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「マジで」「めちゃくちゃ」は“おじさん言葉”、SNS上で波紋を呼んだ「もはや死語な言葉」

週刊女性PRIME 2/18(日) 11:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b5e4e75562e1763d8a0e82ea168ef448f25d8f28

 

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言語は移り変わり、使い古した言葉が時代遅れとされ、若者に古臭いとみなされることがある。

"マジで"や"めちゃくちゃ"はおじさん言葉として認識されつつも、中年世代でもまだ使う人はいる。

しかし、若者から"おじさんっぽい"と判断されることもある。

言葉によって年齢や時代を感じさせる力があり、最新の若者言葉は"ガチで"や"エグい"に変遷しているとされる。

おじさん世代からはまだ現役の言葉と感じられるが、若者に古くさいと思われる可能性もある。

若者とおじさん世代の意識に違いが生じているが、最先端の若者言葉でない可能性も念頭に置くべきだ。

(要約)

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※写真はイメージです 

 

 言語の移り変わりというのは、激しいもので、つい最近まで使っていた言葉がいつの間にか“時代遅れ”と判定されることがある。ひどいときには、その言葉を発しているだけで“おじさん”と見なされることも珍しくはない。 

 

【写真】LINEの文章がおじさんになってない?模範的な「おじさん構文」 

 

 最近だと1月31日にX(旧Twitter)へと投稿されたポストが4.9万いいね、1.5万リツイト、430件以上の返信(2月15日時点)を獲得し、ネットユーザーに衝撃をもたらした。 

 

《そういえば「マジで」と「めちゃくちゃ」は今は中年しか使わないというのは本当だろうか。めちゃくちゃマジで多用してるんだけど》 

 

『マジで』『めちゃくちゃ』が時代遅れ。おじさん世代の人間からすれば、なかなかにショックが大きい主張ではないか? 

 

「マジでありがとう」「めちゃくちゃ嬉しい」といった具合に、今も日常的に使う中年は多いかもしれない。なかには、若いころの感覚のまま使用している人も一定数いることだろう。 

 

 だが、若い頃に使っていた言葉が今の若者から「おじさんっぽい」と判定されているとしたら……。 

 

 文章ひとつとっても”おじさん構文”と揶揄されてしまうほど、人の紡ぎ出す言葉には年齢や時代を感じさせる力がある。たとえば、LINEのメッセージで言うならば、『○○ちゃん、オッハー! 今はお仕事中カナ~?』『昼に食べたラーメンが美味しくて、○○ちゃんのことも食べちゃいたい♪ ナンチャッテ(^з^)-☆』といった具合に。絵文字や顔文字を用いつつ、絶妙にジェネレーションギャップと気持ち悪さを覚える文章に、うんざりする若者も多いと思われる。 

 

 筆者は25歳というギリギリZ世代に該当するため、おじさん世代からすれば若者に分類される世代だが、一方で10代~20代前半からすれば、ややおじさんに片足が入りかけていると言っても過言ではない年齢だ。 

 

 そんな筆者としては、「マジで」「めちゃくちゃ」は、同年代同士の会話で聞く機会もまだまだ多く、言うなれば“現役の言葉”のように感じる。だが筆者の経験上「マジで」「めちゃくちゃ」と言うだけで場が一旦静まる、ということもあり、現在も若者言葉のままかどうかは釈然としない。 

 

 前出のポストに反応する形でショックを受けるネットユーザーも多く見受けられた。 

 

《マジで!?めちゃくちゃ中年じゃん、ショック》 

 

《マジかぁ~!俺もめちゃくちゃ多用している》 

 

《ヤバい、めちゃくちゃ多用してますね、まじで》 

 

 一方で、既に死語になりつつあるという声も。 

 

《これほんとまじなんよ。めちゃくちゃに使ってるけど、z世代はガチ》 

 

《「めちゃくちゃ」より「めっちゃ」とか「めちゃ」のほうが聞くかもしれん。 

世代間の違いはよくわからない》 

 

《最近の若者は「ガチで」が多い印象です》 

 

「マジで」「めちゃくちゃ」よりも「ガチで」「エグい」といった言葉に変遷していっている、という興味深い指摘が散見された。こうした言葉が好まれるようになっているのは本当なのか? 

 

 

 では実際におじさん世代とZ世代の若者の話を聞いてみよう。 

 

 まず45歳男性の経営者に「マジで」「めちゃくちゃ」への印象について伺った。 

 

「どちらも普通に使っちゃう言葉なんで、古い言葉だと言われてもいまいちピンと来ないですね。私が20代のころは、『マジで』『めちゃくちゃ』が若者言葉で、同世代の友人はみんな使用していましたし、当時の感覚のまま今も使っちゃっています」(45歳男性) 

 

 自分自身が若者のころに使っていた言葉が自然と口に出てしまう。これがずっと続いているというのが、正直なところで当人たちも特に意識していないのだろう。 

 

「むしろあえて『マジで』『めちゃくちゃ』を使っている節はあります。たとえば、『めちゃくちゃ』と似た言葉で『めっちゃ』というのがありますが、こちらは子どもっぽくて粗雑な印象があり、若者ぶっていると思われそうなので、『めちゃくちゃ』に切り替えたんです。でも『めちゃくちゃ』まで“おじさん”くさいってなると、『なにを使えばいいんだよ!』って感じちゃいます(笑)」(45歳男性) 

 

 次に流行りに敏感そうな25、26歳の会社員女性の話も聞いていこう。 

 

「今でも普通に使う言葉ですし、特に古臭さは感じないですね。ただ言葉のニュアンスは、徐々に変わってきた印象はあります。『マジで』は『マジか』、『めちゃくちゃ』は『めちゃ』といった具合に。 

 

 あと最近は『ガチで』『エグい』『やばい』といった言葉のほうを聞く機会が増えた気もしました。ほかにも、『鬼かわいい』『じみに痛い』『超あり得る』みたいなよく考えてみるとおかしい言葉も多用しているかも」(26歳女性) 

 

「『マジで』も『めちゃくちゃ』も話し言葉としては現役だと思いますが、書き言葉としての頻度は減ったな、と。特に『めちゃくちゃ』は、文字で打ちづらいし、一文が結構長くなってしまうので、あんまり使おうとは思えないです。でも検索エンジンでは『マジでおすすめの商品○選』というページもあるように、必ずしも使われなくなったワケではなさそうですが」(25歳女性) 

 

 おじさん世代と20代女性、どちらも「マジで」「めちゃくちゃ」は、まだまだ現役の言葉だと認識している。40~50代の人間が20代中盤の若者に使う分には、おじさん判定されることは、今のところ大丈夫なのかもしれない。 

 

 しかし、言葉のニュアンスは変化し続けているためか、些細な認識の違いによって古くさく思われてしまう可能性も0ではない。話し言葉だろうが、書き言葉だろうがそのまま使っても特に問題はなさそうだが、どちらにせよ最先端の若者言葉とは限らない、ということだけは胸に留めておいたほうが賢明かもしれない。 

 

(取材・文=A4studio/文月) 

 

 

( 140537 )  2024/02/18 14:48:06  
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(まとめ) 

若者言葉やおじさん言葉など、言葉の違いや流行について様々な意見が寄せられています。

特に、若者言葉を使うことに対する違和感や、世代間の言葉ギャップについて考える声が多く見られます。

一方で、言葉は流動的であり、時代によって変化していくものという意見もあります。

言葉はお互いを理解するための手段であり、十分にコミュニケーションが取れる範囲内であれば適度な言葉の選び方をすることが大切という意見もありました。

様々な世代や文化が共存する中で、言葉の使い方に対する柔軟さと尊重が求められているようです。

( 140539 )  2024/02/18 14:48:06  
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・イマドキの言葉であるとか、死語であるとか、マジでガチでめちゃくちゃエグいくらいどうでも良いです。 

 

いずれにせよ、いつの時代も「言葉」というものは相手に伝わらなければ意味がありません。 

その場の勢い・流れ等で自身の年代の若者言葉が出る事は誰でもあるかと思いますが、場面をわきまえてその時々で適切な言葉遣いをする事こそが大事だと思います。 

 

 

・死語であるかどうかは、実際に使われなくなった時点でそのような状況を以て「死語」だと認定すればよいのであって、「週刊女性」ごときが、今まだ使われているであろう言葉にについて「おじさん言葉」などと決めつける権限はないです。筋違いであり、その前にライターが適切な言葉遣いを身に付けるべく、社員教育に専心してください。 

 

たしかに流行語のような、標準からズレた言葉を年配者が使うことには一定のリスクが伴います。しかしタイムリーな流行語であっても、それを上手く使えていなければ、死語を使うのと同じような違和感を生じさせる。言葉を知らない若者が身の丈に合わない専門用語を使ってしくじるのも同じ構造。適切な言葉が使えずに恥ずかしい思いをする状況は、何も特定世代に限った問題ではない。 

 

 

・「めちゃくちゃ」は、元々テレビとかで芸人がレポートする時などに頻発していたのが広まったイメージ。 

最近は関西人でもない人が「めっちゃ」と言っているのが一応若者言葉?として何となく違和感があるのだが、これもいずれは「おじさん言葉」みたいに認識され始めて、他の言葉に変わるんだろう。 

 

でも「若い人が使っているの言葉などが最先端で、『おじさん』『おばさん』はそういうのを理解しない世代」として、彼らが使っているのを見て「若者ぶって」「既に死語ですよ、遅れていますね」と永遠にループさせてバカにするような風潮を作るメディアの姿勢は良くないと思います。 

 

 

・日本の場合方言もあり漢字やカタカナなど多く存在してローマ字でも訓令式などあり把握できる事は不可能です。全て事細かく解かる人は日本人でも居ないでしょう。方言でも地元の人が知らない言葉もありこのように過度に気にして指摘をしないと解りません。気にする事は時間を奪われますからもっと自由にやり取りすれば良いと思います。 

 

 

・滅茶苦茶に○○を合わせて「とても○○」という意味合いになるようですが、本来は滅茶苦茶を単独で使うと「どうしようもなくありえない様」であり、本来は滅茶苦茶○○はあまり適切な使い方であるとは思えません。 

 

言葉は時代によって移り変わるものですが、違和感を感じてしまうので私は苦手です。 

 

流行的で安易な言葉遣いを慎むことにより、その方の人格も品格も醸造されていくものですね。 

 

 

・メディアが面白がって勝手に騒いでいるだけと常々感じてます。特に10代~20代前半世代の意識や価値観に対して異常とも思える気づかい。この国の文化や伝統、言語といったものよりもその世代の感覚や言葉使いを知りたがる、おもねる、中高年は己を恥じる・・・。 

どこかおかしくなっていると思うのは私だけでしょうか? 

メディアの煽りにいちいち反応せず普通に自分の言葉で話をすればよいのでは。社会の成り立ちに責任ある大人世代はもっと泰然とすべし。 

 

 

・普通に今でもマジで、めちゃくちゃを使ってます。おじさんだから別に気にしません。おじさん、おばさん、若者、みんなそれぞれ使えばいいだけです。言葉は自由で、時代によって変わっていきます。おじさんと言われて嫌な気になるのは、その人が自分はまだ若いと思っているからでしょう。 

 

 

・「めちゃくちゃ」は「滅茶苦茶」や「目茶苦茶」と漢字で表記できます。「無茶苦茶」というのもあり、「ムサクサ」が始まりにあります。 

「マジ」は江戸からの遊女言葉で現代に続いています。 

近代的な死語ではなくむしろ伝統ある言葉なので、年代問わず使ってもよろしいかと。 

「ガチ」も「えぐい」も最先端と言うほどそんな新しい言葉ではないので、誰も気にせず使えばいいと思います。 

 

 

・新聞配達を生業にして、副業でライターをしつつ、趣味で同人小説を書いているアラフォーです。 

キャラクターの性格に合わせて「マジで」や「めちゃくちゃ」を使うことがあります。おじさんだから、おばさんだからということでもなく、その人にとってしっくりくるのならそれでいいのではと感じます。 

 

子どもというものは親の真似をしたくないからと、親の使う言葉をアレンジして若者言葉として広がっていくものなのではと思うことがあります。 

だから若者言葉を年配者が使ったところで「真似するなよ!」と、若者が反発したくなる心理も分かるような気がします。 

 

若者は年配者の言葉遣いをあまり気にしていないように思います。むしろ「この言葉は”おじさん言葉”です!」と嘲笑するのは、若者ではなくおじさん自身ではないのでしょうか。 

 

 

・言葉も生き物ですからね。常に新しいものが生まれて、他を淘汰したりされたりしながら時代を作っていきます。古いものが正しいと言うなら、みんな未だに拙者とか使っているはずですよね。 

 

ただそれでも言えるのは、「おじさん言葉」なんて笑う若い子たちがいたとして、彼ら彼女らも、いつかは笑われる立場へと移るということ。いつかは誰しも自分の番がくる。いま目上の方々を笑うならば、それだけは覚悟しておいた方が良いとは思います。 

 

 

 

・「マジで」はアラフォーの自分が子供の頃に新語とか若者言葉のような感じで広まったイメージだから、今となっては死語、おじさん臭いと言われても納得しなくはないけど、「めちゃくちゃ」は日常用語として昔からあった言葉だと思うから、死語と言われてもなぁ。流行る廃るという物じゃないだろうと。 

 

 

・言葉の変遷って面白いですよね。 

「マジ」はマッチがギンギラギンだった頃からあるけど、真面目から変化したものと思っています。でも、意味としては本気とか本当が近いですよね。それも、とんねるずだったかその世代の人が「本気と書いてマジと読む」と言ってたような記憶もあり。「めちゃくちゃ」は漢字があるのでもっと古くから使われていたはずだし。30年程前には関西出身の知人は「めっさ」と言っていました。その上に「ごっさ」もありましたが。時代や地域などで、形や使い方が変化したり戻ったりなのかなぁ。 

 

最近気になっているのは「そんなつもり1ミリもない」などで使われる1ミリ。それと「~~とか1番意味わかんない」の1番。前者は1グラムではなく何故長さなのかとか、後者は何と比べての1番なのかとか考えて、面白いな~と考えこんだりします。ニュアンスはだいたい伝わるので会話は妨げないけど。 

「ほぼほぼ」も定着しましたよね。 

 

 

・『ガチで』『エグい』『やばい』も 

普通に前から使う言葉で、最新とか今の若者言葉だと思わない。 

最近「イキってる」という言葉が聞く機会が 

よくありましたが、私にしたら昔よく使ってた言葉で、逆に死語だと思ってました。 

若い子からしたら、新しいと思ってるかもしれませんが、結局カルチャー同様、歴史は繰り返されるのかもしれませんね。 

 

 

・一般的に「死語」とは流行語の消長を表現するのに使われており、仮令日常会話で使われることがほとんどないにしても、一定の敬語や専門用語を「死語」とは言わない。基本的な語彙や教養に属するコトバも「死語」とは言わない。知らない人間が「無知」というだけの話である。 

 

「死語」か「無知」かの違いは、コトバの歴史ではないか。長く使用されているなら、それを知らないのは「無知」、数年流行しただけの流行語が使われなくなったなら「死語」と、大雑把には言えると思う。 

 

「マジ」は江戸時代から「本気」の意味で使用されていた。 

「めちゃくちゃ」も「めちゃ」も明治、大正時代から使用されており、「細川家はそれからは両派が打ちつ打たれつして、滅茶苦茶になった」(幸田露伴)、「無礼傲慢の暴言を、滅茶苦茶に、わめき散らしてしまったのです」(太宰治)というように文学作品でも頻出する。 

ともに知らない方が「無知」なのであるw 

 

 

・言葉や日本語の世代間ギャップの記事はもう結構ですわ。社会人になって会社の会議で使ってる訳ではないと思う。「ガチ」はガチンコ勝負から派生してると思うし、「やばい」はヤクザ言葉から来てると聞いた。同世代間なら構わないけど、もう少し美しい日本語を使って欲しいと思う。 

 

 

・うちの小学生も、ガチとかめっちゃとか色々使ってますが、「きしょ」と「ダルっ」だけは使わないで、中二病ぽいからと言ってます。(シネ、コロスは論外で、絶対ダメです。) 

 

本当は、そういう事を人に言わない人であってほしいと思ってますが、禁止すると使いたくなるので、中二病だと思われるよ。と言ったら効果覿面でした。それだけ、中二病だけにはなりたくないと恐れているそうです。 

 

 

・その世代毎に流行る言葉は在るもので…、自分達が当時誰かに指摘されても止めずに使ってきたのだから…今の世代も自分達の言葉を好きに使えば良いのでは?。 

 

お互いに言葉が通じ無かった時には「…何それ?」って感じで話題の一つになって…それもまた会話が楽しくなって良いと思いますよ。 

 

 

・そのほうが嬉しい。 

 

この言葉は私も私の周りも若い頃からよく使う。 

逆におじさん言葉?にしてもらって同世代が普通に使えるようになったほうが助かる。 

 

たまに子供からうつされて若い子だけが使う言葉を無意識に使ってしまったときの方が困った。 

 

会議とかでも使える大人の言葉ってことにしてもらえませんかね? 

 

 

・この記事の前提が、若者言葉が善 っ感じだけど、 

別におじさん言葉も少しも恥ずかしくないし、寧ろ若者言葉やたら使う年配の方が、若者に媚びているみたいで格好悪いような。 

あと、滅茶苦茶は、時代の流行語ではなく、昔から(近年かもしれないが)広く使われている日本語です。 

あとは、心の叫びですが、「どうして若者文化が時代の先端で優れているみたいな記事書くの?いや、令和もいいところいっぱいだと思うけど、その石杖となってるのは昭和以前だし、何なら、命懸けで昭和を生き抜いてきたおじいちゃんおばあちゃんだし。親の力で、ついこの前にやっと大人になった若造が、何を偉そうに」 

 

 

・今どきの言葉よりは 嫌な印象を受けない言葉だと思う。エグいとかエモいとか お友達同士なら良いが あまり関わりたくない人たちの言葉にも聞こえる 流行でも いいなと思えば 使うし 馬鹿っぽいと思う言葉は イマドキの子たちが使えばいいと思う。 

また 使っている世代が広ければ 死後ではないと思う。若いというのは 何歳までを言うのか分かりませんが おじさんおばさんと言われても 若い子の使う言葉を無理して使う姿より 自分たちの言葉も大切にしている方が らしくて良いと思う。 

若くても 年老いても お互いを否定し合わない間であれば どんな言葉で話しても楽しいと思う。 

 

 

 

・それぞれの時代で流行る言葉はありますよね。昔の流行り言葉を嘲笑するのも結構ですが、誰にでも伝わる言葉遣いはキチンとできるよう意識したほうがいいでしょう。公の大切な時にアホ丸出して恥をかかないように努めましょう。 

 

 

・しばしばいわれるのが、こうしたメディアに取り上げられる頃には旬は過ぎている、と。 

最先端を気にし過ぎてもしょうがない。 

どういった表現が一過性のものでなく定着するのか、じっくり見守ったほうがよいのでは。 

 

 

・結局何を言いたいか判らない記事だった。 

 

では、「マジで」と「めちゃくちゃ」が何に置き換わっているのかをちゃんと説明しなくちゃ。 

「めちゃくちゃ」が「エグい」に代わっているんだったら、「めちゃくちゃ痛い」はどう表現するんだとか、知りたいことが一切わからなかった。 

 

で、「めちゃくちゃ」が時代が生み出した言葉なのかもちゃんと説明して欲しかった。滅茶苦茶/目茶苦茶って変換すると出るんだけど、由緒ある言葉なんじゃないの? 

 

 

・今43歳のオッサンやけどめっちゃ、めちゃくちゃは関西ではずっと昔からある言葉なので流行りとかではないよね。 

「エグい」も小学生くらいから使ってた 

 

言葉も時代と共に変わってく物やから若者が新しい言葉を生み出すのも使うのも分かる。 

けど知人であり従業員の43歳のオッサンが「えっぐ!」と連呼したり「ワンチャン」「ガチで!」とか言ってるとこいつアホなんやろなって思うし「歳考えなアカンで恥ずかしいから」と注意する事もある(従業員なので言葉遣いという意味で) 

流行り廃りはどうでもいいけど 

言葉だけでなくオッサンオバハンが何の意識もせずに若者と同じようにしてるのを見ると「うわぁこの人キツイなぁ」って勝手に凄く恥ずかしくなる。 

 

 

・Xの元のポストを見てましたが、投稿者さんもリプライで「そういう情報を見た事がある気がする」「本当かは知らない」、更に続くリプライでは「本当ではなかったようです」と言ってました。 

そもそものポストで「本当だろうか」と書いてある通り確認の意図で投稿した内容のようですし、わざわざ記事にするほどの信憑性はないのではと感じます。 

 

 

・確かに若い世代同士の会話を聞くとなく聞いてると 

自分なら「マジですか」というところが「ガチですか」に 

置き換わってると感じる。違和感はあるが、それでいいのでは。 

そう感じるということは「おじさんおばさん」の括りに対して 

やっぱり「若者」の括りも実在するということ。 

 

たぶん自分らのまた上の世代は「それ真面目な話ですか?」が 

「マジで?」に略されていくのに違和感を持ってただろうし。 

世代間で齟齬なく通じて不都合もない移行期ならいいでしょう。 

大事なのは「察してくれよ」という曖昧さ、いい加減さでは 

困る局面で、誤解なく伝わる言葉が使えるかどうかだから。 

 

そういう意味で、政治家が「先程お伝えした通りです」と 

ぼやけた説明を鮮明にしないで逃げる方がよほどたちが悪いか。 

 

 

・中年と若者の言葉のギャップ。いつの時代も話題になるけれど、正直どうでも良い。中年が中年の言葉を使うのは当然だし、若者は流行りに敏感。それだけの事。 

そんな事よりも、正しい日本語を使えない日本人が多い方が大問題だと思いますがね。 

 

 

・仕事柄、若い学生さんと話す機会が多いのですが、確かに「エグい」という言葉をよく耳にします。割とプラス方向で使うみたいです。 

まあまだエグいはそれほど気にしていませんが、これと同じくらい耳にする「ダルい」はどうしても嫌です。 

つまらない時とか、思ってたのと違う時や、失敗して気分が落ち込む時に使うみたいなのですが、どうにも馴染めませんし不快に感じてしまいます。 

 

 

・別にショックでもなんでもないよ。 

 

自分が若い頃、職場のおじさんたちは、「ガチョーン」とか、「よっこい正一」とか、「あたり前田のクラッカー」とか、平気で使ってたし。 

 

当時若かった自分は、「古いな」とは思ったけど、別に不快ではなかった。 

 

「部長、それ、古いっすよ!」なんてツッコミ入れながら、和気あいあいとジェネレーションギャップを楽しんでたよ。 

 

今の若者、もしかしたら、「マジ」や「めちゃめちゃ」を、「古いな」と思ってるのかもしれないけど、古いと思ってはいても、「古い言葉を聞くのは不快だ!こんなやつとは、一緒に仕事したくない!」なんてことまでは、思ってないんじゃないかな? 

 

まあ、そもそも、「マジ」や「めちゃめちゃ」なんて、大人が職場で使うような言葉じゃないから、口にする機会自体、ほとんどないんだけどね。同様に、「ガチ」や「エグい」を耳にする機会も、ほとんどない。 

 

 

・「マジで」「めちゃくちゃ」とかは親しい人や友人間で使うので時代遅れとかは関係ないのでは?部下に対して「マジで」「めちゃくちゃ」とか使う中高年の上司は言葉のTPOが出来ない人なのでは?それに、「エグい」「エモい」「鬼~」などを使っている若い世代もその言葉しか身につけないと、いづれ同じように「時代遅れ」の中高年になると思う。 

 

 

 

・おじさん言葉って言うけどみんなが使ってた時代があるってことは便利でいい言葉なんだよ、それにストレートだから感情を表現するのにめちゃくちゃわかりやすいと思うよマジで。 

 

 

・>たとえば、『めちゃくちゃ』と似た言葉で『めっちゃ』というのがありますが、こちらは子どもっぽくて粗雑な印象があり、若者ぶっていると思われそうなので、『めちゃくちゃ』に切り替えたんです。 

 

この人とほぼ同世代だけど、私の地域では「めっちゃ」は方言なのでちっとも若者言葉ではないし(なんなら老人でも使います)、「めちゃくちゃ」よりも多用します。 

「めちゃくちゃ」っていうと「すごく」の意味ではなくて「部屋がめちゃくちゃになってる」のような用法が多いです。 

「めちゃ」に至っては我々世代だとアラレちゃんが思い出されてむしろ古臭い印象です。単純にリバイバルブームが起こっているという感じです。 

 

 

・めちゃくちゃとかマジとか普通に使います。 

ガチおばはんですもん笑 

同い年の同僚は最近の若い子が使う言葉を多用しています。 

その人は、ご主人は年下だし孫も子供もいないので感覚が若いのかな?とは思うんですが、世間ではアラ還と呼ばれる年齢です‥イタイですよね。 

私には年頃の孫娘がいるしSNSもしているので、最近の若い子達がどんな言葉を使い、どんな文を書き、何が流行りかくらいは知っていますが、それらを知らない事を恥じるとか若ぶるとか、若い人に無理に合わせるとイタイ人になってしまうと思います。 

寄り添う程度でいいのでは? 

 

 

・そのうち「ありがとう」が古いとか言われそうな勢いですが、 

通じる言葉なんだから古いとか今はこうとか気にし過ぎでは。 

「お先にドロンします!」とかZ世代が言うと盛り上がります。 

昔の言葉を古い!死語!じゃなくて、理解して尊重する人の方が多いと思います。 

 

 

・ともかく通じればいいと思います。 

 

 

めちゃくちゃ=目茶苦茶 

は流行り言葉じゃないですよね? 

 

 

最近読んだ若者言葉羅列の有名小説は本当に何言ってるかわからなかったけど予測で読み切りました。 

本当にみんなあんなことば使ってるのかな? 

 

 

・通じればそれで良いよ 

逆を言えば、一切関わらない人の言葉はどうでも良いのよ 

同じ日本語でも、外国語と同じ扱い。 

 

自分と話さない人の日本語がどうなのかとか、地球の裏側の何語で話しているのかすら知らない人たちの言葉がどうと説明されているってくらいに関心がないよね 

 

マジもガチも使うし、 

親に注意されたのは「ぶっちゃけ」かな 

直すのは大変だったが、結局仕事と内輪で通じるなら何語でも何でも良いのよ 

 

 

・死語だとか若者言葉だとか言っても今使われている言葉も数年後には死語になるのでは? 今までがその繰り返しでしょう。また一周して死語どころか忘れ去られた言葉が戻ってくる時代があるかもしれません。 

 

 

・めちゃくちゃは「滅茶苦茶」でしたっけ? 

死語とかなんとき言われるか筋あいもない言葉と思いますし、逆に大の大人になってまで「マジ?」や「エグい」なんで恥ずかしくて使えませんね。 

おじさん扱いされるとかなんとか…この記事はいったい誰に向かっての記事なのでしょう? 

言葉も時代により少しずつ変化していくものなのでしょうが無理に若者に媚びるような姿勢をとる必要など全くないでしょう。 

 

 

・非常に有意義な記事内容で素晴らしいと思うが、懸念していることもあります。それは若い世代は何かと自分たちのやり方が正しいと主張して、上の世代に対して否定をすることです。上の世代に対してはハラスメントを批判しておきながら、自分達は平気でハラスメントをしてもOKという思考ははたしてどうなのかなと思います。そこまで主張する割に、じゃあ今の若者が何かしらのブームや流行や文化を築いたのかというと何も思いつかないです。記事にある言葉もこの世代の発案ではないすからね。オリジナル性がないくせに態度はいつと大きいな、とはいつも思っています。まあ、この世代を付け上がらせた若者に媚びる連中が一番良くないと思いますが。 

 

 

・それを死語と言うならTVや雑誌は死にコンテンツですね。 

死語って実際に使っている人がいる言葉には使わないのですが。 

 

若者が使わないと死語でしょうか?? 

 

そもそも若者言葉を使っている大人は痛いですよ。 

年代にあった言葉で無理なく自由に使えば良いです。 

 

 

 

・「程度が甚だしいさま」を表現する言葉は栄枯盛衰が顕著です。 

ただ、「めちゃくちゃ(目茶苦茶)」は、日本語として定着したように感じます。 

消えるとすれば、記事に出てくる「めっちゃ」の方でしょう。 

 

「マジで」は、派生形の「マブで」が束の間現れ、「マブダチ」の用法は長く残っていましたが、最近はあまり聞きません。 

 

 

・でもおじさんおばさんがガチでとかエグいとか言ってたら違和感ある。マジでも違和感ある。 

多分言葉が悪いんじゃなく、 

よい年した大人が若者言葉を使うのが痛くてすごくおじさんおばさん感が強調されるのでは? 

うちの親も友達とご飯食べに行ったら友達が「うま〜!」と言っててすごく嫌だったと嘆いてた。 

ネットで匿名で使う分にはいいけど外で使うのは聞いてて恥ずかしいかなと。 

周りの友達も皆同じ感じならいいと思う。 

 

 

・イギリス国王が米国を訪問した時、米国では大人が子供に学んでいるのに驚いたというようなことを言った。英国では大人の方が権威があり、米国では子供の方が権威がある。米国は伝統より新しいものの方が強い。日本も「バスに乗り遅れるな」という新しいものに弱い軽薄な社会でそこは米国寄り。この記事の発想がくだらない。メディアは軽薄文化の代表。言葉は単に新しか古いかだけでなく、寿命が長いか短いかという観点からも評価でき、新しい言葉の方が平均的に短命だと思う。 

 

 

・老若関係なく、言葉はうつる。流行り言葉も方言も。それは適応能力の高さでもあり、上書き消去されやすさでもあると思う。 

 

めちゃくちゃは関西では昔から使っている言葉で、めっさ、むっさ、めっちゃ、おもくそ などの方が後から出来たような…。 

マジでは、ほんまに?よりも、嘘やろ?と言われている気がしないだろうという判断でチョイス。そのうち、モジとかムジとか変化を遂げて一周回って「げに」とか言い出すかもよ。 

 

わかりみは好きになれない。 

もっと上手く略せないのか?という感覚。 

 

可愛いすぎる、感謝しかありません、などもよく目にするが、はやく過ぎ去って欲しいし、うつらないように心掛けている。 

気持ち悪すぎるという気持ちしかありません。 

 

 

・別に若者に擦り寄って会話する必要はないし同世代で違和感なく会話が成り立つならいちいち気にすることでもない。若者独特の言い回しだってこちらの世代では違和感あることがあるんだし。オフィシャルの会話がしっかりできればあとはどうでもいい。 

 

 

・おじさんがオジサン言葉を使ってなんの問題があるのだ? 

 

おじさんだけどオジサンと思われたら嫌なのか? 

 

おじいちゃんが「わしゃビフテキが好きなんじゃよ」と言っても良いじゃないか。いやむしろ聞きたい。 

 

方言も世代ごとの言い回しも幅広さがあって日本語文化を感じさせる。 

 

外国語も映画なんかで世代間ギャップがネタになってる。 

気にする事はないと思う。 

 

 

・別に若者言葉にあわせる必要はないし、若者が中高年の言葉にあわせる必要もないと思います。それぞれの世代で言葉や流行りが違って良いじゃないですか、時代は変わるし人は年もとるんですから。 

 

 

・大丈夫です。その中年夫婦で令和っ子を育てているので、Z世代のあとから来る子たちはまた「マジで?!めちゃくちゃヤバッ!!」って言ってきますよ。 

 

実際に子供同士で保育園で「ヤバッ!チェイス(パウパト)のキーホルダーマジでめっちゃくちゃかっこいいヤツじゃん!!」とか言い合ってます。 

 

 

・人口比率的に中年の方が多いんだし、無理して若者に合わせる必要もない。 

マイノリティを重視する必要はあるが、マジョリティを無視したり嘲笑う必要もない。 

統計学ってそういうところから生まれているしね。 

「若い=最先端」という考えも世界的にみて変ですよ。 

正しくは「若い=流動的」じゃないかな 

 

 

・通じていて不快でなければ問題なし。 

 

マジでってのが不快と言われればガチでってのも不快と会うことになりかねないのでお互いに許容していけば良い。 

 

というか変に世代間で対立を煽ったり、大人が若者に合わせさせようとする風潮は良くない。しかもちょっとした言葉遣いの差で。 

 

しかもおじさんおばさんの時代の方が若者の時代より何倍も長い。若者が大人を馬鹿にする風潮がもしあるとすれば一瞬で馬鹿にされる側に移るよ。 

 

賢明な若者はそこがわかってるから変に馬鹿にしたりしない。おじさん言葉とか馬鹿にするような連中は学も教養も謙虚さもない。例えば週刊女性で下劣な記事を書くような輩とか。 

 

 

 

・何でもかんでも「エグい」の一言で表現する若者言葉に感じるウザさって、今の中年が「ヤバい」を使い出した時に当時の中年(今の70歳前後)が感じてた不快感に似てるのかな? 

でも、そもそも現役で使われてるのに「死語」呼ばわりなのはおかしいっていうか、言葉の使い方間違ってるよね 

単に自分や自分の周辺で使ってない人が多いっていうだけでしょ 

つまりは小さな見識での評価(とすら呼べない些細な見解)っていうのが事実 

 

 

・マジで若者に合わせてるオジサンオバサンの方がめちゃくちゃ痛いと思ってる。 

 

ガチは若者言葉とも思わないし、エグいも1回使う位なら何とも思わないが、エグっを連発して良いのは若者だけやと思うよ。 

若者ぶるよりも年相応の方が良い。 

マジもめちゃくちゃも私の中では生きいる。 

 

 

・別に他人がどんな言葉使おうがコミュニケーション取れるならなんでもいいじゃん。自分の価値観を押し付けないで欲しい。 

古臭い言葉遣いを押し付けられるのが嫌いなら相手も新しい言葉を次から次へと押し付けられるのを嫌がってると思った方がいい。 

 

 

・何が若者言葉で何がおじさん言葉か知らんけど… 

 

おじさんは「おじさん言葉」若者は「若者言葉」使えばいいのでは。 

あと10年も経てば、今の若い人たちの言葉が「おじさん言葉」になって、その時代の若者に「おじさんww」って言われるようになる訳だし。 

 

その時になって初めて 

「あの時言われてたおじさん達、こんな気分だったんだ」 

「若い奴にエラソ~に言われるの、こんなに鬱陶しかったんだ」 

って実感するんじゃない? 

 

 

・調べた訳じゃないですが、めちゃくちゃって辞書にも載ってそうですが。流行り廃るような言葉では無いと思うけど。 

 

最近「おじさん構文」とかなんとかこういう記事が多いけど、結局何が言いたいんですかね。使わないように気を使えって事?単に笑い物にしてるの?意味がわからない。 

 

そんなことより、若い人は自分らの怪しい日本語をどうにかする方が先では。 

Yahooニュースの記事でも、プロのはずなのに誤字脱字意味不明の文章が氾濫してますよ。 

 

 

・自分達の使ってきた言葉を使えばおじおば構文と馬鹿にされ、今時の言葉を使えば若ぶっていると言われるなら、若い人とは関わりたくないですね。 

 

最近、若者が中年を馬鹿にする記事を見受けます。立場が違うので、距離感はありましたが、私が若い頃は中年を馬鹿にしてはいなかったですね。馬鹿にしている人は一生自分が若くいられるとでも思っているのでしょうか。 

 

 

・自分が中年だからかこういう記事が最近やたら目につくけど、若者がもはや使わないからっておじさん/おばさんまで使うのをやめる必要はないよなーと思いました。おじさん/おばさんが自分たちと同じ言葉を使うと嫌がるくせに、違う言葉を使うと笑う、それが若者。 

 

 

・マジで今1番思うのは 

マルハラだね 

俺なんか文章の終わりにめちゃくちゃまる使うからね。 

若い人と付き合う時はマジでめちゃくちゃ気を付けて付き合わないとマジヤバだね。 

最近ならマルハラをニュースで知り 

マジでエグいと思いました。 

今の若い子達も今のおじさんやおばさんになれば同じ経験するとマジ思いますよ。 

 

 

・世代が違えば言葉は違うのが当たり前なので、若者に媚びても仕方ない。どのみち仕事以外で若者と関わることなどないのだから、職場は砕けたスラングではなく礼儀正しい言葉遣いでやれば良い。 

 

 

・言葉も流行り廃りがあるのは致し方ないし、これがあるから「世代」の遷り変わりがある。古典の中にも「最近の若者は・・・」なんて表現があるのも有名です。死語(それも死語らしいが…)を認識しながら、上手く活用していくのも「おじさん」だと思います。 

 

 

 

・死語。 

その時その時 ”流行り”の言葉で 

ついつい使用しているものがあるんだともう。 

しかし ある年齢過ぎて若者言葉使ってるイタイ感じがする。 

 

堅いかもしれないけどどの年齢層にも 

”標準語”を使うようにしている(笑) 

 

職場が若者だらけで”リーディング”、”リスニング力”で 

自分にも馴染んでしまい ときにつられることがあるけど 

なるべく気を付けている 

 

 

・別に気にせず使えばいいと思うし 

若い子でも「マジ」とか「めっちゃ」とか 使う人もいるでしょう。 

この言葉使うからおじさんっていうのは違う気がするな~ 

別にその言葉にしがみついて使い続けてる訳でもないし。 

個人の自由じゃないかなーって思うんですけど? 

 

 

・エグいも元々関西の芸人さんが、昔から使うフレーズの一つだったと思うし、ガチでも20年位前から使う人は、使ってたよ。 

どちらも一般の人が使うと、見てて寒いなと思っています。 

 

 

・コンプラの言葉狩りがOKなら、おじさんという言葉も年齢差別では?ましてやおじさん構文など酷い悪口です。私は、50代の人間として傷ついたので謝罪してほしいです。お気持ちにも謝罪できるというあちら側の人たちの主張に従えば、この様に何にでも文句を言えてしまいます。 

 

 

・私は若者と言われる世代ですが、「マジで」は全然使いますし、周りも使っています。死語なわけがありません。メディアが世代間のギャップを過剰に表現することでわざと対立を煽ってるようにも感じます。最近だと特にパワハラ問題とか 

 

 

・若い世代と話すことも多いけど、あんまり「ガチで」は使われてないと思う。 

「エグい」は、たまに使う人がいる感じ。「ヤバい」の方がそのシーンで使われてると思うけど。 

けっこう地域差があるか、ガチで>マジで、エグい>ヤバい、のように表現の度合いの差があるような。 

 

 

・この記事は冒頭から、…言語の移り変わりは激しいもので…時代遅れと判定されることがある、ひどいときには…、○○と揶揄されてしまうほど、人の紡ぎ出す言葉には…たとえば、…で言うならば、…、○○を用いつつ、絶妙に…気持ち悪さを覚える文章に…、筆者は25歳という、え、マジで25歳?! 

これプロの味です、じゃなくて、これ完全に本物のおじさんの文章じゃないの。使用する形容詞他の表現とか、文体、リズムとか。40歳、50歳どころかアラ還暦と詐称して投稿しても見抜けないぐらい、文章におじさんテイストが満載だから、高砂の尉と姥の恋の代筆屋さえ可能なライターさんだ。おじさんドラマの脚本あたりもいけると思う。 

 

 

・マジとガチはニュアンスが違うような。 

マジの場合は、本当に?本気でそう思ってるの?何かの間違いじゃない?という意味が強く、ガチは出川がよく使う手加減なしの本気って意味が強いと思うから、使いわけしないと。 

 

 

・ビジネスの場面ではどれもNGです。 

とても、非常に、大変、本当に、 

と置き換えて使います。 

家族や友達とは普通に色々使います。 

社会人未満のビジネス言葉に慣れない世代に無理矢理合わせる必要は無いのでは? 

 

 

・多くの言葉が本来の意味合いとは異なり軽くなっていくのは若者に使われるから 

ガチとかエグいとか、全くそんな事はない事象に使われている印象 

ちょっと怒っているくらいでキレるを使うのもそうだよね 

 

 

 

・いつも使っていいか迷うのは「ダサい」  

でもこれに代わる的確な表現が見当たらない。野暮ったい?カッコ悪い? 

 

ダサい、自体のダサさがいい味だしてるというか、うまく表現されてる気がする 

 

 

・オラアラフィフオッサンだけど、マジで!?は使うし、略してマ?って使う事もあるし、タ ヒ語ではないと思いたいなぁ。 

 

めちゃくちゃより、メチャメチャとかメッチャとかムッチャとかメコメコとか、バリエーションはあるかな? 

 

でも例文に有った、 

「マジでありがとう」「めちゃくちゃ嬉しい」 

これは使わないね。 

 

どっちかと言うと、ニュアンス的に、「マジで〇〇」「メッチャ〇〇」の〇〇は、否定的要素で使う事が多いと思う。か、実際は大したことない肯定か。 

肯定的な要素の強調の時は、結局「チョー」を使ってしまうのがアラフィフなのだ。w 

 

「ガチ」だと対決要素が強すぎるし、「エグい」ってのは苦みから来るイメージなのでどっちも否定的要素多めなんだよなぁ。ヤヴァイに近い感じかな。 

 

まぁ、どっちも昔からある言葉なので、どれが時代の先頭に来るかは流行のサイクルと同じで、どっかでまた繰り返されるんだろうな。 

 

 

・日本は儒教的価値観、年功序列や敬老精神に対する反動から「若さ至上主義」が行き着くとこまで行った感がある。 

従来のルッキズムと「大人とは既得権益に固執する腐敗した存在」「若者こそが純粋で未来を変えうる存在」という学生運動世代のクリエイターからの洗脳があいまった結果、来成熟して社会を動かしていく大人が、いつまで経っても若さに執着して、 

まだまだ未成熟な子供に媚びる。子供はそれを見て 

大人を馬鹿にするという悪循環。非常に歪な社会になったなぁと思います。 

 

 

・「マジ」や「めちゃくちゃ」は若者が使わないからと言って、おっさんが「ガチ」「ヤバい」「エグい」と言ってる方がバカっぽくて引きます。 

 

若者が「年寄り臭い」と思っているのと同様に、こっちはこっちで「頭悪そう」と思っているので、それはそれで良いのではと思います。 

 

 

・本当に、この手の話はどうでも良いと思う 言葉なんて地域でも世代間でも少しずつは違うもんだし、方言とか世界に溢れているもの 大体何で若者の使う言葉が流行りで良くて、おじさんが使う言葉がおじさん言葉ってバカにされるのかって事だと思うんだけど 何でも比べて差別してが好きですなぁ 

 

 

・「マジ」はもとは落語・芸人用語で,「真面目」の略語のはず。「シャレ」(洒落)と対になる。 

 

「めちゃくちゃ」は,「めちゃ」(滅茶・目茶)に語調を強める「くちゃ」(苦茶)を連結した語。その変形として『Dr.スランプ』では「めちゃんこ」が発せられたが,広まらなかった。 

 

いずれも漢字表記が可能な,正規の日本語だ。 

 

 

・まじで関わってはいけない方、一人称が「わい」な女性。現実でも使っちゃう人がいるけど、めちゃくちゃあり得ない。 

 

って言ったら、おじさん構文になるのかな?その世代で流行する言葉を否定する気はないけど、仕事に持って来て欲しくないと言うのが本音。 

 

 

・こういうの、何て言ったらいいんだろう? 

 

これって中年男性に対する『ハラスメント』だよね? 

別にどういう言葉であれ、相手に通じて失礼が無いように、差別的でなければそれでいいんじゃない? 

 

それを殊更、中年男性を強調してバカにする様なこの記事自体が『ハラスメント』でアウトだと思う。 

 

前に、LINE等で、若者が句読点を付けるのが怖くて嫌だ、という記事があったけど、あれと一緒。若者世代の感覚や常識だけで社会全体を決めつけるのは、他の世代が非常に迷惑だ。 

繰り返して言うが『ハラスメント』にあたると思う。 

 

こういう馬鹿な記事と感覚は、これからの時代にそぐわないものだと思う。 

 

 

・無理に流行りの言葉や若者言葉みたいなの使ってると逆に若ぶってるというか痛い感じがするし、自然体でいいんだよ 

同じ世代でズレた言葉使ってたらおじさんっぽいとか思われるのかも知んないけど 

てかそもそも別の世代と直接そんな言葉使う距離感で話すこと少なくない??? 

 

 

・“マジで”近代の造語ですが“めちゃくちゃ”は、きちんとした漢字表記もある日本語です。それを一緒くたにしている点で、もう発言者の思考力に疑問を感じますし、雑な考え方しかしない人なのだなと思いました。 

 

 

 

・職場の若手社員が会議の場でエグイって言葉を使った場面があって、中堅以上の年齢の人たちはほとんど苦笑いしてた。 

社長だけ、それって最近よく聞く表現だけどどういう意味?イイってこと?悪いってこと?ってそれとなく指摘してた。 

その若手はいまだにエグイとかいった言葉遣いをしている。 

 

 

・50代のおっさんですが、若い頃に「マジ」が流行し始めたときは日本語の乱れを指摘されました。40年近く定着していただけでも、すごいことですよ。 

もうお分かりいただけると思いますが、Z世代もいずれ「え? まだ“ガチ”とか言っているの?」と若い世代に言われるわけです。それが世の移り変わりというもの。何もおかしなことではありません。 

 

 

・別におじさんで中年だし気にしないですね。逆におじさんが若者ぶり、今の若い世代の言葉を使い慣れてないのに無理して使う方が違和感だと思う。今日はめちゃくちゃ疲れたわ〜とか使うし、驚く事が有ればマジか!って言うけど?周りでおじさんだねって注意される事は無いし、ワザワザ会話する中で死語だと圧をかける人も居ないので構わないですね。 

言葉は世代ごとに流行りが有り変わる物だと思うけど、自然に出る言葉に流行りが終わった死語だからと叩くのは違うと思う。今の時代はソコまで気を使わないと生きられないのか?嫌な時代だねホントに。 

 

 

・「マジで」「めちゃくちゃ」「ガチで」「エグい」 

 

「マジで」「ガチで」「エグい」は、流行っていずれ廃れ『死語』になる言葉でしょうが、「めちゃくちゃ」は「滅茶苦茶」なので、その3つとは違って昔からの言葉です。今後も末永く使われ続けるでしょう。 

『おじさん言葉』って一括りには同意しかねますね。なにしろ「マジで」「ガチで」「エグい」は国会答弁で使われることはないでしょうが、「めちゃくちゃ」は使っても違和感はありませんからね。 

 

 

・言葉は使われている限り死なない。 

世代間のズレはありますがね。 

若い子らの言葉もコミュニティが変わると結構ズレがある。 

マジはなくてもはまじはあるとか。 

エグいはないけど、えぐはあるとか。 

 

死にかけているのはこういう古い煽りしてる週刊女性PRIMEさんかなと。 

 

 

・90年代後半、チョベリバやMK5を紹介して日銭を稼いでいた人たちは、恩のあるはずの言葉を捕まえて狩りを始めました。 

彼らはもう直ぐに絶滅してしまうので、なりふり構ってはいられないのです。 

 

 

・世代によって言葉が違うのは別にいいかと。なんでZ世代なるやつに合わせないといけないような風潮なのかが理解できない。「。」の意味もまともに捉えることができないやつに合わせる意味は? 

 

 

・自分の子供世代より年下の子たちと仕事してます。 

 

いろいろ興奮して話している私、話の間、間に 

「私あってる?」って聞くと 

「あってます!」とか「意味教えてください!」とか 

 

それでいいんだよ!それも楽しいから。 

 

 

・だが筆者の経験上「マジで」「めちゃくちゃ」と言うだけで場が一旦静まる、ということもあり、現在も若者言葉のままかどうかは釈然としない。 

 

 

いや、そこでえも言われぬ高陽感を感じるのがおじさんだろう。 

てか、いちいちおじさんは若者に迎合しないのだよ。 

 

 

・40年くらい前、不良の同級生から「本当」のことをあらわすのに「マジ」は古く、「マブ」を使っていると教わった。その不良言葉界隈からマブダチという言葉が生まれたのではないかと推測する。 

と、思ってたら「マブ」は江戸時代からある言葉ということを今調べて知っておどろいた。 

 

 

 

 
 

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