( 140472 )  2024/02/18 13:44:41  
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(まとめ) 

多くの意見から、ラーメンの価格が1000円を超えるかどうかは、提供される価値や質によるという声が見られました。

一部では値段を上げずに原価やコストを工夫して提供すべきという声もありますが、時給や給料の上昇などの経済状況も懸念されました。

また、ラーメン業界においては「他の料理との競争」や「顧客の受け入れ」が重要な要素であることが指摘されています。

価格だけでなく、店舗のサービスや顧客の受け入れにも配慮が必要との声もありました。

経済状況や消費者の意識の変化を踏まえ、価格設定やサービスの見直しを進めることが求められているようです。

( 140474 )  2024/02/18 13:44:41  
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・1000円を超えたらだめだとは思いません。しかし沢山の店があるかぎり店同士の競争はさけられないのでその競争に打ち勝って生き残るには価格なり味なりの差別化が必要です。なので安さを売りにする店も無くなることはないでしょう。更に値上げすればするほどラーメン以外の外食店との競争も増えてくるでしょうね。 

 

 

・香川県民です。ラーメンも高くなってますが、讃岐うどんも原料や人件費の高騰でどんどん値上がりしています。セルフうどんなら昔は500円で食べれたのが今は700円から800円になっています。都会からするとまだまだ安いかもしれませんが、香川県民からすると値上がりを実感しています。 

 

 

・家系が好きです。もともと1000円以下でライスも食べ放題というコスパの良さと味のバランスがよくてよく通っていましたが、度重なる値上げで自分の中のバランスが崩れ足が遠のいていたところ、間もなく閉店してしまいました。他によく行く店(家系ではない)もいよいよ1000円の壁が迫っています。自分は正直値上げとともに回数を減らさざるを得ないです(それならインドカレー食べに行くので)。1000円の壁は「他の料理との闘い」です。正直「うまい」より「唯一無二の味」の方が戦えるかな?中途半端な「うまい」は他の料理の「うまい」と値段勝負になり、苦戦が想像されます。ラーメン屋さんの淘汰は相当進むと思います。 

 

 

・ラーメンブームの昨今、ラーメンはすっかりご馳走になってしまいましたね。 

~系、御当地ラーメン等様々なラーメンが派生し、作るのに手間暇を掛けたり素材に拘ったりして値段が上がるのは仕方ない事だと思います。 

ただラーメンは日本の国民食であって、ラーメンを月一の贅沢にしている庶民派の自分には一杯千円のラーメンはちょっと高いですね。 

シンプルな昔ながらの中華そばで十分ですは。 

 

 

・1杯1000円超えとなると、もはや庶民が気軽に食べられる料理ではないという事。電気やガスといったエネルギーの高騰や食材の値上げにより、1杯あたりの単価が値上げする事はやむを得ないのかもしれないが、収入が上がらない以上、これまで通りの頻度で利用する事は難しいでしょう。断っておくと値上げする事を批判するつもりはありません。ただない袖は振れないのです。気軽に美味しいラーメンを楽しめないのは心苦しいですけど、客足が遠のくのは避けられないと思う 

 

 

・個人的にはそのお店で最安(ベーシック)のメニューが1000円超えは「なし」トッピング(チャーシューなど)を乗せての1000円超えは「あり」だと思います 

10年前まではベーシックなラーメンはワンコイン(500円)程度で食べられたものですが最近では750円〜800円程度になっています トッピングや高級食材にかかる「課金」(笑)は納得できれば払います 

 

ラーメン以外でも一回の食事で1000円超えは増えていますがそれに応じて「節約回」も設けてトータルでバランスを取ってますね 

 

 

・ラーメンの1000円の壁を扱う記事は数多くあれど、1000円超えと未満による違いを統計的にデータとして載せた記事は無くビジネス記事として価値がなかった。 

そう言う意味でこの記事でアンケート結果を引っ張ってきたのは第一歩と言える。 

1000円超えても成り立つ要素は立地なのか接客なのかメディア戦略なのか。それはわからないが、より多くのデータが正解を導くであろう。 

 

 

・感覚的ですが、最近開店したラーメン店は、初めから1,000円超えのメニューを提示しています。古くから営業しているお店は1,000円未満のままです。 

1,000円超えの新しいお店は開店後、2〜3ヶ月は閑古鳥が鳴いていましたが、お昼時に店長が表に出て、必死に呼び込みをしていました。値段は1,000超えのまま。その後、お客が外で待つ様子が見られます。そしてその店は増床工事をしています。 

私は一度その店で食べましたが、再度行かなくても良いと思いました。 

 

 

・デフレには反対だが、インフレにも反対なので、高くなったものは買わないようにする。現代の会計と税のシステムは、インフレにもデフレにも対応してない。 

 

インフレになると、過去の投資の減価償却費が過小に評価される。また土地や有価証券などの本来は価値が変わりにくいものに対して、帳簿上の利益が発生して、売却時に税金が取られる。 

 

デフレはその逆で、今度は税収を引き下げる作用があるが、デフレ下で国債が増えていくのも気持ち悪い。 

 

物価は安定しているのが一番。だから、高くなったら買わない。安くなったら沢山買う。無理してインフレを作る必要はない。 

 

 

・材料費、光熱費だけでなく小さい規模でなければ、人件費のことを考えると、ある程度値上げできないところは淘汰されていくと思います。 現金で払うよりキャッシュレスであれば1000円以上でも払いやすいです。 並ばなくていいファストパスや高級メニュー、寄付や感謝、チップなどが商品であれば利益率はよくなりそうです。 

 

 

 

・どうんな食べ物でも食材にいいものを使えば値段はどんどん上がるでしょ 

 

食材を抑え、単価を抑えて 

薄利多売の路線でいくか 

食材を豪華にして、一品の単価(利益)を上げるか 

お店側が選ぶだけのことだと思うけどね 

 

値段に見合う美味しさならお客は 

来ると思うけどなあ 

 

CoCo壱なんかはトッピングをたくさん使えば千円を軽く超えるけど 

トッピングを少なくすれば700〜800円くらいで食べれる 

ああいうやり方もありだと思うけどね 

カレーだって昔は安くて気軽に食べれたんだから 

 

 

・日本人より金持ちの外国人が来てくれるかどうか。観光客が多い地域なら1000円超えOK。日本人が大半の店は実質賃金が上がらないと難しいでしょう。 

 

ラーメン価格とタクシー初乗りが連動してない。東京の初乗り500円は勘弁してください。1000円じゃなくても、せめて700円ぐらいでお願いします。 

 

 

・値段を上げても集客率が落ちれば結局赤字になる。 

昔でいう薄利多売で利益を出しているところも今でもあるのは事実。 

結局は飲食店は料理人と経営者の2足の草鞋を実践できる者しか 

続かない。 

ラーメン屋が続かないのは起業できるのは簡単だが 

廃業するのも多い業種はそういうとこが多い。 

 

例えば素材にこだわるというトコもあるが 

それがプロしかわからない差であれば早々に安い代替品にすべきであるし 

丸二日煮込んだスープとか言っていたりも半分の時間で味を出せる努力をしたか?になる。 

1000円超えなら超えるなりの量かクオリティを出す必要はやはりある。 

なんでもかんでも厳しいから値上げではダメ。 

キチンとリピーターを作れるか?それが大事 

 

 

・今カップラーメンでも250円位はするからね。名店のカップラーメンだと300円超しますよ。うどんやそばも凄く高くなった。かけうどんも別に拘っていない安価な店でも400円前後しますね。ラーメンも麺とネギだけの何のこだわりもない中華そばなら1,000円以下で出来ると思うけど、クオリティーが落ちるとわざわざ食べに行かなくなるよね。850円位でやっていけているラーメン屋は元々人気で集客力あるところだけでしょうね。たぶんラーメン屋に限らず比較的リーズナブルで集客力あるところが生き残り、集客力がそれほど高くない店は淘汰されるだろうな。集客力でカバーできるかどうかでしょうね。マクドナルドがあの値段でやっていけてるのは集客力だからね。 

 

 

・最近1番行ってるラーメン屋はベースのラーメンが1080円です。地方なので高いと思います。それでも測定器で測って数値で見た時に血糖値の上昇は他のヘルシーを謳うラーメン屋より断然低かったのでそこに価値をちゃんと感じます。まぁ若いうちには感じなかった価値ですが。「安い」も価値の一つでしかないと思うので、それが絶対的な尺度ではないかなって感じです。 

 

 

・ネギチャーシュー海苔マシ煮玉子+半ライスで1500円近くなった 

美味しくて満足度も満腹感もあるけど正直少し高いと思うから、ノーマルの並にする事も多くなった 

その点日高屋だとラーメン+ネギと半チャーハンでも760円?だったかな 

安いしそこそこ美味しいから時々食べに行ってます 

ラーメン単体で1000円超えは敬遠する人も多くなると思う 

 

 

・ピントがズレてる。 

 

根本的な問題は全体的な平均値として消費者側の賃金が上がってないどころか実質的には下がってるという事。 

 

コストが上がってるとか、一部を除いた消費者側からすればどうでも良い事なんだよ。 

 

一部を除いて買う側の意識はより安い物にとなってる中、値上げした1000円以上のラーメンを月にどれだけ選ぶのか。 

 

ちなみに平均年収は軽く超えてるが、それでも1人の時の昼食代はだいたい500円〜900円くらいまで。 

数年前はラーメンチェーンの定食で900円とかだったからたまに行ってたが、1000円超えた時点で全く行ってない。 

 

 

・B級グルメは格安が一つの条件でしょうね。本田選手は金持ちであり、海外の価格も十分承知している、ということを加味する必要があり、国内の一般の人とは価値の基準は変わるでしょう。とはいえ、アルバイトの時給が政府方針で引き上げられており、原材料費の高騰もあり、難しいかじ取りが要求されてきますね。 

 

 

・自分の地域は地方だから、高くても800円程度、安い店なら500~600円で食べられます。 

トッピング全部乗せなら1000円超えるかも。 

値段に見合う味なら有なんでしょうけど、毎回1000円出して食べる客がどれだけ居るか、正直商売としては成り立たないのではないでしょうか? 

材料や人件費が高くて値上げしなければやって行けないのかもしれないが、通常メニューが1000円超えるのはまだ早いと思う。 

 

 

・外食の高価格化路線には食事満足度の向上と滞在空間の快適性が欠かせない。 

 

ラーメンは原価の殆どがスープにかかっており高価格化の場合もスープに注力する場合が多い。 

しかしスープを完飲するお客などほとんどおらず、たいていは半分以上残す=代金の100円・200円の対価を得ず捨てているようなもの。 

これがラーメンが1,000円を超える価格満足度を得にくい理由だ。 

 

またラーメン店の場合店内サービスの貧弱さも挙げられる。 

オープンキッチンで水は基本セルフ、スタッフも1~2人で回すようなスタイルでは長居もし難いしそこに滞在価値は見いだせないだろう。 

しかし料亭やカフェのようなラーメン店など誰も望んでないのが現実。 

 

高価格化に成功したハンバーガーや蕎麦、パスタなどとは状況が違い過ぎる。 

ラーメンの場合の1,000円の壁というのは、ラーメン+餃子+ビールのようなセットで客単価を上げるのを目指すのが妥当。 

 

 

 

・日本は食に関しては物凄い飽食な国なので、競争力が無ければ生き残るのは非常に困難です。起業した9割は5年以内に倒産する、と言われるほどの激戦。 

ラーメンは脱サラで最も安易に飛び込める新しい業界なだけに、次々と参入しては一時的にブームを作ってもやがて廃れる。「一蘭」の様に外国人客に人気が出れば、日本の「千円の壁」は全く関係ないでしょう。海外では1杯3千円とかで売ってますから。海外客にとっては千円なんて安いですからね。 

日本で地元民に長く愛されようと考えれば値段は重要だと思う。 

 

 

・昔よくお世話になっていたお店の大将、人件費削減のため朝から晩まで働いて体調崩して廃業しちゃったんだよなぁ・・・ 

凄く好みに合った味だったし大将の人柄も良かったので結構ショックだった 

安いのは嬉しいけどそれで廃業しちゃったらそっちの方が悲しいので、人件費カッツカツな所はもう少し値上げしてもいいと思う 

 

 

・自分は某アニメではないですが、「等価交換」と考えています。 

そのサービスや商品に個人的にその値段の価値があるかどうか?であれば1000円以上でも構わないと思います。実際、10年程前でも1000円超えのラーメンを提供していても、連日行列の出来るラーメン屋もありました。そもそもあらゆる物の値段が上がっているのに、ラーメン屋(飲食店)だけ値上げするなは無理がありますよね。 

所得が普通に増えてりゃこんなさみしい話をしなくてもいいのに、やっと景気も良くなっているのに利益を還元しようとしない政治家や一部経営者のせいで…。 

 

 

・ラーメン価格が1,000円以上でも全然いいと思いますが、もっとラーメンのカスタマイズをしていただきたい。 

最近、野菜マシや背脂マシをトッピングとして追加料金をしている事は当たり前としてよいのですが、それであれば、基本具材を減らした場合には価格を下げて欲しいです。 

全部とはいわないので、例えばチャーシュー抜きにすると野菜マシ料金がタダとか、100円引きとか、工夫すれば1,000円のラーメンが900円になるようにして欲しいです。 

歳とると、そんなに食べられないんですが、ラーメンに高級食材も必要ありません。閉店ではなく、もう少し裁量の工夫が必要だと思います。 

 

 

・北海道在住の者です。 

10年ほど通ってるラーメン屋さんがあり、今は一杯800円です。通い始めた頃は700円か750円だったと思います。 

 

ここは他では味わえないラーメンが食べることが出来て、メディアには出ないが非常に人気のあるお店です。 

今は月一くらいの訪問ですが、一杯1500円になろうが行きます。潰れるくらいならもっと値上げして欲しいという思いです。 

 

 

・確かにランチと考えたらラーメンだけで1000円は高いと思う。食べるか食べないかで言えば食べないわけではないが回数は減るな。原価が上がっていると言われれば理解は出来るが財布の中身は有限だからなあ。ラーメンの量を減らして半ラーセットで1000円以下とかしないと客足は遠のくと思う。 

 

 

・1000円超えが壁というよりも、乱立し過ぎちゃったんじゃないでしょうか? 

私もラーメン好きなので、新興のお店も入りますが、多くは一回で終わるか、気に入っても数回行ってもそのうち、また新たな新興のお店を見つけ自然に足が遠のく感じです。 

結局、ずっと続けて通っているのは飽きのこない昔ながらの中華そばタイプや、町中華で、そこには1000円という壁はあまり大きく作用していません。 

 

 

・結局は円安による原材料費のアップ、電気代やガス代のアップで製造原価が上がれば、店側も消費者にもメリットがないということです、海外に流出したコストのつけ回しを国内でババ抜きするだけの構図となります、これがわかれば労働分配率の引上げである賃金アップが全体に及ばない理屈がわかります、頂点にいる大企業だけは真っ先にコストを転嫁できますが、今の金融緩和による円安政策をやめない限り、どんどん貧しくなります 

 

 

・試しに1000円超えにしてみれば? 

って意見が以前からちらほらあるけど 

外食に落ちる金自体が減っていることを 

飲食店経営者は感じてるから、それが出来ないんでしょ? 

 

10月ー12月期は外食全体ではマイナスだったもんね。 

コロナ終了特需も9月で一服で 

昇給までそこから半年あって、 

あれもこれも値上げ、ということは 

外食頻度はさらに落ちることが見込まれる。 

 

コロナ中と違って補助金もないから 

1000円超えてもついてくる客だけじゃ、 

キャッシュフローが維持できないのが明白なわけだ。 

競合が多く原材料費アップが顕著なラーメン屋が 

廃業を選ぶのは自然かと。 

 

 

・ラーメンって損益分岐点が原価率3~40%で1日70杯くらいって言われてるので、原材料含めたコストが1杯辺り400円越えたら1000円以上の値段付けないとペイしないらしい。 

二郎みたいに狭い店舗で回転率の高い店ならもう少し原価率を上げることが出来るけども。 

自分はお気に入りのラーメンなら1000円越えても気にしない(この間東京駅近くのよく行くラーメン屋でトッピング加算含めて1500円くらいだった)。 

まあ気楽に入るのは昨日も行った日高屋の390円中華そばだけど。それと肉野菜炒め加えて1000円弱。 

 

 

 

・私もそれを承知で家系に幾つも足を運び入れています。そして久しぶりに戻って見ると店員も若い人に変わり味も変わっていたのには看板だけが虚しく思えた。若い人が悪いのではなくて 

味が引き継がれていない事に虚しく思えた。態度は若干緩くなりましたが 

威勢は良いがご馳走様に耳が向けられないのは作り手の愚かさをも感じてしまった。それでも並ぶのは元々の違いが解らないのかも知れない。教えるとは教えたでは違う意味を持つ。 

もう一度師匠が味を確かめ確認してみることは多いはずだと私は思う。看板はそのものなのだから。 

 

 

・消費者がいくら食事にお金を使っているかだと思います。その金額が増えれば、外食費も増える。日本の庶民はむしろ食費を節約しようとしています。そうすると、ラーメンの値段が上がると、外食時食べられなくなります。そしてラーメンが食費を節約している庶民の外食だという事です。インバウンドや高所得者層は関係ありません。高くなっても食べます。 

 

 

・昔ながらのシンプルなラーメンであれば1000円以内でもいいかもしれないけど 

ラーメンは時代と共に進化を続けているわけで製造原価も上がっていることから味自慢でやっていくなら1000円切ってたら割に合わない商売だと思う。 

日本の企業で多い薄利多売気質を変えていかないと、首は締まる一方で 

賃金を上げることも人材確保するのも難しくなる。 

 

 

・昔ダイエーが980円などの価格設定をしたのは大台を超えると割高感が出るから。 

ラーメンと言うわけではなく心理的なものだと思います。それからラーメンもカレー、牛丼や他の定食とも競合しなくてはいけないからあまり高いとお客様が来ないと店主の方が肌で感じてるかと思います。丸源の肉そばとか650円で美味いよ。 

 

 

・美味しくてまた食べたいと思えるなら、ラーメンが一杯1000円超えるかどうかは関係ないかな。物価はどんどん上がってるから、値段上がるのは仕方ないと思うし。 

俺がそう思うのは、たまにしか外食をしないからだけどね。 

ラーメンは大衆食だから1000円は高いなどと頓珍漢な事言ってる人もいるだろうけど、時代は常に変化してる訳だしね。 

 

 

・チェーン店は、立地や客の回転数に関わらず、同じ値段のケースが多いが、個人店が多いラーメン屋は値段のバラつきがあって当然。 

都市部で人気店でトッピングをつければ、1000円を超えることも珍しくない。 

それに、光熱費や原材料費や人件費が上がれば、ラーメンの価格も上がっていくでしょう。 

 

 

・「ラーメンの値段だけ」で見るからおかしなことにもなるし結論も出ない。 

原材料は確実に高騰している一方で、売る側買う側共に人件費、可処分所得が上がらない事が問題。 

1000円のラーメンを普通に食べられる給料で値段相応の味やサービスなら誰も文句は言わないでしょう。 

茨城〜東京を行き来してる自分としては、東京のラーメンは200円くらいは「土地代」だと思っているので、茨城で800円くらいのラーメンを食べてますけどね。 

 

 

・自分が好きなラーメンなら1000円超えても食べには行きます。けど、ラーメン屋に「原価」があるのと同様に食べる側にも「原資」がありますから残念ながら〝回数〟を減らさざるを得ません。それで好きなラーメン屋が潰れてしまって食べられなくなるのも悲しいですけど。こっちにそんな〝お財布との睨めっこ〟しなくても食べたいモノを食べれるだけの小遣いありゃ気楽なんだけどなぁ。これじゃなんだか双方の「限界」への挑戦になっていきそうで息が詰まります。 

 

 

・例えば日本酒も低価格帯の商品は「醸造アルコール」という食用エタノールをで清酒を薄めて価格を維持しています。 

ラーメンも価格維持するならインスタント麺にするなど素材にコストをかけないようにするしかないのではないかと思う 

 

 

・1000円を壁として廃業するラーメン屋もありますが、イチユーザーとしては町中華みたいにもっと安くていいんじゃないかと思ってます。 

具材、スープに金を掛け過ぎでしょ。こだわりは分かるけど廃業するぐらいなら「ほどほど」でいいと思います。 

もしくは、そこまでこだわってるなら1000円超えようが、堂々とやればいいにと思いますけどね。 

1000円超えてもついて来る客はいるでしょ。 

 

 

 

・ラーメン1000円以上?「あり」です! 

1000円の議論が出ている時点で、もはや「安い庶民の食べ物」では無いです。それなりの顧客が付いていると思います。1000円の壁に捕らわれて、コストダウンに苦しむ姿も尊いですが、そこで「質」を落としたり、従業員の給料を犠牲にしては意味無いです。「質」を守り素晴らしい仕事に対する適切な対価を求めて良いと思います!顧客のふるい落としは起こるかもしれませんが、質の良い顧客は理解されると思いますし、そういった顧客を大事にしていただきたいです。一度離れて行った顧客も、競合淘汰の末に帰ってくる可能性もあります。 

インフレ下での無理な価格維持は消耗戦です。大事な店には、これからも頑張って店を続けて頂きたいです。 

 

 

・自分は33年前に就職をした。 

その頃は、都心のラーメン屋でも1000円を超えるメニューはなかなか無かった。 

今、33年前と比べて、賃金は上がってるかと言うと、横ばいか若干上がった位。 

現実、ラーメン一杯1000円を超えると、足は遠のく。 

自分も、今は富士そばや日高屋、吉牛すき家松屋に行く頻度が増えた。 

個人の商店街が、イオンとかに飲み込まれてしまうように、淘汰は仕方ないのかな? 

 

 

・値上げが問題なのではなくて、賃金が上がらず、可処分所得が減っているいまの政府や経済政策が問題。可処分所得が上がれば消費が増えて、企業の利益も増えて、物価も上がって、賃金も上がって・・・というのが本来のインフレなのに、可処分所得が上がらないから消費が増えない。インフレでなく、スタグフレーションなのが問題でしょ。 

 

 

・今より貧富の差がなかった時代それでも隔週で開店する「100円ラーメン」に心ときめかせクラスの男子も女子も金持ちの子供も貧乏な子供も集合して旨い旨いと笑顔で食べていた頃を思い出したよ。どれだけ味がよくても選ばれし者しか味わうことの出来ない1000円越えのラーメン。それよりもみんなで一緒に味わうことができていた「100円ラーメン」を懐かしんでしまう、ノスタルジーかな 

 

 

・1000円を超えるなら定食屋に行きます。 

ラーメン屋はのんびりできない回転重視の空気感のままでしたら、500円円強で蕎麦、うどん、牛丼でいいです。 

なんで、天ぷら蕎麦、天丼が1000円未満で作れるのに、ラーメンだけが1000円越えないと採算合わないのか不思議です。 

無駄に少ししかいれない高い食材を売りにしているようにしか思えないです。 

 

 

・昭和50年のラーメン平均価格は211円だったそう。 

それから約50年。 

いまだにラーメンは安くあるべきの感覚が1000円超えられない状況なのが日本経済の厳しさなのでしょう。 

そして日本人はそれだけ「ラーメン」という食べ物に執着が強いという事でもある。 

ファースト系カフェで提供されるパスタの値段が普通に1000円超えているのにラーメンはいまだ800円でも高いというイメージ。 

こういったイメージが強いまま進むとそりゃ値上げに躊躇しちゃうラーメン屋は潰れていくしかないわな。 

街のとんかつ屋さんなんかもそうだけど、どんどん消えていく現象に「価格イメージ」の重圧が響いているのだと思う。 

 

 

・ラーメンは1000円超えと500円前後に二極化されて、ほぼ、別物として扱われるようにならざるを得ないでしょう。 

前者はそれでも需要あるでしょうし、後者は大手チェーンがスケールメリットで提供するでしょうから、うまく区別して食べるのがよいと思いますよ。 

 

 

・職場の近所の超こってり系チェーンラーメン店の入口の横にバイト募集の貼り紙があった。時給1100円台だった。夜遅い時間帯は時給1500円台。10年前ってこのようなお店って時給850~900円、夜遅い時間帯でも1000円ちょっとだったと思う。 

 単品ラーメンも10年前の700円台後半から現在900円前半にまで150円近く値上がりして「高くなったな~」と思うが時給の上がり方をみればラーメンの値段も「そりゃそーかぁ」と納得する。 

 ただ私の勤める運輸業の会社は2022~2023年度で1か月ベースアップ3000円上がったけれど、手当とかもあるかもしれないが、ケースによってはこのラーメン屋のバイトさんより時間あたりの給料上がり幅少ない?とか考えてしまう。 

 そう考えるとスーパーで売ってる生めんタイプを買って、家でゆがいて「これでも十分おいしー」ですませちゃうねー。 

 

 

・提供されるラーメンに値段相応の価値があるか、それに尽きると思います。 

給料の賃上げが不十分な中、外食の値段は上昇し続けています。当然ながら価格はシビアに見られる。1000円超えは1つの区切りで、それ相応の味や特異性、非日常感が求められると思います。1000円超えても行こうと思うのは、有名店や話題店、本当に美味しいと思える店だけですね。基本的に行こうとも思いません。 

 

 

・会社の近くのラーメン屋が1,000円超えたけど、全然客足が落ちない。 

スタッフも1人から3人に増えて回転は速くなったけど、並ぶ人も増えた。 

それも、ご近所で勤務している人よりも、スマホで調べて食べ歩きにきた人。 

明らかに近隣のオフィスファッションとは違うからすぐ分かる。 

だから行って待って食べて帰ってくると、午後の就業時間に間に合わなくなった。 

それで行かなくなってしまった。 

 

値段に見合う質を維持するなら、宣伝もしなきゃお客は増えないし利益も上がらない。 

お店からしたら、遠くからだって何人だって来てほしいのは当然だろう。 

でも、やっぱり、ラーメンに限らず自分の生活圏外の場所に食べに行くなら、平日のお昼時間は外してほしい・・・ 

 

 

 

・料理を作ってもらい後片付けやゴミもしてくれる手間とかを考えたらラーメンだけでなく他の外食も安いと思います。 

例えばランチや定食で2000円が普通になったらラーメン1杯1000円でも普通に感じるようになると思います。 

 

 

・値上げする前に諦めて閉店せずに、 

一度値上げしてみればいいのに。 

それでだめなら、1000円以上の価値が無かったってことで閉店すればいい。 

店の味がどこまで価値があるか、試してみればいいと思うんだが。 

 

 

・うまけりゃ食いにいくし、たいしてうまくなけりゃすぐ潰れるだろう。 

店のコンセプトというか、低所得者、中所得者のランチ中心なら1000円以上じゃ流行らないと思うし、インバウンド狙ったりするなら1500円、2000円でも全然アリだと思う。 

30分並んで食うよりは、すっと入れていい面もあるのでは。 

 

 

・1000円の壁とかいうラーメンの言葉もう止めませんか?日本のより味が疎かなのに海外では2000円とか3000円なんて普通です。こういう時は日本を基準に、他のことは海外を基準にするのは良くない。どこ行っても1500円から2000円なら良いと思うし、今まで週1ラーメン食べてるなら月1にすれば良い。 

 

 

・無しやな(笑) 

 

大衆ラーメンとは違う新ジャンルとして、割りきるしかない。 

芸術的な味を求めて通うみたいな。 

なんなら、ラーメンしかない中華料理店みたいな? 

要は、味に納得すれば通う客だけで経営できるかどうか。 

中華料理店は、1000円近いラーメン出してても、他の料理があるわけで、その流れでお客さんが選べる。 

ラーメン屋の1000円は、ターゲットがラーメンだけに絞られる。 

この味が恋しいってリピーターで勝負できるか? 

ふらっと立ち寄って食べて帰る人にはハードル高いやろ? 

学生が毎度毎度、気軽に立ち寄れる金額でもないだろうし。 

 

あとは、立地と口コミ次第か? 

ビジネス街や駅前などで、昼だけじゃなく、夜でも勝負出来るなら頑張れそうだけど、生き残り店舗はさすがに限られるやろ? 

 

 

・この記事では1000円の壁に焦点が当たってるようだが、1000円云々より味に対しての対価なので、自分の好みの味でその値段に釣り合いが取れたお店に行けばいいと思う 

1000円の壁を越える越えないは関係なくてラーメン屋さんが増えすぎたせいもあり閉店を余儀なくされるお店もあると思う 

それぞれのラーメン屋さんは生き残りをかけて必死なのに、この記事のように無責任に煽るのはいかがなものか? 

 

 

・原材料費も人件費も家賃も光熱費も、何もかもが値上がりしている中で、ラーメンが値上がりするのも仕方がない。 

ついこの間まで、 

ラーメンとミニ丼で1000円でした。 

それが今は1300円です, 

毎週1回は食べてましたが、今月はまだ行ってません。 

労働者の収入が増えない以上、 

値上げ→行かない→客減り→閉店のスパイラルは続きます。 

 

 

・格差拡大で貧乏人が増えてるから、値上げを受け入れられない人も増えてるよなあ。これからは少数のセレブ向けの店か、安かろう悪かろうのセルフみたいな店しか残らなくなるんじゃないの。前者でいくなら金持ち以外は来るな!みたいにして、ごく限られた選ばれた勝ち組に金出してもらうくらいで良いのかもしれない。 

 

 

・閉店が相次ぐっていうが、新規オープンも相次いでるんじゃないの。 

少子高齢化でラーメンを食べる習慣がある人は年々減ってきてるんだから他の業種同様、減るのは当たり前っちゃ当たり前。 

そこでどう勝ち抜くか、が大事な事であってその答えは味でしょ。1000円の壁はそもそも「味」には勝てないし、いくら1000円にしたって「味」が悪ければ人は来ず閉店です。 

 

 

・子供の頃の一杯¥50の時代を持ち出さないまでも、ラーメンは 

「今日は給料前で懐が寂しいからラーメンにしておこう」 

という食べ物だった。 

(私は東京生まれ育ちだから)醬油味で、小さいチャーシューと、メンマとネギと、あとは店によって、ホウレンソウとか、ナルトとか、ノリとか。 

 

@¥1000超のラーメンを否定する気はない、というか、あってイイと思う。 

ただ出来ることなら「ラーメン」ではなく、ナニカ 

別の名称で売って欲しいと思うのは・・・私だけ・・・か? 

 

 

 

・美味しければ1000円超えても行く。 

 

ラーメンが700円でも必ずトッピングやご飯もの頼んで1000円なんて余裕で超えていた。 

 

美味しいスープ作るためのコストを考えたら1000円超えは妥当だと思う。 

 

 

・これはラーメンに限らず、 

これからの日本だと思う。 

何もかも(安い)方を選ぶかどうか。 

払うお代は貰う賃金という考えが出来るなら日本の復活もあるのかも。 

安く買いたいが高く貰いたい 

これは成り立たない。 

極端に言えばアメリカのような話。 

ラーメン、牛丼1000円越えなら時給1500円も現実的に。 

 

 

・近所の一杯1,000円超の高級ラーメン専門店が 

次々と消えてなくなる状況で… 

 

やむなく中華料理屋へ行くと 

ラーメン、タンメンは800円前後チャーハンが付いて900円以下 

やっぱり町中華だなぁとあらためて感じる。 

 

お金持ちの方は1000円ラーメンを召し上がって頂き、 

一般人はコストの良い町中華へ行けばOKじゃないでしょうか? 

 

バブル期のフランス料理店や 

政治家、社用族に支えられた高級料亭のように 

従来のラーメン専門店業態は市場が優しすぎたのかも知れません。 

 

それが、古くはフランス料理、高級イタリアン、 

老舗日本料亭、板前寿司店なんかが衰退した理由ですから…。 

 

 

・サラリーマンの小遣いは3万から5万程度が相場。その中で昼飯食べるのに千円は堪えるからね。自分もラーメン1杯が千円では行かない。トッピング付き、大盛りでも行かない。やはり700円程度に抑えたいと思うから立ち食い蕎麦で終えてしまう。ラーメン屋の経営は今後もかなり苦しいだろうね。 

 

 

・そこそこいい食材使ってますっていう1000円越えのラーメンか、リーズナブルに700円で頑張ってますっていうラーメンか、単純に消費者はどちらを選択するかって感じかな。別にどちらもマズくなければ普通は700円を選ぶ、ご褒美的な感じで1000円は選ぶ時があるけど続かない。 

 

 

・家系、二郎系と近年、お手頃な価格で人気だった店も、二郎系はほぼ1000円~ 

家系も1000円近い感じになってますね 

 

二郎系はがっつりお手頃なだったのが、そうでなくなった以上、人気店以外は厳しいのかなと思いますし、家系も同様にライスをつけたら1000円越えとなり、御贔屓な店じゃないとそう頻繁にいかない気もする 

 

一方、差別化している店は、それなりに、もともと御贔屓が一定数いるところもあり、それらは、それなりな運営をしてる感じでしょうね 

 

家系や二郎系ブームにのって店を出した個人経営の店は、今後、まだまだ淘汰されるだろうし、いかに御贔屓をつくるかが継続的に店を運営していけるかだと思う 

 

 

・ラーメン好きで、多くのラーメン屋に繁盛してほしい一個人としては、 

1000円の壁なんて概念は迷惑でしかない。 

 

値上げ自体はラーメン屋に限った話ではない。 

値上げしたラーメン屋を嫌って値上げした定食屋やカレー屋に行くのでは理に適っていない。 

ラーメンに限り1000円の壁という概念が存在すること自体が、奇妙な先入観でしかない。 

昨今の値上げを念頭に置いたラーメン屋における根本的な競合やライバルは、 

他のラーメン屋でも他の飲食店でもなく、「外食以外」であるはず。 

 

ラーメン1000円の壁なんてものが過去のものになるのは時間の問題だろう。 

何もかもが値上がりしている中で、数字の絶対値にこだわっても意味がない。 

個人的にはもう既に気にしてないし、そんな人が増えてくるはず。なので、 

今暫くは何とか耐えて、多くの人の意識が変わってくるまで頑張ってほしいところだが、 

残念ながら時期が悪いか。 

 

 

・健康面は別として、ランチで毎日のようにラーメンを食べているなら1,000円を超えてくると考えるものがあるけど、単純にラーメンが好きで月1~2回食べに行くくらいなら値段はそこまで気にはならないかな。ただ他の方もおっしゃる通り、1000円超えるとラーメン以外の選択肢もでてきてしまいますね。 

 

 

・個々収入が違うので棲み分けが合っていいのでは、お金のない人はインスタント食べてたまに何を使ったかわからない安いラーメン食べてお金のある人はちゃんとした材料で適正な価格のラーメン食べればいい。フレンチのコースの材料費とラーメンの材料費そんなに差はないけど価格は10倍以上違うからね。 

 

 

・最終的には消費者が決めることだとは思いますけど。ただ、店主・店員の待遇改善まで考えると、値段が高い店もありだと思います。逆に、値上げについていけない消費者も出てくるんではないでしょうか。 

 

 

 

・様々な物が値上がりしてる中で「ラーメンは安く提供しろ」は違うでしょ! 

勿論、業務用の製品を使って何も拘らないで作れば「安く提供」は出来るでしょう。けど、そういう店が長続きしないし。外食にお金が掛けられないならラーメン以外でも同じ理由に成るだけでしょ? 

「いや、それでも…」て思う人は自分で外食店を経営してみたら良いと思います。 

安く提供出来て、お客が殺到する商品が出せるか?が解るでしょう。 

 

 

・ラーメンではないですが、スターバックスやマクドナルドの今の価格帯から1000円代になったら誰も行かなくなると思いますか? 

自分は何も変化は無いと思いますが。 

ラーメン自体今現在の価格帯が800円前後なのを考えれば1000円を超えるのはマクドナルドよりも難しく無いと思います。 

 

 

・年に2,3回食べるくらいだから1000円越えてもいい。 

基本的にラーメンは家でスーパーの安いプライベートブランド商品の袋麺2個に肉野菜炒めを乗せて食べるけど、それで十分な満足感があり、コストも400円くらい。 

 

 

・人件費、材料費、光熱費などなどの高騰で値上げせざるを得ない状況なのは理解できるけど…。自分の収入があがっていないので、ラーメンに1000円以上払うのはちょっと抵抗があるかな。その金額を出すなら別の選択をするだろうしラーメンを食べる頻度は今より確実に減ると思う。ゴメンね。 

 

 

・1000円超えても足を運ぶ価値があるなら生き残って無いなら淘汰されていくだけの話。ラーメン以外にもベーカリーとかだって凄いからね。かつてはリーズナブルで美味しかった近所のベーカリーも微妙にブランド化して昔は200円台だったパンとか400円前後だし、当然客足は鈍ってる。 

 

 

・色々な考え方のラーメン店が有っても良いと思います。 

利用するしないはお客が判断すれば良い事ですので・・・。 

私はラーメンは“庶民の食べ物“だと考えているので平然と1000円を超える価格設定で提供している店にはまず行きません。 

給与が手取り500000円を超えるような身分にでもなれば、考えは変わるかもしれませんがね。 

 

 

・殆ど参考にならない記事やけど、500円だけど接客最悪のラーメン屋だけ面白かったな。勘違いしてると言うかよくわかってない人が多すぎるんと思うやけど。薄利多売なんやから、ドンドン客が入って出ないといけないのに長居したり変にサービスを求める輩が多いんだよね。倒産件数も少なすぎて参考のならないけど、あらゆる意味で。そんなに潰れるのが嫌なら10分位で食べて出て行く客ばかりになったらエエんやけど。実際は外に何人も並んでるのに何時まで食べねんちゅうかしゃべくりしてる人が多いわ。店から30分内で出ろと指示出来ないなら、物価に関係なく高くなるなんて当たり前だろうに。 

 

 

・昔からラーメンとコーヒーは同じ価格帯で推移し、脱サラで開業の象徴だった、いわば庶民の日常に浸透してる飲食店だが、1000円を超しても消費が下がらない条件は収入次第だろうね 

 

 

・二十数年前、日本中がラーメンブームの時にも1000円近いラーメンはあった。それでも見栄えや高級を売りにする今と違って誠実さがあった。今のはインバウンドを利用したボッタクリも。観光地以外では見向きもされない。 

ちなみに、値上げの火付け役の卵価格は元に戻って12個100円台。 

 

 

・何も入ってないネギと麺だけのものなら1000円は高いと思うが、極太チャーシューに煮玉子、モヤシにメンマ…色々トッピングがされていたら1000円超えでも構わないと思うけどね。 

 

 

 

・原材料費、光熱費の高騰から1000円超えも仕方がないと思います。ただ、物価上昇に収入が追いついていない現状、前ほど気軽にラーメン屋さんに入れないかな。食べに行く回数は減るかもです。 

 

 

・あり。 

結局は値段に見合う価値を感じるかどうか、だと思う。 

800円でも食べたくないと思えば食べないし 

1200円出しても食べたいと思えるラーメンなら食べる。 

強気の値段でも潰れないラーメン屋は、その価値を提供できているということ。 

都内なんて1000円超えの店は山ほどある。 

でもまぁ、ラーメンは1000円超えてくると高いという印象はあるね。 

今後はそういう価値観も変わっていくのかも。 

 

 

・問題なのは、仕入れ物価は上がっているのに 

消費者の収入は、一向に上がらない負のスパイラル。 

単に値上げが正解とも言えないし、値上げしないと商売にもならない。 

美味いものを求めるのに、安い方が良い体質。 

安い方が良いのに、サービスも求める体質。 

日本人だけで経済を回す限界が、もうその時代に突入してきたのだろう。 

ラーメン以前に、政治が変わらないと、もうこの国は潰れるだろうね。 

物価が上がる相当の、人々の収入が上がれば、ラーメン1,000円超えなんて気にもしないだろうに。 

 

 

・最近はラーメンが高級化しすぎてしまっとるな、確かにコストをかければおいしいとは思うけど、ラーメンって気軽に食べるんがええんちゃうんかった!?千円のラーメンって敷居が高すぎや。そこそこのコストで700円が妥当やないかな。うちの近所では500円で頑張ってる店もあるで!しかも旨いよ! 

 

 

・値段で店を選ぶ人は味は関係ないので値上げすればカップ麺や袋麺を選びます…気にすることはありません 

 

明治生まれの曽祖父や曽祖母が 

まさかラーメンを15円で食べたいとは言わないでしょう? 

 

それと同じです、物価が変動することを理解できない一部の人に 

店が合わせることはありません 

 

 

・失われた30年、この30年で値段が固定してしまったものが多いから世界の物価上昇に対応出来ず、給料が上がらず生活が出来なくなってしまった。世界との差と物価上昇を適正価格で考える時期です 

 

 

・俺はスガキヤに感謝している。 

時々専門店のラーメンを食べたくなるが、価格的に気軽に立ち寄れるものではなくなったと感じている。 

ただ、時々は食べたいので存続はして欲しいのだが、そう都合よくもいかないのが自由経済。難しいね。 

 

 

・今は物価高騰で1000円越えても言わば当然なのだが、賃金が上がっていない庶民から見ると金銭感覚が物価についていけてない。 

ただ、今って過渡期の苦しい状況だと思う。 

何年か後には1000円越えが普通になっていそう。 

 

 

・日本は諸外国に比べて賃金が安いとか物価が安いとかよく言われていますけれど、実際にはアベノミクス以降の急激な円安が原因です。 

ドルベースでは民主党時代の半分の価値しか円の価値はありません。 

これはアベノミクスによる日銀黒田総裁の異次元の金融緩和がもたらした成果です。 

去年のGDPがドイツに抜かれたことがニュースになっていましたけれど、民主党時代の為替水準ならば日本のGDPはドイツの二倍です。 

円の価値を毀損して輸出産業を盛り立てようと画策した結果が安い日本を生み出した元凶です。 

食料自給率が低く食材の多くを輸入に頼る飲食店は円安物価高の影響をモロに受けているわけで値上げ出来なければ収益の悪化は免れないでしょう 

 

 

・普通に美味しいラーメンが食べたいだけなので1000円越えの店には行かない。 

別にこだわりが好きなら行ってくれたらいいし値段は店決めることやし。 

近所の人気店もちょくちょく潰れてますが大抵高い店ですわ。 

 

 

 

 
 

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