( 140405 )  2024/02/18 12:30:39  
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3月でレギュラー放送終了『ブラタモリ』は”マンスプレイニング”? 大学教授の投稿にSNS上では議論勃発

中日スポーツ 2/17(土) 22:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/229bbd88421f15472ccebf13309122ae606b3ca9

 

( 140406 )  2024/02/18 12:30:39  
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NHKの教養番組「ブラタモリ」が終了することを受け、タモリの知識をひけらかす姿勢について「マンスプレイニング」との指摘がネット上で盛り上がっている。

一部には反対意見もあり、議論が続いている。

(要約)

( 140408 )  2024/02/18 12:30:39  
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タモリ 

 

 3月末でレギュラー放送が終了するNHKの教養番組「ブラタモリ」の内容を巡り、ネット上で議論が盛り上がっている。男性が女性を見下したように知識をひけらかす「マンスプレイニング」に当たるとする意見に対し、反論が続々と上がる事態となった。 

 

◆斎藤工が撮影した渋すぎる『モノクロのタモリ』【写真】 

 

 タレントのタモリ(78)がMCを務め、街歩きをしながら地域の歴史や暮らしを案内人とともに紹介する人気番組。これまで女性アナウンサーがアシスタントを務めてきた。08年12月にパイロット版が放送され、2015年4月からレギュラー番組となったが、NHKが14日にレギュラー放送の終了を発表した。 

 

 議論の発端は、愛知県立大の亀井伸孝教授が14日、X(旧ツイッター)に投稿した内容。「内容はよい企画だったと思いますが、『高齢男性が若い女性に蘊蓄を垂れる』という『マンスプレイニング』の構図だけは、ずっと気になり続けていました。次は、女性が男性にこんこんと説教する番組をやったらいいと思います。それでバランスが取れます」と提言した。 

 

 これに対し、X上では「タモリさんに解説する専門家は、みな若く性別もバラバラだった」「野口アナは何度もタモリの知識の範囲を超えた『解答』を繰り出してましたよ。見てないでしょブラタモリ」「あの番組、タモさんは案内人と話してばかりで、女子アナに何か教えるシーンなんて殆どない」などと異論が目立った。 

 

 一方で「タモリさんの博識あってこそのブラタモリでしたが、それが生む不均衡には気をつける必要があると思います」「タモさんと歩くのは女性アナじゃなくて男性アナでもよかったはずなんだが」「番組が人気になってから各地の城郭とかに出没して若い女性に自説を開陳しようとする『野良タモリ』も多くなってて、こっちはまんまマンスプレイニングなんよね」など、亀井教授の意見に一定の理解を示す声も出た。 

 

 この議論に神戸大の岩田健太郎教授も反応。自身のXに「マンスプレイニングという魔法の言葉を使えば、理路もファクトも無視して無敵になれる、、、時代は終わったかな。線引の基準を持つことが大事。まさに反証可能性問題」と私見をつづった。 

 

中日スポーツ 

 

 

( 140407 )  2024/02/18 12:30:39  
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(まとめ) 

ブラタモリに対する意見は様々でしたが、多くの視聴者はタモリさんの知識や魅力を楽しんでいました。

番組に女性アナウンサーがいることに対しては、バランスや視聴者代表としての役割など様々な意見がありましたが、大きな問題としては感じられなかったようです。

一方で、番組や出演者に対する批判的な意見もありましたが、その多くは番組を理解していない、もしくは個人的な主観や偏見が反映されている可能性が指摘されていました。

タモリさんや女性アナウンサーの役割、番組の内容については、それぞれの個性や視点が視聴者には大変楽しいものとして受け入れられているようでした。

( 140409 )  2024/02/18 12:30:39  
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・何をやってもクレームを付ける輩はいる。ブラタモリほど人畜無害な番組はないと思っていたが途轍もない角度からの変化球が来た。 

もうこういう輩を相手にするのはやめたら良い。百歩譲って年長者が若い者に物を教えて何が悪い。 

根本的な物事の道理を馬鹿げた論理でぶち壊して行く学問が本当に必要か、本来のコンプライアンスとは何なのかしっかりと定義すべき時代になった。 

 

 

・教授のような意見を持つ人が居るのかなあ・・・とおもう事が時折有りますが、他の番組すべてと比較して格段にサポーターに気を使った番組作りをしてると思います。 

特に夜中の民放はひどい・・・笑い飛ばさないと耐えられない番組ばかりですよね。 

タモリしは相当気を使い、言い回しを考えて進行しているように見えるし、あの気遣いは流石と思います。 

サポーター(アナウンサーなど)も鋭い突っ込みを入れる場面もあり、さしずめ気品のあるお笑いを見ている気分。 

これからも良い番組を提供していただきたい。 

 

 

・年齢や立場が上の者が 

誰かに日常的に講釈を垂れている映像が流されていれば 

僕は間違いなく 

 

「嫌な感じ」を受けただろうと思う。 

 

でもブラタモリでは、そんな感じは受けたことがないなあ。 

 

女子アナとというよりはむしろ、案内人との会話が多いし 

女子アナに説明する場合には、 

視聴者へ下知識の紹介する一手段としてしていたように思う。 

 

案内人に、地形や歴史についての質問を振られて 

うまく答えられない場面では 

タモさんの、相変わらずの負けず嫌いみたいなところが出て 

番組の個性にもなっていたと思う。 

 

そんなに「偉そうなやりとり」を感じる場面はなかったよね。 

 

状況を無視して 

「対等」でないところに噛みつく学者なり、似非インテリがいるけれど 

 

世間はそれを無条件にはやすほどバカじゃないよ。 

 

むしろ、自分の存在をアピールしたいために 

誰かを貶めようとしているゲスな奴、に見えてしまったりするかもね。 

 

 

・このタモリさんの番組で「マンスプレイニング」の場面なんか見た事ないって思うけどなあ。もし女性アナウンサーではなく男性のアナウンサーがアシスタントだったら、男性ばかりの番組になって男女のバランスが偏り不自然な番組になっていたって思う。説明や案内をしてくれている専門家は男性だったり女性だったりするので、主役が男性であるこの番組の場合アシスタントは女性でしかも聡明な方が多かったので非常に多くの視聴者が好印象を持てたのではないかって思う。誰か知らないがこの番組を自分の視点でのみ判断して、自分が日常的にそうしている(マンスプイニング)から、この番組内でのタモリさんもそうしているように感じた意見のように感じた。 

 

 

・世の中には本当に色々な人がいて件の教授のような方もいます。 

本当の多様性とは色々な意見を認めた上で許容する事です。 

全ての意見に対応していては何も出来なくなります。 

今回の件でいえば、そういう意見もあるよね。でおしまい。特に対応する必要はなし。 

これからの社会にはクレームに対して対応するものと対応しないものとを見極めていく事が大事になります。 

 

 

・ブラタモリに関しては、男性のタモリが主軸で聞き手も男性だったら、女性を排除しているとか出演者のジェンダーのバランスをとるべきだとか言い出す輩は出そうだな。 

 

まあ、ブラタモリはともかく、NHKスペシャルとかでも前は男性が女性に解説、というのが結構多かった気がする。 

 

最近は批判を受けてか、恐竜好きな子供が女の子(恐竜好きの子供の比率は男の子のほうが高い)だったり、父親が専業主夫?だったり(専業主夫より専業主婦のほうがはるかに多い)、と涙ぐましい努力がみられたがそれもどうなの、と思わないでもない。 

 

 

・賢いクレーマー教授さん達の言うことなすこと全て変更していたら、もう何にもかもできなくなる。 

誰とも関わらず石のようにじっとしていれば平穏無事に済むんだろうけど、それだともうテレビも終わりだね。 

何事もバランスが大切だと思うし、その点ブラタモリは何の問題も無かったと思う。 

 

 

・「マンスプレイニング」を調べました。 

私にはタモリさんがブラタモリの中で誰かを見下すような姿勢を感じたことはありません。 

ブラタモリはタモリさんがぶらぶらし探求する様を純粋に楽しむ番組と捉えていて。 

視聴者は同行するアナウンサーに共感し、タモリさんと一緒に学び楽しむ疑似体験ができる仕掛けかなと思っています。 

なので、タモリさんとあれこれされているアナウンサーさんがいつも羨ましく感じます。 

ゆるーく柔らかく、知的好奇心を刺激される、平和で良質な作品。 

出演者の皆様、スタッフの皆様、ご協力関係者の皆様に感謝しています。 

レギュラー放送が終わってしまうのは、さみしくなります… 

 

 

・マンスプレイニングという言葉を言いたかっただけなんでしょう。 

この教授は自分がもともとそういう風に人を見ているんでしょうね。男性は女性を下に見て物を語ると。 

少なくとも「ブラタモリ」はタモリがアシスタントと一緒にぶらぶら歩き、その場所の知識を得たり、知っている範囲で確認したり改めて発見をしたりという、「ぶらぶら歩いて旅を楽しむ」番組だと思うのですが。 

そういう思考でものを見るとさぞ、つまらないだろうと感じます。 

 

教授という人は狭い自分の視点でものを解釈することが特徴の人が多いので、さもありなんという感じもしますが。 

多様性を求められない、求めたくないからこその意見だと感じました。 

 

 

・ブラタモリは大好きな番組です。タモリさんは女性アナに蘊蓄をたれるつもりで出演はされていないと思います。ガイドされる専門家との会話に、女性アナも関わらせるために話しかけていたり、視聴者に向けたサービスであったりという印象があります。 

ただ記事の中にもあったのですが、「タモリさん+(若い)女性アナ」という組み合わせについては、男性アナでも、ベテラン女性アナでも可能だと言えば言えるでしょうか。これも、あえてツッコむとすればです。 

不定期でもいいから、今後もブラタモリが放送されますように。 

 

 

 

・こういう指摘は世の中を悪い方向に引っ張るだけで何の生産性もないです。 

仮に女性アナウンサーがそういう鬱屈を抱いていたというのなら、それを明らかにすることは意味はあります。しかし、第三者が何の根拠もなく思い込みのような自説を開陳して攻撃する、これも立派なハラスメントではないですか。 

 

少なくともこの意見に接した多くのブラタモリファンが息苦しさやもどかしさや悔しさを覚えたと思います。いや、出演していた女性アナウンサーですら悔しく思ったかもしれない。この教授の指摘は誰得なんですか。この教授一人がカタルシスを得ているという、いわばコンプラハラスメントではないですか。 

 

 

・タモリの知識の深さには老若男女誰もかなわないと思います。そのうえで「男ばかり」ではバランスが悪いから女子アナを出しているのでは。 

それに女子アナの素人“目線”も大事ですよね。いわば視聴者代表。本当の素人だと見当違いなことを言ったりします(かつて探査機「はやぶさ」関連の会見で「今ここでそれを聞くか?」と言う内容の質問をした記者がいました)。ちゃんと話の流れを読んだ上で補足する形で質問することはけっこう大変。 

 

 

・この教授、人間的には上辺だけで判断するような下らない人に感じる。 

禄に番組を見てないのだろう。 

女子アナウンサーのみなさんは番組内でひたすら視聴者の代表に徹していたのだし。(予習するのは禁じられているそうだ。) 

タモさんは案内人も舌を巻くほどの知識があり 

案内人側に立って説明したり、アナウンサー側に立って案内人の説明に膝を打つ等している。 

豊臣秀吉や源頼朝を「デベロッパー」と例えるのは言いえて妙だと思った。 

単発でやる可能性もありそうなので楽しみ。 

 

 

・発言者が大学教授だとしたら、あなたが最も否定してはいけない番組なのではないでしょうか?。 

なぜなら「教授」の肩書き通り、あなたは誰かに「教える」ことで成り立つ商売だからです。まさか、「私は女子学生には教えていない、男子学生限定の教授だ」なんてことないですよね? 

 

そしてパワハラなど「ハラスメント行為」は、受け手側(被害者側)が不快に思ったかどうかが重要なのです。大学教授という肩書を持ち、ある程度の年齢を重ねた人物からの授業を受講した場合、ずいぶん年下であろう若い学生たちが果たしてあなたの言葉をどのように受け止めるでしょうか。あなたはそんなつもりは無かったとしても、「ずいぶん偉そうな態度だな」と捉えられているに違いありません。学生たちは遠慮して口に出さないだけであり、まさにあなた自身がマンスプレイなんとかを日々実践しており、その事実に気づいていないだけなのです。 

 

 

・確かに現地の解説者(当地の科学館などの学芸員やら地質学者)からの謎解き質問はやらせっぽいとは思う。第一に亀の箱から出す質問は番組の流れや方向をあらかじめ決めてあるんだもの。なるほどタモリさんは博識ではあるが、これも出来レースだろう。しかし私はそれで一向に構わなかった。私も解答者の一人となって答えを探しました。アシスタントの女性は解答の機会を与えてないが昨今の相方に対するツッコミで笑わせる番組とは一線を画していたと思う。学識者からするとマンスプレイニングなどと聞いたこともない議論を持ち出してきたが、一体どうすればいいのだ、知ってるものが知らない人に教えて快感を得る、それでいいじゃないですか?番組に興味がない不快だというなら 

、この場に口を挟んでほしくない 

 

 

・同行の女性アナウンサーを引き立て役にする番組の演出はあったと思う。 

 

しかし、引き立てる対象は、単にタモリさんの蘊蓄ではない。土地の成り立ちそのものをタモリさん、同行者、案内者、そして制作スタッフは引き立てたかった。とは言え、地質、地形、歴史の成り立ち、因果関係は、実験室で再現できない。正しい答えはない。だからこそ、歩きながら、手に触れながら、謎解きをする営為は面白く尊い。思いもよらぬ出会いがあるからだ。出会いは人生を豊かにする。 

 

気がついた一面だけをひけらかしても、そこには至らず、むしろ遠ざかるであろう。 

 

 

・その後のブラタモリ担当の女性たちの動向を見ると、「マンスプレイイング」かどうかはわかりませんが、年上の男性が語りたがっている蘊蓄を上手に引き出し、その人を中心にうまく座を盛り上げることができる女性がNHKでは出世するということなのでしょう。いわば一流ホステスみたいな役で、男性中心の日本型組織ではありがちの現象です。 

 むしろブラタモリのなげかけた問題は、今の日本の学校教育、特に高校で地学(地球科学)がおざなりになっていることです。おそらくタモリは理科4科(物理・化学・生物・地学)の基礎が全員必修の高校に通っていたと思います。ところが、これだけ地震・台風・火山・土砂災害に悩まされる国であるにもかかわらず、日本全体を見ると地学基礎が必修でない、それどころか最初から地学教員すら存在しない高校が数多くあるそうです。 

 どうしてブラタモリが日本地質学会や日本地理学会で表彰されたのかを考えるべきです。 

 

 

・自分もブラタモリは毎週見ているが、タモリさんが女性を見下すような態度をしているようにはまったく見えません。 

自分の知っている知識を自慢げに語るようなシーンはまったく見られなかったし、タモリさんの解説や話に不快感を感じたこともありません。誰とでも対等に接し、優しく分かりやすく話してくれるそのお人柄は大好きです。もう歳をとられた方が若者に教養を与えることすら問題視されるまでになるって、若者の僕でもあまりにおかしいと感じます 

 

 

・自分は40年以上中学校で国語の教師をしてきました。ブラタモリは大好きな番組です。このような評価をする人がいて驚きました。亀井さんという方はどのように教えていらっしゃるのでしょうか。大学の講義をウケてみたいです。 

 

 

・この教授なのか記事にした中日スポーツなのかわからないけど「マンスプレイニング」の定義が間違ってるよ。 

知識を言う方が男性なのは合ってるけど、言われる方の性別は関係ない。また言う方の男性の年齢も関係ない。だからブラタモリがその典型みたいな言い方をしているけどそうではない。 

あの程度で「マンスプレイニング」だというのなら、世の中にはそれがあふれかえっていることになる。学校なんが全部そうなるし会社など一般社会にもそういう場面はたくさんある。SNSを使ってことさら指摘するようなことではない。この教授が目立ちたかっただけだろう。 

 

 

 

・タモリが得意な分野を中心に探訪するのだから、タモリが知識の優位性をもつのは仕方がない。 

出演者の男女比まで意識するNHKにすれば、同行するアナウンサーが女性なのは当然のこと。 

マンスプレイニングと批判するのは、番組構成の前提をよく確認してからにしてもらいたいものです。 

 

 

・タモリさんだからいいんだよね 

本当に地学と歴史が好きで 

とにかく楽しんでいる 

分かったときの嬉しそうな顔 

決して知識をひけらかしたい人の顔じゃない 

知性と品とユーモアが絶妙だ 

そしてかわいらしくも知的なアナウンサーが 

案内人の方たちと会話する際 

決してこちらも出過ぎず 

それでいてさすがな一言を何気なく言ってくれる 

「うまい」といつも思っていた 

どのアナウンサーも個性的でみんな知的で魅力的だった 

今の葵衣ちゃんも大好きです 

この番組を見ながら一杯やるのが土曜日のルーティーンだったのに 

本当にさみしい 

今まで録画してきたものと 

セレクションを楽しみにします 

再放送を週に一回希望します 

 

 

・毎回放送している時に言えばいいだろうになぜ放送終了という注目されがちな時に、前から思ってました的なニュアンスで言うのかも謎だし、『女性が男性にこんこんと説教する番組をやったらいいと思います。それでバランスが取れます』もそれで問題解決になるとは? 

これをやったらダメだよね、と言っているのに逆をやればバランスが取れる?教授なのに本気でそう思っている? 

例えば、やられる側になることでやったことが間違っていたと認識させるという意図があるとも言えるが、教授なのだから逆転させようではなく、こうした問題を男女で考えて改善させる方向に進めることくらいできないのか? 

この男性はブラタモリ放送終了という話題性に乗って、自分はそういう男性じゃないことをアピールしたいか、もしくはSNS上によくいる女性の立場を守ろうという主に女性に向けてアピールしたいのかと性格の悪い当方は勘繰ってしまう。 

 

 

・ほとんどの視聴者より、ブラタモリのテーマではタモリさんの知識が上回っているだろう。 

だから大多数の老若男女の視聴者は女性アナウンサーと同等の視点でこの番組を観ることになる。つまり、視聴者も含めて番組を考えれば、別にマンスプレイニングにはなっていないのよ。 

それに、そもそもタモリさんって、老若男女の枠なぞ感じさせないキャラクターだし。 

 

 

・林田アナ以前の女子アナはワザと知らないふりしてるのかな?と若干タモリ接待番組風だったけど、近年は改善されていると思いました 

タモリさんは本人は広く浅くとおっしゃっていたけど博識だし、指摘は当たらないかと思います 

 

この頃はブラつかないなーと思ってたら終了なのですね 

残念ですが奥様の介護もあるだろうし、再放送楽しみにしたいと思います 

 

 

・初代の祐佳ちゃん、当初はアイドル的キャラで、タモリ氏も「興味ないだろ」と言いつつ面白がっていた。シーズンを重ねるごと、タモリ氏の寄り道脱線癖を上手にメインストリートに軌道修正するタモリテイマーとなっていた。 

実質二代目の桑子。タモリ氏自身も「クワコ」と呼び捨てで声かけするくらい、両者のコンビネーションは抜群だった。 

近江ちゃん、リンダ、里香ちゃんの三人はほんわか型。しかしそれぞれ個性的で、近江ちゃんの意外なタイミングでのタモリ氏へのツッコミ。音関連の回では絶対音感者リンダに全幅の信頼を置くタモリ氏。そして江戸城周辺をバス巡りした回で「ここ銀座じゃん」と思わずタメ語が飛び出した里香ちゃんのリアクションに思わず苦笑のタモリ氏。 

現アシスタントの葵衣ちゃん。天然の頭の良さにタモリ氏も一目置いているよう。 

タモリ氏は基本、教えたいのではなくしゃべりたい性質なので、どこにでもいる愛すべき趣味オヤジ。 

 

 

・そういう見方もあるんですね。 

でも、男性アナがアシスタントだったら、今度は「女性を出さないのは差別」って意見も出そう。 

でもって、ある程度歳がいったアナだったら「若手の活躍の場が奪われている」、若手なら「年齢で差別するな」とか? 

 

どちらにしても何らかのご意見が出るなら、将来的にこういった番組のアシスタントはAIキャラ(性別・年齢不詳)になりそうですね。 

 

 

・ブラタモリで一番、知らない知識を得て、驚き、感嘆し、自分の物としてきたのは、タモリさん自身である事は、観ている我々の共通の認識です。タモさんの博識な様子、それをさりげなく話す姿、新しい知見を得た時の子供の様な笑顔、どこにそのような物があるのでしょうか?こんなコメントをしてるのも、マスゴミに踊らされてるとタモさんに笑われそうです。ブラタモリのレギュラー終了だそうですね。残りの放送を楽しみつつ、自分の中にタモリさんのような視点、感性をもてれば人生もっと楽しめるんじゃねえか。参考にさせてもらいます。タモさん、ありがと。 

 

 

・あの番組がマンスプレイニングって言ってる時点で番組を見たことないか、この教授がマンスプレイニングの本質理解してないかのどちらかだと思う。。 

 

もし番組をちゃんと見たうえでそれでもマンスプレイニングだって言うんなら、この人の授業は受けるべきじゃない。 

 

知識のあるタモさんが知識が無いアナウンサーに対して軽い解説してる事を問題視してるんだ、授業で生徒に教える事ももちろんタブー視してるだろう。 

 

 

・タモリさんも来年は80歳、主な理由は高齢と体力だろう。 

伝え聞くところ奥さんの老々介護に追われる日々とか。 

タモリさん側の事情も考えて欲しいもの。「マンスプレイニング」などという言葉で責める事ではないような。NHKだから台本があり、タモリさんが蘊蓄を傾けてるわけでもなさそう。タモリさんは演じてるわけで、知識を見せびらかしてるわけでないと思う。 

 

 

 

・この番組は、ある程度のヤラセ的部分があるように感じていた。 

タモリの知識はある程度理解していたが、あまりにも正解、思惑通りに進んでいた。 

女性アナは、カザリモノ的存在でタモリに忖度、迎合して相槌を打つのみ。 

これもタモリのスター性を鑑みての企画なのだったのか。 

また、女性アナは後に必ず出世している構図はいかにもタモリが育てた感を抱かせる仕組みだったのか。 

 

 

・教授というのは時勢に乗ったつもりのタイタニックばりに偏った尊い知識でもなれるらしい。余程な捻くれ根性でなければ出てこないような意見ですね。 

たとえ相方が男性でも別の方法で指摘してきそうです。「テレビに女性が出てこないから不平等だ」といったような。 

果たしてこの方はブラタモリをちゃんと観ていたのでしょうか?番組をしっかり見ていれば出てこない意見ですよね。 

むしろ中年世代の方が小難しい単語を用いて蘊蓄を垂れてSNSで発信してるその行動が『マンスプレイニング』とやらの定義に近いのではないでしょうか? 

今回の件なんて女性に向けてとか考えなければ発信しない内容でしょうし。 

 

 

・タモリさんには専門家と語れるくらいの知識があり、普通の街中ぶらつきモノよりマニアックだがそれがある種の魅力だった。専門家の解説に「えー、知らなかった」「すごーい」「そーなんだ」と繰り返すだけの底の浅いよくある番組より、都市構造や地理学、地質学に対して一定程度以上の知識があること、高等教育を受けていれば知っていると期待されるレベルだから見ていて面白いのだと思う。 

正直、女性アナウンサーが必要かと言われたら別にいなくてもいいとは思うし、代わりに男性アナウンサーでもいいとは思う。 

 

 

・タモリのアシスタント役の人選はとても難しいと思うがNHKの女子アナなら知的で番組の品位も上がるし何の問題もない 

かえって男性アナだと絵面としては厳しい 

おじいちゃんの付き添い的目線で見てしまうこともあるが要所でリードしてくれているのでバランスが取れている 

民放の街ブラ番組と違い角度が高いブラタモリの継続を期待したい! 

 

 

・タモリさんと女子アナではなく、案内人とタモリさんを見ている。タモリさんの独り言にならないように会話相手が必要だから配しているだけ。同行者を男性アナにすると女性が出ないとクレームが入りそう。実はそれほどタモリさんの蘊蓄を前面にしていないことに気づくはず。ナレーションも以前はベテラン女子アナだったがタレントに代わった。個人的にはベテランアナが好きだった。他の街歩きの番組と焦点が違うと思う。 

 

 

・「マンスプレイニング」 

このような言葉やその意味を知ってしまうと、「使いたい」「この現象ってそうやん」と、安直に考えてしまう輩(やから)が増えるので、こまるね。 

新しい言葉が生まれると、その意味や概念が明確化されて、頭の端っこにくっついてしまう。そうなると、いとも簡単に説明力が増強され概念が共有化しやすくなるため、伝播しやすくなる。「言葉」は利点と欠点がある。 

新しい言葉が生まれると、なんでもかんでもそれにあてはめて短絡的に思考してしまうことに注意が必要である、と私は思っている。 

 

 

・個人的主幹ですが、この様な考え方の教授に巡り合えなくて良かった。あくまでも学者達やその道の教授、研究者の発言が土台にありタモリ氏の小さな一言がエッセンスの役割を果たしているから、含み笑いと魅力を引き出しているのではありませんか。学者の研究論文の発表目線じゃない、一般国民になるほど・・・といろんな要素を取り混ぜた番組起用だったと思いますよ。 

 

 

・タモリ氏は共演者の女性アナウンサーに蘊蓄をたれたことは無いですね。 

女性アナウンサーがタモリ氏に不明な点を聞くことはあり、それにタモリが反応する形でした。タモリ氏のあの番組でのスタンスは一貫していて視聴者にすら蘊蓄たれる事はしませんでした。その役目は主にナレーションとCGが務めていました。 

タモリ氏は様々な現地をよく知る案内人と積極的に話し、番組スタッフと打ち合わせした案内人が出す問題に答える形で進行し、アナウンサーは自ら疑問を発しない限り出番は作られない形の番組でした。 

こんなの番組を見ていれば誰でも分かること。推測ですがこの大学教授は番組をしっかりと見たことが無い、またはただ単に性格が悪く他者にいちゃもんをつけたい、誰にも求められていないのにわざわざSNSで発信するあたりそれで目立ちたいと言う心情もあるのかもしれませんね。 

webメディアはまんまと釣られた形なのかな。 

 

 

・若年層から「老害」扱いされず、むしろ高い支持を受けているタモリさんは我々老人の鑑です。 

我々世代は「予習」を大切にしてきました。 

タモリさんも収録前の予習を欠かさず嫌味のない程度に小出しされていると思います。 

我々世代は、つい饒舌に知識を放出すると「自慢」「懐古」と嫌われますので、タモリさんの思慮深さを参考にしたいと思います。 

 

 

・今の野口さんはもちろん、歴代の女子アナさんのコミュ力には毎回感心させられます。本当に賢いからこそ、ああいう対応ができるのよ。簡単に真似できるものではありませんが参考にはさせてもらってます。 

こんなことにクレーム入れる人いるんだ、と悲しくなる。 

ちなみに我が子(小中学生)はブラタモリのおかげで地理歴史が好きになりました。単なる紀行番組ではなく、地理的な背景とか、地理と歴史が結びつく面白さ、すでにロスです。蘊蓄とかいうけど、それを求めてるんだよ視聴者は。単なる一人語りだと面白く無い。女子アナさんの返しがあるからこそ物語として面白くなる。 

 

 

 

・ブラタモリは好きな番組で、毎回録画をして観ています。タモリさんが薀蓄を垂れて女子アナを見下しているような感じは全くありません。むしろ、その場を和ませるような話をされたりしているのは良いと思います。最近はテレ朝でタモリステーションという番組があって、民放版ブラタモリじゃないかと思ってこちらも観ています。ブラタモリでは専門家が問題を出すと、ほぼ正答してしまうので、これは台本があるなぁとは感じます。ちなみに、鶴瓶の家族で乾杯とのコラボの時は観ません。 

 

 

・マンスなんちゃらなんて一切感じないし、そもそも専門家の方だって男性の方が多いから結果的に男性寄りな画面になってしまうというだけでしょう。 

女性アナを配置してるのも画面に男性ばかりいたら画が重くなるし、何より視聴層の幅を狭めてしまうからであってマンスなんちゃらとは全然関係無いはず。 

博識で男性のタモリさんと専門知識に疎い女性アナ、世代も全然違いますし視点が違くて面白いじゃないですか。 

 

 

・色々な意見があるのは結構という前提であえて言わせてもらうなら、論理、感情といった、男女の心と脳の違いで言われる、脳科学、心理学的にある程度一般に受け入れられている(あんまり書きたくないけど男脳、女脳)範疇だと思っていた。そもそも年齢差が大きいのだから経験値の差もあって至極当然だしね。 

 

 

・「タモさん大正解~。」 

いつも淡々とバラエティーをこなすタモリさんが、時折お題にガチで食いつく様を披露するこの番組は、開始当初本当に新鮮だった。 

「今夜は最高」以来じゃないだろうか。 

ここまでご本人が番組を楽しんでいるのは。 

それを見てこっちもなんかうれしい気分になる。 

地理、地質学にスポットを当てた異色な視点も、タモさんの興味を引いていたら番組の趣向がそうなった、って経緯があるような。 

もう二度と出てこないような、不思議な番組だった。 

そう考えると、この教授の意見なんかまったく気にもならない。 

 

 

・ブラタモリの番組の作り方としては、女子アナは常に控え目な秘書的役割で、知識があっても、黙ってついていくという、三歩下がっての姿勢をとっていた。主役のタモリさんと、案内人が、進行していくなかで、気になったのはタモリさんが、知識が有りすぎて、かなり下調べをしてから望んでいるのは間違いないと思った。世界不思議大発見の黒柳徹子さんみたいに、ちょっと怪しい感じがした。なので、蘊蓄有りすぎを好んで見る人は楽しいでしょう。 

 

 

・ま、受け止め方は人それぞれだし、あの番組の構成自体は間違っていないよ。 

女子アナがやり込められるシーンなんて無かったけどな。 

タモリさんの該博な知識に合いの手を絶妙なタイミングで入れてくれたシーン 

なら沢山有ったと思うがね。 

 

 

・この番組に関しては当てはまらないかと思いますが、よく見かける中年男性のMCと若い女性のアシスタントという構図など、日本のテレビにそういう要素があるのは否定できませんね。 

Netflixで子供と一緒に海外アニメを見ていると立場のある人が若い女性だったりします。 

日本のアニメなら当然のように年配の男性だったりするので、幼い頃からこういう価値観を植え付けられているんだと思います。 

 

 

・この番組はタモリさんを見る番組ではなく、地方でコツコツ郷土史や地質などの研究に人生を捧げてきた人達が主役であり、その人達の話を聴く番組なのでは? タモリさんは「マツコの知らない世界」のマツコさんみたいなもの。 タモリさんはオタク的なこういう人達とやり取りするには、もってこいの人。なぜならタモリさん自体にオタク的部分があるから。 そこにさらにオタク度が薄いアナウンサーが入ることで、主役達のはなしが視聴者にスムーズに入る仕掛けになっている。 バランス的にそのアナウンサーが女性であるに過ぎないと思っている。 

 

 

・別に女子アナの方に教え諭す感じでも無いし、男性女性関係なく、タモリさん個人の知識量が多くて素晴らしいだけでは…。 

他でも散歩系の番組はあるけど、地形や地質がその土地の歴史、時にはもっと広い範囲の歴史や文化に繋がるのがわかって、好きな番組です。 

パートナーは鉱物や地形等についてタモリさんのような知識の無い方の方が、私からすると共感出来て良いです。 

女子アナの方が驚いたりする時、自分も同じ感じで驚いてるので、タモリさん単独でされるより観やすく共感できる番組になっていると思います。 

別に男性アナでも良かったでしょうが、タモリさんは男性ですし、男性男性してるより女性を入れた方が画面としてのバランスも良いですし、幅広い層に共感が生まれて視聴してもらえるという程度の意味ではないでしょうか。 

逆にタモリさんが女性なら、男性アナだったかも…。 

 

 

・タモリ氏が大型船舶1級の保有者でヨットの所有者でもあることは知っていました。ジャズを筆頭に音楽にも造詣が深く博学であることも知っていましたが、列島の地理・歴史に詳しく、とりわけ恐竜時代の太古の地質に詳しいのは、一般教養を越えて驚異的でした。 

週が変わる毎に訪れる地域の成り立ちや地質についての専門家の説明でも、聞き逃せなくてトイレにも立てずに聞きほれていました。専門家からは、俗に流さず、肝心なキモを知ってもらいたい意欲も感じました。 

知識だけお披露目するのは、視聴者が敬遠することを意識しての説明のようにも見えました。 

若い女性アナの的外れな意見も、若い人の感性をするのに役立ちました。 

複雑に入り込んだ日本列島の地質学的な成り立ちや、地域の気候・風土・植生に合わせた人々の暮らしを知る上でためになりました。ある意味では、長寿の「新日本紀行」を新たな装いで制作した番組ではないかとも思います。 

 

 

 

・パイロット版や東京版は中堅や久保田アナなど、今の若手ホーブ女子アナではなかったな。正月特番で鶴瓶とあるった番組あったよね。いいおとな男だとあんな感じ。タモリの相方、男女構わず若いとタモリの知識に圧倒されるのでは?逆にマツコの知らない世界のように、若者がタモリに若者の流行りや文化を探訪する番組になると、テレホンショッキングや、タモリ倶楽部になっちゃうだろうね。見てなんぼの世界だから、苦情多数であれば打ち切りだけど、番組の性格上ある程度は許容できるのでは。 返信 0件 共感した 

 

 

・「ブラタモリ」はタモリ氏を主役に、その地域の歴史や文化と、土地の地形や地質との関係を読み解く、と言うスタイルの番組。 

例えばタモリ氏がひとりで彼方此方訪ね歩くスタイルもあり得ただろうが、番組的には二人で回る選択をした。 

 

さてその時タモリと行動を共にするのはどんな人が妥当か。 

あり得ないし難しいのは、タモリのように地学に強い年齢高めの男性と言うのはすぐわかる。まぁ探すのも難しいが。 

一番分かりやすいのはタモリ氏が持つ色々な属性がなるべく逆になる人物。「歴史や地質・地形に詳しくない若い女性」である。 

仮にタモリのポジションに「地学や歴史に造詣の深い若い女性」を置くなら、その方面で詳しくない年配の男性を探すだろう。 

 

相当に拗らせているように見える。憎しみは視界を歪ませるなぁ。坊主憎けりゃってやつ。 

 

 

・少なくとも、普通に『ブラタモリ』を見る限りは「マンスプレイニング(初めて聞いた言葉です)」とやらを感じたことはない。毎回登場する専門家の先生(男性が多かった)の講釈に対して、タモリが知識を小出しにして、タモリに対して勉強家なんだなと感じることはあったけど。ただ、男性がメインを張り、女性がアシスタントというようなスタイルを、「マンスプレイニング」というのかもしれないが、女性がメインを張る番組は増えてきているように思う。いまはその過渡期である。あまり目くじらを立てるのはどうかと。 

 

 

・この教授は本当に番組を見ていたのでしょうか? 

タモリさんに解説する各地の専門家のなかには、女性もたくさんいましたよ。 

それにタモリさんも自分が知らないことには、素直に知りませんと答えてる。 

決して知ったかぶりをするような人ではないし、知識をひけらかしてもいない。 

 

女子アナの役割は、タモリさんが感じたことを言葉として引き出すこと。 

視聴者が聞きたい質問や疑問を問いかけることだよ。 

これは重要な役どころで、タモリさんよりも出すぎてはダメで引き立て役に徹しないといけない。実は非常に難しい配慮とバランス感覚が求められる。 

 

 

・「男性でもいい」のかも知れないが、番組の性格上タモリさんの知識と専門家の話だけで番組が進むと着いて行けない視聴者も多くなるだろう事は予想される。その為のブレーキでありショックアブソーバー的な役割を担うのが同行のアナウンサーだったのだろう。 

専門家にしてもタモリに問題を振って即答されるよりはアナウンサーに振って解説から話を広げられると言うメリットだってある筈だ。 

こういうのも一部を切り取って拡大解釈をしているだけだと思う。 

 

 

・マンスプレイニングという言葉は初めて知りましたが、この教授は言葉の定義を知らずに使ったように感じます。マンスプレイニングとは、(女性などに)相手が知らないと「決めつけ」て、聞かれてもないのに説明することであり、何かを知っている男性がそれを知らない人(それが偶然女性であっても)に、しかも尋ねられたり、その場で必要な自分の知識を話すのはただの説明であり、マンスプレイニングに当たりません。「男性アナウンサーに説明すればいい」というコメントも見かけますが、そうすると画面に「男性ばかり」という状況になり、これまた「男性社会の象徴」などと揶揄されてしまうでしょう。 

マンスプレイニングの存在は否定しませんが、「男性を悪く言えば正義の味方」的な考え方は理解し難いです。 

 

 

・女性アナウンサーに知識を『ひけらかしている』感じは、自分は感じませんでした。 

「それってどういうことですか?」という問いに対して回答しているケースが多いからだと思っています。 

そしてこの問いに対する答えで、案内人が言おうと思っていた内容を意図せず先回りして言ってしまう…って流れが面白かった。 

 

 

・タモリを博識に見せる演出だったとしても、タモリは少しも偉ぶらずに興味深いコメントをしていて楽しい番組だったと思う。今の世の中、情弱な高齢者が若者に(あるいは子供に)教えを乞うようなコンセプトの方が多いから、年の功というものを見せて年長者の面目を守る番組があってもいいと思うけどな 

 

 

・「ブラタモリ」を称賛する系の記事が出ると、この教授かどうかは知らないけど(おそらく別人たち)、この手の「博識の高齢男性 対 知識のない若い女性」という構図に対して文句をつけるコメントをする人はしばしば見かけますねww 

 

ただ、他の方も指摘しているように、タモリさんはロケ地の地学や歴史や地理の専門家からの「挑戦」を受けて答えているけれど、女子アナがその質問に対して正確な回答ができる知識がないことを「上から目線で指摘した」ことはありませんよね。 

 

選ばれた女子アナの皆さんは別分野では大変博識の優秀な方ばかり。だけど彼女たちの番組での役割は「タモリさんほど(その分野に)博識ではない視聴者と同じ立場で質問したり対応したりできる人」。本当に低レベルの方(ex.私みたいな)にはできない役割だと思ってます。そういう人がいないと私のように地学地理歴史に無学な人は???ばかりになってしまう番組だもの。 

 

 

・タモリさんご本人はアシスタントさんを見下すような感覚はないと思う。アシスタントさんはあくまで「同伴者」の扱いじゃないでしょうか。 

マンスプレイニングというような印象を与えたのは、むしろ製作者側の意図がそう感じ取れる構成になっていたということでしょう。 

タモリさんを責めるのは、お門違いでしょうね。 

 

 

 

・タモリさんご本人はアシスタントさんを見下すような感覚はないと思う。アシスタントさんはあくまで「同伴者」の扱いじゃないでしょうか。 

マンスプレイニングというような印象を与えたのは、むしろ製作者側の意図がそう感じ取れる構成になっていたということでしょう。 

タモリさんを責めるのは、お門違いでしょうね。 

 

 

・マンスプレイニングですか、さすが大学教授の先生は難しい言葉をご存知だ。 

教授が本当に番組をご覧になっていたのかはわかりませんし、タモリさんという人をどれくらい知っているのかもわかりませんが、ひとつ間違いないと思えるのは 

 

>次は、女性が男性にこんこんと説教する番組をやったらいいと思います。 

 

多分タモリさんはこれでも「はい、おっしゃるとおりです、すみません」と嬉しそうに聞いてるんじゃないかなという事です。 

 

 

・タモリさんは淡々と話していたし、イヤな感じはなかったのだけれど、女子アナがやたらへり下り過ぎていて、もっと対等に喋ってもいいのにな、とは思った。NHKらしいなあ、とは思ったし、説明をする専門家も、必要以上にタモリさんを持ち上げていて、不自然な感じがした。 

でも、タモリさんはホントに博識だし、内容もタメになったので、番組が無くなるのは寂しい。 

ありがとうございました。 

 

 

・基本はタモリさんが元々興味ある地質や地形について各地を回ってその専門家から説明を受ける番組。ただそれだけでは教育番組になってしまうから知識の浅い視聴者の代わりとして女子アナを配置したのだと思っています。知識のあるタモリさんと専門家だけで盛り上がった時、それって何ですかと我々視聴者の代わりに質問をしてくれる役目をしてくれるわけです。その説明は専門家がすることもあればタモリさんが一段低いところからわかりやすい説明をしてくれる場面もある。その部分だけを取り上げてなぜ説教番組だと言い切るのか。この教授の感覚が全く理解できません。いずれにせよSNSの小さな意見をさも重要な議題のように取り上げるのをいいかげんスポーツ紙はやめてください。あなた方の手抜きについて議論勃発するべきです。 

 

 

・タモリさんは好きですが番組の構造がそうなっていたのは自分も感じました。タモリさんの博識を際立たせる演出なので、女性アナが後ろについて「そうなんですね~」みたいな。アナウンサーさんは何度も変わっていたので、男性アナの時があっても良かったかなと思います。 

 

 

・この教授自身が、単に羨ましく思っていただけじゃないだろうか。 

実は、自分も女性(女子学生)に対し知識をひけらかしたい欲求があったが、 

それはできなかったため、このような歪んだ解釈により自分を慰めているように思える。 

実際にはタモリさんは、アシスタントに対しマウントをとったり、自分の知識をひけらかしてはいないが。 

ブラタモリと同じシチュエーションがあった場合、この教授がどのような振る舞いをするのか、できることなら見てみたい。 

果たして長寿番組として成立するのか、お手並み拝見ですね。 

 

 

・『マンスプレイニング』などと言う一般人はほとんど知らないような言葉を 

SNSでコメントすること事こそ『マンスプレイニング』なのでは? 

そもそも、大学教授など無知の人に対して『知識のひけらかし』で優越感に浸っている人がほとんどだと思うのだが。 

 

 

・このXでのコメントはブラタモ未視聴な意見と思いました。ブラタモはタモリさんと専門家のマニアックな会話を見る物でタモリさんは蘊蓄をクドクド女性アナウンサーに話す事は少なかっと思います。女性アナウンサーはタモリさんや専門家からキーワードを引き出す、視聴者とタモリさんを繋ぐ重要な役割でした。 

 

 

・そもそもマンスプレイニングなんて概念自体が間違っている。 

博識な男性が若い女性に一方的に教える形になるのは自然な事であり、何の問題も無い。 

百歩譲ってマンスプレイニングの問題性を認めるにしても、「ブラタモリ」に登場した有識者にはタモリさんよりも若い女性も多く、御門違いも甚だしい。 

オンエア外の部分の事情はわからないが、少なくともオンエア上はタモリさんはアシスタントの娘に自由にやらせていた。 

本当にこの番組を観た上での感想なのだろうか。 

 

 

・え? 

よく観ていましたが、男性が女性を見下したように知識をひけらかす、高齢男性が若い女性に蘊蓄を垂れる、とは、私は感じませんでした。 

 

地形や歴史などの専門家のアテンドで、アナウンサーさんとゆるく観光してる番組内容だと思っていました。そんな知識をひけらかすってこともなく、うんちくを垂れるということも感じませんでした。 

タモリさんの、地形や歴史、自然に造詣が深いなって思うことはあります。 

 

むしろ、タモリさんと、どこか一緒に観光したいな~と思う良い番組だと思います。 

 

 

 

・あのタモリさんでもこんな事言われるのかと 

最近人と話すのがほんとに怖い。。。 

中間管理職的な年代ですが、年長者と話すのも若い方と話すもの 

何かハラスメント的なことにならぬように 

逆にマウントにならないようにとか 

結婚してる人、独身の人、子供のいる人、いない人、同性、異性、 

それぞれの立場で嫌な思いさせないように 

色々考えると話すのが難しくて、いちいち気を遣ってしまって 

それならばいっそ話をしないほうがいいのでは?と 

あんまり話をしない人でいるのもまた誤解を与えると悪いし 

話すの難しいからLINEで伝えようにも 

角が立たないように絵文字でにっこりしたりすると 

おばさん構文とか思われるの?おばさんだからいいけど 

。つけても怖いと思われると最近知ったし 

コミュニケーションがどんどん苦手になっていくような今日この頃です。 

 

 

・毎週この時間帯になると必ずテレビを付けるようにしていて、タモリさんの博識に感心感銘しかない。この番組について色んな知識を身につけて、旅先の味方も随分変わった。番組は継続して欲しいし、無くさないようにして欲しい。なんのプレイニングか知らんけど、ほっとけ! 

 

 

・>『高齢男性が若い女性に蘊蓄を垂れる』という『マンスプレイニング』の構図だけは、ずっと気になり続けていました。 

 

この番組のおかげで全く知らない地理・歴史を知ることもできたと思っていますが、 

この番組自体、概ね、地理・地学、歴史をフォーカスしているので、 

出演者の知識の部分が重要ですよね。 

視聴者はタモリさんの知識・造詣の深さに感心するとともに、 

受け入れる側も、これだけ理解してくれる人、うまく発信してくれる人なので、特別対応をしている場面があったのではないでしょうか。 

 

そのような構成で、年配男性のお供が若い女性だったとしても、なんら違和感ない。 

 

これが問題なら、西遊記も問題にしないとバランスが取れない。 

 

 

・マンスプレイニングと言う言葉を初めて知りましたが、これ自体差別用語じゃない? 

 

主に、年上の男性が女性に対して、との定義付けされてますが…年上の女性が男性にするのは違うの?年下の男性がするのは違うの? 

人を見下す行為が良くないのであって、年齢や性別は関係ないでしょ。 

色々な差別を含んだ複合的な差別用語だと感じました。 

 

私見ですが、快不快はともかく、知識をひけらかす癖が多いのは学者さんや教授さんが多い気はしますけどね。 

 

 

・それを言うたらプレパトは女性の俳句の先生が、(男女問わずだが)目下の者に説教する番組になるかも。(プレパトの俳句コーナーは好きだけどね) 

強いて言えばブラタモリも一緒に歩く相手が若い男性アナウンサーならばそのような事は言われないのかもしれないが、それはそれで「女性はでないのか?」と言われそうにも思う。 

ブラタモリは子供達に地理に興味を持たせるにはとても良い番組で、タモリさんと案内者が話している内容がわからなくても、アナウンサーの方との会話で分かりやすくなっていたりと、初心者にも優しい番組だったと思う。 

特に女性アナをバカにする素振りも無かったし、あまり目くじら立てなくても良いんじゃない? 

 

 

・マンスプレイニングは特定の問題ある事象を説明するのに適切な言葉がなかった中で使用され始めた言葉なので、セクハラと同じで、表面的な構図だけ見て安易に使う人が増えることはむしろ特定の問題を問うことを難しくしてしまう。 

 

タモさんにマンスプの要素は感じられないと思う。 

 

 

・同じ絵、同じ色を見ていてもそれぞれ表現の仕方も違うし、捉え方も違う。 

本当に同じものを見ているのか疑問に思うほど違う意見を出す人だっている。 

タモさんほど他人に無害な人もいないと思っていたけど、この記事の教授には違って見えたらしい。 

恐らく、女子アナを同行させているのはNHK側であってタモさん側の意向じゃないと思う。ブラタモリに出たことによって知名度が上がるのを期待しているだろうし、番組進行の舵取り役が大きな役割であると思う。 

文化人類学の教授らしいけど、この人は、いいともとか、タモリ倶楽部を見ずに勉強ばかりしてきたんじゃないかと思ってしまう。 

タモリ倶楽部の番組タイトルにはFOR THE SOPHISTICATED PEOPLEとある、洒落とくだらなさを楽しめて、さらに専門的な知識も養える素晴らしい番組である。ブラタモリもまさにその通りで、タモリ倶楽部よりもタモさんの趣味に偏った番組。 

 

 

・この番組は歴史や地政学など、とても勉強になるよい番組と思っていましたので、そのような見方をしたことはありませんでした。 

仮に若い男性アナウンサーが共演したとしても、タモリの知識?(いつもプチクイズが出て、極めて高い正解率なのが、、?と思ったことはありました)が披露されるようなシーンは必然となるだろうという感じもします。 

 

タモリが男女差別的な発言をしたのなら別ですが、男が女が、、といった番組の趣旨とはあまり関係のない視点で捉えすぎている気もします。 

 

単に、教養のある人と(それよりは)ない人とのやりとり、ということだけなのではないでしょうか、、、? 

 

 

・地上波テレビ等でいわゆる専門家と称する人たちが〇〇に当たると思われると指摘して、という話を最近よく聞くが、正直言ってどうでも良いこと、それによって社会に迷惑が掛からなければ、全然問題ないと思う。タモリさんの番組は、この教授先生の指摘とはかなり掛け離れた緩い内容でのどかなので、先生の思い込みの部分が大きいのではないかな? 

 

 

・人気が出ると、何でもクレーム対象になるようだが、そばにいる相方の女子アナは、視聴者の代弁者だと見ている。 

漫才の受けと突っ込みの関係見たいなもんではないか。 

平等意識から男性アナも出せばって事か、タモさんの蘊蓄を聞く係は、受けに専念する女性アナの方が受けがソフトだったというだけで、それ以上の意味は無いと思う。 

自分も、そこまで詳しく地理学を知っていて見ている訳ではなかったから面白かった。 

いちいちクレームを付けられるタモさんも気の毒なので、終了する方がいい。 

 

 

 

・構図としては、マンスプレイニングになっている。 

アシスタント役のアナウンサを女性に固定したこと 

アシスタントがほとんど聞き役であったこと。 

 

その意味で、ナレーションの草彅さんが、アシスタントをやる回を、一度くらい作れば面白いのに、と思ってた。 

 

 

・タモさんがマンスプレイニング!?タモさんは講師やガイドの方との会話や感想のつぶやきの中で持てる知識を出しているだけだと思うけど・・・女子アナの方に押しつけてはいないでしょ。 

大学教授の投稿から頭に思い浮かんだのは・・・「こじつけ」 

そんなん言ってたら、そのうち知識や経験を積んだ人が誰かに教えることも好ましくないということになりそうだな・・・ 

 

タモさんが出演している番組の中で、一番好きです。(一番タモさんが楽しんでいるように見えたので。タモさんの博学ぶりにも感心。)3月で終わるのがとっても残念です。 

 

 

・たしかに、タモリに遠慮してかアナウンサーの天然なのか、タモリより先に発言や正解しないよう控えめな存在でたまにアシストするかんじを良しとしてたよね 

いつも同じセリフ回しの説明と毎回毎回正解するタモリに、いつしか飽きるのとシナリオ感に気がついて見る気をなくした 

映画バービーで、男性陣の機嫌を取るためにゴッドファーザーの解説を聞いてあげるというシーンがあった。もちろん男性陣への皮肉としての描き方ですが。番組側も視聴者も、うっかりやってしうこういう構造に気が付かないといけない時代になったんでしょう 

 

 

・ブラタモリのファンだが 

タモさんは上から目線で自分の知識を女子アナにひけらかすような一切してないけどな。 

歴代女子アナも分野毎に得手不得手あるので苦手な分野ではイジる事もあるけど 

逆にタモさんより詳しい知識を披露する事もあって 

その時はタモさんは尊敬の眼差しで接する。 

 

つまり歴代女子アナとはあくまで対等な関係で接している。 

 

またこの番組に登場した各地元のその道に特化したガイドさん達は男女問わずだが 

タモさんは博識なだけにこのガイドさん達とも対等な関係で接しており 

時にタモさん大好きな地質系ネタになると 

ガイドさんとのマニアックな話で暴走して女子アナが置いてけぼりになるというのもこれはこれで面白いんだけどね。 

女子アナ置いてけぼり=視聴者という構図。 

 

記事中にあるようにこの大学教授はブラタモリはほどんど見てないのだろうな・・・ 

 

 

・本当に嫌な時代になってしまった。 

何でもディスってないと気が済まない輩が多すぎる。 

 

ブラタモリは、大好きな番組で、観ているだけで、長く生きて来ても自分の知らなかった日本の形がどんどん理解出来て、へぇ~成る程ね~と、感心する事ばかり。 

タモリさんと、女子アナのやりとりも、とてもホンワカして内容がす~っと入って来ました。 

 

ひねくれた見方しか出来ない人は見なければ良いだけです。 

 

いつまでも、観たかった番組です。 

タモリさん、どうぞお身体に気を付けて、また、時々は日本をブラブラして 

特番出演お願いします。 

 

 

・別にブラタモリのタモリさんは、『マンスプレイニング』ではないでしょう? 

タモリさんも、解説しなくていいのなら解説なんかせずに、じっくり専門家の話を聞いていたい人だ。知的好奇心の強い人だから、本来は専門家に聞きたいばかりだろう。 

 

しかし、何故タモリさんが解説したり助言したりするかと言えば、相手の知識不足を補う為にやっている部分が大きい。 

ブラタモリは「仕事」だから、本来は付き添いのアナとか、しっかり勉強してこなきゃいけない。 

 

それに代々のアナはいるが、その中で話しても無駄(聞いてない)と思える人には、以後、解説どころか専門的な話もあまりしない。 

世間話はするけれど。 

 

何か勘違いしてるのではないだろうか? 

 

それから、この『マンスプレイニング』という言葉自体にも矛盾を感じる。 

マン=男だが、男に限らず女でも人を見下して話す人間はゴマンといる。 

性別を限る事で、逆に男性差別となる。 

 

 

・私はこの記事を書いた記者に疑問を感じる。 

 

一定の理解を示す…と書いてあるが、この記事だけを読んだ人間にとって、ある程度の賛否があったと理解するだろう(理解を示す方に記事が多いのが気になる…)。 

 

だが、そうではない。 

実際の「X」の返信を見てみると、理解を示す意見はごくごく少数だと思われる。 

大半がこの教授に対しての批判である。 

 

賛否をとやかく言うつもりはないが、記事を書くなら世間の評価がどうであったかをしっかり示さないといけない。 

 

 

・長年の間の文化を無視して、科学的根拠に基づく社会のあり方を全面に出して議論すれば、こういうことも可能だ。 

しかし、それを極端に進めれば、文化というものは、迷信や宗教と同じだ、という結論になりはしないだろうか? 

たしかに、昔の文化は現代にはそぐわないかもしれないが、精神の基盤に位置する、例えば「言語」に近いものがある。 

完全に昔の文化を否定するつもりであれば、日本語を放棄して、日本の国語を英語にするに等しい事になるだろうね。 

 

 

・マンスプレイニングなんてカタカナ使えば正義なんてそんな時代はもう終わってますよ 

この番組でタモリさんも知識もすごいですが 

女性アナウンサーと一緒に 

老若男女問わない専門家の解説に『すごいなぁ』と言いながら聞き入ってるシーンも多いですよ 

マンスプレイニングという記事を見た時に 

この学者こそが知識を押し付けハラスメントだと思った 

 

 

・中年以降の男性と若い女性で進行する番組が多くあり、これが男女差別と絡めて指摘されることがあるが、本当にそうなのだろうか。女子アナ(特に民放)は結婚して辞める人が多い印象。野球選手やら実業家やら、お金持ちと結婚して「あがり」って感じで。それに対して男性は結婚しても家庭に入ることは許されない。(法律ではなく妻に。)これって本当に男性が女性を差別した結果なんでしょうか。 

 

 

 

 
 

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