( 140390 ) 2024/02/18 12:14:10 2 00 クジラ「淀ちゃん」処理費8000万円、大阪市が一転調査へ…積算根拠なく課長が引き上げを進言読売新聞オンライン 2/18(日) 9:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cdbda6b54ed040ee46c9e90eac62620bf2ceaf58 |
( 140393 ) 2024/02/18 12:14:11 0 00 海に沈めるため、クレーンで船に移されたクジラの死骸(2023年1月18日、大阪市此花区で、読売ヘリから)
昨年1月に大阪湾に迷い込んだクジラの死骸処理費が大阪市の試算の2倍以上に膨らんだ問題で、市大阪港湾局の契約担当課長が読売新聞の取材に対し、市の試算額を積算根拠なく8000万円に引き上げるよう同局長に進言したと認めた。委託業者の要求に近い金額で、結果的に増額された。市は適正な費用を設定するよう求めた市契約規則などに抵触する恐れがあるとして、「契約は適正だった」との姿勢から一転、経緯の調査に乗り出す。
【動画】マッコウクジラ「淀ちゃん」を船で運搬、紀伊水道沖の海中に沈める
「淀ちゃん」と呼ばれたクジラは昨年1月13日、淀川河口付近で死んでいるのが確認された。同局は市内の海運会社に死骸の海洋投棄を依頼。費用は市の基準に基づき協議して決めることで同社と合意し、死骸は6日後に紀伊水道沖に沈められた。
同局は昨年3月初め、費用を3774万円と試算したが、同社が提示した8625万円とは2倍以上の開きがあり、交渉が難航した。
読売新聞は、同局の契約を担当する経営改革課長が昨年3月3、15、25日に丸山順也局長らに送った3通のメールを入手した。交渉は本来、海務課の役割だったが、経営改革課長はメールで、自らが同社と調整すると説明し、総額で同社と合意した上で、積算根拠は後から検討する方法を提案。総額は「8000万円にすべきだ」と主張した。
試算額は同月30日、課長の主張に沿った金額の8063万円に引き上げられ、翌31日、それに近い8019万円で同社との随意契約が結ばれた。
課長は読売新聞の取材に対し、「(年度末の)3月中に契約できなければ、面倒な手続きになると考えた。早期に決着させるため、先に総額を決める手もあると思っていた。(メールの文面は)望ましくない表現だった」と述べた。
クジラの処理費を巡り、横山英幸市長は読売新聞が報じた後の1月4日、「(契約手続きは)違法性はなく、適正だった」と述べ、調査には否定的だった。しかし、市契約管財局は、読売新聞の指摘でメールの内容を把握したことなどを受け、「試算額が適正に見積もられたのかを調べる必要がある」と判断。同社の担当者は元市職員で課長と親しいといい、同局はこうした事情も含めて調べるとみられる。
市大阪港湾局の丸山局長は課長の進言を考慮したかについて、「メールのやり取りは非公開にしており、答えられない」としている。
同局では、契約の経緯に関する問題とは別に、総務課長が昨年1月下旬、同じ同社の担当者に日本酒を贈っていたことも判明し、市総務局が贈答の趣旨などを調べている。
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( 140392 ) 2024/02/18 12:14:11 1 00 (まとめ) コメントを一通り読んでみると、市のクジラ処理に関する費用の高さに疑念を持つ声が多く見られます。 | ( 140394 ) 2024/02/18 12:14:11 0 00 ・市が調査することは、疑惑に対する市民への説明責任の面からも、市の担当者が業者と癒着していないならば、身の潔白を晴らす面からも良いことだと思います。 結果的に市の試算の2倍で契約したとのことですが、そもそも試算自体が適正かということも検証してほしいです。 実際にかかった費用を業者に提出させることも必要でしょう。 先例がない案件だったので、責任追求というよりも、調査結果を今後の業務に生かすといった観点が大切だと思います。
・普通の仕事ではなく特殊な事例だから 一般的平均額とか出すのは難しいかもしれないけど 一般企業なら予算があり、金額交渉をして契約して処理が行われる 企業なら予算内で仕事を成立されるのが当然で 予算オーバーは当然認められないのに
公務員って自分のお金でもなく会社のお金でもないからって 適当にやりすぎ 予算は税金なんだからむしろ企業以上に大事に使用するべき そういう所も意識を変えてほしい
・上乗せした分が、危険な作業を緊急で行ったことに対する適正な利益であれば問題ないし、作業優先で後から金額を決める場合、すでに作業を完遂したという実績もあり、ある程度言い値になるのはやむを得ない面もあります。
ただ、業者と市の担当者が結託して金額を不当に吊り上げたとしたら違法なので、その点について調査をするということだと思います。
・あらゆる事情を加味しても、あれで8000万は高すぎると感じます。たった一日二日の業務であり決して難しい業務とも思えませんし、積算作業も時間がかかるようなものではないと思います。難しいのはあの特殊な大型浚渫船を使用する使用料ですが、全国にある大型浚渫船の相場を調べればそれも直ぐに分かることだと思いますし、クレーンの相場や人件費、燃料代などもたかが知れています。決して難しい積算にはなりませんし、後付けの積算には大いに疑問が残ります。このような費用がまかり通っているならば港の浚渫など委託出来ません。ボッタクリの臭いがプンプンします。疑惑は濃厚で、業者から市の担当者への還流も疑われる案件では。
・費用の適正さはわかりませんが、どの海洋国でも基本的に沈めるようですね。尾鰭を引いたままで海中においても無くなるらしい。 理想的にはできるだけ深い海底に沈ませる。すると死骸が分解されることで生態サイクルにも好影響があるとか。これから温暖化でますます死骸が多くなるようなので、費用と効果の事例を国際的共有すべしです。
・たぶん、一回限りの使用で契約しているはずなので、それなりの料金設定になろうかと思う。 準備、積込み港への回航、積込み、投棄、基地港への回航で実際に合計何日かかっているかわからないが、船だけの費用であれば、一回限りの契約で1日当たり300万円〜500万円と考えられる。(長期契約だとこの半分くらい?) 準備を含めて合計で何日かかったかが問題で、14日間かかれば、燃料費別で船の費用だけで、4200万円〜7000万円。 これに燃料費、船舶代理店費用等入れれば、5000万円〜8000万円の間になるかな?
要は準備も含め何日要したか? ということでしょう。 依頼者が何日間船を拘束し待機させていたかが問題かもしれませんね。
・8000万円が高いか安いかは何とも言えません。 しかし、業者見積もりの細かい内訳を確認すれば判断できるでしょう。 但し、死んだクジラを処理する期間が限られることも事実。 急ぎ仕事をしてもらって、あとから金額を決めるときの危険なところです。 現場(発注する側、受注する側)は急いだのでしょう。 受注する側はその1社で全ての機材・人を用意できるのか?でいない場合はそれぞれ専門の業者を呼ぶことになります。 すると、特急料金みたいになることは考えられます。 ① 業者側の内訳が明朗ならばよいのではないでしょうか。 ② 役所側の承認経緯が正しかったかどうか。 今回は②の役所側の問題。
また、いま新たなクジラが大阪湾に迷い込んでいます。 どうするのでしょうね。
・2002年に同じような例が鹿児島県であった、14頭のうち、1頭は生きたまま海に戻したが、死亡した13頭のうち1頭は地中に埋め、12頭は海洋に投棄した。 この時死んだ鯨の油が港などにこびりつき処理に苦労したと書いてある。 その時の費用が6000万だった、20年以上前で物価も上がっているが 1頭処理するのに8000万は高すぎる、鹿児島の時はこびりついた油処理に相当掛かっている。 担当課長はいろいろ言っているが、怪しいしそれを何とも思わないで了承した市長もこういう支出には厳しいはずの維新出身がすんなり通すのも、いつも言ってる「身を切る改革」からは乖離している。 これに関わった人間すべての銀行口座を調べる必要がある。
・難しいよな 淀ちゃんはかなり大きかったし河口付近で難しい場所だったように思うし、扱える業者も少なそう。 最初から8千万だよと言われたら、そんなもんかなって思ってたかも。
行政が最初に出してくる費用ってとにかく安めなんですよ。オリンピックも万博も。で、後から実際はこんだけかかりますって2倍くらいの料金を出してくる。物価高とかはわかる。でも2倍も変わるか?むしろ今後の物価高を見据えた見積もりを出せないか?
一般社会では見積もり出してこの値段ですと言われOKしたらそこから過剰に請求されることはないんだよ。 行政関係だけ、「やっぱり実際はこれくらいかかりますー(2倍以上)」ってのが多すぎて、行政がバカにされてるのか何なのか
・本当は食べれるうちに食べてしまえばいいのになーと思う 調査枠かなんか知らないけど、それは遠くまで行って獲って どのくらいかは食べてるわけでしょ? 自力で出ていけない個体は健康なうちに食べる方向で捕獲すれば余計なお金はかからない。みんな好きじゃんコスパって言葉。そのぶんかかってたお金を他事に回したらどうかと思うわ。
・こんな作業は、どこでもできるわけではないので、「だったらよそに頼みます」ということができない案件。 いくら細かい内訳を精査して金額を出しても、「それではうちはできないので諦めます。どかよそへ頼んでください」と言われたら作業を強制することもできない。 と言っても透明性のある積算根拠は税金を使う以上は必要だろう。 もっと金額の大きい万博(をどうしてもやるなら)については、しっかりと納税者が納得できる必要性と積算根拠を示すようにして欲しい。
・災害の復興、復旧で、緊急を要する場合は、特命工事で請負い、竣工します。(この場合は、仮復旧工事扱い)予算とか計算する以前に復旧を急いで、後に工事費用を積算して、行政に請求することも有りますが、それでも、費用の妥当性を精査されて、減額される事も有ると思います。まぁ〜、ケースが無いので、座礁したタンカーを引いて沖に出す、有る意味専門業者に依頼されるとは、思います。どれだけの根拠の積算が妥当か?難しいですが、癒着で無い事を願いたいです。
・合い見積もり
一般の企業で市場価格が形成されていないような場合、あるいは、形成されていても、2社以上から見積もりを受けて然るべき判断基準に従って進めるというのが多いと思います。
記事のケース、確かに緊急性を要して、かつ一般的な事案ではなかったので対処できる業者は少なかったでしょうけど、今更ながら、うーん、という感じですね。
今後、緊急性を要する案件でも相応に対処ができる業者と日常的な連携も必要かと思います。
・ある程度の費用が掛かるのは仕方ない。 見積もりの方法だよね、海岸に埋めるのか海底投棄なのか、焼却なのか解体するのかしないのか。 そもそも前例がなく見積もりが難しい。 入札を弱った時点で始めて市側も見積もりはするが、開きがあった場合は交渉とするしかないのでは。 期限内に処理が完了するのも費用に影響があるだろうし、実際に完了するかの見極めも難しいとは思う。
例えが難しいが大型船舶の解体と比べるのが近いのだろうか。 解体出来れば焼却処分も可能なのかも。 (腐敗した解体は難しそうだけど) 骨は海洋投棄でよさそうだし。
実際の経費が水増しされていないか調査は必須だとは思う。
・万博の随意契約は山ほどアル。 終わってからだと、資料も残るまい。 今のうちに、後からの検証の意味でも、資料の公開だけでもすべき。
既にリングの経費が変だとの指摘も出てる。 オリンピックの検証はどうなったか…。
今は最終で無いから…、は言い訳。 途中経過を公開して、変更アル毎に公開する。 実際かかる経費は、そうやって1.9倍になったじゃないか…。
概算で良いから、随意の何がどれだけ…、入札のなにがどれだけ…、増えたが判る様に。 総額1.9倍と大雑把にしか公開されてナイのでは? 伸び率トップ10と、契約社名くらい公開するのも良いかも。
知事のお仲間に流れたみたいな報道も有った。 伸び率、社名が判れば、維新との繋がりが判明する可能性も…。
いずれにしても長野、東京のオリンピックみたいに、不十分な検証は良くない。 長野などは、資料が焼却処分されて検証不可になったのだから…。
・動物遺体の処理は時間との勝負。分解が進みガスがたまって破裂したら最後です。 市も焦っていたと思います。マニュアルにもない対処で、入札なんてやる間もない。 ただ適正でない金額を業者が吹っ掛けていたなら、問題。 想定できないことは、あるものなので、金額の見えない契約は、契約の際に事後の監査により、適正額として示す額の何倍を越えていた場合に、返還を求める場合があることを、条例でも予め示しておくべきかと。
・これが適正なのかどうかなんて、過去の事例を調べればいくらでもわかりそうなものだけど、そこまでの取材はしてないのかな。
扱える業者に限りがあるだろうから、ある程度高額になるのは仕方ないし、船舶の往来が多いなど、緊急性が高いので費用が嵩む、とかの個別事情があればそれも理解はできるけども、一般にどういった機器を使ってどのぐらいの時間がかかるのか、それにかかる人件費や機器の使用料金はどの程度が相場になるのか、ぐらいはきちんと根拠となる数字が出てくると思うんだが。
そうし出た妥当な相場の数倍になってるようなら利益供与の疑いが強くなるんで当然捜査が必要になると思うが、1割ぐらい高い、とかなら事情コミコミで妥当、という判断が市民の目から見ても明らかになると思うけど。
・これに掛かる費用は8000万円も無いかもしれないが、業者が当然に得るべき利益が何%になるのかわからないよな。他社と相見積で比較してやるのが正当なプロセスだろうが、そんな時間もなかったのかもしれない。 勿論、今回は業者側が元市職員ということであれば不適切な関係も疑って調査すべきだろう。適正価格かどうかと担当者の関係性は別で調べるべきだ。
・事実はどうか分かりませんか、こんなに日々人件費や材料費が高騰している中、年に1回しか改定されない公共労務単価を基準に算出するのは無理があると思います ましてや、期末までの工事となると受け手側も一歩間違えたら倒産しかねない大工事ですから 何でもかんでも不正と結びつけるような書き方は良くないと思います
・8000万が高いかどうかはわからないけど、万博の建設費用に一部疑問があるところがある デザイナーズトイレにするとかいう理論があるが、トイレ1か所2億円もするところがあり、トイレ建設だけで30億円くらいの計上がされている
そういうところも含めて見積もり意識が全くないんじゃないだろうか
建設業に携わる身から言えば、淀ちゃんは38トンと言われ、一般的なラフタークレーンや船ではつり込みできなく、また腐敗によるガス爆発などの恐れがあったということですから特急料金などもかかったでしょう どういう入札状況があったかまでは推測できませんが、8000万っていうのはまあちょっと高いな、とは思いますが引き上げた経緯や妥当性が不明すぎますね 私としたらいくら特急料金や特殊重機を使ったとしても、半額くらいで出来たんじゃないかとは思います
・難しいなあ。
これが日常的にあることなら、年何件で従業員を何人定年まで維持できるとか計算できるんだろうけど、そんなに多い事例じゃなく、専門の設備とか機材とかも用意できず、どのくらいが適正かがなんとも言えない。
昔、遠洋漁業で鯨漁をしてた頃は、その船に頼んだら応用してできたんだろうなと思う。
・契約したのだから、相手業者が発注者にキックバックしてないなら契約は有効。急に言われたら金額は上がる。断りたいが断れないから最悪これなら何とかしよう、、、って言う価格提示をしたのだろう。 ようは大阪市側のずさんな体制にあるだけ。 適切でないなら公費は適正分にして、あとは担当職員より返金させるなり、全職員の給与、ボーナスカットで賄うなり何でも出来る。 一般企業ならクビが左遷とかタダでは済まない。 苦労せずに税金を使うにはやはりしっかりと説明可能な根拠を持ってやるべし。
・こういう案件は積算根拠が曖昧で競争入札しないから疑念が生じる。 担当課長を含め、公務員は民間と違って懐事情に対してぬるい感覚しかないから、テメエの腹が痛まなければ平気で特定の業者に発注したりする構図は贈収賄の出来る温床でもある。 生き物の処理なので時間的な猶予が無かったにしても費用決定、合意を不明確な状態で進めると後々揉めることにもなりかねない。
・港湾局に汚泥など運搬処理の積算基準は有るでしょ それに重量物移動玉掛け費用、吊り上げ移動クレーン損料、紀伊水道までの運搬船損料、運搬経費(人件費、燃料費)、運搬船洗浄費(死骸運搬の為)、海洋投棄の沈下処理費など積算基準からある程度の積算は出来るでしょ 後は緊急対応に関わる上乗せが市の積算基準として一般的に許されるかですが、この件を担当した課長は確か業者にご苦労さん贈答か何かしていたので蜜月を疑われてマスコミに目を付けられているんでしょうね
・クジラを紀伊水道まで引っ張って沈める作業が主だから、海運業者がぼったくりと考えがちだが、市当局の最初の見積り金額3774万と細く出ているから、詳細を出せますよね、 随意契約でも業者から8063万の見積りなのか実績なのか出ているなら、照らし合せすべきですね、どちら側が適正価格かわかります案外業者が適正価格かも知れません。
・クジラが死んだあとは悪臭がしてたようだし、腐敗ガス等での事故や衛生面の心配もあり急ぐ必要はあったでしょうね。また対応可能な業者も限られ随意契約にならざるを得ず、短期間で積算するのも難しい。業者も前例がないだろうから、多少は高めに見積もるでしょう。こういったケースは稀だろうけど、事後に金額の妥当性を精査することは今回に限らず必要。いま大阪湾にいるクジラは、可哀そうだけど沖合まで曳航してgood luckしないと、また高額な費用がかかりそう。
・積算根拠という手続き上必須の資料がなく、いきなり契約金額を2倍以上に引き上げたのは役所の契約手続きとして完全にルール違反であり違法となります。問題発覚後に何の調査もせず即座に「(契約手続きは)違法性はなく、適正だった」と断言した市長の責任はどうなるんですかね。知らなかったとでも言って逃げるのかな?
・行政の試算なんておままごと。その金額で処理できるならば自身で行えばよい。できないなら初めから複数へ見積依頼して発注する民間方式で行えばよい。民間は利益を最大化するのが基本だから利益度外視で見積するはずがない。適正金額という文言を行政はつかうが、あらかじめ金額が決められている商品に対して使うことであって金額のないサービスに使うべきでないということを理解したほうがよいです。
・このケースではそもそも相場というものが無いと思います。だから適正価格自体が、あやふやだと思います。 また事態の特性上スピードを求められるわけですし、そうなれば業者側に足元見られることもあります。しかしある意味それは市場原理では当然のことです。 半額の他社見積書を握りつぶしたとかじゃない限り問題無いと思います。
・費用を3774万円と試算したが、同社が提示した8625万円とは2倍以上の開きがあり、交渉が難航した。
この見積もりがどういう前提で産出されたのかと言うところですよね。 妥当な見積もりであれば1億でも問題はないと思う。
アベノマスクの時に協力した民間企業が叩かれてますからね。 公共の仕事を請け負うにはそういうリスクがあるし、 そもそも利益はほとんど出ない、 今後はもっとやるところは少なくなるでしょう
・批判は色々でるだろう 当時行政も業者もクジラの死骸の処理方法は無知だった。 費用がかさんだのは船台に乗せての重しを取りつけての海上投棄だった、ワイヤーでクジラを引っ張りそのまま放置すれば、安上がりだった。但し近海で他の船の衝突や他県海岸漂着もある。 この費用の計算は非常に困難だろう、クジラによって費用算出は専門家でも出せないだろう。
・単独の入札だったのでしょうか? 積算金額を知り二倍以上の費用として交渉をしてきたように見えます。 公募にして競争入札にすれば防げたのではないでしょうか。 通常であれば、積算が難しい部分があれば別途の協議ができたと思います。
・数十トンもある死んだクジラを、環境に留意し、安全に沈下投棄させるのは大阪市の過去には事例がないし、難易度のレベルも比べようもないから、なかなか予算的な検討は為難いのは解る。だけど後の面倒を避ける為に短期間の決定を優先させ、業者の試算額寄りにさせるにあたり、ちゃんとした整合性はとれていたのか、曖昧な疑問は残る。これらの決定権のある立場利用した、と言われても仕方ないのではないか? ちょっと前に明石港にクジラが留まっている報道があって、見守るとか言ってたけどどうなったんだろう。死んじゃったら淀ちゃんの件は当然参考にされるのだろうし、これからも迷いクジラ事件の費用の前列にもなるのだから、金額は慎重に検討する必要があったと思う。
・なんでも捨てるのには金がかかる。ましてや今回のゴミは特殊。捨てる業者も経験値がない業者なんだろうから1発の仕事に機材揃えるのも無理だろうし。かといって入札にしたらゴミが腐敗して爆発も有り得るし。特殊作業の相場って難しいよな。まぁそのまま放置が自然に分解して無くなっていくから無料なんだよな。あとはそれに人間が耐えれるかって事だよな。放置じゃ文句言われ、処理しても文句言われ役所も大変だ。
・博物館がクジラの骨格標本にしたいといっていたものですね。府所有の土地に一旦埋めて、後で掘り起こして標本にするというアイデアがボツに。 遺体の投棄に8000万もかけるなら、価値あるやり方を選択すれば良かったのにと思いますね。
・財政当局との駆け引きで割り増して要求する事はどこでもあるんでは。四角四面にやってれば費用は意味もなく削られる一方。 おそらく一部市の単独費用も見てたはずだから、それが国費に置き換わっただけでは。 注目度も高いし業者と結託してるとは考え難い。他に流用もできない予算だし、これで担当者を責めるのはどうかと。
・収賄罪の適用については置いておいても、 そもそも対応できる業者が複数あるなら、見積もり内容の吟味や、入札でも出来るのだろうが、滅多に起きない珍事であるがゆえ、金額は業者が一方的に決められる。 また場所や難易度も一律ではないので、見積もり相当額を決めるのもケースバイケース。 仮に贈収賄などの問題がなくても、業者の言いなりで税金が投入されるという別の問題があると思う。 だから、このような問題は申し訳ないけど自衛隊や海上保安庁など、公務員がやらないといけないのではないかと思う。
・予め値段が決まっていないなら、業者が値段を設定するのは自由。時計のオーバーホール、合鍵、パソコンの修理なんてほとんど費用かかってないけど技術技術料を払ってますよね。 急ぎの案件でも何社かに見積もり出してもらって比較すれば良かったのかもですね。
・横山市長も詳しく調査もせず「適正だった」発言は余りも軽率すぎ、最初の費用が倍になった事を現場任せでスルーした様な対応の拙さを曝け出したよう。 普通に市民感覚を考えれば2倍は異常な事態、税金の使い方がおかしすぎ。 問題になった万博の費用が2倍になったのと同じように見え不透明過ぎ、「適性だった」発言の説明を市民が納得できる形で果たすべきでは。
・市大阪港湾局の総務課長が、市OBで業者の担当者に日本酒を贈っていた事が判り総務課長が言うにはクジラの件の慰労のためだったと説明しているという。 発注先との関係を適正に保つよう定めた市条例や地方公務員法に抵触するという。 これはある記事から抜粋したものですがそもそもこの総務課長がややこしいのであって維新云々と言うのはまた違った話だと思う。 ただ、大阪市ももっと違う業者とかにも打診するとかするべきだったと思う。
・寄付します。淀ちゃんがかわいそうで仕方がない!私は(秒速1億稼ぐ)たかだかこのくらいのお金ならサッと出しますよ、まるで平民(庶民)が自販機でジュースを買うように。 淀ちゃんは我が大邸宅(大豪邸)で保護しようかと私の(大財閥)チームが動き始めた時には救出出来ず残念な結果が待ってました! 前にもアメリカで挫傷したクジラを保護(ビバリーヒルズ邸宅)しました!私は(立派な人)生き物ですから保護か無事に海に帰すのが大事ですね!
・今後も同様の事案は発生するだろうね。
業者の提示金額の根拠に「関連機材費」があればそれは業者自身の財産になる部分。それを大阪市が負担するいわれはない。さらに他の部分でも今回の処理のために導入するモノについては使用後の所有権を大阪市にするようにしてもらいたい。今後は必要に応じて業者に貸し出してレンタル料金を取るのが筋。
・同社の担当者は元市職員で課長と親しい、課長は担当者に日本酒を送っている。 課長はクジラ処理した業者からいくら貰ったのか、気になります。 4000万上積みされたとするとその10%は貰ったのでは、400万くらいかな。
・この話が出たとき、山口県のどこぞの自治体は270万円ほどで処理したって誰かが書いてたね。大きさも違って移動距離が短かったので単純比較は出来ないだろうけど、山口県が使った同じ業者さんに大阪市の見積もり通りで頼めばよかったのかもね。
・8000万円で随意契約か。作業が、人命に繋がるとか、大きな事故につながるような危険なものならわかるけど、どう考えても高すぎる。当時おかしいとされなかったのは、単にチェック機能が働いていないというよりも、不正を疑ってしまう。
・課長と親しいという利益相反性を考慮したら、課長の本件の立ち位置を一時的にでも変える必要はあったのではないか。民間に求めていることがなぜより公共性の高いところで行われないのかは疑問。
・「湾内に漂流しているクジラを湾外に移動して沈める処理」の平均市場価格なんてないだろうから、適正な値段がいくらなのか判断が難しい。 仮に経費削減のための費用試算や業者選定に時間をかけたら「緊急案件なのに対応が遅い、怠慢だ」と抗議をする人もいることでしょう。
・高いか安いかは知らん。 しかし、でかい機械を運用するにはそれ相当の人と機械の経費がかかるだろう。
今後は大きな生き物が迷い込んだ際、どう対処するかをまず決める必要があるでしょう。
んで、引き上げを進言とあるが、学術調査のためでも理に叶う。なんせ、でかい生き物が湾に入り込む事はまず無かろう。大阪府の運営する博物館に骨格標本が存在にしないのなら尚更貴重なものになる。
金額についちゃ云々あるだろうが、腐敗・崩壊とかで標本採取に時間がない状況なら、割高になるのも筋が通ってる。
『そんなもんいらん』とした場合、沈めるとしたとき、どこにどう沈めてその際の概算費用はどの位だったんだろう。
まぁ、手放しで肯定できる金額じゃないから、順を追っての説明は必要でしょ。
・死んだ鯨を遠洋に曳航して放棄すれば済む話ではなかったのだろうか。大型漁船をもつ漁業者にまかせれば、8千万はおろか、3千万もかからないだろう。なぜこういう法外な値段になるか甚だ疑問。
クレーンで船に積み込む作業だって、何千万もかかるとは思えない。初めてのことで、業者の言い値だったのではないか。税金の無駄使いを防ぐために、徹底的に調査すべき。
・弱った迷い巨大魚は亡くなり次第、即座に浜辺に引き上げ、食料として提供する。又は直ぐに使える部位を解体して提供するものとする。 処理対象物は自治体の所有とする。 ってしちゃえば、巨大魚の処理費用も少しは賄えると思う。
捕食ではなく、自然に沿った食べてあげるという事です。当然、捕食じゃないのでニセ動物・海洋保護団体に騒がれる筋合いもない。
予めガイドラインの様に決めて置けば、巨大魚が弱ってる段階で話は進められると思うんですけどね。 正直、あれだけ巨大なクジラの処理。 大間のマグロ釣りと違って船一台に小家族や友人達が組んでって訳にもいかない。8,000万円が暴利なレベルで高いとは思えないんだよね。
・良くわからないので、コメントするのもダメかと思いますが、捕鯨をして鯨の肉を食べる国民なんだから、早いうちに食用等に利用は出来ないのでしょうか?色んな団体が非難するでしょうが、非難するならその団体に救助なり処分頼めば良いのではと思います。
・鯨を引き上げて迷い込んだ原因や死因を調査した上で、燃やしたり埋めて処理するとか、標本にする等の選択を、異臭やら爆発の危険やらのリスクで否定されて、海洋投棄することがなぜか一方的に決められたのも利益を得ようと組織的な動きがあったとすればなるほど説明がつく
そもそも、自衛隊や海上保安庁に頼むという選択肢はなかったのか?そっちのほうが安上がりなのでは?そこからしておかしい
・『市は適正な費用を設定するよう求めた市契約規則などに抵触する恐れがあるとして、「契約は適正だった」との姿勢から一転、経緯の調査に乗り出す。』 ↑ なら、『契約手続きに違法性は無く適正だった。』との市長発言は、何だったのだろう?
そもそも、事前に局で積算した3774千万円の算定基準に妥当性が無いのなら、これまで行ってきた市の契約自体がお粗末だったことになる。 (クジラ処理と言えども、他所での実績や個々の作業費用算定の組み合わせ等から割り出す形となるはずだが。)
・素人なので適正額なのかは判断が出来ません。
しかし、そんな簡単に増額が出来るのか?そんなものなのか?と疑問に思う。 人の銭だと簡単に扱って大丈夫という考えか? だとしたら役所の人間としての責任感など微塵も感じない。 積算であれば何に対してベースに積算されているのかの根拠は間違いなく存在するはず。 初めから積算ありきの見積もりだったのではないか?との疑問も出てくる。
・特に大阪市は、以前から、特定の組織や団体関係者が運営に関わったり、バックに控える企業には便宜を図ったり、言いなりになるケースが日常茶飯事であった。担当業務の円滑処理や担当者自身の庁内での昇進に影響があると考えてのことであるが、府や他市に比べて露骨であり、職員もそれが当たり前であると感じているようでした。今回の件も「やっぱりな」という感じです。
・処理費8000万円が高いか安いかよりもあの時すぐに処理をしなければいけなかった事情を考えれば仕方がないと思います。公募して見積りとってなんて時間はなかったし、事業者に赤字でやれとは言えません。 調査するのは勝手だがあまり意味がないようにも思いますが・・・
・海洋投棄にどのくらいの価格が適正化わかりませんが、他に安価に処理する方法があったはず。 標本採取のために部分解体するために港湾まで運んだんなら、全部解体して舞洲のごみ処理施設に運んで焼却処分する方法もあったはず。その場合、こんなにも多額の費用はかからなかったはず。処分方法の適格性も含め、検証すべき。
・どこの自治体も公金(税金)使用の工事(公共事業)の試算なんて自分のお金ではないと思って、結構いい加減なものです。 業者と明細に突き詰めたのでしたら、それ以上住民が騒いだところで同省もありません。 現在の迷いクジラも結局死んでしまうのなら、座礁して移動が不可能になる前にタグボート等で外海の深いところまでえい航なりをやってみるべきでしょう。
・クレーンとかを準備して処理する場合は、それなりに費用は掛かるんでしょうけど、沖に曳航してそのまま自然に返すのなら、そんなに費用は掛からんかったと思うので、裏金ゲットするための工作を疑われてるんですかね? 公明正大にその判断に至ったプロセスを説明できれば良いだけなので、特に問題は無いかな?
・複数の見積合わせも急ぎでは難しいだろうし、過去の類似例も無くて積算根拠や積算内訳の妥当性を発注者側では誰も判断できないだろな 時間があれば船とか設備の償却費用とか作業員の作業日数と労務単価で検証出来るのだろうけど
・複数の見積合わせも急ぎでは難しいだろうし、過去の類似例も無くて積算根拠や積算内訳の妥当性を発注者側では誰も判断できないだろな 時間があれば船とか設備の償却費用とか作業員の作業日数と労務単価で検証出来るのだろうけど
・こういうのは わざわざ埋めるのに多額の金を使うのではなく 原因究明の調査込みで肉が欲しい業者に競争入札で販売してしまってもいいと思います。可哀想といえるかもしれないが、毎日何頭のも豚や牛などは食用の為に殺処分されている事を考えてみたら 別に特別おかしいことでもないと思う。
・例外的なことだろうがなかろうが、積算といのはそれなりに根拠があって作成します。 例えば、事例がないようなものは、何社かに相見積もりしたり、似たような業務にそれなりの理由や根拠を明示して加減算します。 なので、市側が作成した見積金額の倍もの高額なものになることは余程の事情が無い限りあり得ません。 担当課長と受注業者が親しい関係という情報を聞くと、金銭の授受のある贈収賄でないにしても便宜供与を疑います!
・どなたもはっきりとは言いたくないようなので、敢えて火中の栗を拾いに行きましょうか。 大阪港湾局の契約担当課長と処理業者の癒着をしっかり調べるべきでしょう。 かつ大阪市の内部調査では「むやむや」にされる可能性が高い為、贈収賄罪等の適当な罪名で刑事告発するべきと考える。 司法の判断で問題ないとなれば、皆さんも納得できるのではないだろうか。
・大阪港湾局はIRの件もだが、局長や部長級の職員のマネジメント能力が疑わしい。 局の業務上、技術職員がほとんどだと思うが、契約などの知識がある事務職員を幹部職員にしないと同じような問題はつぎつぎ起こるだろう。
・維新は絡んで無いと思いますよ。 大阪府、市の維新が絡む案件は、入札で 物凄いコスト圧縮を要求されますから。
都構想でも大阪に巣食う化け物が最後出てきて、 都構想を阻止しましたが、大阪市のドス黒い部分が出てきたのではないかと。
いずれにせよ支払い過ぎた4000万円の補填は、 それを決めた方々に求めるべきです。
・この処理事業に関しては 一番金の掛かる手法だったと思います。 大型の網(クジラを包み込める程度の物)と ロープ1本 それを まとめて 引っ張る 小型の引き船で 紀伊水道沖の 黒潮の流れている 近辺まで行けば そのうちに 魚のえさになって 消滅していたと思います。 当時クジラの体内にはガスが発生し始めていて沈むこともなかったので 容易に運搬できたと思います。 ここにも裏金が存在して 誰かの懐に 数千万円入ったかもわかりません。(何とも言えないですけど・・・)
・2倍の開きを以ておかしいのでは?と疑いの目を向けるのは今回の事案については、ちょっと待てと思う所があります。 何故随意契約なのか? 港湾局の試算が甘かったのではないか? 疑問は幾らでも出てきますが、誰もやりたがらない仕事を民間事業者に押し付けている事を忘れてはいけないと思います。 金額大きく見えますが別にこんな仕事請けなくても、今のご時世業界的には暇でなかったと思います。 しかも役所仕事が年度区切りで次年度持越しが手続面倒だからと、突貫でねじ込んできてるんじゃないですか? 単にクジラを海に沈めるだけと思わせて異常な金額と見える様に言論誘導したいのか分かりませんが、この記事は舟に積み込むまでの作業の事が全く取材されていませんよね。 上げ足取りするならもうちょっと踏み込んだ取材してから記事書いてもらわないと、この記者は単なる市政への嫌がらせ記事しか書けないのか? と思ってしまいます。
・クジラが弱ってきている間に、もしものときに備え、複数者の見積りをとっておくべきだ 事例が無いから、1社随意契約ではなく、むしろ複数者見積りにより相場を把握すべきだ
・大阪市民一人当たりで換算するといくらなんでしょうね。 自然の摂理で放置すればゼロ円ですよね。 エンジンが壊れた船のサルベージだってそんなにかかりませんよね?
「そんなにかかるかぁ??」って誰も言わなかったの? 当たり前の一言が誰からも出ない。 自民の裏金も同じで、その環境が一番の問題だと思います。
・どう考えても3774万も必要ない。 なぜ沖合に捨てるだけなのに、クレーンで釣り上げしているのか意味不明。 漁船で引っ張ってけば高くてもせいぜい100万で済んだでしょう。 商売の町ですから、こういった不思議な取引が他にもいっぱいありそう。 監督する立場の行政がこれだからもう救いようがないかと思う。
・建設業でもそうだけど、行政の仕事は美味しい。 競合がいない仕事だと、提示した金額がそのまま通ることが多い。 違う業種だけど、自分も何度か美味しい経験をしたことがある。
・港湾局の総務課長が同社の担当に日本酒を贈呈したのが怪しい。金額が適正かどうかよりも裏金が疑われる取引に自治体が調査をして公平性を保つことは絶対に必要。
・昔なら槍で刺して船で曳航して港で解体で済んでた話なんだけど、今はくじらは保護すべき対象のような感じになってマスコミにも注目されてるから、処理方法の全てにおいて業者の言いなりになった感はありますね。
・野生の迷い鯨に名前をつけるから処分に困るだけで、鯨が大阪港内から移動しないのなら、和歌山の大知の鯨漁師を呼んで獲物として捕獲すればいいと思うのだが、、
・以前監査系の仕事をした事があるが特定業者と継続して仕事をするとでるわでるわで裏がある。政治家も同様。組織かきちんとしていれば把握しているとおもうか、突発的に処理しないといけない案件の場合はどうなんだろうか? 特に頭の回転が速い役人はカラクリ時計のごとく瞬間的に金太郎飴の事しか考えてないような気がする。全部が全部ではないとおもいますが、きちんと説明することがいいとおもいます。
・不適切なお金の流れがないのであれば、今回は仕方無いではないでしょうか。 初めてのことで、しかも腐敗が進んでいる生物が相手。混乱もあったかと思います。 今回の顛末をベースに、今後の適切な対応マニュアルが出来ればベストかと思います。
・難しいのは、2社見積もりなどで適正価格を計ろうにも2社が結託して高い値段を見積もると、どうしようもない
変な話、「3000万円でやってくれる業者募集」とか公募するしかないのか、と。 それにしても東京五輪、辺野古の埋め立て、大阪万博、資材の高騰を理由に倍以上に予算が膨らんでも当たり前になってきているね 公共工事は税金だから大事に使う、という当たり前の発想が役人には求められる
・こうして報道された以上、大阪市はいい加減な調査は出来ない。 癒着の匂いがプンプンする事案で、幾らなんでも8千万は高額過ぎる 課長と業者が欲をかいて高額を吹っ掛けた・・・?そういう案件ですね 課長と業者に留まらず、課長の進言を受け入れて決定を下した上司も 調べるべきです。 面白くなりそうで、楽しみしかない・・・大阪のメディアは頑張って欲しい。
・値段は素人にはわかんないですけど 海の上に橋かけるや吊り橋かけるとなら まだ 一般的な金額でるかもですが それでも地盤が変われば金額変わるでしょうし ん〜難しいものですねー 淀ちゃんにしても もしや お腹爆発したら危険でしょうし 株会社SSKさんや錦海さんも色々と クレーン会社ありますけど… 今後の皆さんのコメント見させてもらいます
・まあ、記事だけ読めば何か裏がありそうな気もするけど、もしこれを善意に解釈すれば、こういう、レアケースの事案については市の試算が正しいとも業者の言い値が正しいとも言えないし、ほかに請け負える業者もなく、契約不調となれば処理費はより膨大になる。 唯一の方法は、業者に検査に入って実費を検証することだけど、そんな権限はどこにもない。
・どのように処理したかわかりませんが、処理方法によっては安価な場合もあるでしょうし、それにしても鯨一匹を処理するには高すぎる気がしますが?普通に食べる為に解体処理するにしてもこんな費用はかからないと思いますが
・国家公務員や地方公務員を問わず、公権力を盾に競争入札を経ずに民間業者と結託して積算価格や高額請求をさせたら、キックバックなり便宜供与要求という民主主義体制の腐敗や「悪しき慣行」でもあるのかねえ。 燃料費や旅費も食事(弁当)代も実費主義にするとか、具体的な根拠無しで支出する時代では無いからなあ。
・クジラ処理の事例など殆ど無く積算根拠があっても使えないだろう。 業者からかかった費用などを聞き取って随意契約の形で処理するしかないと思うが・・。 そうしないと今後、誰も処理を引き受けなくなるだろう。
・鯨の処理は、過去にも有り、前例との比較は、費用が異常に高額となっている。 運搬距離が長い等も有るが、おかしい。 きちんと正しい金額での見積もりかコスト意識を持ち検証しなければならない。
・賄賂貰ってるだろ?絵に描いた様などんぶり勘定。何故?処理費用が2倍になるのか?普通に見積もり出せばおかしい所が判るだろう。議員も市も自腹じゃなく痛みを感じないからって適度過ぎる。税金と言う事を忘れるな!市民にしっかり説明し費用の見直しは必要だと思う。
・業者担当者に日本酒を贈って問題になったやつですよね。 そもそも、処理業者の担当者は元市職員で、課長のかつて同僚だった上に、所管外なのにわざわざ担当課長の代わりに仕事をしてあげてるんだからあやしいと思う。
・色々と条件を盛り込みすぎたのでしょう。 そこら辺を融通しなければ費用が高騰するのは当然と思います。 グズグズしていられない状況であったことはわかりますが、コスト意識は持つべきでしょう。
・組織内の随契のルールに違反してるかどうかだけだよ。 鯨の処分なんて相場が無いから一概に高いとも言えない。 不正な価額釣り上げがあったなら、それは随契のルールの不備だから、ルールを再考すべき。
・100歩譲って、契約担当課長が言う「年度内の3月中に処理しないと面倒になる」という主張がどれだけ合理性があるかで、情状酌量の余地ありかな。
腐敗が進むと沖まで引っ張れないとか、科学的根拠があれば、多少の予算引き上げはやむを得ないかもしれないが、
「面倒になる」というのが単に事務手続き的なめんどくささだとしたら完全アウトやな。
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