( 140515 ) 2024/02/18 14:26:14 2 00 必要? クルマの「コーナーポール」はなぜ根強い需要があるのか 「ヘタクソ棒」の異名あれど乗りものニュース 2/18(日) 9:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1cb0dfa6a5216ef624f4c35de7ee51888b12d458 |
( 140518 ) 2024/02/18 14:26:14 0 00 マツダ教習車。コーナーポールがついている(画像:マツダ)。
クルマの前方角に、50cmほどの棒が突き出ていることがあります。教習車などでも見かけますが、一般車ではあまり見なくなりました。そもそも何のための棒なのでしょうか。
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これは「コーナーポール」といい、車両前方の感覚把握を補助するためのパーツです。その用途から、運転技術が未熟なドライバーが使っているというイメージがあるためか「ヘタクソ棒」などと呼ばれることも。しかし、運転席から確認しにくい側の距離感や車幅をつかむ目印となるので、安全運転に寄与します。
では、どのようなクルマに装着されているのでしょうか。あるカー用品店の関係者は、「装着率が高いのはセダンで、低いのは軽自動車」だと話します。セダンは左前方が見にくい一方で、車体が小さな軽自動車は左前方も見やすく、あまり必要性がないのでは、とのこと。
そもそもセダン自体が減っていることもあり、最近ではディーラーオプションでもあまり見ない存在になっているといいます。いまや車両サイドのカメラ映像を表示する車種も増えているなど、これまでコーナーポールが担ってきた役割を代替する装備があることも、数を減らす一因ではないかといいます。
それでも完全に淘汰されたわけではないコーナーポール。前出のカー用品店の関係者は、駐車スペースや道路が狭いなど、実際の使い勝手から「必要とする人」が一定数いるといいます。そうした人は、長年乗ったクルマを買い替え、より小さいクルマになっても装着する傾向もあるといいます。
また別のカー用品店の関係者も、「免許をとって間もない人や、たまにしか運転しないドライバーからの需要が若干あります。また、コーナーポールに親しみのある高齢ドライバーもいますので、今後も一定数の需要を見込んでいます」と話します。
確かにカー用品店では現在も、ネットショップも含めてコーナーポールは販売されています。中には運転席で操作することで伸縮するタイプや、周囲が暗い環境では光るタイプも。そのため「フェンダーランプ」という呼び方もされます。
乗りものニュース編集部
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( 140517 ) 2024/02/18 14:26:14 1 00 ・車の周囲の状況を把握するための装備について、利便性や安全性を重視する意見が多い。 | ( 140519 ) 2024/02/18 14:26:14 0 00 ・自分は全周囲カメラもコーナーセンサーもついているがコーナーポールもつけている。 狭い道ですれ違うときなどサッと左一杯に寄れるので便利。 デメリットは悪戯されることか。 他人が下手と言おうが何と言おうが少しでも快適に安全に運転できればそれで良い。
・次の記事です。 これは「リアスポイラー」といい、車両後方の感覚把握を補助するためのパーツです。その用途から、運転技術が未熟なドライバーが使っているというイメージがあるためか「ヘタクソ板」などと呼ばれることも。しかし、運転席から確認しにくい後の距離感や車幅をつかむ目印となるので、安全運転に寄与します。
・前の車に装備されていました。 エンジンをかけると伸びてくる仕様が好きですね。 装備されていれば嬉しいですけど、今の車には無いです。 そういや、ボンネットの中央が左のタイヤの位置だって教わりませんでしたか。 これってセダンとか背の低い車だけでしょうかね。まぁボンネットの中央はマスコットを立てる場所ですけどね。慣れれば、問題無し。
・タクシー乗務員ですが、ウチはクラウンにはポール付いてますが、JPNはセンサーがあるので省かれました。 でもやはり、たまにクラウン乗ると、ポールがあると楽です。 必要かどうかと言われれば、「必要」ではないですが。
・今の車は左前の位置が見えないよね 息子のフリードは前が全く分からないからなんかイライラするW 車幅感覚はあるから問題ないけど やっぱり目印になるものがあった方が断然に運転は楽になりますよ
・自分の車を社用車代わりに使って、個人(高齢者)宅にお邪魔する機会の多い仕事を田舎でやってます。ヘタクソ棒、軽自動車でも必要です。民家の間の、クルマ1台ギリギリ通れる道の交差点を曲がるときや、その道に面しているところの小さいスペースに駐車するときなど、初めての場所では擦りが怖いです。ポールのついたクルマに乗り換えたときは、安心感がハンパなかったです。
・昔は狭い道路が多く役立つ機会もそれなりにあったが、新しい道路は最初から広いし古い道路も改良されたりと狭い道路はかなり減って来て役立つ機会があまりない(地域によってはほぼ不要)。
ここらへんも装着率が減ってる理由では?
・やれやれ、まだやってんのかよこのネタw あと「ヘタクソ棒」なんて揶揄した言い方、 そんなの一部の年寄りくらいだろ。
というのも、1980年代に フェンダーミラーからドアミラーになり、 ボンネットの先端を確認するために 類似した商品は、蓄光タイプなど この頃けっこう需要があったからね。
もしもディーラーオプションで 運良く付いていたら、むしろラッキーだよ。 これでぶつけるリスクが軽減するなら、 自分は賛成。
・昭和末期から平成初期にかけて車のフロントフェンダー先端上部にマーカーランプが装備された車種が見られましたが夜間は淡く光るのがお洒落でしたね。
・昔のコーナーポールは、取り外しても特に問題はなかったけど、最近の車は、バンパーに穴を開けて取り付けしてあるので、取り外すと穴ができる。
・車の形によっては着いてる方が好きだな。 なんか個人的にはしっくりくるというかカッコイイ。古いカックカクのセダンとかについてると似合う。
・ポールがなくても 今は高級セダンがほとんどだけど 全周囲カメラ(合成)がついてので便利
特に縁石を見落としたとかも防げる
・ロードスターはロングノーズではあるけど、ボンネットが目で見えるのでなくても困らない。 てかスポーツカー全般ついてたらカッコ悪くなりそう。
・最近確かに見かける事が少なったな~とつくづく。 時々近所で見かけるH社のO乗りのおばさんなんてそれこそヘタクソ棒つけた方が良いと思うぐらい。数年前のOがボコボコ。 バックなんてバックモニターのみ見てバックしてるからこっちはヒヤヒヤもん。
・最近のクルマ、いたるところにカメラやセンサーが付いてて何かに接近するとピーピーうるさい。それでもぶつける人はよほどボーっとしてる人だろう。コーナーポール懐かしいけど、もう要らないかな。
・光物好きとしては棒自体にあまり価値は見出していないが光る、ということがとても大事であり、装着理由になる 日産のDOP名、ネオンコントロールがグッとくる
・奥さんの初代Aクラスには電動格納式を付けました。 あのクルマ、先がどこにあるか全くわかりませんでしたから。 それでも奥さん、当てました。
・車両感覚がわからない人には必要なものです。そういう人は大きな車に乗らない方が賢明だとは思いますね。
・この写真のポールって、取り付け位置が変な気がする。 ポールを頼りにしてたら、すでにバンパーヒットしてる気がするんだが。
・類似の装備として、報道関係の車両に『社旗棒』という、物が見られたが、近年はそれも消えつつあるのかしら?
・見切りって馴れだからボンネットが見えないクルマに乗ってて ポールが出ると、え、あんなに遠い? って思う。
・自分が運転する車両のサイズも分からず車両に装備されてるセンサーを頼りに運転したり乗用車の左折時の煽りハンドルをするドライバーは皆下手クソ。
・昔はコーナーポールも格納式があったなあ。 必要なときだけスルスルと生えてくるの。
・10年以上古いクラウン等自称VIPカーの方には人気アイテム
・ボンネットの見切りが良いデザインにすれば、 こんなものはいらなくなる。
・コーナーポールは恥ずかしいし洗いにくいからコーナーセンサーにしてもらいました。
・コーナーポールに「◯◯新聞」って旗を立ててた昭和時代。
・便利ではあるけどこれつけるとダサくなるんよね…。
・こち亀の 白鳥麗次 が ポルシェ に付けてたな・・
・安全装備でセンサー付きだとへたくそポールいらんわな。
・旗をつけるものかアンテナかと思っていました。
・あおりハンドル全盛の今 ギリギリを攻める奴なんていない
・車幅感覚わからん下手くそなデカイ車乗りにつけろですよ
・ソナー付いてたらいらんな
・本物のヘタクソやのに付けてへんヤツが腹立つ。
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