制を整えてから進軍するだろうな。NATOに直接手を出さなければNATOが直接手を出さない事も判明したし。 

あとはアメリカが大統領がトランプになれば支援は無くなるからその頃だろうな次の特別軍事作戦は。 

 

 

・世界の支援疲れからアテにならない状態の昨今、ウクライナは周りの援助をアテにした戦い方をやめて自国の国力に合った戦い方にシフトするしかない。 

つまりは勝てなくても負けなければ良いで、防衛を基本とした戦い方にチェンジする必要がある。 

 

 

・もともと昨年以上まえから包囲されていたようなかんじだたった。悲観的な見方をする人が多い。しかしウクライナ側の撤退はウクライナ側の以前からの戦術でパフムトの時と同じだ。ロシア兵を損耗しロシア兵を不足させる。毎日1000人程度のロシア兵が死んでるそうだが、このことがウクライナ側の目的の一つでロシア兵がいなくなれば勝利する。 

 

 

・被害比較でいけば、ウクライナがロシア軍を圧倒していた 

ロシアは国民を戦争消耗品として投入しウクライナの弾薬を消費させ、欧米の弾薬供給が約束通りできずに枯渇したのが実情 

そんな中でロシアを一日1000人無力化し続けてきたんだから十分に目的を全うしたと言えるし、ウクライナ軍の兵士の生命を大切にする判断は今後の戦局に生きてくる 

 

 

・総司令官はバフムウトの経験から学び 

今回のアウディーイウカ撤退を英断したのだろう! 

今回の撤退は戦略的な撤退としてウクライナ戦争が勝利で終えた後には高評価されるであろう! 

アメリカの支援が遅れる中、大国ロシアと戦うウクライナ軍の勇気に、日本で生きる私にも勇気を与えてくれる! 

感謝 

 

 

・このまま持久戦が続けば負けるのはウクライナになりそうだね。やっぱり核保有国の領土は攻撃出来ないというのが最大のジレンマであり、戦争がいつまでも終わらない最大の原因だよな。 

国民も自分に死がつき纏えば命懸けでデモもすれば反乱もするだろうけど、必死になる必要ないもんな。 

 

 

・アウディーイウカ「要塞」がウクライナの国土のど真ん中にある、これ自体がおかしい 

日本でいえば長野や秩父の山中に要塞をつくるようなもの 

 

アウディーイウカはドネツクの民間人を砲撃する拠点であり、キエフ政府が東部住民を弾圧・虐殺するための根拠地 

資金と兵器は米英の援助で建設されたもの 

 

図らずもアウディーイウカ要塞の存在自体が、プーチンの掲げる「親ロ派住民の保護」という大義名分を補強するかたちになっている 

 

 

・俺も以前は民主主義を絶対に守らねばならないと考えていた。共産圏は悪の象徴であり、日本を含む民主主義陣営は正義だと。 

しかし年を追う事に、その考えは揺らいできた。共産圏が不自由な社会であるという考えに変化は無いが、民主主義及びその国家がそこまで大層なものだとは思えなくなってきたのだ。大袈裟に言えば、ほとんど差が無いのではと考えるようになってきた。 

 

特に近年の我が国ではとにかく権威を絶対視し、大衆自らが市民の意見を封じるケースが多発している。 

権力に対する批判を民自らが封じ、弱った者は自己責任論で切り捨てる姿を見るうちに、民主主義が腐ると独裁体制と同一のものになるという実感がわいてきたのだ。日本はこのままでは体面だけ自由民主主義を標榜しながら、中身は中露よりも酷い状態になりかねないだろう。 

 

なのでウクライナ戦争の趨勢も、俺には空虚に見え始めた。守る価値などどれほどあるのかと、な。 

 

 

・他人事とは、思えない。 

対岸の火事とも思えない。 

結局、自衛しかないと感じる。 

非核三原則を見直す時期ではないか。 

原潜を多数配備して、移動可能の発電所もどうだろう。  

有事には、他国には、脅威になると思う。 

  

ウクライナ、頑張ってほしい。 

 

 

 

・他人事とは、思えない。 

対岸の火事とも思えない。 

結局、自衛しかないと感じる。 

非核三原則を見直す時期ではないか。 

原潜を多数配備して、移動可能の発電所もどうだろう。  

有事には、他国には、脅威になると思う。 

  

ウクライナ、頑張ってほしい。 

 

 

・大統領や議会によって温度差のある支援どころか簡単に手を引いて放置する悪癖があるアメリカ。今回も分かりやすい状況だ。けっきょく軍事的にはロシアに容認し難い人的損害を与える事が近道。日本の安保と憲法9条は役に立たないだろう。制裁なれした国際世論も無視できるハイエナ国家から身を守るプランを再考すべきだろう。 

 

 

・侵攻当時に西側がガッツリ兵器等を投入しておけば、こんなことにはならなかった。 

チマチマした結果が、コレかと。 

大規模攻勢してコレだと、よくて戦線の維持で、F16が春に投入されても、ゲームチェンジャーになりえるのか。 

ウクライナからロシア軍がいなくなる情景が想像出来ない。 

 

 

・ロシアの勝利と言えるのかな、とは思います。 

ウクライナは当然として、周辺国のロシアへの敵視はかなり強まっています。 

 

おそらくは、もともとロシア系住民が多い東部とクリミア半島は、奪回は難しいとは思います。 

でもそこをロシアが支配したとしても、それがロシアの勝利なのでしょうかね。 

ウクライナの恨みをかうだけに過ぎないでしょう。 

 

ロシア国民の負担は今後もじわじわと増えていくはずです。 

ベトナム戦争が結局アメリカの疲弊につながっていったようにです。 

 

プーチンが生きている間は、解決しないでしょうね。 

 

 

・やっぱりロシアが優位に立ちつつあるんですね。アメリカ議院がこれでも動かないようだとウクライナは本格的に危なくなるかもしれませんね。それでもよしとするんでしょうか。私は、ウクライナの兵士たちが文字通り命をかけて侵略行為と戦っているときに違和感を覚えます。日本も武器援助をしたらどうでしょうか。国会で議論したらと思います。 

 

 

・数日前から困難な状況が伝えられてはいたが、兵士の生命の維持もある。これ以上の抵抗は自滅という当然の撤退だろう。 

同時にウクライナ情勢が揺らいで来ている実情も刻々と伝えられ、この戦争の危惧は拡大する一方だ。 

ウクライナはその復興もますます困難を背負わされる程のダメージを国内のあらゆる地域に受けていて、国のGDPも深刻な低迷を余儀なくされている。 

だが一方ロシアは中国やイランや北の過剰な支援もあり、戦争産業始め、国内産業のダメージもなく、国民の消費生活も以前の通りだ。 

一方的に他国侵犯し、それを強引に暴力で世界秩序の一端にしようとするこうした行為を成功させてはならないのだ。断じて。 

こんなままでいいわけない。改めてこの恐ろしい国を止めればならないと強く思う。 

各国の協力が崩壊する懸念が何とか払拭される事が、まず求められる事だ。 

 

 

・要らぬ損耗を避けるには撤退も立派な『戦術』ではあるが、上位互換のウクライナ国の対露『戦略』との整合性はとれているのだろうか?長期戦に引き摺り込まれたら時の経過と共に国力に勝るロシア有利になることは目に見えている。出来る限り早い段階でロシアの戦意をくじく勝利を手繰り寄せる為の戦術的撤退であることを祈る。でなければプーチンに勝利の凱歌を歌わせることになる。 

 

 

・撤退は指揮する能力が低いと上手くいかないんだが、ウクライナ軍の能力は人的リソースの不足もあるんで期待は出来ないのではないか。 

これで潰走状態にでもなれば終わりだろう。 

それこそテロにこなれたウクライナ保安庁が原発破壊の自作自演でもして欧州全域を、そしてNATOを巻き込めば別だが。 

 

 

・ロシアは疲弊し、国民の政権批判も強まっているという記事があふれていました。日本ももっと支援金を増やすべきなのかもしれません。増税が必要ですね。まだ敗戦していませんが、なぜか日本で復興会議が開催されるので、岸田政権が多額のばらまき追加をしてくれるでしょう。ちなみにウクライナ西部の肥沃な農地はアメリカのブラックロックが武器代としと購入済みで、そのための下地慣らしに使われる見込みです。 

 

 

・「戦争はしたくない」戦争を肯定的に考えることは 人間ではない。とだれもが言いますが 侵略者は 武器を持って略奪する行為をやってのける、平和愛好者は 抵抗しないで したすら虐待され 殺戮されるがままにするのが 人間的なのか ? 永遠の謎です。先人達は「平和は闘いである」と云うけど 素手で 竹槍で 戦は出来ない 政治家達はどうする だろうか 国家を護り 国民に安心を与える機能を持っているか? 眼前の敵に 徒手空拳では 蹂躙されるのは国民です。いざと云う時には武器を 持って 戦うのが 人間の理性です。 

 

 

 

・アメリカ大統領がトランプに決まったらウクライナ支援しないと公言してるから一気にウクライナは敗北するだろうね。 

そしてヨーロッパと戦争になるか緊迫した状況は続くだろう。 

そして勢いづいた中国や北朝鮮が韓国や台湾や尖閣にも攻め入ってどんどん世界大戦へ近づいていくだろうね。 

南沙諸島にも攻めていけば後々インドや東南アジアとも戦争になりますます世界大戦になっていくだろう。 

 

 

・日本でもウクライナなど海外支援に疑問の声があがり、トランプが次の大統領になるかもしれない中、ロシアは攻勢に出ている。ヨーロッパも支援を続けるのは難しそう。このままロシアを、プーチンを勝たしていいのだろうか。 

ロシアは腐っても大国で、地下資源も豊富。核もありウクライナが勝つことはできなくとも、少なくともウクライナ領からは追い出さないと。このままでは、ロシアがさらに暴挙に出て、それが引き金になって第三次世界大戦になりかねない。ここで食い止めないと。 

日本はウクライナへの軍事援助はできなくとも、可能な限りの後方支援を続けるべしだし、それと自民の悪政を結びつけて、国民を大切にしようという論調はやめるべきだと思う。第三次世界大戦になったら、福祉も何もかも吹っ飛んでしまう 

 

 

・もし、ウクライナが負ける様な事があれば、ウクライナから隣国へ約1000万人の難民が押し寄せる。その難民を捨て置く分けにも行かずどうするのか。ゲルマン民族の大移動の様に西側国家の大混乱を招きNATO、アメリカの弱体化をもたらす。勢いに乗ったロシアは中国との関係を深めれば、日本も対岸の火事とは言えなくなる。 

ウクライナが負ければロシア国内でのプーチンの権力は磐石となり、国民の支持も跳ね上がりロシアと中国が同盟を結べば、更なる第三次世界大戦の危機になる。 

 

 

・局地戦の勝ち負けで一喜一憂しても仕方ない。プーチンは選挙前に手柄が欲しかったわけだし一点集中の物量作戦で勝ったって話。 

米国とすれば消耗戦が継続することでロシアの国力が落ち続けてくれることが国益に適う。ロシアを追い詰め過ぎると核の話が出てくるので程々に、プーチンが死ぬか失脚するのを待つしかない。 

 

 

・人を殺そうとしている人に対して、人命や平和の尊さを説いても、「わかりました。人殺しをやめます。」とはならないだろう。 

それがわかるぐらいなら、はじめからしていない。 

 

戦争とはそもそも、話し合いが成立しないときに起こるもの。いくら話し合っても戦争を止めることはできないだろう。 

戦争をさせない唯一の方法は、戦争を仕掛けたら、やり返すことができるんだぞ、という実力を示すことである。戦争は口で言って聞かせてなくなるものではない。 

 

 

・西側がどこまでウクライナを支えるか?の問題かな。ロシアは食糧あるし、意外と?武器を持っていた。ロシアの軍事力低下のためにウクライナには踏ん張って欲しい。確実にウクライナに被害が出てしまうのだが。 

 

 

・NATOがハリボテすぎたのが露呈したわけですが、安全保障とは難しいな。 

イギリスのスナク首相がNATOは対露想定の武器庫だから空になっても構わないとか言ってたが、支援が続かないとはなぁ。 

欧州は対米でイキったりしても結局はアメリカ頼りなんだな。 

 

 

・ウクライナは軍事大国ロシアに対して良く戦っていると思います。 

 

これは欧米からの優れた兵器の供与と祖国防衛と言う兵士のモチベーションの違いが生んだ結果と思われる。 

ただ、そもそもの兵員数も違うので長期戦はウクライナにとって不利なので最終的には負けてしまうのではないかと危惧しています。 

 

 

・日本で戦争の話を聞かされたって日本の政治家たちは保身のため見向きもしない感じ。 

総理大臣自体が責められても苦笑いでタジタジ。見ててすごく情けない。 

しかし日本もいざ戦争になった場合、その前に自国防衛力をしっかりつけておかないとかなり危険。アメリカ任せでは絶対にダメだと思う。 

核武装も必要だと思う。 

戦争をしないと防衛は別。今の時代、日本に侵攻するかもしれない国が核兵器やミサイル、戦闘機、空母などどんどん軍事力強化してきている。 

今の日本の政治家は裏金とか選挙の票集めしか考えておらず、日本の防衛や景気に関しても放ったらかしなのがよくわかった。 

 

 

・NATOは戦争が拡大するとお呼び越しだった。しかし、ウクライナが負ければ1000万人以上の難民がNATOに押寄せる。大変なことになる。 

台湾有事が起きた場合、日本には600万人の戦争難民が押寄せる。準備しなければならない。 

 

 

 

 
 

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