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「ブラタモリ」はタモリによる若い女性への知識ひけらかし?SNS上の議論に元放送作家が異論

日刊スポーツ 2/19(月) 11:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5fea397ef8ff9e5311c7dd6daa96e7c15ad5e885

 

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長谷川良品氏は、NHKの番組「ブラタモリ」について、番組の内容が「高齢男性が若い女性に蘊蓄を垂れる」というマンスプレイニング的構図であるとの批判に異を唱えた。

番組がファンから惜しまれる中、文化人類学者の亀井伸孝教授も同様の指摘をした。

しかし、長谷川氏は番組はタモリに挑戦する形式であり、専門家が正解をフォローする稀な番組であり、タモリ自体が貴重な存在であると説明した。

(要約)

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タモリ(2023年5月撮影) 

 

 元放送作家の長谷川良品氏が19日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。NHKの人気旅番組「ブラタモリ」の内容をめぐる議論を受け、「高齢男性が若い女性に蘊蓄(うんちく)を垂れる構図」との否定的な意見に異を唱えた。 

 

【写真】「稀な番組」元放送作家がとなえた異論 

 

 同番組のレギュラー放送が本年度をもって終了することが発表され、SNS上では番組ファンから惜しむ声が続々とあがった。そうした中、文化人類学者で愛知県立大学の亀井伸孝教授が自身のXで「内容はよい企画だったと思いますが、『高齢男性が若い女性に蘊蓄を垂れる』という『マンスプレイニング』の構図だけは、ずっと気になり続けていました。次は、女性が男性にこんこんと説教する番組をやったらいいと思います。それでバランスが取れます」と私見を述べ、さまざまな意見が寄せられていた。 

 

 この投稿に長谷川氏は「知識をひけらかすも何も、そもそもこの番組の骨子は『タモリvs番組』-いわばタモリさんへの挑戦状です。地形マニアであるタモリさんに難問を出題しているに過ぎません。そしてポツリと正解したら専門家がフォロー。むしろ『教えるスタイル』を避けようとする稀な番組」と説明。タモリについて「『笑い』という過去の遺産で食いつながない。唯一の存在ですね」と私見を述べ、若者への見識のひけらかしについても「むしろ極端なほど嫌います」とした。 

 

 長谷川氏は元放送作家で、長谷川大雲としてテレビ朝日「いきなり黄金伝説」「SmaSTATION!!」「ナニコレ珍百景」などを手がけてきた。 

 

 

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(まとめ) タモリさんが出演する番組『ブラタモリ』に対する意見や批判はさまざまでした。

一部の人は、知識をひけらかす様子や高齢男性が若い女性に蘊蓄を垂れる構図と感じる傾向もありましたが、多くの意見では番組全体が興味深く学びにつながるものとして好評であるという意見が目立ちました。

視聴者からの感想や意見は番組に対する愛着や感謝が感じられ、多くの人がタモリさんと番組の魅力を認めているようでした。

番組は多様な視聴者層に訴える構成やタモリさんの知識の豊富さが好評であり、残念がる声も多かった。

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・ひけらかし? 

どれだけ歪んだ性格してたらそんな風に見えるんだ? 

タモリさんが興味ある分野の事を楽しそうに語っているのが無邪気な子供っぽくて可愛く見えるけどな 

それと同時にタモリさんの知識量にいつも驚かされる 

 

 

・そうやって見ている人もいるんですね。  

知識を得るにも、旅番組としても、とても面白い番組で、開始当初から見てたし、今でも毎回、録画して見ています。 

もし、タモリさんと案内人だけの番組ならこんなに続いていなかったと思う。 

タモリさんが、あまり知識のないアナウンサーに教えることによって、視聴者にも分かりやすく情報を伝えることが出来ていたと思っています。 

それに、アナウンサーとの掛け合いも面白くて、それも番組の売りだったと思っています。 

この番組を見て、近所でも地形を気にしたり、旅行もこの番組を見て、行こうかなと思う場所もある。 

とても好きな番組だったので、レギュラーがなくなるのはとても残念です。 

 

 

・「高齢男性が若い女性に蘊蓄(うんちく)を垂れる構図」 

なんて卑屈な・・・。 

ブラタモリはたまーに見るけど、とてもためになる番組かと。 

特に地元やその周辺なんかだとよく見ると思うんだけど、 

自分の住んでるところがどんな地形でどんな歴史があり、土質等からどんな危険があるかとか考察できる良い番組だと思うけどね。 

 

 

・タモリさんと同世代です。地学は高校の授業でありました。 

 

受験科目ではなかったから居眠りしてる生徒が多く、怒った先生が「受験には役立たないが、お前らが将来家を建てるときに役立つから、聞くだけでいいから起きてろ」って言われて、一抱えもあるヒスイの原石を自慢気に見せられたの思い出しました。鉱山に勤めている教え子から無理矢理に貰ったそうです。童顔でしたが豪快な先生でした。 

 

高校は違いますが、タモリさんもそんな先生の授業から興味を持ち、自分で勉強されたのではないかと思います。 

 

 

・タモリさんと専門家の人だけがずっと興味のある話だけしてたらテレビとしてなりたたないから、より一般の人(視聴者)に近い目線で話を聞く人がいた方が良いだけだと思いますが…。 

 

男性アナウンサーでももちろん良いですが、テレビをより観る人に感覚や知識の近い人がいた方が良いという視点だと思います。 

また、タモリさんと共演することで学ぶことも多く、人材の育成の面でも良い配役だと思いますが。。 

 

 

・人それぞれ意見を認めたいですが、それをあたかも声高に発信するから言い合いになってお互いに疲弊してしまうのでしょうね。長谷川さんのおっしゃることはごもっともだと。 

私はブラタモリのファンで長年視聴してきました。女性アナウンサーが次々と変わっていくのは目まぐるしいと感じたこともあったけど、タモリさんがアナウンサーを育てているように途中から見えていました。若い人との絡みってずっと彼の芸能界でのお仕事のテーマだったのかも知れません。 

もう80歳も目の前、タモリさんが楽しみながら日々を過ごされますように願っています。 

 

 

・インターネット、というかGoogleの普及によって本当の物知りの価値がものすごく貶められる世の中になった 

情報の断片は端末を叩けば出てくるが本当の知恵はその人の歩んだ人生の長さと深さによって決まると思う 

この番組はタモリさんという稀有な人物のパーソナリティに触れることができるというだけでも大きな意味があった 

レギュラー放送がなくなるのは本当に惜しい 

 

 

・人それぞれ、ものの見方があってよいと思います。 

そして様々な意見があってよいと思います。 

その意見を参考にしつつ、物事を組み立て育てていければよいと思います。 

ただ物事にはコンセプトがあり万人受けを狙っていない場合もあります。 

逆に万人受けを狙っていないからこそ注目されるのではないかと・・・ 

私は同世代の亀井さんという方のご意見より、長谷川さんという方のご意見に賛同する。 

ただそれだけです。 

亀井さんに賛同される方も、沢山おられると思います。 

それはそれでよいことともいます。 

私を含めて、どなたにでもいえることですが。 

できれば批判ではなく意見として発信されてら良いのかなと思います。 

批判は誰でもできるし、批判は身内でやっていただいて、意見は発信して頂ければと 

 

 

・タモリに対して若い女性へのひけらかしと感じる人間ほど、自分が若い女性にひけらかしたいという潜在的な意識があると思う 

ハラスメントやコンプライアンスという言葉を使う人ほど、案外自分がハラスメントをしたりコンプライアンス違反をしていたりする 

 

知識のひけらかしというのは相手が聞きたくもないのに無理やり話を聞かせるというもので、相手がなるほどと思うようであればひけらかしにはならない 

それにタモリと一緒にいる女性アナウンサーがそう感じたというのならまだしも、外野がそう見えるからひけらかしというのなら単なる主観に過ぎない 

そもそも知識のひけらかしというのならテレビに出てくる大学教授はすべてひけらかしに該当する 

 

個人的な感想を持つのは別に構わないけど、文化人類学者という肩書で発信してしまうと文化人類学者という権威を落としている感じがする 

 

 

・タモリ倶楽部だってさまざまな事に対して博識なタモリさんの知識を男性ゲストが聞き入っているシーンたくさんあったじゃないか。それが女性に変わった途端にひけらかし、というのは違うんじゃないか? 

むしろ専門家じゃないタモリさんの言葉で話すから理解しやすくなっている部分も大いにあると思う。 

 

 

 

・あのゆるやかな素敵な雰囲気をどれだけこじらせた感情持ったら「ひけらかし」みたいな言葉が出て来るのか理解できないけど、そういう人は何食べても「そこまで美味しくはない」とか言うんだろうなと思う。海外で見れる番組が限られていることもあるけど自分は毎週本当に楽しみに見ていて、タモリさんって文化人だな~と思っているので、レギュラー放送無くなるのは本当に残念。スペシャル特番とかだと今のあの、ゆるやかな素敵な雰囲気は出せないだろうなと思うと益々残念。。。。 

 

 

・タモリさんは、いわゆる「オタク文化」を作ってきた人。 

 

「ブラタモリ」で披露する知識は、地理や地学といった学校教育課程に含まれるものだから「ひけらかし」と捉えているんじゃなかろうか。 

これが「タモリ倶楽部」で披露していたような、たとえば鉄道や春画、マンホールなど、学校教育課程には含まれない分野の知識は「ひけらかし」とは言わないだろう。 

タモリさんは、自分の好きな分野なら徹底的に掘り下げる人なんだと思う。 

それがタモリさんならではの密室でクスっと笑える独特な芸の根底にもなっているのだと思う。 

 

それを「ひけらかし」などと、まさに「ひけらかし屋さん」の真骨頂職業である大学教授が言うって、自分の知識のなさをひけらかしていることに気がつかないのかな? 

 

 

・タモリさんが知識が豊富なのは、知ってるし、それを若い人に知ってもらったり、知らない人に知ってもらうよい番組だと思う。 

もそ、タモリさんが解説や言わなかったら、学者か知識のある人に言ってもらえば良いと思ってるのだろうか? 

タモリさんが加わることでそこの土地や風情など楽しくみていたが。 

知識ひけらし?とても勉強になる番組だと思っていたが。 

 

 

・そういう風に見る人のほうがどうかしてると思いますけどね 

確かにタモリの笑いというのはわかる人に分かればいいというスタイルなので 

そういう知的な連中がサロンでこそこそやってるのが嫌だという意見は前からあった 

大昔に売れる前のたけしが西新宿のバーとかでタモリや赤塚不二夫らがそんなことをやってるのを見にいって俺はそういう笑いは好きじゃないとかいう話は聞いたことがありますよ 

何にも考えないでバカになってみて笑える笑いと 

ちょっと考えてクスッと笑う 

どっちもありだと思いますよ 

漫才と落語の違いにも似てるかも 

 

 

・タモリが女子アナに長々と蘊蓄を語ったり、説教したりしてるとこなんて見たことないと思うけど。知識豊富な男と若い女子アナの組み合わせというだけで、つまらないステレオタイプに当てはめようとしている。オレがわかってない素人(視聴者)に教えてやるという、この教授の態度こそ一般人に対するマンスプレイニングでは? 

 

 

・少しでも番組を見たことがあれば分かるけど、案内人がタモリさんに対してどこまで知識を持っているか試すスタイルでもうずっと定着している。 

何でもかんでも即答できてる訳じゃないし、結構ヒント貰ってから答えに辿りつく事もある。 

もちろん、何で分かるんだよって流れもあるけど、普通に趣味の会話として不自然さを感じたことは一度もないわ。 

そして、そこに女子アナの存在は関係ない。タモリさんと案内人との勝負。 

女子アナに縁のある土地だと、何ならタモリさんより饒舌になる回があるくらいなんだがな。 

 

 

・ブラタモリは勉強にもなるしその土地の風景も観られるから旅気分にもなる。 

それに番組はとても静かで視聴しやすい。 

 

いいとも放送期間中の日帰り可能な関東圏内限定のブラタモリもスケジュールとのにらめっこを感じられて楽しかった思い出(笑) 

いいとも終了後が京都からスタート、首藤さんとブラブラも印象的でした。 

 

 

・「マンスプレニング」とか言って批判している人達は、「ブラタモリ」がそのような構図に見えてしまう時点で、自分達こそが「若い女性」=「知識が浅い」みたいな先入観をもってモノを語っているのではないか。ちょっと前にブラタモリのアシスタント出身の方が報道キャスターをやっている件について、政治家の方がSNSかなにかで否定的な発信をして物議を醸していたことがあるけど、それと似た構図に思えてしまう。その道で造詣の深い人がそうでもない人に知識を語る場面などいくらでもあるはず。なのに高齢男性と若年女性の組み合わせだけを取り立てて問題視するのが変な話だし、聞き手が若年男性のケースはあまり問題視されないのにもバイアスを感じる。 

 

 

・あの番組の内容をそんなふうにしか捉えられないなんて、なんて心の貧しい人だろうか…若くて人生経験が浅いのかなと思ったら、いい大学を出たなかなかのおじさんだった。捻くれてしまっただけですかね。 

タモリさんはもちろん知識も豊富ですが、あの番組ではご存じないことも多々あって、質問しながら興味深く聞くシーンがたくさんありますよ。 

「へー」とか「すごーい」とかばっかりのタレントが案内役をするより観ていてずっと面白い。 

アシスタントとのやりとりも微笑ましくて好きです。 

 

 

・SNSで簡単に発言できるようになったため、家でテレビをみて突っ込んでいるのと同じ感覚でSNSに意見を上げている方たちが多いと思います。 

思ったことなんでも言えばいいとみたいに、相手に姿形名前を明かしてないことをいいことに、言いたい放題。マナーが悪すぎる。テレビ側も気にしなければいいのに、ほとんどの人はSNS上に参加していないのに、黙って見ている側の人がほとんどです。いやなら見なければいいのに。ある程度視聴率とれているなら気にしなければいいのに、もったいないです。 

タモリさんは色んな方面に物知りですごいなあといつも感心しているのに・・・ 

自分で本を読んだりなかなか出来ないし、しないのでテレビを見ていて教えられることが多々あります。NHKだとお堅いので最後までなかなか見ることできませんが、バラエティー番組だと楽しみながら感心することができて良いと思います。 

 

 

 

・かつて「タモリ俱楽部」にあった『東京トワイライトゾーン』は街中の奇妙な造形物などを興味本位で取り上げるというコーナーだが、たまに歴史的な意味とか新発見のときがあり、その時は役所や大学の専門家を呼んで、解説をしていた。その時のタモリは真摯に聞いていて、深夜のバラエティー番組とはある種一線を画していた。もしかしたら「ブラタモリ」の前身だったかもしれない。 

 

昔からタモリを知っている世代からしたら、こういう斜に構えた見方をする人が出てくることが、逆に時代の流れを感じる。 

 

 

・この番組が若い女性への年寄りのひけらかし?いろんな意見は尊重するがどこをどう見てもそうはならないと思う。そもそもタモリもすべてを知っている訳でもなく解説者からの謎かけに答える形で番組は進行して行く。タモリも愉しんでいるし新たな知識の吸収にどん欲だ。女性キャスターもタモリや解説者から新鮮な知識を吸収している。女性キャスターに予習を禁止しているのも新鮮な驚きを視聴者と共に共有しながら学んでいく良い試みだと思う。 

 

 

・まあ、ブラタモリで相手役が男性の若手アナウンサーだったら、それはそれで「女性が画面から消されている」といって批判されるだろうし、何をどんな形でやっても批判したい人は批判します。 

 

女性の名前が冠になっている番組で言えば、例えば「アッコにおまかせ」は相手役の司会が男性ですね。 

結局のところ、男と女の組み合わせがなんとなく一番収まりがいいのだろう、という気はします。 

 

 

・大学時代、体育会に所属し、監督の発言に閉口したことがありました。その時に思ったのは、大学の監督、強いては職員も教授も教育者ではないのだ、と。なのでそもそも道徳的観念を期待できる人物ではないのです。 

とはいえ、高校でも義務教育でも道徳観念を疑いたくなるような方はおりましたが。 

でもその中において、生涯尊敬できるような人に出会えたなら素晴らしいですけどね。 

 

 

・女性アナは視聴者と同じ目線で、事前に内容については教えられていないと聞いた事があります。 

タモリさんも同じ状況だと思いますが… 

①タモリさんは専門的な質問にも答える知識を持っている。 

②そのやり取りを、専門的な知識を持たない視聴者が「???」となっている所で、女性アナが「○○って何ですか?」と視聴者を代弁して、まるで“痒いところに手が届く”ように聴いてくれる。 

③そこでタモリさんが「○○っていうのは…」と説明し、草彅さんが更に詳しい解説をしてくれる。 

④視聴者・女子アナ共に納得して、タモリさんと専門家の方と同じ“楽しみ”を感じる事が出来る。 

というのが、番組の一番の面白いところだと思うのですが、これが“ひけらかし”ですか? 

私はそうは思いませんが。 

話を理解する為には、一定の同じ知識を持っていないと理解できません。それを教えてくれる“良いおじさん”だと思いますけれどねぇ。 

 

 

・知識を持ってる人が知識を紹介してひけらかしと言われるということは、それを言ってる人は知識が乏しく嫌味に見えてしまうんだろう。ある程度知識がある人は知らないことがあったら新たな発見として驚き、さらに知識を増やそうとするからね。そういう人間を相手にする必要はないよ、SNSによって少数が大声に見えるだけで大多数はタモリさんの知識力と勉強熱心さに尊敬してる。 

だから番組がなくなることに惜しむ声の方が多いんだろう。 

 

 

・他の番組では、出演者が知っている知識なのに知らないふりをして大袈裟にリアクションすることが多いですが、この番組ではタモリさんが知っていたことも知らなかったことも素直にリアクションされていると感じました。ヤラセ感がなくて、タモリさんも専門家さんも興味のある内容を楽しくお喋りされているので、安心して視聴できる数少ない番組です。 

 

 

・高齢男性が若い女性に蘊蓄を垂れる番組、まあ言ってる意味はわかるけど、それがあの番組に視聴者が求めている形なんじゃないのかな? 

 

タモリさん自身は蘊蓄、つまりは色々なところで得てきた知識を披露する、そして一緒にいる女性アシスタントはその蘊蓄を引き出すための仕事をしている。 

それぞれが視聴者に求められているプロの仕事をしてるんだと思う。だからこそ視聴者に愛され長寿番組としてつづいていたんだろう。 

 

またそこにはタモリさんの人柄であったり、話し方が興味を引かせるのもあるのかもしれない。 

 

教養番組でも、出演者、制作側だけが楽しんで視聴者の声が届いてないようなものもある。そういうのはやはり番組としても長続きしない。 

 

 

・若い女性への知識のひけらかしには見えなかったけども。 

ただ若い女性アナが3歩後ろに下がって積極的な発言を控え、高齢の博識男性を常に立てるということを自発的にやっていたようには見えていた。 

担当の専門家が代る代る質問を投げかける構図になっていたので、タモリさんがそれに応えていただけだと思う。 

博識が故に知識をひけらかしていたと受け取る視聴者がいるとは、受け取り方は様々なんだなと思うしかない。 

若い女性アナだけでなく年齢性別関わらず日替わりとかだったら良かったのでしょうかね。 

 

 

・私たちから見る番組はタモリさんと女性という構図かもしれないけど、実際は番組を作るのに男性も参加されています。決して高齢の男性が若い女性に蘊蓄を述べる番組ではないと思いますけどね。 

タモリさんの年齢的に番組を作っていく上で相手が若い年齢になるのは仕方のないことじゃないのかな。 

若い方で(高齢の方でも)知識も豊富、頭も良いけど、聞いていると馬鹿にしてる?って思う方もいます。 

タモリさんだとあの豊富な知識で、聞く相手に嫌味を感じさせず、もっと聞きたいと思えるのはさすがだし、それを期待しての番組作りなのかなと思いますよ。 

 

 

 

・街歩きの達人・タモリさんが“ブラブラ”歩きながら知られざる街の歴史や人々の暮らしに迫るっていう「設定」の番組です。地質学とか歴史とか、あまり興味を持ってもらえなそうな知識を視聴者に「へ~、そうなんだ」と思ってもらうための工夫がありますが、「(タモリさんが)知識をひけらかしてる」と受け止める人はそこを理解できてないのでしょう。「次は、女性が男性にこんこんと説教する番組」との発言から、狭い視野と凄く浅いフェミニズムを感じますが、高齢女性が若年男性を引き連れて知識を披露する番組も面白そうかなと思いますし、高齢の女性と男性が二人で街歩きしながら、女VS男の視点無しで友達のように語り合う番組があったら素敵なんじゃないかと思います。タモリさん、14年半の放送お疲れさまでした 

 

 

・そういう見方の人もいるのかとは思うが、この教授の主張を見てても悲しくなるしタモリさんがあまりに気の毒だよ。 

自分もブラタモリは毎週見ているが、この教授が主張するような態度はタモリさんにはまったく当てはまらない。知識をひけらかす様子もまったく見られなかったし、タモリさんの解説や話に不快感を感じたこともありません。誰とでも対等に接し、優しく分かりやすく話してくれるそのお人柄は大好きです。 

もう年配の方が若者に教養を与えることすら「ひけらかし」と問題視されるのは、若者の僕でもあまりにおかしいと感じます。 

 

 

・「高齢男性が若い女性に蘊蓄(うんちく)を垂れる構図」︎そんなことはない。 

少なくともタモリさんは学者ではなく、好きで勉強してここまでの知識に行き着いている。 

学者や専門家と対応あるいはそれ以上に話せるのは、あの番組ではタモリさんだけ。 

女子アナにあそこまでの知識を教養するのは余程の専門系の勉強や大学を出ていないと無理。知識を知らない分、視聴者と同じ目線で疑問を投げかけ受け答えしている。 

バランスが取れていると思います。 

 

 

・我が家はこの番組をとても楽しみにしていて、毎回録画して見逃さない様に拝見しています。 

タモリさんの知識の深さに感嘆し、日本津々浦の地学や歴史、街の成り立ちをタモリさんと女子アナウンサーと各専門家さんから静かに集中して的確な画像と精巧な模型と共に楽しく学べる貴重な良い番組だと思っていますので、終了が残念でなりません。。。 

ただ大変なロケや準備のあるお仕事だろうし、タモリさんのご都合などおありなら仕方ないですが... 

とても良い番組が無くなるのは本当に残念で寂しいです。 

今まで素晴らしい番組をありがとうございました。 

 

 

・マンスプレイニングの元ネタの本を読んだことがあるけど、マンスプレイニングの本質は若い女性は無知だという偏見を持っていることで、タモリさんは女性アナウンサーの知識量もよくわかっているだろうから、ブラタモリはマンスプレイニングをやっているわけではない。ただ、番組自体が若い女性は無知であるという偏見を助長するかどうかという点に関しては意見が分かれるところだと思う。 

 

 

・タモリさんの知識量に感心しながら見ています。  

一方で、知識量が多く見える会話の仕方もされてるなとも思います。専門家が「これは◯◯です。」に対しつかさず「◯◯ですね。」と繰り返します。また、女子アナに気の効いたコメントがあった場合も繰り返します。一見手柄を横取りしているようにも見えます。 (元放送作家とやらの視点) 

しかし、この番組はタモリさんが興味あることをタモリさんが分かりやすく伝えるための番組なので、繰り返しは知識のひけらかしに当たらず、大事な点の強調になります。 

そもそも旅番組の様相を呈していながらグルメ情報はほぼエンディングの写真のみであるところに潔さを感じます(タモリさんは自分が料理したものを美味しく食べてもらうほうが好き)。土地のものをしっかり頂けている。かつ視聴者は本編にないカットをエンディングで楽しめる無駄のない作りになっていると思います。 

 

 

・そもそもブラタモリがマンスプレイニングの『見下しを持って』という定義に当て嵌まるのかっていうのも思うのですが。 

無闇矢鱈に相手が辟易するほど一方的に蘊蓄をたれるというのと、その時必要と思われる知識とせいぜいプラスαくらいを相手が楽しく興味を持てるように伝えるのは、全く違う意思と技術によるものです。タモリさんは後者のように感じますけどね。 

まぁ、年代だけ見るとマンスプレイニングのほうがタモリさんに比べてはるかに若い言葉だし、そちらの定義のほうが曖昧なのかな、って気がするところもありますが。 

たぶん、そんな不快を多くの人が感じる番組だったら、これだけ惜しまれることもないんじゃないかな、と思いますけれど。 

 

 

・ひけらかしと言うより、地質や歴史に詳しくない視聴者代表って感じでしょう。 

初期の久保田アナとかレギュラー放送初期の桑子アナ、近江アナの頃は質問役というか、タモさんと専門家の方がガンガン話してる時のブレーキ役みたいだったし。 

ただ、今の野口アナは付いていくタイプというか、歴史や地理にも割と詳しいように感じました。 

タモさんの体力的な所だけでなく、マンネリ化という面もあったかもしれませんね。 

 

 

・「知識のひけらかし」って女性キャスターも地理歴史に詳しかったら、ゲストと3人でより専門な会話に向かって詳しくない視聴者は何を言っているのかわからない番組になっていたかもしれない。ブラタモリを試聴していた者としては女性キャスターが素朴な疑問を投げかけることで解説のカット以外で視聴者の理解を自然に助ける効果もあったと思うのだが。 

 

 

・進行役に若手の女性アナウンサーを起用する、というスタイルに難癖つける人がいた、といった印象ですね。 

男性を使えば、それはそれで男女比がどうのという議論になるのに。 

 

そもそも、専門家が出す問題について答えているだけで、自ら女性アナウンサーにあれこれ語ることはありません。 

タモリ倶楽部なんかもそうでしたが、タモリさんは知識を得ることに貪欲というか、知らないものは知らないものとして受け止めていらっしゃると思います。 

ひけらかすように見えるのは、タモリさんに限らず、人生の先輩方の語る話に耳を傾けることができない人のかなあと思いました。 

 

 

 

・「ブラタモリ」は再放送までも視聴していたが、一度も「ひけらかし」を感じたことはなかった。それどころか日本列島の成り立ち、地質の解説、土地土地の歴史など総合的な学びがあって本当に勉強になっている。出来ることなら続行してもらいたいと思っている。 

 

 

・この番組はタモリさんがどうこうと言うことよりも、NHKの番組の作り方の問題であると思います。番組を観ていると、専門的知識について解説をするのは専門家の方々です。タモリさんはその人から出される質問に答えているに過ぎません。ただ、高い正解率やいつも同じパターンのやり方であることは気にならない訳ではありませんが。要は、これはあくまでもNHK側の作り方の問題であって、出演者であるタモリさん自身にはまったく関係ないことです。 

 

この番組を長年に亘り作ってきたNHKには、番組の作り方や相手のアナウンサーの起用方法についてもマンネリ化がないのか検討が必要だったのではないのでしょうか。例えば、いつも「若い」「女性」の「アナウンサー」でなければいけなかったのかなどです。 

いずれにしても、もう終了する番組について今更言っても仕方のないことです。やはりこの問題は作り手側であるNHK側が考える問題なのでしょう。 

 

 

・ブラタモリはタレントではタモリさん以外には考えられないし、例えば学者さんがやっても番組にはならない。つまりタモリさん抜きでは成立しない番組だ。番組が観られなくなるのは寂しい限りだが、年齢的にも仕方ないと思う。だが、季節毎には時々見られるようだから、それを楽しみにしています。長い間、ご苦労様でした。そしてありがとうございました。 

 

 

・聞いた話なんで正確に覚えていないがタモリと組むアナウンサーには予備知識を入れないであえて知らない状態でやっているって聞いたことがある。というのは、アナウンサーを通して視聴者と同じ目線で番組と視聴者を繋ぐ橋渡し役だから変に知識を持たせずやり取りから伝わるようにとしていると聞いたことがある。だから、あえて若手を抜擢してやり取りも固くならないようにしてると聞いたことがある。 

 

 

・この人が言うとおりだしタモリさんだから成り立ってたところもあると思う。 

しかし年上の男であるタモリさんの方が博識で理解力も高く女のアナウンサーは若くきれいであり、基本的にタモリさんの返しに感心する役割であることは否めない。 

これはテレビ界の1つのフォーマットであって、司会やメインの男は経験豊富で知識や能力など何かに秀でており、相方の女は若くきれいで番組が長期化すると若いうちに代替わりする。 

こういうあり方が限界であることはそうなんだと思う。 

 

 

・「卑屈な見方」と取る人が多いようですが、 

本質はもう少し深く「卑劣な手口」だなぁと思います。 

マンスプレイニングだと思わない人がたくさんいようが、 

こうしてコメントが集まって注目度が高まることで 

騒いでる人間からすればしてやったりなのでしょう。 

 

利用されているタモリさんが気の毒なので、 

お疲れ様とありがとうだけ言っておきましょう。 

 

 

・あらゆる分野に「誰かの落ち度、誰かのミス、誰かのカン違い、ほんの少しの行き過ぎ(足りなさ)」を目を皿のようにして探している手合いがいる。実は本人は、本心はどうでもいいと思っているケースがほとんどだ。誰かを批判したい、非難したい。そのためにどこかで聞いたようなコトバをとってつけるのにはネットは便利だ。マンスプレイニングと聞いて意味を知るとそれを使って誰かをクサしたい。幸福度の低い人たちの憂さ晴らし、みじめな娯楽みたいなものだ。 

 

 

・机上で学んだことと言うより、これまで染みついた知識が自然と会話に組み込まれていく感じが心地よいです。まさに博学、タモリさんの素晴らしさに触れつつ勉強にもなるとても素敵な番組だなぁと思っています。 

ひけらかしなんて。。ご自身に自信がないからそういう発想になるのかなと感じてしまいました。 

 

 

・昨日、ちょうど築地の回の録画を見てました。 

タモリ若い!アシスタントは久保田さん。ナレーションがアンパンマン。 

タモリ倶楽部っぽくご自身のこじらせヲタ始まって、桑子さんで上司部下の出張、近江ちゃんで父娘の観光スタイルに落ち着いたような気がします。 

全部録画してあるので毎週1本のペースで見直そうかと思います。 

鶴瓶は寂しいでしょうね。 

 

 

・ブラタモリを、そんな目で見ていた人がいたんだと、逆に驚いた。個人的には、ドキュメンタリー番組として毎週ではなく、春夏秋冬の特番としてやってほしいくらいだ。まあ、毎週ではないようになるが、この番組は続けてほしいと思っている。 

 

 

 

・タモリがその豊富な知識を語るところが見たい番組だし、見たいからわざわざ選んで見るのよ。 

お前の話なんか聞きたくないってやつが勝手に隣に押し掛けてきて延々と語られ続けて迷惑という状況ではない。 

 

一人の人間の経験や知識や哲学や技術って全部丸々後世に残る訳じゃなくていずれ失われてしまうのが大変に惜しいと最近もの寂しく考えてしまう。タモリのような人物はどんどんアウトプットして記録に残ってもらいたい。 

 

 

・昔、「命のスープ」で有名な料理研究家の辰巳芳子先生のドキュメンタリーを見たことがあるが、若い男性アナウンサーと一緒に料理に関する豊富な知識で手作りのおせち料理を作るというもの。 

 

当然、最初から最後までうんちく、と言うか辰巳先生の独壇場な訳だが、当たり前だろう。 

 

ブラタモリだって、タモリさんの豊富な知識と専門家の知識のやり取りを楽しむ番組。 

 

そこに若い女の子をいれるのは、知識が浅い視聴者(私たち)にも身近に感じてもらうための配置。 

 

なんか下らないこと言う教授がいるもんだ 

 

 

・物事を歪んだ形で捉えてからでないと本質を理解できない人の意見。 

タモリさんは自分の知識を出し惜しみしない代わりに更に博識な人の知識を得て自分に溜め込んでいきたいという貪欲な方。いつまでも勉強熱心な姿勢は見習いたいと思います。 

 

 

・実際に教養があり博識だからで、若い女性は関係ないと思う。私も知らないことをたくさん知っている。 

 特に地学を勉強しているのか、私は高校のときに選択していなかったので知識は中学のままで、知らないことが多い。 

 あと、プラタモリは実際に現地に行って見ているのが大きい。同じところに行ってもあらかじめ情報を得ていなければ、同じものを見ていても全く理解が異なる。知識の重要性がわかる番組でもある。同じ場所に行っていたのにもったいないことをしたなと思う。 

 

 

・歴代アシスタントの皆さんの方も、出演が続く内に少しずつ学習していって、これって前にあの場所で出てきたあれのことじゃないですか?みたいに成長していくのがまた素敵だと思って見ているのですが。最初の頃トンチンカンな事ばっかり言ってた人が、石の種類とか地学用語とか唱え出すの楽しいですけど。 

 

 

・自分の住む地域の地勢的成り立ちを知ることは大変重要な教養です。うまくそのニーズを見つけて展開している番組です。同じパターンでタモリの知識にスタッフが反応するのはマンネリですが、その反応を減らせば、継続するのに賛成です。 

 

 

・視聴者代表的な立ち位置の女性アナとのからみは少なく、どこに知識をひけらかすような態度がみられたのかわかりません。タモリさんのえらぶらずむしろ独り言的な推理が当たってそこから視聴者も一緒に知識を深め広げていけるような番組だと思っています。 

 

 

・世の中にはいろんな意見や感覚がある事を改めて感じた。ブラタモリを見て若い女性への知識のひけらかし?と思って観てる人もいるのかと正直びっくりした。そう思って観てる人はどのくらい居るのだろうとも思う ひけらかしてる要素が一つもないと思っているが世の中にはひけらかしてると感じる人もいるんだなあ その感覚を当たり前と思って発信してるところも凄いなあ ただただビックリする事が増えてきてるなあ 

 

 

・女性アナウンサーからタモリさんへ投げ掛ける質問やリアクションは、それまで地理や歴史に興味がなかった私にとって共感できるものです。 

 

修学旅行の時、もっと知識があればどれだけいい思い出になったか後悔しています。 

 

今は阿蘇のカルデラを見に行く事が夢のひとつになりました。 

 

 

・頻繁に番組みたことないですが、知識のひけらかし? 

そう受け止める視聴者もいるんですね。 

 

40年以上前タモリのオールナイトニッポンは大好きでした。 

中国人の麻雀とか面白ネタが盛りだくさんでした。 

でも「笑っていいとも」あたりから文化人になってしまった。 

過去の実績を封印して次のステージに進まれる方。 

中国人麻雀もう一回見たかったなあ。 

知識のひけらかしと感じる人は、黒柳さんにも同じ感情を抱いているんだろうな。 

 

 

 

・えぇ…そんな風に感じたことない… 

というか、アシスタントさんのことはあまり気にしてなかった。 

タモさんの知識や専門家の方の説明を聞きながら地形の謎を紐解くのが楽しい番組なので、正直言ってアシスタントさんは邪魔にならない方ならいいぐらいの感覚でした。 

タモさんは知らないことは知らないと答えて専門家の説明を傾聴してるし、変な合いの手入れたりもしないから心地よく観れてます。 

アシスタントさんに説明する時も威圧的なところもなく博学なオジサンが優しく説明してくれてるというような和む空気感ですよ。 

若い女性とオジサンの組み合わせなら叩いていいみたいな風潮は残念… 

 

 

・共演者が「タモリさんって物知りですよね~。すごいですよね~。」って褒めちぎりながら番組が進行していく構図は今に始まったことではありません。 

 

実際物知りなんだろうけど、タモリさんの場合は彼メインの番組がほとんどだから共演者がタモリさんを立てながら(意地悪な言い方をすればヨイショしながら)番組が進行していくのは仕方ないかなぁって思いますね。 

 

さんまさんのようにタモリさんの変わった部分、面白い部分をチョイスしていじってくれるような人がいればいいのにな…と思いますが、タモリさんとそういう会話ができる人は特に若い人ではいないでしょうね。 

 

 

・NHKは視聴者の目線に近い、敢えてあまり知識のない若い女性アナウンサーを起用していた。事前に調べないように指示もしていた。番組の趣旨を理解していない発言では? 

 

タモリさんだって各地の専門家ではないので、毎回その土地の歴史や地形に詳しい専門家を何人も呼んで解説させている。 

 

その専門家を困らせるほどの知識や推理力を見せるタモリさんに驚かされるが、そこに知識のひけらかしはなく、好きな分野をとことん突き詰める好奇心と合理的・論理的な推論の大切さを教えられる。 

 

何処の世界にもアンチはいるが、根拠のない批判は無理に取り上げる必要がない。 

 

 

・ブラタモリのタモリさんには当てはまりません。 

「マンスプレイニング」とは、例えばゴルフレッスン場で 

個人で楽しんでいる人に対して 

頼まれてもいないのに指導したりアドバイスする輩や 

スポーツジムで個人でトレーニングしている人に 

頼まれてもいないのにフォームに口出ししたりする輩や 

美術館で個人で鑑賞している人に 

頼まれてもいないのに作品の解説や鑑賞方法を指導する輩のやることです。 

マンスプレイニングの被害はあらゆる場所で起こっていて 

それに苦しんでいる人は 

「頼んでないけど相手は善意だから」とうまく拒絶できずに困ってしまう場合もある中 

マンスプレイニングという加害行為なんだと説明してくれる重要な言葉です。 

本当にマンスプレイニングの被害に遭っている人が、この言葉で救われることを願います。 

 

 

・タモリ、ひけらかしてるか?案内人の質問に即正解するが、知ってても振られないと自分からは知識を披露せず、専門家に一通り解説してもらったあとに自分で疑問に思ったことを確認し、合点がいけば「ガッテン!」ていう。 

女性アナウンサーがアシスタントとしてついているのは、「そこらへんに詳しくない一般人的目線」も必要だからいるのであり、タモリと専門家だけで番組を進行してしまったら、それこそマニアックすぎて誰もついていけない番組になってしまう。 

 

 

・相手が誰であれ知識豊富な人の話を聞くのは楽しいと思うんですけどね…年が上でも下でも男性でも女性でも。 

 

それをハラスメント的に感じるのは受け手側の知的欲求が無いだけなのでは?と思いますが。 

番組を見ていても「オレは物知りだぞ!話を聞け!」って横柄な感じもないですし。 

むしろタモリさんはゲストの専門家がどんな年齢・性別であっても興味深そうに話を聞いてる印象ですけどね。 

 

 

・テレビではもともと知的俳優、演者を作り出す仕組みがあった。古くはクイズダービーのはらたいらや竹下景子、世界ふしぎ発見の黒柳徹子、京大出身?の辰巳拓郎、ロザンなど、クイズ番組で正解を連発しまくる人たち。今なら、マツコの知らない世界でのマツコもそうだろう。こういうのは観てる側も当然やらせだと思って観ている層は居るわけで、タモリの知識も半分以上台本なのかなと思って観ていた。少なくとも、タモリは台本を読んで収録に参加しているはずなので、事前に調べることもできる。個人的には選ばれるアナウンサーが女性であることはどうでもよく、男性アナウンサーでもよかったし、なんならタモリ倶楽部のようにお笑い芸人であればもっと面白いかもと思っている。結果的に、この記事の指摘も間違っては無いのかもしれないが、そこは番組の面白さには関係ないかなと。 

 

 

・SNSに於けるブラタモリ批判の全容は知り様がないけど、記事中のとある教授のマンスプレイニング批判などは、テレビ業界全体に感じる男女差別感をブラタモリ批判を通じて行っている様にも感じる。 

 

何となくだけど、男性の前で女性は一歩引く的な風潮を良しとする世論が残っており、そういった「世論の残滓(?)」が垣間見える事への批判だったりしますかね? 

 

番組単体というミクロで物を捉えるか、メディア全体(世の風潮)といったマクロで捉えるかで大分変わって来ますね。 

 

 

・ブラタモリ、大好きですけどね。 

マンスプレイニングと思った事は一度もありません。 

こうした、「知的に面白い」って価値観、 

もっと広まればいいのに。 

誰かをコケにして爆笑を取るバラエティより 

ブラタモリの方がずっと素敵です。 

終わってしまうのが残念。 

 

ただ、同じNHKの 

「ギョギョッとサカナスター」等を見ても思いますが 

この、男性の識者に対して 

若くてキレイな女性が聞き手、 

という構図が多いのは気になるかな。 

私達の意識全般が、マンスプレイニングなのかもしれません。 

 

ブラタモリだけをターゲットにして 

これを批判するのは私も反対ですが、 

この趨勢は、改める方向にしてほしいかも。 

 

 

・私はブラタモリが好きでよく視聴していますが、今まで一度たりともそんな風に見えたことありません。もしそうならばこんな人気番組になっていないでしょう。 

亀井伸孝さんがどのような方か存じませんが、もし本当にそう感じているならば少し意地悪すぎるのではないのでしょうかね。ただ博士として番組コメンテーターとかを狙っての炎上狙いならある意味成功かもしれませんけれど。 

 

 

 

・とてもファンで夫婦で何度も見返してますが最近ちょっと大変そうでしたのでお身体案じておりました、長年お疲れ様でした。 

最近他のドラマでもあるようによくわからない線引きで自主規制もハラスメントもハラハラも多様性では無く抑圧しコンプラに掛からないようにするのが本当に難しく過去のステレオタイプの構成ではほぼ無理となると思います。 

特に若手女性との組み合わせへの取扱いは難しいんだろうと推察します。昭和のおじさんです。 

vtuberアバターとタモリさんと絡むと今の時代っぽいので多分私達は見ちゃう。 

 

 

・演者の座組みとして、一般視聴者が共感できる人物を配置するのは番組制作のセオリーとしては当たり前。 

で、条件としては「事例について詳しくない事」が大前提でかつ「興味を持って聞く」姿勢が作れるかどうか。以上の条件であれば若いアナウンサーであれば男女どちらでもいいわけだが、とりあえず番組の座組みとしてはそれで成立する。 

 

さて、ここからは想像でしかないけども、実は制作側も「高齢男性が若い女性に蘊蓄を垂れる構図」は、言語化できない意識レベルで高齢男性が好んで視聴する、というのがわかっていてサブリミナル的な効果を狙ってるとしたら? 

 

というか、 

そもそもこれってニュース番組やスポーツ番組では割と定番な座組みなわけで、であるならこの教授さんもそういった番組全てを対象にクレーム入れてくれよ、とは思う。 

 

 

・もっと気軽に楽しめば(視聴)すればいいのでは 

?斜に構えて、こんな視点からの物言い斬新でしょ?着眼点が違うでしょ?みたいな雰囲気を感じます。 

 

僕は草彅さんのナレーションも好きでした。 

優しくて温かくて。 

 

無味無臭も面白くないんじゃないかな? 

どんな番組でも、それぞれのカラーや味付けがあり、また、それを楽しみにしている視聴者の方もいると思います。 

 

興味ないから見ない、好きな番組だから見る、それくらいカジュアルな感じでいいんじゃないかな? 

 

 

・そういう見方の人って人間性が見えるわ。若い女性でなくても凄いと感じますし、あれだけの知識もひけらかすこともなく専門の人でも感心されるでしょう。タモリさんにピッタリのお仕事でしたね。これからは自分の時間の中でまた楽しまれるのでしょう。お疲れ様でした。 

 

 

・今やNHKで見るべき物と言ったらブラタモリぐらいだった終わるのは残念。 

見えないところは車の移動とは思うが結構歩くのでタモリさんトレーニングしてるのかなと思ってました。 

地味な分野で日頃はほとんど客が来ない博物館の研究員や学者さんたちがタモリさんに嬉々として語る姿を好ましく思っていた。 

 

タモリ氏が「若い女性にうんちくを垂れる」 とはどう見ればそう見えるのか? 

この大学教授氏はどのような講義をするのか? 自分の専門を語るのだから全て 「うんちくを垂れてる」のか? 

大学は日本にたくさんあるのでどの程度の大学教授かは知らないが、わざわざつまらない意見を発信して自分の料簡の狭さをさらけ出した。 

 

 

・タモリ氏は、かつて自分の番組の中のクイズコーナーで、設問がなされた後の司会者タモリ氏が回答者に、回答を「書きなさい、書け、書きやがれ」と促していたことがある。あれは、当時NHKで放送されていたクイズ面白ゼミナールで、司会の鈴木健二氏が回答者に「書きなさい」と命令口調で促していたことへの揶揄だと思った。タモリ氏はそうした権威主義的な構造に、元来はきわめて鋭敏な芸人だった。 

 

ブラタモリの初期には、亀井教授の指摘するようなひけらかしのようなものはあまり感じなかった。しかし、後期の放送の中には、タモリ氏をスタッフもアナウンサーも、ゲストの先生も忖度して持ち上げるような雰囲気が強くなっていた気がする。 

 

その雰囲気がタモリ氏にとって居心地よく感じられたかどうかは本人にしかわからないが、亀井教授のような批判に対してタモリ氏が番組中で回答を示す機会がなくなることは惜しい。特番に期待する。 

 

 

・タモリさんの話し方はひけらかしてるようには少しも感じません。豊富な知識に感心したり笑わせてもらったり。タモリさんが知らない事実が出てきて盛り上がったり。穏やかで楽しい番組たと思います。 

 

 

・テレビってある意味『視聴者のもの』だと思うんよね。私、まもなく50歳になる男性ですが、タモさんの知識を楽しみにしてました。アシスタントが女性アナウンサーだとしても、見てるのは老若男女問わず、の番組だったとすれば、『若い女性へのひけらかし』って目線にはならないと思うのですが。 

 

この亀井さんとやらは大学教授との事ですが、むしろこの方こそ普段から『ひけらかし』てるんじゃないかと。で、『いや、私のはひけらかしとは言わないんだよ』てなこと言ってそう。個人の感想です。 

 

 

・若い女性へのひけらかし、という意見があったのですか。 

私もこの番組には全く当たらないように思いますが、もしそうだとして何が問題なのでしょうか。 

密室での説教といつでもチャンネルを変えられるブラタモリとは全然違います。 

また、この番組とは別に、年寄りのひけらかしくらい、たまには良いではないですか。 

このようなコンプライアンスを守るみたいに見える専門家の言動で、若者達の能力とチャンスが少しずつ、が、確実に削られているように感じるこの頃です。 

 

 

・ブラタモリ、今後もたまにはやって欲しい。 

毎週観てるから、終わるのが寂しいです。 

タモリさんは多岐に渡り博識で、その筋の専門家がお題を出しますが、大概当たります。 

本当に物知りな方です。 

生き地引かよって、思いながら観てます。 

更には、感性が独特な所も、私が好きな所。 

 

 

 

・タモリが「こんなこと、おまえ知らないだろう」っていうスタンスなら「ひけらかし」になるけど、「こんな事知ってる?面白いでしょ」っていうスタンスならひけらかしではなく、場を盛り上げる話術と言うべきでしょう。 

この場合、特に聞き手が若い女性なら、「タモリさん、すご〜い」がベストリアクション。専門家なら「しかし、タモリさん、お詳しいですねぇ、我々もうかうかしいられませんね」が、ベストリアクション。 

これで場も盛り上がるし、タモリもご満悦、視聴者も楽しめて。win-win-winで三方一両得。 

これを楽しめない偏屈は見るな。 

 

 

・こういう指摘をするのは、結局、指摘している人自身にステレオタイプの男尊女卑思想があると言うことでしょうね。もし、タモリだけとかタモリと同等に知識のある人間がやったら面白さは半減します。普通人としての女性の存在は重要だと思います。それにしたって番組内で急成長してますしね。 

 

 

・長谷川氏のおしゃることが正論だと思います。 

そして「蘊蓄」と「説教」を混同してる教授がいますが、アタマおかしいかと思いました。 

タモリさんがあくまで番組のクイズに答える、対番組のスタイルなのは基本的なところでしょう。 

 

若い頃、散々中味のない「説教」で無駄な時間を強要された自分は、そういう先輩が大嫌いだったが、この番組のように楽しくタモリさんのような大先輩がいろんなことを教えてくれることはとても有難いし嬉しいことだと思う。 

 

知ったかぶりした教授が若者の味方してるようで、とんちんかんな間違いは見苦しい。知識人の言うことではない。 

 

 

・プラタモリでタモリさんが終始無言で相づちだけ打ってたら、果たしてそれは面白いだろうか? 

実際それでは他の旅番組と変わらないし。 

あの番組はそういうスタイルなのだから、それを否定すれば番組そのものを否定しいるのと同じ。 

知識のひけらかしなど言い出したら、池上彰さんや林修さんなどの情報番組はどうなる? 

 

 

・タモリさんの蘊蓄はいいんだけど 

それを聞く「無知な驚き役」として 

若い女性アナがずっと起用され続けたことは 

確かにモヤモヤする。 

 

解説として出てくるゲストも 

中年から年配の男性が多いので 

絵面が地味になるから華やかな女性のほうが 

画面映えするというのはわかるとしても。 

 

仕事であちこち行けて 

ゴールデンタイムで人気も出やすく 

次も花形番組に起用されやすいという 

大きなメリットがあったとしても 

「それでいいの?」と彼女たちには問いたくなる。 

 

問題は彼女たちがどう答えたとしても 

その意見が反映されるのは10年後や20年後で 

実際役員レベルの人に何か聞かれたとしても 

本音は言えない雰囲気だろうことが察せられて 

世知辛い。 

 

 

・いろいろ雑学が身についてると、機会があると即、ひけらかしたくなる。 

 それは人間として当然の指向だと思いますよ。私も同じ思いです。 

 非難する人は、ひけらかすものがないのでうらやましいのでしょうが、人それぞれ得意分野があるでしょうし、お互いそこで楽しむんじゃないでしょうか。 

 

 

・ブラタモリを長年見た体験では、番組の構成は、主に地元の学識関係者がタモリと女性アナウンサーに当地に関する知識を紹介するという構図になっていて、その応答の中でタモリが知識をひけらかすのは主に地形や地質に関することである。だから番組全体を見た時に「タモリによる若い女性への知識ひけらかし」と論ずるのは錯誤である。 

 

 

・もしかしたらご自身こそが若い方に潜在意識下でそのような姿勢と態度で接しているからこそ出てくる発想なのではとつい穿った見方をしてしまいました。 

 

若い女性に対する隙あらばといういやらしさもマウントもタモリさんからは感じませんし、見ているこちらも博学になれるので好感持って見ていましたけどね。地元の街の回を見たときもしっかり考察されて作っている番組だと感じていました。 

 

 

・ひけらかしではないでしょうが、番組の方向性だとは思います。 

当初から見ていればその変化は感じられます。 

当初はタモリさんの知識もそれほどではなかったが 

レギュラー化されるに当たってそれが番組の看板に転換された 

大抵なんでも知っているタモリさんの教養 

ことあるごとに「台本がない」「行先を知らせていない」こと番組側が強調していることからそのように感じました。 

 

 

・タモリさんは知識自慢じゃなくて、個人的な感覚ですが、有り余る「郷土愛」を現地の方が驚くレベルで発揮してる印象です。 

アナウンサーさんがそこまで目立たないのは、アナウンサーさんはマニアでない一般的な知識や感覚の代弁者的な役割だからでしょうね。 

 

 

 

 
 

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