( 140205 )  2024/02/17 15:06:46  
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ナワリヌイ氏死亡、ゼレンスキー氏「プーチンに殺害されたのは明白だ」…各国首脳から非難相次ぐ

読売新聞オンライン 2/16(金) 22:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b0e530ad567b20e42b5b40d22bf2d1fc81e81d2c

 

( 140206 )  2024/02/17 15:06:46  
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ドイツ南部のミュンヘンとパリからの報道によると、ロシアの反政権運動指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が死亡したことが露当局から発表され、各国の首脳らから追悼やロシアへの非難が相次いだ。

英国の首相や欧州連合の指導者はナワリヌイ氏の勇気を称賛し、ロシア政権に非難を加えた。

ドイツ首相とウクライナ大統領はロシア政権を批判し、米国の副大統領はロシアに責任があると強調した。

フランスの大統領もロシアの状況に憤りを表明した。

(要約)

( 140208 )  2024/02/17 15:06:46  
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 【ミュンヘン(ドイツ南部)=蒔田一彦、パリ=梁田真樹子】ロシアの反政権運動指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が死亡したと露当局が発表したことを受け、各国の首脳らからは追悼やロシアへの非難が相次いだ。 

 

【写真】ナワリヌイ氏が創設の団体が暴露したプーチン氏の「宮殿」 

 

ウクライナのゼレンスキー大統領(16日、ベルリンで)=AP 

 

 英国のスナク首相は、X(旧ツイッター)で、「ロシアの民主主義の擁護者として、生涯を通じ、信じられないほどの勇気を示した」とナワリヌイ氏を称賛した。欧州連合(EU)のシャルル・ミシェル欧州理事会常任議長(EU大統領)も投稿で、「自由と民主主義の価値のために戦った。理想のため究極の犠牲を払った」とたたえ、「悲劇的な死の責任は全てロシアの政権にある」との考えを示した。 

 

 ドイツのショルツ首相は16日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領との記者会見で「我々はモスクワで権力を握る政権がどのようなものか、よく知っている。もはや民主主義ではない」と指摘した。ゼレンスキー氏は「プーチン(露大統領)に殺害されたのは明白だ」と非難した。 

 

 米国のハリス副大統領は、「ロシアが何を言っても、ロシアに責任がある」と強調し、「事実が確認されればプーチンの残虐さのさらなる印だ」と述べた。16日開幕のミュンヘン安全保障会議での演説で語った。フランスのマクロン大統領はXで「今日のロシアでは自由な精神は収容所に送られ、死刑にされる」と憤った。 

 

  

 

 

( 140207 )  2024/02/17 15:06:46  
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(まとめ) 

これらのコメントは、ロシアのウクライナ侵攻やプーチン政権の問題に対する懸念や非難、ロシアの独裁体制に対する批判が見受けられます。

また、民主主義や自由の重要性についての考察も含まれており、ロシア国内外の政治状況について多様な意見が寄せられています。

さらに、ロシア政府による政敵への弾圧や暗殺、そして国際社会や他国の影響についての懸念も述べられています。

一部のコメントでは、日本の外交政策や国内政治についての懸念も表明されています。

( 140209 )  2024/02/17 15:06:46  
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・他人事のように報じられているが、日本は今回ロシアに対してアメリカと同じく厳しい対応している。一応別ルートでやり取りもしているがプーチンからしたら面白いはずがない。ウクライナの件が落ち着けば今以上に日本の立場は悪くなるのでは。イスラエルの問題もそうだが中途半端な対応とお金だけ出すような対応では日本はどんどん衰退していく。昔のイメージで他国に対して支援ばかりしないで自国の現実を見つめ直してもらいたい。トランプが大統領に返り咲いたら今よりもっとアメリカのために求められるはず。 

 

 

・プリゴジン氏が死に、まさかのナワリヌイ氏まで殺されてしまった。 

ウクライナ戦況も陰りがが見えはじめ、 

敗戦になればゼレンスキー氏も消されてしまうのでしょうか。 

現在のロシアを見ていると、夢や希望が持てないような非常に暗い気持ちになってしまいます。 

ナワリヌイ氏の訴えも、ゼレンスキー、ウクライナの戦いも人間の尊厳を守るためのまっとうな叫びなのに、プーチンによってなかったものにされてしまう。 

 

陰鬱な長い冬が続いているような気持ちになります。 

やがて春は来るのでしょうか。 

 

 

・証拠はないけどロシア政府がやったんでしょうね。お隣も含めてそういう国は多いが、私は常にこういう報道のダブルスタンダードの方が気になる。民主主義を掲げる国もそういうことを目立たないようにやっているでしょう。アメリカのジャーナリスト、ゴンザーロ・リーラが、2024年の1月にウクライナ政府に収監されたまま死亡した。収監理由は、戦争が始まった時にウクライナ国内でロシア寄りの声明を出していたらなのだが、もし、本当に民主主義の国ならそういう収監理由ってありますか?明白な拷問と肺炎の不処置の証拠があるが、バイデン政権は何もしなかったし、国際社会は何も非難しなかった。エプスタインが刑務所の中で、「自殺」したというのも、どう考えても怪しいのだが、それ以上の捜査はしない。いろいろ文書が出てきて騒ぎになったが、主要メディアは揉み消した。とても悲しい事件だが、もっと悲しいのは、世界中似たようなものだってことだ。 

 

 

・とりあえずね、日本も核をどうするか議論を始めるべき 

実のところ「議論を始める」という事を世界に発信するだけで抑止力になり得る 

なぜなら日本には材料も技術もあり本気でやるならアメリカも協力するだろう 

そうなれば核を持つことは容易、と考えている諸外国は多いと思う 

そして非核三原則の箍を外すのは他ならぬ「外圧」であるということ 

ある意味日本を敵視している国々はジレンマにあると言える 

過去の軍国主義的な日本を恐れているがゆえに軍事的圧力を強めていけばそれこそ日本の軍備への意識が目覚めてしまう可能性がある 

そしてそれはGHQによって封殺された日本人の自らの国民性を取り戻してしまう事でもある 

それこそがなによりも彼らにとっては怖いことなのである 

 

 

・ロシアはゴルバチョフが開いた道を エリツィンが致命的に誤った判断をして KGB出のプーチンに力を与えてしまった。今風にアレンジしたスターリンそのもの。 イギリスに亡命した将校をポロニウムで毒殺。 プリコジンは飛行機事故死に見せかけられて抹殺。 獄中にいたら、生殺与奪は手の中。 当人は当然死を覚悟していたろうと推察…。 とはいえ、志半でこうなってしまったことは 不憫でならない。 

 

 

・「民主主義の脆弱性」という言葉が浮かんだ。独裁者とそれを取り巻く利権集団が強固に結びつき、自由主義の個人の力の弱さに付け込んで力で抑圧する。今回のことはその明白な事実で、選挙でも立候補者が潰されている。中世のロシアからロシア人は変わっていない。マルクス=レーニン主義(共産主義)の一党独裁の考え方がスターリンによって利用され独裁国家となった。日本でもロシアや共産主義を賛美する考えが戦後過激な行動を繰り返しており、現在もその呪縛から逃れられない者たちがいる。個人崇拝や独裁は誰も幸せにしないと考える必要がある。 

 

 

・ウクライナ軍の戦場後退が進みロシア軍の勢いが増すタイミングでのナワリヌイ氏の死亡 

 

あまりにも都合が良すぎる、、、 

 

まるで自国民へ「ほら見たことか」と言わんばかりの見せしめであろう 

 

こうやって侵略を正当化し、反逆を企てる者は許さないと言う強烈なメッセージに思う 

 

 

・ナワリヌイさんの命懸けの映画、ナワリヌイが 

昨年アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞取りました。 

ロシアの未来のために帰国したのに、 

残念でなりません。 

ご冥福を心よりお祈りします。 

 

正義は、最後には絶対に勝ちます。 

 

 

・今は違うかもしれないが、プーチンは確かにロシア国民から支持されていた。そしてヒトラーも前期は支持されていた。 

いくら支持率が高かろうと一人の人間に権力を持たせてはならないということを全世界の人々は胸に刻むべきかと思います。 

 

 

・反戦候補は予想通り大統領選挙への立候補すら認められなかったが、脚光を浴びたことは確かだ。そのタイミングでナワリヌイ氏の死亡報道だ。統制の乱れ、反プーチンの拡大を恐れるプーチンが念には念を入れたことは間違いない。 

反対派や逆らった者が次々と不審死を遂げた歴史はプーチンの歩んできた道そのものだ。 

ナワリヌイ氏も犠牲者に連なってしまった。 

次は立候補できなかったナデジディン氏を標的にするのだろうか。 

 

 

 

・プーチン氏も自分の再選のために、他の立候補を不利にさせたり色々と理由をつけては立候補者から除外したり本当に暴走が止まらない。 

とてもじゃないけど、本当に自然死だとは思えない。ロシア国内で「反体制派指導者」という肩書きで活動してきて、いろいろとプーチン氏に対して批判的な言動をしてきた人が、このタイミングでロシア国内で亡くなった時点でやっぱり自然死とは思えない。 

政府の圧力の被害者となったとしか思えない。こうして権力を振りかざし続け暴走し続ける以上、プーチン氏の大統領再選も確定かもしれない 

 

 

・いち人間として。政敵を暗殺するなど「喧嘩にナイフを持ち出し相手を殺してしまう」手加減を知らない子供みたいな余裕のなさがある。ナワリヌイ氏に人間力で勝てないことを自らの愚行で自ら認めてしまっている心の弱さがプーチンにはある。彼の頭の中は勝つ事だけに必死なのだろう。次の世の中の事を考えて身を引きひっそりと暮らす「勇退」とか、全体の幸せを願わない人間不信が見え隠れする。 

プーチン氏の寿命はそう長くないのに晩年を汚しているとしか思えない。ゴルビーとは明らかに違う。 

 

 

・プリゴジン氏も暗殺の可能性が高いし 

今回も暗殺の可能性が非常に高い 

プーチンの続投に影響を及ぼす人は暗殺される 

マンガや映画の世界がロシアで現実に起きている。ロシア国民も声を上げていかないと独裁政権のままだと思うしロシア国民もわかっているけど、逆らうと逮捕されたりするから慎重になるしかないと思う。がんばれロシア国民! 

 

 

・反戦をかかげる候補者を難癖をつけて立候補を取り下げ、反プーチンの代表であり投票のボイコットを呼びかけていたナワヌリヌイ氏が不審死。 

圧倒的得票率での再選を目指しているプーチン、或いはその信者の仕業なのは誰の目から見ても明らか。自分に投票しないとどうなるかという恐怖を国民に植え付けたのだろう。 

こんなことを平気でやる大統領、そしてそれに従うのロシア国民。仮にも大国よ呼ばれる国がこんなことをして許されるのか?各国が一致団結してプーチンを、ロシアとの付き合いを考えたる時が改めて来たと思う。 

 

 

・ナワリヌイ氏は全く根拠のない罪状で何度も逮捕されてきた。 

ほぼでっち上げと思われる内容ばかりで、被害者が被害を受けてないと発表するケースまであった。 

それでも拘束された。 

 

政権の腐敗を何度も告発し、民衆に訴えてデモを行う度に逮捕された。 

紅茶に毒薬を盛られ、生死の縁をさまよう事にもなったが奇跡的に回復し、 

有名な『プーチン宮殿』の内情を告発し、巨大な隠し財産を世間に広く知らしめた。 

その後懲役9年の実刑判決を受ける。 

病気でも必要な医療を受けられないなどの陰惨なイジメを受けながらも、刑務所からプーチン政権を批判し続けた。 

 

彼が完璧な人格者かどうかは分からないが、 

少なくとも彼は、権力者の暴力に抗い続けた。それは勇気がなければ出来ない偉大な事だ。 

民主主義というのは、彼のような言論、精神が罰せられない社会を言う。 

彼を死なせたロシアは既に民主主義ではない。 

 

心からご冥福をお祈りします。 

 

 

・独裁者による恐怖政治って閉塞感しかありませんね。 

IOCはパリオリンピックにロシア選手の参加を認めるんだろうか? 

たとえROCと言う名であっても参加を認めて欲しくない。 

もし、IOCがロシア選手の参加を認めるのであれば、フランスには申し訳ないがJOCとしてボイコットも考えて欲しい。 

(フランスが開催中止を表明してくれるのがベストですが) 

そして参加国を集い、アスリートファーストの新しい大会を開催してもらいたいです。 

 

 

・ロシア国民は殺戮者プーチンにいつまで騙され続けるのだろうか。人の命をこんなにも軽く考えている独裁者に反旗を翻す者が次々殺されている現状をロシア国民が何も出来ない。権力とはある意味異常者を作り出す麻薬みたいなものかも知れない。プーチンを止める事が出来るのはロシア国民しかいない。またプーチンを煽っているのもロシア国民なのかもしれない。 

 

 

・恐ろしいことですね。歴史的にもそういったロシアの異常性を知っているが故にウクライナは必死に戦っているのでしょう。もしウクライナが負ければ、さんざん言われている「西側諸国の連帯」とか「同盟」というのは何だったのだろう。そして初めから及び腰のアメリカの態度を重ねて考慮すると、そういうまやかしの言葉に期待することは意味がないと素人的には考えてしまう。更には駐日米軍への多額の費用負担の必要性も。 

 

 

・やっぱりなとしか思わない。 

と同時にやはり誰もプーチンには敵わないということだろう。やはりウクライナが先に崩壊を始めている。次はバルト3国。 

トランプが大統領に返り咲けば旧東ヨーロッパはプーチンが制圧するかもしれん。バイデンの方が良いなどとアメリカに対して煽れるほどの余裕も出てきた。 

衆愚政治のこの時代、愚かな国民による民主政治、つまり過半数の低レベルな有権者を煽れば勝てる愚かな民の代表では善か悪かは別にして圧倒的な能力を持つ専制君主が率いる国に勝てないのは考えてみれば当たり前の話。 

例えばもし岸田が率いる国がプーチンが引き締める国と争った時に岸田側が勝てるとは思えないしな。 

 

 

・プーチン派は今の空気感から少しでも変化が生じれば、国内から火が出る可能性があるので強引に正常化(今までの空気に)させるのに必死そうにみえる。 

 

ウクライナ戦で奥の手を使い始めた辺り、本当になりふり構わなくなってきてる。 

最近のスピード感からプーチン派に焦りが見え始めてる気がする。 

 

 

 

・最近の戦争は、ほとんど独裁者による、それに反対する人への、権力を武器にした反逆罪という名目から始まる気がします。 

何が正義なのかがわからなくなりました。デモだから、押さえつけるんだという大義名分をかがけ、虐殺を正義のようにみせつけて、弱い人を殺していく。2000年前から変わっていない。人間は進化していると思いたいです。ナワリニヌイさん、本当にお疲れさまでした。ゆっくり休んでくださいね。 

 

 

・ロシアにまだ幾許かの希望があったのが、彼の存在だった。なぜあの時戻ったのか、また彼も自国にある良心を信じたかったのではないかと哀しくなる。 

大統領選を前に、歴史の独裁体制の下に私服を肥やし、権力を思うがままにしてきた連中の焦りが、この世界の絶望を作り上げた。 

体制こそ違えど、今の日本もかなり退廃的で 

腐敗が蔓延っている。 

彼の勇気を讃え、その人生を称え、その生き様を心に彫み、ご冥福を心から祈ります。 

この後の世界を見ていて下さい。 

 

 

・ナワリヌイ氏の死が無駄にならないように、今こそロシア国民の覚醒を期待している。クレムリンはプーチン大統領に逆らえないのか、大統領続投の選挙準備をしている。戦争(ウクライナへの侵攻)を止めるよう訴える反プーチンを掲げた候補者も立候補が認められなかった。 

西側のウクライナへの軍資支援にも陰りが出てきた今、ナワリヌイ氏の死はロシア国民の武器となり、プーチン大統領の続投は潰されるだろう。 

アメリカがイスラエルのガザ攻撃を黙認してきた結果、プーチン大統領は頭を上げてきている。国際社会の秩序回復の為にも、ロシア国民の勇気ある行動を期待している。 

 

 

・なぜ今かというと、次の大統領選挙があるからだろう。反対候補は全部消してしまった。改めて怖ろしい国と人の集団。国民は制度を経て立ち上がろうなどとはせず、思い切って反乱すべき。スリランカのように官邸へ突っ込んで追い出すか、引きずり降ろさないと。 

 

 

・本当に残念です。正しいことを貫き通したのに。世の中はこんなにも悪がまかり通るということですね。無差別に何でもやってしまう悪に対抗する正は、本当に挫けないで諦めないで団結して行く必要がある。悪が広がらないために世界中の正の気持ちを持った人たちが何かしなくてはいけないのかもしれません。 

 

 

・こういうウクライナとロシアの侵攻を許したのは欧米側がウクライナに核放棄させたのも一つの原因、通常兵器を供与しても、終わる事は当面ありません、ウクライナに核兵器を供与し、均衡を取り戻し、一刻も早くこの戦争終結へと進めるべき 

 

 

・開戦直後、ロシア国内でのデモであったり、最近ではナデジディン氏の選挙立候補があったりしてその都度希望を抱いたけど、やっぱり全てがうまくいかない。そしてロシアの希望だったナワリヌイ氏も死亡…。ナデジディン氏も近く同じような目に遭う気がしてならない。戦局も最近はウクライナが窮地としか聞かない。やはりロシアという国は大きく、したたかに事を進めていく。もはや希望が持てない。 

 

 

・このタイミング、この状況でナワリヌイ氏が死ねばプーチン政権が国際的非難を受けるのは必定だ。そうした事も気にせずに暗殺ないし死ぬのが確実なほど過酷な環境に置いたのか、それとも偶発的な死を防げなかったのか。いずれにせよ評判を真剣に気にしていたらナワヌルイ氏の生命については手厚い保護体制をとっていたはずだから、そうでないということはプーチン政権にとって彼の死と国際的非難は大した問題ではないということなのだろう。 

 今後、ナワリヌイ氏の死が国内体制の動揺に結びつくか否かが注目だ。国内の抑圧体制は強固だが、大統領選に当たっては何らかの綻びが生じる可能性がある。 

 

 

・証拠とか残さないようにしてあるのでしょうし、そもそもプーチンがやったのかわからないですが、プーチンがやったことだと仮定して投稿します。 

プーチンがあまりにも権力を持ち過ぎなんでしょうね。プーチンの指示は絶対、意見すると下手したら殺されるかもしれない。間違っていようともプーチンに賛成するしかない。 

そんな中、プーチン政権を批判していたナワリヌイ氏は偉大な形だったんだなと改めて思いました。 

 

 

・プーチンが陰で動いたんだと誰もが分かる事件。なんであんな独裁者が放置されたままになっているんだろう、そして、なぜ正義が、ウクライナが、いつまでも犠牲になり続けるんだろう、と感じている人も少なくはないと感じる。実際、理不尽過ぎて世も末と強く感じる。まさしく悪霊に支配を受けての暗殺である事は間違いないのだが。 

 

プーチンという人物の結末は恐らくとんでもなく悲惨だろうなぁと思える。そうでなきゃ流石に天地の正義が満足しないだろう。 

 

その代わり、プリゴジン氏にしてもナワリヌイ氏にしても、はたまた誠意ある側近らも皆んな殉職されたと、神様の御目にも心ある人達の間でもプーチン以上に英雄視されていそうに思う。 

 

 

 

・ゼレンスキーも同じ問題を抱えている。3月の大統領選挙を控え、対抗馬になりそうなザルジニーを総司令官から解任し、大統領選挙も戒厳令延長で中止にしようとしている。プーチン批判でごまかしてはいけない。ロシアは規定通りに大統領選挙が行われる予定であり、逆にゼレンスキーは独裁化批判を免れない。 

 

 

・プーチン政権により引き起こされる事はロシア国民として一つ一つ丹念に掘り起こさないと国民の権利を確保していく道筋が描けない。カッコつきの民主主義を模倣しているから必ず致命ボロが見いだされる筈だ。それは子供のためであり、次世代のためである。 

家族は遺体引き取りを要求して、死因分析に必要な最低限の部位などを西側に運ぶべきだ。 

また反戦候補者が(例えば死者を名簿に載せたなどで)選管・最高裁から外された事件が起こった。これなども政権側から回された似非支持者が書いた可能性もある。こういうことも丹念に突き止めていかないと今後の活動の対策が立てられない。 

 

 

・政敵を次々に殺害して粛清するとは、まったくプーチンはスターリン崇拝者だけのことはある。しかし、選挙を通した民意に根拠をおいた とする独裁はロシアでは史上初の形態であり、そこにプーチン体制独自の弱みがありそうだ。帝政は崩壊し、共産党独裁も終った。民主主義を偽装したプーチン体制が今後どのように破綻していくか興味深い。ロシア連邦の崩壊も大いにあり得るだろう。 

 

 

・ナワリヌイ氏が自然死だと断定する発言をする者はプーチン及びプーチンの息のかかった者 

過去にも、放射性物質を付着させられて被爆したナワリヌイ氏だが今回もまさしくプーチンの手に掛かったと見るべきだ。 

人殺しをしたことのある国の首脳は知られている限りプーチン只一人だ。 

余程来たる大統領選挙にネガティブな心持ちが強かったのだろう。 

 

 

・自分を批判する人を消していく、独裁者によくある行動です。誰も、表立って批判する人はいなくなるでしょうが、だからといって、プーチンに賛同するわけではありません。さらに、国民が他国に逃げるのではないでしょうか。また、部下の中にも裏切って他国に亡命する人も出てくるでしょう。海外からの更なる批判も出るでしょうし、ウクライナとの戦争が終わったとしても、我々はこんな危険な国とは取引できないでしょう。プーチン自身の首をさらに絞めることになるのは間違いないです。 

 

 

・不思議でならないのはプーチンの悪行を見てなお、国民の大半が支持していること。西側にも同じようなことがあるにせよ、そう言うことで起きる市民の声を過度に弾圧したり、報道統制をしたりすれば政権自体が持たない。 

 

大雑把に言えば、お国あっての国民と国の体制維持に国民が、虐げられてもある程度のことは我慢して協力すべきなのか、まずは優先すべきは国民と考えるかの違いでは? 

私もそうだが、西側と言われる国はどちらかと言えば後者だと思いますが、それが当たり前の環境にないお国の人からしたら、前者でも違和感などないのか、そもそも諦めなのかとにかく理解できないですね。 

 

 

・現代は医学が発達しているため中世の暴君がやったような過酷な拷問をしなくとも、簡単確実に抹殺することが可能で、ましてや刑務所なら監視カメラのオンオフ、証拠隠滅も可能でしょうし、コレを行うことで自身の今後の生活が保障されるなら、むしろ従ってしまう職員がいるのがロシア政権の不安定なところでもあるところでしょう。 

寒過ぎる生活圏では経済状況には制限や限界がありますから絶対君主制による身分保証制度によって生活が安定しやすく居住する者もその生活を受け入れてしまいやすい環境にあるため、ある意味そこで暮らす人々にとってはすごく自然なことだったりします。 

 

 

・消されたのはプリゴジンに続いてナワリヌイ氏、次は大統領選への出馬も拒絶されたナジェジュジン氏でしょうか。これまでウクライナ侵攻でもプーチンはウクライナ国民だけでなく多くのロシア国民を死に追いやりましたが、プーチンの暴走は誰も止められません。 

ロシア国民が独裁者を引きずり下ろす鍵を握っているのですが、いまだに真実に目覚めていない国民が多いことがプーチン独裁を許すことになっているようです。 

 

 

・残念でなりません。どこまで理不尽で残酷なのでしょう。ロシアでは民主主義の実現がどれほど不可能か思い知らされました。 

希望の芽が潰されてしまった理不尽さに耐えられない思いの方々がロシアにいるだろうと思う。 

せめて、ナワリヌイ氏のご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・世界大戦の終了後一世紀も経たない内に、また悪魔達が世界を覆い尽くす時代になってしまった。 

日本やドイツも無関係では居られない。大国のエゴが不安定な国々を巻き込み、自分勝手な国益を求め蠢くのは、人類の愚かさと本質を更け出して居る。幾ら民主主義を標榜しても、経済が疲弊してくると内向きとなり彼らに付け込む隙を与える。アメリカにおんぶに抱っこは限界が近い。プーチンの目論見は外れ泥沼化しているが、中北イランなどが必要な物資や武器を補給し、ロシアを支援する事でNATOの本気度が試されて居る。 

 

 

 

・日本政府は積極的にウクライナ政府を支援すべきだと思う。そもそも大東亜戦争で日本と米英、中国国民政府と干戈を交えたのも、ソ連、コミテ、中国共産党、国際共産主義者のグローバルな謀略活動によるものであって、日清日露戦争、通州事件、盧溝橋事件、張鼓峰事件、ノモンハン事件、尼港事件、シベリア抑留等々も彼等が仕掛けてきたものであって彼等から苦しめられた過去を日本人は忘れるべきではない。 

 

 

・ナワリヌイ氏が殺された。反プーチンの先方。ロシアの暗黒時代がきた。このようなロシアを、プーチンを擁護するトランプは間違っている。ロシアでは、自由な表現ができない暗黒の世界になっている。プーチンは、完全に独裁者になった。今後、反プーチンの動きが注目される。ロシア人は、本当に自由のない体制でいいのか。これで、ウクライナが負けるということは、完全に自由のない領土となる。プーチンの本性は、ナワリヌイ氏の死で本当に冷酷さがわかった。プーチンがNATOに対して領土拡大すれば、前線にロシア人が駆り出されることはない。ウクライナ人が地球上から絶滅するまで、男性は前線に駆り出される。NATO加盟のアメリカよ、欧州諸国よ、ウクライナを絶対負けさせてはいけない。 

 

 

・多くの人が同じ思いじゃないかと想像するが、ソ連、現ロシアの政治体制を考えると、単なる病死や事故死には思えない。現時点ではまだ推測の域を出ないが、殺された可能性が無いとは言えないだろう。過去の経験からロシア政府の公式発表も当然信用出来るものでもない。 

 

ただ、「プーチンに殺された」と断言するのはどうなんだろう?ナワリヌイ氏が亡くなった事以外は、まだ何も分かってないんだから。いくら可能性が高いとしても。 

 

とはいっても殺害が事実だとしても「殺した」なんて公表しないよな。 

 

 

・ナワリヌイ氏の活動や貢献に敬意を表します。 

誰しもが声を上げにくい、上げられない状況で 

勇気を持って、生命を持って、行動してくれたこと忘れません。 

 

政治において自分と意見相違する批判的な人や政党が現れても、お互い切磋琢磨し、評価し合い、国民のためにより良い未来を目指す指導者であって欲しいが、邪魔な人を殺したりでは、ただの動物、そんなんじゃ私たちの未来は開けない 

 

でも神様も周りの誰もがみています 

こういう善悪が判断つかない指導者は 

家族や身近な側近によって消されることが 

歴史的にみても多い 

 

仲間の全てが味方というのは 

本当に皆無 

悪いことを繰り返せば 

身内から排除がかかるでしょう 

 

ナワリヌイ氏さんの心が穏やかに 

天に召されますように 

 

 

・政治の素人ながらこうした投稿でウクライナへの支援の停滞を憂慮して来たが、もう一度自由主義世界の団結を示すべきだ。こうした暗黒の世界を否定するために絶対ウクライナを負けさせてはいけない。そうした中、アメリカの役割は大きいが、願わくばトランプが大統領にならないよう祈るばかりだ。 

 

 

・効果の少ないロシアへの経済制裁のお陰で、中国への投資が激減し、あり余った資金が西側へ洪水のように押し寄せ、実態の伴わない株価を異常に押し上げている 

 

アメリカはまだ消費経済が少し活発だから、今の所は良しとして、日本国内は異常事態 

 

近々あり余った資金の海外投資家が日本株売り抜けを行ったら・・・これ程日本にとってはヤバイことはないね 

 

結局は西側経済は大混乱となり、結束どころではなく自国の経済維持、自国民生活保護を優先せざるを得なくなる 

 

好むと好まざるとにかかわらず、最初からロシアはノンビリ、ジックリと対応しているのは、正にそうした西側の混乱を狙った長期作戦であると言ってきた 

 

まして中国は、それ以上に長期スパンで物事に対応するに長けている 

 

日本も今からでも遅くはないから、もう一度落ち着いて対応を練り直すことだな 

 

でなければ、トランプさんからまた、膨大な額の「中古」兵器購入を迫られるよ 

 

 

・何故、アメリカのバイデン大統領は、ロシアのプーチン大統領を排除しないのか。 

情け無い話だ。 

 

今のアメリカのバイデン大統領に期待するのは、やめた方が良いのかもしれないし、今のアメリカの状態では、日本が危険過ぎる。 

 

日本もアメリカに期待せずに独自で近隣諸国と積極的に外交をする時期に来ている様に思える。 

選択肢として中国との外交も慎重に対応をすれば良い結果を得るのかもしれない。 

 

とにかく中国は、独裁政権の国だから危ない。 

だから慎重の上に慎重を重ねて、いつでも中国から撤退が出来る様に外交を増やして行って欲しいものだ。 

 

重ねて今のアメリカ政権は、当てにならないほど鈍いので期待をせずに日本は、独自で近隣諸国と外交を進めるべきだと思う。 

 

 

・民主主義国家でも、一度、選挙で権力を握れば、独裁者になれる。ヒットラーのナチ党も選挙で第一党に選ばれているし、要は、国民の意識が民主主義で無けれは、民主主義国家でも、独裁国家に簡単になる。選挙制度が有るから民主主義国家とは限らない。中国は、共産党以外は、認められてないから、民主主義国家ではないし、香港は、愛国者の認定を、受けないと、立候補出来ないので、民主主義に反する。選挙制度を自分に都合良く変更出来る人が独裁者だろうな。 

 

 

・日本人も他山の石とすべき。それは憲法12条がはっきりと示していることでもわかる。 

 

12条は「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。」以下略。 

 

12条は、なぜわざわざこのようなことを示しているのか、それは国民が民主主義を守ろうとしなければ、すぐに独裁国家になってしまうおそれもあるということ。 

 

日本が民主主義だと思っていたら違う。国民は、財務省が財界と組んで日本を思い通りにしようとしていると気づいて欲しい。増税がそれ。 

 

この2つの組織がやろうと思えば、日本を独裁国家にできてしまう。たとえば表現の自由の制限。財界によってコマーシャルを制限し表現の自由を奪うことなんて朝飯前だ。 

 

選挙の投票をサボっていたら政府の思う壺。「政府が国民から白紙委任されている」と勝手に判断する。 

 

決して大げさなことではないのです。 

 

 

・他国のことより日本のことを心配した方が良い、この戦争のために日本は2兆円以上の戦費を出費させれている。さらに戦後の復興費用に白紙の小切手を発行しているのだ。戦争が終われば日本はウクライナの復興のために彼等が要求する金額を支払わねばならないのだ。その時にはまた増税されるだろう。他国にために何のご縁もない外国に日本人の税金がふんだんに使われる。 

 

 

 

・ロシアの闇が、ここに在る。プーチンが指示命令したかは不明なるも、ロシアの独裁体制の内に暗黙の理解や忖度があることは間違いない。軍隊の中に大統領専用の親衛隊や、独立した強大な諜報機関が存在して大統領の思惑が自動的に実行されているに違いない。未開地での後進国ならやむを得ないこともあるが、世界のトップを争う軍事強大国家がこの有様では人類の悲劇であろう。 

 

 

・ロシアこそナチス。 

 

ロシアはウクライナをナチスだということで侵略していったかと思う。 

 

ただこれほどまでに民主主義の根幹となる自由な発言をするものを抹殺するような政権は、あってはならないし、それこそ、ナチスなのではないかな。 

 

言論統制もしかれ、牢獄のような国に未来はない。 

 

ロシア国民を救うべく、 

ウクライナ支援だけでなく、さらなる経済制裁で追い込んでいく。ロシアを支援する国にも制裁を加えていくレベルまであげないと解決はみえないのかも。 

 

 

・こういう非難が出る事も承知でやっているのだろう。プーチンにしてみれば今は何をやっても批判される。逆に考えるとどうせ評価は落ち切っているのだから何をやっても平気で何も気にせず実行できる。ゼレンスキーも自分の支持を補強するためにプーチンを批判する。どちらもそこに正義などないよね。 

 

 

・プーチンはロシアの国民にとって必要悪なのか。国民が立ち上がらないのなら難しく、無辜の善良な市民が犠牲になっていく。イスラエルも虐殺をやめないし、暗澹たる気持ちになる。若い人達は、世界をどう見てるのだろうか、と思う。 

 

 

・覇権主義の独裁者が世界制覇を果たし民主主義は破綻し滅亡していくのか。日本人として生きる自分のどこかが狂っているのか考えてしまいます。少なくとも政権与党が国会で毎日パーティ券問題に時間を割かれ総理の支持率ダダ下がり中では日本は一枚岩になりません。株価は上がっていますがGDPはまもなく世界5位だそうです。人口も1億人を切るのは見えています。分かっていながらやるべき事を20年〜30年先延ばししたのです。その内の10年は民主政権が何もできず東北震災にみまわれた。後の20年は過去の自民政権の経済政策が後手で世界から20年遅れてしまったのでしょう。 

 

 

・ロシア国民は立ち上がるべき、プーチンは国民を舐め腐ってます。特に国外にいるロシア人は全て分かっているのだから決起して欲しい。一人のための国って恥ずかしくないんですかね?一人のための私物国家で良いんですかね?プーチンにとっては国民は奴隷なんですよ。しかも国王とかでもなくただの政治家ですよ、そんなのに顎で戦地に行かされ命を捧げ、ちょっと意見を言うロシア国民もみんな殺されてしまう。そして本人は宮殿でフランス料理に高級ワインですよ。 悔しくないのかね。立ち上がるべきですよ。 何度も言うけどただの政治家なんだよ、しかも大戦後全然経済発展もせず軍事とエネルギー依存のみで国民の給与も発展途上国並み、自分や周りの贅沢ばかりで、はっきり言って何にも政治やってこなかったと思います。 これで良いのかね 

 

 

・死因はどうあれロシアがやったとみなされて当然の状況だ。そもそも投獄している時点で不当極まりないのだから。 

 

そして、誰がどう見てもロシアが殺したと思うしかない状況であるがゆえに、政治的に致命傷を負いそうな人間がもう一人。マイク・ジョンソンだ。これまでのウクライナ支援妨害の責任を徹底的に問われることは避けがたい。 

 

 

・NATOと米国はウクライナから背を向けて良いのか。日本も武器輸出問題とか言ってるが、こういう縛りがプーチンの余裕に繋がってる事解るだろ。問題は核でも武器でもない。それを平気で使う独裁政権だ。国連の常任理事に居ながら世界の秩序を無視して自己都合に合わせ仕切り直そうとする。それがウクライナ侵略だ。問題は民主主義を大事にするか、それとも独裁専制か、こんな者は石でも包丁でもカッターでも凶器になる。それを許しちゃいけないという事だろ。 

 

 

・非常に残念なニュースです。 

ナワリヌイ氏が果たせる役割は大きかっただけに、過去の毒殺未遂を含め、改めて全容解明される時が来ればよいのですが。 

ただ、一方で各首脳や人々が「確定事項」として非難するのも、少々違和感があるというか。 

明確に暗殺されたならまだしも。 

 

こういった事態が起こった時に、冷静さと客観的な発言が出来ない人間や組織は、やはりどこかでバイアスを持っており、それはまた別のところで問題となる。 

 

 

・暗殺された可能性も否定しないが西側の価値観を押し付けるのはまた違う話だろう。 

世界に約193ヵ国ぐらいの国が有るが西側諸国の言うところの民主的国は60ヵ国ぐらいしか無い。 

他の123ヵ国は反民主的な国々と言うことだ、そして今のところ民主的な国が増える予測もでていない。 

各々の政府は基本を他国への内政不干渉としておかないと常に争い事の輪の中に居続けるリスクがあるよ。 

 

 

 

・ナワリヌイは中央アジアやコーカサス、同じスラブ民族であるウクライナ人に対する人種差別、移民排斥、反イスラムを唱える人物で、国内での支持は2%ほど。家にハエとゴキブリが出たらどうするか?と手にハエ叩きとスリッパを持ち、より大きな外敵(差別対象者)への対処は?と銃を手にしたヘイトを扇動する映像で参加を呼びかけたり、少数民族へのロシア政府の補助金交付を批判し、極右の集会に参加したりしていた。 

クリミアはロシア領土と主張し、昨年映画「ナワリヌイ」がアカデミー賞にノミネートされるとウクライナから抗議された。 

しかし逮捕されてからも拘置所でスマホを使い発言を続けており、言論を封殺されてはいない。プーチンのインタビューが世界で億単位で拡散している今、このタイミングでの死が都合が良いのはプーチンを罵倒している西側。主流メディアの罵倒の程度の低さは、アメリカ大統領戦での中傷合戦に似ている。 

 

 

・まだどのように死んだのか、もしくは殺されたのかは当局が発表していない。大統領選まで伏せておける事を態々当局が発信した意味が何かを見極めなければ結論は出せない。これでロシアのリベラルが黙るかと言えば、逆に作用する事はクレムリンもよく分かっている。自分はロシアではなくてウクライナに留学していたが信じられないくらい若い人がよく死ぬのを見て来たから、ロシアもそうなのだろうと勝手に想像する。なので死んだ事には特に驚きが無い。しかし、日本では報じられていないが2014年にウクライナで反政府の立場をとるジャーナリストや議員がかなり暗殺された事は頭に留めておいた方が良いと思う。ウクライナも決して民主主義国家ではないという事を。 

 

 

・長い闇夜の時代の入り口って感じだな。 

パワーバランスの変化に伴って世界のあちこちがきな臭くなってきた。 

おまけに毎年のように大規模な自然災害が頻発して皆余裕がなくなりつつある。 

世界大戦から70年以上、上っ面だけとはいえ平和な世の中が続いたのはよく保ったと思うべきか短かったと思うべきか。 

 

 

・他人事とは思えない。斯くも残酷で暗黒国家が隣国と言うことを日本は忘れてはならない。次は日本の番かもしれない。備えあれば憂いなし。一刻も早い憲法の改正と軍備の充実を望む。 

 

 

・密室の中の出来事とは言え、これ程まで世界中が確信をもって殺害と断定することは他に例が無い! 

自分達こそ正義、何をしても許されると本当に考えているのかと思うと恐ろしい政権だ、さすがにロシア国民も冷静に善悪の判断をするべき時期。プーチン政権が末期に近づいていることを望む。 

 

 

・ロシア・中国のような似非民主主義国家は、独裁国家の北朝鮮より革命が起こってもおかしくない筈。天安門事件とソ連崩壊の時が、民主主義国家になる最大のチャンスだったのだが残念だった。この2国がドイツと日本を差し置いて、常任理事国で拒否権を持っている国連は解体した方が良いのでは?少なくともウクライナ侵攻のロシアは国連を脱退させ、加盟国全てで輸出入禁止及び国交断絶も辞さずぐらい強硬姿勢で行って欲しい。天然ガス、石油が豊富の資源国家だから無理なのでしょう。 

 

 

・最近のドキュメンタリー番組を見ると… 

プーチンの裏に居る者が、プーチンを操っている。 

というような、感じの放送が多くみえる。 

確かに…プーチンが独裁者であれば、 

暗殺するような実行組織を、いつまでも指揮命令下におき従事させれるか疑問。 

いつか反逆者は出ると思う。 

でも出ない。 

しかも、プーチンがトップになる前から 

そういう組織があって… 

プーチンが去ったら、こういった暗殺問題は解決するのか?と聞かれたら… 

ちょっと謎。 

 

 

・これはプーチンじゃなくてFSBのパトリシェフとかだろうな。 

今ナワリヌイを殺してもプーチンにメリットはない。大統領選の票が落ちる可能性すらある。プーチンが長期安定政権になる事を望まない勢力と思ったほうがいい。パトリシェフは自分の息子をプーチンの跡継ぎにしようと色々画策していた。プーチンはそれを拒否してショイグを後継にしようとしていたが 

ウクライナ戦争でショイグは失脚状態。そしてパトリシェフが勢力を拡大した。最近の会議でもパトリシェフの息子が特別扱いされていた。その流れなのだろう。その場合プーチンが盤石で再選するのは困る。早期に禅譲してもらわないといけない。戦争が終わるまではプーチン、その後パトリの息子ということになるのだろう。プリコジン殺害もプーチンはパトリから事後報告で聞いたらしい。パトリはプリコジンの反乱を知りながらプーチンに知らせず、自分で処理した。パトリシェフ大統領の時代が来るな 

 

 

・ロシアを非難したところで何も変わりません。 

東欧諸国特有の思想は簡単には変わらないのです。 

冷戦が終わり西側思想を吹き込んで若干変化の兆しはありましたが、結局元の状態になってしまいました。 

ウクライナも同様で東側諸国とは一定の距離を置いて関わるべきです。 

 

 

・人って死ぬ時って少なからず自分の人生を振り返ると思う。そんな時プーチンは何を思うんだろう。陰では自国の民に嫌われ、盛大で上辺だけの葬儀、恐怖で支配して誰からも涙してもらえない。実りのない人生だと自分で悲しくならないのか。人を遣って命を奪い、国の為だって誰もこんな戦争望んでない。死に様は生き様って言うけど世界で1番哀れな死に様になると思う。誇りがあるのは暗殺された方々だとつくづく感じる。 

 

 

 

・先日ロシア大統領選に立候補し却下されたウクライナ侵攻反対者のボリスナジェージュジン氏の事も心配だ。ナジェージュジン氏が立候補するためのかなりの署名を集めた事にプーチンは焦ったのかもしれない。ナワリヌイ氏の死亡はこれ以上出て来たらお前もこうなるぞというナジェージュジン氏への戒めにしたのかもしれない。最初からナワリヌイ氏の投獄の目的はそこにあったのかもしれない。ナワリヌイ氏が海外に居た時に毒殺未遂があったのだから、遅かれ早かれ殺すつもりだったが、どうせ殺すなら何かに使えと。ロシアの人々は正しい情報が制限されプーチンの虚像を信じている。そして勇気を出して声を上げ正しきを訴えた者は抹殺される。あっこれって我々の身近で起きていなかったっけ?ジャニーズ、宝塚…、自分の会社や学校…。ハラスメント問題があってもなかなか声上げ難いですよね。抹殺されるから。力は個人のためにではなく人々のためにある事願うのみ… 

 

 

・プーチンもどれだけの人の殺害指示を下したか、劇場占拠事件を追っていた女性記者の殺害、イギリス滞在中の反プーチンだった(名前は忘れましたが)ロシア出身者に猛毒の核物質を飲み物に混入させて殺害された彼の姿は目に焼き付いている。それにプルゴジン氏も、そして今回のナワリヌイ氏、プーチンは自分に歯向かう者は抹殺して行く姿を見せているがロシア人はプーチンに対して嫌悪感を抱かないのか不思議!皆自分さえ安全であれば目を瞑るのかな?自国のみでなくウクライナの国民を何人殺害してるか、日本に住んでるとプーチンの様な冷徹な指導者がヨーロッパの側に存在する事が信じられない。その為にもウクライナは 

ロシアに屈して欲しくないものだ 

 

 

・どうなんですかね?トランプのあの発言でこれくらいの事はアメリカとは関係無いから殺してもロシアを批判してくる事はないと、大統領選前に厄介者を始末したんですかね?トランプがアメリカファーストでアメリカの利にならない事以外はそんなに問題にしないと踏んでロシアファーストでプーチンが強気に出て殺したんなら自分の選挙戦に有利になりかつアメリカの反応を見るのに丁度良かったって事か?今年はどの国も選挙の年だから各国の思惑を鑑みると色んな見方が出来るのかも… 

 

 

・政敵が次々謀殺されるロシアも怖いけど、それでもロシアを擁護する人がヤフコメに一定数いることが何より恐ろしい。 

この件で変な陰謀論を使ってロシアを擁護するような人は暫くSNSから離れた方がいい。 

そういう人とSNSは非常に相性が悪いと思う。 

 

 

・欧米の首脳は一斉に「プーチン」を猛烈に非難しています。日本の岸田総理はなぜ声明を出さないのでしょうか?こういう時は間髪を入れず「遺憾の意」を表明すべきなのではないのですか?G7の一員としては物足りないと思います。 

岸田さんのこういう間の抜けたところが支持率低下の一因だと思っています。他のことで忙しかったとかプーチンに忖度したというは理由になりません。 

 

 

・それでも恐らくアメリカはウクライナ支援に動かないだろう。共和党はロシア寄りで、ロシアの制裁を恐れている結果だ。結局はアメリカはロシアや中国に及び腰で日本を守ることすらしないだろう。日米安全保障条約もただの紙屑だ。日本は本気で核保有を考えて実行に移していくべきだ。それが真の日本の安全につながる。他国に自国の運命を委ねることが如何に無策で危険かが今回のウクライナ侵攻やロシアプーチンによる悪政で分かったことだろう。習均平や金正恩、プーチンに囲まれた日本は最悪の地政学上に位置している。 

 

 

・ここでナワリヌイが消されたか 

タッカー・カールソンのインタビュー、米下院でウクライナの追加支援却下、ウ東部は明らかにロシア有利が固まりつつある中で「コレ」か 

 

長期で服役中のナワリヌイが消された事で「何処」に利があるのかよく考えてみたい 

 

 

・ナワリヌイ氏のドキュメンタリー映画を以前観ました。一度毒殺されかけましたが回復され恐る事なくプーチン氏を讃談し、また行動へ移していた本当に「勇気」ある方でした。今後家族の方々も心配ではありますが、彼の今までとった行動を無にしてはならないと思います。何とか1日も早い戦争の終決そしてこの独裁政権の終焉を願わずにはいられません。 

 

 

・思った通り真相が判らないのにプーチン悪しの大合唱ですね。 

冷静に考えればプーチンだってこう言う空気は予測出来たと思います。それでも殺害するでしょうか?自分に矛先が向くのに。 

 

アメリカやイギリスの諜報機関がやった可能性がかなり高いと思います。プーチンを追い詰めてロシアを混乱させる為。そしてウクライナ戦争への軍資金増額、特にアメリカ議会で支援予算を通す為ででしょう。 

こういうやり方はアメリカのお手の物です。だからと言ってアメリカとは限りませんが。 

 

兎に角マスコミに流されない様にしましょう。 

 

 

・直接的な手段で殺したのか、ネグレクトによって衰弱死させたのかは分からないが、あらゆる意味においてプーチンが殺したという事実は揺るがない。 

ただ、これまで殺さなかったのに今になって殺すというのは、大統領選を控えていることを考慮しても不可解だ。 

プーチンは、自分に万が一のことがあってもロシアが現路線から外れないように、民主化の芽を全て摘んでいるようにも見える。 

あるいはこれがプーチンの終活なのかもしれない。 

 

 

 

・モスクワ近郊に有る刑務所から、わざわざ遠い北極圏に有る刑務所へ移送収監されて生活環境は非常に危険な状態におかれて居た様に思われます。 

過去には毒を盛られた暗殺未遂事件で瀕死の状態に追い込まれた事も有り、プーチン大統領は次なる暗殺の機会を探っていたのは想像に難くなく無い。 

邪魔者は始末するのがロシアだと幾つもの過去の歴史がそれを証明しています。 

 

 

・大変な国ですね。 

獄中で常に暴力に晒されたか、何か一撃で仕留めるようなものを使われたか。 

なんにせよここまで真っ当では無い国であることを証明し続ける方がもはや難しいまである。 

それなりに叡智を蓄えてきた人類も性格は進歩しないね。 

 

 

・国としての体裁をとっている国のリーダーに他国の者が何を言っても仕方がない。 

我々ができるのは、その国と距離を置き、その国が立ち行かなくなるなるのを待つばかりだ。 

その間、その国と取引をし利益を得ようとする者がいるが、それを止めるすべもない。 

ロシア連邦、中国、北朝鮮、、、独裁専制国家は世界の半数以上ある。 

民主主義国家は独裁専制国家を入れない、経済、防衛圏を新たに作り、相手が廃るのを待つしかない。 

 

 

・ロシア国民は、これだけの暗殺や妨害を見てきて、まだプーチンに不信感を持たないのか?持たないなら単なるボンクラ国民だが、不信感を持っていても、動けない可能性もある。動くと殺させるから。 

そういうことか、選挙の前に暗殺したのは、逆らうと殺すよ!のメッセージか。ロシアは完全に恐怖政治だな。 

ロシアに生まれなくて本当に良かった。 

 

 

・いろいろあるけど、各外国の判断に周りが騒ぎトップ下げかけすると、みーんなアメリカや、移民の植民地になってしまうから、口を挟まないのがいい。移民ではないロシアの人々が誰をトップにするか選んでいけばいい。プーチンが長い政権下に座るのも長い歴史の中できっと意味があるのでしょう。 

 

 

・そもそもゼレンスキーがロシアに対して、欧米の制止を無視して挑発行為をしなければ誰もタヒななくてもよかったかもしれない。 

 

一番原因を作ったのは何か?それをしっかりとはっきりさせてそれも罪に問うべきだ。 

 

 

・ロシア軍上層部ジョイグやゲラシモフに怒り反旗を翻したプリゴジンの動静であったが、やはり叛乱に激怒したプーチンは裏切者とコメントしたのは記憶に新しい。 

その後の飛行機事故は不慮の死亡とする点は極めて不自然。 

クレムリンを破壊しようとした未遂行為は許しがたく、この件も政権を揺るがす潜在性がある人物なら、十中八九暗殺とみて間違いはないとするのが自然。 

ロシア諜報機関の隠密工作の実務結果と断定する。 

 

 

・ある国で特に非のない国民が政治指導者によって殺されたと諸外国が言っている場合に、その国民がその政治指導者を支持するかどうかについて、各国で意識調査して欲しい。日本では支持しない人が多いのではないか。例えば政権支持率は急落するのではないか。ロシアの国民はあまり気にしないようだが、他にどの国がロシアに似ているのかに興味がある。中国はそうだろうか。政治指導者が権力の座から離れる(引退を含む)国ではこういう殺人がしにくいだろう。自分が権力を手放すと報復されかねないから。中国やロシアは政治指導者がそういう国だったのに今の指導者がそうでない国にした。国民が暴力を容認する国はあまり民主的でない。 

 

 

・ロシア国内でプーチン政権に反する行為をすれば生命はないと言いたいんでしょうか? 

プーチンは声明を出していない様ですが、「私は関与していない」なんて言えませんよね。 

ここまであからさまに反政府派を殺害すれば国内はもちろん国際社会に反論なんて本当は出来るはずもないですが··· 

ロシア国民は怯えきっているのでしょうね··· 

それでもまだきっと中国、北朝鮮、インドなどはロシアバンザイの姿勢は変わらないと思います。 

 

 

・『独裁国家』は恐ろしい…………。 

 

プーチンという化け物を作り出したのは、間違いなくロシア国民……。 

 

まさかこんな大統領になるとは、誰も思わなかったでしょう。 

 

歴史を見れば、ひとりの人間や特定の集団にに権力が集中すると、どの国においても悲惨な状況を引き起こしている。 

 

日本も過去には、『軍部』という集団が力を持ち、逆らう者を「非国民」と攻撃し、投獄や拷問で沈黙させた歴史があった………。 

 

『政治』が国民の手から遠ざかり、一部の人間に握られる事の無いように、我が国も気をつけなければと改めて思う……。 

 

 

 

 
 

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