( 140957 )  2024/02/19 22:40:48  
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(まとめ) 

和歌山県のトンネル工事における不正が明るみに出ていますが、施工業者の責任だけでなく、県の監督や検査もしっかり行われていなかったことが指摘されています。

多くのコメントでは、他の工事や過去の施工も再調査すべきだとの意見が見られます。

公共事業に対する信頼を損なうような問題は深刻であり、厳正な処分や調査が求められています。

また、施工業者と発注者、県の責任を明確にし、再発防止に向けた措置が取られるべきだとの声が多く挙がっています。

( 140959 )  2024/02/19 22:40:48  
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・こうした大型の公共工事の場合はベテランの監督員が担当するはず。工事は工程表に基づいて施工されるはずで、その工程表も請負業者から提出されているのでいつ何を施工するのかどこ時点で何を検査するべきかは重々承知していたはず。 

その検査や段階確認をしないと次の工程に進めないのも重々承知していたはず。なのに、殆どの工程を検査しなかったのは別に理由があったからでは。単に業者から検査の要請が無かったとの弁解は通用しないと思うよ 

 

 

・不幸中の幸いなのは実際に開通し例えば通行中に崩壊…等、人的被害がなかったことかな。 

にしても決して許される問題ではないし施工業者には最悪人的被害が出るようなずさんな工事であった事を深く反省し2度とないようお願いしたい限り。 

正直罰則等温く感じますが社会的制裁は今からなのかもしれませんね。 

 

 

・当然ながらこの会社が手掛けた他のトンネルも気になるし、監督官庁がこれなんだから建造物全体に疑問がつくと思うんだが、誰も追及しないのかな? 

そりゃ立件だって相当に大変だけど、そもそも利用者の安全を考慮しない工事ができちゃったんだから、根深く偽装をやっていそうだよね。 

 

 

・一言でいうと関係者全員が無責任であったということ。 

工事の趣旨を発注側も請負側も誰も理解せず、ただ漫然と進めていったこと。 

工期内におさめ外形だけを取り繕った手抜き工事、中国などで見られる「おから工事」そのまま、業者側が悪いのは当たり前であるがそれ以上に悪いのは発注者側である、責任ある業務を一つもしていないではないか。 

日本の技術の誇りは中国のように見えないところでも手抜きをしないといった自負心があった、いまそれが崩れようとしていることが悲しい。 

 

 

・串本から那智勝浦というのは台風が上陸することで有名な潮岬があるところです。この地域は国道の片側が海、もう一方が急峻な山に挟まれた場所が多いため、津波が来れば逃げるところがありませんし、がけ崩れがあれば能登半島と同じく通行止めとなります。現在は山の上にトンネルと橋脚を建てて伊勢自動車道路の延伸工事が進められており、やっと災害道路の整備が実現するかと思った矢先でのこの始末です。全線徹底的に手抜きがないか調査して欲しいと思います。 

 

 

・何のために施工する工事なのかが理解出来ていない 

南海トラフなど地震とか災害時に通行出来るように予算が組まれたのにこれでは意味がない 

地震があったときに真っ先に崩れそうです 

施工業者もだが、行政の責任も相当に大きいでしょ 

この業者と行政の癒着も調査するべきですね 

 

 

・覆工コンクリートの厚さは設計以上に確保されていたと書類を提出していたのがバレて調査をしてみればアーチ状の鋼材約700箇所の殆どが設計位置とずれていたことなどは南海地震が来れば天井どころかトンネル自体が崩落することもあるでしょう. 

この施工業者の測量技術が疑われます. 

行政も検査を136回のところ要請がなかって6回しか行っていないなど怠慢でしょう. 

今回は照明工事を担当した事業者からの報告で発覚してよかったですけど,もし発覚しなければ南海地震が来たときの迂回道路としての役目も果たさないでしょうね. 

人の命より己の利益を優先させたのでしょうね. 

このような業者に2度と工事をさせないでもらいたいですね. 

まだ表にでないで他にもありそうですね. 

 

 

・当たり前だけど、この会社が手掛けた他の 

工事も再検査をするのですよね? 

2年の開通遅れとかその分の未通行の損失もこの会社が払うのですよね? 

分からなければ手を抜いて利益を出した者勝ちの世の中に絶対にしてはならない事を県が主導で動いてください 

 

 

・この事案はかなりの部分で監督監督官庁の責任を感じる。 

施工責任は一番重要だが、業者も官庁もこの工事を行なう能力に欠けた状況だった様に見える。 

常々自分が言っている事、この規模の工事なら監督者も施工管理技術者以上の能力を持って、指導出来る能力が無くては笹子トンネルの様に人命に関わる事故が起きかねない。 

人材不足で済まさず。行政も管理監督体制を考える時期なのかと。 

 

 

・『現場所長の降格など計8人を懲戒処分とした』 

 

現場所長と不正を行った当事者は、殺人未遂と言ってもいいようなことをしたのに懲戒で済むのか。 

少なくとも和歌山大手の土建業者のコンプラ意識は政界のそれとほとんど同じと見える。 

業界全体が同じであるとしたら絶望的な気持ちになるので、ぜひ、業界を挙げてこの問題は徹底して改善していってほしい。 

 

 

 

・土木関係の仕事は長いがトンネル工事は経験した事ないが、30センチの施工が3センチとは考えられないです。工法が分からないので何とも言えないが、枠を組んでの圧入ならコンクリートの厚さがバラバラはあり得ないし、吹き付けかなんかですかね。知っている方教えて下さい。 

 

 

・これまでの報道から特に新たな情報はないようだ。現場所長が一方的に虚偽の書類等を作成し、内部通報制度も実質的に機能していなかったとのことだが、現場所長の責任が重大であることは当然として会社幹部の責任はどうとるのかが話からない。 

 また県が本来行うべき検査を放置してしまった背景も分からない。今後日本でこうした工事品質の劣化が起こりうる以上、単なる特異な事例としてだけ扱うべきではない。 

 

 

・会社も行政もダメダメであることは分かったけど、この会社が手掛けた他の案件が大丈夫なのか、確認とれているのかな? 

普通に考えると同じような手抜きがされていると思うけど、「パンドラの箱」状態で誰も開けたくないのかもしれない。行政はきちんと確認すべき。 

 

 

・南海地震や東南海地震の震源に非常に近い和歌山県なのに、 

事業者は事の重大さを理解していなかったのかと思う。 

こんなもん、永久に入札に参加させないくらいの厳しい罰が必要である。 

ひょっとして他の建設現場でも似たようなことがないか再点検が必要ですね。 

 

 

・工事は注元の和歌山県は136回の検査が必要なのに、僅か6回の検査で済ましていた。 

必要な検査の5%にも満たない検査で完成としていた。 

建設会社から監査申請が無かったので検査しなかったと言っているが、そのような理屈が通用すると思っているのだろうか。 

それとも、別理由が無かったのだろうか。 

国会議員のパーテー券収入の隠匿が、問題になっている時期でも有る。 

工事を担当した浅川組の過去の工事個所を全て調査し直す等、疑念の残らない様にしなければならない。 

 

 

・子供の仕事かと思ってしまう。現場所長は降格とか、そんなに人手不足かと思う。再犯防止にお目付け役を付けないととも思う。冷静に見れば、会社の規律が乱れており、3cmのコンクリート厚とは現場の作業員も一目見れば分かると思うが。こんな事では日本の将来は無い。最も政治家も裏金造りに奔走している日本なら何が起きても不思議では無い。二階さんの地元でもあるが、政治献金を作るために手抜き工事をしたのでは無いと信じたい。また、県の監督官も仕事をしていない。何のための監督官か自覚の何にも無いからこんな馬鹿げたことが起きる。型枠を見れば分かるし素人の集まりかとも思う。一番の被害者は地元民である。完成すれば時間もガソリンも節約できるのに数年待たねばならない。最後にこの会社が施工した他の工事現場も非破壊試験でコンクリート厚、鉄筋量、鉄骨の位置などを確認すべきだ。今回偶然見つかっただけと考えても不思議では無い。 

 

 

・監督しているという役人はミスを犯すとどこまでも逃げます。役所全体でミスをした職員をかばいます。そうしているうちにその職員は転勤です。転勤すればよほどの事がない限り、前任の仕事の責任からは逃れられます。役人の都合のいいように請負(うけまけ)制度は出来ています。 

 

 

・こう言った建築や車の不正、一番悪いのは業者だが、役所も業者にまかっせ切りになっている、役所の人材不足もあるだろうが、今までのやり方で良いのか?、業者も役所も今一度制度の再確認と周知徹底を計ってるべき 

 

 

・業者の工事費負担は当然だが、入札のない期間の指名停止は毎度お役所の やってます ポーズ これだけの悪質な工事 管理能力も施工能力もないのなら永久指名停止が妥当ではないのか? 役所の関係担当者全員が管理能力なさと職務怠慢で厳しい処分がなされないと繰り返されるだろう 

 

 

・役所も人がいないのかも。小泉純一郎、竹中平蔵のコンビが「無駄を削れ!」と地方への金を減らしまくりました。その結果、役所も新規採用を控えたので、土木行政の運営技術継承が断絶したのでしょう。 

最近の日本は薬不足、モノ不足、技術不足といった「発展途上国」のような供給能力不足が多々、見られます。現行の緊縮財政主義は特権階級に富を集中させる国民貧困化の効果しかないのですね。 

 

 

 

・日本の土木・建築の技術は世界トップクラスで高く評価されているはずなのに、こんなことをやってるのは正直信じがたい。 

でも表沙汰にならないだけで、こういう欠陥トンネルって他にもあるんだろう。 

いざコトが起こって多くの犠牲者が出たら、施工に携わった人はどう感じるんだろうな。 

 

 

・一番は行政に職務怠慢が原因 なんでも業者任せにして写真判断だけしてきた行政が一番悪いと思う  

検査員が何を検査するのは分かっていないと思う もしくは立ち会わずに業者任せなんでしょうね  

書類上に記載されている担当者は即座に懲戒免職  

業者は5年以上の出入り禁止にすべき やり直し費用遅延等きっちり業者に請求すべき 

 

 

・和歌山県と業者とは「ズブズブ」だったんでしょうね。 

それはそうと、他のトンネルは大丈夫なんでしょうか? 

崩落事故があってからでは遅いです。その時は、「崩落事件」になってしまい、和歌山県の監督責任も重く問われることになります。 

安全第一、人命第一、こんな簡単なことを理解できていない現場監督をお山の大将に祭り上げたまま放置していた会社や和歌山県の両者って、どこ迄責任を感じているのか本当に疑問です。 

 

 

・コンクリート打設前に検査ではないの?検査をまともにおこなっていないからでしょう?最終形状つくるには、そこが3cm出なければおさまらなかったのでは?つまりコンクリート打設前の型枠が正規通りになっていなかったからでは?計算しなおして、検討するしか方法がないのでは?壊して作り直さないのなら? 

 

 

・『同トンネルでは68カ所で計136回の検査が必要だったが、県は「要請がなかった」として、6回しか検査していなかった。』 

ちょっと話がおかしくないですか。業者が悪いのは分かりますが、県の担当者は何のお咎めも無いのでしょうか。電気工事屋が見つけなかったら闇に葬られましたね。業者の現場責任長と県の責任者は連るんでいると疑われていないのでしょうか。 

 

 

・自動車会社のたくさん出てくる不正事案と似ているところがある、今回のトンネル工事の施工不良は厚さ30cmが必要なコンクリートを3cmにして、そのまま県に引き渡すつもりでいたのでしょう、施工業者の現場での計測器の使い方も知らない、杙の打つ場所も間違え結局コンクリートの厚みも間違えている状況、日本の工事、調査、精密機器の扱い等力不足が土木工事、建設工事全体に出てきていると思います、欠陥が流行ったバブル時代を思い出します、高品質をうたった日本の現場での経験の継承が出来なくなっている証拠ですね、 

 

 

・記事を読むとこの業者、今回発覚したトンネル工事以外に県内のトンネル工事17件を施工したとある。ならばそれらも至急調査することが急務なはず。地震や大雨での浸食もあれば大事に至るはずで、たまたまなかっただけで災害防止への姿勢が問われるのではなかろうか。 

 

 

・躯体の不正工事も大変な出来事。 

普通は有り得ない。 

別の公共工事で、自分が下請け工事で行った工事も有り得ない作業をさせられた事実。 

大手の業者は無理やりでも開通出来たらOKなのですかね? 

 

そりゃぁ開通前日に竣工検査あれば不正工事も判らない。 

国交省さん、調べてみたらどうですか? 

 

 

・これは県の監督員も同罪ですね。すべき検査をしていない事も原因だと思います。地方では役所とズブズブな施工業者が結構いますが、大抵の場合、役所の偉い方の親戚や関係者、若しくは後援会などの関係者が多く厄介です。当然予算も漏れ放題なので、落札率が異様に高いですからね。 

 

 

・結局はお役所仕事が全ての原因。 

大卒だけでなく経験者を積極的に中途採用して 

監視するしかないのでは。 

経験者なら業者提示の金額を鵜呑みには出来ないし 

入札額の適正価格の判断もできる。 

 

 

 

・事前に分かったから良かったものの、生き埋めが発生して手抜きが判明してたらどうするつもりなのか?企業の行政処分は勿論だが、「お山の大将」個人や関係者にも責任に応じて社内処分だけでなく刑罰を課すべきでは。 

 

 

・これだけの大規模な所謂手抜き工事をしておきながら入札指名停止6か月、 

施工業者の社内処分も役員の20%減俸3か月と所長の降格と、まあ甘いにも 

程がある! 

自社負担で手直しすれば無罪放免はありえない。 

事故が無かったからよかったでは済まされない事案だ.. 

 

 

・「最新機器が十分に活用されておらず」、「測量機械などの使用方法を理解していない技術力不足」ということだから、この現場所長の手掛けた17のトンネルはもちろんのこと、この会社が関わったすべての建造物の再点検が必要だと思うが、この記事からは深刻さが伺えない。 

6か月入札参加停止なんて、処分甘過ぎでしょ。 

県と事業者は持ちつ持たれつの関係か。和歌山県恐ろしや。 

 

 

・このトンネルだけではないはず。この会社が携わった物件全部調査した方がいいんじゃないのかね。通行人や通行車両が犠牲になる前に、しっかりと調べた方が間違いないと思いますけどね。 

 

 

・> 現場所長には、県内のトンネル工事17件を手掛けた実績があり、権限が集中。 

 

測量機器を使う技術も知識もない上に、パワハラ&隠蔽体質。他の17件もよく調べたほうがいい。 

しばらく仕事は干されるだろうけど、県外の業者なんか呼んでこれないし、半年ガマンしたらまたこの会社が工事請け負えるんでしょ?現場所長に権限集中してたなら後進も育ってないんでしょ?もう会社畳んだほうがいい。トンネルが崩落したらどんな惨事になるかわかってないようだから。 

 

 

・現場所長だけとこの工事だけに責任が集中する様なシナリオに見える。なにか腑に落ちない。 

行政サイドもこの工事だけにおかしいと思わなかったのかな? 

そして発注停止半年は余りにも軽い。 

 

 

・此の人達が今までに行った事業全部表に出して貰いたい。 

観光で都合4回南紀には行ったが此れじゃ自車だけじゃ無く観光バスでも安心出来ないだろう。 

昨年伊勢神宮・勝浦・串本・白浜・御坊をバスで回ったがこの時トンネルを幾つも通ったが若しかしてこの方たちが作ったのが有るんじゃないのか? 

考えるだけでも恐ろしい。 

 

 

・和歌山県出身のたいそうお偉い方がいらっしゃいましたがどなたでしたっけ?その方が所属する党ではその方が1番書籍代を多く使ってると数多くの報告があるようです。地元愛にとても溢れた方でそれはそれは大変ご尽力されていると聞いた事があります。その方を応援する地元企業も献金する為にご苦労されているのでしょうね 

 

 

・現場所長には、県内のトンネル工事17件を手掛けた実績> 

他にもこのようなトンネルがあると考えていいのでは。まさかこの一件だけで検証終わりじゃないよね。マスコミもそこのところをしっかり突っ込まないとダメなんじゃないの。 

 

 

・昔から使い古された言葉だけどね…、 

 

役人とは自ら起こした不祥事で、例え『何百億円の損失』を出そうが、【実質的に責任を取る or その責任を追求される事が無い】と言う特権を持っている。 

 

この世に『責任の無い仕事など無い』などと、新入社員研修等では学生気分を改める様にセミナーを受けるが… 

 

この世に一つだけある『責任の無い仕事』が役人仕事ある。 

 

 

 

・昔から使い古された言葉だけどね…、 

 

役人とは自ら起こした不祥事で、例え『何百億円の損失』を出そうが、【実質的に責任を取る or その責任を追求される事が無い】と言う特権を持っている。 

 

この世に『責任の無い仕事など無い』などと、新入社員研修等では学生気分を改める様にセミナーを受けるが… 

 

この世に一つだけある『責任の無い仕事』が役人仕事ある。 

 

 

・事業者にも発注した県にも手抜きがあったということは両者の癒着があったとしか思えない。 

善意の第三者である照明設置事業者がたまたま不備に気づいて通報したから隠しきれなくなっただけのように見える。 

 

 

・性被害だ?虚偽だ?と裁判沙汰で賠償問題に発展してるけど、この道路に関して作り直し︎だけで賠償問題に発展しないのかね? 

えり得たであろう経済効果の算出とかして、施工業者に損害賠償を求めてみたらどうなの? 

 

 

・浅川組が手掛けたトンネルって、全部調査する必要が有るんじゃないの?少なくともこの現場所長が関わってる17本はキッチリ調査すべきでしょ?この1本だけが特別手抜きってことは無い気がするけど…… 

 

 

・今度の工事では役所の担当者が近くに宿舎作って24時間365日常駐して毎日監督するべきでしょう 

こんな土建屋なら又平気で手抜きする 

常駐する役人も買収されないように定期的に人間入れ替えて監視しなければ同じことする 

 

 

・県にはこの規模の工事の施工管理能力が全く無かった事が証明された。 何らかの関係が業者と担当者の間にできていたと考えるしか説明できない。話題に出ない何かがあるのでは? 

 

 

・施工者の処分は当然だが、発注者も監理を怠ったのだから、それなりの処分は必要。税金を投入しての公共工事なのだから、ちゃんとしないと。 

 

 

・業者と県の担当者はどっちもどっちだとは思うけど、この会社が手掛けたトンネル工事などキッチリと見直さないと危ないのではないかと思ってしまった。 

 

 

・この不正が報道された当初から眺めていますが、発注自治体の責任もあると思います。やり直しが困難な事業で公費を使うものであれば監督官庁も目を光らせなければならない所、見事にノーチェック。それがお山の大将の勘違いを助長してんじゃないかと。この記事に登場する教授センセイもかなり滑稽ですが、解決すべき点はこの記事を読んで考えた同業諸兄(姉)がよく分かっているよね、と思っています。 

 

 

・この問題の為に役所の職員給料に税金が使われている。 

業者はやり直し工事の他に役所の職員給料も負担させないと。 

それと、やり直し工事の工期2年の最中に津波が来たらどうします? 

 

 

 

・大事なのはこの工事以外は大丈夫なのかということ。この業者が過去に行った工事を全部洗い直すべきだと思います。 

 

 

・でも図面の計算が間違っていたとしても、現場で施工する業者が図面見て「えーと、天井のコンクリの厚さは3cmね、はいはい。……、3cm!?、ちょ、監督!、これ計算おかしくないですか!?」みたいな流れにならんかったのか?、が疑問です。 

 

 

・>現場所長には、県内のトンネル工事17件を手掛けた実績があり、< 

とあるが、これらの状況は大丈夫なのか? 

もう一度しっかり調査や検査をして不備があれば何年前の施工だとしても全面的に工事のし直しをやらなければならないのではないか? 

人の命にかかわる仕事なのに、こんないい加減な気持ちで携わっている人達が居ることに愕然とする。 

施工の所長の大罪は言うまでもないが、その報告を調査も精査もせずに鵜呑みにしていた会社幹部や県の担当部署の責任者や当時からの担当者も同罪だ。 

実はこういういい加減な事が日本中で行われているのではないか?と不安にもなる。 

正直で一生懸命な日本人はどこへ行ったのか? 

「お天道様はきっと見ておられる」という昔からの言い伝えは消えてなくなってしまったのか? 

 

 

・2Fが支配する和歌山県ですから。しょうがない。でも天井の壁が3cmだったら2Fは崩れそうなんですが…県民総出で支えていますから大丈夫です! 

 

 

・処分が6ヶ月は軽すぎやしないか、て感じるけれど、年単位の長期にするとほかの業者がいないとか、それでここが倒産したら結局、県が困るという事情があるんだろうな 

 

 

・私の知っている経験では30cmが基準値に対し、5cmというのがあります。 

発注者に言ったところ、トンネル施工中の検査管理はあの人(既に退官した)がやっていたと言うだけでした。今でも使っているトンネルですが・・・! 

 

 

・こういうお粗末な施工はいつまで経っても無くならないね。今回たまたま見つかったので良かったけど、一時が万事、この会社の過去のトンネル工事も全部チェックしないと信用が出来ない。 

 

職人気質って言葉はもう遠い昔の言葉なんですね。海外の様に、性悪説でなんでもチェックしないと駄目な時代なんですね。 

 

 

・県の確認が慢性的にされていないのなら、今回が初めてではないのではないか? 

県の未確認工事を全て確認すべきと思います。 

 

 

・この業者や担当が関わったすべてを再点検すべき 

事業者持ちで それで潰れようが借金地獄になろうが構わない 

安全軽視の不正をしたら ここまで惨い結果になるを みせしめるべき 

 

 

・さすが二階のジジイのお膝元だなと思った。間違いなく不動産の絡みはあるしな。前代未聞なのにあまり取り上げられないし、今までの施工がどうだったかが出てこない。 

 

 

 

・役所のずさんな審査と調査は地方あるあるですね、それがわかっているから業者は楽するために手抜きするんです。熱海の土石流が良い例ですね。 

 

 

・どうもこの記事を読む限り、このJVの作業所長はすごいことしたようだ。 

単純に覆工厚が足りないだけじゃなくて、施工管理的要素をすべて端折って 

施工したみたいですね。過去の関わった工事もすべて見直すなりしないと 

この現場だけでは済まないのではないのかね。その場合親会社倒産しますよ。 

 

 

・同じ業者による 

他のトンネルや 

その他の擁壁工事なんかも大丈夫なのか 

再検査が必要ではないか 

時効とかの問題でなく 

安全のため必要であろう 

 

 

・その工事の請負会社は・・・親会社が中国だろう 

 

って、言いたくなる事だね 

中国製ってたまに良い物もあるけど、それで引っかけようって 

思惑があって、信用して取引するとあとでとんでもないことになるよ 

 

 

・ダイハツの不正認証問題も根は同じ。スケジュールやコストが優先され、更に上に物言えぬ社風が元凶。根は深い。また自動車でも土木工事でも、瑕疵のあるモノを世に送り出すというのは、プロの矜持が薄れているのではないか。 

今、同じようなことをしている企業は発覚していないだけで山のようにあると思う。「ウチはばれてないからOK」ではなく、外部から指摘される前に自ら名乗り出た方が長い目でみればキズは浅くなるのではないでしょうか。 

 

それから産経新聞の記事らしいですが、大手新聞社らしからぬ誤字があります。プロの仕事ができなくなってきているのは、幅広い業種に及んでいるかもしれません。 

 

 

・>県の仕様ではトンネル工事の際、68カ所で計136回の検査が必要だったが、県は「要請がなかった」として、6回しか検査していなかった。 

 

これはダメでしょ。 

「言われなかったから確認しなかった」なんて責任転嫁はどう考えてもおかしい。 

県にも明らかに責任がある。 

 

 

・元幹事長の裏金に熱心だから 

コンクリート代がままならないんだよ 

 

担当者は処分されてもトカゲの尻尾だしね 

 

県も潰しにかからないと駄目なんだけど 

費用負担だけの温情で終わりだろうね 

 

 

・損害賠償請求とかしないの? 

和歌山県民のライフラインになる工事を何だと思って入札したんですかね。 

記事通りなら自浄作用のないブラックっぽいから公共事業等への入札禁止でもよいくらい。 

公共事業等の入札には一定条件のホワイト認定会社のみとか出来ないのかね。 

 

 

・>現場所長には、県内のトンネル工事17件を手掛けた実績 

 

所長担当の県内の17件のトンネルは再調査が必要ではないか。 

人命に関わるから県には直ちに調査してほしい。 

 

 

・浅川組のやった他のトンネル工事なども精査すべき。 

他で手抜き工事してうまくいったので、八郎山トンネルでも手抜きした。 

かならず施工不良が見つかるだろう。 

 

 

 

・17件の施工実績がある所長。信用できますか?全てとは言わないが、経験途中で確実にやってるよね。そうでないとこんな事、シラフじゃ出来ないよ。 

点検すべきだろうし、南海トラフ、、、壊れるね確実に。 

 

 

・大事にしたくないと言う配慮だろうが、過去のトンネル工事(17件?)についても、改めて再調査が必要ではないのか。県の当局は、どちらを向いて仕事をしているのでしょうかね。 

 

 

・「浅川組と堀組を6カ月の入札参加資格停止とした。」 

 

いや、軽っ!!!!! 

 

コンクリの厚みなんて性善説。 

今回は薄くし過ぎたばかりに発覚しただけ。 

 

浅川組・堀組の関わった工事については全て点検するのは当然のこと。 

 

耐震工事でちょろまかした設計士の物件のように。 

 

 

・建築だけどその日に打つ生コンは厳密に計算して発注します、足りない、余るはあり得ません不確定要素が有ったらそれも含め考えます、コンクリ厚が足りないとか最初から現場の責任者は分かっていたはず。 

 

 

・いやいや、2千万円の工事ならいざ知らず、20億円の工事で、検査の要請がないと検査しない体制は単なるサボりでしょう。 

業者だけでなく県も手直しに要する費用を負担すべき。 

 

 

・もちろん施工者が一番悪いのはそうなんだけど、施主である自治体もなぜ中間検査とかで気付かなかったのか、そっちも見直さないといけない事案 

あとコンクリが1割しか使われてないってことは使うはずだった残りの9割分の予算はいずこへ・・・? 

他が足りなくなったら普通は施主に理由を言って予算増額を諮るのにそれすらなかったということは他の部分へ回されたのか、はたまた誰かの懐へ? 

 

 

・この会社が手懸けたほかの工事事案も徹底的に調査報告して欲しい。 

とくにこの所長はこの現場が初めての不正では無いだろうし。 

 

 

・県の担当やその上司の責任も当然あるだろ。 

何でもかんでも業者のせいにしたら駄目だろ。 

やった事は業者が悪いにしても、自分達が携わった工事だろ。 

段階確認の依頼がないから行ってないとか、 

逃げてるだけだろ。 

業者も名前出てんだから県の担当の名前を出せよ 

 

 

・もう詐欺レベルで企業に無償やり直しを行わせるべき。入札停止などなんの意味もない処罰は誰が考えたん?利用料や税などで自分らに転換されることは許されんで。 

 

 

・「現場所長には、県内のトンネル工事17件を手掛けた実績があり、権限が集中。」 

 

これ、残りの17件もやばいんじゃない? 

不正行ったのはこのトンネルが初めてだとはとても思えないのだが。 

 

 

 

・施工不良なんてかわいいもんじゃない。 

完全に不正だ。 

中間検査も、期間中抜き打ち検査も何もしないのか?? 

自分のマンションの修繕工事でも、抜き打ち検査は何度もやったぞ。 

 

 

・どうせ作業者は多重下請け末端人員が安~く 

使われてるんだろう。 

最近の福島原発バルブ締め忘れも孫請け曾孫請け 

作業員2人のミスだった。 

2 F への献金なんかどうでもええから 

ちゃんと仕事をしてほしい。 

 

 

・これだけの仕事を嘘つきながら突き通す度胸があるなら、ちゃんと…って思うけど、多分感覚バグっててこれが当たり前で嘘ついてるとかバレたら…って全く思ってないんだろうね。責任感もプライドも無い仕事してて楽しいのかね? 

 

 

・トンネルが崩れたり、崩落したりすると、どうしようもなくなるので、ここは、しっかり作らないといけない部分だと思う。 

 

 

・現場の所長以上、全員同じ倫理観。 

みんな気がついているよ。 

そうして現場所長だけが尻尾切りされる。 

今後、ココに工事を発注するところも安さ目当ての共犯。 

入札自体、しばらく無理だろうけれども。 

 

 

・施工会社の問題だ、コンクリートの量をごまかして報告している。  

役所だって見積もりはしている、だから予定価格があり入札が出来る。  

多分発注書は予定量と金額を、実際はコンクリートの量を減らしてその分の予算はフトコロだな。  

JVだからなんて関係ないよ、下の会社の社員なんていないから(笑) 

土木は完成しちゃうと見えないからやりたい放題のところがある(笑) 

 

 

・それでこの現場所長が担当した他のトンネルの再検査の 

結果はどうだったのでしょう? 

まさか、実施してないなんてことはないと思いますが 

 

 

・本来入札案件で取りたい業者の会社もいたのに、たんなる地元優先アルアル談合で、プライドもなく、技術もそこそこ、仕事が取りたいだけのブローカーみたいですね~。 

 

 

・『県は「要請がなかった」として、6回しか検査していなかった。』 

 

すげーな。要請がなかったら、仕事をしないんだ。「休憩終わりと言われなかったから、ずーっと休憩してました」と言ってるのと同じじゃない? 

自ら、「そろそろしても良いですか?」と聞かないのかね…。 

金を貰ってるにも関わらず、言われないと仕事しない。不良学生か! 

担当者の給料は当然、カットだよな。 

 

 

・パーティ券や天下り養育費など、政界や官僚への『お土産』を差し引いたら、トンネルが基準を満たさなくなった? 

セロファンのようなトンネル壁では、納税者が犠牲になるだけではないのか? 

 

 

 

 
 

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