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矢野博丈氏、100円でお客さまを喜ばせる 「自己否定」で磨いた経営哲学 評伝

産経新聞 2/19(月) 17:14 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b2287c2e701ccd8c0fbd58002af12796a239df69

 

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100円均一ショップ「ダイソー」の創業者である矢野博丈氏が広島県東広島市で心不全のため死去した。

彼はネガティブな発言や独自の経営哲学で知られており、「お客さま第一」を重視し、利益よりもお客様の満足を優先してきた。

彼は常に新しい日本の創造を呼びかける講演活動も行っており、流通業界の一時代を築いた存在だった。

(要約)

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令和5年12月、撮影の際にポーズを取る矢野博丈氏=広島県東広島市 

 

100円均一ショップの草分けである「ダイソー」を展開する大創産業の創業者、矢野博丈(やの・ひろたけ)氏が12日、心不全のため広島県東広島市で死去した。「会社は潰れるもの」「自己否定すること」など、ネガティブな発言を前面に出した独自の経営哲学で知られ、産経新聞では令和5年4月から矢野氏の「『100円の男』の哲学」を連載中だ。「行き当たりばったり」といった経営者失格の烙印(らくいん)を押されかねない発言の中に、実は確固たる哲学があり、日本再生のヒントが詰まっている-と考えて始めた連載である。 

 

【写真】矢野博丈氏「人生で最初のアルバイトが新聞配達」 産経新聞創刊90年を機にメッセージをいただいた 

 

■お客さま第一を追求 

 

〝デフレの寵児(ちょうじ)〟と称されたが、矢野氏の100円均一は、客が殺到して値札貼りや計算の余裕がないほど多忙を極めた末に思わず口から出た産物だ。ダイソーを100円ショップを代表する店に育てた経営哲学は、利益よりもお客さまを喜ばせる〝お客さま第一〟の追求にあった。 

 

〝安物買いの銭失い〟と陰口をたたかれて悔しさに震え、「利益を度外視してでも良いものを」と、原価が98円でも100円で売り続けた。「飽きられたら終わり」と、ゲーム感覚で楽しめる商品の開発と売り場づくりにこだわってきた。 

 

固定観念にとらわれず、「自己否定すること」を繰り返して経営哲学を磨いたともいえる。 

 

イトーヨーカ堂を創業した伊藤雅俊氏が社員に怒鳴りながら指示を出す姿を目の当たりにすると、「経営者は泰然自若するものでなく、目の前のことに必死になって働くことなんだ。社員には叱る方が優しいのだ」として、以後は「日本一怒る社長」に徹した。9回の転職を繰り返す中、「運もなければ能力もない」と後ろ向きになる性格を否定しようと、改名をもいとわなかった。 

 

■ちゃめっ気も発揮 

 

仕事を離れれば、常にその場の空気を明るくしようと動いた。 

 

初対面となったのは、令和2年正月、箱根駅伝に出場した母校、中央大の応援にと東京・大手町に訪れたとき。薄手の服装に、広島弁で「暑がりじゃけえ」と自己紹介。「わしは『かいちょう』」と言いながら大創産業〝怪鳥〟とある名刺を差し出した。 

 

別の場では、ダジャレを繰り出し、血の付いた刀に似せたダイソーの商品を使って「やられた~」とおどけるちゃめっ気もみせた。 

 

 

一方で、大きく〝ありがとう〟と記した別の名刺も用意し、「『ありがとう』を繰り返して言えば、本当に物事が良い方向に転がるんよ」と真顔になって語ることも。 

 

「日本人は我慢をせず、一生懸命働かなくなった。日本は潰れるよ」と憂え、「新しい日本を作ろうと呼びかけねば」と、講演活動を精力的に行っていた。広島大で特別招聘(しょうへい)教授として新入生らを前に行う今年4月の講演を特に心待ちにしていた。 

 

今月12日朝、広島県内の自宅で胸の不調を訴え、同日中に死去したという。流通業界が歴史的ともいえる物価高に直面する中、業界の一時代を築いた男は颯(はやて)のごとく去っていった。(今堀守通) 

 

 

( 141047 )  2024/02/20 00:23:29  
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(まとめ) 

記事には、ダイソーについての様々な視点や思い出、感謝の気持ちがたくさん表現されています。

多くの人にとって、100円ショップの存在は生活に欠かせないものとなっており、質の良い商品や革新的なアイデア商品が人々の生活を豊かにしています。

また、ダイソーの創業者である矢野博丈氏の人柄や努力が称賛されており、その功績に感謝の言葉が寄せられています。

 

 

記事からは、ダイソーが日本の商業界に大きなインパクトを与えたことや、時代に合った商品開発やコスト管理の重要性、創業者の志や努力に対する尊敬の念などが伝わってきます。

さまざまな視点からダイソーの存在価値や社会的意義が浮かび上がっており、多くの読者から親しみや感謝が示されています。

( 141049 )  2024/02/20 00:23:29  
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・あの価格で豊富な品揃えがあるのはすごい。キッチン用品から手芸品、さらには季節ごとのデコレーションアイテムまで、思わず「こんなのもあるの?」ってなる。しかも、品質が100円とは思えないほど良いものが多いから、見ているだけでわくわくする。 

DIYの材料が豊富なのもありがたい。 

最近は、100円以上のプレミアム商品も増えてきて、ちょっとしたギフトにも使えるようなおしゃれなものが見つかるのが嬉しい。インテリア用品も種類が豊富で、お部屋の雰囲気を変えたいときに重宝してる。 

 

 

・自己否定から入っても、民間の小物商品を子供から大人までアイディアを買い取って商品化を目指す手腕は凄いと思うんですけどね。ちゃんと売り上げの一部をアイディアをもらった方々に報酬として渡してる。だからこそ、他にはあまりない。こんなのもあるのかっていう小物商品が沢山あるんですよね。写真から見ても、明るい人だったのかな?って思ってしまう人柄の良さを感じます。ご冥福をお祈りします。 

 

 

・もう相当前の話ですが、この会社の関東支店が千葉県に有った時、商品についての問い合わせをした時の事を思い出しました。 

  

とにかく、感じの良い対応でしたね。まず、お客様に通話料金が掛かるのが申し訳ない。と言う理由から、直ぐに折り返し電話をいただいた上に、こちらの質問に対して大変親切かつ、丁寧にお答え頂きました。そして何より最後に 

 

  「また、いつでもお電話して下さい。ありがとうございました。」 

と、言って下さいました。 

それ以来、私はダイソーのファンになりました。 

  

  100円の商品を買って、1000円以上に思えた出来事でした。 

 

      矢野様のご冥福をお祈り申し上げます。 

 

 

・ダイソーは本当に歴史に残る新しいイノベーションだったと思う 

100円っていうもののキャッチャーなフレーズもさておき 

生活に必要なもので、歯ブラシなどの消耗品や 

使い捨てはクオリティより値段を取りがちなんで 

今でもお世話になってます 

 

最近は100じゃないものも増えてきたし 

原料や価格高騰などがあってもあの値段でと考えると本当にすごいと思ってます 

 

 

・物価安・賃金安の日本のデフレ期を象徴する商法です。気を見るに敏なる経営哲学で見事です。デフレが長期化する中で日本はゼロ金利まで追い込まれ、結果円安になった。その結果物価の上昇が始まった。次は賃上げ。春闘次第だが間違いなく賃金は上がるだろう。この先はデフレ脱却。デフレが終わると100円の維持も難しくなる。これも気を見るに敏なりで、ダイソーのこれからが焦点になる。欧米で100円ショップは成立しない。200円ショップで良いと思う。値下げ競争の時代は終わった。割安感を出す事ができれば十分存在価値はある。 

 

 

・ダイソーは本当に助かる。ただ、メーカーさんの努力あってこそというのは常に頭にある。機能は持たせつつ安価なものを提供してくれるのだから。何度も試作品をプレゼンしてはダメ出しされ、それでも全国のダイソーに納品されるなら…と頑張るメーカー開発・営業の方々には心から感謝です。 

 

 

・数年前、矢野さんの特集をされていて、成功までの苦労を語ってるうちに泣き出してしまい、とてもピュアな方なんだなと貰い泣きしそうになりました。 

その後の映像がまたうるっとしてしまった。 

成功者なのに70すぎてもリュックを背負い駅に向かって行く後ろ姿が今でも忘れられません。 

大好きなお爺ちゃんを見ているようです。 

どうか安らかに... 

 

 

・ダイソーの創業者の矢野博丈さんは、最初は地元の広島の小さな雑貨店で、100円均一商品の店を始めた。やがて、税抜き100円で雑貨が買える均一ショップは、同業他社でもやるようになった。今の均一ショップは、インフレと商品の品質向上を狙い、100円以外の商品を扱うようになった。それでも、最低価格税抜き100円の商品は、あれば便利であることに変わりはない。創業者が天国に逝っても、均一ショップは、これからも時代に合った商品を世に送り出す。 

 

 

・世界を変えた偉人ですが、驕ることなく偉ぶることなく、庶民目線で偉大な事業を起こしてくれました。さまざまな業界への挑戦でもあり、また賭けの連続でもあり、百均事業の皆さんの努力は大変なものだと思っています。おかげで物価高騰の昨今でも多くの国民がなんとか楽しく暮らすことができています。 

政府はインフレを持続化するために、これからもコスト面から物価高騰の圧力を徹底していく模様ですが、残された方々が知恵を絞り、矢野氏のフィロソフィーがどんな時代でも一般庶民の生活を豊かにしてくれることを心から願います。 

 

 

・フランチャイザーで商品をデータベースにのせたり画像を管理する仕事をしてました。 

作業は単価の高い商品は利益も高いので効率は良いのですが安い商品はその逆になりそれは業務にかかる固定費からいえば全てに当てはまることになります。 

百均と言うビジネスモデルを考えた場合理に適ってなくて普通なら考えついても具現化はしないと思いますがそれをダイソーの矢野さんはやり遂げたことに尊敬をします。 

 

 

 

・一部の商品を除き、100円ショップの商品はどんなに原価が高くても100円の値段で売っていて、中には原価100円以上のものもあるのですが、原価率が非常に低い商品を組み合わせて販売することで、総合的な粗利率を高くしているそうです。また、たいていの客さんは100円という手頃さからつい何点も予定外の商品を衝動買いするので、そこをうまくついたビジネスモデルといえるでしょう。100円ショップで最も原価の安い商品は「歯ブラシ」で、その原価はなんと1円。次に「ビニール傘」の10円、「サングラス・ネクタイ」が20円、「電球・靴下」が50円、「乾電池」が80円といわれています。反対に原価の高い商品は「土鍋・フライパン・長柄のほうき」で、これらは100円以上の原価の為、売れると赤字になります。 

 

 

・ダイソーはちょっとしたホームセンターみたいな存在で大きなもの以外はある感じ。最近は1000円のものもあったりするし。 

 

文房具を使い切った、キッチン用品が必要、子どものおもちゃを買いたい、など様々なニーズに対応していてすごいと思う。もし、無かったら、それぞれどこに買いに行くのかな?と考えてみたことがあり、すぐ思い浮かぶのはドラッグストアだけれど、雑貨だと何か物足らないんですよね。 

 

デフレの代名詞とはいえ、日本の今の生活になくてはならない便利な存在です。ご冥福をお祈りします。 

 

 

・30年以上前の学生時代、東広島の本社兼倉庫で何度かバイトしたことがある。海外からも様々な商品が届いており、良い品をいかに安く仕入れるか当時は苦労されたと思う。バイトでは届いた荷箱を開け、全国の店舗宛に品物を詰め直す作業もしたが、スピードと正確さが必要で、結構大変だった。発送用に梱包していると、たまに知らないオジさんが来てYシャツを腕まくりし、手際良く作業されており、後にそれが矢野社長であることを知った。全国展開を加速する多忙な中、手が空いた時には率先して現場へ手伝いに来られる人柄に感銘を受けた記憶がある。心よりご冥福をお祈りします。 

 

 

・ダイソーさん、いつもお世話になってます。 

 

私的な買い物は勿論のことですが、会社の経費削減にも大いに役立っています。 

 

のり、はさみ、ホッキキス、ファイル、ボールペン等々、会社の文具購入でどれだけ貢献をしているか計り知れません。 

 

業務での経費削減が叶うと、それだけ従業員の給与や福利厚生へ資金を回すことができるわけですから、有り難いです。 

 

また私的な買い物でも、文具雑貨にとどまらず、多々ジャンルへのニーズに廉価で供給いただけることは家計も大助かり。 

 

社会貢献の見本のようなビジネスモデルです。 

ご冥福を衷心よりお祈り申します。 

後継の方もよろしくお願いします。 

 

 

・かつてはいわゆるバッタもんの露天商、行商人としてスーパーの店先等で催事を開く様な業態だった百均を徹底したコスト削減とアイデアを駆使して店舗を構え、雑多な陳列では無く「安物だからこそ美しく見映え良く」と業界全体に革命を起こし、今や百均は国内はもとより世界に飛躍する業態となった。セリアやキャンドゥ、ワッツと言った後発の同業他社も増えたが、「我々にとってはむしろありがたい事」と業界の先駆者としてライバルへのサポートも惜しま無い器の大きさも持ち合わせていた。 

 

 

・本当に凄い方ですよね。コメントや解説読んでいたらその凄さが改めてわかりました。 

タバコやマクドナルドも昔は60円くらいだったのに今はその何倍もの値段で最近もどんどん値上げしている。 

ダイソーは一部では高い商品もあるが大部分は百円。これだけ物価が上がっても流されない。 

昭和と比べると百円の価値って全然違うのに令和でも百円。これは本当に驚くべき金額ですよ。 

いつか朝ドラとかで取り上げてもらいたいくらい日本が誇れるお客様ファーストのビジネスモデルですよね。 

 

 

・100円均一をこの物価高で続けていくのは苦労も多く社会貢献としての一面もあると思います。100均文化を築き上げて下さり本当に感謝です。色々な店に回らずして生活に必要なものが安く揃う ちょっとした季節物を気軽に購入して気分転換 人生に彩をもたらしてくれる100均大好きです。ゆっくり休まれて下さい。 

 

 

・こんな値段で利益出るのかな?と心配になるほど、今では優れた実用的なものばかりで、ほぼ毎日お世話になってます。 

どこのダイソーさんも見やすいレイアウトなので、初めて入っても何がどこにあるかが分かります。 

100円で買える品々の量と数。家計に優しい料金。多くの日本人の生活を豊かにしてきた企業だと思います。 

凄い社長がまた一人居なくなった。 

矢野社長のご冥福をお祈りいたします。 

そしてこれからのダイソーを担う、ダイソーに関わる企業様、ダイソーで働く方々のより一層のご活躍を願っています。 

 

 

・海外にいた際、ちょっとした消耗品を買う時、何度も「ダイソーがあったらなぁ」と思いました。あの価格であの品揃えは本当に素晴らしい。海外では同様の店は見かけませんでした。 

100円ショップは本当にありがたい、日本の文化だと思います。 

 

 

・日本の百均のクオリティの高さは外国から来た人々に必ず驚かれる、今や日本のひとつの観光資源のひとつとなっています。ダイソーの成功に続いた同業他社含め、矢野社長の日本のインバウンド需要に対する貢献度は計り知れません。あらゆる資材が高騰し、百円均一の維持が難しくなりつつある中、今後は更に価格維持が難しくなることが予想されます。百円均一の草創期から成熟期までの最も良い時期を生きられたのは、矢野社長へのご褒美だったといえるのかもしれません。 

 

 

 

・20〜30年前、100円ショップが草分け的な存在だった当時は家の近くのスーパーに100円均一コーナーとかありましたが、商品によって品質の良し悪しにムラがありました。 

20年位前から近くにもダイソーやキャンドゥなど品質も意識したチェーン店形式の100円ショップができ、近年はセリアやワッツなどデザインも重視した100円ショップや3COINSみたいな100円以上の均一価格帯のショップの台頭などダイソーの競合も増えましたね。 

 

 

・何年か前にテレビで拝見してファンになった。 

当時ダイソーの社長ともあろう人が、ダイソーのことを「こんな底の浅い商売、上手くいくはずがないと思っていた」とか「海外展開などうまくいくはずがないんだからしなくて良いと思っていた」とか、口から飛び出すのはネガティブなことばかり。 

それがなんともユニークで目を引いた。 

またテレビ等で拝見できる日を密かに楽しみにしていたが、叶わず残念。 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・100均があることが当たり前になっちゃったけど、本当にありがたい。 

たくさんお世話になってます。 

まずは100均で探してなかったら他の店舗に行くようにしてるくらい行ってます。 

海外に行って現地の100均モドキに行くと日本の100均の凄さが身にしみてわかります。 

品揃えと、品質と、キレイさ。 

素晴らしい歴史を築いたと思います。 

どうか安らかに。。。 

 

 

・物価が上がり続けてるこのご時世で、多少の値上がりはありながらもあの価格帯で品揃えと十分満足のいくクオリティーを維持できてるのはまさに経営努力の賜物だと思います。 

これからも感謝して利用させていただきます。矢野氏のご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・子どもの頃のダイソーさんは、地方の催事場で期間限定で巡回販売。もちろん100円均一ではなく、今につながるアイディア商品を売り歩いていた思い出が。 

あのとき、うちの町にも矢野さん、来てたんかな?広島近県の西日本の人限定の思い出かも知れんけど。 

その時はまさかこんなになるとは思わんかった。 

ありがとうございました。そして、これからもお世話になります。 

 

 

・100円漫画つって、駆け出しの漫画家とか売れない漫画家の漫画本を売ったら売れないかな笑 売れないから売れない漫画家って言われるんだろうけど、売れたい漫画家はそんな漫画はダメってわかるし売れない漫画家も日の目を見れるしおもしろうだけどなー。 

売れないシリーズで売ったら色々あって考えてたら楽しくなってきた。 

矢野さんのご冥福をお祈りします。 

 

 

・20年ほど前、雑貨屋をやっていて、 

ダイソーで売ってた造花の一部のクオリティが良くて200円で売っていました。 

あんまり人気があるから、広島の大創産業の電話番号を調べて電話して、 

とても元気のいい社員の方に「人気のあるデザインのものだけ仕入れさせてもらえないか」と聞いたことがあります。 

もちろん丁寧にお断りされて、近くのダイソーで箱買いしてくださいと案内されました。 

まぁ、箱で注文して売れるデザインのものしか買わなかったんですけれど、 

ダイソーの社員の方は元気があって対応が丁寧でした。 

 

 

・1980年代に浅草の仲見世商店街に100円均一で商売している人がいて、大流行りだった。聞けば各地をライトバンに商品を積んで売り歩いているという露天商、テキ屋だった。ダイソーがそこに目を付けたのかはわからないが一律100円で商業化し全国展開した商売を見る目があったのは見事だった。 

 

 

・正直言って30年近く前のダイソーは魅力ある商品も少なく品数も少なかった。壊れてもまぁいいか、で完結していたが、近年はアイデア商品やこれも100円で?というくらいになった。矢野社長をはじめ従業員の努力の積み重ねでここまでになるとは想定外でした。 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・100円店舗ですが「ダイソー日本」だけで無くFC展開ですが、世界中に広がり類似店舗求められる山程存在です。大変な影響で「100円ショップは日本の文化」です。アイデア豊富な商材は日本でも進化していて、インバウンド客も「訪問先」とされています。御冥福を。 

 

 

 

・矢野博丈さんと親父が世代同じなんですよね? 

良く親父とも100均になかったかなぁと良く探しに行って見つければ2人で大喜びしたのを今でも想い出します。その親父も去年の7月にこの世を去りました。矢野さんも歳頃ならもう少し生きて頑張って欲しい感がありますがこの時代の人々は本当に日本を何かの形で支えた人達だと思うと親父も微力ながらそう思える様になりました。本当に皆様ありがとうございました。逆に幸せな時を生かされた者は本当に幸せでした 

 

 

・昔、ダイソーが出来立ての頃、ドキュメント番組でダイソーの企画部の若い社員がダイソーに物を置いてもらいたいツブれそうな町工場を訪れて町工場の社長を散々ナジっていた。「こんなのが売れると思いますか?!安くてもお客様はちゃんとした商品が欲しいんです。もっとちゃんとした物をお願いします!」と。年老いた社長は悲嘆にくれていたな。「でもこの値段では到底無理だ」と。 

こういう悲しみの上にダイソーは成り立っているんだな、といつも思う。 

 

 

・ダイソーは昔よく倒産した会社の引き取り品を100円で売ってたから 

スーパーなんかでも400円くらいするシャンプーや絆創膏なんかも100円で売ってた 

今はライバルのキャンドゥといい自社創作製品の販売が多くなった 

薄利多売を続けたのにそれだけの開発コストをキープする努力は凄いの一言 

 

今となっては半端な安さを求めるならいっそ100均でいいやとなるほど多種多様にそこそこの質も保った商品が並んでる 

暗い照明の無いスペースで作業をしようと100均で買ったライトは100円とは思えないほど高性能で驚いた 

 

これからも会社は残り今以上に開発が進むんだろけど 

いつか創業者の言葉通り潰れる日も来るかも知れない 

それはエコ対策や原価の高騰かも知れないが創業者の意思をその時も継げてるかは分からない 

 

殆どの会社で創業者の意思を継げてない企業が多い 

本当の終わりってそういう事だと思う 

 

 

・この方ほど、経済面からも物品面からも、日本国民の生活を実質的に広く支え、貢献して下さった方はいないと思いますね。 

「数値」としては表現される事は無いのでしょうけれど。 

はっきり言って、カネだの集票だのといった私利私欲やら、出世だの権力争いだのに明け暮れて、日本国民をまるで顧みない、政治屋どもや官僚どもなどより遥かに、日本を救っていると思います。 

芸術やらスポーツやらといったものよりも、褒章などの勲章は、こういった人にこそ真に授かるに相応しいものかと。 

深い敬意と共に、御冥福をお祈り致します。 

 

 

・ダイソーとユニクロはどちらも広島創業なのが面白いね。広島は超保守的な土地なので商売は本当に難しい。他県のチェーン店がやってきてもしばらくしたら潰れるというのはよくあること。そんなところで商売をするのは創意工夫が必要なんだよな。広島で商売が上手くいったら全国で通用すると思うね。 

 

 

・200円商品が出たときには本当に驚いた、原価割れもあるだろうがもちろん逆もあるだろう。 

デフレを進めたと非難もあるだろうが、国産の商品も驚くようなオリジナル商品も豊富で、生産者の企業努力も必要と知らしめた一面が大きいと感じています。 

 

 

・子どもの頃は100均が来ると言えば友達と行ったものです。あの時代から今は何店舗あるのだろう。どこで買えるか分からないものはとりあえずダイソー行けば何とかなると、なくてはならない存在にまでなりましたね。 たくさんの人に頼りにされるお店をありがとうございました。 

 

 

・最初の頃は、どこにでもある商品の廉価版みたいな品揃えだったが、いつも間にかオリジナルの便利な商品が目立つようになりました。 

メーカーからの売り込みも含まれると思うが、ダイソー本体の商品企画開発力はもっと評価されてもいいのではないでしょうか。 

合掌。 

 

 

・個人的に、 

ダイソーの長所=無印良品の超お手頃価格版。白い収納ボックス(冷蔵庫の中や本棚の中で何年も活躍してます)、歯磨き用コップ(こちらも白の無地でず~っと使ってる)など、何もかも白で揃えられる。ミニマルインテリアのめっちゃ強い味方 

セリアの長所=ちょっと気の利いたものが110円で買える。プレゼントに添える手紙のためのかわいいレターセットやシールなど。雑貨屋さんのお手軽版て感じ 

かなと思ってます。 

 

結論:どっちも好きだしこれからも日本にあってほしい店だけど、どっちか片方しか選べないんだったら圧倒的にダイソーだわ。 

これからもお世話になります◎ 

 

 

・20数年前になりますが、新卒で大創産業に入社し、社長の元で仕事できたことは、自分の人生に大きく影響が残ってます。 

社長なのに、傲らず必死で一生懸命で、本気の姿は今でも覚えてます。 

でも、若手社員に対してダジャレ言って、場を和ませてる姿も印象に残ってます。 

「商い」は「飽きない」と言われ、お店を、商品をお客様に飽きさせてしまったら、会社は潰れるともよく言っておられました。 

転職してしまいましたが、今でも思い出して、肝に銘じて、仕事してます。 

ありがとうございました! 

 

ご冥福をお祈り申し上げます。 

 

 

 

・本当の本当に、子供までいつもお世話になっております! 質で失敗って思ったことは多々有りますが、その気持ちを払拭させてしまう、企業努力は他の業種では真似できないと思います。しかし、その一途な気持ち、勢いは、是非他企業や他業種にも派生してもらいたいよ思います。 

 

 

・東広島市民にとっては誇りの人であり神です!! 

100均を作り上げてくれてありがとうございます。 

この人生の中で1番利用するお店です。 

 

seriaとかあるけどやっぱりダイソーが1番利用多いかな。お菓子もあるし調味料もあるし!! 

すっごく助かってます。 

 

 

・近所にあった100円ショップは駄菓子屋の跡地で狭くて安っぽいものばかりが並んでいた。 

中学に入って初めて駅前にダイソーができた。 

文具に化粧品、食べ物がどれを選んでも100円。 

中学生だったのであぶらとり紙やソックタッチは何度も買ったなぁ。 

あれから20年以上が経って、なくてはならないお店になりました。これからもお世話になります。 

 

 

・数年前に人生で一番つらい時期があった時に 

矢野社長の人生伝の100円の男で描かれた、事業の失敗からの夜逃げ、職を転々とするサラリーマン人生、催事販売での苦労などを 

何度も読んで励まされた経験がありました。 

ありがとうございました。 

謹んでご冥福をお祈りします。 

 

 

・初めてダイソーに出会った二十数年前、豊富な品揃えにとても驚いたことを憶えています。 

いまでも出張が延びたとき、出張先にダイソーがあれば、衣類などを安価で購入できて助かっています。 

均一価格の商店は過去にも在ったかも知れませんが、ダイソーが均一価格の商売モデルを根付かせたと思いますね。 

 

 

・前学校のクラスでダイソーでバイトしてると言ってた人がダイソーは創価学会と関係してると言ったのを聞いてから、他でも売っているのはなるべくそっちで買うようにしていました。大作創価で略して大創なんだと私は思いました。実際のところどうなんですかね名前の由来と関係性は未だに謎です。しかし世界的に有名になった100円ショップ アメリカでは真似て99セントショップなんてのもありましたが本当アイディアと商品は素晴らしいです。お悔やみ申し上げます。 

 

 

・「ひゃ~くえん、ひゃくえん、百円」 

学生の頃、スーパー店頭のテントの中から、ラジカセで呼び込みの声が流れていたのを思い出します。強烈な印象がありました。 

 

お金なかったから、100円で買える安くて使えそうな物探してたあの頃、懐かしい。 

 

あの時は考えもしなかった。100円均一で販売して利益を得るって、相当な苦労と努力をしてたんだろうなあ。 

 

 

・何十年も前と比べると庶民の手取り収入は増税や保険料の値上がりで、大幅に減っているという。 

でもこのダイソーさんのおかげで、いろんなものが安く買えるようになったのは事実。 

庶民を救ってきたのは国会議員でも官僚でもなく、結局は民間企業なんだな。 

もちろん下請けのメーカーあってこそなんだが、あれだけの数の商品企画ができる社員さんの働きとダイソーさんの企業努力には頭が下がる。 

ありがとうと心から言いたい。 

 

 

・創業当時から波に乗った時くらいのメディア取材で感じたことは、この方は本当に探究熱心が当てはまる典型的な方だなぁと言う印象です。本当に世間を見て世間が見落としがちな可能性を模索してる感は、商人(あきんど)魂の塊でしたね。 

ご冥福をお祈りします 

 

 

・お名前も知らなかったけど、とても感謝してます。 

何にもない退屈な日でもダイソーでいい物見つけたときはなんか幸せで嬉しかった。 

日本らしい高くて質のいい物も素晴らしいけど、ささやかな幸せをくれるようなダイソーも素晴らしいと思います。 

 

 

 

・23歳から3歳 0歳抱えて採用してくださり 

現在も変わらずパートを続けております!毎日飽きないからだと思います 百均巡りも大好きです 子は1人増え 現在は3人の娘もダイソーが大好きです 朝パート同僚もメンバー変わらず働き出して12年目になりました! これからも頑張ります☆ 

 

 

・たくさんの種類の便利で、お安いお値段での提供 私たちは、たくさん利用させて頂いています。日本の歴史に残る物売りの優秀なイノベーションでしたね。これからも、たくさんのユーザーに、人気商品を愛されるでしょう。 

とても素晴らしい方、亡くなられた事にご冥福をお祈りします。 

 

 

・つい最近茹で卵カッターを買いましたが1回目でビンヨヨーんってなってしまいましたが不思議と怒りはわかず奥さんと笑ってしまいました。大学生の時にダイソーさんの中野坂上店でお世話になっていたからだと思います。 

大学生、風呂なしの身としては本当に救世主でした。天国でも困っている方を助けてくれると思っています。本当にありがとうございます。 

 

 

・日本人は一生懸命働かなくなった、というのは実感。働き始めて20年が経つけど、この間の職場の雰囲気は大きく変わった。最近は残業は悪いこと。早く帰って私生活の充実を。って感じかな。まぁ競争力は無くなるよね。生活していければ、今の方が幸せではあるのだけど、良いのかなぁとは思う。 

 

 

・安いのは本当にありがたい。でも友だちに工場をやっている家の子がいるから、いつも買う時にこれを使っている人たちは苦しくないのか考えてしまう。 

時代も時代なので200円でも良いと思います。 

デフレ脱却しないといけないとずっと苦しいままだ。 

その前にまず、取りすぎの税金なんとかして欲しいけれど。 

 

 

・かつては近所にも一時期ダイソーの店舗があったけれど、何故かは分からないけれど短期で撤退。今はキャンドゥーしか無い。従って、ダイソー創設者の逝去には何も感じるところが無い。彼の出身地の広島・西条には酔心の釜飯とかマツタケの産地でそれなりに愛着はあるけれど。因みに、酔心を始め西条の酒は甘口過ぎて好みでは無い。 

 

 

・最初100円電卓を見て驚いた。考えた結果、液晶表示、太陽電池、本体フレーム、押し釦、ボタン電池、電装用基板、IC、組立、包装・・等で工場出し50円以下のはず。つまりボタン電池やⅠC単価は数円で、それが国際相場額だという事だ。世界の中、ポツンと置かれた日本の経済力を学ぶ謎謎の問い答えにも思えた。 

 

 

・今日も買い物してきました、スタンダードプロダクトの方もお世話になってます。ややおしゃれさは3文字のショップに負けているけど、機能や便利アイデアアイテムはダイソーが強いですね。今後もたくさんの社員たちが頑張ってくれるでしょう。 

 

 

・今日この記事を見る前に 

ダイソーで108円で買った 

電子レンジでご飯が炊けるプラ製品を初めて試したけど、マジでふっくら炊けました 

 

私のようなボンビーにも優しいし 

楽しい 

 

基本100円と値段が先に決まっててその中で商品を考えるのが肝ですね 

日本人のモノづくりの技術やアイデアを 

体現して世界の庶民に届けている 

貢献度は計り知れないですね 

 

 

・家の近所にダイソーが出来た時は嬉しかったのを覚えてます。 

一人暮らしを初めた時は食器やキッチン便利用品など 

友達などにプレゼントをする時のラッピング 

職場で使うペンやボールペン、付箋 

子供と一緒だとおもちゃも買ってたな 

 

生活に欠かせないものになってます 

いつもありがとう! 

 

 

 

・これは凄いですね! 

 

驚きました。素晴らしいですね! 

 

俺は日本橋に住む成功者ですが、ダイソーを利用する事は全くなかったので、お世話になりませんでしたが、これだけ安く売って利益を上げてたのは凄いですね。 

 

俺は成功社長なので、高くても素材や材質にしったりと拘ったものを使う様にしているので今後もお世話になる事はないですが、所得の低い方や価格で行動が決まる方などは相変わらず重宝するんじゃないですかね。 

 

ただ、幾ら安く消費者には有り難くてもその反面、安い商品を作り続ける下請けや労働者などの対価はどうなっているのかも気になります。某大手自動車会社に対しては、下請けを虐めるなーという人も、こういう低価格企業には賛美コメントばかりなのも気になりますね。 

 

安さは美徳と思ってる人間が多くて引いてます。 

まあ頑張って欲しいですよ。応援はしてますよ!自分は買わないですけど 

 

 

・すごい哲学ですね。 

哲学と言うよりも信念でしょうか。 

最近、思うのは、まだ100円で大丈夫なのですかね。物価高騰です。 

ダイソーへ行くと、ついつい色々な物を買ってしまいます。 

心理的戦略です。 

ご冥府を御祈りいたします。 

 

 

・ダイソーは安価で凄いなと思った時期がありました。でも商品の劣化が早くゴミになるのでもう購入してません。 

食器等はとてもじゃないけど数年使うほどの耐久性が無いものばかりです。 

 

海外から仕事で来日し滞在していた知り合いが「ダイソーは行かない」と言いました。 

今の日本は、日本製の物はまだ良いがダイソーなどの格安製品はすぐに捨てることになるから買わないと言いハッとしました。 

 

耐久性が無くすぐに壊れるから捨てるのでまた買う。結局良いものを1つ買った方が長持ちし地球にも優しいのだと考えさせられました。 

 

ダイソーは安さで成功しましたが、結果として質の良い日本の企業を潰して、日本のクオリティーを下げてしまった側面があると思います。 

 

 

・まさに良くも悪くもデフレスパイラルの象徴となった業態でした。 

 100円均一というのはその後様々な小売店で取り入れられましたが、100円という価格の縛り、とにかく原価、経費を極限まで削ってインパクトを出そうと中には88円均一など、とにかく安さをアピールする競争が激化していきました。 

 

 結局のところ、最初は売れてもそのとも安売りを始めるので肉を切らせて骨も切らせるみたいな不毛な競争であったと今は思います。 

 この安売り競争の果てに結局結論で見ると何も生み出さなかったと言えると思います。 

 

 

・昔はオリジナル商品なんか無くて問屋の余剰在庫を安く買ったものとか 

どこかの処分品とかが並んでいるのが多くてね。 

店頭には造花ばかり並んでて季節物の商品は時期が過ぎてから並んで。 

食品も不評だったお菓子や飲料が並んでたりで。 

アウトレット商品って感じだったあの頃が懐かしいな。 

 

 

・バブル前は、100円ショップが流行るなんて、 

考えもしなかったですね 

安かろう、悪かろうが、いつの間にか 

クォリティも上がって 

 

それで売り上げが落ちた文房具屋さんとか、 

色々あるとは思いますが、 

100円ショップを日本の文化にしてしまったのは 

凄いですね 

 

 

・いつもお世話になっているダイソーの創業者が亡くなるのは悲しいことですが、驚かされてばかりです。まずはダイソーになければ、スーパーで買えばいいと思い、ダイソーに行って欲しいものがあれば安く買えたと喜びます。故人のご冥福をお祈りいたします。ありがとうございます。 

 

 

・100円ショップが無かった時代は、引越しの際の日用品購入に多額かかっていた。 

今は新生活の日用品は100円ショップで大抵揃えている。 

引越しもそうだが、生活していく中で日用品の出費って結構大きいので大変助かる。 

もう100円ショップ無しでは生活出来ない。 

そして、ダイソーさんの商品が一番魅力的! 

 

 

「日本人は我慢をせず、一生懸命働かなくなった。日本は潰れるよ」は確かにそうだと思う。 

競争心が無い為、いずれは諸外国に飲まれるだろう。 

外国人経営者の下、如何に自分をアピールし、企業の力になれるかが今後の日本社会人の課題だと思う。 

 

矢野様のご冥福をお祈りいたします 

 

 

・スーパー前のイベント100均の時代から 

路面店になりどんどん商品クオリティも上がって… 

 

ダイソーの思い出がない人っているの??っていうくらい全国に浸透して。 

 

アイデアがアイデアを産むような使い回しの利く商品達は楽しい。そう、楽しいお店です。 

どうもありがとうございました。 

 

 

・私は、デザイン的にはセリア派ですが、なんだかんだダイソーもお世話になっています。 

ラッピンググッズとか品揃えが豊富で、誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントを送る時は、大体ダイソーかセリアでラッピンググッズを買ってます。 

あと、海外の友人に日本語練習用のジャポニカ学習帳をまとめて送ってあげたら、喜ばれたな〜。 

他にも、外国に行くときにウェットティッシュなどをまとめ買いして持って行ったりしたし、外国人旅行者もダイソーでお土産を買って帰るらしいですね。 

100均は、庶民の味方です。 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

 

・DAISOの創業者さん、従業員さんのおかげで生活が豊かになった部分が有ります。 

ストレスが溜まった時とかにDAISOへ行って買い物します。 

1000円も有れば何か満足した気分になれる。 

安物買いの銭失いと言う方も居られるかもしれませんが、何かいいもの無いかな?これいいかな?と思いながら買い物してると嫌な事を一瞬でも忘れられる。 

ありがとう御座いました! 

 

 

・今日行きましたよ。マッシャーがほしかったから。でも店内見て歩くといろいろかわいいのとか、食卓ようのおしょうゆとか買っちゃう。 

レジに並んだら、中国の人?すごい買っててレジさん大変そうだった。1万円以上買ってたな。ちびちゃんの椅子とか安いもんね。 

ご冥福をお祈り申し上げます。 

 

 

・海外旅行に行く際、かつては使い捨て下着を持って行っていた。ちょっとゴワゴワしたヤツね。 

しばらくして100均が出来て来た頃、「100均で下着買って、用が済んだら捨てて帰る」事を周りから教わり、今もそうしてる。 

そう思うと100均は、判断基準とか価値観に大きな影響があったと思う。 

 

 

・100円ショップ、品揃えいいのでけっこういきます。 

良いものなら200円でも300円でもみんな買うと思う。 

安い商品を提供する気持ちがこもってる店舗だと思います。 

ありがとうございました。 

天国でもみんなに喜んで貰える発想お願いします。 

 

 

・ここ10年のダイソーのすごいところは脱100円のタイミングが完璧だった事。他の競合より先で且つ世論からも批判されない完璧なタイミング。100円ショップのイメージなのに1000円の商品まで出ても違和感無いのはすごいと思う。 

 

 

・100円商品というのはなかなか考えさせられるものがある。 

単純に100円だから安ーいと思う人もいるだろうが、100円で販売出来るようにコストカットされてるよなぁと思うことがある。 

 

主に品質面だけど、前にカインズホームで洗濯ボールを300円ぐらいで買って、1年ぐらい使用して割れてきたのでダイソー行ったら洗濯ボールがあったので変えた。 

ダイソーのは2ヶ月ぐらいだ割れた。 

あぁこれが100円クォリティかと。 

 

全く同じ物が100円で買えるわけないよなって勉強になった。 

使い捨て感覚で良い物ならダイソーで十分だけど、日常使いの物はせめてホムセンで買った方がいいと思う。 

 

 

・ただ100円だから、というだけであったらこんなに長く支持されないと思う。「100均だからこの程度」というのは昔もあったし、今もあるけれど、それ以上に「100円なのにこのクオリティ?」と驚かされる質やデザインの商品の方がはるかに多い。「そうそうこういうのが欲しかった」というアイデア商品もたくさん。こういうのがあればな、と思ったものは大体すでにどこかにおいてある。 

みんなの生活が苦しくて安い100円の商品に群がることに胡坐をかいていたわけでなく、企業努力を続けてきた証拠だと思う。 

 

ただ、まぁ、近所のダイソーは日曜日に行くと駐車できないほど人が多くて、安いものにこんなにも群がる日本は大丈夫か?とは正直思ってしまう…。そのうちの一人なのですが。 

 

 

・ダイソー関係と言えばそこで働いてた人が曰く「テレビ売ってないか」と聞いてきた客が居たとかいう凄まじい信頼(?)を寄せられてた話を聞いたことがあるが、まあホントに品数豊富ですよね、100円均一を止めた後は特に。 

 

客商売の端っこに籍を置いてる身としては、氏の言説には多々思うところもありますが、にしても客あっての商売を実践されてた方だったんですね。 

塩い商売してる輩ともなりますと、商売は客に商品売り付けてナンボ、商品を棚に置けばダボハゼみてーに客は食い付く、自分の趣味で選んだ商品なら猶更だ…とかいうぶっちゃけ勘違い著しい人もいたりします、客が求めるモノを置かずに何が商売だ、とツッコみたくなる系の人が。 

 

昨今では通販に便利な様々なサービスのお陰で俺様商売やってもうまくニーズの鉱脈にあたれば大成功さえ可能ですが、集客圏に縛られる実店舗となれば地域のニーズを読まねばならん、と。 

考えさせられます。 

 

 

・100円だけでなく、こんなの欲しかった!って便利グッズがあるところがいい。1000円以上のものでもダイソーで買っちゃいます。最近300円ショップのスリーピーなんかも可愛いグッズ、便利グッズ、快適グッズがあり、買い物が楽しいです。 

 

 

・100円ショップはその昔 

メーカー処分や倒産品のような値打ちなものが置いてあって面白かった。 

 

今は定番品ばかりで100円で売るために企画された商品なので、それなりの品質のものが多いがそれでも目を引くしありがたい存在。 

 

百均の中でもダイソーは品質が一番いい(量や種類が多い)と感じる。 

少し前まではキャンドゥが結構頑張っていたが今は買う機会が激減するほどダイソーに軍配。 

 

しかし300円以上の商品は殆ど意味がないと思う。価値があるという人もいるけどそうは思えないし、もう少し払ってでも納得いく商品を買ってます。 

 

 

 

・100円均一ショップは社会革命。 

30年以上も実質賃金が低迷する中で多くの国民に安価良質、多彩な品揃えで価値を提供し続けてている。 

デフレの象徴と批判する向きが居ても一度くらいは行こうするくらいの店舗の数々。 

 

金欲に塗れ政治の傘を被って政官財の構造的癒着に侵され、国税国庫金まで私腹対象にする金銭感覚麻痺の政治家より矢野さんの訃報の方がよっぽど悲しく、ありがとうございましたという気持ち。 

 

ダイソーは勿論、あとに続いた同じビジネスモデルの企業の皆様にも、輸入状況が円安で厳しく社員さんの雇用、賃上げも厳しい中、なんとか今後の不況に寄与して頂けるよう、どうか宜しくお願いします。感謝で一杯です。 

 

政府は賃上げ、賃上げ、インフレ推進、インフレ推進の大合唱。 

物価高騰、国民皆増税の中でデフレ脱却⁈ 

『良質なデフレマインド』は常に必要。 

矢野さんのご冥福をお祈りします。 

 

 

・我慢して一生懸命働いても100円から得られる利益は上層部は得られるが末端までは届かない 

正に日本デフレ企業の鏡 

物も日本人自身も安くなったがただ時代と共にそれもそろそろ限界 

良いものは高くそれなりのものも高くなって行く 

 

 

・大学生の頃、多分1985年くらいだったか、短期バイトでダイソーの売り子のバイトをしたことがあります^^。そのころはまだ店舗はなくて、スーパーマーケットの催事場で「100円均一セール」をやってましたね。よく覚えているのはイズミ安古市店(今はゆめタウン安古市)でレジ打ちをやった時のこと。レジのそばにラジカセが置いてあって、そこから「安いよ安いよ!! さあ、みなさん100円均一! 大大会(だいたいかい)!!大大会!!」ってず~~っと流れててwww 今でもそのリズムと掛け声の音が耳に残ってます。それからしばらくして「ダイソーの100円ショップ」が次第に有名になって「あ~、お店ができたんだ~」って、単に2~3日アルバイトしたことがあるだけなのになんだかうれしかったのを覚えています。ユニークな社長さん、お亡くなりになったんですね・・。ご冥福をお祈りいたします。ありがとうございました。 

 

 

・有休を取るためには、代わりの人を探さないと取れないと店舗スタッフの人に聞いた(その店舗だけかもしれないが)。 

 

お客様を喜ばせることは大変結構だが、その10分の1でいいから末端の店舗スタッフにも気を使ってあげたら、一年中スタッフ募集の張り紙を店舗入口に張る必要が無くなるのではと思った。 

 

 

・20年前にはダイソーの品揃えは無いものが無いと思えるほど多量であった。店を歩くだけで何か掘り出し物が見つかった。だが今のダイソーはおそらく品揃えは10分の1以下。そして最近の価格の高騰だ。それを象徴するものは 

18リットルの青い灯油カン。確か1個100円だった。今や店には置いて無い。灯油カンの白い蓋1個が100円だ。激安スーパーでもこの灯油カンは1個千円以上。これでは喜ばん。 

 

 

・最初の頃?地元(都内)に開店したときはバカにしてた、実際あの頃の物は100円だなって製品が結構あったと思う、そこから段々とクオリティが上がり「これが100円」と驚くような製品も増えてきた、最近は製品を手に取り100円で買うか他店で1000円前後で買った方が得か考えたりするのが楽しい、特にキッチン用品が多いかな?使いやすさもあるけど何年使えるかとか考えトータルで高い物の方が得だなとかね、いろいろ考えてると買い物上手になるよ 

 

 

・設立当時から今まで頑固に100円哲学で貫いてくれてるのはありがたいです。 

もしダイソーがなかったら日本の物価は販売側の都合だけで価格設定されて物価の歯止めが効かなかったかも知れませんね。 

 

 

・市場ニーズがあったのだと思う。資本主義で言えば正解だったし、創業者の想いも否定しないし、仮にこの方がいなかったとしても、別の誰かが同じことをしていたと思う。ただ矮小な一個人の意見ですが、100円均一はデフレを加速させ、プラごみを増加させ、消費者の消費選択 の自由を安さという暴力で奪った側面もあったように捉えている。それが全てではないが、日本の経済を壊した一因にはなり得ているのかなと、店舗前を通るたびに脳裏をよぎります。 

 

 

・好調な時に[いつかはダメになる、こんなことが長く続くわけがない]と恐れおののく力が会社の力 

 

この言葉が大好きで勘違いしそうな時に必ず目に通します 

矢野さんのお陰で地に足付けて頑張れています 

自分の中で最高の経営者でした 

ご冥福をお祈りいたします 

 

 

・地方都市に出店当初、カラフルなフラワーベースとか、ポプリのような物とかがあり、これが100円?と驚いたのを覚えています。 

いまと比べると品数はとても少なかったですが、100円のインパクトは大きかったです。 

 

 

 

 
 

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