( 140825 )  2024/02/19 13:54:15  
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頬つかみ人間の顔を噛みちぎったクマを「復讐でタコスにしてやった」…クマを殺すな!と何十件も抗議電話を自治体にかける女性

みんかぶマガジン 2/19(月) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0c6b674c4d30de5445ec4b1833a030030738a4b3

 

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クマの生息域の拡大により人的被害が増加しているため、指定管理鳥獣に指定される動きが進んでいる。

一部ではクマを殺すべきではないという意見もあるが、環境整備や教育を通じて人間とクマの衝突を減らすことが必要とされている。

クマとの共存を目指す中で、人間の行動がクマの生態に影響を及ぼす可能性も指摘されている。

クマを殺すことが人間のエゴからくるものであり、共存のためには環境整備や教育が重要だという指摘もある。

(要約)

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AdobeStock 

 

 各地で人的被害を出したクマが、捕獲を推進するため、「指定管理鳥獣」に指定される方向が決まった。環境省によると、クマの生息域は四国・九州を除き、全国的に拡大傾向にあり、特に問題となっているのが北海道のヒグマだ。2003年度から2018年度までの間に、ヒグマの分布域は1.3倍に拡大、2020年度の推定個体数は1万1700頭となったという。 

 

 元プレジデント編集長で作家の小倉健一氏は「クマとの共生をはかるには、クマと人が適切な距離をおく必要がある」というーー。 

 

 <鈴木直道知事は昨年11月、他県と連携して指定管理鳥獣への追加を国に要望しており、「スピード感を持って対応をいただいたことに感謝を申し上げたい」と評価した。より精度の高い個体数調査や詳しいモニタリングへの財政支援が充実すれば、「絶滅を防ぎながら、地域で何頭捕獲すれば市街地出没を抑制できるか割り出し、人とクマのよりよい環境につながる」(道ヒグマ対策室)との期待も高まる>(朝日新聞、2月8日)というから、行政は歓迎をしているようだ。 

 

 一方で、「クマを殺すな」という強い意見も多く存在している。報道によれば、クマの生息域ではない地域を中心に、動物愛護の理念を念頭に、抗議がよせられている。 

 

 ANNニュース(2023年11月9日)の取材によれば、自治体に抗議した女性は、<「当たり前のように馬鹿みたいに(クマが)来たら殺す。それしかできないのっておかしい。みんな野生の生き物って、癒やしてるわけじゃない。クマは怖い汚い恐ろしいというイメージを植え付けられている。悪者じゃないよ、そう思わない?」「もともと人の責任でしょ。高速道路造ってゴルフ場やリゾートで山を削ったので、とにかく自然を破壊して今に至っているわけですよね。結局、人が手を加えてそういうことをしているから、野生の生き物の生きる場所がなくなっているんですよ」>といった意見を主張して、何十件という抗議電話を自治体にかけているという。 

 

 

 クマに自分や自分の家族を殺されるのではないかという切実な人たちがいるのだから、そうした抗議はナンセンスなのではないかと私は受け止めていたが、よくよく考えてみれば、クマの生息域へ、人間が近づいていった経緯もあり、その上で、「クマが怖いから殺そう」というのは、人間の身勝手な理屈であることも事実だろう。 

 

 やはり、できる限りの共存を目指すほかないが、人間のエゴという側面はきちんと念頭においておく必要があるだろう。例えば、人間とクマとの共存を目指すために、クマの観察(モニタリング)を行政は積極的に行っていくことになる。しかし、『人間が改変した場所で生きるヒグマ』(Large carnivores living alongside humans: Brown bears in human-modified landscapes、2020年)によれば、「ヒグマの観察活動は、繁殖、子育て、食事などのヒグマが集まる敏感な場所で頻繁に行われるため、ヒグマの行動、生理、生態に関連する潜在的な負の効果があります。ヒグマは、昼間の活動を減らしたり、彼らにとって重要な地域を離れたりすることがあります。さらに、人間の乱れがヒグマの探食パターン、繁殖行動、空間利用、活動に影響を与え、結果としてヒグマの生存と適応に影響を与える可能性があります」と懸念が表明されている。 

 

 行政は状況把握のために、すぐに観察、観察というが、それすらもヒグマにとっては迷惑なものなのである。 

 

 同研究によれば、「ヒグマが人間の居住地を避ける行動は、年齢と性別に依存します。未成年の個体や子連れのメスは、成熟したオスや独身の成熟したメスよりも人々や居住地の近くに出現することがよくあります。これは、それぞれ成熟したオスによる捕食や幼児殺しを避けるためです」という。殺される危険もある人間の生息地に好んで、生きたいクマなどいない。安住の地は強いオスがいて、危険なために、人間の生息地に近づいてきてしまったということだ。 

 

 私たちが、恐怖を感じ、殺せと叫んでいるのは、弱い立場のクマだということだ。 

 

 

 保存生物学という分野がある。動物の種や生態系にとっての大きな脅威を見つけ、取り除く方法を探るというものだ。それらの研究に照らし合わせるとわかっていることがいくつかあるので同研究をもとに紹介したい。 

 

1、ヒグマなどの大型肉食動物は、人間の活動やインフラが近い地域で死亡率が高い。 

 

2、ヒグマの生息地周辺での廃棄物管理やヒグマを避ける方法についての教育を強化することで、ヒグマの人間への慣れや食べ物への依存を減らし、人間とヒグマの衝突やヒグマの死亡率を下げることができる。 

 

3、ヒグマの生息地の連結性を保護・復元し、遺伝子の多様性と流動性を支えることが、将来の管理努力の目標となるべき。 

 

4、経済への負の影響を減らすためには、アクセス制限や不要な道路を無くしてしまうなどの対策が有効だ。 

 

 特に、<2>は大事なものではないだろうか。人間のゴミなどをあさったり、食料をクマがはいれるところにおいてしまっていることで、クマに人間の近くには食料があると認識させてしまうということだ。特に人間に慣れやすいとされる子どものクマには注意が必要だろう。 

 

 結局のところ、クマとの共生とは、クマのプーさんと親友クリストファー・ロビンのような関係性では決してないということである。人間とクマは完全に隔絶して、お互いに関心を持たなくて済むような「共生」を目指すということだ。クマの住環境を悪化させ続けている人間は、せめてもの環境整備を続けていく必要があろう。 

 

 スウェーデン(瑞典)の日刊紙『Aftonbladet』(2023年8月30日)において、クマに襲われた親子についてこんな報道があった。 

 

 ペール・サンドストレム(42歳)と14歳の息子エバートは、クマ狩りの初日の午後4時半から任務に就いていた。午前10時少し前、彼らは中断せざるを得なかったという。森の中の道で突然、熊が自分たちに向かってきたのだ。銃を打つチャンスはあったのだが、一緒に連れてきた犬がいて打てなかったという。メス熊はペールに狙いを定めて全速力で走ってきた。後ろに下がって距離をとり、熊の頭を撃とうとしたが、クマの方が速かった。クマはペールの頬をつかみ、ペールはクマが体の上に襲いかかっているときに撃つことを余儀なくされた。銃弾はクマの体を貫通したが、攻撃を止めることはできなかった。 

 

 息子のエバートは、父をなんとか助けようと父に襲いかかるクマの頭に空手チョップをお見舞いしたという。クマはエバートの空手チョップを受けると、エバートの腕をつかんで引っ張り回した。父・ペールは、クマに噛まれ、顔面の半分を損傷し、足もクマの爪によって痛めつけられ動けなくなっていた。なんとかエバートに当たらないように銃の照準を定め、近距離からクマを撃ち抜いた。そこでやっとクマは絶命し、親子は助かったのである。ペールは13時間、クマに食いちぎられた顔の一部をくっつける手術を受けた。 

 

 この報道の後日談を、今度は英紙「mail」が報じている。 

 

「仲間の猟師たちは森に残って、親子を襲ったクマを捌き、冷凍庫に入れた。その後、何か月にもわたって、ケバブやタコス、グーラッシュを作るのに十分な量の材料となった。ペールは、『私の顔を噛んだクマの肉をタコスに詰めるのは、私にとっての究極の復讐だった』と嬉しそうに語った」 

 

 スウェーデンには約3000頭のヒグマが生息していると推定されており、ヨーロッパで最もクマの生息密度が高い国のひとつである。クマは人間にはほとんど近づかないが、スウェーデンでは、主に子グマの安全を心配したメスグマが人を襲う事件が何度か起きている。 

 

 スウェーデンのような北欧諸国では、クマ狩りは民間伝承や文化的慣習に深く根ざした人気のある伝統であり、クマの個体数を管理することは生態系を保護する上で重要な役割を担っている。 

 

 日本においても、クマとの共存がシステムとして確立してくれることを願ってやまない。 

 

小倉健一 

 

 

( 140827 )  2024/02/19 13:54:15  
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・熊による問題は、夏の異常気象や過剰な熊の保護による個体数増加など複数の要因が重なっている(まとめ)

( 140829 )  2024/02/19 13:54:15  
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・自然環境に人間が入り込んで森林が減ったから羆が出てきている。原因の一つとしてないわけではないが、最も大きな理由は二つだと思います。 

ひとつは夏の異常気象。森林内の環境にも影響があり、羆の食料が減少してしまったこと。そして、食糧不足により冬眠しない羆が増加したこともあるでしょう。 

もうひとつは過剰な羆の保護による個体数の増加だと思います。ある程度間引いて羆が活動しやすい状態にしてあげるのも大事なのではないかと思います。 

いずれにせよ、自分自身が安全な場所から好き勝手言ってる似非自然愛好家には理解しえないでしょうね。 

 

 

・ツキノワグマの話し。 

私の住む地域に限ってだが、ゴルフ場も高速道路も周囲50キロ圏内ではここ30年くらい新しくできていない。 

だが10年程前から熊の出没が増えてきた。 

そして去年は異常だった。 

 

他の地域の猟師とも連絡を取ってみたが、生息域に人間が入り込んだというのは、間違いだ。 

被害が多いのはぶっちゃけ過疎化している地域ばかりで、入り込むどころか出て行っている。 

 

日本の場合、熊の天敵は人間だけだ。 

だが戦後の食糧難の時代と違い、今では熊は重要なタンパク源ではない。 

獲る数は減るので個体数は増える。 

山には杉の植林が増えることで餌が減る。 

(熊の餌はドングリ等、ブナやナラ等の木に依存しやすい) 

 

もちろん出てきたら撃つ。 

なんならちょっと個体数も減らす。 

そして山の植生は変えていく。 

無知なクレーマーは無視する。 

そうやって対策していくしかない。 

 

 

・クマとの共生とは、クマのプーさんと親友クリストファー・ロビンのような関係性では決してないということである 

→ 

なかなか自分のからだの一部を提供することもいとわないというムツゴロウさん的な共存はできないでしょう 

共生とはお互いが個の存続をかけて環境整備した場所で暮らすことであり、その上で 

クマの個体数を管理することは生態系を保護する上で重要であるということですね 

 

 

・昨今の熊問題、確かに人間が自然を切り開いて道路や鉄道住宅ビルなどを建設したことで居場所がなくなったのも有るでしょうけど居場所がなくなったことで熊が増えるのは何故ですか。 

 

現に犠牲者が多発していますよね?きれいごとでは済まないんですよ。悪者ではないなら熊の出る山で1ヶ月暮らしてみてはいかがでしょうか。安全地帯から抗議の電話では説得力が無いと思います(それは愛護団体も同じだと思いますが…)。 

 

 

・全く自治体はガン無視でいいと思う 

熊は減らしましょう それが一番 

増え過ぎたことが大問題なのです。増え過ぎたことで山での争いに敗れた個体が人里に来て楽に餌が取れると思い味を占めているのです 

これ以上クマが増えれば第二、第三の三家別は必ず起きます。 

漁師を増やしてクマを減らすのが一番の得策です。 

 

 

・非難の電話をしている方のお家に熊を送ってはいかが?と何時も思うのです。私は熊がいる地域の出身では無いですが、またぎの方々の高齢化や少数化が進みすぎて個体が増えていると聞きました。山深くはほぼ人がいなくなって過疎化しているのも有るでしょう。ヒグマの被害はもの凄い物が有ると記事でよみましたが、人間を怖がらなくなっているツキノワグマも問題ですね。またぎの数は増えなくても猟銃を使える若い方が増える事を願っています。 

 

 

・動物愛護管理法の対象は愛護動物。 

牛、馬、豚、めん羊、山羊、犬、猫、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる 

人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬は虫類に属するもの 

なので、飼熊?でないと愛護の対象では無い。 

捕まえる費用と責任を持って飼う費用を出してもらえることを担保してもらえば捕まえて届けるぐらいはするのでは。 

鳥獣保護法の対象は、鳥と哺乳類なので対象。 

狩猟免許を持っている人が定められた期間に捕まえるのと、都道府県/環境大臣の許可を得て捕まえるのはOK。今回の場合は当然許可が出ているのだろう。 

許可を出すなという苦情は都道府県/大臣にするべきである。 

 

 

・熊にはテリトリー(縄張り)がある、熊が増えればオスの熊が発情期、子熊を殺す事があるので子連れの母熊や弱い熊は山麓まで追いやられる、、鹿とかキョンなら草食動物だから直接襲われる事はないと思うが、熊に襲われれば命に関わります、悲惨な熊事件が起きないうちに熊の生息数の管理を人間がやらなければ悲惨な熊事件(三毛別羆事件のような)が起こる可能性あります? 

 

 

・熊の餌が少ないのは何も気象だけじゃなくて個体数が増えているから。 

昔は小熊1頭が普通との所今や2頭が当たり前と聞きます。 

 

北海道の事件を知らないから「怖い汚い恐ろしい」はイメージの植え付けだと思うのでしょう。 

 

東北では根曲がり竹のシーズンによく熊に出くわす人がいます。 

これは私有地や国有林の中に勝手に入って出くわしているのが大半。 

地主はもう入れなくなっています。 

でも、山からおりて人里に下りれば害獣となります。 

そこで生計を立てている人の気持ちなんてわからない人なのでしょう。 

山を知らないからそんなことが言えるのです。 

 

 

・個体数を減らさないと問題も減らない。 

テリトリーの確保、餌の確保、増えすぎると 

足りなくなって人に近づき過ぎてしまう。 

 

テリトリーも餌も人間が提供する事は出来ないので数を減らすしかない。 

 

減らす方法に極力注意を払って絶滅など無いように減らしていく。 

 

これが共存方法なのに無茶な保護政策などをとったがためにバランスが崩れてしまった。 

 

元に戻しましょう。 

 

 

 

・子供が中学生の時に同級生が登校中に学校の 

裏の林の中を突っ切って熊に偶然遭遇し 

顔面を襲われて同級生達は急いで学校の先生に 

助けを呼びに行ったけど失明した事故がありました。その熊を逃げたんだけど ちょくちょく現場に戻って来て学校の校庭に出没したりして 

ようやく駆除したんだけど 熊を殺すなって 

やっぱり役場に抗議の電話をした人がいたらしいです そりゃ熊が悪いわけでは無いけど 

熊が人間のテリトリーに入ってくるようになってしまっている以上こういう事故は多くなる 

熊は駆除した後猟師達で捌いて食べるんですよ 

皮は敷物にする人もいるし 生命を無駄にしている訳ではない 

 

 

・同一地域で二種の生物が存在し、支配権抗争の結果片方の生物がその地域から淘汰されるのは、自然界では当たり前だ。 

人間も生物の1種であり、それが人間と熊に当てはまっただけ。 

 

人間は熊の根絶を求めて駆除するのではないのだから、熊牧場や動物園に熊を収監し絶滅しない様に個体数など管理すればよい。 

コレなら、愛護団体も熊が駆除される心配も無くなるし、人間も危害を加えられる事もなくなる最善の方法だろう。 

 

 

・元来、熊の調整はマタギや猟師や昭和には猟友会が行ってきた。 

なり手不足と高齢化で熊が増えすぎたのが、根幹に有り開発云々というのも一理あるが増えて住処を広げて居るのも事実としてある。 

調整役が安い汚い仕事では、やはりなり手が減る。 

ホワイトカラーの方が給料が良く安全ならば、当然な帰結。 

 

故になり手を増やし待遇改善をし少しでも、猟師を増やして行く事が必要。 

 

 

・野生の動植物を追い払い人間が場を占有しているのは事実で、いわば原罪だと思うが、 

では抗議をしている人達は自らその原罪を悔い、場所を野生の動植物に返納し自分は消えていけるのか、という話。 

現にそういう局面に置かれているのが、境界で動物に遭遇してあるいは怪我を負い、あるいは生活を守ろうとして奮闘している人達なわけなので、 

もっと境界から離れたところで安全に暮らせている人間が 

他人事みたいに責められる話ではないと思っている。 

 

 

・アメリカなんかでも日本と同じで、鉄砲撃ちが減り熊の個体数が増え縄張り合戦で敗北し山から弾き出され餌にありつけなくなった個体が餌を求め人里に降りてきて人と鉢合わせしてしまう、という流れなんだと思いますが、いっそのこと海外のトロフィーハンターのように熊を好きに撃たせてそれを観光名物にする、あるいはドローンを使い安全な場所から熊を狙撃するシステムを構築する等の対策が必要だと思います 

 

 

・人間のせいでと言うが、細かく言えば教われた人のせいではない。安全地域に住んでいる人たちが金儲けのために開発した結果なのかもしれない。立場の弱い人間が恐怖の中で生活し、駆除してくれて喜べば、また安全な地域から動物虐待だとか文句を言われる。文句を言う相手を間違っている。自分達の住んでいる地域が危険におかされ始めたから対策する。危険な場所にしたのは住んでいた人たちではないですよね?文句を言う前に代替え案を出して自腹を切ってでも動くべき。 

 

 

・人は現存の動物を守ることが良いことだと思ってるが 

生物も栄枯盛衰で入れ替わって進化してきている 

絶滅すれば別種が新しく誕生するのです 

恐竜が絶滅したおかげで哺乳類が隆盛し人類が誕生したのです 

ある意味古いものが消えないと新しいものが生まれない 

新陳代謝は、生命にも自然の法則です 

 

 

・確かに無闇に殺せとは思わないが 数が増えすぎ共存が難しいなら 一定数は仕方ないと思う。確かに人との距離が近くなってるのは事実だけど この女性は高速道路など整備されたインフラは使わないんですよね。でも私たちが食べる物はそのインフラを使う事でもたらされています。開発が一概にダメだとは思わないし 共存は必要だと思うが 難しい問題ですね。 

 

 

・本物のクマの恐ろしさを知らないから、平気でそういう抗議できるんですよね。 

他の方も書かれていますけど、一度クマの檻の中に入ってみて恐ろしさを体験してみてははいかがかと思います。 

以前、子熊から成獣に育てた男性がその個体から殺された事件もありました。 

抗議の電話で自治体職員の時間と労力を奪うことの方が余程実害がありますよね。 

 

 

・人間のせいで生息地が奪われた熊がどうして増えるんだ 増えすぎてエサが足りなくなって人里に出てきて問題になってるのが本質 増え過ぎた原因は人間が駆除しなくなったからだ 熊を絶滅させないためにも駆除は必要 

 

 

 

・自然界における食物連鎖で考えれば、人間が頂点にいる。 

だとすれば、人間が熊を殺すのは当然の結果であり、熊が人間を殺すのは食物連鎖に反します。 

 

抗議をしている女性は熊を殺すなと言うが、熊は天敵がいないので数が増えすぎた場合はどうするかも考えているのだろうか? 

太古昔の動物を狩って食べていた時代から、熊は狩られる側である。 

 

 

・種と種の対決なら、答えははっきりしている。絶滅させてでも、クマを駆除することだ。 

しかし、人間生活に害をなさない程度を調整できるなら、その程度に駆除する。 

 

従来の共生関係はすでに壊れている。原因はまったく関係ない。この状況を変えなければならないのだ。これは当然のこと。 

 

種と種の対決という前提なら、を中心に考えるのは、くまのすることであって、我々は我々を中心に考える。当然のことの連続だ。 

 

とりあえず、何事においても、抗議は1回しかできないように法律を作ろう。 

 

何事においても、自分の主張のために、他人や公務を犠牲にしてもいいという考えは厳格に排除しよう。 

 

 

・人間は自然界の王者だ。その王者に刃向かう者は徹底的に潰さないといけない。政府が責任を持って日本の熊を絶滅させるべきだ。自衛隊の訓練の一環としてやればよろしい。危険を野放しにするのは許されない。 

「人間が熊の生息域を犯してるからしょうがない」というマヌケな意見は無視すればよろしい、まさに本末転倒。どんな理由があろうと、人間の安全が第一。人間の都合が最優先だ。心の底からそう思う。 

 

 

・高速道路建設だの山を削るだので自然を破壊するのが熊の被害をだす…安全な場所でそうした自然破壊の恩恵を満喫している人間が、動物愛護を持ち出す 熊との境界に生活する人間の危険よりも、自分の動物愛護精神に陶酔しているのか… 

まあ、何処にもそういう人はいる 

環境を叫びながらヌクヌクと自然破壊エネルギーを満喫している 

 

 

・この方は 熊の住みやすい環境の件を建前に 熊を殺すな抗議 の電話をしているわけですね。「好きこのんで殺している」わけではなく、あくまで緊急的対処で「駆除」なんですがね。この方が熊による命の危険にさらされた時でも 恐らく 人間は人間の危機として 駆除に動くでしょうね、そういうものだと思いますよ、ましてや 役場等 行政区は 住民の安全を確保する 義務がありますしね。 

何より、これみよがしにまくしたてるのではなく、本気で 「環境」に対する不備を思っているのなら 日頃からその活動・行動をして居られれば良いのではないのですかね。 

 

 

・動物愛護団体の気持ちはよく解ります。昔、自然に返れという流行語が有りましたね。現在の道路や鉄道などの社会インフラを作った以上元に戻すことができましょうか?さて、家を出た玄関先に、或いは出会い頭の目の前に熊が現れたらどうしますか?無抵抗に熊の餌になりますか?あいにく猟銃を持っていないが手にナイフが有ったら熊を殺す行動をとりますね。 

 

 

・「昭和時代は人間が増えたのでクマ生息地に人間が入り、令和時代になり人口減少でクマ生息地が戻っただけ。当然のこととして受け入れるべき。」 

 

昭和時代は、日本人が大幅に増えていたため、クマ生息地に人間が住むようになった。 

しかし、令和時代になり、日本人が大幅に減少し、過疎地域では人間が住まなくなり、クマが戻ってきている。 

 

そのことを大袈裟に報道することで、クマが人間を襲いに来ているように捉えられている。 

人間が住まなくなっている地域については、自然に戻っても良いのではないだろうか。 

 

 

・野生動物のゾーンと人間のゾーンの間に緩衝帯を設定して、そこで猟をする。 

これ以上近付いたら危険だと覚えさせる。 

すでにやっていることだし猟師不足の問題もあるけど、これが一番なんじゃないかな? 

熊か人かどっちをとるか?っていう単純な論争では解決しないよね。 

 

 

・「クマの生息域へ、人間が近づいていった経緯」とあるが 

生息域へ近づかなければいけなかったのは農業や畜産事業者の 

耕作地等に一般消費者が住み「臭い・虫が…」等クレームを入れて 

一般消費者がクマの生息域に酪農事業者を追い出したのがそもそもの 

原因じゃないだろうか? 

消費地のそばに生産地があるのが一番効率がいいはずなのになぜか 

消費地には生産地が無い気がする。 

「クマの生息域へ、人間が近づくな」と云うのであれば 

都市部に酪農生産地を作るのを許容するべきで 

そうすれば防疫の問題はあるとは思うが酪農事業者も利便性の悪い 

クマの生息域に近づく必要もないと思う。 

 

 

・熊の生息域を減らしてるのは人間だから熊に襲われても反撃するな、と動物愛護主義者は言うけど、そもそも熊に限らず野生動物に生存権なんてないよ 

人間が食物連鎖の頂点にいて、家畜を毎年何億頭も食用に処理してる現実の中、熊やクジラなど特定の動物だけを殊更に保護するのは無意味で不自然でしょ 

 

 

 

・わずか4000~5000年ほど前の縄文時代には、日本全土で高々20万人ほどの人口しかなく、熊や狼など野生生物が広く生息していた。人間が勢力を拡大することで野生生物が住処を無くしていったのは事実だが、動物愛護の観点からはどの程度までさかのぼるのが妥当なのだろうか。 

人類が自然と共存していたと言えるのは、狩猟・採集で生活していた時代まで、日本で言えば縄文時代までとなると思う。そこまで戻るなら、動物愛護家たちはまず自分たちの居住地を野生生物に明け渡し、それらと共存する生活を始める必要があるのではないか。 

電話網を全国に張りめぐらせるために、かつて多くの木々が伐採され、自然が踏みにじられている。そのことを考えれば、抗議のために電話を使うというのは許されるべきではない。 

 

とか書くと、屁理屈って言われるんだろうな。割と真面目なんだけど。 

むき出しの自然とは人間は共存できない。危険は駆逐すべし。 

 

 

・"クマの生息域ではない地域"を中心に、動物愛護の理念を念頭に、抗議がよせられている。 

 

要するに無関係な鼻つまみ者の寝言です。ガチャ切り一択。 

 

熊は人も捕食対象にする猛獣。畑や家畜も被害に遭う。 

人里に近づくなら定期的に狩って貰えると安心ですし、従来通り熊も人を恐れるようになるかと思います。 

 

 

・熊のためではないが建設業界から言えば、もう日本は極力新たな道路や建物等を作るのは止めた方がいいと感じる。 

一度作れば維持していくために新築時と同等以上の金と労力がかかる。 

これだけ職人が減少して日本の財政も苦しい中で新たに山を開いて道路を作る事は狭い日本にもう必要はないと思う。 

 

 

・「クレームを入れる人も・・」 

 

”人間のエゴによって開拓した土地の野生動物を殺傷することが正しいことなのか?”という事と思うけど、なにもむやみやたらに殺傷しているわけではない。人間がある種に対して”乱獲”とか”絶滅”させているかのような認識は間違っていると思うし、本当にそれなのであれば人間が間違っている、とおもう。 

 

行政側もあくまでも共存が前提なので、地元猟友会などへはその指導も行っている。そもそもそのクレーム入れている人も”人間が作った世界で活きている”んだよね、、、と。生まれた時から完全自給自足で育った人なんて今の日本には居ないでしょ?自分が生きていられる一端が”野生との共存”の上に成り立っていることを、視点を変えてみてほしいもんですね。 

 

 

・熊の出没が問題化していた真っ最中には 

出さずに、ほとぼりが徐々に覚めてからこういう 

記事を出すあたりにこざかしさを感じる。 

それ以外に記事に対する熊への保護意識の高さに 

なんの感情も湧かないですね。行政は粛々と今の制度で 

出来る事をすべき。 

 

 

・「私たちが、恐怖を感じ、殺せと叫んでいるのは、弱い立場のクマだということだ」 

こんな書き方したら益々「熊を殺すなおばさん」に拍車をかけてしまう。 

人間が熊の生息域を侵した、熊の餌となる森林を伐採した等の論争については様々な意見があることでしょうが、「熊を殺すな!捕獲して森に返せ!」と主張する方々には熊の恐ろしさ(鹿やキョンが出没するのとは違います)や捕獲の難しさ(麻酔銃の射程や効くまでの時間)を知った上で抗議しているのかと言いたくなりますね。 

我々もヒトという生物である以上、生活圏に侵入し、命を危険に晒してくる生物を駆除することは仕方ないでしょう。 

もちろん理性のある生物ですから保護区を設けて種の保存を計る必要はあります。 

ただ何も考えずに「可哀そうだ」と叫ぶ輩にはご自身で熊の出没圏で暮らしてもらうしかないね。 

 

 

・異種間の生存争いなんてエゴとエゴのぶつかり合い 

熊だってエゴで人を襲う 

リスクあるから極力関わらないようにしてるだけで襲う時は仕方なく襲ってるわけではない 

動物のエゴは尊重されて人間のエゴは批判するのはおかしい 

人間だって暮らしを守りたい、安全を守りたいんです 

 

 

・基本的に動物愛護団体の抗議は無視してよいと思う 

団体の中に常識的な考えができる人がいるなら別団体を立ち上げてるはず 

熊が人を襲うに至った過程を考えるのも大切だが一番優先すべきは熊が人間社会に入り込んで危害を加えているという点 

駆除しか選択肢がないのに抗議してる時点で話し合いは無駄なので即ガチャ切りすればよい 

 

 

・牛、豚、鳥からすると「何でクマだけ大事にされるの?」だと思います。 

 

この女性はどう区別してるのでしょうか? 

 

クマが一つ目の化け物でもこの考えでしょうか? 

 

単にかわいいと思うから?理由なくクマだけ好きだから? 

であれば身勝手だと思います。 

 

そうでなければこの女性の声に耳を傾けてもよいと考えます。 

 

 

・人間だけなぜか特別扱いされているが、森を切り開いて開発するのも結局は自然淘汰でしょ。人間以外の世界では強い動物が縄張りを広げて弱い動物の数が減っていくなんて当たり前にある話で、むしろもっと残酷な世界だろう。その現実からは目を逸らし、人間がやることは許さないと言うのは意味がわからない。 

人間は知性があるから加減が出来るが、それでも命の危険があるなら排除する。それは動物としての生存本能なんだから襲われる立場にない人間が表面だけの感情で訴えたところで何の意味も無い。 

 

 

 

・抗議するなら、野生の熊と共生してみて下さいよ。それもそれで人間のエゴでしかない。 

抗議する方々は野生の熊の恐ろしさを理解していないからなのか… 

田舎だと自宅近辺を昼最中から熊にうろつかれて何処に潜んでいるかも分からない恐ろしさ。 

人が熊可愛い、可哀想だからって思っていても向こうからしたら人は餌に見えるわけで… 

 

 

・動物愛護に全振りしているような方は、どうぞその様に生き抜いてください。 

今ある暮らしは自然破壊とセットで齎されたエゴの塊です。 

人間の身を守るための消極的な殺処分を否定するなら、ご自身で用意した食料(またはご自身)を深い山の中で彼らに差し出し、他の人への被害を軽減してあげてください。 

それができないなら、自然環境を破壊する恐れのあるテクノロジーに関わらない暮らし、すなわち完全な自給自足を行ってから抗議してください。 

受け取るものは受け取り、非難だけするというのは道理が通りません。 

 

 

・開拓する人間が悪いのも事実だが、自然で平和にしてる熊を殺そうてわけじゃないし、人を襲った熊は危険てのを知らないんだろうか? 

熊がいないところから訴えるとかもってのほか 

飢えた熊の前に引きずり出されても同じことが言えるかな? 

 

 

・クマを殺すなというなら捕まえたクマをそいつの家に逃してやったらどうだろう、都会だろうが元は人間が自然を開拓した場所だし問題はないよな?自分には被害無いからと解決案も考えず他人に自分の価値観を押し付けるのはどうなのか? 

 

 

・スウェーデンの面積450,295km2 に3千頭。 

150km2 に 1頭。 

北海道の面積83,454km2 に1万1700頭。 

7km2 に 1頭。 

 

スウェーデンで、ヒグマが十分子孫繁栄しているなら、 

北海道は、555頭で十分との計算。 

だいたい7km2って、3km×3kmより狭いのよ。 

そんな狭い土地で、1頭の成獣が暮らせるの? 

単純に、多すぎ。 

 

 

・そもそもなんですが、人間が殺している動物なんて、肉牛で200万頭以上、豚で800万頭以上、鶏に至っては昨年、病気に罹ったので殺したのが1700万羽いましたけど、なんでクマにだけは人間と同じような同情をするんでしょうかね。子牛のシチューは美味しい、美味しいと食べるのに、熊のタコスには嫌悪感を示すのでしょう。 

 

種の保存と言う意味でも、国内の熊の生息数はむしろ増えていることが予想されます。熊はほぼ日本の生態系の頂点の動物ですから、人間が駆除しない限りは増えて、生息域を拡大させます。人間が気を付けたところで、熊側が生殖を続ける限りは、いずれ接触は起きます。 

 

人間の生息のためには、一定数を殺していくと言うのは、普通の事だと思いますけど。 

 

 

・熊を殺すなと叫ぶ人たちは、もし自分が森や山で丸腰の状態で熊に近距離で遭遇しても同じことが言えるのだろうか。もし自分の大切な人が獣害によって犠牲になっても、動物愛護のためなら自らの命が危険に晒されても厭わないと言えるのだろうか。そんなものは偽善にしか思えない。 

 

 

・>その上で、「クマが怖いから殺そう」というのは、人間の身勝手 

>な理屈であることも事実だろう。 

 

クマが人を襲うのも(捕食の対象としてにしろ,脅威を感じてにし 

ろ)クマの身勝手な理屈ですが,だから何?って話では。 

 

>人間とクマは完全に隔絶して、お互いに関心を持たなくて済むよ 

>うな「共生」を目指す 

 

という結論には賛成しますが,結局人間の生活領域に侵入するクマ 

は殺すことになりますよね。 

登山等,日常生活外でクマの生活領域に侵入する人間をどう保護す 

るかというのが若干悩ましいですが…。 

 

 

・「元プレジデント編集長で作家の小倉健一氏」って、クマの専門家でも何でもない人が、なぜここまで専門家みたいに記事を作るのか。 

猟銃の誤射事件や、猟犬の事件があった時、駆除に賛成する人が一斉に逃げたのは新しい。 

クマに人が襲われるのも自然の摂理でしょう。 

感情的に駆除と叫ぶから問題になる。これを見て、反対する団体に寄付しました。 

 

 

・>よくよく考えてみれば、クマの生息域へ、人間が近づいていった経緯もあり 

 

そうなの? 

一昔前の戦前から戦後にかけて人は山奥まで入り込んでいたと思うけど。 

最近こそ人は山に入らなくなり、クマと人の境界線が人側によってきてるのが現状と思う。 

クマから見て人は怖いものから美味しいものを与えてくれる優しいものに変わったんだろうね。 

そのうち渋谷のスクランブル交差点でクマやイノシシが横断する姿が見れるかも。 

ちなみにクマを駆除するのはクマのルールに人が従うからであって人のルールにクマが従わされてるわけではない。 

クマが人のルールに従うならクマは話し合いに応じなければならない。 

 

 

 

・土地開拓等の環境変化があったにせよ、ヒグマの様な2m近い熊とどう共存したら良いのか答えが中々…難しいですよね。 

熊の被害に遭った人たちから言わせれば、熊を人に例えると殺人鬼が同じ地域に住んでいて人達が逮捕してくれって頼んだのを逮捕するな!可哀想だろ!って言ってるのと一緒。 

つまり怖い思いをしている人達もいるんだよって事。 

 

 

・日本は急速に人口減少が進むのだから、自然破壊も減少すると思っていたけど。 

逆にメガソーラーや風力発電、地熱発電で自然破壊が進みそうな気配も感じる。 

 

 

・クマを殺すのは人間のエゴ、その通り。 

ですが、最終的に、クマの命と人命どちらが大事かということでしょう。 

棲み分けするのも長いスパンで考え実行するべき。 

クマ問題より、捨てられペットや闇深いペット産業をも論じろよ! 

身近なペットを、底冷えするほど欲深く残酷に殺している日本社会に生きておいて 

そこを解決出来ずにクマ問題は早い。 

 

 

・人間を襲う様なクマは、綺麗事では 

済まない。 

一応対応して其れでも襲ってくる様なら 

仕方がありません。 

互いに生きるか死ぬかなのです。 

クマを殺すなと批判する人の気持ちは 

理解出来無い。 

我が家は去年暮れに、ミツバチの巣を襲われて、巣箱はめちゃくちゃに壊され蜜を全て食べられました。 

敷地内での出来事、とても怖かったです。 

クマを殺すなと言っている人、一度クマに 

会って見て下さい。 

とてもそんな呑気な事は言っておれませんよ。 

 

 

・ほんとに思うけど 

野生の動物を殺すとかわいそうだとか言って大騒ぎする人 

豚や鳥や牛は家畜だから、殺されても全然なんとも思わないのかね 

魚や貝はどうなんだろうね 

ダブルスタンダードで生きてる人間て 

めちゃくちゃだと思う 

 

 

・復讐は何も生まないけれど、人間としては感情があるからやった方がスッキリするのでやった方がいい。 

クマを殺すな生かせという意見は、損得勘定のみの野生的観念から考えれば人間という種の生命が脅かされれば殺さないといけない流れになるし、それはクマ側の損得勘定にも通ずるので、「クマを殺すのはおかしい」と言っているヤツは人間という種としてもクマという種としても「おかしい」。 

 

 

・自分の考えと沿わない抗議をする人を馬鹿にしたり無知である様な言い方をするべきではない。 

いくらその前に立派な理屈を唱えようと、暴力によって押し切ろうとする行為と何ら変わらないからだ。 

 

あと自分が別の問題でいつ少数派側に立場に周る事になるか解らないし 

この記事が女性に対して批判が集まる様に書かれているのにそのまま乗せられるのが凄く嫌だ。 

 

 

・自分が最前線で生活すれば良い。 

人を食ったクマは味をしめて次々に襲うことを 

情報は統制されているようですが、実際、無惨な姿で発見された遺体は直視出来ない程ひどいらしい。 

 

 

・この記事にも書いてありますが、そもそも人間が高速道路やリゾートホテル、ゴルフ場の造成をしたから、クマさんたちの住んでいた場所を奪ってしまった、というのは事実だと思いますよ。 

だからクマさんたちがエサや安住の地を探して人間の住んでいるエリアに入ってくる、そして怪我や死亡事故が増えてしまったというのも人間のせいなんじゃないのかな。 

だから人間の一方的な都合でクマさんたちを殺すな、とこの女性たち(動物愛護団体の人々)は怒っているんですよね。 

 

私にもその気持ちは良く分かります。 

 

自分は東京に住んでいるから、クマさんへの恐怖心が希薄なのかもしれませんが、クマさんの被害で苦しんでいる皆さん、先ずは山奥でクマさんに餌付けをしながら共生する事をやってみませんか? 

 

 

・自然を切り開いて作った宅地に住みながら自然を壊した人間のせいだなんていっても説得力がないわけですよ。 

まずは自分が自然に住んで熊と共生してから発信すれば世間に響くと思います。 

 

 

 

・ライターさんや電話女は熊が出る北海道や東北へ行ったことがあるのか?車やバイクで何時間走っても森の中だぞ、山登りするにも1日じゃ山頂に辿り着けない山も少なくない。 

道路やゴルフ場で熊の生息地が脅かされるとはとても思えないよ。 

 

 

・『人間が殺しているのは、弱い立場のクマ』 

 

ここメチャクチャ重要だと思います。 

クマからしても、本来住みたい場所は立場の強いクマに占拠されていてヒトの住処を犯さねばもはや行き場はない。故に必死、背水の陣。殺してでもしがみつく気概のあるクマという事。抗議電話をかける人が言うような癒しの対象では全くない。生存競争上のライバル 

 

 

・記事にあるような熊を殺すな、元々は人間のせいだという行き過ぎた愛護団体の人は、自分はその人間が築いた高速道路などの恩恵に預かったことはないのだろうか。そもそも自分が住んでる土地だって元々は自然だったはず。そして常に熊に脅かされる生活もしたことあるのだろうか。 

そんなに言うなら爪や牙をむき出しにした熊の前に立って背中を向け、庇う勇気は? 

安全な場所から理想論だけを語ってるということに気付いてなさそう。 

 

 

・んー 

 

どちらかと言うと、自分達の種族を脅かす相手と戦い滅ぼすのは、どんな生物も行ってきた事だと思う。 

相手はそもそも共存する気がないんだから。 

 

むしろ、他の種族や生物の命や種を守るとか、絶滅しないように手を貸すという考え方のほうがエゴというか、完全に上からの考え方な気がする。 

神にでもなったつもりなのかな。 

 

という私も動物は好きだし、共存出来れば良いとは思うけど家族や知り合いとかが被害に遭うかもしれないと考えると綺麗事は言えないな 

 

 

・抗議をしている女性には、是非とも言うだけでなく現地に行って自らの意見が正しいと証明する行動をして欲しい。言うだけは簡単。最前線での現実を見てから意見すべきである。 

 

 

・人間が入り込んだから? 

現在クマが多く出てる地域は、開発してる場所も限定され、鉄道もビルもゴルフ場も無いですよ。 

 

そりゃ歴史を見れば、開拓時代に森に入り込んだこともありますが、ここ50年にそんなことはない。 

 

最初の認識から間違ってるから、議論にならないんですよ。 

 

 

・自然のものは自然のままに・・・というならば、弱肉強食を前提に話を進めるしかないのでは? 

人間は自然界から乖離された存在で自然を守る義務があるとか思っている方がエゴではありませんかね? 

「熊を殺すな」というようなことで単純に問題が解決されるようなもんじゃないでしょうに。 

 

 

・俺はクマ駆除は絶対必要だと思っている 

クマ界で追放されて人間側に生息域を移していようが何だろうが、生身の人間より強い存在なんだから、放っておけばこっちが殺される 

だから、辞めろという意見には全く賛同できないが、 

 

そういうやめろという意見がある中で 

わざわざ煽るようにタコスにした! 

って言う必要があるのか?? 

とは思う 

 

普通に、人間性を疑う発言ではあるよね 

 

 

・熊が人間の生活圏内に入ってくる原因が 

何であれ、人間と熊が至近で共存する事が不可能であるならば… 

人間が犠牲になるのか? 

熊が犠牲になるのか? 

はおのずと決まってるでしょう。 

綺麗事では済まされませんよ。 

 

 

・人間は猛獣とは共存できないんで、お互いの領域を決めて不可侵にしないと無理でしょ。人間の領域に出てきたものは仕方ないけど間引く。 

 

Youtubeでオオトカゲやヘビに生きたラットやハムスターを餌として与えている動画を見ますけれど、一緒に仲良くとかありえませんからね。そのハムスターだって、ハムスター同士で殺し合いしますから。 

 

 

 

・イスラエルを見れば人間の残酷さが見えるでしょ。 

逃げられない人がいる病院でさえ空爆するんですよ。テロリストが潜んでいたとしも、空爆の時にはとっくに逃げてるのは分かりきってるのに。 

 

 

・まあいいたいことはわかる。でもさ、それぞれ生きることに必死なのは変わらないわけよ。その言い分が通るなら、人間も熊が襲ってこない、危害を加えないならなにもしないわけだし。弱肉強食というか。彼女の意見を通すなら、人間が絶滅するしかないわ。 

 

 

・人間が自然を切り開いて道路や鉄道住宅ビルなどを建設してクマが住めなくなる環境に住んでいる人がその理由で責めるのはおかしいと思います 私達のところのように中途半端じゃなくクマが住めない地域にしましょうというのなら解りますが 

 

 

・クレーム言う奴らは蚊やゴキブリを殺すために殺虫剤まいてる人全員に電話すんのか? 

蚊と熊と何がちゃうねん。 

肉や魚食ったり食べ物作るために農薬撒いたりすんのは人間中心の世界やねんからしゃーないやん。 

いろいろな犠牲のもとに生かされてんねんから感謝していただくしかないでしょ。 

調子に乗りすぎてたらたまに自然からすごいお仕置きもくらってるし。 

 

 

・安全な所から抗議している動物愛護団体に言いたい。人を襲う熊が近くにいて守ってくれる柵や境界線も無い。人間の生命財産を守らなくてどうするんですか?基本的人権に反します。 

 

 

・なんでいつも熊? 

殺さないでって言う人達は偽善としか思えない。熊の居住地に人間が入り込んだ?悪いのは人間?、、じゃ〜蚊も蝿も殺さないでね。同じことじゃない?ついでに言うと豚や牛はなんで殺していいの??殺して食べる用に産み育てたから? 

食物連鎖の頂点にいるのが人間だよな?そう捉えたら人間は全ての生物の中で一番凶悪な存在なんで、人間に生まれた事を総ての生物達に懺悔するしかない。 

私にはそんなことはまっぴらごめんだ。総ての生物に侘びる気はサラサラ無いし、とんかつも焼肉も好んで食べる。耳元を蝿や蚊が飛んだら駆除しようとする。 

私は凡人だから崇高な考えは持たない。それと同時に偽善者でもないから。 

 

 

・>人間が殺しているのは、弱い立場のクマ 

 

絶対に反論できない弱い立場の自治体にクレームを入れる自分を棚に上げて 

弱い立場のクマがかわいそう、って弱い立場のクマはかわいそうだけど、弱い立場の人間は遠慮なく攻め立てます、って自分で言っていておかしく思わないのだろうか。 

まあ思わないからこんな事ができるのでしょうけど、個人的には全く共感できません。 

 

 

・「当たり前のように馬鹿みたいに(クマが)来たら殺す。それしかできないのっておかしい。みんな野生の生き物って、癒やしてるわけじゃない。クマは怖い汚い恐ろしいというイメージを植え付けられている。悪者じゃないよ、そう思わない?」 

 

こんな事言ってる人は、当然、蚊やゴキブリなども殺さないんでしょうね。 

それに、そこまで言うなら見本を見せてほしい。 

文句だけなら誰でも言える。 

 

 

・愛護団体が無差別狩りをやめろてのはわかるんやけど!食用として育てられる動物の方が残酷じゃないかな?信頼関係が少し生まれた相手に喰われるんだから!そこんところは愛護団体はどう思うんだろーか?皆肉たべないんかな? 

 

 

・クジラや熊はダメだが,ゴキブリやネズミはよいの? 

生活のために髭まで活用した日本はダメだが,鯨油を取るためだけに大殺戮した西洋人の罪は? 

飼育した牛豚を殺して食べるのはよくて,野生の牛豚はダメ? 

野菜も生物だけど,それは良いの? 

 

 

 

・クジラや熊はダメだが,ゴキブリやネズミはよいの? 

生活のために髭まで活用した日本はダメだが,鯨油を取るためだけに大殺戮した西洋人の罪は? 

飼育した牛豚を殺して食べるのはよくて,野生の牛豚はダメ? 

野菜も生物だけど,それは良いの? 

 

 

・ロシアに近づきすぎたNATOをはじめ、我々西側国家にも耳の痛い話ですな。自らが相手の生存空間を侵犯しておきながら、相手を悪魔化してしまうことが多い。 

 

 

・「銃を打つチャンスはあった」「犬がいて打てなかった」銃で何を打つんだろうか。釘でも打つの? 

筆者の「小倉健一」という方を調べてみたらプレジデント誌の元編集長らしい。 

なんだかいろいろ納得。。。 

記事内容も結局何が言いたいのかもやーっとしてるつまらん内容だった。 

 

 

・熊が人間を殺したり怪我させたりしても、熊を殺すなはおかしい気がします。住んでる人達の気持ち考えると生きた心地しないと思う。 

 

 

・>もともと人の責任でしょ。高速道路造ってゴルフ場やリゾートで山を削ったので、とにかく自然を破壊して今に至っているわけですよね。結局、人が手を加えてそういうことをしているから、野生の生き物の生きる場所がなくなっているんですよ。 

 

だからどうするんだ?街中に出没して人間が襲われて喰われても自業自得。とでも言いたいのか? 

自然破壊と開発によってもたらされた恩恵を、自分はまったく享受していないかのような身勝手な言い分だな。 

 

 

・人を襲ったクマだけは野放しはダメ 

人を食糧として認識しているので熊避けの鈴さえも食事の鐘のように聞こえてるはず 

 

 

・クマの駆除に反対する人は、蚊やGの駆除にも反対するんだろうな。 

害虫の生息域を奪っているのも人間ですから。 

ダブルスタンダードはよくないですよ。 

 

 

・下手くそな記事だなあ。 

論旨が不明確だし、見出しは意味不明だし、顔を傷つけられた外国人の話も何のために引用しているのか分からないし。 

 

キラー素材のクマは、アクセス数稼げるってんでよくニュースになるんだが、こういう記事はいただけません。 

 

なお、私は 

「市街に出るようになったクマや、人間を襲ったクマは撃つしかない」 

「山中のクマはそのままでよい」 

という論です。 

 

 

・生息域を柵などで囲って、出てこれないようにするしかないでしょうね。完璧な隔離共生には。めちゃくちゃ建設費かかるけど。 

 

 

・>ペールは13時間、クマに食いちぎられた顔の一部をくっつける手術を受けた。 

 

「熊外傷」で検索して出て来る症例報告を見るとどういうものか解ります。 

興味のある方はどうぞ。 

 

 

 

 
 

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