( 140562 )  2024/02/18 15:15:51  
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(まとめ) 

日本のドラマや映画は、独自の文化や演出があり、日本人に受け入れられている作品も多い一方で、海外からの評価が芳しくない側面もあります。

日本のドラマには豪華な俳優陣やスケール感がある一方、海外ドラマと比較すると映像美やストーリー展開の面で劣る部分が指摘されています。

また、日本向けに制作された作品が海外で受け入れられるかどうかは、文化や背景の違いによって難しいとの意見も見られました。

そして、日本の作品が海外で成功するためには、国際的な基準やマーケティング戦略を踏まえた制作が求められるようです。

( 140564 )  2024/02/18 15:15:51  
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・そもそも日本では半沢・下町の福田監督や堺雅人や阿部寛の演技が好きだから観る人が多い。海外はその初期値がない状態で見始めるから正直に評価されているのだろう。 

個人的にはリアルタイムで毎週観たほど好きな作品だが、ちょっと無理矢理な展開もあるしチャウシンチー監督のように巧みな台詞で矛盾をごまかしている部分もあったり、壮大な音楽で無理矢理盛り上げている感も否めない。 

 

 

・海外配信が伸び悩んだニュースを受けての番組批判であることを念頭に置かないと、いいじゃん日本人が面白いと思えば、となりがちです。 

日本人に受けつつ、かつ世界でも受け入れられる筋立てやコモンセンスは、アドバイザーを一人置くだけでもかなり変わると思うので、世界配信狙ってる製作は、デーブなんとかさんやパックンなんとかさんや厚切りなんとかさんみたいな人にオファーしたらいいんじゃないかと思いました。 

 

 

・唐突なスタジオ撮影感。これ分かる。昔から良くあるけど気が付いちゃうと萎えるんだよね。時代劇とかでも良くあるもんなあ。 

 

でも世界でウケなくても日本でウケたなら良いんじゃないかな。下手に海外意識した漫画とか増えたけど違和感あるしなあ。擬音や叫び声が英語なのはまだ良いけど、左から右に読ませる漫画とかほんと永遠に慣れない。 

 

 

・日本のウルトラマンが海外で理解されない時代がありました。 

人間が巨大化する理由がわからないということでした。確かにスーパーマンもバッドマンも、等身大のままですものね。 

海外の人にとって、合理性は意外とエンタメの世界でも重んじられている。 

 

 

・日本のドラマで1話の制作費1億円は驚きですけど、Netflixで配信されてる他のドラマはそのくらいの予算が当たり前ですからね… 

 

内容もスケールの大きい話や誰も予想できないエグい展開が続くNetflixの他のドラマと比べて、VIVANTは「日本の地上波で出来る限界」という感じですから、まともに勝負しても勝てないのは仕方ないでしょうね 

 

もちろん「サンクチュアリ」や「御手洗家、炎上する」のようにNetflixでヒットする日本のドラマは存在しますが、VIVANTが海外配信の収入を見込んで制作されていたとすれば明らかに赤字でしょうし、おそらく続編も作られないでしょう 

もしかしたら巨額の予算を費やして地上波のドラマを作るのもこれが最後になるかもしれないですね 

 

 

・そもそも日本でウケるシナリオって日本人向けに作られたものが多い 

近年は多少は日本の作品が海外でリメイクされるケースもちらほら出てきたが特に韓国の作品の多くが国外でリメイクされるのに対して日本はそこまで 

贔屓目抜きにVITANTに限らず日本人には日本の作品のほうが全体的には面白いと感じる人が多いのに海外からは評価されないのは何か共通点があるんでしょうね 

 

 

・まあひろゆきに言われなくても日本人受けの範囲を超えないだろうなとは思っていた。過去に日本作品で受けたのは黒澤映画、たけし映画、アニメ、最近では全裸監督、今際の国のアリスか、いずれも日本らしさが無いと海外ユーザーからは見ようとも思われないと思う。別に海外物でありそうな展開、映像を日本作品でやっても見られないという事。 

それでも日本人からしたらようやく日本ドラマもここまでやるようになったかと感慨深く楽しめた。日本は別に海外市場に頼らなくても日本国内の需要と供給だけでやっていけないのだろうか? 

アニメなんかもほとんどは海外に向けたものではなく、日本をターゲットにしたものが世界的にヒットしている。つまりは海外を意識しないものの方が意外と海外ユーザーの食指が動くという事。 

 

 

・『会社辞めれば良くね?』は完全に半沢直樹を引きずってたよなって気はした…「日本の頑張るサラリーマン」をやりたかったんだろうなって。 

そういう意味では、ストーリーの中盤でそこまで頑張ってた主人公が実は…みたいな事をされた瞬間に一気に冷めてしまった。 

あと、細かいけど…現地の飯を食うシーンがロクにないにも関わらず、わざわざ苦労までして用意した日本食を旨い旨い良いながら食べるシーンも「日本人には良いけど、海外受けはしねぇわな」とは思った。 

 

 

・ストーリー的には壮大なスケールのドラマだったが細かい所は結構ツッコミどころはあった。テロの資金を貧しい子供たちの為に使ったりとか説得性に欠けてたと思うが特撮なしで現地で実写した画像には迫力を感じた。まあ、スパイものを日本が作るには限界があるのかも知れない。 

 

 

・第4話以降はあまり面白くない。海外ドラマの真似でもあるので、あくまで日本のドラマでやってるから話題になった。 

 

ひろゆきのあげている4点は全て第一話の部分。おそらく全部見ていないで批判しているような気がする。 

 

 

 

・地上派放送と同時期にNetflixで配信されたナイトエージェントっていうアメリカのクライムサスペンスをVIVANTと同時進行で見てたんだけどやっぱこの手のドラマは欧米(特にアメリカ)に一日の長があると思った。 

一つ一つののシーンの緊迫感とか予想がつかず視聴者を見事に騙す展開なんかは日本のドラマはまだまだ甘い。 

でも日本の場合は視聴者層が女性中心だったりするし分かりやすいキャラとかストーリーが好まれるんで無理に欧米ウケを狙う必要は無いとは思う。 

収益とかは分からないけどあれだけ日本国内が盛り上がっただけでも大成功なんじゃないのかなあ? 

 

 

・最初の数話の同僚の暗殺くらいまでがとんでもないストーリーと設定のドラマが始まったと思って楽しめましたがそれ以降は壮大すぎる設定を持て余してしまい、父親コンプレックスにとらわれた弱虫スパイという感じで退屈でした。 

日本人ですら感情移入しにくいナイーブすぎる奥手の男性に対して、男性はもっと強くたくましく恋愛にも積極的であるべきであるという価値観のある海外の人が感情移入できるわけがありません 

完全に日本国内向けのノリを、無理して海外向けに壮大にしてみたというチグハグ感が日本人に受けたんだと思います。 

そして海外からすると日本人の盛り上がり分だけ理解不能という 

ジャニーズの男性が出てきましたがこの方も演技がうまいとは思いません。 

ジャニーズを出すというのも日本でのウケを狙ったものだと感じました 

ヒロインも奥ゆかしすぎます 

草食系男子が主人公の禁欲的スパイ映画 

完全に日本人しか理解できない世界ですよ 

 

 

・外国人から見て感じる違和感という点で言えば、ひろゆきが語ったような細部はいくらでもあるが、それ以前に、全体として世界のドラマには今や当たり前にある映像美やスタイリッシュなカット割りがないから、日本のくそ映像を見慣れてる日本人は違和感なくても、海外の人にとってはワンシーンワンシーンの全てが違和感だと思う。 

VIVANTは一部の人にはそこそこ受けたみたいだが、知性がある人間にとっては内容もくそなドラマだったが、内容以前にまず映像のクオリティー上げないと、内容問わず、世界では受け入れられない。 

北欧のドラマとかほんと美しいし、日本のドラマでもネトフリ作品はそれなりにこだわってて、それに比べてVIVANTは話にならないレベル。 

 

 

・>唐突なスタジオ撮影感 

日本だけでなく、韓国や中国のテレビドラマにも同じ事が言えます。あれは単に予算や時間の都合というよりは、「テレビドラマのセットはセットとバレてもいい」という一種の免責事項、暗黙の了解とされている部分でもあるからでしょう。実際、同じ日本のテレビドラマであっても、セットに見えないように作り込んで、照明や撮影も自然な画になるように行う事もあります。 

世界市場を目指すなら、国内だけで通用するお約束に頼りすぎない心掛けは必要と思います。 

 

 

・既存の日本ドラマと比べればスケールが大きく感じたけど海外ドラマ基準だとまだまだ足元にも及ばないんだよね。 

海外ドラマでもスタジオ撮りはあるけどグリーンバック撮影で背景をCG合成と気づかせないレベルで合成してあたかも全編スタジオ外撮影に見えるようにやってる。 

室内は室内と割り切り撮影する日本はまだまだ追いつけていません。 

 

 

・VIVANT、面白かった。 

地上波ドラマとしては傑作だと思う。 

けど、海外へ向けた作品だと、正直ストーリーにもっと重みをフィクションでもリアリズムがあった方がいいと思うんだよね。例えば、背景とかもちょっと無理矢理感あるんだよね。非現実的な設定でも説得力のあるキャラクター設定や背景とかを丁寧に描かれているといいんだけど。。 

 

海外で配信するならば、飛ばし過ぎだと思います。 

あと何より世界に見せる場合、どこか接点や共感がある部分がないとツッコミどころの多いドラマだねってなるだけよね。 

 

Netflixで日本のドラマで一番、世界で人気のあるドラマって深夜食堂だと思うんですが、あのドラマ、食べ物だけじゃなくて、会話の内容が共感できる話なんだよね。 

 

 

・お金をかけたことは大変いいことだと思うけど、残念ながら、2,3回目まで見て、ストーリーに気持ちが入っていけなかった。非現実的な内容でも、アマゾンプライムやネットフリックスの作品は、すぐに没入できる。まだまだ、日本の制作側には頑張ってもらいたい。 

 

 

・普段はNetflixドラマばかり見ています。このドラマを数シーンくらい見ただけで日本国内向けのドラマだなと感じました。セットのクォリティがやはり自然でない、演者も自然でない。ストーリーに引き込まれることがない雰囲気が漂ってますね。日本もアニメとか素晴らしいのに、ドラマ、映画はだめですねぇ。それが予算の限界なのか技術なのかわかりませんが、オリジナリティのある日本すごい!と思える作品を作って欲しいですね。 

 

 

・内輪受けだったよな。日本人って 

 

皆が観てるからとりあえず見る 

皆が褒めてるから良い作品な気がしてきた 

有名な人やイケメンが出てるから好き 

めっちゃお金掛けてる壮大な作品かっけぇ 

 

こんな感じで作品を評価してるからな。まるで子供。大人は論理的に考えるし、特に日本以外の国では、イケメンとか有名とか金掛かってるとかそんなことよりも、論理破綻がないかとか話の筋が純粋に面白いかどうかとか深みがあるかとか、そういうところもみるはず。日本では、深みのあるドラマだ、なんて評されてたが自分にはとてもとてもそうは見えなかった。金掛けて海外ロケを多用したりモンゴルの人使ったり堺雅人や役所弘司やジャニーズら大物を起用したりして壮大さを演出してるのがそう錯覚させただけだと思う。なので自分は、海外で大コケしたのに納得かな。むしろ日本であんなに高評価だったのが解せなかったので 

 

 

・Netflixなどサブスクが普及して昔以上に海外のあちこちの国のTVドラマを気軽に見られる環境になったけど、少なくとも海外配信されるまでになっている海外ドラマはだいたい全て見るからに日本のドラマよりもお金がかかっています。日本のドラマ、もちろん面白いものもたくさんあるけれど、ひと目見て画面作りからしてあまりにチープなのでその時点で萎えてしまうものも多いです。VIVANTも海外ロケはしていたけれど、個人的には『アメリカ映画に出てくるチープなエセ日本』的なエセモンゴル感をずっと感じてしまって辛い部分もありました。 

近年韓国ドラマがどんどん進化して、明らかに制作にもそのへんの日本ドラマよりずっとお金をかけているのですごいなと思ってるんですが、日本がそうなるまでにはまだ時間がかかりそうですよね。 

 

 

 

・まず世界的スターではなく日本のスターを集めたという点。 

そして、日本から見て海外ロケが多いというスケール感。 

これらは海外配信においては何の意味もない。 

そして、日本では盛り上がりということで押し切ったがストーリー展開にはおかしなところも多かったわけで、フラットな目線で見続けたらさして評価されないというのは自然なことですね。 

 

 

・テレビドラマで壮大なスケール感をだそうとしたら大コケまではしないが小コケぐらいはするのが今までのパターン。VIVANTも豪華キャストや実績のあるスタッフがかかわっているということを考えればテレビでの結果自体もその部類に入るのでは?いろいろ制約がありすぎるなかではスケールを大きくすると無理がでる。日本人ならその無理もある程度許容して見られるかもしれないが、外国人相手だと厳しいでしょうね。 

 

 

・比較的現実世界に近い架空の国と日本の話だから、いかにリアリティ出す事に手間と金使うかでリアルさは全然違うね。 

その点は確かにハリウッド映画クラス見慣れてると安っぽいかもね。 

日本人だからか、演者の演技とストーリーだけで楽しめてた部分はあるかもしれないね。 

 

 

・そもそも日本製のテレビドラマはそのほとんどが海外を意識して作ったものではない。 

それに成功した例はおしんと西遊記くらいのはず。 

西遊記は海外展開も考えていたはずだけど、おしんは海外で売るためには作ってない。 

韓国ドラマだって、初期はクソミソに言われてたし、放映料だってタダみたいなもので流されてた。 

それが冬ソナのヒットで流れが変わった。 

これからようやく日本もコンテンツを海外展開も見据えて作っていくでしょう。 

相変わらず出遅れ感満載ですが、これからでしょう。 

日本の魅力も含めて、自身の強みを正しく理解できれば、世界に売れるコンテンツも出てくるんじゃないかな? 

 

 

・海外で売るために制作したのなら失敗だろうけど、日本人と欧米人の感覚も違う上に「別班」って、日本人でもよく知らない人がテーマで、別班自体が正義なのか悪なのかもよく分からない立ち位置で、曖昧さを好まない人たちでは、よく分からないでしょうね。 

 

ご送金したら会社をやめればいいなんて国はないと思う。 

アメリカなんかは訴訟社会なので、残ろうが辞めようが裁判で訴えられると思います。 

広大な砂漠からスタジオ感のある小屋に移るというのは、欧米の映画等でもよくあること。 

日本の時代劇なんかは、明らかなスタジオ撮影なのに、時代劇そのものの評価は低くない。 

映像を見せるのか?物語を見せるのか? 

欧米のドラマ等では、日本人の役なのに、アジア系の英語ペラペラの俳優が演じることもある。 

ひろゆきの指摘は、一つも当たっていないと思うのですが? 

 

 

・日本人向けのウェットなお涙頂戴的シナリオ。謀略、工作ものはスパイもの本場の米欧ら目が肥えている。親子や夫婦間の情もなあ。外人さんとは感覚がちいっと違うかもな。あれだ。黒澤明の「用心棒」。パクリも出た。後の世の米国らの大監督らに影響与えた。あれなんだよなあ。受けるの。日本的味付け濃いめにした後の影武者や乱はさほどヒットせず。様式美は凄いが。ドラマのわかりやすさとダイナミックさがない。「野良犬」もいい。やっぱ若い頃のがいい。 

 

 

・たぶん海外らしさを求めるから日本人ウケはいいんだろうけどね。たぶん水戸黄門とかを流せばウケるんじゃない?「おしん」もヒットしたわけだし。今の役者はカツラが似合わないから過去の再放送を流せば良いと思う 

 

 

・「半沢直樹」や「ドクターX」は海外でもヒットしているから、決して日本のTVドラマも捨てたものではない。 

 

ただ、「VIVANT」は違うw  

前記作品が日本のオリジナルなドラマであるのに対し、こちらは「スケール、脚本、どれも世界的水準だった」(佐々木卓TBS社長)と自賛するものの、その実体は米国のドラマを貧相な体格の日本人俳優たちに真似させただけのものだからだ。 

 

小生は第一話で早々に飽きた。「世界的水準」のようなバカげたものを目指さず、現代の「おしん」作りでも志して欲しいものだ。 

 

 

・目線が国内ばかりに向いている日本人だからこそ驚けた舞台設定・ストーリーだったのかもしれませんね。私も普段目にすることのない地域がからんでいるので見せられるものを新鮮さをもって受け止め、楽しんでいた一人です。日本に対テロの特務機関があって、この平和はなぜだか考えたことないのか?という問いかけはまさに日本人でないとインパクトないでしょうね。 

 

 

・豪華な俳優陣とお金を掛けたモンゴルロケは魅力だったが、ストーリーはかなり強引。日本の俳優やドラマを知らない海外のファンに魅力が伝わらなくても無理はない。 

 

海外での配信を前提にするなら、マーケティングをしっかりやって受ける要素を積極的に取り入れ、受けない要素を排除する必要があるのでは。 

 

 

 

・二宮くんが途中から外国人の日本語じゃなく完璧な日本人日本語をしゃべり倒して,なら初めから役所さんはじめ皆日本語でええやん,みたいな。 

欧米ドラマを見慣れてる人はVIVANTを「壮大なスケール」とは表現しないかな,,日本の地上波ドラマとしては豪華だろうけど欧米に比べたら映像技術から何からチープです…申し訳ないけど。 

まぁ,ネトフリ世界配信なんて後付けのことであって,本来外国からどう思われるかなんてどうでもよく。ドラマは普通楽しめました。 

 

 

・めちゃくちゃな設定や展開、美術のチープ感含めてツッコミながら楽しむ作品かなと思って見てた。 

どう考えても別班がヴィヴァンには聞こえないだろ、とか。 

純粋なクオリティだけで海外ドラマと比較したらそりゃ勝負にならないけど、作品の価値はまた別だよね。 

 

 

・海外のドラマに比べて展開が遅いし、低予算のハリボテ感も半端ない。昔の怪獣映画じゃないんだから。 

何よりも、日本人は「別班」という組織が存在することに驚くが、海外では珍しくない。そして、紅一点に二階堂ふみを据えて、きっと何かの伏線だろうと思わせておいて、何もないという意表を突いた展開…。 

 

 

・海外向けには、タイトルの"VIVANT"は良くなかったのでは? 

"VIVANT"はフランス語で『生き生きした』とか『活発な』という意味です。 

欧米では英語圏でもフランス語はメジャーだからタイトルから内容を誤解してしまうのでは? 

私自身は"VIVANT"は面白く観た。その理由の一つとしてタイトルから受ける『何だろう』という好奇心も有ったと思う。 

海外では逆効果だったのではないかと。 

例えば、"BEPPAN"とかにしたらどうだったのだろう。『何だこれ?日本語か?どういう内容なんだ?』と興味をひいたのではないでしょうか。 

 

 

・現実を突っ込まないであげて。壮大なスケールって言っても、日本ではであり、海外ではテレビドラマの一話にも満たない予算でやってる。かなり背伸びして作ったほころびを指摘するのは野暮です。加えて、真剣にやってても、いい意味でどこか緊迫感のない日本ドラマの演出を理解できるのは、お隣りの国やそのお隣りくらい。欧米人がどこか物足りなさを感じるのはしかたない。 

 

 

・このドラマ大好きだし続編期待してるけどぶっちゃけストーリーや演出は古臭い。 

あの俳優陣じゃないと見てられなかったと思う。 

海外の人が予備知識無しに見て引き込まれる内容ではないよね。 

大体日本のアニメや漫画なんて海外で受けようと思って作ってない。 

日本のオタクが日本のオタクの為に作ったものが海外のオタクにも受けたから受け入れられる。 

逆に海外狙ったものは大体こけるよ。 

 

 

・アニメならばストーリーは良く分からないが、作画や雰囲気、キャラが良くて世界でヒットする。 

宮崎アニメの君生きはそんな感じで、世界でヒットしました。 

ドラマでは、まず日本の役者さん自体にハリウッド役者のような魅力が無いですよね。 

ビジュアルも演技力も。 

もちろん、日本のテレビドラマとしては秀作でしょう。 

無理に世界に出す必要はあるのかな? 

 

 

・確かに民間にいて「仕事に生命をかける」というのは外国人は違和感あるだろうな 。自分でさえそこまでするか?と最初思ったし(もっとも裏には別班としての任務があったわけだが)。 

最近変わりつつあるかもしれんが、いい大学でて、いい企業入って、その組織で命がけで立身出世するって言うのがこれまで多くの日本人が目指した人生パタンで、日本人って組織への所属意識とか、組織での肩書きを凄く重視する国民だからね。海外じゃ引っ越しとかだけで、普通に職を変えるわけで、かと言ってゼロからのやり直しでなく、前職のマネージメント能力とかも次の職場でちゃんと評価されるからね。結局は、良いも悪いも、仕事や組織っていうのは、海外では自分の「属性」でしかないけど、日本では自分の「全て」ってところがある。日本人は仕事への責任感やプロ意識が凄く高いので、悪い事ではないと思うが。 

 

 

・なかなかアニメのように、ドラマも海外で雄飛、とはいかないんですね。生身の俳優が演じるドラマはリアリティがより強く要求され、「現実にはこんなことはあり得ない」と思われたら、それだけで不合格の判定をされるのかもしれない。ドラマはファンタジーではないのだ。 

 

 

・流石に日本のテレビ局が頑張ってもこれくらいが限界みたいなのはあったかも知れませんが、「次で頑張れ!」と励ましてあげたい気持ちがサラサラない人がこう言う事を言うんだもん・・・本人はそんな調子でも全然平気だしコレが正論みたいに思ってるかも知れませんが、反感を持つ人だって結構いるんじゃないですかね? 

 

「誤送金しても会社辞めればいいじゃん」みたいに言ってたけれど、別班としてテントを調べる&実の父親かも知れないと言う個人的事情や「ドラマとしての面白さ」みたいなところは全く触れていない。 

 

ビジネスとして黒字か赤字かの二元論で評価してるだけなんです。 

 

 

 

・VIVANTは話のスケールも大きくて面白かったけど、あくまでそれは日本のドラマという枠の中に限ってのこと。 

海外ドラマにはもっと桁違いのスケールや世界観を描いた作品が沢山あるから、ちょっと勝負にならない。 

 

 

・海外物で日本人ならびに日本の文化を映像化した際の違和感はVIVANTの比じゃないくらい滑稽なシーンが多い。それから見れば全然良い方ではないか。 

分かってもらえなくても良いと思うが、利益を得ようと色々手を出して振るわなかく赤字になったと言う事なんでしょうが、視聴者側は大変盛り上がったドラマであった。 

 

 

・厳しいことを言うようだけど、冷静な目で見ると20年前の「24」シリーズほどのサプライズは無かったかな。まぁ、24も後半は敵が変わるだけでマンネリ化していきましたが。 

特に人間ポリグラフの少女が必要だったのか疑問。 

ストーリーや演出が練りきれていなかった代わりの小道具的に扱われた感が否めないな。 

 

 

・ドラマで映画みたいな撮影をしてたから「凄い」「斬新」ってなってるだけで、本場の映画と比較したらやっぱり映画の方がスケールは全然上だからね。 

これは海外と比較したらとかじゃなくて。 

スケールの凄さ=ドラマの良し悪しではないけども。 

 

 

・ドラマ大好きでしたが、ヤフコメに書かれてるような皆さんのツッコミ合戦、あの当時ありました?みんな受け入れてきたような… 

といいつつ、日本人の40代後半以上の会社への忠誠心は、海外の人、今の若い人には受け入れられないでしょうね。 

日本では人気でしたよね。 

 

 

・普段海外ドラマ見慣れてる人が、あのドラマ面白いって思うことはないでしょう。正直全く面白くなかった。日本のドラマこけにしてるわけではないが、ネトフリ独占配信のやつは面白いのあるのに、テレビ局制作だとあれが限界かなと思ったけどね。 

それと、俳優陣の臭い演技。笑 

日本の俳優ってどしてドラマでも舞台演劇みたいな芝居する人が多いんだろか?違和感しかない。 

 

 

・日本でヒットしたのは、福田オールスターの共演と日本でここまでやるの?というスケール感と、謎が謎を呼ぶ展開に視聴者が釘付けって事だろう。 

福田オールスターってのは日本だけの豪華感だし、スケールのデカいアクションってのも「日本だから」という注釈付きだから。 

謎やら伏線ってのは、単純にアクションだけで見せるとか、ドラマのリアリズムを見せる事が日本ってなると無理な話になるので、謎や伏線でその足りなさを補った。 

だから、世界では「何これ?」となっても仕方ないわな。 

 

 

・これはまじで売り方の問題。文化的背景の知識が必要だから。そういう知識も含めティザー的な番組作るとか事前知識込みで売らないといけない。 

アニメがらみの映画や音楽はもう事前知識があるけど、こういうものはない。アニメに乗っかった村上隆でさえ文化的背景込みで一生懸命売り出して今の地位についてる。 

クリエイティブに対する意見しか無いが、もっと営業について考えた方がいい。もっとビジネスしないと、日本は。 

 

 

・日本のドラマはコンプライアンスが五月蝿くて、アクションや駆け引き、お色気、ドンデン返し要素がまだまだですかね。 

Amazonプライムの『ボッシュ』や『リーチャー正義のアウトロー』『ファーゴ』あたりを先に観てたので、VITANTについては、まあ日本にしては頑張ってたほうかなくらいで観てました。 

 

 

・メインテーマは砂漠超え脱出劇と陰謀会社探索のアクションシーンだけのほうが良かったかも。 

 

おそらく国際基準では物語でテロ団体を正義化するのは美化できないし、物語の最終盤で悪の副長官を罰せられなかったのも物語性が小さくなってスッキリしない印象になってしまった。 

 

洋画ならば、最終局面の主人公側と敵側の対決シーンは悪の不正を糾弾して破滅させたりと、もっと盛り上がるだろうに。 

 

爽快感で時代劇や特撮ドラマに負けてしまった印象。 

 

終盤がスッキリしないなら、 

vivantという単語?に潤いの意味もあったのなら、砂漠でオアシスに辿り着いて物語が温泉にワープでfinでも良かったと思ふ。 

 

特に阿部さんの異国衣装姿は似合っていたので、異国の旅が似合っていたと感じる。 

 

 

 

・このドラマは日本人向け過ぎるから 

海外でウケないのは当然な気がする 

新しい登場人物が出るたび、豪華キャストに驚かされたり 

作品のテーマも日本が大きく関わっている 

外人にはそういう面白さは伝わっていないだろう 

 

 

・海外ロケの映像とスタジオ撮影の映像とのギャップが激しくて、映像がチープなんだよ。 

 

アクションらしいアクションは無いし、 

見せ場は商談シーンだし。。。 

池井戸潤の映像化をし過ぎたせいか、 

半沢なんだよ。。。 

 

車の上を走るシーンを観て、何これ? 

ジャッキーチェンは、バイクで走るぞ。。。 

 

普通に走った方が速いし。。。 

 

色んな洋画の寄せ集めなんて、目の肥えた海外の人が喜んで観るか!って。。。。 

 

 

・戦車の砲撃シーンも酷かった。 

いかにも嵌め込んだって感じの炎に落石。寸前まで「1、2、3」とカチンコして皆で揃って驚くさまをそのまま撮影した感じ。もう、それはまるで学芸会レベル。ヒロユキ氏指摘の辞めれば済む話しも、もっと政治に深く絡めれば逃げられない必然性が増したかなと思う。閣僚は出だが、総理他、設定上の政権の姿がなかったのも不可解でした。 

シナリオは悪くないと思うけど、十分に背景や情勢を描き切ってないので、海外ドラマと比較すれば物足りない感は否めない。 

お金を掛けないと難しいドラマだったと思う。海外ドラマとしてリブートすれば良くなるかなと思う。 

 

 

・海外ドラマをよく見てる人ならわかると思うけど、Netflixに上げて他の海外ドラマと比べると、ストーリー展開もサスペンス性もアクションも差は歴然。主人公が二重人感である理由も必然性もわからないし、商社での誤送金や出張の行き方も、不自然でご都合主義な展開、司令と電話でコミュニケーション取れるのに何故か饅頭で呼び出し合図とか、おもしろくしようと詰め込み過ぎで辻褄合わなかった感じ。阿部ちゃんや堺さんが好きなので割り切って見てたけど、海外視聴者にはウケないだろうなと思う。 

 

 

・日本人が演じても、やっぱり迫力なさすぎて、海外向けではないですよ。 

日本が海外に向けて発信出来るのがアニメだけっていうのも分かる気がする。 

欧米基準の価値観の世の中では、アジアは何をしても不利ですよ! 

 

 

・ま、何でもそうだけ、趣味趣向なんて、人それぞれ。 

一概に、どうとも言えません。 

あくまでも、ひろゆき氏の外人がそう思っているであろうという個人的意見であって、外人もすべてそう思っているかどうかは、分かりません。 

100人いたら、100人の意見があります。 

 

 

・VIVANTは 行動原理 判断基準 感情 感覚 すべてが古典的な日本の感覚で作成されています 某氏の指摘通り 外国で受けるものでは無いでしょう 

 

で だから? 

 

日本のTV局の 日本向けのドラマ 海外で受ける必要はありますか? 

そのそも 海外ドラマ、海外映画、日本で、アジアでコケMACってるものも多数ありますよ 

なんでも 世界基準に持ってくのが正しいわけじゃないでしょ 

なので 某氏の意見にはunzariです 

 

 

・自分的にはハリウッドのB級映画位には面白かったけどね 

向こうは90分で終わるけどVIVANは長すぎた気はする 

美味しい所だけ摘まんで3時間位に纏めたら良かったのでは 

 

 

・それを言ったら日本の視聴者は海外と比べて目が肥えてないとも言える、元々日本の人気コンテンツはガラパゴス化の傾向あるから日本人向けにすると自然とそうなるんでしょうね 

 

 

・第一話だけ見たけどショボ過ぎて二話以降を見る気が完全に失せた。この作品を高く評価する人達はこのあと面白くなると言うけど、第一話は全ての面においてチープで、東京五輪開会式で情けない気持ちになったことを思い出してしまったよ…。ちょっと前にNetflixで見たスペインの「ペーパーハウス」が凄すぎて、海外ドラマとの差を目の当たりにした感じです。 

 

 

 

・海外でウケなかったとしても、私自身が楽しめたからそれで十分です。自分が見て楽しめたかどうかが重要なわけですから。海外の人に見てもらおう、なんて思ってドラマを観ますか?、自分が楽しむためにドラマを見るのでしょう。 

 

 

・どうして韓国の、VIVANほど金を掛けてないドラマが日本でウケているのか、世界で支持されているのか、脚本から研究する必要があるような気がする。 

 

映画やアニメは評価されているんだから、日本人でも世界受けするドラマをもっと作れると思うけど。 

 

 

・ロケが頑張っていた以外チープな脚本、半沢以降の大袈裟で幼稚な演技演出。こんなの喜ぶのは洋画や韓国ドラマなどを見ない日本人だけで、いくら金をかけてもダメなものはダメってことがはっきりしただけ。 

海外で人気があるのはアニメだけで、実写映画が毎年あれだけ作られていても、ほとんどの作品は海外の配給は全く興味をしめさない。 

これが良い悪いってことではなく、国内だけで商売するってことで良いんじゃないのかな? 

 

 

・ドラマや映画、日本はクオリティー低くいのにヒットしてしまう昨今。 

興行収入、視聴率だけを上げるだけなら無理に細かい作品をつくらなくていいのだろう。 

海外ドラマをよく観ている人ならば、そりゃあコケるだろうねとは思いました。 

 

 

・突っ込みどころは満載でしたが、面白かったと思います。 

が、1980年代でモンゴルや当時のソ連、中国など共産主義に囲まれたバルカに日本の青年海外協力隊が行けたのか謎で、キリル文字を使っていることからソ連の影響もあったんじゃないかと勝手に想像。 

乃木家の家紋が堂々と使われているのに年単位で誰も気づかない。 

日本語がやたら流暢なバルカ人(演じているのが日本人だからしょうがない)。 

孤児がたくさんいるバルカ。それを国として保護もしない。モンゴルとは違う国設定とはいえ、バルカって相当ヤバい国設定だしモンゴルはよく何も言わないなぁ。 

最後のオチは日本は八百万の神がいて宗教争いが起きないって踏み絵をさせた歴史もあるのにって。一神教が悪い、多神教がいいというわけでもない。て言うか宗教争いだったんだっけ? 

 

 

・昔から続く古い日本基準で考えたら頑張ったねってだけ。掛けてる金が違うとはいえ、海外ドラマの完成度に比べたら、壮大ってほどでは何でもない。今は海外ドラマがいつでもネットで観られる時代だし、ガラパゴスな国内の一部で受けたからって調子に乗っちゃいかんよ。 

 

 

・ひろゆきは作品見てから感想言った方がいいが、海外作品と比べたら規模が小さすぎて日本の限界を改めて世界に露呈してしまったに過ぎない。 

今後も世界と勝負できるのはアニメだけだと思う。 

 

 

・この作品は海外向けに作られた。海外を視野に入れて作られた。ならば失敗だと言えますが、 

国内向けに作ったけどさらなる増収の為に海外配信します。という理由なら話が違うと感じます。 

自分はその辺の話は知りませんが、ひろゆき氏は知っているのでしょうか? 

そうでなければ投稿そのものが的外れになると思います。 

 

 

・池井戸潤さんは元銀行員。山崎豊子さんは執筆前に業界に徹底的な聞き込み、勉強。 

 ドラマ化されても突っ込み所が無い程見事な原作があるから素晴らしいドラマができる。 

 それに比べて監督が原作。ダメに決まってるじゃん。深みが全く違います。 

 

 

・確かに日本のドラマとしては前例にないくらいお金がかかってましたし、 

キャストも豪華でしたけど、肝心の脚本がね。 

発端の誤送金からツッコみどころだらけでしたし。 

あんな巨額の送金、取締役会の決議になるのが当然でしょ。 

なんで課長のところに細工されたぐらいで 

財務部が送金してしまうのか意味不明。 

 

 

 

・悪の組織は徹底的に悪の方がわかりやすかったのかな? 

世界中で爆破テロやっておいて慈善事業やって最後は目的も果たさない全滅する。 

途中の考察とかは盛り上がったのかもしれないけど、日本人が見てもモヤッとした。 

明快なストーリーを求めるアメリカでは受けなさそう。 

それと100億円(だっけ?)は取り戻したっけ? 

 

 

・予算が全てではないが、日本のドラマや映画は低予算感丸出しなのがなぁ 

低予算でもインドや東南アジアのように良い意味で振り切れた作品性があるとかならまだいいんだけど 

 

 

・逆に海外の人が評価する作品は日本の人にウケない事も多々あります。北野作品などは良い例。国によって何がウケるかはバラバラ。世界でウケるのはジブリくらい。ジブリは凄いと思う。海外向けにプロモーションするつもりで作っていたなら失敗と言えるけど、日本でウケたものを海外で失敗したからと言って嘲笑う必要はない。 

 

 

・観ていませんでしたが、ヤフーのこういうところで毎回取り上げられていたので粗筋は大体わかります。 

絶対荒唐無稽だと思っていました。ヤフーのこういう所を見ていると、下の方にコミックサイトの広告が表示されるのですが、少し読むと荒唐無稽です。 

日本の創作物は殆どが荒唐無稽で日本人のツボにだけはまるようです。 

最近、亡くなった漫画家さんに関連して海猿の話が出ていますが、これも原作、ドラマ、映画いずれも見たことがありませんが、ヤフーのコメント欄で映画版で主人公が脱出しなければならない時に唐突にプロポーズを始めてそれを他の人も聞いていたのが可笑しかったとのコメントがあり、アメリカで上映された時、本来感動すべきシーンでなぜか観客から笑いが起きたと以前聞いたのは、その場面と確信しました。 

 

 

・日本の作品は難しいの。なぜなら国際社会からかけ離れた視点ばかりなの。特に日本の脚本、ストーリー、台詞はどの作品も日本で生まれ育った人しか理解できない。もっと他国に触れるべき。 

 

 

・海外ロケ=すごい絵が撮れるという妄想。半沢直樹が主役だったのかなと思う演出。豪華俳優陣?を使えば視聴率につながるという打算。などなどツッコミどころ満載だったことは確か。 

 

 

・仲間を撃ったあたりがピークだった。 

ベキのアジトに行ってからトーンダウンし 

全く新しいものを感じなかったし退屈だった。特技とはいえ米の重さを手で測る場面とかベキの過去を永遠1時間やるとかもう退屈でしょうがなかった。 

 

 

・日本人向けに作られたドラマを、外国人の視点で見ること自体がナンセンス、ひろゆきさんのコメントを外国人がみて評価されること自体がない、評価されないかもしれないのと同じ。ひろゆきさん外国のドラマ全部見て、全部評価してみてはどうですか? 

 

 

・初めから海外を目標に作ったのではなく、国内で作られたものを、海外でも見られるように乗っけただけなので仕方ないかと。日本とモンゴルの友好作品と言う位置付けであれば、視聴率はともかく、良しなのでは。まず半沢作った人が作ってるから、半沢臭になるのは、ね。 

 

 

・日本の映画、ドラマって井戸端会議感がぬけだせないように感じます。 

なんというか、新喜劇の延長のような・・ 

製作の金額も全然違うのでしょうが。 

しかし海外も目指して製作してたのはびっくりです。 

 

 

 

・いや、まあそもそもが国内に向けた日本のドラマであり、国内で大成功した結果の海外。それが評価されるかどうかは全くの別問題で、それを後からどうだこうだ言うことがナンセンス。誰だって言える。 

 

 

・砂漠の小屋が象徴的。 

フィクションなんだけどそういうとこの作り込みが甘いというか、日本向けならいざ知らず海外の人たちはその辺のリアリティにはうるさいと思いますので、どうせ予算をかけるなら脚本はともかく監督は外国人にした方が良かったかもしれませんね。 

 

 

・これVIVANTがもてはやされてた半年前に言ってほしかった 

ほんまいくらお金かけても、ストーリーを練っても 

地上波臭がきつすぎて、興ざめする場面が多くて無理だった 

日本のドラマは、ネトフリやアマプラ等なら割とイケてるので 

日本というより日本の地上波がダメなんだ 

 

 

・セット、内容、演技全てにおいてチープ過ぎてどうして話題になっているのか分からなかった。ツッコミどころ満載でした。ニノだけめちゃくちゃ綺麗でしたね笑砂一つ付いていない真っ白。国内だけで完結する内容が合っていた。 

 

 

・確かに、例えば韓国ドラマで海外撮影の「ナルコの神」などと比べても、VIVANTのクオリティの低さは見るに値しないと判断される。日本ではヒットしても目の肥えたグローバルの視聴者には見向きもされないだろうね。 

 

 

・結局日本人俳優ありきで固めちゃうから一部ロケ地海外の作品でしかない。 

全世界とか考えず、インド映画と同じで、日本作品として楽しめば良い。 

 

 

・これはちょっと、宣伝不足な面があると思う。日本で流行ったってのは全く宣伝効果はない。たとえば、役所さんで押すとか、スパイ物で押すとか。モンゴルの役者さんは迫力があったから、そのシーンで押すとか。外国人が堺雅人で見るとは思えないし。ただ、ネトフリに上げたら流行るってもんではないと思う。 

 

 

・ひろゆき氏が指摘してる点はほとんどハリウッド映画にも当てはまると思うんだけどなぁ。 

外国人なのにアメリカ人が演じていて英語話すなんてハリウッド映画では普通のことじゃない。あと、小屋に入るとスタジオ感も。 

 

 

・アニメ以外で海外でウケるのは、ドラマだったら「おしん」、解放前の中国だと山口百恵の赤いシリーズがウケたよね。 

アメドラの真似しても海外ではウケないのは当然が気がする。 

 

 

・お茶の間をクスッとさせるようなおとぼけで茶化したような芝居。 

翻訳アプリの音声が無駄にかわいいとか、すっとぼけたような甲高い返事とか。ラクダさんが可哀そうですの場面とか、子供の命を救うためにチーム全員の命を晒すとか、この場面を急にセットで無理やり作る所に違和感を感じる。 

大河・お茶の間・バラエティ・教育をどれも捨てきれない日本人らしいっちゃらしいよね。 

 

 

 

 
 

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